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このページにはキャラクターや任務に関する重大なネタバレ等が含まれています。十分に注意して閲覧してください。 |
このページについて
伝説任務(キャラストーリー)の要約と詳細
(今後の執筆方針を制限するものではない。適宜変更可)
- 要約は各章ごとに、原則50行までとし、旅人や仲間の行動の大枠を記述する。
- 詳細は物語の流れを比較的細かく記述し、重要または象徴的な会話は抜粋する
- 本稿執筆時点でも不明な疑問や未回収の伏線を幕ごとに詳細欄に箇条書きにする。
- ストーリームービーは原則公式のものを掲載する。
本文中、選択した主人公に依存して表現が変わる部分については、原則として「妹(兄)」のように「男主人公の場合(女主人公の場合)」の順と形式で記述する。
原則として、「妹(兄)」のような表現を使用するが、ゲーム中で具体的に「空・蛍」としてデフォルト名が出ている部分に関しては、物語・演出上の意味があるため「蛍(空)」と記述する。
また、こうした演出意図を明確にするため、プレイヤーが入力した名前が表示される部分は「旅人」などを使用し、「空・蛍」は使用しない(そのため、ゲーム中の旅行日誌を参照する際はデフォルトネームの空・蛍から変更することを推奨)。
・章または幕ごとに初登場のプレイアブルキャラの名前にはキャラページへのリンクを貼る
・章ごとにキャラの実装順で並べる。探しやすさ・見やすさからゲーム内図鑑と全く同じ並び方にはしない。
・魔神任務の前提任務となるものには該当任務のリンクを最後に貼る。週ボス解放は戦闘場面でリンクを貼る。開放に他任務が必要な場合は脚注。
詳細欄未完成
とりあえず当wiki魔神任務より任務説明をコピペし幕タイトルの横に■を表記。
ゲーム内会話録や動画等を資料にして詳細を記入したら■を撤去。
詳細未記入の章および幕について追記求む
記入済み詳細欄に関しても、不明な疑問や伏線等の追記求む
モンド
小兎の章(アンバー)
第一幕 風、勇気と翼 ■
孔雀羽の章(ガイア)
第一幕 海賊の秘宝■
砂時計の章(リサ)
第一幕 面倒な仕事 ■
長杓の章(香菱)
第一幕 モンド美食の旅 ■
狼の章(レザー)
第一幕 ルピカの意味 ■
夜梟の章(ディルック)
第一幕 闇夜の英雄のアリバイ■
映天の章(モナ)
第一幕 この世の星空の外 ■
仔獅子の章(ジン)
第一幕 騎士団団長のお休み■
歌仙の章 ウェンティ
第一幕 無風の地に閉じ込められたら■
四つ葉の章(クレー)
第一幕 本当の宝物■
白亜の章(アルベド)
第一幕 旅人観察報告■
波沫の章 (エウルア)
第一幕 波花は海に戻らない■
璃月
錦織の章(行秋)
第一幕 出自は問わない■
空鯨の章(タルタリヤ)
第一幕 独眼坊とかくれんぼ
璃月にいるタルタリヤの元にスネージナヤから彼の弟、テウセルが訪れる。
自分がファデュイ執行官であることを隠し、おもちゃ売りとして働いているとテウセルに説明していたタルタリヤだったが、その日は執行官としての任務があった。
タルタリヤは居合わせた旅人に協力を求め、テウセルの目を誤魔化しながら任務を終わらせようと試みる。
まずは北国銀行からの借金を返していない者への催促。執行官を名乗って脅迫することができず間が抜けた空気になりかけるものの、身体能力を見せつけることで解決した。
続いての任務は新たに配属されたファデュイ兵の指導。さすがに誤魔化しが効かないため、タルタリヤはテウセルに旅人と遊んでいるよう言いつけて現地へ向かった。
が、テウセルは駄々をこねて旅人とパイモンの説得を押し返し、現場を覗き見し始める。
それを察したタルタリヤはどうしてもボロが出る演説は飛ばし、実戦訓練を開始。テウセルに体力は大事だからと説明できた。
任務が終わり、テウセルと遊ぶ時間を確保できたタルタリヤは以前ファデュイが放棄した廃工場に行くことを提案する。
その理由はテウセルが好きな独眼坊のモチーフになっている、遺跡守衛が見られるから。
一行はテウセルの安全に気を配りながら工場の奥へと進む。開けた場所にたどり着いたところで、かくれんぼをしようということになった。
テウセルが鬼と決まり、目を隠して数え始めたところで打ち捨てられていた遺跡守衛が起動する。これを撃退するも、運搬ラインが作動してさらに複数体の遺跡守衛が投入されてしまう。
待ち時間を数え終わったテウセルにタルタリヤはあと10秒待って欲しいと告げる。
旅人と戦った傷が癒えていないのを押して、タルタリヤは魔王武装を起動。10秒で遺跡守衛を全滅させ、さらに隠れるのまで間に合わせた。
何も見ていなかったテウセルにとっては、振り返ったらいきなり独眼坊がたくさん現れたように見える。大はしゃぎするテウセルの隙を見て旅人はタルタリヤの無事を確かめる。無理がたたってタルタリヤは極度に疲弊していた。
無茶を咎める旅人とパイモンに対し、タルタリヤは「子供の夢は壊れやすいから守ってやらなければいけない」と語った。
璃月港に戻るとスネージナヤからの迎えが来ており、テウセルは帰っていった。
古聞の章(鍾離)
第一幕 塩の花 ■
第二幕 匪石 ■
仙麟の章(甘雨)
第一幕 雲の海、人の海■
金翼鵬王の章(魈)
第一幕 南柯の胡蝶、儺佑の夢 ■
彼岸蝶の章(胡桃)
第一幕如何にして蝶は去り■
幽客の章(夜蘭)
第一幕 先の布石 ■
懸壺の章(白朮)
第一幕 医心■
稲妻
紅葉の章(楓原万葉)
第一幕 阡陌で故人を知る者無し■
魔神任務 間章第三幕「伽藍に落ちて」解放(第三章第五幕クリア後)
琉金の章(宵宮)
第一幕 夢が如く、雷の如し常しえ ■
第二幕 星拾いの旅 ■
雪鶴の章(神里綾華)
第一幕 鶴と白兎はかく語りき ■
天下人の章(雷電将軍)
第一幕 泡影照らし浮世の風流■
第二幕 須臾百夢
神櫻を傷つける獣域ハウンドを倒す依頼を受け、旅人が現場に向かうと、影が自ら獣域ハウンドを倒していた。本来は三奉行が行う任務だが、500年前の漆黒の厄災を連想させることから影が自ら出向いたそう。
魔物を一掃したところ、500年前に存在した人々の姿が見えた。彼等は実在の人物ではなく、神櫻の根が傷つけられた事で漏れた地脈の記憶から具現化した存在である。
500年前の武士とともに獣域ハウンドを倒していると、突然影の体が制御不能になる。影の依頼で鳴神大社の下にある洞窟へと向かうと、一心浄土のような空間が現れた。
目の前には雷電影、そして全く同じ見た目をした者がもう1人いた。彼女は人形の将軍。ここは眞の意識空間であるため、彼女らが同時に存在できた。
この身は内なる者の協力者であり、規則の守護者。
内なる者が規則から逸脱しようものなら、この身は…修羅と化しましょう。
影が事前に定めた「規則」により、影と人形の将軍が戦うこととなった。
そう簡単には終わることのない戦いの中、旅人は影によって追い出される。神子に助けを求め、再び影の元へと送ってもらうと、その中では500年もの時間が過ぎていた。
旅人の姿を見た人形の将軍は決戦___ 「禍津御建鳴神命」へと姿を変え、影へと挑んだ。
「夢想の一心」が光り輝き、ついに影は人形の将軍を破った。
そんな中、雷電眞が残した最後の意識が現れた。彼女が影に神櫻を植えさせ、それが過去の稲妻で発芽した。それにより稲妻が厄災から守られ、現在まで稲妻が存続した。
将軍は影と和解し規則修正を認めた。影は鎖国の解除を宣言した。
睡竜の章(珊瑚宮心海)
第一幕 春草や、戦の後の夢の迹■
天ノ牛の章(荒瀧一斗)
第一幕 赤金魂■
仙狐の章(八重神子)
第一幕 鳴神御祓祈願祭■
神守柏の章(神里綾人)
第一幕 散りゆく青桐の葉■
スメール
フェネックの章(ティナリ)
第一幕 答えのない課題■
金狼の章(セノ)
第一幕 砂は静寂へ■
睡蓮の章(ニィロウ)
第一幕 智者へ■
知恵の主の章(ナヒーダ)
第一幕 温もりの名残 ■
第二幕 帰郷■
週ボス「アペプのオアシス守護者」解放
隼の章(アルハイゼン)
第一章 烏合の虚像■
マンティコアの章(ディシア)
第一幕 獅子の血■
フォンテーヌ
黒斑猫の章(リネ)
第一幕 忘れられた怪盗 ■
潮汐の章(ヌヴィレット)
第一幕 往日の名残り■
獄守犬の章(リオセスリ)
第一幕 怨嗟の地にて新生を■
頌歌者の章(フリーナ)
第一幕「水の娘」 ■
野薔薇の章(ナヴィア)
第一幕 引き潮を乗り越えて■
浄煉の炎の章(アルレッキーノ)
第一幕 炉火の消える時
ポワソン町にファデュイの一部である孤児院「壁炉の家」が引っ越してきた。疑いの目を向ける旅人に対し、その管理者である「召使」はこう答えた。「壁炉の家に『存在しない子供』がいるという噂があり、詳しく調べるために子供達を移した」と。
そこで会ったリネから壁炉の家のメンバーの紹介を受けていると、フレミネが怪しい動きをしていることに気がついた。リネが問い詰めると、フレミネは召使が探す「存在しない子供」... クリーヴを匿っていた。
リネとフレミネ、そしてリネットは彼女の正体を突き止め、また彼女を送り出そうとする。旅人は彼らの行動が召使に見つからないよう召使の気を引いた。日が落ちるまで進展はなかったものの、召使は帰らず海を見ていた。
夜、クリーヴは壁炉の家と「召使」の闇を語った。「価値のある者は生かされ、価値のない者は「博士」の実験体にされる。」
翌日召使に会うと、彼女には最初から計画が筒抜けだったらしく、時間稼ぎをしていることがバレていた。その上で彼女は少しの時間を与え、旅人を同行させてヌヴィレットとの面会を行った。
その後召使は旅人と共にある廃墟に向かった。彼女はここでクリーヴとその母をクルセビナを殺したらしい。
かつてクリーヴは、実母であるクルセビナに壁炉の家に連れてこられた。クルセビナは当時の「召使」であり、壁炉の家の「お母様」だった。
壁炉の家の闇を知ったクリーヴは母親の説得に失敗したが、同じく闇を知るペルヴェーレと親しくなった。その後クリーヴは何度も脱出しようとしたが抵抗した。
10年後も脱出の目処が立たない中、ペルヴェーレは「お母様」の暗殺を計画した。彼女をまだ母親だと思うクリーヴはそれに反対した。その後クリーヴはペルヴェーレに殺されることを選び、クリーヴを殺したペルヴェーレは「王」になった。
1年後、ペルヴェーレは同じ場所で「お母様」を殺し、ファデュイ執行官となった。彼女が女皇陛下に与えられた名は... 「アルレッキーノ」。つまりペルヴェーレとは当代「召使」のことである。
召使がその物語を話し終えた後、壁炉の家の子供達が「裏切り者」を連れてきた。召使は彼らに裏切り者を処刑するよう指示したが、リネの反対意見に対し「決闘」を条件に出した。
リネ、リネット、フレミネに加え、旅人も加わって戦った。しかし召使には敵わず拘束された。
処刑対象の「裏切り者」達は、リネらの態度を見た召使によって別の方法で処刑されることになった。ある方法で壁炉の家に居た記憶を全て消去し、最初から望んだ人生を歩んでいるかのように記憶を改竄した。
そしてクリーヴは、「召使」が壁炉の家からの追放を宣言したことで地縛が解けて消えた。