物語:( キャラ/ア-カ | キャラ/サ-ナ | キャラ/ハ-マ | キャラ/ヤ-ワ || 武器物語 || 聖遺物/☆5~4 | 聖遺物/☆4~3以下 || 外観物語 )
図鑑:( 生物誌/敵と魔物 | 生物誌/野生生物 | 地理誌 | 書籍 | 書籍(本文) | 物産誌 )
概要
報酬等のない蒐集要素。図鑑で閲覧できる。
発見前は地名のみがヒントとして表示される。背景が黄色のものはヒントがないことを表す。
ヒントの有無に関わらず、特定の任務完了後に出現する展望ポイントも存在する。
発見後は地名の他に、画像と表題、キャプションも表示される。
フィールド中の「展望ポイント」にインタラクトすることで発見となる。
「展望ポイント」は青紫に光る、キャラクターと同じくらいの高さの光柱で示される。
※記載の都合上、冗長になるため「ワープポイント」を「WP」、「七天神像」を「SS」と省略します。
※直接的なネタバレ配慮のため、詳しい場所についてはクリックで表示されます、地図についてはリンクとなっています。
テイワットマップ(展望ポイントチェック済みのURL)で確認可能。
モンド
現在:10箇所
地名 | 表題 | キャプション | 展望ポイント |
モンド城 | 風の城 | 風は蒲公英の種と詩歌と物語を遠くへ運び、穏やかな旅人を連れてくる。モンドへようこそ。 | 囁きの森へ突出する最も高い崖先 (モンド城前のWPから崖上に着くよう北上する) |
星落としの湖 | 神像を護る湖 | ある詩歌によると、星がこの大地に落ち、湖を作ったのだという。また別の詩歌では、星ですらこの澄み渡った美しい景色に魅入られ湖に落ちてしまったのだという。 | 星落ちの谷の七天神像から南東の崖上 (秘境「仲夏の庭園」から西に向かい、崖を一つ降りる) |
風立ちの地 | 風が吹く野原 | 止むことのないそよ風がこの野原を撫でている。かつての英雄が残した巨木が微かにざわめく。 | 秘境「西風の鷹の神殿」のおよそ南西の崖上 (ワープして右斜め後ろに少し進むと目視可能) |
清泉町 | 清泉が流れる処 | 郊外にある静かな町。狩人と甘い泉の水、そしてその泉にいる優しい精霊の伝説を持つ町。 | 清泉町・WPの西北西 (ワープして真後ろに直進した先の崖上) |
アカツキワイナリー | 暁にさす荘園 | ブドウの濃厚な香りが漂うモンド酒造業憧れの荘園。一度飲んだら忘れられない味でモンドの酒好きを虜にした。ある意味、ここは酒好きの聖地と言えるだろう。 | アカツキワイナリーの館の北西の崖上 (マップ上の「アカツキワイナリー」の「ツ」の字の北) |
モンド城 | 西風大聖堂 | 風神の敬虔な信者が管理している聖堂。 かつては貴族が権力を見せびらかすための建物だった。 | モンド城・大聖堂を入って目の前 |
モンド城 | 西風騎士団・図書館 | 北大陸で最も蔵書の多い図書館。「禁書エリア」を除けば、全ての蔵書を自由に閲覧できる。 | モンド城・西風騎士団・図書室、司書カウンターのそば |
千風の神殿 | 悠久の千風の神殿 | 環形の古代遺跡。千風が無数の物語を連れて集まり、また無数の物語を遠くへ運ぶ場所。 | 千風の神殿の中央部から北北東、崖と接している柱の上 |
ダダウパの谷 | 無名の剣塚 | 数百年の時が経ち、天地は平和を取り戻した。鋼鉄が交わった詩、戦士の残した歌、妖怪と雷が揺らした大地の鼓動、血のように赤い空、その全てをこの剣塚は覚えている。 | ダダウパの谷・WPの南の道上 |
風龍廃墟 | 吠える風の古代廃都 | 高き塔の主はもういない。廃都を渦巻く風は低い唸りで誰も知らぬ最古の物語を囁く。彼の主人は名も無き風の精霊。その歌で塔を震わせる。 | 風龍廃墟北東のWPと明冠峡谷の南のWPを結ぶ線分上の、風龍廃墟窪地に際する崖上 |
璃月
現在:27箇所
地名 | 表題 | キャプション | 展望ポイント |
璃月港 | 商業繁栄の港 | 千の船が集う栄えた港。無数の契約と規約のもとで、あらゆる宝が七国ヘと運ばれていく。世界を行く旅人、璃月へようこそ。 | 璃月港より北のWPから北東に行った崖上 (WPから視認可能) |
璃月港 | 緋雲の丘 | 商店が繁盛し富が民に行き渡る悩みのない栄えた場所。灯火は光り輝き、消える事はない。 | 璃月港・北側のWPからチ虎岩へ続く通りの南端 |
璃月港 | チ虎岩 | 十分な血液を送り続けてくれる、璃月港の永遠の心臓。ここの賑やかな情景はまさに璃月港の命の証だろう。 | チ虎岩・WPから造船所へ下るカーブの坂道 |
璃月港 | 玉京台 | 賑やかな港ロから違く離れたところに天衡山は高くそびえている。「七星」と諸商会の首脳はここで璃月の平穏と繁栄のために動いている。 | 「不卜廬」の一番上の屋根の上 (高所からの滑空か旅人(岩)の元素スキルを活用) |
望舒旅館 | 高車を眺める処 | 荻花洲の南端にある旅館は、旅館以外にも何か使命があるようだ。噂によると望舒旅館は恋人と一緒に月を眺める最高の場所らしい。そして、高貴な仙人ですら、時折ここで月光を浴びているとのことだ。 | 碧水の原の七天神像から望舒旅館に向かう橋の上 |
荻花洲 | 荻花の湿原 | さざめく荻草と歌うカエルの土地であり、古の侠客たちの最後の安息の地でもある。 | 石門・WPから見下ろし、霧氷花近くの葦原の中、岩の上 |
帰離原 | 帰離の遺跡 | かつてはあらゆる花が咲き乱れる賑やかな城だった。だが、夢はやがて覚める。楽園は戦乱に巻き込まれ、二度と戻らなかった。 | 帰離原・WPの南南東の崖上 (WPにワープし、WPの左側に向かって進むと展望ポイントが視認出来る) |
軽策荘 | 軽策の山村 | 高大な軽策山は平穏な村を慈悲深く包み込み、老いた者、幼い者、そして豊穣の畑たちを静かに見守っている。そして、山が封印している古い妖怪の伝説も、伝承者と共に老いもう戻ることはない。 | 軽策荘・西のWPから北の吊橋を渡った中洲、杭の上 |
絶雲の間 | 千峰絶雲の間 | 伝説によると仙人の住処が幾千に連なる石と雲の間にあるらしい。凡人では辿り着くのにも難しい場所だ。 | 絶雲の間・WPから東北東に行った場所 (WPから視認可能) |
南天門 | 月光を浴びる樹 | 枝から冷たい月光が流れる奇妙な樹。地中深くまで潜り込んだ根も、再び月の光を浴びることを待っているのだろうか。 | 慶雲頂の七天神像から南西、下に見える東屋よりやや左側を滑翔し、崖下の道の辺りで落下した近辺 |
華光の林 | 霧海の中の石林 | 雲の中に亭閣のようにそびえたつ石峰がある。非凡な人々の地であると知っていても、この美しく渦巻く光と霧の海に、思わず仙人への憧憬を抱くだろう。 | 慶雲頂・WPから西北西、渦巻石の崖の上 (ワープしたらまっすぐに進み、落ちた地点の正面の崖の縁) |
漉華の池 | 涙で満たす故地 | 伝説によると、純粋な愛情が田園を満たし、今日の漉華の池の情景を創り出したのだという。 | 漉華の池・西のWPそばの崖上 |
孤雲閣 | 海原の孤雲 | 帝君が海の妖怪を鎮圧した時に残した伝説の石峰。噂によると、感性の鋭いものは夢の中で海底から流れてくる鼓動が聞こえるのだという。 | 璃月港より北東のWPの真東にある岬の崖中腹。岬の南側。 孤雲閣の島ではなく璃月港北にある七天神像の南東のWPから真っ直ぐ右に行った場所にある岬 |
層岩巨淵 | 層岩巨淵の外 | 璃月港と層岩巨淵と呼ばれる巨大な鉱坑を繋ぐ中間地点。層岩巨淵のある原因で運用が停止している。 | 霊矩関と青墟浦の中間。層岩巨淵へ延びる道の橋を渡って最初の分かれ道を右に行った地点 (青墟浦南東のWPにワープし、正面やや下方に見える真っ直ぐ奥へ延びる道まで滑翔し、道なりに進んだ地点) (天衡山より西のWPにワープし、左斜め前の朽ちた切り株の方を向き、その右側を通って滑翔し、着地した地点の正面) |
遁玉の丘 | 遁玉の古丘 | 「美玉が隠された地」。昔の戦はとっくに終わりを告げ、玉の輝きも失われた。今は流れる水が低い声で囁いているだけだ。 | 璃沙郊の七天神像の真西、向かいの崖上。登り切らない。南に草スライムがいる。 |
青墟浦 | 青墟の孤楼 | 清潭の間にそびえ立っている廃れた城。いまだに既に失われてしまった誇りを守り続けている。 | 青墟浦の南東のWPにワープし、そのまま青墟浦間近の崖上まで直進した左手10mほどの崖上 |
翠決坡 | 靖世の九柱 | 翠決坡の奥深くで微睡んでいる俗世の邪を浄化する九本の石鎖。 | 翠決坡・遺跡に続く峡谷を抜け窪地に入るところの崖上。 (マップ上の翠決坡の「坡」の字の真ん中辺り) |
層岩巨淵 | 地上から眺める層岩巨淵 | 「初めてこの地を訪れたとき、奇跡のように恐ろしいこの地形を見て、私は息が止まるほど驚いた…あのときの衝撃と畏敬の念は、今でも忘れられない。」 「でも、総務司の仕事に毎日振り回されていると、神のなせる業のように珍しい景色にも、飽きてしまった…」 「この話については、先輩に感謝しないといけない。先輩が助けてくれたおかげで、私は冒険を続けられるんだ…」 | 層岩巨淵・東WPの北。 要検証:世界任務「石を隠した者は言う」 or 「七星を欺き磐鍵を解く」完了後? |
巨淵洞口 | 鉱坑巨口 | 「層岩巨淵の立て坑への入り口。鉱夫たちからは『巨淵洞口』という敬称で呼ばれている。この間起きた地震の後、七星に封印された坑口はより不気味になったみたい…」 「先輩が努力してくれたおかげで、巨淵の封印もいよいよ解かれる。『七星』に咎められないといいけど…」 | 天工峡のWPから北へ進んだ崖の上。最大まで拡大したMAPだと「巨淵洞口」の「口」のやや右 要検証:世界任務「七星を欺き磐鍵を解く」完了後? |
層岩巨淵 | 伏鰲の谷の古戦場 | 「この地はかつて若陀龍王と岩王帝君が、死闘を繰り広げた戦場だった。私は経験の浅いただの若手冒険者で、文章を書くのもあまり得意ではないが…このような珍しい眺めを目にすると、思わず感慨に耽ってしまう。」 「昼夜を問わない時空や、天地を揺るがす巨神の前に、私たち人間の存在はどれほど小さく取るに足らないものでしょう…」 | 層岩巨淵七天神像の北東、ヒルチャールのいる岩山。 要検証:世界任務「千年千岩」完了後? |
層岩巨淵・地下鉱区 | 地下鉱区 | 「私は明蘊町の鉱区で育った。鉱夫たちの活気に満ちた働きっぷりと、彼らの喜怒哀楽が私の子供時代には満ちていたものだ。」 「今、より壮大で静寂に包まれる地下の坑道を前にすると、頭の中に昨日のことが繰り返された。ただ、それはより寂しくて憂鬱な昨日だけど…」 | 臨時本坑・東WPの西、南の吊り橋を渡った宝盗団がいる場所。 |
臨時本坑 | 塞がれた坑道 | 「当時、層岩巨淵から撤退した労働者たちはより奥へと続く坑道を封鎖したが、『発破砲』を一門だけ残した。」 「それは当時の有力者からの特別指令だったのかもしれない…璃月の商業が栄えるためには、琉璃晶砂から長く離れられないから。」 | 臨時本坑中央の岩山にある足場の上。北WPの南南東、南WPの北北西。 |
地下湿原 | 地下湿原 | 「一人で探検しているときに、私はこの湿原を見つけた。池の水は綺麗で涼しい。ちょうどいいので、ここで息抜きをして、これまでの不運を全部洗い流す。」 「近くにはおとなしい元素生物がうろついている。のんびりほのぼのとした、珍しい生き物だ…私はそれをマップに記しておいた。先輩がマップに従って、ここまで来てくれたらいいな。」 | 地下湿原東部の南東の水辺。 |
嶮しき石堂 | 晶石破片 | 「かつてここに存在していた晶石は、当時、層岩巨淵が封鎖された『元凶』だった。そして今、総務司はその異変を恐れている。」 「幸いなことに先輩が手伝ってくれたおかげで、それは地下の奥深くに戻り、この冷たい『岩石行宮』だけが残された。」 | 嶮しき石堂北のWPから西に進んだ場所。 世界任務「層岩巨淵深遊記 暗闇に増す危険」の任務目標6.完了後に出現。 |
無名遺跡 | 逆さの古代都市 | 「一人で探索していた時に、この壮大で恐ろしい遺跡を発見した。遠い過去に制裁を受け、消滅した古代文明だろうか。この古き都市は、外から来る者の存在を拒絶しているようだ…得体の知れない紫黒色の結晶や泥状の物とも、何か関係があるかもしれない。」 「少し立ち止まった後、私はこの不気味な逆さの都市のシルエットを後にした。」 | 逆さの都市のWPの北東の地表部。 要検証:世界任務「層岩巨淵深遊記 暗闇に増す危険」完了後(正確には任務目標6.完了後?) |
蛍光隘路 | 巨大なキノコの地 | 「奇妙で巨大なキノコが生えている、地下の洞窟。呼びかけてくる不気味な声が聞こえるようだ。それは私の幻覚かもしれない。でも、幻覚が見えるということは、ここは毒ガスに満ちているのかも。一刻も早くここから離れないと。」 | 蛍光隘路南部の巨大キノコ・ザラマンの北。道を南下する際の左脇。 世界任務「蒼然たるキノコの救難信号」の任務目標2.完了後に出現。 |
層岩巨淵・地下鉱区 | 巨柱岩宮 | 「先輩はあれほど警告したけれど、私は先輩の足跡を辿ってこの地に辿り着いた。」 「空のように青い晶石の巨大な柱は、私にとって理解できない光景だ…これは決して大地に属する造物ではなく、これと同じように眩しい空から来たものとしか思えない。」 「その謎を解き明かすため、私は秘密の通路を通ってさらに奥まで探索し続けることにした…どこまで行けるか、何か記録を残せるのかは分からないけど…」 | 左下最深部の入り口WPから南西に進んだあたり。 (世界任務「勇気の残照・微光銘記」発生で出現。) |
稲妻
現在:18箇所
地名 | 表題 | キャプション | 展望ポイント |
離島 | 鳴神・離島 | 伝説によると数百年前、勘定奉行柊弘嗣が荒島の上に貿易中心を建てることに成功し、将軍に一目置かれることになった。「鎖国令」が実行された後、勘定奉行府には依然として光が灯されていたが、遠国の商人たちの姿はなくなり、百年前の賑わいも見られなくなっていた。一夜にしてすべてを手に入れた者は、一夜にしてすべてを失う――これこそ人の生業をよく表しているのかもしれない。 | 離島西側のWPを出て右側 |
稲妻城 | 稲妻城・天領 | 数々の路地や通路が交差し、最後は天守閣に集う。天守は稲妻の権力の中心地で、大御所将軍の永遠かつ静かな眼差しの下、人々は執念や煩悩から開放され、願望を追い求める必要がない楽土へと向かう――だが、将軍が見たその浄土は、果たしてどのような風景なのだろうか? | 稲妻城の大手門の屋根右上。 稲妻城南側のWPを出てすぐ後ろを見上げれば、屋根の上にポイントが見える。 |
稲妻城 | 稲妻城・郊外 | 古びた坂道を沿って上ると、稲妻城の古風で穏やかな郊外の風景が広がる。場内の賑わった雰囲気はこの風景にまったく影響してないようだ。将軍の威勢と恩恵も感じることができ、静寂で特別な活力をもたらしている。 | "白狐の野"南側のWP付近。 WPを出てすぐ前方にポイントが見える。 |
鎮守の森 | 月光下の神林 | 伝説によると遠い昔、この神林は数多の妖怪の住み家になっていた。現在、この静寂の林では、未だに妖狸の「狸囃子」伝説が流れている。 | 鎮守の森WPを出てすぐ前方。 |
鳴神大社 | 影向山・鳴神大社 | 鳴神大社は影向山の頂に座し、唯一無二の神櫻を守っている稲妻最大の神社である。穏やかな日々でない今、稲妻の人々に数少ない安寧と安らぎをもたらしている。 | 鳴神大社WPを出てすぐ右側。 |
神無塚 | たたらの島を眺める | 幾重にも重なっている環状の島々は、幕府の製錬施設にとって絶好の地形的障壁となっている。ここの巨大な高炉は稲妻の上質な玉鋼を次々と生産している。しかし最近は戦争の影響で、生産に使われる「御影炉心」が破損してしまった。 | 九条陣屋のWPを出てすぐ、崖側。 |
九条陣屋 | 神無塚・陣前 | 数百年前の災害時、将軍が大いに頼りにしていた名将九条重頼は、たった一晩で戦場に砦を築き上げ、漆黒の勢力と戦い、「雷の三つ巴」を高く掲げた。数百年後、九条家の跡取りはその優れた軍事工学技術を受け継いでいる。 | 九条陣屋のWPを出たのち、北東側の門を出て右側。 |
名椎の浜 | 戦火の中の干潟 | 「名椎」は古代稲妻人の言語で「神の手に優しく撫でられる」という意味である。しかし皮肉なことに、はるか昔から現在に至るまで、名椎の浜は常に戦争で荒廃している。住民も少なく、宝をあさりに来る者や海賊の集まる場所となっている。 | 名椎の浜北東のWPを出て右前方にポイントが見える。 |
無想刃狭間 | ヤシオリ島・裂谷 | 伝説によると、蛇神にとどめを刺した一撃は、まさにここで斬られたのだという。ヤシオリ島を貫く深い渓谷には、今も雷光の残響が鳴り響いている。まるで雷の精霊たちが、数千年前に天空と大地が斬り裂かれた伝説の光景を語っているかのように… | 無想刃狭間の東側にある橋の中央部。 |
蛇神の首 | 蛇首を見下ろす | 伝説によると、かつて深海にいた巨蛇が最後に死したのがヤシオリ島だという。また、海風が巨蛇の双眼を吹き抜けた時に聞こえる笛の音は、巨蛇自身の鎮魂歌だと言われている。そしてそれは現在、戦場で倒れた人々や遭難した人々への鎮魂歌でもある。 | 緋木村中央のご神木そば。 |
越石村 | 静寂な漁村 | かつての笑い声も、セミの音も、雷の轟音に覆われた。今の人々は、それを縛り無き雷電で廃れた村としか覚えていない。 | 七天神像北北西、平海砦の方へ向かう三叉路手前の道上、桜の木の前(全体マップで「越石村」の「村」の字の「寸」側の位置) |
「セイライ丸」 | 座礁した旗艦 | 壊れた安宅船もかつて壮大な時代を経験した。星光の涙に濡れた残骸の中、巫女と村人たちに祝福され、帆を張った昔の光景も微かに見えるようだ。 | 「セイライ丸」北西、ヒルチャール・雷兜の王などがいる低い丘の上 |
浅瀬神社 | 代理宮司寝子様の居所 | 「『響』は必ず帰ってくるにゃ。」 「主らのおかげで、神社もキレイになった。これで響もすぐに帰ってくるにゃ。」 | 浅瀬神社WPのすぐ近く。NPC悦子のそば。 (世界任務 寝子は猫である・おくれてきた「いいこと」のクリアが条件と思われる。) |
天雲峠 | 渦巻き雷雲の積む処 | 空まで色が変わった大戦はもう忘れられた過去になってゆく。だが、召喚されて現れた悠遠なる雷暴はまだここに留まっている。 | 「セイライ丸」のボートポイント東方向と、越石村WPから北北東方向の交点、少し沖にあるウミレイシが2つある岩場 |
珊瑚宮 | 光り輝く宮殿 | 海祇島の住民たちの政治の中心と信仰の集まる場所。岩礁と巨大な貝に囲まれる宮殿に蛇神の残党が隠居している。 | 海祇島南東のWPから西側の崖に降りてすぐ右折。直進してすぐ(貝殻の手前) |
望瀧村 | 海淵の民の集落 | 海祇島の古い村、その住民の先祖たちは海淵から来たようだ。 それは「目狩り令」に対し、旗を掲げて反抗する人たちの重要な拠点でもある。 | 望瀧村西WPから北東の道、清子<商人>の正面 |
珊瑚宮 | 月浴の淵 | 「淵下宮」の入り口の在り処。池の水は一年中月華のような光が輝いているため、「月浴」という名になった。 | 望瀧村西WPから北東、道と川を越えた崖下、青い石の古い祭壇がある場所 |
鶴観 | 鶴観 | 「ピリ力 チカッポ カパッチリカムイ」 「私たちは蜘蛛の巣のような霧の中に眠っている」 | 世界任務「日輪とカンナ山」でアチーブメント「霧の川を渡る」獲得後、真後ろを振り向いた場所。カンナ山中央の「祭壇」と南東の入り口の間の道上 |
スメール
現在:52箇所
地名 | 表題 | キャプション | 展望ポイント |
アビディアの森 | すべての知恵が集まるシティ | 地上のすべての知恵が集まるところ。繁茂せし聖樹の下、シティの賢者たちは既に遍計していた。スメールへようこそ、答えを探す旅人。 | |
ガンダルヴァー村 | 密林のガンダルヴァー | 「知恵の花咲く城は我らにあり、無明の密林もまた同じ。その宝樹に鈴生りたるは、夢失いし国土の残滓か。」 | |
ヴィマラ村 | 川沿いの村 | ヴィマラ村には、穏やかな生活以外に何もない。疲れ果てた旅人よ、ゆっくりと休息を。 | ヴィマラ村WPのすぐそば。(条件不明) |
アルダラビ河谷 | 双樹に挟まれし港 | 「賢者の説法とはかくも退屈なものか。花を醸した美酒を注ぎ、七つの海を征する旅に出たほうがましだ。」 | デーヴァーンタカ山のSSと一番近いボートポイントの中間地点 |
ローカパーラ密林 | アルカサルザライパレスの記憶 | 森の深いところにある宮殿の前に、紫色の庭園がある。花が咲き、鳥が歌う。素敵な出会いを上演するには最適な場所である。 | |
パルディスディアイ | 想いふける花園 | ガーデンには晶蝶よりも綺麗な花が数えきれないほど植えられている。これは思考を嗜む人に許された楽園である。 | |
キャラバン宿駅 | 高壁の下の宿駅 | 高く堅固な壁は熱砂の嵐を阻んだが、知識の恩恵も拒否してしまった。しかし、神の恩恵はすべての人へと平等に与えるべきものではなかったのか? | |
デーヴァーンタカ山 | 降魔を眺める巨人 | 「諸君、カーンルイア数千年の歴史が我々を見ている!」 | 世界任務「ヴィマナ聖典」クリア後、デーヴァーンタカ山右上のWPのそばに出現 |
アパーム叢林 | ヴァルナ秘宝 | ヴァルナ神器は力の顕現。命の水をもたらし、ワルカをヴァーナに変え、不毛な土地を生命に満ち溢れさせた。 | マップの「アパーム叢林」の文字の真横のWPの近く。 (世界任務「ヴァルナ伽陀」クリア後が条件?) |
雨の果て | 雨の果て | 「ここは雨なき地であり、同時に雨が誕生する地である。ヴァーナを浄化する雨は、ここから始まり、ここで終わる。」 | 世界任務「ヴァルナ伽陀」クリア後、ヴァルナ神器がある空間の入り口に出現 |
マウティーマ稠林 | マウティイェマの地 | 森の記憶と夢が混ざり合う地。自らの意志を持っているようだ。 | 世界任務「アグニホトラ経」クリア後、最後の洞窟の入り口に出現 |
マウティーマ稠林 | アランナガの小さな畑 | ここではザクロが歌い、リンゴがパチパチと手を叩く。 | 世界任務「回想終章」クリア後、任務開始時にハイヤームがいた場所に出現 |
ヴァナラーナ | アランナラの世界 | 「空や大地がどんなに曇っていても、キミの心が暖かな太陽のように黄金色の光を放っている限り、希望はきっとついてくる。」 | 世界任務「森林書」クリア後、夢の世界のヴァナラーナにある幻夢ノ扉の近くに出現 |
かつてのヴァナラーナ | 夢を失った苗畑 | 「親友はまた生い茂る森の中を共に歩く。あらゆる美が舞い戻り、すべての辛い記憶が遠ざかる。小川が自らを浄化するように、枯れ木に新芽が宿るように。」 | 世界任務「森林書」クリア後、かつてのヴァナラーナ入り口のWP近くに出現 |
砂に埋もれし故郷 | 小さな夢 | 不器用ながらも、ナラの友達を迎えるために色々な準備をした。 | 世界任務「森林書」クリア後、かつてのヴァナラーナ右上のWP前にある縦穴を降りた先に出現 |
失夢の国土 | 苗畑の新芽 | 森はすべてを記憶する。 | 世界任務「森林書」クリア後、新たなアシュヴァッタの樹の前に出現 |
下風蝕地 | 飛砂が舞う不毛の地 | 防砂壁の西側は、かつてとある神の住処だった。その頃、砂漠は衆生の楽園で、知恵が集まる処だったのかもしれない。今のように、砂嵐と荒涼とした古い遺跡しか残っていない地ではなかっただろう。 | 秘境「赤砂の檻」すぐ北のWPから右に向かい、崖を途中まで下った場所。アアル村北西から続く洞窟の先 |
下風蝕地 | 「裏切りの塔」 | キングデシェレトが逝去した後、ここに建てられた巨大なオベリスク。砂漠の諸王がキングデシェレトとの誓約を破ったことを意味しており、砂漠の住民はそれを恥の証として「裏切りの塔」と呼んでいる… その真の歴史は短命だった砂漠の諸国よりも早いものかもしれないが、今はすでに人々に忘れられている。 | 下風蝕地南西のWPからさらに北西の崖を降りたところ |
アアル村 | 遺民が集まる処 | 「サファイアの都」トゥライトゥーラの練達な詩人、サレハの都の金の目を持つ剣闘士サムード、アイ・ハヌムのジンニー…キングデシェレトの偉大な国が滅亡した後に生まれ、滅んだ無数の国や英雄、そしてその物語はこの村で古い童謡となり、子供の枕元でそっと響いている… 長い年月を経て、キングデシェレトの遺民は歴史と伝説の境界を曖昧にし、それを一つの思い出に融合させた… | アアル村の七天神像の右斜め後ろ |
下風蝕地 | サムードオアシス | 金瞳のサムード人と七重の城壁を持つ彼らの壮大な都は、古国の死骸の上に建てられ、諸国の闘争の渦に巻き込まれて滅んでいった… その短命の国はとうに滅亡したが、オアシスは今も宝石のように砂海の上を飾り、甘い泉と芳草で往来するキャラバンと流浪者をもてなしている。 | 下風蝕地南側の二つのWPの中間にあるオアシス |
キングデシェレトの霊廟 | キングデシェレトの霊廟 | 巨大な錐体はまるで高天と黄砂の支柱のように、遥か昔より砂漠の真ん中に佇んでいる。その前に立てば平民や金持ち、または博識な学者であろうとも、すべて砂塵に過ぎない。 | |
列柱砂原 | 地下深くに埋もれし千の宮室 | 黄砂に襲われない暗闇の中、無数の宮室と塑像が長い眠りについている。己が主が再びここに巡り帰ってくる日を待ちながら… | |
聖顕殿 | 聖顕殿 | 「黄金の眠りが彷徨う砂を呼んでいる。あの苦い塩水を、ここで飲む必要はない。明日の憂悲も、ここには存在しない。」 | 聖顕殿のWPから北東に一段下りた所 |
冥途殿 | 底無き殿堂 | 伝説によると、古い神は砂漠の奥深くで神話の中の幽冥と天国を再現しようとしたようだ。罪人を幽冥へ落とし、かの者の恩寵を受けし民を楽土に住まわせるために。 | 聖顕殿の西にあるWPから聖顕殿に向かって進み、2段下まで降りた左にある四角い場所の上 |
キングデシェレトの霊廟 | アアルの影 | キングデシェレトの霊廟の頂には、人を項涎させるような宝もなければ、宝石の嵌め込まれた御殿もない。ここに残されたのは砂漠と大差ない荒涼と落魄、そして壮大な夢の壊れた痕のみである。 | |
ダーリの谷 | 風蝕谷地にいる巨人 | 巨人は谷間で静まるようになり、過去に黒淵から湧き出た魔物の群れはまるで詩歌を誇張したかのような存在だった。山々を崩壊させるほどの大きな力こそ、学者の説を裏付ける何よりの証拠だ。 | 遺跡巨像の攻撃を止めた後、谷の水辺近くに出現 |
ダールアルシファ | 活力なきダールアルシファ | 患者への祈りをこめて名付けられた病院。今は医者の姿も完治した人々の歓びの歌声もない。そこにあるのは荒れ果てた廃墟のみだ。 | ダールアルシファ入り口、北西のWPから進むと近い |
下風蝕地 | 遠眺の緑野 | 不毛の砂漠から知恵を秘めた森の王国を眺めると、遠くにある新緑のシルエットが砂嵐を防ぐ高い壁の向こうより、熱風に揺れる砂の国を冷たい目で睥睨している… キングデシェレトの国が滅び、諸国が崩壊した時代、藩王たちもここから憎しみの目で、豊かな国を眺めていただろう… | アアル村北西の山の頂上。付近に遺跡ドレイク・飛空がいる |
タニット露営地 | 砂嵐が止まないダマーヴァンド山 | ダマーヴァンド山の中心では、永遠に止まない砂嵐が渦巻いている。 砂漠の人間の言い伝えによると、あの砂嵐の中にはまさに「永遠のオアシス」が隠されているという。 | |
アル・アジフの砂 | 「ムーンブルー運河」 | 砂漠の人間の古い民謡によると、ここはかつて三つの運河が交差した地であり、肥沃な田んぼと豊かな村を育んでいたという。 しかし、かつて栄えた風景も、今では色褪せた夢の中にしか存在しない… | |
タニット露営地 | タニット部族の露営地 | とある古い建物の廃墟、かつてその中の一部に昔人の幽霊が住んでいた… 今ここに住んでいるのは、「タニット」という砂漠の部族である。 | |
「神の碁盤」 | 神に捨てられた宮殿 | ジュラバドの神殿の廃墟。砂漠の人間の歌謡によると、長命な巨人が住んでいたとされている。 しかし、一夜にして巨人は大地の狭間に落ち、行方不明になった…広大な神殿も峡谷の中の廃墟となっている。 | 「神の碁盤」四隅のうち南東 |
アル・ムアザン宮殿 | 権威が失われた殿堂 | ジュラバドのかつての住民は、過去にこれらの回廊と殿堂の中で砂漠の神王を祀っていた。しかし、忘却は高貴と卑賤の意味を失わせた… | |
ウェネトトンネル | ウェネトトンネル | 人間の殿堂はとうに陥落した。ウェネトがここを占拠し、自らの宮殿と花園に造り変えた… | |
アペプ行宮の花園 | 失われた隠し宮殿 | 伝説によると、キングデシェレトの友人は、かつて砂丘の下の巨大な空洞に宮殿を建造した… ウェネトを臣下に、トビヘビを友とし…しかし今、それらはすべて尊き知恵と輝きを失った。 | |
「五大オアシス」の遺構 | 忘れられた河谷 | かつて「五大オアシス」を潤した偉大な河谷。ジュラバドの貴族はここで豪華な船に乗って遊覧し、俊敏な猟鷹を放っていた… しかし、誇り高き猟鷹の子孫は、やがて砂漠の凶暴な赤鷲になり果てた… | |
アル・マジュジ峡谷 | 遺跡が隠されている狭間 | 壮大なジュラバドとそびえ立つ建物は、最終的に真っ黒な峡谷に落ちる運命から逃れられない。 滅んだことへの屈辱に加え、過去の建物や村は横暴な砂漠の賊に占拠された… | |
アル・スークル宮殿 | 渇いた甘き泉の殿堂 | ジュラバドのかつての住民は、過去にこれらの回廊と殿堂の中、美酒と歌と踊りで花園の美しい日々を記念していた。しかし、忘却はすべての快楽を砂にした… | |
アル・ハヤー宮殿 | 命が枯れた殿堂 | ジュラバドのかつての住民は、過去にこれらの回廊と殿堂の中、多彩な植物とふくよかなキノコ類を育てていた。しかし、忘却はすべての命を不毛にした… | |
失脚の谷 | 巨人が失脚した処 | 「失脚の谷」という名は、古くから伝わるものだ。今、鋼の巨人がここで失脚したことは、この名にさらなる重みを与えているのではないだろうか? | |
「神の碁盤」 | 「神の碁盤」 | 砂漠の部族から「神の碁盤」と呼ばれるここは、現在は朽ち果てた広場となっている。 学者たちは、この地がかつて古代機械の実践訓練を行う「演習場」だったと考えている。 | |
ジンニー牢獄 | リルパァールの牢獄 | 今やオアシスとなっている牢獄だが、過去にどのような重罪人を監禁していたのだろうか? 彼女の目覚めは、孤独な砂漠部族にどのような転機をもたらすのだろう? | |
アル・マジュジ峡谷 | 往日の園圃の遺跡 | 暗闇の峡谷に落ちる前、ジュラバドの門は詩人と麗人が集う場所だった。 優れた人物のみが、この園圃を遊覧し、尊き人の王に謁見する資格を持っていた… | |
アル・マジュジ峡谷 | ファデュイ遠征隊の臨時本部 | ささやく古い祠の間、遠い北の雪国からやってきた先遣隊はここに拠点を構えている。 | |
「永遠のオアシス」 | 永遠に安らかな楽園 | 「…ここの緑葉は秋風の手にさらわれない。ここの春の喜びは、時間による循環の影響を受けず、暮れの風景にならない…」 | |
バルソムの丘 | 荒原の頂点に立つ古松 | 聳え立つバルソムに宿る善霊は帰郷する勇士を数多く守ってきたが、古の約束は今や、誰にも知るすべがない… | |
アフラシアブ洞窟 | 放棄された工房の熔炉 | かつて、自らの力で神を超えようとした人間がいた。この巨大な熔炉は、その象徴であったようだ。 古くなった工房に手を入れる者がいなくなって随分経つが、熔炉の炎は相変わらず輝き続けている。 | |
アフラシアブ洞窟 | 永世嘆きの扉 | 壮大で崇高な扉は、地下世界に通ずる脇門でしかない。今や、重き扉は閉ざされ、その向こうにかつて栄えていた古国も廃墟となっている。 | 巨像中WPから下に降り、西に進む |
トゥニギの黒淵 | 二度と穢されぬ峡谷 | 「…淵底から溢れ出る泥沼が、ようやく引いていく。ダーリの跡継ぎも、正法に畏服する。千の歌が斉唱し、霖雨はしばし止む。」 | |
甘露花海 | 甘露滋養の巣 | 純粋な甘露は花霊たちの故郷に滋養を与えた。それは、無垢な勇士のみが足を踏み入れることを許される庭園。 散らばった霊光百種も、やがてはここに集うのだ。 | |
甘露花海 | 数多の種持ち給ふ母樹 | 「数多の種持ち給ふ母樹を讃えよ。天をも燃やす劫火を滅し、穢れを浄化する慈雨を降らせた母樹を。あの日、霊光は輝きを放っていた。まるで、仄暗い山から昇る朝日のように。」 | |
忘れられし道 | 源水の国 | 正義は真理を示し、悪は罰を受け、善は報われる。源水の一滴に過ぎない我々の最初の願いも、いつかは急流と共に沈み、忘れられた音符や暗号と共に葬り去られる。 |
フォンテーヌ
現在:28箇所(Ver.4.2現在)
地名 | 表題 | キャプション | 展望ポイント |
「とてもあったかい場所」 | エリナスの奥地の風景 | 目覚めかけた心は、再び静寂に包まれた。 | 「とてもあったかい場所」WP北 (古き色合い3章完了後?) |
「とてもあったかい場所」 | エリナスの最奥の風景 | 「出会えてうれしい!」 | 「とてもあったかい場所」WP北 中央の球体 (古き色合い3章後) |
エピクレシス歌劇場 | 「諭示裁定カーディナル」 | 「法が生まれる前に、罪はすでにあらゆる水の上に存在していた。しかし、もし法がなかったとして、罪が罪という名のもとに赦されることなどあるだろうか?」 | エピクレシス歌劇場入ってすぐ |
メリュシー村 | メリュシーの故郷 | 鬱蒼としたベリル山地の下には、メリュジーヌたちの温かい故郷がある。奇妙な形をした小さな家屋が各地に散らばっていて、印象深い。 でも、一体誰が彼女たちに、この独特な建築方法を教えたのだろう? | メリュシー村WPの目の前 |
ベリル地区 | 往日の海螺の楽章 | 「かつての偉大なレムリアも、今や虚しく響く楽章にすぎない。かつて万民を導いた旋律も、知る人は誰もいない…」 | 「とても明るい場所」南の大きな貝 世界任務「旧世の遺した音」完了後 |
ポワソン町 | 暗潮がこだまする所 | 棘薔薇の会の発祥の地。いつか逞しい鷹に成長する雛が殻を破るように、輝く大きな野望は暗く狭い場所から生まれた。 ポワソン町出身の人々は、サーンドル河の住民と同じように、ある事をその地の歴史から学んだ。血を流してでも争うに値し、争うべきであり、争うしかないことを。 | |
自然哲学学院の入口 | 水中の栄光 | かつて栄えていた街は、誇りある全てと共に水に深く沈んだ。今、拱廊を駆け巡っているのは魚の群れと、寂しい海潮の音だけだ。 | |
フォンテーヌ廷・ヴァザーリ回廊 | 白露と泉の庭 | 「あらゆる水の頂点に立つのは、この都だけ」 | |
フォンテーヌ廷・サーンドル河 | 蝕む影と濁流の地 | フォンテーヌの澄んだ光の下に隠された濁った影は、追放者が身を置く場所でもある。 「たとえ法のふるいによって間引かれた塵であっても、やがては同じ川に戻る」 | |
サラシア海原 | 海を飲み込む穴 | 山岳のように巨大な骨。海潮をも呑み込んでしまいそうだ。このような巨大生物が、かつてこの世を渡り歩いたことはとても想像し難い。 | |
安眠の地 | 「水仙十字王国」 | 「これは遥か未来のお話…遠い遠い地に、美しい『水仙十字王国』がありました…」 | |
ルキナの泉 | エリニュスの旋舞 | 古い歌の中で、純水を訪ねる騎士はここで精霊と出会い、共に救済の旅に出た。千年の歳月は移り変わり、笑顔も涙も、喜びも苦しみも、最終的には夢のような旋舞となり、騒がしい喝采に消えた。 | |
フォンテーヌ廷地区 | 「エスス山麓の追憶」 | サルサがかつてインスピレーションを得た場所。 花の咲き誇るエスス山麓の芝生はそよ風に撫でられ、風車もグルグルと回っている。静かで穏やかな雰囲気の中、思わず素敵な思い出に浸ってしまう。 | |
ウェスト・オトンヌキ | 「モン・オトンヌキからの眺め」 | サルサがかつてインスピレーションを得た場所。 モン・オトンヌキから眺めれば、エリナスの山脊が見える。山々と湖の下には、メリュジーヌの故郷が隠されている。 | |
ベリル地区 | 「フォンテーヌの熱水泉」 | サルサがかつてインスピレーションを得た場所。 熱水泉の煙からは、そびえ立つモン・オトンヌキと、その山肌を貫くクレメンタイン線が遠くに見える。 | |
ベリル地区 | 「ベリル山地の爽やかな朝」 | サルサがかつてインスピレーションを得た場所。 ベリル山地の爽やかな朝に、湿った夜風が葉に残した露はまだ消えていない… | |
ベリル地区 | 「海辺の村の風景」 | サルサがかつてインスピレーションを得た場所。 風景が美しい海辺の村。何にも邪魔されない平穏な生活は人々の憧れである。 | |
ベリル地区 | 「船の墓」 | 暗い夜に輝く星々のように小さな光を放つ白い甲鉄艦。多くの戦艦は巨獣との戦いで、海溝の奥に深く沈んだ。そのため、ここ一帯の水域には亡霊が潜んでいるという伝説があるが、それがここで身を隠すのに最適な場所へ仕上げた。 | |
フォンテーヌ運動エネルギー工学科学研究院地区 | 煌めく才知の遺産 | 過剰な才知と情熱の相互作用の下、誰も予想しなかった方法でその研究目的を実現した。だが今となっては。喝采する者は誰もいない。 | |
中央実験室跡地 | 破れた夢の跡 | 理想が潰えた今、沈黙を保つことが最も重要な責務となった。 だが、まだ信じている人がいるようだ。この激しいエネルギーには別の用途があると… | |
リフィー地区 | 流謫の海 | 「どんな罪であっても、最後にはいつも砂のように、ひっそりと潮水に流されていく。」 | |
管理エリア | 鋳銅の要塞 | 「黄銅と錬鉄の要塞はいつか崩壊する日が来るが、法と正義の強固な城塞は永遠に崩れることがない。」 | |
フォンテーヌ運動エネルギー工学科学研究院地区 | 残余の参酌 | それは事故の余波を受けてもなお、完全には破壊されず、設計時の期待とは相反する形で存在し続けた。これも精神の延長と言えるかもしれない。 | |
湖中のウィーピングウィロー | エリニュスの水色のウィーピングウィロー | 昔、湖中のウィーピングウィローは畏敬の対象だった。すべての水脈はエリニュスで合流し、水脈の甘さや苦みによってウィーピングウィローは時に生い茂り、時に萎れた。湖中の国もまた然り。だが、予兆はいつも災いの月よりも早く現れる。 | |
ザ・ラスティ・ラダー | 酔客を乗せた船 | かつて陽の光を浴びて純白の光を放っていた船は、朽ち果ててしまった。ここには、流通していた金貨と同じくらい数多くの物語が眠っている。だが、その中に足を踏み入れる勇気を持った異郷人は、月のように少ない。 | |
ルミドゥースハーバー | 遥かなる港 | 他国との間を往来する主要な港口。過去にルミドゥースハーバーとフォンテーヌ廷を繋ぐために四本目の巡水船航路を建設する計画が進められていたという。しかし、その計画は最も力を有していた実行者の死により、無期限の保留状態となってしまった。 | |
モルテ地区 | ゲシュタル塔 | それはかつて⸺数多のものであり、数多の夢であった。 | エピクレシス歌劇場南東WP近くのボートポイント |
とある小宇宙の始まり | 世界の羊水 | それはかつて⸺あらゆる命のゆりかごに再びなろうとした。 |
コメント
コメント投稿ルール
誰もが快適にコメント欄を利用できるように、他人を傷つけない投稿を心がけましょう。
不平不満は愚痴掲示板へ。
- リーク情報、キャラクターや他者に対する誹謗中傷、バグ悪用の推奨等は、投稿・編集ガイドラインで禁止されています。
- 不適切な投稿は、反応したり相手にしたりせずに、zawazawaにログインして通報(推奨)、または管理連絡掲示板で報告してください。
- 悪質な場合は管理者より警告・投稿規制等の措置を行います。
- 不快なコメントに対しては、日付横の通行止めマーク🚫をクリックすることで、その投稿者のコメント全てを非表示にできます。
- ヴァナラーナの幻夢ノ扉付近 聖顕殿のWPから東に一段下りた所 が抜けてる。どちらも対応した世界任務を進めないと出現しないのかも。 -- 2022-10-25 (火) 09:50:18
- 層岩巨淵の情景のコメントって志璇のやつだったんだな… -- 2023-03-04 (土) 16:40:51
- 冥途殿:底無き殿堂は聖顕殿の左にあるWPから聖顕殿に向かって進み、2段下まで降りた左にある四角い場所の上でした。 -- 2023-03-23 (木) 04:16:06
- ↑今更ながら冥途殿の場所違いますね。キングデシェレトの霊廟の真下にある地下のワープポイントから、すぐ右にある遺跡に入ると右の方にありますね。 -- 2023-08-19 (土) 04:09:52
- ルキナの泉の次に【フォンテーヌ廷地区「エスス山麓の追憶」】があるんですけど、やり方分からないのでどなたか追加してくれませんか。 -- 2023-09-08 (金) 16:51:21
- 4.1で追加された5つの展望ポイントと、未記載だったキャプションを追加しました。 -- 2023-10-05 (木) 14:27:57
- とある宇宙の始まりisどこ? -- 2023-11-26 (日) 14:06:46
- とある宇宙の始まりは、関連世界任務終了後に水仙十字結社のいつも集まっていた部屋に行くとあります。 -- 2023-12-02 (土) 21:49:07
- ありがとう! -- 2023-12-03 (日) 12:51:34
- スマホで滅茶苦茶見難かった為、カラムを修整しました -- 2023-12-09 (土) 15:20:38
- 4.4は13か所追加です -- 2024-02-25 (日) 22:29:33