淵月螺旋過去データ5

Last-modified: 2024-10-18 (金) 11:43:43

こちらは過去の淵月螺旋のデータです。立ち回りの参考などにして下さい。
淵月螺旋過去データ:1234 | 5 | 6 | 7 | 8

期間:Ver.3.4~3.8(2023年2月01日~2023年08月31日)

2023年02月01日~2023年03月15日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の草元素ダメージ+75%。

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エルマイト旅団・ストーンエンチャンター
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・サンフロスト
    エルマイト旅団・クロスボウ
    エルマイト旅団・ベクドコルバン
    エルマイト旅団・ラインブレイカー
    エルマイト旅団・ソードダンサー
    宝盗団・粉砕者
    宝盗団・水の薬剤師
    ・後半
    ヒルチャール・雷兜の王
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ヒルチャール暴徒・雷斧

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    トコトコ岩マッシュロン
    トコトコ水マッシュロン
    パタパタ草マッシュロン
    パタパタ氷マッシュロン
    アビサルヴィシャップの幼体・噛氷
    アビサルヴィシャップの幼体・呑雷
    ・後半
    アビスの使徒・激流
    聖骸トビヘビ

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    大型炎スライム
    大型水スライム
    大型雷スライム
    変異雷スライム
    ・後半
    迅電樹

攻略アドバイス

前半は対多数戦、後半は対少数戦の傾向があるため、それぞれ適正のある編成で臨むとよいだろう。
後半にはアビスの使徒・激流や迅電樹がいるため、効果的にギミックを攻略できる氷や草のキャラを組み込めると心強く、特に草元素であれば地脈異常の恩恵も大きく受けることができる。

  • 第1間
    • 前半
      エルマイト旅団と宝盗団が3ウェーブに分かれて合計16体登場する。
      1ウェーブ目はサンドウォーターとクロスボウがプレーヤー狙い、ラインブレイカーが防衛対象狙い。防衛対象の削り速度は大したことないがプレーヤー狙いが水と草の元素を使ってくる点に注意したい。
      2ウェーブ目はサンフロストと水の薬剤師がプレーヤー狙い、粉砕者が防衛対象狙い。今度は水と氷の元素がプレーヤー狙いなため凍結のリスクが伴うほか、薬剤師の投擲攻撃が着弾した付近に広がるダメージゾーンに防衛対象が巻き込まれると結構な耐久値を削られてしまう。戦闘する位置には気を付けたい。
      3ウェーブ目はストーンエンチャンターがプレーヤー狙い、その他の近接型のエルマイト旅団たちが防衛対象狙い。元素反応などはないがストーンエンチャンターはフィールドと異なりいきなり岩の魔蜥を召喚してくる。攻撃範囲が広がるほか、いつもよりも長い間耐性が高い状態での戦闘となるため素直に召喚獣から倒すが吉。集敵や範囲攻撃で召喚獣と防衛対象狙いの近接エネミーを巻き込めると効果的だろう。
    • 後半
      1ウェーブ目はヒルチャール暴徒が3体、すべて防衛対象狙いで登場し、いきなり攻撃を仕掛けてくる。時間経過でそれぞれ火と雷をエンチャントし攻撃範囲も拡大するので、できるだけ短時間で仕留めてしまいたいところ。
      2ウェーブ目はヒルチャール・雷兜の王とタイマン勝負になる。こちらはプレーヤー狙いなので、防衛対象から離れた位置で戦闘するようにすれば耐久値は問題ないだろう。攻撃こそ痛いが時間制限はないので落ち着いて戦えばきっと勝てるはずだ。余裕があれば次の間のために粒子回収などもしておこう。

  • 第2間
    • 前半
      1ウェーブ目はアビサルヴィシャップの幼体・噛氷と呑雷が交互に合計4体、プレーヤーを近距離から取り囲むように開始する。初動で浄魔放射を4発もらってしまうとかなり痛いので、すぐに離れたり怯ませたりして被弾しないようにしよう。
      2ウェーブ目はアビサルヴィシャップの初期位置と同じ位置にマッシュロン4種が登場する。特にこれといって注意点はないが、高い位置を飛び回られると一部キャラの攻撃が届かず厄介なため、出現後すぐに攻撃に巻き込んで地面にたたき落としてやれると楽に倒せるかもしれない。
    • 後半
      第2間はこちらが本命、まずアビスの使徒・激流1体が登場し、次いでVer3.4から実装された精鋭エネミー・聖骸獣の一体である聖骸トビヘビ1体が螺旋に初登場する。それぞれ基本的な行動は変わらないため詳細は個別ページを参照のこと。
      アビスの使徒・激流のバリアは草元素でも比較的効率よく削れるほか、氷元素なら凍結も交えて安全に戦うことができる。
      聖骸トビヘビは戦闘開始時に強化状態に入るが、このときの風元素耐性は他の元素に比べて非常に高いため、短期決戦に風元素アタッカーはどちらかといえば不向き。喰骸風弾使用後に設置されるエネルギーブロックを破壊することで強化状態を一時的に解除するギミックを持ち、これに対しては風元素が効果的ではあるのだが他元素でも6Uほどの元素量で破壊できるため、無理して風元素を編成することはない。手持ちの中でアビスの使徒・激流に対処できるキャラと聖骸トビヘビに立ち向かえるキャラを用意して挑もう。風元素サポーターは翠緑デバフをかけるついでにエネルギーブロックを破壊できるので無駄がない。

  • 第3間
    • 前半
      1ウェーブ目は炎・水・雷2種の大型スライムがプレーヤーを囲む形でスタートする。集敵や拡散などが使えれば手早く倒すことができるだろう。
      2ウェーブ目は海乱鬼2体と野伏たち。海乱鬼は相方が倒されるとHPを回復し強化状態に入るギミックがあるため、☆獲得を狙う上ではこれ防ぐことが近道になる。できるだけ均等に削り、同時に倒せると理想的だ。ただし第3間は後半がギミックボスなので、編成次第では後半は短時間で突破できる。多少うまくいかずとも粘ってみよう。
    • 後半
      ボスエネミーの迅電樹がトリを務める。行動詳細はリンク先参照のこと。
      通常時の耐性が異常に高いためコア破壊が最優先となる。コアは特定の行動時に花冠と根本の間を移動するが耐久値は共有しており、炎・氷・草などで効果的に削ることができる。体力自体は低いため、ダウンをとった後は一気にカタをつけてしまおう。11層第3間ということもあり攻撃力はバカにならない。地面に設置される花蕊を放置すると放たれる高威力の電荷爆発は非常に痛いためしっかりと元素攻撃で壊しておこう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡ドレイク・陸行
    遺跡重機
    遺跡守衛
    ・後半
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・サンフロスト
    アビスの魔術師・炎
    アビスの魔術師・氷
    アビスの魔術師・雷
    トリックフラワー・氷
    トリックフラワー・炎
    トリックフラワー・雷

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    聖骸赤鷲
    聖骸サソリ
    海乱鬼・雷騰
    野伏・陣刀番
    ・後半
    魔偶剣鬼・孤風
    魔偶剣鬼・凶面
    魔偶剣鬼・霜馳

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    半永久統制マトリックス
    ・後半
    エルマイト旅団・ゲイルハンター
    エルマイト旅団・サンドロアマスター
    エルマイト旅団・フローラルリングダンサー
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・サンフロスト
    エルマイト旅団・デイサンダー

攻略アドバイス

敵のHPはそこまで高くないものの、とにかく攻撃が痛い。
特に12-2が鬼門であり、前半の聖骸獣2体、後半の魔偶剣鬼トリオの攻撃がかなり激しい上に一発が重い。
よほど腕に自信がない限りは火力と生存力のバランスを確保してから挑戦したい。

  • 第1間
    • 前半
      守衛→ドレイク→守衛→重機の順に1体ずつ出現する4wave。
      雷の元素試練装置の影響で敵の全耐性が上がるため、雷を剝がしつつ1体1体を迅速に処理していかないと時間が厳しくなる。
      手っ取り早いのは定期的な雷付着を逆手にとって草元素による激化を狙う戦法。
      後半が少々面倒な構成になっているため、時間にはなるべく余裕を作っておきたい。
    • 後半
      トリックフラワー3体→アビスの魔術師3体→水・氷のエルマイト旅団2体ずつの3wave。
      全体的に小型・中型の敵ばかりのため、風元素による集敵が比較的有効。
      特に2wave目のアビスの魔術師3体のバリアもまとめて拡散すれば効率よく割りやすい。
      3wave目はサンドウォーターから狙うと良い。サンフロストは自分から接近してくれる。

  • 第2間
    • 前半
      海乱鬼+野伏2体→聖骸赤鷲・聖骸サソリの2wave。
      海乱鬼たちは特に強くないが問題は2wave目の聖骸獣。素の火力も高い上、赤鷲とサソリが同時に攻撃してくるため過負荷によるダメージも馬鹿にならない。また、聖骸獣は喰魔状態中は自身の元素の耐性が70%かつそれ以外の耐性も40%と高い耐性を持つため、焦って強引に攻めると押し負ける可能性が高い。被ダメージもかさみやすいためシールダーかヒーラーがいると事故死を防げるだろう。
      喰魔状態中の解除にはエネルギーブロックの破壊が必要となるが、喰魔状態中の対応元素の耐性が70%なので聖骸獣と同一の元素で戦うのはあまり得策ではない。3間の半永久統制マトリックス対策に雷元素主軸のパーティーを組んでいる場合は基本的に赤鷲を狙い、サソリがエネルギーブロックを排出したらそちらを破壊しサソリを倒すといいだろう。
      エネルギーブロックを生成する喰骸弾は2wave突入後、片方が約30秒後・もう片方が約50秒後にそれぞれ使用してくる。同時に使用してくることはなくダウン中にもう片方が喰骸弾を使ってくることはないのでここで火力を集中し一気に倒してしまいたい。赤鷲の喰骸弾は自機狙いかつ範囲が広く回避は困難なのでシールドか元素爆発でやり過ごすのが無難。ちなみにエネルギーブロックにはICDが存在しないので多段ヒットする元素攻撃であれば他元素であっても十分破壊は狙える。(夜蘭や忍の元素爆発、ニィロウの水輪など。特に忍は今回の12層と相性がいい)
    • 後半
      螺旋出現はVer2.3以来となる魔偶剣鬼トリオ。
      普段の魔偶剣鬼の攻撃を3つに分割したような攻撃をしてくる。幸いにも同時に倒さないと復活するようなことは無い。
      凶面(通常色)は凶面攻撃、霜馳(青色)は元素爆発や突進、一閃、孤風(緑色)は剣風攻撃といったところか。
      特に霜馳は3体の中で一番危険である。元素爆発は範囲が広い上、発動後床に継続ダメージを残すためじわじわと体力を削られる。
      ほぼ近距離戦が必須な以上、この継続ダメージを食らうのは仕方が無いと割り切ろう。回復やシールド役は必要不可欠となる。
      時間短縮を狙うのであれば孤風や凶面を狙い放っておいても接近してくる霜馳を攻撃に巻き込むように戦うと良いだろう。孤風はその場からあまり動かないため、開幕で孤風の真横に位置取りすると3体をまとめて攻撃しやすい。分散した場合は霜馳がダメージフィールドを展開した際にもう片方を狙えば被ダメージを抑えることができる。
      クリア優先であれば開始後に距離を取り待っていれば霜馳だけ接近してくるので1体ずつ集中狙いして倒すのも手。


  • 第3間
    • 前半
      4ヶ月ぶりの半永久統制マトリックス。今回は前半に登場する。
      フィールドと異なりインビジブルモードに移行する頻度が高められているのは前回と同じ。
      ギミックの都合上、草元素と雷元素のキャラを連れて行くとタイムを縮めやすい。
      実質今期のラスボスだが、2間を乗り越えられた旅人ならそこまで苦労はしないはず。
    • 後半
      水・氷・雷エルマイト旅団→風・炎・草エルマイト旅団の2wave。サンドロアマスター(炎)・フローラルリングダンサー(草)は螺旋初登場。
      1wave目はサンドウォーターが水の泡のオーラを持っていることに注意。
      2wave目は少々厄介。11-1の岩召喚士と同じく開幕で全員が魔獣を召喚する。
      更に配置も地味に嫌らしく、3体がかなり離れて出現する上にあまり接近してこないためまとめて殴りづらい。
      魔獣がいる間は召喚士の耐性が大幅に上がる上、攻撃にも怯まない=集敵もできないため先に魔獣を倒そう。
      魔獣さえ倒してしまえば後は殴り放題。さっさと本体も倒してしまおう。
      遠距離攻撃が多くその場からほぼ動かない草召喚士や拡散が厄介な風召喚士から狙うと幾分戦いやすいか。

2023年03月16日~2023年04月15日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の炎元素ダメージ+75%。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    聖骸赤鷲
    聖骸サソリ
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    ・後半
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・サンフロスト
    アビスの魔術師・水

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ファデュイ・氷蛍術師
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・岩使い
    ファデュイ先遣隊・前峰軍・風拳
    ・後半
    幻形イノシシ・水
    幻形ツル・水
    幻形カニ・水
    幻形スズメ・水
    幻形アヒル・水
    幻形リス・水
    幻形カエル・水

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    マッシュラプトル
    ・後半
    無相の水

攻略アドバイス

前半後半ともに1間は少数精鋭戦、2間は対多数戦、3間は単体ボス戦という構成となっており、かつ登場エネミーも聖骸獣や氷蛍術師、水幻生物の群れ、オーラ持ちなどがひしめく一筋縄ではいかない11層に仕上がっている。毎度のことだが通しで攻略しなくてもクリアはクリアなので、難しいステージには適したPTをぶつけていこう。
後半は2・3間ともに常時水元素をまとっているため蒸発などの反応をうまく利用できれば地脈異常も相まって優位に進められる反面、敵の攻撃も多くが水元素なので自身に炎元素が付着していたりすると蒸発反応などで大ダメージを受けてしまうこともある。

  • 第1間
    • 前半
      海乱鬼2体→聖骸赤鷲&聖骸サソリのみのシンプルな構成。
      敵の耐久・火力ともに11層1間相当になっているため多くの旅人をシールドの上から火力で葬った前シーズンの12層2間ほどではないが、それでも聖骸赤鷲&聖骸サソリのコンビは非常に強力。
      聖骸獣は喰魔状態中は自身の元素の耐性が70%かつそれ以外の耐性も40%と高い耐性を持つため、焦って強引に攻めると押し負ける可能性も。被ダメージもかさみやすいためシールダーかヒーラーがいると事故死を防げるだろう。1間前半なのでリトライしやすいのが救いか
      喰魔状態中の解除にはエネルギーブロックの破壊が必要となるが、喰魔状態中の対応元素の耐性が70%なので聖骸獣と同一の元素で戦うのはあまり得策ではない。エネルギーブロックを生成する喰骸弾は2wave突入後、片方が約30秒後・もう片方が約50秒後にそれぞれ使用してくる。同時に使用してくることはなくダウン中にもう片方が喰骸弾を使ってくることはないのでここで火力を集中し一気に倒してしまいたい。赤鷲の喰骸弾は自機狙いかつ範囲が広く回避は困難なのでシールドか元素爆発でやり過ごすのが無難。ちなみにエネルギーブロックにはICDが存在しないので多段ヒットする元素攻撃であれば他元素であっても十分破壊は狙える。
    • 後半
      サンドウォーターとサンフロスト2体→アビスの魔術師・水が3体の構成。
      1waveのエルマイト旅団たちは水と氷でそれぞれ攻撃してくるため凍結させられると非常に面倒、手早く敵の数を減らしてしまいたいところ。
      2waveのアビスは中央の1体がオーラ(水の泡)をもっているため、追尾泡攻撃などとタイミングが被るとひたすら拘束されてしまうことも。手早くバリアを割ってダウンを取るか、氷キャラで凍結させて先に動きを封じてしまえると楽かもしれない。

  • 第2間
    • 前半
      ファデュイ先遣隊の水銃・氷銃・岩使い・風拳→ミラーメイデン・氷蛍術師2体の2wave構成でファデュイ御一行たちが登場する。
      1waveはオーラ(氷の檻)を持つ氷銃と回復を持つ水銃が厄介、この2体がいる間は凍結のリスクも高いため優先して排除したいところ。
      2waveはミラーメイデンがオーラ(水の泡)を持つため、拘束攻撃と合わせてこちらの動きが制限されてしまい、そこに氷蛍術師の氷攻撃が飛んできて凍結…というかなりイライラするいやらしい構成をしている。
      また、氷蛍術師の近接攻撃は4方向に氷元素が飛ぶ仕様となっている。攻撃判定が広くなっており、凍結ハメに拍車がかかっている。
      氷蛍術師は出現直後はバリアを張っていないため、ここでノックバックを取れればバリアを張られずに倒しきることもできる。囲まれると厄介なものの一対一に持ち込めれば難しい相手ではないので、各個撃破も十分有効な戦術となる。氷蛍はオーラで出現する泡にも拘束され、攻撃する頭数が一時的に減ることもある。
    • 後半
      後半は幻形生物たちが各waveで6体x3waveで登場、そのwaveを全滅させると次のwaveに進む。幸い飛行するトビはおらず、ツルを除いてほとんどが近接型なので、集まってきたところを範囲攻撃で一網打尽にするか凍結などで動きを止めて時間を作るかするとよいだろう。カエルとスズメは退場時に水玉を生成して時間差で自爆するが、威力・範囲ともにかなりの脅威となるため回復役やシールド役は可能なら入れておきたい。岩元素キャラを連れていけば絶えず水の結晶反応を起こしてシールドを生成することもできる。
      1waveはイノシシx2とカエルのグループが正面と背後からそれぞれ出現する合計6体で、攻撃はさほど激しくないがカエル2体の自爆が痛い。まとめて倒して元素爆発の無敵時間でやり過ごすなどしてもよいだろう。イノシシは体力が時間で自動回復するため火力が間に合わない場合は各個撃破も視野に入れよう。
      2waveはアヒルx2とスズメのグループが左右からそれぞれ出現する合計6体で、全員がかなり積極的に近寄ってくるため気が付いたらアヒルに囲まれて削りダメージを受けてしまう。凍結やシールドなどで被弾を抑えつつ敵を処理してしまおう。スズメも退場時に自爆するためシールドや回復を忘れずに。
      3waveはツルx2、カニx2、リスx2の3グループに分かれて出現する合計6体で、近距離・中距離・遠距離が混在する厄介な構成となっている。ツルは画面外からそこそこ痛い攻撃を飛ばしてくるが耐久は低いので手早く倒して敵の数を減らしてしまおう。カニには凍結が非常に有効。リスは出の早い攻撃と自動回復を持つ難敵なので混戦の中で中途半端に相手するのは危険。

  • 第3間
    • 前半
      前半はマッシュラプトル1体との一騎打ち、行動詳細は個別の記事を参照。
      雷軸で活性化→ダウンを狙う方がタイムを目指すうえでは有利なことも多いが、今期は炎元素強化の地脈異常もあるため得意な編成で臨もう。目立った遅延行動もないボスだが火力は相応にあるので油断しないように。
      1分前後で倒せれば、鬼門となる無相の水を攻撃する猶予が生まれる。
    • 後半
      後半はお久しぶりとなる無相の水との一騎打ち、こちらも具体的な敵の動き等は個別の記事を参照。
      コアが露出する時間が少なく、元素爆発を使うとカットインの関係であまり攻撃できないこともあるため、使うタイミングをしっかりと見極めておきたい。無相シリーズの例に漏れず攻撃可能なタイミングさえつかめれば蒸発などを利用して短時間で大きく体力を削ることも可能なはずだ。
      復活阻止ギミック用に、水元素を効果的に剥がせるキャラクターを忘れずに連れていこう。草元素は水元素を大きく消費できるほか、甘雨の2段チャージ重撃など元素付着に優れたキャラクターなどがいると心強い。
      コアの露出時間が長い大波→イルカ召喚までにボスを倒し、かつ水滴(スライム)を秒殺しないと3分以内のクリアは厳しい。
      なおナヒーダがいれば、復活阻止が3体のスライムをスキルでターゲットするだけでお手軽に終わる。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エルマイト旅団・サンドロアマスター
    エルマイト旅団・デイサンダー
    アビスの使徒・落霜
    ・後半
    エルマイト旅団・フローラルリングダンサー
    アビスの使徒・激流
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・サンフロスト

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    魔偶剣鬼
    ・後半
    黒蛇騎士・砕岩の斧
    黒蛇騎士・斬風の剣
    シャドウハスク・旗令
    シャドウハスク・破陣
    シャドウハスク・守衛

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡守衛
    ヒルチャール・霜鎧の王
    ・後半
    風蝕ウェネト

攻略アドバイス

風蝕ウェネトアビスの使徒・落霜黒蛇騎士・砕岩の斧と、螺旋初登場の敵が多数。
前半はそこまで難しくないが、後半は多数のオーラ持ちや対シールドギミックを持つ黒蛇衆、高耐久・遅延行為を併せ持つ風蝕ウェネトなど厄介な敵が勢揃い。
そのためいかに前半の敵を迅速に処理できるかが攻略のカギ。

  • 第1間
    • 前半
      炎エルマイト旅団1体・雷エルマイト旅団2体の計3体→アビスの使徒・落霜が1体の2wave。
      1wave目はアビスの前座だが、追尾の火球を纏っている炎エルマイト旅団は優先的に狙うと良い。
      2wave目のアビスの使徒・落霜は螺旋では初登場。
      アビスの魔術師・氷と同じ仕様の元素シールドを持つ。氷というより凍結シールドとも呼べる代物なので、氷砕きや水付着からの開花反応も発生する。
      (更新直後は氷砕きが発生しない不具合があったが、修正済み。)
      雷や岩でも削れるが、炎元素で溶解させると早い。
    • 後半
      草・水・氷のエルマイト旅団計3体→アビスの使徒・激流が2体の2wave。
      水のエルマイト旅団が水の泡、氷のエルマイト旅団が氷の檻を纏っている点には注意。
      2wave目のアビスの使徒・激流の対策として、草か氷のキャラを用意したい。
      (草元素は水シールドを2倍で削れる。氷元素はシャカシャカ動き回る使徒を凍結ハメできるので対処しやすくなる。)

  • 第2間
    • 前半
      トリオを解散しソロに戻った魔偶剣鬼が鎮座。
      • バックステップで距離を離されないように、壁と挟みこむように立ち回ること。後ろに階段が見える箇所が特におすすめ。
      • 戦闘開始時の立ち上がり中、およびHPを7割程度削った際の幻影発動中は、ダメージを一切与えられない。
        元素爆発を無駄打ちしないよう注意しよう。(命中判定はあるので元素スキルを当てての粒子回収は可能)
    • 後半
      黒蛇衆3体ずつの2wave。
      2wave目には、Ver.3.5予告番組で紹介されていた黒蛇騎士・砕岩の斧が遂に登場。出現直後は炎ハスクの元へ駆け寄っていく。
      また岩の荒波を纏っており、放置していると被ダメージがかさみやすいため優先的に処理したい。
      更には『自キャラに炎元素などが付着→岩オーラで岩元素ダメージを被弾→結晶シールド生成→そのまま被弾→黒蛇衆のギミックが発動』という理不尽なコンボが発生する。
      シールド展開に目が行きがちだが、地味に斧での物理攻撃も火力が高い。殴り殺されないよう注意したい。

  • 第3間
    • 前半
      遺跡守衛1体→氷のヒルチャール王者2体の2wave。
      守衛は岩の荒波、ヒルチャール王者はそれぞれ氷の檻と凝結の氷を纏っている。
      守衛はともかくヒルチャール王者の攻撃はかなり痛く、オーラも相まって事故死率は今期の螺旋でトップクラス。幸いにも全員が大量の元素粒子を落としてくれるので、元素爆発を連発して倒し切ろう。
      後半のウェネトで2回目のダウンまで殴り切るためには、目安として45秒、ウェネトのダウン取りが上手くとも50秒程度で突破する必要がある。
      • おすすめ編成は雷電将軍/ベネット/香菱/+α。バフが乗った旋火輪+過負荷に2体の氷王者を巻き込むことで45秒クリアが狙いやすくなる。
    • 後半
      今期の鬼門。
      Ver.3.4で実装されたフィールドボス風蝕ウェネトが満を持して螺旋に初登場。
      高HP・高耐性・遅延行為の三拍子でとにかく時間がかかる。
      しかもただでさえ高い耐性が螺旋限定で一律30%も上昇しており、風元素はもはやまともに通らない(なんと90%)上に火、水、氷、雷の元素耐性も風蝕弾の破壊によるダウンでようやく他の敵と同じ10%になる(55%から45%減少)という豪華仕様。
      • 黄金王獣や遺跡サーペントに似た行動パターンを持つが、攻撃すべきタイミングがはっきりしていたこれらの相手と異なり螺旋仕様のウェネトは短時間の出現と移動を繰り返すという性質を持ち、ダウン時間すら10秒で終了してしまうので「ハイパーキャリー編成でダウン中に火力を集約させて撃破」といったこれまでに通用してきた戦略が通用しにくい。(端的に言うなら気持ちよく殴れない相手と言える)
        そのためダウンさせる前から継続的に攻撃してHPを削る必要があり、下記例のような敵の動きに合わせて柔軟にダメージを稼げる火力の立ち上がりの早い編成で臨むと良いだろう。
        ウェネトは地中に潜りながらフィールドの端から端まで移動するため、近接キャラで走って追いかけているだけではロスが多い。行動パターンが決まっているのでいたずらに追いかけるのではなく、どのタイミングで攻撃するかを意識するとタイムを縮めることができるだろう。
      • 行動パターンは決まっており、(突上げor追尾弾)→(顔出し)→(反対側からビーム)→(顔出し)→(ダウンギミック)をループする。
        開始からダウンギミックまで40秒、ダウン10秒、復活から次のダウンギミックまでは50秒。2分以上残っていれば、2回ダウンを取ることも可能。
        ダウンギミックだけでなく、移動しないビーム攻撃中もチャンスタイム。しっかり活用しよう。
        ・氷元素を付着することで行動パターンが変化することが確認されており、この場合5回目ではなく4回目の行動でダウンギミックが発生する。
         殴れるタイミングが変わる点には注意が必要だが、早めにダウンを取れることで火力を叩きこみやすくなるため、基本的に氷有利と言っていい。
        ・ビーム(フィールド中央を挟んで自キャラと反対側の壁付近)、ダウンギミック(背景の階段付近から浮上開始)は出現位置を把握しやすい。
         突上げ(自キャラ周辺)の後も棒立ちになるのでチャンス。
      • 有効な攻撃手段の一例
        ・超開花による自動追尾
        ・自動攻撃のスキル(例:八重神子、フィッシュル)
        ・味方の攻撃に反応して追撃するスキル(例:ナヒーダ、雷電将軍)
        ・弓の重撃による遠距離攻撃(例:ティナリ、甘雨)
      • 翠緑の風によるデバフを用いる場合は拡散させるタイミングを工夫する必要がある。突上げや顔出しは攻撃可能な時間が5秒ほどと短いため、元素付着→拡散→メインアタッカーで攻撃という一連の流れはまず間に合わない。そのため、このタイミングでは拡散させたい元素の付着や元素エネルギーの回復、サブアタッカーの元素爆発の起動に留めておき、ビーム攻撃のタイミングであらかじめ付着させておいた元素を拡散することで攻撃時間を長く取れる。その点では翠緑要員としては早柚がお勧め。ウェネトの移動先へスタミナを消費せずに急行しながら拡散させることができるので速やかに攻撃に移ることができる。
      • ダウンギミックを発動させるには、ウェネトが吐き出した風蝕弾2つを炎・水・雷・氷元素攻撃で破壊する必要がある。
        ・弓の重撃
        ・ウェネト本体に付着させた元素を風キャラで拡散
        ・上方に当たり判定のあるスキルを風蝕弾の真下で発動(例:珊瑚宮心海のクラゲ、久岐忍の元素爆発)
        などの方法がある。
      • ダウンギミックで下がる耐性は『風蝕弾を破壊した元素』のみ。よって草・風・岩の耐性は下げることができない。
      • キャラクター毎のダウンについては風蝕ウェネトを参照のこと。
      • 比較的組みやすい対策編成は、夜蘭/行秋/殴れる水キャラ/翠緑4セットの風キャラ。
        翠緑デバフ+行秋2凸効果で水耐性-55%となり、ウェネトの耐性がちょうど0になる。これは最終ダメージ2.22倍相当であり、4キャラをフルに使って下手に元素反応を狙うよりダメージを出せることが多い。水統一により殴れる機会が少なくても爆発が回しやすくなり、接敵や撃墜は夜蘭に任せられる。耐性のせいで風ダメージは期待できないので、回復やバフ、拡散や元素変化による水ダメージを風枠に任せるとよい。
        同様の発想により申鶴を入れた氷編成も下げた耐性を集中攻撃できるため有効。

2023年04月16日~2023年05月31日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の草元素ダメージ+75%。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・雷兜の王
    ヒルチャール暴徒・木盾
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ・後半
    アビスの魔術師・水
    幻形カエル・水
    幻形トビ・水

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡ドレイク・陸行
    遺跡重機
    ・後半
    ヒルチャールレンジャー・風
    ヒルチャールレンジャー・水
    ヴィシャップ・岩

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    黒蛇騎士・砕岩の斧
    シャドウハスク・旗令
    シャドウハスク・破陣
    シャドウハスク・守衛
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・先鋒軍・雷ハンマー

攻略アドバイス

前半後半および各間ともに高火力高耐久のエネミーが複数出現する。
その内訳もシャドウハスクや幻形トビ、アビス・ファデュイの元素シールド、初登場のヒルチャールレンジャー、オーラ持ちも多数と厄介な敵が多い。
通しで攻略する必要はないため、各間に適したPTを組んで挑めると楽になる。
地脈異常により草ダメージが増加し、特に1間は元素シールドの都合上草元素が有効だが、草元素ダメージバフは開花などの元素反応ダメージには反映されないため注意。

  • 第1間
    • 前半
      全2wave構成。1wave目は前方にヒルチャール暴徒・炎斧×2、後方にヒルチャール暴徒・木盾×2。2wave目はヒルチャール・雷兜の王が2体出現。
      スタート時に木盾が視界に入りづらく、開幕の木盾の突進で吹き飛ばされないよう注意。敵が近寄って固まりやすいのでそこを叩けると効率よく倒せる。
      雷兜の王は攻撃が重く運が悪いとハメ殺される場合があるため、シールドキャラがいると楽になる。
      凍結などで片方の動きを止めたりしない限り、2体の行動タイミングはしばらくの間だいたい同じ。回避や元素爆発を使って上手く合わせられるといい。
    • 後半
      全2wave構成。1wave目は幻形トビ×9と幻形カエル×3が逐次補充されながら合計12体出現し、2wave目でアビスの魔術師が3体出現。
      初期配置はトビx3とカエルx1で、倒す順番によらずトビ→トビ→トビ→カエル→トビ→トビ→トビ→カエルの順番に1体ずつ補充されていく。トビは攻撃の瞬間以外は空を飛んでおり有効打が無いと詰んでしまうため注意。
      カエルは死亡時に爆発するため、シールドかヒーラーを用意するかうまく回避したい。幻形の詳細は敵/純水精霊を参照。
      アビスの魔術師には中央の個体に水のオーラ(停滞の水)が付与されているので早めに倒したい。出現位置が全員離れているので一度大きく距離を取って接近させるとまとめやすい。


  • 第2間
    • 前半
      全2wave構成。1wave目は前後左右に遺跡ドレイク・陸行が1体ずつ出現。2wave目は遺跡重機が2体出現。
      陸行はこちらが接近すると離れていくため、時間経過で耐性を獲得することもあり長引くほどダメージ効率が落ちやすい。
      遺跡重機はやや離れた位置に出現するがそのうち突進で接近してくる。あまりにも近寄ってこない場合はやり直すのも手。
    • 後半
      全2wave構成。1wave目は前方にヒルチャールレンジャー・水が1体、左右にヒルチャールレンジャー・風が1体ずつ出現。2wave目はヴィシャップ・岩が2体出現。
      水レンジャーは水スライムによる泡攻撃時にスライムを攻撃して消し去るとダウンする。風レンジャーは風スライムを使った飛行中にスライムを攻撃して破裂させるとダウンする。
      なおヒルチャールレンジャーは遺跡ドレイク·飛空と同じ体力を持っており見かけによらずタフ。
      ヴィシャップ・岩にはそれぞれ水のオーラ(停滞の水)と氷のオーラ(凝結の氷)が付与されている。覚醒後に纏う元素もオーラと同じ。
      2つのオーラの発動タイミングが同じなので、定期的に水と氷が同時に付着し凍結で動けなくなってしまう。元素を除去する手段を用意するか、片方だけでもさっさと倒したい。

  • 第3間
    • 前半
      全2wave構成。1wave目は海乱鬼2体、2wave目は黒蛇騎士やシャドウハスクが1体ずつ出現。
      海乱鬼にはぞれぞれ雷のオーラ(雷光のマトリックス)と炎のオーラ(陰燃の炎)が付与されている。
      炎のオーラの継続ダメージが嵩むためそちらを早めに処理したいが、片方を倒すと残った海乱鬼が強化されてしまう。ヒーラーを入れると楽になる。
      黒蛇騎士&シャドウハスクはそれぞれシールドメタ能力を持っているが動作は緩慢なのでよく見て避けたい。前期のように岩のオーラで結晶シールドを張らせることもない。
      なお黒蛇騎士・砕岩の斧はひときわ体力が高いため、そちらを優先して攻撃するとタイムを短縮しやすい。
    • 後半
      全2wave構成。1wave目は前方に水銃が1体、左右に雷ハンマーが1体ずつ出現。2wave目はミラーメイデンが2体出現。
      水銃には水のオーラ(水の泡)が付与されている。雷ハンマーの攻撃と合わさり動きが制限されるため注意。
      水銃・雷ハンマーがシールドを張ると水銃は雷元素、雷ハンマーは氷元素以外での突破が困難になる。雷ハンマーは2体いるため氷元素が欲しい。
      ミラーメイデンには2人とも水のオーラ(停滞の水)が付与されている。
      元素を除去する手段や長時間持続する攻撃、通常攻撃・重撃を主体に戦えれば幾分楽になるが、そうでない場合や火力が不足している場合はどうしても時間がかかってしまう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    聖骸ツノワニ
    聖骸牙獣
    遺跡殲滅者
    遺跡防衛者
    遺跡ハンター
    ・後半
    聖骸牙獣
    聖骸サソリ
    パタパタ草マッシュロン
    パタパタ氷マッシュロン
    トコトコ水マッシュロン
    トコトコ岩マッシュロン
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    野伏・陣刀番

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    兆載永劫ドレイク
    ・後半
    ヒルチャールレンジャー・水
    エルマイト旅団・ゲイルハンター
    エルマイト旅団・サンドロアマスター
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・サンフロスト

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    半永久統制マトリックス
    ・後半
    魔偶剣鬼・孤風
    魔偶剣鬼・凶面
    魔偶剣鬼・霜馳

攻略アドバイス

前半は対複数火力、対単体火力、兆載永劫ドレイクを撃ち落とせる弓、半永久統制マトリックスのギミック対策の雷元素と要求される要素が多い。ただし敵の攻撃は緩い。
後半は一貫して対複数戦だが、厄介なエネミーが多くオーラも合わさり攻撃が苛烈。シールドキャラやヒーラーを編成したいが、全体的にタフなので火力も要求される。
各間ごとにそれぞれに適したPTを組んでチャレンジすると楽になる。
また一部の聖骸獣やヒルチャールレンジャーといった今バージョンで新規実装された敵もいるため、フィールドで戦って行動に慣れてから挑むのも手。

  • 第1間
    敵の数も体力も多いため時間がかかりやすく、初っ端の第1間が鬼門になる場合も。無駄なくダメージを与え続けたい。
  • 前半
    全2wave構成。1wave目は遺跡ハンター×1、遺跡殲滅者×1、遺跡防衛者×2が固まって出現。2wave目は聖骸ツノワニと聖骸牙獣が1体ずつ出現。
    • 1wave目の遺跡機械達は一度離れると集め直すのに時間がかかるため、スポーン地点付近で戦い続けてそのまま纏まって倒せるといい。
      中でも防衛者はシールドを張るので優先的に削りたい。あるいはシールドを捲れる範囲攻撃があると楽になる。
      ただし遺跡ハンターも放置すると死角から連撃を放ってきて吹き飛ばされたり最悪即死することがあるため、敵全体に目を配りたい。
    • 2wave目は初登場となる聖骸ツノワニと聖骸牙獣。これまでの聖骸獣と同様に暴れまわる。特に近距離では両者共に大きく移動する攻撃を持ち、捉えにくい。
      距離が離れると多少緩やかな攻撃が増えるため、遠距離アタッカーや広範囲攻撃を主体にできると比較的楽に戦える。
      牙獣に比べるとツノワニはこちらに近寄ってこない攻撃が少し多い。ツノワニを攻撃しつつ牙獣を接近させると効率的にダメージを与えられる。
      なお牙獣と自キャラの間にツノワニを挟むと牙獣の突進がツノワニに阻まれやすく、少し安全になる。エネルギーブロックはすぐに破壊したい。
  • 後半
    全3wave構成。
    1wave目はパタパタ草マッシュロン、パタパタ氷マッシュロン、トコトコ水マッシュロン、トコトコ岩マッシュロンが1体ずつ出現。
    2wave目は海乱鬼2体と野伏・陣刀番2体が出現。
    3wave目は聖骸牙獣と聖骸サソリが1体ずつ出現。
    • 1wave目は特筆すべきことはなく後のメンツ的にも早々に倒したいが、氷マッシュロンや岩マッシュロンの攻撃で吹き飛ばされないよう注意。
      またやや離れて出現するため集敵せずに雑に戦っていると1匹はぐれてしまうこともあるのでうまく処理したい。
    • 2wave目は海乱鬼の片割れ討伐後の強化による時間ロスに注意。3wave目に聖骸獣が控えている都合上、ここで強化を許すと時間が足らなくなる場合も。
      海乱鬼は固まって出現し野伏衆は放っておけば近寄ってきて巻き添えで倒れていくので、出現後は海乱鬼に接近して戦いたい。
      また周りをうろうろしながら戦っていると海乱鬼が突進で散り散りになりやすい。壁を背に戦えると比較的まとまりやすい。
    • 3wave目の聖骸獣の攻撃は草元素と雷元素であり、激化反応により連続で被弾して事故死が起きやすい。シールド役かヒーラーが欲しい。
      両者ともに積極的に突進をしかけてくるため同時にダメージは与えやすいが、攻撃が苛烈で隙が少なく自キャラがバフエリアから押し出されたりもする。
      画面にエフェクトが飛び交いやすいが、近距離で戦う場合は落ち着いて相手の行動を見て判断していきたい。なおエネルギーブロックもすみやかに破壊したい。


  • 第2間
    • 前半
      およそ4ヶ月ぶりとなる兆載永劫ドレイクとの一騎打ち。行動ルーチンも前回出現時と同様に戦闘開始直後に飛行モードへ移行する。
      弓キャラを編成して発光体を撃ち抜くと墜落を狙える。また地上でも一部の攻撃の予備動作中に頭を弓で撃ち抜くとダウンする。
      後半でそこまで楽ができる構成ではないので、対単体火力の優れた編成で攻撃を押し付けていきたい。
    • 後半
      全2wave構成。1wave目はヒルチャールレンジャー・水が3体出現。2wave目はエルマイト旅団がそれぞれ1体ずつ計4体出現。
      • 1wave目の水レンジャーはやや距離を置いて出現する。水レンジャーは遠距離の場合は水の泡を飛ばすか接近して殴りに来る。
        リトライすることでいずれ全員が密集するケースを引くことができるが、うまく集敵できるのが一番。
        開幕ダッシュで正面奥の壁付近まで行くと両脇のレンジャーが寄ってくるため、中央に敵を集められる。
      • 2wave目はサンドウォーターに水のオーラ(水の泡)、サンフロストに氷のオーラ(氷の檻)が付与されている。
        フィールドの中心から十字形に配置される。開始位置から見て正面手前にサンフロスト、奥にサンドウォーター、左側にゲイルハンター、右側にサンドロアマスターとなる。
        ゲイルハンターは初期位置から全く動かないが、サンドロアマスターはある程度時間が経過するとワープして近寄ってくるので、ゲイルハンターを中心に位置取りすると勝手に集まってくる。
        体力はそこまで多くないため、上手く集敵して近寄ってきたサンドウォーター・サンフロストも巻き添えにしよう。
        オーラと各エネミーの攻撃が合わさり、出現後10~20秒程度経過した辺りが危険。前waveでチャージを整えて一気に叩き込みたい。

  • 第3間
    • 前半
      魔偶剣鬼に次ぐ運営のお気に入りになりつつあるのか、半永久統制マトリックスが1ヶ月ぶりに登場。
      いつもの如くインビジブルモードに移行する頻度が高められている。ギミック解除のため雷元素を編成したい。草元素もいると楽になる。
      後半に魔偶剣鬼3体が控えてはいるが体力はそこそこなので、後半のPTによるもののそこまで焦って倒す必要はないだろう。
    • 後半
      こちらも1ヶ月ぶりとなる魔偶剣鬼トリオ。第3間での登場は初めて。
      レベルが上がった分だけステータスが上がってはいるが、対処方法はこれまでと変わらず。
      凶面(通常色)は凶面攻撃、霜馳(青色)は元素爆発や突進、一閃、孤風(緑色)は剣風攻撃。
      霜馳は元素爆発後、床に継続ダメージを残すためシールド役やヒーラーは欲しい。
      霜馳は接近してくるので孤風や凶面を優先的に狙うとタイム短縮が狙える。

2023年06月01日~2023年07月15日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の通常攻撃ダメージ+75%。

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・霜鎧の王
    ヒルチャール暴徒・炎斧 ×2
    氷フライム ×2
    水フライム ×3
    岩フライム ×3
    雷フライム ×2
    草フライム
    風フライム
    ・後半
    エルマイト旅団・サンドロアマスター
    エルマイト旅団・サンフロスト ×2
    ヒルチャールレンジャー・風
    ヒルチャールレンジャー・水
    ヒルチャール暴徒・炎斧

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの詠唱者・紫電
    ・後半
    エルマイト旅団・ゲイルハンター
    エルマイト旅団・サンドロアマスター
    パタパタ草マッシュロン
    パタパタ氷マッシュロン
    トコトコ水マッシュロン
    トコトコ岩マッシュロン

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    遺跡ドレイク・飛空
    ・後半
    アビスの使徒・激流 ×2
    アビスの魔術師・炎
    アビスの魔術師・氷
    アビスの魔術師・水

攻略アドバイス

敵の構成だけみると前半は炎元素、後半は対多数戦闘が得意なキャラを編成することで有利がとれるようなステージになっているが、地脈異常も含め編成を強く制約するほどの要素はないため比較的自由にPTを組めるだろう。フライムやアビスがいるためうっかり無効元素で単色PTなどは組まないように。

  • 第1間
    今期は再び1間が防衛戦に戻った。前半後半ともに強力なエネミーが混じっているが、彼らはみなプレーヤー狙いなので立ち回りに気を付けることで防衛対象を守ることができる。
    • 前半
      3waveに分かれて敵が登場する。
      • 1wave目は0時、3時、9時の方向にプレーヤー狙いの水フライムが各1体、6時の方向に防衛対象狙いの岩フライムが3体登場する。基本的には定石通り防衛対象狙いの岩フライムから倒していこう。岩フライムの自爆や水フライムの味方回復に防衛対象が巻き込まれないように防衛対象から離れて戦うとよい。
      • 2wave目は0時方向にプレーヤー狙いの雷フライムと草フライムが合計3体、3時と9時の方向に防衛対象狙いのヒルチャール暴徒が登場する。ヒルチャール暴徒を優先して排除できれば、あとは防衛対象が巻き込まれない位置でフライムを撃破していくだけだ。
      • 3wave目は0時方向にプレーヤー狙いの風フライムが1体、3時方向と9時方向に防衛対象狙いの水フライムが各1体、6時方向にプレーヤー狙いのヒルチャール・霜鎧の王(氷オーラ・凝結の氷:スタミナデバフ)が登場する。霜鎧の王はプレーヤーとある程度距離がある場合、初動は突進になることが多いので、出現時に防衛対象の近くに立っていると耐久値を持っていかれてしまう。突進の軸をずらして別の場所に誘導しよう。水フライムの攻撃はさほど苛烈ではないので、霜鎧の王を倒してしまってからフライムを処理していけると立ち回りに余裕がでる。
    • 後半
      2waveに分かれて敵が登場する。
      • 1wave目は0時方向に防衛対象狙いのヒルチャール暴徒、3時と9時の方向にプレーヤー狙いのヒルチャールレンジャーがそれぞれ登場する。まずは手早くヒルチャール暴徒を撃破して、広いところでヒルチャールレンジャーと戦うようにしよう。
      • 2waveは3時と9時方向に防衛対象狙いのサンフロストが各1体、6時方向にプレーヤー狙いのサンドロアマスターが登場する(サンドロアマスターは例によって開幕に召喚獣を呼び出す螺旋仕様)。サンフロストが強化状態になって暴れまわると厄介なので可能ならノックバックなどを取りつつ短期決戦で仕留めてしまいたい。サンドロアマスターは例によって広いところで一対一に持ち込めれば実質ウイニングランになるだろう。

  • 第2間
    • 前半
      アビスの詠唱者・紫電とのタイマン勝負になる。炎元素など元素シールドを効率的に削れるキャラがいれば攻略の助けになるだろう。後半ステージもさほどタフというわけではないので焦らず確実に削っていけばおのずと☆は獲得はみえてくるはずだ。
    • 後半
      1wave目はマッシュロン4体に4方向にから囲まれてスタートする。草マッシュロンは数秒すると空を飛びはじめて大変厄介なため、飛び回る前にダメージを与えて地面にたたき落としてやろう。
      2wave目はゲイルハンターとサンドロアマスターがやや離れた位置に登場、こちらも螺旋仕様で開幕に召喚獣を呼び出してくる。使役する召喚獣を倒すと本体がダウンし耐性が下がるため、基本的には素直に召喚獣から倒していくとよい。ゲイルハンターとサンドロアマスターのどちらを先に倒すかは正直好みだが、ゲイルハンターは行動制限の吸引があるためこちらの方から倒す方がややストレスフリーに近づくか。

  • 第3間
    • 前半
      遺跡ドレイク・飛空が1体、それを倒すとミラーメイデンが1体登場するが、フィールドに元素試練装置(氷)が存在するため氷元素をはがせる元素のキャラをぜひ編成したいところ。炎が最もよく、時点で雷などが有効。遺跡ドレイク・飛空は弓などで翼を打ち抜くことで撃墜ダウンや獲得耐性のリセットを取ることができる。苦戦するようなら検討してみよう。戦闘自体はタイマン勝負なのでオーラに気を付けつつシンプルに倒すだけだが、後半のアビスの使徒の元素バリア割りにどうしてもある程度の時間はかかってしまうので、☆獲得を目指す場合はできればこちらで時間に貯金を作って後半に臨みたいところ。
    • 後半
      1wave目はアビスの魔術師3色セットで登場する。風元素による拡散で相互にバリアを削るにはやや離れて出現するので、ワープ誘発などをうまく利用したい(アビスの魔術師はプレーヤーからある程度距離が離れていると、ターゲットプレーヤーのキャラクター正面にワープする性質がある。これを利用して、開幕で真後ろの壁際までダッシュなどすれば3体を同時に同じ場所へ狙ってワープさせることができる)。
      2wave目はアビスの使徒・激流が2体同時に出現する。クールタイム延長効果を持つ青黒いエフェクトのついた攻撃を食らってしまうとリズムが崩されてしまうこともあるため気を付けたい。水元素バリアは草元素によって最も効果的に削れるほか、次点で効く氷元素は凍結させることで激しい動きを制限できるのでこのどちらかがいると大変優位に進められるだろう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    トリックフラワー・氷 ×3
    トリックフラワー・炎 ×3
    プライマル構造体・重力場発生器 ×2
    プライマル構造体・再構築 ×2
    プライマル構造体・探査機 ×2
    ・後半
    アビスの使徒・落霜 ×2
    アビスの使徒・激流
    アビスの魔術師・氷
    アビスの魔術師・水

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    マッシュラプトル
    ・後半
    雷音権現

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    聖骸ツノワニ ×2
    聖骸牙獣 ×2
    ・後半
    深罪の浸礼者・水炎氷の導き手

攻略アドバイス

前Ver.と比べ即死の危険性こそ少なくなったが、前後半共に異なる基準で高い水準が要求される。総じて難易度は高い。
前半はDPS勝負。自由度は高く、中でも凍結・感電・激化といった風キャラでの集敵&デバフが活かせる編成が戦いやすい。逆に開花系はやや不利。
後半は氷を中心とした複数のバリアへの対応力が難易度に直結する。蒸発パに水対策の草キャラを加えるのが作りやすいが、思い切って烈開花パにしてもよい。
鬼門は第1間後半と第3間前半。通しでやるのが厳しい場合は専用編成を組む方法もあり。
ちなみに12層としては珍しいことに、オーラや元素試練装置といったステージギミックが前半・後半共に一切存在しない。せめてもの情けということか。

  • 第1間
    後半が非常に時間がかかるため、前半1分程度を目標にしよう。
    • 前半
      1wave目はトリックフラワーが6体、2wave目はプライマル構造体が6体の2wave構成だが、同時には3体までしか出現しないため、疑似的な4waveとも言える。
      「3体出現⇒3体まとめて撃破」の流れを4回繰り返せるとスムーズ。
      集敵キャラを編成すると殲滅しやすい。特に楓原万葉の元素スキルでの吸引が取り回しも良く刺さる。
      集敵キャラがいない場合、開幕で手前側の壁までダッシュで引き、壁からちょっと間隔をあけて待つとトリックフラワーをまとめておびき出せる。
      プライマル構造体ターンでは右側(ドリル)があまり動かないので、そちらを叩きながら残りに近づいてきてもらおう。
      第1間だけを考えるなら、耐久キャラを抜いて火力に全振りする編成もアリ。
    • 後半
      • シールド割り
        1wave目は氷と水のアビスの魔術師が、2wave目は氷と水のアビスの使徒が登場する。しかもアビスの使徒・落霜(氷シールド持ち)は2体出てくるため、シールド割り対策が必須。
          氷シールド対策には素直に炎キャラを編成するのがベター。氷の使徒は2体出現するため、ある程度の攻撃範囲を持つ炎キャラを採用したい。
          裏からの付着では香菱辛炎、メインアタッカーとしてはクレーディルック煙緋らの適正が高い。瞬間的な付着回数の多いアンバーも良い。
          (烈開花というとトーマが印象的だが、トーマの適正はあくまで草原核が都度発生する烈開花に対してであって、氷シールド割りには元素付着CTの関係上あまり向かない。採用する場合はもう一人炎キャラが欲しい)
          氷シールドには氷砕きも有効なため、岩元素や大剣キャラを採用するのも可。
        水バリアも効率よく割るには草キャラが最適。
        残りの枠に水キャラを採用して烈開花編成とすると、シールド削り前の火力源にもなる。
          ただし水は氷・水の両バリア割りにまったく貢献できない。使徒のHPは削れるがシールドが割れない、という状況なら水キャラを他元素キャラに入れ替えてみよう。
        アビスが複数体まとめて出現する際は拡散反応でまとめて割るのがセオリーだったが、今回は氷と水の2種のみでやや通りが悪い。(氷拡散は水シールドを削れるが、水拡散は氷シールドに無効。)
          しかし、やっかいな水使徒の動きを封じながらシールドも削れるため採用の価値あり。ベネットと合わせて炎拡散できると尚良い。
        等倍ではあるが、氷と水両方のシールドを削れる雷キャラも良い。刻晴フィッシュルなどの元素付着頻度の高いキャラが多いのも追い風。
      • 凍結対策
        一言で表すと凍結地獄。
        自キャラが凍結すると攻撃できない&被弾が重なるの二重苦なので、なんらかの対策を用意したいところ。
        ・回避
          特に水使徒の特殊攻撃にはCT延長デバフもあるので優先的に回避したい。予備動作を覚えよう。(敵/アビスの使徒・激流
          攻撃と回避を同時に行える元素爆発の発動時間を活かすと効率的。
          ダッシュ回避は氷使徒のデバフでスタミナ切れを起こしやすいので注意。
        ・元素除去役を編成する
          自キャラに付着した元素を除去できれば、凍結する頻度を抑えることができる。
          どのキャラが除去能力を持っているかは先人がまとめてくれいているので是非参考にしよう。
            抜粋として、味方に付着した氷元素と水元素を定期的に元素除去できるのはベネットジンドリー、キャラチェン時限定だが辛炎、自身のみだがレザーも定期的な除去が可能。
            他にもシールド展開時に自身に付着した元素を除去できるキャラが多数いる。
              凍結を最も早く解除できるのはベネットの炎付着だが、敵からの攻撃で溶解・蒸発をもらって一撃死するリスクも高まるので運用に注意。
              シールダーやジンも合わせて採用すると安定感が増す。
      • 使徒の特殊攻撃
        氷使徒の特殊攻撃にはスタミナを50減少させるデバフが、水使徒の特殊にはチーム全員の(クールダウン状態の)元素爆発・元素スキルを6秒延長させるデバフがある。
        どちらもシールド状態ならデバフは受けないので、できればシールダーを採用したい。
      • 元素チャージ
        またシールド状態のアビスに対しては西風や祭礼の武器効果が発動しないため、普段よりチャージが厳しくなる。
        元素チャージ効率のステータスを多めに盛るか、爆発が回らなくても元素攻撃できるキャラを用意するなどで対策したい。
        天目影打など稲妻の鍛造武器シリーズのエネルギー回復は問題なく発動するので活用しよう。

  • 第2間
    前後半共にボス戦だが、今回の12層では相対的にマシな方。
    3間☆3を視野に入れた編成ならば余裕をもってクリアできるので、チャージ等を万全にして通過しよう。
    • 前半
      マッシュラプトル戦。
      草元素耐性が高いため、開花系の編成は分が悪い。
      しかしHPはさほど高くないのでゴリ押せる範囲。
    • 後半
      雷音権現が約半年ぶりの登場。
      当然ながら雷元素は無効。
      飛び回ってはいるが意外と近接攻撃も当たるため、風蝕ウェネトや兆載永劫ドレイクに比べれば戦いやすい部類。

  • 第3間
    火力が足りないと前半で相当時間を食うため、後半を1分程でクリアできるようにバリア割要員を充実させよう。
    • 前半
      螺旋の新たな常連になりつつある聖骸獣が2体x2waveで計4体登場。
      組み合わせが草+水なので被ダメはマシなほうだが、そのタフさは依然として厄介極まりない。
      ダウン前は自元素に70%、それ以外にも40%と高い耐性を持っているため、耐性ダウンの手段を用意しておきたい。
      聖骸ツノワニと聖骸牙獣は近距離にいる自キャラに対し、大きく移動する攻撃をしてくるため捉えにくい。
      距離が離れると多少緩やかな攻撃が増えるため、遠距離アタッカーや広範囲攻撃を主体にできると比較的楽に戦える。
      牙獣に比べるとツノワニはこちらに近寄ってこない攻撃が少し多い。ツノワニを攻撃しつつ牙獣を接近させると効率的にダメージを与えられる。
      なお牙獣と自キャラの間にツノワニを挟むと牙獣の突進がツノワニに阻まれやすく、少し安全になる。エネルギーブロックはすぐに破壊したい。
    • 後半
      螺旋初登場となる深罪の浸礼者
      フィールドBOSS時とは挙動が大きく異なり、元素の輪の展開を行わない。日替わりだった元素も固定。
      開幕から氷⇒水⇒炎の順番でシールドを展開、各撃破ごとに5秒程の短いダウン時間を挟む。
      3種とも撃破すると12秒程の長いダウン状態になる。
      各シールド割り要員として、炎・草・水元素キャラを用意すれば手早く片づけられる。等倍ではあるが、雷も全てのシールドを削れるので有効。
      シールド展開中の攻撃は中々の高火力なので、攻撃される前にシールドを割ってモーションを中断させると耐久面でも安定する。
      短いダウン中にもダメージをしっかり出してHPを削っておきたい。
        2間でチャージを溜めておけば、無微課金の定番PTである雷電将軍・ベネット・行秋・香菱は有効。
        ☆4が全員爆発を撃った頃に丁度氷が剥がれてダウン→無想の一心がHPに入る→次の水シールドを感電で削れる→炎シールドを張った頃に行秋のCTが終わる→長時間ダウンした所に炎勢と雷電の爆発…という理想の流れを決められる。

2023年07月16日~2023年08月31日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の物理ダメージ+75%。

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡巡視者
    遺跡殲滅者
    遺跡防衛者
    遺跡偵察者
    ・後半
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの魔術師・炎
    アビスの魔術師・氷
    ヒルチャールレンジャー・水
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ヒルチャールシャーマン・草
    ヒルチャール・炎矢
    ・後半
    アビサルヴィシャップの幼体・原種
    アビサルヴィシャップの幼体・噛氷
    アビサルヴィシャップの幼体・呑雷
    アビサルヴィシャップ・原種

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの詠唱者・淵炎
    アビスの使徒・落霜
    ・後半
    エルマイト旅団・ストーンエンチャンター
    エルマイト旅団・サンフロスト
    エルマイト旅団・フローラルリングダンサー
    エルマイト旅団・デイサンダー

攻略アドバイス

今期の地脈異常は物理ダメージ+75%だが、前半は遺跡機械やアビスなど物理主体の攻略はあまり推奨できない敵構成な一方で後半は物理耐性の低い人型エネミーが1、3間のメインとなっている。物理キャラクターを連れていくなら後半だろう。前半は2、3間で炎と氷の元素バリアを相手しなければならないため、水・炎元素の攻撃で直接削るか風による拡散で巻き込んでいくのが効果的だろう。

  • 第1間
    今期も11-1は防衛戦だが、全体的に防衛対象への攻撃が多く、ヘイトコントロールよりも手早く切れ目なく撃破していくことが重要になってくる。
    • 前半
      1wave目は遺跡殲滅者x2と遺跡防衛者x1の3体だが、なんとすべてプレイヤー狙いとなっている。よって、地脈鎮石から離れた位置で戦闘することでほぼ確実に耐久100%残して次のwaveに進むことができる。2wave目のことを考えると100%残しで抜けたいところ。
      2wave目は遺跡巡視者x2と遺跡偵察者x1の3体だが、このうち3時・9時方向に出現する遺跡巡視者が防衛対象狙いとなっている。彼らは遠距離から継続的に地脈鎮石にダメージを与える攻撃を持っており、離れて湧くため一網打尽にすることも難しい。多少削られることは承知で、迅速に各個撃破してしまうのがよいだろう。遺跡偵察者は勝手にプレイヤーに寄ってくるのでついでに巻き込んで倒してしまおう。
    • 後半
      1wave目は野伏x3が正面に配置され、1体倒されるごとに初期位置から見て時計回りに1体ずつ合計9体まで追加される。そして彼らはすべてが防衛対象狙いとなっている。集敵や範囲攻撃で同時に敵を怯ませ続けることができればここを軽傷で乗り切ることができるだろう。
      2wave目はおなじみの海乱鬼コンビだが、彼らもまた共に防衛対象狙いとなっている。ダメージゾーンを作る炎威を優先して倒そう。
      強化状態に入られるとより攻撃が苛烈になってしまうが、タイマンに持ち込めれば何度も攻撃を与えることでヘイトをプレーヤーに向けることができるので、時間はかかるが各個撃破するのもひとつの手だろう。
  • 第2間
    • 前半
      1wave目はアビスの魔術師:炎(追尾の火球オーラ持ち)と草のヒルチャールシャーマンによる燃焼ダメージが特に厄介。ヒルチャールシャーマンは開幕真後ろにいるため見落としやすい。草付着してくる敵はこいつしかいないのでまずは手早くこいつを倒してしまおう。各敵の湧き位置が遠く、アビスの魔術師以外はほとんど移動もしないので各個撃破していこう。
      2wave目はヒルチャール暴徒x2とヒルチャールレンジャー・水×3。レンジャーはあまり積極的に移動してこないので、暴徒を近くに誘導してまとめて倒すか、遠くに誘導して別々に倒すかはお好みで。
      3wave目はアビスの魔術師・炎x2と氷x1(氷の檻オーラ持ち)が登場する。中央の氷アビスがオーラも持っていて面倒なので先に倒してしまいたい。拡散してくださいと言わんばかりの配置なので、風キャラがいれば炎拡散を狙っていきたい。
    • 後半
      1wave目はアビサルヴィシャップの幼体3種が登場する。初手の浄魔放射に被弾しないよう、確実に避けてから行動を開始しよう。見た目の割に怯みやすいので、ノックバック性能のあるキャラクターを編成していければ比較的安全に戦えるだろう。
      2wave目はアビサルヴィシャップ・原種x2が登場する。ちょっと体が大きくタフなくらいで気を付けることは1wave目と特に変わらない。
  • 第3間
    • 前半
      アビスの詠唱者・淵炎アビスの使徒・落霜が1体ずつ同時に登場する。個別の詳細は各ページへ。炎詠唱者に近づいていれば勝手に氷使徒は寄ってくるので、まとめて体力を削ってしまおう。残り体力が2割程度になると「漆黒の新生」状態に入り元素バリアを張るので、それぞれに有効な元素を付着させて削っていくことになる。水元素と炎元素の手数に優れるキャラクターを編成していこう。2体をまとめて近くで戦えるならば風元素キャラクターも非常に有効。拡散によりもう一方を巻き込めれば効率よくシールドを削れるだろう。
    • 後半
      1wave目はストーンエンチャンターx1とサンフロストx2の3体、2wave目はフローラルリングダンサーx1とデイサンダーx2が登場し、例によってストーンエンチャンターとフローラルリングダンサーは初手召喚行動の螺旋仕様となっている。素直に召喚獣から倒しつつ、寄ってきたサンフロストやデイサンダーを巻き込んで倒していけるとタイムの短縮が狙えるだろう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    獣域ウェルプ・岩
    獣域ウェルプ・雷
    獣域ハウンド・岩
    獣域ハウンド・雷
    アビスの詠唱者・淵炎
    ・後半
    プライマル構造体・重力場発生器
    プライマル構造体・再構築
    プライマル構造体・探査機
    アビサルヴィシャップの幼体・噛氷
    アビサルヴィシャップの幼体・呑雷
    ヒルチャールレンジャー・水
    ヒルチャール・雷兜の王

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    黒蛇騎士・砕岩の斧
    シャドウハスク・旗令
    シャドウハスク・破陣
    シャドウハスク・守衛
    ・後半
    半永久統制マトリックス

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・デイサンダー
    エルマイト旅団・サンドロアマスター
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ・後半
    アビサルヴィシャップ・嚙氷
    アビサルヴィシャップ・呑雷

攻略アドバイス

前期と比べて聖骸獣がいなくなり、アビスも炎の詠唱者1体になったためPT編成の幅は広くなった。
侵蝕が痛い獣域ウルブズ、対シールドで強化されるシャドウハスク軍団といった少し厄介なエネミーも存在するが、全体を見ればそこまで難しくはない。
しかしその分要求されるDPSは前後半のどちらもやや高め。
12-2後半以外は全て対複数戦であるため、範囲火力に優れたキャラを連れて行くと有利に戦えるだろう。

  • 第1間
    前半はPTの生存力と炎バリア割りの速さが求められる。後半は敵のHPが高くwave数も多いため純粋なDPS勝負。
    • 前半
      1wave目は獣域ウェルプ・岩×3、獣域ウェルプ・雷×2からスタート。そこから1体倒される毎に1体ずつ岩ウェルプが計2体、雷ウェルプが計3体補充される。
      2wave目はアビスの詠唱者・淵炎×1、獣域ハウンド・岩×1、獣域ハウンド・雷×1が出現。
      侵蝕が痛いのは勿論だが、炎詠唱者の特殊攻撃によるスリップダメージにも注意。侵蝕と合わせてチーム全員のHPをゴリゴリ削ってくる。
      チームにヒーラーがいると比較的安全だが、表のキャラしか回復できない場合、HPが少なくなった味方に交代すると一撃で戦闘不能になることも。
      そのためヒーラーの中でも全体回復ができるキャラを採用すると生存率はかなり向上する。
      また、炎詠唱者のバリアは72Uと水以外で削るには時間がかかるため、水元素キャラがいるとタイムを縮めやすい。
    • 後半
      1wave目はプライマル構造体トリオ、2wave目はアビサルヴィシャップの幼体コンビが出現する。
      どちらもそこまで強くないため、速攻で倒してしまおう。
      3wave目にヒルチャール・雷兜の王×1、ヒルチャールレンジャー・水×2が出現する。
      レンジャーはあまり近寄ってこないが、雷王は積極的に接近してくる。
      そのためレンジャーを集中して狙いつつ、雷王をレンジャーへの攻撃に巻き込むと戦いやすい。
      雷王もレンジャーも攻撃はかなり痛いため、事故死には注意。
  • 第2間
    後半のマトリックスがそこまで強くないため、前半は少し時間をかけてしまっても良い。
    • 前半
      1wave目に炎銃ファデュイ×2、サンドウォーター×2の計4体が出現。
      炎銃はそれぞれかなり離れて出現する上、こちらから距離を取ってくるためそのままではステージに散らばった炎銃を1体ずつ処理する羽目になる。
      そのためまずは炎銃をもう1体の炎銃の方へ誘導し、そこから攻撃を始めると良い。
      サンドウォーターは勝手に接近してくるためひとまず放置し、炎銃への攻撃に巻き込もう。
      水元素攻撃がない場合は炎銃が元素増幅状態にならないよう一気に倒してしまいたい。
      2wave目はシャドウハスク軍団がそれぞれ1体出現する。
      前回出現時と比べてオーラこそ無いが、岩ハスクの攻撃はかなり痛いため殴り殺されないように注意。
    • 後半
      マッシュラプトルと並んでスメール螺旋の常連だった半永久統制マトリックスが登場。
      いつもの如くインビジブルモードに移行するスパンが早いため、ギミック解除用に雷キャラを採用したい。草キャラもいると更に楽になる。
  • 第3間
    後半にアビサルヴィシャップの群れが登場する。前半もオーラ持ちが複数いるため油断は禁物。
    • 前半
      まずはサンドウォーター×1、デイサンダー×1が出現。
      サンドウォーターは停滞の水、デイサンダーは雷光のマトリックスのオーラを纏っている。
      特に停滞の水はスキル・爆発のCTを伸ばしてくるためPTのローテーションが崩れやすい。
      1体倒すとミラーメイデン×1、もう1体倒すとサンドロアマスター×1が出現する。
      ミラーメイデンは水の泡のオーラを纏っている。
      サンドロアマスターは開幕で召喚行動をしてくる。
      泡による移動制限が厄介なミラーメイデンから狙い、ミラーメイデンへの攻撃にサンドロアマスターの魔獣を巻き込めると良い。
    • 後半
      アビサルヴィシャップの群れがVer2.5以来、実に1年4ヶ月の時を経て螺旋に帰ってきた。
      行動パターンはフィールドの通常ボスとは異なり、攻撃の順番やタイミングが変化していたり呑雷の壁登りが無くなっていたりするほか、片方のみを撃破すると約10秒後に復活するギミックがある
      好タイムを狙う場合は、なるべく均等にHPを減らした後に2体同時に撃破したい。(でなければ片方を倒すともう片方が復活し続ける無限ループに陥る。)
      目安としてはゲージ左端の三角まで削ったところから20000ダメージ以上与えると倒せる。
      また、元素エネルギーを一気に30持っていかれてしまう浄魔放射にも注意。