ヴァイス情報
特徴
亀型の大型ヴァイス。アプサラスやヤマツカミに良く似た形状
各フットから複数のワスプを同時に展開した弾幕攻撃を強みとしている。
ロック可能部位は本体内部と頭部(ネーブルユニット)の2箇所。
ワスプ展開時はワスプもロック可能。
出現時は本体内部をロックしているので、頭部にロック変更しておくと良い。
破壊可能部位は4つのフット。破壊後は黒く変色し、ワスプが展開できなくなる。
結構耐久力が高いため、積極的に部位破壊を狙う必要はないだろう。
攻撃
共通
機銃(散弾)
- 各攻撃と同時に発射。
頭部(ネーブルユニット)が赤く発光した後、機銃(散弾)を発射する。
アクトレスの移動先を予測射撃する。- 対処: タイミングよくステップ。
頭部の横まで回り込めば当たらない。
- 対処: タイミングよくステップ。
気絶復帰回転
- 気絶から復帰した瞬間、回転して周囲を攻撃。
- 対処: 気絶終了前に離れておく。
ワスプ
- 攻撃のたびに展開される。攻撃手段などは技によって異なるが、
A. 1撃で破壊可能。
B. 攻撃終了後、自壊する。
という点は共通。
前半
1. 【ワスプ正面展開 + 弾幕攻撃】×2
- アクトレスが??m以内にいる場合、??mまで後退する。
4機のワスプをキャリアタートル正面に展開し、以下の3種の弾幕で攻撃する。
A: 本体は機銃(散弾)を3回発射(共通項目参照)。
B: 内側のワスプ2機(前足から展開)は、2way自機外し弾を5連射。照準は連射開始時に決定し連射中は向き直らない。
C: 外側のワスプ2機(後足から展開)は、トゲ状の3way弾を3連射。照準はアクトレスの位置によらず固定。
以上の攻撃を2セット行う。- 対処: A(散弾)をステップ回避しながら接近し、頭部に横から近接攻撃。
接近すればBやCは当たらない。
できるだけ正面から接近すると、接近中にBやCに当たりにくい。
- 対処: A(散弾)をステップ回避しながら接近し、頭部に横から近接攻撃。
- 高難度では、Bが3wayの自機狙い弾、Cが4wayトゲ弾となる。
対処法は基本的に変わらないが、接近が早すぎるとBに当たる。 - 高難度(VH?)では、攻撃中にB/Cを再度展開し、Bが5連射×2、Cが3連射×2となる。
特に新たに展開されたB(自機狙い弾)は、アクトレスに照準を合わせなおす。- 対処: これまでのように接近して頭を殴り続けていると、Bに当たってしまう。
Bの5連射後に頭部付近を離れると良い?
- 対処: これまでのように接近して頭を殴り続けていると、Bに当たってしまう。
2. 【炸裂弾+誘導ミサイル】×2
- アクトレスが??m以内にいる場合、??mまで後退する。
2*2発の炸裂弾で近距離を爆破したあと、2*3発の誘導ミサイルを発射する。
攻撃中、本体は機銃(散弾)を3回発射。
以上の攻撃を2セット行う。- 対処: 十分接近すれば当たらない。
- 高難度では、炸裂弾が3*2発、誘導ミサイルが2*5発となる。
対処法は変わらない。
3. 【回転弾幕】×2
- エリア中央?に移動し、回転しながら以下の2種の弾幕で攻撃。
A. モヤモヤ弾。固定照準で直進する。
B. 屈折レーザー。一定距離進んだ後、アクトレスに向かうレーザー。
回転にも攻撃判定があり、近接攻撃は基本的に不可能。
以上の攻撃を2セット行う。- 対処: 距離をとり回避に専念。
B(屈折レーザー)は一方向に微移動で回避可能。
A(モヤモヤ弾)は目で見て弾道から外れるように移動。
横移動しながら、ブースト速度を変えてAを回避すると良い。
- 対処: 距離をとり回避に専念。
- 高難度では弾数が増える。対処法は変わらない。
4. チャージ攻撃
後半
1. 【レーザー弾幕】×2
- 以下の3種の弾幕。
A: 本体は機銃を3回発射。
B: 頭部付近のワスプ(前足から展開)6機は、自機狙いのレーザーサイト照射後、レーザーを発射。発射中は向き直らない。
C: 後方のワスプ(後足から展開)2機は、キャリアタートルの左右にレーザーでフェンスを作る。
以上の攻撃を2回行う。- 対処A: 横移動とステップを組み合わせ、A(散弾)とB(自機狙いレーザー)を回避する。
C(フェンスレーザー)に注意しながら、側面から攻撃する。 - 対処B: 微移動とステップを組み合わせ、AとBを正面で回避する。
後はA(散弾)を回避しながら、ショットで頭部を攻撃する。
- 対処A: 横移動とステップを組み合わせ、A(散弾)とB(自機狙いレーザー)を回避する。
- 高難度(VH)では後方ワスプを追加で2機展開し、自機狙いレーザーを発射する。
対処Bの方が安全?
2. 【いろいろ弾幕】×2
- 以下の4種の弾幕。
A: 本体は機銃を3回発射。
B: 頭部付近のワスプ(前足から展開)2機は、1発だけ低速誘導弾(氷結付与)を発射。
C: 後方のワスプ(後足から展開)2機は、アクトレス狙い?の2way光波(浸食付与)を2連射。
D: 棒状のユニットから全方位にリング弾を連射。照準固定。
以上の攻撃を2回行う。- 対処: 近接攻撃すると、C(光波)に当たるので離れて回避に専念すると良い。
- 高難度ではC(光波)が3wayになる。
- 高難度(VH)ではB(低速誘導弾)が4機展開される。
C(光波)も4機展開され、合計3way×4=12の光波が迫る。- 対処: 距離を取って大きく横移動するのが無難?
3. 【突進+ワスプばらまき】×2
- 炎のようなオーラを纏った後、突進する。
同時に後方にワスプを4機ばらまく。
突進後、本体はしばらく何もせず待機し、ワスプはアクトレスに向かってゆっくり突進する。
ワスプは麻痺付与。- 対処: 突進をステップ回避した後、ワスプが近くにないなら本体を攻撃。
ワスプがあるなら、ショットでワスプを破壊。
- 対処: 突進をステップ回避した後、ワスプが近くにないなら本体を攻撃。
- 高難度ではワスプが6機になる。
- 高難度(VH)ではワスプが8機?になる。
4. チャージ攻撃
チャージ攻撃
- 戦闘開始またはループ行動終了を合計2回行うとチャージ行動に移行する。
【リストリクトアンカー】
- ヘッドから複数のワスプを発射。ワスプは命中判定のある楔形オーラを纏い、ターゲット目掛けて突進し続ける。突進中は常時、超短射程のビーム砲を連射し続ける。麻痺効果付き。火力はあまり高くないが、終了後すぐさま本体が別の攻撃に移るため、終わりがけに麻痺していると追撃で大ダメージを受けるだろう。
- 対処: ワスプのビームは至近距離で発射されるため、回避することは現実的とは言いづらい。
また、麻痺効果もあるので発動を許した場合は、麻痺耐性を持つアクトレスに交代しよう。もし、1人も麻痺耐性持ちがいない場合はより防御力の高いアクトレスに交代。
リストリクトアンカーで展開されるワスプには属性ダメージが設定されていないため、防御力の恩恵が大きい。
ワスプはロックオン不可だが、破壊自体は可能。
本種には、原種に見られたようなあからさまな弱点は全くないため、チャージ中に各スキルを出し惜しみせずきちんと阻止しよう。
- 対処: ワスプのビームは至近距離で発射されるため、回避することは現実的とは言いづらい。
対策など
共通
- 散弾のステップ回避タイミングをつかんでおく。
- 全体的にカウンターやガードがとりやすい。
前半
- 1、2は接近するとほぼ当たらない。頭部に近接攻撃のチャンス。
- 高難度VHでは、接近しても1に当たるので注意。
- 3は距離をとる。
後半
- 1、2は接近すると当たりやすい。遠距離でショット攻撃に徹したほうが良い。
- 3を回避した後は、近接攻撃のチャンス。
他情報
ヴァイス生態
これくしょん
小ネタ
- 高難度作戦Op.アドニスにて初登場。
実装日時:'19/01/01(火) 15:00 ~