基本情報
期間限定入手キャラクター(→祈願)
| 画像 |
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| プロフィール | |
| 名前 | エミリエ |
| CV | 日笠陽子 |
| 誕生日 | 9月22日 |
| 所属 | フォンテーヌ廷 |
| 神の目 | 草 |
| 命ノ星座 | ポムム・ドゥ・アンブラ座 |
| 装備可能武器 | 長柄武器 |
| アルケー | プネウマ |
| オリジナル料理 | 香り交じり合う風味 (フリカッセ・ドゥ・プーレ) |
| ひとこと紹介 |
| 秘密を瓶の中に隠す、フォンテーヌの調香師。 |
| 人物評 |
| 「実に不思議だ。私のように水から感情を読み取ることができないにもかかわらず、人間は水を利用して気分を整えられるのだな…ふむ、揮発性のある液体を用いているのか…なるほど、概ね理解した。」——ヌヴィレット |
公式動画
ステータス
| Lv.1 | Lv.20 | Lv.40 | Lv.50 | Lv.60 | Lv.70 | Lv.80 | Lv.90 | Lv.95 | Lv.100 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | |||||
| 基礎HP | 1,056 | 2,740 | 3,646 | 5,455 | 6,099 | 7,016 | 7,874 | 8,802 | 9,445 | 10,381 | 11,025 | 11,971 | 12,615 | 13,568 | ||
| 基礎防御力 | 57 | 147 | 196 | 294 | 328 | 378 | 424 | 474 | 508 | 559 | 593 | 644 | 679 | 730 | ||
| 基礎攻撃力 | 26 | 67 | 90 | 134 | 150 | 173 | 194 | 217 | 233 | 256 | 272 | 295 | 311 | 335 | ||
| 会心ダメージ | - | - | - | - | 9.6% | 9.6% | 19.2% | 19.2% | 19.2% | 19.2% | 28.8% | 28.8% | 38.4% | 38.4% | ||
天賦
通常攻撃
| 戦闘天賦(通常攻撃) | 天賦紹介 |
|---|---|
通常攻撃・影追いの槍術・改 | 通常攻撃 槍による最大4段の通常攻撃を行う。 重撃 一定のスタミナを消費し、斬り上げ攻撃を発動する。 落下攻撃 空中から落下し地面に衝撃を与える。経路上の敵を攻撃し、落下時に範囲ダメージを与える。 |
| ステータス詳細 | 1段 ダメージ | 2段 ダメージ | 3段 ダメージ | 4段 ダメージ | 重撃 ダメージ | 重撃スタミナ 消費 | 落下期間の ダメージ | 低空/高空落下 攻撃ダメージ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Lv.1 | 48.6% | 44.9% | 59.3% | 75.1% | 91.3% | 25.0 | 63.9% | 128%/160% |
| Lv.2 | 52.5% | 48.5% | 64.1% | 81.2% | 98.8% | 69.1% | 138%/173% | |
| Lv.3 | 56.5% | 52.2% | 69.0% | 87.3% | 106.2% | 74.3% | 149%/186% | |
| Lv.4 | 62.1% | 57.4% | 75.8% | 96.1% | 116.8% | 81.8% | 164%/204% | |
| Lv.5 | 66.1% | 61.1% | 80.7% | 102.2% | 124.3% | 87.0% | 174%/217% | |
| Lv.6 | 70.6% | 65.3% | 86.2% | 109.2% | 132.8% | 92.9% | 186%/232% | |
| Lv.7 | 76.8% | 71.0% | 93.8% | 118.8% | 144.4% | 101.1% | 202%/253% | |
| Lv.8 | 83.0% | 76.7% | 101.4% | 128.4% | 156.1% | 109.3% | 219%/273% | |
| Lv.9 | 89.2% | 82.5% | 108.9% | 138.0% | 167.8% | 117.5% | 235%/293% | |
| Lv.10 | 96.0% | 88.7% | 117.2% | 148.5% | 180.5% | 126.4% | 253%/316% | |
| Lv.11 | % | % | % | % | % | % | %/% |
元素スキル
| 戦闘天賦(元素スキル) | 天賦紹介 |
|---|---|
フレグランス・アコード | ルミドゥースの瓶を創り、草元素範囲ダメージを与える。 ルミドゥースの瓶 ・一定時間ごとに近くの敵に「純露の息」を噴射し、草元素ダメージを与える。 ・近くの敵が燃焼状態の時、一定時間ごとに「芳香」を生成する。この方法で生成できる「芳香」は2秒毎に1つのみ。 ルミドゥースの瓶は近くの芳香を集める。芳香を2つ集めると瓶のランクが上がり、純露の息を噴射する時、追加で純露の息を1回噴射し、上記の攻撃によるダメージと攻撃範囲をアップさせる。 ・エミリエ自身が創造したルミドゥースの瓶は1つのみ存在可能。ルミドゥースの瓶の初期ランクは1で、最大2まで上げられる。 ただし、フィールド上に存在する間、8秒間芳香を集められない状態が続くと、ランクは1に戻る。 アルケー: プネウマ エミリエがこの方法でルミドゥースの瓶を創った後、前方に敵を貫く霊息の棘を召喚し、プネウマを帯びた草元素ダメージを与える。 一定時間ごとに発動可能。 「この世の景色はまるで、無数の香りと色…そしてのんびりとした歌が織りなすハーモニーのよう…」 |
| ステータス詳細 | スキルダメージ | ルミドゥースの瓶の攻撃ダメージ | ルミドゥースの瓶の 継続時間 | 霊息の棘の ダメージ | 霊息の棘の クールタイム | スキルの クールタイム | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ランク1 | ランク2 | ||||||
| Lv.1 | 47.1% | 39.6% | 84.0%×2 | 22.0秒 | 38.5% | 10秒 | 14秒 |
| Lv.2 | 50.6% | 42.6% | 90.3%×2 | 41.4% | |||
| Lv.3 | 54.1% | 45.5% | 96.6%×2 | 44.3% | |||
| Lv.4 | 58.9% | 49.5% | 105.0%×2 | 48.2% | |||
| Lv.5 | 62.4% | 52.5% | 111.3%×2 | 51.0% | |||
| Lv.6 | 65.9% | 55.4% | 117.6%×2 | 53.9% | |||
| Lv.7 | 70.6% | 59.4% | 126.0%×2 | 57.8% | |||
| Lv.8 | 75.3% | 63.4% | 134.4%×2 | 61.6% | |||
| Lv.9 | 80.0% | 67.3% | 142.8%×2 | 65.5% | |||
| Lv.10 | 84.7% | 71.3% | 151.2%×2 | 69.3% | |||
| Lv.11 | 89.5% | 75.2% | 159.6%×2 | 73.2% | |||
| Lv.12 | 94.2% | 79.2% | 168.0%×2 | 77.0% | |||
| Lv.13 | 100% | 84.2% | 178.5%×2 | 81.9% | |||
元素爆発
| 戦闘天賦(元素爆発) | 天賦紹介 |
|---|---|
アロマティック・アナライズ | 瓶に集まったアロマを純粋な草元素の力に変え、既存のルミドゥースの瓶を回収してルミドゥースの瓶・ランク3を創る。 ルミドゥースの瓶・ランク3は近くの芳香を集めないが、代わりに「薫る雫」を降らせ、範囲内の敵を攻撃して草元素ダメージを与える。 継続期間中、0.3秒毎に薫る雫が1滴降る。この時、それぞれの敵は0.7秒毎に1回だけターゲットとして選ばれる。 継続時間が終了すると、再びランク1のルミドゥースの瓶が創られる。「アロマティック・アナライズ」発動時にルミドゥースの瓶を回収していた場合は、代わりに回収した瓶を配置し、瓶の継続時間をリセットする。 アロマティック・アナライズ継続期間中、元素スキル「フレグランス・アコード」はルミドゥースの瓶を生成しなくなる。 どんな香水であっても、空気に触れた瞬間から、その香りは時間とともに変化し、やがて風や草木のささやきに溶けていきます。ある意味、人々は永遠に同じ香水を楽しむことはできない、ということです。 生きとし生ける者の軌跡も同じです――香水は人生を物語っているとも言えるでしょう。 |
| ステータス詳細 | ルミドゥースの瓶・ランク3 | クールタイム | 元素エネルギー | |
|---|---|---|---|---|
| 攻撃ダメージ | 継続時間 | |||
| Lv.1 | 217.2% | 2.8秒 | 13.5秒 | 50 |
| Lv.2 | 233.5% | |||
| Lv.3 | 249.8% | |||
| Lv.4 | 271.5% | |||
| Lv.5 | 287.8% | |||
| Lv.6 | 304.1% | |||
| Lv.7 | 325.8% | |||
| Lv.8 | 347.5% | |||
| Lv.9 | 369.2% | |||
| Lv.10 | 391.0% | |||
| Lv.11 | 412.7% | |||
| Lv.12 | 434.4% | |||
| Lv.13 | 461.6% | |||
固有天賦
| 固有天賦 | |
|---|---|
余香 | 芳香を2つ集めるたびに、ルミドゥースの瓶・ランク2は芳香を消費して「清露コロン」を出し、敵にエミリエの攻撃力600%分の草元素範囲ダメージを与える。 このダメージは元素スキルダメージとみなされない。 突破段階「1」で解放 |
精留 | エミリエが燃焼状態の敵に与えるダメージをエミリエの攻撃力を基にアップする。攻撃力1000につき、ダメージ+15%。 この方法でアップできるダメージは最大36%まで。 突破段階「4」で解放 |
漂う香りを集めて | フィールド上にエミリエ自身が創造したルミドゥースの瓶が存在するとき、周囲のチーム全員の燃焼ダメージへの炎元素耐性+85%。 |
命ノ星座
第1重 | 淡く香るフレグランス フレグランス・アコードと固有天賦「余香」の清露コロンによるダメージ+20%。固有天賦「余香」を解放する必要がある。 また、付近にいるチーム内キャラクターが敵に燃焼反応を起こした時、または燃焼状態の敵に草元素ダメージを与えた時、追加で芳香を1生成する。 この効果は2.9秒毎に1回のみ発動可能。 |
|---|---|
第2重 | 湖光のトップノート フレグランス・アコード、アロマティック・アナライズ、または固有天賦「余香」の清露コロン(該当の固有天賦を解放する必要がある)が敵に命中した時、 その敵の草元素耐性-30%、継続時間10秒。 |
第3重 | 馥郁たるエッセンス フレグランス・アコードのスキルLv.+3。 最大Lv.15まで。 |
第4重 | ルミドゥースの心 アロマティック・アナライズの継続時間+2秒。かつ、敵が薫る雫のターゲットとして選ばれる間隔-0.3秒。 |
第5重 | 純粋なアロマ アロマティック・アナライズのスキルLv.+3。 最大Lv.15まで。 |
第6重 | マルコットの残香 フレグランス・アコードまたはアロマティック・アナライズ発動時、エミリエは「留まる香り」を獲得する。継続時間5秒。 継続期間中、エミリエが通常攻撃または重撃を行うと、芳香が1生成される。 さらに、エミリエの通常攻撃と重撃は元素付与によって他の元素に変化しない草元素ダメージへと変わり、与えるダメージがエミリエの攻撃力の300%分アップする。 「留まる香り」効果は、この方法で芳香を4生成した時、または継続時間終了時に解除され、12秒毎に1回のみ獲得できる。 |
使用素材
プロフィール
本項目はメインシナリオとキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。
物語
転記ミスと勘違いされやすい誤字などには、その箇所の直後に「*」を記しています。
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| 物語 | 内容 | ストーリー解放条件 |
| キャラクター詳細 | 香水にまつわることを話すとき、それは往々にして長く続くものだ。 香水の香調をテーマにする場合、トップノートで人を惹きつけてから徐々に使用者と一つとなり、最後は余香だけを残して静かに消えるまでの一連の流れを語れる。 香水の設計理念をテーマにする場合、人々に爽やかで楽しげな気持ちを届けたいのか、それとも謎めいた魅力的なオーラを纏わせたいのかについて議論を広げられる。 香水の適用場面をテーマにする場合、社交的なダンスパーティーに適しているのか、それとも私的なデートで雰囲気を演出するのに適しているのか、といった議論もできる。 上記のいずれも香水と密接な関係にあり、エミリエから見ると、議論に十分値する内容だ。それに比べ、調香師が誰なのかは香水選びにおいて必須ではない。 顧客たちの考えや流行の傾向はコントロールし難い。ある種の安心感を求める集団心理は、人々に有名なブランドやデザイナーの作品をかわせる。何故なら、そうしたほうが「ハズレ」を引きにくいからだ。 一方、名声は諸刃の剣とも言える。名声が高ければ高いほど、悪評を受ける可能性も高くなる。それに影響され、慎んだ言動を余儀なくされる者が大勢いる。 しかし、フォンテーヌの香水業界でかなり有名な調香師であるエミリエは、そういった悩みを抱えていないようだ。 彼女の作品はより自由で気ままであり、調香に対して憂いを一切持っていない――なぜなら、エミリエの本当の職務は他にあるのだから。 | 初期解放 |
| キャラクターストーリー1 | 署名および捺印のある委任状と秘密保持契約書を執律庭の警察隊員に見せた後、エミリエは規制線を越え、事件現場に入った。 事前に必要な情報——死者の数、状態、そして清掃する範囲——を知らされていたため、エミリエは好奇心を示したり、余計な質問をしたりしなかった。 遺体および損壊の激しい物は既に撤去してある。彼女は現場を入念に観察した。見逃しやすい、または清掃しにくく気を付ける必要のある箇所を、黙々と頭の中に刻み込む。 エミリエは様々な事件現場を見てきた。場数を重ねるにつれ、血しぶきの飛ぶ方向、人体組織の痕跡、そして物の倒れた状態から、そこで起きたことを大まかに推測できるようになっていた。 しかし、そういったことは彼女の責務ではない。ごく稀に、その経験を活かして執律庭の現場検証を手伝う依頼も受けるが、今回はそういう例外的なものではなかった。既に調査は済んでいるため、「特殊清掃人」として彼女がやるべきことはただ、この事件に終止符を打つことだけ。 だから黙ったまま防護服に着替えゴーグルを付け、作業を始めた。すべて順調だ。錆びた色、濃い褐色、さらに黒い痕跡も化学製剤によって溶け落ち、ドロドロの組織と鋭い破片も分類され清掃されてゆく。おぞましい光景と生臭い匂いが、まるでキャンパスに間違って塗られた絵の具のように、まとめてこそぎ取られた。 清掃が終わった後、彼女はドアの外で待っていた警察隊員を呼んだ。警察隊員は感謝の意と別れの挨拶を伝えた後、規制線の解除に取り掛かった。 一方、エミリエは黙々と元の服に着替えた。考えずにいられないのだ——死者はおそらく、家族に見守られながら既に弔われただろう。しかし、その身体の一部は今になってようやく安らかに眠れる。 帽子を整えてから軽く頷くと、彼女は綺麗になった部屋、そして見知らぬ人へと最後の別れを告げる。まるで、その葬式に参列しているかのように。 | 好感度Lv.2後に解放 |
| キャラクターストーリー2 | ある心理学の理論によると、創造力に富んだ人ほど、身の回りの物の整理と配置を気にしない傾向にあるらしい——フォンテーヌの雑誌やタブロイド紙の隅には、似たような性格分析の文章がしばし掲載される。もしかしたら編集者たちは、ある共通の認識を持っているのかもしれない——読者はこのような情報の断片を繋ぎ合わせて自分の理解を深めるのが好きで、記憶力もよくない、と。 こういった理論は明らかに古臭い。何故なら、家の埃を見逃すことなく掃除するエミリエに、創造力が欠けているとは言えないからだ。本人の謙遜からくる発言はさておき、彼女の調香師としての名声からすると、エミリエの創造力が欠けていると断言することは、即ちフォンテーヌの香水業界を否定しているような行為に他ならない。 ただ、エミリエの住居はあまりに清潔すぎる。目が届く範囲にはほぼ物を置いておらず、すべてが丁寧に収納空間に仕舞われ、人が住んでいる痕跡もほとんど見当たらない。たまに訪ねてくる友人——例えば千織は、これはある種の強迫性障害による行為なのではとストレートに聞いたことがある。 それに対して、エミリエはただ微笑を見せてから、「そうするしかないだけです。」と答えた。 エミリエの家は決して広いとは言えない。だがそんな空間に作業室が二つも存在している。うち一つは調香用、もう一つは仕事関連の化学製剤を調合するためのものだ。どちらも容器を気軽に置ける環境ではないため、生まれつき片付けを好んでいるわけではなくとも、エミリエは段々物を規則正しく整理して収納する習慣を身につけていった。それどころか、自分の生活の異なる部分まではっきり分離させる習慣も身につけたのだ。 驚異的な自制心だが、彼女にはいとも容易くできた。異なる容器に分けられた危険な薬剤の如く、彼女の思考は一つの瓶の中で思う存分創造力を発揮した後、もう一つの瓶の中ですぐ静かな状態に戻るのだ。 | 好感度Lv.3後に解放 |
| キャラクターストーリー3 | 暇があれば、エミリエはよく実家に行き、両親と共に晩餐を楽しむようにしている。 マレショーセ・ファントムの警察隊員である父親と法医学者である母親は退勤後、よく同僚——人間またはメリュジーヌを家に招く。一見普通のダイニングルームに見えるが、一体どれほど非日常的な会話がここで交わされてきたか、想像に難くないだろう。 それらの会話の中で、エミリエの成長にまつわる話題は比較的まともな部類に入る。 同年代の子供たちが絵本を読んでいた頃、エミリエは既に母親の専門書を読んでいた。不思議な化学反応に魅せられ、彼女は関連する知識を勉強し始めた。「とても役立つ知識ですが、将来はどんな仕事に就いたらいいのでしょう?」「鑑識課には入れるかもしれないな。」と父がアドバイスをくれた。 「だが、この業界の仕事にはどれも危険が伴う。その気があるなら、まずは護身術を教えてやろう。」と、父は付け加えた。 それから長い間、エミリエはそれを目標に頑張ってきた。 ある日、両親が食事の前にワインを手にしながら、感慨深げにある出来事を語った—— 「マレショーセ・ファントムの責務は真実の解明だ。辛いだろうと思うが、その後のことは被害者の家族自身がやるしかないんだ。この前、自殺した者がいてな。血塗れになったカーペットを今でも覚えている。警察が自殺だという結論を出したあと、その場を後にしたが、被害者の両親はどんな気持ちで事件の現場を片付けたんだろうか」。 目的がどうあれ、化学物質が互いに反応を起こす性質は人の気持ちと似ている。 もしかしたら…自分が力になれるかもしれない。 と、エミリエは考え、実行に移した。自身の職業を「特殊清掃人」と名付け、元々鑑識に使われていた化学薬剤を調整し、現場の遺留物を消す清掃用の薬剤に変えた。 無論、現場が綺麗になったところで、被害者の苦痛を取り除くことはできない。ただ、その家族の辛い思いを少なくとも分かち合うことができたらいいとエミリエは思っている。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| キャラクターストーリー4 | 運命は不公平だ。誰もが自分の趣味に費やす余裕があるわけではない。だからエミリエは、そういった機会を特に大切にしている。 香水を集めるのは母の趣味だが、仕事の都合上、それをつけることは滅多になかった。そのため、コレクションとして保管されていた香水は、やがてエミリエの宝物となった。彼女はキラキラする瓶と中に入っている澄み切った液体が好きで、香りが混じり合う不思議な現象も楽しんでいた。 その後、調香という趣味から、各地を旅することに夢中になった。 人けのない雪山だけでなく、匂いが入り混じる異国の市場にも行ったことがある。匂いは形を持たず、見過ごされがちだが、人が住む環境を作る大事な要素の一つだ。好感を持つ匂いの傾向は皆よく似ているのに対して、エミリエはすべてを受け入れている。良いもの、悪いもの、シンプルなもの、複雑なもの、エミリエは心の中で分類し、自分が世界を認識する架け橋を作った。 普段、無意識に感じる香りが贅沢品ではないのと同じように、香水もそうでなくてはならない。 しかし、これは明らかに商売の規則に背いている。何故なら、宝石のように透き通った香水は、スポットライトを浴びたショーケースに入れられ、高値で売られるに相応しいものだからだ。 エミリエは所詮愛好家に過ぎず、そういった規則を変える力はない。だから、彼女の多くの作品は陳列棚に並ぶ機会すらなかった。外で労働する者のために虫よけや汗止めの香水をデザインしたことがある。しかし、これは明らかにロマンが足りない。メリュジーヌのために彼女たちが好きそうな香水を調合したことがある。しかし、人間の間では受けが良くなかった。 これらのことに対して、エミリエが残念に思ったことはない。必要とする相手に直接自分の作品が届くだけで、彼女は満足なのだ。 無論、エミリエにも残念なことはある。例えば、容器をひっくり返されたり、化学薬品を誤飲されたりするリスクがあるため動物を飼えない点だ。だから公園を散歩するときだけが、動物——他人の飼い犬——と遊べる唯一の機会となる。 犬たちと遊ぶときは無論香水はつけない。なぜなら、エミリエは鼻が敏感な動物たちと友達になりたいのだから。 | 好感度Lv.5後に解放 |
| キャラクターストーリー5 | 一部の現象を説明するために、人々はよく集団的な規律から仮説を立てようとする。 「特殊清掃人」の仕事中、エミリエは様々な人体組織を処理する必要がある。その中にはフォンテーヌ人のものもあれば、そうでないものもある。適切な清掃用の薬剤を調合する際、そういった区別に注意を払っているため、彼女は段々とある事実に気付くことができた——フォンテーヌ人の身体の構造は、どうやら他の国の人とは僅かながらに違うということに。 水面下で調査を進めた結果、ほとんどの人がこの差に気付いていないことが分かった。気付いた人もごく少数いたが、この違いはフォンテーヌ特有の環境によるものだと考えていた。生まれつき薄毛になりやすい地域や、指が細長い地域が存在するのと同じで、似たような環境で育った人の共通点に過ぎないのだと。 エミリエはひとまずその説を受け入れたが、漠然とそう単純なことではないと感じていた。 この状態は、例の「予言」が終わるまで続いた——新しい清掃依頼を受けた彼女は、今までフォンテーヌ人と異国人の間に存在していた微かな違いが、まるでハナから存在しなかったかのように、水に流されていることに気付いたのである。 熟考した末、エミリエは答えを探すことに決めた。 彼女はエピクレシス歌劇場でフォンテーヌ人の起源を説明したとされる最高審判官ヌヴィレットを訪ね、心の中にある疑問を提示したのだ。 最高審判官は少し考えた後、彼女にこう教えた。「今のフォンテーヌ人はもう、本物の人間になったのだ。」 「今の」というのはつまり、「予言」が現実になる前と後で、フォンテーヌ人の身に確かな変化が訪れたことを意味する。 これを知れただけで十分だ。詳細な説明ではなく、彼女が必要としたのは、ただの事実確認。この件の裏にある真実は、自分のような一般人が関わっていいことではないと、エミリエは悟った。執律庭との協力の中、数え切れないほど秘密保持契約書にサインしてきたが、今回は書面的な縛りがなくとも、沈黙を貫く必要があると理解した。 いや…もしかすると、これはさほど重要なことではないのかもしれない。何故なら、普段の生活に影響もなければ、相手の国籍を考慮する必要がなくなったおかげで、むしろ仕事がシンプルになったと言える。 だからエミリエはこの秘密を、今まで見てきた喜びと悲しみと一緒に、心の中に封印した。 | 好感度Lv.6後に解放 シナリオ「罪人の円舞曲」をクリア |
| 『ノンフィクション』 | 特巡隊隊長シュヴルーズは、エミリエについてこう評価したことがある——「ロマンのある人ではない」と。 ロマンは調香師によく寄せられる期待だと言ってもいいだろう。この点について、エミリエはシュヴルーズに真剣に説明したことがある。「香水が販売された後、使用者それぞれの理解は調香師がコントロールできるものではありません。私自身はマルコット草から子供時代を思い出せるのに対して、愛情や励まし、さらには遺憾を覚える人もいるでしょう。一つの物事に対する感情は人それぞれで、当事者の経歴と関係しており、一概に言うことはできません。香水をデザインする際に香りの開発ではなく、ただただ特定のケース、あるいは特定の感情におけるロマンだけを追い求めていたら、逆に望む結果を得られない可能性が高くなります。」 「それがスクラップブックを作ってる理由か?人々の経歴を集めるために?」シュヴルーズは彼女に問いかける。 半々といったところだと、エミリエは思った。そのためにわざわざスクラップブックを作っているわけではなく、あくまで個人的な読書習慣の一部に過ぎない。ただ確かに、作りものの小説よりも実際に起きた出来事のほうが興味はそそられた。 彼女が作ったスクラップブックにある内容は、その大半がシリアスな記事だが、「今年の奇天烈事件トップ10」に入るほどユニークなニュースもある。こういった内容はよく、友人との会話のネタになっている。 一方、シュヴルーズは小説を読むのが好きだ。 この理屈でいくと、もしかしたら特巡隊隊長こそがロマンのある人なのかもしれない。しかし、犯罪小説に夢中な特巡隊隊長は登場人物たちの葛藤をあまり深く理解できず、責任の取り方を誰かと議論するのが好きなようだ。 やはりロマンがあるとは言えないだろう。 異なる好みを持ちながらも、似たような考え方を持っているからこそ、二人は友人になれたのかもしれない。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| 神の目 | エミリエが受ける清掃の依頼は、往々にして事件の調査が終わった後に来る。彼女が現場に着く頃には、残された見張り役しかいないのが常だ。おかげで静かに仕事を終わらせることができる。 しかしながら、静かではない現場もある。 ある日、現場に着いた彼女は、規制線の外を虚ろな様子で徘徊する被害者の家族を見かけた。その若い女性の目には光がなく、何をすればいいのか分からないというのが伝わって来た。ただただ、その場から離れたくないようだ。 実際、彼女の仕事がこれによって影響を受けることはない。いつも通り書類を見せてから現場に入り、清掃を終わらせることだってできる。何故なら、それが彼女の唯一の責務であり、決まった手順に従ってすべてを片付ければいいだけなのだから。 しかし、彼女は躊躇った。見張りの警察隊員に挨拶をした後、徘徊する人のもとに足を運んだ。 それから数時間、エミリエは静かに隣に座り、ぽつぽつと語られる亡くなった家族の話を聞いてあげた。相手の手を握る以外、他のことはせず、ただその不器用な話に耳を傾けた。その人の口から不安と焦りが言葉によって吐き出されると、最後は静かな悲しみだけが残ったようだ。 悲しみは避けられない。彼女ができるのはそこまでだった。 時間がだいぶ経っていたため、その日の仕事は終わるのが遅くなった。道具と薬剤を片付けているうちに、窓から差し込む光も弱くなっていく。しかし、それがかえって神の目の輝きを引き立たせた。 それ以来、彼女は自分の仕事時間を制限しなくなり、いつも十分な余裕を持つようになった。聴き手が必要な人がいれば、彼女はいつでもその傍に座る者になる。 | 好感度Lv.6後に解放 |
ボイス
日常ボイス
| タイトル | 内容 | 解放条件 |
| 初めまして… | ごきげんよう…エミリエと申します。香水に関するお仕事でしょうか? 他のご用でしたら、静かな場所に移ってお話いたしましょう。 | 初期解放 |
| 世間話・インスピレーション | インスピレーションが湧いてきました…メモしておきたいので、少し待っていただけますか。 | 初期解放 |
| 世間話・香りの漂う扇子 | フォンテーヌ廷の淑女たちは、小さくて精巧なレースの扇子に香水をかける習慣があります。こうすることで、扇子をあおぐと香りが漂うのです…確かにうまい使い方ですね。 | 初期解放 |
| 世間話・新聞 | よろしければ、今日の新聞を買いに行くのに付き合っていただけませんか? | 初期解放 |
| 雨の日… | 雨は様々な痕跡を流してしまうので、困ることもあります。 | 初期解放 |
| 雷の日… | 雷のときは、特別な匂いが漂うんですよ。 | 初期解放 |
| 雪の日… | こういう特殊な環境には、貴重な材料がありそうですね。 | 初期解放 |
| 晴れの日… | いい日差しですね。すべてが上手くいきますように | 初期解放 |
| 砂漠にいる時… | 荒れ果てた砂漠でも、人々はウェネトの脂肪から高級な香料を抽出できます。 | 初期開放 |
| おはよう… | 朝起きたら、氷を入れた水を一杯飲むのが好きです。すぐに目が覚めるんですよ。 | 初期解放 |
| こんにちは… | 食後の適度な散歩は消化と血液の循環を促します。一緒に歩いてみませんか? | 初期解放 |
| こんばんは… | 調香に使う原料の一部は採取できる時間帯が決まっているので、真夜中に外出しなければならないこともあります。 | 初期解放 |
| おやすみ… | おやすみなさい。安眠効果のあるおすすめのアロマは沢山ありますが、やはり自然にリラックスして眠るのが一番です。 | 初期解放 |
| エミリエ自身について・シェア | 私はそれほどおしゃべり上手なタイプではありませんし、自分から話題を探すのも得意ではありません…ですが、もし話したいことがおありでしたら、どんな話でも喜んでお聞きしますよ。 | 初期解放もしくは好感度Lv.4後に解放 |
| エミリエ自身について・特殊掃除人 | 殺人事件や現場捜査が終わった後は、後片付けや掃除作業を担う者が必要になります。人体組織などの残留物を片付け、血の跡を洗い流し、消毒作業を担う…これが「特殊掃除人」の義務です。私はフォンテーヌ廷のいかなる組織にも属さず、個人名義でこの仕事をしています。警察隊と長期的な結んでいるだけでなく、個人の依頼もたまにお受けしていますよ。…この仕事に関して、私がお話できるのはこのくらいです。他に聞きたいことはありますか?どうぞ、ご自由に。 | 初期解放もしくは好感度Lv.4後に解放 |
| おすすめについて… | 私がいつも、一番愛用している香水ですか…?がっかりさせてしまうかもしれませんね…他の香りとの干渉を避けるため、普段は香水をつけないようにしているのです。代わりに、今の気分を教えてくだされば、ぴったりの香水をおすすめいたしますよ | 初期解放もしくは好感度Lv.6後に解放 |
| 見学について… | 業務室の見学ですか?もちろん歓迎いたします。見学の際は簡単な調香の方法をお教えしたり、大きな香水コレクション室で香水を試していただいたりしているのですよ。実は、母も香水の愛好家で…私のコレクションの多くは母が買い与えてくれたものなのです。時間が許すなら、すべて試してみてくださいね。 | 初期解放もしくは好感度Lv.6後に解放 |
| 「神の目」について… | 神の目の力を頼りに、養分がなくても成長する植物の創造しようとしたことがあります。残念ながらその試みは失敗に終わりました。神の目の力を以ってしても、自然の法則に背くことはかなわないのですね。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| シェアしたいこと… | 人間の五感は完全に独立したものではありません。例えば赤色を見れば暖かさを感じられるように、香りにも似たような法則があるのです。これは販売促進策としてもよく取り入られています。落ち込んでいるお客様にはハーブ系やハチミツ系の香水がよく勧められるんですよ。 | 初期解放 |
| 興味のあること…《空(男主人公)》※主人公の性別によってボイスが異なります | 新鮮な物事ほど人の興味をそそるものはありません。各国を旅し、私よりずっと広い見解を持つあなたにお聞きしたいのですが、印象に残っている香料や花はありますか?もしあれば、私に教えていただけないでしょうか。「インテイワット」ですか…なんと雄大な名前なんでしょう。初めて聞きました___ええ、しかと記憶に刻みました。この花を目にする機会に恵まれたら、すぐあなたに連絡すると約束しましょう。 | 初期解放 |
| 興味のあること…《蛍(女主人公)》※主人公の性別によってボイスが異なります | 一つ質問してもよろしいでしょうか。あなたが頭に付けている花は…見たことがありません。髪飾りとしてずっと付けていらっしゃるくらいですから、きっと深い意味があるのではないでしょうか。なるほど、「インテイワット」という花なのですね…雄大な名前です。この花を手に入れたあなたもきっと、この世界にとって、重要な存在なのでしょう。 | 初期解放 |
| シュヴルーズについて… | シュヴルーズから聞いていらっしゃるかもしれませんが、私たちはもともと仕事で知り合ったのです。けれど、二人とも深刻な話はしないのですよ。先日などは、ある小説を読んだと教えてくれました。それは人体の組織で香水を作るという物語でした。物語中では、完成品は素晴らしい傑作だったそうです。私の経験からすると、実際にはきっとそのような良い結果にはならないと思いますが…シュヴルーズにとって、そこは重要ではなかったのでしょうね。物語の登場人物たちがどのような法的責任を負うべきか考えるのに夢中なようでしたから。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| 千織について… | 千織さんは流行に敏感なデザイナーです。お互い仕事内容はまったく違いますが、彼女からファッションデザインの考え方やアイデアを聞くのは好きです。それに、千織さんは香水を選ぶセンスもおありです。香水の試作段階で、今後大ヒットする香水を何度も当てていらっしゃるんですよ。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| シャルロットについて… | 元気溢れるお方ですね。彼女を煩わしいと思う人もいるでしょう…しかし彼女は私の本業を知ってもなお、それを公表しませんでした。私のほうからお願いしたわけでもないのに、です。これは彼女の記者と言う職業とも矛盾していることですから、私は彼女に好印象を抱いています。いつか彼女が私に助けを求める日が来ても、断らないつもりです。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| クロリンデについて… | フォンテーヌ廷に、決闘代理人の頂点に立つあのお方を知らない者はいないでしょうね。けれど、クロリンデさんが付き合いにくい方だとは思いません。武力に長ける人であればあるほど、コミュニケーションを拒まない傾向にありますからね。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| シグウィンについて… | 私の記憶が正しければ、シグウィンさんとはまだ物心もつかない頃からお会いしているはずです…言いそびれていましたが、私の父はマレショーセ・ファントムで働いておりまして、うちには普段からメリュジーヌの方々がよく遊びにいらっしゃるのです。生まれてから様々なメリュジーヌの方のお世話になったとも聞いています。しかし、年少である私をシグウィンさんは平等に扱ってくださいますし、作った香水のこともよく褒めてくださいます。私も新しい香水のサンプルができたら、いつもシグウィンさんのために一つ取っておくようにしているんです。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| ヌヴィレットについて… | 疲労で嗅覚が鈍くなってきた時には、調香師とっておきの簡単なリラックス法があります——水を飲むのです。高品質のものでなければならないといった制約はないのですが、好奇心から、ヌヴィレットさん主催の飲料水飲み比べサロンに参加したことがあります。あの方はすべての水の特徴に抽象的で特別な見解を持っていて…まるで、雑誌でよく見かける香水のレビューを聞いているようでした。私の望みを知ると、あの方はとても真摯におすすめの水源を教えてくださいました。敬意を込めて、私は時々あの方が勧めてくれた水を買うようにしています。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| リオセスリについて… | リオセスリさんをご存じなのですか?ふふっ、やはりあなたは只者ではありませんね。私の知る限りですが、公爵はとても控えめで、彼の存在をまったく知らない人さえいるほどなのですよ。仕事関係で、ヌヴィレットさんが私のことを紹介してくださったことがあるらしいのですが、メロピデ要塞に私の出番はないと断られたそうです。 面と向かってお会いしたことはないので、詳しい状況は存じ上げませんが…拒絶の理由はおそらく、一部の痕跡を消さずに、見せしめとして残しておきたいからなのでしょうね。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| ティナリについて… | ティナリさんとは顔を合わせることこそ少ないですが、手紙でのやり取りはよくしています。最初は彼のほうが伝手を転々とした末に手紙を送ってきてくださったのですが、とても礼儀正しい手紙でした。有名な植物学者である彼から花の知識について教えを乞われるだなんて、身に余る光栄で本当に驚きましたよ。私もそれを機に、スメールの香料に関することをたくさん質問し、丁寧に教えてもらいました。 手紙の内容はいつの間にか日常的なものになってきて、今では身近な仲間について紹介してくれることもあるんですよ。こんな風に、沢山の面白いお友達を知ることができるのは、とても嬉しいです。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| エスコフィエについて… | エスコフィエさんは勤勉で勉強熱心な料理人です。調香に関する学術的な話を興味深く聞いてくれる人はなかなかいませんよ。他にも、物事の間にある些細な繋がりをまとめる力や、さまざまな知識をすばやく実践に移す行動力に長けています。彼女のことをフォンテーヌ料理史上の「天才」と呼び、その才能を羨ましがる人もいますが…成功の裏には確固たる理由があると思います。 | 好感度Lv.4後に解放 |
| エミリエを知る・1 | 人々はよく香水にロマンと詩情を込めますが、実際の香水作りは科学との関係が深く、実質、科学実験とほぼ変わりません。両者の架け橋をどううまく作るかというのが、調香師の腕の見せ所なのです。 | 初期解放 |
| エミリエを知る・2 | 香りから感じた気分を言葉にすることはできても、言葉から特定の香りを説明することは至難の業です。もちろん私も例外ではありません。ですから、特定の香水のオーダーメードは受け付けていないのです。私が作った香水をお客様に気に入っていただくことが、この上ない幸せです。 | 好感度Lv.3後に解放 |
| エミリエを知る・3 | 新しい香水は、一連のテストをパスしなければ量産できません。そのうちの一つが「シェルフテスト」です。どれほどの時間放置できるか、変質しやすくはないか、放置すると毒性のある物質を生み出すか…あるいはそのまま揮発して何も残らなくなるか、といった項目があります。 ところで、あなたは人と人の関係にもこのようなテストが必要だと思いますか? | 好感度Lv.4後に解放 |
| エミリエを知る・4 | 自分の本当の職業をあえて隠そうとしたことはありません。しかし、やはりそれを公にしようとも思いません。香水を買いに来るお客様が私の作品に疑念を抱かないか心配だから…というだけではありません。特殊清掃人という仕事は公にできない情報に沢山触れてしまうのです。依頼元が私を信じて仕事を任せてくれた以上は、彼らに必要以上の注目を集めさせるようなことは出来るだけ避けたいと思っています。 | 好感度Lv.5後に解放 |
| エミリエを知る・5 | 調香はもともと私の趣味です。暇を見つけて楽器を学んだり、工芸品を作ったりする人がいるでしょう?私が調香をするのも同じ理由です。 ただ、確かに人生の目標を一度変えたことがあります。母が法医学者でしたので、私は子供の頃から母と同じように刑事関連の仕事に就きたいと思っていました。そして幸い、化学に関連する科目は得意でしたので、痕跡鑑定専門家を目指すキャリアプランも立てていました。そして勉強していくうちに、私も本物の事件の現場にお邪魔する機会をいただきました。しかし、子供が残忍に殺害され、カーペットと壁紙が血塗れになった光景を見た時——捜査を終えた警察が帰った後、ご両親は一体どんな気持ちでその部屋を片付けるのだろうと、思わず考えてしまったのです。 そうして、私は今の仕事を始めました。 | 好感度Lv.6後に解放 |
| エミリエの趣味… | スクラップブックを作るのが好きです。自分が不思議だと思った事件の記事を集めているうちに、気付いたらぶ厚いスクラップブックがいくつも出来上がっていました。めくると、まるでシュヴルーズの好きな短編小説を読んでいる気分が味わえるのですよ。 | 初期解放 |
| エミリエの悩み… | 公園の子犬たちはみんな元気いっぱいです。柔らかい毛並みを撫でたければ、すぐに飛び掛かろうとしてくるわがままも許してあげないといけません。ふふっ、本当に贅沢な悩みですね。 | 初期解放 |
| 好きな食べ物… | 新鮮なエビを塩水で煮てから、とろけたバターで和えれば、シンプルで美味しい料理の出来上がりです。よろしければ試してみてください。 | 初期解放 |
| 嫌いな食べ物… | 赤身肉は普段からあまり食べないのです。どうかご理解ください。 | 初期解放 |
| 贈り物を受け取る・1 | 香りも味も同じくらい素晴らしかったです。お裾分け、ありがとうございます。とても気に入りました。 | 初期解放 |
| 贈り物を受け取る・2 | はい、見た目も食感もよかったですよ。 | 初期解放 |
| 贈り物を受け取る・3 | こんな味が好きな方もいらっしゃるのですね… | 初期解放 |
| 誕生日… | お誕生日おめでとうございます。香りの好みはきわめて個人的なものですが、僭越ながらあなたのために香水を選んでみました。私のプライベート作品の一つで、公開販売していないものですよ。 この時期の花と果実の香りをできるだけ融け合わせようとしてみたものなのです。さほどユニークな香水ではありませんが…どうか、穏やかでのんびりとした時間を提供できますように。 | 初期解放(※) |
| 突破した感想・起 | ありがとうございます。…そう仰らず、受け取ってください。これは当たり前のマナーなのですから。 | 突破段階「1」で解放 |
| 突破した感想・承 | アドバイス、ありがとうございます。おかげでより多面的な考え方ができるようになりました。 | 突破段階「2」で解放 |
| 突破した感想・転 | 力とは、正しい者の手にあってこそ発揮できるものです。あなたの信頼を裏切らないよう、頑張りますね。 | 突破段階「4」で解放 |
| 突破した感想・結 | 多くの物事は、強い光に照らされてようやくはっきりと見えるようになります。そして今、あなたはその光を私にくださいました。一緒に行こうと誘ってくださっていると…そう思って構いませんか?それでは行きましょう、私があなたのそばにいますよ。 | 突破段階「6」で解放 |
※プレイヤーが設定した誕生日を最初に迎えた日以降に表示されるようになり、既に所有しているキャラクターについてはその時点で解放され、新規キャラクターについては初期解放となる。
戦闘ボイス
| アクション | 内容 | 備考 |
| 元素スキル | 再構成します。 | |
| 単離します。 | ||
| 清掃を開始します。 | ||
| 元素爆発 | 馥郁の語り。 | |
| 霧となって散りなさい。 | ||
| 我に光を。 | ||
| 宝箱を開ける | ふふっ、収穫はご期待に沿えましたか? | |
| お片付け、手伝いましょうか? | ||
| 失くされた方の情報はないようですね… | ||
| HP低下 | 嗅覚が鈍くなってきました… | |
| 過敏反応でしょうか。 | ||
| 現場の再評価が必要ですね。 | ||
| 仲間HP低下 | 肩の力を抜いてください。 | |
| そばにいます。 | ||
| 戦闘不能 | 泥の匂い… | |
| 灯が消えるよう… | ||
| 私の番なのですね… | ||
| ダメージを受ける | 油断しました。 | |
| 重ダメージを受ける | 警戒不足です。 | |
| もっと慎重に…っ。 | ||
| チーム加入 | 光栄です。 | |
| ご挨拶申し上げます。 | ||
| お誘いいただき感謝します。 |
その他ボイス
本項目はテキストに反映されていないゲーム内のボイスを聞き取り、文字に起こしたものです。公式テキストではないためご注意ください。
他キャラからの反応
| 千織 | エミリエの香水はかなりの人気よ。うちもあそことは提携してて、試作品のサンプルを「千織屋」に送ってもらってるわ。そして届いた香水をエローフェにこっそり試着室に振りまいてもらって、顧客たちの反応をエミリエにフィードバックしてあげてるの。かなり長く続けてるけど、試着室の匂いが変だなんて言われたことは一度もないわ。それどころか、店で使ってる香水はどこで買えるのかって聞かれることばっかりよ。彼女が新しい香水を発売するたびに、私も気になって一つ買ってるの。どれも使う度に新鮮に感じられる香りで、あれは本当に天才の所業ね…感服しちゃうわ。 |
| エスコフィエ | 知ってる?「食品の調香」というのも、調香学の一大ブームだったんですって。エミリエさんに何種類かの香気物質の精製方法を尋ねてみたら、「嗅覚と味覚の共同作用」について更に深く理解できたわ。もしかしたら、今後は香りを活用して、味が何層にも重なる料理を開発できるかも…エミリエさんは、科学的に料理を分析するという私の態度をすごく認めてくれているのよ。本当にありがたいわ。 |
| クロリンデ | その調香師のことなら聞いたことがある。もちろん、彼女の本当の職業についてもな。ある日、温かく微笑みながら道端の子犬を撫でている彼女にばったり出会ったことがあるんだ。軽く会釈を交わして、私はその場を去った。 |
| シグウィン | エミリエさんがデザインした香水って、よくいろんな美容雑誌のオススメランキングに載ってるの。…よし決めた。次の休暇はパレ・メルモニアでの挨拶を早めに切り上げることにする。そうしたらフォンテーヌの街をもっとゆっくり回れるでしょ?それでエミリエさんの香水をたくさん買って帰って、可愛い女の子たちにプレゼントするの。ふふっ。 |
| シャルロット | エミリエさんが作った香水はフォンテーヌ廷で一番素敵よ!この間は虫よけ、制汗、ニオイ対策までできる香水を薦めてくれたの。私みたいに外回りが多い人にはぴったりだわ。今日は手首にちょっとだけつけてみたの…ほら、嗅いでみて。とてもいい匂いよ。 |
| シュヴルーズ | 彼女とは個人的な付き合いがあって、仲がいいんだ。彼女が持つ化学の知識で物的証拠を分析してもらい、何度か犯人を突き止めるのを手伝ってもらったことがある。たとえば、犯人がどんな香水を使っているのか、どんな花を贈ったのか、さらにはどこに行き、どこの土を踏んだのかなど…こういった目に見えない情報を数多く見つけてくれるんだ。外れたことは、これまでに一度もない。 |
| リオセスリ | メロピデ要塞に彼女のサービスは必要ないはずだ。一部の痕跡は「前車の覆るは後車の戒め」として残されてる…匂いだって痕跡の一種だ。違うかい? |
| リネ | 彼女のデザインした香水を嗅いだことある?僕は結構好きでね、一つ買おうとしたんだけど…リネットのしっぽが違う意見を持ってたもんだから、仕方なくあきらめたんだ。 |
| リネット | この調香師さんの作品は、朝早くから並ばないと手に入らないほど人気なの。でも私、香水の匂いにすごく敏感でね、くしゃみが出たら失礼だし…いつも回り道をしてるわ。 |
引用元ページ:各キャラの反応
考察
総評
燃焼反応を維持することを条件に裏から強力な草元素の攻撃を行えるサブアタッカー
原神では初となる、燃焼反応に注目したキャラクター。
ただし火力ソースは燃焼反応による炎元素ダメージではなく、天賦による草元素ダメージとなっている。
その戦闘スタイルは裏から自己火力を出すことに特化したフィッシュルなどのサブアタッカーに近い。
香炉の火を消さないように注意しながら、立ちはだかる敵を燃やしつくそう。
特徴
- シンプルに強力なサブアタッカー性能
エミリエの特徴はこの一言に集約される。以下にその理由を詳しく説明する。
- 使い勝手の良い元素スキル
メインウエポンのスキルは持続時間が長く、射程距離も長い。当然CT<持続時間なので攻めの手が途切れる心配もない。特別な儀式も必要ないのでとりあえず置いておけば良い…と非常にお手軽。
同じく草元素のサブアタッカーにはナヒーダがいるが、彼女と違い元素反応を起こす必要がなく、増援のたびに印を付け直す手間もない。充分に差別化できていると言える。
- ゆるい強化条件
エミリエは燃焼反応自体を強化するのではなく、近くで燃焼反応が起こると元素スキルが強化されるという性能をしている。
故に他のキャラクターのように、元素量や付着する順番、ICDといった複雑なこと気にする必要がなく「とりあえず燃焼を起こせば良い」とこれまたお手軽。
- 元素熟知が必要ない
Ver.3.0以降、特に草元素のキャラクターは「元素熟知を参照にしてステータスをアップ・強化して、元素反応に依存して戦う」というスタイルが基本だった。
しかしエミリエは「攻撃力でステータスを強化して純粋なダメージで勝負する」という、サービス開始時に回帰したタイプ。攻撃力・会心率・会心ダメージが重要視されるので、育成面でも余計なことを考える必要がない。
- 燃焼に対するケア
サブアタ性能の話ではないが、上記のようにエミリエは元素熟知を必要とせず、固有天賦3の効果でキャラクターに対する燃焼ダメージを大幅に軽減できる。
これにより燃焼反応の使いづらい原因であった自傷ダメージをほぼ気にする必要がなくなり、燃焼溶解パーティやマルチプレイでの事故を防止できる。
注意点
- 味方への支援性能は控えめ
天賦によるダメージバフは自身に限った効果であり、味方への支援は燃焼ダメージ耐性のみとなっている。
2凸することによって草元素耐性ダウンを得ることができるものの、それ以下の凸数であればあくまでシンプルなサブアタッカーであることに留意されたい。
- 燃焼状態の維持には敵や編成を選ぶ
エミリエがサブアタッカーとして最大限能力を発揮するためには敵の燃焼状態の維持が不可欠。
だが、自身に常に元素を付着させているスライムなど、一部の敵や元素生物相手では燃焼状態の維持が難しい。
また、蒸発や開花など燃焼以外の炎・草元素関連反応が頻繁に起こる編成でも燃焼状態の維持が難しくなる。
相手にする敵や自身の編成をよく考えよう。
運用
- 燃焼サブアタッカー型
エミリエ本人の火力を活かすオーソドックスな使い方。自傷ダメージをケアしつつスキルや爆発の大火力を押し付けていく。
燃焼下地を利用して氷元素による燃焼溶解などの派生コンボを狙うことも可能。ただしその際に燃焼を消してしまうとエミリエ自身の火力が不安定になることには注意。
聖遺物は遂げ4が基本だが、深林持ちキャラを他に入れない場合は深林4でもよいだろう。
- 激化・開花サポーター型
燃焼反応をあえて狙わない場合、激化や開花のための草元素付着要因として各編成に組み込むことになる。
この場合、エミリエ本人のスキル火力は激減してしまうため、残る強みである「スキルによる長時間持続の草元素付着」をどう活かすかがカギとなる。
聖遺物ビルドとしては遂げ4がほぼ発動できない以上、深林4によるデバフ役に徹するのが無難だろう。- 一方で元素爆発についてはパッシブ2のダメバフこそないものの天賦倍率は据え置き。思い切ってそちらに寄せたビルドにするのもよい。
- 状況は限定されるが、敵編成に常時炎元素状態の敵が混ざっている時にはこちらの型でも燃焼による恩恵を受けることができる。
特に純激化編成の場合は炎元素付着を剥がしきるまでなかなかダメージを稼げないため、エミリエで火力を出せることがかなりの負担軽減になる。
- メインアタッカー型
味方チームへのバフが少ない代わりに強力な自己バフを持つことを生かし、フィールド上で通常攻撃を振ってダメージを出す型。スキルや固有天賦、元素爆発などリアルタイム参照の高倍率スキルに、遂げられなかった想い4セットや固有天賦2、チーム(主にベネット)による多大なバフを付与できる。
また、星座効果もダメージを増加させる方向に偏っているため、凸が進むとさらに強化される。
天賦
通常攻撃・影追いの槍術・改
元素量: 1U(「留まる香り」効果中) 特性: 吹き飛ばし(4段目)
槍による攻撃で全4段。右払い(1Hit)→突き(1Hit)→左手に持ち替え左払い(1Hit)→大きく左払い(1Hit)。
重撃は長柄キャラに多い回転攻撃ではなく雷電将軍のような斬り上げ攻撃で、軌跡に花のエフェクトが舞う美しいモーション。スタミナ消費は一般的な25で、倍率はそこまで高くない。
火力的には通常を打ち切った方が良いのだが、いかんせん通常攻撃3段目と4段目のモーションが大きいため隙が生じやすい。
脚フェチなど特段の理由がなければ通常1段→重撃のループが一番使いやすいだろう。
エミリエ自身の完凸効果、あるいはベネットの完凸効果を目的に通常攻撃を振る機会はそれなりにあるものの、この天賦の育成は基本的に後回しで良い。
フレグランス・アコード (元素スキル)
「再構成します。」
CT: 14秒 継続時間: 22秒
元素粒子生成: 3秒に1個 元素量: 1U 特性: なし
目の前に「ルミドゥースの瓶」を創造する設置系スキル。ルミドゥースの瓶からは定期的に「純露の息」を発射して草元素ダメージを与える。
「純露の息」の発射間隔は約1.6秒ごとに1回。一度の継続時間内に合計14発発射される、射程距離は概ねステップ2回分。なおダメージはリアルタイム参照のためスナップショットしない。
- 強化の仕様として、近くで燃焼反応が起こると自動で「芳香」が生成、回収される。2つ回収すると瓶のランクが2に上がり、ダメージと攻撃範囲(≠射程距離)が広くなる。ランク2では瓶がシャンデリアのような豪華な見た目に変化する。
この仕様上、最高火力を出すためには4秒ほど立ち上がりの時間が必要となる。
- 継続時間よりもCTは短いが、継続時間中に再度スキルを発動してしまうとせっかく上げた瓶のランクが1に戻ってしまう。戦闘開始時以外は、可能であれば元素爆発による再設置だけでループしたい。(下記の元素爆発の解説も参照)
また、燃焼状態が起こらないまま8秒経過しても瓶のランクが戻ってしまう。よほどのことがない限りお目にかからないが一応注意。
- このスキルは発動時にも攻撃判定が発生するが、この攻撃を当てても元素粒子は生成できない上にダメージ倍率も低いためスキルが再発動できる状態になっても無理に使う必要は全くない。
継続時間が終了しそうになる度に爆発が使用できるようになっているならばこのスキルは封印してもいい。
霊息の棘
CT: 10秒
元素量: 0U 特性: アルケー・プネウマ
フォンテーヌキャラクターの固有効果。性能としては判定がルミドゥースの瓶を中心に発生すること以外に特筆する点はない。
一方でエフェクトは少しだけ特殊。花の形の光が広がる固有のものになっている。
アロマティック・アナライズ (元素爆発)
「馥郁の語り。」
エネルギー: 50 | CT: 13.5秒
元素量: 1U 特性:
設置したスキルを一時回収して新たにルミドゥースの瓶・ランク3を設置し、「薫る雫」を降らせて草元素ダメージを与える。
甘雨・神里綾人と同じく準ターゲッティング型の多段攻撃。
4凸で性能が底上げされる。以下、基本的に3凸以下の性能に準拠し、4凸以降の性能の詳細は命ノ星座欄に記載する。
- 2.8秒間の間、範囲内の敵に「薫る雫」を落とし続ける。雫の落下数は合計で9発。
雫はおおむね敵を狙って落下する。狭範囲攻撃であり、密着している敵には同時にヒットすることがある。
ただし、範囲内に1体しか敵が居ないような状況でも、その1体に対して全ての雫が集中するような事は起きない。
範囲内の敵が少ない場合は、「敵を狙って落下する雫」の他に「範囲内へランダムに落ちる雫」が発生するため、無駄撃ちが多くなることに注意。- ターゲッティングは敵ごとに管理されており、一度ヒットした敵を再び狙うまでは0.7秒のCTが挟まる。
雫の落下間隔は0.3秒であるため、敵が1体のみの場合は1発直撃・2発ランダム落下をループする。
範囲内の敵が3体以上の場合、それぞれの敵に均等に雫が配分され無駄撃ちがなくなるが、増えれば増える程一体あたりのダメージは減少する。 - 逆に、「3体以上の敵を1か所に集め続ける」ことで全ての雫を1か所に落とし続けることが可能。
例として、ウェンティの元素爆発や楓原万葉のスキルで集敵すると全弾を全ての敵に当てることができる。例えば2体それぞれに落ちた雫2滴が2体それぞれに2ヒットする。
なお、若陀龍王のように当たり判定が非常に大きい敵の場合、ランダム落下部分も比較的無駄なく命中させることができる。
- ターゲッティングは敵ごとに管理されており、一度ヒットした敵を再び狙うまでは0.7秒のCTが挟まる。
- 重要な仕様として、爆発発動時に設置している元素スキルを回収するため、元素爆発中は元素スキルが全面的に使用不可となる。
このため、ダメージや芳香の回収、パッシブ1の追撃が発生しなくなる上に、スキルを使用してもCTのみが無駄に発生してしまう*1ことになる。
しかしその一方で、元素爆発終了時には回収前のランクや芳香を引き継いだ元素スキルが再設置され、しかも継続時間がリセットされる(元々設置していなかった場合は新たに生成される)。
再設置場所は、元素爆発の瓶(ルミドゥースの瓶・ランク3)が設置された場所と同じ場所。つまり爆発発動時点でエミリエがいた場所。「薫る雫」降下期間中にエミリエが移動したとしても瓶の再設置場所は変化しない。
この仕様を利用し、元素スキルを継続時間終了前に元素爆発で回収・再設置し、高火力が出せるランク2を維持し続けることがエミリエの理想的なスキル回しとなる。
しかしローテーションごとの元素爆発の発動に拘り他ステータスを犠牲にしすぎると本末転倒。元素チャージの確保が難しい場合は2ローテーションごとに1度の発動といった運用でも問題ない。
敵の大きな移動や離れた場所へのリポップが発生した場合など、元素スキルの瓶の位置を変えるためにも利用できる。
高いダメージを出せるものの下記の影響もありどちらかというと元素スキルの効果時間リセットがメインの元素爆発。 - 火力の目安としては、天賦Lv.8時点で全弾合計(9発)が3127.5%、3体以下の場合は一体あたり1042.5%程度(ランダム落下を除く)。
4凸の場合、同じく天賦Lv.8で合計16発で5560%、2体以下の場合は一体あたり2780%程度(同上)。
元素エネルギー50族としては破格の性能だが、スキルを回収する仕様から実質的な合計火力はこれよりやや下がる。
特に元素スキル・固有天賦が大きく強化される反面元素爆発は強化されない1~3凸内では実質的な倍率は大きく減少する。
余香 (パッシブ1)
元素スキル持続中、ランクアップ後に余分な芳香を集めることで発動する範囲攻撃技。
攻撃倍率は600%と非常に高く、攻撃範囲も並んだ大きめの敵2体に当たる程度とそれなりに広い。
攻撃カテゴリーとしては何にも属さず、全ダメージバフや草ダメージバフが対象となる。
発動にはランクアップ用の芳香を2個集めた後に2個ずつ集める必要があるため初回の発動は遅め。元素爆発でランク2を再設置すると初回発動も早くなり有用。
無凸ではスキル発動後10秒後に1度発動し、その後5秒毎に発動する。1凸によって初回発動&発動間隔短縮、完凸では更にもう一回り縮む。(命ノ星座欄参照)
芳香を集める性質上、元素爆発持続中は発動しない。
精留 (パッシブ2)
燃焼状態の敵に対してのダメージ増加効果。攻撃力を基準にダメージバフを得られる。
攻撃力1000につきダメージ+15%。攻撃力が2400あれば最大値の+36%に到達する。
攻撃力2000でもダメージバフ+30%と強力。自然と十分な値になるため固有天賦のために攻撃力を無理に上げるほどではない。
一方で攻撃力2400内であれば炎共鳴などの攻撃力バフがダメージバフ増加にも繋がるためダメージ上昇量が高くなる。
燃焼を起こさない編成での採用や、燃焼を起こせない一部元素生物相手では効果を発揮できない。
漂う香りを集めて (パッシブ3)
フィールド上にルミドゥースの瓶が存在するとき、チーム全員に燃焼ダメージへの炎元素耐性が+85%付与される。
耐性アップは75%以上になると効果が減衰するため元々のダメージからそのまま85%減とはならないものの、
例としてキャラレベル90元素熟知1000のキャラが起こした燃焼ダメージがそのままだと2290のところこの固有天賦があると521まで軽減されるほどの効果がある。
燃焼反応のデメリットのひとつとされる自キャラの燃焼ダメージによる事故死への対策として非常に有用。
命ノ星座
無凸時点で基本性能は完成しており、星座を進めると順当に性能が強化されていく。
1凸でスキルと固有天賦「余香」によるダメージ、4凸で元素爆発によるダメージが上がり、2凸で火力支援能力を得る。
完凸では通常攻撃が草元素ダメージ化し火力も上がるため、短時間メインアタッカ―としての立ち回りが可能となる。
中でも一番手前にある1凸が頭抜けた強さを誇り、エミリエの性能を最大限生かせる燃焼運用であればサブアタッカーとしての質を向上させやすい。
- 第1重・淡く香るフレグランス
元素スキルと固有天賦「余香」によるダメージが20%アップし、燃焼状態中の敵がいれば追加で芳香を生成可能になる。
ダメージアップ効果としては純粋にダメージバフ+20%が常時適用される。与ダメージが1.2倍になるものではないので注意。芳香の生成はCT2.9秒。燃焼の発生、もしくは燃焼中の敵に対し草ダメージを与えることで1個生成される。
エミリエ自身の草ダメージが1.5秒間隔のため、燃焼を維持していれば何も意識せずとも3.0秒毎に発動する。
芳香の生成数増加によってランク2への立ち上がりが早くなり、その後の「余香」に至っては3回→7回と発動回数が2倍以上に。
発動間隔は概ね2.5~3.0秒。具体的には6秒/9秒/11.5秒/13.5秒/15.5秒/18.0秒/21.0秒あたりで発生。
攻撃倍率だけ見ても1.47倍。上記のダメージバフも含めると無凸と比較し1.6倍近い火力増加が見込める。
戦闘時間が短くとも「余香」の複数回発動が見込めることや、範囲攻撃頻度の増加という面もあり強烈な額面以上に強力に感じられる場面も。
ただしこちらも元素スキルと同様に敵に燃焼を起こさない運用では芳香を生成できない。燃焼を維持する運用でより強くなる星座効果と言える。注意点として、芳香の生成場所が元素スキルは瓶の周囲なのに対し、1凸効果は操作キャラの周囲と生成場所が違う。
操作キャラが瓶の索敵範囲外ほどの遠くに行ってしまうと生成はできても吸収ができなくなる。よほどの状態だが念のため注意。
天賦Lv10の元素スキルを22秒間設置した場合
無凸:ランク1追撃2発(142.6%)+ランク2追撃12発(3628.8%)+「余香」3発(1800%)=5571.4%
1凸:ランク1追撃1発(71.3%)+ランク2追撃13発(3931.2%)+「余香」7発(4200%)=8202.5% - 第2重・湖光のトップノート
元素スキル・元素爆発または固有天賦「余香」の攻撃命中時に相手の草元素耐性が-30%される。
実質深林4セットを装備しているようなものとなり、かつ深林4より継続時間が若干長い。深林4と併用すれば一人で60%もの草元素耐性ダウンが可能となる。
しかしこの場合、敵の草耐性がマイナス以下になると耐性ダウンの効果が半減する*2ため、草耐性の高い敵(マッシュラプトルなど)以外には併用を避け、
深林役のキャラクターには別の聖遺物を装備させた方が総合的な火力は向上する場合もある。
注意点としては元素スキル・元素爆発・固有天賦の3つで独立して発動する効果ではないため最大-90%とはならず、あくまで上限は-30%までである。
- 第4重・ルミドゥースの心
元素爆発の継続時間が2.8秒から4.8秒に延長、ターゲット選択間隔が0.7秒から0.4秒に短縮される。
これにより総弾数が9発から16発に増え、敵が1体の時のヒット数が3回から8回になる。ランダム落下が発生しなくなる敵の頭数も3体以上から2体以上に緩和されるなど、
継続時間が極めて短い代わりに高火力・広範囲であった元素爆発が十分な火力源のひとつとなる。
- 第6重・マルコットの残香
元素スキルまたは元素爆発を発動すると5秒間、通常攻撃・重撃時に「芳香」を1生成する。
更に「留まる香り」状態になることで通常攻撃と重撃が草元素ダメージとなり、エミリエの攻撃力300%分ダメージ加算される。なお、落下攻撃は変化しない。
この状態で通常攻撃・重撃を4回行う、または5秒経過後に解除されるため効果時間は極めて短い。
クールタイムも12秒と長めであることから運用する場合には立ち回りを意識する必要がある。
ビルド
武器
一般的な会心系アタッカー武器に適性があるほか、固有天賦により攻撃力を伸ばせる武器の適性も高い。
一方エミリエにとって燃焼ダメージを上げるメリットは少なく、熟知武器は優先度が下がる。
元素チャージ必要量が多くないことや、ダメージソースが元素スキル・固有天賦であることから☆4以下の武器で適したものは少なめ。
ルミドゥースの挽歌(★5/限定祈願) [基礎攻撃力:608 サブOP:会心率33.1% / 効果:攻撃力アップ、装備者が燃焼反応を起こすか燃焼状態の敵に草元素ダメージを与えた時与えるダメージアップ(2層まで)、2層まで重ねた時元素エネルギー回復]
会心率と攻撃力、ダメージバフをバランス良く得られエネルギー回復まで持ち合わせているモチーフ武器。
エミリエは固有天賦に攻撃力を基にしたダメバフがあり、この武器と合わせて聖遺物に遂げ4を装備させる場合は杯に攻撃力%を当てる選択肢も生まれる。
武器効果の発動条件もエミリエを使う上であれば特に問題はないといえる。
息災(★5/限定祈願) [基礎攻撃力:741 サブOP:攻撃力16.5% / 効果:全元素ダメージアップ、元素スキル発動後徐々に攻撃力アップ(6層まで)、装備キャラクターが待機中攻撃力アップ効果2倍]
全武器中最高の基礎攻撃力に加え、サブOP・武器効果ともに攻撃力に特化した武器。
活かせるキャラクターが少ないと名高い武器効果であったが、エミリエは控えに回ることの多いリアルタイム攻撃参照キャラクターのため問題なく武器効果を活かすことが可能。
元素爆発を使用するとしても元素スキルの発動も都度必要かつ最大まで6秒を要するが、6層溜まった時の火力はルミドゥースの挽歌より3~6%低い程度で非常に有用。
また、元素爆発のランク3の瓶がフィールドにある状態でスキルを使用してもランク1の瓶は設置されない。この仕様により元素爆発→スキルの順に使用することでランク2の瓶を維持しつつ息災の効果を発動させることが可能。
ただし武器効果の性質上エミリエを表に出す運用には適さない点、会心系がかなり低い値になりやすいためそれらを聖遺物のみで賄う必要がある点には注意されたい。
護摩の杖(★5/限定祈願) [基礎攻撃力:608 サブOP:会心ダメージ66.2% / 効果:HP上限アップ、キャラクターのHP上限をもとに攻撃力がアップし、HPが50%未満の時さらに攻撃力アップ]
アタッカー御用達の標準的な会心ダメージを持つ武器。
HP50%以上であっても攻撃力+15~17%相当の攻撃力増加が見込め、ルミドゥースの挽歌同様攻撃力の高い会心武器として持つことができる。
ただし固有ステータスと合わせ会心ダメージに偏ったステータスになってしまうため、聖遺物での会心率確保が必須。
会心率を十分に確保できていればR1時点でもR5死闘の槍(敵が2体未満)より僅かに上の火力になる。ルミドゥースの挽歌との比較では10%減程度。
天空の脊(★5/祈願) [基礎攻撃力:674 サブOP:チャージ効率36.8% / 効果:会心率と通常攻撃速度アップ、通常攻撃と重撃命中時に狭範囲ダメージ]
全長柄武器中第2位の高い基礎攻撃力を持つチャージ武器。ちょっとした会心率まである。
エミリエは攻撃力は欲しい・(ルミドゥースの瓶の延長のために)爆発は撃ちたい・会心率は欲しいというキャラであり、天空の脊はそこに良く合う。
火力勝負では他のいくつかの武器には勝てないが、元素チャージ効率の確保まで考慮した場合は天空の脊は良い選択肢となりうる。
聖祭者の輝杖(★4/限定祈願) [基礎攻撃力:620 サブOP:会心率9.2% / 効果:元素スキル命中時に攻撃力と元素チャージ効率アップ]
星4では最も高い基礎攻撃力を持ち、微量ながら会心率も稼ぐことのできる武器。
攻撃とチャージを稼ぐことができ、控えからも武器効果を発動可能なので控えから火力を出すエミリエとは相性抜群。
限定星4武器故に入手難易度が高い点が惜しい。
死闘の槍(★4/紀行) [基礎攻撃力:454 サブOP:会心率36.8% / 効果:近くに敵が2人以上いる時攻撃力と防御力アップ、2人未満の時攻撃力アップ]
高い会心率を持つ旧紀行武器。
基礎攻撃力は低いものの精錬ランク5かつ敵が2体未満の場合は会心率・攻撃力共にルミドゥースの挽歌とほぼ同等。
攻撃力増加量が下がってしまう対複数戦であっても十分な性能を持ち、ステータスが会心率な点も合わせて☆4武器の中では特に優秀で扱いやすい。
一方で他のアタッカーと取り合いになりやすく、精錬ランクが低いとその他の候補となる武器とは差が開いてしまう点に注意。
西風長槍(★4/祈願) [基礎攻撃力:565 サブOP:チャージ効率30.6% / 効果:会心時に元素粒子発生]
チャージサポートも行いたい場合の選択肢。エミリエは攻撃力を参照してダメージを出すため、☆4武器の中でも特に高い基礎攻撃力も無駄にならない。
しかしこの武器は控えからの攻撃では効果が発動せず、基本的に控えに回ることの多いエミリエでは発動タイミングが極めてシビアな点には注意が必要。
風信の矛(★4/イベント) [基礎攻撃力:510 サブOP:攻撃力41.3% / 効果:元素反応を起こした後の10秒間、攻撃力と元素熟知が上昇]
☆4長柄武器の中でも特に攻撃力に特化したイベント配布武器。おまけに武器効果で元素熟知も上昇する。
特に厳選はしなくとも装備させるだけで天賦2の上限値である攻撃力2400に迫り、完凸武器効果が発動すれば余裕で攻撃力2400を突破する。
しかしこちらも西風長槍と同様で控えからの発動不可な武器効果のため、敵になるべく元素を付着させた状態でエミリエを表に出し、元素反応を起こすなどの工夫が必要となる。
また会心系や元素チャージなどのステータスを一切持たない分、聖遺物厳選の難易度が上がる。
以上のことから注意点は多く、過去のイベント配布武器であるため現在は新規入手が不可能な問題点もあるが、長らく持ち手に恵まれず倉庫の肥やしと化しているのであれば装備させるのも悪くないだろう。
聖遺物
基本的にオーソドックスな攻撃参照アタッカー・サブアタッカーと同じ構成で組むことになる。
草元素キャラクターは元素熟知を重要視する場合も多いが彼女にとって燃焼反応はトリガーにすぎず、激化・開花等で使わない限り元素熟知は気にしなくてよい。
元素爆発を効率よく回すためには元素チャージ効率もある程度必要。
大まかな目安として、20秒ローテ2回に1回の爆発を目標としたとき、草2では100%、草1では120~130%。毎ローテの爆発を目標としたときは、草2では170%、草1では犠牲にするステを考慮すると現実的ではない。
| 生の花 | 死の羽 | 時の砂 | 空の杯 | 理の冠 | |
|---|---|---|---|---|---|
| メイン効果 | HP(固定値) | 攻撃力(固定値) | 攻撃力% 元素チャージ効率 | 草元素ダメージ 攻撃力% | 会心率 会心ダメージ |
| サブ効果 | 会心率・会心ダメージ>攻撃力%>元素チャージ効率>その他 | ||||
遂げられなかった想い4 (攻撃力+18% / 初期状態に最大値の50%のダメージバフを持ち燃焼状態の敵がいないと1秒ごとに10%ずつ減少、燃焼状態の敵がいる場合10%ずつ上昇)
燃焼状態を維持することで最大50%ものダメージバフを得られる聖遺物。
燃焼状態を維持しての戦闘がコンセプトのエミリエとは特に噛み合っていると言える。
一方で燃焼反応以外の草・炎元素関連反応が頻繁に起こる編成や、スライム等一部の元素生物に対しては4セット効果の維持の難易度が上がる点に注意が必要。
深林の記憶4 (草元素ダメージ+15% / 元素スキルまたは元素爆発の命中時に草元素耐性-30%。控えからでも発動可能)
草元素キャラクター御用達の聖遺物。
遂げ4と比べてパーティが起こす元素反応や相手の付着状況を選ばず、天賦による追撃では耐性ダウンの発生は起きないもののそれを差し引いても強力。
単純比較では草元素耐性の高い敵でなければ遂げ4の方が火力は上回るものの、サブOP10~14程度の差があれば逆転する。
パーティ内に深林を装備しているキャラクターがいない場合の選択肢として有用。
深林の記憶2 (草元素ダメージ+15%) /
剣闘士のフィナーレ2 など (攻撃力+18%)
無難な2セット。
遂げられなかった想いの2セット効果が攻撃力のため、繋ぎとして有用。
他キャラクターとの相性
エミリエを強く使うためには燃焼反応の維持が必須となり、炎元素キャラと同時に起用するのが基本。
炎元素のメインアタッカーは勿論、控えから炎元素追撃ができるキャラクターは相性が良い。
また、他元素のキャラを入れることで燃焼を下地にした元素反応を狙うこともでき、それぞれの元素の特徴は以下の通り。
- 氷元素:炎元素の消費が少なく、草元素と反応しないため、半永久的に燃焼を維持できる。
- 水元素:炎元素の消費が多く、草元素と反応するため、燃焼を消す力が強い。
- 雷元素:炎元素の消費はふつう、燃焼中は過負荷が優先的に発生し、燃焼元素が全て消費されると草元素と反応する。
各元素一覧
▌炎元素
ベネット
バッファー/ヒーラー
定番のサポーター。エミリエのダメージは攻撃力依存のためベネットバフによる恩恵が高い。ただしスキルや固有天賦1はリアルタイムでステータスを参照するため、エミリエが爆発発動後すぐ控えに回る運用だとバフが乗るのは爆発だけになる点には注意。
完凸ベネットであれば爆発エリア内の近接キャラに炎元素付与できるため燃焼維持が格段に容易になる。もちろんエミリエ自身も対象であり、通常を振るため表に出続ける場合スキルや固有天賦にも攻撃バフを乗せることができて相性がさらに良くなる。
香菱
サブアタッカー
定番のサブアタッカー。元素爆発で裏から燃焼継続に必要な炎元素を供給しつつ高火力なサブアタッカー。元素爆発が重いため、編成には電池役との併用、または炎元素2人以上を推奨。
トーマ
シールダー/炎元素追撃
裏から炎元素を供給できるシールダー。炎ダメージに250%のボーナスのあるシールドで燃焼ダメージを抑えられるため、1人で多くの役割を持つ。ただし4凸で緩和されるものの元素爆発が重く、チャージ確保は必須。
ディシア
中断耐性付与/炎元素追撃
中断耐性を付与しながら元素スキルで炎元素追撃を行うタンク。ディシア単体では元素スキルに長めのCTが発生するため、祭礼の大剣を持たせる、または別で炎キャラを採用するなど工夫をしたい。
アルレッキーノ
メインアタッカー
控えに下げても炎元素ダメージ化状態が切れないため、常に炎を供給できるアタッカー。他キャラからの回復を受け付けないため、燃焼ダメージによる自身へのダメージ蓄積には注意。
クレー
メインアタッカー/元素チャージ支援
常に炎を供給できる法器かつ、特筆に値する手数を誇るアタッカー。後述の水蒸発+燃焼という変則的なPTを炎元素1枠で担える。チャージサポートによってエミリエの元素爆発の回転率が上がるのも大きい。
リネ
メインアタッカー
「炎元素の影響を受けた敵への与ダメアップ」という珍しい天賦を持っている。
エミリエの固有天賦と併用でき、パーティ内に自然にエミリエを組み込める。
煙緋
シールダー(4凸以上)
4凸以上でシールドを張れるキャラ。法器キャラのため金珀試作を装備してのサブヒーラー役を担え、炎ダメージに250%のボーナスのあるシールドで燃焼ダメージを抑えられる。
一方で、メインアタッカーとしての性能を高めようとするとシールドが弱くなってしまうため両立が難しい。
▌水元素
フリーナ
サブアタッカー/バッファー
水元素キャラクターは基本エミリエと噛み合わせが悪いが、フリーナの場合においては後述の水蒸発+燃焼編成であればエミリエにとっても強力なバッファーとなる。
ムアラニ
メインアタッカー
蒸発で瞬間火力を出す水アタッカー。攻撃の頻度は高くない為、燃焼による下地で安定して蒸発が狙える点で相性が良い。
▌氷元素
▌草元素
キィニチ
メインアタッカー
エミリエ同様燃焼をトリガーにしながら表で戦うアタッカーなのでエミリエと共存しやすい。
編成例
燃焼を邪魔しない炎/風/草/岩のアタッカーを据えた燃焼編成、もしくは氷元素アタッカーを据えて氷溶解を起こす燃焼溶解編成(Burnmelt)が安定して組みやすい。
水元素で水蒸発や烈開花、雷元素で過負荷や激化を起こす編成を組むことも可能。エミリエ自身の火力は若干低下するが、編成単位では十分な火力が見込める。
燃焼編成
草メイン燃焼編成
炎メイン燃焼編成
燃焼溶解編成
燃焼蒸発編成
クレー入り燃焼蒸発編成
| キャラ | ![]() クレー | ![]() エミリエ | ![]() フリーナ | ![]() 白朮 |
|---|---|---|---|---|
| 役割 | メインアタッカー 炎元素付着 チャージサポート | サブアタッカー 草元素付着 | サブアタッカー ダメージバフ | 全体ヒーラー 中断耐性 草関連反応バフ |
| 聖遺物 | ファントム4 金メッキ4 | 遂げ4 | 黄金4 | 千岩2花海2 深林4 |
| 凸目安 | 0+ | 0+ | 0+ | 0+ |
燃焼を下地にして水蒸発を起こしていく編成。
水蒸発により燃焼が鎮火すると(十分に草元素が残っていれば)草元素下地になるため、再度燃焼もしくは開花からの烈開花に繋ぐことも視野に入る。
通常の炎下地と比べると、燃焼下地は水元素をかけたときに草下地が残りやすく、水下地になりにくい点では若干の優位性がある。
ただし、水蒸発が発生するたびに燃焼が消失してしまうため、継続的に高い手数で炎元素を供給する必要がある点には注意。
アタッカー枠は安定した炎元素付着とパーティーへのチャージサポート天賦を持つクレーを筆頭に、同じ炎法器である煙緋や、炎元素ダメージ化が可能な胡桃、アルレッキーノなどでも代用できる。
ただし、アルレッキーノは他キャラの回復を受け付けない関係上、フリーナの自傷及び燃焼のダメージケアに自身の元素爆発を挟み続ける必要があるので運用には注意。
ヒーラー枠に関しては白朮の他、シグウィンが候補になる。
シグウィンにするとエミリエとフリーナの火力は上昇するが、水元素付着の量が少し増えるため燃焼が消失しやすくなってしまう点には注意。
またシグウィンのスキルバフはエミリエとフリーナにより高速で消費されるため、常時バフをかけたい場合はシグウィン1凸を検討するといいだろう。
他にもジンなど、メインウェポンである水蒸発を阻害しないヒーラーも採用を検討できる。
その他の編成
激化超開花ハイブリッド編成
| キャラ | ![]() セノ | ![]() エミリエ | ![]() フリーナ | ![]() 白朮 |
|---|---|---|---|---|
| 役割 | 激化、超開花反応 メインアタッカー | 草元素付着 サブアタッカー | 水元素付着 ダメージバフ サブアタッカー | 激化、超開花補助 草元素反応バフ 回復 |
| 凸目安 | 0+ | 0+ | 0+ | 0+ |
| 聖遺物 | 金メッキ 雷怒 | 深林 | 黄金の劇団 | 海染など |
エミリエを草元素付着サポーターとして利用する場合の一例。激化超開花ハイブリッド編成のナヒーダをエミリエに変更したもの。
雷アタッカーとしてセノを採用する場合、セノの元素爆発中の超激化・超開花ダメージで敵を倒した後、リポップした敵に対してもキャラチェンを挟まずに安定して原激化を起こせるのが強み。
ナヒーダ型と比較すると、スキル火力と熟知バフを失うためパーティーDPSは低くなる一方、wave制のステージへの対応力にはかなり優れている。
18秒間の強化状態を活かして大いに暴れまわるといいだろう。
拡散燃焼編成
燃焼反応を拡散することで火力を出していく編成。
燃焼反応のダメージもある程度重視する編成、燃焼は最後に元素付着したキャラの熟知を参照するため、楓原万葉やナヒーダの高い元素熟知で燃焼できる。
エミリエの天賦によって燃焼の自傷ダメージが軽減され実用的な編成になった。
各キャラの登場時間が短いためローテーションの自由度が高くナヒーダのスキル付け直しも苦ではない。
継続ダメージと集敵能力が高いため集団戦に強い反面、単体ボスには火力がやや不足する。
ベネットバフの恩恵が受けにくいのでベネットではなくシュヴルーズも十分選択肢に入る。
その他
- 命ノ星座名の「ポムム・ドゥ・アンブラ(pomme d'ambre)」はポマンダー(Pomander)の語源。
直訳すると「琥珀の林檎」だが、ここでいう琥珀とはアンバーグリスこと龍涎香のこと。これを含む様々な香料等を球状に練り固めた後、金銀製の球状容器に入れて持ち歩く。
古くは宗教儀式や疫病の感染防止として使われていたが、現代ではクローゼットなどの芳香剤等として使用されている。 - 元素爆発時のセリフ「馥郁(ふくいく)」とは良い香りが漂っているさまのこと。
- 命ノ星座2重の「トップノート」とは香りの分類である「ノート(香調)」の一つで、揮発性が高くつけてから5分~10分程度で香り始める成分を指す。
なお、トップノートの後は30分~1時間後に香り始めるミドルノート、2時間後以降のラストノートと続く。 - 実装に先んじてシグウィンの実戦紹介に登場していた。(0:28ごろ、巡水船に乗客として。https://youtu.be/Ms4OaRiK_Ik?si=l9PW40BgdCn4ouZ2&t=28)
エミリエは実装までゲーム内での登場が一切なかったため、これが3Dモデルの初公開となった。
情報提供用コメントフォーム
- 突破ステータスは会心ダメージ(まぁ餅武器が会心率だから予定調和といえる) -- 2024-08-06 (火) 20:59:55
- 完凸すると左手が常に光る(多分)。完凸じゃない人確認求む -- 2024-08-12 (月) 23:08:01
- 常にじゃなくて、留まる香りを獲得できる時に左手が光る模様。 -- 2024-08-12 (月) 23:44:37
- 運用の激化・開花サポーターの説明文の所、『天賦』が『天部』になってます。修正お願いします。 -- 2026-01-05 (月) 14:01:59
- 修正しました -- 2026-01-05 (月) 16:24:23
- ありがとうございます -- 2026-01-07 (水) 12:26:13
- 修正しました -- 2026-01-05 (月) 16:24:23
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