アリスギア
種別/属性
ステータス
名前 | Lv | レ ア | コ ス ト | Lv1 | Lv MAX | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ATK | 属性値 | ATK | 属性値 | ||||
エーカダンタ・ギー | 80 | ★4 | 45 | 255 | 258 | 459 | 464 |
エーカダンタ・ギー(+99) | 321 | 292 | 525 | 498 |
説明文
エーカダンタ・ギー | |
---|---|
【兼志谷シタラ 専用】 対多戦闘での取り回しを重視して調整したランス。ショットギアの技術を転用した機構を試験実装し、柔軟な戦闘方法を可能にした。 |
評価
スタイリッシュな見た目と共に、幾つかの独自モーションを得たランス。
振りが全体的に通常ランスより速くなり、3段目が薙ぎ払いに変化。
さらに光波斬撃を短距離まで飛ばすタイプになったので動き回る相手にもかなり当てやすい。
下フリックによるタイミング攻撃が苦手でも、通常コンボ一本で運用しやすいランスとなっている。
ただし、通常より踏み込み距離が浅い。下フリック派生はマホーダラと同様のタイミングアクションであり、成功すればビームを伴った突きを放つ。
成功するタイミングまで待つ間、無防備な状態で立ち止まるので使いどころを見極める必要はあるが高火力。
タイミングはマホーダラよりも気持ち遅めくらいだが、あちらに慣れていればあまり違和感無く撃てるだろう。
タイミングが上手く掴めるまでは、派生入力をしてから構えた槍が真っすぐ横になったのを確認してからタップするようにすると成功しやすい。
射程は変わらず40m程。ただし、派生前の踏み込みに加えて成功時にも更に踏み込むため、実質的な射程限界はおよそ54m付近となる。
弾速が非常に速いので、射程内であれば高い命中率を誇るが、横への誘導が弱い為、激しく動く相手や素早く動き続けている相手には当たらない点に注意が必要。
また、マホーダラのような範囲攻撃ではなくピンポイント攻撃となる為、小型の群れや複数部位持ちには向かない。
長射程とマホーダラにはない弾速を活かしていく形になる。踏み込み距離やステキャン距離などは、マホーダラに準じている。なお、派生技のDPSについてはマホーダラと誤差程度の差しかないので、どちらを運用するかはお好みで。
【下派生コマンド】
1度クロス突き後、下フリックで構えモード成否タイミング:ランスが光った瞬間
・成功:レーザー攻撃のように素早く投擲
・失敗:マホーダラ同様、よろける(可愛い)
最速下派生入力連打のDPSはマホーダラMk3と比較しても誤差レベルの模様
使いやすい方でいいだろうただし「エーカダンタ・ギー」の方が入力回数が多くなるので注意
リアル指は大切に
最速入力連射による比較表。
連射速度・与ダメージ量の差により「1発分の差」があっても撃破時間は【約0.1秒の差】
(ただ、高HPやボスによって変わってくるかもしれないが省略)
名前 | セルケト/TTG | 攻撃範囲 | 威力(比率) | 特徴 |
---|---|---|---|---|
マホーダラMk3 | 6発で撃破 | 大爆発(球体) | 1.0+0.5爆風 | やや連射遅めだが威力・爆風が大きい |
エーカダンタ・ギー | 7発で撃破 | 直線(レーザー型) | 1.2 | やや連射間隔は早い |
小ネタ
【名前の元ネタ関連】
- エーカダンタ(Ekadanta)
- シバ神とパールバティーの息子、ご存知ガネーシャ神の別名の一つ。
ご利益が多いので名前もどちゃくそ多い
彼は身体は人間であるが象面で、一牙が欠けた為「一牙を持つ者」と呼ばれた。 - また、あらゆる障害を取り除く力を持っていたとされ,ビグネーシュバラ(障害を除く主)とも
- シバ神とパールバティーの息子、ご存知ガネーシャ神の別名の一つ。
- ギー(Ghee)
- インドを中心とした南アジアで古くから作られ、食用に用いるバターオイルの一種
- 「散らばった」というサンスクリット語の言葉に由来?
以上より「エーカダンタの折れた方の牙」だろうか?(コメントより)
他の専用ギアリンク
ギア名 | ショット | クロス | トップス | ボトムス |
---|---|---|---|---|
ノーマル | ショット | クロス | トップス | ボトムス |
┗派生 | クロス | |||
特典/カル | ショット | クロス | トップス | ボトムス |
アナザー | ショット | クロス | トップス | ボトムス |
特典/ガネA | ショット | クロス | トップス | ボトムス |
進化ツリー
- ギア進化無し
コメント
- マホーダラと同様の派生&タイミングアクションあり。ただし投擲ではなく突進。また失敗モーションに攻撃判定はない模様? -- 2019-10-28 (月) 16:55:35
- 突進しながら投げてるから投擲で間違ってはいない。 -- 2019-10-28 (月) 19:50:14
- 説明文、気功ではなく機構ではないでしょうか? -- 2019-10-28 (月) 19:34:36
- 報告ありがとう。修正しておいた。ついでに説明文を一部加筆したので、問題があれば削るなり修正するなりご自由に -- 2019-10-28 (月) 19:51:41
- 誤字修正どもです。評価文もひとまずは問題なさそう -- 2019-10-28 (月) 20:56:18
- おぉ、地味に知りたかったマホーダラとのDPSについて追記されてる。GJですな! -- 2019-10-28 (月) 20:59:55
- 報告ありがとう。修正しておいた。ついでに説明文を一部加筆したので、問題があれば削るなり修正するなりご自由に -- 2019-10-28 (月) 19:51:41
- 初見時サーターアンダギーに見えた -- 2019-10-28 (月) 19:48:39
- ギーは「散らばった」という単語で、バターオイルの名前でもあるっす -- 2019-10-28 (月) 22:58:04
- へー。装甲を散らした→軽量化みたいな感じなのかな -- 2019-10-28 (月) 23:01:45
- エーカダンタの外装を取っ払った感じなのかもね。 -- 2019-10-28 (月) 23:27:15
- あっ、解った。従来のエーカダンタはガネーシャの異名「一牙を持つもの」、片方が折れて一本牙になった姿によるものだ。そこから散らばったって事は、つまり「ガネーシャの失われたもう一本の牙」か(ちなバターオイルはバターから分離した油) -- 2019-10-29 (火) 01:04:26
- なるほど、散らばったというよりは欠片か。 -- 2019-10-29 (火) 01:17:47
- 折れてるからビームサーベルみたいな感じで実体がないってことか -- 2019-10-29 (火) 10:43:59
- シタラちゃんの記事で元ネタを加筆してくれた人によると食用油のギーはグリタ(注ぐもの)とも言うそうです。そしてギーの散らばったもの…とは屑とか破片ではなく、それ以上分けられない「真髄」すなわち乳製品においては醍醐を意味する…という事です。「一牙なるもの」ガネーシャの澄ました真髄、エーカダンタとマホーダラの運用データから過剰性能を削ぎ落としたブラッシュアップモデルという事ですな -- 2019-11-01 (金) 16:06:08
- ギーは「散らばった」という単語で、バターオイルの名前でもあるっす -- 2019-10-28 (月) 22:58:04
- なおガネーシャは字を扱えない聖仙ヴィヤーサへマハーバーラタを伝える為、自らの口伝をその折れた牙で書き記し学とともに授けたそうで。…スーパーシタラペン? -- 2019-10-29 (火) 01:56:48
- クリスタかな? -- 2019-10-30 (水) 12:54:58