Wiki管理/戦闘指南/7種キーワード編成解説

Last-modified: 2025-12-07 (日) 17:30:46


概要

このページの最終更新日は 2025-12-07 (日) 00:21:54 です。


鏡ダンジョン外において、特定のスキルキーワードに特化した編成の組み方や戦法、評価などを、
火傷火傷/出血出血/振動振動/破裂破裂/沈潜沈潜/呼吸呼吸/充電充電の7種について解説する。
なお、このページではE.G.Oギフトがない事を前提とした戦い方のみを取り上げる。鏡ダンジョンでの戦い方については鏡ダンジョンのページを参照。
必ずしもこのページに記載された人格が総合的に見て有用というわけではないため、初心者は要注意。
また、同期/解析段階はであることを前提とする。ストーリーのボスや鉄道の強敵の攻略法の一つとして参考までに。

キーワード編成の基本

マイナス効果プラス効果
火傷出血振動破裂沈潜呼吸充電
  • マイナス効果(デバフ)は敵に付与することで戦闘を有利に進めていく。
    どの効果も「威力」と「回数」の2種類の値を持ち、おおむね「回数」が切れるまで「威力」ぶんの効果を発揮する、という構造になっている。
    威力と回数のかけ算のような形で効果を発揮するため、両方の値を増やせれば指数関数的に効果が増大する*1という性質を持っており、
    「①編成を完全に特化させる」「②敵が単体である」という条件を満たした時その本領を発揮する。
    そのため主戦場は集中戦闘であり、後の項目でもストーリーや鉄道のボスを仮想敵とした解説をメインとする
  • プラス効果(バフ)はその反対で、自分を強化するための効果。
    効果だけ見れば一緒に編成しても特にメリットはなく、事実として人格の性能込みでもマイナス効果編成ほどシナジーは強くない。
    そのためシーズン6現在、爆発力ではマイナス効果編成に劣っているが、
    「複数の敵が相手でも強みを発揮できる」「編成にアレンジが利く」「どんな敵を相手どっても効果が落ちない」などの強みを持つ。
    またスロットが増加すれば素早くバフを溜めた上で複数スロットでその恩恵を発揮できるため、
    こちらは通常戦闘を得意とした編成と言える。
  • どちらにも共通して言えることとして、シナジーを重視した編成は人格間のパワーの差が激しくなりやすい
    単純に強い人格ばかり入れてはいられないが、相性が良いからと言って弱い人格まで入れたいわけでもない…という悩みにはよく直面する。
    • その問題を解決するため、特化編成で集中戦闘に挑む際に編成人数を絞る戦法も存在する*2
      以降の解説で「編成順1番推奨」といった説明があれば、それは「推奨されるスロット増加要員」という意味合いも含んでいると思って欲しい。
    • ただし、7章以降は連続戦闘*3かつ囚人の死亡が当たり前になる。
      出撃人数以下だと死亡者が出た後の立て直しが効かなくなるため、初めて挑む相手には12人で挑むのが無難ではある。
    • もっとも、立て直しが困難というだけで強人格を沢山動かせるメリットは健在。特に人格があまり揃っていないうちの特化編成では強力である。
      どんな編成が最適かは手持ちや仮想敵によって異なるため、様々な編成を試して欲しい。

敵パッシブによる影響

メインストーリー8章以降、「火傷出血振動破裂沈潜による被ダメージ量-○%」というパッシブを持つボスが増えている。
黒炎沈潜殺到などは軽減されないが、各種の振動の効果は対象内のため注意。

簡易tier表

一線級破裂沈潜火傷
実用圏内出血振動
趣味用呼吸充電

(評価基準は「理想的な特化編成を組めた時の強さ(維持のしやすさも含む)」で、編成の実力を正しく発揮できる敵に対して持ち込んだ場合を基準とする。)

  • 「一線級」「実用圏内」のものは特に強力。きちんと組めればストーリーや採光、鉄道でも活躍する。
    「趣味用」のものは(現環境においては)特筆するほど強力ではない。
    このページで解説はするものの、攻略だけを考えるなら敢えて組む必要はない。

火傷

火傷ターン終了時、効果威力分の固定ダメージを受ける
ターン終了後、回数が1減少
  • 立ち上がりが早く、維持が簡単といった扱いやすさが強み。
  • 「ターン終了時」という限られたタイミングでしか効果を発揮しない代わりに回数の維持がしやすく
    ダメージは出しづらいものの確実にじわじわと相手を削っていける扱いやすいデバフ
    その性質上、「威力はいくらあっても困らないが回数はある程度あれば充分」という少し変わった特徴を持っている。
  • また、付与した状態を維持しやすい特徴に加え多くの人格が火傷を参照してスキルを強化する能力を持っており、
    火傷そのもので戦うというよりは火傷を付与した相手を手ずから殴り倒す戦法が得意という側面も持つ。
    • 付与がしやすく1ターン目からすぐにスキルの強化効果を発動させていける特徴や、
      リウイサンの精神回復により、立ち上がりが早い点も魅力の一つ。
    • 交代要員にできる人格の層が厚く、また最悪交代要員が火傷人格でなくとも魔弾ウーティスがいれば火力を維持できる*4ため、連続戦闘への適性が高い。
      人格も一定以上の耐久力を持つ者が多く、《指定裁判》で回復もこなせるため、粘り強く戦える編成と言える。
  • 使用スキルは憤怒が多いが、「黒炎」をダメージソースとする場合は傲慢弱点の敵にも有利になる。
    火傷を複数名に付与する人格の能力や《魔弾》により、複数の敵への対処もお手の物。
  • 戦術は「敵を殴るだけ」と至ってシンプル。敵を攻撃していれば勝手に火傷が付与され、こちらのスキルも強化される。
    ただし、火傷回数が切れることだけはないように。特に1ターン目は火傷回数を1でも増加しておかないとそのまま火傷が解除されてしまう
    まるまる1ターンぶんの火傷威力を失うことになるため、注意しておこう。
    • 憤怒共鳴で発動/強化されるパッシブが多い*5ため、余裕があればそこも気にかけるとさらに編成を使いこなせる。

編成例

  • 魔弾編成
    12345678~
    id1107_2.webpid0112_2.webpid0512_2.webpid0211_2.webpid1211_2.webpid0810_2.webpid0908_2.webpお好み
    集中戦闘(出撃人数7人)向け。連続戦闘を想定しており、仮にファウストの自爆などで死者が出ても8人目以降で戦えるようになっている。
    序盤はイサン、ムルソーのパッシブを速やかに発動させるために、憤怒×4→怠惰×3の優先度で資源集めをしたい。
    ムルソーはスキル3が上段にあるタイミングで守備スキルを使用したい。*6
    その後は《魔弾》を使用して黒炎付与で火力を出したり、振動回数に余裕があるタイミングで《カポーテ》→イシュメールがスキル1と守備スキルを使用する動きで、火傷/振動-灼熱両方のダメージを加速させたりといった動きを狙おう。
    回復用E.G.Oとして《執行》《指定裁判》も使えるが、紅炎殺ファウストが対象に選ばれがちな点は不都合か。

  • 黒獣-酉編成
    1234567待機人格8
    id1107_2.webpid0112_2.webpid0512_2.webpid0211_2.webpid0908_2.webpid0613_2.webpid1014_2.webpid0714_2.webp
    黒獣-酉のスキルによってダメージを出す編成。火傷回数をばらまくので敵や部位が複数存在する戦闘と相性が良い。
    ホンルはスキル3が来たとき以外は毎ターン反撃スキルを使用する。ムルソーは守備スキルを使わないようにしよう。

おすすめ人格

(並びは囚人順、優先度内で上下差はなし)

人格特徴
id0112_2.webp南部リウ協会3課
イサン
優先度:
マッチ力、火力、火傷付与と隙のない性能に加え、味方の精神を急速に回復できる能力を持つ。
火傷回数を減少させるスキル3には注意。
id0211_2.webpLCEE.G.O:: 紅炎殺
ファウスト
優先度:
マッチ力、火傷付与量に特に優れ、さらに親指ムルソーの怠惰《魔弾》傲慢、リウイサンの憤怒全てを供給できる完璧に近い属性の持ち主
しかし扱いにはクセがあり、他の人格を使っても編成は成立するため、自傷が煩わしいと思う人は無理に使わなくても問題はない。
もちろん、使いこなせば非常に良い活躍をしてくれる人格である。
id0512_2.webp東部親指カポIIII
ムルソー
優先度:
非常に高いマッチ力を持ち、振動-灼熱による火力の補助もこなせる。火傷付与能力は並だが、猛虎標弾モードになることで各スキルの付与量が+2される*7
ただし、所持する属性や自身のパッシブの要求資源は「リウイサンによる精神回復」「黒炎による火力」といった戦術に合わないほか、単体だと振動-灼熱の火力も黒炎を上回るほどではないため、従来の憤怒傲慢属性を主体とした編成から軸足は外さないよう注意して編成を組みたい
《カポーテ》を使用することで、魔弾ウーティスが死亡した後でも高いダメージを出していける。
id0908_2.webp南部リウ協会4課部長
ロージャ
優先度:
火傷を参照したコイン威力増加で雑に強くなる典型的火傷人格。
飛び抜けて強い点は持たないものの、憤怒傲慢の供給量が多い
特に傲慢スキルがスキル1であるため温存しやすい点は大きな特徴で、傲慢共鳴で発動するシンクレアのパッシブを発動させるタイミングを図りやすい。火傷回数を減少させるスキル3には注意。
id1107_2.webpロボトミーE.G.O::魔弾
ウーティス
優先度:
専用デバフ「黒炎」で(実質的に)火傷のダメージをブーストする
火傷の値の数倍ものダメージを発生させられるため、火傷威力をダイレクトに火力に変換する事ができる。
精神力周りなど何かと使いづらさはあるが、鏡外の火傷編成にとっては編成の要。
E.G.Oの《魔弾》を持っていると劇的に強化される。
id0311_2.webp東部センク協会3課
ドンキホーテ
優先度:
「序盤からマッチに強い」「回避持ち」といった火傷編成では稀有な特性を持っている。
自分のパッシブも資源面・効果面共に活かしやすく、噛み合いは良好。
id0714_2.webp黒獣-酉筆頭
ヒースクリフ
優先度:
素のスペックが高く、火傷付与量と火力が非常に強力。
ただし、《魔弾》の資源を全く供給できない。
自身のパッシブを発動させたい場合は、東部センクドンキや黒獣-酉シンクレアを共に編成する必要がある。
id0806_2.webp南部リウ協会4課
イシュメール
優先度:
火傷を参照したコイン威力増加で雑に強くなる典型的火傷人格で、回数増加が比較的得意
他にも強力なE.G.Oが多い都合上資源の使い道としてどうかはさておき、《紅炎殺》を使用すれば威力付与も可能。
色欲供給という個性を炎拳グレゴールや親指人格に奪われ、最近は優先度がやや落ちた。
id1014_2.webp黒獣-酉
シンクレア
優先度:
高い火力を持ち色欲を供給できる。ただ、親指人格と競合するため採用されることは少ない。
id1211_2.webp炎拳事務所生存者
グレゴール
優先度:
火傷回数の付与に優れるほか、打たれ強くスキル3で火力も出せるなど全体的にハイスペックな火傷人格
7人編成による火傷回数事情の改善、親指人格による色欲供給の改善により、傲慢持ちと比べると若干役割が少なくなる。守備スキルで憂鬱をわずかながら供給できる点は強み。
振動-灼熱を生かす構成の場合、回数付与が重要なためぜひ編成に入れたい。
id1005_2.webp握らんとする者
シンクレア
優先度:
火傷人格」にカテゴライズされる人格かと言われると怪しいが、意外に火傷の付与量は多い。
単純に火力が高く序盤のマッチにも強いが、リウイサンと致命的に相性が悪い
id1009_2.webp夜明事務所フィクサー
シンクレア
優先度:
最大出力はかなり高く、特にパッシブや不安定E.G.Oの能力が発動した時の火傷付与量はかなりのもの。
しかしそれ以上に序盤のマッチの弱さや精神の不安定さ、それに伴うリウイサンのパッシブの発動先奪いなどデメリットが目立ち、属性も微妙。
敵の火傷回数を大きく増加できるサポートパッシブは強力
id0601.webp囚人ホンル優先度:おまけ(控え)
サポートパッシブによって精神力を回復できる。
怠惰資源が序盤に集まりやすく、E.G.Oを連発する火傷編成にぴったり。
親指ムルソーを使用する場合の追加人格*8
id0810_2.webp西部ツヴァイ協会3課
イシュメール
優先度:
守備スキルが優秀で、防御体勢の効果と合わせて毎ターン2回の振動爆発を発生させつつ振動回数を減らさない。傲慢資源を大量に供給できる点も優秀。
振動回数維持のため、運用時はスキル1を優先的に使用しスキル3は使わないようにしよう。
振動爆発が最大の強みで直接火力は少ない都合上、本領は火傷/振動威力が溜まって以降も長く戦うことになる長期戦。
id1013_2.webp東部親指
ソルダートⅡ
シンクレア
優先度:
高いマッチ力を持ち、若干の火傷付与と振動-灼熱への変換の安定化が可能。
振動爆発が多いぶん回数維持はカツカツなため、ムルソーが猛虎標弾フェーズ中にスキル1の代わりに適宜反撃を使うことで回数を保ちたい。
イシュメールと比較すると、振動爆発の回数が少ない代わりに直接火力とマッチ力で勝るため、比較的短い戦闘や敵が単体ではない戦闘が得意。
超長期戦では、サポートパッシブで弾丸を供給*9→LCEファウスト死亡後に出撃してバトルパッシブで再度弾丸を補充する動きが強力。
id0708_2.webp南部ウーフィ協会3課
ヒースクリフ
優先度:
振動回数維持要員火傷編成と資源は噛み合わないものの、憂鬱資源を供給できるため《永続》を使用できる。
ただし、スキル3に振動-崩壊への変換があるため自身の振動爆発への貢献は事実上皆無であり、《永続》に貴重な傲慢を使うぐらいならスキルで振動爆発できる人格を呼んだ方が振動-灼熱が消える事もなく戦いやすい。
振動振動人格全般後続に配置することで、主要人格が死亡した後も《カポーテ》による振動威力を維持しながらダメージを出していける。

出血

出血攻撃スキルコインの判定時、効果威力分の固定ダメージを受ける
攻撃スキルコインの判定後、回数が1減少
  • 立ち上がりが非常に早い点と、維持が難しいが破裂に次ぐダメージを出せる点が強み。
  • 敵が動けば動くほどダメージを与えやすいが維持はしづらくなり、その逆もまた然り…というクセの強いデバフ。
    スロット/コイン数が多いボス相手では回数の維持がかなり難しいが、混乱させた隙に大量に付与する戦法は相手を選ばず強力
  • 握る者《口笛》を活用した色欲特化の編成が主流。
    精神回復や共鳴によるレベル増加により、序盤から戦いやすい。
    • 弱点は出血回数の維持が難しいこと。そのため、資源が溜まった後に《血色の欲望》を使用して回数に余裕を持たせておくのがセオリー。
      また、
      「資源が色欲に偏っている事も合わさりほとんどE.G.Oを使うことができない
      「マッチ敗北すると敵の出血回数の消耗が増え、*10出血回数が切れやすくなる」
      「味方が混乱すると出血回数増加の手が緩み、回数が切れやすくなる」などの問題を抱えているため、
      編成を組む際は出血回数持ちを多めに編成し、回数維持に余裕を持たせておいた方が戦いやすい
      • 最近は破壊不能コイン持ちの増加により、さらに出血回数維持の難易度が増している*11
        相手によっては回数維持が極端に難しい場合もあり、相性の差が激しい
    • superbiaの能力で《血色の欲望》を使うといった手も有効。
  • 出血によるダメージも大きいが色欲属性の強力なスキルを多く使用できるため、色欲弱点の敵に有利。
  • 使用する際は、出血回数の計算が何より重要になる。
    敵と味方の行動順を正しく理解した上で回数の増減を計算する必要があり、
    さらにダメージの最大化・回数管理のために「敢えて敵のスキルとマッチしない」*12といった普段取らない戦略も多用する。
    完璧に使いこなす難易度は恐らく7つあるキーワードの編成の中で最も高いだろう。
    • 出血回数の維持が上手くいかない時は、出血回数をまとめて付与する事を意識しよう。
      序盤から出血を維持するのは難しいと見たら出血性能の低いスキルを消化しつつ精神上げに専念し、
      《血点描画》《血色の欲望》が使えるタイミングで一気に攻めると安定する。

編成例

12345678~
id0204_2.webpid0310_2.webpid0712_2.webpid0403_2.webpid0911_2.webpid0513_2.webpid0109_2.webpお好み
各人格の自己強化を活かした殴り合いと<口笛>による立ち上がりの高速化、出血によるダメージという軸で戦う。
血鬼人格たちなどスキル威力の高い人格を中心としつつ、出血回数の維持もしやすくなっている。
序盤は傲慢×3・嫉妬×3を意識して集めたい。
破壊不能コインが大量に登場する8章以降を想定し、回数増加要員を多めに編成しているが、回数維持に問題がないのであれば黒雲会イシュメールなども入れ替え候補。
硬血甲冑を維持するために、色欲共鳴はできるだけ毎ターン発生させたい。

おすすめ人格

(並びは囚人順、優先度内で上下差はなし)

人格特徴
id0109_2.webp薬指点描派
スチューデント
イサン
優先度: 編成順1番候補
マッチ力、火力、出血回数性能と編成に欲しいおよそ全てを手にした男。
パッシブは色欲保有4で発動するため初手で〈口笛〉を吹けば2tから発動できる。
スキル2の再使用も発動しやすく、点描派本来の品格を存分に発揮して戦うことができる。
id0204_2.webp握る者
ファウスト
優先度:
大量の色欲持ち人格によりかなりの頻度で〈口笛〉を発動可能
多くの人格は守備も色欲なため、多少色が不足しても半ば無理やりにでも発動できるし、そうする価値がある。
釘によって敵の出血回数を増加させやすく、薬指イサンや黒雲会人格など「マイナス効果の数」で強化される人格との相性も良く、さらには《血色の欲望》嫉妬を供給できる貴重な人格の一人でもある。
マッチ力、耐久力共に低く混乱しやすい点には注意
編成順を2番目より前にすると全員の精神が45になった後で自分が口笛の対象となる*13というメリットがある。
id0310_2.webpラ・マンチャランド 室長
ドンキホーテ
優先度: 編成順1番候補
単体・複数どちらの敵にも対応できる強力なアタッカー人格
スキル1をはじめ出血威力の付与にも優れ、マッチ可能反撃で回数増加に参加する事もできる。
《ラ・サングレ》が強力な切り札となるが、あまりスキル3の温存にはこだわらず、序盤や出血回数が足りないときは反撃を使用したい。
id0403_2.webp黒雲会若衆
良秀
優先度:
スキル2,3で出血回数を3ずつ増加できる点がありがたく、黒雲会イシュメールからバフを受ければさらに出血性能を伸ばせる。
スキル3をはじめ序盤のマッチにもそこそこ強く、麻痺攻撃レベル減少の付与で味方のマッチの補助もこなせる
スキル1が刺さらない場面は防御スキルで色欲共鳴の手伝いにでも回りたいところ。
id0513_2.webpラ・マンチャランドの王子
ムルソー
優先度:
出血の付与量が威力/回数共に多く《血色の欲望》の資源も集められる。
行動回数が少ないボスに対して《渇望-ミルカラ》でダメージを出すこともできる。
ラ・マンチャ人格の強化やサブタンクのような役割をこなせる点もありがたい。
id0712_2.webp黒雲会若衆
ヒースクリフ
優先度:
出血威力の付与に非常に優れており、味方が被弾した時に追撃するパッシブは「咲き出す棘」とも相性が良い。
回数増加も最低限はこなせる。
味方に黒雲会人格がいないと出血性能が落ちる点には注意。
id0911_2.webpラ・マンチャランドの姫
ロージャ
優先度:
全攻撃スキルが出血を参照した威力増加を持っており、自身と室長ドンキホーテへの威力増加付与も合わさりマッチ力に優れる。
マッチ可能反撃を使えばいつでも色欲を供給しつつの出血回数増加が可能。
ただし反撃の威力は低く、マッチ敗北で却って敵の出血回数を減らしてしまう事もあるため濫用は禁物。
《血色の欲望》出血回数維持で強力なため、傲慢嫉妬資源の数は注視しておこう。
id0607_2.webp鈎事務所フィクサー
ホンル
優先度:
それなりに出血威力と回数の付与ができることが強み。
スキル強化の条件を満たさない場合のマッチ力が貧弱な点には気を付けよう。
id0811_2.webp黒雲会副組長
イシュメール
優先度:
黒雲会人格らへのバフ付与を通して出血威力の付与量を増加できるのが強みだが、黒雲会ヒースクリフと並んで「出血威力の付与に優れる代わり出血回数の付与は苦手」な人格に分類されるため、セットで採用すると残りを出血回数増加に優れた人格で埋めても出血回数に不安が残りがち
コイン数、スロット数が少なく出血回数に余裕が出やすいボスに持ち出すのが得策か。
破壊不能コインによって出血回数が減りやすくなったため、現在は逆風。
出血回数の付与量も増加できる強力なサポートパッシブを活かして控えとしても活躍できる。
id1210_2.webpラ・マンチャランド 神父
グレゴール
優先度:
出血人格としては貴重なタンク&精神力の回復が強みで、破壊不能コインとの相性が良い。
ある程度の出血回数増加や、血餐供給による血鬼人格の序盤のサポートもできる。*14
サポートパッシブも優秀なため、裏起きでも有用。
id0412_2.webpN社E.G.O::軽蔑、畏敬
良秀
優先度:
高いマッチ力と直接火力を持ち、ある程度の出血回数増加もできる。
嫉妬資源を集められる点も好都合。ただ、対抗馬の黒雲会が強力なため、採用されることは少ない。
id0602_2.webp黒雲会若衆
ホンル
優先度:
出血回数の増加はできず、得意技の《雲の切開》の強化も発動しづらく、オマケにマッチにも弱いが、驚異的な出血威力付与性能を誇る。
全スキルで出血を付与できるのみならず、それに加えてパッシブで出血3を付与できる。
本来であればそれなりに重い色欲共鳴3という条件も〈口笛〉のついででクリアできる。
現在は同じく出血威力付与に特化した000人格である黒雲会ヒースに役割を食われてしまった節があるため、同じく出血威力稼ぎに貢献できるサポートパッシブを活かしたい。
id0506_2.webpR社第4群サイチーム
ムルソー
優先度:
スキル2で2回、スキル3で最大6回と出血回数を大きく増加できるほか、憂鬱/嫉妬の供給ができる。
しかし「準備して大量付与」より「序盤からコンスタントに付与」の方がありがたいというのが残念なところで、色欲供給、マッチ力、デバフ付与などの点からも回数要員としては他の人格の方が高評価。
id1109_2.webp薬指点描派
スチューデント
ウーティス
優先度:
出血回数を最大5付与でき、ダメージ量にも優れるスキル2が魅力。色欲の供給量も多い。
しかし各種スキル効果を加味してもマッチ力が低くスキル1/3の性能も凡庸と他に褒める部分がないため、総合的に見るとスペック不足の感が否めない。

振動

振動振動爆発スキルでダメージを受けるとき、効果威力分混乱区間が前進する
ターン終了後、回数が1減少
  • 瞬間的なダメージ力が強み。
  • デバフ自体は付与しただけでは何の効果もなく、
    「付与した状態で振動爆発を発動」という手順を踏むことで相手が混乱しやすくなる…とかなり地味そうに見えるデバフだが、
    他のデバフより付与・維持がしやすく、さらに「振幅変換」によって振動に様々な追加効果を付加できる。
    ダメージのないデバフと侮るなかれ、特に振動-反響」による瞬間火力は目を見張るほど
  • 敵のマッチ威力を削ぐ事に優れ、耐久力が高い人格も多いため安定した戦いがしやすい
    また、長期戦になると《低いなきごえ》《永続》といった強力なE.G.Oも使える。
  • 怠惰属性のスキルが多く、「振動-反響」も怠惰属性ダメージを与える効果なため、怠惰弱点の敵に有利。
  • 振動が溜まるまでは普通に戦って、準備ができたら振動-反響」に変換→振動爆発の流れを叩き込むのがセオリー
    • ただし最近の人格は「振動爆発1回につき振動回数を1減らす」というデメリット効果つきのスキルを持っている者が大半になっているため、
      鏡ダンジョンの外では振動爆発持ちばかり編成していると振動回数が切れてしまうという点に注意
      振動回数の増加に優れつつもしっかり振動爆発を起こせる人格も存在するため、その手の人格は優先的に編成したい。
    • 「編成全体での振動回数の収支」が一番重要であるため、下記のおすすめ人格の優先度はあくまで参考程度に

編成例

1234567待機人格89~
id0212_2.webpid0512_2.webpid1013_2.webpid0711_2.webpid0810_2.webpid0309_2.webpid0609_2.webpid1105_2.webpお好み
《永続》振幅絡縺により1ターンに特大火力を出すことをコンセプトにした編成。体力にストッパーがないボスと相性が良い。
序盤はT社ドンキと2イシュを中心に振動威力を溜め、振動が溜まったタイミングで《低いなきごえ》で反響に変換。時間猶予を付与したい場合は《低いなきごえ》より前にドンキのS3を使用しよう。
その後、脚力を得たファウストが最速で《永続》を使用→ムルソーかシンクレアがスキル3を使用する事により、振幅絡縺のネックである速度ガチャを避けて大火力を出す事ができる。
後悔ファウストが抜けたぶん振動回数の付与は減っているが、回数10増加を持つ《永続》を最速で撃てるため、火力ターンの回数切れの心配は要らない。
資源面では憂鬱×5・傲慢×5を意識して集めよう。
 

おすすめ人格

(並びは囚人順、優先度内で上下差はなし)

人格特徴
id0212_2.webp黒獣-卯 筆頭
ファウスト
優先度:
振動人格ではないが、《永続》を軸とした編成において《永続》を放つ砲台としての適性が高い。
前ターンに《低いなきごえ》で反響に変換したのち、クイック5を活かして最速で《永続》を放つことで、速度ガチャ*15によらず確実に大火力を叩き込める。
怠惰傲慢を多く持つため資源が噛み合っており、本人の性能も高い。
id0512_2.webp東部親指カポIIII
ムルソー
優先度:
高いマッチ力と振動付与性能を持ち、振動爆発を得意としつつも振動回数の収支が良好
スキル3の振動-灼熱は振動-反響と絡縺させると大ダメージが狙える。
運用する際は1ターン目から守備スキルを使用して猛虎標弾フェーズにすることで高い振動付与力を活かせる。
また、守備スキルは振動威力の付与こそ少ないものの振動回数増加と弾丸の節約ができる。適宜活用しよう。
id0609_2.webp20区ユロージヴィ
ホンル
優先度:
人格のスキルを使うにせよ《低いなきごえ》を使うにせよ、唯一の「振動-反響」の使い手。また、憂鬱供給という役割も担う。
しかしながら振動回数をかなり減らす。スキル3を使用する場合は敵の振動回数をきちんと確認すること。
id0810_2.webp西部ツヴァイ協会3課
イシュメール
優先度:
スキル2,3による振動威力の付与量が非常に高く傲慢供給量が多い。
守備スキルも優秀で、毎ターン2回の振動爆発を発生させつつ振動回数を減らさない。
スキル2,3での振動威力付与に必須の守備スキルは精神力への依存度が高い性能のため、長期戦で力を発揮しやすい。
id0114_2.webp黒獣-午筆頭
イサン
優先度:
振動威力の付与量*17やマッチ力・耐久力に優れる。
パッシブを発動させないとパフォーマンスがやや落ちる点から、暴食持ちが多い編成と相性が良い。*16
パッシブ抜きでも強くはあるが、待機人員として採用する事で資源の問題を解決するという手もある。
id0207_2.webpロボトミーE.G.O::後悔
ファウスト
優先度:
マッチ威力はやや劣るものの、スキル効果が優秀。
スキル2の加算コイン弱化が強力なほか、振動回数の収支が振動000組の中でもかなり良い*18
振動回数を3回も増加できるスキル1は一方攻撃ででも確実に入れておきたい。
長期戦になれば《永続》によるフィニッシュも狙える。
id0309_2.webpT社3級徴収職職員
ドンキホーテ
優先度:
振動威力6~9/回数1*20を付与できる防御スキルを毎ターン擦る動きが強力。ただし敵のコイン数や属性、スキル効果によっては使い勝手が変わる*19ため注意。
スキル3は序盤に引けば振動-鎖の効果で立ち上がりの安定化ができ、中盤以降に引けば時間猶予による火力増強が可能。
スキル1,2は振動性能が貧弱なため空気。
id0708_2.webp南部ウーフィ協会3課
ヒースクリフ
優先度:
マッチに強く、スキル1(と一応防御)で振動回数を増やしてくれ、回数を減らすスキルも存在しない。
《永続》《低いなきごえ》の資源のうち、不足しがちな憂鬱を供給できるのもありがたい。
反面、威力付与・振動爆発は貧弱。
スキル3は振幅変換のため気軽に使えないにも関わらず、温存してもあまり火力に繋がらないため、序盤に引けたらマッチ用に使ってしまって構わない。
id0711_2.webp終止符事務所フィクサー
ヒースクリフ
優先度:
マッチ力が高い憂鬱の供給要員。振動は付与できない。
5ターンほどで退却して振動爆発が得意な味方を出撃させることができる。
終止符ホンル*21を一緒に編成すると4ターンで退却するようになる。
id0804_2.webpLCCB係長
イシュメール
優先度:
威力16/回数4を付与できる最強の振動付与スキル、《振動弾》を持ち、
憂鬱傲慢資源集めにも貢献する。
最近増えてきたマッチ可能ガード/反撃には注意が必要だが、足が遅いため味方に先に潰してもらいやすいのは幸い。
ツヴァイ人格と比較するとマッチ力と振動爆発回数で劣る代わりに振動回数増加に優れ、振動威力付与も序盤から安定する点が強み。
id1013_2.webp東部親指
ソルダートⅡ
シンクレア
優先度:
高いマッチ力を持ち、振動爆発を得意としつつ振動回数の収支も比較的良好
ただし振動威力付与は貧弱な点、振動-灼熱が邪魔になりうる点*22に注意。
ムルソーへの弾丸補助は有用だが、再度弾丸が切れた際のマッチ威力低下も増加してしまうため、弾丸が14発でも足りないような超長期戦*23では弾丸補給を封印、またはあえて遅らせて発動させるのも良いだろう。
id1105_2.webp奥歯事務所フィクサー
ウーティス
優先度:
振動爆発が全人格トップクラスに得意で、振動威力付与も多め。
「捨てる」効果で絶えずスキルを回す特性上、一気に火力を出す編成よりは継続的にダメージを出す編成に適する。
振動回数の消費が激しいという欠点があったが、振動回数の付与も優れている親指ムルソーの実装や7人編成によって扱いやすさが向上した。
id1113_2.webpT社3級強制徴収職職員
ウーティス
優先度:
振動-鎖への変換が得意で、序盤のマッチの安定に貢献する。自身のマッチ力も高い。
中盤以降も時間猶予によるダメージ加速や振動爆発で貢献ができるが、「振動威力の付与量は皆無に等しい」という弱点もあるため、編成の火力を伸ばすというよりはあくまで立ち上がりを助けるための人格という位置づけ。
序盤に他の人格がさっさと振幅変換持ちスキルを使ってしまうと、振動-鎖への変換ができなくなるため注意。
id0412_2.webp軽蔑、畏敬
良秀
優先度:
振動回数の付与量やマッチ力は高い方だが、振動威力をほぼ付与できず、スキル3の振動爆発回数が貧弱。また、資源の色が振動編成とは噛み合わないという欠点もある。
振動-大量出血についても、効果そのものは強力ながら平凡な速度のため振幅絡縺を軸とした編成でもやや活かしにくい。
id0409_2.webp20区ユロージヴィ
良秀
優先度:
回数付与のスペシャリストで、かつ00にしてはマッチ力にも隙がない
編成によっては振動回数過多にもなりやすいが、回数の管理に全く気を遣う必要がなくなるという意味でもあるため、快適に編成を動かせるようになる。
元々は振動人格の層自体が薄かった事と振動回数の慢性的な不足のため採用されていた。

破裂

破裂攻撃スキルを受けたとき、効果威力分の固定ダメージを受ける
被ダメージ後、回数が1減少
  • 維持が難しい代わりに、他のキーワードより頭一つ抜けた火力が強み。
  • 全ての攻撃に伴って追加ダメージという強力さの反面、威力を付与できる手段が限られる
    回数の維持こそ以前と比べ遙かに楽になったものの、単に回数を維持しているだけではイマイチ火力が伸びづらい。
  • 黒獣-卯人格の高い速度と援護防御によりマッチコントロールがやりやすいのが強み。
    黒獣ファウストを始めとした黒獣人格のパワーの高さにより、現環境では単純な火力でもトップクラス。
    一方、火傷出血沈潜のような精神回復手段は持っておらず、マッチに勝つ事自体は特別得意なわけでもない。
  • 暴食スキルがメイン火力なため暴食に弱い敵には相性が良く
    また現環境においてはそれ以上に斬撃属性への偏りが大きいため、敵の斬撃耐性も重要になる。
    一方で打撃に弱い人格が異常に多く*24、回復も苦手なため、敵によっては被弾に注意
  • 現環境における「破裂編成」とはほぼ「黒獣編成」を意味するため、動きも黒獣人格に合わせることになる。
    良くも悪くもファウストが圧倒的に強いため、他の人格に求められる役目はその補佐になる。
    まずは足を引っ張らない事、次に破裂回数を切らさない範囲で攻撃する事、第三に破裂威力稼ぎの補助*25といったところ。
    運用方法の詳細は後述の編成例の項目へ。また、黒獣人格の人格ページも参考に。

編成例

  • 通常の編成
    12345678~
    id0212_2.webpid0411_2.webpid0910_2.webpid1112_2.webpid0307_2.webpid0106_2.webpid0511_2.webpお好み
    黒獣ファウストを最大限活かす編成で、《雲解顕現》連打が基本戦術。リスクはあるが、7人目以降を編成せずファウストの行動回数を増やすのもアリ。
    1t目は「黒獣-卯が反撃で脚力を獲得」しつつ、可能な限り「暴食資源を5個確保」するのが目標。
    どうせ準備が完了するまでは特にやる事がないので、守備スキルも活用して暴食集めに徹するのがおすすめ。
    以降の動きは状況によるが、ファウストのスロットを増加させている場合は最速2t目から奥義ループが可能な点は覚えておきたい*26
    あとは《雲解顕現》ループを中心に破裂回数が切れないように立ち回ろう。
    注意点は援護防御の仕様や、敵が混乱するタイミングの調整など。黒獣ファウストの使い方に慣れておこう。
     
  • 君主編成
    1234567待機人格891011~
    id0613_2.webpid0111_2.webpid1212_2.webpid0714_2.webpid0910_2.webpid0307_2.webpid0511_2.webpid0212_2.webpid0411_2.webpid1112_2.webpお好み
    君主ホンルによって精神力を序盤から大きく上昇させる編成。黒獣ヒースクリフと黒獣グレゴールは他の黒獣でも代用可。
    1t目は「君主が反撃で黒獣グレゴールに退却命令」「LCEイサンが反撃を使用」しつつ、可能な限り「暴食資源を5個確保」するのが目標。
    どうせ準備が完了するまでは特にやる事がないので、守備スキルも活用して暴食集めに徹するのがおすすめ。
    2t目で黒獣ファウストが出撃する。「LCEイサンが守備を使用し、死亡によって資源を獲得」しつつ、「君主が反撃で黒獣ヒースクリフに退却命令」
    ファウストは反撃を使用して2回援護防御を発動できるとなお良い。
    3t目で黒獣良秀と黒獣ウーティスが出撃する。ウーティスが《ホリデイ》を使用することで、最初に編成していた人格の精神を回復することができる。
    以降は《雲解顕現》ループを中心に破裂回数が切れないように立ち回ろう。
    注意点は君主の反撃スキルをできる限り使用しないこと、控えから出撃する順番が 待機人員*28復帰人員 *27であること。

おすすめ人格

(並びは囚人順、優先度内で上下差はなし)

人格特徴
id0212_2.webp黒獣-卯 筆頭
ファウスト
優先度: 編成順1番推奨
《雲解顕現》ループが破裂、スキルダメージ両方の観点から見て強すぎる
基本的に使い方は人格本人の使い方に準ずるが、破裂編成では暴食保有で発動するサポパの恩恵を受けやすい点も注目したい。
例として、お札シンクレアのサポパは最大体力の高さから対象になりやすく、かつスキル3は破裂威力付与が3回*29もあるため、破裂威力付与への貢献が大きい。
他にもWイサンぽんルは合計35%もダメージ量を増加させてくれるため、《雲解顕現》の火力がさらに凄まじいことになる。
id0411_2.webp黒獣-卯
良秀
優先度:
全てのスキルで破裂回数を付与することができ、また暴食属性かつ破裂回数を維持できるマッチ可能反撃が優秀。
単純な火力やマッチ力、破裂威力付与量も高水準で、攻撃性能はファウストに次ぐ。
耐久力は低いため、マッチ可能反撃でマッチ敗北してそのまま被弾するケースには注意。
id0910_2.webp北部ヂェーヴィチ協会3課
ロージャ
優先度:
マッチ力、火力、耐久力、破裂回数維持など総合力に優れる
守備が暴食なため暴食供給も問題なくこなせ優秀だが、スキル3だけは15/3の条件を満たしていると破裂回数を大きく削る攻撃になる点に注意。序盤に引いた場合はすぐに使ってしまうのが吉。
id1112_2.webp黒獣-卯
ウーティス
優先度:
暴食属性かつ破裂回数を維持できるマッチ可能反撃とスキル3が優秀。
スキル1などの性能差から総合的にはファウストや良秀に一歩劣るが、スキル2は3人の中で最も回数維持に優れているほか、君主ホンルと連携を行った際の黒獣丸染の効果が「破裂回数増加」と優秀。
id0106_2.webpW社3級整理要員
イサン
優先度:
現在実装されている人格の中でも非常に高い破裂付与能力を持つ人格。スキル1周で破裂威力を29付与でき、回数維持も平均以上にこなす。
1t目に怠惰属性であるスキル1を使用したい点で少し噛み合いが悪いのは難点か。
出撃人数が多い戦闘やダンジョンでは、1t目の資源確保に余裕があるため優先度が上がる。人数が多いと攻撃する回数が増え、得意とする破裂威力付与の重要度が上がるのも有利にはたらく点。
必ずしも使う必要はないが《次元裂き》も黒獣ファウストのスキル1で怠惰が集めやすくなったため実用圏内。
id0114_2.webp黒獣-午筆頭
イサン
優先度:
破裂編成では貴重な打撃耐性を持つ、マッチ力と火力に優れるタンク
パッシブによって毎ターンバリアを最大50も得るため、攻撃を受けてもビクともしない。
対抗馬であるw社イサンと比べると破裂の付与力では劣る*30が、マッチ力と火力・耐久力では勝る。
id0307_2.webpロボトミーE.G.O::提灯
ドンキホーテ
優先度:
全てのスキルで破裂回数を付与することができる
特に破裂回数の収支が+1のスキル1が偉く、破裂回数の収支が-1のスキルによる破裂回数の減少を一度相殺できる。
マッチ力は低いが、耐久力が高いのはありがたい。
id0511_2.webp西部センク協会3課
ムルソー
優先度:
破裂が15/3付与された敵さえ用意できれば、一切回数を減らさずに攻撃する事ができる
マッチにも強く、コイン数が多いため破裂威力が確保できていれば火力にも貢献できるが、破裂15/3到達までの段階で足を引っ張ってしまう事はないようにしたい。
id0613_2.webp鴻園の君主
ホンル
優先度:
退却と待機解除を通じ、味方の精神力を大きく回復させることができる。
編成からきちんと戦略を立てればかなり強力だが、スキル2の破裂回数収支が劣悪なため、守備に変換するなどしながら戦いたい。*31
id0111_2.webpLCEE.G.O:: 提灯
イサン
優先度:
低レベル推奨。1t目に反撃を使用する事で暴食集めに貢献しながら好餌妖精を獲得し、2t目に死亡して大量の資源獲得+破裂付与…という動きが可能。君主ホンルと相性が良い。
ただし控えまで編成した連続戦闘でないと死亡のデメリットが大きい。
id0812_2.webp家主候補
イシュメール
優先度:
破裂回数を減らさずに攻撃できるが、精神力が上がるまでが非常に不安定。
君主ホンルが出撃している状態で待機人員から出撃することで、この欠点が消え強力な人格として使える。
午イサンと一緒に組んだ場合あちら側からバフを受け取る事が可能。
id0912_2.webp黒獣-巳
ロージャ
優先度:
暴食守備から動き始めるため編成との噛み合いが良く、またスキル2は破裂回数を維持しつつ3回攻撃できる優れもの。人格としてのパワーも高い。
しかし人格全体として見ると回数維持が苦手な点*32は足を引っ張りやすく、またその分威力付与ができるのかと言われればそうでもないなど、破裂編成におけるアピールポイントが少ない。
耐久力や(15/3以上時限定ながら)回数維持で大きく上回るヂェーヴィチ人格が存在する以上、優先度はそちらに負ける。
id1212_2.webp黒獣-巳
グレゴール
優先度:
黒獣ロージャと似た性能の破裂呼吸人格。破裂回数の維持が苦手な弱点も共通している。
呼吸がない間の回数維持性能はさらに劣悪だが、AEDDを使用すれば回数を大きく増やせるというメリットもある。
お札シンクレアナーフ前(現在とは異なる)
  • 全ての攻撃に伴って追加ダメージという強力さの反面、回数の維持がやや難しい
    また最近は回数増加に優れる人格が増えてきたものの、威力付与に関しては紅籍シンクレアに激しく依存した状況。
  • やや特殊な編成を組むことで、全キーワードの中でもトップクラスの火力を安定して出せる
    精神力や耐性に影響されず火力が出るため、紐採光の速攻クリアに向く。
  • 暴食属性のスキルが多いがダメージソースの多くが破裂であるため、比較的属性での有利・不利がつきづらい。
  • 実際の動きとしては、序盤は暴食スキル集めに専念し、スロットが増えた2,3t目から一気に破裂を付与してダメージを与えるのが基本。
    • 敵の破裂の値に応じてスキルが強化される人格が多いため、まとまった破裂威力と回数を素早く確保する方法は用意しておきたい。
      特に有用なのは〈祈願符〉で得られるお札破裂回数増加に優れたスキルを組み合わせる方法。
      9ロージャ《ポルー!ちょっと頑張って!》*33
      黒獣ファウスト《目でも耳でも追えぬように》
      が特に有効。そのため、これらの人格を持っているかどうかで編成の強さは大きく変わる
    • 〈祈願符〉を運用する際は対象の条件が「現体力が最も高い味方」である点に注意。
編成例・おすすめ人格

編成例

1234567~
id0910_2.webpid0411_2.webpid1112_2.webpid0511_2.webpid0307_2.webp--
紅籍シンクレアのサポートパッシブをコンセプトとした紐採光向け編成。強力かつ安定性も意外に高いが、扱いが少し複雑なため注意。
戦法は先述の通り、「1t目は暴食を温存しつつ適当に動いて、2か3t目に〈祈願符〉で一気に破裂付与」というもの。注意点は2つ。
①序盤にロージャがダメージを受けない。
これはロージャとドンキの最大体力が僅差であり、少しでもダメージを受けるとロージャに〈祈願符〉の効果を付与できないため。
事故防止の観点から、攻め始めるターンは極力2t目にするのが良い(5人編成をオススメしているのもこのため)
提灯ドンキを他の体力の低い人格と入れ替えるという対策も一応可能なためお好みで。
破裂付与ターンの動きは、暴食4or5共鳴かつ、ロージャはスキル3→スキル1/2(コイン数が多いスキル2が望ましい)。
また、以降味方が殴る時は破裂回数を計算して、破裂回数が基本的に3を下回らないように。破裂回数を維持できないスキルがどれか、きちんと頭に入れておこう。
 
1234567~
id0212_2.webpid0912_2.webpid0411_2.webpid1112_2.webpid0307_2.webp--
黒獣ファウストを最大限活かす、強敵向け編成。その場の状況に合わせてスキルを使用する必要があるため周回には向かないが、パワーは極めて高い。
大まかな戦術は、①暴食資源を5個集め、ファウストのパッシブを発動して天究星刀を集める②盤面が整い次第〈祈願符〉を発動させて攻撃開始
の二つを並行して行うという形になる。具体的な動きの解説は以下の通り。
1t目は、「ファウストが反撃で脚力を獲得」しつつ、可能なら「暴食資源を5個確保」するのが目標。
どうせファウストのスロットが増えるまではやる事がないので、守備スキルも活用して暴食集めに徹するのがおすすめ。援護防御を発動させれば、追加で暴食資源を得つつマッチによるファウストの精神回復も狙える。
2t目以降の動きは状況によって変わるが、理想的な動きは「〈祈願符〉を発動させつつ、速度が10以上であるファウストがスキル3→反撃の順に使用」というもの。
これによりお札6回ぶん+αという大量の破裂を付与して攻撃に移れるが、黒獣ファウストの本領はこの先
1t目に資源を集めパッシブが発動していた場合、この時点で天究星刀が10溜まる*34。そのため、援護防御が発動すれば強化版スキル3が発動し、特大ダメージを与えつつさらに破裂威力と回数を大きく増加できる。
注意点は援護防御の仕様など。黒獣ファウストの使い方に慣れておこう。

おすすめ人格

(並びは囚人順、優先度内で上下差はなし)

人格特徴
id0212_2.webp黒獣-卯 筆頭
ファウスト
優先度: 編成順1番候補
高い速度を活かして〈祈願符〉+スキル3のコンボで大量の破裂を付与してから一気に仕掛ける戦法が、火力と再現性に優れ非常に強力
お札要員の先輩である9ロージャと比較すると、破裂威力が稼ぎやすい*36」「スキル自体の火力が高い」「他を引き離す体力の高さにより、お札獲得が安定する」「脚力【卯】のクイックにより、『破裂大量付与→他人格が攻撃』という流れが作りやすい」など様々な強みがある。
特に強化版スキル3の火力は凄まじく、援護防御を絡めた専用の動きをすれば、その火力は9ロージャ軸の編成を大きく引き離す。
ただし、スキル3は速度10以上で使用しないと破裂回数がまともに残らず、そのため1t目に反撃を使用*35した上で速度ガチャも乗り越える必要がある点から、2t目にお札を付与する動きの再現性自体は9ロージャ軸よりも劣る「強敵相手にはファウスト、採光にはロージャ」のように使い分けるのも良いだろう
id0307_2.webpロボトミーE.G.O::提灯
ドンキホーテ
優先度:
全てのスキルで破裂回数を付与することができ、またスキル1と守備スキルが暴食であるため〈祈願符〉の発動を助けてくれる
特に破裂回数の収支が+1のスキル1が偉く、破裂回数の収支が-1のスキルによる破裂回数の減少を一度相殺できる。
マッチ力は低いが耐久力が高いため、破裂を付与する準備ができるまでの時間稼ぎ要員としても最適
id0411_2.webp黒獣-卯
良秀
優先度:
全てのスキルで破裂回数を付与することができ、また暴食属性かつ破裂回数を維持できるマッチ可能反撃が共鳴用スキルとして超優秀。
耐久力が低いため、マッチ可能反撃でマッチ敗北してそのまま被弾するケースには注意。
id0511_2.webp西部センク協会3課
ムルソー
優先度:
破裂が15/3付与された敵さえ用意できれば回数を減らさずに殴れる、後述の9ロージャの親戚のような性能。
事実上の回数増加性能に優れ、破裂威力さえ確保できていれば優れた火力要員となるが、暴食共鳴はやや苦手。
唯一の暴食スキルであるスキル2を温存する必要があるため、序盤は被弾して混乱しないように注意。
id0910_2.webp北部ヂェーヴィチ協会3課
ロージャ
優先度: 編成順1番候補
体力が非常に高く、かつスキル3が〈祈願符〉との相性に優れる
〈祈願符〉+スキル3のコンボで大量の破裂を付与してから一気に仕掛ける戦法が、火力と再現性に優れ非常に強力
この戦法をとる場合はあらかじめスロットを増加させておき、お札が乗ったスキル1や2で追撃する事によりさらに破裂を稼ぐのが定石。
最大体力は高いものの提灯ドンキなどとは僅差のため、〈祈願符〉の効果を受けるためには一撃も貰わない覚悟で戦う必要がある点には注意。
先述の黒獣ファウストとはお札要員として二者択一の関係にある。一応ファウストよりも最大体力が低くはあるが、殴り要員に求められる「暴食共鳴しつつ破裂回数を維持して攻撃する」という動きが苦手なため、お札要員にしないのであれば採用しなくて良い。
id1112_2.webp黒獣-卯
ウーティス
優先度:
暴食属性かつ破裂回数を維持できるマッチ可能反撃が共鳴用スキルとして超優秀。
基本的には良秀の方が強い人格だが、重要な暴食スキルであるスキル2同士の比較ではウーティスの方が回数維持に優れるという強みがある。
《黒い枝》は資源と精神に余裕があるのなら使っても良いが、使わなくても問題はない。
id0912_2.webp黒獣-巳
ロージャ
優先度:
人格全体として見ると破裂回数維持に難があるものの暴食共鳴に優れており、また暴食属性であるスキル2は破裂回数を維持しつつ3回攻撃できるという優れもの。
そのため、スキル2の回数増加が1少ない黒獣グレゴールと比べると若干適性が高い。
id0804_2.webpLCCB係長
イシュメール
優先度:
スキル3が破裂性能に優れ、守備スキルが暴食
逆に言えばそれだけでしかないのだが、9ロージャより最大体力が低いため7ウーティスが扱いづらい場での代わりの人数合わせにはなる。
速度が遅く、2t目にはほぼ確実にロージャが破裂を付与した後で行動してくれるのも嬉しいといえば嬉しい。
id1104_2.webp南部セブン協会6課部長
ウーティス
優先度:
マッチに強く、暴食の供給に優れ、スキル2は破裂回数の収支が+1と優秀
スキル1,3は破裂回数を減らしてしまうが、適宜守備スキルに変換しつつ最高クラスの速度で味方を守るタンクとして使えばかなりの活躍を見せてくれる。
役割で言えば「マッチに強いが殴りに参加しづらい提灯ドンキ」といったところだが、提灯ドンキは打撃脆弱、こちらは打撃耐性であるため異なる敵に対応できる
9ロージャより最大体力が僅かに高く〈祈願符〉の発動先を奪いやすいため採光などの短期決戦には不適格。多少長引くのであれば攻撃を1,2発受ければ良い。
レベルをロージャより3つ以上低く保つというのも一つの手ではあるが、マッチ力が下がるのは無視できないデメリット。
id0106_2.webpW社3級整理要員
イサン
優先度:
現在実装されている破裂人格の中でも、非常に高い破裂威力の付与能力を持つ人格。
破裂が一切ないところから破裂6/3の状態を生み出せるスキル2が優秀で、独力での破裂15/3の達成も狙える。
紅籍シンクレアを持っていない場合はある程度活躍するかもしれないが、理想的な編成では暴食共鳴が苦手なだけの殴り要員となる。
肝心のスキル2も充電が足りないと破裂回数を維持できないため注意。
id0111_2.webpLCEE.G.O:: 提灯
イサン
優先度:
「いつでも使用できる反撃スキルが暴食かつ回数収支+1」という非常に強力な特性を持ち、最大で破裂回数を4回増加する効果を持つスキル2も強力だが、「破裂が15/3以上ある敵に破裂を付与しない」という効果が減点ポイント。
パッシブによる死亡時の破裂付与も強いが、資源0からの戦闘ではパッシブの発動に難がある上、手数が減るのでそれほど火力に貢献するわけでもない。
id0206_2.webp南部セブン協会4課
ファウスト
優先度:
破裂がある敵に対して強いのは良いが、総じて破裂回数の維持や暴食共鳴のしやすさに難がある。
ちなみにファウストをサポートパッシブ要員とする場合、このセブン人格も良いが握る者人格も有用。
id0610_2.webp牙狩事務所フィクサー
ホンル
id0706_2.webp南部セブン協会4課
ヒースクリフ
id1006_2.webpロボトミーE.G.O::紅籍
シンクレア
優先度:
敵にお札を付与することに成功すれば法外な量の破裂を敵に付与できる
しかしマッチ威力や回数性能は低く、お札を敵に付与できるタイミングも不安定。
特に理由がなければサポートパッシブの〈祈願符〉で充分、かつそちらの方が安定する。
id1011_2.webp北部ヂェーヴィチ協会3課
シンクレア
優先度:
高い破裂性能のスキルを持ち、デリバリーキャリアが溜まった状態での破裂性能はトップクラス。
しかしながらデリバリーキャリアが溜まるのを待つのでは遅い上、破裂15/3以上の敵に破裂を付与しない欠陥を持つ。
おまけに紅籍シンクレアが使えなくなるという欠点が大きすぎるため、使われる可能性は非常に低い。
id1212_2.webp黒獣-巳
グレゴール
優先度:
黒獣ロージャと同じく破裂スキルを持つが、実態としては呼吸アタッカーであり破裂効果はおまけ程度。スキル2と防御スキルが暴食属性なので共鳴要員としてはまずまず。

沈潜

沈潜攻撃スキルで被ダメージ時、効果威力分の固定精神力ダメージを受ける(精神力のない対象には憂鬱属性に換算)
被ダメージ後、回数が1減少
  • 精神持ちのボスに対する安定感、精神がないボスに対する高火力が強み。
  • 対象の精神力を序盤から-45にできるため、精神持ちのボス*37に対してはマッチで優位に立てる。
    また、味方の速度事故やコインの裏(5%)が出ることによるマッチ事故の発生を抑えられる。
    精神力低下やロージャの《氷の脚》のパッシブ*38によって、反撃や破壊不能コインのダメージも低く抑えやすい*39
    仮に被弾してもファウストの《水袋》の資源を大量に供給できるため、すぐ回復できる。
    • 一方で特定のスキルへの依存度が高く、沈潜付与にマッチ勝利を要求する人格が多いなど不安定さが欠点。
    • また総じて人格の耐久力が低いため、状態異常に対しても注意
      精神がないボスに対しては想定外のマッチ敗北→混乱のリスクがつきまとう。
  • 沈潜と「死んだ蝶」による憂鬱属性ダメージが主体なため、対象の憂鬱耐性によって相性が大きく分かれる。
  • 哀悼イサンの「蝶」やワザリング・ハイツ人格の「邸宅の木霊」といったデバフを駆使しつつ、
    とにかく敵の沈潜を維持して殴り続けるのが基本的なスタイル。
    • 梅イサンを軸とした編成ではとにかく沈潜威力/回数の値を増やす事が目標であるのに対し、
      哀悼イサンを軸とした編成では余った沈潜回数は火力にならず、威力についても蝶のダメージ上限の都合上そこまで気にならない。
      そのため、マッチ力などによる安定性と沈潜付与量のトレードオフに対する考え方も編成によって多少変わる。

編成例

  • 哀悼イサン編成
    12345678~
    id0110_2.webpid0913_2.webpid1108_2.webpid0209_2.webpid0813_2.webpid0710_2.webpid1209_2.webpお好み
    とにかく蝶と沈潜を付与し続けるボス戦用の編成。基本的には扱いやすいが、沈潜回数が切れることはないように最低限気を配りたい。
    ロージャは基本的には初手から絶望形態に入り、絶望と貫く剣の沈潜性能を活かすのが手っ取り早いが、
    長期戦に臨むにあたって《氷の脚》のE.G.Oパッシブを発動させたい場合、加算状態でしばらく戦う必要がある。嫉妬×3を意識して集めよう。
 
  • 梅イサン編成
    12345678~
    id0104_2.webpid0913_2.webpid1108_2.webpid0209_2.webpid0807_2.webpid0710_2.webpid1209_2.webpお好み
    こちらは瞬間火力に優れるため、体力にストッパーがないボスに有効。使い方はロージャが《氷の脚》を使わない点以外は大きく変わらない。
    イサンの《過ぎし日》は敵に邸宅の木霊があれば、《氷の脚》並の沈潜回数付与ができる。

おすすめ人格

(並びは囚人順、優先度内で上下差はなし)

人格特徴
id0110_2.webpロボトミーE.G.O
::厳粛な哀悼
イサン
優先度: 編成順1番推奨
マッチに強く、専用デバフ「蝶」で火力を出しつつ味方の精神回復もできる。
パッシブのクイックの恩恵が大きく、発動もしやすいため意識したい。
id0104_2.webp開花E.G.O::壇香梅
イサン
優先度:
哀悼イサンとの選択枠で、こちらは沈潜殺到による高い瞬間火力が魅力。
沈潜付与能力のインフレにより、ダメージ自体は哀悼人格よりもこちらの方が出るため、体力にストッパーがないボスに対しては哀悼イサンより手っ取り早い場合もある。
id0209_2.webpワザリング・ハイツバトラー
ファウスト
優先度:
ウーティスに次ぐ二人目の「邸宅の木霊」要員として初動の安定化に貢献できるほか、パッシブが発動すれば自身も高い沈潜性能を発揮する。
ウーティスにあらかじめ邸宅の木霊を付与してもらった状態でのスキル3も強力で、(パッシブはともかく)スキル効果でマッチ勝利を要求して来ない点も地味にありがたい。
《水袋》によって味方の体力も回復できる。
id0710_2.webpワイルドハント
ヒースクリフ
優先度:
高い沈潜性能と火力がある反撃とスキル3を毎ターン擦れる。
また、沈潜パに足りないスキルでの火力を補い、取り巻きなどを容易く落とせる。
序盤で嫉妬資源を取りやすいのも強み。
id0807_2.webp奥歯ボートセンターフィクサー
イシュメール
優先度:
沈潜の付与性能が絶望ロージャに次いで高く、強力な回避スキルで攻撃をいなす事も可能。
傲慢保有で発動するパッシブが起動すればさらに回数を増加できる。
1ターン目にバトラー組のS3を引けなくても安定して沈潜を起動できる。
id0813_2.webp定事務所代表
イシュメール
優先度:
奥歯イシュと比較すると沈潜付与力が低い代わりにマッチ力と直接火力が高い。
哀悼イサンを用いた編成では沈潜威力と回数を稼ぐ重要性が落ちるため優先度が上がる。
序盤は沈潜回数を大きく削るスキル2を捨てつつ戦おう。
id0913_2.webpロボトミーE.G.O
::涙で研ぎ澄まされた剣
ロージャ
優先度:
圧倒的な威力・回数付与力とマッチ力を持ち、《氷の脚》のパッシブによるデバフ付与もできる沈潜編成の中核。
《氷の脚》を使用するときは精神力がプラスでないと侵蝕する点に注意。
id1108_2.webpワザリング・ハイツチーフバトラー
ウーティス
優先度:
沈潜回数の維持に驚異的な貢献を見せる強力なデバフ「邸宅の木霊」を付与でき、スキル2も沈潜威力/回数を同時に付与できる高性能なもの。
精神力が上がりやすい能力によりマッチも安心して任せられる。
id0608_2.webp南部ディエーチ協会4課
ホンル
優先度:
沈潜回数の収支が良好で、素の能力も強力な人格。沈潜回数を大きく削るスキル2を捨てつつ戦おう。
id1209_2.webpエドガー家継承者
グレゴール
優先度:
嫉妬資源を取りやすく、スキル2を筆頭に各スキルの沈潜性能も良好。スキル3が使いづらいのは明確な欠点。
低耐久の上に死亡して控えに回ると味方の精神力を低下させるサポパが発動し続けるため、絶望ロージャを編成していない場合は注意。
id0510_2.webp南部ディエーチ協会4課部長
ムルソー
優先度:
低耐久揃いの沈潜パの中でタンクが出来る人格。しかし、回数維持が苦手な点から総合的な沈潜性能は他人格にやや劣る。
運用する場合は沈潜回数を大きく削るスキル2を捨てつつ戦おう。
id0907_2.webp南部ディエーチ協会4課
ロージャ
優先度:
低耐久揃いの沈潜パの中でタンクが出来る人格。
スキル3の沈潜回数6増加は文句なしに強力だが、スキル1,2が沈潜回数を大きく消耗するのが難点で、沈潜回数が苦しい時はやる事がなくなりがち。
《氷の脚》は強力だがストーリーでは流石に発動が遅い*40ため、superbiaを使う時や鉄道でのみ頑張ってもらおう。

呼吸

呼吸コイン判定時、威力に比例した確率でクリティカルを与える
ターン終了時、あるいはクリティカル発動後に回数が1減少
  • 複数の部位や複数の敵が登場するボス戦でも、力を発揮できる点が強み。
  • 蓄積することによりクリティカルという形で自身の火力が増していく。
    ターン終了時のほかクリティカル時にも回数が減少するため、呼吸威力が増加すると回数の維持が難しくなる。
    「徐々に攻撃が冴えていくが、あるタイミングでぷつりと集中が途切れる」という洒落たデザインをしているのだが、
    初期に実装された呼吸持ち人格の多くが奮わないどころかクリティカルを見ることすら難しいという有り様であったためか、
    最近はもっと単純に「戦闘が進むほどに強くなっていく」程度の使用感の人格が主流になっている。
  • 人格同士のシナジーは希薄*41だが、共鳴によって恩恵を得る人格やE.G.Oがやたら多く、
    傲慢共鳴が得意であるという特徴を活かして戦うことができる。
    • 呼吸人格で染めた編成」と強力なシナジーを持つのは専らE.G.Oであるため、全力を出そうと思うと少し立ち上がりが遅くなるのが弱点。
      尤も、終止符の二人が強すぎるのでE.G.Oを使わなくてもそれなりに編成として成立しているぐらいの強さはある。
  • デバフ編成とは異なり、何人かグッドスタッフを入れても機能する点も強みと言える。
  • 傲慢属性のスキルで主にダメージを与えていくため、傲慢弱点の敵に有利。
  • マイナス効果の編成が「編成全体で一つの強力な戦略を成立させる」ことを目指していたのに対し、
    プラス効果で戦う編成は「人格それぞれの力を最大限引き出す」ことがコンセプトであるため、
    その分人格の層の薄さが編成の強さにダイレクトに響いているのが現状。

編成例

12345678~
id0611_2.webpid0711_2.webpid0508_2.webpid0103_2.webpid0208_2.webpid0408_2.webpid0808_2.webpお好み
傲慢共鳴を軸とした通常戦闘向けの編成。
性質としては「呼吸人格が多く編成されている傲慢編成」に近い。
共鳴数で強化されるスキルや共鳴パッシブが多いため、スキル回しが肝心。
強力なムーブができないターンは、共鳴に使いづらい属性のスキルを各自で消化するのにあてるのがちょっとしたコツ。

おすすめ人格

(並びは囚人順、優先度内で上下差はなし)

人格特徴
id0508_2.webp剣契頭目
ムルソー
優先度: 編成順1番候補
剣契人格に威力増加や呼吸付与、ダメージ量増加など様々なバフを付与することができる
編成で何かと重要になる傲慢共鳴がべらぼうに得意であるという点でも意外と編成への貢献が大きい。
id0611_2.webp終止符事務所代表
ホンル
優先度: 編成順1番候補
呼吸人格界に突如として現れた、超強力なアタッカー。
共鳴しやすい編成の方がホンルのスキル2を強く使えるため、傲慢共鳴が得意な呼吸編成との相性は悪くなく、パッシブが発動しやすい点もありがたい。
ただし、彼ら自身はそれほど傲慢共鳴が得意ではない。
id0711_2.webp終止符事務所フィクサー
ヒースクリフ
id0103_2.webp剣契殺手
イサン
優先度:
攻撃レベルとパッシブによりマッチ力が高く、傲慢共鳴への貢献度も高い。
火力はあまり出ないのが欠点だが、《凶弾》が撃てる編成ならそちらでの大暴れが見込める。
id0208_2.webp剣契殺手
ファウスト
優先度:
人格としての性能はそこまで高くもないが、ムルソーから呼吸を受け取りつつ味方にも《胸痛》呼吸を配れる。
id0408_2.webpエドガー家チーフバトラー
良秀
優先度:
傲慢持ちの呼吸人格の一人で、自身も傲慢保有で発動するパッシブが発動してからが本調子であるという点で相性が良い。
速度差でマッチ威力が増加するスキルにより序盤のマッチもお手の物。
《胸痛》のネブライザーβによる呼吸配布も可能。
id0308_2.webp剣契殺手
ドンキホーテ
優先度:
ムルソーが配る量に比べれば雀の涙ほどながら味方に呼吸を与えることができ、傲慢共鳴への貢献度も高い。
しかし自身のスキル威力が00相応程度の値しかなく、またなまじ自分のサポートパッシブも強力であるだけに呼吸配りのメリットが霞んでしまうという一面がある。
スキルやバトルパッシブの能力は呼吸を持たない味方にも呼吸を配ってしまうため、後述の船長イシュメールなどとやや相性が悪い点もネック。(サポートパッシブは呼吸人格が優先)
「自分が呼吸を配る代わりに自分が受け取るムルソーからの呼吸を他の剣契人格に回してやれば良い」という考え方もでき、剣契6人編成に拘るのでなければ編成から抜けがち。
id1002_2.webp剣契殺手
シンクレア
優先度:
剣契人格の中ではコイン数が多く、ムルソーのバフを受けることで弱点であるマッチ威力を補いつつ剣契6人でも最高クラスの火力を稼げる。
序盤はバフの恩恵を受けられないものの、最低値の高さが活きるターンでもあるため数字だけ見て言われるほどマッチに弱くはなく、それでも厳しければ反撃を使う選択肢もある。
またスキル1で《表象放出機》に必要な暴食を稼げる点がありがたく、スキル3も本来であれば厳しい強化条件を楽に満たせるようになるため強力。
かのセンクシンクレアと競合してしまっている点ばかりは運がなかったか。
id1102_2.webp剣契殺手
ウーティス
優先度:
サービス開始から実装されている00ということもあって6人の中では明確に性能が劣っており、残念ながら剣契6人編成を組みたくない理由の一端を担っていると言わざるを得ない。
一応フォローしておくとサポートパッシブは現在の規準から見てもめちゃくちゃ強い。
~皆の者!ゲストを見たまえ!~
id0309_2.webpT社3級徴収職職員
ドンキホーテ
優先度:
傲慢に加えて暴食も供給できるため《表象放出機》が一気に撃ちやすくなり、また「序盤に強いタンク人格」という他では難しい役割を果たせるため、集中戦闘で呼吸編成を使いたい場合は有用。
剣契ドンキの強力なサポートパッシブが使えなくなるのは惜しいところ。
id0808_2.webpピークォド号船長
イシュメール
優先度:
傲慢共鳴といえば真っ先に名前が上がる人格。パッシブにより味方に呼吸を付与する能力も持っておりうってつけ。
id1008_2.webp南部センク協会4課部長
シンクレア
優先度:
シンプルにスペックが高く、暴食供給という剣契シンクレアの役割も引き継げる。
やや重い自身のパッシブもすぐ発動できるようになるが、呼吸という面でのシナジーはほとんどない。
id1001.webpLCBシンクレア優先度:おまけ
本人の性能はお世辞にも高いとは言えないが、イサンの《凶弾》の的に最適*42
ネタ枠に見えるが実用性は意外に高く、ストーリーでも貫通の通りが良い敵なら4桁ダメージが見込める。そのうち200ダメージぐらいはシンクレアに与えたぶんだったりするが…
何しろ資源の相性がとんでもなく良いため、連続戦闘であれば待機人格を使っての連射もでき、戦法として充分に成立しうる。
このように好みに合わせてコンセプトには合わない人格を採用しても機能停止しないのが呼吸編成の強みとも言えるだろう。

充電

充電消耗時に特定スキルの能力が上昇。回数を最大20まで獲得可能。
ターン終了時、回数が1減少。
  • 単に自分のスキルを強化するためのリソースであり、充電それ自体には何の効果もない。
    そのため人格同士のシナジーも希薄で、最近こそ味方に充電を付与できる人格が増えて充電人格同士を組ませる意味が多少生まれているものの、
    まだまだ「ただの強人格の集まり」のような性質が強い。最近は「強人格」の座もちょっと怪しいが
  • 長期戦になると強い人格が多いが、そのぶん序盤に隙ができやすい
    特に、充電威力を扱って戦うタイプの人格たちはその傾向が強い。
    • 属性は憂鬱/嫉妬がかなり多く、《水袋》を筆頭として優秀なE.G.Oを各種使えるのは強みの一つ。
    • ダメージが高いスキルは嫉妬属性のものが多いため、嫉妬弱点の敵に有利。
  • 充電威力獲得の加速という面でスロット増加のメリットが大きく、
    嫉妬共鳴パッシブも重要になることから、通常戦闘に向いた編成
    集中戦闘ではマルクラヒースの「光電」こそ活きるものの立ち上がりの遅さが響きがち。

編成例

12345678~
id0612_2.webpid0210_2.webpid1110_2.webpid0410_2.webpid0709_2.webpid0312_2.webpid0913_2.webpお好み
充電回数を供給し合って充電威力組を輝かせる、通常戦闘向けの編成。
…と銘打ってはいるものの、呼吸キーワード同様「あえて特化編成を組む理由はない」というのが充電キーワードの現状。
W社ウーティスを中心としたW社シナジーの要素も若干あるが、多少でも安定感を増すため良秀の人格は赤眼懺悔人格としている。

おすすめ人格

(並びは囚人順、優先度内で上下差はなし)

人格特徴
id0210_2.webpマルチクラック事務所代表
ファウスト
優先度:
戦闘が長引くほどに強化され、高いマッチ力と火力で暴れるアタッカー
やる事自体は他の編成に組み込む時と特に変わらないため、運用などについては個別ページへ。
id0312_2.webpロボトミーE.G.O::
愛と憎悪の名の下に
ドンキホーテ
優先度: 編成順1番候補
精神がマイナスの状態で放つスキル3が途轍もない火力を持つ
運用する上では、嫉妬4共鳴で発動するパッシブが重要になっているため意識したい。
また、「嫉妬共鳴数が稼ぎやすく」「充電人格が多い」編成であれば《電信柱》もこれまで以上に活きるか。
id0410_2.webpロボトミーE.G.O
::赤眼・懺悔
良秀
優先度:
充電が溜まった後は安定したマッチ力とある程度の耐久力を持ち、おまけに回復や火力稼ぎまでこなす万能な人格
マルクラ人格の二人と属性が一致しており、パッシブの発動やファウストのスキル2のための嫉妬共鳴狙いがやりやすい。
マルクラの二人と比べれば立ち上がりが速いのもありがたい。
id0612_2.webpR社第4群トナカイチーム
ホンル
優先度: 編成順1番候補
役割としてはマルクラファウストに近い。あちらよりも火力に優れるが、序盤のマッチが厳しい戦闘は苦手。
id0709_2.webpマルチクラック事務所フィクサー
ヒースクリフ
優先度:
「光電」によって味方に大量の充電を供給できるが、自分自身が充電不足に陥ったり、速度で他の囚人に追い抜かれたりといった問題が起きがち
資源でも性能でも相性が良い《AEDD》を使ってクイック充電回数を得つつ、クイック獲得効果がある自身のパッシブのため充電威力を上げていこう。
憂鬱/嫉妬はだいぶ有り余るため、少し勿体ないが大量の充電を得られるOCでの使用も視野に入る
充電の問題さえ解決すれば充分に強力な人格であるため、ファウストと仲良くスロットを増やして自分で自分の光電を使う戦法もアリ。
id0913_2.webpロボトミーE.G.O::
涙で研ぎ澄まされた剣
ロージャ
優先度:
驚くほどに充電人格らしさがないが、一応充電人格。
これといったシナジーもないが、パワーが高く嫉妬供給もできるため、入れない理由も特にない。
id1110_2.webpW社3級整理要員チーフ
ウーティス
優先度:
味方に充電を配りつつ安定したマッチ威力やダメージ増加のバフなどで編成を支えるサポート役。
充電にもバリアにも困っていない赤眼良秀に毎回力場の対象をかっ攫われるという微妙なアンチシナジーがあるものの、耐久力に乏しい充電編成においては貴重な破壊不能コイン対策。
通常戦闘では、W社統一の編成などで活躍する。
その他の充電人格優先度:
強力な人格が多いので入れてはいけないという事もないのだが、上述の4人以外は「自分だけで充電を確保できる前提でデザインされている」という面からシナジーがあまり無く、嫉妬共鳴が得意な人格も案外多くない。
むしろ「序盤に弱い人格ばかりを詰め込んだ」形の編成になってしまいバランスが悪くなるため、敢えてこの編成に入れた方が強いとも言いづらい。
~この穴だらけの仲間を完全無欠にして差し上げましょう。~
id0306_2.webp中指末妹
ドンキホーテ
優先度:
通常戦闘向け。せっかく嫉妬共鳴しやすい編成なので、嫉妬共鳴によって強くなる人格を入れてみるのも良いだろう。
中指ドンキにはあまり関係ないが、ムルソー《電気哀鳴》やヒースクリフ《電信柱》もこの編成と相性が良いE.G.Oである事をこの場を借りて補足する。
id0810_2.webp西部ツヴァイ協会3課
イシュメール
優先度:
特に集中戦闘におすすめ。単純にタンクとして質が高く、嫉妬持ちなためパッシブ発動や共鳴によるマッチ力強化にも貢献できる。
しかし、自分自身も「精神力が上がるまで少しパフォーマンスが落ちる」という立ち上がりの遅さを抱えているのが玉に瑕。

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各キーワードの付与・獲得量などまとめ

鏡ダンジョンの編成すすめを移動・改修した関係で、臨時でいらない情報をここに避難させています。
このページの趣旨とは異なる情報であることに注意してください。

展開

火傷

囚人人格スキル構成特徴
良秀南部リウ協会4課暴食火傷3付与
憤怒火傷2付与
色欲火傷3付与
推奨編成順:5

とにかく火傷を付与しながらぶん殴る。そんな人格。やることがシンプルすぎる一方で火傷がついていればマッチは強く出れる。
また、打撃多めの火傷人格では珍しく打撃スキルを一切持たない。打撃が利きにくい敵ダメージを取りやすいが、打撃ギフトの恩恵を受けれない。さらに2024年5月現在、火傷人格唯一の暴食属性もちでもある。
ムルソー南部リウ協会6課色欲火傷3付与
怠惰火傷3付与
憤怒火傷3付与
  (火傷3付与)
   火傷回数3増加
古い星2人格故に現代のほか人格と比べるとスキルの性能、マッチ力ともにものたりない感はあるが、カポーテ後悔と相性がいい。特に後悔は使うだけで、その後のマッチ力が大きく補強されるので、ボス戦などで隙あらば1回使っておくといい。
ホンル南部リウ協会5課憂鬱火傷1付与
色欲火傷1or2付与
   火傷回数1~4増加
憤怒火傷1付与
   火傷回数0or1増加
推奨編成順:6

火傷回数の付与に特化しているが、マッチ力はやや低い。貴重な憂鬱持ちだが、後述する夜明事務所シンクレアを運用する場合は別の人格のサポートパッシブが必須になる為、使う事が出来ない。リウ協会編成であればスタメンの一人。
イシュメール南部リウ協会4課色欲火傷2付与
憤怒火傷2付与
   火傷回数0or2増加
嫉妬火傷2付与
   火傷回数2増加
推奨編成順:3

火傷をつけながら殴って、敵に火傷あれば強化されて、全スキル打撃属性!そんなリウ協会の特徴を高水準で行う人格。マッチ威力高いし、コイン枚数も多めなので火力もでる。シンプルに優秀なアタッカー。
ロージャ南部リウ協会4課部長傲慢火傷2付与
憤怒火傷回数3増加
  (火傷3付与)
色欲火傷4付与
   火傷回数2消費
推奨編成順:2

リウ協会部長なだけあって、他のリウ協会人格を強化するパッシブを持つ。マッチ力も最上位クラスで、リウ協会編成をする場合はこの人格がほぼ必須。
シンクレア握らんとする者憂鬱火傷3付与
色欲火傷6付与
   火傷回数1増加
憤怒火傷0or7付与
スキルのパワーがとても高く、火傷そっちのけで相手を撲殺する事に特化している。火傷E.G.Oを持っているが、E.G.O暴走の処理が面倒ならE.G.Oを装備させず、パニック前提で適当に暴れさせるのも良い。
シンクレア夜明事務所フィクサー憂鬱火傷2付与
嫉妬火傷回数3増加
憤怒火傷6付与
憤怒火傷10付与
  (火傷2付与)
  (火傷威力配分)
  (火傷回数1増加)
推奨編成順:1

特殊な運用が求められる人格。この人格を使用する場合、イサン(初期人格)、ファウスト(握る者)、ホンル(初期人格)をサポートパッシブ要員に回す必要がある。手間はかかるがフルパワー時の火力は圧巻であり、並み居る敵を焼き尽くす。
ウーティスロボトミーE.G.O::魔弾憤怒火傷1~付与
   黒炎1付与
傲慢火傷1~付与
   黒炎1~4付与
傲慢:黒炎1~7付与
推奨編成順:4

黒炎による追加ダメージがとても強力な人格。スキルによるダメージはそこまで出ないが、火傷ギフトが揃えば火傷威力99に達するのは容易なので、毎ターン強烈な傲慢ダメージをお見舞いできる。
グレゴール南部リウ協会6課憤怒火傷4付与
色欲火傷5付与
怠惰火傷6付与
リウムルソーと似た立場にいる人格。コイン枚数が多いので、鎮魂〈鎮魂〉との相性が良いが、自身のE.G.O資源があまり稼げないのが厳しい。ガチ編成では星3の4人+良秀が準固定なので、残りは怠惰が稼げるリウムルソーかグレゴールの2択となる。

出血

囚人人格スキル構成特徴
イサンピークォド号1等航海士傲慢出血2付与
嫉妬出血1~4付与
暴食出血4付与
   出血回数0or6増加
呼吸持ち
スキル2のクリティカル再使用が魅力的。スキルの効果もクリティカルが必要なものが多く、呼吸ギフトによりさらに活躍できる。
イサン薬指点描派スチューデント憂鬱出血2付与
   出血回数0or2増加
色欲出血回数1~12増加
怠惰出血1or3付与
   出血回数1~8増加
デバフ付与がしやすい鏡ダンジョンではもはや無法者。出血軸だけでなく、他編成のピン刺しでも活躍できる。
ファウスト握る者嫉妬:釘1付与
   出血2付与
色欲:釘5付与
傲慢:釘4付与
血の霧〈血の霧〉が釘にも乗るため全スキルが強化される。鏡ダンジョンでは戦闘回数も多くE.G.Oもよく使うため、精神力回復のパッシブも活躍する。
ドンキホーテラ・マンチャランド室長怠惰出血4付与
怠惰出血4付与
   出血回数1減少
憤怒出血2付与
憤怒出血4付与
色欲出血3付与
色欲出血8付与
   出血回数4増加
色欲出血回数2増加
色欲出血回数3増加
ドンキホーテ中指末妹憤怒出血2付与
嫉妬出血3付与
傲慢出血3付与
打撃特化の多コイン人格。嫉妬完全共鳴6つによりスキル3と反撃が強化されるため、編成は全員嫉妬持ちで組みたい。
良秀黒雲会若衆暴食
傲慢出血2付与
   出血回数3増加
色欲出血2付与
   出血回数3増加
良秀りょ・ミ・パ厨房長憤怒出血回数1増加
嫉妬出血3付与
色欲
スキル3に血の霧〈血の霧〉が乗らないものの、貴重な回復や自前のダメージ量増加、強力なスキル2を持つ。嫉妬を持つので中指編成にも組み込める。
良秀ロボトミーE.G.O 赤眼・懺悔嫉妬出血1付与
憂鬱出血2付与
色欲出血3付与
ムルソー中指末弟怠惰出血2付与
嫉妬出血2付与
憤怒
ムルソーR社第4群サイチーム嫉妬
憂鬱出血回数2~4増加
色欲出血回数2~6増加
出血回数付与に特化した充電人格。充電ギフトの補助はあると嬉しいが、同期IVなら無くてもそこまで気にならない。嫉妬持ちであり、中指編成に組み込むこともできる。
ホンル鈎事務所フィクサー憤怒出血1付与
   出血回数1増加
色欲出血2付与
   出血回数1~4増加
傲慢出血3付与
達成しやすい速度条件のコイン威力増加や出血付与により00人格でも頭一つ抜けた性能をしている。多コイン持ちで血の霧〈血の霧〉との相性も良い。
ホンル黒雲会若衆色欲出血3付与
傲慢出血3~6付与
怠惰出血4付与
スキル2のコイン追加条件が出血回数参照のため、強化したキズモドキ〈キズモドキ〉を代表としたギフトと相性が悪い。血に染まった綿花〈血に染まった綿花〉は特に取らないようにし、編成にも気を付けたい。
ヒースクリフピークォド号銛使い傲慢出血2付与
嫉妬出血回数0~10増加
嫉妬出血2~6付与
呼吸持ち
イシュメールピークォド号船長嫉妬出血2付与
傲慢出血2付与
憤怒出血2付与
   出血回数1増加
呼吸持ち
ロージャラ・マンチャランドの姫傲慢出血1付与
嫉妬出血1付与
   出血回数2増加
色欲出血2付与
   出血回数1増加
色欲出血4付与
   出血回数2増加
色欲出血2付与
   出血回数1増加
ロージャN社中鎚傲慢出血2付与
   釘0~2付与
色欲:釘1付与(次のターン)
憤怒出血3付与
ロージャ黒雲会若衆憂鬱
色欲出血5付与
傲慢出血0or10付与
ウーティスラ・マンチャランド理髪師暴食出血2付与
   出血回数0or2増加
色欲出血2or6付与
憤怒出血6付与
ウーティス薬指点描派スチューデント色欲出血2付与
憤怒出血回数1~5増加
暴食出血3or6付与
グレゴールラ・マンチャランド神父暴食出血2付与
傲慢出血回数2増加
色欲出血2付与
   出血回数2増加
一部出血ギフト(鉄条網、血の霧、子心)が自己出血に反応するため、注意が必要。
グレゴール黒雲会 副組長怠惰出血1付与
   出血回数1増加
色欲出血2付与
憂鬱出血3付与
グレゴール双鉤海賊団副船長怠惰出血0~4付与
傲慢出血3~7付与
憂鬱出血回数0or2増加
呼吸持ち

振動

囚人人格スキル構成特徴
イサン奥歯事務所フィクサー色欲振動回数2付与
怠惰振動回数3付与
   振動爆発
   振動回数2減少
憤怒振動4付与
   振動爆発×2
振動回数の付与及び維持に優れた"捨てる"人格。特に回数を増やしながら振動爆発を起こすスキル2は、人格スキルとしてはオンリーワン。逆に威力付与は苦手だが、他人格やギフトで事足りるだろう。
ファウストロボトミーE.G.O::後悔怠惰振動回数3付与
傲慢振動5付与
憤怒振動爆発×3
   振動回数3減少
自身に付与した振動回数を消費しながら広域攻撃をしたり、可算コイン弱化を代表に多彩なデバフを扱う。追加ダメージやパッシブによるマッチサポートも持ち強力で、振動付与能力も優秀。
ドンキホーテT社3級徴収職職員暴食振動2付与
傲慢振動3付与
   振動爆発
   振動0~3減少
   振動回数1減少
怠惰振動5付与
   振動爆発
   振動-鎖付与(振幅変換)
   振動0or10減少
   振動回数1減少
良秀20区ユロージヴィ色欲振動回数2付与
怠惰振動回数1~6付与
暴食振動4付与
   振動爆発
   振動回数2減少
ムルソーバラのスパナ工房フィクサー憂鬱振動4付与
傲慢振動5付与
怠惰振動6付与
   振動爆発
   振動回数3減少
振動回数を一切付与できないが、《後悔》とコイン威力強化条件を満たせば最大威力は000人格をも超えるポテンシャルを秘めている。充電回数を外的に補充することができれば振動爆発の効果をさらに増幅させることもでき、《後悔》に加えてHEランクの《カポーテ》《執行》でも振動爆発を行える点から、振動編成に組み込む適正はかなり高い。
コイン威力強化の条件が振動回数を参照する点には注意が必要。
ホンル20区ユロージヴィ憂鬱振動2付与
怠惰振動3付与
   振動爆発
   振動回数1減少
暴食振動-反響付与(振動縺酪)
   振動爆発×1~3
   振動回数1~3減少
ヒースクリフ南部ウーフィ協会3課嫉妬振動回数2付与
憂鬱振動4付与
傲慢振動2付与
   振動-崩壊付与(振幅変換)
   振動爆発
振動人格内では貴重な、斬撃属性を主体とする人格。
優秀なマッチ能力を持ち、振動-崩壊に変換することで防御レベルを最大24ととんでもない数値下げられる。リトルネッロ深層の敵は防御レベルが非常に高いため、目に見えて恩恵を実感できるだろう。一方で、振動爆発が変換に依存するため事実上1回しかできない事は欠点。
また、振動付与と爆発ができるE.G.Oとして《拘束》を持つ。
イシュメールLCCB係長暴食
憂鬱振動16&回数4付与
傲慢振動爆発
イシュメール西部ツヴァイ協会3課傲慢振動回数2付与
嫉妬振動4~8付与
暴食振動4~24付与
   振動爆発×1~2
   振動回数1~2減少
ロージャT社2級徴収職職員嫉妬振動2付与
   振動回数1付与
憤怒振動回数3付与
怠惰振動3付与
   振動回数3付与
   振動爆発
   振動回数1減少
ロージャバラのスパナ工房代表傲慢振動1&回数1付与
憂鬱振動2~12&回数付与
   振動爆発
   振動回数1減少
嫉妬振動2&回数2付与
   振動爆発×2
   振動回数2減少
充電を用いて振動爆発を行う人格。パッシブにより振動の効果を底上げすることができる。マッチ能力に不安がある一方でスキル2のコイン再使用やスキル3の追加ダメージにより火力は十分なうえ、振動回数を多量に付与できる強力なE.G.Oの《沸き立つ腐食》を所有しており、ぜひ編成したい人格。
充電管理にやや難があるため社員証〈社員証〉携帯用電池ソケット〈携帯用電池ソケット〉といったギフトによる補助が欲しい。
シンクレア奥歯ボートセンターフィクサー憂鬱振動回数2付与
嫉妬振動6付与
暴食振動回数10以上付与
自身に振動回数を付与しながらスキルを強化し、振動を相手に与えて戦う人格。
…なのだが、異様に低い数値を誇るスキル1に、スキル3では自身の振動回数が10以下の場合自身に振動威力を付与しながら自身に振動爆発を起こすという、他に類を見ないようなかなり特殊な人格。
その一方で、振動回数を10持っていればスキル1も多少回しやすくなり、スキル3では自身の持つ振動回数をそのまま、つまり10以上付与できる。また、振動回数10以上の時にパッシブが作動すると、振動の威力と回数それぞれの付与数がコインごとに+1されるため、振動の付与能力は実はかなり優秀である。
ウーティス奥歯事務所フィクサー憤怒
色欲振動4付与
   振動爆発
   振動回数1減少
怠惰振動4&回数3付与
   振動爆発×3
   振動回数3減少
"捨てる"により振動回数を獲得しながらスキル2や3を回し、スキル3を強化して高い火力と怒涛の振動爆発を起こせる人格。振動関連の人格の中では威力が高水準で、攻撃レベルも高くマッチ能力は優秀。
人格自体が非常に優秀だが、精神力回復やダメージ量増加を配り振動爆発を起こせる《ホリデイ》振動を付与しながら振動-亀裂に変換して、効果を強めた振動爆発ができる《拘束》を持ち、E.G.Oにも優れている。

破裂

囚人人格スキル構成特徴
イサンW社3級整理要員怠惰破裂2付与
暴食破裂3or6付与
   破裂回数0or2増加
憂鬱破裂回数0or3増加
   破裂2~11付与
   次元の亀裂0or2付与
マッチ、破裂付与どちらをとっても非常に優秀。同期Ⅳまで育成すればスキル2とスキル3で破裂回数を収支プラスにできる為魅力的であり、彼の為に社員証〈社員証〉など充電ギフトを拾っておくのも選択の一つとなる。ギフトの少ない序盤では自慢の破裂付与性能を存分に振るい、敵が強くなってきた後半ではマッチの強さで立ち回る。鏡ダンジョンに破裂パーティで挑むにあたり、優先して編成したい人格の一つ。《次元裂き》は単コインかつ次元の亀裂を3/5付与できるうえ、元から当人格との相性が良いためぜひ採用したい。
ファウスト南部セブン協会4課嫉妬破裂3付与
憂鬱:(破裂回数3増加)
   破裂3付与
暴食:(破裂回数2増加)
   破裂3付与
優れたマッチ威力と破裂回数付与を持つ。破裂人格の中ではトップクラスのマッチ性能を誇り、またファウスト御自慢の《水袋》はマッチに敗北しやすい破裂パーティにとって心の支えとなる。コイン数も2/3/3と多く稲妻の枝〈稲妻の枝〉との相性も良好。
ドンキホーテロボトミーE.G.O::提灯暴食破裂回数2増加
色欲破裂4増加
   破裂回数0or3増加
憂鬱破裂回数3増加
ムルソー西部センク協会3課傲慢破裂0or1~4付与
暴食破裂0or4付与
   破裂回数0or2増加
憂鬱
ムルソーデッドラビッツボス色欲破裂2付与
憤怒:(破裂回数2増加)
   破裂2付与
暴食破裂4付与
ホンルK社3級摘出職職員傲慢
暴食破裂4付与
怠惰破裂4付与
   破裂回数0~3増加
ホンル牙狩事務所暴食破裂4付与
傲慢破裂0or2付与
   破裂回数0or3増加
憤怒破裂0or3付与
   破裂回数0or2増加
ヒースクリフ南部セブン協会4課憤怒破裂4付与
嫉妬:(破裂回数1増加)
   破裂回数2増加
暴食破裂回数3増加
   破裂3付与
  (破裂回数2増加)
ロージャ北部ヂェーヴィチ協会3課色欲破裂0or3付与
憤怒
暴食破裂回数0or3~5増加
シンクレア北部ヂェーヴィチ協会3課色欲破裂回数0or2~3増加
暴食破裂0or5付与
   破裂回数0or4増加
憤怒破裂0or3~7付与
   破裂回数0or1~4増加
シンクレアロボトミーE.G.O::紅籍暴食破裂2付与
   お札1取得
傲慢:お札3~6取得
色欲:お札5消費
   破裂回数0or3増加
ウーティス南部セブン協会6課部長暴食破裂1付与
怠惰破裂回数3増加
色欲
グレゴールバラのスパナ工房フィクサー暴食破裂2or5付与
嫉妬破裂回数2増加
憂鬱破裂回数0~4増加
   破裂2or8付与

沈潜

囚人人格スキル構成特徴
イサン開花E.G.O::壇香梅暴食沈潜回数3増加(次のターン)
怠惰沈潜6付与(次のターン)
傲慢沈潜2回数増加
   沈潜殺到
なんといってもスキル3が強力かつ唯一性が高い性能をしている。適当に振っても強力なスキルではあるが、沈潜がたまっている敵に使うと沈潜殺到により他に類を見ないダメージが出せる。とくにロージャのEGO氷の脚との相性は抜群。
他スキルも高火力&高性能であるが、スキル1はマッチ面でやや信頼しづらい。コイン枚数が多めなのに対して沈潜付与のタイミングに癖があり、沈潜を途切れさせがちな点に注意。
イサンロボトミーE.G.O 厳粛な哀悼傲慢:蝶2付与
   沈潜回数2増加
憂鬱:蝶6付与
   沈潜回数1増加
怠惰:蝶7~20付与
   沈潜回数3増加
ファウストワザリング・ハイツ バトラー憂鬱沈潜2付与
色欲沈潜回数3増加
憤怒沈潜3~6回数増加
   邸宅の木霊2付与
スキル3で付与できる邸宅の木霊が魅力。邸宅の木霊を付与できれば沈潜回数が減りにくくなり、回数を気にせず回すことができる。00人格の中でもスキル3が高火力の多コインスキルであり強力。
ムルソー南部ディエーチ協会4課部長暴食沈潜回数2増加
怠惰沈潜2~6付与
憂鬱沈潜0~9付与
   沈潜回数0~9増加
ホンル南部ディエーチ協会4課憤怒沈潜回数1~増加
憂鬱沈潜4付与
怠惰沈潜回数4増加
運用に独特の癖はあるものの高火力を誇る人格。ランクの高いスキルを捨て、探求した知識の数を上げた状態をキープすることによって高い継続火力をもつ。特に探求した知識が3の状態のスキル1はとても高火力。探究した知識が3の状態で下段のスキルを回避にし、上段のスキルもしくはE.G.Oのみを使うことで、知識を3のまま維持することが出来る小技を知っておくと扱いやすくなる。
ヒースクリフワイルドハント憤怒沈潜3付与
嫉妬沈潜5付与
   迫り来る破綻2付与
憂鬱沈潜3付与
   沈潜回数4~6増加
憂鬱沈潜5付与
   沈潜回数2増加
色欲沈潜2付与
   沈潜回数1増加
イシュメールエドガー家バトラー怠惰沈潜2付与
暴食沈潜4付与
憂鬱沈潜4付与
   沈潜回数3増加
速度差によってすべてのスキルのコイン威力が上昇する。 条件も満たしやすく、パッシブにより沈潜の付与能力も良好でなかなか扱いやすい。パッシブ達成にはクリティカルを出す必要があるため、ペンダント等呼吸ギフトが欲しいところ。速度差を参照としたコイン威力強化は同期Ⅳで得られるので、使用するのであればできるだけ同期Ⅳにしたい。
イシュメール奥歯ボートセンターフィクサー傲慢沈潜回数2増加
怠惰沈潜6付与
憂鬱沈潜6付与
   沈潜回数5増加
振動回数を獲得しながら沈潜脆弱を付与する人格。パッシブにより振動を持つ敵に対し、事実上沈潜回数を減らさずに攻撃できる。そのため沈潜付与能力が他人格に比べて突出している。コイン威力強化によりマッチ能力や火力は優秀で、脆弱付与によるサポートもでき、その性能は沈潜付与だけに留まらない。
ロージャ南部ディエーチ協会4課憂鬱
嫉妬沈潜5付与
怠惰沈潜回数6増加
"捨てる"によりスキル2や3を高回転で回すと同時に、バリアを獲得して殴りと受けの両方を兼ね備えた人格。スキル3の沈潜付与能力がかなり優秀で、初撃で4回付与するので減らす心配があまりない。探究した知識を3にすればスキル1も強化されるため、スキル1を振って憂鬱資源を稼ぐ動きも強力。本人が非常に強力な沈潜E.G.Oの《氷の脚》を持つため、沈潜編成を組むのであればロージャ自体を編成させたい。
ウーティスワザリング・ハイツ チーフバトラー傲慢沈潜2付与
憂鬱沈潜5付与
   沈潜回数2増加
色欲沈潜回数3増加
   邸宅の木霊3付与
沈潜型のマッチガチ勢人格。沈潜の付与能力は並程度だが、バトラー特有の"邸宅の木霊"を相手に付与できる強力な人格。マッチ勝利以外では沈潜回数を付与できず、本人のみのマッチ勝利に関する精神力のボーナス回復が2種類あるため、積極的にマッチさせると良い。
グレゴールエドガー家継承者嫉妬沈潜3付与
憂鬱沈潜回数3~5増加
色欲沈潜3付与
  (沈潜回数3増加)
   相手の沈潜を10吸収
沈潜には珍しい斬撃で統一された人格で、スキル2や1では沈潜の付与に集中し、スキル3では4枚のコインで一気に沈潜を起爆させることが出来る。沈潜付与能力自体かなり優秀だが、スキル3で加算コイン威力強化を得ることが出来るため、スキルの交換をしてスキル3を増やしたい。

呼吸

囚人人格スキル構成特徴
イサン剣契殺手傲慢呼吸3取得(次のターン)
   呼吸回数2増加
憤怒呼吸回数2増加(次のターン)
嫉妬呼吸2取得
   呼吸2取得(次のターン)
イサンピークォド号1等航海士傲慢呼吸回数2増加   
嫉妬呼吸2取得
   呼吸回数2増加
暴食呼吸5取得
   呼吸回数2増加
シーズン4現在自販機からの入手不可
なんといってもクリティカルで再使用されるスキル2の圧倒的火力が魅力。呼吸ギフトをそろっていけば狙うのも容易になる。ただし同期Ⅳでなければ再使用回数が1回のみなので、そこまで火力が出ない。
同期Ⅲまででも戦っていけないことはないが、他の人格と比べてとがってる部分がどうしても少なくなってしまう。マッチ火力向上の幅も大きいので同期Ⅳにできるならばしたい。
また、全スキルで出血を付与する効果がついているので、出血ギフトとの相性もいい。いっそ出血パーティーにいれてもいい。
ファウスト剣契殺手怠惰呼吸1取得
   呼吸回数2増加
傲慢呼吸2取得
   呼吸回数2増加
憂鬱呼吸最大10取得
   呼吸回数半減
シーズン4現在自販機からの入手不可
癖はあるが、火力&デバフが得意な人格。
クリティカル時に被クリティカル確率が上昇し、被クリティカル時のダメージが上がる専用デバフ紅梅を付与するのが特徴。その他呼吸さえあれば各スキルで高い火力を期待できる。
弱点はスペックを発揮するには呼吸が必要なのに、本人の呼吸を取得する能力があまり高くないこと。EGOギフトや他の仲間で補強してあげよう。特に剣契ムルソーがいると短所がなくなり、長所はさらに伸びるのでとても相性がいい。
紅梅は特殊出血という扱いなので、出血のEGOギフトと相性がいい。
ドンキホーテ剣契殺手傲慢呼吸2取得
   呼吸回数2増加
嫉妬呼吸2取得
   呼吸回数2増加
怠惰呼吸5取得
  (味方の呼吸回数2or4増加)
シーズン4現在自販機からの入手不可
呼吸を周りに付与することが得意な人格。
スキル2、スキル3、パッシブ(傲慢共鳴2)で呼吸が少ない仲間に呼吸を付与できる。対象が剣契ならば効果も上がるので剣契で固めるならば剣契ムルソーと一緒にぜひ入れたい人格。
良秀エドガー家チーフバトラー色欲呼吸回数4増加
傲慢呼吸3取得
   呼吸回数6消費
憤怒呼吸5取得
   呼吸回数7増加
対多数殲滅を得意とする人格。ダンジョンは多数の敵を相手することが多いので活躍しやすい。
なんといっても呼吸回数6消費して3枠攻撃になるスキル2が強力。呼吸回数についてはEGOギフト&本人の能力で割と簡単に達成できるので簡単に達成できる。スキル威力も良好。
敵との速度差によってスキルが強化できる(要同期Ⅳ)ので、速度関連のEGOギフトと相性がいい。
ムルソー剣契頭目傲慢呼吸2取得
   呼吸回数2増加
傲慢呼吸3取得
   呼吸回数3増加
憤怒呼吸5取得
シーズン4現在自販機からの入手不可
剣契染めパーティーのメッカ。
スキル1、スキル2を完全共鳴させることで、他の剣契人格のそれぞれスキル1、スキル2を強化できる(基本的に傲慢属性で行うとやりやすい)。さらにパッシブ(傲慢共鳴3)を発動させるだけでも剣契人格に呼吸と威力上昇を付与できるのでどんどん狙っていこう(威力上昇については要同期Ⅳ)。EGOギフトネブライザーとの相性も極めて良好。
スキル3は世にも珍しい、マッチ負けすることで本領を発揮するスキル。圧倒的破壊力を持っているので負けれそうならば積極にマッチ負けしていこう(マッチ負け時に普通にダメージは食らうので注意)。
同期Ⅳの強化幅が大きいのでできるだけ同期Ⅳにしたいところ。
ムルソー西部センク協会3課傲慢呼吸回数3増加
暴食呼吸2取得
   呼吸回数4増加
憂鬱呼吸5or10取得
イシュメールピークォド号船長嫉妬
傲慢
憤怒:(味方に呼吸2付与)
   (味方の呼吸回数4増加)
シーズン4現在自販機からの入手不可
素の火力面、マッチ面ともに強力。特にスキル2の強力な追加である援護攻撃を傲慢共鳴によって狙いやすい。ただ本人は呼吸を得るメリットも少なければ、呼吸を得る方法にも乏しい。すべてのスキルで出血を付与できるので、本人の能力的には呼吸ギフトよりも出血ギフトの方が高相性。
イシュメールエドガー家バトラー怠惰呼吸2取得
   呼吸回数2増加
暴食呼吸2取得
   呼吸回数2増加
憂鬱:味方に呼吸6取得
速度差によってすべてのスキルの威力が上がる。癖がなく、条件も満たしやすいため、シンプルに使いやすい。すべてのスキルで沈静が付与できるので沈静ギフトとの相性がいい。ただし、速度差によってすべてのスキルの威力が上がる効果は同期Ⅳからなので使用するのであればできるだけ同期Ⅳにしたいところ。
シンクレア南部センク協会4課部長暴食呼吸回数2増加
傲慢呼吸回数2~4増加
色欲呼吸0~20取得
   呼吸回数10消費
純粋にマッチ威力が高いことが特徴。速度差によってすべてのスキルの威力が上がる(スキル1については要同期Ⅳ)。とにかく本人が早くて高い威力を各スキルで出しまくる。シンプルに使いやすい。
特にこれといった弱点も見当たらないフィジカルの化身。
ウーティス南部センク協会4課傲慢呼吸回数2増加
憂鬱呼吸2取得
   呼吸回数2増加
色欲
↑の同職のシンクレアと同様に、純粋にマッチ威力が高いことが特徴。速度差によってスキル2,3の威力が上がる。緩い条件で威力が上がるので、ガンガンマッチを取くシンプル人格。回避&スキル1が傲慢属性なのもうれしいところ。特に回避スキルについては、全人格の中でも屈指の性能をしている。
弱点は火力があまりないこと。他の人格で補っていこう。
グレゴール双鉤海賊団副船長怠惰呼吸3取得
   呼吸回数1増加
傲慢呼吸4取得
   呼吸回数3増加
憂鬱呼吸0~10取得
シーズン4現在自販機からの入手不可
全体的に高水準。全体的にコイン枚数は少ないが、クリティカルダメージが高くなる効果を持っているので、なかなかの火力が出る。本領を発揮するのに出血が求められるので出血もできるメンバーと組み合わせたいところだが、持ち前のフィジカルでいなくても一定の活躍ができる。本人もすべてのスキルで出血が付与できるので、出血ギフトとも相性がいい。

充電

囚人人格スキル構成特徴
イサンW社3級整理要員怠惰充電4増加
暴食充電7増加
憂鬱充電10~15消費
推奨編成順:3
ファウストW社2級整理要員嫉妬充電4増加
憂鬱充電6増加、3消費
憤怒充電5消費
推奨編成順:6
ファウストマルチクラック事務所代表色欲充電3増加
   充電5消費
嫉妬充電10消費
憂鬱充電0~16増加
ドンキホーテW社3級整理要員怠惰充電4増加
憂鬱充電8増加
嫉妬充電10消費
推奨編成順:1~2
良秀W社3級整理要員色欲充電4増加
傲慢充電7増加
嫉妬充電7~15消費
推奨編成順:1~2
ムルソーW社2級整理要員嫉妬充電6増加
憂鬱充電3消費
傲慢充電2~8消費
推奨編成順:4~5
ムルソーR社第4群サイチーム嫉妬充電4増加
憂鬱充電8増加
色欲充電2~10消費
推奨編成順:4~5
ホンルW社2級整理要員傲慢充電6増加
憤怒充電6増加
暴食充電10~全消費
推奨編成順:3~4
ヒースクリフマルチクラック事務所フィクサー憤怒充電4増加
   充電5消費
嫉妬充電10消費
憂鬱充電7~16増加
イシュメールR社第4群トナカイチーム憂鬱充電6増加
嫉妬充電8増加
憤怒充電8消費
推奨編成順:3~5
ウーティスW社3級整理要員チーフ傲慢充電4増加
嫉妬充電6増加
   充電6消費
憂鬱充電0~増加
   充電7~15消費

斬撃

囚人人格スキル構成特徴
イサン剣契殺手傲慢呼吸3取得(次のターン)
   呼吸回数2増加
憤怒呼吸回数2増加(次のターン)
嫉妬呼吸2取得
   呼吸2取得(次のターン)
ファウスト南部セブン協会4課嫉妬破裂3付与
憂鬱:(破裂回数3増加)
   破裂3付与
暴食:(破裂回数2増加)
   破裂3付与
ドンキホーテ南部シ協会5課嫉妬:   
色欲:   
憤怒
良秀LCB囚人暴食:   
色欲:   
傲慢
良秀W社3級整理要員色欲充電4増加
傲慢充電7増加
嫉妬充電7~15消費
良秀エドガー家チーフバトラー色欲呼吸回数4増加
傲慢呼吸3取得
   呼吸回数6消費
憤怒呼吸5取得
   呼吸回数7増加
ムルソーW社2級整理要員嫉妬充電6増加
憂鬱充電3消費
傲慢充電2~8消費
ムルソー剣契頭目傲慢呼吸2取得
   呼吸回数2増加
傲慢呼吸3取得
   呼吸回数3増加
憤怒呼吸5取得
ホンル黒雲会若衆色欲出血3付与
傲慢出血3~6付与
怠惰出血4付与
ロージャLCB囚人
ロージャ黒雲会若衆憂鬱
色欲出血5付与
傲慢出血0or10付与
ロージャ北部ヂェーヴィチ協会3課
シンクレアLCB囚人
ウーティスラ・マンチャランド理髪師暴食出血2付与
   出血回数0or2増加
色欲出血2or6付与
憤怒出血6付与
グレゴール南部ツヴァイ協会4課
グレゴールエドガー家継承者嫉妬沈潜3付与
憂鬱沈潜回数3~5増加
色欲沈潜3付与
  (沈潜回数3増加)
   相手の沈潜を10吸収

貫通

囚人人格スキル構成特徴
イサンピークォド号1等航海士傲慢呼吸回数2増加   
嫉妬呼吸2取得
   呼吸回数2増加
暴食呼吸5取得
   呼吸回数2増加
イサン薬指点描派スチューデント憂鬱出血2付与
   出血回数0or2増加
色欲出血回数1~12増加
怠惰出血1or3付与
   出血回数1~8増加
イサン厳粛な哀悼
ドンキホーテLCB囚人色欲:   
嫉妬:   
暴食
ドンキホーテ南部センク協会5課部長色欲:   
傲慢:   
傲慢
良秀黒雲会若衆暴食:   
傲慢出血2付与
   出血回数3増加
色欲出血2付与
   出血回数3増加
ムルソー西部センク協会3課
ホンル鈎事務所フィクサー憤怒出血1付与
   出血回数1増加
色欲出血2付与
   出血回数1~4増加
傲慢出血3付与
ヒースクリフR社第4群ウサギチーム
ヒースクリフピークォド号銛使い傲慢出血2付与
嫉妬出血回数0~10増加
嫉妬出血2~6付与
イシュメール奥歯ボートセンターフィクサー傲慢沈潜回数2増加
怠惰沈潜6付与
憂鬱沈潜6付与
   沈潜回数5増加
イシュメールピークォド号船長嫉妬
傲慢
憤怒:(味方に呼吸2付与)
   (味方の呼吸回数4増加)
ロージャラ・マンチャランドの姫傲慢出血1付与
嫉妬出血1付与
   出血回数2増加
色欲出血2付与
   出血回数1増加
色欲出血4付与
   出血回数2増加
色欲出血2付与
   出血回数1増加
シンクレア南部センク協会4課部長暴食呼吸回数2増加
傲慢呼吸回数2~4増加
色欲呼吸0~20取得
   呼吸回数10消費
ウーティス南部センク協会4課傲慢呼吸回数2増加
憂鬱呼吸2取得
   呼吸回数2増加
色欲
ウーティス薬指点描派スチューデント色欲出血2付与
憤怒出血回数1~5増加
暴食出血3or6付与
グレゴール双鉤海賊団副船長怠惰出血0~4付与
傲慢出血3~7付与
憂鬱出血回数0or2増加

打撃

囚人人格スキル構成特徴
ファウストW社2級整理要員嫉妬充電4増加
憂鬱充電6増加、3消費
憤怒充電5消費
ファウストロボトミーE.G.O::後悔怠惰振動回数3付与
傲慢振動5付与
憤怒振動爆発×3
   振動回数3減少
ドンキホーテ中指末妹憤怒出血2付与
嫉妬出血3付与
傲慢出血3付与
良秀赤眼・懺悔
ムルソーLCB囚人怠惰:   
傲慢:   
憂鬱
ムルソーバラのスパナ工房フィクサー憂鬱振動4付与
傲慢振動5付与
怠惰振動6付与
   振動爆発
   振動回数3減少
ムルソー中指末弟怠惰出血2付与
嫉妬出血2付与
憤怒
ホンル南部リウ協会5課憂鬱火傷1付与
色欲火傷1or2付与
   火傷回数1~4増加
憤怒火傷1付与
   火傷回数0or1増加
ホンル牙狩事務所?暴食破裂4付与
傲慢破裂0or2付与
   破裂回数0or3増加
憤怒破裂0or3付与
   破裂回数0or2増加
ヒースクリフLCB囚人
イシュメールLCB囚人
イシュメールR社第4群トナカイチーム憂鬱充電6増加
嫉妬充電8増加
憤怒充電8消費
イシュメールLCCB係長暴食
憂鬱振動16&回数4付与
傲慢振動爆発
イシュメールロボトミーE.G.O::魔弾
イシュメール南部リウ協会4課色欲火傷2付与
憤怒火傷2付与
   火傷回数0or2増加
嫉妬火傷2付与
   火傷回数2増加
イシュメール西部ツヴァイ協会3課傲慢振動回数2付与
嫉妬振動4~8付与
暴食振動4~24付与
   振動爆発×1~2
   振動回数1~2減少
ロージャLCCB係長
ロージャ南部ツヴァイ協会5課
ロージャ南部ディエーチ協会4課憂鬱
嫉妬沈潜5付与
怠惰沈潜回数6増加
ロージャT社2級徴収職職員嫉妬振動2付与
   振動回数1付与
憤怒振動回数3付与
怠惰振動3付与
   振動回数3付与
   振動爆発
   振動回数1減少
シンクレア南部ツヴァイ協会6課
シンクレアマリアッチボス
シンクレア握らんとする者憂鬱火傷3付与
色欲火傷6付与
   火傷回数1増加
憤怒火傷0or7付与
ウーティスワザリング・ハイツ チーフバトラー傲慢沈潜2付与
憂鬱沈潜5付与
   沈潜回数2増加
色欲沈潜回数3増加
   邸宅の木霊3付与
グレゴール南部リウ協会6課憤怒火傷4付与
色欲火傷5付与
怠惰火傷6付与
グレゴールラ・マンチャランド神父暴食出血2付与
傲慢出血回数2増加
色欲出血2付与
   出血回数2増加

コメント

Tag: Wiki管理 戦闘指南


*1 ただし、マイナス効果はそれぞれの発動条件を満たしたタイミングでしか発動しないため、厳密に言うと回数は切れない程度以上に増加させても意味がない。
例えば、「威力1回数99」だけ付与しても回数を使い切れないのであまり強くない。

*2 集中戦闘の「合計スロット数の上限」は「同時に出撃できる人数」と同じ。
そのため編成可能人数より少ない人数で入場すると、合計スロット数が上限に達するまではターン経過に応じて編成順が早い人格からスロットが増加する(通常戦闘と同様の挙動)。

*3 連続戦闘:
囚人が死亡すると待機人員として編成した囚人が穴を埋めて戦闘を継続する形式の戦闘。
・囚人の死亡による精神力減少が無効化される
・死亡した囚人のスロットが「合計スロット数の上限」の枠数を埋める仕様が無効化される(その為、囚人が死亡しても控えがいない場合は残っている囚人のスロット数が増加する)

*4 出血破裂沈潜などは、編成全員で回数を維持しないと戦術が破綻する。
*5 リウイシュメール、リウロージャ、炎拳グレゴールのバトルパッシブと、
夜明シンクレア(ついでにシ協会ヒースも)のサポートパッシブが3共鳴で発動。
4共鳴でリウイサンの保有パッシブが強化。

*6 早すぎると終盤で弾丸切れを起こす
*7 弾丸が無いと火傷を付与できない点には注意。
猛虎標弾は素の状態で約5ターン、親指シンクレアが2回供給しても約10ターンで切れる。

*8 ムルソーが《カポーテ》を装備している前提
*9 傲慢×4共鳴が必要なため、実戦だとあまり狙えない
*10 コインを使う回数が多くなるため。
*11 マッチでコインを投げた後、さらにマッチ敗北後コインを使用するため、
破壊不能コインを持つスキルは出血の発動回数が多くなりやすい。

*12 黒雲会ヒースのパッシブ発動の他、敵の行動順を後ろに回すために行うことがある。
*13 狂信でマッチ威力+2
*14 中盤以降は血餐はさほど困らない
*15 振幅絡縺で火力を出すには「反響と永続を絡縺→大量の振動爆発」という動きを1ターンで行いたいため、スキルを使用する順番が重要。
よくある事故としては、「ホンルやファウストが最後尾」「振幅絡縺する前に振幅変換持ちが行動して振幅を上書きしまう」といったものが挙げられる

*16 黒獣ファウストが援護防御を使用すれば、1ターンに2個暴食資源を稼げる
*17 脚力-午の効果込みで、スキル1周あたり24程度
*18 スキル3は回数を減らすが、スキル3の代わりに《永続》を使う場合はそれも無視できるので尚更良い
*19 弱点属性を多用する敵や、火傷破裂などの的中時効果により何度も攻撃を受けるのが危険な相手は相性が悪い。
*20 複数のスキルを受ければ最大18まで付与可能
*21 ユロージヴィと比べて振動10と振動爆発の回数、憂鬱資源が1つ減る点に注意
*22 振幅絡縺をあまり使わず、低いなきごえで振動-反響を維持して戦う編成の場合。
*23 反撃の使用頻度にもよるが、10~14t程度で完全に弾丸が切れる
*24 下で挙げている人格中、黒獣イサンと提灯イサンと家主イシュを除く人格が打撃脆弱
*25 本来であればもっと優先順位が高い役目だが、ほとんどの人格は破裂威力付与においても黒獣ファウストに大きく劣るため、あまり意識しても仕方ないのが現状。
*26 詳細は黒獣ファウストの人格ページ
*27 君主の反撃で退却した人格
*28 編成時に控えとして配置した人格
*29 7ヒースのサポパなどは破裂回数増加効果に対しても効果が乗るため破裂威力が5増加するが、お札クレアのサポパは破裂威力を付与する効果にしか効果が乗らない。
*30 スキル1周で破裂威力/回数が、w社は+29/-1、黒獣は+15/-5
*31 スキル2を反撃に変換し一方防御で使用すれば、黒獣を撤退させずにスキル2を消費できる
*32 スキル1を守備スキルに変換すれば他と変わらない水準にはなる
*33 2コイン目のコイン効果で破裂回数が増加するより前にお札の効果で破裂が付与されるため、
仮にデリバリーキャリアが10未満でも(8/1→)8/4→16/3となり、自分のスキルが強化されるラインである破裂15/3以上を確実に達成した状態で攻撃を終了できる。

*34 正確には、ファウストより早く行動した味方が呪殺を発動させてパッシブの発動回数を消耗していた場合、天究星刀の総獲得量が減って10に届かない。
ただし他の味方は1,2t目共に暴食スキルの使用に徹するのが基本なため、かなりのレアケースではある。

*35 =1t目に手札下段にスキル3があればリセットになる
*36 理由としては、以下のような点が挙げられる。
①ロージャのスキル3は基本的に2,3コイン目で付与した破裂しか回数を切らさず蓄積できないのに対し、ファウストのスキル3は回数維持性能が非常に高く、事前の回数確保がなくとも回数を切らさずに4コインでお札を発動できる。
②マッチ可能反撃によって暴食共鳴数≒お札獲得数を稼ぎつつ攻撃できる。
③そもそもスキル3の効果で破裂威力を7も付与できる。

*37 減算コイン持ちを除く
*38 攻撃威力低下3と束縛3付与
*39 稀にパニック効果でダメージや基本威力が増える敵もいるが、攻撃威力低下の効果の方が高い
*40 有力な沈潜人格の嫉妬スキルは尽く沈潜回数を増加できず、序盤には使用したくないため、資源数だけ見た印象以上に嫉妬資源は集まらない。
*41 終止符と剣契くらい
*42 剣契人格も貫通耐性が2.0であるため《凶弾》でやられる事自体は簡単だが、あちらは体力が高いため《凶弾》のターゲットにするのが難しい。