淵月螺旋過去データ2

Last-modified: 2023-10-01 (日) 15:04:00

こちらは過去の淵月螺旋のデータです。立ち回りの参考などにして下さい
淵月螺旋過去データ:1234 | 5 | 6
期間:Ver1.6~2.2(2021年6月16日~2021年11月30日)

2021年6月16日~7月31日

第9層

敵レベル

72~76

  • キャラクターに極寒ゲージが蓄積され、上限に達するとHPを持続的に失う。
  • 敵は極寒ゲージの蓄積を減らす「遺跡の灯火」を攻撃し、動作を止めようとする。
    動作が止まった遺跡の灯火は、一定時間後に再起動する。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・氷盾
    ヒルチャール・氷盾
    トリックフラワー・氷
    ・後半
    アビスの魔術師・氷
    ヒルチャール暴徒・氷盾
    ヒルチャールシャーマン・氷
    ヒルチャール・氷矢
    ヒルチャール・雷矢

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・氷盾
    ヒルチャール・氷盾
    ヒルチャール・氷弾
    トリックフラワー・氷
    ・後半
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・岩使い
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・風拳

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・霜鎧の王
    ヒルチャールシャーマン・氷
    ヒルチャール・氷矢
    ヒルチャール・雷矢
    ・後半
    アビスの魔術師・氷
    アビスの魔術師・水
    ヒルチャール暴徒・氷盾

攻略アドバイス

地脈異常の遺跡の灯火は2つあり、耐久度はそこそこ高いので、破壊されることを過度に気にしなくてよい。
敵のヘイトが向いている間に後ろから重撃を叩きこめるという利点もある。
遺跡の灯火からある程度は離れて攻撃し続けてもいいが、8~9割程度ゲージが溜まったらすぐに戻れるようにしたい。
2間・後半は雷ハンマーがリストラされ、回復してくる水銃に変わったので率先して倒したい。

  • 第1間
    • 前半
    • 後半
  • 第2間
    • 前半
    • 後半
  • 第3間
    • 前半
    • 後半

第10層

敵レベル

80~85

地脈異常

  • キャラクターに極寒ゲージが蓄積され、上限に達するとHPを持続的に失う。
  • フィールドに「温暖仙霊」が存在し、キャラクターが蓄積した極寒ゲージを減らしてくれる。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの魔術師・水
    トリックフラワー・氷
    ヒルチャール・氷弾
    大型氷スライム
    大型水スライム
    ・後半
    アビスの使徒・激流
    アビスの魔術師・氷

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・氷盾
    ヒルチャール・氷盾
    ヒルチャール・氷弾
    ヒルチャールシャーマン・風
    ヒルチャールシャーマン・水
    ・後半
    アビスの詠唱者・紫電
    アビスの魔術師・氷

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    無相の氷
    ・後半
    ヒルチャール・霜鎧の王
    アビスの魔術師・水

攻略アドバイス

地脈異常の温暖仙霊は、常にゆっくりと移動し続ける。
ある程度は離れて攻撃し続けてもいいが、その間も常に温暖仙霊の場所を把握しておき、8、9割程度ゲージが溜まったらすぐに戻れるようにしたい。氷付着状態の鈍足化に注意。
自キャラが温暖仙霊に移動すれば、自キャラにヘイトを向けている敵は付いてきてくれるが、氷スライムのシールド割り後のような逃げる動きをする敵は自分から倒しに行く必要がある。

前半は氷エネミーに交じった水エネミーを早めに処理することに気をつけてさえいれば、個別の対処自体はフィールドでの交戦時とあまり変わらない。後は時間との勝負。
後半は高耐久の精鋭魔物&アビスの魔術師の組み合わせ。出現位置がかなり離れているので魔術師から各個撃破するのが楽だが、拡散での処理も可能。
氷バリアやシールド持ちが多いため両パーティー共に炎元素キャラを入れたいが、後半には氷元素キャラも採用したい。
育成が進んでいなかったりスキルのCTが間に合わない場合は雷・岩元素キャラや両手剣キャラの力も借りよう。

  • 第1間
    • 前半
      水スライムの攻撃を食らった後、氷スライムのシールド破壊後の出す氷の息吹エリアなどに入ると凍ってしまう。
      風元素キャラを入れて拡散を効果的に使えば水元素を使ってくる敵は完封できる。一か所に纏めて炎元素攻撃で処理してしまおう。
    • 後半
  • 第2間
    • 前半
      2体のヒルチャールシャーマンが出てくる。回復持ちの水シャーマンから優先して倒したい。
      風シャーマンの竜巻攻撃は元素付着状態のキャラが食らうと無視できないダメージになるので注意。
    • 後半
      パーティーによってはあまり攻撃を食らい過ぎると第3間のシールド処理に大苦戦するので注意。
  • 第3間
    最後の間なので、途中で死なない程度に残りHPや極寒ゲージを無視してでも倒し切ること。
    • 前半
      無相の氷参戦。フィールドより狭く壁が近いのはメリットでもありデメリット。
      移動時間を抑えられる分攻撃チャンスは増えるが、復活時に距離を取り過ぎると霜の実が壁際に落ちたりめり込むので、回り込んでの重撃がしにくくなる。
      敵に張り付いての霜の実の誘導を普段以上に徹底すること。
    • 後半
      ヒルチャール・霜鎧の王のお供として水アビスが加わり、凍結の危険性が生じるようになった。
      更新前に引き続き、迅速なシールド割りやシールド割り後の重撃吹き飛ばしが可能なクレーの適正が高い。

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • キャラクターが拡散反応を引き起こした時、反応ダメージ+300%、拡散距離+100%。

第1間

  • 挑戦目標
    守る目標の耐久度が20%以上
    守る目標の耐久度が40%以上
    守る目標の耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ヒルチャール暴徒・木盾
    ヒルチャール・突進
    ヒルチャール・木盾
    ヒルチャール・炎矢
    ヒルチャール・氷矢
    ヒルチャール・雷矢
    ・後半
    ヒルチャール・岩兜の王
    ヒルチャール・岩盾
    ヒルチャール・氷弾
    ヒルチャール・爆弾

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・雷ハンマー
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・風拳
    ・後半
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・岩使い

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡ハンター
    遺跡守衛
    ・後半
    アビスの詠唱者・紫電
    アビスの使徒・激流

攻略アドバイス

地脈異常により拡散反応のダメージと範囲が大幅に増加しているので、風元素キャラを必ず編成し、拡散メインで戦おう。

  • 第1間
    防衛戦だが、1層なのでリトライがしやすい。
    小型キャラが多いため、風元素キャラでの広範囲拘束が有効。
    以前に引き続き敵が沸く方角と狙うターゲットは決まっているので、覚えて対処する。
    また、鎮石狙いの敵であっても攻撃によってヘイトを自機に向けることができる。
    ヘイトはヒット数の多い攻撃によって効率的に稼ぐことができ、地脈異常も相まって風主人公の適性が非常に高い。
    時間制限がなく1waveが終わるまでは次の敵は沸かないので、自機狙いの敵だけ残して次に向けたエネルギー充填やクールダウン消化をしよう。
    また最後の敵を倒しきる前に次の敵が沸く場所へ誘導すると楽。両手剣の通常最終段によるノックバックなどを利用しよう。
    • 前半
      前半は近接武器と遠隔武器で敵の出現順がそれぞれ独立しており、近接敵(木盾・突進)を倒すと近接敵のみが、遠隔敵(矢)を倒すと遠隔敵のみが出現する。
      以下の表示では「ヒルチャール」部分を省略し、括弧内は出現方角(プレイヤーは初期東向き)と狙うターゲット(自機・鎮石)を意味する。
      • 出現順・近接
        wave1:木盾(北東・鎮石)、木盾(南東・鎮石)、突進(北西・自機)、突進(南西・自機)
        wave2:木盾(北東・自機)、木盾(南東・自機)、突進(北西・鎮石)、突進(南西・鎮石)
        wave3:暴徒・木盾(東北東・自機)、暴徒・炎斧(東南東・鎮石)
        突進が松明を持っているため、風元素攻撃による炎拡散で効率的にダメージを与えることができる。雷矢による過負荷には注意。
        炎斧の回転攻撃やジャンプ攻撃は鎮石の耐久度を大きく削ってしまう。木盾は勝手に寄ってくるため、鎮石に向かわれる前にヘイトを自機に向けよう。
      • 出現順・遠隔
        wave1:火矢(北東・鎮石)、雷矢(南西・鎮石)
        wave2:火矢(北東・自機)、雷矢(南西・自機)
        wave3:火矢(南東・自機)、氷矢(北西・自機)
        矢は基本的にその場から動かないが、氷矢のみ構える直前に少量の移動を挟む。
        鎮石狙いのwave1だけすぐに倒し、あとは矢の射程に入らないよう鎮石から離れて戦おう。矢の狙いは結構正確なので、発射直前にジャンプすることで矢を上にそらすこともできる。
    • 後半
      後半は各波すべての敵を倒すことで次の敵が出現する。
      • 出現順
        wave1:突進( 東・鎮石)、突進(南西・鎮石)、突進(北西・鎮石)、爆弾( 西・自機)、爆弾(南東・鎮石)、氷弾(北東・鎮石)
        wave2:突進(南東・鎮石)、突進(北東・鎮石)、爆弾(南西・自機)、氷弾(北西・自機)、爆弾( 東・鎮石)、爆弾( 東・自機)
        wave3:岩兜の王(東・自機)
        wave2の東に出現する爆弾は書き間違いではなく、鎮石狙いと自機狙いが重なるようにして二体出現する。
        岩兜の王の広範囲・高威力攻撃に当たると耐久度がごっそり減るのでなるべく離れて戦おう。
  • 第2間
    いつものファデュイ御一行様。出現属性が偏ったのでパーティ構築難易度はやや下がった。
    前半は雷ハンマーと炎銃×2対策に水キャラと氷キャラが必須。
    後半は水銃の高速撃破さえできれば、残りの処理に必要なのは炎元素キャラと両手剣系なので前半よりかは揃えやすい。

  • 第3間
    • 前半
    • 後半
      アビスの使徒・激流
      体力が2割程度になるとシールド化し、モーションが変化する。凍結が効くので氷キャラが有効。
      シールドが破壊されると残り体力に関わらず即死する(無相の雷等と同様の挙動)。実質後半の耐久力が上がると考える方がいい。
      シールド発生後は常に水元素を纏うため、岩元素キャラが居ると結晶が落ちて少しだけゴリ押せる。
      時間短縮のコツはできるだけ2体同時に攻撃する事。大きく移動する技を持つため、少しでも移動を制限できるよう壁際で戦うと良い。

      食らうとクールタイムが伸びてしまう攻撃を持つ。
      そのため、氷元素キャラクターを複数名を配置することが望ましい。ただし、元々のCTが長い七七はほとんど機能しなくなると覚悟しておこう。
      詳細は敵/アビスの使徒・激流でも解説。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。
  • 地脈異常なし。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヴィシャップ・岩(雷・氷)
    ・後半
    ヴィシャップ・岩(水・氷)

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・氷蛍術師
    宝盗団
    ・後半
    ヒルチャール・岩兜の王
    ベビーヴィシャップ・岩

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの詠唱者・紫電
    アビスの魔術師・炎
    アビスの魔術師・水
    ・後半
    アビスの使徒・激流
    アビスの魔術師・炎
    アビスの魔術師・氷

攻略アドバイス

地脈異常

  • なし。

戦闘を有利に進められる組み合わせはおおむね以下の通り。1~3間まで通して、前半はやや水元素の有効性が低い。
(3間の制約が強いため、こだわりがないなら1・2間を攻略した後、1・2間を完全に捨てて3間用の編成で臨むのもよい。)
推奨キャラ
共通:拡散反応を狙える風元素キャラ。また、複数元素のシールドを削ることができるキャラ(先述の風元素キャラのほか、雷元素キャラも選択肢に入る)

  • 1間 前半・後半:通りやすい炎元素のキャラ。また、シールドを展開できるキャラ
  • 2間 前半:バフギミック(氷)があるため炎元素キャラ、集敵能力か攻撃範囲に優れるキャラ
  • 2間 後半:強固なシールドを展開できるキャラ、凍結を起こせる組み合わせ
  • 3間 前半:集敵能力に優れるキャラ、詠唱者・紫電のバリアを効果的に剥がせる氷・炎元素のキャラ
  • 3間 後半:使徒・激流の動きを止める氷元素キャラ

第1間
秘境で定番となったヴィシャップ2体の組み合わせ。前後半ともに炎元素がダメージを与えやすい一方で、水元素がやや通りにくい。

  • 前半
    ヴィシャップの組み合わせは氷・雷。
    厄介な元素反応を起こしてこないため、プレイヤーにとっては比較的処理しやすい組み合わせ。
  • 後半
    ヴィシャップの組み合わせは氷・水。
    形態変化後は凍結が厄介であるものの炎元素が刺さるため、高火力の攻撃でスピーディに処理することが望ましい。
    互いの元素を拡散させた場合、水化個体は凍結するが氷化個体は凍結しないので注意。

第2間

  • 前半
    宝盗団との集団戦になるが、バフギミック(氷)があるため火力・耐久ともに高く、油断は禁物。
    炎元素のキャラクターを編成し、解除がてら溶解反応を叩き込むと良い。
    また、集敵能力の高いキャラクター、攻撃範囲の広いキャラクターを編成することでタイムを縮めやすい。
    第二ウェーブは氷蛍術師が登場するが、バリアを張られると処理に時間がかかる。やはり炎元素のキャラを編成しておきたい。
    出現位置はバフギミックのすぐ後ろあたりであるため、第一ウェーブ終盤からそこに陣取っておき、湧き次第行動を潰すことで処理が楽になる。
  • 後半
    第一ウェーブのベビーヴィシャップ2匹が非常に厄介……というか面倒。
    オーラやギミックこそないものの、攻撃を叩き込める時間が少なく、すばしっこく広範囲を動き回るため無駄にタイムが伸びやすい。
    凍結・石化でコントロールを奪ってしまうのが一つの対策と言える。
    第二ウェーブのヒルチャール・岩兜の王は岩オーラ持ちであるが、単体湧きであるためシールドを展開することで安定する。
    以上のことから、ディオナ(凍結・シールド)もしくは鍾離(石化・シールド)を編成しておくと戦闘を有利に進めやすい。
    もしくは、ベビーヴィシャップからは連続で怯みを取れ、ヒルチャール・岩兜の装甲を効率的に剥がせることから、過負荷を起こせる組み合わせも視野に入る。
    後半炎・雷の組み合わせは、1~3間を通して役割を持ちやすいのもポイント。

    上記に加え、開始地点から見て真正面の壁際に位置取るのがよい。
    ヴィシャップは逃げ回るものの、地中潜り→広範囲ローリングの後はプレイヤーとの距離を詰めてくるため、壁際にいることで2匹を纏めやすい。
    第二ウェーブのヒルチャール・岩兜の湧き位置も開始地点から見て正面前方であるため、移行がスムーズになる。

第3間
前半後半共にどれだけ纏めてダメージを与えるかが重要。
また魔術師のシールドがそれぞれ水炎・氷炎なので片方に特化した編成だとどちらかが削りにくい点に注意。
互いの元素を拡散させてシールドを割るのが正攻法であろう。

  • 前半
    詠唱者がほぼ動かないため立ち回りは比較的容易。方法としては2通りあり、
    ・詠唱者の足元で戦いながら魔術師がワープしてくるのを待ち纏めて削る。
    ・キャラが限定されてしまうが開幕甘雨の元素爆発を詠唱者の足元で撃ち炎アビスのシールドをチャージショットで削りつつ炎アビスの近くへ。
    ほぼシールドが割れかけの水アビスが高確率で肉薄してワープしてくるので同時に割りウェンティの元素爆発で全員纏めて削る。

    アビスの詠唱者・紫電
    体力が2割程度になるとシールド化し、モーションが変化する。シールド化後は炎元素が有効。
    シールドを張ると攻撃が激化し、その場から完全に動かなくなる。元素スキル等による集敵も無効でよろけたりもしなくなる。

    厄介ではあるが、複数の敵を密着させたまま固定できれば大幅に時間が短縮できる。範囲攻撃をまとめて当てられるように位置調整しておこう。
    基本的に自分から移動しないが、ターゲットが射程外に離れると射程に収まるまで接近してくるため誘導も可能。
    アビスの魔術師は離れると自分の正面にワープしてくるので、それを利用するといいかもしれない。
    多少の待ち時間は発生するが、その後まとめて叩くことができるため結果的に時間を短縮できることが多い。
    強力な集敵役(≒ウェンティ)がいない場合に初動を安定させる方法としては有効。

    チーム構成によるが、★3クリアを目指す場合アビスの詠唱者・紫電を倒した時点の残り時間が8:30秒以上あると希望が見えてくる。

    シールド破壊要因に悩む場合、雷のような怒り4セット(ヒーラーが別に用意できるなら☆4や初期レベルでOK)を装備したベネットが有効。過負荷によるCT短縮が作用してスキルを連発できる。

  • 後半
    前半と違い使徒が激しく動き回るので纏めて削ることが難しい。
    螺旋初登場の前期と比べると使徒のレベルが上がり、シールド化した後の耐久がかなり硬くなっている点に注意。

    凍結を防ぐため開幕左に寄り氷アビスを即無力すると後の立ち回りが安定する。
    後は引き続き左側で戦い炎アビスがワープしてきたら巻き込みつつ戦おう。
    もしくは、こちらもキャラが限られてしまうが開幕左右どちらでも良いので大きく離れ、アビス2体のワープと使徒の接近を待ち鍾離の元素爆発で固める。
    その後、両アビスに通る雷元素か、枠に余裕があれば炎・水元素で早急にシールドを破壊し無力化し纏めて削ろう。あまりに激しく動き回る場合、アビスの処理が完了するで最悪使徒は無視すること。

    アビスの詠唱者・紫電に対する雷のような怒り4セットベネットの様な特攻戦法に乏しい使徒の水シールドを如何に突破するかが12-3☆9の鬼門となる。
    強力な氷元素爆発を持つ甘雨を筆頭に有効な氷元素キャラクターを採用できないのであれば、
    後半全般を通して有効な雷元素を持つフィッシュル、元素爆発時の手数で攻めることのできるクレー、重撃に2hit判定を持つ煙緋等が候補に挙がる。
    もしくは攻撃間隔の早い槍キャラ(鍾離か香菱)と重雲(Lv1でOK)を組ませ重雲の元素スキル+槍キャラの通常攻撃による手数で凍結反応を大量にばら撒く戦法も有効。
    ただし凍結を防ぐため氷アビスを即無力化したいのでキャラクター枠と要相談。ちなみに与ダメージが発生しない使徒シールドに対しては祭礼シリーズのCTリセット効果は発動しない。

2021年8月1日~9月15日(9・10層は2022年8月31日まで)

第9層

敵レベル

72~76

  • 挑戦開始後、フィールドの周りにプラズマの力場が発生する。キャラクターがプラズマの力場にいる時、5秒毎に落雷を受け、雷元素ダメージを受ける。プラズマの力場は挑戦の進捗につれて、フィールドの中心へと蔓延する。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・木盾
    ヒルチャールシャーマン・風
    ヒルチャールシャーマン・水
    ヒルチャール・雷矢
    ヒルチャール・氷矢
    大型水スライム
    ・後半
    アビスの魔術師・水
    ヒルチャールシャーマン・雷
    ヒルチャール暴徒・雷斧
    ヒルチャール暴徒・炎斧

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・雷ハンマー
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・岩使い
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・風拳
    ・後半
    宝盗団・雑夫
    宝盗団・盗掘者
    宝盗団・海の男児
    宝盗団・拳術家
    宝盗団・粉砕者
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師
    宝盗団・弓使い

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・霜鎧の王
    ヒルチャール・岩兜の王
    ・後半
    ファデュイ・デットエージェント・炎
    ファデュイ・雷蛍術師

攻略アドバイス

場外乱闘になるとプラズマの力場の影響を受けてしまうが、ヒルチャール・雷矢などどうしても場外乱闘になりやすくなってしまう敵が配置されている。
対策としては「短時間なら居座っても良い」と割り切って力場を出入りしまくる方法や、「シールドを張って対処する」方法、「被弾を気にせずゴリ押しする」方法などある。
力場の雷属性ダメージと敵が行ってくる別の元素ダメージとの元素反応にも注意したい。

  • 第1間
    • 前半
      水スライムが4体と、水元素と反応する弓矢が2ウェーブ。そこそこ硬い水スライムを相手にしていると弓矢の被弾と合わさって厄介なのでまず2ウェーブとも弓矢から倒してしまおう。
      水スライムは凍結させて動きを止めておくのも有効。
      最終ウェーブはシャーマン2体と暴徒だが、シャーマンを先に倒すとよいだろう。暴徒は突進で頻繁に場外に移動すること、木盾なので炎属性がないと面倒な点に注意。
    • 後半
      第一ウェーブの暴徒2体は積極的に接近してくるので力場の影響がない中央エリアで戦える。
      第二ウェーブはシャーマン2体とアビスだが、やはりシャーマンから先に倒すといい。アビスを凍結で止めておくのもやはり有効。
  • 第2間
    • 前半
      第一ウェーブは水銃を含んだファデュイ軍団なのでまず真っ先に水銃を排除。
      どうしてもバリア化に間に合わなければ対応した属性のキャラを用意しよう。
    • 後半
      宝盗団メンバーラッシュ。計3ウェーブある。薬剤師や弓使いが積極的に接近してこないので外に出やすい。
  • 第3間
    • 前半
      岩王、氷王との一騎打ち2連戦。岩王には両手剣等、氷王には炎が有効。氷王に両手剣もある程度有効なので最低でも両手剣は用意したい。
      突進攻撃の距離が長いので外に出やすい。
    • 後半
      雷蛍術師x2→デットエージェントx2の順に登場する。ワープや突進攻撃で外に出やすい。
      雷蛍術師にバリアを張られると時間がかかるので速攻で2体とも始末したい。

第10層

敵レベル

80~85

地脈異常

  • 本層の全ての間の挑戦で、「頭領」と護衛役の従者がいる。従者は彼に強化効果をもたらす。従者1体につき、「頭領」の敵の全ての元素耐性と物理耐性+10%。12秒ごとに、従者1体につき、「頭領」の敵のHP5%分回復する。フィールド上に従者がいない時、「頭領」は上記強化効果と回復効果を失う。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの魔術師・雷
    ヒルチャールシャーマン・草
    ヒルチャールシャーマン・風
    ヒルチャールシャーマン・水
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ヒルチャール・炎矢
    ヒルチャール・氷矢
    ヒルチャール・雷矢
    ・後半
    ヒルチャール・岩兜の王
    ヒルチャール・炎矢
    ヒルチャール・氷矢

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・デットエージェント・炎
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・風拳
    ・後半
    ファデュイ・雷蛍術師
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・雷ハンマー
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・岩使い

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの詠唱者・紫電
    ヒルチャールシャーマン・風
    ヒルチャールシャーマン・水
    ・後半
    アビスの使徒・激流
    ヒルチャールシャーマン・雷

攻略アドバイス

頭領より遥かに脆かったり、むしろ従者の方が放置すると厄介だったりするので、素直に従者から片付けていこう。
頭領と1対1に持ち込むことができればそこまで苦心することもないだろう。

  • 第1間
    • 前半
      第一ウェーブはヒルチャール・(氷・雷)矢2体ずつとヒルチャール暴徒・炎斧で、頭領はヒルチャール暴徒・炎斧。普通に弓矢から各個撃破していけば問題ない。
      第二ウェーブはヒルチャールシャーマン(草・風・水)1体ずつ、ヒルチャール・炎矢2体、アビスの魔術師・雷1体で、頭領はアビスの魔術師・雷。問題はシャーマン3体とアビスのコンビで、草は行動妨害に燃焼、風は行動妨害、水は敵回復とどれを残しても厄介極まりない上、雷アビスは(水炎氷と違って)プレイヤーに重なるようにワープして(更に高ダメージを与えて)くるので、特に行動妨害はより一層問題になる。
      シャーマンの出現位置を覚えて第一ウェーブの暴徒を誘導し、どれか1体でも直ちに始末できるようにすると良い。
    • 後半
      以降は全部第一ウェーブのみ。頭領はヒルチャール・岩兜の王。鎧を効率よく剥がすため両手剣など岩に有効な編成で挑むと良い。
  • 第2間
    • 前半
      頭領はファデュイ・デットエージェント・炎。
      まず真っ先に水銃を排除。どうしても氷銃のバリア化に間に合わなければ炎属性のキャラを用意しよう。
    • 後半
      頭領はファデュイ・雷蛍術師。
      従者3体はどれから倒しても大差ないので、シールド化されて最も困る敵から倒していこう。
  • 第3間
    • 前半
    • 後半
      頭領はアビス。
      前後半ともシャーマンはもはや飾りのようなもので実質一騎打ち。
      アビスの攻撃にデバフがある上、元素バリアは非常に硬いため、攻撃回数を稼がないと3分以内にクリアするのは苦しい。
      敵/アビスの詠唱者・紫電敵/アビスの使徒・激流を参考に自身に合った戦略を考えよう。

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の与える炎元素ダメージ+60%
  • チーム全員の与える氷元素ダメージ+60%

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・雷斧
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    トリックフラワー・雷
    大型雷スライム
    変異雷スライム
    大型水スライム
    ・後半
    ヒルチャール・雷兜の王
    アビスの魔術師・雷

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・霜鎧の王
    アビスの魔術師・氷
    アビスの魔術師・水
    ・後半
    アビスの詠唱者・紫電
    アビスの魔術師・雷
    アビスの魔術師・炎

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    無相の氷
    ・後半
    無相の炎

攻略アドバイス

第1間&第2間に比べて第3間の難易度が非常に高い。
前半では炎元素アタッカーの、後半では氷元素 or 水元素アタッカーの層がどれほど充実しているかが鍵。

  • 第1間
    • 前半
      最初に雷トリックフラワー2体と大型スライム4体(水2体と雷2種)が出現。
      waveはそれぞれで独立しており、トリックフラワー2体→トリックフラワー2体→トリックフラワー2体、
      スライム4体セット→スライム4体セット→斧暴徒3体、というパターンで追加出現する。
      基本的には高耐性でタフなトリックフラワーを攻撃していればスライム&暴徒は勝手に巻き込まれてくれる。
      ただし、ヒルチャール暴徒の一人が炎オーラを纏っている。出現し次第こいつ優先で倒すこと。
    • 後半
      雷兜&雷アビス魔術師の同時出現。両方ともオーラを纏っているが、雷兜がいつもの楔型ダメージであるのに対し、アビスは嗜欲の雷を引き起こしてくる。
      元素エネルギー減少デバフの効果自体は痛いが、地脈異常による付与と違い本人を撃破すれば消えるので、雷アビスからさっさと処理してしまうのがオススメ。
  • 第2間
    この間自体は☆3のハードルも300秒以内と低く、かなり時間に余裕をもって攻略できるが、この次の第3間が非常にギリギリの戦いを強いられることに注意。
    最後の敵のHPが減ってきたら、なるべく元素爆発を温存できるように立ち回りたい。
    • 前半
      オーラ付きの氷&水アビス撃破後にオーラ(?)付きの霜鎧の王が出現する。
      アビスのオーラの内訳はそれぞれ氷の檻と停滞の水。拡散で対応してもよいが、時間に余裕があるので蒸発ゴリ押しでも十分間に合う。
      霜鎧の王は黒いオーラ(名称不明)を持っており、一定時間ごとに範囲氷元素攻撃を行ってくる。
      前兆はわかりやすいが結構痛いので、範囲円の外に退避するかシールドや元素爆発回避で対処しよう。
    • 後半
      前半とは異なり炎&雷魔術師と詠唱者が同時に出現する。
      出現位置が逆サイドな上、詠唱者もあまりその場から動かないため、開幕即後退して魔術師2体に攻撃を集中し、早めに頭数を減らすとこのステージとしては楽。
      ただし、詠唱者の交戦で被弾が増えると大幅に元素エネルギーを失ってしまい、最大の難関である無相の炎で大苦戦を強いられてしまう。
      このため、第2間では☆3を取れたけど第3間が☆2になったから再挑戦する、といった場合等には、
      あまり遠距離攻撃を持たず過負荷の妨害も起こさない雷魔術師をあえて放置し、詠唱者撃破後に落ち着いて元素エネルギーを溜め直せるようにするのも手。
  • 第3間
    ☆3獲得条件が「無相の氷・無相の炎を合計3分以内に処理する」という非常に難易度の高いステージ。
    敵の行動パターン自体はフィールドのそれと全く同じなので、あまりにも苦手な場合は何度かフィールド上で練習を重ねるといい。
    • 前半
      こっちはそれなりに楽。ちゃんと炎元素アタッカーが揃っていれば1回のコア露出で撃破できることも少なくない。
      少しでも後半に時間の余裕を持たせられるように、高火力アタッカー+ベネット等で迅速な撃破を目指そう。
      霜の実射出時はなるべく近づいて近くに着弾させる、射出前に炎元素攻撃をある程度重ねて2個分で壊せるようにする、等の工夫を忘れずに。
    • 後半
      かなり難しい。場所移動がかなり頻繁な上、攻撃チャンスも他無相に比べやや少なく、慣れないと相当な苦戦を強いられる。
      幸いにして敵はほぼ常時炎元素付与状態であるため、増幅反応を非常に狙いやすい。
      重雲の元素爆発や甘雨の重撃による連続溶解、タルタリヤの近接や行秋のスキルによる蒸発で、確実に大ダメージを与えていこう。
      • 燃焼状態(初期状態)の解除では無相シリーズにしては珍しくいつでも攻撃を当てていいが、代わりに向こうも攻撃間のインターバルをほぼ残してくれない。
        大範囲の技や突進技も多いので、焦って無理やり攻撃を加えようとして大技の直撃を食らわないように。
        対処にはバーバラがオススメ。手数の多さに加え、回復効果によって多少無理やりにでも接近して攻撃を当てに行ける。
        手数と移動速度を両立できるタルタリヤや、中断耐性によるゴリ押しが可能な行秋でもよい。
        モナはスキル発動後逃げられやすく若干不利気味。思い切って元素爆発を切ってしまってもいい。
      • 熄滅状態(再点火)は必ず炎柱に続けて行う。火種は氷元素その他で削るのは手間だが、水元素攻撃なら一発で割れる。
        妨害にはやはりバーバラがオススメ。コア格納を確認したら本体にターゲットを吸われない位置まで火種に近づこう。
        次点はモナ。ダッシュ自体はかなり速いが解除→攻撃の流れがややスローなため意識しないと遅れがち。
        タルタリヤや行秋でも破壊は可能だが、こちらはスキルや爆発をHP削りに回せなくなる上、リーチの短さの都合で全破壊には間に合わない。
        1回でも再点火されると☆3は絶望的になるため、毎回最低2個はなんとか破壊できるように努めよう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • 挑戦で「エネルギー潮汐」が存在している。10秒毎に、「元素満潮」と「元素低潮」で切り替える。
  • 満潮の時、キャラクターの攻撃が敵に命中すると、大量の元素粒子が生成し、元素エネルギーを10回復する。この効果は2.8秒内に1回のみ発動できる。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    野伏・陣刃番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ファデュイ・デットエージェント
    ファデュイ・雷蛍術師

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの魔術師・水
    ヒルチャール・雷兜の王
    ヒルチャール暴徒・雷斧
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ・後半
    魔偶剣鬼

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡ハンター
    遺跡巡礼者
    遺跡防衛者
    遺跡偵察者
    ・後半
    遺跡守衛
    遺跡殲滅者
    遺跡偵察者

攻略アドバイス

地脈異常
10秒ごとに元素チャージの可不可が切り替わる。満潮時は大量にエネルギーをチャージできる分、低潮時はエネルギーを一切チャージできなくなるため、元素爆発のリズムが狂いやすい。
(特に、満潮時の終わり際に地脈効果で出た大量の白色粒子を低潮時に切り替わってから受け取ると丸ごと無駄になる点に注意したい)
メリットも大きく、香菱のような高コストの元素爆発のキャラクターをチャージ要員の事を考えず組み込むことができる。満潮時に得られる粒子の量もかなり多い。
低潮時は通常攻撃や重撃などで攻撃し、満潮時にチーム全員の元素スキルを使って一気にチャージしたいところ。
なお、低潮時のチャージ不可効果は、粒子によるチャージだけでなくウェンティや雷主人公の固有天賦・西風武器効果等によるリチャージも対象になる点に注意。
満潮時に貯めた元素爆発を低潮時に使って間をつなぐのもいいだろう。

総評
しばらく続いていたバリア割戦略を求められる戦闘から一転、純粋な火力戦となる。
フィールドギミックはシンプルで、いやらしい敵の組み合わせも減っている。
一方で全体的に敵の体力が非常に高くなっているため、星を狙うには持続的かつ効率的な高火力が必要になる。

推奨キャラ
特定の属性が特攻になる敵が少ないため、属性面では編成の自由度が高い。育成が進んでいる強力なアタッカーはなるべく前半・後半に分けて編成するのが吉。地脈異常により80属の高コスト元素爆発キャラでも採用しやすい。

  • 1間 前半:人型は物理耐性が低いため物理キャラ(エウルアなど)・雷元素付着を削る炎元素キャラ(香菱など)・よく敵の位置が動くため遠距離ホーミングができる法器キャラ
  • 1間 後半:人型は物理耐性が低いため物理キャラ。集敵が効くため、集敵性能に優れるキャラ。
  • 2間 前半:水アビスの処理に優れ、雷兜の王のバリアも剥がせる氷元素キャラ
  • 2間 後半:近距離戦を得意とするアタッカーと、それを魔偶剣鬼の高火力から守るシールドキャラ
  • 3間 :属性面での制約が無いため、自由な編成で臨むことができる(ただし物理耐性は高い)。

第1間
フィールド効果による雷元素付着中は敵が強化される。元素付着を削りやすい炎が刺さりやすく、同元素の雷はこの間との相性がいまいち。
3間まで通して、唯一前半・後半とも集敵が効く。(ただし、前半は静止状態の敵を少し動かせる程度。)

  • 前半
    第一ウェーブは野伏3人。突進攻撃でよく逃げられてしまうため、全員に同時攻撃することは難しい。できるだけ敵の多い場所で戦っていれば、遠くに行った敵は逆にこちらに向かって突進してくる。遠距離かつホーミングができる凝光煙緋のようなキャラと相性が良い。
    野伏は頻繁に動き回るが、壁際で立ち回ることである程度纏めることが出来る。突進の動きは止められないので、突進後の位置を予想して予め移動したりするとよい。
    近接で戦っているとバックステップで逃げられることがよくあるが、これも止めることはできないので基本ステップされるものと考えて立ち回る。遠距離で引きながら戦っていると、逆に敵がこちらに寄ってくる行動をする。
    第二ウェーブは海乱鬼・雷騰と海乱鬼・炎威。
    片方を撃破すると、もう一方が体力回復スキルを使用する(刀にエンチャントをかけるようなモーション)。好タイムを狙う場合は、均等にHPを減らしつつ同時に攻撃して、2体同時に撃破することでこれを阻止したい。
    各個撃破する場合、凍結や石化によって多少の猶予が生まれるので、回復が発動しきる前に倒しきりたい。攻撃モーション中は回復行動をしないため、3連撃などでは多少猶予ができる。
    海乱鬼の湧き位置が開始地点の正面であることから、第一ウェーブから正面壁際で立ち回ると移行もスムーズになる。
  • 後半
    ファデュイは自分の同元素耐性50%があり、ここではそれぞれ炎・水・雷が効きにくい。それ以外の元素または物理などで対応したい。
    第一ウェーブはファデュイ・デットエージェント×2。
    特段固いわけでもないが、一度姿を消して見失うと時間を消費させられてしまい、第二ウェーブに響くため出来る限り早く倒したい。
    最初の攻撃と、雷属性による強化に注意。
    第二ウェーブはミラーメイデンと雷蛍術師。
    二体ともよくワープで動き見失いやすく、初期配置位置がかなり離れており、まとめるのが難しい。ミラーメイデンを攻撃していれば雷蛍術師がワープで近寄ってくるため、2体が射程距離に入ったらまとめて一気に拘束し続けて削りたい。
    ミラーメイデンはHPが高く、拘束行動が非常に厄介で、ここに雷蛍術師の高火力行動を重ねられ……といった事故に繋がりやすい。また、モーション中は全くひるませることができない。出現時にすぐさま怯みを取り続けることができれば一方的に攻撃することはできる。
    氷で雷強化を剝がしながら超電導を入れ、物理の高火力キャラで早々に各個撃破する等、火力を集中した方が事故率が減り、結果タイムも出る。

第2間

  • 前半
    第一ウェーブは炎のオーラ(陰燃の炎)・雷のオーラ(雷光のマトリックス)を持つヒルチャール暴徒2体。
    過負荷が厄介であるため、距離を取って戦うと戦闘が楽になる。また、陰燃の炎の継続ダメージが馬鹿にならないため、炎オーラ持ちから処理することが望ましい。
    第二ウェーブは雷のオーラ(嗜欲の雷)持ちヒルチャール・雷兜の王と、水のオーラ(水の泡)持ちアビスの魔術師・水の同時湧き。
    雷兜の王は攻撃力が高く、一撃が致命傷になりやすい。
    水の泡で自由を奪われると雷兜の王の対処が難しくなることから、水アビスを優先して処理したい。雷兜の王から倒す場合は、アビスと王が直線上になるように立ち回れば泡を潰すことができる。
    水アビスのバリア剥がしに優れ、コントロールも奪える氷元素のキャラクターがいると有利に戦闘を進めやすい。
  • 後半
    ギミック・オーラ無し、魔偶剣鬼との一騎打ちとなる。
    処理方法は通常の魔偶剣鬼と同じであるため、魔偶剣鬼との戦闘経験があれば攻略自体は難しくない。
    星を狙いに行く場合は時間との戦いになるため、ある程度の被弾覚悟で挑む必要がある。
    一撃が致命傷になる火力を持つことから、強引に攻める際は防御・回復面で優秀なサポーターを揃えたい。
    魔偶剣鬼が起動した瞬間に干潮になるため、起動中に元素スキルを当ててあらかじめ爆発をチャージしておくのが望ましい。

第3間

  • 前半
    第一ウェーブで遺跡ハンター1体が出現する。爆発発動中の魈や楓原万葉でジャンプ攻撃すると遺跡ハンターが空中に移動してしまうので、弓キャラで対処しよう。
    第二ウェーブで遺跡機兵3体が同時出現する。右側に出現する遺跡機兵を狙えば他の敵が集まってくる。
  • 後半
    第一ウェーブで遺跡守衛が出現する。
    遺跡守衛は1体だけで、特段コツも何もない。ここで爆発を貯めるのが楽だろう。

第二ウェーブで遺跡殲滅者2体と遺跡偵察者1体が出現する。
遺跡守衛をフィールド左端付近で倒すように誘導しつつ第2ウェーブを迎えれば、右側に出現した敵がこちらに潜って移動してくるため、全員をまとめて攻撃しやすい。
殲滅者の地面にビームを打ってフィールドを形成するような行動が存外痛い。
それ以外は特に問題ない。敵の行動依存で集めにくいが、1層を抜けた火力があれば各個撃破でも十分星3を狙うことが出来る。
焦らずに完走する事を意識しよう。

2021年9月16日~10月15日 (11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • 敵が倒されると、チーム全員は「侵食」効果を受ける。
  • 侵食状態のキャラクターは1秒毎にHPを一部失う。フィールド上キャラクターは侵食状態でHPを失うことで、戦闘不能になる可能性がある。待機中キャラクターはHPが15%未満の時、侵食によってHPを失うことはない。
  • 侵食状態は継続時間10秒、重ねることができ、継続時間は重ごとに独立して存在している。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ヒルチャール・雷弾
    ヒルチャール・突進
    ・後半
    アビスの魔術師・炎
    ヒルチャールシャーマン・草
    ヒルチャール・炎矢
    ヒルチャール・爆弾

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃
    宝盗団・盗掘者
    宝盗団・海の男児
    宝盗団・斥候
    ・後半
    海乱鬼・炎威
    宝盗団・拳術家
    宝盗団・粉砕者
    宝盗団・雷の薬剤師

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・デットエージェント・炎
    ファデュイ・氷蛍術師
    ファデュイ・雷蛍術師
    ・後半
    ヴィシャップ・岩
    大型炎スライム

攻略アドバイス

この層では敵そのもの以上に、「チーム全体のHPが持続的に削られる」という状態異常「侵食」を発生させるギミックと戦うことになる。
侵食は敵1体ごとに発生する上に重複するため、大量の敵を倒した後は凄まじい速度でHPが減っていく。

侵食は控えのキャラクターにも発生する。
裏にいる限りはHP減少が15%でストップするが、表に出れば即時にカウントが再開するため、
侵食を多重に受けている場合、スキル使用からの粒子回収中や、エリア回復スキルの回復発生待ちの僅かな時間ですら事故死する危険がある。

安定したクリアのためにはヒーラーが、それもバーバラやノエル、ジンといった控えのキャラも回復できるヒーラーが有効となってくる。
ベネットやディオナなど出場キャラしか回復できないヒーラーを使う場合、控えも含めてなるべく高めにHPを維持するよう心掛けよう。
HP回復がどうしても追いつかない場合、ヒーラーを2枚入れたり、治療効果バフの冠を採用するなど工夫すること。
また、鍛造法器の金珀・試作もパーティー回復効果を持っている。原型に余裕があるなら作成してみるのもあり。
なお、シールドでは侵食そのものを防ぐことはできないが、敵の攻撃という不確定要素を減らして侵食の対処に専念できるという意味で引き続き有効である。

  • 地脈異常とオーラ
    地脈異常だけでなく敵のオーラでもHPが大幅に減らされてしまう。
    基本的に陰燃の炎持ちの敵を優先して倒すこと。
    • 地脈異常
      • 敵を1体倒す毎に、チーム全員のHPが約10秒間減り続ける。
      • 控えのキャラは最大残りHP15%でストップする。
      • 元素爆発中はHPが減らない。
    • 陰燃の炎
      • 各層の強めの敵に「陰燃の炎」オーラが付いている。このオーラ持ちの円範囲内にいると炎元素付着し、この炎付着中はHPが持続的に減り続ける。

  • 敵は、同じ構成が数ウェーブ繰り返して出現する。出現場所は前と後ろの交互に出てくることが多い。
    上述の通り、敵を一括撃破した後は多重の侵食ダメージが一気に発生することになる。HP管理に注意。
    炎系の敵が多く出てくるため、蒸発や連続溶解が有効。水ヒーラーのバーバラが活躍できる。
  • 第1間
    • 前半
      ヒルチャール暴徒1体(陰燃の炎持ち)とヒルチャール弓4体が4ウェーブ出現する。
    • 後半
      アビスの魔術師・炎(陰燃の炎持ち)とヒルチャール4体が3ウェーブ出現する。
      炎アビスとヒルチャールシャーマン・草の組み合わせが中々強力。炎付着した状態で草元素の燃焼反応を受けてしまうと、地脈異常・燃焼・陰燃の炎の組み合わせで大幅にHPを削られてしまう。
      草シャーマンはヒーラーでもあるので、優先して倒したい。炎アビスの近くに出現するので、アビスのシールド破壊中に巻き込むように攻撃すると一石二鳥。
  • 第2間
    • 前半
      ファデュイ・炎銃(陰燃の炎持ち)と宝盗団4体が3ウェーブ出現する。
      炎銃は、水キャラさえ用意しておけばすぐにシールド破壊できて対処は楽。
      近づくとバックステップで距離を取ろうとするので、敵の多い方へ後退させて一括撃破しやすいように誘導しよう。
    • 後半
      海乱鬼・炎威(陰燃の炎持ち)と宝盗団4体が3ウェーブ出現する。海乱鬼撃破を最後に次のウェーブに移行すると、次の海乱鬼が強化状態になる?
  • 第3間
    • 前半
      デットエージェント・炎(陰燃の炎持ち)と氷蛍術師・雷蛍術師が2ウェーブ出現する。
      召喚された氷蛍も地脈異常の敵撃破カウントに含まれる模様。
    • 後半
      ヴィシャップ・岩(陰燃の炎持ち)と大型炎スライム3体が2ウェーブ出現する。
      炎スライムは自分から近づいてくるので、ヴィシャップを攻撃しつつ炎スライムを巻き込むように攻撃したい。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    宝盗団・盗掘者
    宝盗団・雑夫
    宝盗団・海の男児
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師
    ・後半
    ヒルチャール・岩兜の王
    狂風のコア
    風フライム
    岩フライム

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    魔偶剣鬼
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ファデュイ・氷蛍術師

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡守衛
    ・後半
    恒常からくり陣形

攻略アドバイス

全体的に敵の湧く数が少ない反面、高耐久・高火力の強敵が多め。地脈異常が存在せず、良くも悪くも普段通りのペースで戦闘に臨むことになる。
1間後半ではキャラによって得意・不得意が分かれやすいフライムや強風のコアが出現する他、2間は前半、3間は後半でBOSS級エネミーとの一騎打ちになる。
それぞれ求められる編成が変わってくるので、通しで攻略するのが難しければ1層ずつに分けて着実に攻略するのも手。

  • 第1間
    • 前半
      特段強い敵はいないが、人型雑魚が大量に出てくる。自分から寄ってこない薬剤師から先に狙って撃破していくと他の敵が寄ってくる。
      風の吸引や範囲攻撃のできるキャラ・物理キャラなどが推奨。
    • 後半
      第一ウェーブは狂風のコアと風フライム3体、第二ウェーブは岩兜の王と岩フライム3体の同時湧き。
      狂風のコア・岩兜の王も強敵ではあるが、どちらかと言えば同時湧きのフライムが厄介。
      狂風のコア・岩兜の王に集中しようとするとそこそこ痛い遠距離攻撃を飛ばしてくるほか、HPを削りきっても破裂するまでタイマーが止まらないことから、可能な限りフライム優先で狂風のコア・岩兜の王を同時に削っていきたい。
      集敵が一切効かないため、防御・回復面で優秀なサポーターを編成し、ある程度ゴリ押すのが早い。
      空中の敵にも有効打を持つキャラクターを編成すると戦闘を有利に進めやすいが、岩兜の王以外は自身の元素を無効化してくるため、岩・風元素のキャラクターは手が止まりやすい点に注意。
      風・岩以外のアタッカー、岩兜の王の岩シールド破壊要員などを推奨。
  • 第2間
    • 前半
      魔偶剣鬼との一騎打ち。前期からの続投。戦闘経験があれば、攻略自体は難しくない。
      恒常からくり陣形が第3間の後半に登場するため、BOSS級エネミーの対処を得意とするキャラクターをいかに前後半に配分するかがカギとなってくる。
      一撃が致命傷になる火力を持つことから、強引に攻める際は防御・回復面で優秀なサポーターを揃えたい。
    • 後半
      前に高HPのミラーメイデン、後ろに氷蛍術師が離れて出現する。
      召喚された氷蛍とミラーメイデンを放置していると凍結されてしまうので注意。氷蛍を巻き込みつつ氷蛍術師を攻撃したい。片方だけを攻撃しているときも、敵の攻撃時の声をよく聞いて回避し、元素付着しないようにすること。
      どちらも自分からはあまり近づいてこない敵であるため、自分で集敵して同時に倒すか高い火力で各個撃破する。氷蛍術師はシールドさえ壊せればノックバックさせやすいので、過負荷などでミラーメイデンの方へ押し込みつつ倒すという方法もある。
      氷蛍術師のシールド割り用に炎キャラ推奨。
  • 第3間
    • 前半
      遺跡守衛2体の同時湧きのみ。地脈異常がないことも相まって、非常に単純なフェーズとなる。
      攻略するだけならさほど苦労しないが、星を狙う場合はいかにこのフェーズを早く終わらせて後半に時間を残せるかがカギとなる。
      後半に控える編成にもよるが、★3狙いなら最低でも2分、可能なら2分30秒は残したい。
      物理耐性が高いので物理以外のキャラを推奨。
    • 後半
      非常に高いHPを持つ恒常からくり陣形との一騎打ち。攻略法自体はフィールドのもの変わらない(こちらが参考になる)が、耐久力が比ではない。
      トップアタッカーでも普通に殴るだけではスピーディに処理できない。集敵や凍結といった小細工も通用しないため、よほど育成が完成していない限りは自分の発揮しうる最大火力をぶつけて臨むことになる。
      一定時間経過後に殲滅者召喚の流れが始まるが、本体にダメージを与えられない分タイムロス。高タイムにはやはり、純粋な高火力で本体を速攻撃破するのが必要。
      物理耐性が高いので物理以外のキャラを推奨。

2021年10月16日~11月30日 (11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の与える炎元素ダメージ+60%
  • チーム全員の与える水元素ダメージ+60%

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの魔術師・雷
    アビスの魔術師・水
    トリックフラワー・雷
    大型水スライム
    ・後半
    アビスの魔術師・炎
    ヒルチャール暴徒・雷斧
    トリックフラワー・炎
    大型炎スライム

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・雷蛍術師
    ファデュイ・氷蛍術師
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・風拳
    ・後半
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    野伏・火付番
    野伏・機巧番

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    無相の水
    ・後半
    無相の炎

攻略アドバイス

この層での地脈異常は単純な属性バフ。
「炎キャラ3人+風キャラ(or鍾離)」のような、蒸発などの元素反応を捨ててバフ・デバフに特化した編成も採用しやすいだろう。

推奨キャラ
地脈異常に従って炎元素と水元素キャラクターを主軸に編成すると良い。それも相まってか敵も炎元素、水元素が有効な敵がほとんどになる。
前半についてはアビスの魔術師のバリア剥がしや無相の水の蘇生対策のため氷元素キャラクターを1体パーティーに入れておくとストレスなくクリア出来る。
集団を相手にする1~2問と一騎討ちの3問で性質が異なるので、2回に分けて攻略するのも良いだろう。

  • 1間 前半:敵が多いため集敵できるキャラがいるとスムーズに処理できる。また、アビスの魔術師は氷元素キャラで水・雷どちらも対処することが出来るため1体いると便利。
  • 1間 後半:ヒルチャール暴徒以外の敵は全て水元素が有効のため、積極的に使っていきたい。
  • 2間 前半:ファデュイ氷銃と氷魔術師が登場するため、バリア剥がしに有効な炎元素キャラは必ず入れておきたい。
  • 2間 後半:人型は物理耐性が低いため、物理攻撃をできるとより早く倒すことが出来る。
  • 3間 前半:無相の水が召喚する「水滴」は、蘇生時には倒さないと回復されてしまうため、有効な氷元素キャラで素早く対処したい。
    (水滴は氷元素なら一撃で破壊できるが炎元素では3発ほど入れなければならず、蘇生阻止が困難)
  • 3間 後半:無相の炎の燃焼モードは水元素キャラで素早く解除することが出来る。
  • 第1間
    • 前半
      敵自体はそこまで強くないものの数が多い。
      トリックフラワーを放置して溜め攻撃をうっかり食らわないように注意したい。
    • 後半
      前半と似たような敵の編成をしているが、こちらも脅威になるような敵は居ない。
  • 第2間
    • 前半
      第一ウェーブにファデュイ氷銃・風拳がそれぞれ2体ずつ敵となっている。
      風拳が2体いるため、同時にバリアを貼られてしまうと痛いカウンターを食らう可能性があるため注意したい。
      第二ウェーブは雷・氷蛍術師が1体ずつだが、どちらも初期配置がフィールドの端の方になっている。
      氷蛍術師の方を先に狙えば雷の方がワープして寄ってきてくれるので、楽に処理することが出来る。
    • 後半
      第一ウェーブに野伏2体、第二ウェーブに海乱鬼2体と楽な相手となっている。
      ただし、海乱鬼はどちらか一方が倒されると自己強化し、回復してしまうため出来る限り2体同時に倒したいところ。
  • 第3間
    • 前半
      螺旋では初の登場となる無相の水との一騎打ちとなっている。
      コアが露出する時間が少なく、元素爆発を使うとカットインの関係であまり攻撃できないこともあるため、使うタイミングをしっかりと見極めておきたい。
      具体的な敵の動き等は敵情報のページを参考にしよう。
    • 後半
      こちらも無相の炎との一騎打ちとなる。
      同様に敵情報のページを参考にしよう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・デットエージェント・炎
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    ・後半
    ヴィシャップ・岩
    幻形イノシシ・水
    幻形リス・水

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    魔偶剣鬼
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ファデュイ・氷蛍術師
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡守衛
    遺跡ハンター
    遺跡巡視者
    遺跡殲滅者
    ・後半
    遺跡守衛
    遺跡重機
    遺跡巡視者
    遺跡防衛者

攻略アドバイス

地脈異常が存在せず、良くも悪くも普段通りのペースで戦闘に臨むことになる。
それぞれ求められる編成が変わってくるので、通しで攻略するのが難しければ1層ずつに分けて着実に攻略するのも手。

推奨キャラ
敵に統一性がないため、編成の自由度が高い。前後半で育成が進んだキャラを分けるのが良い。

  • 1間 前半:人型は物理耐性が低いため物理キャラの攻撃がよく効く。また、敵は定期的に炎元素を纏い攻撃の通りが悪くなるため、スムーズに倒すなら水元素キャラが欲しいところ。
  • 1間 後半:水の幻形は常に水元素を付与された状態のため、炎元素キャラで蒸発を起こす、もしくは氷元素キャラで凍結によって封殺するのが良いだろう。
  • 2間 前半:魔偶剣鬼はこれといった特徴は無いため、最大限の火力が出せるキャラを出そう。攻撃が非常に痛いため、ヒーラーやバリア要員も欲しいところ。
  • 2間 後半:氷蛍術師が居るため、バリア剥がしの炎元素キャラが1体は欲しい。敵がバラバラで戦いづらいようなら、この層のために集敵できるキャラを編成するのも手。
  • 3間 :前後半とも遺跡巡視者が居るため、凍結や石化による拘束が出来ると非常に楽になる。遺跡系の敵は何かしらの弱点があるため、ダウンさせやすい弓キャラも入れても便利だろう。
  • 第1間
    • 前半
      第一ウェーブは野伏が3体。湧き位置が近いので範囲攻撃を当てやすい。
      第二ウェーブはデットエージェントが3体。(地味に珍しい)
      湧き位置がステージ中心から等間隔でやや面倒だが、勝手に寄ってきてくれるのでこちらも楽だろう。
    • 後半
      被弾が痛い組み合わせ、シールドや中断耐性アップ+回復などでゴリ押してしまいたい。
      特に水の幻形はイノシシ・リス共に自己回復持ち。両方炎元素弱点でもあるので、凍結で戦闘を長引かせるよりかは蒸発・溶解での速攻を推奨。
  • 第2間
    • 前半
      魔偶剣鬼との一騎打ち。3期連続で12層第2間に居座る。戦闘経験があれば、攻略自体は難しくない。
      一撃一撃が致命傷になる火力を持つことから、強引に攻める際は防御・回復面で優秀なサポーターを揃えたい。
      細かい技のレパートリーなどは敵情報のページを参照のこと。
    • 後半
      氷蛍術師が氷のオーラ(氷の檻)を、ミラーメイデンが水のオーラ(水の泡)をまとっている。
      そこに宝盗団の薬剤師が各元素を放り込んでくるので、凍結や過負荷でこちらの行動を阻害されやすい。
      また、2つのオーラの効果はキャラクターを拘束する。よって、1度捕まってしまうと身動き出来ず宝盗団の攻撃をモロに食らうため、かなり警戒すべきである。
      風キャラによる集敵や凍結反応などで、こちらも敵の行動を阻害してやるのが良いだろう。(目には目を歯には歯を)
  • 第3間
    後半に戦力を集めれば良かった前期と異なり、今期は前半にも高火力が求められる。
    前後半を通して「ウェンティなどで吸引できない敵をいかに集敵するか」が好タイムクリアの鍵となるだろう。
    遺跡守衛・ハンター・重機らは向こうから寄ってきてくれるので、遺跡機兵たちを追いかけるのが吉。
    特に遺跡巡視者はバックステップで距離を取ってくるのが厄介。壁側に逃げられると大幅なタイムロスになる。
    自キャラの立ち位置を調整して敵を上手く誘導したい。
    • 前半
      第一ウェーブの遺跡ハンターは万葉のスキルなどで高所に浮くと飛行モードに入って厄介なので注意。
      開始直後、どちらかの遺跡殲滅者に寄ればもう片方の遺跡殲滅者も寄ってきてくれる(ことが多い)ため、3体同時に処理することが出来る。殲滅者がワープしてこない時はさっさとリセットするのも手。
      第二ウェーブの遺跡守衛は岩のオーラ(岩の荒波)をまとっている。
      コツとしては一直線上に「遺跡巡視者|遺跡守衛|遺跡巡視者」の並びになるようにキャラの向きを調整すること。
      こうすることによって、手前の遺跡巡視者が仮にバックステップをしたとしても、後方の遺跡巡視者の位置に逃げることになるため、結果的に集敵することが出来る。
      もしくは、それなりに広範囲の攻撃を持つキャラがいる場合は、真ん中の遺跡守衛を中心に範囲攻撃で両サイドの遺跡巡視者を倒すのも手。
      この場合、第二ウェーブ移行時に即座に真ん中の遺跡守衛の位置に行けるようにしたいため、第一ウェーブの遺跡殲滅者を誘導する位置がフィールドの中心より少し下が望ましい。
    • 後半
      第一ウェーブは遺跡巡視者2体と遺跡守衛。前半第二ウェーブと同じ敵でスタートする。
      開幕にどちらかの遺跡巡視者の後ろに回りこみ、以下の画像のように「ステージ中央|遺跡巡視者|自キャラ」となる位置取りをすれば、巡視者がバックステップしてもステージ中央に集敵できるのでタイムロスを減らすことが出来る。
      5075f4f772aad.png
      前半にも言えるが、無理に3体集敵しようせず最低2体まとめて処理することが出来れば間に合う可能性はあるので、確実に倒した方が良いだろう。
      第二ウェーブは遺跡重機が岩のオーラ(岩の荒波)をまとっている。
      こちらは遺跡防衛者2体と遺跡重機。どちらの敵も積極的にキャラに寄ってきてくれるため、体力の多い遺跡重機から狙って寄ってきた遺跡防衛者をまとめて始末というのが良い。