七聖召喚/キャラカード/魔偶剣鬼

Last-modified: 2024-03-14 (木) 10:33:56

解説:キャラカード | 装備カード | 支援カード | イベントカード
攻略:キャラ招待 | 酒場挑戦


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万般機巧・魔偶剣鬼
今日も、それは因縁断絶の地を徘徊している。

風_文字.png

HP:10

魔物_文字.png

酒場挑戦

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通常攻撃

一文字  風.pngx1黒.pngx2

物理ダメージを2与える。

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元素スキル

孤風刀勢  風.pngx3

剣影・孤風を召喚する。

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元素スキル

霜馳影突  氷.png(氷)x3

剣影・霜馳を召喚する。

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元素爆発

機巧偽天狗抄  風.pngx3チャージ.pngx3

風元素ダメージを4与え、味方のすべての剣影召喚物の効果を発動する。(使用可能回数は消費しない)

カード_魔偶剣鬼_剣影・孤風.webp

剣影・孤風
召喚物
エンドフェーズ:風元素ダメージを1与える。使用可能回数:2

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剣影・霜馳
召喚物
エンドフェーズ:氷元素ダメージを1与える。使用可能回数:2

天賦カード

カード_魔偶剣鬼_天賦.webp

からくり神通  風.pngx3
装備カード
戦闘アクション:味方の出撃キャラが魔偶剣鬼の時、このカードを装備できる。魔偶剣鬼がこのカードを装備すると、直ちに孤風刀勢を1回発動する。
このカードを装備した魔偶剣鬼が孤風刀勢を発動した後、味方の次のキャラへとチェンジする。
霜馳影突を発動した後、味方の前のキャラへとチェンジする。
(このカードはデッキに魔偶剣鬼が含まれている場合のみ、デッキに追加できる)

ストーリー
からくり剣豪
一寸も違わぬ斬撃を、幾千万斬りだしたことだろう。

総評

多彩な召喚物で相手を追い詰めるアタッカー。
Ver4.3以降は唯一無二では無くなってしまったものの、単独で2元素を扱えるのが最大の特徴。
風元素キャラクターでありながら氷元素を扱えるため、自身だけで拡散反応を起こすことができる。
今は多元素使いの競合として若陀龍王淑女がいるが、どちらも癖があり、若陀龍王は相手の元素や行動に依存し、淑女は1度変化すると戻れない。
そのため、一番シンプルで扱いやすい多元素キャラとしての地位を確立している。

通常攻撃

物理2点。
特殊な効果などはないオーソドックスな攻撃。

元素スキル

剣影・孤風を召喚する。
剣影・孤風はエンドフェーズに風1点を与える。
与えるのは風ダメージのため、相手に元素を付着することはできず、相手キャラに拡散できる元素がついていない状態だと物理ダメージと同じになってしまう。
剣影・孤風の攻撃が行われる前に相手に拡散できる元素が付いている状態になるように、召喚するタイミングには気をつけよう。

(固有)元素スキル

剣影・霜馳を召喚する。
剣影・霜馳はエンドフェーズに氷1点を与える。
拡散元の元素を付着させるのに有用。
このスキルを発動した後に剣影・孤風を召喚することで、相手に元素がついていなくても拡散反応を起こせる。

元素スキル使用時の注意点

このスキルの発動には氷元素サイコロ3つが必要である。
しかしあくまで魔偶剣鬼は風元素キャラなので、元素調和で氷元素サイコロを生み出すことはできない
足りない分を手札で補うことができないため、サイコロ事故が非常に起こりやすい。
普段通りのプレイをしていると発動したい時にサイコロがないこともしばしば。

例えば、このスキルを打つために万能元素サイコロ2つと、氷元素サイコロ1つを用意したとする。
しかし、他のキャラの攻撃などでうっかり万能元素サイコロを使ってしまうと、パーティに氷元素キャラがいない場合、スキルを発動できなくなってしまう。
対策としてサイコロ補助系のカードは多めに入れておきたい。
特に、「最高の仲間!」を使えば上記の状態でもリカバリー可能である。

余談だが、七聖召喚では味方の元素タイプのサイコロは優先的に温存しておく仕様になっている。
しかし、魔偶剣鬼を入れていても氷元素サイコロは優先して温存される対象にはならない。
そのため、サイコロを使用する際には間違って必要な氷元素サイコロを使ってしまわないように気をつけよう。

元素爆発

風4点を与え、剣影召喚物の効果を発動する。
剣影召喚物とは元素スキルで召喚できる剣影・孤風剣影・霜馳のことであり、元素爆発を発動すると魔偶剣鬼の攻撃(風4点)の後に一緒に追撃してくれる。
何も召喚物がない状態だと風4点オンリーになってしまい、チャージ3の元素爆発にしては微妙。あらかじめ剣影を召喚しておきたい。
幸い剣影召喚物は2ラウンド継続するので、前のラウンドで召喚してから元素爆発を発動しても良い。
送ってあげよー!など、召喚物を消すカードは天敵。元素爆発の効果も薄くなってしまう。

天賦

直ちに孤風刀勢(風の元素スキル)を発動する。また、このカードを装備した魔偶剣鬼が元素スキルを使用した後、味方のキャラチェンジができる。
孤風刀勢(風元素の方)を使用すると次のキャラに、霜馳影突(氷元素の方)を使用すると前のキャラにチェンジする。
この効果によるキャラチェンジは元素スキルの発動後に行われ、ターンを消費しない。
能力的には鶴の帰郷と同じ。

機動的に動けるようになるため、元素反応を起こしやすくなる。
また、キャラチェンジのタイミング的に魔偶剣鬼が生き残りやすくなる。魔偶剣鬼をメインアタッカーとして使うならば相性はいい。
しかしキャラチェンジは強制かつチェンジ先も決まっているため、融通は効かない。
一度装備した天賦カードを剥がすことはできないため、キャラチェンジしたくない場合には元素スキルを自由に使用できなくなることも。
先の展開を読み状況に合わせてキャラチェンジできれば強力なため、プレイヤーの力量が問われるカードといえる。

おすすめ編成

ここに書いてあるカードはほんの一例でしかない。やりたい戦略や自分の好みに合わせてデッキを編成しよう。

  • キャラカード
    • ガイア
      キャラチェンジをトリガーとして氷追撃を発動する元素爆発を持つキャラ。
      魔偶剣鬼の天賦カードを採用するなら使える。
    • 申鶴
      氷元素ダメージをバフできるキャラ。
      拡散した氷ダメージもバフできるので風キャラとは好相性。
    • フィッシュル九条裟羅雷電将軍八重神子
      いずれも召喚物で継続的な雷付着能力ができるキャラ。
      フィッシュルと八重神子は元素爆発が強力で、九条裟羅はバフ性能を持ち、雷電将軍は元素爆発のチャージをサポートできる。
  • 装備カード
  • 支援カード及びイベントカード
    • 群玉閣パイモン元素共鳴:交錯の風最高の仲間!
      いずれもスキルを打ちやすくするためのサイコロ補助用カード。
    • アビスの呼びかけ
      「ヒルチャール」を召喚物として設置するカード。
      魔物が二体以上編成されている場合のみデッキに入れられる。
      ヒルチャールの元素タイプは氷水炎雷の中からランダムで決まり、エンドフェーズ時に対応する元素タイプ1点ダメージを与える。

カード効果調整履歴

Ver3.4
元素スキル「孤風刀勢」および「霜馳影突」:風/氷ダメージ(1→0)、ダメージなしで召喚物生成のみ

コメント

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