村尾 未羅

概略

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  キャラクター原案・デザイン・メカデザイン：ピラミッド

履歴書

趣味・特技

仕事は楽しいです。あてのない散歩も。
あとは、服。

将来の目標

むずかしいですね。

アクトレスを志した理由

それを望む人がいてくれたから。

自己ＰＲ

がんばります。
よろしくおねがいします。

プロフィール

ラスコル所属のアクトレス。モデルアクトレスチーム「ドクソン」の一員。
独特な存在感のあるモデルとしてファッション業界から注目されている。現実感が乏しく、自分が世界から切り離されているように感じている。
桃蔭学園総合高等学校1年生。

キャラクターの特徴

以前からストーリーやエピソードなどで顔見せはあったが、2周年を機にプレイアブルキャラクターとして実装された。

出生から継父・継母の手で育てられており、茫洋として感情の振幅が乏しいように見えるが、各種エピソードでは活発な様子や強い意志を見せ、相手の気持ちを慮る事も出来る描写があることから決して情動の薄い子ではないようだ。
というか、本人もわりとノリにのってくれる。Aina曰く、澄んだ心の持ち主で、話す人自身も見えてくるような鏡のような振る舞いも併せ持つ。

一方で食事への忌避感がありまた興味自体も薄い事を含め、全体的な「自分」に対しての興味が極端に薄い傾向があり、不安定さも見せる。

ラスコルでモデルとして活動を始めたきっかけは、社長のラトーヤ・利根川とラスコルに所属しているAina(宇佐元藍奈)に呼び止められたことに起因(時系列的にはAinaが最初に声かけ)。継続しているのは、そこに自分の存在を発信できる、というぼんやりした理由による。
唯が新たに所属するまでAinaとアクトレスを組んで活動していたこともあり、Ainaから色々教わったこともそこそこある模様。(おかげでべったりわんこ状態)
チーム方針からアクトレスも兼業ながら、頑張る唯の姿から自然体で心惹かれている面も持つ。

ストーリーで垣間見えた攻撃的な発言や苛立ちはエピソード中では見ることはないが……？
いずれにせよ、ドクソンの君影 唯、須賀 乙莉 ともにこれからストーリーでの活躍が待たれる。

公式動画

ステータス

得意

ステータス

パッシブスキル

専用ギア

カスタムキット例

属性寄りのステータス(特質放出)のため、重力キットの効果上昇が高め。

HPが高めでトップスの特殊操作に回復効果があるため、HPキットを付けるのも効果的。

評価

プレイアブルキャラクターとしては非常に多機能である。

・新機軸のチャージショットを実装
・史上二人目の「浸食」持ち
・トップススキルの「Finish」持ち
・自己回復スキル持ち
・特殊なSP持ち

上記のような多彩な機能を持ちつつも、基本的には近接攻撃が大得意な大型殺し。

これまでは比良坂 夜露だけが保持していた状態異常「浸食」の付与機能を得るトップススキルを持ち、更にこれを最大限生かすためか、専用武器は猛烈な多段ヒット機能を持つ。

上下ギアスキルに加え、ショット、クロスのすべてにおいて選択肢が多く、それぞれリスクに合わせてリターンがあるため、隊長が覚えるべきことは非常に多いが、習熟しさえすれば大型殺しどころでは無い、苦手環境のおよそ存在しない万能キャラになりうる。

戦闘スタイル

高火力な両手剣・浸食付与のトップス・属性デバフ付与のチャージショットにより、被弾前提ながら驚異的な近接攻撃力を押し付け、受けたダメージはトップスのFinishで取り戻してしまう。挙句の果てにLv80パッシブで食いしばりまで付く。

小型の群れに対しては、立射、後射とボトムスで、安全に殲滅が可能。被弾を許容するならば近接最終派生も範囲、追尾とも優秀である。

一方で、両手剣コンボは隙が大きくほぼ被弾前提な上、緊急回避に使えるスキルがほとんどない（貴重なトップスのみ）。

低難度の任務ではチェーンソーブンブンするだけでとても楽しいが、高難度任務では被弾しても良い攻撃を見極め、計画的にクロスやトップスを使う必要がある。

総評すれば初心者でも扱いやすく、上級者には奥深いキャラクターといえるだろうか。

バズーカ：アイダ・ウェド

チャージショット(重力耐性低下)のみ弾数制限のある実弾バズーカ（連装ミサイルランチャー）。
弾速が遅く1発の威力は控えめだが、弾数が多く集団の相手がしやすい。
汎用バズーカと同程度の火力は出るため、大型相手にも補助火力としては使用できる。

両手剣：ミュルグレス

【雑感】
チェーンソー型の両手剣。完全新規挙動。
通常3段のコンボ中に下派生を使用すると、通常3段の後にチェーンソーを振り回しながら敵を追いかける回転攻撃に派生可能。
コンボ中に下派生を2回使用すると、回転攻撃の攻撃回数・攻撃範囲が強化される。
回転攻撃中はスーパーアーマーとダメージ軽減を纏いつつ突撃するためごり押しに向く。

【詳細】

【基本操作】
通常3段と下派生はキャンセル不可なので、使い所に注意。

• 下派生2回コンボ
  • 1段 → 下派生 → 2段 → 下派生 → 3段 → 回転初段 → 回転中段*4 → 回転最終段 → ステキャン → (1段)
  • 本クロスの最長コンボ。攻撃時間が長く、フルヒットできる機会は大型のチャージ中・スタン中などに限られる。
    敵の火力が低い場合は、被弾前提でごり押ししても良い。
    トップスと併用すれば、本コンボ1回で浸食を付与可能。

• 下派生1回コンボ
  • 1段 → 下派生 → 2段 → 3段 → 回転初段 → 回転中段*2 → 回転最終段 → ステキャン → (1段)
  • 下派生2回コンボと比べ火力は劣るが、2段以降いつでもステキャンが可能。
    敵の隙が短いときは、こちらを使うと安全である。

• 2段ステキャンループ
  • 1段 → 2段 → ステキャン → (1段)
  • 隙が少ないが、ループ速度が速いとスタミナが減少しやすい。
    敵の隙が非常に短い時や、VW相手に有用。

トップス：サイコポンプ

■回数：3回(2+1)／発動時間4～25秒／冷却時間30秒
使用者の前後ステップを強化し、両手剣装備時の近接攻撃に
浸食効果を付与する 25秒間継続
任意で残存エネルギーを射撃機能として解放することが可能
射出攻撃は着弾毎に、HP回復機能を発揮する

謎の腕型ギアを追加。侵食付与とフィニッシュムーブによる回復が可能となる。

浸食：20秒間、1.5秒毎に敵最大HPの1%の割合固定ダメージを与える。合計14%のダメージ。

状態異常の浸食を両手剣に付与する。夜露と異なり両手剣装備時に限定され、ターン(左右回避)は強化されない。その代わりに、フィニッシュムーブが実装されている。
よく勘違いされているが、侵食の付与は単純にヒット数で行われている訳ではない(未羅なら同じ敵を2ステキャンと1下派生2ステキャン等で殴ってみればすぐに分かる)。
未羅の専用クロスの場合はダメージと付与させやすさがおおよそ比例しているので、普通に強化1-2版連撃でダメージを稼ぐように攻撃するのが付与の早道である(それぞれ1連撃半、1連撃)。
侵食を付与できたら、早々にフィニッシュムーブを行って消耗を取り返すのもよい。

フィニッシュムーブ
スキル実行から3秒後～20秒後の間、再度ギアスキルボタンが有効となり、Finish表記となる。
この時にタップすると、おおよそ5m手前に5m~10mほどのサイズの紫色の結晶が勃出し、ダメージを与える。

フィニッシュムーブのダメージは5回発生し、ヒットごとに7%自身のHPが回復する(最大35%回復)。
判定は密集気味で、レントラーでも5ヒットを確認。サーペントに多段ヒットは確認出来ず、エフェクトごとに1ヒット固定と思われる。
射程が短いためクロス攻撃から繋げて撃ちたいところだが、残念ながらフィニッシュムーブはクロス・ショットをキャンセルして出すことが出来ない。
スキルからはキャンセル出来るので、クロス→ボトムススキル→フィニッシュムーブといった感じに繋ぐとスムーズに当てることができる。
なお、回復判定は敵に当たりさえすれば発生しダメージを与えたかどうかは関係ないため、回復用と割り切ってあえて敵の無敵中に発動するという選択肢もある。

効果時間25秒の内、最後の5秒間はFinish表記が消えフィニッシュムーブが行えなくなる。
猶予はクロスの派生フルコンボ3回分。実戦では2回分を目安に、早めにフィニッシュするよう心がけると良いかもしれない。

侵食の付与について

・同じ装備で同じ敵を複数のコンボルートで殴ると付与時のヒット数は一致しない→ヒット数依存ではない
・上の比較時にはどのルートでも大体同じ残体力で付与される一方、武器を替えて殴ると付与時の体力は一致しない→ダメージ依存ではない
・同じ武器を未羅と夜露に装備させて殴ると常に夜露の方が付与が早い→完全な武器依存ではない
以上より雑な推測だが、キャラorスキルに状態異常値が、武器のモーション・ヒット毎に状態異常倍率が設定されており、それらをかけ合わせたものを蓄積していき一定値を超えたら付与されるという仕組みではないかと考えられる。
よく言われるグランディールが侵食を付与させやすいというのはまぎれもない事実だが、それは単純にヒット数が多いからという訳ではなく、この倍率が高いからである。
なお、未羅と夜露で付与の仕組みが異なる場合も考えられるが、その場合でも検証した限りでは未羅も夜露も単純にヒット数に依存している訳ではないというのは間違いない。

通常ボトムス：デスラトル

■回数：11回(7+4)／発動時間3秒／冷却時間1.5秒
周辺を浮遊後、敵に突進するマルチビームを射出する
射出から3秒間、速度性能が上昇する

人魂のようなものを10発一定時間間隔で設置。
人魂は一定時間滞空(射出開始から3秒)後に、そこそこのスピードで直進する。

キャラクターの移動中は慣性が効く。人魂はそこそこ高速で、追尾機能あり(直進開始後は誘導しない)の貫通弾。射程は80m。マルチロック半径30。
発動から2秒間ダメージカット(10～15%程度)があるが無敵ではないため注意が必要。

対小型の群れでは、群れに対して壁を作るイメージで横滑りしたり、囲むように使うと効果を上げやすい(群れの中に入れると貫通で巻込みにくい)。
加速+慣性移動でクロス射程に接近、大型のダウン復帰から逃げると言った移動スキルの側面もあり、対大型では十分に利用して有利な位置を確保したい。

派生ボトムス：ドゥームズデイ

■回数：5回(3+2)／発動時間10秒／冷却時間10秒
一定距離で分裂する高出力の重力弾を射出する
バズーカの立ち射撃時の威力が上昇し、反動が軽減され、
弾速が上昇する 10秒間継続

上記の通り、重力弾は一定距離(20m程度)で小球7発に分裂し、マルチロックレーザーに変化。半径15、射程80。
分裂前が高威力かつ、高めの気絶値。分裂後の小球とマルチロックレーザーは貫通有。
それぞれ攻撃判定があるため分裂前がギリギリヒットしない位置で使用すると、分裂後のダメージが最大で2倍となる。画像(アニメーション)で確認したい場合は以下。

分裂後(通常ヒット)

分裂後(通常ヒット)

分裂後(小球+レーザー全弾ヒット)

分裂後(小球+レーザー全弾ヒット)

発射後は硬直が発生するので注意。
専用トップスのフィニッシュでのみ隙をキャンセル可能。

SPスキル

デーウォウェオー

ENE増幅機能を実装したパイルシューターを召喚するSPスキル
発動時、対象までの移動距離に応じて破壊力が増加する

ターゲットに接近して浮上、上方からエネルギーパイルを撃ち込むSPスキル。

着弾後に爆風が発生し、直撃と同様のダメージがある(2重ヒットはしない)。また、移動距離によって強化版が発動し、威力が増加する。

移動距離は最大約50m、爆風込みで総射程は約60m。公式戦闘ムービーによると威力変動は0～40mと41～50mの2段階で、長距離時の威力増加は1割程度(耐性にもよるが1,2万前後)。

また、発動からヒットまでの時間は接射が2.6秒、最大射程で3.8秒程度に伸びるため、敵ダウン時に下がってから撃とうとすると逃げられてしまいがち。

威力増加量からしても無理に距離を取る必要はなく、素直にチェーンソーで切り刻み、締めに至近距離で撃つ方が良いだろう。

なお、一見当てにくい印象があるかもしれないが、敵の動きが止まる少し前に合わせて撃つと、多少の位置ずれは吸収してヒットする。

3秒前後のタイムラグを意識すればダウン、チャージ以外でも狙えるタイミングは意外と多く、ダウン時はチェーンソータイムと割り切って他で使うことも選択肢に入れていきたい。

参照距離に関する詳細と比較画像

• SPを使用した瞬間に通常版(近距離)か強化版(遠距離)のいずれかが確定する。
  • このため、SPを使用する直前の移動による慣性は参照距離に影響しない。
• ロックオンしている敵との距離が39.9m以内で通常版(近距離)、40.1m以上で強化版(遠距離)となる。
  • 厳密には40.0m表示内に通常版(近距離)と強化版(遠距離)の境目が存在する。
    憶測ではあるが(表示)40.0m、(実際の距離)40.0±0.05mのようになっている？

場面	画像(近距離)	画像(遠距離)	説明
移動 開始			(近)砲口に黒い塊が出現。 (遠)砲口を覆う大きさの黒い塊が出現。
移動中			(近)カメラが背面に移動。 (遠)カメラは前面のまま。砲口付近の漂流物を吸い込む様子が確認できる。
射出			(近)着弾地点に爆発が発生。 (遠)着弾地点に爆発と大きな地割れが発生。

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専用ギアのモチーフは「雄鶏」「死神」「蛇」

アナザー関連は旧約聖書からいくつか。特に万物解明の象徴図の生命の樹が多め。

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