日向 リン

概略

• 公式キャラクター紹介ページ
  キャラクター原案・デザイン・メカデザイン：海老川兼武

履歴書

趣味・特技

食べることと体を動かすこと！

将来の目標

スポーツ選手 全部やりたい！

アクトレスを志した理由

困っている人がいるのはほっとけません。

私に全部やっつけさせてください！

自己ＰＲ

私は、運動が得意です。そして、アクトレスに向いていると言われました。

だから、きっと役に立ちます。

そして、私を見た人たちに元気になってほしいです。

がんばります！

プロフィール

楓と同じ叢雲工業所属のアクトレス。

高い身体能力で、アクトレスとしても上位にランクインする腕前。

スポーツ教育の盛んな郷湾育英高校の2年生。

考えるより先に体が動くタイプで、時として周囲に迷惑をかけることも…

持ち前の明るさと野生のカンで、チームのムードメーカーとして愛されている。

キャラクターの特徴

天真爛漫なちょっとというかかなり足りてないアホの子。
いつもお腹を空かしていて、よく食べ物の話をしている。お肉大好き。

頭の代わりに並外れた身体能力と類い稀なる運の持ち主。あと凄い野生の勘。
ただの反復横跳びで残像を作ることができるほか、無尽蔵の体力を持つなど単純な身体能力が普通の人間を凌駕している。アガルタ(異世界)から泳いで帰ってくるまた、毒草や毒キノコや不味い料理を臭いで見極めている姿は完全に獣。
運の方も限界突破しており、色々と超常的な出来事にあったり、危機的な状況も何かいつの間にやら解決している。
考えるより先に体が動く上に気の向くままに行動するため、周囲に若干迷惑を掛けることもしばしば。とはいえ、必要とあればその全力520%を他人に貸すことを惜しまない優しい心の持ち主。食べ物で釣ると効果的

コミュ力お化けでもあり、今まで出ている中でアクトレス内での交友関係が一番広い。
特に怜とは仲が良く、親友の間柄。常設のエピソードだけ見ても、叢雲チーム(中学生含む)でよく出かけている、同じ学校なのもあって来弥ともよく一緒にいる、やよいにラップを教わっていたこともあり中野勢とも親交があるなど既に幅広いが、イベントになるとさらに多くのキャラクター達との絡みがあるので、最早会話したことがない人はいないのではないかというレベル。
持ち前の明るさと、小難しいこと考えず接してくれる態度からたいていの人に好印象を与えるものの、あまりにも直感で話を進めるため理屈が通じないことから、とある人物はリンのことが苦手だったりする。

ちなみに忘れがちだが高校二年生で夜露や怜より年上。…なのだが怜から勉強を教わっている。ただしスポーツ学に秀でた学校に通ってるだけあり、スポーツに関しては非常に詳しく、急にIQが上がり具体的な数値を用いて解説する事もある(普通科目は察して)。
また小さく思われがちだが、桃歌より背が高かったりする。よく絡む叢雲チームは他の二人が長身なので相対的に小さく見えてしまうのは仕方ないが。

家族構成は両親と長兄・リキ(プロ野球選手)、次兄・リュウ(プロサッカー選手)、2人の弟・リクとリオの大家族。直接登場しているリュウとリキを見る限り、身体能力と天然さは家系の模様。リンは特に色濃くそれが現れたということなのだろう。

公式動画

ステータス

得意

ステータス

パッシブスキル

専用ギア

カスタムキット例

ショット&クロス共にATK特化型のため、焼夷強化キットによる属性値の上昇率は低い。
火力を求めるのであればATK強化系のキットを推奨。
ただしクロスが打撃、トップスのクローアームとSPが斬撃と一次属性が分かれている点に注意。
アナザーギアでは属性値が大きく増すため、「属性強化H」のサブマージンと合わせれば焼夷強化キットも候補となる。

評価

戦闘スタイル

武装のすべてがボスを狩るためにあるような大型ヴァイス絶対殺すガール

専用ハンマーは全段スーパーアーマー(防御大幅アップ)に加え、トップス展開時も同様の効果を得られるため、とびぬけてひたすら硬い。

そのうえダメ押しの80スキルのアンブレイカブルは10秒間持続ダメージ以外の全ての敵の攻撃を無力化できる強力なスキル
10秒敵に張り付き続けることが出来れば勝ったも同然なので発動＝勝ちみたいなものである
万が一敵の特殊攻撃の阻止に失敗しても10秒なら完全にノーダメージで持ちこたえられる

専用トップスをLV75まで進化させると近接攻撃強化4のパッシブスキルに強化される。
得意ハンマーのパッシブスキルと合算して40%(25%+15%)上昇
さらに出力特性のためATKが非常に高く、vs冷撃相手以外でも大きなダメージを期待できる
(全体で見るとハンマー、アーム、SPの威力に影響。強化スキルなしと4では1割強与ダメが変わる)

そんな攻守ともにハイスペックキャラだが、弱点を上げるとするなら敵に近づくまでの緩慢さ、鈍足さ
トップスを展開中ならともかく、バランスのボトムス、クロスギアはハンマーであるため一気に接近はしにくい
（ハンマーに関しては派生進化すれば特殊効果でどうにかなりはするが、それでも癖は強い）

高防御とは言えむやみに被弾すると、回復スキルを持たないため立て直しが利かない
しっかり敵の攻撃を把握して自分の得意距離に持ち込む立ち回りが必要

バズーカ：サーメートサーブ

やや短い射程にそこそこの弾速と連射性に優れる実弾バズーカ。クセがなく扱いやすい。
もちろんチャージショットはバズーカのものなので敵により使い分けができる。

基本的に汎用品と同じなので、細かい注意点や仕様についてはコチラを参照。

通常ハンマー：ダイアゴナルストライカー

汎用ハンマーのモーションそのままとなっており、モーション面で特に変化なし。レベルを上げて物理で殴ればいい。
→つかいかた
トップスの補正込みでゲーム中最高クラスのATK値を誇る超兵器ながら、速度系のアシストが皆無のため、普通に当てに行くのは大変。
敵が目の前に来る状況を勘と経験で作り出すべし。

【近接コンボ】

• 最大DPSダメージコンボ
  「格ステキャン」「格ステキャン」…
  いわゆる一段目キャンセル
  ハンマーはダメージ発生が非常に速いので、ぜひ最速ステキャンに挑戦してほしい。
  ブーストが切れそうになったら一段派生か、二段からのステキャンで対応。

派生ハンマー：コルニュスマッシャー

攻撃モーションが専用化した派生進化版。通常と同じくスーパーアーマーとダメージカットが攻撃時につく。
通常攻撃モーションと、フリックから移行できる強化攻撃モーションの2系統に分かれている。

【通常攻撃モーション】

すこし前進して薙ぎ払い(7m)→さらに強めに前進しながらタックル(10m、1.1倍)→その場でハンマーを投擲(前進3m、1.25倍)。威力比は各段上昇型。気絶は6回目途中ほどの数値。
3段目は15m先まで投げるため弱めの範囲攻撃がリーチを持って飛ぶような感覚。この投擲は、敵を倒した後の再ロックオン時、残ったあたり判定がそのまま再ロックした敵を倒すこともあり、密集している敵をまとめて一掃することもできる。始動距離にして大体33m当たりならヒット可能。

下フリックをすることでその場で足元から衝撃波(0.7倍)。同時に15秒間「攻撃強化モード」に移行する。
ハンマーはステップ距離が著しく短くなるため、バフを受けることである程度攻撃前の接近を容易にすることができる。強化派生ステップは前進距離が大きいため、こちらはステップ連打での小回りを生かしたい。

止まることなく動きまわる敵には、投擲のある通常攻撃モーションの方が当てやすい。
バフの恩恵だけ受けたい場合は、投擲の代わりに射撃、トップスやボトムスを組み合わせていこう。

【強化攻撃モーション】

この状態では、通常攻撃が7段連撃に変化。1段の威力が通常3段並みになり、汎用下フリックの円柱衝撃波が伴うようになる。最後の7段目が巨大衝撃波(9mでヒット確認)に加え、高威力(2.6倍前後)・高スタン値（連撃3回目序盤で気絶）。ただし、下記の跳躍やターンを行うと最初からやり直しとなる。
また、強化モード中は識別を兼ねて「前後ステップ強化（1.1-1.2倍）」「SP回収量ボーナス」が発動。これに関してはクロス攻撃でなくとも恩恵を得られる。
SP回収はバズーカで、SP回収半分が15回のところを11回で済むレベルに上がる。

最後を除いてステキャン並みに素早いモーションで前進を繰り返すため、遅めに後ずさる相手に攻撃が通りやすい。また、スーパーアーマーが切れる間隔が短いため、ごく短いアーマー切れの間にヒットとかがない限り止められることはなくなる。
連撃最大接近距離40m

効果中は最大3回まで連続して連撃が可能。ステキャンを挟むと4回まで延長できる。

攻撃中に前後ステップ入力で跳躍を行う。この跳躍はコンボ中に3回まで可能で、距離と無敵時間に優れており、ブーストゲージを消費しないためハンマーの追従の遅さやその間の防御能力を補える。
前は12m、後ろは5m。

跳躍バックステップ中にタップすると、通常攻撃モーションと同じ衝撃波。同時に強化モードの掛け直しができる。
最終段を出した後で行うと無駄が無い。

トップス：ヒートアームRIN

■回数：2回(1+1)／発動時間30秒／冷却時間30秒
装備に付与されたアームで強烈な近接攻撃を繰り出す
移動性能がさらに上昇、被弾ダメージを大幅に軽減する

使用から一定時間、近接攻撃がヒートクローになり、ダメージを35%軽減+スーパーアーマーが付与される。
同時にブースト効率上昇(消費50％減,☆3☆4共通)、ステップ、ターンのバフ(☆4のみ)も付与される。

ヒートクローは5段コンボ。コンボ5段目にハンマー3段目のような衝撃波（10m以上）を発生させる。
ロックオン対象への接近速度が非常に速く、追尾性能も高いため、高機動ヴァイスにも余裕を持った追撃ができる。
ハンマーを当てにくかったり、敵の攻撃が痛かったり、とにかく近接攻撃を当てたかったり、というような場面で使われる。
ヒートクローとステキャンを組み合わせれば、大型ヴァイスの攻撃を回避しつつ近接攻撃張り付きが可能。

5段目の衝撃波は、1-3段目に下フリック派生でも出せる。
専用ハンマーのどちらも衝撃波を出すのに時間をかける必要がある*2が、ヒートクローは衝撃波の使い勝手が良い。
ハンマーに比べ、範囲攻撃の連発による殲滅に向いている。

アナザーSPと重複した場合、ヒートクローでの近接攻撃ができず、ダメージ軽減効果のみを得ることになる。

-【最大ダメージコンボ】
「格格格格格ステキャン」ループ
5段出し切り締めのストンプをステキャンで再始動

-【範囲攻撃】
「格↓ステキャン」ループ
アーム展開中、纏わりつこうとするVWを蹴散らすのに有効

ボトムス：フレアプラズマボム

■回数：9回(6+3)／発動時間0.75秒／冷却時間5.75秒
拡散爆発性をもつプラズマ弾を連続射出する
小爆発で対象にダメージを与える

徐々に加速する誘導光弾を6発射出する。光弾は着弾するか一定距離進むと複数回小さく爆発する。最大ロックオン数は6体。マルチロック範囲は25m

一発の攻撃力は小さいように見えるが発射数×4ヒット×範囲攻撃の相乗効果で大型ヴァイスのHPを大幅に削れる。

マルチロックの射角が極めて広くほぼ真後ろだろうとロックするため小型ヴァイス群に使うと広範囲に散りやすい。

発射数、誘導性、爆発範囲、爆発持続時間、威力、弾数、クールタイム、全てが高水準でまとまっており非常に扱いやすい。

皆大嫌いポイゾネルモスなんかには積極的にお見舞いしてやろう。

ただし、一部のヴァイス（ヴァイスワーカーなど）は命中する度に射程外まで吹っ飛んでしまう。

エネルギー攻撃であるため、リムルインバスの防護障壁に反射されてしまう。障壁を避けて当てる自信が無ければ、温存しておくという選択肢もある。

SPスキル

B.O.A.R.SP

日向リンが覚醒するSPスキル
バスタードオーバラップアリウープ・リン・スペシャルの略

「必殺！全力520%だー！」という掛け声の通り高火力攻撃を行う。読み方はボアスペシャル。

発動後、敵めがけて突進し、特殊アーム*3で敵を掴んだまま膨大な熱エネルギーを送り込んで大爆発を起こす。
シャイニングフィンガーとはこういうものか！

突進距離は最大45m程度と広いが、敵に移動されると至近距離でも空振る。
ブラストバイトの純粋な強化型で、一撃必殺系のSPスキル。
他の連撃系や射出系と異なり、一発命中させるだけで最大のダメージを与えられる点が魅力。

外すとダメージを与えられず不発に終わる点は他と同じ。

見た目に反して大きい判定をもつ範囲攻撃であり、隣接する部位にもダメージを与えられる。
部位へ攻撃を当てると本体HPも減る大型ヴァイスにはダメージが増え、破壊できる部位はまとめて破壊できる。

例：オベリスクの弱点に当てて、3つのコアと全砲台に15万以上のダメージを与えて破壊する。

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