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添付解説：キャラカード | 装備カード | 支援カード | イベントカード
攻略：キャラ招待 | 酒場挑戦
- 熾鬣の獅子・ディシア
- 鷲の目と獅子の魂をもつ、自由な砂漠の娘。
通常攻撃
剣闘術・金砂塵 
x1
x2
物理ダメージを2与える。
元素スキル
熔鉄流獄 x3
「浄焔剣獄」領域を召喚する。「浄焔剣獄」領域がすでに存在する場合、まず炎元素ダメージを1与える。
元素爆発
炎哮獅子咬 x4
x2
炎元素ダメージを3与え、スキル準備に入る：残火蹴。
- 残火蹴
炎元素ダメージを3与える。
「浄焔剣獄」領域
召喚物
エンドフェーズ：炎元素ダメージを1与える。使用可能回数：3
この召喚物がフィールドに存在し、かつディシアが待機中の時、味方の出撃キャラがダメージを受けた場合、ダメージを1相殺してくれる。
この時ディシアのHPが7以上の場合、ディシアに貫通ダメージを1与える。（各ラウンド1回のみ）
天賦カード 
至誠の尊崇 x4
装備カード
戦闘アクション：味方の出撃キャラがディシアの時、このカードを装備できる。ディシアがこのカードを装備した後、直ちに熔鉄流獄を1回発動する。
エンドフェーズ：このカードを装備したディシアのHPが6以下の場合、該当キャラのHPを2回復する。（このカードはデッキにディシアが含まれている場合のみ、デッキに追加できる）
ストーリー
「手加減ナシだぜ。やるか！」
総評
炎元素の継続付与やダメージの肩代わりを行う、少々クセの強いキャラクター。
元素爆発で準備状態に入り分割してダメージを与える特性も、現状ではディシアのみ。
元素爆発は狼の末路と相性が良く、相手のキャラクターが全体的に手負いの状態であれば一気に引導を下せるポテンシャルを持つ。
一方で狼の末路を装備していない状態ではただ「クセが強いだけ」のキャラになるので、武器の扱いに特化した構築を意識したい。
ゲーム序盤で元素スキルを使用して召喚物を設置し、中盤に設置物更新、終盤に狼の末路や元素反応などを駆使して元素爆発で大ダメージを与えるのが理想的と言える。
ただ、控えにいると元素スキルの効果でHP7以上の時に各ラウンド１回ずつ貫通ダメージ入ってしまうので要注意。
元素爆発の必要チャージは2つと軽いため、序盤の召喚物設置でチャージ１つ目、召喚物更新の際にチャージ２つ目を貯めた方が良いだろう。
場合によっては通常攻撃や絶縁の旗印、劉蘇、星天の兆などを用いてチャージを補助する必要がある。
通常攻撃
物理2点の平凡な攻撃。
スキルのダメージ性能が低いため、ダメージを与えつつチャージを貯めたい場合は通常攻撃を多用することになる。
元素スキル
「浄焔剣獄」領域を召喚する。既に「浄焔剣獄」領域が存在する場合は、継続ラウンド数更新と同時に炎元素ダメージ1点を与える。
「浄焔剣獄」領域は3ラウンド継続し、エンドフェーズ時に炎元素ダメージ1点を与える。
また、召喚物が存在する間は1ラウンドに1度ディシア以外が出撃キャラのときに1点分のダメージを相殺する。
ダメージを相殺した時、控えのディシアがHP7以上の場合、1点の貫通ダメージを受ける。（この効果でディシアのHPは6以下にならない）
ディシアが倒された後もチームの出撃状態欄に「浄焰剣獄の護り」と表示され続けるがダメージ相殺効果は無くなる点に注意。
スキル発動時の与ダメージ性能については最初の設置にサイコロ3つ、召喚物更新でサイコロ3つの合計サイコロ6つでダメージ1点なので積極的に使用することはない。
ただし、狼の末路を装備した状態で元素反応を絡めると一気に6点を削れるため、覚えておいて損はない。
召喚物の与ダメージ性能としては香菱やアンバーの設置物と比べてダメージは低い。
炎元素ダメージを与えるため、氷水雷のいずれかのダメージを与える召喚物と合わせて溶解蒸発過負荷という強力な元素反応を起こしてダメージを増加させよう。
組み合わせる召喚物にもよるが3ラウンド連続でエンドフェーズ時に最大5ダメージを与えることができる。
元素爆発
発動時に炎元素ダメージ3点を与えて準備状態に入り、次のターンで更に炎元素ダメージ3点を与える。
ダメージ以外の追加効果は無く、サイコロ4つとチャージ２で合計6点のダメージを与えるので元素爆発の中ではダメージ効率にやや劣る部類となる。
この元素爆発の最大の利点はダメージを2回に分割して発生させる点で、これを活用することでダメージ効率が向上する。
例えば武器を装備していて与えるダメージが+1点の状態であれば、合計2点のダメージ増加になる。
これが狼の末路を装備していて、効果の適用状態だと、6点×2回の合計12点という破格のダメージ効率を叩き出す。
相手のHPが10点の状態で、自キャラのディシアが狼の末路を装備していると、発動時のダメージで4点まで削り、追撃で6点を与えて0まで削り切れる。
その他、雷電将軍の召喚物も2回の恩恵を受けられて相性が良い。
ただし、絶縁の旗印や仙跳牆などのカードによる1回制限のダメージ強化は発動時のダメージにしか適用されない。
ダメージが分割するためオーバーキルになりにくいのも利点だが、相手に入れ替えの機会を与えるので一長一短である。
準備状態でディシアが控えになってしまうと、追加ダメージは発生しなくなるため、相手が過負荷を起こせる状況下での使用には細心の注意を要する。
天賦
元素スキルのサイコロコストを+1して発動するかわりに、エンドフェーズ時にディシアのHPが6以下の場合に2点を回復する状態を付与する。
召喚物がなくなった後も回復し続ける。
コスト+1で永続的に2点を回復する効果を付与するので決して悪くない効果である。
だが、HPが6以下にならないと発動せず、発動タイミングもエンドフェーズと遅いため、回復が間に合わずにそのまま押し切られるケースも少なくない。
汎用回復カードのモンド風ハッシュドポテトはサイコロ1つで2点回復でき、そちらのほうが有効に使えることが多いかもしれない。
この天賦と千岩牢固を装備させれば、タンクとしての性能は非常に高い。
おすすめ編成
これらはあくまでも例であって、目的や状況によっては合わない場合がある。基本的には自分の使いやすいカードを編成しよう。
- キャラカード
- 装備カード
- 支援カード及びイベントカード
キャラクター招待
| ﾝ゛ ｼｱ |  |  |  |
|---|
ディシアのデッキには「聖遺物」のカードが大量に組まれている。さまざまな方法で治療効果を付与するとともにキャラクターを守り、さらにゲーム後半の高い能力によって勝利を掴もうとする。ｼｱ
| 友好挑戦ｼｱ | 「ハハハッ！剣と荷物を下ろして、のんびり座ってカードゲームをやるってのも、悪くないな！」 |
| 真剣勝負ｼｱ | 「やるじゃないか！あたしも油断してられないな…」 |
コメント
七聖召喚と統一。
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