風の行方Ver2.4

目次

概要

モンドの歴史をなぞらえた伝統なイベントが開催！
反抗組織「レンジャー」と旧貴族「ハンター」に分かれて、「廻旋の地」で決着をつけよう！
ハンターの目的は全てのレンジャーを捕まえること。レンジャーは隠れて、逃げて、ハンターの追跡を撒きながら制限時間の終了まで耐えきろう。
イベント参加で獲得できる「追跡コイン」を集めて、様々な報酬をゲット！

「風の行方」の参加者をさらに増やすため、ガイガックスは今回、新マップをいくつも追加しました。
モンドの歴史になぞらえて作られた伝統的なゲーム「風の行方」が再び開催！

イベント期間中、モンド城にいるガイガックスのところから「風の行方」に参加すると、「追跡コイン」が獲得でき、原石、天賦育成素材、キャラクター経験値素材、モラなどの報酬と交換できます。

参考ページ

• Ver.2.4「風の行方」イベント紹介 (HoYoLAB)
• 風の行方：Ver1.5開催時の内容

イベント期間

• 2022/01/13 11:00 ~ 2022/01/27 04:59

参加条件

• 冒険ランク20以上
• マルチプレイ制限下でないこと

イベント詳細

●イベント開放初日の「追跡コイン」獲得上限は1,200枚です。開始日の翌日から6日間、「追跡コイン」の獲得上限数は毎日増えていきます。
イベント期間中、合計6,000枚の「追跡コイン」が獲得できます。「追跡コイン」は、「マッチング」から参加する場合のみ獲得できます。
●「追跡コイン」が一定数に達すると、相応の報酬を受け取ることができます。「追跡挑戦」の任務をクリアすると、モラを追加で獲得できます。
●「風の行方」に参加すると、開放済み「廻旋の地」からランダムに1つ選択して開始します。「廻旋の地」の開放には、対応するエリアの七天神像を開放する必要があります。
稲妻地域の「廻旋の地」の開放には、任務「離島脱出計画」をクリアし、かつそれに対応するエリアの七天神像を開放する必要があります。旅人さんはゲーム概要の「廻旋の地」プレビューで、開放済みの「廻旋の地」を確認できます。
※ 「追跡コイン」は、「マッチング」からランダムにチームを組んで参加するのみ獲得できます。先にチームを組んで参加した場合、ゲームに参加することはできますが、「追跡コイン」を獲得することができません。

前回からの変更点

• マッチング成功後のボップアップウインドウを改善。マッチングを受け入れるとそのまま準備画面ヘと移る。
• 神里綾華とモナの「ダッシュに代わる天賦」が使用できない。
• 準備段階ではハンターの視野が遮られ、レンジャーたちの行動ルートが見えなくなる。
• ゲームが始まると、ハンターがダッシュ、登り、滑翔に消費するスタミナが大幅に減少する。
• マップ（主に稲妻エリア）と偽装物の追加。
  • 前回ではレンジャー側がかなり有利だったドラゴンスパイン・無妄の丘・清泉町のマップが削除されている。
    アカツキワイナリーとエリア範囲は変わったものの軽策荘は続投。
• その他、通常攻撃・元素スキル・元素爆発の調整。

追跡コイン

追跡コインはメイン報酬の獲得に必要なアイテムである。
マッチングによるプレイでのみ獲得でき、事前にマルチプレイ状態でチームを組んでのプレイでは獲得できない。
また獲得数に上限が設定されており、上限を越えて獲得することは出来ない。上限はイベント開始時に1200枚であり、7日目の6000枚まで毎日上昇する。

追跡コインはプレイ終了後、「得点ルール」に即して算出された数を獲得する。
「得点ルール」はイベント画面の右上にある「🔍ゲーム概要」内で閲覧できる。

マッチング方法

「風の行方」

プレイ中の仕様

• 1プレイ210秒(3分30秒)。開始前のキャラ・スキル選択の準備時間60~70秒(ロード時間により個人差がある)、マップでのレンジャー側の準備時間40秒。
• プレイ中、マルチプレイの退出において以下の制限がある。
  • ホスト：自身の退出もゲストの強制退出もできない
  • ゲスト：退出を行える
  ゲストがマルチプレイ画面から退出を行おうとする際、ペナルティを受ける旨の警告を受ける。
• マッチング後、マルチプレイから退出等の切断行為をした場合、しばらく再度マッチングできないペナルティを受ける。
• 便利アイテムの仙霊やエンドラ―はハンター・レンジャー問わず他のプレイヤーからも視認でき、鳴き声なども認識できる。
• プレイヤーキャラクターの待機モーションやボイス、ダメージ・回復表記、水元素付着時の湿潤表記はハンター・レンジャー問わず他のプレイヤーに認識される。
• イベントマルチプレイ中、バッグ、時間、キャラ編成画面を開けず、便利アイテムの使用は行えない。
  マッチング開始前に使用した料理の効果はマッチング後マルチプレイ中も維持され、その効果時間を完うする。
• ハンターは常時移動速度1.3倍の補正を受ける。
• 残り時間40秒を切ると、ハンターの移動速度が1.35倍に上昇し「捕獲！」のクールタイムが半減する(2.5秒になる)。
• 溺死によって戦闘不能になると、レンジャーは捕獲された扱いとなる。

恩恵の力

残り150秒(2分30秒)を切ってから出現する。タイミングはランダムであり遅い時は残り40秒程度で出現することもある。
出現地点は、マップごとに複数箇所設定された中からランダムで1箇所選ばれ出現する。

「風行の秘技」

プレイ中、キャラクターの戦闘天賦(通常攻撃・元素スキル・元素爆発)はイベント専用天賦「風行の秘技」に置き換えられる。
元素爆発(「恩恵の秘技」)については、プレイ開始後しばらく経ってフィールドに1つだけ落ちてくる「恩恵の力」を獲得しないと使用できない。
「風行の秘技」のうちいくつかは複数種類から選択できるものがあり、この選択はプレイ開始前の準備画面やイベント画面の左下のボタンから行ける「風行の秘技」画面で選択できる。

ハンター

通常攻撃
どちらも、ジャンプ・落下・滑翔・登攀・泳ぎ中は発動できない。

• 感知の輪

  周辺の一定範囲内を索敵する。索敵範囲内に「レンジャー」がいると知らせる。索敵にかかった「レンジャー」が5秒以内に移動、ダッシュ、ジャンプ、滑翔を行うと、5秒間継続する光の柱によってマークされる。

  エフェクトはレンジャー側にも視認できる。
  クールタイムは4秒。発動は3回分までストックされる。
  レンジャーがいる場合、「！」がプレイヤーキャラクターの頭上周辺に表示される。
  また、レンジャーの頭上に青い動物の手形のマークが付き、これはハンター側で視認可能なため、位置を断定することが出来る。
  範囲は「捕獲！」の半径2倍ほどの大きさで、プレイヤーキャラクターを中心に放射状に発するため範囲最遠部を感知するまでラグがある。
  このため移動やダッシュ中に感知すると「！」が表示される時のプレイヤーキャラクターの位置と感知の輪の中心点がずれ、感知した目標のおよその位置が分かりにくくなる。
  光の柱はレンジャーが行動した際の開始地点に現れる(キャラクターに追従するわけではない)。キャラクターの身長の1.5倍ほどの高さの青色の光である。
  索敵範囲が上下にもあるため、木の上などの高所に隠れてるレンジャーも感知することが可能。

• 不思議な予感

  全ての「レンジャー」の方向を短時間表示する。

  エフェクトはレンジャー側にも視認できる。
  クールタイムは40秒。表示時間およそ1秒。
  プレイヤーキャラクターの足元に方向を示す足跡マークと光の筋が表示される。方向の表示は平面でなく立体で行われ、レンジャーのいる高度も分かる。
  レンジャーとプレイヤーキャラクターとの高度差が少ない場合、足跡マークは平面に表示され、光の筋は高度に合わせて立体に表示される。
  1秒ほどしか表示されないため、足元を見ながら発動しないと見そびれる恐れがある。

元素スキル

• 捕獲！

  周囲の「レンジャー」の偽装状態を解除し、捕獲する。

  エフェクトはレンジャー側にも視認できる。
  クールタイムは5秒。発動は3回分までストックされる。
  残り時間が40秒以降になると、クールタイムは2.5秒になる。
  ジャンプ・ダッシュ・スプリント・落下・滑翔・登攀・泳ぎ中も発動できる。
  範囲は半径5mほど。プレイヤーキャラクターの足元を起点に高度-1m~+3mほどまで。
  レンジャーを捕獲した際の球形のエフェクトは進入不可属性のオブジェクトであり、捕獲発動時に対象のレンジャーの至近距離にいる場合、エフェクトが消えるまでの間(およそ3秒)ハンターも閉じ込められて移動が制限される。

元素爆発

• 禁錮の呪い

  ランダムで「レンジャー」の偽装状態を1名解除し、一定時間禁錮状態にする。
  本効果が持続している間、目標は禁錮エリアから離れることはできない。
  この効果を発動すると、レンジャー側には警告が表示される。

  効果時間は40秒。
  禁錮エリアはプレイヤーキャラクターより一回り大きい直方体で、前後左右上下の移動を制限される。
  また禁錮エリアは進入不可属性のオブジェクトに過ぎないため、「禁錮の呪い」発動時に目標のレンジャーの至近距離に他のレンジャーがいた場合、そのレンジャーも禁錮エリアに閉じ込めてしまう。
  禁錮エリア自体はエフェクトが目立つものの、マップ表示はされないため場所によっては見つけにくい。「不思議な予感」との併用が有効である。

• フィールド洞察

  全ての「レンジャー」の偽装状態を解除し、ミニマップでその位置を標記する。レンジャーが近くにいると、光の柱でフィールド上の位置を標記する。
  効果持続時間内、レンジャーは再度偽装を行うことはできない。
  本効果を発動すると、レンジャー側には警告が表示される。

  効果時間は20秒。
  クールタイムは20秒。発動に必要な「恩恵の力」は1プレイ1回しか出現しないため用をなさないが、効果時間と同時間であるため目安になる。

• ハンターの勘

  ランダム1名の「レンジャー」の偽装状態を解除し、ミニマップで目標の位置を長時間標記する。
  また、目標が近くにいると、光の柱でフィールド上の位置を標記する。
  効果持続時間内、目標は再度偽装を行うことはできない。
  本効果を発動すると、レンジャー側には警告が表示される。

  効果時間は60秒。
  3つの秘技の中で最も効果時間は長く、1人に対して集中的に追うことができるが、恩恵の力出現タイミングがあまりに遅いと効果時間を持て余してしまう。

レンジャー

通常攻撃
どちらも、ジャンプ・落下・滑翔・登攀・泳ぎ中は発動できない。

• おとり作戦

  現在のフィールドに適したおとりを前方に設置し、「ハンター」を惑わせる。
  ハンターがおとりに対して「捕獲！」を発動すると、視野が短時間遮られる。
  自身が偽装状態の時、配置するおとりの見た目は偽装した物と同じになる。

  クールタイムは20秒。発動は2回分までストックされる。
  おとりは同時に3つまで設置できる。4つ目が設置される場合は1つ目のおとりが消滅する。
  設置されたおとりは時間経過で消滅せず、上限を越えて設置しようとした際とハンターの「捕獲！」を受けた際に消滅する。
  視界阻害は宝盗団・盗掘者の土砂放擲を受けた時と同じエフェクトがハンター側に掛かる。
  また効果時間中、プレイヤーキャラクターに茶色のモヤのエフェクトが表示され、これはレンジャー側にも視認できる。
  視界阻害の効果時間は3秒。

• 透明トリック

  一定時間、透明状態になる。本効果が持続している間、「ハンター」から視認されなくなる。
  透明状態になると偽装は解除される。
  ハンターの秘技「捕獲！」、「不思議な予感」、「感知の輪」は透明状態のレンジャーに対しても有効。

  効果時間は5秒。残り3秒からプレイヤーキャラクターの頭上に青色の数字でカウントダウンが表示される。
  クールタイムは60秒。
  効果時間中に偽装を発動すると透明状態は解除される。
  ハンターの恩恵の秘技「フィールド洞察」・「ハンターの勘」の効果中でも透明状態になることができ、その間はミニマップ表示と光の柱表示が消滅する。

元素スキル

• 偽装

  一回押し：ランダムでフィールド内の特定の物に偽装する。
  長押し：自身の偽装を解除する。
  滑翔および泳ぐ時には、偽装状態が解除される。

  一回押しはトグル式で、複数回押すことによって偽装する物を変更できる。偽装物の種類は廻旋の地ごとに決まっている。
  説明ではランダムとあるが、実際には順番に変更されランダム性はない。
  クールタイムは0.5秒。
  偽装状態でもジャンプ・ダッシュ・スプリント・登攀は可能。
  ジャンプ・落下・滑翔・登攀・泳ぎ中は偽装を発動できない。ダッシュ中は入力が保持され、ダッシュ完了後に偽装が発動する。
  スプリント中は通常通り発動しスプリント状態を維持する(移動速度は偽装状態時のそれに準じる)。偽装解除時にはスプリント状態を維持したまま通常状態に戻る。
  偽装状態で浅い水辺に入っても水飛沫のエフェクトが発生しない。
  注意点として偽装状態で移動すると偽装物に応じた大きめの移動音が出る。(木箱などはゴリャゴリャ、街灯やカカシなどはカーッといった音。)この音は周囲のプレイヤーも認識できる。

元素爆発

• スターステップ

  スキル発動後、移動速度が大幅にアップする、継続時間30秒。

  移動速度が1.3倍になる。
  ハンターはプレイ中常時1.3倍のため、「スターステップ」使用で(キャラクターの身長差等を除いて)レンジャーは対等の速さを得ることになる。
  ただし残り40秒でのハンター移動速度上昇時には、レンジャー通常時と同じくハンターの方が速い状況になる。
  クールタイムは10秒。ただし発動に必要な「恩恵の力」は1プレイ1回しか出現しないため、用をなさない。

廻旋の地

マッチングごとにランダムで選択される。ただし、ホストが該当エリアの七天神像を開放していない場合は、その場所は除外される。

考察・攻略

基本的な戦法は「前回のイベント」のページを参照すること。
そのため、前回と同一の攻略手段は省略する。

ロール

今回の風の行方はハンター側に「常時移動速度1.3倍」「スタミナ消費速度大幅減」という強力な強化がなされている。
仮にハンターが女性・低身長でレンジャーが男性・高身長であったとしても、単純な移動速度の比較では必ずハンターはレンジャーに追いつくということになる。

廻旋の地

中庭の影追い旅

• フィールド特徴
  
  
  マップ範囲
  ※クリック/タップで拡大表示します。
  ※プレイヤーの位置はプレイ開始位置です。

  高低差	遮蔽物	木の有無	隠れ場所	偽装の有用性
  あり	多い	ない		あり

• 偽装物がどれも比較的小さく、ステージ端や茂みの中、少し工夫するなら軒下まで登って隠れると終始気づかれないことが多い。
• 周囲の塀はネズミ返しが無いので登ることが可能。1番高い社奉行本部の屋根には中身長キャラ以上であれば登れる。
  • 裏を返せばハンターが低身長キャラの場合登ることが不可能なため、そこに登るだけで勝ててしまう*1。
  • 登り方は塀から屋根の上を伝って扉の上付近に行きジャンプすれば可能。高身長キャラの方が登りやすい。
  • 恩恵の力の出現場所も屋根上が多いため、余裕があれば積極的に取りに行きたい。
• 高低差があり屋根から屋根へ飛び移ることが容易なためループもしやすく、レンジャー側が有利だろう。
  • ハンターになった場合、社奉行本部の屋根のクリアリングは勿論、ものが密集してるところは虱潰しに捕獲！を発動していこう。

廃れた村の紅葉を訪ねて

• フィールド特徴
  
  
  マップ範囲
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  ※プレイヤーの位置はプレイ開始位置です。

  高低差	遮蔽物	木の有無	隠れ場所	偽装の有用性
  あり	普通	あり		あまりない

• 建物は何軒かあるものの高さは低く、ハンターが登ってくるのは容易でただ登るだけではすぐ捕まる。
  • 有用な木は基本的に真ん中の紅葉の木のみ。
  • 自信があるのなら、屋根上と中心の木を利用した高所ループで逃げ回ることは可能。
  • 低身長キャラの場合、建物の縁側下に木の桶で隠れることが可能。
• 有効な隠れ場所が少なく、利用しやすい木も真ん中しか無いため基本的にハンター側が有利となる。

陣前の潜伏試合

• フィールド特徴
  
  
  マップ範囲
  ※クリック/タップで拡大表示します。
  ※プレイヤーの位置はプレイ開始位置です。

  高低差	遮蔽物	木の有無	隠れ場所	偽装の有用性
  普通	多い	あまりない		あまりない

• 建物や櫓が複数あり、その上に陣取って登ってきたらチェイスというパターンが多い。
  • 松の木にも登ることができ、こちらは気づかれにくいためより良い。
• フィールドは以外にも広く、ハンター側は端から端までしっかり探したい。
  • 櫓下にも進入可能なため、下に偽装してないかも見ておきたい。

離島迫撃戦

• フィールド特徴
  
  
  マップ範囲
  ※クリック/タップで拡大表示します。
  ※プレイヤーの位置はプレイ開始位置です。

  高低差	遮蔽物	木の有無	隠れ場所	偽装の有用性
  あり	かなり多い	あり	あり	あまりない

• 遮蔽物が多く、偽装しないでハンターの動きを見つつ視界に入らないよう立ち回ることも可能。
  • 真ん中の木の上に陣取り、ハンターが来たら屋根上へ退避しまた登るいったループも容易。
  • 建物と建物の間に偽装無しで隠れる場所も多い。
  • 椅子に偽装し、看板等にカモフラージュするといった多彩な隠れ方もある。
• とにかくレンジャー側の逃げる手段が多いため有利となる。
  • ハンター側は建物の間、屋根上、真ん中の紅葉の上は必ず探しつつ、恩恵の力を取って優勢に持ち込みたい。

棚田に奥深くにて

• フィールド特徴
  
  
  マップ範囲
  ※クリック/タップで拡大表示します。
  ※プレイヤーの位置はプレイ開始位置です。

  高低差	遮蔽物	木の有無	隠れ場所	偽装の有用性
  ある	少ない	あまりない		あまりない

• 前回と同じ軽策荘のステージだが、フィールド範囲が変わっている。
  • ステージ開始時の左右の建物は登ることが可能。(右は松の木から、左は街灯から飛び移れる)。
  • フィールド範囲は変わってるものの、相変わらず遮蔽物は少ないため潜伏が難しい。
• 前回の様にフィールド全体を使って常に逃げ回る戦術が有効。
  • 低身長キャラの場合は物陰や崖の隙間に隠れるといったことで気づかれにくくなる。特に後者は見逃しやすい。

静かな森の影から

• フィールド特徴
  
  
  マップ範囲
  ※クリック/タップで拡大表示します。
  ※プレイヤーの位置はプレイ開始位置です。

  高低差	遮蔽物	木の有無	隠れ場所	偽装の有用性
  あり	普通	多い	あり	あまりない

• 登れる木は多いが、高さに制限があるためてっぺんまで登れる木は少ない。
  • ステージ開始時左の滝裏に目立たないキャラで隠れられるが、湿潤表記されるためやり慣れたハンターには通用しにくい。
  • またステージ右下端の高所から滝のてっぺんに登りに行くことができ、気づかれないかつ恩恵の力を使われてもたどり着くのが難しい強ポジションとなる。
• ハンター側は木の上、滝裏のクリアリングを忘れずに行いたい。
  • キャラに湿潤表記がされた場合は十中八九滝近くに居るため、開始前にレンジャーの状態を確認すると良い。

古き廃墟に潜む

• フィールド特徴
  
  
  マップ範囲
  ※クリック/タップで拡大表示します。
  ※プレイヤーの位置はプレイ開始位置です。

  高低差	遮蔽物	木の有無	隠れ場所	偽装の有用性
  あり	普通	なし		あり

• 大きな廃墟には地下、地上、門上と実質3階層あると思って良い。
  • 門上から地下に一気に降りれる穴があるため、ハンターが来たら透明化して降りると即座に撒きやすい。
  • ステージ西の屋根付き建物にも地下と2階があり、屋根上で待機して高所ループという手もあり。
  • 門下や廃墟地下は物影が多く、壁の裏に張り付いて石灯籠で擬態すると気づかれにくい。
• 隠れられる場所はだいたい廃墟付近に限られるため、壁に張り付いてないか等ハンターは目を凝らして見ること。
  • 石灯籠は夜であれば光るため、それで判別するのが良い。

荘園の対決

• フィールド特徴
  
  
  マップ範囲
  ※クリック/タップで拡大表示します。
  ※プレイヤーの位置はプレイ開始位置です。

  高低差	遮蔽物	木の有無	隠れ場所	偽装の有用性
  あり	かなり多い	あまりない		かなりある

  このステージのみ、前回とフィールド範囲が全く変わっていない。前回のイベントを参考にしよう。

  キャラクター

• 「ガイア」「レザー」「楓原万葉」
  ダッシュに関わるパッシプ天賦持ちキャラ。
  地上でのチェイスに高い適性がある。
• 「クレー」「ディオナ」「七七」「早柚」
  子供体型のキャラは移動速度が遅くハンター時やレンジャー時のチェイスで不利だが、低身長ゆえにレンジャー時は隠れやすい。
• 「モナ」「神里綾華」
  「ダッシュに代わる天賦」が使用できない。
  前回から修正されたため、水辺でのチェイスに優位になることができなくなった。
  青空の下でダッシュモーションを見ることが出来るのは、本イベントだけの特権である。(他に螺旋挑戦前でもダッシュモーションを確認することは出来る)

武器

• 「四風原典」
  星5法器(ガチャ)、能力で移動速度+10%される武器。
  ただし、ガイアと高身長法器持ちキャラのどちらが早いかは不明。

イベント報酬

「追跡コイン」報酬

累計獲得数が一定値に達すると報酬を獲得することが出来る。
獲得できる報酬の受取はイベント画面の「報酬を確認」より行える。

「追跡挑戦」報酬

イベント世界任務

風の行方

●発生条件：参加条件を達成する（参加条件はこちら） ［2022/01/13 11:00 ～］
●場所：モンド モンド城

■風の行方■

1. キャサリンと会話する
2. ガイガックスと会話する

●シリーズ任務クリア報酬：モラ x10000, 冒険家の経験 x4

イベントアイテム

イベント紀行任務

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