FAQ

Last-modified: 2024-04-16 (火) 16:37:52
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公式FAQ

運営チームからの手紙 【運営開発チームQ&A】 / 開発チームによる仕様の解説

🔎 運営開発チームQ&A|Twitter

公式よくあるFAQ(プラットフォーム別まとめ)


プレイ前情報

Q.どんなゲーム?

  • A.基本プレイ無料のオンライン専用オープンワールド型アクションRPG (有料アイテム・ガチャ有り)
    勘違いされやすいがMMORPGではない。マルチプレイがメインのゲームでもない。ほぼ一人で遊ぶゲーム。

    テイワット大陸という広大なフィールドを舞台に、双子の片割れと見知らぬ神を探すために七国とそれを司る七神を訪ねる物語。
    戦闘システムは同社の崩壊シリーズから発展したアクションRPGで、4人のキャラを入れ替えて元素反応を起こして戦っていくものとなっている。

商品名原神
ジャンルオープンワールドRPG
プレイ人数1~4人
レーティングCERO:C(15才以上対象)
ESRB:T(13歳以上)
PEGI:12
USK:12(12歳未満提供禁止)
CADPA:12+(12才以上対象)*1
GSRR:12+(12歳以上)
GRAC:15+(15歳未満禁止)
IARC:12 歳以上
iOS:12 歳以上
価格基本無料(課金アイテムあり)
対応機種と発売日Windows、PS4、Android、iOS:2020年9月28日
PS5:2021年4月28日
Switch:未定
開発元miHoYo(米哈游)
配信元中国:miHoYo
台湾・香港・マカオ:NIJIGEN
その他:COGNOSPHERE PTE. LTD.(HoYoverse)
その他常時オンライン接続必須

Q.どんな会社が作ってるの?HoYoverseって聞いたことないんだけど?

  • A. 中国上海にあるmiHoYo(米哈游、みほよ)というメーカーが開発している。
    当初は全世界miHoYo名義で配信していたが、2022年初頭より、海外向け(日本を含む)のブランドがHoYoverse、配信元がシンガポールの子会社であるCOGNOSPHERE PTE. LTD.に切り替わった。
    開発と中国国内の配信は引き続きmiHoYoが行っており、日本法人名も「株式会社miHoYo」のままであるため、現在でも運営を指してmiHoYoと呼んでも間違いではない。
    上海交通大学の同人サークルを発祥とし、「オタクによるオタクのためのゲーム」「技術オタクは世界を救う」といったスローガンのもと開発・配信を行っている。
    大企業となった現在でも同人時代の雰囲気を色濃く残しているのが特徴で、徹底して一プレイヤーとして振る舞う名物社長をはじめ、ファンとの距離が非常に近いことで知られる。
    独自SNS(HoYoLAB)の設置、3Dモデルの配布や同人イベントの主催など二次創作に関しては寛容を通り越してむしろ奨励してさえいる。
    ファンコミュニティで広まったネタがゲーム内に取り入れられることもある。

Q.どのプラットフォームで始めるのがオススメ?

  • A. どれも大きな差は無いので、手持ちのデバイスを使えばよい。どのプラットフォームでもエンドコンテンツの深境螺旋を星36(最も良いスコア)でクリア可能との報告がある。
    画質の面ではPCやPS5に分があるが、操作性に関しては慣れの部分が大きいので自分にあったデバイスを使うのが一番である。
    HoYoverse通行証(miHoYo/HoYoverseのサーバーに登録されたアカウント)を通してプレイデータが保存されるため、全てのプラットフォームで同一データで遊べる。したがって不満が出てきても簡単に乗り換えも併用も可能。
    また、HoYoverse通行証以外のアカウントによるログイン(AppleID/Googleアカウント/PSNアカウント等)で始めた場合も、後からHoYoverse通行証と「紐付ける」ことが可能なため、データ上はどれで始めてもいい。
  • ただしPS4に関しては可能な限り避けるのが無難。後述の通りスペックが追い付いておらずストレスフルなプレイを強いられる可能性が大きい。
  • スペックの足りたデバイスを持っておらず、原神のために購入したいのであれば、PS5かiPadシリーズがお勧め*2。これらを選んでおけばスペック上の問題は基本的に無い。次点でiPhoneシリーズだが、画面が小さくバッテリー持ちに難がある。PCは値が張るうえ選択肢が多いためお勧めはしづらい。既にゲーミングPCを持っているなどでなければ、上記デバイスを試してからでもいいだろう。
  • あるいはクラウド版も端末を選ばずお手軽に始められるためお勧め。ただ無料版が廃止されてしまったため、気軽に試しにくいのが難点。
  • なお課金をする場合は注意が必要で、初回ログイン(初めてゲームを開始)に使用した端末のプラットフォームによっては、そのプラットフォームに対応したストア経由or公式WEBサイト経由(一部制限あり)でしか課金ができなくなってしまう
    • 独自のストアが用意されているプラットフォーム(iOS/Android/PS)上で初回ログインしたアカウントが制限に該当する模様。なおクラウド版はプラットフォームにかかわらずPC版という扱いになる。
      この場合、初回ログイン外のプラットフォームで課金しようとすると、注意画面が出て購入不可となる。
    • 悩む場合、初回ログインだけはPCまたはクラウド版でゲームを始めることを推奨。
      (PCによる初回ログインの場合、購入可能なストアに制限はかからなくなる模様。ただし PSN⇔PSN以外 での創世結晶の共有は不可能)
  • 公式のチャージセンター経由ならば、初回ログインのプラットフォームを問わず公式の価格で購入できる。長らく天空紀行だけはチャージセンター経由で購入できなかったが、ver.4.3のアップデートで購入できるようになった。
    Google PC版(Androidと同じGoogleアカウントを使う)も出ており、こちらでも初回ログインのプラットフォームに関係なく購入可能。
  • クラウド版以外のすべてのプラットフォームに共通するが、広大なオープンワールドと大量のムービーやボイスが収録されているため、非常に大きな量のストレージが必要になる(Ver4.5現在、据え置き機で90GB弱、モバイル機で30GB強)。これは今後のアップデートで増えることはあっても減ることはない。
    容量に不安がある場合はクラウド版を利用するか、自分でリモートプレイ環境を構築することになるだろう。
  • プラットフォーム別の大まかな特徴は下記の通り。
    • PC(Windows)
      • 性能と設定次第では非常に快適かつ美麗なグラフィックでプレイできる。8Kの高解像度でもプレイ可能。
      • 画質を下げればそこそこのPC性能でもプレイできる。最低要求スペックが高くないので、PCを選ばないのは嬉しい。
      • マウス&キーボードでプレイできる。操作の慣れは必要だが、弓のエイムのしやすさは他の追随を許さず、ほとんどの操作がワンタッチで完結する。
        通常攻撃でクリックを連打する必要があるためマウスを酷使することになる。
      • ゲームパッドに切り替えることもできる。この場合はPS4/5と操作感はほぼ同じになり、UIの文字がやや小さくなる。
      • ゲームパッドと、マウス&キーボードの併用はできない。設定でどちらかを選択する形になる。
        ゲームパッドを一度選択しておくと、以後はログイン時にゲームパッドが接続されているかで自動で切り替わるようになる。
        ただしプレイ中にゲームパッドの接続が切れると自動で切り替わらず操作不能になる。こうなった場合は強制終了するかゲームパッドを再接続するしかない。
      • リモートプレイ環境の構築は知識とマシンスペックが必要だが、手段は豊富にある*3
        ただし環境や配信ツールによってはチャットの日本語入力が文字化けするか、そもそもできない場合がある。
    • PS4/5
      • ゲーム専用機なのでスペックに対して非常に安価に入手でき、手軽に綺麗なグラフィックを楽しめる。
      • PS4版はスペック不足感が否めず、ロードが長い、30fps固定など非常にストレスが大きい。とりわけ秘境の敵出現の度に10数秒待たされるマイナスが大きく、深境螺旋や大量の敵を倒す系のイベントでは事実上の難易度が大幅に上がるリスクがある。他のプラットフォームを使用できるのであれば、2024年現在あえてこれを選択するメリットはほぼない。
      • PS5版は非常にレスポンスが早く、とても快適にプレイできる。
      • 開始時に原神をやっているフレンドが自動的に追加される。プレイヤーによっては最初からマルチのハードルが非常に低くなるメリットがある。
      • 各種メニューを開いたり特殊な操作をする際ショートカットルーレットという円盤を開いて入力するという2段階の操作が必要になる。
      • 一部Webイベントの参加にスマートフォン(QRコードの読み込み)が必要になる(他機種はそのゲーム内ブラウザor外部ブラウザに直接飛ばされ参加が可能。)
      • PS4/5でのみ入手・使用可能な武器や翼のデザインがある、ただしこれらは他のプラットフォームでは性能を発揮できず、翼は他プラットフォームでログインすると強制的に初期のデザインに戻されるので注意。
      • PS Remote Playを使えばスマートフォン等でプレイが可能になる。
      • 現状マウス&キーボード(文字入力を除く)は使えない。
    • スマートフォン/iPad
      • 3Dアクションゲームなので、慣れない人は操作しにくく感じるかもしれないが、これは3Dアクションゲームのプレイ経験次第。
        しっくりこない時はカメラ感度を見直したり画質設定を下げてみよう。
      • やや負荷の重いゲームである。iPhoneシリーズでは比較的快適にプレイできるが、スマホの機種によってはワープやチーム編成の度にアプリが落ちることも。
      • 必要なデータはすべてあらかじめダウンロードするので、通信はあくまでプレイ状況の同期のみに使用し、通信量自体は大きくない。ただし修正パッチやアップデートが頻繁に配信されるため、自宅でのWi-Fi回線の用意は必須。
      • 物理ボタンが存在しないため、各種アイコンのタップがそのままショートカットの代わりになる。キャラチェン即元素爆発を一動作で行えるのは他機種にはない強み。
        ただし、キャラチェンの操作箇所に操作キャラを除いた3キャラ*4しか表示されず、キャラチェンをする度に各キャラの配置が入れ替わるという致命的な欠点が存在する。
        高難易度コンテンツなど慌ただしい状況は特に押し間違いをしやすい以上、発生したキャラチェンジCTの遅延で戦線が瓦解するリスクがあることは覚悟しておこう。
      • 弓のエイムが独特で慣れが必要。左手側にも射撃ボタンが出現するので、感度を低めに設定して右手でエイム、左手で射撃とすると多少は安定する。
        感度を低めにしてもそれなりに大きく動かせるので、スティックよりは楽。
        ジャイロ操作は狙いやすいという声もあれば、ブレやすいという声もあり賛否両論。自分にあった方を採用しよう。
      • 最大のメリットはもちろん、場所や時間を選ばずプレイできることである。上述の通り通信量は大きくないのでモバイル回線でも安心してプレイ可能。PCやPSメインでプレイしている人も、外出先用にプレイ環境を整えておいて、デイリーをこなせる程度には操作に慣れておくとといい。
        天然樹脂(後述)を漏らさず消費しようとすると16時間~21時間20分以内に1回は触る必要がある。プレイするつもりはなくてもとりあえずスマホに入れておいて隙間時間に濃縮樹脂を作るなどすれば樹脂回復量を無駄にせずにすむ。
      • iPhoneとiPadはゲームパッドに切り替えることもできる(Androidは不可)。この場合はPS4/5と操作感はほぼ同じになる。なおログインの度リセットされるので毎回切り替える必要がある。
      • モバイル端末の性能の限界で、画質に関しては最高画質に設定してもPCの低~中画質程度の画質にしかならず、画質の設定項目自体が少ない*5
        一方、最新のiPhoneやiPadの一部機種ではPCですら非対応の120fpsが設定可能
      • チャットの枠がやたら小さく、広げることもできないので打ちづらい。外部キーボードを使えば多少は軽減される。
    • クラウドゲーミングサービス(GeForce NOW)
      • 内部的にはPC版が動いており、基本的な操作感はPC版に準ずる。スマホで起動した場合はタッチ操作が可能。
      • サーバー側で実行するため、スペック不足でPC版を実行できなくとも、安定したインターネット環境さえあれば、スペックが低めでもプレイが可能。
        モバイル端末でもPC版と同様の高画質でプレイすることができる
      • サーバーが高性能なためか、ロード速度が早く、快適にプレイできる
      • 利用するためには HoYoverse通行証 に加え、GeForce NOWへの利用登録が必要となる。
      • サービスはNVDIAとauのパートナーシップの下提供されており、au IDを利用して登録、月額課金を行う必要がある。
        別途回線契約等は不要で、既存のネット環境から利用できる。ただし、au(携帯電話のみ。auひかりは対象外)およびUQ mobileユーザーは割引がある。
        お試しなどはなく、初月からしっかり課金される。
      • 以前はSoftBankからも提供されており、無料プランもあったが、2024年3月をもってサービスが終了した。
        NVIDIA直営での提供も予定されているが、開始時期は未定。
      • 端末への負荷が少ない分、通信負荷が大きく、安定した回線環境下でないと快適なプレイは難しい。
      • サービス開始当初は終了するたびにログアウトされ設定がリセットされる問題があったが、現在は修正されている。
      • ゲーム画面をサーバー側から受信する仕組み上、通信量がかなり膨大となるため、光回線などの使用を強く推奨。
      • また、macOS および Chrome OS (Chromebook) でもプレイが可能。
      • そのままでは日本語入力ができない場合、キーボードを「その他」に設定してCtrl(Cmd)+Kで入力画面を呼び出すと打てるようになる。
        それでも文字化けする場合は、最悪Ctrl(Cmd)+Kで入力してからコピー→ゲーム画面に貼り付けで入力自体はできる。

Q.ゲームをインストールできない

  • A.上記公式FAQを参照。しかし、多くの場合以下の解決策で対処できる。
    • インストール先の容量が足りているか
    • スペック要件に達しているか
    • ネットワークに接続できているか

Q.アカウントとは?

  • A.インターネット上のサービスを利用する際に必要な権利や、個人認証情報のこと。原神は「HoYoverse通行証」というアカウントを直接か、関連アカウント(Facebook/Twitter/Google/Apple/Game Center/PSN)を介して作成しなければならない。後者の場合、アカウントのパスワードを紐付けすることで、他の関連アカウントとセキュリティ情報を紐付けできる。

Q.同じデータで別の端末でプレイできる?

  • A.できる。HoYoverse通行証にデータが記録されるため、すべてのプラットフォームで同じデータでプレイできる。
    ただし、初回ログイン端末によって課金回りは制限がかかる。詳しくは初心者向け情報#ゲーム開始時の注意を参照。

Q.他のプレイヤーと対戦したり、競争する要素はある?

  • A.基本的にはない。しかし、バトルではないPvP要素の含まれる期間限定イベントが実施されることはある(例:「風の行方」)。
    Ver3.3からは常設コンテンツとしてDCG「七聖召喚」が登場。しかしこれもプレイ必須のコンテンツではなく、プレイしないことで不利益が発生するなども基本的にはない。

Q.キャラクリは出来る?

  • A.出来ない、プレイヤーが決められるのは性別と名前のみ。

Q.オートはないの?

  • A.ない。

Q.マルチプレイは出来る?

  • A.通常のフィールド探索、秘境(一部を除く)、一部のイベント等で可能。
    ただしマップ解放に必要なストーリーは原則ソロ専用、フィールド探索では宝箱・会話・ギミック(一部を除く)はホストのみが取得・起動可能となっている。
    フィールドに存在するアイテムは上限がありリスポーンのクールタイムも存在するがこれはマップ単位でのみ適用されるので、他のプレイヤーの世界に入れば同じ場所にあるアイテムが取得する事が可能、プレイヤー同士で予め相談し必要なアイテムを分け合うことができれば育成が捗る。
    敵のドロップもそれぞれ入手可能なので数の少ない敵の素材を集める時には有用。
    一部のクエスト進行中にマルチが制限される場合もある。

Q.マルチプレイは必須?

  • A.攻略上は全く必要ない。すべてのコンテンツをソロでプレイするのが基本。マルチプレイは友人と一緒にプレイしたい時、ソロでの秘境攻略が難しい時や秘境周回の効率を上げたい時、他の人のプレイを見たい時、交流したい時などに触れるもの。
    • 過去に一部のイベントがマルチ必須で実施されたが、キャラの強さ・攻略を求めるものと言うより、お遊び要素が強いものだった。強さ面では世界ランク別にマッチングされるため心配不要。

Q.異なるプラットフォームとのクロスプレイ(マルチプレイ)は出来る?

  • A.可能、ただしサーバーが異なると不可。日本在住ならAsiaサーバーを選ぶこと。

Q.ずっと右上に出ている数字は何?

  • ping値というもので、サーバーに呼びかけてから返答があるまでに何ミリ秒(千分の一秒、millisecond、ms)かかったかを示している。
    したがって、低ければ低いほどレスポンスが速いということになる。ちなみに、Asiaサーバーは東京にあると言われており、回線品質が良ければ関東から接続すると1桁台になる。
    この値が高くなると、具体的には下記のようなデメリットがある。
    • ダメージの反映が遅くなることがある。
    • アイテムの入手や宝箱を開くのが遅くなることがある。
    • キャラチェンジにラグが起こることがある。
    • 一部の聖遺物の挙動が不安定になる。
  • FPSのようなスピードを争うゲームではないので、多少高くても十分ゲームを楽しむことは可能である。ただ、深境螺旋のような高難度コンテンツではやや不利になるかもしれない。
    なお1000msを超えると999ms表示になり具体的な数値は出ない。この状態でまともにプレイするのは厳しい。
    モバイル回線で「全くキャラチェンジできない」「敵のHPが全く減らない」という症状が起きた時はたいていは電波が弱くping値が極端に高くなっていることが原因である。

ガチャ・課金関連

Q.ガチャはどんな感じ?

  • A.基本的には「イベント祈願・キャラクター」「イベント祈願・武器」「通常祈願」の3種類がある。
    一番メインとなるだろう「イベント祈願・キャラクター」を例に取ると、基礎排出率は☆5が0.6%、
    ☆4が5.1%となっている。最大90連で必ず☆5が、最大10連で必ず☆4が出る(以下「天井」)。
    ピックアップ対象(以下「PU」)は☆5確定枠では50%の確率で排出され、はずれた場合は7人の恒常☆5キャラのいずれかが排出される。
    引いた☆4/☆5がPUでなかった場合(通称「すり抜け」)、次回は必ずPUが排出される。
    ☆5のPUキャラが複数いるときは、どちらを引くか選ぶことができる。選ばなかった方のPUキャラが排出されることは無い。
    ☆4のPU内は完全にランダムのため、最悪いくら回しても欲しいキャラが出ないこともあれば、10連を何回か引いただけであっさり完凸してしまうこともある。

    キャラと武器でガチャの仕様が一部異なる。回数とすり抜け記録についてはキャラガチャ、武器ガチャともそれぞれ引き継がれるが、
    武器ガチャ特有の救済措置「神鋳軌定」の記録はガチャ切り替えのタイミングでリセットされるため注意が必要。
    武器ガチャはキャラガチャに比べ結果が下振れたときのリスクが大きいため、仕様を理解するまではキャラガチャを優先して引くほうがよい。
    (ゲームバランス的にも☆5武器が必須となるようなコンテンツは実装されていないし、今後もないと思われる)
    ☆5はキャラガチャはキャラクターのみ、武器ガチャは武器のみだが、☆4はキャラクターと武器両方が排出される。

    ガチャ更新があった場合は同種類ガチャの天井を引き継げるが、天井前に☆5が出たら回数はリセットされる。そのため天井調整はやや難しい。
    10連ガチャ自体にはお得要素は無い。演出が短く済むだけで単発×10でも結果は同じ。
    完凸する場合はキャラ7体、武器5本必要(☆5の場合はピックアップ有りで数十万使う計算)。
    各創世結晶パックに購入時初回限定石二倍のボーナスあり。
    月パスとデイリーだけでPU確定の天井まで回す場合は8ヶ月近く掛かる計算になる(実際には原石入手手段は他にたくさんある)。

ガチャ毎の排出率と天井

ガチャ毎の排出率と天井

  • イベント祈願・キャラクター
    「紡がれた運命」で回すことができる
    ☆5はキャラクターのみ排出
    PUは50%で排出され、☆5が1体、☆4が3体
    基礎排出率は☆5は0.6%、☆4は5.1%
  • イベント祈願・武器
    「紡がれた運命」で回すことができる
    ☆5は武器のみ排出
    PUは75%で排出され、☆5が2本、☆4が5本
    基礎排出率は☆5は0.7%、☆4は6.0%
    ver2.0より事前に目当ての武器を設定し、2回すり抜ければ3回目にその武器が確定という仕様に変更
  • 通常祈願
    「出会いの縁」で回すことができる
    ☆5☆4ともにキャラクターも武器も排出
    PUは存在しない
    基礎排出率は☆5は0.6%、☆4は5.1%

(キャラクターの排出ですが、
 73回以前の今回☆5基礎排出率は0.6%、74回から増えます。74回の☆5基礎排出率は6.6%、75は12.6%、76は18.6%、この感じで類推する。)

Q.ガチャどれ引くべき?

  • A.まずは初心者専用ガチャ(20連限定)→イベント祈願・キャラクターガチャ。
    武器はゲーム内で製造できる☆4武器・ガチャのオマケを貯めて交換できる☆4武器があるため無課金 / 少量課金のつもりなら全部キャラに使った方が良い。
    恒常ガチャの方は☆5武器も一緒に排出される(☆5枠を消費する)ので注意。紡がれた運命(=虹色の方)も出会いの縁(=青い方)も原石での価格は同じなので、後者を買うメリットは基本的にはない。
  • リセマラしない派なら初心者専用ガチャには原石を使わず10連に留めておくのも手。後で出会いの縁が溜まっても初心者ガチャor恒常ガチャにしか使えないため。
    また、初心者ガチャは20連しかできず回した回数が他の天井に加算されないため、☆5天井を狙う場合なら後回しも手。
  • 唯一注意すべき点として、キャラの育成は原則に「そのキャラの国でしか取れないアイテム」が必要で、ゲームスタートで稲妻のキャラを引いてしまった場合は、
    稲妻エリア開放までストーリーを進む必要があり、それまでに引いたキャラの強さをあまり体感できない。
    • イベント一覧から「腕試し」をクリアすれば該当キャラの育成アイテムが少し手に入るので、引いたキャラの腕試しが開催されていればLV40にすることはできる。
      ストーリー進行速度にもよるが稲妻エリア開放まで進めることは十分可能。
    • 上記の通りキャラガチャ優先が基本だが、序盤でキャラ不足が深刻*6かつ、現在のPUに稲妻のキャラが多い場合は、恒常ガチャを回すのも一つの手。こちらであれば少なくとも☆5に限っては稲妻の素材を必要とするキャラが排出されることはなく、☆4も全キャラが公平に排出される。

Q.リセマラは?

  • A.1周あたり20~30分ぐらいかかると言われていて、そこから目当ての☆5を目指すのでそれなりに覚悟が必要。ピックアップ対象でも0.3%なので地獄。
    ピックアップ外キャラを狙うなら恒常ガチャ(武器キャラ混合)ではなくピックアップガチャ(キャラのみ)からのすり抜けを狙う方が確率が若干高かったりする。約1週間コースの茨の道。
    絶対欲しいキャラがいたらやはり粘るしかないが、ゲーム攻略上はリセマラをする必要はない。
    また、日本在住なら必ずAsiaサーバーを選択すること。サーバーだけは後で後悔しても手遅れになる

Q.☆5引いたけどはじめていい?

  • A.前述通り☆5は0.6%なので、当たったらさっさとゲームを進むべき。
    ☆5キャラはそれぞれ得手不得手があるが、「弱くて使えない」という外れ枠なキャラがいないので安心して良い。
    ☆5キャラだから極端に強い訳でもなく、構成や場面によっては☆4キャラの方が有利なこともあるゲーム。そもそも初期と配布の☆4キャラだけでも問題なくプレイ可能。少々暴論かもしれないが、「レア度は飾り」と思ってもらっても差し支えない。

Q.リセマラしないで始めていい?

  • A.始めていい。

Q.☆5引かずに始めて困る事はある?

  • A.ない。そもそも原神はそこまで難易度の高いゲームではないのでストーリーは最後まで進められるし、対戦も競争する要素もない。
    ☆5だから別格に強い訳でもないし、☆5だからといって必ず出番がある訳でもない。
    しいて言えば、☆5にアタッカー適性の高いキャラが揃っているという程度で、その気になれば☆4だけでもアタッカーを揃えたりエンドコンテンツである深境螺旋をクリアすることは可能である。
    深境螺旋や一部の時間制限挑戦、戦闘系の期間限定イベントといった高難度コンテンツになると☆4キャラだと要求される育成レベルがシビアになるのは事実だが、全てクリアできるようにした所で素材や原石が多少潤う程度で、攻略上明らかに差がつくようなことはない。
    逆に言えばそれ以外のコンテンツは明らかに育成方針を間違えでもしない限りは☆4キャラのみでも余裕で攻略できるということである。

Q.どうしても☆5キャラが欲しい。

  • A.ガチャの天井は☆5を引くまではリセットされることはないので、冒険ランクや任務の配布石でガチャをたくさん回せば、無課金でも必ずいつかは手に入る仕様になっている。
  • 期間限定イベントは無課金で大量に原石を獲得できる貴重な手段だが、冒険ランクや任務クリアなどの条件があり、参加条件は年々厳しくなっている。参加したければ魔神任務や伝説任務をとにかく最優先で進めよう。
  • あるいは、身も蓋もないが課金すればいい。天井2回まで引けばピックアップされている☆5キャラが必ず手に入る。天井2回(祈願180回)に必要な原石は28,800個。
    • これをすべて課金で賄う場合は初回購入であれば980個(+980個)、3280個(+3280個)、6480個(+6480個)、6480個(+1600個)の4回課金すれば29,560個の原石が手に入る。計31,940円。
      通常購入のみであれば、6480個(+1600個)x3、3280個(+600個)、980個(+110個)の5回課金すると29,210個の原石が手に入る。計43,940円。
      ただしこれは1回すり抜け、さらに2回とも天井まで全く引けないという最悪のパターンを想定して28,800個に近い範囲でまとめ買いをする場合の目安価格である*7。つまり凸を求めない場合、これだけ払えば確実に手に入る価格ということになる。
      実際にはコンスタントにプレイすれば無料やより低価格で原石を手に入れる手段はたくさんあるうえ、このような最悪なパターンに遭遇する可能性はそこまで高くないので、いくらか小分けにして課金したうえで様子を見ながら引いた方が石当たりは高くとも結果的に安く収まる可能性が高い。

Q.凸しないとレベル上限上げられないの?

  • A.ゲーム内で「突破」と表記されているのはキャラ、武器のレベルキャップ解放にあたる。これはゲーム内アイテム(素材)で可能なので課金は不要。
    一般的ソシャゲ概念での「限凸」(同一キャラ重ね掛け)は、このゲームではキャラは「星座解放」、武器の場合は「精錬ランク」という要素にあたる。凸する価値もキャラや武器ごと異なる。
    基本的に「凸らないと全く戦えない」くらいのゲームバランスではない。
    一部のカテゴリーのキャラに関しては、限凸にはかなりの覚悟と石が必要。
    限定キャラに関しては☆5でも天井があるため、ある一定の金額以上が必要とされることは無いが*8、恒常キャラに関しては救済措置が無く完全にランダムなため☆数を問わず青天井。
    ☆4キャラを凸したければ序章内で配布される3名以外はおとなしくPUを待った方が良い。
    代替品は現状無いのでどうしてもやりたい場合はガチャで引くなりして被りを入手するしかない。
    • 星座解放
      最大6回解放可能(同一キャラが7体必要)。第三重と第五重は、それぞれ通常攻撃or元素スキルと元素爆発のLv上昇。それ以外の効果はキャラごとに違う。
      • 例えば主人公(風)の第一重解放で元素スキルに吸い寄せ効果が追加される。
    • 精錬ランク
      ☆3以上の武器に存在する特殊効果の強化段階のこと。初期が第1段階で5段階まで(同一武器が5本必要)。
      • 例えば☆3「チ虎魚の刀」のランク1効果は「攻撃が命中すると、50%の確率で1体の敵に攻撃力の240%のダメージを与える。15秒に1回のみ発動可能。」
        ランク2は「攻撃が命中すると、50%の確率で1体の敵に攻撃力の280%のダメージを与える。14秒に1回のみ発動可能。」

Q.キャラチケとかあるの?

  • A.祈願で☆4以上武器を引くorキャラクターが被ると「無主のスターライト」を入手できる。
    スターライト入手量
    ☆4キャラ2~7回目2個
    ☆4キャラ8回目以降5個
    ☆4武器2個
    ☆5キャラ2~7回目10個
    ☆5キャラ8回目以降25個
    ☆5武器10個
    ☆4キャラは一体スターライト34個で、☆4武器は一本スターライト24個で交換できる。交換対象は月変わり。
    ☆5やチケ販売はない。

Q.月パスやシーズンパスはあるの?

  • A.毎日石が貰える「空月の祝福」、シーズンミッション(紀行)報酬が豪華になる「天空紀行」、「真珠の歌」がある。
    価格は610円(PSN:660円)/1220円(PSN:1210円)/2440円(PSN:2,530)。
    「空月の祝福」:コスパ最強。お安くガチャを引きたい、あるいは樹脂が足りないと感じるなら。
    「天空紀行」:コスパ次点。育成を兼ねられ、石だけでみても直接購入より安い~同額程度。貴重な脆弱樹脂をまとまった数入手できるのもありがたい。
    「真珠の歌」:効率面で買う価値は無い。名刺の飾り紋が欲しいorどうしても直接紀行Lv+10を買いたいときに(なお、原石でもLv+1単位で購入可能)。
    イベント数が少なかったVer1.0を除き、紀行を最大レベルに達するのにEXP一週間分以上の余裕がある。(毎日の樹脂消費をサボった場合は若干厳しい)

Q.おすすめの課金は?

  • A.毎日石が貰える「空月の祝福」はオススメ。月610円で原石が潤うため、ガチャを引きやすくなる。
    またデイリーと合わせて150原石が手に入るので、ガチャを引くつもりがなければ2回樹脂補充できる量の原石が毎日手に入ることになる。
    いつ課金しても腐らない安定性を持つ。
    • ただし特典の原石(毎日90個)があくまでログインボーナス扱いの為、ログイン出来なかった分の報酬は受け取ることはできない。
    • 残念ながら自動延長や終了通知といったシステムは無いが、終了前に課金してもきちんと終了日から数えて30日分延長されるので、重複で損をすることはない。忘れないうちに早めに課金しておくのがおすすめ。
  • 育成にかける労力を金で解決するならば「天空紀行」もオススメ。1シーズン(約40日)1,220円。購入できるのは「紀行」が解放されるランク20から。
    「空月の祝福」に比べれば割高だと感じるが、樹脂と素材を集める時間を買っていると考えると割安である。
    また、武器ガチャを引かないのであれば紀行武器を1~2本持っておくだけで変わる。
    祝福と両立可能で両方購入すると月額1,830円となる(実際には紀行シーズンは1ヶ月より長いため3~4か月に1度紀行課金が不要な月が出る)。
  • 上記2つへ課金せず、創世結晶(結晶凝結)を直接購入すると、結構割高となるので注意。(原石・創世結晶の円換算については ショップ を参照)
    • ざっくりと 「原石(創世結晶)/円」 で換算すると、空月の祝福は4.91個/円、天空紀行は1.08個/円(+育成素材入手)程度のレートで入手できる。
      対する結晶凝結は基本額で0.5個/円、最高額のものを買っても0.67個/円と、かなりコスパが悪い。
      毎日ログインして遊ぶ前提であれば、まずはコスパの良い空月の祝福と天空紀行へ課金し、足りない分だけ結晶凝結で補おう
    • 結晶凝結の「初回限定」ボーナス適用下なら 1.0個/円 程度と大分マシになる。
      「初回限定」ボーナスは1周年・2周年の節目で復活しており、恐らく今後も1年ごとに復活する可能性が高いので、結晶凝結は年に1度ボーナスが適用される分のみを購入するというのも選択肢。
  • なおPS4/5およびiOSではゲーム上で課金すると割高なので注意。特にiOSはどの商品も値段が約1.25倍でかなり割高となっている公式サイトの課金ページを使うと他ハードと同じ金額で買える。
Google Play Points を用いた割引(Android・Google PC版)

スマートフォンの場合・Google Play Points を用いた割引
Google Play Store経由で課金をしている場合、150ポイントを支払うことで商品が300円割引になる原神専用クーポンと交換できる。
2022年10月2日のサイレント修正によりクーポンの交換が出来なくなった、代わりに150ポイントを支払うことで150円割引になるクーポンがある。再修正されクーポンが復活した。
(クーポンは500円以上の商品に対して1回有効/クーポンを所持している場合、アイテム購入時に割引が適用される)
ブロンズの場合は100円で1ポイント貯まるため、交換には15000円の課金が必要になるが「ポイント3~5倍キャンペーン」や「500円以上の購入5回でポイント付与」などのイベントで簡易に貯めることが可能。
以下、イベントの一例を示す。


500円以上の購入5回でポイント付与
常設イベントであり、期限はないが達成するとしばらくの間復活しない。*9
シルバーの場合は150ポイントが付与される。
なお、クーポンを用いて購入する場合でも元々の商品が500円以上ならカウントされる。
2500円を一度に消費しても1回しかカウントされないので注意。
ポイント3倍キャンペーン
期間限定イベント、目安としておおよそ1週間。
特定のゲームで商品を購入した際に与えられるポイントが3倍になる。
基本的に3倍が適用され、原神も対象になることがある。
ポイント5倍キャンペーン
期間限定イベント、目安として1週間の間に24時間有効にできる。
1年に数回程度全てのゲームで商品を購入した際に与えられるポイントが5倍になる。
ポイント倍率系のキャンペーンはもっとも倍率が高いものだけが適用される。(3×5=15倍といったことはできない)
クエスト
期間限定イベント、目安としておおよそ1週間。
さらにシルバー以上で参加可能。
下記の4つのお題を達成することで「100ポイント」取得可能。
1:・「クエスト開始」→「ポイントアップ」を押す
2:・500円以上の課金
3:・ポイントを使う
4:・毎週の特典を受け取る
・「クエスト開始」→「ポイントアップ」を押す
文字通り。このお題を達成しないと進捗はカウントされない。
・500円以上の課金(1回)or 200円以上の課金(2回)
指定された額の商品を購入する必要がある。
お題に課金の項目が2つある場合、累計で2回課金することで2つクリアとなる。
※クーポンを用いて購入する場合でも元々の商品が指定額以上ならカウントされる。
・ポイントを使う
原神の場合、150ポイントを支払うことで商品が300円割引になるクーポンと交換できる。(クーポンは500円以上の商品に対して1回有効)
・毎週の特典を受け取る
ブロンズでは不定期、シルバー以上では定期的にウィークリーログインボーナスが与えられる。それを受け取る。
1日間インストールしておくとXポイント獲得
文字通り。開催は不定期。
アプリをインストールして24時間経過するとポイントが貰える。
厳密にはアプリをインストールした時点でポイントが貰えるが、貰った直後にアンインストールした場合はポイントが減算される。
再インストールしてもポイントは加算されない。(加算は1回限り)
ちなみに減算した際に0を下回った場合はマイナスになる。
GooglePlayギフトカードコラボ
不定期イベント、年に1回前後。
課金ではなく、入金した時に特典を受けることに同意した時点で報酬の受け取り対象となる。
入金した金はイベントの時に消費すると良い。

Q.ログインボーナスはないの?

  • A.ゲームにログインするだけで課金なしに手に入る類のログボは今のところない。ただしそれに近い性質のものはいくつかある。
    • HoYoLABログインボーナス
      miHoYoのポータルサイトにアクセスすることで手に入るログインボーナス。毎月初めにリセットされる。
      こちらのページにアクセスして、アイコンをクリックするだけで報酬が手に入る。
      スマホのHoYoLABアプリからも入手できる。ゲームを起動する必要がないのでお手軽。毎朝起きたらさっさとアクセスしてしまおう。
      だんだん豪華になっていく類のログボではないのでそこまで神経質になる必要はないが、大英雄の経験は終盤にしかないので注意。
    • 空月の祝福
      上記の通り、毎月課金することで、毎日ログインのたびに原石90個がもらえるようになる。
      1日でもログインを忘れるともらえる量が減るので毎日欠かさずログインするのが理想。
    • 紀行
      ログインするだけで紀行経験を120得られる。40日欠かさずログインすれば何もしなくても紀行レベル4までは確実に上げられる。

コントローラー・デバイス関連

Q.PC版の対応コントローラーは?

  • Windows環境ではPS4/5コントローラー (DUALSHOCK 4とDualSense) とエリート含むXboxコントローラー(いわゆる箱コン。Xbox 360、Xbox One、Xbox Series X|S向け)
    及びRazer、Logicool、HORIなどのサードパーティ産の互換品が使用可能。
    • 新たに購入するならPS4*10|PS5コントローラーかXbox Series X|Sコントローラーがお勧め。純正品の入手が簡単かつややこしい設定が不要で、有線か無線で繋いで、原神の設定画面から切り替えるだけですぐ使えるようになる。
      どちらを選んでも操作性に大きな違いはないが、左スティックの位置は好みが分かれるところである。迷ったら家電量販店で実際に持って比べよう。
      なおPS5のDualSenseは無線接続では現状振動機能が使えない。
      これら純正品が高いと感じるのであれば、推奨はしないが互換品を検討することになる。
    • Xbox Oneのコントローラーは生産終了に伴い新品での入手が困難となっている。Amazonで売っている品も偽物報告が上がっており、正規品を購入する難易度が上昇しているので要注意。
  • DirectInputコントローラーは非対応
    • x360ceなどの偽装ツールは過去使えた報告が上がってるが、アップデートと共にアンチチートプログラムに弾かれて突然使えなくなる可能性がある。
    • エレコム ゲームパッドアシスタント JoyToKeyなどの「キーボード&マウス」の操作をシミュレートする類は、XInput対応のパッドに比べると操作性は総合的に劣る。
    • DirectInput自体がもはや旧時代の規格で、現在流通しているPCゲームはPSコン用の独自実装部分以外はほぼXInputに置き換わっているため、XInput非対応のコントローラー(PSコントローラーを除く)しか所持していなければ、これを機に買い替えを検討したほうがよいだろう。
公式正規品に関する簡単なレビューを紹介
  • DUALSHOCK 4 (PS4コントローラー)
    • 有線(USB MicroB端子)、無線(別売りアダプター or Bluetooth)
    • Xbox系コントローラーより小さくまとまって手に馴染みやすい
    • イヤホンジャック端子が付いているのでゲームと同時にボイスチャット使うのに便利
    • 左側のShareボタンは一見Optionボタンと同じようなセレクトスタートボタンのようなものだが
      それはPS4の独自機能に対応するためのボタンで従来のセレクトスタートのような機能は中央のタッチパネルボタンに割り当てられている。
      初めて触る人はこの左右非対称の操作性に若干戸惑うかもしれない。
    • PCで使う分では、Shareボタンは単なる飾りとなるが、iOSでは2回押しでスクリーンショット、長押しで録画ができる。
  • DUALSENSE (PS5コントローラー)
    • 有線(USB Type-C端子)、無線(Bluetooth) (公式無線アダプター未発売)
    • DUALSHOCK 4から大幅に形状が変更され、Shareボタンは「クリエイトボタン」に変化した。とはいえPCで使えば単なる飾りであるという点では同じである。
      iOSでは引き続きキャプチャボタンとして利用可能。
    • HD振動対応。しかしPCで使用するには有線接続が必要。
    • イヤホンジャック端子が付いているので以下略
  • Xbox 360 コントローラー
    • 有線、無線(専用アダプター必要)
    • 有線タイプと無線タイプは別商品であり無線タイプにUSBを繋いで有線として使うことはできない。
      • 有線タイプはバッテリーがない分少し軽くなる。
    • 商品自体が古いこともあり最近のゲーム(原神含む)ではBackボタンとStartボタンが新世代準拠にビューボタンとメニューボタン表記になるが、
      Backボタンはビューボタン、Startボタンはメニューボタンとして機能し操作自体に問題はない。
    • 十字キーは独特な形状していて、入力とは違う方向が誤爆することが多々ある。
    • イヤホンジャックは2.5mm、音質はお察し。
  • Xbox One コントローラー
    • 有線(USB MicroB端子)、無線(別売りアダプター or Bluetooth)
    • コントローラー操作のWindowsゲームに大体対応していて汎用性が高い
    • Bluetoothは後期型のみ対応、見分け方はXboxボタン周囲のデザイン
    • 十字キーが一般的な形状に。クリック感があり押しやすいと評価が高い。
    • ABXYボタンが押されたまま戻らないなどボタンゴムの耐久性に関するクレームが多い。保証期間内なら交換可能。
    • シェアボタンが無いのでiOSではビューボタンにキャプチャ機能が割り当てられている。
      基本的に原神ではチャット以外でこのボタンを使うことはないので、原神で使う分には問題ない。
    • イヤホンジャック端子が付いているので以下略、しかしBluetooth接続では非対応
  • Xbox Series X|S コントローラー
    • 有線(USB Type-C端子)、無線(別売りアダプター or Bluetooth)
    • 無線アダプターはXbox Oneの物で流用可能。
    • 中央にShareボタンが増えたため、iOSでのキャプチャ誤爆問題がなくなった。
      またWindows 11との組み合わせではスクリーンショットやビデオキャプチャが簡単に撮れるようになった。
    • 十字キーが再び円盤式になり斜めの入力がしやすくなり、さらにXbox 360時代の誤爆もなくなった。
    • グリップ部分とトリガーに滑り止めの加工が追加され、トリガー自体が若干小さくなって握り易くなった。
    • フェイスプレートとABXYボタンの間に爪楊枝を入れるほどの隙間がある、
      ゴムが劣化してボタンが引っ掛かって戻れない前モデルの問題への対策だと思われる、ボタンゴムの耐久性向上の有無は不明。
    • イヤホンジャックはBluetoothでは使えないのも同じ。
  • Xbox Elite コントローラー / シリーズ2
    • 有線(USB MicroB端子 or USB Type-C端子(シリーズ2))、無線(別売りアダプター or Bluetooth)
    • Bluetoothはシリーズ2のみ
    • 公式発売言わばプロ向けコントローラー、背面に割り当て可能のペダル四つが追加されてトリガーの深さも調整できる。
    • 左右スティックの着脱・交換可能
    • 原神ではそこまでシビアな操作を求めてるゲームではないので宝の持ち腐れ通常版でも問題ない。

Q.スマホ版で外部コントローラーは使用できる?

  • A.iOS/iPadOS版はVer1.3で使用可能に。Android版は公式の言及がなく使用不可。
  • iOS/iPadOS14以上のデバイスにてサポートされているコントローラーは以下の通り。
    • Xboxワイヤレスコントローラー(Bluetooth版)
    • Xbox Eliteワイヤレスコントローラーシリーズ2
    • PlayStationワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)
    • iOS専用MFiコントローラー(一部対応、非推奨)
  • 更にiOS/iPadOS 14.5以降ではPS5&Xbox Series X|Sコントローラーを追加対応
  • 更にiOS/iPadOS 16以降ではJoy-Con&Nintendo Switch Proコントローラーを追加対応

Q.他に何か対応しているデバイスはある?

  • PC版では、以下のツール・デバイスに対応している。
  • Xbox Game Bar (Game DVR)
    • Windows10以降に標準搭載されており、ゲーム画面の撮影や録画を簡単に行える。
      • 「Xbox」という名称から誤解されやすいが、この機能を使う上でXbox本体を用意する必要はなく、Windows単体で利用可能。
    • ゲーム中に Windowsキー+G で機能が使用できる。機能のON/OFFやショートカットキー設定、録画画質の変更などは、Windowsの設定→ゲーム から行える。
    • PS4/PS5と同様、バックグラウンドでの常時録画を設定することも可能。ゲーム側の処理速度に悪影響を与える可能性があるため、ご利用は計画的に。
  • GeForce Experience (3.21 以降)
    • 原神Ver1.3頃に対応。NVIDIAのグラフィックボードを使用しているPCで使用できるユーティリティ。以下の機能に対応している
      • フォトモード (Ansel)
      • フィルター(グレースケール、ナイトモードなど見た目を変える機能。FREE STYLE)
      • 最適なゲーム設定

Q.PC版で管理者権限を使わず起動できる?

  • A. できない。プレイ中はアンチチートプログラムが常時動いているが、これが管理者権限を必要としているためである。
    これを迂回して起動しようとするのは、不正改造に当たるため、絶対にやらないこと

    リリース当初は、このアンチチートプログラムがゲーム終了後も動作する仕様になっており、スパイウェアではないかと騒ぎになったことがあったが、現在は起動中のみ動作するように仕様が変更されている。それでも起動中はシステム全体が監視されていることに違いはないため、どうしても気になる人は他のプラットフォームの利用を検討した方がいいだろう。

スペック関連

Q.必要スペックは?

  • A.
    何年もアップデートし続けているタイトルなので、アップデートによるマップや機能追加を重ねている内に要求スペックが上がっている
    基本的に推奨スペックよりも性能のいいものを揃えることを推奨。
    特にストレージに関しては、殆どのプラットフォームにおいてサービス開始時点の推奨空き容量を既にオーバーしているため、多めに確保しておくことが望ましい

    なお、PC・モバイルのいずれにおいても、一般的なゲームと比べCPUにかかる負荷が高めであることが確認されている。
    PCの場合、重い場合は高価なグラフィックボードを買い替える前にCPUの冷却やCPU自体を見直してみると良い。冷却を改善するだけでパフォーマンスが大幅に向上することもある。
    モバイルの場合はApple Silicon/Snapdragon/Dimensity以外のSoC(Tensor, Exynosなど)は最適化の関係でカタログスペックにかかわらずあまりパフォーマンスが発揮できない場合がある。

    2023/8/14時点で公式が発表している推奨スペック

    端末必須推奨
    PCシステム:Windows 7 SP1 64-bit、Windows 8.1 64-bit、またはWindows 10 64-bitWindows 10 64-bit、またはWindows 11 64-bit
    CPU:Intel Core i5(第4世代)または同等の性能を持つもの
    RAM: 8GB
    単体GPU:NVIDIA® GeForce® GT 1030または同等の性能を持つもの
    内蔵GPU:Intel® UHD630 または同等の性能を持つもの
    CPU:Intel Core i7(第7世代)またはそれ以上の性能を持つもの
    RAM: 16GB
    単体GPU:NVIDIA® GeForce® GTX 1060 6GBまたはそれ以上の性能を持つもの
    DirectXバージョン:11
    初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量が必要
    通常ストレージ:100GB以上の空き容量が必要
    PlaystationPlayStation®4、PlayStation®4 Slim、PlayStation®4 Pro、PlayStation®5
    ストレージ:100GB以上の空き容量が必要
    iOSiPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone SE(第2世代)、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)、iPad Pro 10.5 インチ、iPad Pro(第2世代)12.9 インチ、iPad Pro(第1世代)11 インチ、iPad Pro(第3世代)12.9 インチ、iPad Pro(第2世代)11 インチ、iPad Pro(第4世代)12.9 インチ、iPad Pro(第3世代)11 インチ、iPad Pro(第5世代)12.9 インチ、iPad Pro(第4世代)11 インチ、iPad Pro(第6世代)12.9 インチ、iPad Air(第4世代)、iPad(第8世代)、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)、iPad Air(第5世代)、iPhone SE(第3世代)、iPad(第10世代)
    システム:iOS 11.0以降(Bluetooth®コントローラーを使うにはiOS 14以上が必要)
    ストレージ:30GB以上の空き容量が必要
    Android互換性のあるスペック:
    Arm v8a 64bit
    RAM:4GB以上
    システムバージョン:Android 8.0以上
    CPU:Snapdragon 855、Kirin 820以上
    RAM:6GB以上
    システムバージョン:Android 11.0以上
    ストレージ:30GB以上の空き容量が必要
    GeForce NOW
    Powered by SoftBank
    Powered by au
    システム:Windows PC、Mac、Chromebook、iOS/iPadOS Safari及びAndroid
    (現時点では上記プラットフォームでのみプレイが可能です)
    ハードウェア要件:詳細はGeForce NOW のシステム要件 Powered by SoftBank / Powered by auを参照
    インターネット動作環境:有線または5GHzのWi-Fi環境
    • スペック表に記載があるとはいえ、既に一般向けのサポートが終了しているWindows 7/8.1の使用は大きな危険を伴う。直ちにアップグレードまたは買い替えを行うこと。
    • GeForce NOW版はアプリケーションをサーバー側で実行するためPC側のスペックは低めでも動作するが、
      ゲーム画面をサーバー側から受信する仕組み上、通信量が膨大となるため、光回線の使用を強く推奨。
      (モバイル回線、特に4Gは通信速度や安定性が不足しがちであり、あっという間に通信量上限に達する恐れがあるため使うべきでない。ホームルーターも安定性に難があるためお勧めできない)
    • Apple Silicon搭載(2020年11月以降発売)のMacではPlayCoverというアプリを用いることで原神をプレイすることができるが、公式サポート外のため、何が起きても自己責任となる。
      Apple Silicon搭載Macについて補足
      • PlayCoverの最新版(3.0)以降は原神のipaファイルの入手以外はさほど難しい操作は必要なく、モバイル画質ではあるものの比較的安定して動作する。
      • 原神用のキーマップは公式GitHubから配布されているが、フォンテーヌ水中やソルシュの操作等には対応していないため少し修正する必要がある。また画面上のボタンは当然消せず、マウス操作も毎回手動で切り替える必要がある。基本的にはコントローラーを利用した方が快適にプレイできる。
    • Android版をChromebookへインストールすることは、基本的に非推奨
      非推奨の理由
      • 一部のChromebookはAndroidのアプリを動かせるが、ローカルストレージ及びグラフィック処理能力が貧弱な機種が大半を占める。また原神は多くのChromebookで搭載されているIntel CPUに対応しておらずそもそも起動しない可能性が高い。
      • ARM搭載モデルの場合は一応プレイできるものの、スマホ版では見慣れないいくつかのエラーが発生するとの報告がある。
    • いずれにせよ、ChromebookまたはMacでプレイしたい場合は、GeForce NOW版を利用するのが無難である。

Q.アップデート毎に容量増えてる?おかしくない?

  • A.確かに増えている。サービス開始(Ver1.0)時点に比べ、アプリサイズは大きく上昇している
    スマホ版を例に取ると、リリース当初は6GB程度であったが、Ver2.1では約14GB、Ver3.4では約22G、Ver4.0では約27Gと、リリース時よりも大幅に増加している。
    昨今の商業ゲームはクオリティ向上に伴い容量が肥大化しており、スマホゲーでも10GB以上のゲームが山ほどある。
    また、リリース当初は容量が少なくとも、アップデートごとにコンテンツの量が増えていくため、容量が比例して増えるのはある意味宿命でもある。
    原神の場合、ほぼ毎回のように新マップや恒常イベントが追加されているため、必然的に容量が増えることになる。
    この調子が続くとテイワット全土が実装される頃には凄まじい容量となっている可能性が高い。
    どうしても容量が足りない場合は、クラウド版を利用しよう。ただし、月額料金がかかる、安定した接続環境が必要などのクラウド特有の注意点があることには留意しよう。

    参考:現行のストレージ使用量 (PS5/4以外は日本語音声のみをインストールした場合)

    プラットフォーム容量 (バージョン)確認方法
    PC89.9GB (Ver4.5)インストール先フォルダのサイズを「プロパティ」で確認
    PS577.74GB (Ver3.8)「原神」→「OPTIONS ボタン」→「情報」→「サイズ」
    PS477.83GB (Ver3.8)「原神」→「OPTIONS ボタン」→「情報」→「サイズ」
    iOS20.25GB (Ver3.8)「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で画面下のリストから確認
    Android27.11GB (Ver4.0)「設定」→「アプリ」→「原神」→「ストレージ」
    ※リストを更新される方へ

    ※リストを更新される方へ
    容量を調査する際は、以下の点に留意願います。

    • アプリのインストールおよびデータダウンロードが完了し、ゲームが遊べる状態(タイトル画面の扉をくぐれる)で確認してください。
      また、次期Verの事前ダウンロードをしていない状態で確認して下さい。
    • PC版はゲーム内で撮影した画像データは除外して下さい
      ("<インストール先>\Genshin Impact Game\ScreenShot" 内にある)
    • PC/スマホ版のみ、日本語以外の音声拡張パックはアンインストールして下さい
      音声拡張パックの管理機能はVer1.5から追加されたため、1.4以前にゲームをインストールした場合は、全言語の音声拡張パックが含まれている可能性があります。
      現行バージョンにおいては、日本語以外の音声拡張パックはプリインストールされません。
      「オプション」→「言語」→「音声拡張パック」より確認できます。
      • 音声拡張パックは、1言語辺り数GB以上を消費します。他言語音声に切り替えて楽しむ場合は、追加データのインストールが必要となります。
      • なおPS4/PS5版はVer2.8現在、音声拡張パックのアンインストール機能はありません(全ての言語音声データが必ず含まれる)。
  • 実際にはキャッシュなどでより容量を消費することになる。また、アップデートの際には差分データのダウンロードが必要となるため、さらなる容量の確保が必要になる。

Q.これ以上増えると容量足りなくなるけどどうすればいい?(スマホ版)

  • A.スマホは元々使ってないストレージをキャッシュなどに使用するので、空き容量が1GB以上を確保しておかないと、いろいろ不具合が起きアプリ落ちしやすくなる。
    まずは以下の対処法を試してみよう。
    • 原神ゲーム内の設定(オプション)→リソース→過去の任務リソース管理から、過去の任務リソースを削除する。
      クリア済みの魔神任務や伝説任務などの音声・動画リソースが削除される。
      旅行日誌から聞けるボイスも削除されるので、聞き直したい場合は同箇所の「リソースを再ダウンロードする」を選ぶと音声リソースだけ再ダウンロードできる。
    • 原神のゲーム内設定から、日本語以外の音声拡張パックを削除する。
      ※Ver1.4以前は全言語音声がインストールされる仕様だったため、不要な言語音声(1言語辺り数GB以上)がストレージを圧迫している可能性がある。
    • 音楽・写真・動画・ダウンロードしたファイル等を、SDカード・PC・オンラインストレージへと移行、または削除
    • アプリのキャッシュ削除、使わないアプリ自体の削除
    • 遊ぶ頻度の低い他ゲーをAndroidエミュレーターに移行する
    • 推奨しないが、最終手段として、スマホを工業出荷時の状態にリセットしてみる。
      非推奨のスマホリセットについて

      Androidのスマホでは、スマホによっては約2年以上継続して使用していると、(アプリが関与しない部分で)OS領域の使用率が肥大化することがある。
      (OSのメジャーバージョンアップや、OS領域で使われている一時ファイル等の滞留が要因と思われるが詳細不明。詳しい人情報求む)
      上に挙げたデータを全て消しても、使用率が異様に大きいまま(25~30GB以上)の場合は、このケースに当たる可能性あり。
      この場合、端末をリセットすることで、購入初期の使用率まで下げることができる。
      端末をリセットするとスマホ上のデータが全て消去されるため、データの退避・移行の手順を念入りに確認し、自己責任で行うこと。
      特にLINEや一部アプリに関しては、事前の引継ぎ操作を適切に行わないと、データが失われる恐れがある
      (原神はセーブデータがサーバーに全て保存されるため、アカウントにログインさえ出来れば問題なく引き継げる)。
      よく分からない人が実行するものではない。操作に詳しい人や端末のサポート担当に確認することを推奨。

  • いずれを試してもダメなら、いっそのこと、内蔵ストレージが大きい機種に買い替える。
    システム+原神のみであれば64GB程度あればギリギリ足りるが、実際は他のアプリやシステムアップデート、写真等によって更に圧迫される可能性はありえる。
    自身のスマホの使い方に応じ、予算に余裕があれば、より容量が大きい機種を選択することをお勧めする。
  • PCに切り替えれるほどの予算があり、外でプレイすることが無いのであれば課金周りがほぼそのままなGooglePC版に切り替えてもよいだろう。

  • Geforce NOWでクラウド版を利用する。買い替えを除けばおそらく最もスマートな解決法だが、下記の様な注意点がある。
    • 常時動画を再生し続けているようなものなので、通信量の消費が大きい。通信品質が悪いと遅延が酷くプレイに堪えないおそれがある。
      ホテルやカフェなど一箇所にとどまって利用するのであれば問題ないが、電車内など移動中にプレイするのは通信が不安定になるため難しい。
    • 無料版が2024/3をもってサービス終了し、月額2,000円弱必要となる。
      これを高いと見るか安いと見るかは人次第だが、基本無料ゲームであることを考えれば、原神だけのために契約するとなると割高感は否めない。
  • 自宅にPS4/5や原神をインストールしたPCがある場合は、リモートプレイ環境を整備することでクラウドゲーミングに近い環境を構築可能。
    通信周りの注意点はクラウド版と同様。月額料金がかからないのはメリットだが、当然ながら自宅の電気代がかかる上、PCの場合はスペックに快適度が大きく左右される。
    またタッチ操作が不可かつ、アクションをスクリーンコントローラーでこなすのは難しいため、別途コントローラーの用意が必要になる。

Q.SDカードに原神を退避させることは可能? (Android版)

  • A.公式には発表されていないが、検証の結果、SDカードへ原神のデータを移動させることは不可能であると思われる。
    • 検証(2021年12月現在):GalaxyS9/Android10環境にて、「アプリ→原神→ストレージ→ストレージ使用中→保存先を変更」にて「システムメモリ(本体)→外部SDカード」へ変更。
      表示上はSDカードへ移動されても、実際の内部ストレージ使用量にはほとんど変化が無いことから、ゲームデータは本体ストレージ側に残ったままだと推測される。
  • 容量不足を補うためにSDカードを活用したい場合は、原神以外のデータをSDカードへ退避させよう。

Q.PC版だと表示モードがあるけど解像度はどこまであるの?

  • A.8K画質まで対応しているので、最高7680×4320。

どんな感じなのかはこちら→原神8K画質(YouTube) / 4K画質
8Kについての詳細元→8Kの原神で遊ぶ(miHoYoコミュニティ)

Q.PC版でフルスクリーンを維持したまま、ゲーム解像度を落とすことはできる?設定の「ボーダレス」って何?

  • A.設定画面上では、最大解像度(モニター解像度)で「フルスクリーン」か「ボーダレス」、低い解像度で「ウインドウ」、の三択しか設定はできない。
    ただし、ゲーム中に Alt+Enter を押すことで、低めの解像度設定を維持したまま、フルスクリーンとウインドウを任意で切り替え可能。
    (例えば、4Kモニターを使っているが、スペックが足りないため解像度を落としてプレイしたい場合など)
  • 「ボーダレス」とは、疑似フルスクリーンとも呼ばれるもので、「ウインドウモードの枠を取っ払ってタスクバーよりも手前に表示することで外見上フルスクリーンにしたもの」である。
    通常のデスクトップでは、画面上に見えているいないにかかわらず、開いているすべてのウインドウの描画処理がなされている。
    ゲームがフルスクリーンモードで起動された際には、負荷を抑えるためにこれらの描画を止め、ゲームの描画に専念させる処理がなされる。
    ゲームだけをするのであればこれで問題ないが、デスクトップや他のウインドウの描画が完全にストップするため、ディスプレイを2枚使いで片方でブラウザや配信ソフトを開いたりしたい場合に問題になる。
    1画面の場合でもゲームとデスクトップが排他となるため、Alt+Tabで他のアプリに切り替えるとゲーム画面が自動的に最小化されてしまう。
    一方ボーダレスであれば、見た目こそフルスクリーンと変わりはないが、内部的にはウインドウとして処理されるため、他のウインドウの描画がストップせず、ゲーム画面の上にウインドウを重ねたり、他のディスプレイでブラウザ等を開いておくことが可能になる。
    当然負荷はこちらのほうがかかるが、ゲームの動作に差がなければ、ボーダレスにしておいた方が何かとメリットが多い。
  • なお現状低解像度でボーダレスは標準の機能では実現できず、外部ツールが必要になる。

Q.ロード時間が長いんだけど?

  • A.PS4や、PCの場合、HDDよりSSDにゲームデータをインストールしよう。HDDより早く、PS4が1分間の場合、SSDだと半分以下になることも。
    • PS4にSSDを取り付ける場合、内蔵HDDを換装するか、外付けで接続(USB3.x)の二通りがある。
      無難かつお手軽に取り付けたいのであれば、外付けSSDを推奨する。
      内蔵は各種セーブデータの移行や分解・取付けに手間と注意を要するが、設置スペースを節約できる、PS4本体の起動も短縮できる等のメリットがある。
    • またPS4の機種により、内蔵と外付けでロード速度が異なる。
      大きな差ではないものの、同じ性能のSSDを取り付けた場合、PS4/PS4 Slimは外付けPS4Proは内蔵の方が高速になる。
  • PS5はデフォルトの状態でも読み込みが超高速で非常に快適にプレイできる。PCのSSD環境よりも速いという声も。

Q.スマホ熱くなるんだけどうしたらいい?

  • A.スマホの機種次第だが、画質設定を下げる、ケースに入れてるなら外すなどが一般的。
    3Dゲーの例に漏れずレンダリング精度・シャドウ・アンチエイリアスの影響が特に大きめ。
    • 発熱は機種差が大きい。特にAndroidは推奨スペックを満たしていても問題は起きやすい。iPhone、iPadならケースに入れていても冷却ファンが必要になることはまずない。
    • どうしても熱くなるなら、冷却ファン(ペルチェ素子搭載)などでも使うと良いだろう。
    • がっつりプレイするなら、スマホは外出中用にして、家ではPC、PS5、iPadでプレイするなど、複数端末での利用を推奨。

Q.原神をプレイする目的でスマホ・タブレットを買いたいんだけど、何を選べばいい?

  • A.まずは推奨スペックを確認のこと。iPhoneかAndroidかで言えば、iPhoneの方が快適にプレイしやすく選択肢として無難である。他のスマホゲームと同様、機種が少ないためハードに合わせた最適化をしながら開発できるためである。
    • iOS版は原神公式にて対応可能機種がリストアップされているため、初心者でも選びやすい。
    • iOS端末で最もお手頃かつ十分に原神のスペックを満たしているのはiPhoneSE2。画面が小さめのため狭く少々窮屈に感じる可能性があるため、上位モデルも検討のこと。
  • Androidに関しては機種が多く性能差も幅広いため、iPhoneに比べて選定の難易度は高めである。
    • RAMは妥協せず多いものを選んだほうがよい。最近発売のモデルであればミドルスペックのSoCでもRAMが十分にあればそこそこ快適にプレイできるが、RAMが4GBでは最低画質でも快適なプレイは厳しい。最低でも6GBは欲しい。
  • スマホは機種によって快適さが異なる。iPhone、Androidの具体的な機種によるプレイ体験談はこちら。
    iPhone、Androidの対応機種によるプレイ体験談

    「Samsung Galaxy note9」(Snapdragon845/6GB) フィールドでもコマ落ちはあるが、遅れは小さく比較的プレイしやすい。デイリーや秘境はこせるが、プレイ精度は落ちる。
    「Sony Xperia1II SO-51A」(Snapdragon865/8GB) メニューなどの操作、フィールドのカメラ回転やダッシュなどでも反応が遅れる。秘境も一応クリアできる程度。反応の遅れが気になるためメインの端末には不向き。
    「iPhone 12Pro」(Apple A14/6GB) 動きはとてもスムーズ。フィールドの操作や、秘境のバトルでバフや元素爆発を多数使っても遅れやコマ落ちはなし。時間制限コンテンツもこなせる。

  • タブレットの場合も、やはりiPadが無難。高画質かつスムーズな動作で快適にプレイでき、最近の機種であれば、高画質設定かつ60fpsで秘境マルチプレイにも耐える。
    無印iPad第9世代なら中画質まで落とせば60fpsは難なく維持できる、それ以外の上位機種は基本的に高画質でも問題はないが、いくつかの設定を下げることでバッテリーに優しくするのもあり。
    一方アスペクト比が4:3であり視界が狭い、端末自体が高め、割高の課金額といった問題がある。
  • Windowsタブレットはスペックが貧弱な場合が多く、Windows版はタッチ対応していないため原神のためにわざわざ買う意味はない。
  • Androidタブレットは少し前までは日本で正規販売されている機種はスペック不足のものが多かったが、近年ハイエンド端末(Galaxy Tab, Xiaomi Padなど)が次々日本上陸を果たしており、iPad以外の選択肢も増えてきた。
    メジャーなメーカーの最上位機種を選んでおけばだいたい問題無くプレイできると考えてよい。
    Huawei端末はGoogle Playが利用できないため、TapTap等のストアの導入が必要でやや難易度が高いが、その分割安で入手できる。
  • タブレット自体に重量はそこそこあるので、手に持って長時間遊ぶと腕が疲れる。メインで利用するならスタンド購入は必須。角度が調整できるタイプのものを選ぶとよいだろう。
    ログインごとに切り替える必要があるが、iPadではコントローラーが利用可能なため画面から離れ、腕をおろしてプレイできるため疲れにくいというメリットもある。
    特にiPadmini + コントローラーは、まだサービス開始してないswitch版の代わりに、という声も(そこそこの大画面+良好な携帯性)。
    それ以上の体験を求める方や、複数のiPadをわけて運用するよりやりたいことを全部一つのiPadに集中したい方なら、上位機種やAndroidタブレットを検討する価値は充分にあるだろう。
    前述通り、アップデート毎にアプリサイズも増えるため、64GB以下のモデルはオススメできない。

Q.起動してから一度でもお知らせ画面を開くと動作が重くなるのは気のせい?(Windows PC版)

  • A. Ver2.1時点のWindows PC版では、一度でもお知らせ画面を開くとPCに結構な負荷が残り続けます
    原神を再起動する以外の対処法として、タスクマネージャー > プロセス を開き、
    GenshinImpact.exeにぶら下がっている複数のZFGameBrowser.exeに対し「タスクの終了」をしていく方法もあります。
    ※原神を再起動するまでお知らせ画面を開けなくなる、原神の終了時にフリーズする、またその他何らかの不具合が生じうるといった問題がありますのでくれぐれも自己責任で実施してください。

プラットフォーム・アカウント関連

Q.PC/スマホ ⇔ PSN(PS4/PS5)間で連携させる方法は?

  • A.PSN(PS4/PS5)との連携に当たっては、様々な注意事項や制限等があるため、公式のお知らせを熟読の上で行うこと。
    PSNアカウントとHoYoverse通行証の連携について
  • 特に注意が必要なのは「既に原神をプレイしているPSNアカウント」と「既にHoYoverse通行証に紐付けしてあるメールアドレス」を相互に連携させることはできない点。
    ざっくりと言ってしまえば「どちらか片方はゲームを始めていない状態」が連携をさせる条件となる。
    例えば「PCやスマホメインで遊んでいるが、PSN環境でも遊びたい」という場合、PSNアカウント側は原神のデータ紐付けをしていない必要がある。
    PSN側でも少し遊んでしまっている場合、そのPSNアカウントとの連携は不可能。
    これはPS4/5で初回起動時に、内部的にメールアドレスのないHoYoverse通行証を新規発行してPSNアカウントに紐づけする作業が行われるため。
    この時点で異なるHoYoverse通行証が2つ存在することになってしまい、それを統合することは現状できないということである。
    PSN側をメインに連携させたい場合で、既存のHoYoverse通行証側に特にデータが無ければ後者のメールアドレスを適当なものに変えておけば、PSN側で元のメールアドレスは紐づけできる。
    • この仕様に対しては公式への問合せが相次いだためか、原神カスタマーサポートに問い合わせれば、PSN側を連携可能な状態に戻してもらえる可能性がある(2021年8月時点)。
      対応完了までには数日~数週間は要する。あくまで特例の措置であり、上記の理由以外による安易な連係解除申請は、カスタマーサポートおよび対応待ちの人々に迷惑がかかるため、絶対にしないこと。
      2021年8月時点での対応事例

      2021年8月時点での対応事例 ※当時のアカウントは「miHoYo通行証」
      1.カスタマーサポートにメールにて、PSNアカウントのデータを削除して、PCで使用しているmiHoYo通行証をPSNアカウントに紐付けたい旨を連絡
      2.1営業日で返信、以下の回答。注意事項を確認の上、カスタマーサポートから提示された事項を記載して同日中にメールを返信

      • 多くの要望があったため、2021/07/26より「PSNアカウントとmiHoYo通行証の紐付け解除」対応を実施している
      • 紐付け解除の注意事項
        • PSNアカウントの紐付け解除後は、PSNアカウントのゲームデータは完全に削除され復旧できない。紐付け解除後は、元に戻すことができない。
        • 解除を行ったPSNアカウントで再ログインすると、ゲームデータは新規のものになり、miHoYo通行証でログインすることで、任意のゲームデータと連携が可能になる
          PSNアカウントで作成されたゲームデータのチャージについて

          PSNアカウントで作成されたゲームデータのチャージについて

          • 購入した創世結晶は異なるプラットフォームにて使用することが出来ない(事前に原石への交換を推奨)
          • PSNアカウントとの紐付け解除後は以下の制限がある
            • 異なるプラットフォームでチャージは出来ない
            • 原神公式サイト以外からチャージを行うことが出来ない
            • 「天空紀行」等、一部の商品を購入出来なくなる

      3.2営業日で返信、対応完了

Q.遊ばなくなったアカウントの削除はできる?

  • A.アカウントは一度作成したら、削除することはできない。メールアドレスやPSNアカウントをHoYoverse通行証へ紐付けた場合、
    紐づけ解除も原則は不可(メールアドレスは変更のみ可能)。
  • リセマラをしたい場合は、やり直すたびにアカウントを作り直す必要がある。
    ただし後述の通り、このゲームのリセマラは手間がかかる上、高レアリティに拘らなくとも攻略は十分に可能なため、手間暇かけて捨て垢量産してまでリセマラすることは非推奨。
  • プレイ上やむを得ない理由がある場合、カスタマーサポートに問い合わせれば、特例の措置としてアカウント削除や紐付け解除をしてもらえる可能性はある。
    (当たり前の話だが、リセマラや黒歴史削除などの私的な理由は『やむを得ない理由』には該当しない)

探索・採集関連

Q.目的地が分からなくなった

  • A.まずマップの見方から。一般的なマップと同様、北を上とした場合、方角は以下の通り。

    西◀▶東

  • オープンワールド(テイワット)上のマップは七天神像を開放することで入手できる。
    七天神像はワープ拠点や回復場所として使えるため、新天地に足を踏み入れたら、できるだけ真っ先に七天神像へ向かうことをお勧めする。
  • 任務(クエスト)中に進むべき方向が分からなくなったら、「任務」画面から遂行したい任務を選んで「目標追跡」することで、フィールド上に目的地がマーキングされるので活用しよう。

Q.(国や地域の名前)っていつになったら行けるの? / ストーリーの順序は?

魔神任務(メインストーリー)の順序は、以下の通り。

  1. モンド
  2. 璃月
  3. 稲妻
  4. スメール
  5. フォンテーヌ

その他のストーリー(世界任務・伝説任務)も、基本的には同じ国の魔神任務を進めてからプレイできるようになる。


各種ストーリー進行とは別に、ある地域を早く探索したい場合もあるだろう(主にキャラクターの育成素材を入手したい場合)。
基本的には序章第一幕をクリアするとストーリー進行と無関係に探索可能になる

ただしいくつか例外や特殊な事例があるため、下記に示す。

稲妻
稲妻に行くためには、魔神任務を二章開始まで進める必要がある。地続きでない島国なので、他の手段では入国できない。
淵下宮
稲妻の海祇島で一連の世界任務のクリアが必要。当然ながらまずは稲妻に入国する必要がある。
鶴観
稲妻にある島の一つ。探索には世界任務「霧海紀行」の進行が必要。
層岩巨淵地下鉱区
地上鉱区は序章第一幕から探索可能になるが、地下鉱区は封鎖されており、これを解くには一章第三幕と一連の世界任務のクリアが必要。
フォンテーヌ
入国そのものは序章第一幕から可能。ただし、Ver4.0現在フォンテーヌとの国境はスメールの奥地以外実装されておらず、その段階で行くには広大なスメールを端から端まで踏破しなければならず難易度が高い。
一方、「魔神任務 序章 第三幕 龍と自由の歌」をクリアした段階でスメールとフォンテーヌの国境付近のワープポイントが開放される。璃月やスメールを一切探索せずとも瞬時に入国できるため、フォンテーヌのキャラを引いていたら素材集めのために行ってみるのも一興だろう。

Q.遠くを見たいんだけど

  • A.非戦闘状態の敵のモーションを観察したり、予め偵察したりしたい場合の話。
    稲妻の世界任務「神櫻大祓 祭神奏上」進行後であればバッグ/便利アイテムに入っている「追憶のレンズ」が使える。
    これを装備して使用し、ズームインすることで遠くを観察できる。

Q.探索してたらパイモンから「またあとで来よう、今は他を探索しよう!」と言われた

  • A.序章第一幕進行中は探索可能エリアに制限がかかっている。未クリアであればまずは終わらせよう。
    それ以降は、その先のエリアがまだ実装されていないか、物語上の理由で入れないことを示す。
    まだ行けない場所が近い場合、ミニマップが赤く点滅するので、素直に引き返そう。未実装エリアの近くには何も置かれていない場合が多く特に探索する価値はない。
    ちなみに夜蘭早柚のスキルでパイモンの制止を無視して突っ切ることができる。しばらくすると、現在地にかかわらずなぜか清泉町に強制的にワープさせられる
    引き返せ.png

Q.天気が悪くて進められない・進めにくくなった

  • A.パイモンのメニューから「時刻」を選択して数時間ほど進めてみよう。
    これを天候が変わるまで繰り返すことで天候を操作できる。
    詳しくは天候へ。

Q.フィールド上のアイテムいつ復活するの?

  • A.素材類は一定時間経過で復活する。
    通常素材・☆1聖遺物・鉄の塊は24時間、特産物・白鉄の塊は48時間、水晶の塊は72時間で復活する。ごく稀だが12時間で復活するポイントもある。
    冒険ランク25以上&都市評判Lv2(各都市)以降で採鉱地検索システムが開放され、水晶のポップ数が増える。また冒険ランク30で魔晶の塊が開放される。
    これによって開放される魔晶と水晶は、例外的に毎朝7時に再出現する(場所は鉱石湧きポイントからランダム)。
    詳細は時限系・再生復活系コンテンツを参照。

冒険ランク・世界ランク関連

Q.冒険ランクが上がらない

  • A.魔神任務(メインクエスト)、世界任務、デイリーを逃さずに全てこなすのが近道。
    デイリーは特に冒険経験を稼ぐことができる。時間も掛からないのでランクを上げたいならば最優先。
    世界任務は総数が多いので「!」マークを見かけたら片っ端から話しかけ任務をこなしていけば自然と冒険経験が蓄積されていく。
    解放していないワープポイントや七天神像、秘境があれば全部解放しておこう。解放するだけで冒険経験が得られる。
    また、レベルが低いうちは、七天神像の奉納を優先するとよい。
    序盤はその辺を歩き回るだけであちこちに瞳が落ちているうえに少量の奉納ですぐにレベルが上がるためスタミナが増えて探索やボス戦が格段に楽になる。
    ソロ専用秘境の初回クリアで400~500の冒険経験が得られる。冒険ランク35解禁の所は特に忘れられやすい。
    見聞を進めると1項目毎に+100。
    樹脂消費コンテンツ(下記参照)は消費20ごとに100の冒険経験を得られる。160全消費した場合は800の経験値を得られる。
    週ボスは3回までは消費樹脂半減の恩恵を受けられるが、冒険経験は半減しない。非常にお得なので毎週忘れずに討伐しよう。
    なお、世界ランク8になると必要な冒険経験が爆増し、冒険ランク55→56だけで1→46相当、59→60に至っては1→51相当の冒険経験が必要になる。冒険ランクが1上がるのに数か月かかるのは普通のことなので気長にプレイしよう。
    • ちまちまと稼ぐ手段
      宝箱……1つ辺りの経験値が少ない(種類により10~30の経験値)が総数が多い。モンドは約500個 (+ドラゴンスパイン約200個)、璃月は約1000個以上ある。璃月の方がやや経験値多め。
      地霊壇は鍵で封印を解除するだけでに豪華な宝箱(60AEP)を開けられるため、鍵が余っていたら積極的に開けにいこう。
      変わったヒルチャール……1匹で+18。1日2匹まで。苦行。

Q.まだ弱いから世界ランク上げたくない。突破任務放置してていい?

  • A. 基本的にはすぐ上げた方が良い。突破任務を攻略できる程度に育成できていれば、突破後の世界でも十分通用する。
    むしろ放置して突破時に1→3、3→5、6→8と一足飛びに上がってしまい、元のランクに戻せなくなるリスクの方が大きい。
    特に突破段階一・二は突破任務自体もさして難しくない上、魔神任務等を進めるためには最低でも冒険ランク40までいずれは上げなければいけないので、早めに突破しておきたい。
  • 世界ランクを上げると、敵から育成に必要な素材ドロップの中身も良くなる。世界ランクを止めたまま育成するよりも、少し敵が強くなっても上げて育成する方が得する事が多い。
  • 突破段階三(冒険ランク45・世界ランク5→6)以上は、ストーリーや探索のみを主に楽しみたい場合は、必ずしも上げる必要はない。
    また世界ランク5でもレベル80まで育成することは可能なので、その気になれば世界ランク8で通用するレベルまで育てることは理論上は可能。
    育成に追われるのが嫌であれば、一旦後回しにするのも一つの手ではあるが、迷っているのであれば下記の理由から基本的には上げることをお勧めする。
    • 世界ランク5以上であれば、1ランク下げることは可能。ただしドロップが悪くなるためあくまで最終手段。
    • フィールドボスが倒せず突破できなくなることを心配する必要はない。武器・聖遺物・天賦の強化をきちんとしたうえで攻撃パターンに慣れれば、そのうち倒せるようになる。
      秘境は世界ランクの影響を受けずいつでも自分の好きなレベルに挑戦できる。
    • また世界ランクを高くしておくと、より冒険ランクの高いホストの世界にマッチングが可能となるため、秘境マルチの成功率が高くなる。
    • 当然ながら冒険ランク報酬も突破任務を完了するまでもらえなくなる。後で手に入るとはいえ、これを放置するのはもったいない。
ランク止めが推奨されていた時期の記述
  • 世界ランクが上がると敵が強化され、自身のパーティーが弱いと苦労することになる。
    樹脂消費を行わず、デイリーだけをこなしていたりすると、キャラの育成速度に対して冒険ランクが上がりすぎるので、特に苦労しがち。
    しかし、一部ランクでは突破任務をクリアしなければ世界ランクが上がらないため、これを放置することで敵の強化を防ぐことができる
    これにより、デイリー依頼やイベント挑戦などが楽になる。
  • しかしながら、ランク止めには以下のデメリットが存在する。
    これを踏まえて、自身のプレイスタイル・状況などと相談しながら放置するかどうかを判断しよう。
    ①ストーリーが進まなくなる
    このゲームはストーリーを進めるのに冒険ランクの制限がある。よってストーリーを読みたいのならそこまで上げなければならない。
    現時点では、メインストーリー(魔神任務)は冒険ランク35、サブストーリー(伝説任務)では冒険ランク40あれば全て読むことができる。
    ②報酬の質が落ちる
    精鋭ボスのドロップの質は世界ランクに依存している。
    天然樹脂は万人共通の回復ペースなので、相対的に世界ランクが低いほうが損をすることになる。
    特に、週一回戦えるボスはLv70から天賦育成素材をドロップするようになり、後々慢性的に不足することになるので、早くから集めておきたい。
    また、イベントなどの報酬もたいてい世界ランクに依存しているため、世界ランクが低いと何度も挑まなければならない(ただし、時間対効率で考えたら逆転するかもしれない)。
    ③秘境・レベル上限突破に制限がかかる
    秘境の参加やレベル上限突破は一定の冒険ランクを超えなければいけないものがある。
    現時点では「秘境挑戦→冒険ランク45」「レベル上限突破→冒険ランク50」が一番上の条件である。
    ④マッチングが悪くなる可能性がある
    自身より上の世界ランクの世界に入れないため、冒険ランクが低いとそのぶんマッチングに苦労する可能性がある。
    仮に冒険ランク45の秘境に世界ランク5の人が挑む場合、全く状況が同じ人が募集しているか、自分がホストになるしかない。仮にマッチングに成功しても冒険ランクの低いユーザーが優先的に入ってくるので、全体的なレベルは低くなりがちであり、挑戦の成功率は下がる。
    ⑤唐突に世界ランクが2上がるリスクがある
    世界ランクを上げずとも内部で冒険経験は貯まり続ける。よって、冒険経験が沢山溜まっている状態で突破任務をクリアすると、その瞬間世界ランクが2上がって後々苦労する可能性があり得る。
    冒険経験を貯めないためにはデイリーをやらないのが一番だが、報酬に原石60があるためもったいない。
自分のキャラが弱いと思う人向けの解決法

自身のパーティーが弱いと思うのは育成方針に何らかの問題がある可能性が高い。以下の解決法を試すと解決するかもしれない。
①樹脂消費を優先して行う
天然樹脂を消費して手に入るものはどれもキャラクターを育成する上で欠かせない物ばかり。
デイリーのみをやっていると育成が進まずに冒険ランクだけが上がり続けるので、ログインしたら樹脂消費を優先するようにする。
②育成するキャラクターを絞る
とにかく育成リソースが限られているゲームなので、様々なキャラクターを育成しようとするとどれも中途半端になりがち。
育成するキャラは主力になる2人程度に絞ったほうが結果的に楽になる。
③☆4武器を強化する
キャラLvUPでの攻撃力上昇は微々たるものだが、武器LvUPでは攻撃力が大きく上昇する。
世界ランクを上げた直後もすぐBOSSに挑むのではなく、武器のレベル上限を上げてからの方がスムーズ。
また、武器攻撃力はレア度の影響が大きいので、主力キャラには☆3以下の武器は最序盤以外では使用しない。
ガチャ無しでも冒険ランク10の報酬で☆4片手剣「斬岩・試作」を貰えるのでこれを強化すれば良い。
④メイン効果に注目して聖遺物を選ぶ
このゲームはキャラの能力における聖遺物のウエイトが非常に大きい。例えばメイン属性バフは☆3のLv12でも20%以上も強化される。
一方でメイン防御力の聖遺物を強化しても火力は全く伸びず、時限挑戦も楽にならない。
とりあえずあるものからメイン効果が攻撃力・属性ダメージバフ・会心率のものを付けて少し強化するだけでだいぶ強くなれるはず。
ただし、まともに厳選できるのは冒険ランク45になってからなので、ここに樹脂を割くのは非推奨。あくまで手持ち内で。

もし止める場合、世界ランクの止め時

①冒険ランク25(世界ランク1→2)
世界ランク2・3の敵はLv40~50あれば対処できる。
このランク帯はストーリーや宝箱などでも豊富に経験本が手に入るので、BOSSが倒せない、といった現象さえ起こっていなければレベルが足りないことはないだろう。
よほどの理由がないかぎりは上げてドロップを良くしたい。

②冒険ランク35(世界ランク3→4)
ここから敵はどんどん強くなるのにこちらの育成は詰まりだす上に聖遺物もままならないので、戦闘が苦手だと苦労するのは確かではある。よって、止めることも選択肢にはなるだろう。
しかし、いざ世界ランクを上げたときに世界ランク5までスキップしてしまうリスクには気をつけよう。
(冒険ランクの経験値の表記が「40,225/7,475」以上ならば、世界ランク5までスキップされる。)
世界ランク5は一気に敵が強化されるのでそれこそ世界ランク3でゆっくり育てたキャラでは大きく差を付けられる可能性がある。
世界ランクを上げてドロップを良くして喰らいついたほうが結果的に楽である可能性は否定できない。

③冒険ランク45(世界ランク5→6)
このランクになると、全ての任務および秘境に参加することが可能になる。
よって、戦闘や育成に深入りするつもりが無いのならここで止めるのも選択肢としてはあり。
一方、ある程度腰を据えてプレイするつもりなら冒頭の一般論に加え、特にこの段階に関しては下記の理由でお勧めはできない。

現状、世界ランクを上げない事によるデメリットは5つ。
・「地脈の花芽」の報酬が最大にならない。
大きなデメリットその1
世界ランクを上げないことでエネミーからのドロップは入手しやすく、育成もしやすくなるが、いずれモラか経験値が尽きる。
キャラクター経験値素材かモラ以外の育成素材が集まったなら、さっさとあげてしまおう。
イベント「地脈の奔流」開催中では、2倍の差がついてしまう。

・「征討領域」の最高難易度に挑戦できない。
大きなデメリットその2
Ver2.2現在、最高難易度に挑戦するためには冒険ランク50が必要になる。
原型を一番ドロップしやすいのは最高難易度と思われるが、参加できないため
紀行に課金しないと武器がない……となりがちになる。
また大半のプレイヤーは最高難易度のIVでプレイしているため、マッチングの成功率が大幅に下がることも覚悟すべきだろう。

・主人公(風)の命ノ星座 第6重が解放できない。
大きなデメリットその3
要求される素材が「冒険ランク 46」の報酬であるため。
ガチャをあまり引いてない・縛りプレイと言った理由で
このキャラクターをメインとして使用するなら問題になる。

・冒険ランク50にならないので、突破6にできない
キャラ・武器レベルは80、天賦レベルは8止まりになる。
これらの突破やその後の育成は多大な素材を必要とするが、それでも聖遺物厳選よりは遥かに効率がよい。
特に深境螺旋に挑戦する場合大きなデメリットになる。

・報酬は世界ランク5と6では多少変わる。
大型イベントでも報酬の質が下がるので注意。もっとも時間対効率では逆転するかもしれない。

④冒険ランク50(世界ランク6→7)
冒険ランク50であれば現在のバージョンでできない事は存在しない。
また、世界ランク6と7では現時点では地脈の花や大型イベントの報酬が変わらないことも分かっている。
敵ばかり強くなってあまり美味しくないといった有様なので、ここで止めるのは考えようによっては有効なのかもしれない。
しかしながら、このクラスになってくると、低レベルの時のように「明らかに敵が強くなった」と実感するほどでもなくなってくる。
高レべルになるほどレベルによるパラメータの上昇が緩やかになり、聖遺物などレベル以外の要素が占める部分が大きくなってくるからである。
精鋭ドロップ、冒険ランク報酬や秘境マルチの接続候補増加といった恩恵は継続して受けられるので、基本的には上げておくことを推奨する。
【注意】
いざ世界ランクを上げたときに、世界ランク8までスキップしてしまうリスクには気をつけよう。
冒険ランクの経験値の表記が「156,000/26,400」以上ならば、世界ランク8までスキップされる。
冒険ランクの経験値の表記が「1,586,000/26,400」以上ならば、冒険ランク60まで到達できる。

成長・育成関連

Q.樹脂って何?何ができるの?

  • A.俗にソシャゲ界で言う「スタミナ」に該当するもの。
    分かりやすく言えば、特定コンテンツ挑戦時のクリア報酬として育成素材を受け取る際に必要となる。
    他ソシャゲのスタミナ制と大きく異なるのは、挑戦時ではなく報酬受取時に消費するという点。
    挑戦クリア後の報酬受取は任意のため、報酬を受け取らなければ樹脂を消費せずに秘境やBOSSへ何度でも挑戦できる。
    また、各種任務の遂行やストーリー進行・フィールド探索・期間限定イベント等にて樹脂を要求されることはほぼ無い。
    8分経過で1自然回復、0から160の回復は21時間20分かかる。
    効率よく戦力をアップさせたければ、毎日欠かさず消費することをお勧めする。
    詳しくは 天然樹脂へ。
  1. 地脈の花芽を開放
    雑魚敵討伐で報酬ゲット。樹脂20消費。
    報酬内容は青色の地脈の場合は経験値の書、黄色の地脈の場合はモラが手に入る。世界ランクによって入手量が増える。
  2. 秘境の報酬を受け取る
    曜日ごとに報酬が変わる系のクエスト、武器のレベルキャップ解放や天賦のレベルアップ素材がドロップする。樹脂20消費。
  3. フィールドボスや特殊ボスの報酬を受け取る
    フィールドボスは無相の風、急凍樹などのマップ上固定位置にある強い敵。樹脂40消費。
    各元素のレベルキャップ解放素材をドロップする。一度離れて別の場所へ行くなどでリポップし再戦可能。
    特殊ボスはトワリンなどの征討領域やアンドリアスが該当し、☆4武器の原型(鍛冶用素材)や他の素材類も落とす。報酬の受け取りは各ボス週1回限り。樹脂60消費だが、週3回まで半分の樹脂30消費で済むのでお得。
  4. 濃縮樹脂を作成
    樹脂40と晶核1つを消費して作成する。地脈の花や樹脂20消費の秘境で使用すると1回のクリアで2回分の報酬が受け取れる。
    最大5つまで。紀行などでの消費カウントは濃縮樹脂を作成したタイミング。
    使いきれない、曜日クエに合わせたいときなどに樹脂を後日に持ち越せる他、使うと単純に時間が得。
  5. 仕上げ用魔鉱を作成
    樹脂10と魔晶の塊3つを消費して仕上げ用魔鉱を6つ作成する。
    鉱石鍛造の制限個数に含まれず樹脂が許す限り作成可能。
    一瞬で消費できるので時間がないときにも有効。
  • なお初期は元素クルーシブルなどの一部のイベントで報酬獲得のために使用することがあった。
    しかし、当時は樹脂の使い勝手が現在と比べると非常に悪く*12、プレイヤーから不満が続出した。
    これを受け運営が「大型イベントでは原則樹脂は不要にする」と宣言、Ver1.5以降は樹脂必須のイベントは開催されていない。
    ただし地脈や秘境の報酬増加イベントは現在でも不定期的に実施されている。
    詳細はイベントページを参照。

Q.濃縮樹脂・脆弱樹脂・刹那樹脂って何?いつ使うべき?

  • A. ある程度ゲームを進めてくると天然樹脂だけでは育成効率が悪くなってくる。いずれもそれを補うための便利アイテム。
    • 濃縮樹脂
      璃月の評判ランクを上げると錬金台で晶核と合成して作成可能になる。
      1回の地脈または秘境の報酬受け取りで、樹脂を2倍消費して報酬を2倍獲得できるようになるため、時間効率が上がる。
      また、天然樹脂をアイテム化できるため時間の無い時に作成だけでもしておくと樹脂あふれを避けられる。
      ただし、ボスには使えない最大5つまでしか所持できないという点は注意が必要。
      ボスの報酬が欲しい時に無計画に作りすぎると樹脂不足になるので注意。

    • 脆弱樹脂
      冒険ランクや見聞の報酬、紀行で手に入る。使用すると瞬時に樹脂量を60回復できる。原石割りと異なり1日の使用回数に制限はない。
      最大値を超えて回復することも可能だが自然回復しなくなるためメリットは無い。
      入手手段が限られるため使い所に迷うが、コンスタントにゲームをプレイしていれば紀行や冒険ランクで自然と増えていくため基本的には使いたいときに使えばよい。
      ある程度まとまった量の樹脂を使う予定がある時のみ温存しておくとよいだろう。

    • 刹那樹脂
      塵歌壺の信頼ランクを6まで上げると洞天宝銭で1週間に1度購入できるようになる。
      効果は脆弱樹脂と同じだが、獲得後の2度目の月曜日に消失してしまう
      週に1度しか買えないので、特段の事情が無ければ補充したい時に買ってすぐに使うのが基本。

Q.キャラや武器の育成素材(本、鉱石、モラ)が足りない

  • A.元々入手量が限られてる事なども有りあれもこれもとやると詰まる原因となる。
    メインアタッカーとなる2人を集中的に育成するのを推奨。余裕があったら3~4人目に手を出しても良いが、
    キャラ&武器Lv80・天賦6/6/6まで上げようとするとリソースが苦しくなってくる。
    期間限定で開催される地脈の奔流テーマイベント大量獲得のチャンス
    世界ランク上昇後にメインアタッカーのレベルを上げる分までは使い込まないように注意したい。
    樹脂割りをしたり(毎日1回目は50石)、天空紀行を購入すればいくらか余裕ができるようになるが、ガチャ用の石がなくなったり、リアルマネーがかかったりするのが難点。
    更なる課金に抵抗がなければ補給パック購入で直接育成素材を買うこともできる。

    モラ稼ぎについては、モラ稼ぎを参考にするとよい。

    ☆3武器は自動選択で育成素材にすることが可能だが、再入手が困難なものや実用性があるものが混じっているので、価値がわかるもの以外は餌にするのはオススメしない。
  • 宝箱に関して
    宝箱はリポップしない。公式の回答でも宝箱は時間経過で自然リポップしないと名言されている。
    「以前同じ場所にあった宝箱が再び出現した」との報告もあるが、似たような場所に配置されることが多いため勘違いと思われる。
    また、アップデートにより新しい宝箱が追加されることがある。久しぶりに訪れた場所で宝箱を見つけたら取り逃がしかアプデによるものだろう。
    イベント開催中は一時的に周囲の宝箱やギミックが消えることがある。
    稲妻の鶴観地域では「3日周期で出現したり消えたりする宝箱」が存在する。

Q.新しいキャラを引いたのに育てられないんだけど?

  • A.一定レベルになるとストップがかかり、「突破」という行為が必要になる。
    この突破には「宝石」「ボス素材」「特産品」「雑魚素材」が必要になり、集める必要がある。
    ところが、稲妻のキャラの場合、これを集めるために稲妻に行かなくてはならない。そしてその稲妻に行くためには「冒険ランク30」が最低でも必要となる。このため、始めたばかりだとしばらくの間育成におあずけを食らうことになる。
    今ピックアップされているキャラの場合、「お試し」をクリアすることでLv20→40への突破するための特産品がもらえるのでぜひ利用しよう。

Q.低レアの武器や聖遺物は全部強化素材にして大丈夫?

  • A.武器は☆2以下、聖遺物はメインで使用しているレア度未満(☆5使用中なら☆1~4)のものは基本的に強化素材にして問題ない。
    ただし、☆2聖遺物には再入手不可能なものもあるので、アイテムコレクターは注意。
    ☆3武器は有用なものがあるため、素材にするのは価値が分かるようになってからの方が良い。
残しておいた方が良い武器・聖遺物
  • NPC、宝箱からのみ入手可能な武器
    他に入手手段が無いため、手放すと再入手不可。
  • 効果が有用な聖遺物
    ☆5入手までの繋ぎとして優秀。セット効果が☆5では得られないものなので、メイン・サブ効果とも有用なのが前提だが☆5が揃った後も採用の余地があるかもしれない。
  • NPCからのみ入手可能な聖遺物
    使用価値は最序盤以外無いが、手放すと再入手不可。

戦闘関連

Q.HP回復ってどうやるの? 回復アイテムが足りなくなった

  • A.HPの回復・キャラの復活手段は幾つか用意されており、状況によって使い分けると、容易に態勢を立て直せる。
    一般的なRPGにある宿屋はなく、代わりに七天神像がその役割を担っている。チーム全員を即座に回復・復活させたい場合に活用しよう。(ただしHPの供給量に制限があり、短期間に使いすぎると回復が追い付かなくなることがある)
    その他、道中での回復は料理を活用するか、特定キャラのスキルでチームのHPを回復することも可能。
    料理は即座に回復できて便利だが、使いすぎるとキャラごとの満腹度がたまってしばらく使えなくなってしまう。また、復活料理はクールタイムがあり2分に1人しか復活できない。
    特に序盤は素材が枯渇しやすい上、慣れないうちは被弾も多く料理に頼ると満腹度や復活クールタイムで窮地に陥りがちである。早期にヒーラーキャラを編入・育成しておくと、回復料理を大幅に節約しつつ、スムーズにプレイを進めることができるだろう。(一部のヒーラーは、恒常イベント「祈祷の歌」や「初心者応援祈願」などで確定入手できる)
    詳細は ⇒ 初心者向け情報

Q.異常に硬い敵がいる、どう倒すの?

  • A.このゲームには「特定の攻撃」「特定の部位にダメージを与える」「バリア・シールドを剥がす」でないと有効打を与えられない敵が多く存在する。
    「HPゲージ以外にも他のゲージがある」のような敵を見たらまずシールドを破壊すべきだ。
    敵一覧のページに対策が記してあるのでまず一読するといい。事前に敵が分かっているならそれに合ったキャラを用意しておこう。
    手持ちキャラの育成状況次第では強引に倒す事も可能だが、大体向こう側が「強化状態」にあるので被害状況次第で撤退も検討しよう。
敵ごとの簡易特効・有効打

敵ごとの簡易特効・有効打
◎…特に効く攻撃 ○…有効打にはなる攻撃

ヒルチャールの木盾…◎炎 / ○両手剣
ヒルチャールの岩盾…◎両手剣、爆発、岩
ヒルチャールの氷盾…◎炎、両手剣
水アビスのバリア…◎氷、草 / ○炎、雷
炎アビスのバリア…◎水 / ○氷、雷
氷アビスのバリア…◎炎 / ○雷
雷アビスのバリア…◎炎、氷、草 / ○水
ファデュイ先遣隊・炎…◎水
ファデュイ先遣隊・雷…◎氷
ファデュイ先遣隊・水…◎雷
ファデュイ先遣隊・氷…◎炎
ファデュイ先遣隊・岩…◎両手剣、爆発、岩
トリックフラワー炎…◎水
トリックフラワー氷…◎炎
トリックフラワー雷…◎炎
氷蛍術師のバリア…◎炎
無相の雷のプリズム…◎炎、氷、草 / ○風、岩
無相の岩の岩柱…◎両手剣、爆発
無相の炎の着火状態…◎水
無相の水の水滴…◎草 / ○炎、氷、雷
無相の草の草芯…◎草 / (○雷)
アビスの使徒の水バリア…◎氷、草 / ○炎、雷
深罪の浸礼者のバリア(炎、氷、水、雷)…上記「アビスのバリア」と同様

Q.時間制限挑戦がクリアできない(時間内に敵を倒しきれない)

  • A.チームの育成に何らかの見落としがあるため、上手くダメージを出せていない可能性が高い。育成内容を見直してみよう。
    ざっくり言うと、各パラメーター(攻撃力・天賦倍率・会心率&ダメージ・各種ダメージバフ・元素反応など)を乗算することで最終的なダメージが導き出されているため、どれか一つでも低水準だとダメージが思うように伸びないシステムとなっている。
    これらのパラメーターに影響を及ぼす要素は、主にキャラLv天賦Lv武器Lv聖遺物の4種類。このどれかに育成漏れがないかよく確認してみよう。
    特に聖遺物はLvMAXまで上げても、持っている効果によってダメージ効率が大きく左右されてしまう。
    その割にゲーム中でのガイドやチュートリアルが皆無なため、最適装備についてはネット上で事前に調べておくことを強く推奨する。
    当Wiki内であれば 初心者向け情報 を参考にするとよい。

特に初心者が躓きやすい任務

  • フィールド上の時間制限挑戦、各種世界任務
  • 魔神任務 第二章 第一幕 鳴神不動、恒常楽土「離島脱出計画」
    • 稲妻へと入国するためには絶対に避けて通れない関門。
      この任務中の「運搬用の熱気球をゴールまで護送する」は時間制限がある上、従来のフィールドより硬い敵(野伏・海乱鬼)が出現する。
      そのため、育成を疎かにしていたり、時間をかけて何とか戦闘を乗り切ってきたプレイヤーにとっては、かなり躓きやすいポイントとなっている。
      これのクリアが前提条件となっている任務や期間限定イベントも多いため、ある意味ここは一つの登竜門であると言える。
    • こちらもクリアするまでマルチプレイが封印されてしまうため、自力でクリアする必要がある。

Q.会心って何ぞや?

  • A.キャラクターが攻撃したときのダメージが一定確率で増加すること。要はクリティカル。
    会心発生時は、通常時のダメージ表示より大きく(大→小 と縮小するように)表示される。
    会心率 (会心の発生確率)、および会心ダメージ (会心時のダメージ増加割合) はステータスの詳細情報から確認できる。
    メインアタッカーにとっては死活問題になり得るほど大事な数値。
    一切手入れのない状態でのデフォルト値は会心率5%、会心ダメージ50% (固有突破獲得ステータスを除き、詳しくはキャラクター一覧参照)。

Q.元素熟知って何ぞや?

  • A.蒸発、感電、過負荷などの元素反応を起こした際にそのダメージをアップする。なお、元素反応を発生させたキャラの元素熟知のみが参照される。

    • 炎付着した敵に氷元素攻撃で殴って溶解を発生させた・・・氷キャラの元素熟知が参照される
      氷付着した敵に炎元素攻撃で殴って溶解を発生させた・・・炎キャラの元素熟知が参照される
  • 元素攻撃そのものの威力を上げるわけではない。元素攻撃の威力は攻撃力を上げれば上昇する。
  • 一切手入れのない状態でのデフォルト値は0 (固有突破獲得ステータスを除き、詳しくはキャラクター一覧参照)。

Q.⚪︎⚪︎って敵どこにいるの?

  • A.一部の敵は冒険手帳の討伐から追跡できるが漏れも多いので使い勝手は微妙。
    基本的には公式テイワットマップなどのマップサイトを見よう。

Q.小銭が出るエフェクトが見えた後、小銭がキャラに吸収される前にワープするとどうなる?

  • A.2021/04/27現在、敵を倒してから実際にモラが獲得されるタイミングは、獲得モラ額が表示されたり小銭エフェクトがキャラに当たる瞬間よりは早く、獲得キャラクター経験値が表示されたり小銭が見える瞬間よりは遅い模様(※要検証。ワープ処理中に画面裏でポーズが解除される、つまりキャラに当たっていることを考慮してないのでは?)。
    このため、ソロプレイで敵を倒したあと即座にマップ画面を開いた場合、その画面を閉じることなく遠くへワープすると、モラが獲得されない場合がある
    ただし、少し時間をおいてから敵を倒した場所付近にワープで、現場へ徒歩で近づいたところ、モラが獲得されたため、獲得されなかったモラは落ちた場所に残留すると思われる。
    落ちたモラの残留期間や、マルチプレイの場合、「調べる」でモラが出た場合のモラの取得タイミングについては要検証。

Q.全滅するとどうなる?

  • A.拠点に戻される。

塵歌壺関連

Q.塵歌壺の信頼ランクが上がらない

  • A. 信頼ランクは初めて製作する種類の調度品を作ることで上がる。したがって真面目にハウジングを行っているとなかなか上がらない。
    しかも信頼ランクが低いとハウジングの自由度が低く思うようにいかないことが多い。
    そこで、ランクが低いうちは割り切って信頼ランクを上げることに専念するとよい。
    以下のことを実行すれば信頼ランクは短期間で着実に上がるはずである。
    1. 仙速瓶を毎日購入する
      仙速瓶は調度品製作を一瞬で完了できる便利アイテム。これを利用することで一日に製作できる調度品の数が増える。
      毎日補充されるので欠かさず購入しよう。
    2. 調度品設計図を片っ端から購入して製作する
      紫色の☆4調度品は信頼ランクが上がりやすいので優先的に製作しよう。
      仙速瓶を全て使用したうえでさらに製作枠を埋めて翌日に回収、仙速瓶と設計図を購入して製作……を毎日繰り返す。
    3. 調度品を負荷値ギリギリまで可能な限り配置する
      製作を繰り返すと調度品が大量に溜まってくるはずなので、デザインなどは気にせずとにかく配置していく。
      置けば置くほど洞天仙力ランクが上がり洞天宝銭の回復量が増えていく。
      負荷値は部屋やエリアごとに決まっているので、満タンになったら他のエリアに配置しよう。
      最初は野外のエリアが一つしかないので、複数のエリアが最初から利用できる屋内の調度品を優先的に製作するのがオススメ。
      キャラや動物は負荷値が大きいため、屋内に配置しよう。
  • 信頼ランクが8に到達するともう一つの洞天形態を選べるようになる。
    ここで重要なのが洞天宝銭の回復量は現在の洞天形態ではなく、最も洞天仙力の高い洞天形態に依存するということ。
    また一つの洞天に配置した調度品でも別の洞天形態で使いまわすことが可能である。
    つまりいずれかの洞天を物置状態にして洞天仙力を稼ぎつつ、別の洞天で思う存分ハウジングを楽しむことが可能になるということである。
    信頼ランク8になったあとはランク上げを継続して10を目指すか、本格的なハウジングに切り替えて信頼ランクはのんびり上げるかはプレイヤー次第。

その他の情報

Q. ○○任務終わったら「つづく」って出たけど続きあるの?

  • A. シリーズ任務は期間限定イベントの伝説任務のような明らかな単発ストーリーを含め、完了時に例外なく「つづく」と表示される
    恐らく「旅人の物語はまだまだ続く」といった程度で、深い意味は無いと思われる。
    もちろん魔神任務はアップデートに応じて続編が順次配信されているが、伝説任務も一部キャラは続編が実装されている。

Q.運営に報告や意見を送りたい

  • A.パイモンメニューを開き「報告」を押すと問い合わせ画面を開くことができる。
    不具合やアカウント回りの問い合わせだけでなく、「意見箱」から意見を送ることができる。
    そのほか、定期的にアンケート調査がメールで送られてくる。こちらは主に期間限定イベントや新規実装要素に関する質問で構成されており、回答することで30,000モラ獲得できる。
    さらに、2022年3月から「特別アンケート調査」というテーマに沿った自由記述式のアンケートが実装されている。
    パイモンメニューから「バージョン情報」をタップすると下図のような現在のバージョンのポータルを開くことができ、右上のアイコンから「紙とペン」のものを選択すると、回答募集中のアンケート一覧が表示される。
    genshin94228.jpg
    右上のシェアボタンを押すとリンクがコピーでき、ブラウザ上でポータルの閲覧やアンケートの回答が可能。
    アンケートの更新は不定期なので、こまめにチェックするといいだろう。

Q.過去の回想(テキスト・ボイス・ストーリームービー)が見たい

  • A.パイモンメニューから「図鑑」→「旅行日誌」でテキストのバックログが閲覧可能。選択肢を切り替えたりボイスを聞くことも可能。ただしバックログを閲覧できるのは魔神任務・伝説任務のみで、世界任務や期間限定イベントはその場限りとなる。なお、任務内のムービーは要約が記載されるのみで再生できないが、一部はYouTubeの原神公式チャンネルにアップロードされている。さらに同チャンネルの原神公式ラジオの「原神神回シアター」というコーナーでリスナーの希望に応じて不定期にムービーの上映を行っており、同ラジオのアーカイブは常時視聴可能。
    期間限定イベントについては、具体的な紹介は避けるが有志がストーリー部分のみを抜粋してYouTubeにアップロードしているものがある。「イベント名 ストーリー」などと検索すれば簡単に見つかるので興味があれば見てみるとよい。

    過去の期間限定イベントのストーリーに新規プレイヤーが触れられない問題は運営も把握しているようで、2022年10月のインタビュー記事で「Ver2.8のイベントではモナとフィッシュルに初めて触れたプレイヤーが困惑した可能性がある。魔神任務2章のスカラマシュも初登場はモンドでの期間限定イベントだったが*13、過去の期間限定イベントのストーリーを後から入ったプレイヤーが閲覧できるような仕組みは考えているか」という質問に「その問題は現在解決法を探しているところである。限定イベントに参加しなかったことで魔神任務の理解が阻害されることはないと考えているが、しかし過去のコンテンツにより洗練された形でアクセスできるようにしたり、初心者向けのチュートリアルを改善することで対策できないか模索しているところである。」と発言している。

Q.誕生日設定するとどうなるの?一回しか設定できないようだが…

  • A.設定された日にログインすると「旅人へのケーキ」というアイテムをゲットできる。
    使用すると脆弱樹脂x1が手に入る。「旅人へのケーキ」の本体は残るが9000時間後で再使用できると思わせる文章が解説欄に載っている。
    2月29日生まれの旅人は当日を設定する際は注意。なぜかというと「ケーキの受け取り自体が次の閏日(2024年2月29日!)までお預け」という可能性がある。
    2月29日に設定した場合、うるう年でない年は2月28日に、なにか良いことがあるので安心して設定してほしい。
    うるう年版の確認窓

    うるう年.png

Q.今後のイベントはいつ?

  • A.ガチャ更新は3週間毎、大型アップデートは6週間毎に配信される。
    wiki内での過去イベや現在のイベはWiki内のイベント一覧今後の実装情報を参照。

Q.次期バージョンの最新情報速報ってどこでやってるの?

  • A. 原則アップデート前々週の金曜日、日本時間夜9時からYouTube, Twitch, bilibiliで行われる*14
    日付は多少前後することがあるが基本的に週末に放送される。予告番組の放送予定は概ね2~3日前に公式Twitterで告知される。
    長らく日本語のみなぜか配信がされておらず、Twitterのテキスト情報が中国語配信に合わせて公開される形式だったが、Ver3.0以降はようやく毎バージョンYouTubeの日本語版公式チャンネルで配信されるようになった。
    SDキャラが集合して会話する形式で進行する。各言語によって顔ぶれは異なり、日本語はキャラが紹介を進めるが、他言語版は担当声優がフリートークを挟みつつ進行するラジオ形式となっている。
    途中3回1分休憩が挟まれるが、表示されるクーポンコードを入れると報酬が獲得できる。
    新マップ実装など大規模なアップデートの際は開発者による解説動画になることがあり、その場合は中国語版と同じものが字幕つきで配信される。
    変わったヒルチャールmiHoYo社長のDawei(劉偉)氏がやたら凝ったセットを背景に各開発者を訪ねインタビューする形式が通例。

    放送内のクーポンコードは終了後にまとめて日本版Twitterに掲載される。

    外国語版に関する情報
    • 中国語
      bilibili内の原神公式チャンネルで配信される。
      bilibiliって何?って方はこちらのwikipediaを参照。
      ニコニコ動画にインスパイアされた動画コミュニティサイトで、本家ニコニコより使いやすいとの声も。YouTubeは中国ではブロックされるため、本国の動画は原則ここにアップされる。

ネタバレFAQ

Q.結局パイモンの正体は?

A.最高の非常食仲間。

余談だが、七神たちは現在判明している範囲では全てソロモン七十二柱の悪魔の名前があてがわれており、パイモンも同じくソロモン七十二柱の悪魔の名前である。

Q.テイワットって大陸の名前?世界の名前?

A.Ver 1.0時期のPC版ゲームランチャー画面に「テイワット大陸へようこそ」という言葉があったので大陸の名前であると思われる。

世界や、テイワット以外の大陸の名前は判明されていない。

大陸から遠く離れた稲妻をテイワット「大陸」の一部とみなすのは無理があるようにも思えるが、魔神戦争など地形を大きく変える出来ことがいくつかあったようで、

「かつては一大陸だったところを今でも一括りしてテイワットと呼んでいる」可能性もある。

たとえば孤雲閣は岩神の放った槍が元になった地形であり、そういう意味では「島」であるとは言えず大陸と陸続きになった海底に刺さった槍ということで大陸の一部とみることもできる。

Q.風龍廃墟の風の壁って完全になくすことってできる?

A.廃墟中心部の風壁はずっと残ったままになる。


コメント

  • PS課金は原石変換する手間がありますって書いとけよ… -- 2023-10-29 (日) 11:42:33
  • PS課金は原石変換する手間?ってのが分かりかねますが、何のことを指しているのでしょう? あと、皆さんボランティアで執筆されていますので、命令口調で指図するのはいただけませんね……ご不満が強ければ、ご自身で加筆編集に協力されてはいかがでしょうか(もちろんルールは守った上で) -- 2023-11-05 (日) 10:27:47
  • 内容の変更を行うのであれば、編集報告をしてほしいです。表や注釈に説明を一任するのは逆に分かりづらく、回答としても不親切なので適宜文章を残した方が良いと思います。
    (表中の黄色文字も白背景で読めないので、オレンジ方向にずらすか黒文字の背景色に設定してください。) -- 2023-12-18 (月) 23:08:10
  • とりあえず、説明文章を可能な限り注から外して復元しました。ついでですが、知らない人には馴染みがないと思うのでメーカー紹介の節も作ってみました。 -- 2023-12-24 (日) 12:15:51
  • 編集しようとしたら勝手に元に戻ってた。表や脚注に説明を一任してるわけでもないのに。文章の部分も重要な部分は残しておいたのだが。むしろさして重要でもないところが復活したせいで冗長さ、分かりづらさが帰ってきてしまった。それに半端な差し戻しで情報が古くなっている(PS4版の容量はVer4.3のが記されていた)。一応少し待つが問題がなければ以前への版の差し戻しがしたい。 -- 2023-12-24 (日) 21:39:35
  • だったらそれを最初に言ってください。報告のない大量削除は荒らしと変わりません。3つ上の人のコメントに100%賛同したため復元を実施しました。少なくとも、「どんなゲーム?」「必要スペックは?」という質問に前置きもなく表がデン!と置いてある、というのはいかにも不親切に思えます。またスペックに関してもゲームの概要や「どのプラットフォームで遊べるか」を差し置いて上から二つめにいきなり巨大な表を置くほど重要な情報でもないでしょう。
    いろいろ不本意な点はありますが、積極的に争いたいわけでもないので静観します。
    (12/25 6:56追記)コメント内の問題のあった表現を修正しました。大意は変わりませんのでご容赦願います。1767rFWeさん、ご指摘感謝します。今後気を付けます。 -- 2023-12-25 (月) 07:49:38
  • ある程度の小さな変更は報告する必要がない。これはガイドラインにも明記されている。それに適当な編集だけして「疲れたからやめた」なんて言い出すそちらが荒らしと同類ではないか。好きにしてほしいなら最初から手を出さなければよかったのに。そんな思慮の浅い者がこのような無用なトラブルを引き起こすのだ。どうせ閲覧してないだろうがwikiの編集には関わらないでもらいたい。 -- 2023-12-25 (月) 15:23:05
    • (最初の編集意見を書いた人です。)情報の掲示方式を変更することは大きな変更とされているので、なるべく編集報告は欲しいです(もちろんなかったとしても変更内容を見て柔軟に対応します)。あと「好きにしろ」とか「関わるな」みたいな言葉は編集の妨げになるので両者とも今後はやめてください。 -- 2023-12-25 (月) 18:39:54
    • 色については既に対応してもらえたようで何よりです。ありがとうございます。 表の編集についてはやはり「表は解読しないと情報にたどり着けない」ので、1.表を要約する 2.表の補足をする ための文章は残してほしいです。脚注はマウスオーバーしないと内容が分からないので、注釈や余談以外ではなるべく避けてください。 -- 2023-12-25 (月) 18:43:09
    • あと問題点はもう一つありまして、見出し(*アスタリスク)やアンカー(#ハッシュ)は無断で削除や変更をしないでください。今回の編集では[#release][#change_platform][#best_platform]の3つのアンカーが消えており、特に#best_platformはwiki内でも1件使用されていたためリンク切れを起こしています。この部分の編集をする場合は必ず編集報告をしてください。 -- 2023-12-25 (月) 18:49:57
  • 差分見ただけで完全に把握しきれてるわけではないけれど、「情報の掲示方式を変更すること(表と文章との変換や、表・文章のレイアウトの変更など)」はガイドライン上大きな変更ですね。デンと置いてあった表の内容がもとは箇条書きだったりするのであれば大きな変更に該当するかと思います。 -- 2023-12-25 (月) 18:39:39
  • こうなってしまった以上は編集掲示板から意見を取りつつ草案を組み立てていく方向にシフトすべきだろう。技術的課題もあるようだし。仕方がない。 -- 2023-12-26 (火) 19:20:43
  • 天空紀行/真珠の歌に関し、ゲーム開始時のプラットフォームに拘らずチャージセンターから購入できるようになっています。当ページだと『プレイ前情報 - Q.どのプラットフォーム~』『ガチャ・課金関連 - Q.おすすめの課金は?』の記載に修正が必要と存じます。比較的軽微なものではありますが、編集に差し当たり議論が起きているようですので、着地の際に合わせて修正いただければと存じます。 -- 2023-12-31 (日) 11:13:16
    • 特に議論が進んでいる様子がないのと、かなり重要な内容であり放置し続けるのもよくないと思い修正しました。ついでにiOSの課金についても強調しておきました -- 2024-03-24 (日) 13:14:14

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*1 CADPAはレーティングと認めていないが、実質レーティングに等しいため掲載
*2 PS5は画質が良くPCと比較すると価格が安い。一方iPadは値が張るが携帯性に優れ入手性は良い。
*3 代表的なものとして、Steam Remote Play, Sunshine, Parsecなど
*4 伝説任務等お試しキャラを加えた5人パーティーのときは4キャラ。
*5 中遠景のポリゴン描写が雑になる、夜間や洞窟でも妙に明るいなど。璃月港の眺望を比較するとわかりやすい
*6 とはいっても配布キャラのみで進めることは十分可能だが
*7 もう少し小分けにして買うと原石のおつりが大幅に少なくなる代わりにわずかに安く買える
*8 とはいえそれでも多額のお金がかかることに違いはない
*9 ランク毎に1回だけの可能性がある
*10 一時期入手困難となり生産終了の噂が流れたが、2022/8/19現在、生産・販売は継続中とのこと。参考:「PS4」用コントローラー生産終了のうわさ ソニーが明かした真相: J-CAST トレンド
*11 Ver.2.7「虞淵に隠されし夢魘」バージョンアップのお知らせ>●その他>5
*12 最大値が120、濃縮樹脂未実装、脆弱樹脂を紀行報酬で入手できないなど
*13 いずれもVer1.1の期間限定イベント「帰らぬ熄星」が初登場。ただしモナに関しては伝説任務がある。
*14 以前は10時だったがVer2.2から1時間早くなった