解説:キャラカード | 装備カード | 支援カード | イベントカード
攻略:キャラ招待 | 酒場挑戦
目次
- イベントカードについて
- 秘伝
- 元素共鳴
- タグ無し
- 料理
- コメント
編集者の方へ:七聖召喚編集マニュアルを参照してください
イベントカードについて
使用すると、効果が直ちに発動します。ターンは経過しません。
出撃中のキャラに特定の状態を付与する一部のカードは、1ターンに2枚同時に使用しても効果が重複しないので注意。
秘伝
デッキに入れていると初手に必ず現れるイベントカードで、対戦中に一度しか使用できない。
- 余談
- 魔神任務第2章、第4章、古聞の章第2幕、イベント「韶光撫月の浮世」中のムービー
- スメール、モンドの伝承
が元ネタ
旧時の庭園
種類 | 秘伝 |
コスト | x0 |
効果 | 味方にすでに「武器」、または「聖遺物」を装備しているキャラがいる場合のみ使用可能:本ラウンドで、味方が次に装備カードの「武器」、または「聖遺物」を使用する時、必要な元素サイコロの数-2。 (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 旧時の庭園 「浮世に隠れし空蝉、此れ渺然たる夢に非ずや。」 |
- 解説
- 味方に装備カードが装備されている場合にのみ使用可能な秘伝で、このラウンド中で次に使用する装備カードのコスト-2。
このカードを使うなら、ある程度積極的に装備カードを使っていくことが前提となってくる。
武器だけでなく聖遺物の存在も数えてくれるので、構築の段階で装備の流れを確認しながら使うタイミングを考えておこう。
前述のとおり装備カードを積極的に使う必要があるため、装備コストを下げる他の手段と併用した方が良いだろう。関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
磐岩の誓約
種類 | 秘伝 |
コスト | x0 |
効果 | 味方の残り元素サイコロの数が0の場合のみ使用可能:元素タイプの異なる基本元素サイコロを2個生成する。 (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 磐岩の誓約 「岩王帝君が彼に世を見る両目を与え、契約を交わした。その後、その龍はいついかなる時も岩王帝君のそばに仕え、一緒に戦ってきた…」 |
- 解説
- 残りサイコロ0の時だけ使える秘伝であり、ランダムなサイコロ+2。
サイコロ0の縛りを付けたことで手札から即時唱えられるようになった鳴神大社。
ただ、キャラが行動するためのコストが基本的に3であるこのゲームにおいて、サイコロ2つだけ(しかもランダム)で出来ることはかなり限られてくる。- 他の2コストカードを出すコストに回す。
色が合わない場合は元素調和や最高の仲間!で無理やり調整。 - 共鳴サイコロや俺様はまだ負けちゃいねぇ!などを使ってサイコロを工面し奇襲的に行動する。
通常攻撃一回でも撃てれば充分。 - ヴァナラーナや立本に吸わせる。シンプルながら強力。
- コスト軽減能力を持つカードと合わせてキャラのスキルを発動する。
色が合わない場合は元素調和や最高の仲間!で無理やり調整。
など
- 他の2コストカードを出すコストに回す。
雀躍のパレード
種類 | 秘伝 |
コスト | x0 |
効果 | 味方の出撃キャラの元素タイプが氷元素、水元素、炎元素、雷元素または草元素の時のみ、このカードを使用できる。 味方に元素付着したキャラがいる場合、その全員に出撃キャラの元素タイプと同じ元素を付着させる。 (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 雀躍のパレード 「この喜びを、みんなで分かち合おう。」 |
- 解説
- ver4.0で追加されたイベントカード。
出撃キャラが氷水炎雷草の時のみ発動でき、元素付着している味方キャラ全員に出撃キャラと同じ元素を付着する。
味方への元素付着で元素反応が起こってもダメージは発生しない仕様なため、このカードを用いれば安全に味方の元素付着を剥がすことが出来る。
しかし元素反応の効果は発生してしまう(凍結、開花の草原核生成、過負荷のキャラチェンなど)
自由の新風
種類 | 秘伝 |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンド中、自分のターンで相手のキャラを倒すと、そのアクション終了後、味方は引き続きアクションを1回行える。使用可能回数:1 (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 自由の新風 「天高くに住まう詩人はライアーを奏でて強風を招き、氷雪を吹き散らして山を一刀両断する。そうして、新たなモンドを自由の地にするのだ。」 |
- 解説
- ver4.1で追加されたイベントカード。
「風と自由」の調整版であり、1枚しかデッキに入れられない代わりにコスト-1して秘伝となった。
相手を倒した後に連続で行動でき、終盤の競っている場面で状況を大きく変えられる。
強力な効果だが序盤は不要なことが多く、秘伝カードの初手に含まれる旨味がない。
総合すると、明確におしおきを食らっているカードと言える。
どのデッキでも採用でき、いつでもキャストできる代わりに1枚しか使えないため、しっかりとした意図を持って使いたいところ。
万戸の竈
種類 | 秘伝 |
コスト | x0 |
効果 | 1ラウンド目でこのカードを使用する時、味方のデッキ内に最初から2枚以上の異なる 「天賦」が含まれている場合、「天賦」を1枚引く。 2ラウンド目以後にこのカードを使用する時、「現在のラウンド数-1」枚の手札を引く。(最大4枚まで) (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 万戸の竈 「竈神は民の生活を大切にする。その分身は家々に潜り込むと、火を起こしてご飯を作り、人々の団欒を助けた。」 |
- 解説
- ver.4.2で追加されたカード。
1ラウンド目には天賦サーチ、2ラウンド目以降はラウンド数-1枚をドローできる。いずれもサイコロなしで効果を発動可能。
発動条件が少々厳しいが、その分強力な効果を持っている。
汎用ドローソースの権謀術数はコストはかかるがいつでも2枚ドローできる。
裁定の時
種類 | 秘伝 |
コスト | x1 |
効果 | 本ラウンドにおいて、相手の使用する3枚のイベントカードが無効化される。 (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 裁定の時 「本一件は、もう最終判決を下していいだろう。」 |
- 解説
- ver.4.3で追加されたカード。
ラウンド終了まで相手に「イベント無効能力」三回分を持たせる秘伝。
ラウンドが終わるまで相手は一切のイベントカードを使えなくなるので行動を大きく制限できる。
もちろん、最初からそのラウンドでイベントを使う用事がなかった場合はこの効果が無駄になるため、その辺りは読み合いとなる。
抗争の日・夢砕ける時
種類 | 秘伝 |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンドにおいて、対象の味方キャラの受けるダメージ-1。(最大4回まで発動可能) (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 抗争の日・夢砕ける時 鳥籠を破る者たちは勝ち続け、永遠なる繁やかな夢もこの王都と共に崩れ去ってゆく… |
- 解説
- Ver4.5で追加されたカード。
キャラ一人にダメージ1点×4回の軽減効果を付与するカード。
元素爆発など、一発の大ダメージを受けるときにはあまり効果がないことに注意。
倒されたくないアタッカーに使う形になるだろう。ただし、コストはかかるものの、カラフルマカロンを使えば同じような効果を得ることが可能。
対戦中、一度しか使えない秘伝カードなので、しっかりとした目的意識を持って採用したい。
往日の激戦
種類 | 秘伝 |
コスト | x0 |
効果 | 相手の出撃キャラがチャージを1失う。 (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 往日の激戦 海祇島の民が信仰する魔神は、かつて鳴神主尊と激しい戦いを繰り広げていた… ヤシオリ島にある細長い地形「無想刃狭間」は、その戦いの跡である… |
- 解説
- Ver4.7で実装されたカード。
ノーコストで相手のチャージを1失わせるという、シンプルながら非常に強力な効果。
うまく使えば相手のテンポを崩す事が出来るので、使い所はしっかり見極めていきたい。1ターン目で2チャージ貯めきる運用が主流の雷電将軍相手には特に有利が取れるだろう。
赦免の宣告
種類 | 秘伝 |
コスト | x1 |
効果 | 本ラウンドで、目標キャラは凍結、スタン、石化などによる、スキルを発動できない効果を受けない。また、該当キャラが「出撃キャラ」の場合、カードの効果によってキャラチェンジされることはない。 (「秘伝」カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない。このカードは必ず初期手札に含まれる) |
ストーリー | 赦免の宣告 「比喩でもレトリックでもなく、フォンテーヌの人々は皆、罪人なのだ。そして、終末と審判はすべてのフォンテーヌ人に降りかかるだろう。」 |
- 解説
- ver5.0で追加されたカード。
ラウンド終了まで、目標キャラは行動不能にならなくなる。加えて出撃中ならば相手によって交代させられることもなくなる。
状況によっては「詰み」をも誘発させる行動不能に対するメタカード。特に凍結に耐性を得てくれるので氷砕きで大ダメージを受けずに済む。
吹き飛ばしへの耐性も便利で、ファルザンの拘束効果から抜けられたり、スキル準備が絡むスキルを確実に通したりできる。 - 余談
フレイバーテキストとイラストはフォンテーヌ編の最終盤である「古龍の力を完全に取り戻したヌヴィレットがフォンテーヌ人を完全な人間にしたシーン」であろう。
元素共鳴
デッキに同元素のキャラクターが2体以上含まれている場合に自動的に適応され、元素共鳴カードをデッキに追加できるようになる。
交錯サイコロについて
共鳴している元素のサイコロを1個生成するイベントカード。全て0コスト。
手軽に元素サイコロを増やすことができ、戦略の幅を広げられる。
勿論第二色・第三色*1のキャラに貢献しにくいという問題はある。
加えて、元素調和した方が良いと判断するなら迷わず燃やすべき。
元素共鳴:交錯の氷
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x0 |
効果 | 氷元素サイコロを1個生成する。 (デッキに氷元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:交錯の氷 凛々しき堅き氷は、高天までを揺さぶる。 |
元素共鳴:交錯の水
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x0 |
効果 | 水元素サイコロを1個生成する。 (デッキに水元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:交錯の水 水は万物を受け入れ、清きも濁りも共に舞う。 |
元素共鳴:交錯の炎
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x0 |
効果 | 炎元素サイコロを1個生成する。 (デッキに炎元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:交錯の炎 紅蓮の散る頃、敗者は塵に帰す。 |
元素共鳴:交錯の雷
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x0 |
効果 | 雷元素サイコロを1個生成する。 (デッキに雷元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:交錯の雷 雷光落つところ、永遠の地なり。 |
元素共鳴:交錯の風
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x0 |
効果 | 風元素サイコロを1個生成する。 (デッキに風元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:交錯の風 悠々なる風、琴を撫でて歌う。 |
元素共鳴:交錯の岩
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x0 |
効果 | 岩元素サイコロを1個生成する。 (デッキに岩元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:交錯の岩 嵯峨層岩、契約締結。 |
元素共鳴:交錯の草
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x0 |
効果 | 草元素サイコロを1個生成する。 (デッキに草元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:交錯の草 夢の中、森羅万象が歓喜に舞う。 |
元素共鳴:粉砕の氷
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x1 |
効果 | 本ラウンドにおいて、味方の現在の出撃キャラの次に与えるダメージ+2。 (デッキに氷元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:粉砕の氷 この心にのみ、霜華が咲き誇る。 |
- 解説
- 氷共鳴は与えるダメージ+2。
単純に相手を倒しやすくなる。相手にダメージを与える行動の準備さえできていれば腐ることは少ない。
他のダメージアップ共鳴と異なり完全無条件なため、常に急な打点増加でデッキの主軸キャラを討たれるかもというプレッシャーから慎重な動きを強いれるのが大きな強みでもある。
勿論、使用する際は「使わなくても倒せたのに無駄にダメージを積み増してしまいオーバーキルになってしまった」という事態にならないように注意しよう。
スキル確認時に相手へ発生する合計ダメージを見ることが出来るので、相手のHPが少なくなっている時は特にこのカードを使う前にダメージを確認しよう。
元素共鳴:治療の水
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x1 |
効果 | 味方の出撃キャラのHPを2回復する。その後、味方の待機キャラ全員のHPを1回復する。 (デッキに水元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:治療の水 潔き源流は、繁栄へとつながっている。 |
- 解説
- 水共鳴は出撃キャラのHP+2と待機中の味方のHP+1。
1コストでHPを増やせるという点でほぼ『モンド風ハッシュドポテト』の上位互換。
勿論、出撃回数が少なくダメージをまだ受けていない味方がいるのにこれを使わざるをえない状況が発生する可能性はある。
元素共鳴:熱誠の炎
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x1 |
効果 | 本ラウンドにおいて、味方の現在の出撃キャラが次に炎元素関連反応を引き起こした時、与えるダメージ+3。 (デッキに炎元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:熱誠の炎 滾る心は、不滅なる月日のごとし。 |
- 解説
- 炎共鳴は炎関連反応を起こした時にダメージ+3。
氷共鳴と比べて条件が厳しい代わりに効果量が1単位分高くなっている。
反応を起こせる状態になるまでは手札で温存することになる。
重要なのは『“出撃キャラが”次に炎元素関連反応を引き起こした時』である点。
生成物(香菱の旋火輪など)や召喚物が起こした反応は適用外なので注意。
また、オーバーキルで無駄撃ちにならないようにも気をつけよう。
元素共鳴:強権の雷
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x1 |
効果 | 味方のチャージがMaxになっていないキャラ1体がチャージを1獲得する。(出撃キャラ優先) (デッキに雷元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:強権の雷 霹靂閃電、雷霆万鈞。 |
元素共鳴:迅速の風
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x1 |
効果 | 目標のキャラにチェンジし、万能元素を1個生成する。 (デッキに風元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:迅速の風 疾風が林を抜けて、四方を駆ける。 |
- 解説
- 風共鳴は目標キャラへの交代と万能元素+1。
『お任せください!』と『シフト交代の時間』の効果を一枚で発揮でき、ペイバックで万能元素までついてくる。
これ一枚でかなり柔軟に盤面を動かすことが出来る。
最大の問題点は、これが風共鳴だということ。
拡散反応を起こすためには予め元素が付着している敵を風キャラで攻撃する必要がある。
反応を拡張したいなら、魔偶剣鬼や『アビスの呼びかけ』などで第三第四の元素を用意したい。
元素共鳴:不動の岩
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x1 |
効果 | 本ラウンドにおいて、味方が次に岩元素ダメージを与えた後、味方の場に「シールド」を提供する出撃状態が存在する場合、このタイプの出撃状態に「シールド」を3補充する。 (デッキに岩元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:不動の岩 盤岩鎮めて、山岳崩れず。 |
- 解説
- 岩共鳴は岩元素ダメージを与えた際に発生するシールド強化。
プレイ画面から「チームの出撃状態」が確認できるがその中にシールドがありさえすれば、たとえ岩元素攻撃でシールドを生成しなくてもそこに書いてあるシールドが強化される。
・結晶シールドや鐘の剣はシールドに上限が設定されているが、それを超えて3追加される。
・シールド強化後に、2枚目を使用するとさらに+3できる。
・強化されたシールドがあるときに同じスキルでシールドを生成すると通常の値に更新されてしまう。Ver.4.0では修正されていた。
シールドが強化されないケース
・凝光や荒瀧の元素スキルのダメージ軽減効果
・千岩牢固のような装備キャラに対してのみのシールドしかない時
・シールドが生成された後にクレーのドッカン花火や、ファデュイの悪巧みが岩共鳴より先に発動しシールドが無くなってしまった場合
元素共鳴:蔓生の草
種類 | 元素共鳴 |
コスト | x1 |
効果 | 本ラウンドで、味方が次に引き起こす元素反応によるダメージ+2。 味方のフィールドに存在する燃焼烈焔、草原核、激化領域の「使用可能回数」+1。 (デッキに草元素のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 元素共鳴:蔓生の草 新しい枝が芽吹き、林を成す。 |
- 解説
- 草共鳴は元素反応時にダメージ+2と燃焼烈焔、草原核、激化領域の使用回数が+1。
炎共鳴のように元素反応を起こす必要があり追加されるダメージも+2だが、出場キャラで元素反応を起こさないといけない炎共鳴と違い
追撃(香菱の旋火輪や行秋の虹剣勢など)で発生した元素反応も対象となる。
燃焼烈焔、草原核、激化領域の使用回数が+1される効果はカードを発動したタイミングで適用される。
草原核は2つに増え、激化領域はもとが2なら3になる。
タグ無し
最高の仲間!
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | 支払った元素サイコロを2個の万能元素に変える。 |
ストーリー | 最高の仲間! 「おまえは幾千万ある星の一つかもしれないけど、オイラにとっては世界のすべてだぞ。」 |
- 解説
- テキストがややこしいが、要は手元の元素サイコロ2つを万能元素に変換するカード。
いわゆる「マナフィルター」と呼ばれるもので、同色元素を複数要求するスキルやカードの発動を補助できる。
変換効率が1:1であり損をすることが無いのがこのカードの強み。その代わり、今ある元素サイコロをこれで増やすこともできないのでそこは注意。 - 余談
同一人物なので致し方ないが慣れていない間は支援カードの『パイモン』とイラストが紛らわしい
シフト交代の時間
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方が次にキャラチェンジを行う時、必要な元素サイコロの数-1。 |
ストーリー | シフト交代の時間 「大人の仕事の時間よ。子供は早く帰って寝なさい。」 |
- 解説
- キャラチェンジにかかるコストを-1してくれる。このカード自体が0コストなので、0コストでの交代が可能。キャラ交代を頻繁にする場合は多めに入れておくといいだろう。
交代コストの軽減は「能力」として出撃キャラに付与され、次に交代するまで付いたままになる。
乾坤一擲
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 任意の元素サイコロを選んでリロールする。最大2回までリロール可能。 |
ストーリー | 乾坤一擲 賽が投げられるまで、誰にも自分の運命を知ることはできない。 |
- 解説
- 手元の元素サイコロを最大2回リロールする。
七聖召喚はダイス事故でコストを払えなくなる事態が容易に発生する。
これを入れておけば事故率をある程度下げることができる。
『騎士団図書館』はライバル。使い切りだがノーコストで2回振り直せるこちらと、コストがかかるが一度出せばラウンドごとにリロール出来るあちら。
デッキの性質に合わせて採用枚数を決めるのがいいだろう。
権謀術数
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 手札を2枚引く。 |
ストーリー | 権謀術数 「状況は複雑ですが、187を超える状況には至らないと判断しました。」 |
- 解説
- 1コスト払って2枚引く。単純ながら強力なドローソース。
これを入れることでデッキの総枚数を最大2枚減らすことができ、欲しいカードにアクセスできる確率を高めることができる。
手札枚数が増えるのもポイントで、単純にできることが増えるほか、引いてきたカードを元素調和に回すことでスキル発動の準備をしやすくなる。
使用する際は「手札あふれ」に注意。
このカード含め手札が10枚の時に使うと1枚破棄されてしまうので、手札を多く抱えている時は、あふれないか確認しよう。
特に璃月港口や満悦の実などと併用していると手札があふれやすい。元素調和した方が状況が良いと判断したなら迷わず燃やすべきである。 - 余談
- フレイバーテキストの「187」とはここでは「殺人」のこと。
カリフォルニア警察の殺人コードが187なのである。
TCGの元祖である「MTG」では、「戦場に出た時にクリーチャー一体を対象として破壊する」能力を持つクリーチャーを俗に「187クリーチャー」と呼ぶことがあった。 - 遊戯王OCGの「強欲な壺」に引っ掛けて「強欲な心海」と呼ばれることがある。
しかし、コストを払っているのでどちらかというとMTGの「予言」やバディファイトの「ナイスワン!」などに近い。
- フレイバーテキストの「187」とはここでは「殺人」のこと。
俺様はまだ負けちゃいねぇ!
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンドで味方のキャラが倒された場合のみ使用できる。 万能元素を1個生成する。また、味方の現在の出撃キャラはチャージを1獲得する。 (各ラウンドで、1回のみ「俺様はまだ負けちゃいねぇ!」を使用できる。) |
ストーリー | 俺様はまだ負けちゃいねぇ! 荒瀧・負けてもいいが負けを認めるのは絶対にありえない漢・一斗は、永遠に「もう一局!」できる。 |
- 解説
- このラウンド中に味方が倒された場合にのみ使用可能なイベントカードで、万能元素+1に出撃キャラのチャージ+1できる。
全カードで見ても破格の性能であるが、その分使用条件も厳しい。
まず、味方が倒される必要がある。つまり1試合中の発動チャンスは2回まで。
さらに、自分が終了宣言後に倒された場合、そのチャンスを1回失ってしまう。
そして倒されるまではこのカードが手札で温存されることになる。
腐りそうなら遠慮なく元素調和する判断力も必要。
総合的には玄人向けのカードと言えるだろう。ver3.7以降、キャラを蘇生できるテイワット風目玉焼きや七七(天賦カード込み)が登場したため発動チャンスが増やせるようになった。
お任せください!
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方が次にキャラチェンジを行う時、それが「戦闘アクション」ではなく、「クイックアクション」とみなされる。 |
ストーリー | お任せください! 「なんでも私にお任せください!」この言葉は、モンドの人を安心させる言葉ランキングトップの常連である。 |
- 解説
- 次に行うキャラチェンジをクイックアクションとして扱わせるカード。
これにより交代即行動が可能。
元素反応をすぐに起こすことが出来るため重要な一枚。
『シフト交代の時間』と同様、この効果は能力として出撃キャラに乗り、次に交代するまで乗ったままになる。
鶴の帰郷
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 次回、味方がスキルを発動した後、味方の次の待機キャラを出撃キャラにチェンジする。 |
ストーリー | 鶴の帰郷 「かつて鶴が帰した時、天地のどこにも拠り所がなく、一人孤独に去りました。ですが今は、新旧の友が席を埋め、共にこの時を過ごしております」 |
- 解説
- 出撃中のキャラに「行動後、次のキャラに交代する能力」を与えるカード。
「次の」キャラなので、左から右に向かって交代し、右のキャラで使うと左のキャラに交代する。
次のターンに元素反応を起こす準備が出来たり、弱っているキャラで行動して即体力の残っているキャラに交代といったムーブが可能。
『お任せください!』とは相互互換的な関係。
出撃キャラを守りたいならこちら、コンボや柔軟性を求めるならあちら、と使い分けよう。
北斗やキャンディスなどが持つ2ターンかかるスキルの場合、1ターン目の後に次のキャラにチェンジしてしまい2ターン目が不発になる。
星天の兆
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | 味方の現在の出撃キャラはチャージを1獲得する。 |
ストーリー | 星屑の軌跡 「これは逆らえない運命です。」 |
- 解説
- 出撃中のキャラのチャージ+1。
チャージ系の他のカードに比べてコストが高めだがその分素直な性能。黒(任意)2なのでダイスが2つ残っていればすぐ使える。
スキルは基本的にコストが3以上なので、このカードを使うと、ダイスを1つ節約しながらターン消費せずにチャージを貯めることができる。
白亜の術
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 味方の待機キャラ(最大2体)から、チャージを1移し、味方の出撃キャラに付与する。 |
ストーリー | 錬金実験 「そう固くならないで。ほら、実験はもう終わったよ。かなりうまく行った。」 |
- 解説
- 待機中の味方最大二人からチャージを1点ずつ譲ってもらうカード。
1コストと軽く、条件さえ満たせばすぐに元素爆発を撃ちにいける。
空きチャージが1の時に、チャージの乗っている味方が2人居る場合、余った分は没収されてしまう。 - 余談
「白亜」はここではアルベドが娯楽小説の挿絵を担当する際のペンネームである。
イラストでは、アルベドが作った作品をアルベドとクレーが眺めている。
武芸マスター
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方のキャラに装備している「武器」装備カードを、同じ武器タイプの自身の他のキャラに移す。また、その武器効果の「1ラウンドあたり」の回数制限をリセットする。 |
ストーリー | 武芸マスター 「よっ、相棒。しっかり見といてくれよ!本当の戦士は武器の好き嫌いをしないんだ!」 |
- 解説
- 味方に装備されている武器を、同じ武器種の別の味方へ移すカード。
控えに下がっている味方から武器を移してくることが可能だが、手札に来た武器を装備した後でないと意味が無いこともあり腐りやすい。
勿論、キャラの武器種をある程度統一する必要もある。
武器種がたまたま統一された時に奥の手として仕込むくらいが良いか。
スターターのデッキに入っているカードの一枚だが、初期デッキは武器種が見事にバラバラのため完全に不要なカードとなってしまっている。
満悦の実などの登場時に発動する効果は移し替えた時には発動しない。
神宝遷宮祝詞
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方のキャラに装備している「聖遺物」装備カードを、自身の他のキャラに移す。また、その聖遺物効果の「1ラウンドあたり」の回数制限をリセットする。 |
ストーリー | 神宝遷宮 「ふふ…面白くなってきたじゃろ?」 |
- 解説
- 味方に装備されている聖遺物を別の味方へ移すカード。武芸マスターの聖遺物版。
聖遺物は全員が装備できるが、属性の違う☆5聖遺物冠モデルなど使い所に困る組み合わせもある。
どちらかというと、下位聖遺物を入れているデッキで聖遺物を使いまわしたいなら出番といったところか。
元素共鳴しているデッキなら属性の合う☆5聖遺物冠モデルを融通してもいいだろう。
迅速裁縫の術
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 味方の「召喚物」を一つ選び、その「使用可能回数」を+1。 |
ストーリー | ウサギぬいぬい ウサギ伯爵八百九十三世、長生きの理由はここにあり。 |
- 解説
- 味方の召喚物の使用回数を+1する。
1コストで召喚物の延命が出来る。召喚物を運用するデッキなら入れておいて損はない。
元素爆発で出した召喚物は再度召喚しづらいので、優先して使用したい。
ちなみに、召喚物の初回の使用可能回数を超えて追加することができる。 - 余談
イラストではアンバーがウサギ伯爵を縫っている。
アンバーのウサギ伯爵は893世で数えるのが止まっているのだが、修繕を繰り返して代替わりを防いでいるために894世が現れずに済んでいるのかもしれない。
送ってあげよ~!
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | 相手の「召喚物」を一つ選び、その使用可能回数を-2。 |
ストーリー | 送ってあげよ~! 「一丁あがり~往生堂のおもてなしは品質保証付きだよ。大満足間違いございません!」 |
- 解説
- 相手の召喚物1つの使用回数を減らすカード。召喚物への対抗策となってくれる。
3コストで召喚された物を2コスト、ターン消費無しで消せればお得。
特に元素爆発で強力な召喚物を出すキャラクターを相手取る場合は非常に重要なカード。
一方で、大量に召喚物を出してくる相手だと追いつかない場合があるのと、1枚だけでは使用回数が3以上の召喚物は破棄までいかず、一部の召喚物は回数が0でも破棄されないものがある。回数が0でも破棄されない召喚物
()内は使用キャラクター
・光臨の剣(エウルア)
・虚影(モナ)
・ウサギ伯爵(アンバー)
・丑雄(荒瀧一斗)
・純水の幻形:カエル(純水精霊・ローデシア)
護法の誓い
種類 | ー |
コスト | x4 |
効果 | すべての「召喚物」を破壊する。(敵味方を区別せず!) |
ストーリー | 諸悪よ、散れ 「三眼五顕仙人、魈、召喚に応じ参上。」 |
- 解説
- 全ての召喚物を無差別に破壊する。
召喚物を大量に出してくる相手へのメタと成り得るが、効果が無差別に及ぶ点と同色4コストというイベントカードでは最も重いコストが問題。
1個しか対象となる召喚物が無いという状況であれば『送ってあげよ~!』で良かったとなってしまう、かなり扱いの難しい一枚。
落下斬り
種類 | ー |
コスト | x3 |
効果 | 戦闘アクション:目標キャラにチェンジする。その後、該当キャラが「通常攻撃」を発動する。 |
ストーリー | 落下急襲法 「…途中で風の翼を広げるなよ!見つかっちゃうぞ!」 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
目標キャラに強制交代して通常攻撃させる。同色とはいえ、自属性以外でもいいので3コスト用意できれば交代即攻撃が可能。交代分のサイコロひとつ分お得。
このカードによって発生した通常攻撃は当然落下攻撃扱いとなる。
落下攻撃にボーナスが入る魈を運用するなら搭載しておきたい。
神里綾華とも好相性。これ一枚で、交代→能力獲得→攻撃まで持っていける。
重攻撃
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 本ラウンドで、現在の味方の出撃キャラが次に発動する「通常攻撃」の与えるダメージ+1。 今回の「通常攻撃」が重撃の時、ダメージがさらに+1。 |
ストーリー | 岩石砕きの法 あまり力が強くない人は… 「岩石砕き」は「比喩」として受け取った方がいいだろう。 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
重撃とはサイコロの個数が偶数時に発動する通常攻撃のことであり、比較的緩い条件でダメージを2点底上げできるため奇襲性に優れる。
重撃を発動するためのサイコロ個数の調整にも使えるため、重撃を主体とするキャラと併用するのが望ましい。
ヴァネッサの物語
種類 | ー |
コスト | x3 |
効果 | 元素タイプの異なる基本元素サイコロを4個生成する。 |
ストーリー | 自由の希望を諦めるな! 「木々の合間、孤独なそよ風が集まり、暴君の高い塔を吹き飛ばす。」 「幼い獅子が風の中で頭を持ち上げ、枷を外した。」 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
同色サイコロ3つ払ってランダムなサイコロ+4。
サイコロの縛りが緩い通常攻撃や重撃を主体に戦うキャラと相性が良い。
クレーなどの通常攻撃のコストを軽減できるキャラと上手く組み合わせれば、このカードを使用することで攻撃回数を1回増やせる場合もある。 - 余談
イラストには旧モンドに革命を起こしたヴァネッサが描かれている。
加えて、フレイバーテキストは書籍「ヴァネッサの物語」の一節で、ウェンティが詩を贈るシーンの引用である。
国家共鳴サイクルについて
ver3.7で追加されたカード群。
特定の国家・組織に属するキャラを二名以上入れている場合にのみデッキに入れることが出来る。
ほぼ全てのカードが何かしらに所属しているが、例外的に放浪者は無所属。逆にディシアなど複数所属の場合もある。
所属についてはカード詳細画面に武器種とともに表示される。
風と自由
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンド中、味方のキャラがスキルを発動した後、味方の次の待機キャラを出撃キャラにチェンジする。 (デッキに「モンド」のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 自由の叙事詩 「いつか、風は光射す方へと吹いてくれるはず。」 |
- 解説
- ver3.7で追加され、ver4.1で全くの別物に変更されたカード。
以前の効果は「自由の新風」が調整版として実装された。鶴の帰郷の効果をラウンド内で何回も使えるようになる。
フィッシュアンドチップスはチームキャラ全員のスキルコストを下げられるのでこのカードとは相性が良い。
岩と契約
種類 | ー |
コスト | x3 |
効果 | 次のラウンドのアクションフェーズ開始時:万能元素を3個生成し、手札を1枚引く。 (デッキに「璃月」のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 永久に変わらぬ契約 「これが俺の人間への信頼。金銭に背くことは、おれの血を汚すと同然だ。」 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
璃月共鳴は、次のラウンドに万能元素+3する能力の獲得。
1ラウンドしか続かなくなったかわりにサイコロの拘束が緩くなったパイモン。
サイコロの色を気にしなくてよくなるため、余ったサイコロで手軽に使用できる。
雷と永遠
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方のすべての元素サイコロを万能元素に転換する。 (デッキに「稲妻」のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 浮世の衆生の夢 「臣民に夢を与えると誓いましょう。未来永劫、不変の『永遠』を。」 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
稲妻共鳴は、手元のサイコロを万能元素へ変換。
0コストで発動でき、潤沢なサイコロで戦うことが出来る。
草と知恵
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 手札を1枚引く。その後、任意の手札を選んで交換する。 (デッキに「スメール」のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 精霊たちの喜びの知恵 「みんなの喜びの踊りの中には、宇宙のすべてが秘められている。『命』はいつも目的で、『知恵』こそが手段なの。」 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
スメール共鳴はドロー+手札交換。手札を一枚引いた後、ゲーム開始時と同じ手札交換の処理を行う。
章や卯師匠といった特定のデッキで起爆剤となるカードを引き込むのに重宝する。
単純なドローソースとして見るとコスト1で1枚ドローするだけで大した優位性は得られないため、このカードを使用するならキーカードを引き込むための大胆な手札交換を意識したい。
上手く扱えば、強力なコンボパーツの運用を大幅に安定させることができる。
水と正義
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | 戦闘不能になっていない味方キャラのHPを均等にし、さらに味方のチーム全員のHPを1回復する。 (デッキに「フォンテーヌ」のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
ストーリー | 正義を貫くダンス 「『存在』がエゲリアの正義だ…でも、僕にとっての正義は、『存続』なのさ。」 |
- 解説
- Ver4.7で実装されたカード。
フォンテーヌ共鳴は全員のHP平均化してHP+1。
味方のキャラのHPを調整するカード。
元素スキルを打って控えに回るキャラはHPが残りやすいので、体力が減りがちなアタッカーを補強できる。
1点回復がついているので、フリーナのテンションを貯める、HPの変動を条件とするスキルや装備カードの条件を満たすことが可能。
アビスの呼びかけ
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | ランダム召喚物「ヒルチャール」を1つ召喚する! (デッキに「魔物」キャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
・ランダム召喚物「ヒルチャール」 召喚物 出現可能な「ヒルチャール」召喚物は合計4種類あります。 ヒルチャール・氷矢:エンドフェーズで氷元素ダメージを1与える。使用可能回数2回。 ヒルチャールシャーマン・水:エンドフェーズで水元素ダメージを1与える。使用可能回数2回。 ヒルチャール・突進:エンドフェーズで炎元素ダメージを1与える。使用可能回数2回。 ヒルチャール・雷矢:エンドフェーズで雷元素ダメージを1与える。使用可能回数2回。 | |
ストーリー | アビスの呼びかけ 「Yaya ika!」 |
- 解説
- キャラカードに「魔物」を二体以上入れている場合のみ使用可能なイベントカードで、ヒルチャール1体をランダムに召喚してくれる。
召喚されたヒルチャールはいずれも「自身の元素属性のダメージを1与える」という効果を2ラウンドに渡って発揮してくれる。
現在、氷・水・炎・雷が存在している。
デッキに入っていない元素を敵に付与できる可能性がある便利なカード。
ローデシアの元素爆発の積み増しにも役立つ。 - 余談
召喚されるヒルチャールはシャーマンと弓兵が多いが、炎担当だけ炎矢ではなく突進である。
ファデュイの悪巧み
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | 相手のフィールドに、ランダムで「ファデュイの伏兵」を1体生成する。 (デッキに「ファデュイ」のキャラが2体以上含まれている場合のみ、デッキに追加できる) |
・ファデュイの伏兵 出撃状態 「ファデュイの伏兵」は自身のいるチームのキャラがスキルを発動した後に効果を発動し、自身のいるチームの出撃キャラにダメージを与える。(各ラウンドで1回のみ) 出現可能な「ファデュイの伏兵」は合計4種類。 氷蛍術師:発動すると氷元素ダメージを1与える。使用可能回数2回。 ミラーメイデン:発動すると水元素ダメージを1与える。使用可能回数2回。 遊撃兵・炎銃:発動すると炎元素ダメージを1与える。使用可能回数2回。 前鋒軍・雷ハンマー:発動すると雷元素ダメージを1与える。使用可能回数2回。 | |
ストーリー | 冬日の企み …何を企んでいるのか、誰にも分らない。 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
キャラカードに「ファデュイ」を二枚以上採用している場合に入れることのできるイベントカード。
氷水炎雷の四種類いる「ファデュイの伏兵」のなかからランダムな一体を相手出撃キャラに潜入させる。
先遣隊は、相手出撃キャラがスキルを発動した時に工作を行い、対応する元素ダメージ1点を与える。使用回数2回。
使うことで相手に思わぬ元素反応を起こさせることが可能。特に炎が絡むと強力。
永遠なる友情
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | 手札の数が4枚未満のプレイヤーは、手札の数が4枚になるまで引く。 |
ストーリー | 親友 友達はずっと心のなかにいる。別の形で寄り添ってくれる。 |
- 解説
- ver3.7の追加カード。
手札が4枚になるまでドローする効果を無差別に与える。
十全に効果を発揮できれば権謀術数二枚分となり強力であるが、そのためには手札を減らす必要が有る。
支援タイプのカードを必要な時にちょっと使う程度では中々手札が減らない。
そのため、低コストのカードを大量に入れたり、元素調和を積極的に行うなど、手札をガンガン使っていくタイプのデッキ・プレイヤーに向いている。 - 入手方法
- ver3.7のイベント「決闘!召喚の頂!」の報酬として2枚入手できるが、期間中に入手していなかった場合、上記イベント終了後からカードショップで購入できるようになっている。
イベント終了前はカードショップで販売していなかったため、イベントでの先行配布カード、とも言えるのではないだろうか。
幻影カードスキンの入手条件は「イベント「決闘!召喚の頂!」終了後、カードショップで購入」となっており、イベント終了後はカードショップで購入することができるようになっている。 - 余談
イラストには七聖召喚の開発者であるガルビビダムとグラーブの幼少期の姿が描かれている。
大夢のメロディー
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方が次に手札から「武器」、または「聖遺物」のカードを使用する時、必要な元素サイコロの数-1。 |
ストーリー | 大夢のメロディー 「ボクたちの夢、ボクたちの世界に入れる。」 「善良、勇敢、誠実の物語を書く。」 |
- 解説
- 次の1回に限り、武器と聖遺物の発動コストを軽減する。
対象のカードが手札にあれば万能元素1つ分の働きを期待できる。
装備カードはアクション前に装備して少しでもアドバンテージを稼ぐ必要があるため、このカードで軽減したサイコロが中途半端な数になって無駄にならないよう注意する必要がある。
大夢のメロディーを2枚使用しても効果は上書きされ、1枚分の効果しか得られない。
黄金屋の効果とは共存可能。高コストの武器や聖遺物を多く使用するデッキでは併用も検討したい。関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
- 余談
アランナラからもらえる楽譜のひとつ。
夢の空間と現実の空間を入れ替える効果を持つため、何度も使用する機会が有る。
剣はいずこ
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方キャラが装備している「武器」を手札に戻す。 本ラウンドで、味方が次に手札の「武器」を使用する時、必要な元素サイコロの数-2。 |
ストーリー | 剣はいずこ 出自不明の冒険者協会支部長。「剣」に関する手がかりを探し続け、道ゆく強敵に挑戦を挑み続ける… |
- 解説
- 味方に装備されている武器を手札に戻し、ラウンド中の「武器」の使用コストを1回だけマイナス2にする。
特筆すべき点として、手札に戻された時点で武器の効果に付属する発動制限などは全てリセットされる。
他の味方に武器を付け替えるだけの武芸マスターとは異なり、併用する武器次第で様々なコンボが狙える。・満悦の実を手札に戻して再装備すれば、コスト1で2枚のドロー。
・王の近侍やムーンピアサーを手札に戻して再装備すれば、元素スキル(天賦)の発動コストをマイナス1できる。
・シールドを破壊された千岩長槍を手札に戻せばコスト1で再びシールドを張りなおせる。
また、発動コストの軽減は手札に戻した装備以外にも適用される。
そのため、武芸マスターのように武器種を共有するキャラクター同士で付け替えることはもちろん、武器種の異なるキャラに、手札に戻した武器とは別の武器を装備させることもできる。
使いきりの強力な効果を持つ武器を使用する際は積極的に採用したい。関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
- 余談
璃月冒険者協会の嵐姉が持ってくる依頼任務。
彼女は失踪した兄が持っていた剣「蔵峰」を探しており、捜索の手伝いをしてほしいと頼んでくる。
「怪しい」とされた場所を探しても結局出てこないのだが、この剣は崩壊世界の武器でありテイワットには存在しないようである。
鉄拳闘技!
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方の残り元素サイコロの数が8以上、且つ相手が終了宣言をしていない場合のみ使用可能。本ラウンドで片方のプレイヤーが先に終了宣言をした時、終了宣言をしていないプレイヤーは手札を2枚引く。 |
ストーリー | 鉄拳闘技! 「勝利のため、特別許可券とラグ&ボーンショップの人気商品のため…そして、いつか到来するかもしれない自由のために、いざ出撃!」 |
- 解説
- 「このラウンドを先に終了しなかったプレイヤーが2ドローする」というチキンレースを開始させるカード。
サイコロ8つ以上無いと発動できないため、必然的に初手で出すことになる。
すぐにカードを2枚引きたいなら権謀術数があり、エンドフェーズに引くとしても2コスト奮発すれば璃月港口が有る。
ドローされるくらいどうでもいいと対戦相手が考えていればチキンレースに相手が付き合わないことでドローできる可能性も有る。
パイモンなどを大量配置してサイコロを多く手に入れて暴れるタイプのデッキならば、仕掛けるラウンドのおまけとして使えないこともないかもしれない。 - 入手方法
- メロピデの日常・交渉の芸術クリア後、リアルタイムの翌日(午前5時以降)にラグ&ボーンショップで購入可能
琴音の詩
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方キャラ1体が装備している「聖遺物」を手札に戻す。 本ラウンドで、味方が次に手札の「聖遺物」を使用する時、必要元素サイコロの数-1。このカードを使用する前に、味方が他のアクションカードを使用していない場合、必要な元素サイコロが-2になる。 |
ストーリー | 琴音の詩 「詩と歌の伝統は、清らかで心動かされるメロディーの中で繰り返し流れ続ける。」 |
- 解説
- ver.4.2で追加されたカード。
キャラに装備された聖遺物を手札に戻し、このラウンド中で次に装備する聖遺物のコスト-2。
剣はいずこの聖遺物版。なので運用方法もほぼ同じ。主な運用方法
・教官の帽子などの柔軟に運用できる聖遺物を使いまわす。
・千岩牢固のような特定のタイミングがすぎると置物と化す聖遺物を用が済んだ時に下げて付け替える。
・海染硨磲に代表される使い切りタイプの聖遺物の効果を何度も発動させる。関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
イノシシプリンセス
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンドにおいて、味方のキャラが装備している「装備カード」を1枚破棄するたびに、万能元素を1個獲得する。(最大2個まで獲得可能) (キャラが戦闘不能になって装備カードを破棄する、または「武器」や「聖遺物」を上書きして装備する時、この効果を発動できる) |
ストーリー | イノシシプリンセス 古い伝説によると、イノシシの王国は豊かで幸せに包まれていた。可哀想な子オオカミに元の善良さを取り戻してもらうため、王国の小さな姫は知恵のキツネと長生きの亀を連れ、共に北境へと向かった… |
- 解説
- ver.4.3で追加されたカード。
このラウンドで2回、味方に装備されているカードを破壊すると万能元素を1個生成する。
破壊するにはキャラが倒されるか、カードを上書きして装備する必要がある。
2つ装備しているキャラが倒されたときは2個生成される。
天賦カードは上書きして装備しても、武器や聖遺物と違い効果の対象外なので注意が必要。
ver4.3時点でキャラについている装備カードを破壊して効果を発動するカードやスキルはまだないため、能動的に上書きしたり、味方が倒されるのを見越して使う必要が有る。
装備カードを多く使用しているなら強力なカード。
イノシシプリンセスの効果は出撃中のキャラに付与されるため、重ねがけできない。 - 余談
モンドで人気の「童話」。
書籍から読めるが一部は条件を満たさないと入手できない。
結末が狂気めいていると話題。カードの効果は物語の結末を示唆している。
崩落ときっかけ
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方の残り元素サイコロの数が8以上、かつ相手が終了宣言をしていない場合のみ使用可能。本ラウンドで、各プレイヤーが「キャラチェンジ」を行う時、追加で元素サイコロを1個消費する。 |
ストーリー | 崩落ときっかけ 深坑に落ちる思わぬ事故は、過去の出来事を明らかにする契機でもある。 |
- 解説
- ver.4.3で追加されたカード。
鉄拳闘技!と同じルールで発動でき、このラウンド中お互いの交代コストを+1する。
交代するのにサイコロが2つ必要な状況となる上、これ自体に1コストかかるので事前の準備をしっかりしないとこちらもうまく動けない。
活用するなら、相手に交代を強いる手段が欲しい。
あるいは、交代させないようにして相手出撃キャラを確実に仕留められるようにするか。 - 余談
イラストは世界任務「黄金の眠り」の一幕。ジェブライラやジェイドらとともに砂漠探索中、砂漠に穴が空いて地下の空間に閉じ込められてしまう。
きらめくクローバーマーク
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 目標キャラにクローバーマークを付与する。各ラウンドのエンドフェーズ時、この味方キャラへとチェンジする。 |
ストーリー | きらめくクローバーマーク クローバーのような奇妙なマーク。元素力を操る人にはもってこいのサポートアイテム。 |
- 解説
- ver.4.3で追加されたカード。
目標キャラに「エンドフェーズ時、自身へ強制交代する」能力を与え、これが永続的に続く。
「キャラの状態」としてクローバーマークが付与される。
モナなどの起点にしたいキャラに使ってラウンドごとに交代させるのに使うのが良いだろう。
2体に付与した場合、「キャラの装備と状態」が処理される順番通りに出場キャラから右回りに処理されていく。
マシナリーの生産ライン
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 対象の味方キャラがダメージ、または治療効果を受けるたびに、「整備度」を1蓄積する(最大2まで蓄積可能)。 初期コストが「整備度」以下の「武器」、または「聖遺物」を味方が使用する時、すべての「整備度」をクリアし、そのカードをコストなしで使用できるようになる。 |
ストーリー | マシナリーの生産ライン 加熱され、鍛造された無数のパーツが、最終的にこれらの優れた性能を持つマシナリーになる。その過程は、メロピデ要塞の囚人たちに価値のある特別許可券をもたらした… |
- 解説
- ver4.4で追加されたカード。
キャスト後、対象のキャラがHP増減するたびに2までカウントし、カウント以下のコストを持つ武器または聖遺物カードを踏み倒して装備できるようになる。
付与されたキャラ以外にも効果を使うことができる。
この効果は「キャラ状態」として付与され、付与されたキャラが倒されると効果は消える。
香菱の旋火輪などで多段ヒットを受けると2つ溜まる。実質2コスト以下の装備カードにしか使えない。また、他のコスト軽減カードとは併用できない。
関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
シューニャター花
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方の支援エリアからカードを1枚選択し、破棄する。その後、味方の手札にランダムで支援カードを2枚生成する。 本ラウンドで、味方が次に支援カードを使用する時、必要な元素サイコロの数-1。 |
ストーリー | シューニャター花 「そのきらきらと輝く色彩は、命の泉が巡り巡る霊跡」 「それは末永く私と共にあり、共に歌い、共に踊り、悠久の喜びを紡いでいく」… |
- 解説
- ver4.4で追加されたカード。
選択した支援カードを一枚破棄し、支援カードを2枚生成する、逆マメール。
ジェイドの見聞を貯めたり、ドニアザードと絡めてパイモンなどの高コストカードを使わない支援カードを犠牲に出す動きなどが考えられる。
マメール同様、このカードも七聖召喚の全カードプールから支援カードがランダムに選択されるため、3枚目のジェイドやドニアザードなどが出ることも。
特にキャサリンの生成で凍結パに逆転勝利する可能性もなくはないので、最終局面でワンチャンを狙うのもありだろう。 - 余談
ソルシュで通過することで開く花。全て開くことで宝箱が出てくる。
可制御性無害化型指向性爆発
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 相手の支援エリアと召喚物エリアのカードの合計数が4以上の場合のみ使用可能。双方の召喚物すべての使用可能回数-1。 |
ストーリー | 可制御性無害化型指向性爆発 「何も隠していない。あらゆるアルケウムは適切に処理された。今回の爆発は、元々『可制御性無害化型指向性爆発』なんだ。」 |
- 解説
- Ver4.5で追加されたカード。
相手の支援エリアと召喚物の合計数が4以上の時だけ使用できるカードで、お互いの召喚物の使用回数-1する。
護法の誓いの下位種のようなカードで、コスト-3して厄介な条件が付いている。
護法の誓いと同様、召喚物を多く使う相手へのメタとして使う。
条件が完全に相手依存のため、刺さらない相手には全く刺さらない。
召喚物はそこそこ使うが支援カードを全く使わない相手だった場合は使用すらできない場合も。 - 余談
フレイバーテキストの内容と、イラストで爆発している建物の壁のデザインを見るに、エドウィン・イースティングハウスが旧フォンテーヌ科学院を爆破した事故を描写したものと思われる。
海中の宝探し
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | 海底の宝物を6枚生成し、ランダムで味方のデッキに入れる。 |
・海底の宝物 x0 イベントカード 味方の出撃キャラのHPを1回復し、ランダムで基本元素サイコロを1個生成する。(各キャラは各ラウンドでこの効果による治療を1回のみ受けられる。) | |
ストーリー | 海中の宝探し 蒼晶螺、ルエトワール、あと時おり貝殻に隠された宝箱… |
- 解説
- ver4.6で追加されたカード。
キャストすると海底の宝物というイベントカードをデッキに6枚仕込む。
太郎丸の貯金に近いが、こちらは得られるサイコロが有色な代わりに出撃キャラを1点回復してくれる。
サイコロを増やす以上に、支援エリアを圧迫せず回復ができる点を目当てに採用される。
Ver4.8より回復効果は1ラウンドに一度しか受けられなくなった。サイコロ+1される鳥肉のスイートフラワー漬け焼きとして乱打されていたので致し方無し。
トリックカウントダウン:3
種類 | ー |
コスト | x3 |
効果 | 味方のすべての元素サイコロを万能元素に変え、手札を4枚引く。 このカードが手札またはデッキで破棄された後、このカードのコスト-1の元素サイコロコストで使用できる「トリックカウントダウン」を味方のデッキの一番上に配置する。 |
ストーリー | トリックカウントダウン 「マジックを見せてあげるよ。僕と一緒にカウントダウンをしてね──スリー、ツー、ワン!」 |
- 解説
- Ver4.7で実装されたカード。
3コスト支払い、残りの元素サイコロをすべて万能元素に書き換えたうえで4枚引いてくれる。さらにこのカードを他のカードの効果で破棄すると、
コストが1下がった状態に変身してデッキトップに仕込むギミックをもつ。変身したカードは名称がトリックカウントダウン:(現在のコスト)に変化し、別カード扱いになる。
しかし、デッキトップに割り込んだカードを引き直すことになるため、コストダウンする=「元々のデッキ」から引く枚数減少、となる。
権謀術数、砂王の投影など、即時ドローできる手段が他にあると動きやすいだろう。
なお、全サイコロが万能元素になると当然、元素調和をして手札を捨てることはできない。手札を溢れさせないよう気を付けよう。権謀術数が1コストで手札+1、このカードは3コストで手札+3&万能元素変化なので、コストダウンしていない状態で使う選択肢もある。
「あいつらが金を稼ぐことは…」
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンドで、相手が元素サイコロを2個獲得するたびに、味方は万能元素を1個獲得する。(この効果によって獲得した元素サイコロを除く) |
ストーリー | 「あいつらが金を稼ぐことは…」 「…俺が損をすることよりも辛いんです!」 |
- 解説
- ver4.8で追加されたカード。
キャスト後、ラウンド終了まで相手が元素サイコロ+2する度にこちらも万能元素+1するようになる。
「元素サイコロの追加」を咎めてくれるカード。
相手がサイコロを加速させて来る度にこちらも半分のスピードとはいえサイコロを加速させられる。
このカードを採用するなら、対象内かどうか一度確認しておくのが望ましい。
属性聖遺物冠や無常の面などの聖遺物は「コスト軽減」であり対象外。
トリックカウントダウン:3と雷と永遠は手元の残り「サイコロを書き換える」効果で対象外。
原木刀と森林のレガリアが装備者に付与する能力は「元素サイコロの追加」なので対象内。
意外なのが最高の仲間!で、サイコロ2つ払って「万能元素+2」する効果なので対象内。
金メッキの夢は勿論対象内。
ジャジャ~ン!
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方の「出撃キャラ」に物理ダメージを1与える。本ラウンドのエンドフェーズで、手札を1枚引く。 |
ストーリー | ジャジャ~ン! 「サプライズ。」 |
- 解説
- ver4.8で追加されたカード。
権謀術数の下位種のようなカードで、1コスト下がって味方キャラに物理1点を飛ばして、エンドフェーズに1枚引いてくれる。
ドローとコスパを目的に採用すると自傷もあって割に合わない。
効果を全て活用するには0コストであることと自傷することを意識する必要が有る。
先ず考えられるのは、久遠流転の大典やファントムハンターなどを強制的に誘発させる使い方。回復はHPがMAXだと行われないので自傷が必要になる場合がある。
次に、物理ダメージという点を活かして凍結の強制解除。ただし、氷砕き反応で合計3点貰ってしまう点には注意。
竜の仲間たちの食事
種類 | ー |
コスト | x0 |
効果 | 味方キャラに装備されている「特技」カードを1枚選択し、その使用可能回数+1。 |
ストーリー | 竜の仲間たちの食事 「それから最後に…一番重要なのは、美味しい食べ物だ!美味しい食べ物を分かち合えば、もう友達みたいなものだからな!」 |
- 解説
- ver5.0で追加されたカード。
装備されている特技カード1枚を目標とし、それの使用回数+1。
特技を連打したいなら採用したいカード。コストがかからない点もありがたい。
しかし、特技をあまり採用しない場合や、採用してもあまり連打しない場合はあまり活躍できないかもしれない。 - 余談
イラストではパイモンがテペトル竜、コホラ竜、ユムカ竜のために果実を持ってきている。
このうちテペトル竜は5.0では実装されなかった。
2024年9月ごろより走っている原神キャンピングカーに描かれているイラストは、このカードのイラストの後の場面と思われる。動画
エルマイト旅団のティータイム
種類 | ー |
コスト | x2 |
効果 | 味方に同じ元素タイプのキャラがいる場合、3枚の「フィールド」カードから1枚を選択して手札に加える。 味方に同じ武器タイプのキャラがいる場合、3枚の「アイテム」カードから1枚を選んで手札に加える。 味方に同じ所属のキャラがいる場合、3枚の「料理」カードから1枚を選んで手札に加える。 |
ストーリー | エルマイト旅団のティータイム 「エルマイト旅団に入って、素晴らしい生活を!」 |
- 解説
- Ver5.1で実装されたカード。
キャラの編成が条件を満たすごとに、七聖召喚全カードプールからランダムに三枚ずつ選ばれたカードから一枚を手札に加えられる。
元素共鳴でフィールド、武器二名以上一致でアイテム、所属二名以上一致で料理が手に入る。
白2コストとこれ一枚で最大三枚のデッキ外カードが手に入る。璃月港口が2枚*2なので一応は悪くない取引ではある。
ただ、これを使うからにはデッキの編成に縛りがきつくなることが考えられるので、合うならば入れることになるか。 - 余談
フレイバーテキストはアアル村にいる団員のアティヤがよく口にしている言葉で旅団に入らないかと勧誘している。
イラストはそちらとは無関係で、フィールドでよく見られるたまり場の光景。旅人はこんな楽しそうなたまり場を襲撃しているのである。
最強サーフィンコンビ!
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 双方のフィールドに合計で2体以上の「召喚物」がいる場合のみ使用できる。 味方と相手の「召喚物」の「エンドフェーズ」効果をそれぞれ1つランダムで発動する。 |
ストーリー | 最強サーフィンコンビ! 「滾る波を見つけ、適したサーフボードを手に取れば、いつでもサーフィンを楽しむことができます…」 |
- 解説
- ver5.2で追加されたカード。
料理
料理はキャラ1人を対象に取るイベントカードである。
料理の効果を受けたキャラはラウンド終了まで「満腹」状態になる。満腹のキャラには料理を使うことができない。
ver3.7以降で追加されたカードの中にはキャラ全員を対象にする料理カードがある。使用すると全員がラウンド終了まで「満腹」状態になる。
既に満腹のキャラがいる場合、そのキャラには全員対象の料理の効果は及ばず先に食べた料理の効果が残り、他のキャラには全員対象の料理の効果が発動する。
使う順番が重要だ。
絶雲お焦げ
種類 | 料理 |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンドで、目標キャラの次の通常攻撃で与えるダメージ+1。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ使用可能) |
ストーリー | 絶雲お焦げ 香ばしくてカリカリな絶雲お焦げ、グゥオパァーも大絶賛! |
- 解説
- 目標キャラが次に通常攻撃した時のダメージを+1してくれる料理。
通常攻撃のダメージは、法器なら1点、それ以外なら2点と決まっているが、各種元素付与と元素反応を活かせれば手軽なコストで高ダメージを出せる可能性がある。
そういった目論見を用意できないのであれば、効率のあまり良くない料理となってしまうだろう。
仙跳牆
種類 | 料理 |
コスト | x2 |
効果 | 本ラウンドで、目標キャラの次の元素爆発で与えるダメージ+3。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ使用可能) |
ストーリー | 仙跳牆 この料理は仙人を引き寄せたことからこう名付けられたという。一体どの仙人のことだろう?とても気になる… |
- 解説
- 目標キャラが次に元素爆発で出せるダメージを+3する料理。
例えば4点ダメージの元素爆発に対して使えば単純に7点。ここに元素反応を加えれば更に1~2点追加となり、相手のHPを一気に削ることが出来る。
炎共鳴や氷共鳴も噛ませればワンショットキルも可能。
しかし2コストという現状の料理では最も重いコストが気になる。
元素爆発は同色3~4という重めのコストを要求するため、そこにこのカードを合わせるとなると全体的な出費はかなりのもの。
運用の際は『卯師匠』や『パイモン』、共鳴サイコロなどでの下準備が欠かせない。
ハスの花パイ
種類 | 料理 |
コスト | x1 |
効果 | 本ラウンドで、目標キャラの次に受けるダメージ-3。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ使用可能) |
ストーリー | ハスの花パイ 小麦粉の生地で作った花。鍋いっぱいの湖のような油に入れれば、花びらは一枚一枚開いていく。見応えバツグン! |
- 解説
- 目標キャラが次に受けるダメージを3点軽減してくれる料理。
コスパで見れば『キノコピザ』と同等で最も高い。
回復系料理と比較した場合、軽減なので、HP満タンのキャラに使っても有効に作用してくれることと、性質上ほぼ出撃キャラ専用なのが差別点。
適当な通常攻撃などで簡単に剥がされる点と、相手が攻撃を諦めてラウンド終了した場合は腐る点(一応、攻撃されずに済んだと見ることも出来るが)
あまりにも高威力な攻撃が残りHPの少ない時に飛んできた場合は3点軽減した程度ではどうしようもない点には注意したい。
北地のスモークチキン
種類 | 料理 |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンドで、目標キャラの次の通常攻撃に必要な無色元素の数-1。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ使用可能) |
ストーリー | 北地のスモークチキン 北の地でよく見るお客さんをもてなす一品。今日はどんなお客さんを「もてなす」だろう? |
- 解説
- 目標キャラが次に行う通常攻撃の無色コストを-1する料理。
使い切りではあるものの、攻撃のコストを下げられる。このカード自体が0コストなのもありがたい。
聖遺物で有色元素のコストを下げてやれば1コストでの攻撃も可能。
元素付与などで通常攻撃を多用するなら入れておくといい。
ミントの獣肉巻き
種類 | 料理 |
コスト | x1 |
効果 | 目標キャラが本ラウンド終了まで、この後3回の通常攻撃に必要な無色元素の数-1。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ使用可能) |
ストーリー | ミントの獣肉巻き 今はこんな形になってるけど、よく考えてみたら、ミントと獣肉、どっちから巻いたのかな? |
- 解説
- 『北地のスモークチキン』の上位種で
コスト+1されて効果が3回分続くようになった。
セノ+行秋などの通常攻撃を使ったコンボを組むならぜひ入れておきたい一枚。
このカード自体1コストかかってしまうのが気になる人は、『卯師匠』を予め設置しておくなどで対応するといいだろう。
鳥肉のスイートフラワー漬け焼き
種類 | 料理 |
コスト | x0 |
効果 | 目標キャラのHPを1回復する。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ使用可能) |
ストーリー | 鳥肉のスイートフラワー漬け焼き 鳥が走ってるところを見たことがない人はいるかもしれないが、鳥肉のスイートフラワー漬け焼きを食べたことがない人は絶対にいない! |
- 解説
- 0コストで目標キャラを1点回復してくれる料理。
手軽に回復できるものの、1ラウンドに一度しか使えない料理で1点回復した程度ではどうしようもない場合も少なくない。
専ら『携帯用栄養袋』を回すためのエンジンとしての採用となる。
一応、他にも卯師匠とのコンボでダイスを増やす、といったことも出来る。
しかし、その低い回復効果も、頼りないとはいえその1点で生き残り勝てたという場面も必ずあるはずだ。
モンド風ハッシュドポテト
種類 | 料理 |
コスト | x1 |
効果 | 目標キャラのHPを2回復する。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ使用可能) |
ストーリー | モンド風ハッシュドポテト 甘い口当たり。あるテイワットの有名美食家の名言、「当地の地名を付けられる料理に、まずいものはない。」を裏付けている。 |
- 解説
- 『鳥肉のスイートフラワー漬け焼き』の上位種であり、1コストで2点回復する。
ここまで来ると回復値が実用的なラインに入ってくる。料理による回復を重視するなら、ぜひとも多めに入れたい。 - 余談
「鳥肉の丸焼きである鳥肉のスイートフラワー漬け焼きよりもスナック感覚のこちらの方が回復度が高いとは如何に」といういつもの疑問はやはりここでも発生することに。
本編でのレアリティ(と作成の手間)の違いと言ってしまえばそれまでだが……。
キノコピザ
種類 | 料理 |
コスト | x1 |
効果 | 目標キャラのHPを1回復する。さらに2ラウンドの間、エンドフェーズでキャラのHPを1回復する。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ使用可能) |
ストーリー | キノコピザ 昔、学者が精密な計算によってピザの「最も公平な分け方」を考案したが、あまりに面倒で、誰もその手法を使わないという… |
- 解説
- 目標キャラを1点回復し、以降ラウンド終わりに1点回復する能力を2ラウンド分持たせる料理。
最終的な回復量は『モンド風ハッシュドポテト』に勝るものの、こちらは回復しきるのに時間がかかる。
こちらは動きが細かいため、HP9点のキャラにリジェネを持たせるなどの保険的な運用もできると考えて使っていこう。
テイワット風目玉焼き
種類 | 料理 |
コスト | x2 |
効果 | 目標キャラを復活させ、HPを1回復する。 (各ラウンドで、「料理」を通して最大1体のキャラを復活でき、各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | テイワット風目玉焼き 鳥の卵の片面焼き。太陽のように温かな口当たり。一口食べるだけで生命力がみなぎってくる。 必ずゆっくり食べよう。みなぎる生命力に運命の喉首を締められないように。 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
倒れた味方一人を目標とし、HP=1、チャージ=0、満腹で復活させる料理である。なぜか出撃キャラも満腹になる。
HP1しかないため、そのままではすぐにやられてしまう。
料理の最高コストであるコスト2なことも含め、目的意識をもって採用する必要が有る。
たとえば
・バーバラや心海で超回復させて戦線復帰させる。
・フィニッシャーに試合を〆てもらうための奥の手として。「おまかせください!」などで即交代させて即スキルを撃てれば瀕死だろうが関係ない
・雑に使い倒し、「俺様はまだ負けちゃいねぇ!」に繋ぐ。かわいそうだとは思わないのか
などなど。
刺身の盛り合わせ
種類 | 料理 |
コスト | x1 |
効果 | 目標キャラは本ラウンド終了まで、「通常攻撃」の与えるダメージ+1。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | 刺身の盛り合わせ 料理人の素晴らしい包丁さばきによって、食材は最も新鮮な食感が保たれている。口に入れると、まるで生命力が口の中で踊っているような…待て、まさかこの食材たちはまだ… |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
効果を受けれる回数に制限がないため、通常攻撃に特化したデッキではコスト1で破格のダメージ追加を期待できる。
多く攻撃すればそれだけ恩恵を得られるため、通常攻撃の必要コストを軽減するキャラとの併用はもちろん、
ヴァナラーナやパイモンを使って大量のサイコロを次のターンに持ち越すなど、1ラウンドでより多く通常攻撃できる手段を確保したい。
タンドリーチキン
種類 | 料理 |
コスト | x2 |
効果 | 本ラウンドで、味方のチーム全員の次の「元素スキル」で与えるダメージ+2。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | タンドリーチキン 香料のリズムに合わせて、舌の上で鳥肉がミステリアスで魅力的なスメールダンスを踊り、人々を祭りの宴会にいるような気分にさせてくれる… チキンはいつか食べ終わるように、宴もいつか幕を閉じる時が来る。 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
コスト2で2ダメージ増やすだけでは効率が悪いため、最低2人は元素スキルを打てる場面で使用したい。
とはいえ、2人のキャラで元素スキルを打つ場合、2人分の元素スキルのコスト+キャラ入れ替えのコスト+このカードのコストで合わせて9個のサイコロが必要となるため、工夫が必要。
元々入れ替えを多用するデッキとは比較的相性が良い。
しかし入れ替えを多用するデッキは元素反応によるダメージの積み増しが重要になるので、このカードにコストを割くより元素反応を起こしやすくする事に注力した方が効率的な場合も多い。 - 余談
ver3.7のイベントでは、フィールドカードのイラストを描いた調度品が多数追加された。
それらに混じって最後に公開されたのが、何故かこのカードのイラストが描かれた調度品であった。名所図会からいきなりの料理に多くの旅人の爆笑をさらった。
カニのバター添え
種類 | 料理 |
コスト | x2 |
効果 | 本ラウンドで、味方のチーム全員の次に受けるダメージ-2。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | カニのバター添え バターとカニ肉が濃厚な香りを放ち、味覚を揺さぶる。この新鮮な香りの誘惑には、誰も敵わない。 「お代わりお願い!」 |
- 解説
- ver3.7で追加されたカード。
基本的な使い方はタンドリーチキンと同じ。
甘雨の「通常攻撃・霜華の矢」のような全体攻撃に対して強力なメタに……なりそうに見えるが、控えに発生する貫通ダメージは防ぐことができない。
その他、感電や超電導が控えに与えるダメージも貫通ダメージなので防げない。
拡散反応によるダメージは貫通ではなく属性ダメージなので防ぐことができる。
基本的にはコスト1で3点を軽減できるハスの花パイが優先される。旭東でコストを踏み倒せるデッキなら3枚目以降の防御札として有効に働く。
フィッシュアンドチップス
種類 | 料理 |
コスト | x2 |
効果 | 本ラウンドで、味方のチーム全員が次にスキルを発動する時、必要な元素サイコロの数-1。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | フィッシュアンドチップス 魚の切り身を包んだ衣はきつね色になるまで揚げられている。ポテトに様々なソースを付けて食べると、満足するほどの美味しさが口の中に広がる… |
- 解説
- ver.4.3で追加されたカード。
チーム全員のスキルコストを1下げることができる。
風と自由を使えば移動コストを無くすことができるので相性が良い。
天賦カードを装備するコストは下げられないので併用できない。
松茸の肉巻き
種類 | 料理 |
コスト | x2 |
効果 | 目標キャラのHPを2回復する。さらに3ラウンドの間、エンドフェーズでキャラのHPを1回復する。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | 松茸の肉巻き 松茸を肉で巻いて、弱火でじっくり焼く。肉汁を吸い込んだ松茸にもはや我慢できない。 |
- 解説
- ver4.4で追加されたカード。
仙跳牆をも超える白2コスという重いコストが特徴。
即時2回復と3ラウンドに渡る1回復リジェネを付与する。
合計5回復という優秀な回復量が強みだが、半分以上はリジェネ回復分になっているため、即効性だけで見ればモンド風ハッシュドポテトとそう変わらない。
最悪、リジェネを使い切る間もなく倒されてしまうことも考えられるため、長期戦に強い、耐久に特化したデッキ以外では採用が難しいだろうか。
カラフルマカロン
種類 | 料理 |
コスト | x2 |
効果 | 目標キャラのHPを1回復。その後、ダメージを受けるとさらにHPを1回復、3回まで発動可能。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | カラフルマカロン 色とりどりの丸い小さな焼き菓子。外は薄くサクサクで中はしっとり柔らかく、すべてが完璧でちょうどいい具合。 フォンテーヌには「デザートにマカロンがないのは、源泉のない水のようなもの」ということわざがある。 |
- 解説
- ver4.6で追加されたカード。
ダメージを受けることを条件としてHPを回復できる料理。
自傷持ちのキャラに食べさせれば、スキルで減ったHPを即座に回復できる点で相性がいい。条件を満たせば1ターンで4回回復することも可能。
よって2ターンの間にテンションをできる限り稼ぎたいフリーナとも相性がいい。
しかし、分割して回復する料理カードはマカロン以外に松茸の肉巻き(白2コスト4回復)とキノコピザ(白1コスト3回復)がある。採用するときは差別化したい。
ちび竜ビスケット
種類 | 料理 |
コスト | x0 |
効果 | 本ラウンドで、目標キャラが次に「特技」を発動する時、必要な元素サイコロの数-1。 (各キャラは各ラウンドで「料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | ちび竜ビスケット 赤ちゃん竜の形をしたクッキー。サクサクの食感とほんのり甘い味、そして竜が描かれたキュートな見た目に、ナタ人は虜なのだとか。 |
- 解説
- Ver5.1で実装されたカード。
目標キャラが次に発動する特技アクションのコスト-1する料理。
アテアの料理版。
特技カードを少数採用している場合や料理サポートを入れているならこちらの方がいいだろう。
逆に特技を連打したいなら同時採用という手も有るだろう。
トゥインクルジュエリー
種類 | ー |
コスト | x1 |
効果 | 目標キャラのHP上限+1。 (各キャラは各ラウンドで「 料理」を1回のみ食べられる) |
ストーリー | トゥインクルジュエリー カラフルなクッキー。透明感のある甘酸っぱいジャムの光沢で、サクサクのクッキーがさらに魅力的に輝いて見える。鮮やかでカラフルなお菓子の味は、高級宝石と同じくらい価値がある! |
- 解説
- ver5.2で追加されたカード。
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