リコサアラゴギ特異型

Last-modified: 2023-11-06 (月) 00:37:27

ヴァイス情報

リコサアラゴギ特異型

特徴

リコサアラゴギの特異型。

攻撃

共通

  • 攻撃パターンが変わり、接近戦も仕掛けるようになったリコサアラゴギ
    背部のクローを使用して、ダウン復帰時に横薙ぎの広範囲回転攻撃、最終段階での回転飛び込み切りなどアグレッシブに攻めてくる。
  • パターンが変わっても距離が開くことが多く、スナイパーなどの長射程武器があった方が戦いやすい。
  • クモの巣と子グモの妨害により、後半の完全回避は難しい。交代を頻繁に使って状態異常に対処したい。
  • アイコン上での判別は、通常と違い赤い眼光が目印。

前半

1.【宙吊り+巣弾ばらまき】

  • 上空にワープし宙吊り後、リコサアラゴギ周囲の定位置に8個のネット弾をばら撒く。
    ネット化と同時に下部に3本の誘導レーザーが発射される。
    • 対処: 原種と同じ。宙吊り中はカウンターしてくるので近接攻撃(斬撃/打撃属性の攻撃)をしない事。
    • 対処A: 離れて誘導レーザーを横ブーストで回避。
    • 対処B: リコサアラゴギに接近し待機。ショット立射で攻撃可能。
      以下の2つの性質を利用したい。
      ・誘導レーザーは接近すると当たらない。
      ・自機が動かなければ、ネット弾は自機の真後ろには貼られない。

2.【落下→回転攻撃】

  • 上空から自機を狙う予告線を出し、その位置に落下後、背部クローで回転攻撃する。
    • 対処: 後ブーストで回避可能。
      落下自体に攻撃判定はない。あまり急いで逃げ始めると回転攻撃時に逃げ場がなくなるので、落ち着いて回避。
      氷結状態の場合は、後ブースト+タイミングよく後ステップで回避可能
    • 注意: 電磁バリアは纏っていないが、近接攻撃するとカウンターに移行する。
      ガードやカウンターは狙うべきではない。

3.【縦回転突撃→回転攻撃+全方位弾】

  • バリアを纏った後、縦に回転しながら突撃してくる。最初は面食らうが、避けるのは簡単。
    • 停止後、その場で回転攻撃+全方位弾発射。自機方向に飛んできたものを避ける。

4.【自機狙い巣弾→ミサイル】

  • ミサイル回避のため、前に出たりして小型の巣を邪魔にならない場所に誘導しておくと良い。
    • ミサイルは自機付近で3wayに展開し、改めて自機狙いになる。

5.【進路上に巣を張りながら突進】

  • 4のミサイルを撃ち終わるとこの行動を取るため、3way弾と突進の両方を避ける事になる。
    • とはいえ、巣に捕まっていなければまとめて避けられるはず。
    • 突進後は一度こちらに近づいた後、ジャンプして1に戻る。

中盤

HP75%で移行。
形態移行時はその場でジャミング+テレポートし落下する。

1.【誘導ミサイル】

  • その場でジャンプし全方位に誘導ミサイルを発射する。
    内数発が自機に向かってくる。
    • 対処: 20~35mあたりで横ブースト。
      接近していた場合は、後ブースト。

2.【回転+ネット弾ばらまき】

  • 跳ねて一瞬で自機との距離を詰めた後、回転攻撃と共に広範囲の定位置に、一気にネット弾をばらまく。
    各巣の展開時に平面方向に3wayレーザー (内1発は自機狙い) が発射される。
    巣の配置

    zoom
    https://tsukatte.com/spiderwed/ の素材をお借りしました。

    • 対処: 巣に囲まれていると、レーザーの集中砲火を受けてしまう。まずは巣の包囲から脱出しよう。
      動かなかった場合自機の真後ろに巣があるので、斜め後ろに移動して包囲を抜けると良い。
      巣から出るレーザーは自機狙いだけ避ければいいが、展開が時間差+視点によっては横から飛んできたりしてかなり避けにくい。
      レーザーに気を取られていると、3の回転攻撃に巻き込まれやすい。レーザーの多少の被弾は諦めて、回転攻撃に対処した方がいいかもしれない。

3. 【回転攻撃】×2

  • 跳ねて一瞬で自機との距離を詰めた後、回転攻撃を2連続で行う。
    回転中、少し自機に向かって移動する。
    威力が高く当たると危険。
    • 対処: 1回目は後ブーストで避けられる場合が多い。
      2回目は後ブーストでは避けられない?タイミングよく後ステップ。
      遠ければブーストで大丈夫だが、近いとブーストだけでは避けきれない。
      タイミングはやや難しいので、ガードや無敵ギアスキルを使うと安心。

4.【光球射出】

  • 左右にはねながら、??個の光球を地面にばらまく。
    光球はレーザーに変化後、自機に近づくと止まって3wayを連射する。
    • 停止せずレーザーのまま飛んでくるものもある(距離の問題?)。ある程度距離をとって3wayだけに集中したい。

5.【自機狙い巣弾→光波+縦回転突撃】

  • ここの自機狙い巣弾は3wayの終わり際と被っているため、誘導が難しい。
    光波を放ったら即突撃してくる。正面の光波と軸をずらしたら、すぐに突撃に対応。

6. 【回転攻撃】

  • 自機に近づいて広範囲回転。
    • 対処: 凍結状態でも後ブーストで回避可能だが、後ろに蜘蛛の巣があると危険。
      不安ならカメラモードで一時停止し、蜘蛛の巣の位置を確認すると良い。

後半

後半移行時、1度だけ広範囲回転するので注意。

  • 2・3・4と動き回るパターンが多い。殴るなら1の巣弾ばらまきまでじっとしている辺りがチャンス。
  • 1.【巣弾ばらまき→誘導ミサイル→子グモ射出→レーザー+分裂弾】
    • 巣から出るレーザーは相変わらず避けにくい。少しの被弾は気にせずに。
    • 子グモは自機狙い気絶弾を撃つほか、予告線から突進したりもする。
    • レーザーの後の分裂弾は、停止した分裂弾に向かって進むと勝手に逸れていってくれる。
  • 2.【光球射出→光波+縦回転突撃→回転攻撃】
    • 中盤3と4を参照。突撃を喰らうとそのまま回転も喰らうため何としても回避したい。
  • 3.【縦回転突撃×3→巣弾展開→誘導レーザー】
    • 3連突撃には全方位弾付き。
    • 突撃後、接近すると巣弾に当たるためそのまま距離を取っていた方がいい。レーザーはブーストで大丈夫。
  • 4.【横ステップ→広範囲回転(強)】
    • 一度近づいた後、ステップから回転してくる。この回転は突進力が高く、ブーストでは避けきれない。ステップをはじめとした無敵で回避。
      回転後、1に戻る。

チャージ攻撃

【トルアンティクロック】
巨大クモの巣を敷設後に、電磁バリアを展開しながら振り子運動。そのバリアを設置しながら一定時間後に一斉にこちらに襲いかかる。
電磁バリア放出のタイミングをはかって無敵で回避したい。

  • 特異型の例に漏れず、阻止時の復帰が非常に速い。広範囲回転に当たらないようさっさと離れる。

対策など

全形態において、最初は巣をばらまくなど隙が大きい行動が多い。
面倒な行動をされる前に、火力でごり押しすると楽に倒せる。

【真面目に戦う場合】

前半

  • 中盤・後半と比べると緩い。行動パターンが分かっていれば、避けにくい攻撃はない。

中盤

  • 「回転攻撃×2」は回避が難しい。ギアスキルの無敵などを利用すると良い。
  • 動き回りながら広範囲に巣を設置する。画面外の蜘蛛の巣に注意。
    不安なら一時停止してカメラモードで確認すると良い。

後半

  • コアラゴギを召喚する。

他情報

ヴァイス生態

これくしょん

小ネタ

  • 高難度作戦Op.アンモビウムにて初登場。
    実装日時:'20/05/11(月) 15:00 ~
  • 上記アンモビウム公開中('20年06/23~頃)、名前が『クモアグレッシブ(仮)』になる不具合が発生した。
    上記不具合により一部隊長から「クモアグレッシブ」と呼ばれることもある。

コメント

  • ジャンプミサイルばら撒き前の待機中にスタンさせるとスタン発生モーション中に自機に向かって真っ直ぐミサイルを連射する。また、回転攻撃待機中にスタンさせるとスタン発生と同時に攻撃判定が発生する。どちらも回避は不可能に近いためスタン値の管理は必須 -- 2023-03-15 (水) 13:28:36