レントラー

ヴァイス情報

特徴

2つの刃を持つ大型ヴァイス。
この刃は部位破壊可能。
ただし刃を攻撃しても本体にはノーダメージ。
部位破壊しなくてもなんとかなるので、無視してよい。

攻撃

共通

前半

• ループ開始前、一度だけアクトレスから距離を取って半回転しながら左右に1つずつ斬撃を飛ばす。
  位置関係の都合上、この斬撃は基本こちらには当たらない。この行動の際、左右の刃がロック可能になる。
• 【1→2】 → 【3→2】 のループ。

1. 小型弾

• 目が赤く光った後、2発の球体を放出。一定の距離を進んだ後、赤い小型弾を連射。
  • 対処A: 小型弾は横移動or接近で回避可能。
  • 対処B: 小型弾連射に変わる前の球体にも攻撃判定があり、予め当たると対応箇所から小型弾が連射されなくなる。
    つまり、球体放出時にレントラー前面に密着して片手剣等でガードを行うことで、小型弾の連射を封じることが可能。
• 一部の調査任務では、以下のような強化パターンが存在する。
  レントラー付近3箇所から2Way小型弾を連射(中個体)
  アクトレスに近い4箇所から小型弾連射(強個体)
  • 対処: どちらも横移動で回避可能だが、以下のような回避も可能。
    中個体: 一切動かなければ当たらない。
    強個体: タイミングよく接近すれば当たらない。

2. 斬撃飛ばし

• 1または3の攻撃終了後、体を半回転させながらアクトレスを狙い斬撃の衝撃波を左右1つずつ飛ばす。
  なお、次の攻撃が何なのかはレントラーが現在どちらの面を見せているかで分かるようになっている。
  刃を部位破壊すると、壊した方向に斬撃が飛ばなくなる。
  • 対処: 光刃飛ばしは、レントラー周りを反時計回りに移動すると回避しやすい。
• 一部の調査任務では、一度に発射される斬撃の数が左右1つずつ→左右3つずつに増える。(強個体)

3. ホーミングレーザー

• 4本のホーミングレーザーを発射する。
  • 対処: ホーミングレーザーはある程度進むと誘導性を失う。横移動で回避可能。
    最初は離れて横移動で回避し、タイミングよく接近すると近接攻撃が可能。
• 一部の調査任務では、レーザーの本数が8本に増える。(中個体)
  8本×2連射される場合もある。(強個体)

後半

• HP 1/2 以下で移行。
  1 → 2 のループ。
  刃を両方とも部位破壊すると、前半の攻撃パターンに戻る。

1. 全方位斬撃飛ばし

• 7秒程度横回転しながら、全方位に斬撃を飛ばし続ける。射程は30m程度。
  刃を部位破壊すると、壊した方向に斬撃が飛ばなくなる。
  • 対処: 斬撃の飛んでくる方向が分かりにくく、射程範囲内は危険。
    距離をとり遠距離攻撃すると良い。
• 一部の調査任務では、斬撃の射程が伸び(50m前後)、数も増加する。

2. 縦回転突進

• 縦回転しながら、アクトレスに向かい突進し続ける。
  • 対処: 基本的に横移動で回避可能。回避した後、銃で反撃しよう。

チャージ攻撃

HP25%以下で発動。
強個体のみ、ループ開始回数が3回になった後特定行動でも発動。

【リミットアタック】
直線のレーザーの連打
基本的にひたすら一方向に横移動を続けていれば当たらない

対策など

他情報

ヴァイス生態

• 正式名称はレ­ントラー級・レ­ントラー
• 推定全高7.4m
• 推定重量19600kg

これくしょん

小ネタ

• 名前の由来はオーストリア、バイエルン、ボヘミア地方で行われた農民舞踊のレ­ントラー(独:Landler)だろう。

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