便宜上、開放段階を以下の様に表記する

第一段階：2021/10/21 11:00 ~
第二段階：2021/10/24 05:00 ~
第三段階：2021/10/27 05:00 ~

符術・百発百中

「符呪」を引く時、高ランク「符呪」の獲得率+2%。
第一段階：レベル6まで / 第二段階：レベル8まで / 第三段階：レベル10

レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
拓本消費	100	150	200	250	300	350	400	450	500	550
効果	2%	4%	6%	8%	10%	12%	14%	16%	18%	20%

符術・一発入魂

本試練中、1フロアごとの「守護霊」の数+3。
第一段階：未解放 / 第二段階：レベル1まで / 第三段階：レベル2

レベル	1	2
拓本消費	300	300
効果	3	6

符術・弱小兵力

フロアごとの破壊可能オブジェクトの数の上限が10個増える。
第一段階：レベル1まで / 第二段階：レベル2まで / 第三段階：レベル3

レベル	1	2	3
拓本消費	300	300	300
効果	10	20	30

符術・烈火調理

フロアごとのタル爆弾の数の上限が5個増える。
第一段階：レベル1まで / 第二段階：レベル2まで / 第三段階：レベル3

レベル	1	2	3
拓本消費	300	300	300
効果	5	10	15

符術・作戦計画

全式札の使用可能回数+1。
第一段階：未解放 / 第二段階：レベル1まで / 第三段階：レベル2

レベル	1	2
拓本消費	300	300
効果	1	2

符術・高尚潔白

「符呪兵機」で「符呪」を引く時、「呪印」が当たる確率-4%。
第一段階：レベル2まで / 第二段階：レベル4まで / 第三段階：レベル5

レベル	1	2	3	4	5
拓本消費	200	250	300	350	400
効果	4%	8%	12%	16%	20%

符術・完全無欠

「符呪」を引き直す時、100%の確率で今回消費した「破れた式札」を返還する。この効果はフロア毎に2回のみ発動可能。
第一段階：未解放 / 第二段階：レベル1

レベル	1
拓本消費	300

符術・俯仰之間

各「符呪兵機」が初めて「符呪」を引く時、 最高ランクの 「符呪」を引く確率+20%。
第一段階：未解放 / 第二段階：未解放 / 第三段階：レベル1

レベル	1
拓本消費	300

符術・順風満帆

本試練に現れる「呪陣」は5つまで。
第一段階：レベル1

レベル	1
拓本消費	300

符術・準備万端

「決戦兵機」の前の1ルームに、必ず「治療兵機」が存在する。
第一段階：未解放 / 第二段階：レベル1

レベル	1
拓本消費	300

符術・一生懸命

フロアごとに必ず3体以上の「符呪兵機」が存在する。
第一段階：未解放 / 第二段階：未解放 / 第三段階：レベル1

レベル	1
拓本消費	300

初期の一局での使用可能回数はすべて3回。

▌式札・烈炎の印

「烈炎結界」を張る。結界内にいるフィールド上キャラクターの与えるダメージ+60%、受けるダメージ+20%。結界は12秒間継続する。
「烈炎結界」は同時に最大1つまで存在可能。

▌式札・轟雷の印

「轟雷結界」を張る。この結界内にいる時、フィールド上キャラクターの元素スキルおよび元素爆発のクールタイム-10%。チーム全員は3秒毎に元素エネルギーを4ポイント回復する。結界は12秒間継続する。
「轟雷結界」は同時に最大1つまで存在可能。

▌式札・終風の印

「終風結界」を張る。結界内にいると、フィールド上キャラクターのジャンプ力が大幅にアップし、攻撃速度と移動速度+10%。結界は12秒間継続する。
「終風結界」は同時に最大1つまで存在可能。

▌式札・沓波召呪

「頻波の御霊」を召喚する。継続期間中、「頻波の御霊」は持続的に周囲の敵を攻撃し、2秒毎に1回水元素範囲ダメージを与える。御霊は6秒間存在する。
「頻波の御霊」が倒される、または継続時間終了時、破裂して衝撃波を発動し、水元素範囲ダメージを与える。その後、バブルを放射し、周囲の敵3体を禁錮し、禁錮された敵が受ける治療効果は70%ダウンする。継続時間10秒。
「頻波の御霊」は同時に最大1つまで存在可能。周囲に大きな体形を持つ敵のみ存在している場合、「頻波の御霊」は破裂時にバブルを発射しなくなる。

▌式札・送雪召呪

「送雪の御霊」を召喚する。継続期間中、「送雪の御霊」は持続的に周囲の敵を攻撃し、2秒毎に1回氷元素範囲ダメージを与える。御霊は8秒間存在する。
「送雪の御霊」に攻撃された敵は、物理耐性および全元素耐性が20%ダウンする、継続時間10秒。
「送雪の御霊」は同時に最大1つまで存在可能。

▌式札・梟風召呪

「梟風の御霊」を召喚する。継続期間中、「梟風の御霊」は持続的に周囲の敵を引き寄せる。御霊は6秒間存在する。
「梟風の御霊」が破壊される、または継続時間終了時、破裂後に衝撃波を発動する。周囲の敵をノックバックし、風元素範囲ダメージを与える。
「梟風の御霊」は同時に最大1つまで存在可能。

▌式札・呪水

チーム全員のHPを4000ポイント回復する。その後の5秒間、1秒毎にHP800ポイントとスタミナ20ポイントを回復する。

▌式札・貞石

フィールド上キャラクターの、中断耐性をアップさせ、キャラクターの受けるダメージ-50%、継続時間12秒。

▌式札・雷玉

雷玉を放ち、雷元素範囲ダメージを与える。敵に命中するたびに、さらに元素粒子を2つ生成する。この方式で獲得できる元素粒子は、1回に6つまで。

僕はまだあの乱れた光景を思い出せる…
刀がぶつかり合い、弓が震え、武人たちの怒涛と魔物の唸り声が混じり合うあの光景。
僕はこの地で数え切れないほどの月日を過ごし、すべての戦いを目撃してきたはずだ。
しかし残念ながら、自分と「訣籙陰陽寮」が存在する意義はまだ思い出せない。
複雑な道筋、至る所に待ちかまえる魔物…ここはまるで訪れる者を拒む迷宮のようだ。
これが晴之介の意志なのかは分からない…
「訣籙陰陽寮」は今、外部に多大な迷惑をかけている。その全ての責任は僕にある。
僕は逃げたりしない。ただ他の者が知り得ない情報を持つ寮司として、自分の手で「訣籙陰陽寮」が起こした局面に終止符を打たなければならない。
いずれにせよ、出会ったばかりの仲間と共に戦い、最深部の部屋にたどり着き、真実を明らかにしなければならない。
晴之介本人と向き合わねば。

拓本、どの拓本も僕の体の一部のようなもの。
それらはかつて無数の武人と共に戦い、この「訣籙陰陽寮」の奥深くまで攻め込んだ。
他にも武人と共に外の魔物を討伐し、寮内の僕に様々な見聞をもたらしてくれた。
これらは「訣籙陰陽寮」の真相解明に役立つ記憶ではない。僕は武士たちの身分を思い出すのが精一杯だった。
闘争心に満ちた武士たちの他にも、慣例を破り出向いてくれた剣道家、凄腕の浮浪人、古き歴史を精通した博識者…海を渡ってきた異邦の傭兵もいた。
彼らはなぜ晴之介のもとに集まったのか？
何百年も前、この陰陽寮は既に危険な魔物を外に出し、それを鎮めるために各地から武人を招いたのか？
今の状況も楽観的だとは言えない、そして仲間からの警告は非常に重要だ。僕たちは急がなければ…

晴之介が邪念を抱かずに「訣籙陰陽寮」を創造していた。当然僕もそう願っている。
不完全な記憶では、晴之介の性格は夜の風のように読めないものだった…
しかし彼は間違いなく頼れる人物だった。
武士たちが挫折し、不安を抱えていた際も、晴之介は何事も起きなかったかのように振る舞った。「惟神様」の穏やかな話し声を聞くと、心の恐怖もすぐに消え散った。
しかし僕と二人きりになると、晴之介はたまに長い煙管を真面目に観察し、普段の穏やかな感じを見せなくなる。
その煙管は彼が暇つぶしに自ら製作した物。しかし明らかに彼はそのような器物を使わない。
恐らく、晴之介は待っているのだろう、とある友人を…
それはわざと装った感情ではないはずだ。自分が作った物を目の前に、偽装する必要はない。
このような人物が突然狂気を覚え、天に背き道理にもとることをすることがありえるのだろうか？
もうこうなってしまった今、過去のことを追究しても仕方がない。
晴之介に対する印象がどうであろうと、僕はもう躊躇わない。
何故なら、傍にいてくれる仲間の信頼を裏切るわけにはいかないからだ。
彼らは「自分」を再発見し、「再建」できるようにしてくれた恩がある。

僕はどうしても理解できなかった。
不思議な「陰陽術」が初めて作られた時、晴之介は僕を創造した。僕は晴之介に同行して多くの土地を巡り、多くの悪を祓った。
その間、晴之介は符術に対する理解を深め、「式神を武人に補佐させ、邪悪と祓う」という巧妙な考えが生まれた。
彼は様々な武人に呼びかけ、「訣籙陰陽寮」を作り、自分だけの「守護の道」を模索した。
この秘境を創り出した大いなる符術は彼の独創であり、彼の体に大きな負担をかけた。この「訣籙陰陽寮」は、彼の命の結晶と言っても過言ではない。
しかし彼はなぜ一生の心血を諦めてまでして、急いで離れたのだろうか。
彼を信頼している武人たち、ずっと待っていた友人、そして僕は…これからどこへ向かえばいいのだろう。

ついに真実が明らかになった。
一生をかけて「訣籙陰陽寮」を守る義務を課せられた寮司は、さらなる大場面で悲しむべきだ。
しかし僕は晴之介を説得し、心の悩みを解きほぐしてあげた。
晴之介は待っていても結果が訪れることはない。逆に自分に重荷を課すことになってしまった。
それに、その友人が大切にしていたものを守る勢力は、僕たちだけではない。事態を収束させた神もそう願っていて、他にも多くの名の無き有志者がいる。
その目標に向かって心血を注いだのなら、形式や過程にこだわる必要はあるのか？
今の結末が一番妥当なものなのかもしれない。
晴之介は安らかな気持ちで旅立ち、夜風のように遠くへと飛んだ。
「訣籙陰陽寮」の扉は再び開かれ、その価値を見つける者を待つようになった。
そして僕も、もう決して迷ったりはしない。
旅人、パイモン、辛炎、そしてタルタリヤ…僕はこの仲間たちと共に、自分の存在意義を守り通して見せる。

「キャラクター強化」

▌箓通・宣辨命宮

出陣および後援チームのランダム4名のキャラクターの命ノ星座+1重。

▌箓通・角刃

チーム全員の通常攻撃ダメージ+20%。

▌箓通・芒刃

チーム全員の重撃ダメージ+20%。

▌箓通・真機

チーム全員の元素スキルダメージ+20%。

▌箓通・鉄殁

チーム全員の物理ダメージ+30%。

▌箓通・霞火

チーム全員の炎元素ダメージ+30%。

▌箓通・瞋波

チーム全員の水元素ダメージ+30%。

▌箓通・漫霜

チーム全員の氷元素ダメージ+30%。

▌箓通・威霆

チーム全員の雷元素ダメージ+30%。

▌箓通・狂嵐

チーム全員の風元素ダメージ+30%。

▌箓通・砕岩

チーム全員の岩元素ダメージ+30%。

▌箓通・速断

フィールド上のキャラクターの攻撃速度+20%。

▌箓通・烈刃

フィールド上のキャラクターの落下攻撃が会心すると該当キャラクターの位置に衝撃波が発動され、範囲ダメージを与える。この効果は5秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・震威

フィールド上のキャラクターが元素オーブまたは元素粒子を獲得した時、衝撃波を発動し、周囲の敵にダメージを与える。この方式での発動は4秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・逆撃

敵の近接攻撃がシールド状態のキャラクターに命中すると、敵は反動を受ける: 衝撃波が発生し、範囲ダメージを与える。この効果は2秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・破印

ダッシュ時、符印を1枚残し、1秒後に爆発する。10秒に1回のみ発動可能、最大3回までためることができる。

▌箓通・余刃

チーム全員の通常攻撃ダメージ+8%。

▌箓通・縦刃

チーム全員の重撃ダメージ+8%。

▌箓通・墜刃

チーム全員の落下攻撃ダメージ+12%。

▌箓通・鉄破

チーム全員の物理ダメージ+10%。

▌箓通・七調真儀

チーム全員の元素スキルダメージ+8%。

▌箓通・朱火

チーム全員の炎元素ダメージ+10%。

▌箓通・巻波

チーム全員の水元素ダメージ+10%。

▌箓通・侵霜

チーム全員の氷元素ダメージ+10%。

▌箓通・轟霆

チーム全員の雷元素ダメージ+10%。

▌箓通・片嵐

チーム全員の風元素ダメージ+10%。

▌箓通・響岩

チーム全員の岩元素ダメージ+10%。

▌箓通・堅直

チーム全員の防御力+15%。

▌箓通・巧力

重撃によるスタミナ消費-50%。

▌箓通・瞬歩

ダッシュによるスタミナ消費-50%。

▌箓通・電闥甲裂

フィールド上のキャラクターが近くの敵に超電導反応を起こすと、敵の物理耐性をさらに20%ダウンさせる。

▌箓通・迸甲

フィールド上のキャラクターが結晶反応による結晶の欠片を獲得すると、衝撃波が発動され、範囲ダメージを与える。この効果は5秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・危策

フィールド上のキャラクターのHPが50%未満の時、通常攻撃、重撃および落下攻撃ダメージ+10%。

▌箓通・険策

フィールド上のキャラクターのHPが50%未満の時、元素スキルダメージ+10%。

▌箓通・驚策

フィールド上のキャラクターのHPが50%未満の時、元素爆発ダメージ+10%。

▌箓通・穏券

フィールド上のキャラクターのHPが70%を超過している時、通常攻撃、重撃および落下攻撃ダメージ+10%

▌箓通・勝券

フィールド上のキャラクターのHPが70%を超過している時、元素スキルダメージ+10%

▌箓通・優券

フィールド上のキャラクターのHPが70%を超過している時、元素爆発ダメージ+10%

▌箓通・退邪

フィールド上のキャラクターのスタミナが70%を超過している時、
キャラクターの攻撃が敵に命中すると該当キャラクターの位置に衝撃波が発動され、範囲ダメージを与える。この効果は5秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・悬灯徐行

フィールド上のキャラクターの元素スキルが敵に命中すると、さらに元素粒子を1個生成する。この効果は4秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・錯鋒

フィールド上のキャラクターの与えるダメージ+15％、受けるダメージ+10％

▌箓通・瞬鳥

フィールド上のキャラクターは「瞬鳥の符印」の輪を獲得し、攻撃速度+15%。
輪の範囲内に敵が1体いる毎に、輪の効果-5%、輪の範囲内に敵が3体いる場合、輪の効果は一時的にクリアされる。

▌箓通・速断

フィールド上のキャラクターは「速断の符印」の輪を獲得し、攻撃速度+20%。
輪の範囲内に敵が3体いる時、輪の効果は永久にクリアされる。

▌箓通・九重雷炎

フィールド上のキャラクターが近くの敵に過負荷反応を起こした時、該当キャラクターの位置に衝撃波が発動され、範囲ダメージを与える。この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・日炙雲蒸

フィールド上のキャラクターが近くの敵に蒸発反応を起こした時、該当キャラクターの位置に衝撃波が発動され、範囲ダメージを与える。この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・雷奔雲詭

フィールド上のキャラクターが近くの敵に感電反応を起こした時、該当キャラクターの位置に衝撃波が発動され、範囲ダメージを与える。この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・熔銷焚滅

フィールド上のキャラクターが近くの敵に溶解反応を起こした時、該当キャラクターの位置に衝撃波が発動され、範囲ダメージを与える。この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。

▌箓通・駆霆策電

フィールド上のキャラクターが近くの敵に超電導反応を起こした時、該当キャラクターの位置に衝撃波が発動され、範囲ダメージを与える。この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。

「探索強化」

▌暗蔵・土崩

タル爆弾以外の破壊可能オブジェクトを1つ壊すたびに、チーム全員の与えるダメージ+1.2%。最大20層まで。

▌暗蔵・歴戦の勇

「陣戦兵機」または「激戦兵機」の挑戦をクリアするたびに、チーム全員の与えるダメージ+4%、最大6層まで。

▌暗蔵・壮気の旅

「治療兵機」でチーム全員を治療するたびに、チーム全員の与えるダメージ+12%、最大2層まで。

▌暗蔵・雷火轟轟

タル爆弾の敵に与えるダメージ+2000%。

▌暗蔵・揺るがぬ大山

タル爆弾の爆発によって、キャラクターがノックバックしたり、ダメージを受けたりすることはない。
近くに雷元素付着状態の敵がいる時、タル爆弾の爆発はその敵に過負荷反応を起こす。その時、キャラクターをノックバックし、ダメージを与える可能性がある。

▌暗蔵・邪砕

タル爆弾以外の破壊可能オブジェクトを1つ壊すたびに、チーム全員の防御力+2%。最大10層まで。

▌暗蔵・鬼朽

タル爆弾以外の破壊可能オブジェクトを1つ壊すたびに、チーム全員の物理耐性および全元素耐性+1%。最大10層まで。

▌暗蔵・瓦解

タル爆弾以外の破壊可能オブジェクトを1つ壊すたびに、チーム全員の元素チャージ効率+2%。最大10層まで。

▌暗蔵・兵隊整備

装備中の「式札」を最大数まで補充する。

▌暗蔵・一瞬の輝

現フロアの霧を晴らし、全てのルームの種類を示す。

▌暗蔵・通達の地

現フロアの全ての「呪陣」を取り除く。

▌暗蔵・安歩の守

続く2回の「呪陣」によるマイナス効果を防ぐ。

▌暗蔵・浄境

かかった「呪印」のマイナス効果をすべて解除する。

▌暗蔵・浄躯

ランダム1層の「呪印」によるマイナス効果を解除する。

「式札強化」

▌決造・撃霆

フィールド上のキャラクターが「轟雷結界」の影響範囲内にいる時、攻撃すると元素バーストを発動し、雷元素範囲ダメージを与える。この効果は5秒毎に1回のみ発動可能。

▌決造・横巻

「梟風の御霊」の敵を引き寄せる範囲がアップする。

▌決造・潮汐

「式札・呪水」を使用すると、1秒毎に追加で10ポイントスタミナが回復する。「式札・呪水」の継続時間+5秒。

▌決造・激越

「式札・雷玉」が放つ雷玉による爆発の1秒後、追加で1回の爆発が発生し、雷元素範囲ダメージを与える。

▌決造・波濤

「頻波の御霊」の破裂時に与える水元素ダメージ+50%。

▌決造・霜陣

「送雪の御霊」のHP上限+100%。

▌決造・凝凍

「送雪の御霊」による氷元素ダメージ+95%。

▌決造・殷雷

「式札・雷玉」による雷元素ダメージ+45%。

▌決造・和泉

「式札・呪水」による治療効果+80%。

▌決造・燃焼

フィールド上のキャラクターが「烈炎結界」の影響範囲内にいる時、周囲の敵に対する溶解反応と蒸発反応ダメージ+10%。

▌決造・剥奪

フィールド上のキャラクターが「烈炎結界」の影響範囲内にいる時、与えるダメージ+10%。

▌決造・雷転

フィールド上のキャラクターが「轟雷結界」の影響範囲内にいる時、元素エネルギーが回復するたびに、追加で元素エネルギーが2ポイン卜回復する。

▌決造・電挙

フィールド上のキャラクターが「轟雷結界」の影響範囲内にいる時、元素エネルギー回復のクールタイム-0.5秒。

▌暗蔵・疾走

フィールド上のキャラクターが「終風結界」の影響範囲内にいる時、攻撃速度+5%。

▌決造・遊撃

5秒毎に、全ての「式礼」による結界は元素バース卜を発動し、対応する元素の範囲ダメージを与える。

▌決造・守時

全ての「式礼」による結界の継続時間+6秒。

▌決造・固密

「式礼・貞石」の継続時間+4秒。

▌決造・深溪

「式礼・呪水」の継続時間+2秒。

▌決造・阻峭

「式礼・貞石」のキャラクターに対するダメージ軽減効果が15%アップする。

▌決造・強風

「梟風の御霊」の攻撃はより大きい体形の敵をノックバックできるようになる。

▌暗蔵・兵隊整備

装備中の「式札」を最大数まで補充する。

▌暗蔵・捕状

装備中の「式札」の使用可能回数が1回復する。

▌暗蔵・勤倹小心

「式札」を使用する時、33%の確率で装備中の「式札」を消費しなくなる。

「兵機強化」

▌暗蔵・急所集中

「防御兵機」の衝撃波によるダメージ+150%。また、「防御兵機」が破壊された時、キャラクターに与えるダメージ+150%。

▌暗蔵・疾走先攻

「防御兵機」のチャージ速度+50%。

▌暗蔵・八攻八克

「防御兵機」がチャージを終えると、攻撃状態の持続時間+5秒。

▌暗蔵・安歩の道

試練に現れる全ての「防御兵機」を封印する。

呪印・陥害

本試練のランダムな位置に「呪陣」を生成する。

「治療阻害」

▌呪印・腐食

チーム中1名のキャラクターは復活や治療を受けることができない。
この「呪印」は現フロアでのみ有効。
チーム内キャラクターの復活効果を持つ元素スキル、元素爆発、天賦、命ノ星座は発動してクールタイムに入ることが出来るが、効果は無効化される。
適用するキャラクター「（キャラ名）」

呪印・朽壊

現フロアの全ての「治療兵機」はキャラクターを治療できない。

「エネミー強化」

呪印・敵炎

現フロアの「陣戦兵機」「激戦兵機」「決戦兵機」が召喚した敵の攻撃力+20%。
※効果は累積する、40%までは確認。（上限不明）

呪印・砕欠

タル爆弾のキャラクターに与えるダメージ+100%。

「キャラクター弱化」

呪印・傷克

キャラクターの受けるダメージ+20%。

謎の濃霧に覆われた秘境。危険が潜み、恐ろしい魔物と装置が点在している。
勇敢かつ熟練の武人だけが、この難関を乗り越えることができるだろう。

◆第1フロア
　敵の頭領： 遺跡重機 <符呪の不吉な物体>

• 敵の頭領には護衛役の従者、遺跡巡視者がいる。
  従者は頭領に強化効果をもたらす。従者1体につき、頭領の全ての元素耐性と物理耐性+10％。
  12秒ごとに、従者1体につき、頭領のHPを5％回復する。フィールド上に従者がいない時、頭領は上記強化効果と回復効果を失う。

◆第2フロア
　敵の頭領： 遺跡重機x2

• 遺跡重機は強い回復力を持つ。HPが30％以下になると、10秒後にHPが大量に回復する。
  この効果は遺跡重機1体に付き1度しか発動できない。

以降の寮にも同様のルールが課せられるが、突入時にHP全回復・元素爆発全員使用可能・料理バフ解除。
式札はシューティングゲームでいう所謂「ボム」の立ち位置。使い所を考えよう。
もっとも、このイベントで一番苦しいのは呪符による支援がない序盤なため、迷ったらそこで惜しまず使おう。

出現可能な敵一覧で「ハウンド」「フライム」「ヴィシャップ」のような戦闘を避けたい敵が出現する可能性があるが、最初のステージなので遭遇する事は滅多にない。
それでも遭遇したら「素晴らしく運がないな」と思って頑張ろう。
1vs複数での戦闘が必ず行われる。
頭数を減らせば減らすほど難易度が下がるため、まずは敵の数を減らしていこう。

ステージ内部にはローグライクゲームでいう「罠」である（呪陣）というものがある。踏むとデバフを受けるため、足元を良くみよう。
部屋には仕掛けられてないが、一本道の通路に回避不能なケースで仕掛けられていることがある。ひでぇ
「風捕りの瓶」の飛翔効果で回避するのが一般的な方法。
他にも足場を作れるキャラクターがいれば、それで回避する事が出来る。

◆第1～2フロア
エネミーLv.は今までのイベントに比べるとわりと高め。
育成が整ってない状態で挑む場合、序盤を式札で凌ぎながら呪符で良い効果を狙う運ゲーを強いられるので注意。
タル爆弾の威力上昇+タル爆弾の被ダメ無効の組み合わせを引ければかなり楽になる。いわば救済措置。
「◯◯兵器」が置いてある部屋はエネミーを全滅しないと先に進むことは出来ない。
ボスは「遺跡重機 符呪の不吉な物体」
第2フロアでは同ボスが2体に増える。
タル爆弾が部屋にあるので爆発に巻き込ませてダメージを与えると良い。
ここに限らず、大体のボスは符呪の力を前提に戦うことになる。
ダメージ増加系の符呪が引けなかった場合は式札でHPを削ろう。

予測不可能な秘境。避けては通れない曲がりくねった道には魔物が守っており、数々の防衛網を形成している。

◆第1フロア
　敵の頭領： 無相の氷 <鏡に輝く元素凝核>

• 特性なし

◆第2フロア
　敵の頭領： ヒルチャール・霜鎧の王 <秘法で創られしヒルチャール王者>

• 敵の頭領には護衛役の従者、アビスの魔術師・氷がいる。
  従者は頭領に強化効果をもたらす。従者1体につき、頭領の全ての元素耐性と物理耐性+10％。
  12秒ごとに、従者1体につき、頭領のHPを5％回復する。フィールド上に従者がいない時、頭領は上記強化効果と回復効果を失う。

怨念が霧のように堆積した秘境。ここに閉じ込められた魔物は特に手強い。気を引き締めて立ち向かう必要がある。

◆第1フロア
　敵の頭領： アビスの使徒・激流 <致命的恐怖虚像>

• 敵の頭領には護衛役の従者がいる：アビスの魔術師・雷、ヒルチャールシャーマン・水。

◆第2フロア
　敵の頭領： アビスの詠唱者・紫電 <致命的恐怖虚像>

• 敵の頭領には護衛役の従者がいる：アビスの魔術師・水、ヒルチャールシャーマン・水、ヒルチャール・氷矢。

「訣籙陰陽寮」の関所。凶暴な敵が鎮座している。中に突入した武人に待ち受けているのは、全滅と言う名の運命のみ。

◆第1フロア
　敵の頭領： 海乱鬼・雷騰 <寮に再び現れた敵の頭領>、海乱鬼・炎威

• 敵の頭領には護衛役の従者がいる：宝盗団・水の薬剤師、宝盗団・氷の薬剤師。

◆第2フロア
　敵の頭領： 魔偶剣鬼 <剣鬼を模倣するからくり人形>

• 特性なし

「訣籙陰陽寮」の最も危険な場所。どんなに強い意志を持つ者でも、ここでは身を切られるような苦しみを味わうことになる。
しかしこれもまた、武術の頂点に登るには避けて通れない道なのである。

絶滅無援の寮クリア後に開放される
◆第1フロア
　敵の頭領： アビスの魔術師・炎、ヒルチャール暴徒・炎斧

• 敵の頭領には護衛役の従者が大勢いる：ヒルチャールシャーマン・風、ヒルチャールシャーマン・草、ヒルチャール・突進、ヒルチャール・炎矢。

◆第2フロア
　敵の頭領： 無相の炎

• 特性なし

・完全に「おまけ」要素のステージ。クリアも含めて一切の報酬なし。
・道中の宝箱なし、宝箱部屋なし。
・ストーリーの台詞なども勿論なし。
・報酬はともかくクリアした表示もないのは寂しい……
「戦うために生まれた」「身体が闘争を求めてる」「腕試しをしたい」という旅人向けの難易度。

◆第1フロア
このフロア自体は次のフロアと比べてかなり良心的な方。
よって、ここで苦労するようではクリアなど現実的ではない。
宝箱部屋すらないため、必然的にほぼ一本道で今までと比べて戦闘回数も多い。
「陣戦兵機」の挑戦ですら、やっかいな「ファデュイ先遣隊」などが複数登場するようになる。
さらにきつい「激戦兵機」を起動し、難易度「極意」なんて選んだ暁には
「フライム」とおまけに「トリックフラワー」と「スライム」などといった苛烈な敵構成。
もちろんオーラ持ちの地獄絵図が展開される。もしかしてここは螺旋12層ですか？
ボスは「アビスの魔術師・炎」「ヒルチャール暴徒・炎斧」
ただし他のヒルチャールが大量に出現する、ヒルチャールシャーマン・草による元素付与→燃焼ダメージに要注意。

◆第2フロア
地獄 螺旋12かそれ以上の難易度を覚悟すること。
今更だが、足元には注意。呪陣を踏んだら苦労が一瞬で水の泡になってもおかしくはない。
式札はボスまでに全部吐いてしまって構わない。何故ならボスは単体な上、妨害もない。
むしろ道中の方が数十倍は苦労するだろう、これを「符呪」なしでクリアできたらまさしく【公子】。
当然だが「ハウンド」が出現するパターンもある、しかも複数体が当たり前のように。
唯一の良心はオーラ持ちは出ないことと、ハウンドしか出現しないこと。仮にハウンド+フライム同時湧きだったら旅人の精神はどうなることか。
ボスは「無相の炎 鏡に輝く元素の凝核」
ここまで来たらウィニングラン、エネミーの性質上超長場にはなるが負けることはないはず。
一応回線落ちには注意しよう。