ロサガリカ

ヴァイス情報

特徴

名前通り、バラをモチーフにした大型ヴァイス。
後半になると開花し、攻撃が激化する。
また、属性出力低下（2次属性値80%減少）のデバフも付与するため、2次属性値特化の構成では泥沼になりやすい。

攻撃

形態移行

ロサガリカは、形態移行の条件がやや複雑。

前半(閉花/半開花)

1.【自機外し+爆撃】×2

• ２機のワスプが自機外し弾を、本体が上から落ちてくる爆撃針を発射する。
  • 対処：ワスプが自機外し弾を撃ち終えるたびに少し下がるようにすると、爆撃も避けられる。
    攻撃開始前に接近しておくと、後退しながら立射で反撃しやすい。

2.【誘導弾】×2

• 速度の違う2種類の誘導弾。
  速い方は誘導が強く、被弾すると属性攻撃力低下のデバフを受けてしまう。
  遅い方にもあるかは未確認（遅い方だけを受けることがうまくできなかった）。
  • 対処：ただブーストするだけでは避けられないので、大きく離れるか密着してブーストする。

3.【ビーム包囲】

• ３機のワスプが自機周囲をビームの壁で囲む。
  残り１機が中央で発光する。当たると属性攻撃力低下。
  • 対処：ビームの壁に当たらないようにしつつ、ゆっくりと近づく光るワスプから逃げる。
    余裕があれば、逃げながら射撃攻撃しておきたい。
    攻撃開始前にロサガリカに接近しておけば、難しいが近接攻撃も可能?

後半(開花)

1.【高速弾×3→体当たり】

• 接近して位置を合わせて自機狙い高速弾を放つ。これを3セット行った後、体当たりしてくる。
  • 対処：高速弾は横ブーストだけだと安定しないので、ステップの方が確実。
    ブーストの場合は斜め後ろに移動した方が避けやすい。
    体当たりは後ろに下がればいい。
• 中個体?は、3セット目のみ高速弾を2連射する。
• 強個体?は、全セットで高速弾を2連射する。

2.【ダメージフィールド展開】

• 半径約20mのダメージフィールドを展開し、全方位にトゲ弾の弾幕を張る。
  同時に上空に誘導弾を発射し、遠距離のアクトレスを攻撃する。
  ダメージフィールドには氷結が、トゲ弾には属性攻撃力低下が付いている。
  • 対処A：20m-30mあたりは、ダメージフィールドも誘導弾も当たらないため、トゲ弾にのみ注意すればよい。
    体当たり後に距離を見て25m前後に位置どり、横に微移動するとトゲ弾が抜けていってくれる。
    （「全く動かなければ当たりそうなトゲ弾」(下図の7)を避けられる程度の低速でよい。）
    余裕があれば、微移動しながらショットの立射でダメージを与えておきたい。
  • 対処B：弾幕は距離50m以上なら届かないようなので、大きく離れてもいい。
  • 強個体は、以下の弾幕を4セット行う。1セットあたり1秒。
    

3.【大型ビーム】

• 予告線からビームを発射しつつ、ロサガリカ左右にワインダーを発生させて逃げ道を塞いでくる。
  ロサガリカは途中から自機の方向に首を振り始め、ビームとワインダーも連動して動く。
  • 対処：最初から全力で動くとワインダーにぶつかるので、最初はビームからゆっくり離れ、ビームがこちらを追いかけ始めたらブーストしよう。

備考

後半3が終了すると、ロサガリカに自傷ダメージが入る。
このダメージはループごとに少しずつ増加する。
ただし、このダメージではHP0にならない。

以降は後半攻撃をループ。
開花後はチャージ攻撃を行わない。

チャージ攻撃

【フラワリングピリオド】

• 開花してダメージフィールドを展開し、4色のホーミングレーザーを連射する。
  離れて回避するしかないが、弾数・弾速的に移動だけでは回避は困難。
  スキル・交代の無敵で被害を抑えよう。

対策など

全体的にカウンター以外の近接攻撃のチャンスが少ない。
特に後半は非常に隙が少ないため、無敵付きのギアスキルなどを温存しておくと良い。

後半

• 自傷爆発の後は近接攻撃のチャンス。

他情報

ヴァイス生態

これくしょん

閉花・正面	半開花・正面	半開花・側面

開花・正面	開花・側面	開花・ビーム	開花・ダメージフィールド

小ネタ

• 特殊宙域作戦Op.ヘレボルスにて初登場。
• 半開花→開花への移行時に、４つのワスプを捕食(?)する。

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