七聖召喚/キャラカード/ベネット

Last-modified: 2024-03-13 (水) 19:06:09

解説:キャラカード | 装備カード | 支援カード | イベントカード
攻略:キャラ招待 | 酒場挑戦


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運命の試金石・ベネット
自分が絶対に負けると分かった時は、どう勝つのかも分かっているはずだ。

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通常攻撃

好運の剣  炎.pngx1黒.pngx2

物理ダメージを2与える。

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元素スキル

溢れる情熱  炎.pngx3

炎元素ダメージを3与える。

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元素爆発

素晴らしい旅  炎.pngx4チャージ.pngx2

炎元素ダメージを2与え、鼓舞エリアを生成する。

  • 鼓舞エリア
    出撃状態
    味方のキャラがスキルを発動する際、そのキャラのHPが7以上の場合、該当ダメージがさらに+2。スキル発動完了後、そのキャラのHPが6以下の場合、そのキャラのHPを2回復する。継続ラウンド数:2

天賦カード

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冒険の憧れ  炎.pngx4チャージ.pngx2
装備カード
  戦闘アクション:味方の出撃キャラがベネットの時、このカードを装備できる。ベネットがこのカードを装備すると、直ちに素晴らしい旅を1回発動する。
  このカードを装備したベネットの生成した鼓舞エリアのダメージアップ効果は、HPによる制限がなくなり、常時発動になる。(このカードはデッキにベネットが含まれている場合のみ、デッキに追加できる)

ストーリー
次の冒険はいつだって一番素晴らしいものになる。

総評

味方のサポートが得意なキャラ。
強力な元素爆発で味方の火力を引き上げたり、回復をしたりすることができる。
天賦カードは一枚で戦局を変えられる力をもつので必ず採用したい。

通常攻撃

物理2点。本編の完凸効果のように、炎元素ダメージに変化することはない。チャージを貯めるのに使おう。

元素スキル

炎3点。通常攻撃よりもダメージ量が大きい。
より大きいダメージを与えたい場合や、元素反応を狙う場合はこちらを使うと良い。

元素爆発

炎2点。さらに、鼓舞エリアという出撃状態を生成する。
ベネットの代名詞とも言えるスキル。本編同様、味方の火力上昇と回復を1人で担うことができる。
火力上昇効果は、味方が発動したスキルのダメージを2点加算。
回復効果は、味方のスキル発動完了後に2点分の回復。

一方、それぞれの効果の発生にはHPによる制限があり、キャラのHPが7以上の時は火力上昇、6以下の時は回復が発生する。
どちらの効果も味方のスキル発動時に発生するため、鼓舞エリアを生成したらなるべく多い回数スキルを発動させたい。
継続時間は2ラウンドである。
そのため、1ラウンドあたりのサイコロを増やせるカード(パイモン立本など)を置いたりスキルのコストを軽減できるキャラと組み合わせたりすると良い。

その他細かい仕様

鼓舞エリアの効果は火力上昇と回復の2種類あるが、発生するタイミングはそれぞれで異なる。
具体的には、火力上昇効果は「味方キャラがスキルを発動する時」に発生するが、回復効果は「味方キャラのスキル発動完了後」に発動する。
つまり、それぞれの効果で、HPを参照するタイミングが異なるということである。
そのため、鼓舞エリア以外の効果でスキル発動時に回復が発生する場合、火力上昇と回復のどちらも発生しないことがある。
例えば、以下のような状態のベネットが元素スキルを発動するとする。

  • 鼓舞エリアを生成した状態
  • 聖遺物「幸運の冠」を装備
  • HP6

すると、元素スキル発動時のHPは6なので火力上昇効果は発動しない。
しかし、幸運の冠の効果によってHPが2回復するので、元素スキル発動完了後のHPは8となる。よって、鼓舞エリアの回復効果も発動しない。
このように、スキル発動によってHPが6以下の状態から7以上に回復する場合、鼓舞エリアの効果が無駄になることがあるので、注意したい。

処理順序は装備カード、キャラ状態→出撃状態の順で、プレイ画面に記述されている上から順に処理される。
鼓舞エリアは出撃状態なので必ず「幸運の冠」の後に処理される。
クレーの爆裂花火は出撃状態なので、鼓舞エリアとの処理順序は先に爆発を発動したほうが先に処理される。

天賦

装備時に直ちに元素爆発を発動する。また、元素爆発で生成する素晴らしい旅の火力上昇効果がHPに関わらず常時発動するようになる。
元素爆発の性能が大幅に向上する。他の追撃系の元素爆発(行秋香菱など)と比べると、元素反応を起こしにくい分ダメージ上昇量は低めであるが、
HP回復効果があるためコントロール(耐久)寄りであると言える。デッキのコンセプトによって使い分けたい。
デメリットとして、元素爆発の天賦カードであるため使う機会が限られることが挙げられる。
元素爆発はゲーム中ほとんどの場合1回、多くても2回くらいしか発動できないため、使う機会が少ない天賦カードは手札を圧迫する要因となる。
元素爆発の発動が見込めない場合はさっさと元素調和に回すという判断力も問われる。

おすすめ編成

この項目に書かれているカードはあくまでも例であり、状況や目的にそぐわない場合がある。基本的には自分の好きなカードを編成しよう。

  • キャラカード
    • 「スキル準備に入る」スキルを持つキャラ。
      具体的にはディシアの元素爆発、無相の雷の元素スキルなど。
      これらのターンを隔てて元素ダメージを与えるスキルを鼓舞エリア下で発動すると、与えるダメージ全てにダメージバフが適用される性質がある。上手く使えば相手キャラを一気に殲滅できるだろう。
    • 雷電将軍
      元素爆発サポートキャラ。
  • 装備カード
    • 西風剣
      元素スキル発動後に追加でチャージを1つ獲得する武器。元素爆発を即座に発動できるようになる。
    • 焦げた魔女の帽子燃え盛る炎の魔女
      スキル発動時の必要サイコロを1つ軽減する効果を持つ聖遺物。
    • 冒険の憧れ
      ベネットの天賦カード。詳細は天賦の項目を参照。
  • 支援カード及びイベントカード
    • 群玉閣パイモン元素共鳴:交錯の炎最高の仲間!
      いずれもスキルを打ちやすくするためのサイコロ補助用カード。
    • 風龍廃墟
      登場時に天賦カードをサーチ。
      1ラウンドに一度、天賦カードか必要サイコロ4以上であるスキルの元素サイコロを1つ軽減してくれるフィールド。
      効果は重複する。
      天賦カードの重要度が高いベネットとは好相性。サイコロ軽減効果もありがたい。

カード効果調整履歴

Ver3.7
  • 「鼓舞エリア」の記述の表示ロジックを改善:装備「冒険の憧れ」を装備した後、「鼓舞エリア」のダメージアップ効果の条件は「HPが7以上の場合」から「常時発動」に変更
     
  • 「七聖召喚」において、キャラカード「ベネット」が元素爆発「鼓舞エリア」を発動した後、「鼓舞エリア」の継続中に、ベネットのHPが7未満の状態で天賦カード「冒険の憧れ」を装備し、再び元素爆発を発動すると、そのダメージが「鼓舞エリア」のダメージアップ効果を受けてしまう不具合を修正しました。

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