璃月
岩の種
野外では、時に変わった見た目の岩石晶体があり、中には「岩の種」がある。
岩の種は旅人の後をついていく。もし岩の種を灯籠みたいな物の近くに連れて行くと、良いことが起きるかもしれない・・・
「往生堂」
特殊な業務であるため、門の前の広告から依頼を受けてください。
噂の「1個買ったら、もう1個おまけ」が書いている木札・・・
元素の印
璃月の広大な大地に散らばっている「岩の印」。挑戦をクリアした人や、宝箱を発見した人への報酬。
璃月港には、岩の印をレアアイテムで交換してくれる人がいるらしい・・・
ココナッツヒツジ
伝説の半仙の獣。
琥珀
絶雲の間の琥牢山には「琥珀」と呼ばれる有機結晶体が存在している。もしかしたらその中に宝物があるかもしれない・・・?
「七星」
璃月を統轄する尊貴なる者。
千岩軍
「千岩牢固、揺るぎない」
璃月の安全を守ることが主な役目である。
「仙衆夜叉」
「夜叉とは、璃月の仙獣なり。性格畏し、殺生す。」
「夜叉強大なれど、業障に囚われ、憎悪に染めらる。」
鍛造
璃月港に「寒鋒鉄器」という老舗の鍛冶屋がある。
伝統の職人技は代々受け継がれ、腕前には自信がある。旅で手に入れた鉱石と「原型」を店主の章に渡して、鍛造を依頼してみよう。
釣り
璃月港の嘉瑋は釣りが得意で、釣り仲間に釣り用の道具をシェアするのが好きなようである。
都市評判
瑠月人の信頼を得ることができれぱ、一部のショップから割引サービスをしてくれるかもしれない。
璃月には、万の商人が訪れ、千の船が往来する。シャオュウの信頼を得ることができれぱ、彼女から世にも珍しい配合が獲得できるかもしれない・・・
都市評判・住民リクエスト
璃月住民の要求を満たすのが総務司の責任である。しかし人手にも限界があり、大量の処埋待ち案件が総務司のシャオユウのところに山積みにされている。評判Lvが一定レべルに達すると璃月の「住民リクエスト」を確認することができる。人々の悩みを解決すれば、地元の住民の尊敬を得られるだろう・・・?
都市評判・討伐懸賞
野外には璃月の安全を脅かす危険な魔物が出没する。総務司のシャオユウが街の噂を収集し、惰報を記録している。評判Lvが一定レベルに達すると、懸賞金がかけられている魔物を確認することができる。
突変石
伝説によると、璃月には不思議で強力な元素エネルギーを秘めた岩がある。その岩は近くの魔物に元素効果を与える。
早くこの「突変石」を破壊しなけれぱ、魔物が非常に危険な存在になる・・・
望舒旅館
荻花洲と帰離原の中問にそびえ立っている旅舘。モンドから大通りに沿って璃月港ヘ向かえば必ず見かける。
璃月
大陸の束にある豊かな港湾地域。
そぴえ立つ山と石の林、広い平原と生き生きとした川など、豊富な地形を有する。
璃月の土地には古代の遣跡が点在している。そのうち、極めて高い技術で作られた巨大弩砲「帰終機」が存在する。
璃月港
「岩王帝君」自らが建てた港湾都市。貿易と富が有名である。
「万の商人が肪れ、千の船が往来し、百の品々が現れ、世の中の宝がここに集まる。」
料理
チ虎岩には「万民堂」という評判のいい料理屋がある。
持ち帰りに加え、食材も購入できるため、冒険者や旅人に大人気。
宝盗イタチ
宝盗団に捕らえられ、しつけられた動物。宝を盗むのが目的だろう。しかし、そのバッグの中身を見る限り、せいぜい小銭を盗める程度らしい。
層岩巨淵
キノコ類
層岩巨淵の底にある謎の光によって知恵を手に入れた巨大キノコ。自分にユーモアのセンスがあると信じている。
「ザマラン」という名は、とあるスメールの旧友の話にちなんで付けたもののようだ。
「七星陣法」
名前の通り、「璃月七星」が自ら設置した法陣。その権威は揺るぐことなく、「磐鍵」も限りなく安全である。
仙霊
層岩巨淵の特殊な環境の中、仙霊にも異変が起きた。
「光彩仙霊」に近づくと、「流明石の触媒」にエネルギーを補充できる。この仙霊が放った光も、一部の装置を起動できる…
層岩巨淵
多くの盗鉱者と冒険者が、鉱区の中に四方に広がる秘密の通路を掘った。
層岩巨淵の底にある岩堂は、世界を超えた二つの勢力がせめぎ合う場所である…
層岩巨淵の地下にある変わった晶石たちには様々な名がある。その中の一つは「願望石」だ。
迷信を信じる一部の鉱夫の間には、その石が不思議な方法で、叶えられない願いを叶えてくれるという伝説がある。
層岩巨淵の地下には光を必要としている装置がある。「流明石の触媒」の光で活性化させられるものもあれば、触媒に蓄積したエネルギーを消費しなければならないものもある。
層岩巨淵は璃月の重要な鉱区であるため、その状況は常に玉京台の監視下にある。
そのおかげで、密輸や盗難などの犯罪は千岩軍により取り扱われる。
地下鉱坑には有毒ガスが漏れていることがある。そのため、鉱夫はヤマガラを連れて鉱区に入る。
地下鉱坑に有害ガスが漏れていると、火の気に触れて爆発する。そのため鉱区にいる間は通常、火ではなく晶石灯を照明に使う。
地上には変わった形をした岩柱がある。鉱夫たちの伝説によると、それは岩王帝君がかつて戦った時に残した聖跡らしい。
強い衝撃を受けると「共鳴」が起こるようだが、その共鳴が更なる不思議な現象を引き起こすかどうかは誰にも分からない。
地上には変わった形をした岩柱がある。強い衝撃を受けると「共鳴」が起こるようだが、その共鳴が更なる不思識な現象を引き起こすかどうかは誰にも分からない。
だが、鉱区の安全性から見ても、璃月の民間信仰から見ても、試してみるのはお勧めできない。
璃月で最も重要な鉱区である層岩巨淵は、実は完全な生産停止には至っていない。
ほとんどの鉱夫は避難を終えているが、いざという時のため、特殊な資格を持つ数人のベテラン鉱夫が鉱区の拠点に駐在し、末だ働いている。
璃月の人々は、五百年前に起きた漆黒の災いに抗う戦いで、ある夜叉が層岩巨淵の底で眠りについたと信じている…
伝説によると、層岩巨淵の奥深くには、逆さまの古代都市があると言う…
「層岩巨淵探検隊」
ヘディーヴが出資し沐寧が各所から人員を募って結成した地質探検隊。
その主な目的は、層岩巨淵の奥に入って、地脈活動のデータを収集することである。
「総務司専門員」
璃月総務司から層岩巨淵に派遣された特別な行政人員。
主な仕事は、層岩巨淵が封鎖している間の秩序維持と、駐在人員の物資確保である。
「黒泥」
黒泥のコアは「沈泥の湧き出し口」であり、黒泥を取り除く鍵はそれを破壊することだ。
しかし、より強い耐性を持つ「沈泥の湧き出し口」が存在している。
地面を汚染し、人体に悪影響を与える謎の物質。中の「沈泥の湧き出し口」は「流明石の触媒」の「純光放射」でしか破壊できない。
地底の亀裂から湧き出る、謎の有毒物質。近づいた生物に致命的なダメージを与える。
しかし一部の魔物は、黒泥の中にいるとより凶暴になるようだ…
ファデュイ
層岩巨淵の奥深くでもファデュイが活動しているようだ。
地上との通信が遮断されたため、彼らは地上で何が起こったのか全然知らないらしい…
噴気岩
高圧空気を蓄える不思諭な特性を持つ岩石。高圧空気が突然噴き出して空中に飛ばされてしまうかもしれないので、上を歩く時は注意を払おう。
冒険者協会
奇跡と秘密を探索するため、冒険者協会は全世界に分布している。層岩巨淵のような未知に溢れた巨大な洞窟に立ち向かっても臆すことはない。
たとえ手痛い代償を払っても前ヘ進み続ける、これこそが冒険者の心意気というものだ。
総務司は時々冒険者を雇い、璃月のために探検や製図などの仕事をしてもらう。
「流明石」
層岩巨淵の地下でしか採れない謎の鉱物。
層岩巨淵の特産である奇妙な鉱石。その特性が層岩巨淵の異常な地脈環境からなるものであるためか、流明石は層岩巨淵の地下でしか光らない。
層岩巨淵の特産である奇妙な鉱石。真っ暗な地下の坑道でしか見られない。エネルギーを蓄え、光を放つ不思議な能力を持っている。
「流明石の触媒」
流明石の原鉱から精製された「触媒」。
ある程度まで精製して強化すると、中に蓄積されたエネルギーを解き放ち、周囲の「沈泥の湧き出し口」を破壊することができる。
流明石の原鉱から精製された「触媒」。
エネルギーを蓄え、光を放つことができる。その中のエネルギーは一部の不思識な装置を起動させることもできる。
流明石の原鉱から精製された「触媒」。
エネルギーを蓄え、光を放つことができる。中に蓄穣したエネルギーの数量はその強化レベルと関係がある。
流明石の原鉱から精製された「触媒」。
層岩巨淵の地下鉱区ではこの触媒が光を発し、暗い地下にかすかな安らぎを与えてくれる。
沈玉の谷
沈玉の谷
璃月の北西に位置する山地。茶葉と玉石の産出として有名。
濛気の影響により、沈玉の谷の山林は未だに人類の手によって完全には拓かれていない。
翹英荘
テイワットにとって、璃月はお茶の故郷。璃月にとっては、翹英荘がお茶の故郷。
茶葉と同じく、美味しい茶葉のお菓子もまた翹英荘の名物である。
仙人
生まれながらにしての仙人はいない。そして、永遠に仙人である者もいないだろう。「仙人」の定義とは、人々がそれを「信じる」かどうかよって決まる。
「浮綿」
幸運をもたらし、旅の安全を守ってくれるとされる仙人。その模様が刻まれた玉石の装飾品は、遺瓏埠の商人や船乗りの間で人気。
「山主」
沈玉の谷で伝説とされる百獣の主。一部の古い書物の中では、仙人と見なされていることもある。
猊獣の長、霊淵。マオからは「藍」と呼ばれている。
「薬君」
沈玉の谷の伝説の古い仙人。かつて沈玉の谷の人々に医術を教え、危機を救い、病を治す薬を広めたとされている。
金鯉の飛舞
金鯉と化す。空中の水珠にいるとき、飛ぶ方向を自由に選択できる。
仙像
沈玉の谷の先人たちが山野に遺した不思議な造物。言い伝えによると、全部で3種類の姿があり、それぞれ独特な不思議な力を持っているそうだ。
「ぷんぷん仙像」
沈玉の谷の先人が残した仙像。
なぜがいつも怒っているように見えるが、それでも山を自由に行き来するのを手伝ってくれるようだ。
「きままな仙像」
沈玉の谷の先人が残した仙像。
辛抱強く彼らの話をじっくり聞けば、思いもしない発見があるかもしれない…
「ふわふわ仙像」
沈玉の谷の先人が残した仙像。
石像ではあるが、なせかふわふわした感じがする…
遺瓏埠
貨物の安全が心配なら、剣鞘鐔局に依頼するといい。
古華派
かつて隆盛を極めた武学問派。「槍剣双絶」と称されている。
「猊獣」
伝説にうたわれる吉祥の獣。妖魔を退治し、人々に幸運をもたらすらしい。
一部の古書の記述によると、猊獣の頭領は「山主」と呼ばれる仙人らしい。
「獣舞劇」
「猊獣」の動きや表情を真似て行うパフォーマンス。祝福と吉祥の象徴である。
碧水川
「…宝抉が沈めば、玉瓏が出ずる…」
「…幽深なる谷に泉が広がり、霊壇はまず北東岸に現れん。幽深なる山の険しき崖は南西に隠れる。乾陽と臨坤は自ずと隔たりて、長き流れの渦は止まり、美玉はそこに潜む…」
濛気
古来より沈玉の谷の山野に存在する異常現象。「濛気」の影響を受けた獣や魔物は、普段より凶暴になる。
濛気の影響を受けた魔物を倒すと、濛気の根源が見つかる。仙力を使うことでそれを浄化できる。
「祀瓏」
先人たちの古い儀式であり、その地の水と土を守る仙人の霊物。