淵月螺旋過去データ4

Last-modified: 2024-04-30 (火) 18:43:55

こちらは過去の淵月螺旋のデータです。立ち回りの参考などにして下さい。
淵月螺旋過去データ:1234 | 5 | 6 | 7
期間:Ver2.8~(2022年7月16日~)

2022年7月16日~8月31日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の炎元素ダメージ+75%

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・氷盾(凝結の氷)
    氷フライム
    水フライム
    大型氷スライム
    氷スライム
    ・後半
    宝盗団・盗掘者
    宝盗団・海の男児
    宝盗団・拳術家
    宝盗団・粉砕者
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビサルヴィシャップの幼体・噛氷
    アビサルヴィシャップの幼体・吞雷
    氷フライム
    水フライム
    ・後半
    ファデュイ・デットエージェント・炎(追尾の火球)
    ファデュイ・氷蛍術師
    ファデュイ・雷蛍術師
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    雷音権現
    ・後半
    アビスの魔術師・氷(氷の檻)
    アビスの魔術師・水
    アビスの魔術師・雷

攻略アドバイス

氷元素や水元素を纏っている敵が多い一方で、炎元素が効かない敵が登場しない。
地脈異常により味方の炎攻撃が強化されることも相まって炎元素キャラが有利になる。
雷元素も有効だが、3間の前半には雷無効の雷音権現が登場するため、前半のパーティにはアタッカーの炎元素キャラを1人以上編成するべきだろう。
また、吸引が有効な敵も多い。特に後半パーティに編成するといいだろう。

  • 第1間
    今期も引き続き防衛戦。
    セオリー通り、風元素キャラの吸引や範囲攻撃で一網打尽にしてしまうのが手っ取り早い。
    フライムが登場するが、Ver2.8から吸引が効くようになったため吸引の有用性が増している。
    上記の手段が使えない場合には、防衛対象狙いの敵と自機狙いの敵を把握して前者を優先的に倒すようにしよう。
    • 前半
      計3wave。
      ・1wave目は氷スライム4体(防衛対象狙い)と大型氷スライム2体(自機狙い)が出現。
      防衛対象狙いがただのスライムであるため、対処は容易だろう。
      ・2wave目は、氷フライムと水フライムが2体ずつ出現。
      戦闘開始の位置から右側に出現するフライム2体が防衛対象狙いで、左側に出現するフライム2体が自機狙いである。
      防衛対象狙いを速やかに排除、もしくはヘイトを取って自機を狙うようにさせ、防衛対象に攻撃が当たらないように注意しつつ倒そう。
      ・3wave目はヒルチャール暴徒・氷盾が3体出現。
      1体が氷のオーラ(凝結の氷)を持っており、この個体のみが自機狙いである。
      残り2体は防衛対象狙いであり、出現直後に突進して防衛対象を攻撃する。これを防ぐのは難しいため、ここまで防衛対象のダメージを可能な限り抑え、このwaveで多少の攻撃を受けても大丈夫なようにしておきたい。
      炎元素攻撃で盾を破壊し、早急に倒すようにしよう。
    • 後半
      多数の宝盗団が登場。こちらも計3waveである。
      ・1wave目は粉砕者3人(防衛対象狙い)と炎と水の薬剤師(自機狙い)が出現。
      ハンマーを持った粉砕者を優先的に倒すようにしよう。
      なお、薬剤師の攻撃は着弾地点に継続的にダメージを与えるエリアを形成する薬剤を投げる攻撃であるため、自機狙いとは言え防衛対象に当たらないように心がよう。
      ・2wave目は拳術家2人(防衛対象狙い)と雷と水の薬剤師(自機狙い)が出現。
      注意点は1wave目とほぼ同じ。
      ・3wave目は粉砕者(防衛対象狙い)、炎・水・雷・氷の薬剤師(自機狙い)、盗掘者(自機狙い)が出現。粉砕者のみが防衛対象狙いであるため、対処は容易。
      4人に増加した薬剤師の攻撃が防衛対象に当たらないように注意しつつ粉砕者を倒そう。

  • 第2間
    • 前半
      計2wave。
      ・1wave目は水フライム・氷フライム2体・雷フライムの計4体が出現。
      纏まって出現するため、凍結に注意すれば容易く倒せるだろう。
      ・2wave目はアビサルヴィシャップの幼体・噛氷と吞雷が1体ずつ出現。
      元素エネルギーを奪う浄魔放射を出現直後に使ってくるため回避しよう。
    • 後半
      計2wave。
      ・1wave目はファデュイ先遣隊の炎銃・氷銃・水銃が1人ずつ出現。
      最優先で味方の回復能力を持つ水銃を、次点で元素増幅状態になられると炎元素では対処が難しくなる炎銃を倒すようにしよう。
      ・2wave目はデットエージェント・炎、雷蛍術師、氷蛍術師が1人ずつ出現。
      デットエージェントはオーラ「追尾の火球」を持っており、本体とは別に攻撃してくる火球を生成する。
      炎元素の通りも悪いため、他の敵を巻き込みつつ優先的に倒してしまおう。

  • 第3間
    • 前半
      雷音権現が出現。
      詳しい解説は雷音権現を参照。
      攻撃を当てづらく都度回避が必要で時間がかかりがちだが、後半が簡単であるため、ここで2分以上費やしてしまっても星3を取れる可能性は十分にある。
    • 後半
      アビスの魔術師・氷、水、雷が1体ずつ登場。
      氷のみオーラ「氷の檻」を持っているが、それ以外は単なるアビスの魔術師である。
      さっさとバリアを剥がして速やかに倒してしまおう。上手く一か所に誘導できれば風元素での拡散で一気に複数体のゲージを削るチャンス。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・霜鎧の王
    ヒルチャール暴徒・氷盾
    ヒルチャールシャーマン・氷
    ヒルチャール・炎矢
    ヒルチャール・氷矢
    ヒルチャール・雷矢
    ヒルチャール・氷盾
    ・後半
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    無相の氷
    ・後半
    遺跡重機
    遺跡巡視者
    遺跡殲滅者
    遺跡偵察者

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・ミラーメイデン(停滞の水)
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃
    ・後半
    遺跡サーペント

攻略アドバイス

各間詳細
11層に引き続き炎元素が有効。
特に前半では、1間に氷の元素試練装置が設置されており、2間では無想の氷が出現し、3間ではファデュイ先遣隊の氷銃が出現するなど、炎元素キャラがいないと難易度が上昇する要素が詰め込まれている。そのため、炎元素キャラが限られている場合には前半のパーティに優先的に編成するといい。一方で、後半は超電導や凍結が狙える氷キャラをおすすめする。

  • 第1間
    • 前半
      氷元素の元素試練装置が設置されており、影響を受けた敵が大幅に強化される。
      炎元素か雷元素の攻撃で敵の氷元素を剥がして強化状態を解除しよう。
      敵の構成自体は大量のヒルチャールとの連戦。
      氷盾3体のグループと、シャーマン1体及び矢2体の2種類のグループが計6個存在し、いずれかのグループが倒されると同じ敵構成の次のグループが補充され、常にどちらかかのグループで最低1体は出現している状態となる。
      シャーマンを放置すると台座破壊の手間が増え、ダメージ床生成などデメリットが大きいので最優先で撃破したい。強化状態では詠唱妨害ができない点には気をつけよう。
      最後に出現したグループのヒルチャールが倒されると、ヒルチャール・霜鎧の王1体とヒルチャール暴徒・氷盾2体が出現する。
      したがって、氷盾を倒しすぎるとシャーマンを残した状態で暴徒・王者を相手にすることになるので注意。
      出現したら、暴徒を巻き込みつつ霜鎧の王を攻撃して魔化状態を解除しよう。
    • 後半
      こちらでは雷元素の元素試練装置が設置されている。
      炎元素か氷元素で敵の強化状態を解除しよう。装置によって雷元素が付着すると、過負荷で自分が吹き飛ばされる。炎元素を扱う場合は注意されたし。
      敵構成は全て野伏衆であり、2waveに分かれて出現する。
      ・1wave目は野伏の陣刀番・火付番・機巧番が1人ずつ出現する。
      ・2wave目は海乱鬼の雷騰と炎威が1人ずつ出現する。
      海乱鬼は片方が倒されると残ったもう1人が体力を回復して強化状態になるため、可能な限り同時に倒したい。

  • 第2間
    • 前半
      無相の氷が出現。
      詳しい解説は無相の氷を参照。ボスとはいえ炎アタッカーを入れていれば特に苦戦することはないだろう。むしろ後半が面倒なのでさっさと片付けて時間を確保したい。
    • 後半
      自律装置が2waveに分かれて複数出現する。
      ・1wave目は、遺跡偵察者(クラゲ型)1体と遺跡巡視者(蜂&ビット型)2体が出現。
      遺跡巡視者は時折後方に大きく移動してこちらとの距離を空けてくる。
      攻撃を外す原因になるほか、移動方向によっては3体をまとめて攻撃することが難しくなるため、なるべく他の遺跡機兵がいる方向に移動するように立ち位置を調節しよう。
      ・2wave目は、遺跡殲滅者(植物型)2体と遺跡重機1体が出現。
      遺跡殲滅者の片方は出現直後に潜って自機の付近に移動し、もう1体はその場に留まって遠距離攻撃をしてくる。
      片方が潜り始めるのを確認したら潜っていない方に近づくことで、遺跡殲滅者2体を1か所にまとめることができる。
      遺跡重機は自分から近づいてくるので、上手くいけば3体を同時に攻撃できるだろう。

  • 第3間
    • 前半
      ミラーメイデンとファデュイ先遣隊・氷銃2人が出現。
      彼らの攻撃でこちらが凍結されるのも厄介だが、ミラーメイデンがこちらの元素スキルと元素爆発のクールタイムを大幅に増加させるオーラ「停滞の水」を持っており、行動を阻害する要素が複数存在する。
      攻略難易度は高いが、後半に遺跡サーペントが控えていることを考えると迅速に終わらせたい。
      敵に行動する隙を与えずに一気に押し切ってしまうのが一番だが、それができない場合は時間をかけると元素増幅状態になって耐久度と攻撃頻度が増す先遣隊を優先して倒すべきか。
    • 後半
      遺跡サーペントが螺旋に初登場。
      詳しい解説は遺跡サーペントを参照。
      「流明石の触媒」を含むあらゆる便利アイテムが使えないため、層岩巨淵のものとは違って黒泥を使用してこない。そのため黒泥の除去によるダウンが使えない。
      また、攻撃できるタイミングが短く、特に地面に大渦を発生させる吸引攻撃はこちらから攻撃できず、発動されるとかなりのタイムロスになる。短時間にまとまったダメージを出せないと手こずるだろう。

2022年9月1日~9月30日(第9層、第10層は2022年9月1日~2023年8月31日)

第9層

敵レベル

72~76

地脈異常

  • キャラクターの起こした開花反応で生成した草原核が迸る時の与えるダメージ+125%。キャラクターの起こした烈開花、超開花反応の与えるダメージ+125%。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧

・前半
パタパタ氷マッシュロン
大型水スライム
ボヨヨン炎キノコン
ボヨヨン岩キノコン
グルグル雷キノコン
プカプカ草キノコン
水スライム

・後半
エルマイト旅団・サンドウォーター
エルマイト旅団・ソードダンサー
エルマイト旅団・ラインブレイカー
エルマイト旅団・ベクドコルバン
エルマイト旅団・クロスボウ
エルマイト旅団・アックス

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・木盾
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ヒルチャール暴徒・岩盾
    ヒルチャール暴徒・雷斧
    ヒルチャールシャーマン・岩
    ヒルチャールシャーマン・氷
    ヒルチャール・木盾
    ヒルチャール・突進
    ヒルチャール・炎矢
    ヒルチャール・氷矢
    ヒルチャール・雷矢
    ヒルチャール・爆弾
    ヒルチャール・氷弾
    ヒルチャール・雷弾
    ・後半
    アビスの魔術師・水(停滞の水/水の泡)
    ヒルチャールシャーマン・草
    大型水スライム
    大型炎スライム

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    トコトコ水マッシュロン
    パタパタ草マッシュロン
    グルグル雷キノコン
    プカプカ草キノコン
    ・後半
    エルマイト旅団・サンフロスト(氷の檻)
    エルマイト旅団・デイサンダー(雷光のマトリックス)
    エルマイト旅団・ラインブレイカー

攻略アドバイス

ver3.0になり第9層(と次の第10層)は久々の更新、早速スメールのメンツが多数登場となった。
地脈異常は草元素にかかわるボーナスで、幸いこちらに不利な要素は一切ない。無理して草元素キャラを育成しなくとも攻略は十分可能なので、育成や編成の方針はよく考えよう。
ボーナスを最大限に利用しようとすると草・水・炎or雷で2~3人(水は敵を利用)とパーティーに余裕がなくなる点も注意がいる。
また、9層前半はキノコン類が多く、無理に超開花や烈開花を狙うとキノコンの性質が変化する虞もあるので自分の手持ちと技術とも要相談。

全体的に軽い敵が複数出現する配置が多いため風元素による集敵が有効なほか、後半のエルマイト旅団には物理も有効。また、新エネミーと入れ替わる形かアビスの使徒/詠唱者が登場しないため、総じて特定の元素に拘らずとも攻略はしやすくなっている。

  • 第1間
    • 前半
      キノコン類&スライムという組み合わせ。水スライムに草元素を当てれば開花反応が発生するため、存分に開花させよう。
      氷と雷のキノコンは穴掘り&突進して近づいてくるため、それ以外のキノコンが発生した場所へ向かえば勝手に近づいてきてくれる。
      最後は水スライム大x3とパタパタ氷マッシュロンx1がいる。なかなか硬い上、水+氷なので凍結の危険がある。スライムを凍結させて止める、スライムに草元素を当てまくって開花狙いする、など対策は考えること。
    • 後半
      エルマイト旅団が5人x3ウェーブ。集敵して一網打尽にするのが理想。
      最後のサンドウォーター(顔が見えない女)が強い。ダウンするまで他の敵を相手にするとか、やはり集敵の巻き添えで倒してしまうのが良い。
  • 第2間
    • 前半
      小型ヒルチャールx3+大型ヒルチャールx1の4ウェーブ。岩盾と木盾がいるため、両手剣と炎元素がほしい。
      大型ヒルチャールは勝手に近づいてきてくれるので、小型ヒルチャールが見えたらそちらに向かってダッシュ。
    • 後半
      草シャーマン+スライム大x2→アビスの魔術師x2という順番で2ウェーブ。
      草シャーマンの行動を許すとこちらが燃焼やら開花やらで危険。最優先で草シャーマンを始末しよう。
      集敵ができるなら、スライムが持つ元素の拡散反応により大ダメージが期待できる。


      問題は後半のアビスの魔術師。両方ともオーラギミックを持っており、片方は泡、片方は停滞とどちらを残してもろくなことにならない。
      凍結させて動きを止める、草元素で開花を利用して大ダメージを与える、感電で両方削るなどの対策がほしい。
  • 第3間
    • 前半
      キノコン類x5の2ウェーブ。今度は第1間と異なり開花材料の水がない。
      雷キノコン2体と草キノコン2体は固定。雷キノコンは突進してくるので草キノコンから始末しにかかろう。
    • 後半
      エルマイト旅団精鋭x2+ザコエルマイト旅団x1の編成。精鋭2体が両方オーラ持ちで危険極まりない。
      集敵して一気にカタをつけるのが理想だが、そうでない場合、移動妨害の氷の最中に魔化攻撃が当たると大変なので、氷オーラ持ちから始末すると良い。

第10層

敵レベル

80~85

地脈異常

  • 敵に草激化、超激化反応を起こすと、この二つの反応の与えるダメージ+75%。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    パタパタ氷マッシュロン
    大型雷スライム
    変異雷スライム
    グルグル氷キノコン
    グルグル雷キノコン
    プカプカ草キノコン
    雷スライム
    ・後半
    アビサルヴィシャップ・原種

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    エルマイト旅団・クロスボウ
    ・後半
    アビスの魔術師・雷(雷光のマトリックス)
    ヒルチャール・雷兜の王(嗜欲の雷)

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エルマイト旅団・サンドウォーター(水の泡)
    エルマイト旅団・サンフロスト
    エルマイト旅団・デイサンダー
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン(停滞の水)
    ファデュイ・雷蛍術師

攻略アドバイス

9層と注意点は同じだが、こちらは激化がボーナスになっているため、草・雷の2つだけで良い。
キノコン類は第1間にしかいないため、キノコン類の行動パターンの変化が心配な場合は第1間だけ先に★9を取ってしまい、その後雷を温存しながら第1間を丁寧に攻略すれば良い。
小粒な敵が多い前半は集敵が、デカブツが多い後半は単体火力を重視するとスムーズに進められる。

  • 第1間
    • 前半
      1ウェーブ目は雷・草キノコンが前後に分かれて配置されている。集敵の際には草1体だけ取りこぼすなどありがちなので注意。2ウェーブ目以降はご丁寧に雷スライムが配置されているため、草元素の的にしてやると良いだろう。後半がデカブツなので前半で時間を取らないようにしたい。なお、10層が複数ウェーブで構成されているのは10-1前半のみ。あとの残りは全部1ウェーブ構成。
    • 後半
      アビサルヴィシャップ・原種が2体。浄魔放射(水の玉を吐き出してくる攻撃)に当たると元素エネルギーがごっそり持ってかれ、元素爆発が打てなくなり大幅なタイムロスになる。図体がでかいわりにノックバックしやすいので、水の玉を避けるようにして攻撃の手を緩めずに一気に畳み掛けよう。
  • 第2間
    • 前半
      海乱鬼2種とエルマイト・クロスボウが3体。稲妻、スメールそれぞれの限定エネミーの共闘という、現状フィールドでは見られない組み合わせの敵集団との戦闘になる。クロスボウに草元素を撒かれると海乱鬼の属性攻撃が即死級の破壊力を持つため注意。開始後後ろに出現したクロスボウから叩けば、海乱鬼は勝手に近寄ってきてくれるので一緒に巻き込んでしまおう。例によって海乱鬼の片方が死ぬとHPを回復するギミックがあるため、海乱鬼は同時に仕留めるよう、あるいは片方を集中攻撃して回復を不発化させるかすること。
    • 後半
      ヒルチャール雷王とアビスの魔術師が1体ずつ。両方ともオーラを持っているが雷王のほうが厄介。雷アビスは重なるようにワープしてくるため誘導は容易。氷の元素爆発などで両方まとめてバリアを削り取ってしまおう。第3間に向けて元素エネルギーの調整を行う場合は雷王から倒さないと、嗜欲の雷によって元素エネルギーを失ってしまうので注意。
  • 第3間
    • 前半
      エルマイト精鋭3種、ファデュイの水炎で計5体。水銃がいるので真っ先に水銃から撃破したい。サンドウォーター(顔が見えない女)が泡の水のオーラを持っているため、その次はサンドウォーター。
      残りのエルマイトは勝手に近づいてくるため、先の2体を巻き添えにしながら倒してしまおう。必然的に最後が炎銃になるため、バリア化を防ぐのは難しい。バリアの上からゴリ押しするか、水属性を用意しておくと良い。
    • 後半
      ミラーメイデンx1+雷蛍術師x2の計3体。対策を練らないと感電ハメでなぶり殺される危険な場所。ミラーメイデンが停滞の水のオーラを持っており、食らうとスキルや元素爆発が打てずジリ貧になりがち。ミラーメイデンが停滞の水を発する前に討ち取ってしまうのが望ましい。更にミラーメイデンは独自に拘束攻撃を持っていることから、拘束されてしまうと蛍術師(雷蛍)の攻撃が直撃することになる。そういう意味でもミラーメイデンをいかに迅速に撃破するかにかかっている。

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の草元素ダメージ+75%

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エルマイト旅団・デイサンダー
    エルマイト旅団・アックス
    エルマイト旅団・クロスボウ
    エルマイト旅団・ベクドコルバン
    エルマイト旅団・ラインブレイカー
    宝盗団・粉砕者
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師
    ・後半
    ヒルチャール・雷兜の王
    ヒルチャール暴徒・木盾
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ヒルチャール暴徒・雷斧

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    幻形スズメ・水
    幻形カエル・水
    幻形イノシシ・水
    幻形ツル・水
    幻形カニ・水
    幻形アヒル・水
    幻形リス・水
    幻形トビ・水
    ・後半
    ヴィシャップ・岩

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・デットエージェント・炎(追尾の火球)
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃(陰燃の炎)
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・デイサンダー
    エルマイト旅団・クロスボウ
    ・後半
    迅電樹

攻略アドバイス

前半は小ぶりな敵が大量に出現、後半は大型の敵少数が出現。
前半は1間と3間が吸引を通しやすい一方、前半2間が吸引完全無効。必要であれば3間までクリアした後で2間特化パーティーを組んで攻略し直そう。
3間のエージェントに炎がやや通りづらいため火力担当はそれ以外で。凍結パや感電パがオススメ。幻形トビ対策の遠距離攻撃持ちを忘れずに。
後半は雷ゲージ対策の炎・氷・草を入れた上で、雷以外で高火力が出せるパーティーを使うこと。

  • 第1間
    防衛戦。前半は小型、後半は大型で固められている。
    • 前半
      3wave。全て人型エネミーで吸引が有効だが、フィールド端に出現する上に寄ってこない遠距離型が多いためやや位置取りが難しい。
      薬剤師のダメージが乗ると大きく耐久値を削られるため最優先で処理しよう。
      一部の旅団は強化状態に入ると吸引が無効になることに注意。
    • 後半
      2wave。暴徒×3→雷兜。
      斧持ちの片方が防衛対象を優先的に攻撃するためHit数を稼いで早めにターゲットをこちらに向けよう。

  • 第2間
    • 前半
      幻形ラッシュが3Wave。イノシシ×2&トビ×2&カエル→アヒル×2&トビ×2&スズメ→リス×2&カニ×2&ツル×2。
      詳しくは敵/純水精霊を参照。
      死亡時爆発を持つカエルとスズメ、地味に高火力なツルや連続ダメージ持ちのアヒルやカニに要警戒。トビの処理のための遠距離攻撃も忘れずに。
      爆発対策でシールドキャラは欲しい。雷での感電連鎖やアヒル・カニ封じの凍結を使うと安定して攻略できる。両方入れる場合は超電導での凍結解除に気を付けよう。
    • 後半
      ヴィシャップコンビ。変化は炎と雷。
      時間には余裕があるため確実にクリアしよう。

  • 第3間
    • 前半
      やはり人型エネミーラッシュ。デットエージェントは追尾の火球、炎銃は陰燃の炎持ち。
      拘束をうまく使ってハメ殺そう。後半に向けて余力を残したい。
    • 後半
      新顔の迅電樹が早速参戦。
      最初の30秒ほどはコアが冠にあるため、合間を見て少しずつ削ること。
      コアが根元に移動した後はさっさと壊してとどめを刺そう。体力は他の樹とそう変わらないので割とあっさり沈む。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡ドレイク・飛空
    遺跡ドレイク・陸行
    ・後半
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・雷ハンマー(雷光のマトリックス)
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃(陰燃の炎/追尾の火球)
    エルマイト旅団・サンフロスト
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・クロスボウ

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ファデュイ・雷蛍術師
    エルマイト旅団・クロスボウ
    ・後半
    エンシェントヴィシャップ岩

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    パタパタ草マッシュロン
    パタパタ氷マッシュロン(氷の檻)
    トコトコ水マッシュロン(停滞の水)
    アビサルヴィシャップ・原種(水の泡)
    アビサルヴィシャップの幼体・噛氷
    アビサルヴィシャップの幼体・吞雷
    ・後半
    マッシュラプトル

攻略アドバイス

各間詳細
1間は「前半:単体火力」「後半:集敵・拘束」が重要になる。
2間3間は構成が逆転し、「前半:集敵・拘束」「後半:単体火力」が重要になる。
とはいえここは12層。2間3間の前半にもミラーメイデンやアビサルヴィシャップといった高耐久の敵が存在するため、当然ながら前半にも相応の火力が求められる。
PTによっては「前半集敵拘束、後半単体火力」で通しクリアできるが、安定しないようであれば1間と2,3間を分け、それぞれ最適PTを組んでクリアすると良い。
なお、2間でエンシェントヴィシャップ(炎)が登場するため、後半は岩元素または炎元素のシールドを用意しておくことを推奨する。

  • 第1間
    • 前半
      遺跡ドレイク(陸行型)x2体、
      遺跡ドレイク(飛行型)x1体。
      • 陸行型は攻撃頻度こそ高くはないが、体力は高い。なるべく2体同時に攻撃へ巻き込みたいところ。
        陸行型の基本的な行動パターンは「プレイヤーが離れていると近寄り、プレイヤーが密着していると後退する」というもの。
        近接アタッカーの場合、戦闘が長引くと後退を繰り返され、いつの間にか2体が分断されている事も多い。なるべく素早く仕留めよう。
      • 開始直後、その場で待つか、あるいは真っすぐ進み2体のドレイクの中央をすり抜けステージ最北付近で待っていれば、両方をおびき寄せて纏められる。
        この位置で凍結などを入れることができれば、効率よく2体同時にダメージを与えられる。
      • 飛行型遺跡ドレイクは攻撃頻度こそ高いが、体力自体は少ない。元素爆発を連発し、一気に削りきりたい。
        なお、ドレイクは攻撃時に弱点が露出する。この弱点に弓狙い撃ちなどの元素攻撃を撃ち込めば、墜落し一定時間無防備になる。狙える場合は狙ってみよう。
    • 後半
      エルマイト旅団サンドウォーターx2、エルマイト旅団クロスボウx2、ファデュイ炎銃x1
      その後エルマイト旅団サンフロストx1、ファデュイ炎銃x1x、ファデュイ雷槌x1
      • 小物が何体も湧くため、集敵があると非常に楽になる。
        開始後に集敵を使い5体を纏めてしまえば、あとは適当に火力を放り込んでいるだけで終わる。
        集敵がない場合は立ち回りを工夫して、なるべく複数同時に攻撃できるような位置取りを狙いたい。
      • ファデュイ炎銃はこちらから距離を取るようにバックステップするため、
        開始直後に炎銃の背後を取り、ステージ中央側にバックステップを行うよう調整すると良い
        また、中途半端にダメージを与えるとシールドを張るため、速攻を加えてシールドを張られる前に倒したい。
        サンドウォーターx2に関してはこちらへ寄ってくるため、2体同時に攻撃を加えやすい。ただし相手の攻撃密度も高いので注意。
        逆にクロスボウx2に関してはヒルチャール射手のように遠距離からの狙撃のみを行い、あちらから近寄って来ることは無い。ファデュイを倒したらクロスボウを徹底的に狙い、ついでにサンドウォーターを巻き込むようにすると効率が良い。
      • 後半で注意すべきはファデュイ雷槌x1。中途半端にダメージを与えるとシールドを張り、やたらと硬くなる。
        一度攻撃を加えたら、最後までラッシュを叩き込み一気に撃沈してしまおう。本人の言う通り速戦即決が重要である。
        次点でファデュイ炎銃x1、プレイヤーから離れる方向にバックステップする点が厄介で、遠距離で放置しているといつの間にか削られ放題になっていることも。
        湧いた直後にプレイヤーが位置取りを調整し、雷槌やサンフロストなどお仲間の方向にバックステップするよう仕向けると敵をまとめられる。
        サンフロストx1はシールドを張らないため与しやすいが、HPを削ると攻撃頻度が高くなるので注意。

  • 第2間
    • 前半
      ミラーメイデンx1、蛍術師x1、エルマイト旅団クロスボウx2
      • 敵の数は4体と少ない。ただし各敵はバラけやすいため、集敵が欲しいところ。
        開始直後、ミラーメイデンの後ろに回り込むと、クロスボウx2も寄ってくるため吸引でまとめやすくなる。
        ただし位置調整はやや難しい。楓原万葉のスキルなど範囲が狭めの集敵では、しっかりと全員を吸引できる位置を見極めよう。
        上記のようにミラーメイデンの後ろ位置取ってしばらく攻撃を加えると真ん中付近にワープしてくれる。この瞬間を狙って全員吸引すると良い。
      • クロスボウは放置すると開花や激化反応を招きかねないため、早めに処理しておきたい。幸い耐久は低いため、巻き込むことができればいつの間にか消えている。
      • ミラーメイデンと蛍術師による感電が厄介。まとめて攻撃し同時に削るのが理想だが、不可能な場合はどちらか片方を集中的に攻撃し撃破するのが良い。
        短時間でDPSを出せる場合は、放置しておくと危険なミラーメイデンから撃破すると良い。体力こそ多いが、倒してしまえば安全になる。
        短時間でDPSを出せない構成の場合は、体力が少ない蛍術師の方から倒し、感電やバリア攻撃の発生を防いだほうが良い。
    • 後半
      エンシェントヴィシャップ(炎変化)x1
      • 行動詳細は敵/エンシェントヴィシャップ・岩を参照。
      • ステージ内容は単純であり、炎変化済みのエンシェントヴィシャップ1体を討伐するだけ。単体火力に優れるPTで攻撃を叩き込みまくろう。
        炎耐性が30%あるため、炎アタッカーはいささか分が悪い。とはいえ胡桃宵宮などの高火力アタッカーであれば、蒸発と組み合わせることで問題なく削れるレベル。
        なお一番重要なのはシールドでのカウンターであり、ブレスを反射することで大ダメージを与えられ大幅な時短を見込める。できる限り岩シールドキャラを編成していこう。なお、確定で炎元素型が登場するため、炎シールドでも可。

  • 第3間
    • 前半
      アビサルヴィシャップ原種x1、ヴィシャップ幼体(氷)x1、ヴィシャップ幼体(雷)x1
      その後にマッシュロン草x1、マッシュロン氷x1、マッシュロン水x1
      • 今期螺旋でも一二を争うほどの厄介な間。とにかく鬱陶しい敵ばかりが多い。
        この間に関しては凍結があれば大幅に楽になるが、ない場合は範囲攻撃が必要になる。
      • 開始直後、幼体がブレスを放ってくるが、これが直撃すると元素エネルギーをごっそりと削られる。絶対に回避しよう。その後も浄魔放射を連続して食らうと元素エネルギーが奪われるだけでなく最悪戦闘不能にされかねない。動きには常に気を配ろう。
        ヴィシャップはとにかくHPが高く硬いのが厄介。攻撃は徹底的に原種(デカい方)を狙った方が良い。幼体は寄ってくるため、原種への攻撃に巻き込まれて勝手に削れてくれる。
        なお原種は図体の割に堪え性が無いのか、攻撃を加えると頻繁にノックバックする。(楓原万葉のスキルなどによる集敵でも少し動く)鬱陶しいのでステージ外周、壁際に追い詰めるよう位置調整すると良い。
        この後のマッシュロン3体は速攻で処理したいので2波に入る前に元素チャージなどの準備を済ませておきたい。
      • マッシュロンは草・氷・水の3体が同時に登場。氷マッシュロンは氷の檻のオーラ、水マッシュロンは停滞の水のオーラを纏っている
        このうち水マッシュロンは要注意。出場中のキャラクターに停滞の水(スキル爆発CT増加)を付与してくるため最優先で処理したいところ。
        おまけに氷とコンビを組み凍結反応までしてくるため手に負えない。幸いヴィシャップと比べて体力は少なめなので可能ならオーラの発動前に殺菌してしまおう。効果の詳細はオーラを参照。
      • 停滞の水は出場中のキャラクターにのみ付与されるので控えのキャラクターは影響を受けない。サブアタッカーの元素爆発などを回している最中に停滞の水を付与されると攻撃タイミングが崩されてしまうのでオーラの発動タイミングと被らないように注意しよう。
      • 氷の檻は12秒ごと・停滞の水は15秒ごとの発動なので、最初の停滞の水の発動までに倒しきれないのであれば氷の檻の模様が足元に表示されたタイミングで停滞の水の範囲外まで距離を取ると良いだろう。マッシュロンは素直に接近してくる敵なので擬似的な集敵にもなる。また、停滞の水は元素反応によって解除されるので敵からの攻撃によって凍結や開花が発生し解除されることも多い。特に開花反応はあまり不利になることもないので回復かシールド持ちのキャラクターが編成にいるなら草マッシュロンの攻撃を受けに行くのも一つの対策となる。
      • なお、この3体は距離を空け湧くため、ウェンティクラスの強力な吸引性能がない限り、登場直後に3体まとめて吸引するのは難しい。
        最初はあまり欲張らず、中央の水マッシュロン&西側のオーラ持ち氷マッシュロンのみを吸引の標的としたほうが良いだろう。
        なお楓原万葉のスキルで集敵する場合、スキル後即座に落下攻撃を行うと微妙に散ってしまう。若干ディレイを掛けて落下攻撃に繋げた方が良い。
        編成次第では楓原万葉スクロースを両方入れて吸引しまくる戦術も選択肢に入る。
    • 後半
      マッシュラプトルx1
      • 行動詳細は敵一覧/BOSS#マッシュラプトルを参照。
      • 当然だがフィールドの個体より体力が増えている。元素耐性も高いため(草80%/他25%)相応にタフな敵。
        とはいえ、単体相手のステージであり、厄介なギミックや敵が横槍を出してくることもない。
        直近の恒常からくり陣形や遺跡サーペント等と違い、攻撃できないタイミングはほとんどないため、丁寧に削ればクリアするのは難しくない。とはいえ厄介な前半に時間を持っていかれやすく、シビアな戦いを求められることに違いはないだろう。
      • 相変わらず蒸発などの単体向け・高火力反応は有利。
        ただし草元素付着中に蒸発を狙うと烈開花に巻き込まれかねない点には注意しよう。
        炎元素を当てると種を吐き雑魚を生み出してくるが、種のうちに破壊すれば雑魚発生を防ぐことが出来る。範囲攻撃で破壊するとよいだろう。
        召喚されるキノコンはプカプカ草キノコンなのでそれ自体は大した脅威ではないが、ターゲットを奪われたり囲んで攻撃してきたりと地味に鬱陶しい。
        本体を倒せばクリアとなるため火力に自信があれば無視で問題ないが、召喚させないよう立ち回るのが無難だろう。
        もちろん雷元素を用いてダウンさせ、高火力を一気にぶつける戦法も有効。
        ダウン直前の大技以外も大振りであるもののダメージが大きく、ダウンさせない場合はこれらを常にかわしながら戦わなければいけない。
        ダウンさせる場合は大技さえかわせれば被弾機会を大幅に減らしつつ耐性を下げられるため、雷元素キャラがいれば積極的に狙いたい。草元素キャラを編成していればさらに時間を短縮できる。

2022年10月1日~11月15日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員雷元素ダメージ+75%

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    トコトコ岩マッシュロン
    トコトコ水マッシュロン
    パタパタ氷マッシュロン
    プカプカ草キノコン
    プカプカ風キノコン
    ボヨヨン雷キノコン
    グルグル炎キノコン
    グルグル氷キノコン
    ボヨヨン風キノコン
    ・後半
    エルマイト旅団ストーンエンチャンター
    プライマル構造体・探査機
    プライマル構造体・重力場発生器

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ先遣隊・炎銃
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・クロスボウ
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・風拳
    エルマイト旅団・デイサンダー
    エルマイト旅団・クロスボウ

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    エルマイト旅団・クロスボウ
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    ・後半
    マッシュラプトル

攻略アドバイス

前半は小型の敵が複数登場するため全体を通して集敵が効果的、後半には前期螺旋のラスボスを務めたマッシュラプトルなどが控えている。
雷元素はダメージバフ+75%の強力な地脈異常があり、かつ雷が通らない敵はおらずプライマル構造体やマッシュラプトルなどはギミックを誘発できる。雷元素キャラや激化反応などをうまく活用しよう。

  • 第1間
    今期も11-1は防衛戦だが、後半の敵は全員がver3.1で初登場のギミック持ちエネミー
    タイム制限はないので落ち着いて対処しよう。
    • 前半
      キノコンx3が2グループ→キノコンx3が2グループ→マッシュロンx3の3フェーズ構成
      個々はあまり脅威ではないが数が厄介なので範囲攻撃などでまとめて処理してしまおう。
    • 後半
      12時の方向にエルマイト旅団ストーンエンチャンター、3時6時9時の方向にプライマル構造体が1体ずつ同時に出現する。
      ストーンエンチャンターと6時方向のプライマル構造体は自機狙い、3時9時方向のプライマル構造体は地脈鎮石狙いが基本行動となる。プライマル構造体が地脈鎮石を削る速度はさほど早くなく、むしろストーンエンチャンターの攻撃による巻き込みに気を付けたい。防衛では鎮石狙いを優先して排除するのが定石だが、前半を終えての残り耐久が十分なら敢えてストーンエンチャンターから対処するのも手だろう。インビジブル状態のプライマル構造体は雷や激化によって解除&ダウンがとれるため、うまく活用すれば火力が低くとも鎮石への攻撃の手を止めさせることもできる。

  • 第2間
    前後半ともにおなじみの人型エネミーが登場
    例によってオーラ持ちとバリアが厄介なので優先的に排除しよう。
    • 前半
      正面に炎銃(陰燃の炎)・サンドウォーターx2→後方寄りにサンドウォーター(停滞の水)・炎銃x2・クロスボウx2の2フェーズ構成
      厄介な停滞の水持ちサンドウォーターを最優先でケアしたい。敵が火・水・草(クロスボウ)の元素を使うため、蒸発や燃焼で想定外のダメージを喰らわないように注意しよう。
    • 後半
      正面に水銃・風拳・デイサンダー→ミラーメイデン(泡オーラ)・デイサンダーx2・クロスボウx2のこちらも2フェーズ構成
      特に2フェーズ目では動き回るデイサンダーとミラーメイデンの拘束・設置泡、そして感電の組み合わせが厄介でいやらしい。焦って動き回らず、落ち着いて周囲の状況をみながら戦おう。

  • 第3間
    • 前半
      野伏x2とエルマイトx4→海乱鬼x2(炎威は陰燃の炎)とエルマイトx4の2フェーズ構成で稲妻とスメールの混成部隊といった具合
      例によって海乱鬼の回復&強化ギミックは第3間でタイムを狙ううえで厄介なためできるだけ同時に倒したい。クロスボウの方に海乱鬼を誘導して巻き込みながら倒していけると理想的か。
    • 後半
      マッシュラプトル1体のみのシンプルなステージ
      炎軸で弱体化を狙ってもよいが、地脈異常を加味すると雷軸で活性化→ダウンを狙う方が無難か。目立った遅延行動もないボスだが火力は相応にあるので油断せずに倒し切ろう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    エルマイト旅団・アックス
    エルマイト旅団・ベクドコルバン
    エルマイト旅団・ラインブレイカー
    エルマイト旅団・ソードダンサー
    ・後半
    エルマイト旅団・ストーンエンチャンター
    エルマイト旅団・ゲイルハンター
    プライマル構造体・重力場発生器
    プライマル構造体・再構築
    プライマル構造体・探査機

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡ドレイク陸行
    遺跡殲滅者
    遺跡偵察者
    ・後半
    魔偶剣鬼

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビサルヴィシャップの幼体・原種
    ・後半
    半永久統制マトリックス

攻略アドバイス

各間詳細
オーラ持ちもバリア持ちも元素試練装置もない、比較的シンプルな構成の最終層。
各間とも前半に一度に大量の敵が登場し、四方からタコ殴りにしてくる。
シールドや凍結などの防御手段、拡散など範囲攻撃の手段を用意しておきたい。
特に12-3後半に出現する「半永久統制マトリックス」のギミック対策のために草元素と雷元素を扱えるPTを用意しておくとよい。

  • 第1間
    • 前半
      エルマイト旅団・アックス×1、エルマイト旅団・ベクドコルバン×2、エルマイト旅団・ラインブレイカー×2、エルマイト旅団・ソードダンサー×2
      エルマイト旅団・サンドウォーター×1、エルマイト旅団・ソードダンサー×2、海乱鬼・雷騰×1、海乱鬼・炎威×1
      • 1wave目はエルマイト旅団近接型の皆さん勢ぞろい。クロスボウがいないのでとてもらくちん。
        多数を巻き込むように攻撃する点を守れれば問題なし。もちろん高火力で1体ずつ排除してもよい。
        初期配置はばらけ気味だが、集敵がなくてもそれほど苦労はしないだろう。
      • 2wave目は海乱鬼・雷騰と炎威のペア+エルマイト旅団・サンドウォーター他2名。海乱鬼さんとは最近どこかでお会いしませんでしたか…?
        前間同様、海乱鬼は片方が倒されると残ったもう1人が体力を回復して強化状態になるため、可能な限り同時に倒したい。
    • 後半
      プライマル構造体・重力場発生器×1、プライマル構造体・再構築×1、プライマル構造体・探査機×1
      エルマイト旅団・ストーンエンチャンター×1、エルマイト旅団・ゲイルハンター×1
      • 1wave目はプライマル構造体×3。インビジブル状態は、コアに激化や凍結を起こすか、ユニットを破壊し回復行動中のところに雷元素攻撃を当てることで解除できる。
      • 2wave目はストーンエンチャンターとゲイルハンターのペア。魔化状態になると、それぞれ岩の魔蜥と風の魔鳶を召喚し、合わせて範囲攻撃を多用するようになる。
        魔化状態は召喚されたモンスターを倒すことで解除できる。その間本体は耐性が高くなっているが、火力があれば魔化状態のままゴリ押して倒すことも可能。

  • 第2間
    • 前半
      遺跡ドレイク陸行×2、遺跡殲滅者×1、遺跡偵察者×1
      • ロボ4体が同時に襲いかかってくる。
        どれもそのうち近寄ってきてくれるので、良くも悪くも混戦気味。
      • 戦術は「安全のため殲滅者や偵察者から倒す」か「最初から陸行狙いで他も巻き込む」のどちらか。
        陸行がタフなので、火力に不安がある場合は陸行狙いが無難か。
        その場合でも「陸行だけ見ていたら殲滅者の範囲攻撃で焼かれていた」とならないよう周りには注意しよう。
    • 後半
      魔偶剣鬼×1
      • 4か月ぶりの魔偶剣鬼戦。バックステップで距離を離されないように、壁と挟みこむように立ち回ること。
        後ろに階段が見える箇所が特におすすめ。
      • 戦闘開始時の立ち上がり中、およびHPを7割程度削った際の幻影発動中は、ダメージを一切与えられない。
        元素爆発を無駄打ちしないよう注意しよう。(命中判定はあるので元素スキルを当てての粒子回収が可能)

  • 第3間
    • 前半
      アビサルヴィシャップの幼体・原種×4
      • 開始直後に幼体・原種×4に囲まれるので慌てないように。
      • デカ原種のいた前期に比べて攻撃力も耐久力もだいぶマイルド。
        相手ののけぞりによる空振りにさえ注意すれば問題もそう起こらないはず。後半のためにも時短を目指そう。
    • 後半
      半永久統制マトリックス×1
      • 敵の行動パターンについては敵一覧/BOSS#半永久統制マトリックスを参照。
        ただしフィールドにいる個体とは初動の行動パターンが変わっている。
        具体的に言うとフィールドの個体は初動で隙の大きい全ユニット攻撃を仕掛けてくるため、インビジブル状態に移行するまでの時間が長い。
        しかし螺旋の個体は①「コマのように回転する2基のユニットを射出してくる攻撃」または②「ドリルユニットを地面に突き刺す攻撃」のどちらかを行った後すぐにインビジブル状態になってしまう。
        攻撃のモーション中にユニットを破壊できればインビジブル状態への移行を阻止できるが、短時間でHP20万以上あるユニットのHPを削り切らなくてはならないため難度は非常に高い。
        また行動パターンによってインビジブル状態阻止の猶予が変わってくる。
        ①のコマのような攻撃をしてくるパターンでは数秒の余裕があるが、②の地面に突き刺す攻撃の場合、すぐさまインビジブル状態へと移行してしまう。
      • プライマル構造体と同じく、インビジブル状態の解除方法は、
        ・インビジブル状態のコアに激化を起こす(ユニットは無視してよい)
        ・任意の1つのユニット破壊後、雷元素攻撃を回復行動中のユニットに当てる
        のどちらか。こうすることで長時間ダウンを奪える。

2022年11月16日~12月15日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の元素熟知+200。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    水フライム
    岩フライム
    風フライム
    氷フライム
    ・後半
    ファデュイ・デットエージェント・炎
    エルマイト旅団・デイサンダー
    エルマイト旅団・アックス
    エルマイト旅団・クロスボウ
    エルマイト旅団・ベクドコルバン
    エルマイト旅団・ラインブレイカー
    エルマイト旅団・ソードダンサー

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡ドレイク・飛空
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヴィシャップ・岩
    ・後半
    無相の草

攻略アドバイス

前半は少数精鋭、後半は物量勝負という構成を仕掛けてくる。こちらも前半には対少数、後半には対多数が得意な編成で臨むと楽できるだろう。
ただし3間後半だけは単体ボスであるほか、ギミックにより実質的に草元素キャラが必須になる。毎度のことだが無理に通しで戦う必要はないため、育成状況が厳しい場合には3間のみ別編成で臨むなどしよう。

  • 第1間
    • 前半
      フライムx4が3ウェーブに分かれて登場する。すべてのウェーブで4体が密集して湧くため無理して集敵を編成せずとも対処できるだろう。無効元素を持つため単属性PTを組む場合は要注意。
      個別に処理する場合は味方の回復を持つ水フライムが厄介なので、真っ先に倒すか、最後まで残して自爆による回復を無意味にするなどすれば短縮になる。
    • 後半
      大量のエルマイト旅団御一行とそれを率いるデットエージェント、その数合計20体が登場する。
      個々はさほど強くないが如何せん数が多く、遠距離型の敵は積極的に近づいてこないので戦線が広がって時間がかかりがち。遠距離型のエルマイト旅団を優先して追いかけつつ追ってきた近接型を巻き込んで倒せると効果的か。旅団長デットエージェントは追尾する火球のオーラを持っているため、出現次第優先して排除しよう。

  • 第2間
    • 前半
      飛行型の遺跡ドレイク2体のみのシンプルな構成
      近接キャラのみの編成だと飛行する相手に届かないことがあるので、遠隔キャラや上下方向にも範囲を持つキャラを編成すると楽になるだろう。
      弓キャラで両方の翼パーツのコアを射貫くと撃墜できるため、撃墜は弓に任せて火力は近接キャラで、といった戦術も可能。手持ちと相談してみよう。
    • 後半
      1間後半に続いて宝盗団・薬剤師と野伏衆、ミラーメイデンが登場する人型エネミー詰め込みステージだが前間よりは敵の数が少ない。
      ミラーメイデンはいつもの拘束攻撃に加えて水泡のオーラも持つため放っておくと面倒、タフさも相変わらずなので優先して攻撃したい。

  • 第3間
    • 前半
      2間前半に続いてヴィシャップ・岩が2体のみのシンプルな構成
      ノックバックで行動を封じることができるほか、シールドによるカウンターもできる。各個撃破でもまとめて撃破でもよいので、自分のPTが得意な戦法で戦おう。
      前半に多少時間がかかっても後半で巻き返せる可能性があるので諦めずに戦うが吉。
    • 後半
      ver3.2で追加された無相の草が螺旋に初登場、フィールドの個体と比べても行動パターンに特段の変化はない。行動詳細は無相の草を参照。
      無相シリーズの例に違わず常時草元素を纏っているので元素反応を積極的に活用して攻略でき、体力も決して高くはないので攻撃できるタイミングさえ押さえれば自ずと勝利が見えてくるだろう。
      ただし回復行動の阻止には草元素が必要なので、自身には草が通らないにもかかわらず実質的に後半PTに草元素キャラの編成を要求してくる。手持ちの育成状況によっては実力以上に厄介な存在かもしれない。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    獣域ハウンド・雷
    獣域ウェルプ・雷
    ・後半
    雷音権現

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    黒蛇騎士・斬風の剣
    シャドウハスク・旗令
    シャドウハスク・破陣
    シャドウハスク・守衛
    ・後半
    ヒルチャール・霜鎧の王
    ヒルチャール・雷兜の王

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    兆載永劫ドレイク
    ・後半
    エルマイト旅団・ゲイルハンター
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・風拳
    エルマイト旅団・ストーンエンチャンター
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・岩使い

攻略アドバイス

各間詳細
上下ともに集団戦とボス戦が入り混じっていることもあり、これまでの12層の中でもトップクラスの難易度を誇る。
手持ちによっては通しクリアも狙えるが、基本的に時間をかけてでも各層毎に特化編成を組んで複数回挑戦することをオススメする。
前半はウェルプ軍団withハウンド→初登場ハスク軍団→兆載永劫ドレイク。弓キャラがほぼ必須。
ハウンドにハスクとシールドが不利な敵が出るためシールド編成時は注意。兆載永劫ドレイクの攻撃は大振りで避けやすいので無理にシールド枠を入れる必要はない。
後半は雷音権現→ツイン霜鎧&ツイン雷兜→旅団先遣隊コンビ×2。地脈異常対策にシールドが欲しい。雷は非推奨。

  • 第1間
    • 前半
      ウェルプ6体スタート。倒すごとに6体まで補充され、残り4体になったタイミングでハウンド2体が出現。
      ウェルプの攻撃をシールドや中断耐性に任せて受け続けると侵食ダメージがきつい。過負荷や凍結、風キャラの吸引などを活用して攻撃させないように立ち回ろう。
    • 後半
      雷音権現。1間なので多少は倒しやすいがそれでも12層補正がかかって相当タフ。
      雷元素攻撃が無効なため、これをメインにしたパーティーを組むと大幅に時間を取られる。これ以降も利きやすいとは言い難いため後半への雷元素キャラ編入は避けた方が吉。

  • 第2間
    • 前半
      ver2.5の初登場から9ヶ月の時を経て遂に現れたシャドウハスク軍団と黒蛇騎士。4体ずつ2wave出現。黒蛇騎士は2wave目のみ。
      タフなことは勿論だが、仰け反りやすい上に好き勝手に動き回るため、まとめて攻撃しにくく時間を食いやすい。
      おまけに、シールド状態で敵の攻撃を食らうと、敵がHP15%と引き換えにそれぞれ回復やバリア展開といった厄介なバフを獲得する。
      シールド抜き編成で蒸発・溶解での大ダメージを食らうと即死の危険があるため、ウェンティや万葉等の集敵キャラでまとめつつ凍結させる戦法が最もオススメ。
      鈍重な外見と動きに対してかなり軽いため、スクロースだと打ち上げ&吹き飛ばしで逆に散らばってしまうので注意したい。
      粒子補給兼ヒーラーにディオナを採用する等戦闘中どうしてもシールド展開が避けられない場合、敵の攻撃を避けることに意識を割くこと。
      シールドを使う場合でも実はタイム的に厄介なのは旗令(赤い奴・炎バリア展開)と破陣(青い奴・10%回復)ぐらいなので、水元素キャラを編成していれば過剰に恐れる必要は無い。
    • 後半
      クリア難度としてはここが鬼門。螺旋では初となるヒルチャール王者2体との同時戦闘。しかも2セット。更に厄介なことに全員がオーラ持ち。霜鎧戦では凝結の氷と氷の檻、雷兜戦では嗜欲の雷と雷光のマトリックス。
      ヒルチャール王者の図体の大きさから視認性が非常に悪い中で戦うことになるため事故率が高い。一番の対策は強力なシールドキャラを編成し回避に頼らなくとも凌げるようにすること。デコイ持ちのキャラでもある程度楽になる。
      ただし鍾離のシールドをもってしても安泰とは言えず破られることが多発するので、多少DPSを落としてでも敵の大技に合わせて元素爆発を切ると更に安定する。
      特に1wave目が非常に危険で、凝結の氷でスタミナを減らされたところに大技や氷の檻が直撃し即死、叩きつけによって生じたダメージエリア内で氷の檻に囚われて死亡、霜鎧に押し出される形で氷の檻に接触し死亡など、とにかく死亡理由に事欠かない上に、視認性が悪いのでいつの間にか死んでいたといったことが起きやすい。
      幸い倒すまでに大量の粒子を落とすので戦闘中に元素爆発が回らなくなるようなことにはなりにくい。氷の檻に捕まった時などに早め早めに元素爆発を使って二次被害を回避することを念頭に置きたい。
      2wave目の雷兜は霜鎧ほど苛烈ではないものの、嗜欲の雷が元素エネルギーを削ってくるので3間用の元素エネルギーの枯渇に注意。

  • 第3間
    • 前半
      兆載永劫ドレイクが登場。フィールド上と異なり戦闘開始直後に飛行モードへ移行する(起動して飛び上がるまでに粒子回収程度は可能)。
      自然に地上モードに移行するのを待ってから倒すこともできなくもないが、1分以上の時間をロスする上、何かしらの耐性が上がった状態での交戦となりやすく不利。
      かといって飛行モード中にある程度ダメージを蓄積しようとしても、近接キャラはおろか弓・法器の通常や設置攻撃も碌に当たらない。
      対策として弓キャラを編成すること。チャージ無しの物理攻撃でいいので両翼の発光体を撃ち抜くと、耐性をリセットしつつ地上に引きずりおろせる(心海の通常等でも可)。
      あとは安心して叩きのめそう。大火力さえ出せるならどんなパーティーでもよい。1&2間で有用だった凍結と集敵はやや活躍しにくいため、必要なら別パーティーで出直そう。
      地上モード中でも一部の攻撃の予備動作中に頭を弓で撃ち抜くとダウンして攻撃のチャンスになるので狙おう。
    • 後半
      ゲイルハンター&風拳→ストーンエンチャンター&岩使い。雷の元素試練装置があるので炎元素等で要対策。
      1wave目はゲイルを狙って殴り続けるだけでよい。風拳は勝手に溶けてくれる。
      2wave目は若干厄介。基本は岩使いの周りに陣取りつつ、体力の多いストーンをやや優先。
      岩ゲージを削れるキャラ(両手剣や爆弾属性、過負荷)がいない場合、先に岩使いから仕留めよう。
      また、ストーンは岩の荒波を持っている。最後だからとゴリ押すとあっという間に戦闘不能になるため、シールドを活かすかしっかり避けること。

2022年12月16日~2023年01月31日(11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の風元素ダメージ+75%。

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    水フライム
    氷フライム
    炎フライム
    大型氷スライム
    大型水スライム
    大型炎スライム
    氷スライム
    水スライム
    炎スライム
    ・後半
    プライマル構造体・重力場発生器
    プライマル構造体・再構築
    プライマル構造体・探査機

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの詠唱者・淵炎
    アビスの魔術師・炎
    アビスの魔術師・氷
    アビスの魔術師・水
    ・後半
    遺跡ドレイク・陸行
    遺跡殲滅者

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    パタパタ草マッシュロン
    パタパタ氷マッシュロン
    トコトコ水マッシュロン
    トコトコ岩マッシュロン
    ・後半
    遺跡ドレイク・飛空

攻略アドバイス

前半は複数属性を持った敵が密集して湧くため、地脈異常と相まって風キャラを使ってくれと言わんばかりの敵編成となっている。
後半の編成は火力がほしいところではあるが、3間に遺跡ドレイク・飛空がいるためそれを見据えた編成をしておこう。3間を相手できる編成ならば1・2間もさほど困らないだろう。

  • 第1間
    • 前半
      水・氷・火スライムが12時3時6時9時の4方向に2体ずつ合計8体→フライムが3時9時方向に3体ずつ合計6体→大型水・氷・火スライムが囲むように6体の3ウェーブ構成
      各グループとも複数元素の敵が混ざっているため風キャラで集敵・拡散ができれば1・3ウェーブのスライムたちは効率的に撃破できる。基本行動が防衛対象狙いなのは1ウェーブ目はほぼ全員、2ウェーブ目は3時方向のグループ(火2体と水1体)、3ウェーブ目は大型炎スライムなので彼らを放置するのは禁物。
      フライムたちは大ダメージを与えると怒気ゲージをためて行動を激化&退場時に自爆するようになるため、感電などで小刻みに削るか、防衛対象から少し離れた位置で倒し切るなどできれば理想的。火力が足りない場合は、回復行動を持つ水フライムを優先して排除していきたい。
    • 後半
      いきなり機械4体に囲まれてスタートする。
      プライマル構造体が12時3時6時9時の4方向に1体ずつ合計4体登場するが集敵が有効なほか激化によるギミックで足止めすることもできる。削り速度はさほど早くないため前半次第では各個撃破しても余裕がある。焦らず確実に削っていけば突破できるだろう。

  • 第2間
    • 前半
      久々にアビスの詠唱者が登場。
      12時方向に氷と火のアビスの魔術師が2体並んで出現→6時方向にアビスの詠唱者・淵炎と水のアビスの魔術師2体が並んで出現する。
      うまく敵の元素バリアを拡散して巻き込めば効率的に元素バリアを削れるが、最終的には耐久値が高い詠唱者・淵炎1体だけが残りがちなので水キャラを1体編成しておくとスムーズに抜けられるだろう。
      拡散を使わない場合、水・氷・火の3属性のバリアを割らなければならないため、キャラ選択には気を付けよう。
    • 後半
      いきなり機械4体に囲まれてスタートする。(2回目)
      12時6時方向には遠距離からダメージゾーンを作る遺跡殲滅者が、3時9時方向には時間経過で耐性獲得する遺跡ドレイク・陸行という厄介な組み合わせで、強固なシールドなしに中央で戦うのは危険が伴う。遺跡殲滅者は大きく距離をとることで移動を誘発できるため、大きく抜け出して移動させ、出現時に露出するコアを叩いてダウンを取れれば優位に進められるだろう。
      遺跡ドレイクは一部行動の際に露出するコアを叩くことでダウンと獲得耐性の無効化ができるので各個撃破する時間を作れるだろう。

  • 第3間
    • 前半
      12時方向にファデュイ4人→6時方向にマッシュロン4体の2ウェーブ構成(この構図どこかで見たような……?)
      ファデュイは氷銃が氷オーラ(氷の檻)をもち、さらにミラーメイデンがいるため一度ハメられてしまうとかなりストレスフルな戦いを強いられてしまう。先遣隊たちはシールドを貼られる前にできるだけ削って早めにミラーメイデンとの一騎打ちに持ち込みたい。
      2ウェーブ目はマッシュロンたちだが、岩マッシュロンは岩オーラ(岩の荒波)を纏っているため気が付いたら窮地に陥っていることも。優先して排除してしまおう。
    • 後半
      いきなり機械4体に囲まれてスタートする。(3回目)
      遺跡ドレイク・飛空4体に囲まれるが、陸行と違って遠距離攻撃が多彩なため中央から抜ければ安全ともいかない。弓で撃墜などもとれるにはとれるが4体に狙われた状態では落ち着いてエイムも難しい。
      幸い1体あたりの体力はさほど高くないので、できる限り手早く数を減らして混戦状態を解消し落ち着いて戦える状況を作りたい。キャラ編成次第では文字通り手も足も届かない出ない状態になってしまうので気を付けよう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    恒常からくり陣形
    ・後半
    エルマイト旅団・ストーンエンチャンター
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・岩使い
    エルマイト旅団・サンドウォーター
    エルマイト旅団・サンフロスト

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エルマイト旅団・ゲイルハンター
    プライマル構造体・重力場発生器
    プライマル構造体・再構築
    プライマル構造体・探査機
    ・後半
    黄金王獣

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    マッシュラプトル
    ・後半
    獣域ハウンド・岩
    獣域ウェルプ・岩

攻略アドバイス

前半にボス2体、後半にボス1体とボスラッシュ螺旋にリニューアル……、と思いきや3間後半には獣域ウルブズとの集団戦が待ち構えている。ギミック持ちも多いが特定の編成を強制・禁止するほど厳しいものではないので編成自由度はそこそこ。後半は1間には岩の荒波オーラ持ちが、2間には侵蝕持ちが、そして3間にはその両方が配置されているため防御・回復の役割を担うキャラがいると安心できる。黄金王獣のギミック対策もお忘れなく。

  • 第1間
    • 前半
      約半年ぶりに帰ってきた恒常からくり陣形。今回は1間の前半に登場する。
      時間短縮のためには
      ・分裂までに体力を半分以上削る(出来れば残り1/3の強制ストッパーまで)
      ・分裂後は光る輪のついている遺跡機兵のみ集中撃破
      ・遺跡機兵撃破後は本体の全耐性がダウンするため、ここに元素爆発などの最大火力をぶつける
      等を意識すると良い。後半の敵はそこまで強くないため、少々時間をかけてしまっても問題ない。
      12層補正で程よく硬く、1間前半に配置されているためフィールドのからくりと異なり元素エネルギーを気にせず編成を変えながら何度でもすぐに挑戦できるなど、サンドバッグ適性が高い。
    • 後半
      1wave目に岩ファデュイと水・氷のエルマイト旅団、それらを倒すとストーンエンチャンターが出現する。
      1wave目は、岩ファデュイ以外は自ら接近してくれるため、岩ファデュイを殴るついでに他の敵も殴れるとおいしい。
      ストーンは岩の荒波を持っているため注意。

  • 第2間
    • 前半
      プライマル構造体トリオ→ゲイルハンター。
      オーラ持ちも存在しないため、後半の黄金王獣に備えて速攻で倒したい。
    • 後半
      9か月の時を経て螺旋に帰ってきた黄金王獣
      ギミックや行動の理解があるかないかで攻略難度が大きく変わるため詰まったらまずは上記リンク先記事で相手を理解するところから始めよう。
      体力が3分の2以下になると獣域スカルを召喚しシールドを張る。獣域スカルの破壊には鍾離や雲菫、凝光など短時間に与える元素量が多めの岩キャラを連れて行くとよい。
      攻略方針はシールドを張られる前に瞬殺するか、シールドを岩元素キャラで破壊してから倒すかの2択になるが、前者はかなりの瞬間火力が必要になる。シールド破壊後のダウンで倒し切る火力があれば☆3獲得は十分に可能なので、各キャラクターの爆発を切るタイミングなどを吟味して大ダメージをお見舞いしてやろう。

  • 第3間
    • 前半
      最近出番が多いマッシュラプトル。火・雷元素関連の固有ギミックを持つ。詳細はリンク先を参照のこと。
      1間・2間のからくりや黄金王獣と比べると遅延行為などはないためダメージは与えやすいがそこは12層3間、相手の攻撃は結構痛い。
      ボスエネミーのためこちらが主役かと思いきや前半は実質前座、後半が重たいため油断せずに素早く倒し切ろう。
    • 後半
      岩の獣域ウェルプ12体(最初に6体で、倒されるごとに補充)+岩の獣域ハウンド3体。
      前期の12-1前半に似ているがこちらは岩であり、ハウンドが1体増えている上に体力は12層3間相当の強化を受けている。当然侵蝕も痛いがそれに加えてハウンドの内1体は岩の荒波を持っている。動き回るため難しいが可能な限り優先して排除しよう。
      油断していると気づいたら侵蝕で全員瀕死からの岩オーラでトドメ……ということも起こりかねないため、よほどキャラ操作に自信がない限りはヒーラーを編成することを推奨。
      岩元素ダメージにより行動が激化する反面岩元素耐性が下がるというギミックを持つため、岩キャラを主力にするとハイリスクハイリターンな戦いとなる。岩キャラをどう扱うかは、自分の手持ちや戦闘スタイルとよく相談しよう。
      敵が大量かつ侵蝕使いということでヒーラーを編成した豊穣開花編成が非常に有効。