解説:キャラカード | 装備カード | 支援カード | イベントカード
攻略:キャラ招待 | 酒場挑戦
Tips:色々な確率や仕様
編集:七聖召喚編集マニュアル
支援カードについて
「支援カード」を使用すると、支援エリアに配置される。支援エリアには最大4枚配置できる。
支援エリアが埋まっていて「支援カード」を使用する場合、1枚選んで破棄する必要がある。
複数の支援カードの効果を同時に処理する時、支援エリアの表示順で処理される。
支援エリアが埋まっていて、他の支援カードのコストを下げる支援カード(ドニアザード、種の匣など)がある場合、効果を適用しつつ、そのカードを破棄し設置することができる。
編集者の方へ:七聖召喚編集マニュアルを参照してください
フィールド
璃月港口
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| コスト | ||
| ストーリー | 千の船が行き交う港 「天地の恵みにより、風雨が祝福され、山海は共に喜ぶのじゃ。」 |
| 効果 | エンドフェーズ:手札を2枚引く。 使用可能回数:2 |
- 解説
- ラウンド終わりに2枚引く効果が2ラウンド続くフィールド。
デッキの圧縮に貢献するが、同色2コストとやや重めな点に注意。ドローが発生するラウンド終わり誘発なので手札あふれにも気をつけたい。
同じくドロー目的の権謀術数と比べると、こちらは小回りが利かないがパワーで勝る。 - 比較例
- 権謀術数×2:コスト2と手札2枚を消費して4枚ドロー、差し引き2枚お得。
璃月港口:同色コスト2と手札1枚を消費して4枚ドロー、差し引き3枚お得。 - 余談
- イラストは、璃月港の西側に乗り付けた場合のイメージか。
ウェーブボートで乗り付けるとそれらしい写真を撮ることも出来るが、このイラスト自体は写実ではなくイメージ画像としての印象が強い。
騎士団図書館
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| コスト | ||
| ストーリー | 北陸の書籍が集う場所 「館蔵の書物の大半は自由に借覧可能。ただし、返却期限にはご注意を…」 |
| 効果 | 登場時、任意の元素サイコロを選択し、リロールできる。 ロールフェーズ:リロール可能回数+1。 |
- 解説
- 設置時とロールフェイズのリロールが終わった段階でリロールするフィールド。
確率は収束するのでこれがあるだけでダイスの内容を改善できる可能性が高まる。ただし、駄目な時は何度振り直しても駄目な場合がある点には注意。
乾坤一擲はライバル。こちらは支援エリアを圧迫する代わりに毎ラウンドリロール出来る。
群玉閣
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| コスト | ||
| ストーリー | 雲に入る高閣にて星を見る 「その中には千もの珍宝がめいっぱい並んでいる。」 |
| 効果 | ロールフェーズ:初期元素サイコロのうち、常に2個が味方の出撃キャラの元素タイプとなる。 アクションフェーズ開始時:味方の手札の数が3枚以下の場合、このカードを破棄し、万能元素サイコロを1個生成する。 |
- 解説
- ロールフェイズの結果のうち、2個が必ず「出撃キャラの元素属性」のものになるフィールド。
自キャラの属性が2個確定するので、通常攻撃2回は必ず出せるようになる。ただ、キャラを切り替えたいと思っている場合はこの2個が運用上の邪魔になる恐れがある。
2個が同じ色で固まるのを利用して、装備品のコストに回すという手もある。
Ver.4.5より手札が少ないと破棄されてしまうため、手札管理が必要になった。
アカツキワイナリー
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| コスト | ||
| ストーリー | 曙が照らす荘園 「一番いい酒は永遠に、来年造りあげられる酒。」 |
| 効果 | 味方がキャラチェンジを行う時、必要な元素サイコロの数-1。(各ラウンドで最大2回まで) |
- 解説
- 1ラウンドに2度、キャラチェンジにかかるコストを-1するフィールド。シフト交代の時間のフィールド版。
同色2コストとやや重いが、重いなりの仕事はしてくれる。交代をよくするデッキではぜひ入れておきたい。LunaⅠにてサイコロコストが同色2個から無色3個に変更された。
- 余談
- モンドの酒造業を支えているワイナリーであり、ディルックの実家。エンジェルズシェアは直営店で、キャッツテールはライバル関係にある。七聖召喚の世界任務を見るに、ディルックはライバルであるキャッツテールにもお酒を卸しているようだ。
望舒旅館
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| コスト | ||
| ストーリー | 萩花を見下ろす水車 「噂によると、高貴な仙人ですら、時折ここで月光を浴びているらしい…」 |
| 効果 | エンドフェーズ:味方の残りHPが最も低い待機キャラに対して、HPを2回復する。 使用可能回数:2 |
- 解説
- エンドフェーズに、HPが最も減っている待機中の味方を2点回復する効果が2ラウンド続くフィールド。
味方のHPをまんべんなく調整したいならこのカードの出番。
傷ついた味方を控えに下げることが多いなら採用すると良いだろう。
「待機中」の味方にしか効果が無いので、味方が二人倒れて一人きりになると無意味になってしまう。
西風大聖堂
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| コスト | ||
| ストーリー | 敬虔な者の集う場所 「風に真心を込めて語りかければ、その言葉はいつか神様の耳元にまで届くだろう。」 |
| 効果 | エンドフェーズ:味方の出撃キャラのHPを2回復する。 使用可能回数:2 |
- 解説
- エンドフェーズに、出撃中のキャラを2点回復する効果が2ラウンド続くフィールド。
キャラの継戦能力を高めるために採用される。
回復は自動で発動するためHPが半端に高い状態で貼られていると無駄になる場合がある。
天守閣
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| コスト | ||
| ストーリー | 千手百目・浮世 「あくまでも世のために『永遠』の道を歩んでいく。」 |
| 効果 | アクションフェーズ開始時:味方の元素サイコロが5種類ある場合、万能元素を1個生成する。 |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
リロールの結果7元素+万能の8種類のうち5種類以上が含まれていると万能元素サイコロが1つ増える。
これを活用しようとすると同一元素の揃いが悪くなるため、元素スキルや元素爆発、同一元素コスト型のカードの使用が厳しくなる。
通常攻撃主軸の構成と相性が良いが、常に使える状態にするのはやや難しい。
万能元素サイコロ2個は2種類、3個なら3種類とカウントされる。このカードより前にパイモン、ヴァナラーナなどがあれば、それらが生み出すサイコロもカウントできる。
リターンを得られるのに時間がかかる一方、使用回数に制限が無く、長期戦デッキ向け。
鳴神大社
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| コスト | ||
| ストーリー | 常しえの緋染夢 「影向山に咲き続く櫻、永遠なる鳴神の如し。」 |
| 効果 | 味方のキャラがスキルを発動した後、元素サイコロの数が奇数の場合、万能元素を1個生成する。(各ラウンドで2回のみ) |
- 解説
- サイコロ数を調整することでスキル後にダイスを補充してくれる。
調整や補充後の使用を効かせやすいよう1コストのカードを多めに入れておくと良い。
LunaⅠでの変更前
| 各ラウンドで自動的に1回発動される:基本元素サイコロをランダムで1つ生成する。 使用可能回数:3 |
Ver.3.6で追加されたカード。
特別な条件もなく約3ラウンドの間、コストを1つ増やせる便利なカード。
発動したラウンドから1つ増やすので、実質的に消費するコストは1つで済む。
珊瑚宮
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| コスト | ||
| ストーリー | 光り輝く宮殿 「珊瑚宮は、最初は海溝だった。大蛇が渡来した際、渦が巻き上がった珊瑚が島になった。」 |
| 効果 | エンドフェーズ:味方チーム全員のHPを1回復する。 使用可能回数:2 |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
貫通ダメージや拡散、感電、超電導など出撃キャラ以外にもダメージが及ぶような編成に対して有効。
チーム全員のHPが消耗していないと無駄回復が生じやすいので望舒旅館や西風大聖堂と使い分けよう。
スメールシティ
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| コスト | ||
| ストーリー | すべての知恵が集まるシティ 繁茂せし聖樹の下、シティの賢者たちは既に遍計していた。 |
| 効果 | 味方のキャラがスキル発動、または天賦を装備する時、味方の元素サイコロの数が手札の数を超えていない場合、必要な元素サイコロの数-1。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
1ラウンドに一度、「自分の手札の枚数≧自分の元素サイコロ」である場合にスキルと天賦カードのコスト-1するフィールドである。
手札が8枚あれば初期値の元素サイコロならラウンド開始時から効果が発動できる、ただし元素調和や手札の使用による増減には注意しよう。
積極的に使うなら手札枚数を増やす手段を厚めに。 - 余談
- 教令院やスラサタンナ聖処が見える、公式映像等でもよく見る構図。あるデイリーでもこの景色を見る事ができる。
ヴァナラーナ
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| コスト | ||
| ストーリー | 森の小道をたどって 「木々の記憶の中に入ろう。夢の苗畑へ、無憂の世界へ。」 |
| 効果 | エンドフェーズ:未使用の元素サイコロを最大2個集める。 アクションフェーズ開始時:このカードが集めた元素サイコロを取り出す。 |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。ラウンドで使いきれず余ったサイコロを2個まで回収し次ラウンドへ持ち越せる。
元素サイコロの内容は変化せずそのまま。永続で機能しコストもないため使いやすい。
サイコロのやりくりがうまければ立本でも十分な局面も多いので使い分けが重要になる。
サイコロを3個以上残す場合、ストックされるサイコロに優先順位がある。ストックされるサイコロの優先順位
・同色サイコロが多いものほど優先される。例:雷3水2岩1→雷2
・サイコロ数が同じ元素が複数ある場合は、氷→水→炎→雷→岩→草→風の順で優先される
・万能元素は数に関わらず優先順位が一番低い。
サイコロを3個以上残すことはあまりないが、立本を後ろに置く場合は特にこれらを意識する必要がある。 - 余談
- スメールの世界任務「森林書」を進行すると行けるようになる場所。
鎮守の森
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| コスト | ||
| ストーリー | 妖を匿う地 伝説によれば、この神林は数多の妖怪の住み家となっていた。 |
| 効果 | 味方がアクションをする前に、現在の元素サイコロの数が偶数の場合、味方キャラの「通常攻撃」に必要な無色元素の数-1。 使用可能回数:4 |
- 解説
- サイコロが偶数の時の通常攻撃コストを軽減する。偶数なので重撃判定になる。
コスト-1なら通常攻撃を2コスで発動できるうえ、連続適用可能なので重撃を4連打することができる。
LunaⅠでの変更前
| アクションフェーズ開始時:味方が先手プレイヤーではない場合、出撃キャラの元素タイプに応じた元素サイコロが1個生成される。 使用可能回数:3 |
Ver.3.7で追加されたカード。
後攻ならコスト1で最大3つのサイコロを獲得できる。
他のサイコロ生成カードと比較しても低コストで、使う元素のサイコロを生成できるので非常に高性能。
ただし効果を発動するためには意図的に相手に先手を取らせる構築が必要になる。
コストを下げて通常攻撃を連打する編成や、ノーコストでキャラの入れ替えができるウェンティなどと相性が良い。
北斗などスキル準備に入るキャラで後攻に入りやすくするという手もある。
とは言え無暗に行動を増やして敵に先手を渡すくらいなら、素直に立本やヴァナラーナを採用する方が良い場面も多い。
そのため、あくまでデッキコンセプトとして後手に回りやすい編成においてのみ、採用するべきである。
黄金屋
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| コスト | ||
| ストーリー | 黄金屋 大陸に流通する「契約」は、すべてここで鋳出される。 |
| 効果 | 味方が元素サイコロのコストが初期状態で3以上の「武器」または「聖遺物」を手札から出す時、必要な元素サイコロの数-1。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:2 |
- 解説
- 1ラウンドに一度、元々のコストが3以上である「武器」か「聖遺物」のコスト-1。
コスト0で万能元素2個分の働きが期待できる強力な支援カード。
しかし発動条件を満たすには必然的に高コストの武器や聖遺物の大量投入が必要となるため、リターンが大きい反面、手札事故に悩まされるリスクが高くなる。
似た効果を持つワーグナーや章と比べると、発動条件さえ満たせれば直ちにプラスのリターンを得られるのが長所。
黄金屋を2枚並べた場合は2枚分の効果を得られる。大夢のメロディーとも共存可能。
一応聖遺物もサポート対象に含まれるが、コスト3以上の聖遺物はあまり多くない。
武器2~3枚とコスト2の聖遺物を併用する程度なら、発動条件の緩い大夢のメロディーの方が扱いやすい。関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
- 余談
- 「公子」戦の第1・2形態時のフィールド(上層)。
ガンダルヴァー村
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| コスト | ||
| ストーリー | ガンダルヴァー村 旅するものやレンジャーたちが集う喜びの地であり、雨林の鼓動が響く村。 |
| 効果 | 味方がアクションをする前に、残り元素サイコロの数が0の場合、万能元素を1個生成する。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:3 |
- 解説
- サイコロが尽きた状態で自分のターンになった時、万能元素サイコロを1個生成する。
磐岩の誓約に近い効果を持っているカード。
ただ、あちらは生成するサイコロがランダムなのに対し、こちらは万能元素なので元素調和をする必要がない。2枚置いた場合、残り元素サイコロ0だとしても効果は同時に発動せず、それぞれ独立して効果が発動する。
これは1枚目の効果でサイコロが生成され、残り元素サイコロ0という条件が無くなるからである。
2枚目の効果を発動するには、1枚目の効果発動後に戦闘アクションやキャラチェンジを行い、再び自分のターンになった時にサイコロが0になってなければならない。
ただ、戦闘アクションを行うにしても生成されるサイコロが1個だけなので共鳴サイコロなどでサイコロを増やしたり、コスト軽減効果を持つカード類と併用する必要がある。
基本的には1コストのカードやキャラチェンジに使ったり、ヴァナラーナや立本に吸わせたりしよう。
風龍廃墟
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| コスト | ||
| ストーリー | 風龍廃墟 野心の夢は烈風の魔神の都にそびえ立ち、高らかな「自由」の歌の中で崩れる。 |
| 効果 | 登場時、デッキからランダムで「天賦カード」を1枚引く。 味方が「天賦カード」を使用、あるいは味方キャラが必要な元素サイコロの数が本来4以上であるスキルを使用する時、必要な元素サイコロ-1。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:3 |
- 解説
- Ver.4.2で追加されたカード。
登場時に天賦カードをサーチし、1ラウンドに一度、天賦カードか必要サイコロ4以上であるスキルの元素サイコロを1つ軽減してくれるフィールド。
風龍廃墟を2枚並べた場合は2枚分の効果を得られる。まずサーチ効果が強力で、デッキ内の天賦カードを厳選することで確定サーチが可能。
勿論軽減効果も便利。甘雨の「霜華の矢」や雷電将軍の元素爆発など、戦術の根幹となる大型スキルを撃ちやすくなる。特殊カードだが刻晴の雷楔も該当する。
大型スキルを使うキャラを入れていない構築でも、天賦カードを引き入れたいと考えているなら充分採用圏内。
その場合は、用が済んだらさっさと他のカードでどけてしまおう。
湖中のウィーピングウィロー
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| コスト | ||
| ストーリー | 湖中のウィーピングウィロー 昔、湖中のウィーピングウィローは畏敬の対象だった。すべての水脈はエリニュスで合流し、水脈の甘さや苦みによってウィーピングウィローは時に生い茂り、時に萎れた。 |
| 効果 | エンドフェーズ:味方の手札の数が2枚以下の場合、手札を2枚引く。 使用可能回数:2 |
- 解説
- Ver.4.3で追加されたカード。
手札2枚以下という制限をつけた代わりに、コストが1減った璃月港口。
手札をガンガン使っていく人向け。
2枚カードを引きたいなら権謀術数という手もあるので、2ラウンド効果が続く点を重視する必要が有る。
エピクレシス歌劇場
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| コスト | ||
| ストーリー | エピクレシス歌劇場 真実と虚幻、騒動と悲劇は等しくここで上演される。古のフォンテーヌ人劇作家が言っていたように──「この世など、芝居に過ぎない。みな、舞台上の役者なのだ。」 |
| 効果 | 味方がアクションをする前に、装備しているカードの初期状態の元素サイコロの合計コストを味方キャラと相手キャラで比較し、その数値が相手を下回っていなければ、出撃キャラの元素タイプに応じた元素サイコロが1個生成される。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:3 |
- 解説
- Ver.4.3で追加されたカード。
1ラウンドに一度、味方がアクションをする前に「装備カードの元々のコスト合計」を比較し、負けなければ出撃キャラの属性のサイコロがもらえる。3回まで。
下回っていなければなのでお互い装備無しでも生成される。
このカードの設置時、ターンが回ってきたとき、装備カードを装備した時に条件を満たしていればサイコロが生成される。
天賦カードも装備カード扱いなことに注意。装備カードを多く採用しているなら条件を満たしやすい。
発動したラウンドは、使えないサイコロを有効なサイコロに変えられ、その後2ラウンドにわたりサイコロを多く使える。
しかし条件は自分の引きだけでなく相手にも依存し、満たせなければ長くフィールドを埋めてしまう。 - 余談
- イラスト手前のメリュジーヌは、体色や髪の色からして周囲を巡回している「マレショーセ・ファントム」ブラシーネ。
メロピデ要塞
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| コスト | ||
| ストーリー | メロピデ要塞 「真鍮と鉄の要塞はいつか崩壊する日が来るが、法と正義の強固な城塞は永遠に崩れることがない。」 |
| 効果 | 味方の出撃キャラがダメージ、または治療効果を受けた後、このカードは「禁令」を1蓄積する。(最大4まで蓄積可能) アクションフェーズ開始時:「禁令」を4蓄積していた場合、「禁令」を4消費し、相手のフィールドに厳たる禁令を生成する。(本ラウンドで使用するカードを1枚無効化する) |
| ・厳たる禁令 出撃状態 本ラウンドにおいて、チームが使用するイベントカードが無効化される。 使用可能回数:1 |
- 解説
- Ver.4.5で追加されたカード。
設置後、味方出撃キャラがHP増減するたびにカウンターを乗せる。
アクションフェーズ開始時に4つ乗った状態ならば、カウンターをすべて使いラウンド終了まで「イベントカード無効化能力」1回分を相手に与える。
オーバーヒールはカウンター蓄積の対象。
カウンターを4つ乗せたメロピデ要塞が2枚設置されている場合、先に設置された方の効果のみ処理される。デバフを付けられてしまうと、イベントカードを使うためには一枚無駄打ちする必要が生じる。
付与後も設置されたこのカードが破壊されることはないため、経常的に圧を掛けられる。
運用の際は、自力回復か自傷のできるキャラが居ると便利。ヌヴィレットやリオセスリなどは良き相方となってくれるだろう。
セイライ島
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| コスト | ||
| ストーリー | セイライ島 「空まで色が変わった大戦はもう忘れられた過去になってゆく。だが、召喚されて現れた悠遠なる雷暴はまだここに留まっている。」 |
| 効果 | 任意チームのキャラが治療効果を受けた後、該当キャラに悠遠なる雷暴を付与する。(エンドフェーズで貫通ダメージを2受け、1回のみ使用可能) 継続ラウンド数:2 |
- 解説
- Ver.4.6で追加されたカード。
誰かがHPを回復すると、悠遠なる雷暴というデバフを付けるフィールド。付けたデバフはエンドフェーズに炸裂して貫通2点を与える。
今まで、ノーリスクであった「回復」を咎めてくれるカード。
バーバラの元素スキルを使った後に出せば相手に多大なプレッシャーを掛けられるし、ヒーラーがいないデッキ相手でも回復料理を使いづらくなるので圧は高い。しかし、この効果は無差別に掛かる。
上述した点は自分にも降りかかるため、漫然と採用すると自分の首を絞めかねない。
なお、一部のキャラが持っている蘇生能力でHPを再建した場合や、きらきらジュエリーなどで最大HP上限をブーストする*1ことも誘発の対象となる。
キングデシェレトの霊廟
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| コスト | ||
| ストーリー | キングデシェレトの霊廟 「巨大な錐体はまるで高天と黄砂の支柱のように、遥か昔より砂漠の真ん中に佇んでいる。その前に立てば平民や金持ち、または博識な学者であろうとも、すべて砂塵に過ぎない。」 |
| 効果 | 相手が累計で手札を4枚引いた後、このカードを破棄し、相手のデッキの一番上に禁忌の知識を2枚配置する。その後、本ラウンド終了まで、相手が手札を1枚引くたびに、禁忌の知識を1枚生成し、ランダムで相手のデッキに配置する。 |
禁忌の知識
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | このカードは元素調和に使用できない。「禁忌の知識」は各ラウンドで1枚のみ使用可能。 味方の出撃キャラに貫通ダメージを1与え、手札を1枚引く。 |
- 解説
- Ver4.7で実装されたカード。
相手がドローする度にカウンターを乗せ、4つ溜まったら自壊して相手のデッキトップに禁忌の知識を2枚仕込み、ラウンド終了まで相手がなおもドローするならその枚数分禁忌の知識を相手のデッキに仕込む。
ラウンド終了時の2ドローもカウントされる。
禁忌の知識は0コストのイベントカードで、出撃キャラに自傷1点ダメージを与えてドローする。禁忌の知識は元素調和できない。
相手のドローを制限出来るカード。効果によって生成される禁忌の知識は調和不可のため、うまくハマれば相手の手札を長期間にわたって圧迫することが可能。
宝探し仙霊や立本などの強力なカードに圧力がかけられる。
相手に強制ドローさせられるユムカ竜やテペトル仔竜!お宝発見!、状況次第だが永遠なる友情、鉄拳闘技!と相性がいい。
Ver.5.4から相手が抱えている禁忌の知識の枚数が判別できるようになった。 - 余談
- カードゲームにおいては山札を「ライブラリ」と表現することがある。
知識の書庫に手を出したことで禁忌の知識が蓄積し、その圧迫から逃れるために自傷覚悟で禁忌の知識を使用するとさらに禁忌の知識が満ちていく…というフレイバー要素をよく表現している。
中央実験室跡地
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | フォンテーヌ科学院・中央実験室跡地 …過剰な才知と情熱の相互作用の下、誰も予想しなかった方法でその研究目的を実現した。だが今となっては、喝采する者は誰もいない。 理想が潰えた今、沈黙を保つことが最も重要な責務となった… |
| 効果 | 味方が手札を1枚破棄または調和した後、「実験進捗」を1蓄積する。 「実験進捗」が3、6、9に達するたびに、万能元素サイコロを1個獲得する。「実験進捗」が9以上になると、このカードは破棄される。 |
- 解説
- Ver.4.7で実装されたカード。
手札の調和もしくはカードの破棄で万能サイコロを生成するカード。相手に依存せずに1コストで3ダイス生み出せる。
しかし、調和や破棄をしなければ支援エリアを圧迫してしまうので、デッキと相談して採用するかを決めよう。
1度に複数枚破棄するとその分カウントが進む。
テキストでは手札を破棄となっているが、デッキから破棄しても進捗が進む。
*2
聖火競技場
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | 聖火競技場 「栄光と勝利をナタに捧げよう!」 |
| 効果 | 味方がスキル、または特技を発動した後、このカードに「角逐の焔」を1重ねる。 「角逐の焔」が2になると、ランダムで基本元素サイコロを1個生成する。 4になると、味方の出撃キャラのHPを2回復する。 6になると、このカードを破棄し、現在の味方の出撃キャラが2ラウンド内に与えるダメージ+1。 |
- 解説
- Ver.5.0で追加されたカード。
味方が戦闘アクションを行う度にカウンターを乗せていき、それが2つ貯まるごとに三段階の効果を発揮していく。
1つ目の効果はランダムなサイコロ+1。ほぼ鳴神大社と同じ効果。
2つ目は出撃キャラを2点回復。西風大聖堂に近い効果。
3つ目は自壊してこの時の出撃キャラにダメージ+1のバフを2ラウンドに渡って付与する。
二段階目までは専門職のカードに任せた方がいいので、狙うならばやはり三段階目の効果といきたいところ。
しかし、相手もそれを分かっていて妨害をしてくるかもしれない。
テペトルの舞台
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | テペトルの舞台 「ならば舞台に上がり、踊り、騒ぎ、『ドリルダンス』の一員となろう!勇気と決意さえあれば、そなたも舞台の伝説になれる!」 |
| 効果 | 味方が本対戦の初期デッキに名前の存在しないカードを使用した時、このカードは「注目」を1蓄積する。 相手が本対戦の初期デッキに名前の存在しないカードを使用した時、このカードの「注目」が1減る。 アクションフェーズ開始時、このカードに「注目」が3以上蓄積されている場合、ランダムで基本元素サイコロを1個生成する。このカードに「注目」が1以上蓄積されている場合、元素サイコロ1個を万能元素に転換する。 |
- 解説
- Ver.5.1で実装されたカード。
「こだまの子」が好むダンスバトルを「デッキ外カードの使用競争」という形で表現した一枚。
自分がデッキ外カードを使用する度にカウンターを乗せ、相手がそうする度にカウンターを取り除く。
そうして次のアクションフェーズ開始時にカウンターが1あればサイコロ1個を万能元素に書き換え、3以上あればサイコロが1個もらえる。
カウンターに上限はなくいくつでも乗せることが可能。回数制限もないのでうまく維持すれば毎ターン使える。
ただし他のカードの使用を前提とするので設置に2コストかかる代わりに確実性の高い天守閣や鳴神大社との検討が必要。
やるならばやはりデッキ外カードを生成してくれるカードと合わせることになる。
デッキ外カードを使用しないデッキも多く有るので相手がそうなら効果を十全に発揮できる。もちろん相手もデッキ外カードを多用するデッキだった場合は熾烈な競争となる。
「懸木の民」
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | 「懸木の民」 「伝説によれば、『懸木の民』の戦士は百匹のユムカ竜と共に、百本の縄を使って、百日もかけて、信仰を象徴する『黒曜石のトーテムポール』をここに運んだという。」 |
| 効果 | 味方が初期デッキに存在しない名前のカードを使用する時、元素サイコロの初期コストがこのカードの「エクストリームスポーツポイント」以上の場合、ランダムで基本元素サイコロを1個生成し、このカードに「エクストリームスポーツポイント」を1重ねる。 |
- 解説
- Ver.5.2で追加されたカード。
デッキ外カードを使用する度に、元素サイコロが1個もらえるカード。
ただし、サイコロを貰うためには、それのコストが使用前にこのカードに乗っているカウンターの総数以上である必要が有る。
テキストに書かれていないが発動時からカウンターが1つ乗っているため、リターンを得るにはコスト1以上→コスト2以上→コスト3以上→…の順番で使用する。
運用するなら、サイコロを増やすというよりもコストを軽減するために使う感じとなるか。
持続制限がないので少し使ったら上書きして貼り替えてしまうとよい。
「流泉の衆」
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | 「流泉の衆」 ナタ一番のリゾート。コホラ竜と温泉マニアたちの楽園! |
| 効果 | 味方の「召喚物」登場時、その召喚物の使用可能回数を1増やす。 使用可能回数:3 |
- 解説
- Ver.5.3で追加されたカード。
設置後、自陣に召喚物が現れるとそれの使用可能回数を+1してくれる。3回まで。生きる迅速裁縫の術。
召喚物を長く維持したいデッキ、プレイヤーに向いている。
これ自体に2コストかかるのが気がかりな点なので、コスト軽減の手段などは考えておこう。
「花翼の集」
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | 「花翼の集」 熱と灼風の流れを司る大霊を信仰する、迅猛で気高き竜騎士の部族… 彼らは毎日クク竜と共に飛び、空中から自身の領地をパトロールしている。 |
| 効果 | 味方がカードを2枚破棄した後、味方の次の待機キャラは「次に出撃キャラにチェンジした時、対応する元素のサイコロを1回復する」効果を1回分獲得する。(重ね掛け可能だが、一度に発動できるのは1回のみ) |
- 解説
- Ver.5.4で追加されたカード。
カードの破棄を2枚行うことで、次のキャラに交代した時にそのキャラ用のサイコロを1個獲得できるようになる。
キャラに対して付与されるので複数回消化するなら往復が必要。一度適用されてしまえばこのカードがなくなっても問題ない。
「謎煙の主」
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | 「謎煙の主」 様々な不思議な秘術で有名な部族。そこでは夜の国の静かな響きが聞こえるらしい。 |
| 効果 | このカードはデフォルトで霊覚を4持つ。 味方が選択した後、霊覚を1消費する。 アクションフェーズ開始時、霊覚が0の場合、このカードは破棄される。その後、ランダムで出現した、元素サイコロのコストが2である支援カード3枚から1枚選択して生成する。 |
| ・選択 所定の複数枚のカードのうちから1枚を選択して発動させる。 |
- 解説
- Ver.5.5で追加されたカード。
「選択肢カードから選ぶ」効果を累計4回使うと、次ラウンドのアクションフェーズ開始時にコスト2の支援カードに変化する(ランダムな3種類から選択)。それが登場時の効果を持つ場合も発揮される。
0コストから2コストカードを設置できるのはサイコロ上はアドバンテージだが、別のカードの使用を前提とすること、対応するカードが非常に少ないこと、遅効性であること、何が出るかランダムなこと、から使い勝手はあまりよくない。
カードテキストの中で「選択」のルール詳細が見られるものが該当する。*3
「豊穣の邦」
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | 「豊穣の邦」 筋肉と力を美とする部族。ここの人々は、皆トレーニングを習慣としているらしい… |
| 効果 | 味方キャラがスキル準備に入った時、このキャラはトレーニングを3獲得する。 味方キャラが出撃キャラへとチェンジした後、このキャラはトレーニングを2獲得する。 (トレーニング層数が3に達した時、対応キャラのHPを1回復する。トレーニング層数が5に達した時、対応キャラが与えるダメージ+1) |
| ・トレーニング 状態 自身の層数が3の時、付与されたキャラのHPを1回復する。自身の層数が5の時、付与されたキャラの与えるダメージ+1。(最大5まで重ねられる。) |
- 解説
- Ver.5.6で追加されたカード。
「スキル準備」に入ったキャラに3、交代して出場したキャラに2のカウントを与える。
このカウントが3を越えたとき1点回復し、5になったらそのキャラは永続的に与ダメージ+1状態になる。
与ダメージ+1の効果はスキル使用時の説明文には反映されないが、ダメージ予測には反映される。「キャラが与えるダメージ」なので追撃や特技、召喚物には適用されない。
スキル準備に入らずとも3回出場すれば上限に達するが、相当手間がかかる。
スキル準備を挟んで連続攻撃を行うタイプのキャラなら、交代→スキル準備で効果的に利用できるだろう。
トレーニング完了したら貼り替えてしまっても良い。
地味に初の3コストフィールド。マルでもコストを吸収しきれない。採用の際は、どうやって出すかも考えておこう。
インク酒場
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | インク酒場 「バブルオレンジ味の魔水を頼むぜ。えっと…魔水抜きで。」 |
| 効果 | 登場時、折り紙のモモンガ、折り紙のカエル、折り紙のふとっちょネズミからランダムで1枚手札に生成する。 味方がラウンド終了宣言をする時、味方の「シムランカ」召喚物の「エンドフェーズ」効果をランダムで1つ発動する。使用可能回数:3 |
折り紙のモモンガ
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 折り紙のモモンガを召喚する。 (折り紙のモモンガ:エンドフェーズ:効率的キャラチェンジを1層獲得する。 使用可能回数:2) |
折り紙のカエル
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 折り紙のカエルを召喚する。 (折り紙のカエル:エンドフェーズ:カードを1枚引く。 使用可能回数:2) |
折り紙のふとっちょネズミ
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 折り紙のふとっちょネズミを召喚する。 (折り紙のふとっちょネズミ:エンドフェーズ:HPを最も失っている味方キャラのHPを2回復する。 使用可能回数:1) |
- 解説
- Ver5.8で追加されたフィールドカード。
「シムランカ」シリーズのうち「折り紙の」シリーズに対応するフィールド。
発動時に「折り紙の」召喚物を呼び出す1コストのイベントカードを1枚手札に生成する。
自分がラウンド終了宣言をした時、場に出ている「シムランカ」召喚物のうち1つの効果をランダムで発動する。(使用回数3)
「シムランカ」召喚物である「積み木の小人」も対象に含まれる。「折り紙の」シリーズは森の祝福でも供給することができる。
また、預言の女神の贈り物のサポート(効果量+1)も受けることができる。・折り紙のモモンガ
エンドフェーズ時出場しているキャラに効率的キャラチェンジ状態を与える。(使用回数2)
効率的キャラチェンジ状態があると次に行うキャラチェンジの必要サイコロが軽減される。
この効果は重ね掛けできるためインク酒場の効果を含めて2回分付与できる。・折り紙のカエル
エンドフェーズ時に1枚ドローする。(使用回数2)・折り紙のふとっちょネズミ
エンドフェーズ時に味方1人を2点回復する。(使用回数1)
オルビット城
![]() | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | オルビット城 「英傑たちが遥かなる雲を見上げれば、明かりの灯る車、城を巡り、千の星還りて風立ちぬ。」 |
| 効果 | 登場時、手札に積み木の小人を生成する。 味方キャラが「元素スキル」を発動した後、次に積み木の小人を使用する際に必要な元素サイコロの数-1。(重ね掛け不可) 味方キャラが「元素爆発」を発動した後、次に使用する積み木の小人の効果量+1。(重ね掛け不可) |
積み木の小人
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 積み木の小人を召喚する。 (積み木の小人:エンドフェーズ:物理ダメージを1与える。 使用可能回数:2) |
- 解説
- Ver.5.8で追加されたフィールドカード。
「シムランカ」シリーズのうち「積み木の小人」に対応するフィールド。
発動時に「積み木の小人」召喚物を呼び出す1コストのイベントカードを1枚手札に生成する。
オルビット城が置かれている状態で元素スキルを使うと「積み木の小人」の使用コスト軽減、元素爆発を使うと次に召喚する「積み木の小人」の攻撃力を上げる。オルビット城は場に残り続けるが、「積み木の小人」の供給は最初の1枚のみ。
「積み木の小人」は預言の女神の贈り物でも供給することができる。
オルビット城自体に「シムランカ」召喚物に対する効果はなく、小人専用。
冒険者協会
| &ref(): File not found: "カード_冒険者協会.webp" at page "七聖召喚/支援カード"; | タグ | フィールド |
| コスト | ||
| ストーリー | 冒険者協会 「星々から、黄泉まで」と言っているが、実際は「猫探し」から「秘境探索」までが仕事らしい。 星空を仰ぎ、深淵を見つめる、何事も地道に行かないと。 |
| 効果 | エンドフェーズ:冒険を1回行う。 使用可能回数:3 |
- 解説
- LunaⅡで追加されたフィールドカード。
冒険処理を行うカードの1つ。
冒険では支援カードが設置されるので、このカードと合わせての支援エリア圧迫には注意。
仲間
パイモン
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 最高のガイド・パイモン 「そうだぞ!おまえの幸せがオイラの幸せだ!だから逆もおんなじで、オイラが幸せなら、おまえも幸せってことだ。」 |
| 効果 | アクションフェーズ開始時:万能元素を2個生成する。 使用可能回数:2 |
- 解説
- ターン開始時に万能元素+2してくれる仲間。これが2ラウンド続く。
ベネットや宵宮の元素爆発の様な、ラウンド限定の効果と相性が良い。
例えばベネットの場合、これ1枚で2ラウンド持続の元素爆発中に使えるコストが12から16に増えるので、スキル1回分多めに効果を乗せられる。
ただし設置には同色3コスト必要と重め。
上記の用途のほか、自キャラ以外の元素ダイスが重なった時のために保険として入れるのも有りか。 - 余談
- イベントカードの最高の仲間!と間違えやすい。
キャサリン
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 協会受付係・キャサリン 「星と深淵を目指せ!ようこそ、冒険者協会へ。」 |
| 効果 | 味方がキャラチェンジを行う時、それが「戦闘アクション」ではなく、「クイックアクション」とみなされる。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- 1ラウンドに一度、キャラチェンジをクイックアクションとして扱わせる仲間。
お任せください!の支援版。
多くのデッキで動きの起点としてフル投入される。一枚でも張るだけでかなり柔軟に動かせるようになる。 - 余談
- 背景に本棚があることから、これはモンドのキャサリン(本の位置は違う)。
職人サイクル(ティマイオス、ワーグナー)について
ティマイオスは聖遺物、ワーグナーは武器についての効果を持つ。
条件を満たしていれば、設置時にランダムな聖遺物または武器カードを引ける。
設置時に2つカウンターが乗り、エンドフェーズごとに+1される。
1ラウンドに一度、聖遺物または武器を装備するときにカウンターの数以下のコストを肩代わりできる。
コストを全て賄える場合のみ使用できる。
他のコスト軽減効果と併用できる。
ティマイオス2枚、ワーグナー2枚で合わせれば満たせるという場合は使用できない。
ティマイオスもしくはワーグナーが2枚あり、カウンターが1(前)、3(後)で、コスト3のカードを装備する場合、3(後)のみが消費される。
カウンターの数に上限はない。
コスト3には強力な効果を持つ装備カードが多いが、このカードがあれば設置した次のラウンドにコストなしで装備できる。
装備カードを多く入れ条件を満たすと、カードをデッキから引けるのでより効果的。
他のコスト軽減カードとの併用するとより使いやすくなる。
ゲームの序盤で発動できるほど大きな恩恵を受けられる。
関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
ティマイオス
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 錬金学者・ティマイオス 「こんにちは…えっと、合成台を使いたいのかい?もちろんどうぞ。」 |
| 効果 | 登場時「合成材料」を2つ持ち込む。登場時、味方のデッキ内に最初から6枚以上の「聖遺物」が含まれている場合、デッキからランダムに「聖遺物」カードを1枚引く。 エンドフェーズ:「合成材料」を1つ補充する。 手札から「聖遺物」のカードを使用する時、可能であれば、「聖遺物」の総コストに相当する「合成材料」を支払うことで、「聖遺物」をコストなしで装備できるようになる。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- 職人サイクルの聖遺物版。解説はそちらへ記載。
ワーグナー
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 鍛冶屋の店主・ワーグナー 「鍛治に必要なのは力だけじゃない。昼夜を問わず流した汗水と、鋼鉄よりも確固たる根気が必要だ!」 |
| 効果 | 登場時「鍛造原型」を2つ持ち込む。味方のデッキ内に最初から異なる3種類以上の「武器」が含まれている場合、デッキからランダムに「武器」カードを1枚引く。 エンドフェーズ:「鍛造原型」を1つ補充する。 手札から「武器」のカードを使用する時、可能であれば、「武器」の総コストに相当する「鍛造原型」を支払うことで、「武器」をコストなしで装備できるようになる。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- 職人サイクルの武器版。解説はそちらへ記載。
卯師匠
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 閃きの味・卯師匠 「一番大衆的な食材と、食べ慣れた味、そして最高の腕で最上級の料理を作るんだ!」 |
| 効果 | 「料理」イベントカードを使用した後、基本元素サイコロをランダムで1つ生成する。(各ラウンドで1回のみ) 「料理」イベントカードを使用した後、デッキからランダムで「料理」イベントカードを1枚引く。(各対戦ごと1回まで) |
- 解説
- 1ラウンドに一度、料理を使うとランダムな元素サイコロを1個獲得する。また、最初に料理を使用した後、デッキから料理をランダムで1つ獲得する。
料理のコストを軽減または払拭できる可能性がある。仙跳牆を採用したいならぜひ入れておきたい一枚。
ただし、どの元素がもらえるかは完全ランダム。このカード自体にコストが設定されている点も気になる。
マル
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 銷虹霽雨・マル 「お茶を滝れて、洞天を守ります。旅人とパイモンと一緒に、ピンと旧友を待つんです。流れ行く雲を見送って、澄んだ空を眺めて、仙家の仕事に気を取られないでいい日々は本当にのんびり過ぎていきますね…」 「あれ、いつの間にか寝てしまっていました。誰にも気付かれなくてよかったです…」 |
| 効果 | 「フィールド」支援カードを使用する時、必要な元素サイコロの数-2。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- 1ラウンドに一度、フィールドのコストを-2する仲間。
現状のカードプールにおいて、大半のフィールドカードのコストは2以下なので0コスト発動が可能。
フィールドを多く採用したいなら是非入れたいところ。
もちろん、デッキ内のフィールドをすべて貼ってしまうと以降はこのカードが置物になる。場が埋まってしまったらマルをどかしながら効果を使用することができる。 - 余談
- Ver.3.7に追加された世界任務「璃月からの来客」で、七聖召喚用のリモート対戦スペースを用意してくれた。
キャラ招待での最大の疑問点「雷電将軍ら各国の要人にわざわざカードゲームの対戦の為にモンドまで来てもらうのはどうなのだろう」に対しての回答となった。しかしウィークリー挑戦ではわざわざ遠方からキャッツテールまで来てくれるが……観光?
ティミー
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 純白のお留守番人・ティミー 「飛んでっちゃったハトは、帰ってくるかな?」 |
| 効果 | 各ラウンドで自動的に1回発動される:このカードに「ハト」を1羽重ねる。 3羽の「ハト」を重ねたとき、このカードは破棄される。同時に、手札を1枚引き、万能元素を1個獲得する。 |
- 解説
- エンドフェーズごとにカウンターを蓄積し、アクションフェーズ開始時にカウンターが3つ乗っていれば、このカードを破壊して万能元素1個と手札1枚に化ける仲間。
登場した瞬間に1つカウンターが乗るので、破棄されるのは次の次のラウンドになる。
ノーコストで確実に万能元素と1ドローが手に入るものの、発動までにラグがあるのがネック。
1~2ラウンド目に出せれば、戦闘が本格化してきたタイミングで発動するので良いサポートになってくれる。
立本
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 百科珍品・立本 「この世界でもうすぐ大事件が起こるっす。良い儲け話があるんすけど、ちょっと聞いていきません?」 |
| 効果 | エンドフェーズ:味方の未使用の元素サイコロ(各種最大1個)を集める。 アクションフェーズ開始時:3個の元素サイコロを集めたとき、手札を2枚引き、万能元素を2個獲得する。その後、このカードを破棄する。 |
- 解説
- 簡単に言えば、エンドフェーズ時に残ったサイコロの種類数分カウントし、アクションフェーズ開始時にカウントが3つあればこのカードを破壊して、万能元素+2に2ドローする仲間である。
各種最大1個とあるが、万能元素は他元素に変換する処理になるのか、残った数だけカウントする。
半端に残ったサイコロを手札と万能元素に変換できる便利なカード。
ダイスや手札の内容がよくない場合は、このカードを設置してわざとそのままラウンドを終了し、このカードによるドローに賭けるプレイングがあるほど。
そこまで切羽詰まっていない場合は、そこまでこのカードのためにダイスをセーブする必要はないだろう。
サイコロを4つ以上残す場合、吸収されるサイコロに優先順位がある。吸収されるサイコロの優先順位
・同色サイコロが多いものが優先される。
・サイコロ数が同じ元素が複数ある場合は、氷→水→炎→雷→岩→草→風の順で優先される
・万能元素の優先度は一番低い。
サイコロが5つ残っていて立本とヴァナラーナを併用する場合、置く順番により残すサイコロをコントロールできる。 - 余談
- 年に一度、「百貨珍品」というイベントの時だけ登場するNPC。そのため七聖召喚にしか登場しないキャラだと思っていた初心者旅人もいたとか。
原神のテキスト上で初めて「七聖召喚」の単語を口にした。
常九
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 失意の墨客・常九 「貧しさを経ずして道理を得ず。そして書簡我が身のそばにある!」 |
| 効果 | 双方のキャラがスキルを発動した後、物理ダメージ、貫通ダメージを与える、または元素反応を起こした場合、このカードに「アイデア」を1つ重ねる。 3つの「アイデア」を重ねたとき、このカードを破棄し、手札を2枚引く。 |
- 解説
- スキルで物理・貫通ダメージもしくは元素反応が起きるたびにカウンターを乗せ、3つ乗った瞬間に自身を破壊して2枚引く仲間。
スキルによる物理ダメージは基本的に通常攻撃なのでこのカードにカウンターを乗せるには意識した立ち回りが求められてくる。
特に相性が悪いのは召喚物を多用するデッキ、スキル発動後のタイミングでしかカウントが進まない為、エンドフェーズにいくら元素反応を起こしてもウンともスンともしない。
スキル直後にしか判定がないので溜め系の攻撃や特技、その他カード効果によるものも対象外。
行秋から動き始めるデッキなら特に扱いやすいか。行秋に付いた元素を元素スキルで消してもカウントが進む。宝探し仙霊に勝っている点としてはコストがないことと相手の攻撃でもカウントが溜まる点。
エリン
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 騎士への夢・エリン 「精神と腕、両方の修行をしっかりやることで、ジン様みたいな落ち着いた剣捌きができるようになるんだ!」 |
| 効果 | 味方のキャラが本ラウンドで発動済みのスキルを再び発動する時、必要な元素サイコロの数-1。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- 1ラウンドに一度、キャラがこのラウンド中に発動したスキルをもう一度発動するならそのコストを1下げる仲間。
元素反応を次々と起こしていくのが基本である七聖召喚において、同じスキルの連続発動をどの程度行うのかを考えて採用することになる。
元素付与したキャラの通常攻撃を連打するデッキならば採用はしやすいだろう。
逆に、次々とキャラを交代して反応を狙うデッキとは相性が悪い。 - 余談
- モンドの依頼任務「エリン、未来の騎士」での、エリン「どうすれば、これらの杭を同時に破壊できるかな?」→プレイアブルキャラクターによる元素スキルや元素爆発で破壊→神の目無しエリン「そうやればよかったんだ。すごい…」「できた!」という言動から、「全元素を行使するコピー能力の使い手」とネタにされている。
七聖召喚での性能はこの辺りの事情を汲んでデザインされているようだ(エリンが代わりにスキルを使ってくれる訳ではないが)。
田饒舌
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 前回の続き・田饒舌 「この道理を私からお話ししましょう。生粋の講談をお聴かせしますよ!」 |
| 効果 | エンドフェーズ:味方のうち、チャージがMaxになっていないキャラ1体がチャージを1獲得する。(出撃キャラ優先) 使用可能回数:2 |
- 解説
- エンドフェーズごとにチャージ+1してくれる仲間。2ラウンド続く。
対象は出撃キャラ優先でランダムに選ばれる。
継続的にチャージを増やせる便利なカード。ただ、実際にチャージされるのがやや遅い点には注意。
劉蘇
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 次回お楽しみに・劉蘇 「さあ皆さん、何を聞きたいかね?」 |
| 効果 | 味方がキャラチェンジした後、変更後のキャラがチャージを有していない場合、該当キャラはチャージを1獲得する。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:2 |
- 解説
- 1ラウンドに一度、交代先のキャラがチャージを持っていなければチャージ+1する仲間。2回まで。
交代を頻繁にするデッキであれば発動はしやすいのだが、発動のためには交代先のキャラがチャージ0である必要がある。
試合が進んできてチャージ事情が込み入ってくると段々と誘発しづらくなっていく。
夜魂の加護を得て専用特技を装備するナタキャラたちと好相性。
チャージ0のナタキャラに交代して誘発させ、加護を得るスキルを発動することでチャージが2になる。
チャージ2で爆発を撃てるキャラなら次のターンで発動できるだろう。
花散里
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 留災を祓う・花散里 「別れの日、朝霧のよう、いつかまた。」 |
| 効果 | 召喚物が消える時:このカードに「大祓」の進捗を1蓄積する。(最大3まで重ねられる) 味方が武器または聖遺物の装備カードを使用する時、「大祓」の進捗が3に達していると、このカードを破棄し、使用するカードに必要な元素サイコロの数-2。 |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
味方もしくは相手の召喚物が消える度にカウンターを乗せ、カウンターが3つ乗っている状態で天賦以外の装備カードを使う際に自壊してそれのコスト-2してくれる仲間。活用のためにはある程度能動的に召喚物を破壊する必要が有る。大抵の召喚物は2ラウンドで壊れるためただ放置するだけでは悠長にすぎる。
使うなら「短いラウンド数で壊れる召喚物を使う」か「能動的に召喚物を壊す」必要が有る。
前者ならモナやローデシア、後者なら八重神子がおすすめ。
相手の召喚物を消してもいいので送ってあげよ~!や、リスク覚悟で自分から可制御性無害化型指向性爆発を使うという手も。
勿論装備カードもデッキに入れる必要が有る。ある程度使用する際の流れを想定しておこう。関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
鯨井坊や
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 手まりを隠すこころ・鯨井坊や 「手まりを隠す時は、手まり唄が1曲終わるまでにちゃんと隠す。探す人も手まり歌*4が1曲終わるまでに探し出す。これで公平でしょ。」 |
| 効果 | アクションフェーズ開始時:万能元素を1個生成する。相手の支援エリアがまだ空いている場合、このカードを相手の支援エリアに移動する。 |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
敵にも塩を送るカードである一方ダイスを持たないタイプのNPC相手なら自分だけにノーリスクで万能元素を継続的に供給出来る。
相手の支援エリアが全て埋まっている場合、こちらが一方的に効果を享受できる。
このカードが2枚発動している状態で相手の支援エリアに空きが1つしかない場合、移動できる1枚だけが相手の支援エリアに移動し、移動できない1枚はこちらの支援エリアに留まる。
旭東
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 話は食事の後で・旭東 「問題があるって?悪いが、食事の後にしてくれないか?」 |
| 効果 | 料理イベントカードを使用する時、必要な元素サイコロの数-2。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
強力な効果を持つコスト2点の料理をノーコストで発動できる。
発動したラウンドでも軽減効果は適用されるので、手札に料理がある場面で発動できるのが理想的。
卯師匠と併用すれば料理の発動コストを踏み倒した上でサイコロを増やすこともできる。
ドニアザード
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 信じる真心・ドニアザード 「私たちはみんな、悔いのないように生きているわ。そうでしょう?」 |
| 効果 | 「仲間」支援カードを使用する時、必要な元素サイコロの数-1。(各ラウンドで1回のみ) 「仲間」支援カードを使用した後、デッキからランダムで「仲間」支援カードを1枚引く。(各対戦ごと1回まで) |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
1ラウンドに一度、「仲間」の設置コストを-1する仲間である。
これを設置したラウンドで使っても実質的なコストは軽減できないが、サイコロの拘束を緩めることは出来る。
例えば、ここから白2コストのワーグナーを設置したい場合、このカードと1コストになったワーグナーを順番に出していくので、他色2コストでも出せるようになる。
発動後の1回だけ、別の仲間カードを設置すると更に仲間カードを1枚サーチできる。デッキ圧縮に貢献するだろう。
ラナ
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 記憶の宝物・ラナ 「私たちには、まだまだ時間があります。また一緒に森の大きさ、世界の広さ、未来の壮大さを知ることができます。」 |
| 効果 | 味方のキャラが元素スキルを発動した後、味方の次の待機キャラの元素タイプの応じた元素サイコロが1個生成される。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
1ラウンドに一度、元素スキルを発動すると「出撃者の次のキャラ」の元素属性に応じた元素サイコロを得られる。
鶴の帰郷といったアクション後交代効果が発動した場合、交代後のキャラの次の待機キャラの元素サイコロが生成される。
一度だけ武器の「祭礼シリーズ」に近い効果を得られる便利な一枚。
キャラの並びによっては他色のサイコロが出ることと、これ自体に2コストかかる点には注意。
章
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 百鍛千練からの宝剣・章 鋭い剣になる前に、鉄塊はいつも色んな挫折を乗り越えなければならない。 |
| 効果 | 味方が手札から「武器」のカードを使用する時、必要な元素サイコロの数-1。味方のフィールドに「武器」を装備したキャラが1体いるごとに、必要な元素サイコロの数が追加で-1。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- Ver.3.8で追加されたカード。
1ラウンドに一度、「武器の装備コスト-(1+既に存在している武器の数)」する仲間。
多数存在する武器の発動をサポートするカードのひとつ。
ワーグナーと比較すると爆発力には欠く反面、発動コストが緩いため手軽にリターンを得やすく、序盤の急速な展開をサポートしやすい。
黄金屋と比較すると発動コストがかかる反面、発動条件や使用回数の上限がなく、多くの武器を発動するほど大きなリターンを得られる。
複数の章が支援エリアにある場合、効果は全て共存し加算される。
黄金屋、剣はいずこ、大夢のメロディーなどの効果も共存し加算される。
コストを2軽減できる章が2枚発動している状態でコスト3の武器を発動した場合、武器の発動コストは0になり、章は2枚とも発動済みの状態になる。(軽減1を喪失)
同条件で黄金屋を併用した場合、章1枚と黄金屋で武器の発動コストは0になり、2枚目の章の軽減効果を別の武器に適用することができる。
高コストの武器を多く入れる編成においては、ワーグナーより使い勝手が良い場面が多い。関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
セタレ
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 高き壁を越えて・セタレ 砂漠の天才は、雨林の殿堂の奥へと向かう… |
| 効果 | 味方が任意のアクションをした後、手札の数が0の場合、手札を1枚引く。 使用可能回数:3 |
- 解説
- Ver.4.0で追加されたカード。
手札が0枚になった時に1枚ドローする。その手札がなくなれば続けてドローできる。
1コストで最大3枚のドローをできる効果は強力だが、手札が0枚という発動条件が難点。
一般的なデッキでドローソースを増やすのであれば、宝探し仙霊の方が使いやすい。
セタレを採用する場合、0~1コストの発動しやすいカードを多めに採用しておくと良いだろう。
手札入れ替えのカードと割り切って不要な手札を元素調和で使い切ってしまうのも一考ではある。
弥生七月
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 漆器の心得・弥生七月 「もし私の技術が究極の領域に到達できれば、作り上げた漆器には自ずと心理の模様が秘められるはず…」 |
| 効果 | 味方が手札から「聖遺物」のカードを使用する時、必要な元素サイコロの数-1。 味方のフィールドに「聖遺物」を装備したキャラが2体いる場合、必要な元素サイコロの数が追加で-1。 (各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- Ver.4.1で追加されたカード。
1ラウンドに一度、「聖遺物の装備コスト-(1+既に存在している聖遺物の数)」する仲間。
章の聖遺物版。活用方法は章を参照。
コストが重い聖遺物を多用するデッキに入れるといいかもしれない。
誰も聖遺物をつけていなくても同色3つのコストの聖遺物は、同色2つに軽減されるので装備しやすくなる。関連ページ:武器・聖遺物のコスト軽減カードについて
マメール
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | マメール 毎日絵を描いているメリュジーヌ。 「欲しいものを絵に描くと楽しいから!」 |
| 効果 | 味方が「マメール」以外の「料理」/「フィールド」/「仲間」/「アイテム」アクションカードを使用した後、ランダムに「マメール」以外の「料理」/「フィールド」/「仲間」/「アイテム」アクションカードを1枚生成し、手札に加える。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:3 |
- 解説
- Ver.4.3で追加されたカード。
1ラウンドに一度、支援カードか料理を使用すると七聖召喚全カードプールから料理か支援カードをランダムに1枚手札に生成する。
「料理」を使えば「料理」が出てくるということはなく、カテゴリはランダムである。
デッキに2枚入れているカードも生成対象なので、3枚目を使うことも可能。
0コストでカード3枚という圧倒的コストパフォーマンスは魅力だが、以下のデメリットも無視できない。
・使い道の無いカードが生成されるリスク
・消費に3ラウンドかかる遅さ
・その間の支援エリアの圧迫
とはいえ、下記2つは他の支援カードにも当てはまり、使い道の無いカードも元素調和に使えるので、序盤にこのカードを引ければジワジワと試合展開を有利に進めることが可能。
ちなみに生成されるカードのスキンの有無はマメールのスキンの有無に依存する。 - 余談
- 対戦中にデッキに入れていないカードを生成するのは、デジタルカードゲームではよくある効果であり醍醐味とも言える。
デジタル環境でプレイしている我々は良いが、紙でプレイしているテイワットの諸氏は一体どうやってこのカードを処理しているのだろうか。
(一応「MTG」には「願い」と呼ばれるシリーズが有り、「ゲームの外部」から好きなカードを対戦の中に持ってくることができる。公式戦においては「三本勝負のサイドボードにあるカードから選ぶ」ことになっているが、そうでないカジュアルな対戦では自身のカード資産から好きに選んでもいいとされる場合が有る。)
ジェイド
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 彷徨える砂と夢・ジェイド 「千のハグを!いつか絶対にまた会おう!」 「次に再会する時は、もっと明るい日だといいな。」 |
| 効果 | このカードは、本対戦で味方の支援エリアに破棄されたカードの数を「見聞」として記録する。(最大6まで重ねられる) 「見聞」が6以上のとき、このカードを破棄し、味方の出撃キャラに砂と夢を付与する |
| ・砂と夢 状態 キャラに『天賦』を使用する時、またはキャラがスキルを発動する時、必要な元素サイコロの数-3。 使用可能回数:1 |
- 解説
- Ver4.4で追加されたカード。
このカードは設置前から「自分の支援エリアから破棄された支援カードの数」を記録しており、記録している数だけのカウンターを乗せて設置される。
カウンターが上限の6個乗っている状態で元素爆発を撃つと元素サイコロ軽減効果を付与してくれる。
最大の効果を得れば、元素爆発のコストをほぼそのまま取り返すことが出来るが、効果を得ようとするとジェイドを含めて支援カードが7~10枚必要。
デッキの1/4以上を支援カードに割くべきかはよく考えたい。
状況によってはマメールの生成に期待したり、シューニャター花で適宜支援カードを割るなどの働きかけも求められる。
鯨井坊やの移動は破棄とは認識されない。
シルヴァとマルシラック
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 最高の侍従・シルヴァとマルシラック 「恐れることはありません。私たちは最後まで守りますから。」 |
| 効果 | このカードは、本対戦で相手のキャラが受けた元素ダメージの種類を「侍従の用意周到」として記録する。(最大4まで重ねられる) エンドフェーズ:「侍従の用意周到」が3以上の場合、このカードを破棄し、「侍従の用意周到」と同じ数の手札を引く。 |
- 解説
- Ver.4.4で追加されたカード。
このカードは設置前から「相手が受けた元素ダメージの種類数」を記録しており、その値ぶんだけのカウンターを乗せて設置される。
カウンターは4つまで乗せることができ、エンドフェーズに3つ以上乗っていれば自壊してその枚数分ドローしてくれる。
その性質上三元素デッキでの採用となり、活用できるのも中盤以降。
宝探し仙霊はライバル。こちらは積極的な元素回しが必要になる代わりに記録は設置前から行われているので、無理して最初から置く必要はない。
太郎丸
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 太郎丸 「木漏茶屋」の店主。店員全員が太郎丸と「契約」を結んでいると言われる… 昔「終末番」にいた頃、太郎丸は手練れの忍者と肩を並べ、社奉行のために尽力してきた。だがそのことは、ごく僅かな人しか知らない… |
| 効果 | 登場時、太郎丸の貯金を4枚生成し、均等に味方のデッキに配置する。 味方が太郎丸の貯金を2枚使用した後、このカードを破棄し、怒った太郎丸を召喚する。 |
太郎丸の貯金
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 万能元素を1個生成する。 |
怒った太郎丸
![]() | タイプ | 召喚物 |
| 効果 | エンドフェーズ:物理ダメージを2与える。 使用可能回数:2 |
- 解説
- ver4.6で追加されたカード。
登場時に太郎丸の貯金(以下「貯金」)を4枚デッキに仕込む。以降、貯金の発動を2枚分まで記録し、2枚使われたら自壊して怒った太郎丸として召喚される。
貯金は0コストで万能元素+1できるイベントカードで、共鳴サイコロのほぼ上位互換に当たる。
召喚できる怒った太郎丸はフィールド上に一体のみで、召喚されるとエンドフェーズに物理2点を飛ばしてくれる。
召喚を狙うなら、ある程度ドローソースを入れて手札に貯金が来やすい状況を作れるようにしよう。
召喚を狙わないなら、残った太郎丸をシューニャター花で割ってしまってもいい。
白手袋と漁師
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 白手袋と漁師 「我々にも我々なりの正義があり…」 |
| 効果 | エンドフェーズ:「清掃作業」を1枚生成し、ランダムに味方デッキの上5枚のカードの中に入れる。このカードの使用可能回数が残り1の場合、手札を1枚引く。 使用可能回数:2 |
「清掃作業」
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 味方の出撃キャラが次に与えるダメージ+1。(最大+2まで重ねられる) |
- 解説
- ver4.6で追加されたカード。
エンドフェーズごとに「次に与えるダメージ+1」するイベントカード「清掃作業」をデッキトップ5枚のうちどこかに仕込む仲間。
これが2ラウンド続き、最後は1枚引いてくれる。
清掃作業はチームの出撃状態として2枚まで重ねがけができるため、手軽にダメージアップが可能。凝光や放浪者の元素爆発で単体をワンショットキルできるレベル。
勿論、効果を使うにはこのカードが支援エリアを圧迫するため、その点だけは注意。
サー・アーサー
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | サー・アーサー 「こんにちは!こんにちは!」 |
| 効果 | 味方が手札を1枚調和または破棄した後、このカードに「スクープ」を1蓄積する。(最大2まで蓄積可能) エンドフェーズ:「スクープ」が2ある場合、「スクープ」を2消費し、相手のデッキの一番上にあるカードを1枚コピーして味方の手札に加える。 |
- 解説
- Ver.4.7で実装されたカード。
手札の調和もしくはカードの破棄をすることで相手のカードをコピーするカード。調和及び破棄でカウントを貯め、2カウント溜まったエンドフェーズで効果が発動する。
似たような効果のマメールやシューニャター花などと比較して、相手のデッキからカードを持って来るので比較的有用なカードが得られやすい、というメリットがある。
もちろん使えないカード(天賦、武器)を持ってくる可能性があるが、使えないカードは調和用と割り切ってしまえば、実質的に条件付きの追加ドローと扱える。
クサヴァで2枚破棄すればそのまま調和用手札を補給できるコンボになる。
セレーネ
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | セレーネ 「今日もみんなの悩みを真面目に解決しないと!」 |
| 効果 | 各ラウンドで自動的に1回発動される:「メリュジーヌの応援」をランダムで1枚味方の手札に加える。 使用可能回数:3 |
メリュジーヌの応援
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | ランダムな効果を持つすごく素敵なステッカー。メリュジーヌたちの気持ちが込められている。 |
メリュジーヌの応援:効果一覧
| 効果 | ・ヴィルダの応援 「秘伝」カードをランダムで2枚味方の手札に加える。また、両プレイヤーの対戦における「秘伝」の使用可能回数をリセットする。 |
| ・コスンツァーナの応援 メリュジーヌお墨付きの「武器」をランダムで2枚手札に加える。 | |
| ・ラウメの応援 メリュジーヌが気になる「聖遺物」をランダムで2枚手札に加える。 | |
| ・セレーネの応援 メリュジーヌおすすめの「料理」をランダムで2枚手札に加える。 | |
| ・カノティラの応援 メリュジーヌがすごく素敵だと思うイベントカードをランダムで2枚手札に加える。 | |
| ・シロナの応援 これから3回、ラウンドが終了するたびに、メリュジーヌがすごく素敵だと思うイベントカードをそれぞれ1枚手札に加える。 | |
| ・スルアシーの応援 相手のデッキの一番上のカードを3枚コピーし、手札に加える。 | |
| ・プーカの応援 双方の支援エリアがいっぱいになるまで、「仲間」をランダムでフィールドに生成する。 | |
| ・トピアの応援 手札を2枚引き、双方が以下の効果を獲得する。「本ラウンドで手札を使用した後、ランダムでカードを1枚破棄、または引く。」 | |
| ・リュティンヌの応援 手札を2枚引き、双方が以下の効果を獲得する。「キャラがスキルを発動した後、ランダムで治療効果または貫通ダメージを2受ける。使用可能回数:2」 |
- 解説
- ver4.8で追加されたカード。
登場時とラウンド開始時に「メリュジーヌの応援」というイベントカードシリーズをランダムに手札へ作成してくれる。
多くはキャストするとさらなるカードを手札に作成してくれる効果がある。
盛大にデッキ外カードを得られる点でスーパーアルティメット覇王魔剣、ドキドキポンポンと好相性。出てきたカードが腐りうる武器のコスンツァーナや聖遺物のラウメは調和に回すつもりで使う。
難しいのがギャンブル性のあるトビアとリュティエンヌ。裏目を引くと逆にこちらが窮地に立たされたり相手がアドバンテージを得たりしてしまう恐れがある。
相手に圧倒的なアドバンテージを与えかねないプーカの使用にも注意が必要。一応相手の支援エリアを埋めることで鯨井坊やの維持を狙うことはできる。。
アテア
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | アテア 「流泉の衆」の誇りであり、「燭明の守り人」と呼ばれる戦士である。 |
| 効果 | 味方が「特技」を発動する時、必要な元素サイコロの数-1。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- Ver.5.0で追加されたカード。
特技の発動コストを-1してくれる。
特技を多く採用していたり、特技を持たせるキャラを採用しているなら出番。そうでない場合は優先度が下がるか。
森の祝福
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 森の祝福 「あなたに森の祝福を。あなたが森の一員になれますように…」 |
| 効果 | 登場時、または味方が元素反応を起こした後、折り紙のモモンガ、折り紙のカエル、折り紙のふとっちょネズミからランダムで1枚生成し手札に加える。 |
折り紙のモモンガ
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 折り紙のモモンガを召喚する。 (折り紙のモモンガ:エンドフェーズ:効率的キャラチェンジを1層獲得する。 使用可能回数:2) |
折り紙のカエル
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 折り紙のカエルを召喚する。 (折り紙のカエル:エンドフェーズ:カードを1枚引く。 使用可能回数:2) |
折り紙のふとっちょネズミ
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 折り紙のふとっちょネズミを召喚する。 (折り紙のふとっちょネズミ:エンドフェーズ:HPを最も失っている味方キャラのHPを2回復する。 使用可能回数:1) |
- 解説
- Ver.5.8で追加された仲間カード。
「シムランカ」シリーズのうち「折り紙の」シリーズに対応する仲間。
発動時と、味方が元素反応を起こした時に「折り紙の」召喚物を呼び出す1コストのイベントカードを3種類中1枚手札に生成する。「折り紙の」シリーズはインク酒場でも供給することができる。
森の祝福自体に「シムランカ」召喚物に対する効果はなく、「折り紙の」シリーズ供給専用。
預言の女神の贈り物
![]() | タグ | 仲間 |
| コスト | ||
| ストーリー | 預言の女神の贈り物 「その時わしは舞い、皆の足元に続く軌道を千の星に還すだろう…」 |
| 効果 | 登場時、手札に積み木の小人を生成する。さらに、積み木の小人を2枚生成し、ランダムで味方の山札に配置する。 味方が「シムランカ」召喚物を発動した後、その効果量+1。使用可能回数:2 |
積み木の小人
![]() | タイプ | イベントカード |
| タグ | ー | |
| コスト |
| 効果 | 積み木の小人を召喚する。 (積み木の小人:エンドフェーズ:物理ダメージを1与える。 使用可能回数:2) |
- 解説
- Ver.5.8で追加された仲間カード。
「シムランカ」シリーズのうち「積み木の小人」に対応する仲間。
発動時に「積み木の小人」召喚物を呼び出す1コストのイベントカードを手札に2枚、デッキに2枚生成する。
「シムランカ」召喚物が場に出た時、その効果量を+1する。(使用回数2)
「シムランカ」召喚物である「折り紙の」シリーズも対象に含まれる。「積み木の小人」はオルビット城でも供給することができる。
・積み木の小人
物理1点を与える召喚物。(使用回数2)
同時に1体しか存在できない。
オルビット城または預言の女神の贈り物によって攻撃力2点で召喚することが可能。
ただし、攻撃力アップ効果がない状態で2点の小人があるところで再召喚すると1点の小人に戻ってしまう。
アイテム
参量物質変化器
![]() | タグ | アイテム |
| コスト | ||
| ストーリー | 恒態輪転・参量物質変化 「この世界のあらゆる物は常に循環し、地脈には常に記憶と元素が流れている。」 「もしかしたら、古の文明は最早…塵を宝に輪転させるような法則に到達しようとしていたのかもしれない。」 |
| 効果 | 双方のキャラがスキルを発動した後、元素ダメージを与えた場合、このカードに「物質変化進捗」を1つ重ねる。 3つの「物質変化進捗」を重ねたとき、このカードを破棄し、元素タイプの異なる基本元素サイコロを3つ生成する。 |
- 解説
- 自分または相手のキャラがスキルで元素ダメージを与えるとこのカードにカウントが乗り、3つ乗ると万能元素以外の異なるサイコロを3つ生成する。
サイコロを増やすことができる効果は強力だが、得られるまで時間がかかり、得られるタイミングは相手にも依存するなど、扱いづらくなっている。
先にラウンド終了し相手の攻撃によりカウントが溜まり発火すると、サイコロが使えず無駄になってしまう。
立本を同時に置いておくことで、この欠点をカバーできる。
厳密なテキスト解釈として「スキルを発動した後、元素ダメージを与えた場合」なので、通常物理攻撃から香菱の旋火輪などの追撃ダメージでもカウントが乗る。
カウントが乗る判定は一度なので通常元素攻撃から旋火輪が追撃した場合でもカウント1になる。
逆に、スキル使用直後にはダメージの発生しない北斗やキャンディスといった溜め系攻撃では、カウントを重ねられないことに注意。
スキルで攻撃したとみなされない召喚物や特技などでもカウントは乗らない。
携帯式栄養袋
![]() | タグ | アイテム |
| コスト | ||
| ストーリー | 応急補給・携帯料理 「最適な時に栄養を補給し、激しい運動に備えよう。」 |
| 効果 | 登場時、デッキからランダムで「料理」イベントカードを1枚引く。 味方が「料理」イベントカードを使用した時、デッキからランダムで「料理」イベントを1枚引く。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- 設置時と料理の発動に反応してデッキの料理をランダムにサーチしてくるアイテム。
誘発の効果は1ラウンドに一度のみ発動する。
1ラウンドに1枚か2枚分のデッキ圧縮ができるということであり、料理をある程度入れているデッキでデッキを回すために採用される。
アップデートでコストが下がったとは言え1コストは掛かる。設置タイミングはよく考えよう。
採用の際は、0コストの料理を入れておこう。「鳥肉のスイートフラワー漬け焼き」がおすすめ。 - 余談
- 本編ではセットした料理の栄養を吸収できるようにする設定であるが七聖召喚ではここから料理そのものが飛び出してくる。
赤羽団扇
![]() | タグ | アイテム |
| コスト | ||
| ストーリー | どこから吹く風・赤羽団扇 天狗の手中にあれば、様々な力を発揮できると言われている。 一般人が使っても、空中で「体を少し軽くする」程度の能力しか発揮できない。 しかしこの程度の能力でも、普通の人間にとっては十分だ。 |
| 効果 | 味方がキャラチェンジした後:本ラウンドで、味方が次にキャラチェンジを行う時、それが戦闘アクションではなくクイックアクションとみなされる。さらに必要な元素サイコロの数-1。(各ラウンドで1回のみ) |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。2回目のキャラチェンジ時にアカツキワイナリーとキャサリンを合わせた効果を得られる。
1ラウンド中で2度キャラチェンジを行わなければ恩恵が得られないのがネック。
なおウェンティの風域効果などは同時に消費されてしまうのであまり相性が良くない。
宝探し仙霊
![]() | タグ | アイテム |
| コスト | ||
| ストーリー | 言葉が分かるかも・宝探し仙霊 人々を導いて宝探しの手助けをする不思議な仙霊。この子たちと交流できる人物がいるという噂も…? |
| 効果 | 味方のキャラがスキルを発動した後、このカードに「宝探し手がかり」を1つ重ねる。 3つの「宝探し手がかり」が重なった時、このカードを破棄し、手札を3枚引く。 |
- 解説
- Ver.3.7で追加されたカード。
味方がスキルを使う度にカウンターが乗り、3つ乗ったら自壊して3ドローに化ける。
常九の実質上位種であり、1コスト上がるが元素スキルだけでも効果を発動できる。とりあえず設置すれば勝手にカウンターが乗って勝手に作動してくれる。
ドローがほしいなら入れておいて損はないカード。ただし、1コスト使うことと3ドローという動きの大きさ、カードの使いすぎでスキル発動回数が減ると効果が遅くなってしまうことにも気を付けたい。 - 余談
- フィールドにいる仙霊ではなく、過去イベント「秘宝の行方」シリーズに登場し便利アイテムとして配布された仙霊である。
種の匣
![]() | タグ | アイテム |
| コスト | ||
| ストーリー | 種の匣 ピンばあやから貰った不思議な箱。ピンばあやによると、この箱には「種化」の能力が秘められている… |
| 効果 | 味方が手札から元素サイコロのコストが初期状態で2以上の支援カードを使用する時、必要な元素サイコロの数-1。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:2 |
- 解説
- Ver.4.3で追加されたカード。
1ラウンドに一度、元々のコストが2以上である支援カードのコストを1軽減する。これを2回。
効果は重複可能。また、ドニアザードとの併用も可能。
条件がコスト2以上の支援カードだけであり、マルやドニアザードのようにカードの種類を指定しないため、支援カードの種類を統一しなくても良いのが利点。
追憶のレンズ
![]() | タグ | アイテム |
| コスト | ||
| ストーリー | 追憶のレンズ 遥か昔、伝説の「狐斎宮様」が邪を退治する法器を当時の柊家当主弘嗣に授けた。 柊はそれをレンズ部分の材料とし、異国で特殊な「写真機」を作り、友情の証として鳴神大社に返した。 |
| 効果 | 味方が手札の「武器」「聖遺物」「フィールド」「仲間」を使用する時、本対戦において、味方が同じカードを使用したことがあれば、必要な元素サイコロの数-2。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:2 |
- 解説
- Ver.4.3で追加されたカード。
1ラウンドに一度、この対戦で使ったことのある「武器」「聖遺物」「フィールド」「仲間」の2枚め以降を使用するならそのコスト-2。
エリンの亜種と言える効果を持つ。
同名カードを複数採用する場合に入れておくと活躍してくれるかもしれない。
ただ、武器や聖遺物であれば章や弥生七月、仲間ならドニアザードとより素直な性能を持った競合カードが多く存在している。
こちらは条件が少々厳しい代わりに、コスト軽減できるカードの種類が多いのが強み。
流明石の触媒
![]() | タグ | アイテム |
| コスト | ||
| ストーリー | 流明石の触媒 「手のひらに乗った小さな太陽のように、暗闇の中を歩む人にささやかな安らぎと光を与えてくれることを願う。」 |
| 効果 | 味方がアクションカードを使用した後、このカードがフィールドに存在する間に、本ラウンドにおいて味方がすでにアクションカードを3枚使用していた場合、手札を1枚引き、万能元素サイコロを1個生成する。(各ラウンドで1回のみ) 使用可能回数:3 |
- 解説
- Ver.4.5で追加されたカード。
1ラウンドでアクションカードを3枚使うと万能ダイス1生成+1ドローするカード。
秘伝含むアクションカードには0コストのものが多数あるので、ダイスを使わずに効果を発動することも可能。
低コストなアクションカードを連打するデッキなら採用できるが、これ自体が3コストで結構重いのが困りもの。 - 入手方法
- 世界任務「巨淵初探査」クリア後、キャッツテールで入手可能。
- 余談
- 層岩巨淵地下鉱区で暗闇を照らす灯りを放つ鉱物。
最初に払っておいたコストが後のラウンドに還元される、という挙動はTCGにおける「ランプ」のそれである。
クサヴァ
![]() | タグ | アイテム |
| コスト | ||
| ストーリー | クサヴァ 「クサヴァ」~「クサヴァ」~♪ 記憶と夢の入れ物、力がいっぱい。 花が咲いた植物の実、新しくって新鮮な命の種。 アランナラの記憶の仮住まい、アランナラを勇気づける。 |
| 効果 | アクションフェーズ開始時:元素サイコロのコストが最も高い手札を最大2枚破棄する。破棄したカード1枚につき、このカードに「記憶と夢」を1蓄積する。(最大2まで) 味方のキャラがスキルを発動する時、本ラウンドで味方がアクションカードを使用していなかった場合、「記憶と夢」を1消費し、そのスキルに必要な元素サイコロ-1。 |
- 解説
- Ver.4.7で実装されたカード。
手札を破棄しておき、その分スキルのコストを下げるカード。
毎ターン高コストのカードを破棄するため、呑星の鯨や破棄されることでコストが下がるトリックカウントダウン:3などと相性がいい。
また、カードを2枚破棄するのでクサヴァだけでサー・アーサーの効果を発動できる。調和用のコストを確保する観点でも好相性。
アクションカードを使用していなければ、1ラウンドに一度、破棄した分スキルのコストを下げる効果を持つため、破棄を主軸に組んだデッキに最適である。
逆に先にカードから使うことで次ターンの破棄をさせないことも可能。 - 入手方法
- 世界任務「星夜の章」クリア後、キャッツテールで入手可能。
コメント
七聖召喚と統一。
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