百科 文嘉

概略

• 公式キャラクター紹介ページ
  キャラクター原案・メカデザイン：柳瀬敬之　キャラクターデザイン：島田フミカネ

履歴書

趣味・特技

読書

将来の目標

司書

アクトレスを志した理由

成子坂の栄光を私の手で取り戻すためです。

自己ＰＲ

さて、趣味・特技欄に読書だけ書いてあり不安を感じられたことかと思います。

ですがこれは比肩するものなしと自負する読書量とそこから得た知識への自信の表れだとお考え下さい。お役に立ってご覧に入れます。

プロフィール

成子坂製作所所属のアクトレス。夜露の先輩。

冷静沈着に見える才女で、知識が豊富。マジメで一本気な性格ゆえにいいかげんなことが嫌いで、物事をハッキリと言う性格。

反面、自分でも損な性格と思いつつも周囲への面倒見が良く、その才能と気質で、業績が低迷している成子坂製作所を支えている。

星条大学附属第一高等学校2年生。楓と同学年だが面識はない。

キャラクターの特徴

萬場盟華に「ふみふみマスター」と呼ばれたことをきっかけに、ネット上でもそのように呼称されることが多くなった

人員不足で正規の事務員がいない成子坂において、誰かがやらなければならない事務仕事全般をほぼ1人でこなしながらアクトレスとしての出撃にも妥協せず取り組む、真面目で一本気、いいかげんなことが嫌いな性格*1*2

その裏には「かつての成子坂の栄光を取り戻したい」「そのために他のメンバーがアクトレス業務のみに集中できる環境を作りたい」という情熱があり、クールな中にも熱い想いを秘めたキャラ付けになっている*3

ストーリー開始時は成子坂の状況もあって、厳しくキツい一面が前面に出ているが、ストーリーを進めるうちにおっちょこちょいな一面や人一倍頑張り屋さんなところに気付くことが出来るだろう。

公式動画

ステータス

得意

ステータス

パッシブスキル

専用ギア

カスタムキット例

専用ウェポンギアは出力寄り(高ATK・低属性値)の関係で、冷撃強化キットの効果は控えめ。
ATK強化時は、エネルギー属性・斬撃を強化するかはプレイスタイルに合わせよう。

守備面は死角が無く、ドレスギアもHP/DEFの偏りが無いタイプなので、どちらのチューンも効き目は五分。
とはいえ、耐久面の強化は無キットでも高い継戦能力をさらに高められる強みを持つ。

評価

戦闘スタイル

開始直後の引き直しガチャで選べる9人の中の1人。
強力な特典クロス・標準的な射撃能力を併せ持つ万能型アクトレス。
出力特性の耐久力と全体回復スキルにより、堅実に粘り強く戦える。

ただし、ショットのENバズーカは扱いが難しく、特典クロスのタイミングアクションも難易度が高い。
これらのアクションに習熟すれば、高難度・マルチなどで、アタッカー・サポートの両面で活躍出来る。

【ギア性能】
現在はアナザーギアが実装されている。基本的には通常ギアの上位互換であるため、こちらの作成を推奨する。
ただし、トップスのK.I.S.S.付与については要検討である。

ショット

• 通常
  非推奨。鑑賞用・コレクターでなければ即売却してもよい。
• 派生
  通常ショットと比べ、弾速・攻撃範囲が強化。
  得意武器ではないがスナイパーを装備させる選択肢もアリ。ギア･SP共に高誘導で長射程のため、無理なく遠距離戦が行えるだろう。

クロス

• 通常
  運用する場合はエニグマ(摂理の解明)を装着し、SP獲得量増加等のバフ発動も推奨。
  特典クロスと相性の悪い相手用に、余裕があるならAクロスは作成してもよい。
• 特典
  タイミングアクションにより強化状態に移行する。扱いは難しいが火力は抜群。文嘉の新しいメインウェポンと言える。

トップス

• 通常
  使いやすいマルチロック射撃。ほぼ必中だが、ややクールタイムが長い。
  ENバズーカが苦手とする分散した雑魚を殲滅可能。
  専用パッシブの初動砲撃4は、戦闘開始から30秒間のみ、射撃攻撃力が約+10%。
  この効果をフルに発揮させたい場合は先頭にしての出撃を推奨する。
• アナザー（K.I.S.S.）
  選択式で冷撃デバフ（弱）などを付与できるが、射撃時に完全静止してしまう。
  どうしても冷撃デバフが欲しい場合以外は、両手剣と相性の良い「保護転換機能」を推奨。

ボトムス

• 無難な回復スキル。回数増加できるためK.I.S.S.を推奨（★1でよい）。

通常バズーカ：ヘーゲルMk3

普通の専用エネルギーバズーカと同じ性能。Phase.4(Lv70)までは共通でこのバズーカ。
チャージショットの合計ヒット回数は直撃＋爆風8の9HITだが、移動する相手にフルヒットは難しい。ショット反動は控えめ。

下記の派生バズーカ(エンチクロペディ)がある都合上ヘーゲルを運用するメリットは現状ほぼ無い。
(弾が小さい分エフェクトも控えめだが、攻撃範囲も狭いためメリットとは言えず、ショット反動も気にするほどのものでは無い)

派生バズーカ：エンチクロペディMk3

爆風の持続時間＆爆発範囲・射程・弾速等を強化したエネルギーバズーカ。
他の専用派生と異なり、素材があるならばコチラを迷わずに作ってよい。
小型ヴァイス殲滅性能が高く、PC版は斜め前進＆前ショット連打だけでもほぼ片付けられる。

特に爆発範囲・持続強化により、沸いた敵を撃破してくれる事も多々あるので完全回避要員としても活躍できる。
爆風の大きさは、一部大型ヴァイスの本体へのダメージと部位破壊を同時に狙いやすいため非常に便利。

チャージショットはさらに強力で、置きボムのように小型ヴァイスを数体巻き込める程。
ただし、発射時の反動で約1秒操作不可になるため過度に狙う必要性は無い。

ヘーゲルとの比較データは【ヴァリアントMFs】のページを参照。

通常両手剣：シャンポリオンMk3

基本的な性能の両手剣。モーションは汎用と同一(動作はコチラを参照)
一撃目の踏み込み～振り終わり時と、下派生の回転斬り中に、他キャラの専用両手剣同様の防御バフが付与される(黄色オーラで確認可)
回復スキルがあるので余裕があれば強引にでも当てにいっても良い。

ステキャンを絡めたダメージレースならばショットよりもこちらの方が上のため、こちらが対大型への主なダメージソースとなるだろう。
当てる隙があるなら積極的に振っていきたい。
バズーカの射程圏内ならばスムーズに格闘戦に移れるだろう。

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《摂理の解明》
ノーマル★4のエニグマスキル

専用両手剣・シャンポリオン系列の立ち攻撃・3段目のヒット時、
SP獲得量が増加、ターン時のブースト消費を軽減、ダメージへの耐性を得る
20秒間継続　再発動には90秒の冷却時間が必要

1度当てさえすれば発動するため、それ以降ステキャンループに切り替えての攻撃も可。
これにより、ブースト軽減によるステキャン増加やダメージカットによるのけぞり防止も兼ねたゴリ押しが可能。SPも溜まりやすくなるので追撃手段も増える。
ただし、SP転換効率(Aギアバズーカのチューン)発動中は効果が重複しないため注意。

特典両手剣：デモティック

「figma 百科文嘉」付属のプレゼントコード入力か、ギフトークン交換所(60枚)で入手可。

タイミングアクションが搭載された両手剣。
また、攻撃が強化・変化する強化状態にも移行可能。その分事前準備が必要な癖のある性能。
以下の攻撃は全てステップキャンセルが可能のため、他のタイミング系ギアと比べてリスク要素が低いのも特徴。

通常攻撃
基本の両手剣同じ3段攻撃。1段目にのみスーパーアーマーを付与。
上記のシャンポリオンとほぼ同じだが、エニグマスキル《摂理の解明》は発動しない。

通常下派生(タイミングアクション)
通常攻撃1-2段での下フリックで発動。
約2秒溜め(スーパーアーマー)、最大16.7mの急接近＆突きを行う。

タイミングアクションは突き後に光った時(効果音と同時入力が必要)
成功時：衝撃波攻撃(剣の攻撃判定無し。衝撃波1ヒットのみ)、強化状態に移行。
失敗時：袈裟懸けを行う(威力は通常1段目と同じぐらい低い)
未入力：何もしない。

強化状態
一定時間(15秒)継続。
通常攻撃1-2段に光刃が発生し2ヒット化。
3段目は低速6段ヒット化(総合で通常3段目の2倍ほどの威力)
下フリックで、ta成功時と同じ、真下を突き刺し衝撃波。

トップス：誘導飛翔体【白氷】

広範囲に対して誘導弾を連射する
着弾後、爆風で追加被害を与える 発射弾数増加

誘導性の高いマルチロック大型ミサイルを8発発射する、文嘉のメインウェポンともいえるスキル。ギアメダル交換する際はこのトップスから交換しよう。

発生速度・射程・威力・弾速・当てやすさ・攻撃範囲、それらどれもが優秀なミサイル。
移動しながらでも安定して命中するため、小型ヴァイス戦でもボス戦でも場面を選ばず活躍する。
射程はステージ直径を越える100以上、弾速は敵が高速で逃げなければステージ内のどこから撃って相手がどこにいても当たる程。
高速ミサイルとしては珍しい部類の、大きめの爆風が発生するタイプの武器でもある。
ただしクールタイムが10秒と若干長めで、連射は効かないので注意。

また、対象が複数である場合、マルチロックでダメージが分散する点もSPスキル同様。取り巻きの居るボス戦だとこの点がネックになるので注意。
ロックオン範囲も最低でも半径30mと広く、位置関係によっては文嘉の真後ろにいる相手にも狙っていく。
ボスのみに全弾命中させたい場合は近距離での使用を推奨。

SPスキル以外で瞬間火力を出せる唯一の武装なので、ボス戦ではいつでもリミットチャージに対応できるようリロード時間に気を付けよう。
道中の中ボスやボス連戦などでも使って、総合火力の底上げをするような使い方をすると、安定した性能も合わせて心強い。

万能かつ強力であるが故に、いつ使うのが効果的かを考える、冷静な判断が必要な文嘉らしいスキルと言える。

高めの威力と大きめの爆風と当たり判定の相乗で、Lv40のサーペント程度であれば、ほぼスキル1回分だけで撃破が可能
(参考：A文嘉、Lv75トップス、初動砲撃バフ込みの条件下で、冷撃弱点Lv45サーペントをスキル1回で撃破確認)
火曜日マルチLv10サーペントに大ダメージを与えられるため、高速回しのギアとしても有用。

ボトムス：光学防壁【青碧想】

■回数：3回(2+1)／発動時間30秒／冷却時間30秒
同フィールド内のアクトレスの冷撃耐性を上昇させ、
HP回復と焦熱の治療を行う 30秒間継続

持続HP回復量：最大HP0.9%×30秒=最大HP27%

瞬間回復ではない反面、総回復量は多い。ソロプレイ時は待機メンバー回復用のギアスキルとしても活用可かつ、この持続HP回復効果は重複する。
なお、『持続HP回復』以外の下記2つが活躍する場面は少ない。
・パッシブに『焦熱無効』があるため、『焦熱治療』は他メンバー用
・『冷撃耐性上昇』は焼夷弱点（冷撃属性）のヴァイスと戦うパーティの補助で活躍。自身で気絶を狙う際の保険にもなる。
耐性だけを目的とするなら、こちらのメンバー属性編成は比較的自由。
(弱点特化編成の場合、焼夷・冷撃の2Area以上構成の任務でのみ機能)

基本は持続回復だけだが、一部の高難度で性能をフルに発揮することが出来るギアスキルとなる。
シングルプレイで被弾しない場合や、完全回避を目的とした調査任務であれば他のボトムスギアを装備してもよい。
専用トップスと合わせて、火曜マルチNORMALの冷撃弱点サーペントを瞬殺するための高速周回用構成というのもアリだろう。

ファクターエニグマスキル　攻性防壁【青碧】

発動時、追加射撃を行う
10m範囲の敵弾誘導性能を無効化し、ダメージへの耐性を得る

上記スキルをセットすると、攻撃・ジャミング効果・ダメージカットの更なる強化が可能。
ただしタグ(攻撃と盾)の都合上アナザー・ファクターにしかセット出来ないので注意。

SPスキル

アイズ・インボルク

百科文嘉が覚醒するSPスキル
ミサイルの一斉射撃は冷静だけではない一面を覗かせる

両腕に巨大な辞書を模した形状のミサイルランチャーが展開し、マップ上のヴァイスに向け小型ミサイルの一斉射撃を行うSPスキル。
発射数は16発、全弾命中で32Hit。マルチロック半径15。トップスより爆発半径は小さい。

驚異的な追尾性能と優秀な弾速を併せ持ち、相手を何処までも追いかけていく(射程が無限ではないので注意)
強みは発動から着弾までの早さ、ほぼ確実に全弾命中する点、爆風による巻き込み効果など。

即効性の高さから、リミットチャージブレイクなどの用途では高い信頼性を誇る。
弱みは敵が複数いる際のダメージの分散などが挙げられる。

発動時点で周囲にいるヴァイスに対して均等に弾が飛んでいくため、雑魚敵が混じっていた場合でも無駄に多くそちらに吸われてしまう。
つまり、マルチ等の「本命ボス+VW」という組み合わせの際、VWをガン無視で戦いたいような時でも本命ボスに与えるダメージが半分になってしまう。
（ゼロ距離発射であれば確実に全弾命中可能）
また、ヴァイスが死んだ際に当たり判定が消えるまで一瞬ラグがあるため、連続発射された弾が既に死んだヴァイスに複数着弾して無駄になってしまう事も。

総合的に安定性に優れ、どのタイミングで使用しても必ず一定の効果を上げられる良SPスキルである。

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