はじめに
この初心者向け情報は、原神をこれから始めようとしている方、プレイを始めて間もない方(目安として冒険ランク30以下)の方に向けて書かれています。
各専門ページの内容を初心者向けに抜粋して紹介するものです。Ver.4.5までの内容を元にしています。
このゲームにはハマりポイントや説明不十分な仕様が多数存在します。本記事ではそういった点を中心に丁寧に解説しているため、一度に読むにはかなり分量が多めになっています。
初めてプレイされる方はダウンロード中にでも「操作を覚えよう」あたりまでざっと目を通し、行き詰まったときや時間のある時に読み返すことをおすすめします。
ゲームの始め方
- ①原神公式サイトからアカウント(HoYoverse通行証)を作成する
- 公式サイトにアクセスし、右上の『ログイン』からアカウントを作成する
→原神公式:https://genshin.hoyoverse.com/ja/home - メールアドレスの他、TwitterやFacebookアカウントからでも作成可能。
- リセマラは推奨しないが、もし実施する際には普段使用しないメールアドレスで始めてからメイン用アドレスに紐付けを変更するなど、やや特殊な手順になる。これは本wikiでは推奨していないので事前にググって調べた方が良い。
- HoYoverse通行証はゲーム内でも作成可能なので、面倒であればいきなりダウンロードしてしまってもOK。ダウンロードには時間が掛かるので待ち時間中に作ってもいいだろう。
- 公式サイトにアクセスし、右上の『ログイン』からアカウントを作成する
- ②公式サイト、アプリストア等から、ゲームクライアントをダウンロードする
- スマホ・PS4・PS5の場合は各アプリストアでダウンロードできる。
- PC版でHoYoPlayからダウンロードする場合
PC版は、現在はHoYoverseゲーム共通のランチャー(HoYoPlay)となっており、「崩壊:スターレイル」や「ゼンレスゾーンゼロ」が同じランチャーから起動できる。
これらのゲームをプレイしていない場合は、公式サイトの「PC版ダウンロード(HoYoPlay)」バナーからダウンロード、HoYoPlayと原神をインストールする。
すでにHoYoPlayがインストールされている場合は、左下のアイコン→「原神」を選択して原神のランチャーに切り替え、インストールボタンを押すだけでよい。 - PC版でGoogle Play Gamesからダウンロードする場合
なおPC版は「Google Play」バナーからGoogle経由でダウンロードすることも可能。
こちらからインストールすると課金がすべてGoogle Play経由になる。Google Play残高を利用しての課金も可能。ただし一応β扱いなので利用は自己責任となる。課金形態が異なるのみで、中身は通常のPC版と変わらない。
また、初回起動時にGoogleアカウントとの紐付けを求められるが、一度HoYoverse通行証に紐付けたGoogleアカウントは変更できず、他のGoogleアカウントからは課金できない。複数アカウント所持している場合は慎重に選択すること。
この方法でダウンロードした場合はHoYoPlayがGoogle版原神専用になり、「崩壊:スターレイル」などは起動できず、逆に通常版HoYoPlayから原神を起動することもできない*1。 - Epic Gamesストアをすでに利用している場合はこちらからダウンロードしてもOK。Googleと異なり中身は通常PC版と変わらないのであえて利用するメリットは無い(HoYoPlay周りの扱いは不明)。
- ③ゲームクライアントのインストールが完了したら、ゲームを起動しログインする
- サーバーは居住地から最も近いものが自動的に選択される。日本在住の場合はAsiaサーバーが選択されるが、このまま始めることが推奨される。
ゲーム開始時の注意
- ①開始時のプラットフォーム
- 現在は、どのプラットフォームで開始しても、すべてのプラットフォームにおいて同一データで遊ぶことができる。(Ver2.0より)
PS4/5を選択した場合、同一アカウントでPC・スマホ版を遊ぶことが出来なくなります。
PSN専用アカウントとなり、クロスプラットフォーム機能が制限されてしまうため、
PC・スマホと連携させて遊びたい方はPS4/5以外でアカウントを作成しましょう。
- ②課金方法について
- 初回のゲーム開始時に使用したデバイスのプラットフォームによって、そのゲームアカウントで課金購入可能なストアに制限がかかる。
この制限は一度初回のプラットフォームを確定してしまうと、現状(Ver3.0現在)は制限解除する術はない。(他デバイスへデータ連携しても、制限がかかったままとなる) - 本wikiでは最も自由度の高い公式サイトによるアカウント(HoYoverse通行証)の作成とPCによるログインを推奨。
- と言ってもiOS/Google(Android)で始めても大きな問題にはならないので、既に始めてしまった人は気にしなくてもOK。
- PSN(PS4、PS5)のみはプラットフォームの孤立度が高いので注意。例えば、PSNで始めて、将来PS4(及びPS5)を手放す際に問題になる。
- iOS/Google(Android)は、プラットフォーム側のお得なポイントやキャンペーンを活用できる事がある。
- 初回のゲーム開始時に使用したデバイスのプラットフォームによって、そのゲームアカウントで課金購入可能なストアに制限がかかる。
- 初回ログイン・課金プラットフォーム対応早見表
課金プラットフォーム iOS Android PC(通常) PC(Google) PSN Web 初回ログインデバイス iOS ○ ○ × ○ × ○ Android ○ ○ × ○ × ○ PC(通常) ○ ○ ○ ○ × ○ PC
(Google)○ ○ ○ ○ × ○ PS4/PS5 × × × ◇ ○ ◇ ◇:紀行報酬と創世結晶はPS4/5で受取不可、他端末で受取・原石化が必要
- 初回PCからログインした場合、PC・スマホどちらでも課金することが出来る。
- 初回スマホからログインした場合、スマホのストア(App Store&Google Play)でしか課金ができなくなり、PC通常版では課金不可となる。
App StoreとGoogle Playは相互に課金可能なため、iPhone/iPad(iOS)⇔Android間の機種変更は行っても問題はない。 - 公式Webサイト経由で、初回ログイン環境を問わず紀行課金を含め購入可能。
金額はPC版ベースとなる。また、PS4/5では受け取りができないため、別の端末を使用して原石化・受け取りが必要。- ただし、2022年10月6日にApp Store(iOS版の価格)の料金が改訂され、PC版・Android版の価格と比較して約3割増になったため、割増料金を嫌う人はチャージセンターからの課金をお勧めする。
- Androidでは、課金額によってPlay Pointsを貯めて、「使う」からGoogle Play クレジットや原神用のクーポンに交換できる。
たまにポイント増量キャンペーンで「原神」が対象になる場合もある。 - 初回PS4/PS5からログインした場合、課金手段は基本的にPlayStation Storeに限定され、PC通常版およびスマホからの課金は不可能となる。
PC・Google Playに比べ若干割高なので注意。
また、PS4/PS5では紀行と創世結晶が他のプラットフォームと隔離されており、公式WebサイトやGoogle PC版で課金した場合でも、スマホやPCを利用しないと受け取ることができない。
特に紀行はレベルが上がるたびに別端末で受け取る必要があり大変面倒となる。シーズン末に課金してまとめて受け取るかPSNで購入するのが無難だろう。
- どのプラットフォームで初回ログインをした場合でも、Google PC版からであれば課金ができる。
Google Play経由になるので、ポイントや割引クーポンも使用することができる。
- ほとんどのプラットフォームではクレジットカード経由での課金が可能だが、プラットフォームによっては他の手段も利用可能。決済手段によっては特典がつくこともある。
- PC版/公式サイトではPayPal
- iOSではAppleギフトカード*2、PayPay、キャリア決済
- AndroidではGoogle Playギフト、電子マネー、キャリア決済
- ③サーバーについて
- サーバーごとにセーブデータが保存される。ログイン画面で自由にサーバーの変更は可能だが、別のプレイデータという位置づけになる。
サーバー間のコンバート機能はないので、基本選んだら変えられないものと思って良い。 - 日本在住の場合には、Asiaサーバーでのプレイが強く推奨される。他のサーバーで日本人がプレイする理由は全くない。
- PS4/5では、日本のPSNアカウントでは、自動的にAsiaサーバーでのプレイになり、選択はできない。
- サーバーごとにセーブデータが保存される。ログイン画面で自由にサーバーの変更は可能だが、別のプレイデータという位置づけになる。
- 2021年12月現在ではTW, HK, MOサーバーにPS4/5から接続する手段は存在しない。
当該地域のPSNアカウントでもAsiaサーバーに接続される。 - マルチプレイは同一サーバー間のみ可能。同一アカウントで複数のサーバーを渡り歩くことは出来ない。
- PC・PS4/5・スマホなどプレイ機種、始めた機種、時期等によるサーバー分けはない。
- 日本在住の場合、欧米サーバーは通信が重くなることが多々ある(大抵ping値が常時3桁になる)ので、これらを選択するのはおすすめできない。ほとんどの日本のユーザーがAsiaサーバーでプレイしている。他のサーバーを選んでしまうとAsiaサーバーの人々とはマルチやフレンド登録ができなくなる。
- 海外在住の場合は、マルチプレイをするつもりがない人、現地人とマルチをしたい人、マルチ相手にこだわりがない人は最寄りのサーバーを選ぶと良い。
一時滞在で日本に戻る予定があったり、日本人とマルチをしたい場合はパフォーマンスは犠牲になるがAsiaサーバーを選択しよう。
なお南半球(オセアニア・南米・アフリカ)在住の場合はどこを選んでも重いので特に理由がなければAsiaサーバーを選ぶとよい。
いずれにせよシビアなタイミングを求められるゲームではないので、pingよりも「誰とマルチをしたいか」の方が重要である。 - デイリーの発生や敵のリポップは原則所在地の午前4時。ただしサマータイムの影響を受けないため、所在地が夏時間の場合は5時となる。
ただし、AsiaおよびTW,HK,MOは所在地は日本だが時差が小さいためか中国と同じ時間(日本時間5時)に統一されている。- 天空島…………中国国内専用、公式鯖(中国国内PSN含む)
- 世界樹…………中国国内専用、bilibiliやシャオミストアなど向けのサードパーティ鯖
- 天空島サーバーを利用するには、中国の電話番号と中国用のmiHoYo通行証(HoYoverse通行証とは別)が必要。また中国の法律規制のため、実名登録が必須。中国の身分証番号のない外国人が利用するにはmiHoYoにメールで問い合わせてパスポート画像を送付する必要がある。
- 世界樹サーバーはbilibiliや小米等ログインに利用するサービスに対して実名登録が必要。
- 中国国内専用サーバーは二つあるが、それぞれのプレイヤーデータは完全に独立しており、マルチプレイは同じサーバーのプレイヤーにしかマッチングしない。
- America…………… 南北アメリカ向け。所在地は米国バージニア州。遅延が大きく、デイリーなどの切り替わりタイミングは日本時間では18時。
- Europe………………欧州・中東・アフリカ向け。所在地はドイツのフランクフルト。遅延が非常に大きく、デイリーなどの切り替わりタイミングは日本時間では12時。
- Asia……………………アジア(中東除く)・オセアニア向け。所在地は日本の東京。日本在住ならこれを選択しよう。
- TW,HK,MO…………台湾・香港・マカオ向け。中国語圏向けながら所在地はこちらも日本の東京。したがって遅延は軽度でデイリーなどの切り替わりタイミングも日本と同じ。
日本ではサブとしてこのサーバーを利用している人も一定数いる。上記の通り、このサーバーだけはPS4/5から接続できない。
対象地域の狭さもあいまってユーザー数が相対的に少なく、マッチングの集まりが少々悪い。
UIDは9桁からなるプレイヤー識別番号であり、(アカウントを登録した時点ではなく)サーバーを選択し、ゲームを開始した時点で各プレイヤーに割り当てられる番号である。
ゲーム内、常時画面右下に表示される。基本的には8桁だが、AsiaサーバーはUIDの枯渇対策でVer4.4以降に登録したユーザーのみ9桁となる。
先頭の1桁のみサーバーによって決まり、残りの8桁は小さい番号から順に配られていく。そのため、UIDを見れば古参かどうかが一目でわかる。
- 先頭1~2桁の数字と対応するサーバー
- 0 miHoYo内部専用サーバー(開発・デバッグ用など)
- 1,2 天空島サーバー (9桁IDを除く)
- 5 世界樹サーバー
- 6 Americaサーバー
- 7 Europeサーバー
- 8 Asiaサーバー(Ver4.3以前に開始したユーザー)
- 9 TW,HK,MOサーバー
- 18 Asiaサーバー(Ver4.4以降に開始したユーザー)
日本プレイヤーが多く選ぶAsiaサーバーでは、UIDは8または18から始まる。
プレイする機種
どれも大きな差は無いので、まずは手持ちのデバイスで遊んでみよう。大まかには下記の特徴がある。
アカウントやデータは共通なので、乗り換えたり、併用してプレイすることも可能。
- PC
- 原神は3DアクションRPGかつグラフィックの描画負荷が高いため、ゲームプレイに耐えるある程度のPC性能が必要。
- 画質を比較的柔軟に調整できるため、ある程度妥協すればミドルスペック程度のPCでもプレイ自体は可能。
- PCプレイ環境に関する最新情報はこちら→Q.推奨スペックは?を参照。
- キーボード&マウス及び、PS4/PS5、Xbox系のゲームパッドで操作可能。
- ゲームパッドに関する最新情報はこちら→Q.PC版の対応コントローラーは?を参照。
- Google版ではAndroid版と同様にPlay Pointsを貯めたりPlay Store向けキャンペーンに参加できる。通常課金よりも少しお得。
- 原神は3DアクションRPGかつグラフィックの描画負荷が高いため、ゲームプレイに耐えるある程度のPC性能が必要。
- スマホ (iOS/iPadOS/Andorid)
- 基本操作はタッチスクリーン+ジャイロセンサー。
スマホで3Dゲームをプレイしたことが無いと操作し辛く感じるかもしれないが、慣れればどうとでもなる。
ジャイロセンサーは弓などの照準の補助に用いて直感的な操作が可能。OFFにもできる。 - スマホゲームの中でもかなり要求スペックが高い部類に入る*3。
iPhone/iPadであれば概ね問題ないが、Androidはハイエンドでないと快適なプレイは厳しい。 - コントローラーはiOS/iPadOSのみ可。Android版は不可。ログインごとにリセットされるので毎回切り替えが必要。
- スマホのコントローラー操作の詳細はこちら→Q.スマホ版で外部コントローラーは使用できる?を参照。
- スマホは機種によっては遊び時間次第で本体が熱くなるので、バッテリーの寿命が気になる人は画質などの設定を下げよう。
- スマホプレイ環境に関する最新情報はこちら→Q.推奨スペックは?を参照。
- 基本操作はタッチスクリーン+ジャイロセンサー。
- PS4 / PS5
- 基本プレイ無料なので、PS Storeから無料でダウンロードして始められる。
- 操作デバイスはコントローラー固定。マウス&キーボード(文字入力を除く)は使えない。
- PS4はコントローラの操作性は良いが、読み込みが非常に長く、マルチで遅延が発生しやすい。SSD換装で多少改善するが、可能ならば他デバイスの利用も検討したい。
- PS5にもネイティブ対応。PS5版は読み込みが非常に高速で、とても快適にプレイできる。
- リモートプレイ機能を使ってスマホやPSVitaからでもプレイできるが、リモートプレイ特有のラグに我慢できるかどうかによる。
- サーバーはPSNアカウントの所属国によって自動的に割り当てられる、日本PSNアカウントだとAsiaサーバー固定。
- ゲームのオンラインプレイ(マルチ)をするのにPlayStation Plusの加入は必要ない。
- 以前はWebイベントに参加できないことがあったが、現在はHoYoverse通行証にメールアドレスでログインできるようになったので、スマホなどの外部デバイスを用いれば問題なく参加できる。
- PSN限定アイテムや、PS Plus加入者限定特典等のキャンペーンが行われる場合がある。
- クラウドゲーミングサービス (GeForce NOW)
- ゲームアプリ本体をローカルへインストールせずサーバー側で実行しプレイすることができる。
- 基本的なプレイ感覚はPC版と同様。ゲームコントローラーにも対応している。macOS および Chrome OS (Chromebook) でもプレイが可能。スマホで起動した場合はタッチ操作が可能。
- プレイするためには HoYoverse 通行証に加え、GeForce Nowへの登録が必要。直営とau版の2種類あり、直営版は無料プランがあるが、au版は有料のみ。
- 無料版は開始時の順番待ちと1時間のプレイ時間制限がある。
- 通信が不安定だと画面のラグが増大し、ゲームプレイに大きな支障をきたしやすい。
特にモバイルWiFiやテザリング等は遅延が激しいだけでなく、あっという間に通信量上限に達する恐れがあるため使うべきでない。 - ログイン情報がゲーム終了のたびにリセットされるため、起動ごとに画像認証とメール認証を経てログインする必要がある。
- クラウドゲーミングによるプレイの詳細はFAQどのプラットフォームがおすすめ?を参照。
- Nintendo Switch
- 執筆時点ではまだサービス開始しておらず、プレイできない(2023/08時点)。
- 公式のPVによるとオンラインプレイはNintendo Switch Onlineへの加入が必要。ただそもそもサービスが開始していない。
- 今ネット上に上がってる「Switchで原神を起動」ような動画はSwitch本体をAndroid化してスマホ版を起動してるもの。
改造自体は違法ではないが利用規約を違反する行為なので本体がBANされたり公式からのサポートを受けられなかったりするいわゆるどうなっても自己責任というもの。- SwitchのハードウェアはAndroidに最適化しておらず、本物のAndroidスマホより快適とは言いがたく、ジョイコンなどSwitchの独自機能も使えないので実際試す価値はない。
- 一発で「キャラ切替+元素爆発」はキーボード&マウス及びタッチスクリーンしか出せない。パットではボタン類は足りないので同じことをするとワンテンポ遅れる。
- ショートカットルーレットの感度が高めで、特に戦闘時などとっさの入力で誤爆しやすい。
- 画面酔い防止のためか、カメラ感度を最大にしても動きが遅い。上下移動は特に遅い。
リセマラについて
下記の理由で、よほどの事情がない限り、多大な時間と労力をかけてリセマラするだけの価値は基本的には無いと考えてよい。
- 原神は★5の確率は0.6%と低いにも拘わらず、リセマラの手順は1回あたり20~30分と非常に手間がかかる。
- その一方で天井システムが存在し、ラインナップ更新を跨いでも天井までの数が引き継がれることもあり、日数はかかるが誰でもある程度計画的に狙いのキャラを引きに行ける。
- デイリー任務やスタミナなど、毎日コツコツ進める要素の比重が比較的大きい。一日でも早く攻略に着手する方が後々快適になる。
- 配布キャラでも育てれば進められる程度のゲームであり、基本ソロゲーなので他プレイヤーと競い合いも無く、高レアキャラの重要度が比較的薄い。
- そもそもがキャラレアリティ<キャラ育成度というゲームなので★5を引いたからと言って序盤中盤で無双できる訳ではない。
また、下記の通り、ver1.6~以降に実装されたキャラは育成素材を入手できるようになるまでが遠く、せっかく★5を引いてもそれまでは持ち腐れとなってしまうリスクもある。
※以下の記述はリセマラを推奨するものではありません。大量にアカウントを作成したことで利用停止措置等なんらかの不利益を受けても当wikiは一切責任を負えません。また、リセマラについては新しい制約等を検証している人がいないため、ここにある内容が誤っている可能性があります。この内容は、原則として最新の内容にアップデートされていません
- PC・スマホではmihoyoアカウントの作成にメールアドレスが必須のため、大量のメールアドレスが必要。
Gmail等のエイリアス機能を使えばいちいちメールアドレスを取得しなおす必要はない。
エイリアス機能は使えなくなってしまった為、一時的に有効なメールアドレスを作れるサイト(インスタント メールアドレス 等で検索)があるのでこちらを使うといい。
リセマラが終了したらしっかりとメールアドレスの移行を済ましておくこと。でないとメアドが消失し、実質的にやり直しになる。- PS4/5の場合PSNアカウントから作り直す必要があるため、PC・スマホより更に手間がかかる。
- 原神では中国国内専用やテストサーバーを除く、America、Europe、Asia、TW,HK,MOの4つのサーバーがあり、
サーバーを切り替えることで1アカウントにつき4回のリセマラが出来るが、遅延等を理由に非推奨。理由は③サーバーについてを参照。 - リセマラ1周につき20~30分掛かる(慣れれば15分程度で済む)上に、★5の確率は0.6%、
ピックアップ単体狙いだと0.3%な上、恒常ガチャとの石は別枠(事前登録報酬で貰える石は使えない)なので相応の労力と覚悟が必要。- 因みにこれが★4の特定のキャラ狙いに置き換わると、ver2.6現在、奔走世間(恒常ガチャ)では10連で約0.33%、初心者応援祈願では10連で0.75%となる
ガチャの仕様について
一番メインとなるだろう「イベント祈願・キャラクター」を例に取ると、基礎排出率は★5が0.6%、★4は5.1%。
- 10連と単発の違い
10連ボーナスなどは無く、単発でも問題ない。前回の★4から10回のうちに次の★4が出るようになっている。
- ガチャの天井
最大90連で必ず★5が出る天井がある。
また、ピックアップ対象は、同レアリティのうち50%で排出される。ただし、前回がピックアップでなかった場合、次回は必ずピックアップが排出される。
つまり、2回天井まで引けば、必ずPUキャラを入手できる。
なお、この天井までのカウントは「イベント祈願・キャラクター」が更新されても引き継がれる。
なおガチャの確率は均等ではなく、実際は90回の天井よりも少し前に出る仕様。詳細はこちら。
育成に稲妻産素材を使用するキャラ及び武器について
稲妻(3番目に実装された国)出身のキャラとそれ以降に実装された一部のキャラ、および同期間でピックアップされている限定武器の育成は、
基本的に第二章第一幕『鳴神不動、恒常楽土』の「離島脱出計画」をクリアしてからとなる。
これは、いずれも魔神任務をかなり進めないと入れない地域(稲妻、淵下宮、層岩巨淵地下鉱区*4)の素材が必要で、それまではキャラのレベル上げが実質Lv20までに制限されているためである。
単にストーリーを進めるだけでなく冒険ランクを30まで上げなければいけないため、かなり急いで効率的にプレイして5日程度、ゆっくりプレイすると一ヶ月以上の時間を要する。
したがって当面は、新規プレイヤーが育成をする際は下記「該当するキャラ」に含まれないキャラを中心に行う事が推奨されている。
- ちなみに、PU期間であれば同時に開催される『腕試し』をクリアすることでLv40までなら上げる分の素材を入手できる。
最序盤の救済処置として重要なため、忘れずプレイして報酬の素材を受け取っておこう。
なおスメールやフォンテーヌ(4番目と5番目に実装された国)については序盤から自由に行き来できるので、Ver3.0以降で実装された国の出身キャラについては、(地理的に遠く探索の手間がかかることを抜きにすれば)基本的にこのような問題は発生しない。
Ver4.0で実装された5番目の国であるフォンテーヌに関しては、冒険ランク18で受注可能な序章をクリアすると国境付近のワープポイント*5が開放されるため、比較的早い段階で探索可能になる。
キャラのLv上限を解放する為には「ザコ素材」「特産物」「ボス素材」を消費するが、下記キャラは夜蘭を除く全員出身地にかかわらず、そのいずれかあるいはすべてが稲妻でしか入手できない*6。
夜蘭は稲妻の素材こそ必要ないが、層岩巨淵地下鉱区の開放が必要で、そのためには魔神任務一章第三幕と一連の世界任務をクリアしなければならず、手間はそれほど変わらない。
武器に関しては下記のうち若水以外は稲妻の鳴神島の秘境でしか入手できない素材が必要となる。
若水に関してはVer3.8現在必要となる素材を落とす黒蛇衆が層岩巨淵地下鉱区にしか出現しないため、夜蘭同様同マップの開放が必要である。
稲妻はゲームプレイ開始から3つ目に訪れる国だが、島国であり、ゲームのメインストーリーを進める以外に入国する方法はない。
稲妻は璃月港からガイア等の水面凍結手段を使って入国を試みても、途中自身に向けて落ちてくる落雷地帯に入り、一定の所まで進むと強制的に戻されてしまう。
入国後も自由に育成が可能になるタイミングは第二章第一幕『鳴神不動、恒常楽土』の「離島脱出計画」をクリアした後になる。
さらに雷電将軍、九条裟羅、申鶴、八重神子は稲妻に行くだけでなくさらに世界任務をいくつかクリアしないと必要な素材を得るためのボスに挑戦できない。
現時点では新規プレイヤーが当該キャラクターを育成したいと思った場合、ストーリーを進めないと一定レベル以上まで進行できないことに対する救済措置はない。
特にスメールの神の目を持っている放浪者は所属国はスメールなのだが、色々な事情があり稲妻のザコ素材を要求してくるため注意が必要。
逆にスメールやフォンテーヌといった稲妻以外の国はストーリー上で入国できない等の理由も設けられていない為、ストーリーを無視すれば稲妻より早く開放することができる。
※該当するキャラ(◆が付いているキャラは淵下宮、※が付いているキャラは層岩巨淵地下鉱区の開放が必要)
※該当する武器 (鍛造品・配布武器は除外)
★4 | 惡王丸(両手剣)、斬波のひれ長(長柄武器)、曚雲の月(弓) |
---|---|
★5 | 霧切の廻光(片手剣)、波乱月白経津(片手剣)、赤角石塵滅砕(両手剣)、草薙の稲光(長柄武器)、不滅の月華(法器)、神楽の真意(法器)、飛雷の鳴弦(弓)、冬極の白星(弓)、若水(弓) |
基本的な用語について
基本的なゲーム用語も含め、このページや序盤に頻出する基本用語を解説する。
- チーム
- キャラクターの組み合わせ。原神では基本的に最大4人のチームで戦う。
- HP
- 体力値。敵に攻撃されると減っていき、ゼロになるとキャラが操作できなくなる。チーム全員のHPがなくなると近くの七天神像に移動して復活する。
- 元素
- キャラクター属性。原神では炎、水、氷、雷、風、岩、草がある。また無属性の攻撃として「物理」も存在する。
- 元素反応
- 元素の組み合わせによって起こる効果。追加のダメージが発生したり、戦闘に有利な効果を発動できる。
- 敵
- キャラクターが倒す対象。基本的にキャラクターと同様にHPや元素があり、倒すとアイテムを獲得できる。
- 育成
- キャラクターのレベルを上げること。レベルを上げる際には専用アイテムが必要になる。
- 冒険ランク
- ゲームの進行度を表す。任務のクリアや探索によって冒険経験値を獲得することで冒険ランクが上がり、報酬を得たり新たな機能を解放することができる。
- 世界ランク
- ゲームの難易度を表す。冒険ランクが一定値上がると世界ランクが上がり、ゲームの難易度が高くなる代わりに報酬も豪華になる。
- 挑戦
- 指示されたお題をクリアするコンテンツ。例えば「敵を倒す」「⚪︎秒以内にゴールに着く」など。
- 秘境
- 特定の建物での挑戦。敵を倒して育成アイテムを入手するものや、探索をしてゴールに辿り着くものもある。ストーリーで訪れるものもある。
- 樹脂
- 秘境の挑戦に必要なもの。一度消費すると時間経過で回復していく。
画面の見方
七天神像
- マップ上にある七天神像を調べると、周囲のマップ情報が開放される。
- 七天神像に近づくと自動的にチーム全員のHPを回復し、戦闘不能のメンバーも復活される。ワープポイントを兼ねているので、マップ移動のついでに回復したりと上手く活用しよう。
- この回復量は「神像の恵み」画面で調整可能。基本的には常に「100%」に設定して良い。OFFにすることもできる。
- 回復量の限界は発見した神像の数×5000、Ver 3.7現在30基を全部発見した場合は150000。回復量は15秒で1%回復、0からMaxまでは25分かかる。
PT壊滅からの復活を何度も行ったり、控えキャラもダメージを受ける「侵蝕」(主に中盤以降の敵が使用)の回復を繰り返すと枯渇することもある。
上記の通り少し休憩を取ればすぐに復活するが、枯渇してしまう場合は他のHP回復手段も併用しよう。
- 主人公を操作した状態で七天神像を調べた場合、神像の元素と共鳴して主人公の元素を変更するかどうかを選択できる。
ミニマップの見方
- ミニマップでは、通常の構造物アイコンに上又は下に小さい矢印が表示されることがある。これはプレイヤーの現在座標を基準に構造物が上又は下にあるかを示す印である。
マップを開くことで七天神像やワープポイントへの移動が可能。
便利なマップサイト
神の瞳集めや宝箱探しなどで時短したい人には以下のマップサイトを推奨する。
ほとんどの場合公式マップで事足りるが、完全ではないため必要に応じて非公式マップを併用するとよいだろう。
公式マップ
- テイワットマップ (HoYoLab内) 外部リンク
HoYoverse通行証でログインすることでマップの保存が可能。ゲーム内のマップピンとの同期もできる。
画像やアニメーションGIFを提出することができ、承認された場合は掲載されるが、審査が厳しいようで掲載数は少ない。(概ね1週間はかかる)
新マップはアップデートと同日に公開されるため情報が早いが、一部掲載漏れがあると報告されている。
宝箱を探す場合は、野外の宝箱(5種類)・仙霊・時間制限挑戦・元素石碑・隠し宝箱を表示するとよい。*7
※それに付随して各国固有のギミックも表示しておくといい。(例えばモンドと璃月ならボンボンの実と縛られた宝箱を表示する)
非公式マップ
- Genshin Impact Map(日本語対応、googleログインでピン記憶可)外部リンク
情報量は他と比べると少ないが、信頼度が高い。毎日湧く聖遺物の情報が載っている。 - 原神地图(日本語一部対応、ログインせずに無制限ピン可)外部リンク
情報量は多いが、不正確な情報が少しある。
多少画像が入っていてわかりやすい。キャッシュ削除でデータが消えるので注意。
宝箱を探すうえでは「テイワットマップ」との併用をオススメする。 - Genshin Impact Interactive Map | Map Genie(英語、アカウント登録で無料版100ピンまで可)外部リンク
ほぼ全ての項目が載っている。不正確なのも多少あるが、
基本的に瞳と宝箱にはスクショがつけられていてとても分かりやすい。
操作を覚えよう
移動
- 通常の移動操作
- PCではWASDキー、スペースキーでジャンプ
- パッドでは左スティックでキャラが前後左右に移動、/×ボタン/Aボタンでジャンプ
- スマホでは画面左下の仮想スティックで移動、右下に表示されるボタンでジャンプ
- カメラ移動はマウス移動/右スティック/画面の適当な場所をスワイプで可能。
PCでAltキーを押している間はカメラを固定してマウスカーソルを呼び出し、画面上のアイコンをクリックできるようになる。
ほとんどの場合キーボードを使った方が早いが、単独でF1~F7キーが押せない環境の場合はこちらを使ってもよいかもしれない*8。
- 崖上り
- 崖や壁、柱などの構造物にはしがみつくことができ、スタミナを消費して移動することができる。
- ↑・←・→+ジャンプボタンでスタミナを一定量消費して素早く移動することができるが、地道に移動するよりスタミナの消費が激しい。
- 秘境などの室内ではツタや木の板に覆われた壁のみ登攀できる。
- 泳ぎ
- 水位が現在操作キャラの身長の一定の割合を超えると泳ぎモーションになる。目安としては大体胸のあたりを超えると泳ぎになる。浅瀬の探索は高身長キャラで行うと良いだろう。
- 陸上と同じ、ダッシュボタンを押すことでスタミナを消費して加速できる。
- 水中で止まってもスタミナが自動回復せず、泳ぎ中にスタミナが切れると、全員のHP-10%、かつ元素エネルギー全没収のペナルティを受け、最後に居た陸上に戻される。
- ただしフォンテーヌ国内は例外で、スタミナが自動回復し溺れることがなく、さらに水中に潜ることができる。詳しくはフォンテーヌを参照。
- 飛行
- 特定のイベント攻略後、ジャンプ中に再度ジャンプボタンを押すことで翼を開いて飛行することができる。
再度ジャンプボタンを押すと風の翼をしまいスタミナを消費せず降下可能。以降ジャンプボタンを押すたびに出し入れできる。 - 飛行中または降下中に攻撃ボタンを押すと落下攻撃が発動し、落下地点に範囲ダメージを与える。発動地点が高すぎる場合は反動ダメージを受ける。
一度落下攻撃を発動するとキャンセルできないので注意しよう。なお、魈が操作キャラの場合はどれだけ高所から落下攻撃を繰り出しても一切反動ダメージを受けない。 - 高所のワープポイントなどを活用すると地形を無視して移動できて便利。
- 特定のイベント攻略後、ジャンプ中に再度ジャンプボタンを押すことで翼を開いて飛行することができる。
- 落下
- 高所から、翼を広げない状態で落下すると、落下距離によってはかなりのダメージを伴う。
移動キーを押したままだと落下距離によっては着地と同時に転がるが、これにはダメージ軽減の効果はなく移動キーを押しても押さなくても受ける落下ダメージは変化しない。 - 飛行中にスタミナが切れただけなら、着地直前に落下攻撃を出すことでダメージをチャラに出来る。
また、直前でなくとも落下攻撃を出すことで大幅に落下ダメージを軽減できるので、見極めが不安なら早めに出してしまおう。
これを利用して、風の翼をしまい降下→着地直前に落下攻撃で一切ダメージを受けることなく高速で降下できる。フィールドボス周回の時短などに活用しよう。 - 飛行中に攻撃を受けた場合は着地まで操作不可、場合によって即死確定。敵の攻撃や爆弾によって吹っ飛んで崖から落ちても同じく操作不可。崖付近での戦闘には細心の注意を。
- 秘境(ダンジョン)内で奈落に落ちた場合は全員最大HP10%分のダメージを受け、かつ元素エネルギー全没収で近くの蘇生の門から再開となる(水中でスタミナが切れた際のペナルティと同じ)。
- 高所から、翼を広げない状態で落下すると、落下距離によってはかなりのダメージを伴う。
パイモンメニュー、ショートカットルーレット
- Escキー/オプション(メニュー)ボタン/左上のパイモンアイコンをタップで、パイモンを呼び出しメインメニューを表示させることができる。このメニューは公式には「パイモンの画面」というが、伝わりにくいのでパイモンメニューと呼ばれることが多い。
- パイモンメニューからキャラクター、バッグなど各種メニューにアクセスできるが、毎回呼び出すのは煩雑なので、主要なものは右上に並んでいるアイコンをタップしてアクセスできるようになっている。
- PC版は上述の通りAltでポインターを呼び出すことでパイモンアイコンを含めクリックできるようになるが、ショートカットキーを活用した方が早い。ショートカットキーは、パイモンメニューの歯車アイコンから設定を開くと確認できる。一度に覚えるのは大変なので、まずはマップ(M)、キャラクター(C)、バッグ(B)、任務(J)などよく使うものだけ覚えておき、残りは覚えるまではAltかパイモンメニューを使うとよいだろう。
- PSやパッドだとアイコンに触れることができず、キーボードのようにポインターを呼び出すことができない。代わりにL1(LB)を押している間、ショートカットルーレットと呼ばれる項目が円盤状に並んだメニューが表示され、開きたい項目のアイコンに向かって右スティックを倒して離すと開くことができる。ショートカットルーレットの項目は設定から編集可能で、追い出した初期項目はショートカットルーレットを開いている間にR3(RS)で呼び出すことができる。
冒険ランクが20になると編集機能が開放される。 - キーボード操作でもTabキーを押すとショートカットルーレットを呼び出すことができる。あまり使いどころがなさそうに思えるが、図鑑やカメラ、時計などショートカットキーが無い項目を登録しておくと便利。ただしパッドと設定が共有されるので、両方使う場合は注意。
アイテム取得
- Fキー/□ボタン/Xボタンでフィールドに落ちているアイテムを拾える。複数の項目があるとき、マウスホイール/右スティック押し込みで切り替えできる。ものを調べる時や、NPCとの会話するもこのボタンから行う。
- スマホ/iPad版ではアイテム取得に限り、名前が表示されている状態では画面のボタン以外の好きな場所をタップするだけで取得できる。晶蝶やトカゲなど素早く取得する必要がある時に便利。
それ以外(調べる、宝箱、会話など)では項目名をタップする必要がある。 - PC版ではコントローラー操作時に限り、マウスクリックで一括取得できる。
- キーボード&マウス操作時の場合は一括での取得はできない。(以前はスクロールして下から取得する方が早かったがver2.2以降は同じ)
元素視角
- マウスホイール長押し/L1(LB)+方向キー←/左上の目玉アイコンを押すと元素視角が使える。
- マップ上のギミック、敵、宝箱、壊せる樽や木箱、破壊できる岩などがハイライト表示され、背景と見分けやすくなる。単一元素で構成されるものは、見た目の色にかかわらず元素の色付きで表示される(岩元素なら黄色など)。
- その場からある程度動くと自動的に解除される。再度ボタンを押すことで手動で解除することも可能。
- 足跡など目に見えない元素の痕跡を辿る際に使用を促されることがある。
- 他にも下記のような機能がある。
- 敵の名称が表示される。
- 仙霊の庭(最終的に収まる台座)で元素視角を使うと、漂う仙霊の居る方向が示される。
- 倒れている遺跡守衛(ゴーレム型の敵)に使うと動くかどうかがわかる。周囲の地面と同じ色合いなら動かず、違う色がついていれば接近すると動き出す。
- なお元素視角自体の有効範囲は無限ではないので、調べたい目標にある程度近づかなければならない。
キャラ切り替え・編成の変更
- 出場キャラは数字キー/十字ボタン/名前をタップ・クリックで変更できる。
PCは数字キー切り替えは遠いので少し慣れが必要。とっさの事態に対応できるようにキーボードを見ずに狙ったキャラが出せるよう練習しておこう。
Altキーでカーソルを出すとスマホ同様に名前クリックで切り替えられるが操作に時間がかかるため実用性は低い。
PC/PS/iOSパッドでは画面の右側を確認せずとも出せるように、よく使うキャラ順は固定しておくとよい。 - キャラ名左の元素爆発マークをタップすると切り替えと同時に元素爆発を出せる。誤爆には注意。
同様の操作はPCではAlt+数字キーまたはAltでカーソルを出して元素爆発マーククリックで可能。
こちらも手元を見ずに瞬時に繰り出せるよう練習しておきたい。ピックアップキャラのお試し(F5のイベント画面から入れる)で練習するのが元素エネルギーが溜まりやすいためオススメ。 - パイモンメニューで「チーム編成」を選ぶとキャラの編成が変更できる。ただし戦闘中は編成画面を開くことはできない。
開くまで少々時間がかかるので操作せず待とう。操作を入れるとキャンセルされてしまう。
PCではLキー(ListまたはLineupのLと覚えよう)ですぐに呼び出せる。
パッドではデフォルト状態ではパイモンメニューから開くしかないが、設定でショートカットルーレットを編集すると組み入れることができる(冒険ランク20で機能開放)。
追い出した元の項目もショートカットルーレットを開いてR3(RS)で簡単に呼び出せるので、ぜひ入れておこう。
タッチ操作では一覧の適当なキャラ名を長押しすることでも呼び出すことができる。 - 編成は10セット*9までプリセットが作成可能で、名前をつけることができる。
常用、探索用、デイリー用などと用途に分けていくつか作成しておくと便利。
セーブ&ロード
- 常時、自動的にサーバー側へセーブが行われる。故にセーブ&ロードという操作そのものが無い。
- いつでも・どこでもゲーム中断が可能。パイモンメニューからタイトル画面に戻ることはできるが、ゲームアプリをいきなり終了しても全く無問題。前回ゲーム終了した場所で再開される。イベント中に終了した場合、開始前に戻される。
- 逆に言えば、データを戻してやり直したいと思っても基本的にできないため注意が必要である。魔神任務と伝説任務はテキストだけであれば図鑑から読み返すことができるが、世界任務と期間限定イベントはその場限りである。クリア後にもう一度読みたい場合は、録画等が無ければ別のアカウントでやり直すしかない。ただし、上述の通りストーリーイベントの途中であれば、ゲーム自体を終了すればそのイベントの最初から読み返すことはできる。
また間違えて武器や聖遺物を素材化してしまったら、やり直したいと思っても手遅れである。ロック機能も活用して慎重に操作しよう。 - 端末側にセーブデータは保持されないため、アプリデータを消去しても、別端末にてログインし直しても、アカウントにログインさえできればどこでもゲームを再開できる。
- マルチプレイしていない状態でもゲームは常にサーバーと通信しており、オフライン状態でのプレイはできない。
- フィールドにいる敵は基本的にリアル翌日(日本標準時午前5時)に復活なので、敵の居る場所でゲーム中断したりすると再開時にいきなり戦闘状態になる恐れがある。
ゲームの中断は街の中や七天神像などが安全。(ワープポイントは、場所によっては敵やイノシシに襲われるポイントがあるので注意) - 仮に全滅してもデスペナルティはないので、未知のフィールド探索中以外は、さほど気にしなくてもいいだろう。
ゲームの進め方
原神のプレイを始めたら、まず魔神任務(メインストーリー)を進めよう。魔神任務を進めると、冒険経験値がもらえ、冒険ランクが自然と上がっていく。
冒険ランクが上がると、伝説任務(キャラに関連したサブストーリー)なども開放されるので、どんどん進めていこう。
冒険ランクの上昇で開放される要素などゲーム進行の詳細は冒険ランクと世界ランクを参照。
各任務について
- 魔神任務
原神におけるメインストーリー。進行することで様々な機能や任務が解放される。進行することで以下のようなメリットがあるため、迷ったらこの任務を進めていくと良い。- 新要素の解放
基本的なシステムは序章を進めるうちに徐々に解放される。塵歌壺(ハウジング)・釣りなど第一章の終盤まで完了しないと解放されないものもある。 - 新エリアの解放
前述の「稲妻」をはじめ、それ以外にも魔神任務(+それから派生する世界任務)を進めないと入れないエリア、獲得できない素材、解けないギミックが数多く存在する。 - 征討領域の解放
いわゆる週ボス。ストーリーで戦ったボスと記憶の中での再戦という形で戦闘する。
主に鍛造武器の材料、キャラの天賦育成に必要な素材、レベル突破に必要な宝石を入手できる。
天賦育成で必要になるのは最低でも世界ランク4以降であり、すぐには必要にはならないかもしれない。しかし報酬を受け取れる回数が週1回という制限があるため、できるだけ早めに挑戦できるようにしておきたい。
なお冒険ランク40を超えると、冒険の証(画面上の本マーク)から未解放のボスにも挑戦できるようになる。 - 都市評判の解放
魔神任務をある程度進めると、各都市ごとに評判を上げるための任務を受注することができる。
担当NPCから発行される任務をクリア、世界任務の達成、各地域の探索などで評判経験値を獲得でき、評判Lvによって様々な報酬を受け取ることができる。
「失われた○神の瞳」の位置や宝箱の方角を感知できるようになる道具のレシピをはじめ、探索の役に立つアイテムが多く獲得できる。 - 期間限定イベントへの参加
参加条件はイベントによって異なるが、クイックスタートを利用した場合でも概ね序章~第一章のクリア、稲妻が絡むイベントの場合は稲妻に行けることが最低条件となる。
またストーリーのある期間限定イベントでの主人公と登場キャラの関連性は、イベントごとに達成を推奨されている魔神任務や伝説任務をクリアした状態が想定されている。
クイックスタートでイベントを始めた場合、進行状況によっては全く知らないキャラが親しく話しかけてくるという事態が発生することが多々ある(一応、登場時にキャラ紹介のテロップは出てくる)。イベントストーリーも楽しみたいのであれば可能な限り魔神任務や伝説任務も進めておくことが推奨される。
目玉報酬としては「知恵の冠」とイベント限定武器がある。知恵の冠は天賦Lvを9→Maxに育成するためのアイテムで、入手個数が限られている貴重品。イベント限定武器やその精錬素材は該当するイベントを逃すと入手手段が無い。
基本的に魔神任務はひとつの国毎に3~6幕で構成されており、周年前後のアップデートで新しい国が追加される。
魔神任務 間章については後日譚であり、後続の任務と繋がっているわけではないため任意のタイミングで進めて問題ない。ただし冒険の証のガイドで受け取れる報酬は間章を含めて時系列順にしか受け取れない為、全ての報酬を得るためには進める必要が出る。
- 新要素の解放
- 世界任務
いわゆるサブクエスト。
簡単なおつかいのようなものから、新エリアを解放・探索するものまで内容は様々。
既に解放されているエリアでも、特定の任務を進行しないとギミック解除ができない場合もある。どうしても解けないギミックに遭遇したら、後回しにして魔神任務や世界任務を進めてみるのも手。
エリア探索において重要な任務は「メニュー→冒険の証→ガイド」から「特定エリアを探索する世界任務」に記載されるので参考にしよう。
世界任務の達成状況は魔神任務や伝説任務とは違い図鑑では確認できず、各都市の都市評判を解放後に確認できるようになる(一部非対応の任務もあり)。
- 伝説任務
キャラごとに焦点を当てた物語が進行するクエスト。
序盤の伝説任務は自動的に解放されるが、ある程度進むと「伝説の鍵」が1本必要となる。
鍵は依頼任務(デイリー)8回達成で1本貰えるため、1任務につきリアル日数が2日ずつかかる。
一部の伝説任務は魔神任務(メインストーリー)を進めるための前提条件となっている。
新しい征討領域(週ボス)が解放されたり、この任務でしか入手できない装備が獲得できることもある。- デートイベント
キャラに焦点を当てたクエストという点では伝説任務と同じだが、こちらは新要素の解放や任務の前提条件には絡まない。
エンディング達成数に応じて原石を含む報酬が貰える。
- デートイベント
- 依頼任務
いわゆるデイリークエスト。
1日に4件自動的に受注され、毎日原石を含む報酬を受け取ることができる。
4件完了後のデイリー依頼報酬は自動取得ではなく、各国の冒険者協会へ直接赴く必要があるので忘れないようにしよう。
内容は敵を討伐したり時間制限挑戦をクリアしたりするだけものと、NPCが任務に関わり簡単なストーリーがあるものの2種類がある。
後者では、条件を満たすとアチーブメントが貰えたり、世界任務の発生条件になる場合もある。- 修練ポイント
Ver4.1から「冒険ランク35到達」または「魔神任務第二章・第三幕クリア(冒険ランク30以上)」で「修練ポイント」が解禁される。
上記の3任務(魔神任務・世界任務・伝説任務)の達成や宝箱や収集品を集めた時やイベントを達成する度にポイントが得られ、一定値毎に依頼任務報酬の代わりの報酬を受け取ることが可能。*10
上記の3任務は(1幕)クリア毎に大量の修練ポイントが得られるため、任務達成のみでその日の依頼任務報酬枠を全て受け取ることも可能。
またVer4.8からは溢れた分は長期修練ポイントとして蓄積され、樹脂消化と同時に修練ポイントとして取り出されるようになった。
解放自体が上記の通り最低でも冒険ランク30以上となる為そこまで深く考えなくても良いが、日課が面倒というプレイヤーはこの機能の解放を目指してみるのがいいだろう。
ただし、依頼任務には続きものがあり、すべて進めることでアチーブメントがもらえたり世界任務が発生するものもあるため、初心者がむやみに修練ポイントを使うことはお勧めできない。
繰り返し出てきた任務に鍵って使っていくと良いだろう。
- 修練ポイント
HP回復
原神における、最序盤から最も簡単にHPを回復できる手段は、七天神像である(所謂RPGにおける宿屋)。七天神像に近づくと、神像の恵みにより指定した割合までHPを自動回復する(設定で100%にしておくことを推奨)。序盤のストーリーの合間などにもワープで飛んで回復しておこう。
それ以外にもアイテムやスキルなどでも回復が可能。状況に応じて使い分けよう。
- 初心者が見落としがちな点として、一部キャラのスキルはスキル継続時間中に敵へ通常攻撃を当てることでチーム全員のHPを回復できる。
バーバラ・七七・ノエルの元素スキル、珊瑚宮心海の元素爆発などが該当。
中でもバーバラやノエルは序盤で確定入手可能なこともあり、スキルによるHP回復を活用することで、回復料理を大幅に節約できる。回復方法 長所 短所 神像の恵み
(七天神像に近づく)アイテムやスキルの消費無しで回復・復活可能
マップ移動のついでに回復も可能場所が限られているため、戦闘・探索の中断を意味する
回復量に上限がある(問題になる事は殆どない)料理を使う 事前に準備しておけばどこでも使える
ゲームが進むとバッグを開かずとも回復料理を使用可能に消耗品である
復活系の料理は2分間のクールタイムがある
食べると満腹度が上昇し、
MAXになるとしばらく食べられない元素スキルや
元素爆発の回復効果キャラを編成していれば満腹度関係なく回復可能 スキルによっては回復に敵への攻撃が必要
使用時にキャラに元素を付着させることがある
復活の効果はなく基本的に復活系の料理との併用となる
樹脂を使い切る事を意識しよう
原神には、樹脂という他のゲームでスタミナやAPなどと呼ばれるものにあたるシステムがある。マップ右上にある最大200の数字が天然樹脂の残量を示している。
自然に回復する天然樹脂は時間経過で回復。8分経過ごとに1ずつ回復して上限は「200」。全回復するには26時間40分が必要。
回復量・上限は常に一定で、よくあるレベルアップでの全回復・上限増加といった要素は無い。
上限に達すると回復しなくなるので、基本的に天然樹脂は使わないと損。
樹脂を使うコンテンツは冒険経験値を得られるので、冒険者ランクを上げる目的でもとても重要。
また、樹脂は他の手段では獲得しづらい貴重な素材の入手手段となっているので、可能な限り使い切る事を意識しよう。
樹脂の使いみちは下記の通り。
- 地脈の花芽・啓示の花(冒険ランク8から)。マップ上のモヤみたいな所にある簡単な敵討伐コンテンツ。討伐後に樹脂を使うことで、経験値書やモラを入手可能。
- フィールドボスの報酬受け取り(最初から挑戦可能)。キャラの突破素材が入手可能。
- 秘境(冒険ランク22、24で開放)。武器の強化素材、天賦育成素材、聖遺物などが入手可能。
- 濃縮樹脂(ストーリーが璃月まで進行後に開放)、仕上げ用魔鉱(ランク30)の作成
- 征討領域(魔神任務を進めると随時解放)。天賦育成素材、武器の原材料などを入手可能。
ゲームを進めると濃縮樹脂などの樹脂の使い勝手を高めるアイテムを手に入れられるようになる。
詳しくは、FAQの「濃縮樹脂・脆弱樹脂・刹那樹脂って何?いつ使うべき?」を参照。
冒険ランクが足りずに、進めなくなった!
魔神任務、伝説任務だけを進めていると、次の魔神任務の解放のための最低冒険ランクを満たせないことがある。(冒険ランク10、冒険ランク18など)。
ここで詰まった場合のために、魔神任務、伝説任務以外で冒険経験値を稼げる方法を紹介する。詳細は冒険ランクと世界ランクやFAQ「冒険ランクが上がらない」も参照。
- オープンワールドのマップを探索する。ワープポイントを開放する、七天神像を開放する、宝箱を開くなど、様々な要素で冒険経験値がもらえる。敵を倒しても冒険経験値は得られない。
- 「冒険の証」の「見聞」を進める。育成などの要素を一通り学習していくと共に冒険経験値を得られる。
- 冒険ランクに応じて開放される1回限りの秘境(例:西風の鷹の神殿、冒険ランク12からなど)も冒険経験値を貰えるので、忘れず攻略しておこう。
なお、下記の3つは冒険経験値をもらえて、リアル時間の経過で再挑戦できるので、忘れず手をつけよう。
- 樹脂を使って地脈の花芽・啓示の花(冒険ランク8から)に挑戦する。最序盤はこれに樹脂を使っておくと冒険ランク不足を回避しやすい。
- フィールドボスを倒して、樹脂を使って報酬を獲得。最初から挑戦できるが、ボスはそれなりに強い(最初からLV30以上ある)。LV30を超えたあたりからの選択肢。
- 依頼任務(冒険ランク12から)。いわゆるデイリー任務。日替わり(朝5時)で更新され冒険経験値を貰えるので今後ずっと忘れないように。
戦闘に慣れよう
攻撃
基本的には下記の3つ(重撃・落下攻撃・長押しスキルを含めれば6つ)の攻撃を使い分けていくことになる。
ほとんどのキャラの攻撃に見た目ではわかりづらい特殊な効果が含まれており、なんとなく使っているだけではキャラの能力を引き出しにくい。
キャラクター画面→天賦に詳しい解説が載っているので、新しいキャラを使う時はしっかり読んでおこう。
文章だけではピンとこない時は、原神公式YouTubeチャンネルの「チュートリアル動画」を見るとわかりやすい(初期実装の★4キャラは無いので注意)。
概ね、配布キャラや初期に実装されたキャラは比較的シンプルで使いやすく、後になって実装されたキャラの方が複雑で難解な能力を持つ傾向にある。
- 通常攻撃・重撃
- 元素スキル
- いわゆる基本技。シンプルな攻撃技以外にもボタンを長押しすると性能が変わるものや、キャラによっては設置型スキル、自己強化、使用後一定時間内に再度使うと性能が変化など様々なバリエーションがある。
- 別途表記がない限り使用回数は一回で、再度使用するにはクールタイム(CT)が完了するのを待つ必要がある。4人編成のキャラを切り替えて上手くCT待ち時間を回避することも考えてみよう。
- 命中時に元素粒子が発生。これにより元素爆発を使うための元素エネルギーが溜まっていく。
- 元素攻撃が可能で、敵に元素を付着させることができる。これにより元素反応を活用したバトルの起点になる。一部のスキルは使用者にも元素を付着する。
- 最初から複数回使用できるキャラや、星座開放によって使用回数が増加するキャラもいる。その場合はスキルの硬直モーション完了次第再度使用できる。
- 祭礼シリーズの武器は確率でスキルのCTをリセットできる効果がある。★4武器だがこれ目当てで使われることがあるほど有用な武器。
- 元から元素スキルを複数回使用できるキャラは、祭礼シリーズの装備は「使用回数一回分回復する」ようにCTを削減する効果になる。
- 元素爆発
- 蓄積した元素エネルギーを消費することで発動できる。いわゆる超必殺技的なもの。
- 発動した瞬間に無敵時間がある (キャラごとに無敵時間は異なる)。
- 敵を倒したり、元素スキルが命中したときなどに発生する元素粒子/元素オーブを取得することで、エネルギーをチャージすることができる。
- 必殺技というといざという時に使うものと考えがちだが、元素チャージは割とすぐに溜まるのでザコだろうがポンポン撃っていこう。むしろ温存すると撃てる回数が減る。
- 元素チャージ効率というステータスを上げると元素エネルギーの獲得量が増える→元素爆発の回転率が上がる。
- 必要なエネルギーはキャラによって異なる。また、元素爆発にもクールタイムがあるため、どれだけ早く溜まっても連発はできない。詳細は元素チャージについて
回避
- ダッシュと回避の操作は兼用。スタミナを消費して回避できる。出始めに0.5秒程度の無敵時間があり、大半の攻撃に当たらなくなる。
ただし一部のBOSSが繰り出す技の中には、この無敵を無視するものがあるため要注意。 - 長く押すとそのままダッシュに移行するが、短く押すと数歩走ったあと通常の移動に戻るという挙動をとる。
短く押した場合は消費スタミナも少量で済むので、小刻みに回避したい場合はなるべく短押しを心がけよう。 - 攻撃後に回避ボタンを押すことで隙をキャンセルすることができるが、多用すると大事な時に回避用のスタミナが足りなくなってしまうので、敵の動きを見てスタミナを温存することが重要。
なお、回避ではなくジャンプでも殆どの隙をキャンセルできるため、スタミナを節約したい場合はジャンプで代用してみよう。 - ダッシュ速度はキャラ(性別・身長別のグループ)によって違う。身長の高いキャラ・男性キャラが若干早い。お前って本当にせっかちだな。
- 水位が一定以上ある場所では回避行動がとれなくなってしまう。具体的には水位が膝より上だと回避ができなくなる。胸より上だと泳ぎになるので論外としても胸~膝の間の水位は立っていても回避ができず危険度が高い。
敵の思考・行動ルーチン
- ほとんどの敵がグループでいる事が多いのが原神の特徴。背後に回り込んでからの不意打ちや遠くから弓矢だけで敵を倒すような要素はあまりなく、基本正面から挑むことになる。
- 敵はプレイヤーの居場所を認知すると襲い掛かってくる。バトルが始まっても元の位置から離れすぎると追撃を諦めるため、基本的にダッシュすれば逃走が可能である。敵は元の位置に戻ってHPが全快する。
- 就寝や呪文を唱えるような仕草をしている敵は、そうではない敵よりも察知距離が短い、しかしダメージを与えると距離関係なく察知し襲いかかってくるので注意。
- 敵との間に遮蔽物があれば、察知距離が短くなり気づかれにくくなる。戦闘を避けてやり過ごしたい時に。
- レベルが黄色、赤い敵はプレイヤーよりレベルが高く、倒すのに手こずる。緑色なら難なく倒せるだろう。
- 秘境に出てくる敵はフィールドより手強い。「地脈異常」という元素デバフもある。挑戦するなら準備は万全に。
- こちらが全滅してもデスペナルティ(モラの減少など)は無く、全員4割回復した状態で近くのワープポイント、秘境入口まで戻される。
武器種別の特徴
- 片手剣
- 主人公の武器でもある近接武器。攻撃範囲はあまり広くないが、モーションが速く扱いやすい。殆どのキャラが5段まで攻撃が出せる。
- 攻撃ボタン長押しの重撃は、前方半円形範囲をカバーする吹き飛ばし攻撃を出せるキャラが多い。大きな敵を仰け反らせたり、穴に突き落とすような使い方も可能。
- 両手剣
- 攻撃のモーションは遅いが範囲が広く、対多数の敵との戦いで扱いやすい。
- いわゆる鈍器の役割を兼ねている。よろけを取りやすく、岩元素のシールドも破壊しやすい。鉱石掘りにも適正があるので、探索キャラとしても出番がある。
- 重撃は回転攻撃や連続斬りといった、スタミナを持続消費しての連続攻撃。
- 凍結状態の敵に対して「氷砕き」を発生させ、凍結を解除する代わりに追加ダメージを与えられる。ただし、ダメージ量はそこまで高くないため、むしろ凍結を解除してしまうデメリットのほうが大きい。
- 長柄武器
- いわゆる槍、片手剣よりさらに攻撃速度が速い代わりに範囲が狭いタイプと、片手剣と両手剣の中間の攻撃速度・範囲のタイプがある。
- 重撃は敵に向かって突進攻撃(ヒット数は1回)を行うタイプと、切り上げ攻撃を行うタイプがある。
- 弓
- 特徴
遠距離武器で単体にヒットする矢を放つ。狙いを定めなくても一定距離内なら自動的に敵を狙ってくれる。
攻撃ボタン長押しかRキー/L2(LT)ボタン/照準ボタン(元素爆発ボタン左上の小さなボタン)で狙い撃ちを行う照準モードに切り替えられる。
照準モード中は自動でチャージが始まり、チャージ完了後の狙い撃ちは威力が上昇した元素攻撃になる。チャージの有無にかかわらず、狙い撃ちは重撃扱いになる。
高所攻撃の手段が少なく、ちょっと高い位置に敵がいるだけで手が出せなくなるゲームなので意外と出番は多い。
単純に好きな方向に射撃できるのでフィールド上のギミック解除にも役に立つ。ボンボンの実(調べると緑色の風船が飛ぶ植物)、狙撃系の時間制限挑戦(ϕのような形)では必須。 - 注意点
基本的に単体にしか攻撃できないため、多数の敵との戦闘には不向き。また、弱点狙撃以外ではよろけを取れないところ。巨大スライムやアビス魔術師などシールドを張り直そうとする敵もいるため、よろけを取れる攻撃で相手の行動を中断する必要がある。
かなり離れた位置からも狙えるが、狙い撃ちは距離が離れるほど威力が減衰する。遠すぎると当たっても戦闘がキャンセルされてしまうことも。攻撃ボタンを長押しした場合は指を離すと射撃し、即座に通常モードに戻る。手動で照準モードに切り替えた場合は、再度ボタンを押すか、トリガーを緩めるまで維持される。
いずれの場合も照準モード中にダッシュはできず、ダッシュボタンで強制的に解除される。
タッチスクリーンでは照準モード中のみ左手側にも射撃ボタンが出現する。PS/パッドではL2(LT)を押している間のみ、R2(RT)で射撃可能。
弱点を狙撃する事で確定会心(クリティカル)を与え、一部の敵の行動を一定時間止めることができる。
なお、狙い撃ち構え中は段差の上り下りができなくなる。戦闘中は厄介であるが、探索においては枝やロープなどの細い足場を安全に渡る場合に活用できる。
- 特徴
- 法器
- 特徴
魔法のような遠距離攻撃。通常攻撃がそのまま元素攻撃になるので元素反応を起こしやすい。ギミック解除にも便利。
狙いを定めなくても一定距離内なら自動的に敵を狙ってくれる。キャラによって攻撃の誘導性能や範囲が違うが、一部を除いて大半が敵と離れても機能する。
攻撃が敵の場所に直接発生する場合は壁や崖などの障害物を貫通した攻撃が可能。弓と同じく高所攻撃にも使える。 - 注意点
敵がいないと水平方向に飛ぶなど、正しく制御するには少し難しいので繊細な操作が必要。
重撃は強力な範囲攻撃になるが、ややタメ時間が長い上に標準消費スタミナが50と非常に高い。
通常攻撃はほとんどのキャラが単体攻撃で基本的によろけを取れないので、一部を除き対多数や近接状態の戦いには不向き。
- 特徴
元素反応
原神の特徴的なバトルシステムが元素反応である。元素攻撃(ダメージ表記が白文字以外のもの)を当てることで対象に元素を付着させる。
元素が付着している状態へ異なる元素攻撃を当てることで、二つの元素の組み合わせにより様々な追加効果・ダメージを発生させることができる。
これにより複数のキャラクターを組み合わせたり、環境による元素を利用したシステマチックなバトルを可能としている。
元素反応には以下のものがある。数が多く複雑に見えるが直感で理解しやすいものが多い。
組合せを覚えられない場合は、冒険ランク16で開放される南風の獅子の神殿(風立ちの地の南東側)の「元素試練」で気軽に元素反応を体験できる。
これらを活用できるようになると、戦闘を有利に進められるだろう。
\ | 付着元素 | |||||
攻撃元素 | \ | 炎 | 水 | 雷 | 氷 | 草 |
炎 | ― | 蒸発 | 過負荷 | 溶解 | 燃焼 | |
水 | 蒸発 | ― | 感電 | 凍結 | 開花 | |
雷 | 過負荷 | 感電 | ― | 超電導 | 原激化 | |
氷 | 溶解 | 凍結 | 超電導 | ― | ― | |
草 | 燃焼 | 開花 | 原激化 | ― | ― | |
岩 | 結晶化 | ― | ||||
風 | 拡散 | ― |
- 蒸発: 蒸発を発生させた攻撃のダメージ上昇 炎→水の順のほうが倍率が高い
- 溶解: 溶解を発生させた攻撃のダメージ上昇 氷→炎の順のほうが倍率が高い
- 過負荷: 炎の範囲ダメージ発生 (シールドへのダメージ高)
- 超電導: 氷の範囲ダメージ発生 12秒間敵の物理耐性40%ダウン
- 感電: 雷ダメージ 水に濡れた(湿潤状態の)対象がいると範囲攻撃化+継続ダメージ発生
- 凍結: 凍結し動けなくなる。大剣等での攻撃時に氷砕きダメージ発生&凍結解除
- 燃焼: 炎継続ダメージ
- 原激化: 敵を原激化状態にし、続く雷または草元素攻撃をダメージアップ
- 開花: 炎元素に触れると爆発し、雷元素に触れると追尾弾に変化する草原核を生成する
- 拡散: 範囲内で他の元素がある場合追加ダメージ&元素付着
- 結晶化: ヒット時一定ダメージを無効化するシールド付与の結晶が発生
- 拡散・結晶化は一方的にしか起こせないので注意。
- 一部の敵は自身の持ち元素の攻撃を無効化することがあるが、元素チャージは問題なく行える。
※細かい仕様など詳細は元素反応について
- 以下、ゲーム序盤の配布★4キャラチームによる元素反応活用の一例:
キャラクター関連
チーム編成
- 最大4名で、10セット*11まで編成可能。
- 初心者応援祈願で必ず入手できるノエルは、序盤では十分なダメージが出せ、シールドや回復もできる万能キャラ。初心者は、とりあえずノエルを編成して進めよう。
- ただしノエルは序盤のうちは扱いやすいが、キャラがある程度揃ってくると、サポート性能が高い分、火力不足気味のキャラであることは覚えておこう。
- 慣れてきたらアタッカー+サポート要員+ヒーラーでの構成を意識しよう。
- 序盤のうちは元素爆発を頻繁に発動できない(元素チャージが低いため)。元素爆発を主力にするアタッカーや元素爆発で自己強化するキャラは、実力を発揮しづらいので注意。
- 主人公の片手剣は盾持ちの敵が苦手。両手剣を一人入れておくと盾持ちも対処でき鉱石砕きもでき便利。高所の敵用に弓か法器も一人いると良い。
- 編成における考え方や実例をより詳しく知りたい場合はチーム編成へ。
探索用途では以下のようなキャラの出番が多い。ただし探索から戦闘に移行する場面も多い。戦闘中はチーム切替不可になるので、戦闘も考慮した編成になるように。
- ガイア、アンバー、北斗など移動 (ダッシュ・飛行・泳ぎ) スタミナ軽減をしてくれるスキル持ちが便利。風x2の元素共鳴で移動速度上昇、スタミナ軽減の恩恵を受けるのも良い。
- モナや神里綾華など水上を移動できる特殊ダッシュ持ち。
- 鉱石集めのために石破壊のできるキャラ。武器種では両手剣が扱いやすい。
- 凝光や七七など特定素材アイテムをミニマップに表示してくれるスキル持ち。
- 複数ギミックを解除できるキャラ。例えばモンド・璃月に多い燭台・空中の的当てを兼ねるアンバー。
元素共鳴
チームに編成したキャラの元素タイプによってチーム全体へボーナス効果が発生する。2x2編成にする事で最大2つまでの元素共鳴効果を得られる。
序盤は風x2のスタミナ消費-15%、移動速度+10%が探索に有用、バトル用には炎x2の攻撃+25%ががシンプルに効果を実感しやすい。
ただ、序盤のチーム編成はあくまで使いたいキャラを優先してよく、元素共鳴は狙えればラッキー程度で考えてもよい。
元素 | 元素共鳴 | 構成 | 効果 |
熱誠の炎 | 炎x2 | 氷元素付着の継続時間-40%。 攻撃力+25%。 | |
治療の水 | 水x2 | 炎元素付着の継続時間-40%。 HP上限+25%*12 | |
迅速の風 | 風x2 | スタミナ消費-15%、移動速度+10%、 元素スキルと元素爆発のクールタイム-5%。 | |
強権の雷 | 雷x2 | 水元素付着の継続時間-40%。 超電導、過負荷、感電、原激化、超激化または超開花反応を起こした時、100%の確率で雷元素粒子を生成する、クールタイム5秒。 | |
蔓生の草 | 草x2 | 元素熟知+50。 燃焼、原激化、開花反応を発動すると、周囲チーム全員の元素熟知+30、継続時間6秒。 超激化、草激化、超開花、烈開花反応を発動すると、周囲チーム全員の元素熟知+20、継続時間6秒。 上記効果の継続時間は各効果毎に独立している。*13 | |
粉砕の氷 | 氷x2 | 雷元素付着の継続時間-40%。 氷元素付着または凍結状態の敵を攻撃するとき、会心率+15%。 | |
不動の岩 | 岩x2 | シールド強化+15%。また、キャラクターがシールド状態の時、以下の効果を得る: 与えるダメージ+15%。敵にダメージを与えた時、敵の岩元素耐性-20%、継続時間15秒。*14 | |
交錯の護り | 任意の異なる 4種類の元素 | 全元素耐性+15%、物理耐性+15%。 |
祈願(ガチャ)以外の方法で入手できるキャラ・武器一覧(Ver5.0時点)
祈願(ガチャ)で入手したキャラをすぐに編成して使いたくなる気持ちも分かるが、ガチャの引き具合によっては元素・武器が足りなかったり、育成素材を入手できず戦力にならない事が起きうる上、最新のキャラクターは軒並み複雑な性能を持っているだけでなく解説も専門用語の嵐で難解な文章となっているため、元素反応の理解もままならない初心者が使いこなすのは難しいことが多い。
慣れないうちは、手持ちのキャラに関係なく一度は下記の配布キャラを活用して進めることをお勧めしたい。将来的に別のキャラを育てることになっても、これらのキャラで学んだ知識や経験はきっと役に立つはずである。
ここに記載している内容は魔神任務二章突入までを前提としており、文中に出てくるキャラ名はリスト内で完結するようになっている。
詳しく知りたい場合は各キャラクターの名前から飛べる個別ページを参照し、祈願で入手したキャラと組み合わせゲームを楽しんで欲しい。
キャラクター(元素別)
- 主人公(片手剣)
元素を変化させるには条件有り。風元素は序盤から、岩・草・水は序章第一幕クリアからその地域の七天神像に主人公で触れる事で変更可能*15、雷は冒険ランク30以上必要、ここでは序盤で共鳴可能な風元素と岩元素のみを解説する。- 風元素
戦闘面では同じく序盤に加入する同じ武器のガイアより通常攻撃もスキルも非力に思えるが、元素を拡散しダメージを出す原神特有のシステムを理解すると戦力になる。
探索面では序章の舞台であるモンドは風元素を使うギミック解除の為に出番は多い、序章クリア後もリネットを含めた他の風キャラ加入までは風元素にしておきたい所。 - 岩元素
戦闘面ではスキルのダメージが高めで元素エネルギーも多めに生成されるのでチーム全体の元素爆発を回しやすくなる。
特に同じ岩元素であるノエルとは非常に相性が良く元素爆発の発動を補助しやすい。
探索面では更にスキルで生成された設置物を使いギミック解除や高台へのアクセスを容易にすることができる。
- 風元素
- アンバー(炎・弓)
魔神任務序章で加入する炎元素の弓キャラ。固有天賦は編成しているだけで飛行時のスタミナ消費が軽減される。
戦闘面では溜め攻撃で炎付着を狙え、ダメージ発生まで時間がかかる代わりに一定時間敵を引き寄せる能力の元素スキルと範囲攻撃する元素爆発がある。
探索面では序章のモンド・一章の璃月には燭台などの炎元素を必要とするギミックや、弓が必須の風船ギミック(的当て)があるため、固有天賦と併せて探索・ギミック解除用と割り切って運用してもよい。
- 香菱(炎・長柄武器)
冒険ランク20以上&深境螺旋第3層第3間クリアで入手できる炎元素の長柄武器(槍)キャラ。固有天賦は攻撃系の料理が一定確率で増加する。
入手条件にある程度の他キャラの育成が必要となるがその手間を掛けるだけの価値は十二分にあるキャラと言える。
戦闘面では手数の多さでアタッカーを担えるだけではなく、元素スキル及び元素爆発を発動してすぐに別にキャラにチェンジするだけでも十分な役目を果たすことができる。
探索面では炎元素ギミックの解除にクールタイムの長い元素スキルか必要元素エネルギーが多い元素爆発を使う必要があり、取り回しは良くない。ただし、長時間炎元素を付けることができるので時限式の燭台などで活用する場面はある。同じ炎元素のアンバーなどと使い分けたい。
- バーバラ(水・法器)
冒険ランク18以上&魔神任務「青の姿のために」達成で入手できる水元素の法器キャラ、所謂ヒーラー。固有天賦は回復系の料理を一定確率で増加。
戦闘面では味方全員を回復させられる上に、敵に水を付着させることで元素反応を起こしやすくするキャラ。ダメージ量は少ない上に、水スライム等最初から水元素を纏っている敵に対してはダメージが一切発生しない点、スキルを展開している間は定期的に操作キャラに水元素を付着させるため思わぬ元素反応による被害を受けやすい点(特に凍結)は注意。
探索面では水元素ギミックの解除はもちろん、スキル発動中はスタミナ消費が軽減される。これによりキャラを回復させながら長距離の移動を行うことが可能。
- ガイア(氷・片手剣)
魔神任務序章で加入する氷元素の片手剣キャラ。固有天賦は編成しているだけでダッシュ時のスタミナ消費が軽減される。
戦闘面では他のキャラの助けが無くともそこそこにダメージが出せる上に、元素スキル・元素爆発も非常に使いやすい性能をしている。
探索面では氷元素ギミックの解除はもちろん、背が高いため移動速度が速く、固有天賦によるスタミナ軽減もあるので長く遠くまで走ることができる。
- リサ(雷・法器)
魔神任務序章で加入する雷元素の法器キャラ。固有天賦は薬剤を合成する際、一定確率で素材の一部が変換される。
戦闘面では全ての攻撃が雷元素なので元素反応を起こしやすく、元素反応を使いこなせるようになればアタッカーとして運用が可能、バーバラ同様最初から雷元素を纏っている敵に対してはダメージを与えられない点には注意。
探索面では序章・一章に雷元素のギミック解除が少ない為、ギミック解除要員としての出番は少ない、魔神任務二章にて雷元素ギミック解除が必要な場面があるので他の雷元素キャラを持っていない場合は使うことになる。
- リネット(風・片手剣)
Ver4.0で追加された冒険ランク25以上でイベントタブより入手できる風元素の片手剣キャラ、固有天賦はフォンテーヌの水中探索専用。
戦闘面では通常攻撃の威力は控えめ、単発で大ダメージを与える元素スキルと一定間隔で周囲を攻撃する囮を配置する元素爆発で入手時点からサブアタッカーとしての運用が可能。
探索面では他の風のキャラを持っていない場合、ギミック解除の為だけに主人公をわざわざ風にする必要がなくなる。最も便利なのはガイアでダッシュ→スタミナが切れたところでこのキャラにチェンジしスキルで短距離を高速で移動しながらスタミナを回復→ガイアで再度ダッシュすることで移動が非常にスムーズになる。
3体目の片手剣キャラになる為、戦闘させる場合は武器を用意しなければならずレベル上限を解放する為にはフォンテーヌで素材集めとボス討伐を行う必要があるのが難点。
- ノエル(岩・両手剣)
初心者祈願を20回回すと確定で入手できる岩元素の両手剣キャラ、固有天賦は防御系の料理が一定確率で増加する。
戦闘面では両手剣で攻撃範囲が広く固い敵に対してもダメージを与えやすい、更にシールドで身を守りながら全体回復も可能と戦闘能力が高い。
探索面では両手剣のおかげで鉱石を楽々破壊できる、ただし岩元素ギミックの解除はクールタイムの長さからあまり得意ではない為、素直に岩主人公を使おう。
性能的に自己完結しており、序盤はノエル一人を強化すれば便利に使えるが。元素反応が生かしづらい為、キャラが増えてゲームの知識が高まった頃のノエル卒業が脱初心者の目安となるだろう*16。
- カチーナ(岩・長柄武器)
Ver5.0で追加された岩元素の長柄武器キャラ、固有天賦はナタの探索補助。
魔神任務第五章の最序盤を10分ほど進めることで確定入手可能。通常であればここにに至るまで魔神任務第四章まですべて読む必要があるが、Ver5.0からVer6.0までの約一年間は魔神任務 第一章・第三幕「迫る客星」をクリア後、イベント画面から「クイックスタート」機能を利用することで一章四幕~四章を飛ばしていきなり第五章をを開始できる。序章クリアでワープが解放されるため探索の必要も無い。
Ver6.0以降はクイックスタートが利用できなくなるため*17、簡単には入手できなくなる。最序盤にフォンテーヌキャラが数名登場するが、全編を通して前章のネタバレはほとんど無いので安心して良い。また、カチーナを入手するところまでで止めて、第一章四幕に進むことも可能。
戦闘面では元素スキルを短押しすることで自動範囲攻撃する設置物を設置するか、長押ししてから通常攻撃ボタンで連続して攻撃を行うことができる。どちらも範囲攻撃で短押しはキャラチェンジしても消えないので単純にパーティ全体の火力アップに貢献できる。
探索面ではスキル短押しで岩ギミックの解除はもちろん、スキル長押しはスタミナ消費で少し早い移動が可能で崖を駆け上がることができる、これにより崖上にあるアイテムやワープポイント等へのアクセスが容易となる為、可能な限り一章が終わったところで早期に入手しておきたい。
主人公も含めると3キャラ目の岩元素キャラであり、岩主人公同様ノエルの元素爆発を補助できる。
ただし長柄武器は祈願以外だと★3で適性のある武器が存在せず、★4は「漁獲」(下記確定入手できる武器一覧参照)のみで香菱と取り合いになる場合がある為、武器を用意できない場合は元素爆発・火力の補助以上の役目を果たす為には相当の育成が必要となる。移動用・崖登り用のキャラと割り切って運用するのが良いであろう。
- コレイ(草・弓)
Ver3.1で追加された深境螺旋第4層第3間クリアで入手できる草元素の弓キャラ。固有天賦により編成しているだけで飛行時のスタミナ消費が軽減される、同じ効果を持つアンバーとは併用できないので注意。
戦闘面では重撃・元素スキル・元素爆発で草元素を付着させ他の元素反応とは一味違った戦い方ができる、ただし草元素の元素反応は複雑で最大限生かすには複数の属性が必要となる、更には自分にダメージが及ぶ可能性のある組み合わせもある為、運用する場合は色々と調べてからの方が良いだろう。→元素反応について
探索面では二章までのフィールドでは草元素を必要とするギミックは存在しない上にレベル上限を解放する為にはスメールで素材集めと元素反応の理解が必要となるボス討伐を行う必要があるのが難点。
- ★4武器
- ★3以下の武器について
祈願から出る★3武器の一部は任務報酬などで手に入る。
宝箱からのみ出現する武器はこちら
以下特殊な物- 暗鉄剣(片手剣、会話イベントと特定の宝箱の2本のみ入手可能)
お試しキャラ
ストーリー進行や一部のクエストにて、お試しキャラがチームに編入されることがある。
- その部分をクリアすると離脱するので装備類の調整は一切不可。
- 祈願(ガチャ)で当該キャラを入手済、かつ現在のチームに居る状態だと、お試しキャラが編入されない。
ただし育成が不十分だとお試しキャラに強制的に置き換えられることがある。 - お試しキャラは該当クエストに合わせたLvや装備を持っており、時に星座解放済ということもあって、殆どの場合手持ちより強い。
キャラクター育成
キャラクターの育て方
概論
- キャラクターの育成についてはチュートリアルがほぼ皆無で、ゲーム開始早々に放り出され何をどうすればいいのかわからず、初心者が困惑しやすい要素である。しかも闇雲に強化しても強くならないので、ある程度考えながら進めていく必要がある。
- 原神にはキャラのレベル以外にも成長要素があることを最初からしっかり認識して、見落とさないように。
- 本作はスムーズにゲームを進めるほど、キャラ育成に追われがちである。ストーリーの進行や天然樹脂を使って素材を収集すると冒険ランクが上がっていき、5ランクごとに敵の強さ(世界ランク)も上がっていくためである。
- キャラをまんべんなく育成すると素材不足に陥るので、序盤のうちは、よく使う2~4人ほどに絞ろう。特に無課金ではリソースを集中させないと序盤のうちは素材、後半ではモラが不足しやすい。長期間プレイするとだんだん余り始め、余裕ができるようになってくる。
- 原神は育成ゲーである。育成次第では★4キャラのみでもエンドコンテンツクリアは可能であり、どんなキャラクターでもアタッカーに育て上げることができる。
多少の向き不向きや育成難易度の違いはあるが、初心者のうちは大きな障害にはならないため、育てるキャラは基本的に好みで選んでしまって問題ない。 - ゲームが進めば進むほど育成素材は簡単に手に入るようになるので、序盤を進めるために育てたキャラを将来使わなくなっても気にする必要はない。
また、しばらく使わなくなっても、ゲームが進んでくるとまた使いたくなったり意外なところで役に立ったりということは結構ある。キャラのバリエーションがあると楽しみが増えるし、新しい装備や聖遺物の登場で日の目を見ることもある。
ガチャゲーでよくある、序盤にしか出番がないキャラや同一人物のよりレア度の高いバージョンといったものはないので安心してほしい。 - レベル上げのタイミング及び程度に関しては、素材の許す限り、主力とするキャラ・武器・聖遺物を選定した上で育成可能な限界まで早急に上げることが理想的。
従来型のコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)に慣れたプレイヤーは、ストーリー進行や周囲の敵レベルに合わせて徐々にレベルアップしていく事が正攻法と考えがちだが、本ゲームでそれをやると敵の強さのインフレに追いつけなくなる可能性がある。本作含む大半のソーシャルゲームの場合、その時点で育成可能な最大レベルで挑むことを前提にバランス調整がされているケースが多い。レベル上限が開放され次第、躊躇せずにどんどん育成を進めてしまった方が、今後の攻略が楽になる。- どうしても敵を倒したさいの経験値がもったいないと思うのであれば、レベルを19,39,49,59,69,79と直前まで上げると良いだろう、レベルを19から20に上げる時ですら13000ほどの経験値が必要であり少なく見積もっても200体は倒さなければレベルは上がらない。
- とにもかくにも火力不足が問題となりやすいゲームなので、敵と接する時間の長いメインアタッカーを集中的に育てると効果的。攻撃力に占めるウェイトが大きいため、優先して強化したい。
残りのメンバーは、武器種が偏らないように適当に選定してほどほどに育成しよう。編成をしっかり考えるのはもう少し後でも遅くはない。 - 原神は特定の属性でないと敵が倒せないということはない。敵との相性で極端にダメージが上下することはあまり無いし、物理ダメージを使えばほぼすべての敵を倒せる。他ゲームに慣れていると「どんな敵にも対応できるようにあらゆる元素をまんべんなく育てないと……」と考えがちだが、原神では必須ではない。属性問わず1~2人の扱いやすいアタッカーを中核に据えて、苦手な元素を補完したり火力をサポートしたりできるキャラを育てよう。
- 一部バリアを張る敵(アビスの魔術師やファデュイ先遣隊など)は炎、水、氷でほとんど対応することが可能。バリアを割る目的だけならレベルも威力も問われないので育成しなくても対処できる。詳しくは敵のシールドを参照。もっとも、弱いバリアであれば物理攻撃やあまり有効でない元素でダメージでも割れるので、序盤のうちは元素の相性を無視したゴリ押しが可能である。
- キャラレベル、天賦、武器、聖遺物の4要素をバランス良く強化しよう。どこかを極端に弱いままにしていると難易度がどんどん上がってしまう。
- ステータスやダメージは主に掛け算で計算されているので、育成要素をバランス良く強化するのが最も効率よく強くなる。「冒険の証」を進めれば自然とバランスよく強化できるので、積極的にやっていこう。
- ある程度強化した武器・聖遺物を他の装備の強化素材にした場合、経験値は8割引き継がれ、モラも素材1個分しかかからない。当面使うものはとりあえず強化しても無駄にはならない。
- 繋ぎのキャラでも、武器と聖遺物に関しては使い回しが利くのでしっかり育成しておいて損はない。逆に天賦は慢性的な素材不足に陥りやすいので、長く使う予定のキャラに絞った方が良いだろう。
- ある程度育ってきたら、チーム編成などを参考に、育てたアタッカーに合うサブアタッカーやサポーターを決めて、チーム全体の火力や生存率を上げていこう。
- なお、当サイトの個別ページは完全育成に近い状態*19を基準に書かれているため、育成途中では使い勝手が変わる可能性がある。
特に育成が進まないうちは元素チャージが貯まりにくいので、元素爆発の比重が大きいキャラは本来の性能を発揮しづらい。
- なお、当サイトの個別ページは完全育成に近い状態*19を基準に書かれているため、育成途中では使い勝手が変わる可能性がある。
キャラの成長要素
- キャラLv
- 敵を倒した際に入る経験値やアイテムの経験値の書でレベルアップ。敵を倒した際に入る経験値は微々たるものなので、宝箱などで入手できる経験値の書を使ったレベルアップは積極的に行った方がいい。経験値の書はその気になればいくらでも入手できるので、手持ちのものを全て使い切ってしまっても大した損はない。
- 経験値の書は、地脈の花芽(啓示の花)によって入手可能。ただ、経験書やモラは任務の報酬や宝箱など手に入れる手段は豊富にあり、地脈に樹脂を費やすのはあまりお得ではない。任務の消化や探索があらかた終わると(世界ランク5あたりが目安か)嫌でも地脈のお世話になるが、序盤のうちは樹脂消費は後述の突破素材や強化素材の収集を中心に行い、どうしても足りない時に地脈を使うとよいだろう。
- 20,40,50,60,70,80を区切りで『突破』というレベル上限の開放をしないと次のレベルに成長できない。レベル上限突破用のアイテムはゲーム内で入手可能。
- 『突破』には冒険ランクの制限があり、最初の突破である「Lv20→40」の開放は冒険ランク15で可能になる。これに限りボスの素材が不要なため、デイリー報酬や配布キャラの伝説任務、「○(元素)の印」との交換で手に入る『〇〇(宝石の名前)・砕屑』があれば突破可能である。使っているキャラは積極的に突破するといいだろう。ついでに出会いの縁も1つ貰える。
- レベル上限を突破すると、HP・攻撃力・防御力の他に「キャラごとに定められた特定のステータス」が伸びる。>詳細
- 「レべル80突破後は必要経験値が激増する割に火力上昇値が小さいので上げない方が良い」という話はよく耳にするが、これはあくまで他の育成要素の方が優先度が高いというだけのことで、上げることを躊躇する必要はない。
経験値の書が余っているのならば迷わず上げてしまおう。経験値の書は育成素材の中でも大量入手が特に容易な部類に入るため、少なくとも聖遺物のサブステ厳選よりは遥かに効率が良い。また攻撃力以外のパラメータは上昇幅が比較的大きいため、それらが重要なキャラは真っ先に上げてしまおう。
レベル90にしておけばマルチでキャラが被った際心理的に譲られやすいメリットもある。
- キャラ天賦のLv
- ゲーム内の解説が少なく、特に初心者は天賦の存在を見落としがち。キャラのステータス画面の下から2番目にある項目である。
天賦レベルの育成が開放されるのは世界ランク2(キャラLV40)の突破後なので、忘れられがち。 - キャラの通常攻撃や元素スキルなどは天賦という固有スキル扱いで、個別にレベルを上げることで威力が上がる。
- 攻撃のダメージなどへの影響も大きい育成要素。標準的な倍率の場合、1段階強化するたびに前段階の106%~108%ほどに上昇する。乱暴に言えば、天賦を3上げれば与えるダメージが2割伸びる。
- 本格的な成長はキャラLv60の突破で可能になる。割合で威力が伸びるので影響は大きいが、天賦レベル7以降は素材とモラ(お金)の消費が激しい。
- 天賦Lv6まで素材要求は少な目なので、よく使うキャラであれば、天賦Lv6までは上げてしまって良い。
- 全種類の天賦を均等に強化する必要はない。サポートキャラの通常攻撃のように、せっかく上げても使う機会の少ない天賦もあるので見極めよう。
- Ver2.7で統計に基づく天賦優先順位のおすすめを利用できるようになった。よくわからなければおすすめ度の高いものを優先的に上げるとよいだろう。
- 最初は二つの固有天賦が未習得状態であり、それぞれLv20・Lv60の突破で習得する。これらは常時発動のいわゆるパッシブスキル。強化はできない。
- ゲーム内の解説が少なく、特に初心者は天賦の存在を見落としがち。キャラのステータス画面の下から2番目にある項目である。
- 武器Lv
- 武器もレベル上げが可能。攻撃力と補助ステータスを大きく引き上げられる。
- 鉱石から鍛造することで手に入る仕上げ用魔鉱などを消費してレベルを上げる。キャラLvと違って自然成長要素はない。
- キャラ初期装備の武器は非常に弱いので、何か他に装備できる武器が手に入ったら装備を交換しよう。
- まずは攻撃力に注目。レアリティが高いほど攻撃力の基礎値が高く、ダメージへの影響度も大きい。★5や★4があれば良いのはもちろん、祈願のハズレ品として引いた★3以上の武器があれば、序盤には十分戦力になる。
- ★3武器が手元になければ★1や★2などでも入手できたものを使っていこう。フィールドの宝箱などで入手できる。
- 手元にいい武器がなければ、メインストーリーの報酬で早い段階で★4片手剣『斬岩・試作』が手に入るのでこれを強化するのも良い。
- 武器のLvは、出せるダメージへの影響が非常に大きい。初期段階ではLV20まで強化できるので、武器は常にその時の進行状態で強化できる上限までの強化を目指そう。
- 強化素材の入手方法に、課金要素はない。ゲームが進むと上位の素材も比較的容易に入手できるため、あまり節約する事は考えなくていい。
- ★3以上の武器は、同じ武器を重ね合わせる(凸する)ことで精錬することができ、武器の持つ効果を強化できる。有用な★3武器は精錬ランク5まで所有して、1~2本ほど所持しておくと良いだろう。
- ★4以上の武器は基本的にどれも貴重品。ガチャ産はもちろん、鍛造産=武器の原型はドロップ率も非常に低い。強化素材に使わないのはもちろん、精錬素材にすることも慎重に考えよう。
- 精錬素材にする場合、武器Lv突破に消費した突破素材は返却されない。素材にするならLV1の未強化品を使おう。
- 武器による攻撃力は、聖遺物など他の要素の補正をかける前の基礎攻撃力を変動させるため、キャラの最終的な強さに占める割合は非常に高い。武器選択、強化の詳細については>こちら
- 聖遺物
- 五つの部位に分かれたアクセサリーのようなもの。★1・2のものはフィールドで拾得でき、★3・4は宝箱や強モブから、★4・5はボス・秘境から入手できる。
最初は何もつけていない状態でスタートするので、まずは何でもつけるとプラスになる。同じシリーズのものを2個または4個セットで装備することでセット効果を発動できるほか、
個々の聖遺物もメイン効果と最大4種類のサブ効果を持ち、他の聖遺物を素材にして強化することで効果量が伸びる。★5なら最大Lvは20。 - メイン効果に攻撃など有用な効果の付いた聖遺物は、(高いレアリティの聖遺物でなくても)序盤から気軽に強化していこう。複数人で使い回せるものだし、後々高いレアリティの聖遺物を手に入れて必要なくなったら、素材にできる。武器と違いLv突破の素材を考慮しなくて良いので、素材にしても無駄はあまり大きくない。
- 聖遺物のレベルを上げたい場合、基本的に他の聖遺物を消費する(武器と同様に専用の強化アイテムは存在するが、現状は入手機会が塵歌壺等に限られている)。
序盤は自然入手できる聖遺物の量が少ないこともあり、装備中の聖遺物を強化したくても、素材にする聖遺物が足りなくなりがち。素材集めに聖遺物秘境を回るのも手ではあるが、樹脂を消費する必要がある。
秘境を回らなくとも、フィールド上に素材用に使える低Lv聖遺物を採集できるポイントが数多く存在する。樹脂を他の育成に回したければフィールドでの採集を推奨。 - 見聞で要求されたLvまで強化をしていればスムーズに進行できる。キャラLV20時点では、まずは有用なメイン効果の聖遺物を揃える事を優先して、余った聖遺物を素材にしてLV4程度を目指すと良いだろう。
- 聖遺物はゲーム進行に応じて、どんどん入れ替えていくものである。このため上限まで強化にはこだわらず、ゲーム進行に支障のないレベルで、一つを突出させずに程々に強化していくと良い。
- 入手に課金は必要ないが、ランダム要素が大きいため、厳選するなら一番時間(と樹脂)が掛かる。キャラの最終的な強さに影響するので、ほどほどに付き合っていこう。
- 五つの部位に分かれたアクセサリーのようなもの。★1・2のものはフィールドで拾得でき、★3・4は宝箱や強モブから、★4・5はボス・秘境から入手できる。
- 聖遺物の選び方と強化のコツ
- まず第一に頭に入れておきたいのは、聖遺物は火力やキャラ固有の性能を伸ばすためのものということ。
原神ではバランスよくオールラウンダーに育てようとしても何の役にも立たない器用貧乏が生まれるだけになる。育成方針を決めたらそちらに全振りしよう(アタッカー育成なら火力など)。 - 基本的にメイン効果が火力に繋がるものはほとんどのキャラに有効。攻撃力・◯◯ダメージバフ・会心率・会心ダメージなど。ただし、防御力やHPなどが火力に絡むキャラもいるので、天賦との兼ね合いは重要。キャラ毎の必要ステータスやおすすめの効果の確認は個別ページへ。
- Ver2.7からプレイヤー統計に基づくおすすめのメイン効果を表示できるようになったので、こちらも参考にしよう。
- 高レアリティの聖遺物が手に入ったときもメイン効果を最重要視したい。高レアだからといってメイン効果が噛み合っていなければ役に立たないも同然なので、レアリティを下げてでもメイン効果だけは妥協せずに選ぼう。
- ★1・2は最大Lvが低く、セット効果も火力に繋がらないので、強化はメイン効果が火力に繋がるもののみ、LV2~LV4程度までで良いだろう。
- 早期に手に入るものでメインアタッカーにオススメのセットはダメージの上がる武人・狂戦士・旅人の心・勇士の心(★3~4)、剣闘士(★4~5)など。サポートキャラは元素チャージの上がる亡命者・学者(★3~4)など。
- セット効果に目を奪われがちだが、重要なことはどのステータス、特に攻撃系や会心系がどれだけ上がるかである。メイン効果は育成すれば数値が伸びるが、セット効果は成長しない。有用なセットで良いメインステータスのものが手持ちにない場合は、セット効果は無視して構わない。有用なメインステータスをレベルアップさせて育成することの方が優先度ははるかに高い。
- 無理に2セット×2や4セットに拘らなくとも、メイン固定の花・羽根で2セット効果を発動させ、残りの3部位はメイン効果で選ぶ。ぐらいの考えでも十分。
例)メイン効果が攻撃力%の★4聖遺物を+8まで強化すると、攻撃力+20.6%。剣闘士や勇士の心2セット効果(+18%)を上回る。よってメイン防御等で無理にセットを組むのは非効率的。 - 聖遺物はレベルが4の倍数になるごとに新しいサブ効果を1つ獲得する。そこを目安に強化しよう。
- メイン効果が元素チャージ効率%(時の砂のみ)は希少。拾ったら元素爆発重視のキャラのために確保しておきたい。
- 「聖遺物厳選は後でしないと損」とよく言われるが、この言葉を誤解しないように注意。
ここでいう「厳選」とは、聖遺物秘境で新たな聖遺物を集める行為であり、それとは別に装備している聖遺物の強化はどんどんするべき。
下手にケチって敵に勝てないのでは本末転倒。聖遺物の強化はステータスアップの重要な要素でもあるため、特にメインアタッカーの聖遺物は遠慮なく強化したい。
もちろん拾う聖遺物にも運が絡む。手持ちの聖遺物のメイン効果が芳しくなければ、秘境に行って手頃な★3・★4を見繕うのも一つの手。
また、フィールドボスからも聖遺物は落ちるので突破素材が集まっていないなら先にボスへ。
しかし★5聖遺物を狙ったりサブ効果を吟味するのは冒険ランク45以降、最難関の秘境でのみ行うこと。>詳細
- まず第一に頭に入れておきたいのは、聖遺物は火力やキャラ固有の性能を伸ばすためのものということ。
- 星座解放
いわゆる、キャラの凸のこと。祈願(ガチャ)によって同じキャラを複数ゲットすると解放用アイテムを入手できる(主人公を除く)。最大6回解放可能。
天賦(スキル)に新たな能力が加わるなどキャラ固有の要素や、スキルLv+3などがある。
狙って凸することは難しいので、凸れたらラッキーくらいに思えば良い。より重要なのは基本要素の育成で、星座開放はその後の要素となる。
主人公用の解放アイテムは、ストーリーをクリアしたり印で交換することなどで入手可能。元素によって異なるアイテムになる。
育成にあまり時間をかけたくない/ストーリーや探索を優先したい時は
ネット上では高難度コンテンツの攻略や育成に心血を注いでいる人が目立つため惑わされがちだが、原神のメインコンテンツたる各種任務やオープンワールドの探索に育成はそこまで必要ない。
ストーリーや世界観を体感したいだけの人が上記の育成のコツを読むとあまりにもやることが多すぎてめまいがしてくるかもしれない。
また、サービス開始当初と比べるとアップデートごとにコンテンツが膨大に積み重なっており、この点でも後から始めた人は特にやることが多すぎると感じることだろう。
一方で、突破任務やボス戦などストーリーを進めるうえでもある程度の育成は求められてくる。原神は豊富なコンテンツを自由に楽しめるのが魅力の一つだが、育成に疲れて投げ出してしまっては本末転倒。
そこで、本節では自分の好きなコンテンツに時間をかけてストレスなく楽しむために、必要最低限の育成をするためのコツを紹介する。
- 1人のメインアタッカーを最優先で育成、ヒーラーとシールダーを必要に応じて育成
いろんなキャラを育成しようとしたらそれだけ時間もコストもかかる。とにかくメインアタッカーを1人決めて育成しよう。
敵の攻撃が強くなり苦しくなってきたら、ヒーラーやシールダーもある程度は育てておこう。
サブアタッカーやバッファーは高難度コンテンツに挑戦しないならば必要性はさほど高くないので、後回しでよい。 - キャラと武器レベル上げを最優先に
とにかく現状で上げられる最高レベルまで上げておこう。キャラレベル突破のボス周回が難しいと感じる場合は、とりあえず武器優先でもよい。
ボスは元素の相性で難易度差がかなりあるため、ボスが倒せなければ別の元素のキャラに変えてみるのも手。 - 天賦は余裕があれば。レベルは6を目標に
天賦秘境は(特に序盤で挑戦できるものは)ドロップ効率も悪く難易度も高め。とりあえずゲーム内の「おすすめ」から見れる順位の上にあるものを突破段階の上限まで上げておこう。
レベル7以上は週ボス素材と大量のモラが必要となるため、上げるのは6までにしておこう。 - 聖遺物はセットを気にせずレベル上げ優先
聖遺物はとりあえずメイン効果のみ揃え、セット効果は気にしない。ただしレベルは可能な限り上げておこう。
聖遺物秘境の周回は時間も樹脂も効率が悪いため、ボスドロップや宝箱の聖遺物のみで賄う。最終的にはすべて★5聖遺物にするのが理想だが、足りなければレアリティを部分的に下げても構わない。 - 参考情報
冒険ランク25のとき。冒険者レベル上限50(天賦上げなし)、フィールドボスレベル27。なお稲妻地方の開放は不可。
冒険ランク35のとき。冒険者レベル上限70(天賦上げあり)、フィールドボスレベル37-41。《世界ランクを2に下げたとき》
育成しても勝てないとき
- 料理を食べる。攻撃料理・防御料理・スタミナ料理・薬剤など、異なる種類はそれぞれ1個ずつ同時に食べられる。難敵に挑む時に。
- 元素の理解を深める。組み合わせ次第でダメージが倍になるなど元素反応は非常に強力。反応を踏まえたプレイ・チーム編成をすると良いだろう。
通常攻撃をメインで戦うより、キャラを交代し元素スキルと元素爆発をメインで戦う方が元素反応が起き多くのダメージを出せる場合が多い。 - 回避を練習する。回避動作には無敵時間が一瞬発生し、この間は殆どの当たり判定を無視できる(一部例外あり)。
- 敵の行動パターンを覚える。プレイヤーとの距離関係によって、敵が繰り出してくる技や行動はある程度決まっている。
敵の攻撃タイミングや予備動作を把握して移動・回避すれば、被弾をかなり抑えることができる。何度も戦って、敵をよく観察しよう。 - シールドを活用する。シールド能力キャラを編成するか、岩元素による結晶化シールドを使うことで、被ダメージを大幅に減らすことができる。
- マルチに助けを求める。 ここや他のwikiの協力募集掲示板を使おう。また、ステータスメッセージに「無相の雷 応援募集」など書いて待つと誰かが来てくれる事もある。
探索・収集のコツ
集められるもの・集め方の詳細はフィールド採集を参照。
店売りの品はアイテム購入に詳しい。
- 落ちているアイテムはこまめに拾おう。殆どのアイテムは24時間経つと復活する。特産品は48時間。敵は毎朝5時に復活。
- 特産品とは、特定の地域でのみ取れる素材のこと。キャラのレベル上限突破の際に必要になる。
序盤はまだしも中盤以降から相当な数を要求され、採取できるすべての場所を回りつくしても足りないこともあるため、
暇があれば適度に拾っておくとスムーズな上限突破が可能になるだろう。1キャラにつき特産品168個で最大Lvまで上げられる。
- 特産品とは、特定の地域でのみ取れる素材のこと。キャラのレベル上限突破の際に必要になる。
- イノシシやツルなどの動物を倒すと肉が手に入る。逃がすと再出現しないので、遠慮なく倒してしまっていい。
- 「失われた○神の瞳」を一定数集めると最大スタミナが上がる。近づくとミニマップに✧で表示される。
- だいたい宙に浮いているので高いところから降りて回収すればいい。稀に地下にあったりする。
- 全収集を楽にするために、取得した場所にマップピンを置くと後からマップサイトを見た時に分かりやすい。入手に時間はかかるが救済アイテムも存在する。
- 封印された宝箱を開けるためにはギミックを解く必要がある。
- 付近の敵を全滅させる、仙霊(クリオネのような緑色の光る飛翔体)に近づいて誘導する、赤いシンボルで時間制限挑戦をクリアする、元素マークの石碑を同じ元素で攻撃する、色の違う岩肌を壊すetc...
- 宝箱を開けると手に入る「○の印」を宝石マークのある店で交換するとモラや突破素材が手に入る。
- フィールドに点在する光る建物は地霊壇と呼ばれ、鍵が手に入り次第中の宝物を手に入れることができる。場所をマップピンでマークしておこう。
- 雨や水場は諸刃の剣である。水元素が絶えず付着し続けるため元素反応を起こし放題だが、それは敵も同じ。凍結させられて思わぬコンボを喰らわないように。
- 元素付着状態のうち、氷だけは移動速度と攻撃速度が下がる。わずかな低下だが凍結の危険性もあるため注意しよう。
- イベントをクリアすると樹脂を消費することなく育成素材を得られることがある。
また、冒険ランク20から育成素材がもらえる紀行が解禁される。
恒常ガチャを回すための「出会いの縁」を入手できる数少ない手段である。 - 敵からのドロップ素材は、世界ランクが上がるとレア度の高いアイテムの出現数が増え、低レア素材も引き続き入手可能。よって低レベルで素材を溜め込むよりも、可能な限り世界ランクを上げて素材を集める方が効率が良い。
天然樹脂の追加取得について
- 原石を消費して天然樹脂を60回復できる。
- 消費量は回数に応じて50→100→100→150→200→200と増加する(1日6回まで)。
- 50消費を30日続けた場合、手に入る樹脂は1800(自然回復10日分)、失う原石は1500(ガチャ約10連分)。
回復を繰り返すほど同じ回復量で原石消費が増えるためコスパが悪くなっていく。
- 脆弱樹脂は入手手段が限られる貴重品である。が、樹脂量は待てば回復するので無いと絶望的に不利な状況になるということはない。
たとえ切らしてもコンスタントにプレイしていれば冒険ランクや紀行報酬で入手できるうえ、温存しすぎて持ち腐れになったりゲーム進行にストレスが生まれては本末転倒である。
したがって基本的には使いたいときに使ってしまって構わない。しいて言えば、下記のような場合などでは温存しておくと少しお得かもしれない。- 一日に何十回も周回するなどヘビーな聖遺物厳選を行う予定がある場合
- 樹脂を消費する期間限定イベント(例:地脈の奔流)で報酬を確実に獲得したい場合(イベント中であることを忘れて先に樹脂を使い切ってしまった場合にカバーできる。)
- ガチャで引いたキャラをすぐに実戦投入できるまで育成したい場合、新規実装ボスの素材を使う新キャラを誰よりも早く育てたい場合
冒険ランク・世界ランク
- 任務をこなす、樹脂を消費する、探索を進めるなどすると冒険経験値が蓄積され、冒険ランクが上がっていく。冒険ランクによって新たな秘境やシステムが開放されていく。
- Ver5.0現在、最新の魔神任務を読むためには最低でも冒険ランク40(世界ランク5)が必要。スムーズに進めたいのなら、ここまではなるべく早い段階で到達することを目標にしたい。
- 冒険ランクが冒険ランク20、25、30...に到達すると世界ランクが上昇する。これにより敵が強くなるが、ドロップアイテムや地脈・ボスの報酬も豪華になるため、時間や樹脂に対する効率が良くなる。
- なお、世界ランク2(冒険ランク25以上)に上がるためには「冒険ランク突破・一」などのクリアが必要。クリアしないまま経験値がたまり過ぎると、突破した際世界ランクが2上がり急に難易度が上がる点には注意。
突破任務は以前より大幅に易化されており、特に世界ランク3→4までは突破任務はさほど難しくないので、放置せずさっさとクリアしておくことをお勧めする。 - 特に各種秘境はドロップが渋く最高ランクの秘境はなるべく早めに解放しておきたいが、そのためには冒険ランク45に到達する必要がある。
- 世界ランク3からメニュー画面の該当数字のところで現在の世界ランクを1だけ下げることが可能になっている。
全く育成する気がない場合を除けば、世界ランクを低くしておくメリットはあまりないので、常用はお勧めしないがどうしてもボスを倒せない時などに活用しよう。
世界ランクを下げても厳しい場合は、マルチプレイで世界ランクの高いプレイヤーを自分のワールドに招待するか、料理でステータスを底上げする方法がある。 - 冒険経験値の獲得方法や、経験値テーブルなどの詳細な情報は冒険ランクと世界ランクのページを参照。
- 冒険ランク6以降は、長期的な効率から基本的には上げることをお勧めするが、レベル80の突破ができない、征討領域の最高ランクに挑戦できない、それ以上の世界ランクの旅人の世界に入れない以外にやれないことは存在しないので、自己判断となる。
冒険ランク突破任務の秘境がクリアできない!
冒険ランク25などでは、「冒険ランク突破・一」など冒険ランクの上限突破=世界ランクアップの突破クエストが発生する。突破任務は秘境「仲夏の庭園」のステージに発生し、「突破:遺跡の魔物を一掃する」にて挑戦できる。
一と二、三と四はステージ・敵構成は同一、レベルのみ変化する。
ver4.1で難易度の緩和が行われ、無相の雷などの強敵が出現しなくなったほか一・二と三・四に前後半(従来のデットエージェントの間が境となる)が分割された。
最終間は従来の9分から大幅に短縮され、2分以内(三は3分以内)にクリアする必要がある。
アビスと無相の雷がいないため、編成の制約は緩くなったが、時間制限がきついためそれなりの火力が要求される。
一・二はヒルチャールのみでさほど難しくはない。上節のとおりこれらはコンテンツ解放には必須なので早い段階でクリアしておきたい。
問題は三・四でヒルチャール・氷矢、ヒルチャール暴徒・炎斧、ヒルチャールシャーマン・風、ヒルチャール・炎矢、ヒルチャール・戦士、遺跡守衛、ヴィシャップ・岩と多数の敵が次々と登場するため、なかなか厳しい戦いとなる。編成や立ち回りは深境螺旋の攻略の手引きが参考になる。
苦戦する場合
現在は以前と比べ難易度が大幅に下がっているため、それでも苦戦する場合は基本的に育成不足あるいは育成方針に問題がある可能性が高い。
ありがちなのは下記のようなパターン。これらを押さえればクリアはさほど難しくないはずである。
全てを解決する必要はないが、上の方ほど解決した際より楽になった実感を得やすい。まずは各種レベルを上げるところから始めてみよう。
- 色々なキャラに手を出しすぎてレベル上げが中途半端になっている
- 武器レベル、聖遺物のレベルが上げきれていない
- 天賦のレベルを上げていない、必要性の薄い天賦のレベルを上げている
- 聖遺物のメインステータスがキャラとマッチしていない
- シールドやヒールを活用せず、回避や料理に頼っている
- アタッカーばかり編成して役割が分担しきれていない
- 範囲攻撃や元素反応を活用せず一体ずつ物理で倒している
詳しくは、すべて#キャラクター育成に解説があるので、少々長いが一読をおすすめする。
末尾の「#育成にあまり時間をかけたくない/ストーリーや探索を優先したい時は」のガイドを進めるだけでも突破任務・二および突破後の世界ランク4~5の世界には十分対応できる。
マルチプレイを活用してみよう
- 原神は基本的には一人用ゲームであり、全てのコンテンツがソロでクリア可能である(一部期間限定イベントを除く)。
- しかし冒険ランク16で開放されるマルチプレイを活用するとプレイの幅はグッと広がり、攻略難易度も大きく変わる。
初心者のうちは見ず知らずの旅人とプレイすることに抵抗感や気後れがあるかもしれないが、ぜひ活用してみよう。 - しばらくプレイしていると「加入申請」という通知が画面上に出てくることがあるだろう。これは他の旅人が一緒にプレイしたいと申請してきているということ。許可すれば即座にマルチプレイが開始される。
- 一部素材目当ての人もいるが、特に低レベルのうちは暇な先輩旅人がお手伝いに来るパターンがほとんど。
- もちろん無視しても全く問題ないが、気が向いたら応じてみるとよいだろう。
いきなりやってきて何をすればいいか困惑するかもしれないが、クリアに困っている任務や秘境、ボスなどがあれば積極的に相談してみよう。 - 基本的には英語で会話することになる。片言でも結構通じるが、自信がなければ日本語名のプレイヤーのみ応じるか、フレンド・マルチ募集板を活用するなどしよう。
- F2/L1(LB)+十字右/左上マルチアイコンで、ランダムな同じサーバーのプレイヤー一覧が表示されるので、「加入申請」を押すと、逆にこちら側から申請することができる。
プレイに慣れてきたら、今度はこちらが初心者プレイヤーを手伝ってあげよう。 - 秘境では「マッチング」を選択すると、同じ秘境をプレイしたいユーザーを引き合わせて一緒に挑戦できる。マッチング後は解散しない限りはマルチプレイが続くので、秘境だけでなく他の攻略も同じメンバーで行うこともできる。
ただし秘境マッチングは高レベル帯に集中する傾向にあり、往々にして低レベル秘境は人が集まらないことがよくある。 - 一度マルチプレイをした相手はフレンド画面に履歴として残る。マルチプレイをきっかけに仲良くなってフレンドを増やしておくと、困った時に相談しやすい。
- 詳しくはマルチプレイを参照。
モラが足りなくなってきたら……
- ゲーム内通貨であるモラは主に次の用途がある。
- キャラ育成(レベル、天賦レベル)
- 武器・聖遺物の育成
- 各種物品の購入
- 武器やアイテムの鍛造・合成
そのため、都度金策をもって対応する必要が出てくる。
具体的な金策の方法についてはモラ稼ぎページを参照。
コメント
- 公式マップみながら宝箱類埋めるの優先してたら、碌にキャラ育ってないのに冒険ランク30になって詰んでて草。限界突破しないとBOSS討伐できないのに、素材落とすBOSSよりレベル低いから★3遺物+12で固めてもすぐ死ぬわ全然削れないわで全く勝てないっていう。このシステム欠陥すぎんか… -- 2023-10-03 (火) 05:27:45
- ランク30ならマルチ解放されてるだろうからマルチ募集板で先達に頼るんだ、この時期は暇してる人も多いから意外と集まるぞ -- 2023-10-06 (金) 00:13:37
- チーム編成をキャラクター関連に包括し、wiki内を探しても確定入手できるキャラ・武器一覧がなかったので序盤入手できるキャラクターの説明をベースに作成、タグも設定したのでもし旧内容からリンクしているページがあった場合はお手数ですが変更をお願いします。 -- 2023-12-11 (月) 14:36:02
- この記事の育成ガイドはとても丁寧でわかりやすく、それはそれで有用だと思いますが、特に初心者の場合今の増えに増えたコンテンツの消化を優先したい方も多くいらっしゃると思います。そこで、そういった方向けの最低限の育成のコツの節を作ってみました。修正加筆も歓迎しますし、移植・削除が適切だという意見が多ければ自由にしていただいてかまいません。 -- 2024-01-15 (月) 11:41:06
- 「育成にあまり時間をかけたくない/ストーリーや探索を優先したい時は」のとこかな?おつです。内容はすごい良いと思う。細かいところだけど「育成強度」ってなんやねんと思ったので「育成」に(「そこまで徹底的な育成は必要ない」とかにしてもよかったけど長すぎたのでやめました)。あと冒頭のリスト化をやめて番号付きリストを目立たせてみました(リスト化したほうが良いことも多いけど、今回は番号付きリストが大事なところっぽいからバランス見てというところで) -- 2024-01-15 (月) 13:11:35
- 編集お疲れ様です。とても良い内容だと思いました。 -- 2024-01-15 (月) 18:34:26
- 2024年3月末より、GeForce NOWの無料プランがなくなり、無料ではできなくなるのでどなたか加筆修正願います。 -- 2024-02-19 (月) 13:08:49
- FAQ, FrontPageと合わせて修正しました。現在は新規登録不可ですが、一応今月末までサービスは続いているのでFrontPageは打ち消し線でリンクのみ削除し、それ以外は最初から4月になった仮定の記述としました。 -- 2024-03-20 (水) 12:03:48
- この任務を受注するとマルチ不可になる、というやつ、誰かまとめてくれませんか? -- 2024-03-20 (水) 09:34:56
- ナタだけはマップから都市評判(部族評判)のアイコンの場所に直接ワープできる。これまでの国では近くの最寄りのワープポイントに行くだけだったので気付いてない人もいそう。流泉の衆は特に市街地のワープポイントが他に無いので、部族評判の位置へのワープがとても有用。 -- 2024-09-06 (金) 21:37:51
- いつの間にかランク止めを推奨するような記述が載っていましたが、他の記事と矛盾することも鑑みて、初心者に配慮しつつ修正加筆、ついでに古い情報をいくつかフォローしました。編集回数が重なったのはご容赦ください。 -- 2024-09-13 (金) 16:59:00
- 4.8以降、2~3週間でランク突破二まで届くのよ。その時点で武器はともかくキャラが初期+数人では(以下略)。今後修正かもだけど5.0の新エリアも世界レベル2で行けて探検はできるし「経験値も成長素材も突破直後分なら普通に入手できる」。難点は聖遺物レベルくらいで星3なら倉庫がパンクして売るほどあるよ。ただ開始6週でもキャラが(以下略)。 -- 2024-09-18 (水) 09:14:30
- 祈願(ガチャ)以外の方法で入手できるキャラ・武器一覧にキャラクターの画像をwebpに差し替え、カチーナを追加しました、正確には常設配布キャラではないと思いますがおおよそ1年間配布キャラとなる為その点も記載の上で乗せています。 -- 2024-09-22 (日) 06:44:09
- 本文の記載内容には問題ないと思うけど、コメント側だと誤解を招くから念の為補足なんだけど、カチーナはver6以降も常設配布予定で、無くなるのはイベントページのみだから、直接クイックスタートが無くなるだけで、カチーナの入手条件自体はそのまま残る予定だぞ。そうなると、そこまで魔神任務進めた人は果たして初心者かっていう疑問は発生すると思うけど。 -- 2024-09-22 (日) 12:32:14
- 今日始めました、好きで引いた限定キャラを強化し続けてれば問題ないという認識で大丈夫ですか!高難易度とかよりストーリー追っかけたいだけです -- 2024-10-09 (水) 06:21:04
- それで問題ないです。基本的には配布キャラだけでも全然やっていける難易度です(むしろギミック等に関しては配布キャラに合わせて設定されてる事が多いです)。好きなキャラ同士だけで編成を組むのはちょっと難しいかもしれませんが、好きなキャラと相性の良い武器や聖遺物、キャラを揃えれば高難度もある程度はクリアできます。それと質問に関しては雑談掲示板の方が回答が得られやすいと思いますので今後の参考にどうぞ。 -- 2024-10-09 (水) 10:13:58
- ありがとうございます。とりあえず推しが来るまでのんびり配布キャラでストーリー進めます。 -- 2024-10-10 (木) 03:14:36
- それで問題ないです。基本的には配布キャラだけでも全然やっていける難易度です(むしろギミック等に関しては配布キャラに合わせて設定されてる事が多いです)。好きなキャラ同士だけで編成を組むのはちょっと難しいかもしれませんが、好きなキャラと相性の良い武器や聖遺物、キャラを揃えれば高難度もある程度はクリアできます。それと質問に関しては雑談掲示板の方が回答が得られやすいと思いますので今後の参考にどうぞ。 -- 2024-10-09 (水) 10:13:58
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