冒険の証:( 見聞 | 依頼 | 秘境 | 征討領域 | 深境螺旋 | 幻想シアター | 空想の軌跡 | 幽境の激戦 | 討伐 | ガイド | 対策 )
都市評判:( 都市評判 モンド / 璃月 / 稲妻 / スメール / フォンテーヌ / ナタ )
その他コンテンツ:( アチーブメント | 名刺の飾り紋 | 地脈の花芽 | 紀行 | ミニゲーム | アイコン)
幻想シアター
公式紹介ページ
- YouTube:Ver.4.7「永き夢を紡いで」予告番組(37:52~)
- HoYoLAB:「幻想シアター」遊び方の説明
- YouTube:【原神】Ver.4.7「永き夢を紡いで」イベントまとめ(01:25~)
- HoYoLAB:「幻想シアター」アップデート詳細(5.0以降の仕様)
概要
すべての物語が始まる前に、すべての物語が終わった後に、幻想と現実の狭間で、今もなお無限の劇が繰り広げられている――そこに始まりも、終わりもない。
なぜなら、両者は「物語」の叙述において、何の違いもないのだから。
Ver.4.7で実装。冒険ランク35以上で解放。
マップの西風騎士団にある「控え室」から挑戦可能。
最大4キャラのチームを編成し、複数ステージに渡って敵の討伐を目指すコンテンツ。
難易度はイージー/ノーマル/ハード/マスターから選べ、ステージ数は選んだ難易度によって3/6/8/10ステージになる。
使用できるキャラクターに制限があり、また同じキャラは基本的に最大2回までしか使用できない。
使用できるキャラクターは各期指定される3つの元素のキャラクター(出演条件)となり、一部は「開幕キャスト」としてお試しキャラの使用ができる。
開幕キャストは「幻境の祝福」というバフを得られ、シアター外でも同様のバフが付与される。
遊び方
チュートリアル
幻想シアター・挑戦開始 | |
![]() | 控え室にある「幻戯の書」から、「幻想シアター」挑戦を開始できます。 |
![]() | 幻想シアターの演目テーマは一定時間ごとに変化し、出演条件や特別招待キャストも変更されます。 各シーズンの開幕キャストは幻境の祝福を獲得し、公演挑戦とテイワットでの冒険で特殊な強化効果を得られます。 |
![]() | 出演条件に従って選んだ仲間でチームを編成し、挑戦に挑みます。各キャラクターは「活力」を2ポイント持ち、公演挑戦を1幕クリアするたびに、「活力」を1ポイント失います。 |
幻想シアター・公演イベント | |
![]() | 幻想シアター挑戦では、様々なイベントが発生します。 「仲間イベント」:待機キャストを出演可能キャラに加入させることができます。 「ワンダーサポート」:使うとチームの戦闘能力を強化できます。 「ミステリーボーナス」:一定の有利な効果を提供しますが、リスクを伴う場合もあります。 |
![]() | 「仲間イベント」「ワンダーサポート」または「ミステリーボーナス」のいずれかを選択すると、戦闘イベント以外のイベントはリセットされます。 「戦闘イベント」を選択すると、舞台へ進み、公演挑戦が始まります。 |
![]() | コンテストに参加していないキャラクターは、一定の確率で「仲間イベント」と「ワンダーサポート」に観客として声援を送り、追加の強化効果を提供できます。 |
幻想シアター・チーム編成 | |
![]() | 挑戦中、再挑戦を選択することでチーム編成の変更および再挑戦ができます。出撃キャラの合理的な編成が、公演挑戦をクリアするためのカギとなります。 |
![]() | 出演するキャラクターは「活力」を2ポイント持っています。戦闘イベントをクリアするたびに、キャラクターの「活力」は1ポイント減ります。同時に、待機キャストをランダムで1名選択し、出演可能キャラに加入させます。 |
幻想シアター・挑戦報酬 | |
![]() | 「幻想シアター」の公演挑戦をクリアすると、「初演報酬」と「再演報酬」の中から様々な報酬を獲得できます。公演挑戦を3幕以上クリアすると、子オオカミの「演劇ボーナス」が開放され、「おもちゃの勲章」を「パフォーマンスのコツ」と交換できます。 |
幻想シアター・演劇ボーナス | |
![]() | 「演劇ボーナス」の「パフォーマンスのコツ」は「幻想シアター」のリセットと共に更新されます。 「パフォーマンスのコツ」を交換すると、対応するキャラクターの撮影画面で使用できます。 |
キャラ選択
- 開幕キャスト
指定された6人のキャラクター。
必ず選ぶ必要があり、公演開始時に最初から手持ちに入る初期キャラ。
お試しキャラまたは所有する同キャラのどちらかを選んで使うことができる。
お試しキャラのレベルは80。天賦レベルはすべて8、命ノ星座は無凸。手持ちの凸状況を反映しない。
武器は全て★4/レベル80、精錬ランク1であり、聖遺物は+20。
所有キャラはシアター内外でバフを得ることができる。
- 待機キャスト
指定元素のキャラかつレベル条件を満たした場合に使用できる。お試しキャラは用意されていない。
- 特別招待キャスト
期間ごとに当期の元素制限に縛られずに指定されるキャラ。今のところ毎回4名ずつが指定されている。
開幕キャストと違い、必ず選出する必要は無いが、選出する場合には待機キャストと同様にレベル条件は満たす必要がある。
また、お試しキャラは用意されていないため、未所持のキャラを使いたい場合はサポートキャストとしてフレンドから借りる必要がある。
Ver5.2アップデート後より、祝福レベルの効果が100%アップした。
- サポートキャスト
フレンドから借りたキャラクター。自身の所持状況に関わらず、待機キャストか特別招待キャストの代わりに使用できる。詳細は後述。
開幕キャストに指定されたキャラは借りることができない。
最低使用キャラクター数にはカウントされない。
- 観客
待機キャストに選ばれず、余ったキャラクター。確率で「応援」が発生し、追加の幻戯の花が入手できる。
挑戦の際には難易度に応じて決まった人数以上のキャストを必ず選出しなければならない。使用可能なキャラの数が最低人数に満たない場合は挑戦不可能となる。
また、最低人数に加えてさらに追加でキャストを編成することで、祝福レベルと幻戯の花の初期値にボーナスが入る。(1人追加毎に祝福レベル+1&幻戯の花+30)
以下は指定元素が炎、雷、風元素である初回開催時の例。
開幕キャストとして
- アルレッキーノ、トーマ(炎)
- クロリンデ、久岐忍(雷)
- 放浪者、ファルザン(風)
が指定されており、これらのキャラは手持ち・お試しのどちらでも選択できる。最初にこの6キャラで挑戦を始める。
また、上記の6キャラはシアター内外でバフ効果を獲得できる。
上記以外に自身が所有する炎、雷、風元素キャラのうちレベル条件を満たしたキャラを待機キャストに選択可能。例えば閑雲(風)やクレー(炎)を所有していれば選択できる。
また特別招待キャストとしてリオセスリ(氷)、白朮(草)、アルハイゼン(草)、シグウィン(水)が指定されており、これらのキャラは指定元素ではないが所有していれば編成可能(お試しキャラはない)。
さらに、フレンドが設定していれば待機キャストまたは特別招待キャストの条件に当てはまるキャラを1人、サポートキャストとして借りることができる。
上記で選択したキャラから4人のチームを編成し、各ステージに挑戦する。挑戦開始後にキャラの装備と状態はロックされる。
4人未満で挑戦しようとすると「キャラクターを4名編成する必要があります」というエラーメッセージが表示されて先に進めないので単騎挑戦などといったことはできない。
最初から全員が選択できるわけではなく、戦闘終了後か公演イベントでランダムな選択肢の中から1キャラを選び手持ちに加える必要がある。
また、各キャラは2個の「活力」を持っており、チーム編成に入れた状態でステージをクリアすると活力を1消費する。
活力を消費するとキャラを編成できなくなるので、原則的に各キャラは2回ずつ戦闘で使うことができる。
仲間イベントを選択せず、途中でキャストが不足した場合は、そこから先に進むことができなくなる。
活力を復活させることが出来る後述のイベント札を選択できる場合もあるが頻度はまれである。
難易度
敵のレベル、挑戦できるステージ数、獲得報酬量、使用キャラクターの人数に影響する。
挑戦可能条件を満たしている所持キャラクター数が、最低使用キャラクター数に満たない場合、挑戦できない代わりに「選択可能なキャラを確認」できる。
(属性の偏りを把握しやすい。)
サポートキャストは最低使用キャラクター数にカウントされないため、お試しの開幕キャスト(最大6名)+自前の待機キャスト&特別招待キャストで最低挑戦人数を揃える必要がある。
イージー
第3幕まで。
使用キャラクターは開幕キャスト6人+待機キャスト、特別招待キャスト、サポートキャストから任意の2~4人の合計8~10人。追加で2人編入できる。
使用可能条件はキャラクターのレベルが60を超えていること。
幻戯の花の初期値は100~160。強敵対決は第3幕(レベル80)のみ。
ノーマル
第6幕まで。
使用キャラクターは開幕キャスト6人+待機キャスト、特別招待キャスト、サポートキャストから任意の6~8人の合計12~14人。追加で2人編入できる。
使用可能条件はキャラクターのレベルが60を超えていること。
幻戯の花の初期値は100~160。強敵対決は第3幕(レベル85)、第6幕(レベル90)。
ハード
第8幕まで。
使用キャラクターは開幕キャスト6人+待機キャスト、特別招待キャスト、サポートキャストから任意の10~14人の合計16~20人。追加で4人編入できる。
使用可能条件はキャラクターのレベルが70を超えていること。
幻戯の花の初期値は160~280。強敵対決は第3幕(レベル90)、第6幕(レベル92)、第8幕(レベル95)。
※ハード第8幕の強敵はマスター第10幕と同種。
マスター
2024年9月から追加。
第10幕まで。
使用キャラクターは開幕キャスト6人+待機キャスト、特別招待キャスト、サポートキャストから任意の16~20人の合計22~26人。追加で4人編入できる。
使用可能条件はキャラクターのレベルが70を超えていること。
幻戯の花の初期値は160~280。強敵対決は第3幕(レベル90)、第6幕(レベル92)、第8幕(レベル95)、第10幕(レベル100)。
公演イベント
幻想シアター開始後は、各ステージ毎に様々な公演イベントを選択して進んでいく。
大まかな流れとしては「非戦闘イベントで幻戯の花を消費しバフや手札を獲得」→「戦闘イベントをクリアして幻戯の花を獲得&キャストを補充して次ステージへ」の繰り返しである。
基本的に戦闘イベント1~3つと非戦闘イベント2~4つの計5つのリストが表示され、うち非戦闘イベントのリストは選択毎に再抽選される。リストは公演全体で決まった回数だけリセットできる。
イベント詳細はこちら。
- シャイニングブレス
元素反応時に発動できる様々なバフを獲得し、追加で祝福レベルが上昇する。幻戯の花消費量は60。
獲得できるバフは指定元素3種の組み合わせによる3種類*1で、繰り返し選択することでそれぞれ最大4段階まで強化できる。 - 仲間イベント
待機キャストの中から1名選んで仲間に加入させる。
仲間・(元素名)と仲間・ランダムでは、指定条件の中から2名ピックアップされ、そのうち1名を選ぶ。幻戯の花消費量は80。
仲間・招待ではピックアップされる選択肢が6名になるが、幻戯の花消費量が100に増える。 - ミステリーボーナス
選択肢増加や活力回復など、様々な効果を得られる。大まかに分けて2種類。
通常のミステリーボーナスは選択時の幻戯の花消費が0だが、効果が控えめだったりリスクがあるものが殆ど。
ミステリーボーナス・レアは幻戯の花40を消費する代わりに強めな効果が多い。 - 戦闘イベント
選んだ敵と戦闘し、時間内の敵全滅や防衛戦などのクリア条件を達成する。クリア後は幻戯の花を獲得し、仲間イベントと同手順で2名の内から1名加入させ、次のステージに進む。
また、各ステージにはクリア条件より厳しいスター挑戦が設定されている。クリアするとスターが獲得でき、スターの数によって挑戦完了時の勲章のランクが変化する。
挑戦にはキャラクター4名が必要で、クリア時に活力を1ずつ消費する。選択可能キャラが3名以下の場合は強制終了orリセットとなる。
獲得できる幻戯の花は通常で+90、強化版で+110、強敵対決で+125。強敵対決以外の戦闘イベントの選択肢は複数あるが、同じステージでも敵構成や難易度には非常に幅がある。
その中でも強化版イベント(精鋭襲来・重圧ディフェンス)は、敵構成がやや強めだが幻戯の花がやや多い。「+20だけ」と捉えるか「+20も」と捉えるかはお好みで。
特定のステージ(第3・6・8・10幕)は強敵対決で、フィールドボスや地方伝説といった強敵と戦闘する。こちらは毎期ごとに固定。
強敵対決クリア時には巻き戻しポイントが設定され、その時点でのキャラクターやバフの状況が記録される。挑戦中は一定回数まで最後の巻き戻しポイントに戻ってやり直せる。
なお、挑戦時はHPと元素エネルギーが全回復した状態で開始する。惜しみなく出し切ろう。
幻境の祝福
幻想シアターの各期間で得られるバフ効果。
開幕キャストに該当するキャラクターをチームに編成するとHP上限、攻撃力、防御力が20%アップする。この効果は幻想シアター以外でも発揮される。
毎期上記の効果だが、深境螺旋の淵月の祝福と同様に一定期間で効果が変更される可能性もある。
淵月の祝福との違いとして
- バフの対象は各期の開幕キャストに指定されたキャラクターのみとなる。
- 幻想シアター以外のフィールド、深境螺旋などでも効果を得られる。
といった点が挙げられる。
祝福を受けているキャラクターは、キャラクター編成画面のアイコンに上矢印が表示される。
祝福内容は該当キャラクターのプロフィール画面で、スキン変更ボタンの横に追加されるボタンを押すと表示される。この表示に残り日数も表示される。
祝福レベル
2024年9月から追加。
幻想シアター内で得られるバフ効果。
幻境の祝福とは異なり、キャストとして選択した全キャラクターに付与される。
特別招待キャストはバフ数値量が倍になる(2024年11月~)。
レベル上昇条件
- 最少人数より多くのキャラクターの追加:1人につき、祝福レベル+2
- シャイニングブレスの取得:1つにつき、祝福レベル+1
イージー・ノーマルの最大レベルは16、ハード・マスターの最大レベルは20である。
1レベル毎のステータス上昇値
キャラクターの各ステータスに対して数値が加算される。
通常キャスト | 特別招待キャスト | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP上限 | 攻撃力 | 防御力 | 元素熟知 | HP上限 | 攻撃力 | 防御力 | 元素熟知 | |
+800 | +50 | +50 | +20 | +1600 | +100 | +100 | +40 |
レベル毎の詳細値
レベル | 通常キャスト | 特別招待キャスト | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP上限 | 攻撃力 | 防御力 | 元素熟知 | HP上限 | 攻撃力 | 防御力 | 元素熟知 | ||
1 | 800 | 50 | 50 | 20 | 1600 | 100 | 100 | 40 | |
2 | 1600 | 100 | 100 | 40 | 3200 | 200 | 200 | 80 | |
3 | 2400 | 150 | 150 | 60 | 4800 | 300 | 300 | 120 | |
4 | 3200 | 200 | 200 | 80 | 6400 | 400 | 400 | 160 | |
5 | 4000 | 250 | 250 | 100 | 8000 | 500 | 500 | 200 | |
6 | 4800 | 300 | 300 | 120 | 9600 | 600 | 600 | 240 | |
7 | 5600 | 350 | 350 | 140 | 11200 | 700 | 700 | 280 | |
8 | 6400 | 400 | 400 | 160 | 12800 | 800 | 800 | 320 | |
9 | 7200 | 450 | 450 | 180 | 14400 | 900 | 900 | 360 | |
10 | 8000 | 500 | 500 | 200 | 16000 | 1000 | 1000 | 400 | |
11 | 8800 | 550 | 550 | 220 | 17600 | 1100 | 1100 | 440 | |
12 | 9600 | 600 | 600 | 240 | 19200 | 1200 | 1200 | 480 | |
13 | 10400 | 650 | 650 | 260 | 20800 | 1300 | 1300 | 520 | |
14 | 11200 | 700 | 700 | 280 | 22400 | 1400 | 1400 | 560 | |
15 | 12000 | 750 | 750 | 300 | 24000 | 1500 | 1500 | 600 | |
16 | 12800 | 800 | 800 | 320 | 25600 | 1600 | 1600 | 640 | |
17 | 13600 | 850 | 850 | 340 | 27200 | 1700 | 1700 | 680 | |
18 | 14400 | 900 | 900 | 360 | 28800 | 1800 | 1800 | 720 | |
19 | 15200 | 950 | 950 | 380 | 30400 | 1900 | 1900 | 760 | |
20 | 16000 | 1000 | 1000 | 400 | 32000 | 2000 | 2000 | 800 |
サポート編成
フレンドに「サポートキャスト」としてキャラを貸し出すことができる。貸し出すキャラは最大7名まで設定でき、最大15人に貸し出すことができる。
フレンドが借りられるキャラはレベル条件を満たしたキャラのうち、開幕キャストを除く指定元素のキャラまたは「特別招待キャスト」の1人のみ。
サポート登録は主人公とアーロイ以外の全キャラが可能だが、実際に貸せるのは上記キャラのみ。「今期のサポート可能キャラ」が表示されるのでその中から選べばOK。
※公式サポート記事*2によると、アーロイはコラボキャラのため制約があるものの、サポートキャストに編成できるよう可能性を模索中とのこと。
また、特定のフレンドから借りられるキャラは1シーズンに1人のみであり、一度サポートキャストの枠を入れ替えるともうそのフレンドからキャラを借りることはできなくなるので注意。
レベル、武器、聖遺物、命ノ星座など各種ステータスがそのまま貸し出され、スキンがある場合その選択も反映される*3。
貸し出した方に特に報酬等はない。
推奨ポジション
2024年11月・バージョン5.2から追加。
待機キャスト(特別招待キャストを含む)に推奨ポジションが表示されるようになった。開幕キャストにはなし。1キャラクターで複数の推奨ポジションを持つ場合もある。
キャストの選択時にオンフィールドとオフフィールドの推奨人数も表示されるので編成の参考にしよう。
- オンフィールド: フィールド上で戦う
- オフフィールド: 待機中に能力を発揮する
- アタッカー: 敵にダメージを与える
- サポーター: 他のキャラクターをサポートする
- ライフキーパー: 攻撃を防いだり回復を行ったりする
炎元素キャラクター
水元素キャラクター
氷元素キャラクター
雷元素キャラクター
風元素キャラクター
岩元素キャラクター
草元素キャラクター
攻略の手引き
開始時のキャラ選択は開幕キャストと合わせてメインアタッカーを5名~にして、後はサブアタッカーやサポーター、耐久キャラを選択するとバランスが良くなる。
初期は仲間イベントで手持ちキャラを増やし、中盤以降にシャイニングブレスを取るのが鉄板ではあるが、火力不足が目立つ場合は初期からバランス良く取っていくと良い。
シャイニングブレス(反応バフ)はかなり強力なので、手持ちから起こしやすい元素反応の組み合わせを強化していこう。
最低要求人数より多くキャラを編成したり、シャイニングブレスを強化することで得られる祝福レベル(ステータスバフ)も強力なため、可能なら上げたい。
難しめの精鋭襲来、重圧ディフェンスはスター狙いなら選ばない方がよい。
簡単なステージを選ぶコツ
- 遺跡系エネミーのステージは基本的には比較的簡単(精鋭襲来や重圧ディフェンスはこの限りではない)。
他には獣域ウルブズや大型ブリーチャープリムス、聖骸獣や溶岩の像のステージは討伐数のノルマが少ないことが多く、難易度が低め。
- 討伐数ノルマがかなり多いスライム・キノコン、バリア割りが必要なアビス教団、ミミックフローラなどのアビス系エネミーやマグマイタチが登場するステージは難易度が高い。
手持ちによっては元素エネルギーを奪ってくる大霊の化身も地雷になる可能性がある。
- 4幕(防衛戦)は遺跡守衛(通常)、溶岩の像、秘源機兵・ハンターシーカーのステージが楽。一見手強そうだが、実際は1体ずつしか出ないためヘイトをこちらに向けやすい。
耐久値さえ削られなければいくら長引いてもいいので、ここで人数稼ぎ(お試しなど)の不要なキャラを処理することができる。
キノコンやナタの竜、人間系エネミーなどのステージは大量に出てくる敵が四方八方から防衛対象を狙ってくるため難しい。
ただし、下級野伏のアイコンのみのステージは1度に2体ずつしか出ないため楽な方である。
- 9幕(特定の敵を指定数討伐するステージ)は海乱鬼、ヒルチャール王者、濁水幻霊、溶岩の像のステージが討伐数のノルマが少なく楽。
バリア割りが必要なアビスの魔術師やミミックフローラは難しい方。特にアビスの魔術師のステージは敵が硬い上にノルマも8体と多く、かなり難しい。
2025年7月・攻略
- キャラ選び
- 中心となる元素は炎、水、氷。蒸発、溶解で反応ダメージを稼ぎやすい。
開幕キャストは弓、法器のメインアタッカーに加えて香菱、ロサリアは裏からの攻撃を持つため元素付着に優れるキャラが多く、反応を狙いやすい。
ダリアは元素爆発でシールド、攻撃速度バフを提供できる。
特別招待キャストのエミリエ、キィニチは燃焼の起こる炎元素との組み合わせ推奨。
ボスではコペリウスで炎元素/ウーシア、山隠れの猊獣で氷元素(+凍結解除)、統御デバイスで氷元素が必要となり、金焔のクク竜では水元素があると楽になる。
ギミックに対応できるようキャラ配分しよう。一部ボスは耐性の高い元素もあるため、それぞれに適当なアタッカーを選びたい。
今回は高いダメージを出しやすい元素の組み合わせのためか、敵がやや硬い。元素反応やシャイニングブレスの追撃を駆使すると効率的に削りやすい。
- 注意事項
- 難易度によってボスが登場する幕が異なる。下記の攻略情報はマスターを元に記載されているため適宜読み替えること。
- 第1幕
- 遺跡守衛→遺跡ドレイクのステージが楽。
- 第2幕
- 1ウェーブで2体を倒せば終わる溶岩の像や草ブリーチャープリムスのステージが楽。
草ブリーチャープリムスは開幕、2体の間隔が開いているのでフィールドの端に寄って誘導すると集まってくれる。
また、開幕からストレス状態になり草シールドを展開しながら苛烈な攻撃をしてくるので炎、水元素またはアルケー攻撃で素早くシールドを破壊しよう。 - 第3幕
- 氷風組曲・コペリウスの劫罰。氷耐性が高い。
開始時からクライマックス状態であり、氷シールドを張りつつ外周を周るコッペリアとの連携攻撃という行動を3セット行う。
氷シールドを割らないとダメージが通らないため、まずウーシアか炎元素攻撃でシールドを割ってから集中攻撃しよう。
敵の攻撃も激しく、中断耐性がないと近接キャラはノックバックされやすい。 - 第4幕
- 防衛戦。敵を倒すことで制限時間を減らせる。防衛対象さえ守れれば良いので敵の足止めさえできれば火力が無くても問題無い。
1体ずつ出てきてヘイトを取りやすいハンターシーカーや溶岩の像のステージが楽。凍結による妨害も有効。 - 第5幕
- できるだけ敵を倒す。遺跡守衛・重機のステージがスター含めたノルマを達成しやすい。
- 第6幕
- 山隠れの猊獣。水耐性が高い。
凍結によるダウンギミックがあるため氷元素キャラ推奨。
ボスが水の仙力をまといチャージ状態となった時、氷元素攻撃で凍らせる→氷砕き、溶解等反応を起こすことで大技を阻止した上でダウンさせられる。
風の仙力をまといチャージ状態となった場合は、移動する霊風の珠すべてに拡散可能な4元素攻撃のいずれかを当てることで同様にダウンさせられる。 - 第7幕
- 大霊やマシナリー、アビスなど、どのステージもそこそこの難易度で極端に簡単なステージは無く、ある程度地力が試される。
手持ちの水元素キャラが潤沢なら炎アビスが比較的やりやすい。
手強い印象が強い聖骸獣のステージは1ウェーブで赤鷲、サソリの2体を倒すのみなので火力がある程度整っているなら楽な方。 - 第8幕
- 暴君・金焔のクク竜。炎耐性が高い。
開幕から「金焔」形態になり飛び上がるため届く攻撃が少ないが、本体の炎シールドを削り切ることで墜落する。
地面に2つ設置される灼風の羽根(炎2U)を元素反応で破壊することでクク竜が低高度を飛ぶようになる。
これにより地上から本体に攻撃を当てやすくなりシールド割りができることを覚えておきたい。
追尾のあるフリーナ元素スキル、水元素法器/弓キャラや行秋等の通常連動攻撃などがシールド割りに向いている。
タイムアップ寸前で、再び「金焔」形態になるため、制限時間はもう少し短い。 - 第9幕
- 特定の敵を指定数倒す。目標の敵には討伐懸賞のマーク⚠︎が付いている。周りの雑魚は無視して構わないが、攻撃が吸われないようにしたい。
溶岩の像・流燃体のステージは蒸発、溶解で削りやすくノルマも2体と少ないので楽。
シールド割りをしなければならないアビスの魔術師やミミックフローラは難易度が高め。 - 第10幕
- 秘源機兵・統御デバイス。
フィールドの個体と行動パターンが異なり、開幕から掃討モードに入る。この間は全耐性が高くギミックを攻略しないとまともにダメージが通らないため、氷元素キャラはほぼ必須である。
掃討モードの間、敵のHPバーの右下にある流体運動量を示すゲージが徐々に上昇し、ゲージ量が多いほど攻撃が激化するが、氷元素攻撃を当てることでゲージを減らすことができる。
0付近を維持するとビームが止まり、耐性も落ちる。ただし、氷攻撃の手数が足りないと0付近の維持は難しいため、継続氷攻撃できるキャラが2名程度いるとベスト。
ギミックさえ対処できれば耐性はなく、火力をぶつけるだけとなる。
報酬
幻想シアターは毎月1日の05:00(JST)にクリア状況が更新され、報酬も新たに獲得できるようになる。
報酬の受け取り場所がそれぞれ異なるため受け取り忘れに注意。
未受取の報酬がある間はマップ画面左上に通知が出るため見逃さないように。
初演報酬・再演報酬
基本の報酬。シンプルにクリアした分の報酬が手に入る。
原石は基本的に各ステージごとに60個で、3/6ステージ目は100個、8/10ステージ目は120個を獲得できる。
他にモラ、天賦育成素材やおもちゃの勲章(後述)などを獲得できる。
初回クリア時はさらに追加で報酬を獲得可能。
これらの報酬は各幕をクリアする(=公演目標を達成)以外に獲得条件は無く、難易度によって増減することもない。
キャラクター育成が終わっていないなどで全部はクリアできないプレイヤーでも、イージーやノーマルでも行ける幕数までならハードと同じ報酬を入手可能。
- 再演報酬(シーズン更新)
※天賦本は最新国のもの。
ステージ 原石 モラ その他 1 60 50000 「◯◯」の教え×6
「◯◯」の導き×32 60 「△△」の教え×6
「△△」の導き×33 100 おもちゃの勲章×1
祈聖のエキス×54 60 「◇◇」の教え×6
「◇◇」の導き×35 60 「◯◯」の教え×6
「◯◯」の導き×36 100 おもちゃの勲章×1
祈聖のエキス×57 60 「△△」の教え×6
「△△」の導き×38 120 おもちゃの勲章×1
祈聖のエキス×59 60 「◇◇」の教え×6
「◇◇」の導き×310 120 祈聖のオイル×10
祈聖のエキス×5合計 800 500,000 -
◯◯が月/木曜、△△が火/金曜、◇◇が水/土曜。
- 初演報酬(初回クリア報酬)
ステージ 原石 モラ 大英雄の経験 その他 1 100 80000 5 - 2 100 - 3 200 脆弱樹脂×2 4 100 - 5 100 - 6 200 中央大陸の原型の箱×1 7 100 - 8 200 脆弱樹脂×2 9 150 - 10 250 知恵の冠×1 合計 1500 800,000 50 -
パフォーマンスのコツ
写真撮影機能で選択できるポーズ。
複数のキャラにパフォーマンスのコツが用意され、該当キャラを所有していれば写真撮影で使用できる。
子オオカミに話しかけて「おもちゃの勲章」というアイテム1つと交換することで入手できる。
おもちゃの勲章は再演報酬(各期更新の報酬)でステージ3/6/8クリア時に1つずつ入手でき、月が変わっても未使用分は消滅しない。
撮影で「パフォーマンスのコツ」を使用している間、表情を設定することはできない。
パフォーマンスのコツは幻想シアターの更新に伴って追加される。(毎月1日の午前5時に更新)
2024年下半期実装
2025年上半期実装
}}
星章報酬
一度の挑戦で獲得したトータルの星章の数に応じて報酬を受け取れる*4。
また、クリア時には獲得したスターの数に応じてプロフィールに表示される星章が貰える。難易度によって見た目の華やかさが異なる。
刹那樹脂の使用期限は受け取った週を基準として2週間後(=月曜5:00を2回跨ぐまで)。使い忘れに注意。
星章の獲得数 | 報酬内容 |
3個 | 祈聖のオイル ×8 |
6個 | 刹那樹脂 ×1 |
9個 | 祈聖のエリクシル ×1 |
軌跡の鍵
空想の軌跡を開放するために必要となる。Ver.4.8にて実装。
1つのステージの開放には2つ必要。
6幕&10幕で1つずつ手に入り、所持上限は4つ。未受取のまま幻想シアターがリセットされる(次の期になる)と未受取の軌跡の鍵は消滅するので注意。
各キャラの空想の軌跡をクリアすることで専用の軌跡外観を入手可能。外観画面で設定すると非戦闘中の移動時に専用のエフェクトが発生する。
受け取りは以下2箇所から可能。
- 冒険の証>秘境>空想の軌跡
- 「控え室」内の空想の軌跡>右下の「軌跡の鍵」
控え室
物語が始まる前と終わった後、幻想と現実の狭間にある謎の部屋。
とある魔女が魔法で作った空間である。かつては幻想に過ぎなかった物語も、今はここで新たな姿に生まれ変わった。
「控え室」内は秘境扱いでマルチプレイ不可となり、操作キャラが旅人で固定される。ただしパイモンメニューは開ける。
キャラクター配置
各幕の挑戦をクリアすると参加キャラが控え室に配置される。話しかけるとボイス付きで会話ができる。
未所有のキャラクターでも挑戦に参加していれば現れる。再挑戦でボイスが変更される*5。
基本的に塵歌壺と同じ仕様のため、特殊な名前表示や一部ペットも表示される。主人公とアーロイは配置されない*6。
シーズンのリセットで配置されたキャラはいなくなる。
ボイス一覧 ▶編集ページ
炎元素
☆5キャラクター
キャラ | ボイス |
マーヴィカ | ここで起きたことは、「公演」という形で記録される。 一体誰がこんな事を主催しているのだろうな?伝承を大切にしている人物なのだろうか… 何にせよ、ここでの記録は我々にも共有される。将来見返すときは、きっとまた違う気持ちで見られるだろう。 |
未知なる挑戦がどんどん出てくるーー本当に不思議な空間だ、ふふ… ん?ワクワクしてるのがバレたか?挑戦は一番の趣味だからな。 私にとって、ここは「楽園」のようなところだ。気に入ったよ。 | |
ここの戦いには慣れたか? ずいぶん、サプライズに満ちた場所だな。緊張感もあまりない…興味深い場所だ。 次の挑戦に備えて、少し休憩しておこう。 | |
アルレッキーノ | 程度の低い相手ばかりだ。君がもてなしてやるといい。 だが、油断はしないように。くれぐれも警戒を怠らないでくれたまえ。仲間のことに気を配り、守るような習慣を私は持ち合わせていないのでね。 手に負えない相手に遭遇したらすぐに下がるといい。そういうのは私に任せてくれ。 |
遠出の前に、私はいつも壁炉の家の子供たちに「宿題」をいくつか残す。 私が家を離れた後、多くの子供はまず思う存分遊ぶ。帰る日が近づいてくると、やっと慌てて宿題に手をつけるんだ。 あの子たちは上手く隠し通せたと思い込んでいるようだが、ただ私が言っていないだけのこと。しかし、期限間際に宿題を終わらせるのも一種の実力だ。それを厳しく責め立てるつもりはない。 | |
今から休む?ああ、私も賛成だ。確かに君は疲れているようだからね。 自分のことを正しく認識するのはいいことだ。歩みを緩めてこそ、遠くまで辿り着ける。 コーヒーキャンディを持ってきたんだ。君に一つあげよう。さあ、どうぞ。 | |
リネ | 次の戦いはかなり厳しくなりそうだね。さあ、僕の目を見て...不安になっているのかい? マジックの真髄の一つは、不可能を現実にすること。そして、最高の魔術師は舞台以外でも輝けるんだ! だから、この大魔術師と手を携えて、一緒に奇跡を起こしてみないかい? |
ここの本をフレミネが見たら、きっと大喜びだろうね。彼は童話の世界が本当に存在すると心から信じている。 その考え、僕にも理解できる。でも... そういうのを信じていた時期は、僕に取ってもう遥か昔の記憶なんだ。 | |
暇ならここは一つ、僕からマジックを披露しようか? 練習にもなるし、気分転換ってことで。 こういう時は...そうだね、このマジックカードにしよう! | |
ディシア | 立ちはだかるやつらは戦う相手を間違えたな。だが、今更気づいてももう手遅れだ。 あたしの腕と経験を信じてくれ。あたしがチームにいれば、あんな奴らの始末は容易い。 あたしの後ろは戦友——あんたに任せた。 |
こんなに本があるなんてな...どれどれ...おっ!これ見てみろよ! 大した能力は持っちゃいないが、嘘をつくのが得意な雇兵の物語みたいだ。ある日、彼は同時に三人の人物と雇用契約を結ぶ...ただ、この三人の雇い主は互いに敵視してる関係のようだ... 大金を稼ぎながらも命を守るため、彼は全身全霊で真っ赤な嘘を次から次へとでっちあげるってさ...ハハハッ、面白いな、もう少し読んでみよう。 | |
あんたはここで休んでてくれ。あたしは周りを見てくる。奇襲を防ぐには、簡単な警戒装置をこしらえるのがいい... ところで、大事な物資は身につけているか?置くとしても、みんなが見える場所に集めておくといい。 ん?あたしと一緒に行きたい?いいぜ。あんたの力があれば、時間をだいぶ節約できるだろうしな。さあ行こう、あたしの側をあんまり離れるなよ。 | |
宵宮 | えらいぎょうさんおるなぁ。ここにおる敵全員、物語の妖怪にしたら、お天道様が沈んでも名前を呼びきれへんやろな。 まあ、やけど心配あらへん!「無敵の宵宮姉ちゃん」が妖怪からあんたを守ったるさかい! ははっ、自分でこんなして声に出すんはちょっと恥ずかしいけど…かっこええやろ! |
気にせんといて。ここ、全然退屈せぇへんし。読みきれへんほどの物語の本があるんやもん。 おもろいとこ全部覚えといて、帰って友達に聞かせたげよっかな! せやせや、ここにある本の中でいっちゃんおすすめなんってどれ?あんたがどんなん好きなんか、知りたいわ。 | |
目ぇ閉じて横なった時、うちがそばにいるで。 寝られへんのやったら、ちょっと話でもする?うちの物語、聞かしたげるで。 あっ、うちさっきから一人で喋り続けてるわ!堪忍な!へへっ、新しい場所に来ると、これがみたいあれが見たいってなかなか落ち着かんねん、うちは全然疲れてへんで! | |
胡桃 | 山に虎が潜んでいることを知りつつも、あえて山へと向かうんだね。その顔を見ればすぐに分かるよ、きっと秘境の奥まで行くつもりでしょ。 心配ご無用!この堂主がついているんだから、現実であれ非現実であれ、どんな状況にも対応してあげる! そんじゃ行くよ?魔物を待たせたら悪いしね。 |
大人になってから、流行りの小説をいくつか読んでみたんだ。中には、最後にいきなり死者が甦って、ハッピーエンドってのもあったよ。 ちっちっちっ。物語の世界だとは言っても、死んだ人が復活できたら、その人のこれまでの人生はなんだったの? 「生を大切に、死を恐れずに」、これができて初めて、物語が完成するんだよ。 | |
急いでるわけじゃないなら、ここでもっと休んじゃおう。 「猫が眠れば鼠は跳ねる、猫が起きれば鼠は食われる」ってよく言うじゃない? あなたに元々属するはずのものだったら、どんなことがあっても、結局は絶対にあなたのところにやってくるってこと。 | |
クレー | ここの敵って、囁きの森の一番高い木よりでっかいかな? でも心配いらないよ。クレーはもっとでっかい爆弾を用意してるもん! ドッカーン!クレーが栄誉騎士のお兄(姉)ちゃんのために、道を作ってあげるよ! |
栄誉騎士のお兄(姉)ちゃん!ここ、ママが読んでくれたお話がたくさんあるよ! あるお話の途中でね、クレーは「えっ、そんなぁ」って、がっかりしちゃったの。そしたらママが紙とペンを出して、クレーに書き直させてくれたんだ。 窓のそばとか、草むらの中とか、木の上とか…クレーはいつも物語のシーンのどこかに、ドドコを入れてるんだよ! | |
休まずにずっと遊んでると、次の日は疲れて遊べなくなる…そしたら損しちゃうぞって、ガイアお兄ちゃんが教えてくれたんだ。 だからクレーはお日様と一緒に起きて、お日様と一緒におうちに帰るの!おかげで毎日元気いっぱい! 栄誉騎士のお兄(姉)ちゃんも、ガイアお兄(姉)ちゃんの言うことを聞くんだよ! | |
ディルック | 今の戦闘ペースに耐えられているか? 戦いの最中、常に君を見ていることはできないかもしれないから、無理はしないでほしい。 厄介な敵は、僕に任せるといい。 |
昔は僕も君のように、危険な場所へと踏み入り、強敵に立ち向かっていたものだ。*7 僕の背中を押してくれたのは、騎士団ガイドに書いてある「規則」じゃなく、僕自身の「信念」なんだ。 それは痛みと疲れを忘れさせ、夜明けへと導いてくれる。 | |
時に、戦場の場での他愛のない会話が、勝敗を決める鍵となることもある。 だから、戦いの合間でも、僕は警戒を緩めたりしない。 情報収集は任せてくれ、君は休むといい。 |
☆4キャラクター
キャラ | ボイス |
嘉明 | 秘境での戦いは笑い事じゃねぇぜ。みんな、ケンカの手加減はしてくれないしな! だけど、オマエの実力を信じているからな、オレは。あいつらに先手を譲っても、勝ち確だと思うぜ! そうだ!ちょっとだけ手を抜いてやってくれよ、オレが見せ場を作れるようにさ! |
恥ずかしいんだけどさ...本を読むと、十分もしないうちに寝ちゃうんだ...オレ... 獣舞をするときは、徹夜してても眠くならないぜ。それどころか、次の日は早茶二までいけるんだ、元気いっぱいでな。 ふと思ったんだけど...獣舞しながら本を読んだら...どうなるんだ? | |
鏢師は護送の仕事を始める前に、ちゃんと寝てちゃんと食べて、万全に準備してから出発するんだ。そうしないと保てないからな、完璧な状態をさ。 ウェンツァイでさえ知ってんだ!出発する前はいつも飯をちゃ~んと食べてるしな。 だから急がなくていいぞ、ゆっくりでいい。お茶を飲もうぜ、まずはさ。 | |
シュヴルーズ | 慎重に進み、冷静に観察し、思い切って撃つ。敵を見つけたら即殲滅だ。作戦行動のポイントは、「規律」と「計画」だからな。 これらのポイントを守って探索すれば、多くの「予想外の状況」に対応できる。 …もちろん、もしもコントロール不能な緊急事態が起きたら、私はお前の最後の砦になってやる。お前の安全を守り、状況判断に必要な時間を確保しよう。 |
ここにある本は全て童話のようだが...読んでみて面白いものがあった。 見ろ、この本は二羽のオウムが互いを訴える物語だ。どちらも審判官に、「自分が今朝思いついたばかりの詩を相手が盗んだ」と主張している。 だが、どちらもオウム返ししかできないから、審判官は詩を作ったのが一体どちらなのか、知る術がないんだ...実に面白い。この本を借りられるだろうか? | |
少し休むのか?懸命な判断だ。 この先、何が起こるかわからない。休めるうちに体力を回復しておくべきだ。 武器のメンテナンスは私に任せて、お前は水分補給をするといい。新品同様にメンテナンスしてやる。 | |
トーマ | 調子はどうだ?これからの戦いで疲れすぎて倒れるなよ。 精神を良い状態に保つのは、体にもいいらしいぞ。 槍術は最も得意な分野ってわけじゃないけど、戦闘中は君を全力で守るよ。 |
小さい頃、母が寝る前に物語を読んでくれたんだ。あの頃のオレは、この世界では誰もが、物語のように平和で幸せな生活を送れると思ってた。 で...後になってやっと気付いたんだ。社会に出るとさまざまな困難に立ち向かわないといけないってことにね。オレにできることはただ、自分の忠義を貫いて、最善を尽くすことだけだ... 今にして思えば、物語っていうのはたとえ作り事でも、子供を甘く幸せな眠りに導くだけで十分だったんだな。 | |
誘ってくれてありがとうな。 差し迫った用事がないなら、とりあえずここに座ったらどうだ?お茶を淹れるよ。 このくらい、気にしないでくれ。気にかけてる人が、過労で倒れるところなんて見たくないからな。 | |
煙緋 | ほとんどの「挑戦」というのは、肝心な情報が足りないせいで生まれた「制御不能な過程」のことを指すんじゃないか? 秘境の奥深くまで入るとき——これからどんな敵と遭遇し、あと何回戦うことになるのか。そして敵に対して、どう対応できるか。 これら全てをしっかり把握できれば、目標の達成はそう難しいことじゃないぞ。 |
童話の結末は果たして偶然の産物か、それとも意図的に作られたものか。 童話の登場人物たちが担う「象徴」について考えたとき、ある種の「隠喩」を読み取れることがある。 だが、自分の推測と事実を対応させるには、歴史や文化の交渉が不可欠だ...書籍を借りてしっかりと研究しよう。 | |
静かな場所だな。法典研究や書類整理にぴったりだ。 ああ、そういえば、以前話した法とは何かということについて、覚えているか? 忘れたって——?なら、また何回も言う必要がありそうだな。 | |
辛炎 | パフォーマンスのときは、もっと完璧に編曲したいとか、旋律をもっといい感じに演奏したいってことばっか考えちまうんだ。 アタイの立ち向かう「敵」は、目には見えねーけど...怯む気は全くないぜ。 流した汗には意味があるし、その通りはずっと変わらない。だから、一緒にロックしようぜ! |
もしアタイが物語のキャラだったら、きっと子供達の嫌われ役だったろうな。 大半の人は見た目で人を判断するだろ。中でも子供はみんな無邪気でさ、考えたことを素直に口にしちゃうんだ...アタイもそこはわかってる。 でもいいんだ。どんなとこのやつとも、アタイの音楽と歌声で友達になってやるぜ! | |
急いで行く気もないみてぇだし、アタイの最新曲を聞いていかないか? あー...でもここはちと、ライブには向いてねーな。 冒険の途中であったことについて話そうぜ。ロックの精神は音楽でしか味わえねーってわけでもねえしな! | |
ベネット | 出てくる魔物がますます強くなってきたな。オレがチームについてるからか...? でも、良い知らせもあるぞ。「ベニー冒険団」の団長として、魔物の注意を引き付ける方法はよくわかってる! 魔物たちがオレに向かってきてる間に、隙を見てあいつらを一網打尽にしてくれ! |
ずっと前から、「オヤジ」たちみたいに冒険の旅に出て、旅の中でゆっくり歳を取っていきたいと思っていた。 不運が山ほど待ち受けてるだろうってことはわかってる。油断すると、歳を取ってくることすら叶わなくなるだろうな... それでも、オレは出発することにした!冒険は...オレの一番好きなことだからな! | |
できれば、空いた時間にこの部屋の柱を全部調べといた方が良いかもな。 同じ部屋に長くいすぎると、いつも...予想外な出来事が起きてしまうんだ。 オレのことは心配していないさ。でも、これからも冒険を続けるためには、仲間の安全を守らないとだからな。 | |
香菱 | 疲れたの?それならいい方法があるよ。眼の前の敵がみんな美味しそうな食材だって考えるの! 柔らかくて、香ばしくて...美味しい料理がすぐそこにあると思えば、武器を振るう手にも力がみなぎってこない? えっ、想像しずらい?それは盲点だったなぁ... |
アタシの創作料理で、万民堂のメニューに載ってるのはごく一部なんだよ。 ほとんどは、味がいまいちだったり、まだまだ改善の余地があったり...でも、中途半端なまま終わらせるつもりなんてない。 いずれ、美味しい料理を見つけ出して見せるんだから! | |
まだ戦うんだったら、アタシの料理で先にお腹を満たしておく? お腹いっぱい食べてこそ、働く元気が出るんだよ!気分が上がれば、危険にも上手に対処できるしね。 ほら、このお箸を使って。遠慮しなくていいから! | |
アンバー | 知ってるよね?丸三日間かけて、魔鳥を捕まえた話!今でもその羽根を腰につけてるんだよ! 長い戦いの末、敵に勝つあの感覚...まるで「ものすごくお腹が空いている時に、美味しい獣肉にありつけた」みたいで最高なんだ! だから絶対、簡単に諦めないでね! |
昔ね、目が覚めたら、ウサギ伯爵がおしゃべりできるようになってたら良いなって想像してたんだ。 まるでフィッシュルとオズみたいにね。もし意思疎通ができれば、タダっしょに冒険するだけじゃなくて、必要な時には別行動もできるでしょ! でも、言葉が通じなくたって、ウサギ伯爵にはとっくにたくさん助けられてるんだよね。最高の偵察騎士になるためには、やっぱり自分をもっと鍛えなくっちゃ! | |
もっと秘境の奥深くに入れば、面白いものを見つけられるかな? 戦いが終わったばかりなんだから、みんなで休まないとってことはわかってるよ。でも偵察騎士として、このままじっとしてるのは何だか落ち着かなくて。 出発の準備ができたら、絶対わたしを読んでね。 |
水元素
☆5キャラクター
キャラ | ボイス |
ムアラニ | ここの秘境って、帰火聖夜の巡礼での挑戦とはかなり違う感じだよね。でも、勝ち抜いて凱旋してやるって自身はあるよ。 目の前にどんな困難が立ちはだかろうと、「我々は独りで戦ったりしない」。どんなときでも、この信念は変わらないよ! 出発前の儀式もすごく大事だよ。手を出して、こうやってあたしの手の甲に重ねて。いい? 一緒に唱えてーー絶・対・勝~つ! |
一瞬も目を離せないよ…色んな旅行記とか冒険記があって、どれもすごく面白いんだもん。 あたしでさえ疑っちゃうほど大袈裟な場面もあるよ。 よし、決めた! 機会があれば行ってみようっと。自分の目で確かめて、体験してこそ「真実」でしょ? | |
出発に備えて休憩するのは大事だよ。あたしの経験してきた限りじゃ、食事より睡眠のほうが体力回復には効くかな… 場所と時間、それからみんなのコンディションを統合的に判断した結果--少し仮眠を取って、おやつを食べれば、ばっちりだと思うよ。 以上が、「流泉の衆」のガイドからのアドバイス。どう、参考になった? | |
シグウィン | この秘境…鑑賞性は鉄拳闘技場にも劣らないと思うのよね。キミの夢中で戦う姿、とてもかっこよかったのよ。よしよし、褒めてあげる。 ところで、ウチも一緒に行っていいかしら? ああっ、キミの実力を疑ってるわけじゃないのよ。ただ、この中ってもしかしたら、思ってたより危険かも。 |
さっき、ある童話の本にこんな言葉が書かれてたのよーー「友情に犠牲はつきもの。犠牲の上に友情は成り立つ」。 確かに、これは色んなコトに通用する理屈ね。 患者さんを治療するときだって同じよ。何かを犠牲にしないと、健康は手に入らないんだもの。 | |
ここに医務室はないみたいね。それじゃ、ここで少し休憩しましょ。ほら、リラックスして… うん!深い傷はない。いい子いい子、ちゃんと自分を守ってたのね。引き続き頑張ってちょうだい。 となると、簡単なエネルギー補給をするだけで良さそうね。栄養たっぷりミルクセーキをちゃんと用意してあるのよ。はいどうぞ。 | |
フリーナ | たかが道を阻む魔物だし、僕が直々に出る必要もないと思うんだけど… うーん…コホン、キミがくれた情報を見せてもらった。確かに手ごわい相手と言うべきか…あいにく、今ちょっとやる気が出なくてさ… 別に怖いわけじゃないよ?どうしても共演したいって言うなら、一緒に行ってあげてもいいけど。 |
物語を読む時、僕はいつも脳内でそのシーンを想像するんだ。 登場人物たちの表情、背景の色、場に流れる旋律…僕は劇中の人物がどこまで行けるのかを期待しながら、文字を素敵な演出に昇華するのさ。 ほら、大スターだけでなく僕は「監督」という役割さえ完璧にこなせるからね! | |
まったく、フォンテーヌの大スターをもてなす場所なんだから、もっと活気があってもいいんじゃないのか! 仕方ない、少し休むとしよう。 僕のベストコンディションを保つために、糖分の補充も必要だからね。 | |
ヌヴィレット | これは初戦でも、最終戦でもない。この戦いは君が己の目標を達成する瞬間まで続くのだろう。 どこまでいけるかは忍耐力しだいだ。忍耐強い者に、私はいつも感服させられている。 仕事を続けられるのも忍耐力あってこそ、だと?ふむ…確かにそうだな… |
ここでなら、気楽に過ごせそうだ。その理由は、雰囲気にあるだろう。 静けさに包まれながらも、何もないわけではない。ちょうどいい雰囲気を醸し出している。 ここの所有者はいいセンスの持ち主だと言ってもいい。 | |
休憩室か。うむ、悪くない場所だ。 ――静かすぎるか?私はちょうどいいと思う。しばしの間歩みを止めて、プライベートな時間を過ごすのもいい。 しかし、本が多すぎるな…読み終えるのにどれだけの時間が必要だろうか。 | |
ニィロウ | 何だか…ここで挑戦し続けるあなたと、グランドバザールでダンスの練習をしてる時の私…よく似てる気がするね。 舞台は全然違うけど、それぞれのダンスを上手く踊ろうとする気持ちは一緒でしょ? でもここでは、あなたが主役。私は…あなたのために踊るね。 |
暖かい明かりに、面白い物語…本当に素敵。あっ、知恵の殿堂の悪口を言ったわけじゃないよ。 でも…あそこの本って分かりにくくて、読むと眠くなっちゃうんだよね。風船をいくら膨らませても効かないの…お腹が空いてきちゃうこともあるし… たぶん…ここの童話のほうが私には向いてるのかも。 | |
休憩中なんだから、ちゃんと心も体もリラックスしてね。昔教えたリラックス法を覚えてる?眠気を風船に閉じ込める、あの方法。 えっ…?眠気がすごすぎて…風船に入りきらない?分かった、じゃあ…はい!私の風船もあなたにあげるね。ほら、大きな風船を持ってるところを想像して、中に息を吹き込んでみて。 どう?少しは楽になったかな? | |
夜蘭 | 厄介な戦いはまだ続くようね。準備はいいかしら? 私の場合、あまりに平凡な日々が続くと、だんだん感覚が麻痺してくるの。むしろスリルに溢れることをしていたほうが、スッキリするのよ。 いっそ、サイコロでも振る?もし私が満足できる目が出たら、引き続き挑戦しましよう…暇つぶしとしては悪くないでしょ。 |
事実は小説より奇なり…なんだけど、そういうことを本に残せないのは少し残念ね。 気になるの?もしこれが…「口にすることすらできない」ことだって言ったら? ふふ…じゃあ機密とは関係ないことを教えてあげましょうか。でもそれを聞きたいのなら、場所を変えないと、ね。 | |
安全圏…こういう設備を用意されるのは好きじゃないけど、ないよりはマシね。 君に頼まれた探索を一度で終わらせたかったけれど、ここのルールも私の体力もそうはさせてくれないみたいね。 君も適度に体力を残しておいたほうがいいわ。疲れると損するわよ。 | |
神里綾人 | 手強い相手に直面した際、武力を頼りに強行突破することは、往々にして賢い判断とは言えません。 そういうときは、分析してみるといいでしょう。相手が頼りにしているものは、弱点だとも言えます。そこをうまく利用できれば、こちらの物事もより順調に運べるでしょう。 策を講じることは何も後ろめたいことではありません。難事を成し遂げるには、非常手段が必要ですからね。 |
モンドの神は民に過度な規則を設けないと、以前耳にしたことがあります。国の繁栄と衰退を、民自身に委ねているようです。 民にとってそれは幸運なのか、はたまた不運なのか――静かに物事を考える時間があるときはいつも、私はそういった異なる「守護」の形に、思いを巡らせているのです。 おっと、自分の立場を超えて評価付けようなどとは思っていませんよ。何せ、私も家を守らねばならぬ身ですから。 | |
休んでいるところを邪魔されたくなければ、おすすめの方法があります。 紙と筆を用意して、詩を書き写してみてください。つまり、公務に勤しんでいるふりをするのです。すると、急用でない者は自ずと去っていくことでしょう。 もちろん、文字を書くこと自体にも、心を落ち着かせる効果があります。むしろ、こちらがおすすめする主な理由ですよ。 | |
珊瑚宮心海 | 敵の種類が多いですから、兵を配置する際は十分気を付けないといけませんね。 必要があれば、共に状況を分析して、いくつか策をお出ししますよ。 あるいは…虎の巻を差し上げましょうか。役に立つかどうかは…ふふ、あなた次第です。 |
誰にも邪魔されない場所で静かに本を読めるなんて、滅多にないことです。 海祇島では、「現人神の巫女」である私の行動は、様々な憶測を呼びますから…個人的な好みで皆さんに影響を与えてしまうわけにもいきません。 ですがここなら、少しは気を抜くことができます。その…もし本を読んでいる最中に思わず笑ってしまっても、あなたはお気になさらないですよね? | |
戦況が緊迫していた頃は、休憩時間を使って文書を処理していましたが… 今は時間ならたっぷりありますから、急がずゆっくり休んでエネルギーを回復することができます。 戦場で最も恐ろしい敵の一つは、何といっても「疲労」ですから。 | |
タルタリヤ | 本物の戦士になりたいなら、敵が強ければ強いほど熱くなるべきだ。 何しろ、暗闇の中で血しぶきを浴びながら戦うことは腕を磨くための近道の一つだからね。 多少挑戦的な戦いでないと、参加する気にはなれないな。 |
ここは童話の本以外にも、見ていて面白い調度品が沢山あるね。あの星のランプなんて、トーニャもアントンもテウセルもきっと気に入るだろうな。 なら、書き出しは…「愛しい妹ちゃんへ。俺は今、星のランプが敷き詰められた古城でしばしの休息をとっている…」 うーん、ちょっと刺激的過ぎるか?手紙を読んで、みんなここに来たいなんて言い出したら大変だ。 | |
俺を招待したってことは手合わせする準備も出来ているんだろうね? ははっ、もちろん冗談だ。ここは休むための場所――最低限の礼儀くらい、わきまえているさ。 ただ、ちょっと退屈なんだ。次の戦闘はせめて、肩慣らしになればいいんだけど。 | |
モナ | そんなふうにこっちを見ないでください。ここでは占星術でアドバイスをすることもできないんですからね。 …なぜかって?あたりを見てみてください。ここで「星の輝き」が捉えられるように見えますか?ここに入ってからずっと、水占の盤の水が不安定です… でもまあ、占星術以外の方法で助けるという選択肢もあります。私の知っている占いは奥の深いものですからね。 |
あーっ…!おばばが私に読みかせてくれた童話を見つけました… あの時はオリジナルの物語だから、知っているのは世界で自分だけだって言ってたのに。 おばばは…また私を騙したのですね?この童話は弟子たちに贈る唯一無二の宝物だとも言ってましたが…まったくもう! | |
そろそろ休んだほうがいいですね…全身が痛い… せっかくの隙間時間なんですから、あなたも少しは座って休憩したらどうです? どこまで続くかわからないときは、しっかり体力を温存しておくべきです。覆ることのない真理ですよ。 |
☆4キャラクター
キャラ | ボイス |
キャンディス | 仲間の安全を脅かす者に容赦はしません。 ですから、秘境の奥深くに隠れている敵にも怯える必要はありませんよ。私の槍と盾はいつでも、あなたの意のままに-- これこそ、ガーディアンとしての私の責務ですから。 |
伝説の本質は「物語」ですが…ひとたび大衆の期待を背負えば、作り上げられた「奇跡」を混ぜられてしまいがちです。 とはいえ、私からすれば伝説の真偽はそれほど重要ではありません。黄砂の上を歩み、夜明けの光を追い求める心を持つ限り… 私はたとえ神の恩恵がなくとも、皆さんを守り抜いてみせます。 | |
さきほど辺りを散策してみました。あそこに掛けられている帽子…色もデザインも、とても素敵ですね。 商人のところで見かけていたら、きっと試着したくなっていたと思います。 今は主なきものですから、眺めるだけで十分です。 | |
行秋 | 悪い敵に遭遇することがある。鋭い武器を持つ、気性の荒いやつらだ。このとき怯めば、相手をつけあがらせてしまう。 侠者たるもの、たとえ苦しい戦いを強いられても、その中で懸命に一勝を勝ち取ろうとするべきだ。 でも、今の僕は一人じゃない…お互い、助け合うとしようか。 |
…本当に面白い本だ。展開が生き生きしているというだけでなく、登場人物も全く月並みじゃない。 こんなに素敵なところに招待してくれてありがとう。 また面白い小説があれば、君の分も持ってきてあげるよ。 | |
大量の本だね。ざっと見てみたけど、価値のあるものも少なくないな。 急ぎの用事がないなら、座ってくれ。おすすめを何冊か持ってきてあげよう。 「忙裏閑を偸む」って言うだろう?佳作を味わうのだって、その一つさ。 | |
バーバラ | みんなには傷ついてほしくないの。みんなが痛みを我慢してるのを見ると、私まで辛くなっちゃうんだ… でも、戦いは避けられない。私にできるのは、お祈りと怪我人の治療…みんなをサポートすることだよ… 仲間を元気づけるために、私は笑顔でいなくっちゃ。 |
リス、赤狐、子猫ちゃん… 「童話」をテーマにするとしたら、どうすれば心温まるような歌が書けるかな? やっぱりもう少し、物語からアイデアを探してみるね! | |
怪我してない?ここでちょっと休もうよ。診てあげるから。 大したことないって?ダメダメ!いくら小さい傷だからって、放っておいちゃダメなんだから。 あんまり時間はかからないから、約束するよ。 |
氷元素
☆5キャラクター
キャラ | ボイス |
スカーク | アビスと同じく――ここは外界とは時間の流れが違う。 自分の感覚を基準にするしかない。 疲れたら休め。コンディションが整ってから出発するのだ。 |
強者に挑む過程に苦痛はつきものだ。何度も挫折を経験し、時には容易に癒えない傷を負うこともあるだろう。 それでも、その旅を振り返れば、必ず価値あるものだと思えるはずだ。 挑める敵がいなくなった時、お前の中に残るのは孤独だけなのだから。 | |
人類はさまざまな方法で歴史を記録する。もしかすると、私たちがいるこの場所も、その一ページになるかもしれないな。 しかし歴史は所詮、死んだもの――自らを語ることはない。災いや争い、その中にあるどんな悔しさや痛みも、たった一言で片付けられてしまう。 だから、この風景を覚えておくのだ…無数の人々が生きた証を。 | |
エスコフィエ | 冬を越えるために移動する雪羽ガンは、隊列を組んで飛ぶのよ。先頭が作る気流に乗ることで、効率よく長距離を移動できると聞いたわ。 もし先頭が疲れたら、後ろに下がって体力を蓄える…そして、仲間同士で助け合いながら飛ぶことで、より遠くへ行けるの。 だから――あまり一人で突っ走りすぎないことね! ちゃんと私たちも、貴方の後ろについているんだから。 |
そういえば、この不思議な空間の管理人とは気が合うかもしれないわ―― ここに来た時、優雅で気品あふれるオーケストラが流れていたのだけど、それがまた私の好みにぴったりだったのよ。 もし管理人に会えたら…あの時の楽曲にぴったりな料理を振る舞って、この素晴らしいひとときへのお返しをしたいわ。 | |
ずっと長いこと戦い続けてきて、身体の調子は大丈夫? 疲れを癒すスイーツとドリンクを用意したわ。栄養バランスも完璧にしておいたから、エネルギー補給にもぴったりよ! 後方支援こそが勝利のカギ…元気を取り戻すことなら、この「カーネル・デセール」に任せなさい! | |
シトラリ | 引き続き進みましょ。この先どんな挑戦が待ち構えていようと、一気にやっつけるだけよ。 これが、キミの「盟友」が示した運命なの。 ワタシの役割?もちろん、全身全霊、キミを助けるコトよ。そうでもなきゃ、居心地のいい家を離れて、わざわざここまで来ないでしょ? |
「ツィツィミメ」たちの運命は隔てられ、力が弱まってるけど、ここは地脈に近いから、ワタシにとっては好都合ね。 ここって一体何なの?ホント不思議… ま、時間はたっぷりあるワケだし、必要なものをゼンブ運んできて、ゆっくり研究してみようかしら… | |
この世界の運行ルールはちょっと変わってるから、「ツィツィミメ」も完全には力を発揮できない。 手を貸してあげたいけど…そう何度も連続で戦うのはムリね。 キミも少し休んだら?ナニか飲む?枕、いる?小説は?遠慮しなくていいのよ…え、ホントに何もいらない?フン、澄ました顔しちゃって… | |
リオセスリ | 経験則だが、終わりに近付けば近付くほど、敵は厄介になる。 もっと強い敵に出くわすかはさておき、秘境の奥に辿り着くだけでも相当疲れるだろうな。 だから、しっかり準備しておこう。 |
童話を読むのは暇つぶしに悪くないぞ。 読みやすいし、子供心とロマンがある。頭を空っぽにして読むにはちょうどいい。 ただ、「人の想像力は現実を越えられない」という点を深く考えなければの話だがな。 | |
この光景を目にすると、メロピデ要塞の図書館増築について、前向きに検討したくなるな。 だが、図書館にあるのは誰も読まない法律の本と、基礎的な機械原理の教科書ばかりだからな...やはりやめておこう。 小説?確かにそっちの方がウケがいい。だから、図書館じゃなかなか小説を見つけられないんだ。 | |
申鶴 | 秘境の奥に入ることは決して容易なことではない。前方に待ち受けるのは、妖魔の類か、凶悪な輩か。 だが、我の運命は元より険しいもの。多少の戦いが加わったところで、さほど大きく変わらないはずだ。 準備が整い次第、我が先陣を切ろう。主の力になれるのであれば、それで良い。 |
どうやら本には、筆者の「感情」が宿っている、と聞いた。 俗世の様々な「感情」を知るには、読書にもっと時間を割くべきだろうか? お勧めの本はあるか? | |
胸が騒ぎ始めたら、座禅を組んで、雑念を振り払い、心を落ち着かせるべきだと、師匠から教わっている。 自分を見失い、殺意だけが残れば、傍にいる人々を傷つけてしまう… それだけは、なんとしても避けたい。 | |
神里綾華 | もし私が油断してしまえば、貴方をもっと危険な目に遭わせてしまうのではないかと不安になります。 その考えがよぎるだけで、この先の挑戦への自信も失ってしまうのです… ですが、その恐怖心に打ち克ち、私なりの全力をもって貴方と共に戦わせていただきます。 |
異国の物語の本は、私にとって物珍しく貴重なものです。このような機会を大事にするためにも、休憩の合間にじっくり読んでみようと思います。 見てください、この美しい組版と綺麗な挿絵… あっ! もしよろしければ、私と一緒にこの物語について考察しませんか? 物語の中にあるたくさんのことを、貴方と分かち合いたいのです。 | |
ここの主は気配りの行き届いた方のようですね。戦いの後の疲れを癒やすために、こんなによく出来た休憩所をわざわざ用意してくれているのですから。 私ですか?そうですね…正直に言えば、日頃の剣術の鍛錬ではこれよりも厳しい時があるため、今のところはまだ余裕があります。 ですが、ご心配いただきありがとうございます。とてもあたたかな気持ちになりました。 | |
エウルア | たとえ私の行く手を阻むほどの強敵であっても、私にとっては復讐すべき相手が一人増えたに過ぎないわ。 この恨み、絶対に覚えておくわ。いつか必ず返すから。 けれど、あなたが恨むほどの敵なんて、いないんじゃない? |
正義の騎士に倒された後、邪悪な「旧貴族」は果たしてどうなったのでしょうね? 勝者が祝杯を掲げる間、暗い森に消えて、己の不運を呪ったのかしら?それとも、命乞いをした後に、王城の片隅に身を潜めて、静かに爪を研いだのかしら? そういったことは、童話じゃ教えてくれないでしょうね。だってどれも、悪者さえ倒せれば、自然に、幸せなまま続いていくみたいに描かれているんだもの。 | |
次の戦いまで急ぐ必要はないわ。十分な体力を保つことも、勝利への鍵よ。 敵の情報をもう一度確認して、自分の戦術を今一度見つめ直すといいわ。 私の経験を教えてあげる。緻密に計画するほど、勝利の美酒も美味しくなるのよ。 | |
甘雨 | この先にどんな困難が待ち受けているのか、そんなことを考えたことはあまりありません。 自分の責務を果たし、やるべきことを全てやり遂げたら、何もかもが自然に解決するはずだと、私はずっと思っています。 もし、それで解決できないのなら…やっぱり仕事の量が足りないのかもしれません… |
千年に及ぶ時間が流れていく中、かつて私が関わった人々も、出来事も、徐々に色褪せていきました。人の命は短すぎて、何の痕跡も残せないのかもしれません。 しかし、ある日、たまたま講談を聞きに行ったのですが、講談師が新しい物語を披露していました。それは、私の旧友の物語でした。 講談を聞いているうちに、段々と旧友の姿が目の前に浮かび、かつての出来事が鮮明に蘇ってきました。――もしかしたら、過去を偲ぶことも、人々が「物語」を描く理由の一つなのかもしれませんね。 | |
次の戦闘の心配をしているのですか? …よろしければ、少しだけアドバイスがあります。 適度に休んでみてはいかがでしょうか? 例えば、静かな場所を探して昼寝をするとかです。 私の場合…絶対にミスをしないように、ついつい力んでしまいます。ですが、そう思えば思うほど焦ってしまい、逆にミスをしてしまうのです。 | |
七七 | 任務は…秘境にいる魔物を倒すこと。 勅命、ちゃんと覚えた。 …勅命をもう一つ追加する。七七はあなたからの任務を忘れてはいけない。 |
物語って、なに? 文字にすれば、忘れなくなるの? 七七に物語って…あったっけ? | |
ん…戦闘はまだ? 時間、あったら、七七と一緒に柔軟体操する? 柔軟体操するのを忘れたらだめ。理由は…忘れた。 |
☆4キャラクター
キャラ | ボイス |
シャルロット | 秘境のもっと深いところまで行くつもりなの?私も連れていってくれない? 分かってるわ。私たちを待っているのは熾烈な戦いだって… けれど、この秘境の真実を突き止めることができれば、この冒険には間違いなく価値があるの! |
私の取材によると、この秘境は、ある有名な童話作家と関係があるのかも! 童話を利用してある種の暗喩をしているのかしら。物語の中に、肝心な手がかりが隠されてたりしない? その作家の子孫に会ってみたいわ。取材のための質問内容をたくさん、用意したのよ。 | |
この秘境の奥深くには、一体どんな秘密が隠されているのでしょう~? 今は休憩時間だってことくらい分かってるわ。でも、こんな謎を放っておくだなんて、プロの記者として失格よ。 幸い、記録ノートを持ち歩いてたの!もしかしたら、管理者に取材できるかも! | |
フレミネ | 次の任務は大変そうだね…でも、頑張ってあなたの命令に従うよ。 さっき、改めてペールスの状態をチェックしてみたんだ。調子がいいみたいだから、次はもう少しうまく戦えるはず… 他に修理したい機械とかある?手伝えると思うよ。 |
ここにある童話の本、ぜんぶすごく面白い!ぼくが普段読んでる作品のどれとも違うんだ。 せっかくの機会だから、何回も読んで暗記した方がいいかな?それともノートに書き写したほうがいいかな? いつ新しい任務が始まるか分からない…急がないと。 | |
あの…ちょっと質問してもいいかな?次の任務はまだ…? 休憩中とはいえ…何もしてないと、なんだか落ち着かなくて。 ヘルメットをかぶるのはだめかな?…それか、隅っこにいてもいいかな…? | |
ミカ | この秘境の探索が簡単なはずありません。ですが心配しないでください。僕は決して皆さんの足を引っ張ったりしませんから! 以前、大団長からこう数わりました。己の長所を発揮し、チームに貢献できれば、貴務を全うしたことになるのと。 僕は全力を尽くしますから、皆さんもきっと大丈夫なはずです! |
長く離れたわけでもなかったのに、モンドは本当に大きく変わりましたね… あっ、今のモンドに慣れないという意味ではありません!ただ、たまに…大団長と共に遠征していた日々が懐かしく思えるだけです。 今頃、大団長と遠征隊の皆さんはどこにいるのでしょうか?新しい地図を必要としていないでしょうか… | |
秘境の奥に入るためには、事前の調査は不可欠です。ですがここは… もう少し休んでいいのであれば、その時間を使って、もしかしたら役に立ちそうな情報を僕が集められるかもしれません。 戦力において、他の方には遠く及ばないのですが…僕も役に立ちたいです! | |
レイラ | 今ある情報をすべてまとめて分析すると、より効率的な作戦は…この子にも分かるように、紙に書いておこう。 目が覚めたら、驚いてくれるかしら? さて、夢遊状態もそろそろお開きにしましょ。これからの挑戦では、あなたが傍にいてあげてね。 |
たまにはこういう気楽な物語を読むのもいいかも。学術書籍を研究してる時みたいに、頭がいっぱいになることもないしね。 うーん…でもやっぱりダメ。今気を抜いたら、また次の論文に間に合わなくなっちゃいそう。 「星空の祝福」にばかり期待してるわけにはいかないものね。ちゃんと、もっと頑張らなくちゃ! | |
今って休憩時間だよね?私、まだ眠れなくて… あっ、いやいや、これから大事なことがあるんだから、今は寝てる場合じゃないよね! でも、ちゃんと休まないと、絶対ミスしちゃうよ。どうすればいいんだろう… | |
ロサリア | 君がパーティを組む目的は、秘境にいるすべての敵を倒すこと、そうでしょう? 確かに私の得意分野。その話、乗ったわ。 まだ行かないの?定時まで引き延ばさないでよ。忠告したからね。 |
もし今夜、他の仕事が入ったら、断ることにするわ。 汚い仕事を終わらせたばかりだから、せめて少し自分の時間が欲しいの。 仕事の内容?言うつもりはないわ。楽しい話じゃないし、知ったところでいいことなんてないわよ。 | |
ここでも酒が飲めないなんて、残念ね。 でも、あーだのこーだの心配してくるシスターもいないから、悪くない場所だと言えるわ。 急いで片付けないといけない仕事じゃないんでしょう?なら、アドバイスしてあげる。私と一緒にサボるのがいいわよ。 | |
ディオナ | ここまで、新しい発見はなかったね… 触角のある変わった生物も、謎の液体を滴らせる植物もない…敵も見たことあるやつばっかり! このままじゃ…お酒に入れる新しい素材が見つからにゃい… |
勇者が悪龍を倒す話…姫が悪龍を倒す話…王子が姫に倒される話… はぁ…お酒の配合に関する本があるかもって思ったけど、こんな童話しかないなんて… あれ?こんなとこにあった!…勇者が美味しいお酒で悪能を説得し、国を守らせる話?…なによ!そんなのありえないじゃにゃい! | |
ふぅ———やっとゆっくり休める… この水をあげるね。塩と花の蜜を入れたから、激しい運動のあとの水分補給にぴったりだよ。 塩味が甘みを引き立てていて、飲んだ瞬間気分が爽快になって、飲む前より頭がすっきり、って…別にそこまで詳しくコメントしてくれなくてもいいのに!美味しいと思ってくれたなら、それで十分だよ! | |
重雲 | 探素が深くなればなるほど、敵も強くなっていく。この秘境は確かに危険だ。 でもぼくからしてみれば、弱いものにばかり目を向けていては、妖魔退治という壮大な願いを果たすことはできない。志ある方士として、率先して強敵に挑むべきだろう。 それに、今日はお前と手を組んでる。妖魔退治もきっと楽勝なはずだ。 |
事実とかけ離れた物語も多いと聞くけど、この本の挿絵はこんなにも綺麗に描かれている… もし作者が想像力だけでこれらの絵を描いたのなら、その人に弟子入りして勉強したいくらいだ。 これほどの腕があれば、『妖魔退治家録』もぼくの手によってあんな風にはなったりしなかっただろう… | |
激しい戦いに集中するあまり血がたぎってきたら、いつも座って少し呼吸を整えるんだ。体内の気脈を安定させるためにね。 ぼくがそうするのはこの「純陽の体」があるためだけど、他の人たちの身体にも相通ずるものはありそうだ。 激戦の間に適度に休むのは、お前にとっても有益だろう。 | |
ガイア | 強い存在に自ら歯向かうのは、賢明とは言えないぞ? だが、その挑戦の結果を確かめるのも、ある意味面白い経験だ。おっと、忘れるところだったぜ。今回は俺も挑戦に参加するんだったよな。 本気を出すから、心配するなよ。 |
強い酒を楽しむコツは何だと思う?「ペース」さ。 ほんの少し口に含んだ後、舌で転がすんだ。強烈な風味が口の中に広がって、深い余韻に変わるまで待つ…そして、吐息がすっきりした頃に、また少しいただく。 このペースに慣れれば、「午後の死」だって飲みこなせるだろう。戦闘も同じ理屈だ。 | |
秘境の一番深い所まで足を踏み入れて、隠された秘密を調べ尽くしたいんだろう? 誤解するなよ?俺にとっちゃ、どんな道を歩もうとも、最後まで歩みを止めないヤツは尊敬に値する。 ただ、終点にたどり着くための代価がそれぞれ違うだけだ。運命には様々な顔があるんだな、感慨深いぜ。 |
雷元素
☆5キャラクター
キャラ | ボイス |
ヴァレサ | 「豊穣の邦」では部族を守るために戦うけど、ここでの戦いは…なんていうか、ルールのない格闘技のトレーニングみたい。 トレーニングとはいえ、相手の怪我は気にしないでいいし、気が重くなるようなこともないから、思いっきり戦えてスカッとする… ここでどんどん挑戦して力をつけていけば、冷静沈着な英雄にまた一歩近づけるはず…よぉし、これから頻繁に通わないとね! |
ここにいると、物語に出てくるかっこいい勇士になったみたい。すっかり気に入っちゃった。 でも殴られたらやっぱり痛いし、ずっと前線で拳を振り回し続けてたら、体力が底を突いちゃうね。やっぱ、物語の主人公みたいに無敵にはなれないかー。 一気に敵を片付けるのが無理なら、しっかり体力を補充しとかないと。「ブレイズ・ミートシチュー」いっぱい持ってきたんだけど、一緒に食べない? | |
戦闘の合間にはこまめにストレッチして、身体をほぐすんだよー。疲れがたまると、腕や足が筋肉痛になっちゃうからね。 ペアストレッチの方法は習ったけど、イアンサコーチ以外、誰も付き合ってくれないんだよねぇ…力加減が難しくてさー。 でも、きみならきっと大丈夫!まずはわたしが手伝ったげるから、あとで交代しよ? | |
クロリンデ | 私は勝敗のこだわりが強いと、周りからそう思われているそうだ。何せ、決闘代理人という身分だから。 だが、事実はその逆だ。挑戦する勇気がある者には、勝ち負けに関わらず、一定以上の敬意を払っているつもりだ。 実力は、経験と努力を積み重ねていけば身につけらるかもしれないが、勇気は強い心からしか生まれないんだ。 |
次の戦いが始まるまで、私はここで読書をしていよう。 新聞の類は進めないでくれ。短い休憩時間の暇つぶしに最適だということは私も理解している… だが、気に入らなくてな。 | |
戦いの途中で休む機会が与えられるなんて、私にとっては珍しいことだ。そんな習慣はないからな。 だが、あなたのペースに合わせるとしよう。今回は私の単独行動ではない。 何はともあれ、ここは休憩所として申し分ない場所だ。 | |
セノ | 大マハマトラである俺は、教令院の威厳を示さなければならない。だから、どんな敵にも全力で立ち向かう。 戦いは審判と同じで、正義を代表する側が勝つべきだ。だから、全ての戦いに対して、慎重に対応する必要がある。 規則を守るこの覚悟さえあれば、必ず勝利を掴めるだろう。 |
本は偉大な発明品だと、俺はずっと思っている。 どんな法も、本に書き込まれた時点で初めて「法典」となる。それはもはや立法者の口述にとどまらず、独立した確固たる存在となるんだ。そして、この法典があるからこそ、「審判」を行うことが可能になる。 「審判」は絶対に、立法者を含む全ての人々に平等に下されるべき者だからな。 | |
ここには本がたくさんあるが、盗もうだなんて考えない方がいい。 ん?なぜかって? 俺は大マハマトラだからな。悪に「加担」したら俺しか「勝たん」。 | |
八重神子 | ああ、忙しなく動いてはまた戦って…面倒じゃのう… いっそ狐になった妾を背負って先を行くというのはどうじゃ?…ふふっ、信じたか? 都合の良いことばかり考えておるのじゃの。知識と美貌を兼ね備えた八重神子様の真の姿を見るには、まだ早いというのに。 |
「一心浄土」にもしこれほどの物語があったら、影は...余計引きこもっておったんじゃろうな? 良い考えがある。ここには面白い娯楽小説だけでなく、美味しい三色団子もあると、影に伝えるんじゃ!そろそろ、天守閣から散歩にでも連れ出したほうがよかろう? ああ、団子牛乳も必要じゃな。ん?ないじゃと?それを持ってくるのは、もちろん童の仕事じゃ。 | |
ここの娯楽小説は悪くない。油揚げに二杯の酒でもあれば、なおよいのじゃが... 童よ、ひとつ妾に作ってはくれぬか?さもなくば...童を手伝う前に力尽きてしまうやもしれぬ... ふふっ、なんという困り顔をするんじゃ。冗談に過ぎぬ。まさか汝の中では、妾はそんなにわがままな「宮司様」なのか? | |
影*8 | あなたの武芸が非凡であることは知っています。しかし、この日今日は魔物が次々と現れるため、甘く見てはいけません。 ですが、ご心配なく。あなたの招聘に応じたからには、私も共にこの地の秘密を徹底的に調べるつもりです。 この刀で、敵を薙ぎ払いましょう。 |
私とかるたで勝負をしませんか?暇な時間を潰せる上、息抜きにもなり、また私も腕を磨くことができます。 ただ...最後の商品であるお菓子を、外から持ち込むことができるのか... ふむ...なら、神櫻の下で勝負をしましょう。覚悟はできましたか? | |
戦いを完全に終える前に足を止めて休むというのは、私にとって珍しい事です。 「しばし休める時が来たのだろうか?」と、そう繰り返し自問してしまいます。もし魔物がまだ尽きていないのであれば、私も止まるべきではありませんから。 私と一緒にしばらく瞑想がしたい?...分かりました。では両目を閉じて、共に心の奥を見てみましょう... | |
刻晴 | 敵がどんどん強くなっているようね。でも、悪いことばかりじゃないわ。 波風の立たない環境にいても、判断力と実行力が鈍っていくだけ。それ以上の経験は得られない。 今日こそ、私と手を取り合って、思いっきりやってみましょう? |
未来を切り開くにあたって、むやみに先人の経験に頼るべきじゃない。 けど、古書に書かれた知識は、今の時代に通じることが多い。いわゆる「温故知新」ってところね。 最近、何か決断を下す前には、古書を読んで参考にしているわ。すると、思いがけない案が閃いたりするのよ。 | |
これまで私は、何かをやると決めたらすぐに実行し、一刻も早く終わらせるべきだと、ずっと思っていたわ。 けれど、一緒に仕事をしていた人たちが三ヶ月も経たずに次々と辞めていったの。頻繁に人を変えることで、仕事の効率は下がる一方だったわ。 それで、少しずつ分かってきたの。適度に休憩をとったほうが、長い目で見るとかえって効率が上がるってね。 |
☆4キャラクター
キャラ | ボイス |
イアンサ | 何度かアビスに立ち向かって、チームメイトを勝利に導いたことがある。思い返すと、ここでやっていることはあの頃やっていたこととよく似てるな。 だから、アンタと高みを目指してると、懐かしい感じがするんだ。 こんな試練を体験できる場所はそうそうないぞ。よかったら、一緒にもっと挑戦しようぜ! |
進めば進むほど危険だって?腕立て伏せ二百回を超えた辺りの気持ちを思い出すな。 百九十回目を超えたあたりから、歯を食いしばって必死になってやっと一回出来るというところまで来るんだ。そこまで来ると、少しでも気を緩めたら終わりだ。 それでも二百回やりきったぞ。身体の大きなやつらが驚いてあ然としてる姿を見るのが好きなんだ。 | |
トレーニングは緩急が大事だ。適度な休憩が次の限界を突破する鍵になる。 でも、ただ座ってるだけの休憩はオススメしないぞ。ほら、一緒に関節をほぐすウォーミングアップをやろう。 これからの運動強度を考えると、入念に準備しておかないとな。 | |
オロルン | 秘境も、危険な気配も…絶えず変化している。だから、君に授けておきたい… 「三つのものには気を付けるように」という教えだ。これはそれぞれ、獣、詐欺師、どこの馬の骨とも知れない人のことを指す。 暗記しておくといい。いつか役に立つかもしれないからな。 |
ここの記録は雲のように掴みどころがなくて、不思議なものばかりだ。情報量もすさまじい… ウォーベンにするには、凄腕の専門家が必要かもしれないな。 そんな期待の眼差しで見つめないでくれ。僕にはたぶん…無理だ。すまない。 | |
連れてきてくれてありがとう。静かで瞑想にちょうどいいところだな。 だが、しばらくは瞑想の必要もないか…もはや、うっかり寝てしまいそうだ。 …心配しないでくれ。瞑想にふさわしいことがないか、考えるから。 | |
セトス | 旅の途中で、食べ物を駄獣の目の前に吊っている商人を見たことあるだろ?あれは駄獣の移動速度を上げるためなんだ。 人だって同じだと思うよ。少しでも希望があれば、今よりもっと前に進める。逆に絶望している人は、大抵なんの成果も得られない。 だから、君についていくよ。勝利の希望を一緒に、この手で掴もう。 |
今は他にやることってないよね?よし、じゃあ僕はここでしばらくくつろいでおこうかな。君も一緒にどう? いい感じの部屋だね。うちの仲間たちが子供を連れて来てたら、きっとかくれんぼをしてたよ。 ...こんなに広くて不思議な空間なわけだし、色んな物語が隠されてるんだろうな。 | |
水と食料を持って来たんだ。あとで肉でも焼こう。 ん?ここは安全だからそんな用意しなくていいのにって? ははっ、そんなの知ってるよ。だからこそ、ここでピクニックをしようと思ったんだ。戦闘も大事だけど、それより先に一休みした方がいいと思うよ。 | |
ドリー | 今なんと?私と秘境に挑戦...?昨夜はぐっすり眠ったはずですけれど...幻聴かしら? このドリー・サングマハベイ様はただの商売人、数千万のモラがいただけるわけでもないのに...軽々しく自分の命を賭けるとでも? それより、私があなたのために用意した秘境挑戦パックをご覧くださいまし!経済的で実用的、期間限定で割引もしていますわよ! |
もしもこの世に、一口飲むだけでどんな病気も治る薬が存在するなら、間違いなくオークションに出品されて、とんでもない値段で取引されるに違いありませんわ。 そんな薬を作って簡単に王子に渡すなんて、童話の中の女神様は本当に商売下手ですのね。 はぁ...私に言わせれば...女神様にお祈りするより、モラをたくさん稼いだ方が絶対にいいですわ。 | |
どんなものがご利用ですの?一口飲んだら体力を全回復するポーション?一回塗ったら全ての傷が治る薬? なんとなんとなんと!それらが全部、揃っていますわよ!まとめ買いで、よりお得になりますの。 値段ばかり見ないでくださいまし。どれも私の個人ルートで遠路はるばるスメールから持ってきたものですから、手間賃込みですわよ。 | |
久岐忍 | 厄介な敵なら、私に任せてくれればいい。 誘いを受けてここまで来た以上、あんたがやりたいことに力を貸すよ。 舞台上と舞台裏、どちらを担当するかってことについては、あんたが指示をしてくれ。私なら何でもやれる。 |
反骨精神を持った姫に関する物語が読みたんだ。邪魔なスカートを脱いで、馬術や剣術を覚えたり...それか、薬学を身につけたりするような姫のな。 自由に生きて、悪党が来たら自ら相手を追い払い、自分の力でたみと王国を守るんだ。 ...いっそ自分で書くか。 | |
休憩中、たまに私が面頬を外すのを見かけるかもしれないが、驚かないでくれ。ただ新鮮な空気を吸っているだけだ。 ここは暇すぎる。こんなところに長く居続けていると気が抜けてしまうような気がするよ...深呼吸でもするか。 別に急かしたかったわけじゃない。準備ができるまで待つから、急がないでくれ。 | |
九条裟羅 | 将領たるもの、決して動揺してはならない。常に冷静さを保ちながら、戦場の状況に応じて適切に方針を調整し、慎重に布陣するのだ。 皆が力を合わせれば、たとえどんなに険しい選局であろうと、負けるとは限らない。 今、全局を把握しているのはお前だ。私の経験を参考にしてくれ。 |
ここに収められている書物...将軍様もお気に召すだろうか... 遠征の際に、土産を持ち帰るのは当たり前のことだ。そういう名目であれば、将軍様も決して断ることはされまい。まずは個人名義で5冊ほど購入して持ち帰ろうか... その前に、ここの管理人が本の購入許可をしてくれるかどうかだが。 | |
私にとって、戦いは使命と責務を伴うものだ。それを回避することはできない。 だが、戦いが終わりしばしの平穏が訪れた折には、私もたまの余暇を大切に使って、鍛錬をしている。 今から、五回の深呼吸——「休憩」という修行を行う。 | |
フィッシュル | フン、ここを行き来するものどもは、簒奪者の主の捨て駒に過ぎない。 わたくしがこの時空に足を踏み入れた瞬間から、彼らの運命の奔流はとうに我が罪滅ぼしの矢によって断ち切られているのよ。 臣民たちよ、好きに歌うが良い!されどもわたくしにとっては、幾度も味わった勝利の遠征のたった一つに過ぎない。 |
えっ!?ずっと探していた絶版の本があるなんて…なんて不思議…一体どれだけいいものが置いてあるの?なんでもっと早く… コホンッ!…この天地の運命を定めた絵図はなかなかに面白い。 オズ、深淵の幕を開けよ。わたくしはこの断罪の目で、ここに書かれた全ての苦難の涙を心に刻む。直々に祝福を捧げる! | |
異世界より訪れし旅人よ――わたくしが許す。しばしの安寧を享受しなさい。 ただし、わたくしがこの幽玄なる時空の不気味な動向を見抜き、聖裁の雷を落とす時… 危険なフィナーレは一瞬たりとも油断を許しはしないわ! | |
北斗 | ここの敵は少し厄介だが、怖がることはない。 豪雨の日に高波に遭遇した時、船を横に切ると船が転覆するかもしれない。でも、正面から突っ込めば波を切り裂ける可能性があるんだ。 海で大きな波に遭遇したら、アタシが舵を切ることになる。だから戦いの時も、アタシを最前線に置いてくれ! |
璃月の民間では、アタシの物語がいくつか語られているんだ。その中で特に有名なのが、「海山」を斬った話だな。 恥ずかしながら、あの時は自分が強くなったことを見せつけたいって思いが先走っちまって...危うく、海の藻屑になるところだったんだが。 それでも最後にはあの一太刀を浴びせることができた。自分の強さを証明するためなんかじゃなく、アタシの後ろについてきてくれた仲間たちを思って振るったからこそ、あんな一撃を繰り出せたんだろうな。 | |
ちょうど時間ができたんだ。座って昔話でもしないか?ほら、飲み物も持ってきてやったぞ。 秘境の奥のことなら、アタシがいるから絶対に大丈夫だ。 あれこれ心配しなくていいよ。天気のいい日はゆっくり寝て、嵐が来たら立ち向かう!これこそ気持ちのいい人生さ! | |
レザー | 進む。敵が多い。でも怖くない... オレは、友達を守る。 「ルピカ」と、一緒に戦う。 |
一部の本は、師匠から聞いた。 物語、匂い、ない。 結末は、どうなる? | |
たくさん走った。疲れた。 ここ、安全。休みに、ぴったり。 肉がない、悲しい... | |
リサ | 可愛い子ちゃん、秘境の奥深くに入りたいの?もっと厄介な敵に出会うかもしれないわよ? ...なんてね、心配しないで。わたくしは本をたくさん読んでいるから、敵の弱点なんて手を取るようにわかるの。 敵をしつけたくなったら、お姉さんを呼んでね。 |
文字に凝縮された「知識」は、筆者自身の「視えていること」や好みに影響されているの。 この不思議な空間の「真実」を知りたいのなら、結局は自分で探してみないとね。 でも、可愛い子ちゃんと一緒にここを探索できるだなんて、私はもう幸せよ。 | |
戦いのことを考えずに、のんびりサボれる時間は本当に貴重なのよ。 でも、一人でぼんやりしているのもちょっと退屈ね。 可愛い子ちゃん、しばらくお姉さんに付き合ってくれないかしら?物語を聞かせてあげるわよ。 |
風元素
☆5キャラクター
キャラ | ボイス |
夢見月瑞希 | 焦らない焦らない。自分を急かしてばっかいると、少しずつストレスが溜まって、いつかひどい悪夢に変わっちゃうよ。 悪夢に苛まれると、何をしてても元気が出なくなるんだよね。 だからキミも、適度な休息は大事だぞ。疲れてるなら、無理せずあたしのそばでちょっと休みな? |
チャスカ | |
ん?そこに落ちている、キラキラしたものは何だ?持って帰ってもいいか? 寝室を飾るのに良いな。「母さん」が気に入りそうだ。 …ただ、とがったところが多いのが残念だな。巣に持ち込んだら、寝てる間に怪我をしてしまいそうだ… | |
──弾をだいぶ使ってしまったな。銃がまだ熱い。 ここでしばらく銃のメンテナンスをするから、お前も休憩してコンディションを整えておいてくれ。 銃にも人にも、休息は必要だ。 | |
閑雲 | ここに巣食っている奴らは実に見る目がない。普段、凡人相手に威張るのはともかく... 妾が戦術を使った姿を目にしたはずだろうに、まだ引かぬとは、命知らずな輩だ。 ふん...妾の弟子二人だけでも、ここにいる奴らを全員まとめて片付けるなど造作もないだろうな...まして、この妾が直々に相手してやってるのだ。 |
講談師がよく語っておる妾の逸話の多くは、雑録や野史の断片を繋ぎ合わせ、さらに尾ひれを付けたものだけだ。 面白くはあるが、聞くだけに留まり、信じる必要はない。もし、仙人にまつわる物語が聞きたければ、妾に一言声をかけるといい。 そういえば、ある昔話をちょうど思い出した。この物語は璃月の仙人たちが絶雲の間に集ったところから始まる… | |
この秘境には、多くの秘密が隠されておる。だが、こうも先を急いでしまうと、大切なことを見逃す恐れがあるやもしれん。ここで少し休息をとるとしよう… とはいえ、この辺りに何か時間を潰せそうな場所は見当たらないな。このままお喋りをするばかりでは…喉が渇いてしまう… ふむ、そろそろ「碧泉茶淹神器」とやらを発明する必要があるようだな。そうすれば、時間や場所を問わずにいつでもどこでもお茶が楽しめる。ふふ…実によい発想だ… | |
放浪者*9 | 虫けらどもを踏み潰す行為を君は「挑戦」と呼ぶのかい? こんな「おままごと」、とっくに飽き飽きだよ——まさかまだこんなことを楽しめるやつがいるなんてね。 手伝って欲しいならさっさと来なよ?一日中ここで過ごすのは御免だよ。 |
他に話したいことなんてない。 なんだい、その表情?初対面でもあるまいし。 …チッ。話したいことがあるなら、隣で聞いてやる——これで満足かい? | |
もうへばったのかい?普段の旅はずいぶん穏やかなものなんだろうね。 道を塞いでいるやつらを始末するだけのことだろう?ぐずぐずしていないでさっさと片付けたらどうだい? …まあいい、僕をあまり待たせるなよ。 | |
楓原万葉 | 武士にとって、刀を抜く理由は数多とある。しかし、その根本は心の中の「道」を貫くことに他ならないでござる。 この身が窮地にさらされたらどうなるか、強敵に遭遇したらどうなるか?秘境の奥の音を耳にするすべがなくとも、足を踏み入れたからには、微塵の恐怖もないでござる。 お主に伴する拙者の心は、とうに明鏡止水の域に至っているでござるよ。 |
これまでの流浪の道中で美しい景色を目にした時、興が湧いて詩を詠むと、時に良いものができたでござる。 実は、それら詩句を記録し、句集にまとめて、本棚において他人に読んでもらえたらと考えたことがある——初めて美しい景色に出会った時の、あの情緒を分かち合えるのではないかと思ったのでござるよ。 その後...拙作を見て、思い留まったでござる。いつか縁があれば、他の旅人もきっとこの天地万物の中から安らぎを見つけられるであろう。 | |
心から欲するものがない限り、誰も戦いに傾倒することはないであろう。 刀のぶつかり合う音が耳元から遠ざかるたび、周囲の静けさを大切にしたいと感じるでござるよ。 静かすぎると?ならば、草笛で一曲吹き、お主に自然の音を届けるとしよう。 | |
魈 | 妖魔の気配がますます強まっている... これからの戦いは、我一人で十分...と言いたいところだが、お前はおそらく反対するだろう。 なら一つだけ約束しろ。決して気を緩めないと。 |
夜叉の物語が本になっている...だが、世をさった仲間たち、そして我にとって、これは慰めにはならない。 ...... むしろ、海灯祭で空を飛ぶ灯を眺めているときは、幾分心が落ち着く。 | |
妖魔との戦闘など、とうに慣れている。 むしろ...激戦の間にあるこの休息こそ、些か慣れない... お前が休みたいなら、我も付き合うまでだ。 | |
ウェンティ | ハプニングに遭遇しても、敵を撃ち倒し、ゴールにたどり着くまで、ひたすら前へと進む... 勇敢なる旅人様——この小さな吟遊詩人がお供いたします。どうかその勇姿を「叙事詩」として綴らせてくださいますよう... きっと素晴らしいものになるよ。キンキンに冷えたアップルサイダーを賭けたっていい! |
面白い物語をたくさん見つけたよ。 今はほんのページに沈んでいるけど...目を閉じてごらん。物語がライアーの色音に乗って、甘いそよ風に溶けていく.... 君の一番好きな物語で試してみようよ! | |
激戦の前に一休みだね。よしう、ここは軽やかな一曲を奏でるのがピッタリだ! リラックスできるけど、本のページまでうとうとしちゃわない程度のやつをね。 好きな場所に座って!さあ、「フリューリング」を奏でるよ。 | |
ジン | これから出てくる敵のことで悩んでいる様子だな。 ...どうやら、私の責任のようだ。君の誘いを受けてチームに加入した以上、もっと君の力になるべきだな。 「蒲公英騎士」の剣はいつでも君のためにある。共に進もう。 |
読みかけだった小説も、ここで借りられるだろうか? 特に気に入ったというわけではないのだが...ただ、最後まで読んでいないから、続きが気になるんだ... いい結末だといいな。 | |
書類をここへ運んでこようかと考えている。そうすれば、休憩しながら確認できるだろう... そこまで頑張らなくていいと?ふむ...それもそうだな。 なら、コーヒーを淹れよう。ちょうど君に振舞ってあげたかったんだ。 |
☆4キャラクター
キャラ | ボイス |
イファ | |
藍硯 | 志怪小説が読みたかったけど、ここには置いてないみたいだね。でも、色々収穫もあったよ。 例えば、ここにある物語の挿し絵とか描写は、どう見ても子供向けだけど… 実際に読み終えてみると…うーん、なんて言えばいいかな…いや、もう一回読み返してみるよ |
ここの魔物ってずる賢いし、厄介だなぁ…戦術をガラッと変えて、魔物たちをあたふたさせてみない? 具体的にどうするかは…経験豊富な君に任せるよ! 安心して、君の戦略に合わせて…ツバメみたいに素早い動きで、足手まといにならないよう頑張るから。 | |
ね、知ってる?日が昇る前の八時間は、休息をとるのに二番目にいい時間なんだって。 ん?一番目はいつかって? そりゃもちろん、疲れたって感じた時だよ!時間も場所も気にせず、疲れたらすぐ休む。私はいつだってそうしてるよ。 | |
リネット | 秘境の奥まで入るのは、大きな挑戦になりそう。 私はアシスタントだから、事前に用意されたプランをミスなく実行するのが得意。 あなたの出演プランは決まった? |
ここではきっと、物語はとても大切な存在。そう思わない? 私の記憶では、大半の物語は大人たちが作り上げた嘘よ。 でも、私はいつもおとなしく最後まで聞くの。察しのいい子供は、好かれないから。 | |
休みの時間にお茶を淹れると、疲れが全部吹き飛ぶわ。 だから、私のカップはこのカードの後ろに隠してる。 そんなに見つけるなんて...あなたも飲みたいの? | |
ファルザン | こういう挑戦も悪くない。若いうちは仲間たちと色んな場所に行って、経験を積むべきじゃ。 かつて、ワシは一人であの奇妙な遺跡に落ちた。話し相手もおらんし、頼れるのは自分だけ…あれこそまさに挑戦と呼べるものじゃろう。 じゃが、ああいった挑戦は、経験しない方がいいと思うがな… |
もしひと時代前の先輩が目の前にいたら、ワシならとっくにお茶を用意したり、肩や背中を叩いたりして、あれこれ聞こうとするのじゃろう。 ふむ…そんな好奇心が強くて物分かり良い学生は、この時代にはおらんのかのう? 多くの後輩にとっては、ワシも「伝説の人物」と言えるんじゃぞ。妙論派の教材にも、ワシの経歴が載ってるほどじゃ。 じゃが、みな「伝説の人物」が自分の生活に現れるのにあまり慣れておらぬようじゃな? 誰もワシの講義を選択せんし、論文テーマに注目する者も一切おらん。研究経費もなかなかもらえぬ… | |
若者よ、普段からもっと体を動かせ! でないと、大先輩たるワシの体力についていけんぞ。ワシの時代ではな、知論派が調査に出かける時… はぁ、まあ良い。過去の苦しい経験を引き合いに出して、今の幸せを噛み締めさせても仕方ない…疲れたなら、もう少し休んでおくといい。 研究で無茶をしすぎて、体まで壊す後輩は後を断たなんだ。お前もワシの言うことに耳を貸さねば、いつか酷い目に遭うぞ。 | |
鹿野院平蔵 | 僕的には、武力で敵を制するのは最後の手段なんだよね。 緻密な計画を立てて上手く根回しすることができれば、いざ手を出さないとって頃には、すでに相手は降参しているはずだ。時間を無駄にする必要はないよ。 でも...残念ながらこの場所では僕たちの方が「挑戦者」で、駒を配置した者は裏に隠れたままなんだ。 |
ここの本は本当に面白いね。紆余曲折の展開に、僕自慢の直感も歯が立たないよ。 思うと、この秘境はまさに探偵の天敵みたいなものだね! 事件が起きないし、推理の手がかりも見つからない。どんなに強い「嵐」でも、この場所で話すすべもなくグルグル回るほかないんだろうね... でも、君の力になれると思うと...あちこち回るのも時間の無駄には感じないね。 | |
陰謀と嘘の気配が一切感じられない安全な場所だね。僕の直感がそう言ってるよ。 窓の外で雷が光っていたり、吹雪が吹き荒れていたり...そんな雰囲気のある所だったら、明かりを消して怪談話をするのにもちょうどよかったんだけど。 まあ、思い通りにならないからこその人生だよ。君も座り心地の良さそうな長椅子に寝転んで休みなよ。 | |
早柚 | 敵が強いなら、もっと強い友達に手伝ってもらったほうがいいんじゃないのか? う...サボりたいわけじゃないぞ。拙の忍術はもともと闘いには向いてないんだ... もっと拙をたっぷり寝かせて、拙の背が伸びたら良い方法が見つかるかもしれないぞ。ふぁ~... |
静かで暖かい。寝るのにちょうどよさそうな所だな。 あ、そうだ。拙がここにいるってこと、絶対宮司様には言わないでくれ。もし捕まったら大変だ... 戦闘任務がないなら、もう少しここにいてもいいか? | |
ふみゃ...ふみゃ... うぅ...仕事か? あと十分、十分だけ...ふみゃ... | |
スクロース | 秘境の奥には一体何があるのか?この問題について、私はさまざまな仮説を立てたの。 ただ、出会った敵を見る限り、答えを探す過程はきっと楽じゃないだろうね。 でも、最終的に答えを見つけることができたら、全てが報われると思うんだ。うん...少なくとも私はそう思っている。 |
昔、本で「仙境」の話を読んだことがある...錬金術を研究するようになったきっかけも、とある本との出会いだったの。 私のベットの横にある本には、「仙境」の物語と錬金術の教材が隣り合っている。 いつかいろんな世界の隔たりを打ち破って、「生物錬金」の秘術で「仙境」を創造したいんだ。 | |
作った薬剤をこれからの戦いに使えないかなって、考えてるんだけど... あっ!ここは実験するのに適してる場所じゃないというのはわかってる...無謀な行動はトラブルを引き起こすかもしれないから。 でも、こんなにたくさんの疑問を抱えてちゃ、全然ゆっくり休まらないよ...はぁ... |
岩元素
☆5キャラクター
キャラ | ボイス |
シロネン | あんたさえ良ければ、ウチが先に行って探索してくるけど。 あんたも知ってるでしょ?ウチのスピードに追い付ける魔物なんかいないって。 念のため、一緒に行こうって?いいよ、リードして。 |
さっきこの辺を探してみたけど、「ウォーベン」みたいなものは全然なくて、本棚も話ばっかり。 これじゃ、使えそうな情報は見つからないかも… うーん…いっそのこと、ここの石のサンプルを持ち帰って分析してみようかなぁ。 | |
やっと休める。ひとまず座ろ。 そんなしかめっ面しちゃって。休める時にはちゃんと休まないと。まだ起こってもないこと心配してどーすんの。 ほら、なんか飲まない?チョコレートはいる?ミルクキャンディは? | |
千織 | 武術を磨くために剣術の稽古をする人を山ほど見てきたけど、私には必要ない。 光と刀の影の美学を捉え、戦いから生まれた閃きをみんな手繰り寄せて、裁縫箱に収めたいだけ。 心配しないで。もし私が何かに気を取られても、たもとが君の助けになるから。 |
ここの内装は悪くないわね。たまには違うスタイルの環境で働くのも、気分転換になりそう。 でも私…仕事に熱中すると、外の変化に気を配れなくなるのよね。 何かあったら、近くに来て声をかけて。わかった? | |
枕は必要?布地から一つ作ってあげてもいいわよ。 何か掛けるものが欲しいなら、ちょうどいい柔らかさの毛布もある。 大丈夫?じゃあ先にお昼寝するね。出発するときは読んでちょうだい。 | |
ナヴィア | 秘境に潜む奴らに大人しくどいてもらうには、もっと本気を出さないといけないみたいね。 そう考えると、棘薔薇の会での仕事と大して変わらないかも。 傲慢な態度を取る連中は、いつも痛い目に遭ってから、礼儀を正すんだよね。 |
ここにある本って…貸出とかしてないよね? なら、急いでもっとたくさん読まなくちゃ。ポワソン町の子供たちに聞かせてあげたいの。 ここに童話も置いてあるけど、中には子供向けじゃないのもあるみたい…あはは…、作者はたぶん、とても面白い人なんでしょうね。 | |
休憩時間よ。デザートでも食べる? 今食べるなら、レモンチーズケーキがオススメ!甘味が特徴のマカロンとは違って、レモンの酸味が利いてて、食べると元気になるの。 これで本を読んでも眠くなったりしないでしょ? | |
荒瀧一斗 | 仮にだぞ…この秘境にマジでやべぇ奴が潜んでいるとしても、心配しなくていい。この荒瀧・天下第一・一斗がついてる限り、ビビる必要はねぇ! 秘境の中でケンカ売ってくる奴がいたら、俺様が全員ぶっ飛ばしてやる!この金棒でな!万が一ってときも、丑雄がいるから大丈夫だ! そうだ、戦う前にまずは腹ごしらえをしないとだな。ここってちゃんと飯が出るよな? な? |
ガッハッハッ!ここに置いてある本は本当に面白ぇな。機会があったら、絶対に荒瀧派の皆を連れてきて、この本を読ませてやりたいぜ。 な…!童話…だと…?ってことは、子供向きのアレか!? ゴホンッ!町の子供たちに読ませてえって言いたかったんだよ!あいつらならきっと面白がってくれるはずだからな! | |
次の相手は誰だぁ?俺様はいつでも行けるぜ! たくさん休む必要なんてねねぇ!ビビっちまったのかと思われちまうだろ。 だが、祝勝会の準備を今からするってんなら、もう少し待っててもいい。俺様は棒付き飴をもう一ついただくぜ。 | |
アルベド | この秘境は、隅々まで探索する価値があると思う。ただ、ざっくり計算してみたけど、錬金術の本一冊を読み終えるくらいの時間がかかりそうだね。 それぞれの脅威を評価し、消費する体力と得られる価値を計算すると…ん?キミのその目…もっと挑戦したいのかい? なら、行こう。ペースをしっかり管理して、いつでも戦略を調整できるようにしておいてくれ。 |
とある実験レポートを読んだんだけど…「複数の錬金材料の潜在的成分を結合させる」という部分にとても興味が湧いたよ。 一部の記述が欠けていたけど、大体の予想はつく。混ぜ合わせた結果も気になるし…せっかくなら少し手間をかけて、すべての過程を再現しようかと思ってる。 キミも気になるのかい?なら、実験する時はキミも呼ばせてもらうよ。 | |
ここは喧噪から隔絶されていて、実に居心地の良い場所だ。もう少し滞在しよう。 本当は休憩時間を使って、キミのためにスケッチをしようと思ったんだけど、残念ながら新しく作った絵の具が手元にないんだ。 ふむ…リラックスしたいなら、ここで本を読んでみるのも悪くないかな。 | |
鍾離 | 戦闘は過程であって、目的ではない。推測だが、この地にはお前の欲するものが隠されているかもしれない。 ならば共に行くとしよう。そうすれば、何か予想外のことが起きても、機転を利かせられるはずだ。 大丈夫だ。怖いなら、俺の後ろを歩くといい。 |
長机に茶器まで用意してくれているとはな。ふむ、人数が揃えば、茶会でも開けそうだ。 どうだ?一緒に飲まないか? 茶を飲みながら話をするのも久々だな。いい機会だ、最近の話を聞かせてくれ。 | |
実に興味深い場所だ。繰り返し挑むことを許しつつ、休息するための空間も提供している。 ふむ、つまりこの場所を作った者は、来訪者に期待を寄せているのだろう。 どんなに長い戦いも、いつか終わりを迎える。果たして、ここでの戦いはいつまで続くのだろうか。 |
☆4キャラクター
キャラ | ボイス |
カチーナ | このまま奥に進んでいったら、何が待ってるんだろう… うぅ…だ、大丈夫!始めたからには、最後までやり抜かなくちゃ。 それに、わたしの古名は「ウッサビーティ」なんだから、あなたの足を引っ張るわけにはいかないよ。さ、引き続き進もう! |
本が…あっちこっちに散らばってる。でも、人のものを片付けるのも何だか気が引けるよね… あっ、そうそう、さっき面白い本を見つけたんだ。竜に乗った勇者が大魔王を倒すお話なんだけど、勇者と仲間の竜がとにかく強くて格好いいの! 帰ったらユーちゃんに聞かせてあげようっと。あの子、うきうきしてその場で踊り出しちゃうかも。 | |
伝説の英雄たちも、焚き火を囲んで休んだりしたらしいよ。 英雄にとっては、コンディションを整えるのも旅の一部なんだろうね。 …よし--近くに怪しい気配はないから、しばらくはゆっくり休めると思うよ。 | |
雲菫 | 遥か昔より今に至るまで、劇の中に描かれてきた多くの人物は、数々の苦難を乗り越えて、円満な結末を迎えてきました。 険しい道ですが、案ずる必要はありません。 友人と共に力を合わせれば、乗り越えられない困難などないでしょう。 |
小説には小説ならではの魅力がありますが、文字を読むだけでは、どこか物足りない気がします。 舞台に上がって、本の中の人物が経験した様々なことを演じてやっと、そこに隠されている感情を理解できる… 山の中からは山の全貌を見られないとよく言いますが、実際に山の中を歩いてみないと見られない美しい景色もあるんです。 | |
私から見れば、戦場では舞台と同じく、精神を集中させ、間違いを避けねばなりません。しかし、舞台にある楽しさが戦にはなく、時間が経つにつれて疲労は溜まる一方―― しばらく時間を作って、お菓子とお茶と傍らに、私と世間話をするというのはいかがでしょう? 気力を十分に蓄えたら、また舞台に上がって悪党どもを懲らしめてあげましょう。 | |
ゴロー | 戦場では、屈強な兵士が孤立して生け捕りにされることもある。逆に、力ない兵士でも一致団結すれば、敵軍を打ち破ることだってできるんだ。 個人の力には限界がある。だから集団で強くなるのが、必勝の鍵だと思う。 数人の強敵を恐れる必要はない。こっちの戦略が正しければ、勝利を収めるのは難しくないはずだ! |
そういえば、『月刊閑事』の質問欄で、時々読者の様々な「お悩み相談」に答えてるんだ。 面と向かって話すことができず、文字でしかやり取りができないが、真摯な仲を築いているつもりだ。 ここでの出来事とこれまで蓄えてきた経験を持ってすれば…そうだな、いつかはきっと、より多くの人の悩みを解決できると思う。 | |
兵を率いて戦に出ることにおいて、猛果敢である事は悪くない。だが、つい頭に血が上り、落ち着きを失えば、いつかは大きな失敗を招くと、珊瑚宮様が忠告してくれたことがある。 だから、激戦の合間には、適度に休憩し態勢を整えるのも、必要な事だと思う。 侵掠すること火の如く、動かざること山の如し。これこそが完璧な軍隊だ。 | |
ノエル | 秘境の探索チームに入れてくださり、ありがとうございます。 戦士になるためには、強敵に対抗できる実力を身に着けなければいけませんからね。 出撃の時は、全力を尽くします! |
お掃除完了です。助けが必要な人もいなさそうですね… 食器も全て洗いましたし、お礼のコーヒーとデザートもご用意できました… もしお時間があれば…よろしければ、剣術の指導をしていただけませんか? | |
床を掃除しなければなりませんね。カーペットも洗って他のものに変えて、それから本棚の書籍も…整理する必要がありそうです。 あなたはゆっくり休んでいてください。ここは私にお任せを! え?無理なんてしてませんよ!これが私なりの休み方なんです。 | |
凝光 | あなたが自分から私に声をかけてくれたのに、断る理由なんてないでしょう? でも、秘境の奥深くに行きたいのなら、これを機にもう少し情報を集めたほうがいいかもしれないわね。 賭け事においても、すべてを掌握できる「親」になれるなら、身動きの取れない「子」になる必要なんてないでしょう? |
文人の墨と筆も、人々の暮らしも…資財によって構築された土台がなければ、砂上の楼閣に過ぎない。 でも、今の私には巨万の富がある。夜空の下で、高いところから遠くを眺めつつ、富の使い道を考えることもできるわ。 あなたの招待でここへ来てから、新しい答えが見つかったの。子供たちに無償で図書館を解放するというのも…悪くない選択ね。 | |
本当に奥の深い場所ね…この地は一体どこに属するのかしら… 土の標本を集めたり、調度品の形を記録したりして、じっくり研究すれば…なにか発見があるかもしれない。 私?休みながら、静かに考え事をしているの。この二つは矛盾しないのよ。 |
草元素
☆5キャラクター
キャラ | ボイス |
キィニチ*10 | キィニチ:いつものやり方で…まずは情報収集からだな。ただ、この秘境は絶えず変化していて全貌を掴みづらい。奥へ進むときは、慎重を期したほうがよさそうだ。 アハウ:何を今更慎重になってんだ?エクストリームスポーツが大好きなくせに。 アハウ:偉大なる聖龍の勘が言ってるぞ――この先、お前にぴったりなスリル満点の「挑戦」が待ってるってな。絶好のチャンスをほかのやつに奪われちゃたまんねぇだろ?へへへへ… |
アハウ:チェッ、この偉大なる聖龍クフル・アハウ様の輝かしい功績を讃える作品がひとつもねえとは。まったく、サイテーな場所だな。 キィニチ:無駄口を叩くな。自分のことは自分で分かってるだろ? キィニチ:所詮、他人の偏った評価だ。そんなことに囚われたって意味がない。 | |
アハウ:キィニチ、いつまで休んでんだ?のんきにサボってんじゃねぇぞ!ああ、なるほどな…魔物の相手さえできない己の無能さを悟って、早くも逃げ出したってわけか? キィニチ:ついさっき、床に叩き付けられたのはお前のほうじゃなかったか? アハウ:ね…寝言は寝て言え!この通り、オレはピンピンしてるぞ! | |
エミリエ | あんなに強い敵と戦わなければならないなんて… きっと私の力が役に立つと信じて声をかけてくださったのですよね。 どうか、遠慮なさいませんよう。尽力いたします。 |
図書館に並べられている本というのは、まるで棚に陳列されている香水のようです。 訪れた人が自分にぴったり合うものと出会えるまで、じっくりと吟味していく価値がある物-- 探す過程で期待に胸を膨らませるのも、かけがえのない体験ですよ。 | |
少し疲れていらっしゃるようですね。ちょっと休みませんか? 気晴らしは、精神を落ち着かせる効果的な方法の一つです。今日の新聞のニュースについてお話ししましょう。 他の話題でも構いませんよ。 | |
白朮*11 | 白朮:ゴホッ...ゴホッ! 長生:おい、まだ続けるのか?少しくらい休んでもいいだろ? 白朮:…構いません。少しの障害にすぐに足を止めているようでは、今の私はいなかったでしょうから。 |
白朮:ずいぶん豊富な蔵書ですね。失われた古い処方箋や医学書もあるのでしょうか… 長生:期待しないほうがいいぞ。さっきぐるっと回ったけど、ほとんどが子供向けじゃないか。 白朮:そうでしたか。しかし童話も時には、心の病を癒す薬として使われるのですよ。 | |
白朮:ここは非常に危険な場所です。道中、気づかぬうちに傷でも負っていないといいのですが。 白朮:ああ、あなたの実力は十分わかっています。しかし、たとえ外からは平然としているように見えても、疲労が溜まっているかもしれません。適度に筋肉を休ませ、血流を良く… 長生:――つまり、あんたのことが心配なんだってさ。さっさと横になって診察を受けたら! | |
アルハイゼン | しばらく続けられる挑戦目標があるのはいいことだ。 知識を求めること、職を求めること、戦うこと。この三者の本質に違いはない。 だが、そこから得られるものは、人によって異なる。 |
結構な数の本だな。 ここに置いてあるのは大半が物語を描いたものだ。知恵の殿堂に、こういった本はあまりない。学生の勉学に支障をきたすという理由でな。 だが、外からの制限に頼らなければ論文をまともに書けないようでは、そいつの学術の道もその程度と言える。 | |
今は休憩時間か? ふむ、休憩時間なら多く話す必要はないだろう。 コーヒーを飲み、普段考える余裕がなかったことでも考えるといい。 | |
ナヒーダ | 迷宮の一番奧には一体何があるのか、私もすごく気になるわ。 そうね…このまま進めばきっともっと厄介な魔物が現れるでしょうし、挫折することもあるかもしれない。 でも雨に打たれた後の苗は、より強くなるものよ。樹のてっぺんの空を見るためにも、一緒に頑張りましょう? |
子供たちは様々な夢を見るものよ。彼らが夢の中で見る色は、暝彩鳥の羽の色よりも多いわ。 でも、彼らが大きくなると、かつて色鮮やかだった夢も、徐々に色褪せていく。 幸い、私たちは文字という形で夢の世界を記録することができる。これが「童話」の本質なのではないかしら? | |
ずっと同じ場所にいて、何もすることがない時間というのは、本の中の空白の一ページみたいで、あまり好きじゃないわ。 でも、あなたがそばにいてくれたら、私たちが一緒に過ごす時間は彩られ、特別な意味を与えてくれるかもしれない。 もう一度出発する前に、いくつかの物語を交換しましょう。 | |
ティナリ | 多くの知識は実践を通して身につける必要があるように、多くの勝利も挑戦しないことには達成できない。 秘境への挑戦も、知識と真実を求めるための過程の一つだと言えるだろう。 もちろん、専門的なことは専門家に任せるのが良いと、僕は思うけどね。 |
学問は厳粛かつ厳密なものだから、多くの学者は物語の本を好まない…一般的には、そんな風に思われてるかもしれない。 でも実際は、頭の固い人のほうが研究に行き詰まるものなんだ。 物語は所詮フィクションに過ぎないけど…もしかしたら研究に役立つインスピレーションをくれるかもしれないよ。 | |
何だか…とても複雑な匂いがする。休息が必要な人たちがたくさん来ていたみたいだね。 草花の匂いがするって? たぶん、僕が使ったエッセンシャルオイルの匂いかな。手入れしたばかりのしっぽ、触ってみる? |
☆4キャラクター
キャラ | ボイス |
綺良々 | 敵をどう倒すか考えてるの?いいやり方を知ってるから教えてあげるね! こっそり敵の背後に忍び寄り、伏せたまま不意を付いて…一気に飛びかかるの! え?あんまりよくない?でも、このやり方はずる賢いリスにも効果抜群なんだよ… |
ざらざらした紙を自分でめくるよりも、誰かに物語を読んでもらう方が、わたしは好きだなあ。 柔らかくて温かい膝の上に乗って、目を閉じて身体を丸める…そしたらあっという間に物語の世界に飛び込めるの… べ、別に…!膝に乗せてほしいからきみをじっと見つめてたわけじゃないよ…! | |
ここに箱ってない? 四角くって、紙の香りがするやつ… 今は特にすることがないから、ちょっと一眠りしようかなあって…ね、だからちょうだい? 預かった荷物の一つひとつみたいに大事に使うよ! | |
カーヴェ | 大丈夫かい? 疲れてるなら、気分転換したほうがいいぞ。頭が上手く回らないときに重要な決断をするのは、できれば避けたほうがいいからね。 あ、誤解するなよ。諦めろって言ってるわけじゃない。ここまで来たからには、最後まで探索したいだろ? この規模のプロジェクトに挑戦するには、きっと辛抱強さが試される。僕も一緒に頑張るからさ。 |
物語は、作者のある種の理想を表していると言われる。物語を読むことは、作者を理解することでもあるんだ。 ええっ?僕も自伝を出せって!? ゴホッ、ケホッ… 僕のことを本に書いたりしたら、一体どうなることやら…ダメダメ、絶対やらないぞ… | |
ここのインテリアは明らかに使う側のニーズをよく考えたうえでデザインされてるな。臨時の休憩場所にはぴったりだ。 それぞれのエリアが趣味嗜好の異なる来訪者たちに合わせて作られてるし、色合いや装飾も「快適さ」ってテーマを分かりやすく強調してる。 ホットコーヒーが飲みたくなってきたな。 | |
ヨォーヨ | 山で薬草を採っている時、たまに強い敵が出てくるの。例えば、欲張りな宝盗団とか、荒っぽいイノシシとかね。 ヨォーヨは分かってるよ。おかあとおとうが隠居している場所みたいに、どこでも平和ってわけじゃないの。それに、いつも師匠が傍にいてくれるとは限らないからね。 だから、あまり好きじゃないけど、ヨォーヨは槍の練習をずっと続けてるの。自分のカで悪い人を追い払えるようになるためにね! |
大人が読む本って、分かりにくいことがたくさん書かれてて、いくら時間をかけて考えても分からないままなの。 こういう時に師匠はいつもこう言ってくれるの。今はわからないことも、ヨォーヨが大きくなったらわかるようになるって。 おんなじことでも、大きくなったらもっと違う風に考えられるようになるのかな? | |
疲れてるみたいだね。ちょっと休む? お腹は空いてない?大根の揚げ団子を持ってきたんだ。ここに来る前に用意したの。 普段の暮らしでも少しゆっくりのほうが、健康にいいんだよ~! | |
コレイ | 正直言うと、ちょっと緊張してるんだ。ここでの戦いって、一筋縄じゃいかないだろ、だから、もしみんなの足を引っ張ったらどうしよう、って… でも…ただ「みんなみたいに勇敢な人になりたい」って憧れるだけで、何もしないでいるわけにはいかない… だからあたしは絶対に逃げたりしないぞ!見習いレンジャーコレイ戦う準備はできてる! |
ここにある本はそんなに難しくないから、ほとんどスラスラ読めるんだ…! 帰ったら、読み書きを教えてくれたティナリ師匠に改めてお礼を言いたいよ。 もっと難しい本も分かるようになるためには、ますます頑張らないとな。 | |
物資はまだ十分残ってるか?休憩時間に、エネルギーと水分をちゃんと取らないとだめだぞ。 野外と比べると、ここの環境はずっといいし、設備も揃ってる。でも、だからこそ油断しちゃうんだ。自分の体調に気を配らないと損をすることになるよ。 どうしてそんなこと知ってるのかって?えっと…そ、それは聞かなくてもいいんじゃないか? |
配置状況の変化
初期は任務状況により一部キャラが配置されない仕様となっていたが、Ver5.0アップデートで仕様が削除された。
空想の軌跡
「控え室」入り口から左手のキャンバスから「空想の軌跡」に挑戦できる。
任意の難易度で第6幕以上の公演をクリアし、集計することで開放。
キャラクターの軌跡外観(エフェクト)を入手できる。
旋律変更
BGMを変更できる機能。「控え室」入り口から右手の「音楽を再生できる不思議な装置」にて選択できる。
Ver.4.7時点で選択できる曲は以下の通り。
魔女のお茶会
星灯りに染まる街
生命の谷のメロディ
希望の旅
エンジェルズシェア
楽しい旅
涙なき魔術
探究のリズム
歯車の王国
滄波の追想
セルフ占いマシーン
「控え室」の右奥にいる猫に話しかけるとおみくじを確認できる。
期間ごとに一回のみ更新される。内容はプレイヤーごとにランダム。
※情報提供募集
内容 |
「このように、フィンドニールの人々が神に対して敬虔であることは、疑う余地もない。しかし一方で、もし神に義務を尽くすことがこの世で生きていくのに有利だと思っているならば、きっと騙されているに違いない。運命が定めた彼らの結末は、どの角度から見ても素晴らしいとは言えないのである。」 一ー神性と共に・3 夢と希望を胸に抱いて前に進んでも、心の中にはまだ、かすかな不安がある。 導きと答えを渇望するなら、漠然とした「外のもの」に頼る必要はない。 世の中に溢れる数多の言葉の中で、心の声だけが真実だからだ。 |
「世の中に石に刻まれた『隠された知恵』などは存在しない。あらゆる知恵は後から来た者が探すべきだ。探している間に現象が命題を作りあげ、命題を検証して結論が導き出される。」 ――錬金初級・序論 本の中の知識は知恵ではなく、湖に映る影は実際の姿ではない。 愚者は空想に酔いしれ、賢者は真実を探求しに出かける。 偽りに騙されてはならない。慌てて結論を出してもならない。 冷静で理知的な頭脳を持ってこそ、混乱の中から希望を見つけ出せる。 |
「今から言うことをよく聞きなさい。あなたは高貴な王族の出身だ。統治者の子であり、月桂冠の若葉であり、貴族だ。話すときはゆっくりと、深く考えを巡らせるべきであり、大声で叫んだりしてはいけない。愚か者、恥知らずと思われないように。」 ――王と貴族の歴史・借主、貴族と反逆者・3 貴族の時代がとうに過ぎ去っても、教え諭す言葉は相変わらず重い。 些細な成果で得意になり、わずかな利益のために勝手気ままをしてはならない。 傲慢な態度は目を曇らせ、すぐ目の前の災難を見えなくしてしまう。 謙遜と自制を保ってこそ、より大きな成果を上げられるのだ。 |
「昨日までの彼は雲の上にいる僭主であり、民の運命を左右する総督だった。 それが今日は一転して敬虔な信者となり、風神の許しを乞うこととなった。 やはり、地下牢にぶち込むのがいいだろう。 栄華に満ちた彼の半生は、欲望の囚人にすぎなかったのだった。」 ――王と貴族の歴史・僭主、貴族と反逆者・12 現状への不満は人を苦悶させる。そして、いつも無常を嘆くことになるのだ。 幸運は早めに手を伸ばした者に訪れる。速やかに現状を変えるべきだ。 落日の残照が梢を照らし、足下の泉が干上がるまで待っているのでは… 「その時」も慌てて行動しても、手遅れだ。 |
「のどかな琴の音と朝日の幸せな夢は、愛する人が帰路につくのを妨げてくれた。 タンポポよ、彼女に私の歌声を届けておくれ。 彼女がこのため息と、この夕風の音を聞けば、私は夢にまで見たあの姿と再び会えるだろうか?」 一一湖の風・清泉と薔薇の歌 物事は初めの期待通りにはいかないかもしれないが、そこには新しいチャンスが同じように潜んでいる。 未来への希望を抱き続けていれば、いつかは期待通りの幸せな日がやって来るだろう。 |
「そよ風が吹き、草木は日ごとに伸びている。 鳥たちが優しく歌い、花が咲き乱れる。 恋人よ、私の心からの言葉を聞いてくれ。」 一森の風・早春集その三 春が静かに訪れ、万物はよみがえる。 何か収穫を求めるなら、旅に出るべきだ。 幸運は勇敢な人品屓だから、前途を心配することはない。 あまり長くためらって、後悔しないように。 |
「林の黒い影の間に、柔らかな白い影が時折、見え隠れする。 狐を信じて、その後を着いてグルグルとさ迷っていると、やがて暗い林から抜け出した。 目の前に、月光に照らされた、終わりの見えない蒲公英の海が広がっている。」 一ー蒲公英の海の狐・4 誰でも、道に迷ってしまう時はある。 心の導きを信じて、迷いながらも前に進もう。 いつの日か、あなたもタンポポの綿毛のように、 自由気ままに、夢みた希望の彼方へと飛んでいけるだろう。 未来への道は、涙と月明かりだけではない。 |
「『慌てることはないさ。』 ずる賢い狐は軽く笑って言った。 『ひとまず木のうろで待ってなよ。お腹の中の果物が消化されて元の姿に戻れば、自然と出て来られるさ。』」 ————モンド動物寓話集・12・二匹の狐の物語 一時的に解決しにくい苦境に陥り、知恵を絞っても答えが出ない。 能力が足りないわけではないのかもしれない…まだその時機が来ていないだけで。 希望の光が見えてくれば、目の前のあらゆる問題は自然と解決されるだろう。 友よ、焦って不安になる必要はない。時が解決してくれるのを待とう。 |
(可愛らしい筆跡。おみくじの文のようには見えない...) 地形を変えるような天変地異が起きていないか、一定時間ごとにテイワットを見て回っている。私のことを覚えている人が少なくなったら、七国の 観光ガイドを書き直すつもりだから。 でも最近は少し疲れている...なぜかは分からない。春が来たからかもしれない。 モンドで、子供の頃のあなたとよく似た女の子に会った。暇だったからその子について行くと、図書館に本を返しに行くところでね、ちょうど、あなたが書いた物語だった。 私はあなたのサイン入りの本を持っていたことを思い出して、その子に見せびらかそうとした。でも、彼女はあなたの話が好きではないと言った。 私は彼女が理解できていないだけだと思って、猪と狼と森は象徴なのだと説明した。実はそれぞれ象徴しているものがあって、どれも奥深いのだと。 でも彼女は「そんなことは分かっているわ。でも世界はもう変わってしまったじゃない」って。 その時あなたもその場にいて、女の子に説明してくれればどれほどよかったか。きっと、最後にあなたはこう言ったでしょうねー「へえ、あたしと君、どっちがよく分かってるっていうの?」…でも、なぜだか私は何も言えなかった。 彼女は首をかしげて、言葉に詰まった私をしばらく見つめた。それからハ ンカチで私の顔の汗を拭いた。春になって、暑くなってきたから。彼女は 手を振って、くるりと背を向けると人ごみの中に消えた。ぴょんぴょん跳ねるおさげは、すぐ見えなくなった。 私は泣きそうになるくらい、腹が立った。女の子が変わったと言ったから変わった、ではいけない。自分の目で確かめに行かないと。だからもう、あまりあなたを恋しがったりしない。今日は旅に出るにはいい日だからね。 |
「もはやこれまでかもしれないと、彼は重い財布を手放した。 主人の命令を忘れたふりをして、美しい夢にひとときを...あるいは永遠の静けさを求めた。 しかし横たわったとき、ずっと探していた食べ物が、この大雪を乗り切る鍵が… いつのまにか自分の尻尾に引っ掛かっていたことに気づいた。」 ——ググプラムと宝盗イタチの二百歩の冬 悪い巡り合わせはしばしば焦りを呼び、耳元でこう囁く...目標をしっかりと見定め、一歩も間違わずに進めと。 しかし恐る恐る前に進んだところで、思い通りにはいかない。 平静さに欠けていたのか、身近にある肝心な助けを見落としていたのかーー いつの間にか、上着に引っ掛かっていたググプラムが、窮地を脱するための救いの食料となることもある。 |
「生地の上に美味しいキノコ、チーズ、野菜をまんべんなくのせ、よく焼く。 熱々のチーズが細長く糸を引き、かぶりつくと癖になる。新鮮なキノコと甘みのある野菜が手をつなぎ、柔らかいチーズのカーペットでステップを踏み、舌の上で踊っているようだ。」 ――モンド美食集・1・キノコピザ 恨みと哀しみは心を焦がし、苦しみは誰にも打ち明けられない。 しかしキノコピザのように、激しい火で炙られることによってこそ、 甘くよい香りを放つようになるものもある。さあ、固い意思を持って前進しよう。 いつか、練磨の日々も懐かしき舞曲になるだろう。 |
「収穫シーズンの市場で一番よく見られる果物が、リンゴと夕暮れの実だ。 夕暮れの実に比べてリンゴの成果期は長く、糖度も糖含量も高い。」 ――モンド植物研究年鑑 最後の肝心な段階まで持ちこたえてきた。夜明けの光まであと一歩だ。 長い間の疲れは癒やされ、将来甘い香りを放つだろう。 汗水垂らして育ててきた果実は熟し、あとは摘み取るだけだ。 努力した人が報われるのはこの世で何より素晴らしい物語だ。 喜び勇んで奮い立て。この苦労は貴重な財産となるだろう。 |
「『私は万人を愛している。茶色の瞳の少年も金色の瞳の少年も、威張り散らす友人も、凡庸な者も愛している。 まだ飲んでいない美味しい蒲公英酒を千杯も地面にこぼすように、愛を込めた千のまなざしが私のもとからこっそり逃げ去ってしまうのは…とても耐えられない。 なぜ浮気性と私を責めるのか?』 『いや、友よ、もし万人を愛しているのなら、それは本当の愛を知らないだけだ。』」 一一湖の風・風流録その七 はびこる同義語はたいてい浅く薄っぺらいものだが、一方で純粋さがもたらす体験はそれよりも深い。 憧れのために集中して努力すれば、予想をはるかに上回る報いが得られるだろう。 誠実に期待の心を抱いていれば、夢に見た未来が駆けてくるだろう。 |
(美しく華やかで、活字体のような筆跡。おみくじの文のようには見えない・・) 実際、もともとわしらはアリスが設立した結社内でもあまり馴染みがなかった。しかし何年も経って、気が付けば周りの人や物事は急速に変化していた。おまえはもうわしが一番よく知る者の一人だ。 最初はアリスがおまえの何を気に入ったのか分からなかった。なにしろ彼女の基準は「どれほど面白いか」で、「最高に面白い」ことが仲間に入れる唯一の条件だと言っていたから。のちに分かった・・・おまえが書いた物語を、わしは当初理解したと思い込んでいただけだったのだ。おまえは世界の法則を鋭く読んでいた。占星術よりも当たっていることもあったかもしれない。ごくたまにだが。 わしももう歳で、あとどのくらい生きられるか分からない。もちろん、ちょっと言ってみただけだ。おまえを少し恋しく思っているのは本当だが、だからといっておまえの供をしてやる気はない。 |
(整った筆跡。おみくじの文のようには見えない・・・) バービーは年を取って感情的になって、ちゃんとした文章が書けなくなった。でもわたくしは違う。初代市長として、スネージナヤの細々した処理を手伝ってほしいとアリスに要請したわ。その代わり、彼女に何か書くよう言われたの。 わたくしは死後の世界を信じていないから、生きている間に全力を尽くさないといけない。だからわたくしが書いたものを貴方が見るとは思っていないわ。わたくしはただ、自分に向けて書いているの。 わたくしたちは二人とも、何の魔力も持たず、戦闘訓練も受けていない普通の人間だからこそ、お互いに分かりあえるはずだと思っていた。でも、きっとそれは間違っていたのよ。 だってどう考えてもアリスはあなたに■■好意的だもの。彼女が当時わたくしを捕まえて下水道に潜ったり、高炉を爆破したり、秘境で猫を捕まえたりしたのは…紆余曲折あって複雑な過程があったけれど、とにかく周りの人々を守るためだった。 そんなじゃじゃ馬たちと仲良くするために、これは必要な代価だと思う?貴方はそうは思わないでしょうね。わたくしも思わないわ。あれはわたくしたちが一緒に経験した、一番貴重な時間だったのにね。 |
「わが子が遠くへ旅立とうとしているのに、貧しい母親は手描きの神像しか捧げるものを持たない。 粗末でみすぼらしい絵は、市場に持って行ったとしても一文の値打ちもないだろう。 だが風神よ、どうか彼を守りたまえ。 たとえささやかな捧げ物でも、そこには母親の真心が宿っているのだ。」 ––森の風·千の風の詩 富は生活に彩りを添えるかもしれないが、人生に真の幸せをもたらしはしない。 物事の価値は表面的なもので決まるわけではない。 愛と真心こそが何より大切な宝物なのだから。 |
「狐のパーカーはアップルパイ一個とワインを一本盗んだ。 狐のパーカーは穴掘りの名手だった。 狐のパーカーは新しいネクタイと、毛糸の靴下を手に入れた。 これは狐のパーカーが可愛い友達と知り合いになったからだ。 狐の友達は、これからは穴を掘らず、高い建物に引っ越して、優雅な友達を作るべきだと提案した。 『わかったよ』と狐のパーカーは言った。『今回を最後にやめるから。』 ドスン!鉄の檻が空から降ってきて、狐のパーカーと友達は閉じ込められ、猟犬の吠え声にぶるぶる震えた。 『どうしよう?』狐のパーカーは顔を上げて四方を見回した。 友達は言った。『急いで!早く穴を掘って、下から逃げ出そう、早く!』」 ――モンド動物寓話集・4・狐のパーカー 美酒を持っていても、他人の杯はより美味しそうに見えるものだ。 しかし、自分と他人を区別する根本的なところを忘れてはならない。 心の中にある埃をかぶった真珠を常に磨こう。それは貴重なものである。 |
「見よ、辺りをつたう満開のバラが、 黄金を振りまこうと腕を伸ばすのを。 赤いスカートが風に吹かれて舞い上がり、 散り…金の糸を庭いっぱいにこぼす。」 ――湖の風・真夏の夜の歌 こまごまとした煩わしい日常が、足にまとわりつくことのないように。 生活がくだらない心配事で埋め尽くされることのないように。 心の炎が消えないうちに、行動を起こそう。 最も美しい季節に咲く、バラの花のように。 たとえ代償として散ることになろうとも、惜しくはない。 |
(めちゃくちゃな筆跡。おみくじの文のようには見えない…) 実はあなたに言いたいことは、全部最後に言ったの。でもアリスに、やっぱり書けって言われたわ。口で言えないのなら、書いたほうがいいでしょって。確かにそれはその通りだけど、いつも人の頭の中で話しているから、字を書く練習というのはあまりしたことがないの。 心の中で考えている事があたしに覗かれるんじゃないか、なんて心配はしなくてもいい。そんなことはしたことがないから。それでも心配なら、あたしの秘密を教えてあげる。実は、話せないことが息苦しかったあたしは、最初は信じられないくらいおしゃべりだったの。本当の口を使っておしゃべりをする人は、あたしよりはるかに問題が少ないと彼女は言った。でも、あたしはちょっと話をしただけで頭ががんがん痛む。彼女はあたしに少し落ち着いて、神秘的で高貴な話し方をするように提案した。だからあたしは今、こんな風に話すようになったのよ。 じゃあ、今日はこんなところで。あなたが心配することは何もないから。ただ、あたしのために、祈ってて。 |
「散った落ち葉を嘆くことはない。 来年の春風が吹けば、新しい芽が出るだろう。 秋の朝、次第に消えゆく露が、 やがて山林を潤す雨となって降り注ぐように。」 ――森の風。秋風の曲その三 運命は無常といわれるが、四季はいつも変わらずに巡る。 一時の栄枯盛衰など、所詮人生の一面にすぎない。 世の中の物事は無理に求められるものではないのだから、自然に委ねてみてはどうだろう。 笑いも涙も、つまるところ人生の味である。 |
「剣士の剣と心はつながっている。 心が変われば、己の剣も変わる。 守護の心をもって振りかざした剣は穏やかで制御できるが、怒りを込めて振りかざした剣は鋭く荒々しい。」 ――西風剣術流変・序。 恨みと哀しみは心を焦がし、苦痛は誰にも打ち明けられない。 くれぐれも、魂が炎に包まれ、黒焦げになることのないように。 悲嘆と苦痛に陥る思考は悲劇と破滅を招きやすい。 いつも花を育てるように己の心に水をまくとよい。 甘露は汝の魂の奥に潜んでいる。絶望の中にも希望がある。 |
「今や、もう見分けがつかない。 どこまでが夜で、どこからが夜明けなのか。 朝の風が歌わなくなれば、 捧げる祈りも賛辞もなくなるのだろうか。 心よ、ラグヴィンドのように、 疾く闇夜を追い出し、朝の光に炎をともせ。 自由の花を燦然と咲かせよ、 西風が吹き抜ける野原に咲き乱れるように。」 ――湖の風・曙光の歌その六 どんな選択をしても、現状は変わる。 しかし、それを心配する必要はない。勇敢に足を踏み出し、旅に出よう。 伝説の騎士のように、希望を抱いて、力強く前に進もう。 太陽が沈んでも、朝の風がまたその地へ新しい一日を運んできてくれる。 |
「人々にこの聖堂の建設を呼びかけるため、主教は演説の才能を存分に発揮した。 信者に合わせて、異なる言い回しを用いたのだ。 老人に対しては、神業の偉大さと救いの恩を説き、青年に対しては、聖堂の完成後に もたらされる繁栄と将来を力説した。 そしてついに、聖堂の建設計画は信者たちから満場一致の賛同を得た。」 ――聖堂春秋 前進する中で、予想もしない事態に出くわすこともある。 古いしきたりにこだわっていると、しばしば苦境に陥ってしまう。 状況に応じて、臨機応変な対策を取るのが勝利への道だ。 |
「君は人心を惑わす魔女、私に罪を償わせる。 もしもあなたが風神の罰を受けにゆくなら、私も共に堕ちてみせよう。 私の瞳に映る破滅は、この世のいかなる聖歌にも勝るから。」 ――モンドタワー・3 美しい夢を追いかけているのに、夢は依然としてイナスの歌声のようにぼんやりして捉えようがない。 執着は決して悪いものではない。別の言い方をすれば信念だから。 ただし、いつも心に刻んでおいたほうがいい。夢を追い求める旅は、旅そのものに意義があるのだと。 あまりに長く追いかけすぎて、初めはどんな景色を見るために出発したのか、忘れてはならない。 |
アチーブメント
幻想シアター・1
段階数 | アチーブメント | 達成条件 | 原石 | 備考 | 実装Ver. |
3 | オープニング・ナイト | 幻想シアター:第3/6/8幕の公演をクリアする(難易度は任意)。 | 5/10/20 | 4.7 | |
1 | 協演のレヴュー | 幻想シアター:サポートキャストを招いたことがある状態で、公演を完了させる。 | 5 | 4.7 | |
1 | 予測できない運命の贈り物 | 幻想シアター:ミステリーボーナスイベントを8回以上選択し、すべての公演を完了させる(難易度は任意)。 | 5 | 4.7 | |
1 | 信頼できる語り手 | 幻想シアター:ワンダーサポートイベントまたはシャイニングブレスを8回以上選択し、すべての公演を完了させる(難易度は任意)。 | 5 | 4.7 | |
3 | 宝石よりも貴重 | おもちゃの勲章を累計3/6/9個獲得する。 | 5/10/20 | 4.7 | |
1 | 魔法の使い道 | 子オオカミの「演劇ボーナス」でパフォーマンスのコツを計3回学ぶ。 | 5 | 4.7 |
幻想シアター・2
段階数 | アチーブメント | 達成条件 | 原石 | 備考 | 実装Ver. |
3 | 絵の中の夢 | 1/3/5キャラクターの空想の軌跡をクリアする。 | 5/10/20 | 5.0 | |
1 | 至高なる傑作 | 幻想シアター:マスターモードの公演を最後までクリアする。 | 10 | 5.0 | |
3 | 星が輝く時 | 幻想シアター:星章を6/8/10枚獲得した状態で、公演を最後までクリアする。 | 5/10/20 | 5.0 |
開催ルール
過去データ
2024年7月
2024年8月
2024年9月
2024年10月
2024年11月
2024年12月
2025年1月
2025年2月
2025年3月
2025年4月
2025年5月
PUとキャスト採用の早見表
初回開幕キャストが集中するVer4.6以降を記載。
複数回採用されている場合は復刻から最も早い期間を記載。
★5キャラ
PU期間 | キャラ | 開幕 | 招待 |
24年4月~5月 | アルレッキーノ | 24年7月 | |
リネ | |||
24年5月~6月 | 放浪者 | 24年7月 | |
白朮 | 24年7月 | ||
24年6月 | クロリンデ | 24年7月 | 24年9月 |
アルハイゼン | 24年7月 | ||
24年6月~7月 | シグウィン | 24年7月 | |
フリーナ | 24年8月 | ||
24年7月~8月 | ニィロウ | ||
ナヴィア | |||
24年8月 | エミリエ | 24年9月 | 24年8月 |
夜蘭 | 24年10月 | ||
24年8月~9月 | ムアラニ | 24年9月 | |
楓原万葉 | 24年9月 | ||
24年9月~10月 | キィニチ | 24年10月 | |
雷電将軍 | 24年9月 | ||
24年10月 | シロネン | 24年11月 | |
千織 | 24年10月 | 24年11月 |
★4キャラ
PU期間 | キャラ | 開幕 | 招待 |
24年4月~5月 | フレミネ | ||
リネット | |||
24年5月~6月 | レイラ | ||
ファルザン | 24年7月 | ||
北斗 | |||
24年6月 | セトス | ||
トーマ | 24年7月 | ||
24年6月~7月 | ノエル | ||
嘉明 | |||
ロサリア | |||
24年7月~8月 | 綺良々 | 24年11月 | |
カーヴェ | |||
凝光 | |||
24年8月 | 煙緋 | ||
香菱 | 24年8月 | ||
レザー | |||
24年8月~9月 | ベネット | ||
辛炎 | 24年11月 | ||
カチーナ | 24年9月 | ||
24年9月~10月 | トーマ | 24年7月 | |
九条裟羅 | |||
シュヴルーズ | 24年10月 |
今期のルール
変更履歴
バージョンアップデート時に変更されるものと、幻想シアターのシーズン更新時に変更されるものがある。
2024年7月
- 実装
- 西風騎士団の建物の南側屋上の何も無い空間に「秘境入口」があり「控え室」に入れてしまう不具合があったが、Ver.4.8アップデート時に修正された
- Ver4.8アップデート後、「控え室」内でパイモンメニューが開けるようになった
2024年8月
- ハードモード選択時に最初から所持している幻戯の花が100→160に増加
- ステージクリア時にキャラを獲得する際、2人から1人を選べるようになった
- イベントの更新仕様の改善
- Ver5.0アップデート後、控え室にキャラクターが現れる条件から任務進捗が削除
2024年9月
- 難易度マスター追加
- ワンダーサポートが「シャイニングブレス」へ変更。元素反応で効果が発動するようになった
- 「戦闘・ディフェンス構築」クリア時の幻戯の花が90に増加
- シーズン任務で「『幻想シアター』で、第8幕の公演挑戦をクリアして集計する」が追加される
- 各難易度の必要なキャラクターの数が少なくなった
- 各難易度の最低限必要なキャラクターの数より多くキャラクターを編成すると幻戯の花と祝福レベル(バフ)が得られるようになった
- 巻き戻し機能の使用可能回数が2にアップ(イージー以外)
- 追加挑戦が削除
2024年10月
- シャイニングブレスに関して微調整(発動時のエフェクト表現と位置、一部の効果説明テキスト)
- イベントを選択する際、画面の両側またはコントローラーのボタンを押すことで、直接他のイベントに切り替えられるようになった
2024年11月
- Ver5.2アップデート後、初回の公演第3幕と「子オオカミ」関連の任務をクリア済の場合「次の幕へ」ボタンが表示されるようになった
- サポート編成画面でキャラクターの命ノ星座が表示されるようになった
- 公演詳細画面にて各元素タイプのキャラクター数が表示されるようになった
- 公演詳細画面にて前回退出した際に選択していたタブが記憶されるようになった
- チーム編成画面にて役割と元素タイプのフィルター追加。また選択済みの元素タイプや役割のキャラクター数が表示されるようになった
- イベント選択画面の下に強敵アイコンが表示されるようになった。また強敵の説明として有利な属性の説明が追加された
- 特別招待キャラが獲得する祝福レベルの効果が100%アップ
2024年12月
- サポート編成画面にて、今期のサポート記録詳細を確認できるようになった
2025年5月
- Ver5.6アップデート後、シャイニングブレス詳細画面が追加され、解放状況を確認できるようになった
- シャイニングブレスのスキル効果に説明テキストが追加
- クリア後に最終幕を再挑戦できるようになった
- マップ画面で「控え室」のアイコンを押すと表示される右側の詳細画面に、今期の「元素タイプ制限」が表示されるようになった
- 「戦闘・強敵対決」イベントを選択後、「公演準備」画面で「討伐一覧」からターゲットに対して有利なキャラクタータグとチュートリアルが確認できるようになった
2025年6月
- 星章の獲得数に応じて追加報酬が入手できるようになった
その他
小ネタ
- 放浪者に名前をつけている場合、控え室において、自身が所有するキャラの場合は付けた名前、フレンドから借りた場合は「放浪者」になる(お試しキャラと同じ扱い)。なお貸した場合も相手に名前が見られることはない。
- 「間章 第四幕 背理」の途中からボスの「扉に通ずる対局」を撃破するまで、幻想シアターの各種機能が利用できなくなるため注意。
- 各幕は秘境扱いになるため、紀行のウィークリー任務を達成できる。
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「貴族の統治体制の確立とともに、
開拓と進取の素晴らしき時代はついに終わった。
どれほど勇敢で誉れ高き先祖を懐かしんでも、
人々は結局、暗く滅入るような目の前の現実と向き合わなければならない。」
――王と貴族の歴史・僭主、貴族と反逆者・1
困難に陥り当惑しているときは、往々にして過去の日々を懐かしく思い出すものだ。
だがどれほど懐かしんでも、過去の喜びは煙と化してしまった。
勇敢に足を踏み出さなければ、未来へと続く道は拓けないだろう。 -- 2025-05-03 (土) 21:55:56