百鬼逸聞

概要

Webイベント「百鬼逸聞」期間限定開催。娯楽小説を一緒に創作しましょう！

参考ページ

• Webイベント「百鬼逸聞」が始まりました。イベントに参加すると原石などの報酬を獲得できます！(HoYoLAB)
• 「百鬼逸聞」Webイベント紹介

イベント期間

2022/12/21 ~ 2022/12/30 24:59

参加条件

冒険ランク30以上

参加

イベント参加はこちら
https://act.hoyoverse.com/ys/event/e20221221novel-mf6wnm/index.html

イベント詳細

イベント期間中、原神にログイン、または原神で対応する任務をクリアすることでアイデアを獲得できます。アイデアは異なる妖怪テーマの創作ステージの開放に使えます。
それぞれの妖怪テーマを初回クリアすると報酬を受け取ることができます。創作済みのテーマは繰り返し創作でき、読者の返信から異なる創作作品についての反響を確認できますよ～

アイデア獲得

1. 原神にログイン、または原神で対応する任務をクリアすることでアイデアを獲得できます。
2. イベントが開始されてから五日間、毎日5:00（JST）に新しいアイデア任務が開放されます。イベントページを切り替えることで任務の詳細を確認できます。
3. 未開放の任務に対しても、その進捗が記録されます。任務が開放されると、任務報酬を直接獲得できます。
   ※ 毎日5:00 (JST)前後（デイリー任務が更新されるタイミング）に、イベントにアクセスしていた場合、一時的にネットワークエラーが発生することがあります。発生した場合は、ページを更新してください。

娯楽小説創作

1. イベント開始された日から、毎日5:00（JST）に新しく妖怪テーマが1つ開放されます。妖怪テーマは全部で5つあります。
2. 妖怪テーマが開放された後に、一定数のアイデアを消費することでテーマを選んで創作することができます。
3. 開放済みの妖怪テーマの中から好きな順番でテーマを選んで創作することができます。
4. 創作済みの妖怪テーマは繰り返し創作できます。ただし、妖怪テーマごとに報酬を獲得できるチャンスは1回のみとなります。

妖怪テーマ	テーマ パイモンのコメント	挿し絵/アイデア	物語	あらすじ
鬼族について	『極上！鬼道一番！』 よし！気合が入ってるな！聞くだけで熱い物語だってわかるぜ！		反抗的な鬼族の少年についての物語…	鬼族の父親は息子の反抗期に悩まされている。 家族の伝承を受け継ぎ、武道の極みを求めるべきだった息子は、突然娯楽小説の作家になりたいと申し出た！ 息子は意気揚々とこう宣言した:「あんな順風満帆な生活なんて俺にはいらねぇぜ！俺は自分の実力で、鬼道一番の作者になるんだ！」と。 俺の教育方針は、もしかして間違っていたのだろうか？
			熱い展開で部活動の話を描いた物語…	虫相撲に夢を抱く鬼族新入生が虫相撲部に入ると、なんと部は廃部の危機に瀕していた？ 危機迫る虫相撲部を救うため、鬼族の少年は毅然として部を復興させる道を選んだ。 鬼道の魂燃え盛る青春友情物語が、いま幕を開けようとしている！
	『私が豆アレルギーだった件…』 豆を使った美食が食べれないのは残念だけど、やっぱり体のほうが大事だよな…		ラブコメ系の物語…	恋が上手くいかない鬼族の少女は恋愛成就のため、伝説の不思議な赤飯を食べた。しかし、興奮していた彼女は自分が鬼族であり、酷い豆アレルギーであることを忘れてしまっていた… 赤飯の効果まで、アレルギーによって不思議な変化が起きたようだ。 今回の恋は、いつもと格段に違う展開になりそうだ…
			おかしな学術物語…	鬼族の豆アレルギー体質の問題を解決するため、鬼族の学者はスメールへ学問を求める道を歩み始めた。 そしてまさに体質の問題が原因で、鬼族の学者は学術実験の最中に様々なトラブルに遭遇することになる… しかし、なぜ卒業時に発行された証明書には、豆科のプロとあったのだろう？
	『イメチェン大作戦』 イメチェンって…鬼族にも独特なスタイルの流行りがあるのか？		鬼の角に関する物語…	風雨に曝され退色する角にお悩みでしょうか？ 最新スタイルの角の塗装に追いつけないことにお悩みでしょうか？ 当店なら、角まわりのサービスが全て揃っております！ 完璧な外見に仕上げて、最高の人生を過ごすお手伝いをいたしましょう！
			人との付き合いに関する物語…	人との対話が苦手な主人公は、熱意溢れる店員との付き合い方に悩んでいる。 その時、「社交お手伝い師」を名乗る鬼族の青年が身を挺して助けに参上した！ 気まずさを解消する方法は些か大げさとはいえ、主人公はそれでも彼の「社交授業」の誘いに乗った。 この不思議な教師の熱意のもと、人付き合いも段々面白くなってきたような…
妖狸について	『変身がうますぎて気付いたら世界最強になってました。』 世界最強だなんて…聞くだけで燃えてきたぜ！		異世界の妖狸の勇者の話を描いた物語…	妖狸の勇者が世界最強の魔王に変身し、魔族の城に紛れ込むことに成功したが、本物の大魔王と誤認されてしまった。 熟達した変身技を頼りに、妖狸の勇者は辛うじてその変装を維持することに成功する。 しかし、どうやって城から脱出すればよいのだろうか？
			妖狸と魔法少女たちにまつわる出来事を描いた物語…	「ポン」と変身できるため、異世界を訪ねた妖狸はあろうことか魔法少女大会で一位を取ってしまった！ 新たに選ばれた世界最強の魔法少女は、超高速変身を頼りに、次々と訪れる挑戦にどう向き合っていくのだろう？
	『妖狸美食物語』 美食の物語なら受けがいいはずだ！なんせ、おいしい食べ物はいくらあっても足りないからな！		妖狸の家庭の日常を描いた物語…	夜食を盗み食いする腹ペコな妖狸は、とっくに寝ているはずだった母にとっ捕まってしまった。 怒ると思われた母は、夜食をきっかけに何か素晴らしい過去を思い出したようだった。 妖狸たちの愛と美食の物語は、深夜のおしゃべりから少しずつ幕を開けたのであった…
			妖狸の料理人の修行を描いた物語…	「特級妖狸厨師」になるため、勤勉な妖狸ちゃんは美食修行に旅立つことに決意した。 旅の中、料理を特技とする妖怪の仲間たちが次々と登場！ 意気投合した友達と一緒に、不思議な成長の旅に出よう！
	『狸たちの雑談』 妖狸たちも一休みしてるときに、みんなで集まってこそこそ話をするのかな…		特殊な妖狸飯に関する物語…	子犬の飼い主は最近困っている様子で、毎日ため息をついている。 飼い主のことが大好きな子犬はその言葉を理解できなかったため、妖狸の友達に頼んで特殊な妖狸飯を作ってもらった。 しかし言葉を理解できたのち、毎日楽しく過ごしていた子犬も悩みに襲われるようになった。 ぬ！「仕事」ってきっとすごくこわいんだな…
			妖狸の間に起きた早起きに関する物語…	「太陽が昇り始めて、露がまだ消えていない時に目を覚ますと、人々は無限の勇気と力を手に入れられる！」 「この力は雷櫻の落雷よりも凄まじく、あらゆる恐怖に直面できるほどのものだ。そして能力がもっとも強い妖狸さえ、やつらをからかうことができなくなるのだ！」 「だから、朝に人をからかわないことだぬ～」
天狗について	『目指せ、強風の上』 天狗たちにも、飛行チャンピオンになるための飛行レースがあったりするのかな？		飛行レースの話を描いた物語…	技を極めるために、飛ぶことが大好きな天狗は、セイライ島の雷の渦で急降下レースを開催することに決めた。 止まらぬ雷鳴、猛烈な狂風、一見絶対不可能なミッション… 次々と襲い掛かる挑戦、障害を突破して行く主人公、その高空を自由に舞う姿をとくとご覧あれ！
			飛行にまつわる友情の物語…	人類の知恵による発明か？それとも天狗に特有な天賦か？飛行において人より一層上達できる秘密とは？ 答えを求める人類の飛行マスターが、天狗に飛行挑戦を挑む！ お互いにケンカしながらも、友情を深めていく刺激的な競技の物語、これより開幕！
	『天狗職人の日常』 天狗なんだし、やっぱり面白そうな職業を選ぶべきだとオイラは思うぞ。だって、そっちのほうが物語感が出るからな！		天狗巫女の物語…	山頂の神社に新しく天狗巫女が一人増えた。山を上下するような事務処理を専門としているようだ。 特殊な飛行天賦のおかげで事務を完璧にこなすことができたが、この翼を生やした巫女にも、悩みがあるようだ… 飛ぶときも巫女として優雅な姿を保つには、どうすればよいのだろうか？
			天狗写真家の物語…	稲妻の写真展示会で、ある写真集が格段に人目を引いている。その鳥が大地を俯瞰しているかのような写真機の使い方が素晴らしく、これを見た観客、心が掴まずにいられる人はいなかった。 そしてこれらの写真は、全て同じ、謎の天狗写真家によものだった… 幸運にも、記者である主人公はその写真家を見つけることができた。そして写真にまつわる裏話がゆっくりと語られ始めるのだった…
	『仮面の下は、全員…？』 天狗は仮面にまで不思議な力が秘められてるのか？オイラ、好奇心を一気に掻き立てられたぜ！		天狗の同級生の物語…	学校には謎めいた天狗のクラスメイトがいて、噂では、彼の仮面を外した姿を見たことのある人は一人もいないという。 とある偶然で、主人公は仮面を外した天狗の素顔を見ることができた。 そして仮面の下に隠されていたのは…なんと恥ずかしがり屋のイケメン男子だった？
			天狗探偵の物語…	主人公は名前がそこそこ知られている探偵であり、彼が担当した事件はいつも素早く解決されていた。 そして事件を解決する秘訣は、なんと被るだけで嘘を見破れる、謎の力を秘めている仮面にあった…
狐族について	『安易に狐に願い事するなかれ』 ひょっとして…願い事をしたらなにか不思議なことでも起こったりするのか？		願い事をよく叶えてあげる狐お姉さんの物語…	商会に新しく新人の狐お姉さんが入り、ずる賢い商人にもたくさんうまく対応してくれた。 噂では、彼女の前で商品に偽物があれば雷に打たれると誓った商人がいたが、なんとその言葉に続いて、すぐに落雷が落ちた。驚いた商人は即座に許しを乞い、大人しく本物の品物を渡したという。 これらの数々の出来事の裏には、この狐お姉さんの「人が約束したことを必ず実現させられる」という不思議な体質があった…
			願い事をあまり叶えてあげない仙狐様の物語…	仙狐様は最近、面倒な問題に悩まされている。自分の得意作品である「恋の赤飯」が、とある鬼族の少女に対して予期した効果を発揮できないらしい。 自分の実力を証明するために、仙狐様は自らこの恋を救おうと決意した。 しかし情報もないのに、正確に運命に定められた相手を見つけるのはまさに海から針を探すも同然。なら…少女の周りの人間全員を、ちょっとだけときめかせるのはどうだろうか？
	『油揚げ、早く来い』 ちょうどオイラたりは烏有亭にいるし、油揚げを頼もうぜ！食べながら考えたほうがよりアイデアを出しやすいと思うぞ！		思い通りにならなかった休みの日を描いた物語…	長いこと働いた狐お姉さんは、せっかくの休みなので自分を労おうと考えた。 美味しい油揚げをたくさん購入して、自宅で横になって味わおうとする。 しかしおかしなことに、一日中、毎回油揚げを食べようとすると、いつも突発的な事件によって邪魔されてしまう… そしてこれらのことすべては、朝におみくじで引いた忘れられた大凶から始まったのだった…
			勘違いされた依頼に関する物語…	探偵社は奇怪な物探しの依頼を受けた。 依頼しに来た狐お姉さんは酷く焦っており、自分の綺麗で魅力的な、香ばしくて柔らかい油揚げがなくなったという！ 台所を一通り調べた結果、事件そのものに根本的な勘違いがあったことが明らかになる。 なんと失踪した油揚げは、油揚げではなかったのだ…
	『ほら、しっぽがみえてるよ！』 狐のしっぽって大きくてもふもふしてるから、ぜったい触り心地がいいよな！		面白くて気楽な学園物語…	学校で生活する中で、主人公は偶然にも自分の妖狐の友達の秘密に気付いてしまう… 機嫌がいい時、彼女はつい狐のしっぽを出してしまう癖があるのだ。 友達のしっぽの秘密を守るために、愛と友情の秘密防衛戦線が始まる！
			しっぽに転生した物語…	目覚めると、主人公は自分が狐のしっぽに転生したと気付いた。 冷たい表情の下に思いやりのある心を持つしっぽの持ち主は、口数が少ない故によく誤解されてしまう。 主のトラブルを解決するために、主人公は適切なタイミングでしっぽを振れば、誤解を簡単に解くことができる… 何せ皆の認識では、しっぽは嘘をつくことはなく、しっぽは主とは別に…己の考えを持つのだ！
付喪神について	『ヒルチャールの盾の成り上がり』 ヒルチャールも付喪神を見られるのか？なんだか珍しいコンビだな！		死角なく、あらゆる方向から来た攻撃を防げる不思議な盾に関する物語…	「死角なく、あらゆる方向から来た攻撃を防げる」ことで名を馳せた不思議な盾は、一時期その名を轟かせた後に、興味を抱いてくれるヒルチャールがいなくなった。 やっとのことで特技を身につけた盾様はとても憂鬱になって、その原因を探そうと決意した。 しかしその真相は、防御の際に回転する速度があまりにも早くて、盾を握るヒルチャールも眩暈がしてしまい、逆に戦闘で敗れてしまったことだった模様？
			優しい盾の付喪神に関する物語…	優しい盾は主が怪我を負うのが嫌で、毎回戦闘の後に、これからは必ずもっと強くなって主を守ろうと自分を鼓舞していた。 数々の戦闘を経た後に、ヒルチャールは手にある盾が他の盾と比べ物にならないくらい硬いことに驚く。 そしてその硬さこそ、盾様がたゆまぬ努力で己の限界を突破した結果だったのであった…
	『助けて、布団に封印された！』 うん、今度早起きしたくない時の新しい言い訳がまたできた気がするぞ…		布団にまつわる童話の物語…	暖かさを求める以外に、すべての布団は人に知られざる神聖な使命を抱えている。 夜に、一日中寝ていた布団様は目覚め、熟睡している子供たちが邪魔されないよう、邪悪なものを封印する。 大人しく布団をかけておけば、勇気ある布団様が朝までぐっすり眠れるように守ってくれる！
			冬の日の寝起きに関する物語…	目覚めたら遅刻寸前、だが布団に封印されて身動きが取れない！ 布団様は優しく言う。「冬は寒いから、仕事も大変だろう。布団の中だけは気持ちよくて暖かいまま。もっとここで休んだらいい…」 皆勤賞のために、今日も冬の寝起き頭脳戦が予定通りにやってくる！
	『晴れ、運勢をひっくり返すに能う』 あれ？神社にも付喪神がいるのか？じゃあ、オイラの願い事もたぶん全部丸聞こえだったんじゃないか…？		みくじ掛けの付喪神に関する物語…	幸運な人の運の良さはいつだって同じだが、不幸な人はいつだってあらゆる予想外の状況に対処せざるを得ない。 これらの予想外の状況に一番詳しいのは他でもない、まさに神社のみくじ掛け様である！ みんなの幸運のために、今日もみくじ掛け様はその辣腕を振るい、あらゆる予想外の事件を解決し、災いを転じて福となすのだ…！
			御守りの付喪神に関する物語…	御守り様は最近機嫌が悪い。 元々他の同僚と同じく、主の願いを叶えた後に神社に返され、休みのひと時を満喫しているところだった。 しかし、主の願い事はいつもころころ変わるので、御守り様はそれがたいそう不満だった。 さっさと休めるよう、御守り様は自ら調査して、主の本当の願いを見つけ出すことを決意したのであった…

読者の返信

1. 創作が完了した後に、娯楽小説は八重堂に郵送され、発売されます。発売された娯楽小説は読者からの返信を貰えます。
2. 異なるテーマまたは物語を選ぶことで、異なる読者からの返信を貰えます。妖怪テーマそれぞれに読者からの返信が6通あります。

イベント報酬

• 「創作の原稿料」

  条件	報酬
  累計1つクリア	原石 x20, モラ x50000
  累計2つクリア	原石 x20, 大英雄の経験 x5
  累計3つクリア	原石 x20, 仕上げ用魔鉱 x5
  累計4つクリア	原石 x30, 大英雄の経験 x5
  累計5つクリア	原石 x30, モラ x50000
  合計	原石 x120, 仕上げ用魔鉱 x5, 大英雄の経験 x10, モラ x100000

注意事項

※イベント報酬はゲーム内メールで配られます。メールの有効期限は30日となります。忘れないようご注意ください。
※本イベントは、本編のゲーム状況とは関連がありません。ご了承ください。

その他・小ネタ

旅人の後ろにあるおにぎりを取ろうとする妖狸は、クリックすることで盗み食いを防ぐことができる。

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