基本情報
画像 |
プロフィール | |
名前 | 重雲 |
CV | 斉藤壮馬 |
誕生日 | 9月7日 |
所属 | 天衡方士 |
神の目 | 氷 |
命ノ星座 | 乾坤鋒座 |
装備可能武器 | 両手剣 |
オリジナル料理 | 「山幸の冷やし麺」 (山幸の麺) |
ひとこと紹介 |
妖魔退治一族の方士少年、自身の「純陽の体」を抑えるためにいろいろ苦労している。 |
人物評 |
「重雲の意外な一面が知りたい?簡単さ、機を伺って温泉に突き落としてみればわかる!」 ――親友をからかうのが大好きな行秋は自信ありげにそう言った。 |
ステータス
Lv.1 | Lv.20 | Lv.40 | Lv.50 | Lv.60 | Lv.70 | Lv.80 | Lv.90 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | |||
基礎HP | 921 | 2,366 | 3,054 | 4,574 | 5,063 | 5,824 | 6,475 | 7,236 | 7,725 | 8,485 | 8,974 | 9,734 | 10,223 | 10,984 |
基礎防御力 | 54 | 140 | 180 | 270 | 299 | 344 | 382 | 427 | 456 | 501 | 530 | 575 | 603 | 648 |
基礎攻撃力 | 19 | 48 | 62 | 93 | 103 | 118 | 131 | 147 | 157 | 172 | 182 | 197 | 207 | 223 |
攻撃力 | - | - | - | - | 6.0% | 6.0% | 12.0% | 12.0% | 12.0% | 12.0% | 18.0% | 18.0% | 24.0% | 24.0% |
※表中の灰字の部分について、ゲーム中の情報の提供をお待ちしております。ゲーム内情報に基づき修正した際はカラーリングの解除をお願いします。
天賦
通常攻撃
戦闘天賦(通常攻撃) | 天賦紹介 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通常攻撃・滅邪四式 | 通常攻撃 最大4段の連続攻撃を行う。 重撃 持続的にスタミナを消費し、大剣を振り回して周囲の敵を攻撃する。 重撃が終了した時に、さらに強力な攻撃を1回放つ。 落下攻撃 空中から落下し地面に衝撃を与える。経路上の敵を攻撃し、落下時に範囲ダメージを与える。 | |||||||||
ステータス詳細 | 1段 ダメージ | 2段 ダメージ | 3段 ダメージ | 4段 ダメージ | 連続重撃 ダメージ | 重撃終了 ダメージ | 重撃スタミナ 消費 | 最大 継続時間 | 落下期間の ダメージ | 低空/高空落下 攻撃ダメージ |
Lv.1 | 70.0% | 63.1% | 80.3% | 101% | 56.3% | 102% | 毎秒40.0 | 5.0秒 | 74.6% | 149%/186% |
Lv.2 | 75.7% | 68.3% | 86.9% | 109% | 60.9% | 110% | 80.7% | 161%/201% | ||
Lv.3 | 81.4% | 73.4% | 93.4% | 118% | 65.4% | 118% | 86.7% | 173%/217% | ||
Lv.4 | 89.5% | 80.7% | 103% | 129% | 72.0% | 130% | 95.4% | 191%/238% | ||
Lv.5 | 95.2% | 85.9% | 109% | 138% | 76.6% | 138% | 101.5% | 203%/253% | ||
Lv.6 | 102% | 91.8% | 117% | 147% | 81.8% | 148% | 108.4% | 217%/271% | ||
Lv.7 | 111% | 99.8% | 127% | 160% | 89.0% | 161% | 118% | 236%/295% | ||
Lv.8 | 120% | 108% | 137% | 173% | 96.2% | 174% | 127% | 255%/318% | ||
Lv.9 | 129% | 116% | 148% | 186% | 103% | 187% | 137% | 274%/342% | ||
Lv.10 | 138% | 125% | 159% | 200% | 111% | 201% | 147.4% | 295%/368% | ||
Lv.11 | 148% | 134% | 170% | 214% | 119% | 215% | 157.8% | 316%/394% |
元素スキル
戦闘天賦(元素スキル) | 天賦紹介 | |||
---|---|---|---|---|
霊刃・重華積霜 | 巨大な剣を振って地面を叩き、前方の円形範囲内に氷爆を起こし、敵に氷元素ダメージを与える。 その後、氷爆による寒気が重華積霜エリアになり、エリア内の片手剣、両手剣、長柄武器キャラクターは氷元素付与を獲得する。 「珠玉が鳴り、世界は静まる。川は止まり、雲は霜となる。如法開壇、妖魔退散。」 | |||
ステータス詳細 | スキル ダメージ | 元素付与 継続時間 | エリア 継続時間 | クール タイム |
Lv.1 | 172% | 2.0秒 | 10.0秒 | 15.0秒 |
Lv.2 | 185% | 2.1秒 | ||
Lv.3 | 198% | 2.2秒 | ||
Lv.4 | 215% | 2.3秒 | ||
Lv.5 | 228% | 2.4秒 | ||
Lv.6 | 241% | 2.5秒 | ||
Lv.7 | 258% | 2.6秒 | ||
Lv.8 | 275% | 2.7秒 | ||
Lv.9 | 292% | 2.8秒 | ||
Lv.10 | 310% | 2.9秒 | ||
Lv.11 | 327% | 3.0秒 | ||
Lv.12 | 344% | |||
Lv.13 | 365% |
元素爆発
戦闘天賦(元素爆発) | 天賦紹介 | ||
---|---|---|---|
霊刃・雲開星落 | 印を結び、前方の空中に3本の巨大霊刃を召喚する。霊刃は短時間内に1本ずつ地面に落ちて爆裂する。 霊刃が爆裂する時、氷元素範囲ダメージを与え、敵を吹き飛ばす。 「卓越した剣が天地を行き交い、寒光がつららとなる。如律令!」 | ||
ステータス詳細 | スキル ダメージ | クール タイム | 元素 エネルギー |
Lv.1 | 142% | 12.0秒 | 40 |
Lv.2 | 153% | ||
Lv.3 | 164% | ||
Lv.4 | 178% | ||
Lv.5 | 189% | ||
Lv.6 | 199% | ||
Lv.7 | 214% | ||
Lv.8 | 228% | ||
Lv.9 | 242% | ||
Lv.10 | 256% | ||
Lv.11 | 271% | ||
Lv.12 | 285% | ||
Lv.13 | 303% | ||
Lv.14 | 320% |
固有天賦
固有天賦 | |
---|---|
吐納真定 | 霊刃・重華積霜エリア内にいる時、片手剣、両手剣、長柄武器キャラクターの通常攻撃の攻撃速度+8%。 キャラ突破Lv.1で解放 |
追氷剣訣 | 霊刃・重華積霜エリアが消えた時、自動的に付近の敵を攻撃する霊刃を召喚し、霊刃・重華積霜のスキルダメージ100%分の氷元素範囲ダメージを与える。命中した敵の氷元素耐性-10%、継続時間8秒。 キャラ突破Lv.4で解放 |
雲遊山海 | 璃月の探索任務の所要時間-25%。 |
命ノ星座
第1重 | 釈凌詠氷 通常攻撃の最後の一撃が前方に3つの氷の刃を放ち、経路上の敵に重雲の攻撃力50%分の氷元素ダメージを与える。 |
---|---|
第2重 | 周天の回転 霊刃・重華積霜エリア内で発動した元素スキルと元素爆発のクールタイム-15%。 |
第3重 | 雲の果てに光あり 霊刃・雲開星落のスキルLv.+3。 最大Lv.15まで。 |
第4重 | 浮雲霜天 重雲の攻撃が氷元素の影響を受けた敵に命中した時、自身の元素エネルギーを1回復する。 この効果は2秒毎に1回のみ発動可能。 |
第5重 | 真道の正理 霊刃・重華積霜のスキルLv.+3。 最大Lv.15まで。 |
第6重 | 四霊の捧げ HPの割合が重雲より低い敵に霊刃・雲開星落が命中した時、ダメージ+15%。 また、スキル発動時さらに追加で霊刃を1本を召喚する。 |
使用素材
プロフィール
本項目はメインシナリオとキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。
物語
物語 | 内容 | ストーリー開放条件 |
キャラクター詳細 | 歴史の長い璃月港では、魑魅魍魎に関する異聞も少なくなかった。真相はどうあれ、解決をする誰かが必要だ。 重雲は有名な妖魔退治の家に生まれ、幼い頃から妖魔に恐れられる「純陽の体」を持っている。ただその場に座っているだけで、戦わずとも妖魔は恐れて逃げてしまう。しかしその体質に対して重雲はとても困っている──魔除けに関しては百戦錬磨だが、いまだに彼は妖魔自体を見た事が無いのだ。 ちゃんとした方士なら桃符と剣術で妖魔を退治するべきだ。特殊体質を他の理にするのはどうかと彼は思っている。 そのため、特殊体質がなくとも、方士として一人前であることを証明するために重雲は方術と武芸の修行に励む一方、妖魔が出る場所を探し回っている。 しかし…その体質の効果が無くなることはこの先あるのだろうか? | 初期開放 |
キャラクターストーリー1 | 重雲が駆け出しだった頃、ちょうど璃月港である怪談が流行っていた。 被害者は七星と直接話せる程の地位を持つ貴婦人だった。 いつからか彼女は毎晩奇妙な音で悩んでいるという。夜になるとその音が勝手に出てくる。音の出所に近づこうとすると、音は急に後ろに接近し耳に近づいてくる。 その怖さは言葉にできないほど*あった。貴婦人はその影響で飲食もちゃんとできず、日に日に痩せている。 貴婦人はたくさんの退治専門家を自宅に呼んだが、全員失敗に終わった。そしてその音はなくなるどころか日々激しくなっていく。 退治は無理かと貴婦人が諦めかけた時、重雲が彼女の屋敷を訪れた。 「すまない、ここ数日は日差しが強くて、出かけられなかった…ここに頑固な妖魔がいると聞いたが、任せてもらえないか?」 重雲は椅子を借り、屋敷の中央にしばらく座り、そのまま何もせず帰った。 その日の夜、貴婦人を困らせていた音は一切聞こえなくなった。 久しぶりによく眠れた貴婦人は翌朝、数箱の金や宝石を持って重雲の屋敷にお礼をしに行った。 重雲は相変わらず仏頂面のまま、数箱の金や宝石から通常報酬の数百モラしか受け取らなかった。 この事件の後、重雲の名声が一気に高まり、その「行動スタイル」が璃月人に気に入られている。さらにある書生が彼に題字を書いた──盤石のような心と氷霜のような顔。 | 好感度Lv2後に開放 |
キャラクターストーリー2 | 実のところ、重雲の行動スタイルは「氷霜」と何の関係もない。 生まれた時から純陽の体を持つ彼は、体内にある過度の「熱血」と「衝動」に対してとても困っていた。 この体質を抑えるために、重雲は様々な方法を試した。 お湯を飲まない、熱いものと辛いものを食べない、厚着をしない、争わない、怒らない、日差しが激しい日は出かけない、妖魔退治する時は傘を持つ… とにかく世の中のあらゆる「陽」と接触することを避ける。 それでも、重雲の「純陽の体」の力は少しも弱くならなかった。 少し落ち込んだ彼は自分を限界まで追い込もうと決めた。ある日、ドラゴンスパインに妖魔がいると聞いた彼は、薄着で山に入った。 極度の寒さで体温を維持することも難しい状況だったが、それだけでは足りないと思った彼は、凍った湖の表面に穴を開け、妖魔が姿を見せるまで湖の中で待機していた。 半日も待ってようやく物音がした。待っていた甲斐があったと思った重雲は、音を追いかけていった。 山頂から山腹まで追いかけ、どんな敵かと思えば、相手は妖魔などではなく、剣と浮いているお札に驚くただのウサギだった。 その後、重雲が高熱にうなされた時間は他の人より長かったという。 | 好感度Lv3後に開放 |
キャラクターストーリー3 | 重雲にとって、「純陽の体」は方士への道の大きな障害である他、日常生活でも注意しなければならないことが多い。 体質のせいで、彼は「陽」の存在にとても敏感で、油断すると陽の気が暴走し、性格が豹変する。 重雲の家族は昔「万民堂」で祝宴を挙げたことがある。その時も重雲はわざと料理を冷まして食べていたが、まさか口に入れた「万民堂」のお団子が「絶雲の唐辛子」を練り込んだものだったとは、彼も予想だにしていなかった。 その団子を食べた後、なにがあったか、重雲自身はよく覚えていない。 しかし当時の被害者、「万民堂」のシェフ香菱は今でも鮮明に覚えている。 本当は一銭も持っていなかったというのに、重雲はカウンターの上に立ち、今日は自分の奢りだと大声で言った。 それから、彼は他の客の肩をつかんでは自分の家の方術がいかにすごいかを紹介してまわり、ついでに、テーブルを離れる際に人の料理を一口食べるのも忘れなかったという。 挙句の果てには、急に「万民堂」に妖魔がいると言い出し、いくら探しても見つからないからと香菱の額に呪符を貼り、剣を携えて彼女を追いかけまわしたのだ。 店に与えた損害を賠償するために、重雲はその後1カ月間節約生活を送り、ようやく「万民堂」に食事代の返済を完了した。さらにお詫びとして、彼は香菱に手作りの魔除け桃符をプレゼントした。 香菱はというと、被害は受けたものの重雲の「失態」を気にしてはいない。彼女にしてみれば、あの祝宴にいた重雲の姿こそが、皆がなによりも親しみを抱く重雲なのだ。 | 好感度Lv4後に開放 |
キャラクターストーリー4 | 妖魔を探す長い旅の途中で、重雲に信頼できる友ができた。それが行秋だ。 修行に励む重雲に比べ、行秋は生まれつき聡明であるため、重雲よりも機転が利く。 重雲の長年の悩みを聞いた後、行秋はある打開策を思いついた。 「純陽の体の効果を消すんじゃなく、純陽の体を恐れない妖魔を探したら?」 この言葉は重雲に活路を指し示してくれるものだった。重雲は行秋と一緒に「条件に合った」理想の妖魔を探したいと思うようになった。 「なに?雲来の海であの伝説の妖怪傲因を見た?ああ、任せるといい」 「緋雲の丘のあの屋敷が悪鬼に占拠された?すぐ行く」 「望舒旅館に妖魔退治の先生が?ついていけばきっと凶悪な妖魔に出会えるはずだ…ふむ、手ぶらではいけない、なにか手土産を用意しないと」 もちろん、その情報のほとんどは行秋が咄嗟に思いついた口からの出まかせである。そのせいでいつも重雲はなぜ会えないのだと、自分の不運について文句を言いながら帰ってくる。 「全力で探してみたんだ。金を払って妖魔の情報を買ったのに、結局無駄足だった」と悔しがることもあった。 そんな時、もし行秋が暇なら彼は笑顔で「元気出してよ」と重雲を慰め、新しく見つけた冷たい料理を重雲に食べさせるついでに、彼が騙された金を取り戻す。 こんなに頼もしい友は他にいない!と重雲は今日も行秋のことを感謝している。行秋は良いやつだ、行秋以外誰を信じればいい? | 好感度Lv5後に開放 |
キャラクターストーリー5 | 重雲も、本当は皆と仲良くしたいと思っているが、この「純陽の体」を制御するために、彼は様々な誘いを断らなければいけない。 中でも、彼が最も理解できないのは「温泉に入る」という行為だ。 湯気が立つほど暑いお湯の中に入る――それは、彼にとってドラゴンスパインの凍った湖より百倍恐ろしい。 しかし温泉の話題になると、誰もが行きたいと、熱ければ熱いほどいいと、温泉に入った後の一週間は力がみなぎると口を揃える。 重雲にはそれが本当か、それとも自分をからかう冗談か分からない。 入ってみたくないと言ったら嘘になるが、「純陽の体」である限り、彼は温泉に入ることができない。 ある日、行秋は重雲に問いかけた。 「もしいつか、君が純陽の体を制御できるようになって、この世の妖魔を全て退治したら…君は何をしたい?」 特に深い意味はないであろうその言葉は、重雲を長い間困らせた―― 特殊体質の影響で、他人と比べ、重雲はたくさんの経験を逃してきた。 しかし彼はそれを残念だとは思っていない。山が重なり川がくねり、柳に影が落ち花に明かりが灯る。あれから長い時間をかけて、ようやく自分の答えを見つけたからだ。 もし本当にその日が来たら、まずは温泉に入ろうと彼は思った。 | 好感度Lv6後に開放 |
『妖魔退治家禄』 | 重雲の一族代々伝えられる奇書には、降伏させた妖魔の情報が記載されている。 無名な雑魚から都市伝説や怪談にある名の知れた妖魔など、目がくらむほどの数が書かれている。 重雲の、天下の妖魔を殺し尽くす志は、正にこの本に書かれた数々のすごい逸話からの影響を受けている。 だが、この本を継いだことは…彼にとって少し不便だ。 本にある妖怪は文字の記載以外に、絵もついている。歴代の継承者たちは画力がバラバラだったが、それでも頑張って妖魔の大体の特徴を描いた。 しかし、重雲が妖魔を退治する時は妖魔と顔を合わせない。文字情報に絵という伝統を壊さないにはどうすればいいのかと、重雲は困っていた。 窮地に陥った重雲は、自分の想像力の思うままに、たくさんの変な絵を描いた。 ──あれから、『妖魔退治家禄』はどんどん怪奇になっている。鶏の翼を7枚、鶏の腿を5本を持った凶獣や、半分がヒルチャールで半分が魚の妖怪が本に出てきても、深堀りはしないほうがいい。 | 好感度Lv4後に開放 |
神の目 | 「他の方士なら剣を振るったり、お札を張ったりするのに、お前はここに座ってただけだろう?もう終わったって?報酬?払うもんかよ、馬鹿にしてんのか?あぁん?」 駆け出しの頃、重雲も何度も疑われた。 たくさんの難題とぶつかった。部屋の中に「妖怪がいる」よりも「妖怪がいない」ことを証明する方が難しい。 剣とお札を持つ方士と比べれば、どう見ても重雲は詐欺師に見える。 実力を持っているのに発揮できない。 その上、依頼人に疑われても、重雲は体内の陽気を暴走させないために、何も弁解せずに自分の感情を抑えていた… 最後になっても、彼に詫びを入れた者は数人しかいなかった。 それでも、重雲は大勢に従わない道を選んだ。法事等の妖魔退治ごっこよりも、彼自身の妖魔退治の方法を貫いた。 体質の影響は受けているものの、重雲は一度も諦めようとしなかった。 いつか、彼は璃月随一の妖魔退治師になり、自身の純陽の体を制御し、天下の妖魔を一匹たりとも残らず駆逐する。 この凄まじい闘志が神に認められたのか――重雲は「神の目」を授かった、しかもなんと「炎」の対立である「氷」だった。 この「神の目」が重雲のどの考えに応えて降臨したか、誰も知る余地はない。 | 好感度Lv6後に開放 |
ボイス
日常ボイス
タイトル | 内容 | 解放条件 |
初めまして… | ぼくは重雲、璃月で妖魔退治を生業にする一族の出身だ。今日出会ったのも何かの縁だし…いや、金は取らない、取らないよ! | 初期開放 |
世間話・妖魔退治の方法 | 方士が妖魔退治に用いるすべは、一つが方術、もう一つが武芸だ。他にも方法はあるが、正道ではない。 | 初期開放 |
世間話・飲食 | 冷たいものは気を落ち着かせるのにいい…清心を水に漬けて氷と一緒に飲めばより効果的だ。 | 初期開放 |
世間話・口訣 | 魑魅魍魎を屠り、内外に清を澄み渡らせる…えっと…あー…まずい、この後の口上を忘れてしまった。 | 初期開放 |
雨の日… | 雨は根無しの水、すなわち最も清浄な水だ。妖魔退治にかなり役立つぞ。 | 初期開放 |
雷の日… | 今の落雷はすごかったな、きっと妖魔も恐れているだろう。 | 初期開放 |
雪の日… | いい天気だ、気持ちいいな。 | 初期開放 |
おはよう… | 朝のひと時は無駄にはできない、鍛錬するぞ。 | 初期開放 |
こんにちは… | 正午は霊の気が最も盛んになる、急いで鍛錬しないと。 | 初期開放 |
こんばんは… | 夜の静けさは精神統一に適している、なおさら鍛錬しないと。 | 初期開放 |
おやすみ… | ふう、今日も一日頑張ったな、お前も早く休むといい。明日は妖魔が出没すると噂の古い屋敷に行く、約束だぞ。 | 初期開放 |
重雲自身について・方士 | ぼくら方士一門は古くから璃月を守ってきた。歴史が長い分、妖魔退治のコツも心得ている。 | 初期開放 |
重雲自身について・依頼 | 何もせず、ただ屋敷に入っただけで問題解決か。この依頼の報酬は受け取るべきなんだろうか、お前はどう思う? | 初期開放 |
旅の仲間について… | お前はなかなかの実力者だ、ヒルチャールに…コホン…妖魔に対しても手加減しない。これから仲間として共に行動してみないか? | 初期開放 |
怪談について… | 璃月の怪談をお前も数多く経験してきたんだろ?先ほど、お前が言っていた怪異…ぼくも、見てみたいものだ。 | 好感度Lv.6後に開放 |
「神の目」について… | 「神の目」の力は驚異的だが、ただ盲目的に頼ってはいけない。ぼくはやはり磨いてきた方術と武芸を信じる。己が力を高めるには、勉学と鍛錬が必要不可欠なんだ。 | 好感度Lv.3後に開放 |
シェアしたいこと… | 璃月に怪談話はたくさんあるが、そのすべてが本物という訳ではない。異様とも思える内容の依頼でも…その実、怪異とは無関係ということもある。 | 初期開放 |
興味のあること… | 琥牢山の琥珀には珍しいものがたくさん保存されていると聞いた。伝説の妖魔もいるのだろうか?見てみたいな。 | シナリオ「???」をクリアする |
鍾離について… | 往生堂の鍾離殿か、すごい人物だってことはなんとなく分かる。悪党は人を殺し、ぼくら方士は妖魔を退治するが、彼は仙人を葬り去ることができるからな。 | 好感度Lv.4後に開放・シナリオ「久遠の体との別れ」をクリア |
行秋について… | 行秋の武芸と義侠心にはぼくも感服するけど、ひとつお前に忠告しておかなきゃならない。彼は時々意地悪なところがあるんだ。もし何かあったら、ぼくと一緒に被害者の会を作ろう。 | 好感度Lv.4後に開放 |
魈について… | 降魔大聖とぼくら方士一族は、長い間それぞれ裏と表で璃月を共に守ってきた。ぼくは魈仙人のことをとても尊敬しているが、あの方は…方士の力など取るに足らないと言ったんだ。ぼくは、ぼくは絶対にそんな戯言認めない! | 好感度Lv.4後に開放 |
胡桃について… | 往生堂の手腕は信頼できる。でもあの「方士に心配される必要などない」と言わんばかりの人を食ったような笑顔を見ると少し腹が立つ…ふう、落ち着け落ち着け。 | 好感度Lv.4後に開放 |
七七について… | キョンシーの娘に見えるが、方士のぼくにはわかる…彼女は普通じゃない。うん…名前も宝誥にないし、一体どういうことだ… | 好感度Lv.4後に開放 |
辛炎について… | ぼくはなるべく辛炎が関わった場所を避けるようにしている。あの賑やかな雰囲気は、こちらにその気がなくとも影響を受けてしまうからな…つまり、居心地が悪いということだ。 | 好感度Lv.4後に開放 |
香菱について… | 香菱の料理は評判が良い。でも彼女の激辛・激熱料理をぼくは絶対に食べないぞ。いや、なんでもない…ほ、ほら、キノコとスライム炒め?食べられそうにないだろ? | 好感度Lv.4後に開放 |
申鶴について… | 家の大人たちが、彼女について話していたのを聞いたことがある。彼女の家に起きたことは…同情せざるを得ない。分家の遠い親戚である彼女が帰ってきて、まだ生きていることを知った大人たちはすごく喜んでいた。それで、彼女に贈り物をするため、吉日にみんなで集まろうとしたんだが…まさか普段、彼女の姿をまったく見ることができないとは…そういえば、待てよ…血縁関係から考えて、ぼ、ぼくは…彼女を「おば」と呼ばなきゃいけないのか… | 好感度Lv.4後に開放 |
夜蘭について… | 方士になったばかりの頃、依頼人の家に妖魔を退治しに行ったことがある。その帰り際に、この女性と出くわした。彼女はぼくの名をある冊子に書き、何か怪しいことをしていないか確認していたようだ…でも、それ以降は遭遇していない。 今にして思えば、普段のぼくはいつも静かに坐禅を組んでいるし、誰が見てもつまらないと思っただろう。 | 好感度Lv.4後に開放 |
重雲を知る・1 | 実力は大事だ。熱意だけがあっても、状況を悪くする一方になる。ぼくはこれについて、深く理解しているつもりだ。あっ、ぼく自身の経験ではなく、えっと…近年ぼくが璃月を回って人間観察してきた結論だ。 | 初期開放 |
重雲を知る・2 | ぼくは生まれつき、千年に一人と言われる「純陽の体」の持ち主でね、怪異が僕を恐れて避けるんだ。はあ…全然良くないよ、怪異を見たことない妖魔退治の方士なんていないだろ。 | 好感度Lv.3後に開放 |
重雲を知る・3 | 「純陽の体」はのぼせやすくてね、そのせいでいろいろとやらかしてきたよ。ぼくが辛いものや熱いものを食べず、出かけるときに傘を差したり、激しい音楽を避けたりするようになったのはそれを抑えるためなんだ。いつになったら、この体質はぼくの邪魔をしなくなるんだろう? | 好感度Lv.4後に開放 |
重雲を知る・4 | ただ座って妖魔が出るのを待つんじゃダメだ、自分から探しに行かないと。ぼくは璃月の人々のため妖魔退治をしている。みんなの悩みの種を摘むことが、ぼく自身の視野を広げることにつながっているんだ。お前も妖魔で困ったことがあったら言ってくれ、ぼくがすぐに駆け付けるよ。 | 好感度Lv.5後に開放 |
重雲を知る・5 | 世にはびこる妖魔を殲滅することが、方士としてのぼくの最終目標だ。この願いさえ実現できれば、温泉も絶雲の唐辛子も、血が上るような刺激的なものも…受け入れてみよう。…うーん、やっぱりだめだ。考えただけで血が上りそうだ…いけない。 | 好感度Lv.6後に開放 |
重雲の趣味… | ぼく?ぼくは講談を聞くのが好きだ。茶博士の語る怪談話は、いつも聞く人を恐怖のどん底に突き落とす。時間があったら、ぜひとも聞いてみるといい。 | 初期開放 |
重雲の悩み… | 時間をかけてあちこち聞き込みをして、ぼくはやっと妖魔が出没する寺を見つけたんだ!それから4日も見張ったというのに、妖魔の影を見ることすらできなかった。はあ…こういうことはよくある。 | 初期開放 |
好きな食べ物… | 日課の修行が終わった後に、稲妻産の海鮮物や冷たい食べ物を食べるのが好きだ。あの冷たく、さっぱりとした味は疲れを癒してくれる。 | 初期開放 |
嫌いな食べ物… | 熱くて辛いものは食べられない。絶雲の唐辛子が入った料理とか、ああ、考えただけでも怖気が走る。 | 初期開放 |
贈り物を受け取る・1 | ヒンヤリとした口当たりだな。気に入った!うん、残りは修行を終えてからいただくとしよう。 | 初期開放 |
贈り物を受け取る・2 | すまない。せっかく作ってくれたというのに、ぼくは冷ましてからじゃないと食べられないんだ… | 初期開放 |
贈り物を受け取る・3 | しまった!この味は…絶雲の唐辛子か!? | 初期開放 |
誕生日… | 今日はお前の誕生日だろう、この氷晶の花をやる、ぼくが作ったんだ。妖魔に遭遇したときこの氷の花を投げれば、ぼくが施した呪術が発動してお前を助けてくれるはずだ。それと、誕生日おめでとう。 | 初期開放(※) |
突破した感想・起 | 魔除けの法術でもこういった素材をよく使うが、まさか自分自身の気を上げることもできたとは。 | 突破段階「1」で解放 |
突破した感想・承 | 武芸や法術と同じで、成長には壁というものが存在する。お前のおかげで、ぼくはまた一段と成長できた。 | 突破段階「2」で解放 |
突破した感想・転 | 武芸にこんな境地があったなんて。手と目が淀みなく通じ合い、人と剣が一心となった感じがする。よし、悟ったぞ! | 突破段階「4」で解放 |
突破した感想・結 | これらの武技を体得したおかげで、「世にはびこる妖魔を殲滅する」という願いが叶えられそうだ。お前が今まで付き合ってくれた礼は心に刻んでおく。だから、これから先なにがあっても、ぼくはお前のために水火も辞さないぞ。 | 突破段階「6」で解放 |
※プレイヤーが設定した誕生日を最初に迎えた日以降に表示されるようになり、既に所有しているキャラクターについてはその時点で解放され、新規キャラクターについては初期解放となる。
戦闘ボイス
アクション | 内容 | 備考 |
元素スキル | 剣印染氷! | 中国語版:剑印染冰 |
剣よ、出でよ! | ||
急急如律令。 | ||
わが命を聞きたまえ。 | ||
元素爆発 | 妖魔め、立ち去れ! | |
宝印幻剣! | 中国語版:宝印幻剑 | |
大人しく捕まれ。 | ||
風の翼を広げる | 風に乗って飛ぶぞ。 | |
宝箱を開ける | この箱、妖魔退治に使える。 | |
頑張った甲斐があった! | ||
予想外の収穫だ。 | ||
HP低下 | かすり傷だ、問題ない。 | |
これ以上、敵を甘く見てはいけない。 | ||
調子に乗るな! | ||
仲間HP低下 | ぼくが助ける。 | |
耐えてくれ。 | ||
戦闘不能 | まだまだか… | |
妖魔の退治は…まだ… | ||
方士一門に…恥を… | ||
重ダメージ | よくも! | |
チーム加入 | 心得た。 | |
鬼を殺すまじないがあるんだ | ||
稽古に行くのか? |
その他ボイス
本項目はテキストに反映されていないゲーム内のボイスを聞き取り、文字に起こしたものです。公式テキストではないためご注意ください。
他キャラからの反応
嘉明 | 彼は「純陽の体」の持ち主だって聞いた。オレの地元では、それは陰虚火旺の可能性が高いんだって言われてる。もっと涼茶を飲むべきだな、あの兄ちゃんは。 |
香菱 | 重雲ね、いつも行秋と一緒に「万民堂」に来るけど…あ、行秋に連れて来られてるって言ったほうが正しいかも?でも重雲は熱いものが食べれないのよね。熱々の料理が運ばれてきたら、行秋が礼儀正しく「失敬」と言って、箸を持ったまま料理のいいところを褒めるんだ。あまりにも褒めるから、こっちまでお腹が空いてきちゃうのよね。その時の重雲の目ときたら、はははっ。あの2人、本当に面白いんだから。 |
辛炎 | あいつは最っ高に面白い!物静かで暗いヤツに見えるけど、全然違うぞ。昔、あいつが友達に連れて来られた時にステージ上にいるアタイに話しかけてきたんだけど、周りがうるさくて聞こえなくって。そしたら次の瞬間、いきなりステージに上がってアタイと一緒に歌い始めたんだ、しかもこれがめっちゃロックだったワケ。こーいうのがいわゆる「人は見かけによらない」っていうヤツなんだな! |
申鶴 | 我にも「親族」がいたとは…彼がもし修行に関して迷うことがあれば、我は喜んで手を貸そう。ただ、山に来てもらう必要があるがな。…彼の家の者は熱烈過ぎるゆえ、どう誘いを断ったらいいのか我には分からぬ… |
胡桃 | 純陽の体…まさかこんな体質の人がこの世にいるなんてね。 |
行秋 | はあ、重雲のやつか、彼は僕の秘密を知ってるけど一緒に任務を行うとなると、気を付けないといけない。今の彼はまだ「武」にこだわっていて、「義侠」の心を理解してないからね。まだまだ鍛錬が必要だ…特に、辛い物を食べる事に関してはね、ハハハ。 |
引用元ページ:各キャラの反応
考察
総評
氷元素の付与を可能とする、サブアタッカー寄りのキャラクター
近接武器の味方キャラクターの通常攻撃系を氷元素に変更する元素スキルと、高威力の氷ダメージが期待できる回転の良い元素爆発が特徴。
通常攻撃と重撃はダメージ倍率が少々控えめで、爆発で高火力を叩き出すサブアタッカーとしての運用が強い。
元素スキルのメリットとデメリットをしっかり理解して運用しよう。
特徴
- 高回転・高火力な元素爆発
40族CT12秒でありながら高火力な元素爆発を撃つことが出来る。氷の刃は1本ずつに溶解を乗せることも可能であり、簡単に狭範囲への多段ヒットを出すことが出来る。
これは、アビスのシールド割りにも非常に有効である。
- 氷サポート能力
スキルでは氷付与の他に、氷耐性デバフ、通常攻撃速度アップ、2凸でスキル・爆発CT減少といった優秀なサポート能力を有している。
このサポート能力だけの利用に限るならば、育成をほとんどする必要が無いという手軽さも魅力の一つである。
注意点
- スキルエリア内で通常攻撃系が氷元素ダメージになる
スキルによって発生する霊刃・重華積霜エリア内では、使用キャラクターの通常攻撃・重撃・落下攻撃が氷元素ダメージへと変化する。(元素付与)状況や個々の装備、立ち回り次第で良いようにも悪いようにも作用するため、マルチはもちろん通常のパーティー編成でも注意していきたい。
- 基礎ステータスが控えめ
メインアタッカー運用されることがある★4近接キャラと比較すると、下表(Lv.90時点)のように基礎ステータスが全体的に低め。HP 防御力 攻撃力 突破ステ 辛炎 11201 799 248 攻撃力24.0% 重雲 10984 648 223 攻撃力24.0% ロサリア 12289 719 240 攻撃力24.0%
- 倍率が控えめな通常攻撃と重撃
他の★4キャラと比べて、通常攻撃と重撃の天賦倍率が控えめである。氷ダメージバフをつけ追加攻撃を当てることが出来ればダメージは割と出る。
しかしサポートには関係しない部分であるため天賦育成優先度は低い方だろう。たくさん場に出して戦いたくなったら上げよう。
運用
一番強味と育成コストのバランスが良いのは爆発サブアタッカ―型である。
そのためまず育成しようと思ったならば、ここから始めるのが良いだろう。
しかし、メインアタッカーやサポーターとして運用することはもちろん可能である。
自分の使いたい重雲像に合わせて育成&運用しよう。
- 爆発サブアタッカー型
溜まりしだい優秀な爆発を撃って、その後すぐにメインアタッカーに交代を行うサブアタッカーの型。
必要に応じて、スキルを使った粒子回収や氷元素エンチャントを行うこともできる。
魅力として、とりあえず爆発の天賦さえ上げておけば充分に仕事が出来るというのが大きい。
聖遺物はサポート力を高める旧貴族4や回転率を重視した絶縁4が良い。
- 氷サポート型
スキルによる氷元素エンチャントと粒子回収を発生させることで、主に氷元素キャラをサポートする。
他にも固有天賦の氷耐性デバフ、エリア内での通常攻撃速度アップ、2凸のスキル・爆発CT減少と豊富なサポートができる。
この運用の場合、極論1レベルでも問題ない。
しかし60レベル(キャラ突破Lv.4)になると氷耐性デバフが手に入るので、ここまで育てるのもおすすめ。
- メインアタッカー型
スキルの氷元素エンチャントを利用して重雲で殴る運用となる。
この編成でも爆発は強力である。溜まり次第ガンガン使っていこう。
バフ・デバフの選択肢が広がってきたため、溶解なし通常でも一振りで二万程までは安定して出せるようになった。
大剣のため氷砕きが発生するので凍結の常時維持は難しい。
しかし自前の氷元素エンチャントのおかげで再凍結による足止めをしながら殴れるため、編成時に水元素キャラを入れるのは案外有効である。
でも氷砕きにもう少し強味が欲しい。
- 熟知盛り氷砕き型
聖遺物と武器を全て熟知にし、水元素をばらまける水元素キャラと組み重雲が殴ることで氷砕きを発生させる。
現状氷砕きに1番適しているのが重雲なだけで、強力な爆発や氷元素攻撃を捨てることになるため常用には向いていないロマン運用と言えるだろう。
一応人型相手なら1万程は出るため、遊んでみたくなったら組む程度であり、正直わざわざ狙って育成するものではない。
天賦
通常攻撃・滅邪四式
元素量: 氷の刃:1U (元素付与時:1U) 特性: 吹き飛ばし(四段目・重撃フィニッシュ)
2段目までは素早いモーションで3段目はやや隙が大きくなり、4段目はかなり隙の多い振り下ろしでノックバック効果が発生する。
3段目までは攻撃範囲広めで敵を吹き飛ばさないので場面に応じてキャンセルすることも必要。重撃は★4キャラクターに多い回転斬り。
氷元素付与下でも大型氷スライムの鎧は砕けるが、砕いた後のダメージは無効化されてしまうので注意しよう。
大剣キャラクターの中でも特に通常攻撃倍率が低く、後述の元素スキルによる氷元素付与で氷元素ダメージバフを乗せることが前提のような威力になっている。
霊刃・重華積霜(元素スキル)
「急急如律令!」
元素粒子生成: 4.0個 元素量: 初撃:2U、以後1U 特性:打ち上げ(振り下ろし・パッシブ2による終了時の追撃)
半歩前進しながら剣を振り下ろして攻撃し、近接通常攻撃系を氷元素攻撃にするエリアを生成する。(元素付与)
この氷元素付与は、ベネット(完凸)やディルックの炎元素付与には上書きされ、逆にキャンディスの水元素付与は上書きできる。なお3種とも重ねた際は攻撃元素が入り乱れる(たまに物理にもなる)。
攻撃の発生がやや遅いため敵の攻撃で中断されやすいが、中断されてもCTにならずすぐに放つことができる。
攻撃範囲は通常攻撃と大差なく狭めでエリアの半径は香菱のグゥオパァーより少し広い程度。
キャラクターがエリアから出ても少しの間だけ氷元素付与の効果が継続する。天賦欄に記載されている「バフ継続時間」がこれにあたる。
Lv突破の固有天賦で次の効果が追加される。
- エリア内の近接通常攻撃の速度上昇効果
- エリア終了時に発動時と同等ダメージの追撃
- 追撃命中時に氷耐性デバフ
また2凸ではエリア内のスキル・爆発CT短縮効果が追加される。
他キャラの元素爆発CTを縮められるのは現状2凸重雲と完凸雷電将軍のみ。
元素スキルや元素爆発の威力を高めるために装備している聖遺物の氷元素ダメージバフが通常攻撃系にも適用されるようになる。
持続時間が長い(12~13秒程度)ため、長時間連続して元素反応を起こすことができるのが強み。
例えば水元素を付着させながら大剣で殴り続けると凍結/氷砕きが断続的に発生する。(足元の水場は凍らせてしまうため、雨や水元素キャラが必要)
反面、物理ダメージバフや超電導の恩恵をほぼ全く受けられなくなる。装備の選択やマルチプレイ中はメンバーの使用キャラクターや立ち回りに注意しよう。
霊刃・雲開星落(元素爆発)
「宝印幻剣!」
元素量: 1U 特性:吹き飛ばし・破壊
氷の刃を3本落として範囲攻撃。6凸でHP条件付きダメージボーナスと刃が1本追加される。
ステータス詳細に表示されているダメージ倍率は刃1本あたりのもので、実際にはその3倍(完凸時は4~4.6倍)のダメージとなる。
法器の通常攻撃程度の射程距離がある。ターゲットした敵を中心とした小範囲の氷元素攻撃で、攻撃地点は発動時に固定される。
発動からダメージ発生までワンテンポあり、素早く動く敵には外してしまうこともあるので上手くタイミングを図ろう。
必要エネルギー40でCT12秒と最も回転の良い部類なので出し惜しみせず使っていきたい。
完凸による4本目も含めて全段で氷付着させるため、敵の元素シールド削りにも有効。
下地で付着している炎元素量によっては3本まで溶解が乗る。元素付着時間については元素の付着・残留のページを参照。
完凸時に発生する追加の1本には基本的に溶解を乗せることはできないが、裏を返せば溶解後も氷元素を残せるということであり元素反応へと繋げられるメリットになる。
例外として、アンバーの元素爆発に合わせることで全段に溶解を乗せることは可能。他の炎付着よりも高速かつ高頻度なので比較的難易度は低い。他にも、付着が中強度以上の炎元素と風元素で下地を作れば、楽なタイミングで行える。
また、霊剣が大剣の形状をしている為か、破壊属性を持つ。一瞬で大型岩スライムの岩ゲージを削り切れる点はとても優秀。
吐納真定 (パッシブ)
元素スキルのエリア内にいる片手剣・両手剣・長柄武器キャラの通常攻撃の攻撃速度が8%上昇する。
追氷剣訣 (パッシブ)
元素スキルのエリアが消えた後に氷の刃が現れてエリア内にいる敵を攻撃する。エリア内に敵が2匹以上いる場合は1匹のみ。エリア内に敵がいない場合はエリア中央に空しく刃が刺さる。
威力はスキルダメージの100%なので総ダメージは2倍となり、さらに命中した敵の氷耐性を8秒間にわたって10%減少させる。
祭礼の大剣の効果で重華積霜フィールド継続中に再度スキルを発生させた場合、先に発生させた重華積霜フィールドは消えるが、この時も追氷剣訣は発動する。
雲遊山海 (パッシブ)
刻晴と同じく璃月の探索任務の所要時間が25%も短縮できる便利なスキル。
Ver.1.1から探索派遣中もチームに編成できるようになったため、積極的に活用しよう。
命ノ星座
重ねていくことで順当に火力が上がっていくものが多い。サポートとして使う場合はレアなCT短縮効果の得られる2凸があるとなお良いだろう。
- 第1重・釈凌詠氷
通常攻撃最終段に前方3方向へ飛ぶ氷の刃が追加されるようになる。それぞれ独立した攻撃判定を持っているため最大3Hitする。
一つ一つのリーチがかなり長いものの、基本的にはできるだけ密着して放ちフルヒットさせるのが基本。ちゃんと近づけば細身の人型キャラでも十分狙える。
この追加攻撃を加味すると一気にトップクラスの倍率になる。4段目まで出し切るチャンスを増やすため凍結コンボを織り込んでいくと良い。
なお、この追加攻撃は水面を凍らせる効果を持たず(水場に浸かった状態でも凍らないため判定そのものがないらしい)、砕き属性も持たない。
通常攻撃でもスキルでもないため、申鶴の氷翎を含む各種強化効果が乗らない。
またその性質のためか、この攻撃は他のエンチャントの影響を受けない。
- 第2重・周天の回転
霊刃・重華積霜が継続中、エリア内で発動した味方全員の元素スキル・元素爆発のクールタイムが15%減少する。
対象のクールタイムが長いほど効果を実感でき、行秋や心海においては3秒以上短縮される。
全キャラを通して見ても仲間のクールタイムを縮める効果は非常に貴重なため、意識して戦術に組み込めば大きな効果を発揮するだろう。
- 第4重・浮雲霜天
氷元素の影響を受けた敵に攻撃が当たると、自身の元素エネルギーを1回復する。強力な元素爆発の回転率をさらに上げていくことが出来る。
- 第6重・四霊の捧げ
HPの割合が重雲より低い敵に爆発が当たると、ダメージが増加する。また、氷の刃が3本から4本に増加する。火力が大きく伸びるため重なっていると嬉しい。
ただし、6凸によって増えた氷の刃は基本的に溶解を乗せられないので注意。
ビルド
武器
- 狼の末路(★5/祈願) [基礎攻撃力:608 サブOP:攻撃力49.6% / 効果:攻撃力アップ、HP30%以下の敵に命中するとチーム全員の攻撃力アップ]
本人で出せる火力以上に味方に与えられるバフ数値が飛び抜けている一振り。
サブアタッカーに持たせるのはやや贅沢だが余裕があれば是非。
- 天空の傲(★5/祈願) [基礎攻撃力:674 サブOP:元素チャージ効率36.8% / 効果:与えるダメージアップ、元素爆発発動後の通常攻撃と重撃命中時追加ダメージ]
チャージ効率が伸びるのが大きい。追加攻撃には氷元素バフが乗らず物理のままなのが課題。
- 松韻の響く頃(★5/限定祈願) [基礎攻撃力:741 サブOP:物理ダメージ20.7% / 効果:攻撃力アップ、通常攻撃または重撃が4回命中すると味方全員に通常攻撃速度と攻撃力バフ]
スキルと合わせて攻撃速度を更に向上させることができる。
サブOPの物理ダメージバフはほぼ死にステになるが、元から基礎攻撃力寄りステータスの武器なのでそこまで気にしなくてもいい。
- 祭礼の大剣(★4/祈願) [基礎攻撃力:565 サブOP:元素チャージ効率30.6% / 効果:元素スキルがダメージを与えると確率でCTリセット]
クールタイムリセットを利用したスキル連続使用により、天賦や命ノ星座の効果を更に活用出来る。以下具体例。- 元素スキルを連続で使用すると最初に設置したエリアが消えるため、追氷剣訣(天賦)による追撃が発動して一気にダメージと氷耐性デバフを与えることができる。
- 2凸によるクールタイム減少効果を重雲自身が受けられるようになる。
- 西風大剣(★4/祈願) [基礎攻撃力:454 サブOP:チャージ効率61.3% / 効果:会心時に元素粒子発生]
会心時に無色粒子が発生するので、元素を気にせずパーティーの他キャラへのサポートができる。
特に溶解編成などで有効。
- 螭龍の剣(★4/紀行) [基礎攻撃力:510 サブOP:会心率27.6% / 効果:フィールドにいる時4秒毎に与えるダメージと被ダメージアップ(5重まで)、攻撃を受けると効果減少]
紀行武器。元素スキル、元素爆発を打った後、すぐに交代する運用の場合は被ダメ時のデメリットが軽減される。
聖遺物のステータスを会心ダメージに多く割り振れるので火力アップが見込める。バフも優秀。
- 銜玉の海皇(★4/イベント) [基礎攻撃力:454 サブOP:攻撃力55.1% / 効果:元素爆発ダメージアップ、元素爆発命中時マグロを召喚して追加範囲ダメージ]
イベント報酬武器。チャージ等を盛らずとも爆発を回しやすく、爆発が重要な重雲に丁度いい。
ただし、マグロ召喚が物理ダメージな点、召喚のクールタイムが重雲の爆発クールタイムより長い点に注意。
- 惡王丸(★4/限定祈願) [基礎攻撃力:510 サブOP:攻撃力41.3% / 効果:チームの元素エネルギー上限をもとに元素爆発ダメ―ジアップ]
チームメンバー全員が爆発に必要とするエネルギーの合計によって装備者の爆発火力を強化する。
重雲自身が必要エネルギー40のため最大効果は得られないが、下記の条件でマグロ(24%)を超えるバフを得られる。
無凸の場合、重雲以外3人の爆発必要エネルギーが60だった場合は26.4%、80だった場合は33.6%のバフになる。
完凸の場合は前者が52.8%、後者が67.2%となる。ただし限定祈願★4武器を完凸するのは非常に困難なので注意。
- 古華・試作(★4/鍛造) [基礎攻撃力:565 サブOP:攻撃力27.6% / 効果:通常攻撃と重撃命中時狭範囲ダメージ]
癖があまりなく、誰でも使える鋳造武器。武器の効果による追加ダメージはバフ中も物理のまま。
- 理屈責め(★3/祈願) [基礎攻撃力:401 サブOP:攻撃力35.2% / 効果:元素スキル発動後、通常攻撃と重撃命中時狭範囲ダメージ]
★3の中では最適。★4武器の余裕がなければ。
聖遺物
突破が攻撃力アップであり、元素ダメージバフと会心系が盛りにくい。最優先で狙うべきである。
元素爆発は40族で回りやすいものの、旧貴族運用などでCTごとに回したい場合は
時計を元素チャージ効率にするのも選択肢に入る。
生の花 | 死の羽 | 時の砂 | 空の杯 | 理の冠 | |
---|---|---|---|---|---|
メイン効果 | HP(固定値) | 攻撃力(固定値) | 攻撃力% 元素チャージ効率 | 氷元素ダメージ | 会心ダメージ 会心率 |
サブ効果 | 会心ダメージ>会心率>攻撃力%≧元素チャージ効率>攻撃実数値>その他 |
- 氷風を彷徨う勇士2 / 剣闘士のフィナーレ2など (氷元素ダメージ+15% / 攻撃力+18%)
- 氷風を彷徨う勇士2 / 旧貴族のしつけ2 (氷元素ダメージ+15% / 元素爆発のダメージ+20%)
汎用的な構成。元素爆発特化と比較すると元素爆発の火力は多少落ちるものの、スキルや通常攻撃、元素爆発も全体的に火力が出る。
厳選をあまりしなくても使えるのも利点。
- 旧貴族のしつけ4 (元素爆発のダメージ+20% / 元素爆発を発動すると、チーム全員の攻撃力+20%、継続時間12秒、重ねがけ不可)
爆発サブアタッカー運用の時の装備候補1。
爆発火力を出すことはもちろん、交代したキャラにもかけられるバフをつけることが出来る。爆発が回りやすいキャラであるので、バフのかけ直しが容易なのも噛み合っている聖遺物である。
爆発のCTと聖遺物のCTが同じ12秒なため、チャージ次第ではきっちりCTごとにバフをかけ続けることができる。
絶縁4と同じく、スキルや通常攻撃のダメージは明確に下がってしまうのは注意。
- 絶縁の旗印4 (元素チャージ効率+20% / 元素チャージ効率の25%を基準に、元素爆発のダメージがアップする。この方式でアップできるダメージは最大75%まで)
爆発サブアタッカー運用の時の装備候補2。
高火力な爆発を更に高回転運用することができる。スキルや通常攻撃のダメージは明確に下がってしまうが、爆発して直ぐに交代するサブアタッカーの場合、別に問題は無い。
場合によっては裏にすぐ戻してもCT前にチャージが貯まっていることも。ただし手持ちの武器やサブOPによっては、チャージを盛りすぎるとチャージ過多になり総合的なダメージが下がってしまう可能性がある。
一度計算してみるのが良いだろう。
- 氷風を彷徨う勇士4 (氷元素ダメージ+15% / 氷元素の影響を受けている敵を攻撃した場合、会心率+20%。敵が凍結状態の場合、会心率は更に+20%)
会心率を大幅に盛りながら全体的にダメージを出すことが出来る。溶解を狙わない編成や凍結のお供に選ぶと厳選が比較的楽に行える。
氷付与によってほぼ常時氷を付着できるという点で相性はいい。ただし重雲で殴る場合凍結は氷砕きの発生により安定して保つことが難しいので、会心率+20%を狙って起用すること。
サポート先の片手・槍キャラに持たせつつ、自身は上記の汎用構成を装備するのもあり。
- 亡命者4 (元素チャージ効率+20% / 元素爆発を発動すると、2秒毎にチームメンバー全員(自分を除く)の元素エネルギーを2回復する、継続時間6秒。重ね掛け不可)
高回転な元素爆発を生かすサポートよりの構成向け。重雲は控えにいる場合クールタイムにエネルギーが追いつかないこともあるのでチャージ効率上げを選ぶこともある。
ただし2セット効果は★5絶縁が登場したために、元素チャージ効率狙いでは火力に期待できないのは注意。
4セット効果は現状唯一無二のため、未厳選時や火力を求めない場合には選択肢になり得る。
他キャラクターとの相性
注意点で述べていたように、スキルを使う場合は元素付与によりダメージの種類が変化する。アタッカーが通常や重撃を振るう予定がある編成では、相性が大変重要になってくる。
- 相性の良いキャラ
- ディルック
元素スキルによる三連撃の合間に通常攻撃を挟むことで溶解を続けて起こすことができる。
またディルックは必要に応じて自身で炎元素付与することができ、炎ダメージバフを積んでも無駄になりにくいという点で有用である。
- ベネット
ベネットの元素爆発には攻撃力バフ、敵への炎元素付着と重雲が求めるものが揃っている。
続けて倍率が高く3ヒット全てが溶解する重雲の元素爆発を叩きこめばお手軽に高ダメージを稼げる。
反面6凸ベネットとは元素付与を食い合うので不向き。5凸以下のベネットと組もう。
- 香菱
設置型の元素スキルと一定時間周囲を旋回する元素爆発を持ち、炎元素付着役として非常に優秀。
重雲をメインアタッカーに据えるほか、ガイアなど氷近接キャラクターと併用すると良い。
- 行秋 / 夜蘭
元素爆発により通常攻撃後に水元素の追撃が発生するため、繰り返し凍結を引き起こすことができる。
ただし重雲で殴る場合、氷砕きにより凍結の解除が発生することは頭に留めておく必要がある。足止めとして凍結を使うことになるだろう。
行秋は雨すだれによるダメ軽減などの耐久、夜蘭は固有天賦によるダメージバフなどの火力に秀でているので好きな方を選択しよう。
- ガイア / ロサリア / 神里綾華
氷元素付与によって通常攻撃系も氷ダメージバフの対象となり、氷元素共鳴や氷聖遺物4セットで会心率も簡単に積み上げられる。ただしこれらの会心率上昇はロサリアが配布する会心率の増強には貢献できない。
神里綾華は自分で氷元素付与することが可能だが、氷耐性デバフや粒子回収、重雲が2凸であればスキルCT短縮など恩恵も多くあるため、サポーターの選択肢として挙がってくるだろう。
- 申鶴
味方の氷元素攻撃に回数制限付きの強力なバフをかけるサポーター。重雲の叔母(日本語版実戦紹介での言及)。
攻撃の殆どが氷元素攻撃である重雲にとって強力なサポーターであると共に、重雲と組むことにより申鶴も自身のバフを多く使えるようになる等、相性は良好。
重雲の命ノ星座1重にて通常攻撃に追加される氷の刃には、残念ながら申鶴の氷翎が乗らない。一回押しならスキル→爆発→通常1、長押しならスキル→通常1、2(この二つは振りが速い)→爆発→通常 など
なお申鶴が完凸の場合は爆発後の通常を挟む必要がなく、次に移行できる。 - 楓原万葉
拡散した元素を対象にダメージバフを提供してくれるうえに、重雲エリアの中へ集敵してくれる性能も優秀。
上記のベネットとも相性が良く、3人の全てが噛み合った場合は集めた敵へ3倍もの威力で重雲の爆発を撃ち込む事も可能。(攻撃力バフ・氷ダメバフ・氷耐性デバフ・溶解、全て乗算)
- ディルック
- あまり相性の良くないキャラ
その他
小ネタ
- 掲示板やNPCとの会話の中には彼に関する話が見受けられる。
方士の仕事をしているのがわかる会話→千岩軍の宏宇、望舒旅館の言笑
やらかしている重雲の話→望舒旅館の掲示板
妖魔の話→石門の掲示板(おそらく行秋の筆)
- 衣装に書かれている、3本線を基準としたようなマークは六十四卦(ろくじゅうしけ・ろくじゅうしか)という儒教で使われる図象。
上からそれぞれ震・坎・艮を示している。
- 重雲のエンチャントは高さの範囲が非常に大きい。少なくとも、千手百目神像の翼の先で発動して下の地面までは届く。
- 元素スキル時のボイス「急急如律令」とは、日本の陰陽道において「修法せる呪符よ早く効け」という意味で呪符の効力を強めるために記されたもの。
元は中国漢代の公文書の書き止めに添えられた「法令に従い速やかに実行せよ」という意味。
情報提供用コメントフォーム
- ボイス「申鶴について…」現在開放不可? -- 2021-10-14 (木) 20:54:53
- パッシブの吐納真定の表記はすでに修正されています。 -- 2021-10-28 (木) 05:54:44
- 重雲のレベル60突破後のステータスは、基礎HP7,725、基礎防御力は456、基礎攻撃力は157、攻撃力は12.0%です、 -- 2023-01-22 (日) 10:28:53
- 情報ありがとうございます。更新しました。 -- 2023-02-02 (木) 22:36:46
こちらは情報提供フォームです。明らかに情報提供を旨としないコメントは断りなく削除することがあります。間違ってコメントした場合はその旨を返信にて申告してください。
コメント
誰もが快適にコメント欄を利用できるように、他人を傷つけない投稿を心がけましょう。
不平不満は愚痴掲示板へ。
- リーク情報、キャラクターや他者に対する誹謗中傷、バグ悪用の推奨等は、投稿・編集ガイドラインで禁止されています。
- 不適切な投稿は、反応したり相手にしたりせずに、zawazawaにログインして通報(推奨)、または管理連絡掲示板で報告してください。
- 悪質な場合は管理者より警告・投稿規制等の措置を行います。
- 不快なコメントに対しては、日付横の通行止めマーク🚫をクリックすることで、その投稿者のコメント全てを非表示にできます。