セルケト特異型

Last-modified: 2023-10-24 (火) 23:44:53

ヴァイス情報

セルケト特異型

特徴

大型ヴァイス「セルケト」の特異型。
通常型との外見違いは尻尾と機体色。
通常の紫ではなくグレー系で、尾の先端も針ではなくビーム砲のような形状をしている。
通常種同様、射撃耐性近接弱点場合が多い

通常種とは攻撃パターンが全く異なる。ほぼ別種だと思ってよい。
高威力の回転攻撃や、強力なハメ殺し性能のスタンニードルに注意。

攻撃

共通

  • スタン復帰回転斬り
    スタン復帰直後にその場で回転攻撃する。調子に乗って殴り続けないように。
    ちなみに通常型と比べると必ず回転攻撃を挟む都合上、スタンからいきなり無敵になるという事がない。
    発生の遅めなSPや攻撃開始から終了までが長いSPを安心して使える

前半

HP:66%(2/3)以上
下記の1→2→3を1ループとし、3ループ目終了時にチャージ技に移行。
尻尾破壊後も攻撃パターンは変化しない。

1. 【横移動+小型弾2門連射】×3

  • 通常種とほぼ同じ。3回繰り返す。移動方向はランダム?
    通常種と異なるのは、横移動しながら小型弾を連射する点。
  • 対処: 横移動だけで回避できる。
    踏み込みの長い武器なら、踏み込み攻撃の繰り返しで攻撃&回避が可能。

2. 回転斬り

  • 急接近し、尻尾で回転斬りを繰り出す。威力が高い。
    • 対処: 後ろ移動すると回避できるが、後ろにエリア限界が来ないように注意。
      1の間に前進して距離を詰めておくと良いかもしれない。
  • 高難度一部の調査任務では、同時に誘導光弾で攻撃する。
    • 対処: 誘導光弾を含め、斜め後ろに移動して回避すると良い。

3. ニードル連射

  • 針状の弾を背部砲門2門から連射する。
    • 対処: 横移動だけで回避できる。20m程度の距離を取れば歩き回避可能。
      一度被弾すると大きな仰け反りを受け、連続被弾しやすいので注意しよう。
      発射終了後少し隙があるため、近接攻撃のチャンス。
    • 注意: 気絶や形態移行で中断しても、発射を継続する。

中盤 (破壊前)

HP:66 ~ 33%(1/3~2/3)
1 → 2 → 3 → 1 のループ。

1. 薙ぎ払い尻尾レーザー

  • 自機と15m程度の距離を維持しながら、尻尾レーザーを薙ぎ払う。
    • 対処A: タイミングよく横ステップ回避すると良い。
    • 対処B: ブースト消費は大きいが、自機からみて右側に回り込み続けても良い。

2. 【強誘導弾4連】×3 → 【後退+強誘導弾】

  • 横移動しながら、誘導性の高い巨大弾を4発発射する。3回繰り返す。移動方向はランダム?
    その後、後退しながら扇状に強誘導弾をばらまく(4Way→3Way→2Way)。
    • 対処例A: 40m程度距離を取り、誘導弾を引き付けてから横ブーストで回避する。
      攻撃の合間にブースト停止し、ブーストを回復する必要がある。
    • 右方向へ振り切った後は左へ切り返す、十分ひきつけてから回避するなどすれば安定度が上がる。

3. ニードル連射

  • 2の終了後、すぐに尻尾の先からニードルを連射する。
    • 対処: 横移動で回避。
      距離を取ると当たりにくい。

中盤 (破壊後)

1 → 2 → 3 → 1 のループ。

1. 【強誘導弾4連】×3 → 【後退+強誘導弾】

  • 破壊前と共通。
    最後の【後退+強誘導弾】を斜め前に接近しながら回避すると、2に対処しやすく攻撃チャンスにもなる。

2. 八の字ビーム+尻尾弾

  • 2つのハサミからレーザーを発射し八の字を作る。
    同時に正面に尻尾の先から自機狙い弾を連射。
  • 対処: 八の字ビーム照射前にうまく後ろに回り込めば隙だらけ。
    ただしビーム砲の火力は高く多段ヒットするため、機動力が低い場合や反応が遅れた場合には、無理に脱出を図るのは危険。

3. 尻尾揺らし

  • 尻尾を揺らす。攻撃のチャンス。

後半

HP:33%(1/3)以下

1. 回転斬り

  • 前半と同じ。

2. スタンニードル連射

  • ハサミから前方扇状にスタンニードルを連射する。
    • 対処: ハサミを構えるのを見たら後方に回り込んでしまおう。
      回り込みが間に合わなかった場合、距離を取り弾幕を薄めるか、逆に距離を詰めハサミの動きに合わせてステップで外側に退避しよう。

3A. 打ち上げ尻尾レーザー

  • 尻尾破壊前のみ使用。
    通常種と共通。狙いを付けた後、下から上に向かってレーザーを発射する。
    • 対処: 接近しないと回避困難。
      一応、遠距離でもタイミングよくステップすれば回避可能。

4. 炸裂弾ばらまき

  • 前方扇状に炸裂する弾をばらまく。
    • 対処: 正面中距離に居ると連続して被弾しやすいので非常に危険。
      射線の外に出るか、射程外に退避しよう。
      後ろは無防備なので、回り込めば攻撃のチャンス。

チャージ攻撃

ループ開始回数3回時特定行動で、エリア中央に移動しチャージ。

【トラッカーワスプS】

  • 大量のワスプを展開してそれぞれから太いビーム砲を照射、同時にセ­ルケトは小型弾の連射とジャミング+テレポートを繰り返す。
  • スキルや交代など無敵を利用してラッシュをしのぎ、攻撃の手が緩んできたらワスプを潰していこう。
    チャージ攻撃で展開されたワスプが居る間、セ­ルケト本体は頻繁にジャミングとテレポートを行う為、安定して攻撃するのは困難。回避とワスプ撃破を優先しよう。

対策など

共通

前半
1と3は移動しながら射撃攻撃。
2を避けた後は、近接攻撃のチャンス。
踏み込みの速い武器なら、1の間も近接攻撃できる。

中盤(尻尾破壊前)
射撃に徹するとよい。
全体的に隙が少ない。チャージ阻止スタンの間にHPを減らし、中盤の時間を短くしたい。

中盤(尻尾破壊後)
1以外は近接攻撃のチャンス。
1の後、素早く後ろに回り込みたい。

後半
接近戦推奨。回転攻撃以外は、後ろに回り込めば当たらない。
後ろに回り込んだ隙に、ワスプを破壊しておくと安心。

尻尾破壊をすべきか?

  • 尻尾破壊のメリット
    • 尻尾破壊時にスタン。
    • 中盤の近接攻撃チャンスが増える。
  • 尻尾破壊のデメリット
    • 尻尾に攻撃しても本体にダメージは入らない。
      (範囲攻撃や貫通攻撃なら、両方同時に攻撃可能。)

余談

セ­ルケトがスタンすると、ぐるぐると回転しながらダウン→チャンスタイマー表示となる。
そのため、ビーム照射直後にダウンさせると『高火力のビームで周囲を薙ぎ払いながらダウン』という厄介な現象が起きる。
ダウン時の回転は必ず右回りの為、ビーム砲の範囲から出る場合はセ­ルケトの左側(アクトレスから見て右側)に退避すると、
この現象が起きても無敵時間の利用などでやり過ごしやすい。

ヴァイス生態

これくしょん

小ネタ

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