小型ヴァイス / 中型ヴァイス / 大型ヴァイス / ヴァイス生態
概要 
『大型ヴァイス』とは一部任務の最後に登場する「ボス的存在」である。
大型ヴァイスについて 
- 特異型と亜種の呼称について
「特異型」の中には、属性に応じて、エレク、グラヴィ、ブレイズ、フロストと名前につくものがいる。
それら特異型を本ページでは「属性特異型」と呼称。
「特異型」「属性特異型」の他に、原種と異なる特徴を持つものもいる。それらは本ページでは「ヴァイス名(亜種)」と呼称。
- 一部攻撃のデバフは『状態変化』を参照。
- チャージ攻撃について
一部の大型ヴァイスはチャージ攻撃を持つ。
チュートリアルで習った通り、チャージが始まったらゲージブレイクを狙ってスタン(ダウン)させよう。
もし阻止出来なかった場合のために、本ページでは発動された際の対処も記す。
アイコン画像で逆引き 
出撃前のアイコン画像で逆引き
(ヴァイスの名前か画像をタップでリンク先に移動)
- 主に実装順で並んでいます
サーペント | ポイゾネルモス | レントラー | セルケト |
---|---|---|---|
ケルベロス | ファルコン | オベリスク | キュクロプス |
リムルインバス | ケプリ | ネペンテス | バンブラ |
キャリアタートル | ヒュドラ | リコサアラゴギ | ウェルウィッチア |
ストリック | ガーデン | ヘケト | イーグル/レオ |
サーペント 
【特徴】
ヘビ型の大型ヴァイス。名前の由来もおそらく見た目通りのヘビ。
- 当たり判定が広い上、重複ヒットするので『バズーカ』等の爆風付き攻撃や『スナイパー』の貫通攻撃が非常に有効。
- 任務やレベルによって体節の数が5刻みで変化。当然多くなるほど多段ヒットしやすくなる。
【ヴァイスの攻撃】
- ホーミングレーザー
各体節から1門ずつ発射。誘導性はかなり低いが、体節のうねりによっては複数発が同時に着弾するので注意。
- 小型弾
各体節から左右へ2門、頭部から正面3方向へ発射。
1発辺りの火力はホーミングレーザーと大差がないが、連射性が高い。
- 光弾
頭部から発射。精度が高く、弾速が遅い。遅い分、長時間残存する。
易度によっては3Way弾になり、若干の誘導性も付加される。
- 突進+一斉射撃
ごく稀にだが、唸り声を上げながら誘導性の強い低速光弾を大量に射出しながら突進。
光弾は突進を躱した後に時間差にプレイヤーを狙って飛ぶ。
狙わないとなかなかお目にかかる機会がないので動画を添付しておく。
- メイン攻撃であるホーミングレーザーは追尾性も低いが、油断していると避け損ねるので注意。
軌道の性質上当たるときはまとめて食らいやすいので、他のボスの前座などで現れた時は可能ならばサポートのSPギアなどで余計なダメージを受ける前に畳み掛けるといい。 - 体節が15を超えると、付近のアクトレスを中心にトグロを巻こうとする。
- 至近距離から15門以上の機銃掃射を受ける事になるので、とても危険。だが、モーションは他攻撃同様に遅いので、範囲攻撃で手早く処理するか、さっさと抜け出してしまおう。
- 高難易度の任務などに登場する体節が15以上のものは、戦闘開始直後から頭部の3Way光弾+小型弾の弾幕を展開。
- 繰り出すのは稀だが、照射型持続ビームを撃つ場合もある。
【対策】
- 体節1部位ごとに当たり判定があるため、バズーカ・マルチミサイルの爆風・スナイパー等の貫通攻撃で多段ヒットさせるのが有効。
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【チャージ攻撃:なし】
ポイゾネルモス 
【特徴】
- 蛾タイプの大型ヴァイス。名前の由来はおそらく毒殺者(poisoner)+蛾(moth)
- 各種誘導弾・機雷(+派生する弾丸)には猛毒効果が付与されている*1
ポイゾネルモス通常型 
【行動パターン】
<前半>
下記の「A」←→「B」←→「C」で行動を切り替える。
- A.移動しながら誘導弾4発同時発射を繰り返す
誘導弾発射中は移動が大きく、誘導精度もあるので回避に集中するのが得策。
発射されたのを目視後、左右いずれかの方向にダッシュ、1セット(最大4発)の誘導弾を回避したら反対方向へダッシュを繰り返すと、左右切り替えの際にブーストゲージの回復も行えて簡単に回避出来る - B.ターゲットから距離15mほどの位置まで移動、回転しながら機雷をばら撒く
機雷散布時はモーションが長く、その割に移動距離は控えめ。
機雷は1発のダメージ量は低いのでこの動作中に大きなダメージを与えてしまおう。
(ただし、密着してフルヒットには注意)
また、密着状態で一部クロスギアのガードを使ってノーダメージで機雷を全部無効化できる
必ずターゲットから一定距離に移動して行うため、各種座標指定系スキルとは相性が良い - C.ターゲットと距離を保ちつつ、機雷を設置
機雷は一定時間後に複数のリングレーザーを発射し消滅
リングレーザー機雷は大きく移動すれば振り切れるが、移動自体はゆっくりで反撃のチャンスでもあるため、落ち着いて回避し各種射撃武器で反撃するのが望ましい。
<中盤>
一応中盤があるようだが、中盤判定のHPが極めて少なく設定されており、中盤パターンで行動する姿は滅多にお目にかかれない。
(実は前半から後半への長い無敵は前半→中盤の無敵と中盤→後半の無敵が連続してるだけだったり……)
中盤の分岐条件はHPではなく前半の行動回数に依存している可能性が高い。
前半の「A→B→C」を一巡として、一巡目ではなく二巡目に入った際にHPを一定まで削ると
短い無敵の後後半のFの動作(確定でチャージ技)を行う。
阻止しスタンを取りチャンスタイムが終わった後は後半の無敵から後半動作(D→E→F)に移る。
<後半>
羽を動かす動作を行う。
その後、下記の「D」←→「E」←→「F」で行動を切り替える。
- D.ターゲット目掛けて突進+進路上に機雷設置
機雷は設置から一定時間後に周囲に短射程リングレーザーを発射し消滅する。3回行った後隙を晒す。
- E.防御型エネルギーピジョン(ワスプ?)を展開。
ターゲットから一定の距離を保ちながら大きく移動し、ピジョンから誘導光弾3発を何度か発射する。
- F.ジャミングしエリア中央へワープ。スナイパービーム連射かチャージ技開始
対処方法として。羽を動かす動作の間、一瞬無敵が解かれる瞬間があるので、覚えておくといい。
突進の速度は遅めなので、適当な横移動で回避可。機雷+リングレーザーは発生時に必ずターゲット方向へ1発が向かってくる。非偏差弾なので多少位置をずらせば回避可。射程が短いので思いっきり離れても良い。
防御型ピジョンはアクトレスからの射撃攻撃を軽減する。誘導光弾は、(機動力にもよるが)一直線にブースト移動して回避するよりある程度引きつけてステップを行う方が安定する。
スナイパービームとチャージ技は、どちらの行動だったとしても距離を詰めておいた方が有利なのでジャミングを確認したらエリア中央へ移動を開始しよう。
スナイパービームだった場合、ポイゾネルモスの正面から60~70°程度にしか射角を変えられないため、背後に回り込むように動けば安全。もし間に合わない場合は各種スキルを使用し力押しで撃破まで持ち込んだ方が楽。それも難しそうな場合は、予備動作の光を見たらすぐにステップ。それを繰り返し、ブースト切れが近づいたらアクトレス交代でしのぐ。
【チャージ攻撃:ヘクスバースト】
チャージ中から複数のレーザーサイトが照射され、チャージ完了次第、レーザーサイトが表示された順番にビーム砲が照射。
発動された場合は、横移動を続けて被弾を抑えよう。
焦ってスキルなど硬直の大きな無敵時間を活用しようとすると、無敵時間終了後に複数のビーム砲が直撃する危険性があるので逆に危険(無敵時間が長いスキルは当然この限りではない)
ポイゾネルモス属性特異型 
- 全体的な行動パターンは通常型と大きく変わらないが、各攻撃の同時発射数や猛毒の付与率が上昇している。
- 防御型エネルギーピジョンは性能が大幅に向上している。展開中、非貫通弾での射撃はほとんど防がれてしまう上、誘導光弾発射数もとんでもなく多い。
- 広範囲攻撃や貫通攻撃および格闘攻撃は軽減されない。ただし一定距離を保とうとするため、ポイゾネルモスの位置には注意。エリア外に逃げた際に格闘を行うと、エリアの引き戻し効果により誘導光弾の凄まじい弾幕のただ中に放り込まれやすい。
- 気絶効果のある機雷を散布する事もある。耐性がない場合、一発でも触れると即気絶に陥る。特に、高速でこちらに突進した後に散布する行動も取るため、油断に注意。
ポイゾネルモス特異型 
主にイベント任務にて出現。
レントラー 
- 両刃斧のような形の大型。名前の由来はオーストリア、バイエルン、ボヘミア地方で行われた農民舞踊のレントラー(独:Landler)か。
レントラー通常型 
2つの刃を部位破壊可能。
ただし刃を攻撃しても本体にはノーダメージ。
部位破壊しなくてもなんとかなるので、無視してよい。
前半
- 1 → 2 のループ。
- 1. 小型弾 + 斬撃飛ばし
- 目が赤く光った後、2箇所から小型弾を連射。
攻撃終了後、アクトレスを狙い斬撃の衝撃波を飛ばす。 - 刃を部位破壊すると、壊した方向に斬撃が飛ばなくなる。
- 小型弾は横移動で回避可能。
光刃飛ばしは、レントラー周りを反時計回りに移動すると回避しやすい。 - 一部の調査任務では、以下のような強化パターンが存在する(規則調査中)。
4箇所から小型弾連射
アクトレスに近い2箇所から小型弾連射
アクトレスに近い4箇所から小型弾連射
直行する4方向に斬撃の衝撃波を飛ばす - アクトレスに近い位置から小型弾を連射された場合、一旦大きく離れると完全回避しやすい。
- 目が赤く光った後、2箇所から小型弾を連射。
- 2. ホーミングレーザー + 斬撃飛ばし
- アクトレスの数×4本のホーミングレーザーを発射する。
攻撃終了後、斬撃の衝撃波を飛ばす。 - ホーミングレーザーは横移動で回避可能。
横移動→斜め前移動するとかわしやすい。
斬撃飛ばしの性質は1と同じ。 - 一部の調査任務では、レーザーの本数が増える。
2連射される場合もある(調査中)。
- アクトレスの数×4本のホーミングレーザーを発射する。
後半
- HP 1/2 以下で移行。
1 → 2 のループ。
稀にチャージ攻撃を使用。
刃を両方とも部位破壊すると、前半の攻撃パターンに戻る。
- 1. 全方位斬撃飛ばし
- 7秒程度横回転しながら、全方位に斬撃を飛ばし続ける。射程は30m程度。
- 刃を部位破壊すると、壊した方向に斬撃が飛ばなくなる。
- 斬撃の飛んでくる方向が分かりにくく、射程範囲内は危険。
距離をとり、銃で攻撃すると良い。 - 一部の調査任務では、斬撃の射程が伸び、数も増加する。
- 2. 縦回転突進
- 盾回転しながら、アクトレスに向かい突進し続ける。
- 基本的に横移動で回避可能。回避した後、銃で反撃しよう。
- 3. チャージ攻撃「リミットアタック」
- 直線のレーザーの連打
基本的にひたすら一方向に横移動を続けていれば当たらない
- 直線のレーザーの連打
レントラー属性特異型 
前半
- 1 → 2 -> 3 -> 2 のループ。
前半は刃を収納している。収納時には判定がないため部位破壊も不可。
レーザーでアクトレスの移動を制限しながら攻撃してくる。
- 1. レーザー+リング弾
- アクトレスを正面に捉え、6本のレーザーとリング弾で弾幕を張る。
レーザーはレントラーの正面にいるアクトレスは追尾せず、リング状ビームの弾幕から外側へ退避したアクトレスのみを追尾するという変わった挙動。
発射時に非追尾対象でも、外に出ようとすると直近のレーザー(おそらく2本まで)が追尾を開始する。
リング状ビームは横幅は広いが厚さはあまりなく、間断なく連射されているように見えても被弾せず横切る事が出来る。また、見た目に反して上下への判定は狭め。 - 正面中距離が比較的安全。
自分がターゲットの場合真っ先に密着し近接戦を行うことでホーミングレーザー及びリング状のビームを全て回避出来るので遠距離戦よりも安全に戦える。
一方自分がターゲットではない場合はターゲットされているプレイヤーの挙動に左右される。
ターゲットされているプレイヤーが近接戦を行っている場合自分も正面からの近接戦を行い、レントラーの後ろに回らないリング状のビームの射出口より高い位置にいない限り安全に攻撃が出来る。
ターゲットされているプレイヤーが遠距離戦を行っている場合ターゲットされているプレイヤーが大きく回避する為レントラーもそれに伴い回転するので近接戦を仕掛けているとホーミングレーザーが全弾当たって大ダメージを受けることとなる。
その為ターゲットされているプレイヤーがなるべく近接戦を行う事でリング状のビーム弾幕の範囲を狭める事が出来またホーミングレーザーの射出位置もある程度固定される為序盤の戦闘が楽になる。 - リングビーム弾幕のガチ回避について
このゲームにしては異例な、「歩き」で回避するタイプの攻撃である。 弾幕は完全なパターン攻撃であり、安全地帯(安地)は必ずあるので、そこに逃げ込めばいいというのが理屈であり、やることの全て。 ただし弾幕の密度、速度がそこそこあるため、ダッシュやステップで回避すると被弾しやすい。 感覚でいうと、東方シリーズの弾幕避けのような対処法になる。歩きながら安地を次から次に探していくことで無傷でやり過ごすことが可能。
- アクトレスを正面に捉え、6本のレーザーとリング弾で弾幕を張る。
- 2. 移動 + レーザー
- 短距離を移動しながらレーザーを1回だけ発射。
レーザーの挙動は1と同様。
- 短距離を移動しながらレーザーを1回だけ発射。
- 3. レーザー+目からビーム
- 縦回転しながらレーザー+目からビームの弾幕を張る。
レーザーの挙動は1と同様。
目からビームは、宝石状の部分から正面に向けて照射される。目標まで一気に到達するので見てから回避は難しい。
加えて、持続長めの攻撃判定を回転しながら行うため被害を受ける範囲は広い。 - レントラーの中央正面が安全地帯になるため、格闘攻撃のチャンス。(後半の高速誘導弾は着弾する場所なので注意)
回転しているため動きは大きく見えるが、場所の移動自体は見た目に反して小さめなので、当てにくい強力なスキルも容易に命中する。
スナイパービームは正面至近距離が、それ以外は正面中距離が弾幕が薄く比較的安全である。
- 縦回転しながらレーザー+目からビームの弾幕を張る。
後半
- 刃を出現させる。
攻撃パターンは前半と変わらないが、攻撃と同時に左右に低速誘導弾を3×2発発射する。
刃を部位破壊すると、その方向に誘導弾が発生しなくなる。
両刃とも部位破壊すると、誘導弾は一切発生しない。
- 低速誘導弾
- 攻撃と同時に左右に展開される。弾は画面外に移動するため、軌道の確認が困難。
- 誘導弾は距離が近過ぎると視認および回避が困難、遠距離だと回避しやすいがホーミングレーザーの感知範囲に入りやすくなってしまう。
中距離に対してはその軌道上、誘導性能が失われやすく回避が容易。
誘導弾は全て敵ユニットと一定距離以内に近づく事で誘導性を喪失する仕様のためである。
- チャージ攻撃
通常型が行う縦回転突進を機体を水平にして行う。通常型に比べて高速、高追尾。
横移動していれば当たらないなんていう弱点はなくなったものの動きが大きいためヒット回数が少なくなりがちで、総火力は高くない。
事故死の危険性で言えば通常型のチャージ攻撃の方が上ですらある。
またチャージ攻撃開始後は高度を合わせられないらしく、もし高度に大きな差が出るとこちらから近づかない限り当たらない。当然、狙って起こすのは難しいが。
- マルチでは
ターゲットされていない方が弾幕を調整しづらく回避が難しくなりがち。
特に序盤は他メンバーとの位置が離れた状態でスタートするので、足の速いキャラなどで特攻するとレントラーの向きや位置が大きく変わり、他メンバーが攻撃しづらく、攻撃を食らいやすくなってしまう。
序盤はターゲット確認も含めギアスキルなどで様子見をし、自分がターゲットを持っている場合は横方向に大きく移動してしまうギアスキルやステキャンは控える方が無難。
とはいえ、周知徹底するのも難しい為、麻痺を治療したり耐性を付与出来るアクトレスを積極的に採用したい。
レントラー特異型 
主にイベント任務に出現。
刃を展開したまま出現し、行動パターンは属性特異型と近しい事が多い。
セルケト 
- サソリ型の大型ヴァイス。由来は蠍の姿をした古代エジプトの女神。
- 特異型含め射撃耐性、近接弱点の場合が多く、 距離をとると不利になりがち。
- 尻尾の有無で後半の攻撃の苛烈さが大きく変わる。
早めに尻尾は破壊してしまおう。ブレイク成功後にセルケト本体は無敵となるが、尻尾は無防備であるためついでに破壊すると連続でブレイク可能。
特異型はダウン後の復帰時に確実に尻尾による反撃を行うため、破壊のメリットが特に大きい。
セルケト通常型 
前半
- 1. 横移動→小型弾連射2門連射
- 横に移動してから、アクトレスに向かい小型弾を連射する。2-3回繰り返す?
- 小型弾は誘導しないので移動するだけで回避可能。
- 2. きりもみ突進+機雷設置→尻尾レーザー
- 回転しながら突進し、同時に一定時間残る機雷を設置する。
その後、アクトレスに狙いをつけ、尻尾からレーザーを発射する。 - 尻尾破壊後はレーザーを使用しない。
- レーザーは遠距離だと回避困難。機雷を避けながら接近しよう。
- 回転しながら突進し、同時に一定時間残る機雷を設置する。
- 3. 近距離尻尾突き上げ
- 赤いオーラを纏いながら15mまで接近し、前方に尻尾を突き上げる。
3回繰り返し、3回目は発動が遅め? - 突き上げは横移動やステップで回避可能。
後隙が大きいので、近接攻撃のチャンス。
- 赤いオーラを纏いながら15mまで接近し、前方に尻尾を突き上げる。
中盤
- エリア中央でチャージ開始
後半
- 横移動→小型弾2門連射→きりもみ突進+機雷設置
- 横移動→小型弾2門連射を1回行ってから、
きりもみ突進+機雷設置を行う。 - それぞれの技の対処法は前半と同じ。
- 横移動→小型弾2門連射を1回行ってから、
- 移動+誘導弾2門連射
- 移動しながら大量の誘導弾を発射する。3回繰り返す。
本体は三角形を描くように移動するため、技後、元の位置に戻る。 - 弾の誘導性は低く、移動するだけで回避可能。
- 移動しながら大量の誘導弾を発射する。3回繰り返す。
- 打ち上げ尻尾レーザー
- 狙いを付けた後、下から上に向かってレーザーを発射する。
尻尾破壊後は使用しない。 - 接近しないと回避困難。
一応、遠距離でもタイミングよくステップすれば回避可能。
- 狙いを付けた後、下から上に向かってレーザーを発射する。
- 近距離尻尾突き上げ→回転斬り
- 2回尻尾突き上げ→1回回転斬り。
- 尻尾突き上げは前半と同じ。
回転斬りは範囲が広い。ブーストで範囲外に逃げると良い。
- 突進
- 尻尾を体の前に移動させてから、オーラを纏い高速突進する。
- 光波連射
- ハサミを開き、前方扇状に光の刃を発射する。
同時に尻尾から誘導弾を発射する。 - 尻尾破壊後は、誘導弾が発射されない。
- 正面範囲が広く攻撃中は向き直るため、範囲外に出るのは困難。
うまく光刃の隙間に逃げよう。
- ハサミを開き、前方扇状に光の刃を発射する。
- ワスプ放出 →正面へ光波連射 →高速追尾弾
- 尻尾が未破壊なら、高弾速&高誘導の機銃を終始連射し続ける。
- ワスプ*2の行動
- 以下の三行動を繰り返す。
- 衝撃波を発生(ノックバック効果あり / ダメージ0)
- アクトレスの位置へ弾丸を連射 (予測無し/追尾無し)
- 一定距離移動
セルケト特異型 
- 表記は「セルケト特異型」。通常型との外見違いは尻尾と機体色。通常の紫ではなくグレー系で、尾の先端も針ではなくビーム砲のような形状をしている(出撃前のアイコンで確認可能)。
通常種とは攻撃パターンが全く異なる。ほぼ別種だと思ってよい。
高威力の回転攻撃や、強力なハメ殺し性能のスタンニードルにご注意。
- 攻撃パターン
尻尾は破壊されても完全に機能停止にはならない。とは言え、火力も攻撃範囲も制限出来るので破壊した方が楽。『』付きは高難度のみ。
共通
- ダウン後復帰回転斬り
スタン復帰直後にその場で回転攻撃する。調子に乗って殴り続けないように。
ちなみに通常型と比べると必ず回転攻撃を挟む都合上、スタンからいきなり無敵になるという事がない。
発生の遅めなSPや攻撃開始から終了までが長いSPを安心して使える
前半
- HP 2/3以上
- 前半の内に尻尾を破壊しておきたい。
- 横移動+小型弾2門連射
- 通常種とほぼ同じ。3回繰り返す。
通常種と異なるのは、横移動しながら小型弾を連射する点。 - 横移動だけで回避できる。
- 通常種とほぼ同じ。3回繰り返す。
- 回転斬り
- 急接近し、尻尾で回転斬りを繰り出す。威力が高い。
- 高難度では、同時に誘導光弾で攻撃する。
- 後ろ移動すると回避できるが、後ろにエリア限界が来ないように注意。
- スタンニードル連射
- 針状の誘導弾を背部砲門から連射する。
- 横移動だけで回避できる。
一度被弾すると大きな仰け反りを受け、連続被弾しやすいので注意しよう。
中盤
- HP 1/3 以上 2/3 以下
- 強誘導弾4連×3回→後退+強誘導弾
- 横移動しながら、誘導性の高い巨大弾を4発発射する。3回繰り返す。
その後、後退しながら扇状に強誘導弾をばらまく。 - 右方向へ振り切った後は左へ切り返す、十分ひきつけてから回避するなどすれば安定度が上がる。
- 横移動しながら、誘導性の高い巨大弾を4発発射する。3回繰り返す。
- スタンニードル連射
- 尻尾破壊前のみ使用。
尻尾の先からスタンニードルを連射する。 - 横移動で回避しよう。
- 尻尾破壊前のみ使用。
- 薙ぎ払い尻尾レーザー
- 尻尾破壊前のみ使用。
ゆっくりと自機に接近し、尻尾レーザーを薙ぎ払う。 - 距離を詰めて後ろに回り込むと良い。
- 尻尾破壊前のみ使用。
- 八の字ビーム+尻尾弾
- 尻尾破壊時のみ使用。
2つのハサミからレーザーを発射し八の字を作る。
同時に正面に尻尾の先から自機狙いのビーム砲を照射。 - ビーム照射以前にうまく後ろに回り込めば隙だらけ。
ただしビーム砲の火力は高く多段ヒットするため、機動力が低い場合や反応が遅れた場合には、無理に脱出を図るのは危険。
- 尻尾破壊時のみ使用。
- チャージ攻撃「トラッカーワスプS」
後半
- HP 1/3以下
- スタンニードル連射
- ハサミから前方扇状にスタンニードルを連射する。
- ハサミを構えるのを見たら後方に回り込んでしまおう。
回り込みが間に合わなかった場合、距離を取り弾幕を薄めるか、逆に距離を詰めハサミの動きに合わせてステップで外側に退避しよう。
- 炸裂弾ばらまき
- 前方扇状に炸裂する弾をばらまく。
- 正面中距離に居ると連続して被弾しやすいので非常に危険。
射線の外に出るか、射程外に退避しよう。
後ろは無防備なので、回り込めば攻撃のチャンス。
- 打ち上げ尻尾レーザー
- 尻尾破壊後は使用しない。
通常種と共通。狙いを付けた後、下から上に向かってレーザーを発射する。 - 接近しないと回避困難。
一応、遠距離でもタイミングよくステップすれば回避可能。
- 尻尾破壊後は使用しない。
- チャージ攻撃「トラッカーワスプS」
なお、セルケトがスタンすると、ぐるぐると回転しながらダウン→チャンスタイマー表示となる。
そのため、ビーム照射直後にダウンさせると『高火力のビームで周囲を薙ぎ払いながらダウン』という厄介な現象が起きる。
ダウン時の回転は必ず右回りの為、ビーム砲の範囲から出る場合はセルケトの左側(アクトレスから見て右側)に退避すると、
この現象が起きても無敵時間の利用などでやり過ごしやすい。
セルケト属性特異型 
- 表記は「[属性名]セルケト」。機体色が「セルケト特異型」と紛らわしいが、カラフルな針で識別可能。
特異型以上に攻撃範囲が広く、機動力も強化されている。回転攻撃の使用頻度と、他では比較的安置だった正面への全力ビームに注意。 - 尻尾破壊で攻撃が弱化するが、尻尾は度々ロックオン不可になるため、高火力の範囲攻撃で畳み掛けない限り、破壊する事は困難。
尻尾破壊に固執すると操作量が増え、かえって被弾が増えてしまいかねない。武装構成次第では、尻尾は放置してしまうのも一つの方策。 - 行動パターン
スタン復帰時、機雷付き回転攻撃を行う- 前半
横移動→背部ホーミングレーザー一斉射撃+尻尾から機銃連射。3回行う
↑↓
火炎状オーラを纏う予備動作後、回転攻撃+気絶付き機雷を周囲に散布(最大10発)→追尾、踏み込みの強い回転攻撃
↑↓
尻尾から機銃連射を行いながら、ハサミを開きレーザーサイトを照射、一定時間後にハサミからビーム砲を正面へ照射。ビーム砲は照射後すぐに左右それぞれへの薙ぎ払いを行う- 対処
ホーミングレーザーは誘導性が弱く、機銃も弾速は控えめなので、横移動のみで回避出来る。逆に当たってしまうと動きがとまってしまうので、静止射撃や横移動しない近接は厳禁。
回転攻撃+機雷は追尾性があまり良くないので、適当に距離を取れば当たらない。ただし、機雷で気絶すると機雷なし回転攻撃で追撃を受けるので注意。機雷は周囲にばら撒かれるのでセルケト付近での不用意な横移動は控えたほうがいい。自信がない場合は無敵時間を駆使して手堅くしのごう。続く追尾の強い回転攻撃はセルケト特異型のものと同様なので、引きつけてから回避。
ハサミのビーム砲はセルケトの後方に回り込めば安全。距離が離れていたり、機動力不足などで回り込めない場合はレーザーサイトが照射されている位置で無敵時間を活用すれば、すぐに薙ぎ払いを行う動作上、ビーム砲の照射が終わるまで機銃しか飛んでこなくなる。レーザーサイト照射からビーム砲照射までの時間は約2秒。
- 対処
- 中盤 チャージ技解禁
尻尾からその場に菱形エネルギー場を複数(最大4発)展開、2回繰り返す。エネルギー場は約4秒後にスナイパービームに変化する。
↑↓
尻尾からビーム砲を照射、そのまま広範囲を薙ぎ払う。- 対処
エネルギー場はその場から動かないが、命中判定があるので、不用意に尻尾へ格闘を仕掛けない方が良い。スナイパービームは同時に展開されるものの中で一番最後のもの(4×2の場合、4発目と8発目)のみ精度が高く、横移動のみでは回避出来ない。精度の低いスナイパービームが発射され始めたら、各種無敵時間でしのごう。
ビーム砲は距離を取り、右方向へブーストを行えば滅多に当たらない。
- 対処
- 後半
ワスプRを展開
↑↓
機雷付き回転攻撃→踏み込みの強い回転攻撃→尻尾にジャミング+ターゲットの側面に回り込み→尻尾での突き刺し攻撃。突き刺し攻撃は連続して使用する事もある。
↑↓
尻尾からビーム砲を照射、そのまま広範囲を薙ぎ払う。 - チャージ技「トラッキングサン」*3
ワスプ2機と尻尾から上空へビーム砲を照射、ビーム砲は干渉し合い、巨大なエネルギーボールになる。ワスプRのRはレッドワスプのR!
エネルギーボールはゆっくりとターゲットへ迫り爆発。爆風は長時間その場に残り多段ヒットし続ける。範囲もかなり広く、見かけ上届いていないように見えてもダメージを受ける事も。1ヒット辺りも高火力。- 対処
エネルギーボールの爆風は長時間残り、その間もセルケト自身は通常通りに攻撃を行うため、トラッキングサン自体を回避出来てもかなり厳しい状況に立たされる。
誘導弾である事を利用し、エリア外周でエネルギーボールを爆発させ、その反対側の外周付近に移動すれば多少は自由に活動する範囲を確保出来る。エネルギーボールを引きつけたアクトレス単独で爆風の外へ逃げる事は難しいので着弾前後に各種無敵時間を活用しよう。
- 対処
- 前半
ケルベロス 
- 犬頭の人型変形ロボットな大型ヴァイス。名前の由来はギリシャ神話に登場する3つの首を持つ地獄の番犬。
中距離に対し効率的に火力を提供する武装を多く持っている。そしてそれらを活かすため中距離への位置取りを優先するという特徴がある。
つまり近寄ると離れる、離れると近寄ってくる。そのため全体を通して、ケルベロスにとって都合がいい距離に居続けると苦戦しやすい。
装備に応じて、時には回避に集中するという思い切った行動を取る方が安定しやすい。
- 行動パターン
高機動の獣型 モードと人型 モードを使い分ける。攻撃パターン変更の際には必ず人型モードになる。この際は必ず無敵化を伴う。
人型モード中、機銃以外の攻撃はダウン効果がある。
人型モード時、肩部に当たる部分は獣型モード時に偽頭になる。
ちなみに人型へは移動しながら、高機動へはその場で変化する。
ほとんどの行動で、背中から発射される高速ミサイルを伴う。(煩雑になるため以下行動パターンではミサイルに関しては省略する)背中から円形に複数同時発射される。
ケルベロス正面の近~中距離には誘導が働き切らず、ミサイルは届かない。
逆にケルベロスの真後ろや遠くに居ると全てのミサイルに狙われかねない。
長距離の場合、他の弾幕が薄くなりやすい事と、飛行距離の長さによって誘導が弱化しやすい事によって、回避は楽。
真後ろの場合、距離が近いとミサイルの軌道上、発射後すぐに着弾する為、大変危険。自分がターゲットされていない場合や、高い機動力を有するアクトレスの場合は、うっかり真後ろに行かないよう注意。
発射時の射線や挙動は属性特異型レントラーのホーミングレーザーとやや似ているが、弾速が速いため後から着弾範囲に入った者への誘導はあちらほど強くはない。
共通
- 背部誘導弾
- 背中から誘導弾を発射する。各行動と同時に発射される。
- 基本的に近距離-中距離にいれば当たらない。
前半
- 1. (人)機銃連射
- 赤い光とフォンという音の予備動作の後、正面に機銃を連射する。同時に背部誘導弾を発射。
右手3発 → 左手3発 → 両手扇状 の順で3回行う。
攻撃中、アクトレスと13-20m程度の距離を維持し続ける。 - 右手と左手は単純な移動で回避可能。
両手扇状は微移動で回避可能。
攻撃中は中距離を保とうとするため、射撃スキルや誘導性のあるチャージショットで攻撃しよう。
大きく動くと背部誘導弾の感知範囲に入り弾幕が濃くなりやすい。
背部誘導弾は近~中距離の正面には飛んでこないため、中距離にて小さな動作でしっかり回避し、反撃を狙う方が攻撃機会のロスを減らせる。
- 赤い光とフォンという音の予備動作の後、正面に機銃を連射する。同時に背部誘導弾を発射。
- 2. (獣)突進
- 火炎状のオーラと攻撃判定を持つ円錐状のオーラを纏い一気に突進。
一定距離進むとジャミング+ワープする。 - 高難度では同時にホーミングレーザーを撒く?
- 誘導は緩く横移動で回避可能。
- 火炎状のオーラと攻撃判定を持つ円錐状のオーラを纏い一気に突進。
- 3. (獣)移動+各種弾
- ワープ後、移動しながら以下の順で攻撃。2セット行う。
1. 正面に弾丸 + 背部誘導弾
2. ホーミングレーザー + 誘導弾 - 獣型モード中は3Wayスナイパー以外全てが誘導弾なので、不用意なステップは厳禁。
弾速が異なる攻撃を同時に発射するので、ある程度以上距離を置くと弾幕は薄くなりやすい。
射程の短い武器しか持たない場合は無理な攻撃は控えて、回避に重きをおくのも一つの方策。
3Wayスナイパーは弾速が速く、そこそこ威力も高いものの、ほとんど狙いをつけずに発射される為、脅威度は高くない。
- ワープ後、移動しながら以下の順で攻撃。2セット行う。
- 4. (獣)光波
- 静止し、3つの頭部に赤い光とフォンという音の予備動作後、誘導光波を乱射(3発?)。同時に背部誘導弾を発射。
- 光波はレベルによる誘導性と弾速の強化がかなり露骨に現れる。60代程度までなら適当な横移動で振り切れる。
- 5. (人)炸裂弾
- 片手から前方近~中距離に変則的な軌道の炸裂弾を発射。
技後、スムーズに1に戻る。 - 炸裂弾は爆風の範囲が広い。反面、連射性自体はかなり低いので、片手剣のガードや各種アーマー付動作で受け流してしまえば反撃のチャンスが生まれる。
もし普通に被弾しダウンしてしまった場合は、無理に反撃するより次弾接近に備えてきちんと立て直す方が、攻撃機会のロスは少なく抑えられる。
- 片手から前方近~中距離に変則的な軌道の炸裂弾を発射。
中盤(チャージ技解禁)
HP 2/3 + ちょっと 程度で移行。
- 前半に比べ、近距離戦を多く仕掛けてくる。
- 1. (人) 回し蹴り
- 火炎状のオーラを纏う予備動作後に、少し接近し回し蹴り。
- 高難度では2回ほど使用し距離を取る?
- 威力は高めだが、予備動作、硬直ともに大きいため、様々な高火力スキルや格闘攻撃を叩き込むチャンスでもある。
- 2. (人) 炸裂弾 + 機銃連射
- 左右どちらかに移動しながら前方中距離に変則的な軌道の炸裂弾を発射。
次に逆方向に移動し、もう片方の手から機銃を3発発射する。
攻撃中、背部誘導弾を発射する。以上を2セット繰り返す。 - 高難度では扇状に機銃を発射?
- 対処法は前半の1や5と同じ。
- 左右どちらかに移動しながら前方中距離に変則的な軌道の炸裂弾を発射。
- 3. (人) ショットガン
- やや長めの隙を見せた後、ターゲットに急接近し、腹から散弾を発射。
- 全弾被弾するとほぼ即死だが、狙いの甘さと発射位置の関係で滅多な事では全弾被弾する事はなく、脅威度は低い。
予備動作も含め、この攻撃中に大ダメージを与えてしまおう。
- 4. (人) 炸裂弾散布
- 両腕が光った後、大量の変則軌道炸裂弾を発射する。
- 同時ヒットしやすく即死の危険もある。離れてしまうか思いっきり近づくと当たらないので、適切な位置どりを心がけ、きっちり反撃しよう。
後半
- 1. (人) 誘導光弾を最大3発まで発射。
- 詳細調査中。高難度でのみ使用?
- 他の誘導火器に比べてレベルによる強化を受けやすい。デバフを踏んだ状態では反撃のチャンスだが、高レベルの場合は各種無敵で凌ぐのが堅実。
- 2. (人)中盤同様の回転蹴りを1回。
- 詳細調査中。高難度でのみ使用?
- 3. (人) ショットガン → 2連回し蹴り
- 急接近し散弾を発射してから、赤いオーラを纏い、踏み込みの浅い回転蹴り、続けて踏み込みの深い回転蹴り。
- 中盤の1, 3と同様。攻撃のチャンス。
ショットガンを回避してしまえば余裕を持って反撃出来る。もし被弾してしまった場合は無理な反撃は行わず、立て直しを優先しよう。
- 4. (獣) 光弾超連射
- アクトレスに付き纏いながら、中央の頭から短射程誘導光弾を超連射する。
- 高難度では、左右の擬頭からも超連射する?
- ブーストで回避し続けよう。
- 獣型モード対処???
左右の偽頭から放たれる誘導光弾は、正面が安全地帯になる。射撃開始後、射線を動かすので、正面に立ち続けるように適宜移動しよう。
2門の掃射が終わると、中央の頭から正面へ1門同様の誘導光弾が発射される。誘導性能自体はそれほど高くないので、横移動で回避しよう。
また低レベルのケルベロスはこの時ターゲットを深追いしないので、距離を取る事で一方的に攻撃出来る場合もある。
- チャージ攻撃「ウォークザドッグ」
- HPが1/4になると攻撃を中断し、チャージ開始。
ターゲットしているアクトレスの周囲を高速で周回ながら、ダウン効果付きの衝撃波を連続発生させる。
衝撃波一回辺りの威力は高くないが範囲は広く、一度被弾すると連続して被弾しやすい。持続時間も長め。
技自体も厄介だが、移動速度が速いため攻撃機会のロスも大きい。 - 大きく動くとケルベロスの周回ルートもそれに合わせて変化し、回避が難しくなる。
初動を回避した後(あるいは被弾してしまった後)はあまり大きく動かない方が楽かもしれない。
- HPが1/4になると攻撃を中断し、チャージ開始。
- 攻略豆知識
ショット主体で立ち回る際など、人型時の中距離に集中した弾幕を逆手に取り、片手剣のクロスを持ち予備動作を見てから中距離で素振り→即ガードを行うと、安全に反撃する事が出来る。 - マルチでは
- ケルベロスの位置取り優先のせいで近接を連打するとエリア外に逃げまくる。マルチで4人がかりだと遥か彼方まで。
スタンを取るために近接→逃げられる→エリア外でスタンされる、が平気で起こりうる。
更に言えばチャージ行動までエリア外でやり始める始末。 - 対処としてはある程度で近接を止めて離れること。
なのだが、離れたら離れたで弾幕が苛烈というジレンマがある。
中途半端な距離だと非常に避けにくいので思いっきり後退してやろう。 - うまくエリア内でスタンを取れればスタン解除→チャージ開始→またスタンの長時間拘束が狙えるのでほぼ勝確。
まともにやり合うなら誘導技術が必要という変なボスである。
- ケルベロスの位置取り優先のせいで近接を連打するとエリア外に逃げまくる。マルチで4人がかりだと遥か彼方まで。
ケルベロス強化版 
- 高難度作戦Op.コルチカムで現れた、攻撃パターンが変わったケルベロス。
敵名に変化がないため、暫定的に強化版表記。 - 攻撃パターンが多く、覚え切るのは難しい。得意なところ以外はスキル等でゴリ押しするのを推奨。
- 原種同様、こちらも基本的にミサイルの説明を省略している。
前半(HP100%~)
- 1.【機銃+ミサイル】
- 元のものと同じ。左→右→どちらかに移動し続ける、で機銃を回避。
- 2.【機銃+自機外しレーザー】
- 両手機銃を撃った後、自機外しレーザーを4回。
次の突進を避けるため、レーザーを撃ち終わったら距離を取る。
- 両手機銃を撃った後、自機外しレーザーを4回。
- 3.【突進+レーザー】
- 近距離を爆発させた後、レーザーと共に突進し、その後ワープする。
距離40以上取って横ブーストで回避。
距離が取れないと避けられないため、スキルや交代でやり過ごす。
- 近距離を爆発させた後、レーザーと共に突進し、その後ワープする。
- 4.【3way槍弾+ミサイル+追尾レーザー+追尾3連赤弾】×2セット
- 自機狙いのフルコース。距離を取り、右方向に避け続ける。
- 5.【追尾光波+ミサイル】
- 4で距離が空いていれば(60以上)、これも楽に回避できる。
半端な遠さだと強追尾にやられる。
回避後、次の攻撃のためにある程度近づく(相手も近づいてくるが)。
- 4で距離が空いていれば(60以上)、これも楽に回避できる。
- 6.【炸裂弾+連続花火】
- 前方に移動して炸裂弾を避けたら、すぐに下がって連続花火を回避。
中盤(HP70%~)
- 1.【光波回し蹴り(右)→炸裂弾→機銃】
- 回し蹴りの光波は以降も方向が決まっている。避ける方向を覚える事。
ケルベロスが体を傾けた方に回避、という事を覚えれば丸暗記せずに済む。 - 回し蹴りを左側にステップ。機銃を右側に移動して回避。
- 回し蹴りの光波は以降も方向が決まっている。避ける方向を覚える事。
- 2.【光波回し蹴り(右)→自機外しレーザー×3→中距離に炸裂弾配置】
- 回し蹴りを左側にステップ。レーザーを避けた後、炸裂弾に当たらないようケルベロスに少し近づく。
- 3.【光波回し蹴り(左)→炸裂弾→機銃→3連ショットガン→中距離に炸裂弾配置】
- 回し蹴りを右側にステップ。
- 炸裂弾と機銃は光った手と逆方向に動いて回避。ショットガンは3発目だけ1.2発目と逆方向に動くと避けやすい。ショットガン後、炸裂弾回避のために少し近づく。
- 4.【光波回し蹴り(左)→自機狙いレーザー→突進+レーザー】
- 回し蹴りを右側にステップ。レーザーをブーストで避けつつ、突進に対応。
- 突進は前半3より誘導が緩いようだが、完璧に避けるのは難しい。大ダメージの突進部分だけでも回避する事。
- 突進後は中盤1に戻るが、すぐに近づいて回し蹴りしてくる。落ち着いて左側に回避。
後半(HP40%~)
- 1.【炸裂弾+3連ショットガン+3連光波回し蹴り】
- 炸裂弾とショットガンは中盤3と同じ。
- 3連回し蹴りが問題で、一度当たると連続で当たってしまう。
右、左、右と避ける事。
- 2.【自機外し赤弾連射→首振り】
- 自機外しだが、途中から相手が向きを変えて弾道が歪む。
赤弾発射までは敵へ前進し、発射し始めたら歩き移動で下がって回避。ブーストで下がると壁に追いつめられるので注意。
- 自機外しだが、途中から相手が向きを変えて弾道が歪む。
- 3.【自機狙い赤弾連射→突進+レーザー→光波回し蹴り(左)】
- 自機狙いは右方向の方が避けやすいかも?
- 突進後、急接近して回し蹴りするので気を抜かない。右側にステップ。
- 4.【誘導レーザー→ワープ後、突進+レーザー】
- レーザーは半端な距離だとガンガン当たるので、本体から距離を取ること。
最後の方はワープに伴って視点を妨害されるため避けにくい。
突進後、後半1に戻る。
- レーザーは半端な距離だとガンガン当たるので、本体から距離を取ること。
- 【チャージ攻撃:ウォークザドッグ】
- 強化版・特異型の例に漏れず、チャージ阻止時の復帰が早い。欲張らない事。
ファルコン 
- 鳥型の大型ヴァイス。出現は主に調査マップの深層。由来はそのまんま「隼」
- 鳥らしく距離を取りつつの弾幕と高速移動しつつの弾幕を主体に攻撃してくる。
- 移動が素早く攻撃を命中させにくいが、ダウンしやすい。ただし、ダウン復帰時には手痛い反撃を行う。
ファルコン通常型 
- 行動パターン
共通
- カウンター炸裂弾
- ダウン復帰時に確定で短射程炸裂弾を複数一斉発射する。
- 翼をバサバサする動作後にも、近距離(15m以下)にいると発動。
- 離れれば当たらない。(正面で11m以上)
前半
- 1の飛行中は回避に徹し、3-5の攻撃を回避しながら攻撃すると良い。
- 1. 飛行+3way弾+追尾レーザー
- 弧を描くように大きく移動しながら、3Way弾と4Way追尾レーザーに変化する機雷を設置。3回行う。
- 弾幕の精度は低めで回避は容易だが、ファルコン自体が大きく動く為、こちらの攻撃も当てづらい。回避を重視した方がいい。
- 2. 突進
- 上方向へ飛び上がり、赤いオーラを纏いターゲット目掛けて高速突進。高火力、ダウン効果あり。
- タイミングよくステップ回避。
- 3. 3連ホーミングレーザー
- 左右に移動し、ホーミングレーザーに変化する弾丸を4発同時発射。3回行う
- 当たる直前に動くと安定して避けられる。
- 発射してる間は僅かな横移動しかしないため、射撃攻撃のチャンス。
- 4. 弾幕
- アクトレスに20mまで接近し、左右の翼から交互に3Way実弾スナイパー状の砲撃を連射する。
- 正面で動かなければ当たらない。射撃攻撃・定点攻撃のチャンス。
- 5. スナイパービーム
- スナイパーサイトが現れた後、頭部から正面へビームを照射する。
続けて左右の翼からそれぞれビーム砲をハの字に照射し、左(右)→正面へ薙ぎ払う。
最後にもう一度、正面にビームを照射する。 - まず左右に移動し正面へのビームを避ける。
左右の薙ぎ払いビームはステップや無敵時間で回避。
薙ぎ払いビームを避けた後は攻撃のチャンス。
- スナイパーサイトが現れた後、頭部から正面へビームを照射する。
後半
- 1. 飛行+小型弾バラマキ
- 移動しながら周囲円形に小型弾を同時発射+様々な方向へ、アクトレス目掛けて屈折する弾丸を加速時と減速時に発射。4回行う
- 小型弾のばら撒きはターゲット中のアクトレスを基準に射線が決まる。自分がターゲットされている場合はほんの少し移動すると確実に回避出来る。屈折弾は移動を続けていれば当たらない。
- 2. 炸裂突進
- ヒュイヒュイという音と光の予備動作後、ごく短射程の炸裂弾(広範囲、ダウン効果あり)を連射しながらゆっくり突進する。2回行う
- 格闘攻撃は控え、ショット主体で立ち回ろう。移動自体はファルコンの動作の中では遅めだが、重装ボトムスだと範囲外に逃げるのは難しいので、各種無敵を活用しよう。
- 3. 三種弾連射
- バサバサと翼を鳴らし隙を晒した後、左右の翼からそれぞれ扇状に機銃で弾幕を展開→低速の大型ミサイルを発射(気絶付き)→正面へ砲撃を2発同時発射を2連続(仰け反り大)→左右の翼からそれぞれ扇状に弾幕を展開。2回行う。
- 回避が困難な上、火力が高い。予備動作のバサバサからかなり長い待機時間があるので、この間に格闘攻撃を連打し、ダウンさせて阻止しよう。
もし阻止に失敗した場合は、扇状弾幕の射程外へ退避し、砲撃とミサイルを確実に回避しよう。それも間に合わなさそうならば各種無敵時間を活用。
- 4. チャージ技「ストームダイブ」
- 仰け反り効果の大きい高速ミサイルばら撒きと、高火力の突進攻撃を繰り返す。
- ミサイルさえ回避してしまえば突進攻撃の脅威度はグッと下がるので、ミサイルの回避を優先しよう。
- おすすめキャラ
- 小鳥遊怜や一条綾香をはじめとした、スタン付き遠距離攻撃持ち
- スタン付きのスキルで動きを封じ、近接+SPで畳みかける。
- スタン効果の強い遠距離スキルの例
怜のトップス、バージニアのボトムスなどに代表されるビームキャノン系
綾香のトップス、桃歌のボトムスなどに代表される座標指定爆撃系
- 兼志谷シタラや日向リンをはじめとした、アーム系スキル持ち+ 相河愛花をはじめとしたダメージカットバフを持つサポーター
- トップスのアームとダメージカットバフを併用し、ダメージカットでひたすら殴り続ける。シタラと椎奈は長射程なのでダウンが取りやすく楽。
基本はサポートに愛花を起用だが、手持ちで行けるなら交代CT待機→愛花SP→アームの順番で。アームは交代で強制終了のため注意。
- トップスのアームとダメージカットバフを併用し、ダメージカットでひたすら殴り続ける。シタラと椎奈は長射程なのでダウンが取りやすく楽。
- 蛙坂来弥や紺堂地衛理をはじめとした、振りが速く、遠距離攻撃が付与されたクロスギア持ち
- アーム系ほどの安定度はないものの、同様に多少の速度を無視してダウンさせる戦い方が出来る。アーム持ち同様に愛花などのヒーラーを同行させる事でかなり楽になる。
- 小鳥遊怜や一条綾香をはじめとした、スタン付き遠距離攻撃持ち
- おすすめギア
上記のアクトレス専用ギア同様の効果が見込める汎用ギアスキルの一例- 各種ビームキャノン
専用ギアのものに比べて精度が甘く、連射も効かない為、きっちり硬直を狙おう。 - 各種アーム系
長い踏み込みとダメージカットによるゴリ押しは汎用ギアでも十分可能。 - イベントギア
FAガールコラボギアの滑腔砲や教導隊ギアのセルケト級回転攻撃など。
- 各種ビームキャノン
ファルコン属性特異型 
- 高難度作戦Op.ハイペリカムで初公開。「エレク~」等の名を持つ属性特異型。
各弾幕の水平方向の密度が非常に高い。復帰時に炸裂弾を使用する事が多いので接近時は注意。
一部では、弾速や弾幕が激しくなった強化版も登場する。
- 前半1.突進→旋回射撃(2セット)
- 初っ端から突進してくるため回避の準備を。
突進後は旋回しながら予告線依存の5way弾を5回配置し、機銃を連射する。 - 旋回射撃は距離を取り、ファルコンと逆に移動し続ければだいたい避けられる。
重装だと機銃に追いつかれるため、機銃が近づいてきたら横ステップすると良い。
- 初っ端から突進してくるため回避の準備を。
- 前半2.突進
- 上空に飛び上がって突進してくる、元のファルコンと同じ攻撃。
- 前半3.ホーミングレーザー(3セット)
- 元のファルコンより弾数が増えている。
敵に接近して、横か後ろに回り込む事で回避。 - 回り込めれば攻撃のチャンスだが、ホーミングレーザー3セット後に距離が近いと近距離炸裂弾を放つので注意。
- 元のファルコンより弾数が増えている。
- 前半4.屈折レーザー(2セット)
左右のウイングから高速弾を放つ事で道を塞ぎ、自機と横軸が合うと曲がる屈折レーザーを連射する。- まずは距離25以下に移動(あまり遠いと高速弾が自機を狙う)。
1発目の屈折レーザーが目の前を通過したらゆっくり前進する事で、後続のレーザーを避けられる。
2セット目は1発目の屈折レーザーが明後日の方向に飛ぶのが見えたらゆっくり後退すれば良い。
この避け方だと1セット目と2セット目の間で多少殴れる。 - この後は1.に戻って突進してくるのでステップの準備。
- まずは距離25以下に移動(あまり遠いと高速弾が自機を狙う)。
- チャージ技「ストームダイブ」
- 2ループするとチャージ。
ここで注意するのはチャージ阻止時の挙動。
高Lvではスタン時間が非常に短く、復帰時に炸裂弾を放つためさっさと離れた方が良い。
- 2ループするとチャージ。
- HP半減で後半移行。
- 後半1.旋回しながら炸裂弾(2セット)
- 元のファルコンと同じ。
少し距離をとり、敵が一回転して発射態勢に入ったら横にブーストし続ける事で避けられる。 - 重装の場合は接近し、発射態勢に入ったら斜め前ステップで回り込むといい。もしくは素直にスキルや交代。
- 元のファルコンと同じ。
- 後半2.レーザー+炸裂弾(2セット)
- レーザーと炸裂弾を発射後、誘導レーザーで追撃する。
前や横に動くと炸裂弾が壁になるため、レーザーが近づいたら後ろにステップ。その後誘導レーザーを回避する。 - 距離が空いていればレーザーに隙間ができるためそこに入って避けてもいい。
- レーザーと炸裂弾を発射後、誘導レーザーで追撃する。
- 後半3.突進→転倒
- クチバシを上げたあと突進してくる……がその後ひっくり返る。転倒中は無防備なので攻撃のチャンス。復帰時の炸裂弾に注意。
- 後半4.自機狙い弾×2→自機狙い弾×2→誘導弾×2(2セット)
- 基本は元のファルコンと同じ。左右の弾幕が厚くなり、自機狙い弾に時間差が生じ、誘導弾が2発に増えている。
左右にばら撒かれる大量の弾は無視し、高速で飛んでくる自機狙い弾を注視。計4発の自機狙いをブーストで避け、誘導弾を一つずつステップで回避。 - 自機狙い弾が弾幕に紛れて見づらいため、スキルや交代で安全を取っても良い。
- 基本は元のファルコンと同じ。左右の弾幕が厚くなり、自機狙い弾に時間差が生じ、誘導弾が2発に増えている。
- チャージ技
- 後半も2ループするとチャージ。注意点も前半と同じ。
オベリスク 
巨大な柱型の大型ヴァイス。名前の由来は古代エジプト時代に建造された記念碑の一種。
柱内部に弱点部位の『コア』を持ち、登場時/時間経過で装甲が閉じる。
サブコアを全て破壊した時、装甲が開いてコアが再び露出する。
上下の末端部にはリング状のパーツに砲台が設置されている。
本体はほとんど移動せず、弱点部位格納時に僅かに移動する程度。
コア弱点 | 近接攻撃 |
本体耐性 | 射撃攻撃 近接攻撃 |
- 戦闘開始直後は弱点部分が守られており、そのままでは本体へのダメージは完全無効。
柱の周りにある『サブコア』を全て破壊することで『コア』が露出しダメージを与えられるようになるが、時間経過で再び『コア』が隠れる。
コアの破壊(オベリスクの撃破)が出来ない場合、何度も部位破壊する必要がある。
イベントなどで登場する、極端に低レベルのオベリスクは外部から直接撃破可能。
射撃耐性を持つ場合はショットでは部位破壊すらできない状況になりがち。
- 弱点を露出させる破壊可能部位は砲台がなく黄色く光っている部分。
- 上下にある砲台も一応破壊可能で、破壊されると色が黒くなり攻撃を行わなくなる。
ただし防御力が高くロックオン不可の上、オベリスクの弱点露出終了時やリング状パーツの配置変更時等に全て復活する。
オベリスク通常型 
- 行動パターン
前半後半の区別はなく、代わりに弱点防御時と弱点露出時で行動が変わる。距離や移動によって弾種それぞれの脅威度が変化する。
弱点部分のそばに設置された大量の砲台からは多様な弾丸が発射される。
大型ミサイルはアクトレスに命中しないまま一定距離進むとその場で爆発する。砲台の武装一覧
アクトレス狙い偏差or砲台正面or扇状範囲への小型弾掃射
ホーミングレーザー
誘導光弾
大型ミサイル(気絶効果あり)
スナイパービーム(弱点露出中のみ)
また頭上および足下でリング状に設置された砲台は、極太のレーザーで上下から挟み込むように攻撃。
後半、稀にオクパドを2体召喚する(1回のみ?)
1発の威力は低いが、とにかく手数が多い。
霧状のエネルギーを纏う予備動作*4の後、後述のヘリオススクリーム小型版のような全周囲範囲攻撃をする。強烈なノックバックに加え他の攻撃とは比較にならない火力がある。- 対処
全体を通して、リング状パーツの配置に注意。始めは本体を中心に同心円状に配されているが、戦闘中に回転軸をそれぞれずらしてくることがある。軸がずれている間は上下から迫るビーム砲が偏るため、火力が集中し易く危険。
ヘリオススクリーム小型版を被弾するとダメージはもちろん、最外周まで弾き飛ばされるので攻撃機会を失いやすい。
オクパドが召喚されたら優先して処理しよう。また、ミサイルを撃たれたら確実に回避しよう。誘導性能は低いので焦らないように。もしもオベリスクの高密度弾幕を前に麻痺や気絶を受けるとどうなるかは想像に易い。ミサイルは属性特異型レントラーのホーミングレーザーのように、後から感知範囲に入ったアクトレスも追尾する為、大きな横移動は控え、十分に引きつけてステップなどでやり過ごそう。 - 部位破壊前
まずは部位破壊を狙う。黄色く光っている部分が破壊可能部位。
パーツの回転に合わせて周回移動するか、順次手前に来る方にターゲットを変えながら攻撃を加える。*5
破壊可能部位は回転方向を変える事があるので見失わないように。
上下からのビーム照射中は他の攻撃がやや緩まるため、格闘を狙うチャンスか。
↑↓ - 部位破壊後
上下共破壊すると弱点が露出する。弱点露出中はチャージ攻撃のヘリオススクリームを使ってくる。
弱点は露出してもなお上下から砲台パーツに囲まれているため、近距離からの攻撃は阻まれる事がままある。なので、アクトレスの高度に気を配りたい。しかし高度をプレイヤーの任意で変えることは出来ないので、部位破壊時に前もって調整しておくか、距離をおいて射線の通る位置取りや武器を選ぼう。
これらが出来ていないとヘリオススクリームを発動されてしまいやすい。もし、ヘリオススクリームを阻止できそうにないと感じたら、(無敵になれる)ギアスキルなどを温存してしまうのも一つの手である。
また、オベリスクは実弾耐性を持つ。もし使用アクトレスのSPスキルが低減表示されている場合、ヘリオススクリーム阻止には使用しない方がいいかもしれない。多くの時間を取ってしまう上にロクにダメージは通らない、ならばヘリオススクリーム阻止失敗時の保険に回す方が得策だろう。
弱点露出後一定時間経過で、破壊した二つの部位が復活する。
- チャージ攻撃「ヘリオススクリーム」
チャージ完了後、中心から全周囲の外周まで一気に到達する衝撃波を1秒に1回の頻度で6回繰り返す。衝撃波は多段ヒット。- 対処
発動されたら安定して回避する術はなく、各種無敵時間で凌ぐほかない。ただし、効果範囲は外見のように球状ではないらしく、大きく高度がズレている場合は被弾しない。後述の射程の項と合わせ、無敵時間を駆使するだけでなく、「とりあえず高度が大きズレそうな方向へ距離を取ってみる」事もおすすめする。
また、阻止に成功してチャンスタイマーが表示されていても、砲台は稼働を続けるので注意。 - ヘリオススクリームの射程
外周まで一気に到達すると前述したが、実はオベリスク本体が初期位置から移動していた場合、効果範囲に偏りが出て、最外周のどこかには届かないことがある。
回避手段として見ると、オベリスクがどの方向に移動したのか(そもそも移動したのか)、現在のアクトレスの位置はどこか、そしてオベリスクの移動距離は十分か等を把握し続けていない限り活用出来ない為、これだけでは現実的とは言いづらい。
対処の項でも触れたが、とりあえず距離を取ってみると当たらないかもしれないという事を覚えておこう。
とはいえ、迅速な長距離移動は、ブーストゲージを大きく消費してしまう(=その後の回避が行いづらい)事も忘れないように。
- 対処
- 対処
以下、詳細な攻撃パターン。
共通
- スタン復帰爆発
- スタンから復帰後使用。
紫色の霧が集まるような予備動作の後、オベリスク周囲に爆発を起こす。
- スタンから復帰後使用。
コア格納形態
- 1. 機銃+ホーミングレーザー+誘導弾
- アクトレス狙いの機銃を連射しながら、ホーミングレーザー→誘導弾の順に発射。
弾数が非常に多い。 - 技の誘導性能は控えめであり、微移動で全て避けられる。
- アクトレス狙いの機銃を連射しながら、ホーミングレーザー→誘導弾の順に発射。
- 2. 機銃+ミサイル
- サブコアが高速回転する予備動作後に使用。
適当に機銃をばらまきながら、砲塔が光った後、アクトレス狙いの誘導ミサイルを発射する。
6発→6発→2発の3回。
ミサイルは威力が高く、連続で当たると気絶する。 - 機銃はアクトレスを狙わないので、誘導ミサイルだけ対処すれば良い。
近距離にいれば、誘導されず一切当たらない。(偶然、銃口の前にいた場合は当たる。)
遠距離の場合、ミサイルが接近してきてからブーストすると回避しやすい。
またキャラ交代すると、誘導が切れてあらぬ方向に飛んでいく。
- サブコアが高速回転する予備動作後に使用。
コア露出形態
露出+爆発 → "A or B" → 格納+爆発
- 露出/格納時爆発
- コアの露出/格納時に使用。
- 紫色の霧が集まるような予備動作の後、オベリスク周囲に爆発を起こす。
- 予備動作を見たら急いで離れよう。
- A. チャージ攻撃「ヘリオススクリーム」
- B. スナイパー攻撃 + 待ち伏せ縦ビーム
- チャージ攻撃を使用しない場合はこちら。
上下のビットがオベリスク周辺に集まる。
スナイパー攻撃: スナイパーサイトでアクトレスを狙い、ビーム攻撃する。合計3回使用?
待ち伏せ縦ビーム: アクトレスがビット上を通過したとき、縦ビームを発生させる。 - スナイパー攻撃は狙いが甘く、移動により回避可能。
待ち伏せ縦ビームは、ビット上に侵入しなければ何も起こらない。
遠距離攻撃のみ行えば安全。
近接攻撃を行う場合、常に横移動しながら攻撃すると良い。
- チャージ攻撃を使用しない場合はこちら。
コア格納後
コア格納するたびに1回だけ使用する攻撃パターン。
コア格納 → 1 → 2 → コア格納形態の1。
- 1. 機銃+強ホーミングレーザー
- アクトレス狙いの機銃と強ホーミングレーザーを連射する。
- ブースト移動し続けることで回避可能。足を止めてはいけない。
- 2. 爆発
- 紫色の霧が集まるような予備動作の後、オベリスク周囲に爆発を起こす。
攻略
- コア格納形態
- 1は遠距離が安全、2は近距離が安全。
- 貫通弾や爆発弾はサブコアを狙いやすい。
- コア露出形態
- A (チャージ攻撃) の場合は、近接攻撃。
Bの場合は遠距離攻撃が安全。
- A (チャージ攻撃) の場合は、近接攻撃。
オベリスク特異型 
- 外見の印象、性能ともに通常型と異なる。
本体の名称がコア、上下破壊可能パーツの名称がサブコアになった。
砲台の形状変更。
破壊可能パーツ(サブコア)の形状変更。
コア格納形態(共通)
- 対格闘反撃(爆発)
- コア格納中に格闘攻撃すると使用。
紫色の霧が集まるような予備動作の後、爆発を起こす。
- コア格納中に格闘攻撃すると使用。
コア格納形態(前半)
- 1. 誘導弾連射
- 全砲門から誘導弾(属性色?)を発射する。2セット行う。
ビットレーザー柱を起動。
攻撃中、アクトレスと20mの距離を維持し続ける。 - 誘導性は低く、少し移動すれば当たらない。
- 全砲門から誘導弾(属性色?)を発射する。2セット行う。
- 2. スナイパー攻撃
- スナイパーサイトを出した後、4門の砲塔からビーム攻撃。4セット行う。
ビットレーザー柱を起動しない。
射角は各サブコアから見て180度以内。
2つのサブコア付近の砲塔が、交互に攻撃する。(2×2=4セット) - スナイパーサイトはギリギリまで狙いをつけてくるため範囲内では回避困難。
射角の外まで逃げて回避するのが安全。
2つのサブコアから90度の位置で待機し、スナイパーサイトが出ていない方向に逃げる。
接近すると移動量が小さくて済む。
本攻撃は微移動で回避可能なので、攻撃チャンス。
- スナイパーサイトを出した後、4門の砲塔からビーム攻撃。4セット行う。
- 3. 大型弾+炸裂弾連射
- 全砲門から大型弾(赤)および炸裂弾(属性色?)を発射し続ける。
ビットレーザー柱を起動。
攻撃中、アクトレスと20mの距離を維持し続ける。 - ブースト移動すればほぼ当たらない。
足を止めて攻撃するのは厳しい。
- 全砲門から大型弾(赤)および炸裂弾(属性色?)を発射し続ける。
コア格納形態(後半)
- HP 1/2以下で形態変化。
形態変化時には、他の大型ヴァイスのような無敵化を伴わないため、少々分かりにくい。
- 1. ホーミングレーザー
- 全砲塔から8本?のホーミングレーザーを発射する。
- 移動で回避可能。
- 2. スナイパー攻撃(改)
- 基本的には前半のスナイパー攻撃と同じ。
3/4回目はレーザーの本数が増える。 - 対処法は前半と変わらない。
- 基本的には前半のスナイパー攻撃と同じ。
- 3. 誘導弾連射
- 前半と同じ。
コア露出形態
- 攻撃パターンは
露出+爆発 → "A or B" → 格納+爆発
- 露出/格納時爆発
- コアの露出/格納時に使用。
紫色の霧が集まるような予備動作の後、オベリスク周囲に爆発を起こす。 - 予備動作を見たら急いで離れよう。
- コアの露出/格納時に使用。
- A. ビーム柱
- 上下ビットから一方向に太いビームの柱を形成する。
- ビーム柱のない方向から近接攻撃し放題。
- B. チャージ攻撃「ヘリオススクリーム」
攻略法
- コア格納時
- 格闘攻撃に対し反撃するため、基本的に射撃攻撃すると良い。
「2. スナイパー攻撃」が大きな攻撃のチャンス。
「3. 大型弾+炸裂弾連射」は回避に徹したほうが良い?
- 格闘攻撃に対し反撃するため、基本的に射撃攻撃すると良い。
- 貫通弾や爆発弾は、方向を気にせずサブコアを攻撃可能であり相性が良い。
逆にライフルなどは、サブコアの見える方向から攻撃する必要があり相性が悪い。
- コア露出時
- 露出/格納時爆発のタイミングに注意して近接攻撃。
オベリスク特異型(ツリー型) 
毎年12月に登場するイベント限定仕様のオベリスク特異型。
基本行動や撃破方法は『オベリスク』とほぼ同じだが、低レベル向けのやさしいAI調整が入っている。
登場するAreaの表記は『unknown』となっているため注意。
キュクロプス 
- 土偶のような外見の巨人型ヴァイス。由来はギリシャ神話に登場する単眼の巨人で、卓越した鍛冶の技能を持つ
- オールレンジ兵器が豊富。全体を通して、一度のミスが連続被弾を誘うという攻撃が多い。
- キュクロプス自身は破壊可能パーツやダメージ軽減部位はなく、移動も少ないため、HPの割に打たれ弱い。ちなみに片手剣には耐性がある。(武器種に耐性のため、打撃属性の片手剣でも低減される)
- 行動パターン
- 前半
右手、左手、胸のいずれかから小型弾を6発同時発射。複数回連続して行う。
↑↓
頭部パーツ(頭部パーツは更に首部分で分離し2つに分かれる)を切り離し、ビーム砲を頭部パーツ目掛けて照射。それぞれの頭部パーツはビーム砲をアクトレスに向けて屈折させる。照射中もわずかに射線を変える。
↑↓
両腕を広げて、手の先から真横へ極太のビーム砲を照射+胴体から一定距離内にダメージとノックバックを与えるバリアを展開。そのまま回転し周囲を薙ぎ払う。薙ぎ払いは時計回りに回転を始め、ある程度行った後、反時計回りに切り替わる。- 対処
全ての攻撃が範囲には優れるが、狙いをつけないor動作が遅いので焦らず回避。
近距離には高い制圧力を発揮するが、距離を取れば弾幕は薄いのでショット主体で立ち回ろう。
また、各種ビーム砲照射中は移動が緩慢なため、弾速や発生の遅い攻撃も容易にヒットする。
初手の小型弾発射は、後方へゆっくりと移動するように動けば回避できる。
両手ビームの薙ぎ払いは回転速度がそこそこ高い。移動距離が少なく済むバリアの傍で逃げ続けるか、思いっきり距離を取ってステップでやり過ごそう。中途半端な距離だと危険。
- 対処
- 中盤
両手から複数の光弾を散布。光弾は少し進むとスナイパービームを発射し消滅する。
↑↓
前半同様の頭部パーツを利用したビーム砲を行う。前半より精度と射角が強化され、より変則的な射線を取ってくる。
↑↓
頭部パーツを上空へ分離させ(パーツは2つにならない)、パーツ目掛けてビーム砲を照射。ビーム砲を受けた頭部パーツがたくさんのホーミングレーザーをばら撒く。- 対処
スナイパービームは正確にアクトレスの現在位置を狙うため、移動し続けていれば当たらない。一度仰け反ると連続被弾しやすい。
頭部パーツ経由ビーム砲はレーザーサイトが照射されるので、回避しやすい。だが、照射開始後に薙ぎ払いを行う事があるので注意。
ホーミングレーザーは、数が多いものの精度が低いため、横移動で回避出来る
- 対処
- 後半
腕部を覆っていた装甲が爆破され、腕を回転させるモーションが入る。
↓
両腕から合計6門の細いビーム砲を一斉射+両手からホーミングレーザーを複数連射。ビーム砲は照射しながらそれぞれ射線を変える。
↑↓
身体を横にした後、腕からロケット噴射。回転しながら大きく飛行し中盤同様のスナイパービーム光弾を散布する。- 対処
ビーム砲+ホーミングレーザーを行う直前は、旋回性能が著しく低下するため、ビーム砲の射角から逃れるのは容易。
その後はホーミングレーザーさえ回避すれば良いので、この攻撃中により多くのダメージを与えておきたい。
もし逃れられなかった場合は、距離を取るとビーム砲の密度が下がり、危険度も下がる。ビーム砲の射線調整は、一定時間ごとに中央を薙ぎ払うように動く。そのタイミングさえ凌いでしまえばビーム砲を被弾しないので、タイミングよくステップしてホーミングレーザーごと回避してしまおう。
スナイパービーム光弾はやはり一度被弾すると仰け反りで連続被弾しやすい。加えて中盤の時より技の持続時間が長く、本体は大きく移動していて攻撃しづらい。回避に専念する方が得策か。
- 対処
- チャージ技「スロープトゥヘブン」
中盤から解禁。
頭部パーツ経由ビーム砲を3回+5発のホーミングレーザーに分裂する光弾を多数散布。10秒持続。
ホーミングレーザーに捉えられると仰け反り、仰け反ったところにビーム砲+後続のホーミングレーザーが迫るため、1度の被弾≒死亡。
オベリスクのヘリオススクリームのように回避不能というわけではないが、発動されてしまった場合は各種無敵時間でやり過ごすのが得策。
- 前半
キュクロプス・クリサリス 
- とある場所にて固定チームで交戦するキュクロプス。原種とほぼ同様で、白いカラーが特徴。
- その時の手勢は3人とも加速系ギアスキルと強力なクロスを持つため、下手に逃げ回らない限り勝利は難しくない。
リムルインバス 
- カブトガニのような外見の大型ヴァイス。
- 妙に名前を間違われやすかったりする。「リルムインバス」ではなく「リムルインバス」である。
- 正確な語源は検証中だが、カブトガニの学術的系譜のLimulus、リムルス属(関連語他あり)、反転を意味するinverseがこれに当たるかもしれない。
- 他の大型ヴァイスに比べて小さく、動きも機敏。またエネルギー系の攻撃を吸収、
反撃弾 として反射する防護障壁 を始めとしたユニークな武装を持つ。- そのため、クロスギアでの戦闘か、実弾系ショットギアではある程度安定性が上がる。
- カブトガニの背に当たる表側の装甲は全ての攻撃を低減する。腹に当たる裏側が弱点。
- 戦う際には、エネルギー属性のショットギア及び各スキルを使用しないのが賢明だろう。
- 基本的にターゲットを表側に捉えようとする。そのため、マルチ任務では、非ターゲットのプレイヤーが裏側を狙う事で迅速に対処出来る。
リムルインバス通常型 
- 行動パターン
スタン復帰時に回転攻撃を行う。スタン値の蓄積及びスタン発動は表側からも可能。
各種射撃攻撃はそのほとんどが左右に伸びたパーツから行われる。
対処はカウンターバリアへエネルギー攻撃を使用しないという前提で記す。- 前半
- 移動→ホーミングレーザー
左右に素早く移動し、短射程だが高誘導なホーミングレーザーを2本同時発射する。合計6セット行う。(3セット→小休止→3セット)
同時発射されたレーザーをどちらも被弾すると1発分追加のダメージを受ける。
6セット終了後、裏側をターゲットへ向け隙を晒す。
ホーミングレーザーを使っている間は移動頻度、距離ともに大きいので回避に徹しよう。
誘導は発射から一定のタイミングで1度のみ行われる。ブーストを吹かしっぱなしで回避するより、タイミングを見計らい2発ずつをきちんと回避する方が、終了後の反撃も含めスマートに進む。
技後は隙を晒すとはいえ、アクトレスとは一定距離を保とうとする為、(特にマルチでは)ターゲットされている場合、強引な格闘攻撃はおすすめしない。 - カウンターバリア
六角形のカウンターバリアを展開する。バリアはアクトレスからのエネルギー攻撃を吸収し反撃する。
エネルギー武器以外であれば一方的に攻撃出来るが、盾越しのためダメージは低い。 - 小型弾ばらまき→突き
回転しながら小型弾をアクトレスの左右へ発射→途中からターゲット狙いの小型弾を短時間連射。
その後、ターゲットへ尾剣(トゲ)を向けて猛毒効果付きの突き。攻撃後は隙を晒す。
以上の攻撃を2セット行う。
小型弾ばらまき中は回避に徹し、突進後の隙をつくと良い。
突きはターンで回避もいいが、前ステップをタイミングよく挟むことで背後に回り込める。
なお、突きの猛毒はアクトレスのHPを5割以上奪う凶悪性能。
回復キャラ不採用のパーティで挑む際は絶対に当たらないように注意すべき。 - テレポート→機雷+機銃連射
ジャミングしながらターゲットの前方にテレポート。同時にターゲットの周囲にダウン効果付きの機雷を設置する。
その後、ターゲットに向かって機銃を連射する。以上の流れを2セット行う。
機雷設置は初見では焦るが、リムルインパスに向かって移動すれば当たらない。
動きが止まったら、すぐに前ダッシュで距離を詰めて背後に近接攻撃しよう。
このタイミングが一番ダメージを与えやすい。
- 移動→ホーミングレーザー
- 後半
- テレポート→レーザー照射
ジャミングしながらテレポートし、ターゲットに狙いをつけてレーザーを照射する。3セット行う。
レーザーサイトから抜け出す事を最優先にし、無理な反撃は控えよう。 - カウンターバリア+マルチロック機銃掃射
カウンターバリアを展開してから、短時間、機銃を掃射する。
脅威度は低い。終了後の隙も含め、攻撃のチャンス。 - Wレーザー照射
その場で停止し、左右の砲塔から狙いをつけて2本のレーザーを照射する。片方はアクトレスを狙う。
レーザー照射中は非常にゆっくりと射線を動かす。以上を2セット繰り返す。 - ホーミングレーザー+2連突き→拘束攻撃
左右へ素早く移動する予備動作の後ホーミングレーザー+麻痺付き突き攻撃を2連続で行う。
その後こちらに腹部を見せながら接近し、拘束攻撃 で動きを封じつつ攻撃してくる。
突き攻撃は誘導性・移動距離が小さく、左右移動だけで回避可能。
バインドウェーブは、予備動作を含め、格闘攻撃を当てると阻止、中断できる。 - チャージ技「クロスペネトレイト」
その場に機雷を多数撒いた後テレポート→プレイヤーに向かって高速で突進を9回繰り返し、最後に撒かれていた機雷がこちらに誘導してくる。
突進9回のうち3回毎に麻痺効果が付いており、麻痺してしまうと大ダメージは確実。回避も難しいため、発動されたら各種無敵時間で凌ごう。特に麻痺付き突進の被弾は優先して抑えたい。攻撃スキルはロックオン中にしか行えないので、麻痺突進の回避にロックオンが不要な担当交代やサポート系スキルの無敵を優先して回したい。
こちらの攻撃は必中以外まず命中させられないので、攻撃機会のロスも大きい。
また、こちらのLvや装備によるが、まともな反撃は出来ないので、いっそのこと機雷に自分からぶつかりダウンしてやり過ごすという荒業も出来る。(機雷は属性ダメージがないため、防御力の影響が大きい)
- テレポート→レーザー照射
- 前半
リムルインバス属性特異型 
- 基本的に高難度任務で登場
- カウンターバリアは通常型同様、エネルギー属性のショット及びスキルに反撃するが、属性特異型は受けた回数分きっちり同数で反撃してくる。下記行動パターンでは展開が長い場合は[展開]と[解除]、従来通りの場合は[短時間展開]でカウンターバリアの状態を記す。(スタンが発生した場合は解除され、次に展開を伴うモーションをとるまで展開されない。)
- 行動パターン
スタン値に関しては通常型同様、表側からも蓄積可能。
スタン復帰時の回転攻撃はなし(?)- 前半
[展開]リングレーザー+無誘導レーザー(外見は従来のホーミングレーザー)を展開→弾速の遅いリングレーザーを複数ばら撒きながら高速でアクトレスの後方へ移動を2回(時計回り、反時計回りの順)→[解除]リングレーザー+無誘導レーザーを展開。終了後若干の隙を晒す。
↑↓
回転しながら小型弾をターゲットの左右へ発射→途中からターゲット狙いの小型弾を短時間連射。終了と同時にターゲットへ尾剣(トゲ)を向けて猛毒効果付きの突進。攻撃後は隙を晒す。2回行う。
↑↓
ジャミング+テレポートを行いながらターゲットの周囲にダウン効果付きの機雷を設置→元居た位置へ戻りカウンターバリアを[短時間展開]しながら機銃を掃射。時計回りに1回→同様の弾幕を反時計回りにもう1回行うが、機銃掃射時に前後反転。- 対処
リングレーザー弾幕中は移動速度、距離ともに大きいので回避に徹しよう。移動中に放たれる複数のリングレーザーは自分から飛び込むようにステップしていくと回避しやすい。逆にブーストで距離を取るように動くと後発のリングレーザーと着弾タイミングが連続しやすく厄介。隙を晒す時、通常型と異なり移動もやや緩慢。格闘攻撃のチャンス。
小型弾と突進は横移動で回避出来る。突進してくるので攻撃スキルで反撃するのも良い。
機雷散布は動きが大きく、一瞬で機雷に包囲される為、初見では焦る。だが、こちらが大きく動かない限り機銃しか脅威にならない。機銃の精度、火力はかなり上がっており、油断出来ない。リムルインバスの腹部が向いている方が機銃の安全地帯になるため、機銃掃射の1回目は裏側へ回り込み、2回目は正面から格闘攻撃を仕掛けよう。機雷は迫り来るが、リムルインバスに格闘出来る距離までは到達しないので焦らないように。ステキャンしても問題ない程度の余裕がある。
- 対処
- 後半
ジャミング+テレポート→ビーム砲照射。3回行う。
↑↓
カウンターバリア[短時間展開]+マルチロック機銃掃射。
↑↓
ターゲットと距離を取り停止。右側の発射口からプレイヤーに向けてビーム砲照射、照射しつつ、左側発射口からも追加ビーム砲照射を行う。ビーム砲は照射中に射線を動かす。 これを3回繰り返す。
↑↓
左右へ素早く移動した後、前半同様のリングレーザー+無誘導レーザー→麻痺付き突進攻撃。2回行う→こちらに裏側の腹部を見せながら接近し、捕獲攻撃 で動きを封じつつ攻撃してくる。- 対処
テレポート+ビーム砲はレーザーサイトから抜け出す事を最優先にし、無理な反撃は控えよう。
バリア+機銃の脅威度は低い。終了後の隙も含め、この攻撃を行なっている間に大きなダメージを与えてしまいたい。
左右からのビーム砲は外見より当たり判定は狭め。通常型より射角が強化されているので、各種無敵時間で凌ごう。属性特異型リムルインバスの攻撃にしては火力が控えめで、ビーム砲は1発あたり最大3ヒットまでなので、ガードやダメージカットで受けて反撃するというのも良い。
レーザー弾幕+突進は適当な横移動で回避出来る。それに続くバインドウェーブは、予備動作を含め、格闘攻撃を当てると阻止、中断できる。その余裕がない場合、回避を優先しよう。もしバインドウェーブに捕まってしまった場合、被弾中はリムルインバスに曳き回される為、うっかりエリア外周へ追い詰められたりしないよう、アクトレスの位置に注意したい。
- 対処
- チャージ技「クロスペネトレイト」 前半から使用
その場に機雷を多数撒いた後テレポート→プレイヤーに向かって高速で突進を9回繰り返し、最後に撒かれていた機雷がこちらに誘導してくる。- 対処
モーションは通常型と同様だが、突進の麻痺効果は無くなり、代わりに機雷にも属性ダメージが追加されている。
そのため、機雷にわざとぶつかる荒技は現実的ではない。麻痺を気にする必要はないので、とにかく被弾回数を減らす事のみを重視し、各種無敵時間で対処しよう。
- 対処
- 前半
リムルインバス特異型 
- 高難度任務Op.ラナンキュラスにて初登場。紫色のブルー・ブラッド。
- 下位種のように自分から背面を見せる煽りモーションは無い代わり、リフレクターに実弾を当てると攻撃を中断し、弱点を見せる特殊挙動がある。
リフレクターを出す機会は割と多く、敵の裏に回るのが苦手なら実弾武器を用意したい。 - 以下、左右は全てこちらから見た場合
復帰技
- スピンウェーブ+全方位光波
- スタン復帰時にいつものスピンウェーブと、全方位にブレード光波を射出。
ブレードの密度は低いものの、あまりに離れると誘導がかかるため一応注意。
- スタン復帰時にいつものスピンウェーブと、全方位にブレード光波を射出。
前半
- 左右レーザーフェンス+偏光レーザー
- 両サイドをレーザーで封鎖し、
左から偏光レーザー×2→右から偏光レーザー×2→位置調整して両方から偏光レーザー→リフレクター&偏光レーザー、を2セット行う。
イメージ的にはグラディウスIIIなどで登場するビックコアMk3のううままレーザー。 - 偏光レーザーは2,3進路変更時に自機狙いとなる。ステップで抜けられるため、正面至近or20m前後が比較的安置。
- (ENショットギアでの対応)位置調整後リフレクター展開中(偏向レーザー3回目)なら横ステップで外側に出ても、追尾旋回せず安全に背後に回れる。敵眼前でレーザー回避→敵が引いて位置を合わせたらレーザーフェンスをステップで抜ける、というのが楽。
- 逆に攻撃を仕掛けるなら前ステップに優位性のあるキャラが適する。
- 両サイドをレーザーで封鎖し、
- リフラクティブビーム+突撃
- 機体を大きく左右に振りながら、
左リフラクティブビーム×2 → 右リフラクティブビーム×2 → 突進(猛毒付与)、を2セット行う。
突進は命中判定が早めなので注意。 - 正攻法ならレーザーを避けながら斜め後ろに動いて距離を作り、突進をステップ回避。
- ビームを撃つ前に横に一回転するが、これを見てから敵に向かって前ブーストし続けると突進までまとめて避けられる。
- 機体を大きく左右に振りながら、
- ドリフティングマイン+左右親弾散布(+左右機銃) → リフレクター+子弾射出
- こちらの背後に機雷を設置(ほぼ画面外)してから左右に親弾を並べ、リフレクター展開を合図に子弾を殺到させる。双方のけぞり効果付き。
強化個体の機銃は親弾の分布次第で逃げ場所を潰してくる。 - 敵にぴったり張り付き、動きを追っていけばいいだけなのでそこまで難しくない。子弾殺到も敵眼前なら大丈夫。
- カウンター持ちの場合は、マイン展開に合わせて起動しよう。
- こちらの背後に機雷を設置(ほぼ画面外)してから左右に親弾を並べ、リフレクター展開を合図に子弾を殺到させる。双方のけぞり効果付き。
以上を2周したらチャージ技に移行。
チャージ技
- クロスペネトレイト
チャージする際にこちらと大きく距離を取るため、早く近づいて回り込むこと。
後半
- 左右弾幕 2セット
- 左右を封鎖するイライラ弾幕。
正攻法だと敵眼前に位置取り、敵の動きに合わせて動く事になるが難しい。 - 最初に近づいて弾を撃った直後に僅かな隙があり、外側に抜けられる。
近づいて弾を撃ってきたら横ブーストで抜けてしまおう。当たっても1.2発で済む。
角度次第では弾幕途中でも離脱可能。 - 強化個体は弾幕外側への牽制弾が多め?
- 左右を封鎖するイライラ弾幕。
- 瞬き → 5way弾+ガイドレーザー×3 → 3連バスターキャノン 3セット+リフレクター
- 3連キャノンはガイドが出た順に発射される。5way弾を避けながら、順番に合わせて自分を狙う中央ビームをステップ。
※ビームの命中判定が早いため注意。 - 3セット後にリフレクター展開。忘れずに実弾を当てればチャンスタイム。
- 3連キャノンはガイドが出た順に発射される。5way弾を避けながら、順番に合わせて自分を狙う中央ビームをステップ。
- ワープ退避 → (下突き&自機外し光波 or キャプチャー) 3セット
- ワープで消えた後、2種類いずれかの攻撃を行う。
- 下突き&自機外し光波
画面上部にトゲを出した後、落下して下突き。さらに光波を拡散放射。
突き、光波共にまっすぐ後ろに動けば当たらない。 - キャプチャー
原種にもあった捕縛技。同じくクロスを当てると中断。
直前の連続突きが無い分、原種よりは余裕を持って反撃可能。
- 下突き&自機外し光波
- 後ろに動いていれば下突きは当たらず、捕縛してくるのもよく見えるので対応しやすい。という事で壁の位置にだけ注意。
- ワープで消えた後、2種類いずれかの攻撃を行う。
ウェルウィッチア 
- 複数枚の羽根型シールドを備え持つ大型ヴァイス。名称は同名の植物から
- 先に登場していたウェルウィッチア・ボギーとは微妙に攻撃パターンが異なる(あちらはネウロイの攻撃特性を反映してか、レーザー状ビームが主体であった)。
- 難易度によって側部のシールドパーツの枚数が変わる。
枚数は2、4、5の3パターンが確認されているが、現状登場頻度が高いのは4枚シールドの個体。特に5枚シールドは高難度限定?5枚シールドの個体はどう見ても某鉄仮面が乗ってた機体のようだふははははは...怖かろう
- 第一段階では、外殻部に攻撃を当てると、カウンターとして誘導ミサイルを飛ばしてくる。横倒しになって外殻部を広げた時に攻撃すれば、ミサイルは飛んでこない。
- 外郭部に当てなければカウンターは来ないので、接近して本体に直接攻撃するのもよい。
- 第二段階になると、ジャミングでロックオンを切りながら回り込んでくる。
- マルチバトルではVW系の取り巻きが居るため、ロックオンを戻すのが非常に面倒。
オプションでロックオン切り替えやすいように事前設定しておく事を推奨。 - 砲撃モード(ワープ)概要
体力を減らすと、無敵化して砲撃モードへ移行。赤い予測線をだして砲撃のためにその場に制止する(チャージ?)
砲撃のチャージ中にクロスかショットの攻撃を受けると隠密化(ターゲット強制解除)しながら別の場所へ移動する
そして再度チャージを開始。
数回チャージ砲撃を行う(または阻止される)まではこの砲撃モードになる。 - 対策
ギアスキルでは隠密化しないので、誘導兵器、とくにピジョンなどを使って攻撃するといい。
自動ターゲットで確実にダメージをとってくれるので、次のモードへの移行を促しやすい。
チャージショットの威力が高い場合は、それらでダメージを逐一与える。
使用後の硬直が長いギアの場合は、ギアスキルなりのフォローも頭に入れておくこと。 - 砲撃モード後は複数種の弾幕を展開しながら突進攻撃。一部の弾には麻痺効果付き。
- マルチバトルではVW系の取り巻きが居るため、ロックオンを戻すのが非常に面倒。
- チャージ技「マンイーター」
回転しながら短距離射撃および体当たり攻撃を仕掛けてくるワスプを大量召還。アクトレスだけを○すワスプかよ!
ワスプの追尾性能が非常に高く、逃げても逃げても猛追してくるためかわしきるのはほぼ不可能。迎撃しようにも、耐久力もかなり高い。
以下、詳細な行動パターン
前半
1→2のループ。
- 通常弾ばらまき + いろいろ
- 直立状態でゆっくり回転しながら、通常弾を連射する。通常弾の射程は短め。
加えて、以下の3種類の攻撃・カウンターを行う。- 時々下部のレーザー砲からスナイパー攻撃。スナイパーサイトを出しながらゆっくり旋回し狙いをつける。
- 外殻部に攻撃を当てると、カウンターとして上部から誘導ミサイルを飛ばしてくる。
- 外殻の内側まで接近すると、爆発でカウンターする。発動は遅い。
(炎のようなオーラ→ヒュオオという効果音→爆発)
当たると大きく吹き飛ばされる。
- 射撃攻撃は外殻に吸われやすい。近接攻撃を推奨。
外殻の内側に入り込めば、爆発以外当たらない。
ガード、カウンター、ダメージカット100%持ちは相性が良い。
これらの技を持たない場合、爆発前に範囲外に逃げよう。 - 誘導ミサイルについて注意
- 誘導ミサイルは外殻に攻撃を当てていないアクトレスを狙う場合もある。
サポーターを呼び出したときなどは要注意。 - 外殻の内側に入り込んでも、剣波などが外殻に当たると誘導ミサイルが飛んでくる。
- 誘導ミサイルは外殻に攻撃を当てていないアクトレスを狙う場合もある。
- 直立状態でゆっくり回転しながら、通常弾を連射する。通常弾の射程は短め。
- リング弾
- 横倒しになり、機体上部をアクトレスに向ける。
通常弾でアクトレスの外側を攻撃し逃げ道を塞いだ後、4つの上部砲塔からリング弾で攻撃。
3回繰り返す。 - アクトレスが接近している場合、ホーミングレーザー攻撃が加わる。麻痺(?)付与。
中距離(??m-??m)では、リング弾→ホーミングレーザーの順。
近距離(-??m)では、ホーミングレーザー→リング弾の順。 - 本体を狙いやすく攻撃のチャンス。
近距離なら、ホーミングレーザーを回避した後、攻撃し放題。
可能ならば近距離攻撃を仕掛けよう。
- 横倒しになり、機体上部をアクトレスに向ける。
後半
HP ??%で移行。1→2のループ。
何回かループすると、チャージ攻撃を繰り出す。
外殻が破壊可能になる。
- ワープレーザー + 低速誘導弾
- ジャミング+ワープし、スナイパーサイトでアクトレスを狙ったあと攻撃。
本体に攻撃が当たると攻撃を中断し、再度ジャミング+ワープする。
ワープと同時に、低速誘導弾を2つ放出。一定時間後大爆発する。 - 低速誘導弾から逃げながら、本体を攻撃する。
ジャミングですぐに逃げて煩わしいので、一撃が重い攻撃がおすすめ。
連撃系SPなどを使うと、ほとんど回避されてしまう。
外殻で本体への攻撃が防がれる場合がある。貫通弾は外殻を気にせず攻撃できるため相性が良い。 - マルチバトルではVW系の取り巻きが居るため、ロックオンを戻すのが非常に面倒。
オプションでロックオン切り替えやすいように事前設定する事を推奨。
- ジャミング+ワープし、スナイパーサイトでアクトレスを狙ったあと攻撃。
- 突進 + レーザー + リング弾
- 横倒しになり、突進と同時にホーミングレーザーを発射。終わり際にリング弾で攻撃。
3回繰り返す。 - 離れていると、突進の終わり際に当たりやすい。接近推奨。
- 横倒しになり、突進と同時にホーミングレーザーを発射。終わり際にリング弾で攻撃。
- チャージ攻撃「マンイーター」
攻略
- 前半
- 接近戦が有効。
爆発に対処しやすい、ガード・カウンター持ちがおすすめ。
剣波など射程の長い近接攻撃は控えたほうが良い。
- 接近戦が有効。
- 後半
- 一撃が重い攻撃はワープレーザーと相性が良い。
ウェルウィッチア属性特異型 
- Op.フォーシシアにて初登場。
- 第二段階の砲撃モードで攻撃を当てるとレーザーの射角が上にブレるなどの変化がある。
キャリアタートル 
- 亀の甲羅のような形状の大型ヴァイス。アプサ○スやヤマツ○ミに良く似た形状
比較的耐久性は低く大きな移動も少ないが、作戦時間が短く設定されていることが多いので注意。 - 後述の亜種(?)登場以降は一切姿を見せていない。
亜種が特異型などの呼称ではなく「キャリアタートル」として扱われているあたり、何らかの事情で完全にリニューアルされたのかもしれないが詳細は不明。- ヘッド・フロントフット・リアフットという部位で構成されている非常に大きなヴァイス
- ヘッドがいわゆる本体、フロントフットおよびリアフットは左右2つずつある。フットからの攻撃は破壊によってある程度緩和する事が出来る。
- 各フット以外へのダメージは全て本体ダメージに計上されるが、ヘッドに命中しなかった場合は低減される。
- ヘッドはスタン中と頭部ビーム砲を交える攻撃時に弱点を露出し、大ダメージを与えることが出来る。
- 行動パターン
全体を通して、フット破壊時に怯みが発生する。怯み復帰後は別の攻撃を行う事もあるので注意。
フットを破壊せずに後半へ移行すると攻撃が苛烈になる。
スタン復帰時に回転攻撃を行う。- 前半
ターゲットを正面以外へ捉える→ヘッドの正面に実弾スナイパーギア状の砲撃連射+残存するフットからそれぞれ正面へのビーム砲とホーミングレーザー×6を発射。そのまま身体を左右に振り、薙ぎ払いを行う。
↑↓
全周囲にフットから機銃掃射を4回に分けて行う。最後にホーミングレーザー一斉射撃を伴う。
↑↓
ターゲットを正面へ捉える→フロントフットで気絶効果付きの突き攻撃+3Way機銃で追撃。右→左の順で2回行う
↑↓
ターゲットが近距離に居る場合、回転して周囲のアクトレスを弾き飛ばす。- 対処
後半までフットが残っていると苦戦するのでまずはフット破壊を狙おう。この際、格闘をしすぎると予備動作の短い回転攻撃を食らいやすいのでショット主体の方が安定しやすい。
また、フット以外=本体ダメージになるため、無駄弾や範囲攻撃が多いと早めに後半に移行してしまう。
- 対処
- 後半
体を震わせながら各フットから弾速の異なる2種の直進弾ばら撒き。
↑↓
ターゲットを正面に捉えて、フロントフットで気絶効果付きの突き攻撃を左右2回行う。その後ヘッドからビーム砲で追撃。そのままビーム砲を左右に振り、薙ぎ払いを行う。この攻撃中、ヘッドの弱点が露出。
↑↓
ターゲットを後方に捉え、リアフットから小型機雷、後部ハッチから大型機雷をばら撒く。
↑↓
未破壊フットからホーミングレーザーを3発ずつ順次発射。- 対処
もし、未破壊のフットがある場合は優先して処理しよう。
フットの処理が終わったらヘッド正面付近で突きとビーム砲を回避しつつヘッドへ攻撃。突きは後ろへステップ、ビーム砲は適宜ダッシュとステップで対処。弱点が露出しているので、各種攻撃スキルで反撃するのも良い。
直進弾ばら撒きは無駄弾も多いので距離を取れば危険度は低い。
機雷散布時は、機雷の多段ヒットで即死もあり得るので、大きな移動や格闘攻撃は控えよう。
- 対処
- チャージ技『アラウンドノーティ』
前半の時点から使用してくる。
回転しながら、ホーミングレーザー、実弾スナイパー、機銃を凄まじい密度で全周囲に乱射。持続時間10秒。
マルチロックオンかつ全ての攻撃の速度及び精度が高い。- 対処
ダウン効果がついた実弾スナイパーに被弾すれば、ダウンの無敵で他の攻撃は当たらない。
実弾スナイパーを回避しようと大きく移動すると多数のホーミングレーザーに捕捉され危険。
持続が10秒もあるので、全て無敵時間でやり過ごすのは難しい。
各種無敵時間を交えつつ、耐久力の高いアクトレスでスナイパーを被弾してダウンし、上手くダメージコントロールしよう。
ちなみにアラウンドノーティ中のみ本体をロックオンする。
- 対処
- 前半
- ヘッド・フロントフット・リアフットという部位で構成されている非常に大きなヴァイス
キャリアタートル通常型 
- Op.アドニスにて登場。名称はキャリアタートルのままだが、カラーリングと一部形状が異なる。(ヘッドが3つ股に別れる)
- 各フットから複数のワスプを同時に展開しての弾幕を強みとしており、原種に見られた短い作戦時間や耐久性の低さといった特徴はほぼない。また、気絶効果のある攻撃はなく、代わりに麻痺効果を備える。耐性を準備する際は注意。スタン復帰時の回転攻撃は変わらず行う。
- フットは破壊可能だが、原種と異なりロックオン不可。破壊を狙う場合は格闘や範囲攻撃で。また常時本体をロックオンする。加えてヘッドの弱点を露出する事はない。フット破壊時の怯みは全破壊された時の一度のみ?(要調査、攻撃中スーパーアーマーがあるのかもしれない)
- フットが全て破壊された場合、機銃とチャージ技のみになる。装備構成によっては、早めに全破壊を狙ったほうが良い。
- 行動パターン
- 前半
ワスプを各フットから4機展開。本体はダウン効果付き機銃2門を散発的にばら撒く。同時に両端の2機(前フットから展開)のワスプがターゲットを取り囲むような高火力の弾幕を、内側の2機(後フットから展開)がターゲット狙いのダウン効果付き弾幕をそれぞれ放つ。どちらも3way。ワスプは1セットの弾幕を展開した後、自壊する。
↑↓
移動しながら機銃ばら撒きと回転を繰り返す。回転に攻撃判定はないものの、フットをロックオン出来ない都合上、与ダメージが分散しやすい。
↑↓
チャージ技を使用。チャージ中にエリア中央に移動。- 対処
とにかくワスプの弾幕をいかに凌ぐかを重視しよう。ワスプ展開~攻撃開始までの間にマルチロックオンスキルや範囲攻撃でまとめて破壊する、各種無敵時間を活用する、歩き移動で回避する(ダッシュすると高火力な囲い込みの弾幕に被弾する)、以上の3つの方法を駆使し(場合によっては組み合わせて)やり過ごそう。
機銃に関しては、偏差補正と弾速に優れるが、撃ち始めると1セット撃ち切りまで射線を調整しないという側面もある。とにかく初弾の回避に努めよう。初弾さえかわせばおのずと後続の弾丸にも被弾しにくくなる。逆に初弾を回避できなかった場合、ダウン中に後続の弾丸が迫り一瞬で大ダメージを受けてしまいやすい。
- 対処
- 後半
本体の機銃発射間隔が早まる。
前方のフットから最大4機のワスプを展開。ワスプは持続時間に長いスナイパービームを照射。終えると自壊する。2回行う。
↑↓
後方のフットから最大2機のワスプを展開。ワスプは低速高誘導の光弾を1発ずつ発射。光弾が消えると自壊する。2回行う。
↑↓
本体が楔形のオーラを纏った後、ダウン効果付き突進攻撃。突進中に後部ハッチからダウン効果付き破壊可能機雷を多数散布。破壊可能機雷はゆっくりとターゲットへ迫り、爆発する。
↑↓
チャージ技使用。- 対処
スナイパービームワスプは放置すると合計最大4本のビームを同時に展開するため、本体の機銃を回避しづらくなる。早めにマルチロックオンスキルなどで破壊してしまおう。
光弾ワスプは1度の展開で1発しか弾を撃たない(発射後に破壊しても意味がない)ため、攻撃開始前に破壊するか、放置して本体へのダメージ蓄積を優先しよう。
突進+機雷は予備動作が長いので、焦らずステップ。攻撃スキルで反撃するのも良い。もし被弾するとエリア外周までノックバックされる事もあるので注意。機雷はロックオン、破壊共に可能だが、機雷そのものの移動半径と爆発範囲は広くないため、大きく距離を取ろう。この際、ダッシュするよりステップを使用した方が、不意の機雷への衝突に対する保険にもなる。
- 対処
- チャージ技「リストリクトアンカー」*6
ヘッドから複数のワスプを発射。ワスプは命中判定のある楔形オーラを纏い、ターゲット目掛けて突進し続ける。突進中は常時、超短射程のビーム砲を連射し続ける。麻痺効果付き。火力はあまり高くないが、終了後すぐさま本体が別の攻撃に移るため、終わりがけに麻痺していると追撃で大ダメージを受けるだろう。- 対処
ワスプのビームは至近距離で発射されるため、回避することは現実的とは言いづらい。
また、麻痺効果もあるので発動を許した場合は、麻痺耐性を持つアクトレスに交代しよう。もし、1人も麻痺耐性持ちがいない場合はより防御力の高いアクトレスに交代。
リストリクトアンカーで展開されるワスプには属性ダメージが設定されていないため、防御力の恩恵が大きい。
ワスプはロックオン不可だが、破壊自体は可能。
本種には、原種に見られたようなあからさまな弱点は全くないため、チャージ中に各スキルを出し惜しみせずきちんと阻止しよう。
- 対処
- 前半
キャリアタートル属性特異型 
- Op.オスマンサスにて登場。
ネーブルユニット(頭)は外装に覆われており、そのままだとあまりダメージが通らない。スタン時にネーブルユニットが出てくるので、そこを叩いて大ダメージを与えたい。 - 高Lvだとチャージ阻止でのスタンはすぐ終わってしまう。スタン値を溜めるため、敵攻撃の合間に積極的に殴ろう。
- 原種と同じく、ワスプの弾には麻痺効果がある。
- 復帰行動【その場で回転攻撃】
高Lvでは、チャージを阻止したらすぐに離れよう。
- チャージ技【リストリクトアンカー】
基本的に阻止が前提。発動時の対処は原種参照。
前半
- 1.本体【ニードルショットガン】ワスプ【自機依存3way赤弾+4way槍弾】
- 最初に飛んでくるニードルはダメージが大きい。ブーストだけでも大丈夫なはずだが、避けられなさそうならステップなどで確実に回避したい。
- ワスプの攻撃は攻撃開始時の自機位置に依存するため、ワスプ射出時から横に動き続ければ3wayの外に出られる。
- 2.本体【回転攻撃して浮き上がり→押し潰し+赤弾】ワスプ【赤弾+照準レーザー】
- 新攻撃。本体が浮いている間も攻撃可能だが、ワスプの処理を優先したほうが楽。
押し潰し自体の攻撃範囲は広くないため、回避は難しくない。
- 新攻撃。本体が浮いている間も攻撃可能だが、ワスプの処理を優先したほうが楽。
- 3.本体【回転弾幕】
- 赤い大弾とレーザーを回転攻撃のたびにばらまく。
ある程度まとまって飛んでくるため少し距離を取り見て避ける。
- 赤い大弾とレーザーを回転攻撃のたびにばらまく。
後半
- 1.本体【側転しながら自機外し】ワスプ【照準してレーザー】
- 新攻撃。甲羅をこちらに向け、横回転しながら赤弾と槍弾をばらまく。
- 本体の攻撃は自機外しのようなので、ワスプに狙われた時以外は動かない方がいい。
- 2.本体【突進+機雷】
- 自機に向かって突進しつつ、機雷をばらまく。機雷は徐々に自機に近づいてくる。
- 突進は至近距離に判定がなかったため、本体に張り付く事でもかわせたが修正されてしまった。
- 機雷にターゲットを吸われるため、面倒なら回避に専念。
- 3.本体【ニードルショットガン】ワスプ【自機依存レーザー】
前半1.と似たような攻撃。注意点も同じ。
ケプリ 
- 小惑星群をまとうミノムシ。モチーフとしてはエジプト神話のケプリ(フンコロガシ)にも見える。
一部の技以外では移動しない、固定砲台寄りの大型ヴァイス。
ケプリがボスとして登場するエリアは、出現前でも岩塊がフィールド上に登場する。接触などで倒せなくもなく、放置すると撤退する(スコアが下がる。)
サーペントに続く癒し系?とされている。
地味に本体の前部外装(2枚)が破壊可能部位となっており、破壊するまで前部への射撃攻撃はノーダメージ。
近接攻撃や、貫通弾・爆発弾は外装を貫通して攻撃可能。
ケプリ通常型 
共通
- 岩塊
- 定期的に本体の周りに召喚される岩。ロック不可だが命中・耐久判定あり。
放置すると厄介なので、早く壊しておきたい。 - 耐久力は低く、本体を狙った攻撃のついでに破壊可能。
貫通弾や爆発弾は、複数個を巻き込めるので相性が良い。 - 高難度では、射撃で破壊した岩塊が散弾(十字方向、5発)となって飛来する。
威力は低いがのけぞり効果付き。高レベルマスの場合は追い討ちに注意。
- 定期的に本体の周りに召喚される岩。ロック不可だが命中・耐久判定あり。
- 復帰回転
- ダウンから復帰時、回転して周囲を攻撃する。
- 発動までにワンテンポあり、退避の猶予時間は長め。
前半
- 1 → 2 → 3 → 1 のループ。
3の後、チャージ攻撃を行う場合がある。
(初回2ループ後、以降3ループ毎?)
- 1. 3wayリングレーザー
- 岩を召喚した後、ケプリ周囲3方向に序々に加速するリング状の弾幕を展開。追尾なし。
- 高難度では弾速が上がる。
- 微移動で容易に避けられる。
- 2. スナイパービーム
- スナイパーサイトの照射後、ビームが発射される。3セット使用。
- 高難度ではスナイパーサイトの追尾時間が長くなる。4セット使用。
- 予備動作は短めだが、スナイパーサイトの追尾は諦めが早く、微移動で容易に避けられる。
- 3. 岩とばし
- アクトレスに向かって残った岩を飛ばす。
岩を全部破壊した場合は隙だらけ。 - 高難度では、同時に1回スナイパービームを発射する。
また岩を全部破壊した時の隙が短い。
- アクトレスに向かって残った岩を飛ばす。
- 4. チャージ攻撃「クエーサー」
- 岩塊を大量に召喚・射出する。岩塊は一定時間後アクトレスに全方位から殺到する。
チャージ時間と岩塊着弾までの時間は長めだが、降り注ぐ時間も長く、やり過ごす手段が存在するかは微妙なところ。 - 基本的には阻止前提?
外装が残っている場合、射撃攻撃ではノーダメージなので阻止できない。
素早く接近し、近接攻撃しよう。
- 岩塊を大量に召喚・射出する。岩塊は一定時間後アクトレスに全方位から殺到する。
後半
- HP 1/2 で移行。
1 → 2 → 3 → 1 のループ。
3の後、チャージ攻撃を行う場合がある。
- 1. ホーミングレーザー
- 岩を前面に召喚し、3本の追尾レーザーを発射する。3セット使用。
- 高難度では、3本発射後、1本追加で発射される。
- 移動で回避。
- 2. 2連回転薙ぎ払いビーム
- スナイパーサイトの照射後、ビームを照射しながら1周回転する。
1回目は時計回り、2回目は反時計回り。 - 高難度では、回転速度・回転角が増加。
- 対処法は
1. 左右ステップや無敵時間でタイミングよく回避。
2. ビームを撃ち始める角度付近で待機し、ビームが1周する間に範囲外に逃げる。
- スナイパーサイトの照射後、ビームを照射しながら1周回転する。
- 3. 2連突進
- 周囲の岩塊ごと突進する。
1回突進後、素早く狙いをつけ、もう一度突進する。
技後、周囲の岩塊が全て崩壊する。 - ブーストで回避。
岩を破壊しておくと回避しやすい。
- 周囲の岩塊ごと突進する。
- 4. チャージ攻撃「クエーサー」
攻略
- 前半
- 特に危険な技はない。岩破壊前は遠距離攻撃が良い。
スナイパーやバズーカーは、岩を破壊しやすく外装を貫通するので相性が良い。
- 特に危険な技はない。岩破壊前は遠距離攻撃が良い。
- 後半
- 薙ぎ払いビームは避け方を知っておく必要がある。
その他、特に危険な技はない。
- 薙ぎ払いビームは避け方を知っておく必要がある。
ケプリ属性特異型 
Op.グラジオラスにて登場。
・基本的な事
カウンターを仕掛けてくる大型岩と、追尾してくる小型岩を使い分けてくる。大型岩の軌道は変則的なのが特徴。
ケプリの呼び出す岩を攻撃すると2つに分裂してこちらを追尾してくる。当たるとダウンを繰り返して何もできなくなりがちなので、うかつに手を出さないほうがいい。
破壊する場合はデュアルなど動きながら攻撃できるものや、バズーカなどの範囲攻撃が便利。
通常版同様、正面に左右一枚ずつの装甲があり、破壊するまでは正面から本体にショットでダメージを与えられない(装甲に対してもダメージが表示されるため分かりにくいが)。
クロス以外にも、バズーカやスナイパーなど爆発・貫通する攻撃なら装甲があっても本体にダメージが通るのであまり気にならないだろうが、一応紹介しておく。
ダウン復帰時は回転攻撃をしてくるため、欲張りすぎないこと。
・前半
1.【岩飛ばし×3(→赤弾)】
ケプリの横に大型が現れて、自機に飛んでくる。
【自機外し→自機外し→自機狙い】と【自機狙い→自機狙い→自機外し】の2パターンあり、1周目でどちらを使うかはランダムと思われる。2周目は、1周目で使わなかった方のパターン。
自機外しかどうかは岩の出現位置で見分けられる。
ケプリの間近に岩が出たら自機外しで、ケプリの外側に岩が出たら自機狙い。
自機外しなら動かず、自機狙いなら前に出ると避けられる。
自機外しで動いてないのに当たるんだけど、という場合は目の前で岩が交差したらゆっくり前に動こう。
岩を壊してしまった場合はこの通りにしても避けられないので、できる限り壊す戦法に切り替えた方がいいかも。
敵が高Lvだと3セット目の最後に赤弾を発射するが、弾速は遅いため見てから避けられる。
2.【リングレーザー×3→ビーム×4】
リングレーザーは【自機外し→自機狙い→自機外し】なので2回目だけ動く。
ビームも動いていれば当たらないため、ケプリ周囲の岩を破壊しなければ休憩パート。
殴りに行く場合は、自機狙いリングレーザーの後に接近し、4回目のビームを確認したら岩が集まる前に離脱しよう。
この攻撃中に岩を全て破壊した場合、3をスキップして1に戻る。
1個でも残っていれば3を行うため、次が苦手ならここで岩を減らしておくのも手。
3.【移動してビーム→ホーミング岩】
本体は画面外に移動してビームを撃ってくるので、予告線を見て避ける。
残された岩はこちらを追尾する。岩同士がぶつかっても分裂して追尾し続ける。
岩を破壊する場合、ショットである程度分裂させてから範囲・対多数攻撃で処理して残りを避ける、というのがやりやすいか。
自然消滅するまで避ける場合、しっかりと引きつけること。ロックオンは岩相手のまま動かさない方が避けやすい。
上記2つを組み合わせ、岩が分裂するまでは避け、分裂後にまとめて破壊する形でもいい。
終わったら1に戻る。2周するとチャージ攻撃。
チャージ攻撃【クエーサー】の説明は割愛。
・後半
1.【岩召喚→突き上げ攻撃×2】
自機周囲を岩で囲み、近づいて突き上げ攻撃をしてくる。
タイミングさえ分かれば避けるのは簡単。
敵が高Lvだと突き上げの合間にリングレーザーを撃つため、横ステップしただけだとそちらに当たる。突き上げ回避後にもう一度ステップして元の位置に戻ろう。
2.【ホーミングレーザー×3→回転大型ビーム×2】
4本1セットのホーミングレーザーを3セット撃った後、回転しながら大型ビームを2回発射。
回転が速いため、ビームのステップ回避は少し早めでも大丈夫。
どちらの攻撃も敵に密着していた方が避けやすい。回転ビームに至っては密着していれば頭上を通り抜けるため、動く必要すらない。
この時にクロスを振る場合、周りの岩を壊したり飛び上がったりしないように注意。
この攻撃中に岩を全て破壊した場合、3をスキップして1に戻る。
3.【移動してビーム→ホーミング岩】
前半と違うのは、岩の半分が本体に付いていき、ロックオンもそっちに吸われる事(ジャミング)。
残された岩の方が先に近づいてくるため、ビームを避けたらロックオンをそちらに戻して対応する。
岩が残り1個などで本体に付いていく岩がないと、ジャミングは行わない。
終わったら1に戻る。2周するとチャージ攻撃。
ストリック 
- ヤマアラシ(Hystricidae、ヤマアラシ科)をモチーフにした大型ヴァイス。左右のワスプとの連携攻撃を仕掛けてくる。
ワスプを破壊しておくと一部の攻撃が楽になったり弱点を付けたりするので、可能なら狙うと良い。
ストリック通常型 
前半
- 1→2A→1→2B→3のループ
破壊されたワスプは、3→1に戻る時に再生する。
- 1:自機狙い弾+リング弾
- 左右にワスプを展開し、本体は自機狙い弾を、ワスプはリング弾を連射する。誘導性は低い。
本体の左右どちらかに針が出ており、途中でその方向に大きく移動する。 - 本体の移動方向と逆(針が出てない方)に動けば当たらない。
リング弾はこちらが遠いと自機への誘導がかかるため、30m程度の距離で避けるのが楽。
余裕があるならワスプを攻撃しておくと良い。2A/2Bの隙が大きくなる。
- 左右にワスプを展開し、本体は自機狙い弾を、ワスプはリング弾を連射する。誘導性は低い。
- 2A/2B:突進
- ワスプと合体し、片側に針を出して突進する。
即自機狙い×2のパターン2Aと、いったん左に移動してから自機狙いするパターン2Bがある。
ワスプが分離したら次の行動に移行。 - 針が出ていない方向にタイミングよくステップ移動すると良い。
- ワスプが1つでも破壊されていると、合体時に隙ができ、側面にある黄色いコアが剥き出しになる。
これに打撃属性を当てると即スタンする。
打撃属性攻撃を持っているなら試す価値はある。
- ワスプと合体し、片側に針を出して突進する。
- 3:針爆撃
- 自機狙い弾を連射した後、着弾した少し後に爆発する針をばらまく。爆発は焦熱効果付き。
- 落ち着いて避けよう。針が見えない方向(後ろなど)に移動しないよう注意。
針に囲まれてしまったらスキルや交代の無敵時間で回避。 - ワスプはレーザーサイトで狙いを定めて突進してくる。
こちらは横に移動していれば当たらない。
後半
- 1→2Aor2B→3のループ、2ループする?とチャージ
ワスプ生成タイミングも前半と同じ。
- 1:針爆撃
- 爆撃前に丸まって針をばらまいてくるが、基本的に当たらない。
他は前半と同じ。
ここでワスプを壊しておくと3の難易度が下がる。
- 爆撃前に丸まって針をばらまいてくるが、基本的に当たらない。
- 2B:移動しながら自機狙い弾
- 転がりながら、展開→自機狙いする弾を6セット。
自機狙い突進はしないので避けやすいが、こちらの攻撃も当てにくい。
- 転がりながら、展開→自機狙いする弾を6セット。
- 3:ビーム砲
- ワスプ→ワスプ→本体の順にビーム砲を放つ。ワスプは各3回、本体は2回。
ワスプのビーム砲はなぎ払い型。
本体のビーム砲は発射中動かないかわり、発射後の射線に機雷が配置される。
遠くで避けるより、接近して一方向に動き続け道を塞がれたらステップ、の方が避けやすいか。
ワスプがないとその分無防備になるので、殴るチャンス。
- ワスプ→ワスプ→本体の順にビーム砲を放つ。ワスプは各3回、本体は2回。
- チャージ技「ピアシングリブローチ」
- 回転+機雷攻撃後、自機狙い針弾を複数回発射。
この間ワスプはリングレーザーを撃ち続ける。
その後、上空に巨大な針を発射。こちらの頭上にゆっくりと落ちてくる。
着弾後、さらに自機狙い炸裂弾を連射する。 - 巨大針は頭上に見えてからでも回避できる速度なので落ち着いて対応。
- 回転+機雷攻撃後、自機狙い針弾を複数回発射。
終盤・スタン蓄積時
- 1→2→3のループ。
HPが残り1ゲージ程度になる(もしくはスタン値を溜める)と針が赤くなり、別パターンに移行する。
最後に確定でスタンするため、回避に専念しよう。
終了後はHP残量によって前半か後半の1に戻る。
- 1:突進4回
- 突進で通った場所には爆発する針が設置される。
3回目の突進だけ自機狙いなので注意。
- 突進で通った場所には爆発する針が設置される。
- 2:自機方向に針ばらまき
- 1回だけなので横に動いていれば当たらない。
- 3:針爆撃しながら自機狙い突進
- 2回行う突進はこれまでと違い遅いので見てからでも避けられる。
たまに突進しない時があるが条件不明。
最後に回転+機雷攻撃を行うと、回りすぎたのかスタンする。かわいい
- 2回行う突進はこれまでと違い遅いので見てからでも避けられる。
ストリック特異型 
- Op.ハルジオンにて登場。
よりワスプも交えた変則的な行動が多い。
なお、側面コア部の打撃属性ダウンは引き継いでおり、冷静に対処すれば翻弄されずに済む。
ネペンテス 
- ウツボカズラ型のヴァイス(ウツボカズラの英名がネペンテス)
- 下部をひるがえして口のような形に変形するなど、大元のイメージに沿った行動をとる。
ネペンテス通常型 
- 周辺にワスプを召喚したり、ワスプを破壊するまで一定時間無敵などの行動を持つ。
多彩な弾幕で画面を埋め尽くすが、見せ球も多い。
画面外から回りこんでくる弾が多く、のけぞりからの連続被弾に注意。 - 近接耐性、射撃弱点(ミッションにより多少変化)…ではあるものの、
近距離の抵抗手段に乏しいため、高Lvだと妙にしぶといという程度で大抵の攻撃が有効。
- ミサイル【注意】
回転しながら周囲4方向に各4発発射する追尾弾。他と段違いに強力。
これが見えている時に足止めされないよう注意。
- ワスプ召喚
周囲に6基のワスプを召喚する。(見た目はナスビ)
ワスプはロックオン不可。各種攻撃の巻き添えにして破壊可能。
あらゆる攻撃の起点として使われるため、可能な限り数を減らしておく方が安全。
- ワスプ4連ホーミングレーザー×n
ワスプの複数体(全機健在で3、おそらく破壊で減少)から発射される、レントラーのものに似た4連レーザー。
威力は低めだが見た目より判定が強く、特に重力属性の場合は余裕を持った回避が必要。
- ワスプ漂流→自爆
一定時間(ホーミングレーザー→花粉散布ぐらいまで)生き残ったワスプは本体から離れアクトレスの周囲を浮遊、一定時間後に自爆する。
ブーストで振り切れるが、浮遊時間は長くタイミングが測りにくい。
- 花粉(大/小)
ダメージは低いものの、追尾時間が長く猛毒の状態異常あり。
正面発射、上空に発射、途中で分裂する等、多彩な投射パターンがある。
- 高射ニードル弾→着弾→爆破
斜めに射出され、一定時間後画面外から飛来するニードル弾。
一応アクトレスを狙うが命中判定無しの状態で地面(?)に突き刺さり、ワンテンポ置いて爆破。
爆破に仰け反り効果あり。 少し動いただけで勝手に逸れる。
(無敵モードでも使用することがある)
- ワスプ展開→花粉散布→ワスプ特攻→バスターキャノン
中盤に使用。 大口を展開後、ワスプ6基を正面に展開してコンボ開始。
花粉は仰け反り効果付きの追尾弾。
ワスプ特攻後、大きく振り被ってから一定範囲をバスターキャノンで薙ぎ払う。
(軌道がよくわからない)
この後無敵モードに移行する場合がある。
- 無敵モード+バスターキャノン(ワスプ)
卵型のバリアに覆われ、長時間無敵化する。
同時にワスプを周囲に展開、一定時間後に生き残っていたワスプからバスターキャノンを発射。
子機を全て破壊するとバリア解除できるが、子機はロック不可能でそれなりのHPを持つ。
- 連射光弾+高射ニードル弾
ケルベロスが良く使う大玉の連射光弾を後半使用。
左右に動き過ぎなければ当たらない。
その代わりニードル弾で安全地帯を潰してくるため、落ち着いて退避する必要がある。
- チャージ技:インザケージ
- プレイヤーの方を向いて構え、ワスプを周囲に自身から距離を離しつつ回転。(たつまきみたいなイメージ)
その間、ワスプは青い弾を発射→赤い3連射弾をプレイヤーに向けて発射
→レーザーポインターが発生し、離れたワスプが長時間レーザーをプレイヤーに向けて発射。
ネペンテス本体もバスターキャノンを発射する。
それが終わるとチャージ技が終了。
- プレイヤーの方を向いて構え、ワスプを周囲に自身から距離を離しつつ回転。(たつまきみたいなイメージ)
以下、詳細な行動パターン。
前半
HP 50%以上
- 1. 4方向通常弾 + ホーミングレーザー
- 左右にゆっくりと移動してから、周囲4方向に4発?の通常弾を発射する。
同時にワスプからホーミングレーザーを発射する。3回繰り返す。 - 対策: 通常弾は誘導しないので簡単に回避可能。
ホーミングレーザーは近づくと当たりにくい。
- 左右にゆっくりと移動してから、周囲4方向に4発?の通常弾を発射する。
- 2. 低速誘導弾
- 本体から、もやもやとした低速誘導弾を大量に放出する。
- 対策: 弾速が遅いので、ブーストで逃げ切ると良い。
- 3. 追尾ワスプ
- ワスプがアクトレスを取り囲む。同時に本体周辺に低速誘導弾と似た形の弾が出現する。
以降5まで、ワスプはアクトレスを追尾し続ける。
ワスプは特に何もしない?が、本体への射撃攻撃が妨げられる。 - 対策: 貫通弾なら、
- ワスプがアクトレスを取り囲む。同時に本体周辺に低速誘導弾と似た形の弾が出現する。
- 4. ニードル弾 + 通常弾乱射
- 斜め上空に針状の弾を打ち上げる。しばらくすると、アクトレスのいた位置に着弾する。
同時に一方向に通常弾を乱射する。 - 対策: ニードル弾は狙いが甘く、少し動くだけで回避可能。
- 斜め上空に針状の弾を打ち上げる。しばらくすると、アクトレスのいた位置に着弾する。
- 5. ニードル弾
- 通常弾乱射を伴わないニードル弾攻撃。
- 6. チャージ技:インザケージ
- 1 → 5を2ループすると使用。
後半
HP 50%以下で移行。
- 1. 左右追尾弾
- 左右にもやもやとした弾をばらまく。
もやもや弾は途中で追尾弾に変化し、左右からアクトレスを攻撃する。
- 左右にもやもやとした弾をばらまく。
- 2. 低速追尾弾ばらまき
- 人食い花のような形態に変化し、低速追尾弾をばらまく。
a. まず、前方に大量のもやもや弾を放出する。当たり判定無し?
b. 次に、上空にもやもや弾を打ち上げる。当たり判定無し?
c. 最後に、前方に大量のもやもや弾を放出する。当たり判定あり。
- 人食い花のような形態に変化し、低速追尾弾をばらまく。
- 4. 薙ぎ払いビーム
- ワスプをぶつけて爆発させた後、ネペンテス本体が巨大なビームで薙ぎ払う。
- 5. 無敵モード
- 黄色いバリアで自身を守る。
ワスプを全て破壊すると、無敵モードは終了する。
- 黄色いバリアで自身を守る。
- 6. 2way通常弾連射 + ニードル弾
- アクトレスの左右に通常弾を連射しながら、ニードル弾で攻撃する。
ネペンテス属性特異型 
- Op.カレンデュラにて登場。
- 口状パーツに歯など刺々しいパーツが追加。
- 口状パーツから刺を生やして斬撃を行ったり、それらを激しく振り落として衝撃波を発生させるなど接近攻撃も駆使するようになった。
- 後半では子機を経由して無敵バリアを張る。子機を破壊しない限り永続する。
バンブラ 
- 食虫植物のような牙を備える3体構成のヴァイス。名称的には竹(バンブー)との関連あり。ニンテンドーDS用ソフトとは関係ない
- 3つの部位が合体・分離を繰り返し多彩な攻撃を行う。
各部位にダメージ判定付きのバリアを纏うことがあるため、近接戦を仕掛けるときはバリアの有無を見極め、ターゲット切り替えも活用しよう。
各部位は判定がそれぞれ独立しているため、広範囲を巻き込む攻撃であれば効果的にダメージを与えやすい。サーペントくん2号
バンブラ属性特異型 
通常型の一部攻撃が変化した。おおまかな流れは同じ。
電磁バリアの範囲が増大したり、アクトレスの動きを束縛する粘性弾を使用したりしてくる。
- 1次属性のダメージ耐性はノーマルとは異なる。
技の詳細は調査中。
前半
- 1. 弾乱射
- 3体が合体し、様々な弾をまきちらす(詳細調査中)。
本体は電磁バリアを纏う(詳細調査中)。
- 3体が合体し、様々な弾をまきちらす(詳細調査中)。
- 2. リング弾乱射
- 通常型と同じ。
- 3. 小型弾乱射→レーザー
- まず1体が小型弾を乱射する。
次に,3体がレーザーサイトを出してからレーザーで攻撃する。
- まず1体が小型弾を乱射する。
- 4. 分離突進
- 通常型と同じ。
- 5. 合体
- 通常型と同じ。
形態変化(HP 1/2)
- チャージ技「パーペチュアルペイン」
- 形態変化前に使用。
後半
- 1. 3連小型弾
- 通常型と同じ。
- 2. リング弾
- 通常型と同じ。
- 3. 乱射攻撃
- 3体が分離し、様々な弾を乱射する。
- 4. ローラー突進
- 通常型と同じ。
ヒュドラ 
『ヒュドラ級』と称される頭部が4個存在する大型ヴァイス。由来はギリシャ神話に登場する9つの首を持つ大蛇。
バトルド〇ムに似てるとか似てないとか
『ヘッド』は部位破壊可能だが、一定時間で復活する。
『本体』は射撃耐性を持っており、射撃属性に対してダメージカット率100%。
つまり『ヒュドラと同じ属性の実弾・エネルギー弾』の与ダメージが0になる。
同属性以外の属性であれば一応ダメージを与えられるが、大幅に低減されるので注意。
- 行動パターン
ヘッドの有無によっても行動が変化する。- 全体を通して
ヘッドがある場合ヘッドの付け根にはノックバックとダメージを与えるバリアが展開され続ける為、ヘッド未破壊での接近戦は現実的ではない。加えて、ヒュドラ・クリサリス本体の上部からは屈折してターゲットを狙う実弾スナイパー状の弾丸が発射され続ける。
主なダメージソースとなる格闘が行いにくいというだけで、オベリスクのようにダメージを受けないわけではない。なので、各種貫通、範囲スキルでは通常通り有効打を与えられる。 - 序盤(ヘッド有)
それぞれのヘッドから3way機銃+リングレーザーを連射。いずれかのヘッドが残っている場合、既に破壊したヘッドの付け根部分から各攻撃時に光波が発射される
↑↓
オーラを纏う予備動作後、ヘッドを叩きつける。ヘッドが振り下ろされた位置から周囲へ弾幕が展開される。
↑↓
それぞれのヘッドからヘッドの正面に3本の細いビーム砲+アクトレス狙いの弾丸がヘッドのツノ状の部位から発射される。- 対処
本体上部実弾スナイパーとビーム砲以外は射程が短く(おそらく45~50m程度)、遠距離からヘッドを攻撃するのが得策。
本体には射撃耐性がついているが、ヘッドにはついていないので、ショットメインのアクトレスでも問題なく処理は可能。
- 対処
- 序盤(ヘッド無)
本体上部実弾スナイパーの発射頻度が向上。
↓
ヘッドを再生し、無敵化。そのまま回転攻撃を行う。
↓
チャージ攻撃使用- 対処
おそらく最後のヘッドが破壊されてから5~6秒間この形態。
格闘攻撃で大ダメージを与えよう。
- 対処
- 中盤(有)
本体上部からホーミングレーザーを発射しながら、ヘッド3本をターゲットに向ける。
↓
ヘッド3本は順次、3連装ビーム砲や叩きつけなどを行い続ける。後ろに回った残り1本のヘッドは小型機雷を散布しながら時々アクトレス狙いの機銃を発射。- 対処
この形態中、旋回性能が大きく低下しており、手薄な左右、ヘッド1本しか防御に当たっていない後方などに容易に位置取れる。
(ヘッド3本が向いた)正面への火力は凄まじいので、SPスキルなどを用い、ヘッドを潰してしまうか、弾幕の薄い正面以外に退避しよう。
- 対処
- 中盤(無)
第一形態とほぼ同様。実弾スナイパーは弾速が強化されている。10秒間隙を晒す? - 終盤(有)
本体下部をターゲットに向け、全てのヘッドもターゲットを捉える。
↓
序盤同様のヘッドからの各弾幕を展開する。- 対処
攻撃の内容こそ序盤と同様だが、同時にヘッド4つの射程内に入る為その危険度は比べ物にならない。
だが、移動は相変わらず大きくない為、距離を取って射程の長い武装で攻めるか、各種SPスキルで一掃しよう。
- 対処
- 終盤(無) 以降、ヘッドは再生されない。
爆発しながら回転するモーションを行う。
↑↓
下部のスラスターを点火し、飛び回る。スラスターから2Way機銃、ヘッドの付け根から山形弾道の誘導光波、上部から実弾スナイパーをばら撒く。- 対処
爆発している間は無防備。
続く飛行弾幕技はヒュドラの後方に位置取らないように気をつければ弾幕は薄いので適当な横移動で回避できる。飛行弾幕技は10秒持続し、終了するたびに爆発しながら回転のモーションを挟む。もし移動についていけず有効打を与えられそうにない場合、回転モーションを見越して反撃より位置取りを優先しよう。
余談だが、終盤になるとチャージ技が使えなくなるという珍しい大型ヴァイスである。
- 対処
- チャージ技「レインボゥラウンド」
ヘッドの付け根から周囲に誘導光波を乱射+上部から鮮やかなホーミングレーザーを大量に放つ。
まるで花火のような綺麗さは一見の価値有り- 対処
光波発射から最後のレーザー着弾まで距離によるが約6秒。レーザーだけに絞れば約3秒。
光波は弾速こそ速いが横方向への誘導と火力は特別高くはないため、横移動やステップで回避。
レーザーはたった3秒とはいえ凄まじい密度でアクトレスに迫るため、無敵時間で堅実に凌ごう。
- 対処
- 全体を通して
ヒュドラ・クリサリス 
ストーリー:04-7.決戦!ヴァイスコロニーで戦闘可。最小Lv1。
調査任務の封鎖宙域でも出現する。
未成体と思われる個体。クリサリスとは蛹を意味するが、ヒュドラ・クリサリスが成長して異なる形態や性質を持ったヒュドラ級になるのか、ヒュドラ級ではない別のヴァイスになるのか、或いは外見からそう称されているだけなのかは今のところ不明。
『ヒュドラ』との名称以外の違いに関しては不明。
リコサアラゴギ 
- クモ型の大型ヴァイス。ハリーポッターシリーズに登場したアラゴグに似た新種クモが、イランで発見されアラゴギと命名されている。学術名、lycosa aragogi。
- インファイトを主体とする特異型と比較すると、こちらは射撃が多め。
【特徴】
- フィールドにクモの巣を貼る特徴を持つ。
- また、気絶効果付きの弾を撃つ子機「コ・アラゴギ」を召喚する。
- 小型の巣:凍結(ブースト封印&移動速度低下)
- 大型の巣:凍結+引き寄せ効果
- 凍結で歩き回避を強いられがちとなるため、各攻撃を回避するにはなるべく距離をとりたいところ。子機の気絶弾も予兆が見えないことが大半。
スナイパーか気絶無効持ち、遠距離ギアスキルの充実したアクトレスがいると安定するかもしれない。
リコサアラゴギ通常型 
【行動パターン】
- 小型の巣
- 投擲弾で広範囲に分散配置されるトラップ。小型弾に紛れていたり、設置時にホーミングレーザー3本を発射するパターン等、複数の展開方法がある。
- 小型の巣は接触ダメージ無し、のけぞり無し、凍結効果付与の効果を持つ。
- 大型の巣+電磁バリア
- バリアを展開し、広範囲に巣を張るパターン。
- 大型の巣は凍結に加え引き寄せ効果があり、バリアに接触させられると大ダメージと共に危険な位置へ放り出される。
- コ・アラゴギ召喚
- 子グモを四方に召喚。ターゲットが撹乱される他、散発的に気絶効果付きの実弾スナイパー弾で狙撃してくる。
- 加えて召喚直後、小型の巣が素早く追加配置される。これの接触にも注意。
- 垂直単光式誘導ビーム連射
- 上空に射出され、画面外からX字状に飛来するホーミングレーザーを連射。
- 大抵は凍結からの歩き回避を強いられるので、余裕を持った対処を。
- コ・アラゴギの対処中に真横から殺到する状況になり易い。前後ステップを混ぜる等して何とか全弾直撃は避けたい。
- 屈折ビーム
- 何らかの法則で水平方向に屈折するビーム。
- 目の前で勝手に逸れる場合もあるが、より確実に対処するなら横ステップ等で大回りに。
- 速射ホーミングレーザー
- アクトレス接近時に使用? ホーミングレーザーを連射。
- 後半、直前に横ステップを交えるパターンもあり。
- ローリングバスターキャノン
- 回転は低速だが、直前にコ・アラゴギからの一斉射で気絶させられる場合がある。
- スピンウェーブ
- ダウンからの復帰時等に使用。
- 宙吊り形態(要注意)
- 上空に高速退避後、天地逆の状態で再登場。
- いわゆる発狂形態にあたり、これ以降のパターンはバリアの多用、本体の大移動等で接近戦が非常に困難となる。
- また、この状態の時にクロスや格闘属性の付いたギアスキルで攻撃すると下記のカウンター発動状態に移行。
特にマルチ任務では危険な行為となる。
…そもそもバリア中のため、クロス攻撃をすると大体被弾するため2重に危険。
- カウンター発動状態(振り子移動)
- ダメージ付きバリアを発動したままエリアを高速でエリアを往復移動(おそらく殴った人の奥側)
さらに誘導レーザーを連続発射。敵の移動が激しい関係で、ロックオン中は画面が激しく移動することもあり回避が困難。
- ダメージ付きバリアを発動したままエリアを高速でエリアを往復移動(おそらく殴った人の奥側)
- 中型ミサイル
- 宙吊り状態で使用。加速式。
- チャージ技「トルアンティクロック」
- 巨大クモの巣を敷設後に、電磁バリアを展開しながら振り子運動。そのバリアを設置しながら一定時間後に一斉にこちらに襲いかかる。
- 電磁バリア放出のタイミングをはかって無敵で回避したい。
リコサアラゴギ特異型 
- 攻撃パターンが変わり、接近戦も仕掛けるようになったリコサアラゴギ。
背部のクローを使用して、ダウン復帰時に横薙ぎの広範囲回転攻撃、最終段階での回転飛び込み切りなどアグレッシブに攻めてくる。 - パターンが変わっても距離が開くことが多く、スナイパーなどの長射程武器があった方が戦いやすい。
- クモの巣と子グモの妨害により、後半の完全回避は難しい。交代を頻繁に使って状態異常に対処したい。
- アイコン上での判別は、通常と違い赤い眼光が目印。
前半 - 1.【宙吊り+巣弾ばらまき】
- 宙吊り後、展開時にレーザーを放つ巣弾を撒く。
- 元のものと同じ。宙吊り中はカウンターしてくるので格闘属性で攻撃しない事。
- 2.【ジャンプ後、落下して回転攻撃】
- 上空から自機を狙う予告線を出し、その位置に落下後、回転攻撃を行う。
- 落下自体に攻撃判定はない。あまり急いで逃げ始めると回転攻撃時に逃げ場がなくなるので、落ち着いて。
- 3.【縦回転突撃→回転攻撃+全方位弾】
- バリアを纏った後、縦に回転しながら突撃してくる。最初は面食らうが、避けるのは簡単。
- 停止後、その場で回転攻撃+全方位弾発射。自機方向に飛んできたものを避ける。
- 4.【自機狙い巣弾→ミサイル】
- ミサイル回避のため、前に出たりして小型の巣を邪魔にならない場所に誘導しておくと良い。
- ミサイルは自機付近で3wayに展開し、改めて自機狙いになる。
- 5.【進路上に巣を張りながら突進】
- 4のミサイルを撃ち終わるとこの行動を取るため、3way弾と突進の両方を避ける事になる。
- とはいえ、巣に捕まっていなければまとめて避けられるはず。
- 突進後は一度こちらに近づいた後、ジャンプして1に戻る。
- 【チャージ攻撃:トルアンティクロック】
- 特異型の例に漏れず、阻止時の復帰が非常に速い。広範囲回転に当たらないようさっさと離れる。
中盤
- 1.【ジャンプして誘導ミサイル】
- 離れると強く誘導するミサイルを発射。
- 至近距離だとそれはそれで避けにくいため、20~35あたりの距離が良さそう。
- 2.【回転+巣弾ばらまき→広範囲回転×2】
- 回転攻撃と共に巣弾をばらまく。巣から出るレーザーは自機狙いだけ避ければいいが、展開が時間差+視点によっては横から飛んできたりしてかなり避けにくい。
- 広範囲回転は遠ければブーストで大丈夫だが、近いとステップだけでは避けきれない。
- レーザーに気を取られていると、広範囲回転に巻き込まれる。レーザーは諦めて、巣に捕まらないように回転攻撃に対処した方がいいかもしれない。
- 3.【光球射出】
- 光球はレーザーに変化後、自機に近づくと止まって3wayを連射する。
- 停止せずレーザーのまま飛んでくるものもある(距離の問題?)。ある程度距離をとって3wayだけに集中したい。
- 4.【自機狙い巣弾→光波+縦回転突撃→広範囲回転】
- ここの自機狙い巣弾は3wayの終わり際と被っているため、誘導が難しい。
- 光波を放ったら即突撃してくる。正面の光波と軸をずらしたら、すぐに突撃に対応。
- 突撃後、こちらに近づいて広範囲回転。後ろに下がる時にクモの巣に注意。
- 終わったら1に戻る。
後半
- 後半移行時、1度だけ広範囲回転するので注意。
- 2・3・4と動き回るパターンが多い。殴るなら1の巣弾ばらまきまでじっとしている辺りがチャンス。
- 1.【巣弾ばらまき→誘導ミサイル→子グモ射出→レーザー+分裂弾】
- 巣から出るレーザーは相変わらず避けにくい。少しの被弾は気にせずに。
- 子グモは自機狙い気絶弾を撃つほか、予告線から突進したりもする。
- レーザーの後の分裂弾は、停止した分裂弾に向かって進むと勝手に逸れていってくれる。
- 2.【光球射出→光波+縦回転突撃→回転攻撃】
- 中盤3と4を参照。突撃を喰らうとそのまま回転も喰らうため何としても回避したい。
- 3.【縦回転突撃×3→巣弾展開→誘導レーザー】
- 3連突撃には全方位弾付き。
- 突撃後、接近すると巣弾に当たるためそのまま距離を取っていた方がいい。レーザーはブーストで大丈夫。
- 4.【横ステップ→広範囲回転(強)】
- 一度近づいた後、ステップから回転してくる。この回転は突進力が高く、ブーストでは避けきれない。ステップをはじめとした無敵で回避。
回転後、1に戻る。
- 一度近づいた後、ステップから回転してくる。この回転は突進力が高く、ブーストでは避けきれない。ステップをはじめとした無敵で回避。
ガーデン 
- Op.チューベローズにて登場。庭園という名にふさわしく、巨大な植物型の本体と、その配下のスプラウト多数で構成。
フィールドでの配置はフィールド端であり、位置は固定されるので、マルチロック兼射程検証の相手に持ってこい。 - 本体は12機の「シールドスプラウト」によってシールドを張られており、6機破壊するまで無敵。ただスプラウトを破壊すると本体のHPも減っていく。
シールド展開中も本体から攻撃を仕掛けてくる。シールド破壊時は行動パターンが変化。
特定の行動やフェーズ移行のたび全スプラウトを復活させてシールドを張り直す。ただし、本体のHPが一定以下では貼りなおさずスプラウトと同時に猛攻を仕掛ける。
復活からシールド展開までに間があるので、その間も攻撃可能。 - スプラウトは破壊すると爆発+麻痺する撃ち返し弾を放つ。爆発するまではオートターゲットが続くため、クロスで壊す際はステップ回避や手動でのターゲット切り替えを意識しよう。
- スプラウト自体はすべて同じ形状ではなく異なる3種類の物が存在。それにより通常弾の他、異なる攻撃を仕掛ける。
- つぼみ型:ホーミングレーザーを発射。三つ葉型(つぼみに角):2,3way弾。花型:直線レーザー照射。
- 撃ち返しはつぼみ型が自機狙い、三つ葉型が自機狙い3way、花型が自機外し。
- 敵は移動しないため、地点指定スキルや移動されると弱いSPが普段より使いやすい。
本体の攻撃(一部)
バリア展開状態
- 光球→着弾後2way弾
- もやもやした光球を発射。一定距離で2way弾に変化する。
- サーチ爆撃連射
- アクトレスの足元にエフェクトが発生した後、上空から爆撃。
光波を食らわない手前側で仕掛けてくる。
- アクトレスの足元にエフェクトが発生した後、上空から爆撃。
- 拡大光波
- ピナリアadv.のように距離とともに拡大する光波を発射する。
発生地点がスプラウトの前なので、戦闘が始まったらとりあえずスプラウトに近づく事。近づけば拡大する前に通り過ぎていく。
- ピナリアadv.のように距離とともに拡大する光波を発射する。
- 弱追尾高速弾
- おおよそ第二段階で使用?
バリア解除状態
- 1. 首振り巨大ビーム
- シールド解除後に行う攻撃。
巨大ビームでフィールド全体を薙ぎ払う。 - 高難易度では、ビーム後、本体中心に爆発を起こす。
- 本体の真横~後ろが安置。
バリア解除を確認したら、本体の正面に接近しよう。攻撃のチャンス。
高難易度では、終わり際に離れておくこと。
- シールド解除後に行う攻撃。
- 2. 2way弾+スナイパー攻撃
- 本体はアクトレスの左右に2way弾を連射。同時に花型スプラウトがスナイパー攻撃を行う。
スナイパー攻撃は3回行われ、1回目と2回目はアクトレス狙い、3回目は本体周囲に撃つ(詳細調査中)。
- 本体はアクトレスの左右に2way弾を連射。同時に花型スプラウトがスナイパー攻撃を行う。
- 3. 自己周囲爆破
フェーズ移行・スタン復帰時などに行う。
本体が波紋を出したら離れる事。 - チャージ攻撃「ポリノーシス」
- HP 1/3で使用?
全スプラウトが誘導弾の弾源になり、本体は拡大光波を連射する。 - エリア端まで逃げれば当たらない。
- HP 1/3で使用?
ヘケト 
- Op.ヘンビットにて登場。
元ネタは、エジプト神話で多産と復活を司る水の女神ヘケト。上下とも顔っぽく見えるが、大元の女神が蛙そのものか蛙の顔(頭)をした女性の姿で表される。なお、実際の眼部はその間の口に見える部分。
(独自解釈)若干フクロウっぽくも見えるが、ヘケトに由来するとされるギリシャ神話のヘカテーに、それと同一とされる旧約聖書での悪魔リリスがフクロウと関連している。
- 焦熱効果のある爆発する卵が特徴的。
強引に接近すると画面外からの攻撃がキツいので、パターンを把握し無理に近づかないのが大事。
一部の攻撃では、設置された卵を誘爆させヘケトに巻き込ませることで、ひるませることができる。
※Lv80でのパターンを載せているため、これより上/下だとパターンが変わっているものがある(Lv50だと予告線付きレーザーがない、など)。
前半
- A.【卵設置→予告線付きレーザー】→【突進→自機狙い+ワインダー】×2
レーザーを避けるのは難しくないが、DEF1750で無属性2500前後の大ダメージを受けるため注意。
まずヘケト正面3つの卵を破壊し、予告線に狙われたらヘケトに前進。すると突進の下をくぐって避けれる。
自機狙いはワインダーに当たらない程度に動いて避ける。ヘケトに近すぎると避ける間もなく自機狙いが当たるので突進後に近づかない事。
- B.【自機周囲に卵設置→突進】
卵に攻撃すると反撃でレーザーが飛んでくる。
動かなければ卵爆発と突進がかち合って怯むため、何もしないで待つ。
怯みから戻る時、自機が近いと回転攻撃する。
- C.【回転突進+卵ばらまき】×3
この卵は爆発に加えて弾もばらまく。
ヘケトの近くだと爆発も画面外の弾も把握しにくいので、安全にいくなら殴らずに卵の外側へ逃げた方がいい。
この攻撃後、前半Aにループ。
後半(HP50%以下)
- A.【突進+卵ばらまき】
こっちの卵は爆発だけ。
距離を取っておくと避けやすい。
- B.【卵設置+予告線付きレーザー】→【バウンドする突進】→【突進→自機狙い+ワインダー】
基本的には前半Aと同じだが、攻撃の間予告線付きレーザーが撃たれ続けるのと、バウンド突進が増えている。
卵破壊→バウンド突進を横ブーストし続けて回避→ヘケトに向かって前進→自機狙い回避…と動く。
- C.【一列に卵設置】
ヘケトの前後一列に卵が設置されていく。
この卵をこちらが破壊すると誘爆してヘケトが怯む。
前半Bのように、怯みから戻ると回転攻撃するのを頭に入れておく。
この後は後半Aにループ。条件(HP?ループ数?)を満たしているとチャージ攻撃へ。
- チャージ攻撃【ブラストバース】
設置した卵から回転する大型レーザーが発射される。
避けにくいうえダメージも前半Aなどと同等なので、ちゃんと阻止する事。
イーグル/レオ 
- デザイン:海老川兼武
ストーリー侵蝕編5章にて初登場した、『イーグル』と『レオ』の2体ペアのヴァイス。
さらにOp.ブーゲンビリアではグリフォンに合体するタイプが初登場。
任務によって『2体共の撃破』か『グリフォンの撃破』が異なる。
どちらも同型の胴体ボディにオプションパーツを持ち、色とそれで判別が可能。
イーグルは頭部に翼状の青系統、レオはタテガミ状の赤系統。
『バンブラ』等と異なり、大型ヴァイスとしてのHPは個別に持っている。
2体生存している場合は、それぞれの攻撃を回避していく必要がある。
1.【交互に計4回突進】
視界外からも突進してくる。
ターゲット切り替え用なのか、他のボスより突進までの猶予が長い事に注意。いつもの感覚でやるとタイミングを外す。
安定を取るなら横着せずターゲットを切り替えよう。
2.【イーグル自機外し弾+レオ自機狙い弾】×2
レオの攻撃にだけ注目し、横に動いていれば当たらない。
2セット目の前にジャミングでターゲットを変えてくるのに注意。
3.【イーグル弾幕+レオ突進】
弾幕発射前、接近された時は一旦距離を取る。
イーグルの攻撃は中央が空いているので、その辺りで突進を回避。
この形態ではチャージ攻撃はしない。
合体しない場合、残された方の攻撃がやや強化される。
ストーリーでの確認なので、高難易度で合体しない場合はより攻撃が激しくなる可能性がある。
- レオ(イーグル撃破時)
2.誘導弾追加
3.突進後、側面から弾を発射するように - イーグル(レオ撃破時)
2&3.自機狙い弾追加
グリフォン 
片方を撃破した際に合体(※一部任務はイーグル/レオが逃走するため出ない)。同時撃破での合体阻止はおそらく不可。
たとえ片方をどんなに削っていてもグリフォンのHPはマックスから開始する。
先に撃破した個体によって合体方法が変化し、行動パターンと射撃耐性が変化する。
こちらの攻撃が通らなくなるほどの耐性を持つわけではないので、攻撃に対応しやすい方に合体させよう。
撃破 | 形態 | 耐性 |
---|---|---|
イーグル撃破時 | 獅子型(+鳥型パーツ)。翼(青)が垂直に展開 | 実弾耐性 |
レオ撃破時 | 鳥型(+獅子型パーツ)。翼(青)が左右水平に展開。 胴体が垂直向きに変更 | エネルギー弾耐性 |
イーグル撃破時(獅子型)
1.【機雷付き突進×3→赤弾射撃】
1回目と2回目の突進は自機の横を通り、3回目は自機を狙う。
2回目の突進が終わるまでは動かない。
2.【3way弾→回転ばらまき→高速自機狙い+誘導弾】×2
3wayは動いていれば当たらない。
ばらまきは距離を取って見て避ける。
最後は自機狙いをかわした後、誘導弾を角度を付けて回避。
3.【高速自機狙い+光波】
中央に高速弾、両翼に光波。
大きく横に動くと光波にぶつかってしまう。
距離を取って、光波が来ない中央で自機狙いを避ける。
【チャージ攻撃:スナッチレインズ】
移動しながら高速槍弾・誘導弾・追尾レーザーをばら撒く。
誘導が強く、移動だけで避け切るのは厳しい。
レオ撃破時(鳥型)
1.【力溜め→前方ばらまき】×2
溜めてる間に横に回り込んで回避。反撃のチャンス。
2.【混合弾幕】×2
爆雷・高速槍弾・赤弾が混じって飛んでくる。
爆雷と槍弾は一方向に動いていれば大丈夫なはず。赤弾は見て避ける。
3.【自機狙い+爆雷+光波】
弾の種類は変わったが、基本的にイーグル撃破時3と避け方は変わらない。
【チャージ攻撃:スナッチレインズ】
内容はイーグル撃破時と共通。
versus 
※侵蝕編6章のネタバレを含むため一時的に折り畳みをしています。
一定期間経過後、折り畳みを削除します。
折り畳み情報
コード:VERSUS(ヴェルサス)
生態
アクトレスと対となる存在ヴェルサス。
エミッションを得たヴァイス。
エネミーとして
アリスギアシステム本体に影響を及ぼすエネミー。
戦闘前は空間が歪み、接敵時に画面にエラー、戦闘中は画面UIが旧式化。
行動パターン
第1形態
1.周囲に弾をばらまく。
2.左手をレーザーソード化、また切り離して回転することで遠隔の斬撃攻撃を行う。
3.アクトレスに向けて2本のレーザー+外部に弾をばら撒く。
4.versus自身を中心として回転レーザー攻撃(キュクロプスと違い自身バリアは無い)
また、4方向に爆発する弾を射出(設置に近い)。
第2形態
腕の向きが変化。
1.テレポートドライブ使用し、チャージ行動開始。
2.アクトレスに向けて複数のレーザー+外部に弾をばら撒く。
3.横一文字に斬撃。その後、斜め十字(×)攻撃。
【チャージ攻撃:メイクイットレッド】
アクトレスに向けて大型レーザー攻撃。
このレーザー攻撃は常にアクトレスを狙い続けるため回避は困難。
同時にホーミングレーザーを連続発射(8本?)
コラボ大型エネミー 
大型ヴァイス/コラボ
コラボに登場した大型ボス。
共通でヴァイスかどうかは不明のため「エネミー」で表記する。
アイコン画像で逆引き 
出撃前のアイコン画像で逆引き
(ヴァイスの名前か画像をタップでリンク先に移動)
- 主に実装順で並んでいます
ストライクウィッチーズ コラボエネミー 
扱いとしてはネウロイのようだが、同型がアリスギア世界でも登場している。
ウェルウィッチア・ボギー 
同名のウェルウィッチアより先行して登場。
異なる点としてはネウロイの様なカラーリングにコアの様なパーツを持つ。
攻撃もレーザーを主体とする他、原作再現として直角軌道となっている。
バンブラ・ボギー 
ベースはバンブラ。
通常状態では3本全てに装甲があり、その内1つだけコアが入っている。
コアが入っている対象の装甲を破壊すると、コアが露出しターゲット名が「コア」となる。
コアが弱点のため、コアを狙って攻撃すると2倍近くのダメージを与えられる。
その性質を利用し、装甲を破壊→コアを攻撃が基本的な攻略法となる。
リムルインバス・ボギー 
バトルガール・ハイスクール コラボエネミー 
イロウスに分類される可能性があるエネミー
ファラエナ 
- ポイゾネルモスをベースとした大型エネミー。動きは完全にモス型と同じ。
クィンカエルラ 
- イロウスのクィン種キュクヌス系に酷似した大型エネミー。
- 行動パターンはポイゾネルモス通常型が基準。
序盤誘導弾の射出角度が異なり、直進後誘導する錐状弾を構えた両手から射出する行動が新規に追加。- 高レベル個体は射出後の錐状弾が分裂し3way弾となる。
- 【チャージ技:ヘクスバースト】
クィンアルバ 
- クィンカエルラから産まれた亜種個体。
- 行動パターンはクィンカエルラ同様にポイゾネルモス通常型が基準だが、固有行動が追加されている。
- 【チャージ技:ヘクスバースト】
プロジェクト東京ドールズ コラボエネミー 
ボスマリオン:コラボイベントシナリオでは『ヴァイスあるいはピグマリオンと融合した新種』とされる。
デュラハン 
- リムルインバスをベースとしたボスマリオン。ユキは『紅い
翼手 』と呼称していた。
ベース元と違う点はあり、わかりやすいものとしてはスピンアタックが前方への斬撃となっている。
チャレンジミッションでは、登場エフェクトに青い蝶を纏った強化版(Lv80)が登場する。 - 大きな特徴として巨大な左右の爪(あばら骨?)をって攻撃を行う
- 左手のひっかき攻撃、カウンターバリア⇒右のひっかき攻撃、カウンターバリア
後方ダッシュ、または『右側』⇒『左側』への回避
- 分散弾を放出後、翻ってから尻尾突き
突きは毒付与ありであるため注意。
- 隣接するようにテレポート後、機雷を周囲に散布。さらにカウンターバリアを展開。
- テレポート(ロックオン強制解除)⇒レーザー攻撃
射線(赤いライン)が見えるため、即再ロックして赤いラインから離れよう
- 左手のひっかき攻撃⇒右のひっかき攻撃⇒レーザー攻撃
強化版はさらに強追尾弾を発射
- 連続テレポート⇒捕縛攻撃
麻痺状態かつ、持続ダメージとなるためメンバーチェンジを怠ると一気にHPが削られてしまうので注意
強化版はカウンターバリア展開時に追尾弾を連続射出する。
【クロスペネトレイト】
- その場で機雷を複数設置
- 連続テレポートによりロックオン解除し、上空斜め上から斜め下に向かって連続突進
(行動調査中)
ダライアスバースト コラボエネミー 
『導きの銀翼』にて登場。
ベルサー軍の大型戦艦。アクトレスに合わせてダウンサイジングされた個体が登場。
サウザンドナイブズ 
ワスプに酷似したヒレ型分離ユニットを多数備えるミノカサゴ型戦艦。
本作ではファルコン属性特異型をベースとして実装され、上記のとおりのユニット攻撃も仕掛けてくる。
(行動調査中)
ベースは上記のとおりだが、ファルコンのように動き回る戦法はあまりせず、基本的にこちらに常に向き合う形を取る。
- チャージ攻撃「イノーマスレーザー」
STEINS;GATE コラボエネミー 
『共鳴時空のエンタングルメント』にて登場。
Dヴァイス 
レントラーをベースにいくつか行動が追加されている。
デザインはシュタインズゲートのタイトルロゴにある謎の機械がモチーフ?
- チャージ攻撃「エンタングルフォトン」
備考や余談 
- 敵のレベルに応じて行動パターンが強化される。
- 攻撃が各種射撃を同時に行うものになるなど。ちなみに当ページは特筆されていない限り調査任務で得た情報になっている。*7
- 大型ヴァイスは、各種格闘攻撃やビームキャノン系ギアスキルなど一部の攻撃を受けるとスタンする。スタン中はチャンスタイマーが表示され、その間ほとんどの攻撃が止み一方的に攻撃する事が出来る。
- ほとんどのヴァイスはスタンの発生判定が出ると即タイマー表示だが、セルケトのようにスタン判定後に特定のモーションを行ってからチャンスタイマーが表示されるものもいる。また、スタンが終了すると確定で特定の攻撃を行うヴァイスもいる。
- 止まない攻撃の一覧
- EX任務を始めとしたイベント任務などでは、名称、外見が同一でも異なる行動を取ってくるものもいる。
- 低レベルの任務やイベント任務、及びオベリスクなどが待ち構える調査へクスでは敵が弱点を持たない場合がある。
- 一部の大型ヴァイスやVWは無敵になる事がある。
- 無敵中の敵はいくら殴ってもダメージは与えられないが、SPスキルゲージ上昇の効果はある。ついでにスコア倍率も上昇する。もし、安全が確保されているならより手数の多い武器やよりSP回収がしやすい武器で殴り続けるといいかもしれない。
- 大型ヴァイスは行動パターン変更の時に無敵になる。
- 無敵になったときも破壊可能部位への攻撃は通る場合がある。破壊可能部位が無敵の黄色い光に包まれていなければ通る。
- 猛毒や浸食などの継続ダメージは無敵中も入る。アクトレス、ヴァイスともに継続ダメージでも戦闘不能になるので、そのまま倒せる事もある。
- 多段ヒット攻撃でなければ、一度ガード(ダメージカット100%も含む)した攻撃はエフェクトが残っていても被弾することはない。無敵状態で受けた場合は無敵が切れた後に被弾しうる。
- ターゲットしているアクトレスが変更されると、入るはずだった各種動作が省かれたり、スタンでキャンセルされるはずだった無敵が残ったりする。マルチでは仕方ないが、ソロの場合サポーターを呼び出すタイミングを工夫するといいかもしれない。(改善されたのか以前より起こりにくくなっている)
編集者用 
- 編集:大型ヴァイス/1
- 編集:大型ヴァイス/2
- 編集:大型ヴァイス/コラボ
コメント 
- リムルインバスでカブトガニ科 Limulidaeが前詞に値すると思われる。後はインバスか -- 2020-07-01 (水) 02:50:58
- ウェブリオでインバスがそれっぽいのを発見したので一応記載した -- 2020-07-14 (火) 01:54:02
- Lv40EXHソロクリアできたんだけど二度とやりたくないな、VWのせいで安定しないし属性レントラーの誘導弾4回も避けるのは精神抉られるし、属性セルケトは気の緩みで一気に持っていく、周回できそうにない。マホーダラのためにセルケトしばき倒したいが -- 2020-07-24 (金) 14:31:36
- そうか、マホーダラ素材はEXハードじゃないと出ないんだっけ。一応EXハード初回クリア時の報酬シェルもちゃんと解析してるといつの間にか手に入ってることあるから属性付きのシェルだけは開封するようにしとくと、今後多少楽になる。もし、周回したいなら手伝うから、必要ならお声かけしてくださいまし -- 2020-07-24 (金) 14:39:34
- ファルコン特異型の後半で、突進の後にブレーキかけすぎてひっくり返るの可愛い -- 2020-08-15 (土) 15:44:33
- 属性リムルインバスがこんなくそだとは思わなかった。近接系は鬼門なのか。。? -- 2020-08-21 (金) 00:29:28
- むしろ属性の方が近接で殴りやすいはずだが -- 2020-08-21 (金) 00:30:43
- 属性にしろ通常にしろタゲられた状態でリムルの旦那が距離を開けようとしてる時に無理に詰寄ろうとすると宇宙の果てまで逃げてくから気をつけろォ? -- 2020-08-21 (金) 00:42:08
- むしろ近接だと得意で射撃武器を活かしづらいボスの上位。あと属性ボスの中でもノーダメ狙いやすいがごり押しはしづらい。慣れないうちはエネルギー武器やめるだけでも誤射が安心になる -- 2020-08-21 (金) 03:35:49
- もういいっす…イージーだろうが高難度と銘打った任務はもう二度としないので… どうせ次もクソみたいな覚えゲーなんだろ、騙されんぞ -- 2020-09-07 (月) 13:40:36
- おー、画像置いてそこから飛べるようにするのは直感的に分かりやすくなっていいね! -- 2020-09-22 (火) 01:18:18
- ネペンテスの近接時の回転アタック、なんか予備動作とかあるのかね?全く見えん… -- 2020-11-03 (火) 22:43:05
- ネペンテス一生懸命殴ってたけど近接耐性射撃弱点だったんですね。 -- 2020-12-27 (日) 22:36:29
- とはいえ回転を使用するタイミング覚えてしまえばやっぱり大体のキャラは近接で張り付いたほうが速くて安全だけどね -- 2020-12-28 (月) 10:56:10
- ネペンテス一生懸命殴ってたけど近接耐性射撃弱点だったんですね。 -- 2020-12-27 (日) 22:36:29
- ガーデンってまだ情報ないんですね、アレどうやって倒すんですか? -- 2020-11-19 (木) 17:54:04
- 芽(?)をある程度摘んだら本体に攻撃できるようになる、を繰り返す。射撃耐性があるが、芽は摘むと爆発したり等の近接拒否が豊富なので回避しながらいかに近接を振れるかが重要 -- 2020-11-20 (金) 00:52:34
- ここってガーデンの事は書かないですか? -- 2020-11-22 (日) 15:32:58
- 特異蜘蛛は爪を出している最中にスタンさせると攻撃判定を持ったまま錐揉み上昇するので、クロスで張り付いているとほぼ回避不能のカウンター攻撃を受ける。また、脚に接触判定があるため密着状態で蜘蛛が旋回すると脚で運ばれて立ち位置がずれたり巣に押し込まれたりする。 -- 2021-01-06 (水) 15:31:27
- 編集用に追加でアンカーを設定しました。素材シェル名由来となっています(マルチ素材未実装のヴァイスは仮置き) -- 2021-04-12 (月) 02:16:11
- 割とどうでもいい話だけど、サーペントの胴体部分は属性耐性(弱点属性含む)が特に高いらしく出力反属性キャラでは頭と胴体のダメージ差が小さく、放出得意属性キャラの場合頭と胴体のダメージ差が大きくなる -- 2021-06-08 (火) 00:54:22
- 訂正。すくなくともマルチの低Lv個体であれば放出反属性でもダメージが通らないというわけではないので属性耐性が高いというよりフラット?かも? -- 2021-06-08 (火) 01:55:02
- おおまかな数値は、くるみ(攻1477属324)頭9400胴3400,えり(攻1036属717)頭11560胴2750,シタラ(攻1051属732)頭7500胴2750,朱音(攻1011属738)頭4000胴2730 対象は火曜マルチEasy冷弱点サーペントLv10 -- 2021-06-08 (火) 02:14:50
- 数値で見ると胴体へのダメージは属性の数値に全く依存しないみたいなので、弱点属性含めて全ての属性耐性値が100%で全く通らないのね -- 2021-06-08 (火) 07:17:52
- 放出でもダメージが通るのは単に火曜サーペントのDEFが低すぎるせいか -- 2021-06-08 (火) 07:26:42
- 訂正。すくなくともマルチの低Lv個体であれば放出反属性でもダメージが通らないというわけではないので属性耐性が高いというよりフラット?かも? -- 2021-06-08 (火) 01:55:02
- 水曜マルチVHキャリアタートルの何らかの攻撃で浸食を付与されました。 -- 2021-10-06 (水) 05:20:32
- 追加されたヴァイス2体を書こうとしたら行数オーバーしました。要修正対象。 -- 2021-10-12 (火) 12:13:27
- 練習ページを一旦用意。文章を削ったり色々対応予定 -- 2021-10-12 (火) 12:15:58
- 一部余分な改行を削りましたが、今後も大型ヴァイスが増えていくことも予想できるので、ページ分けてincludeで引っ張ってくる等の根本的な対策が必要そうですね -- 2021-10-12 (火) 12:53:46
- 「大型ヴァイス/XX」というページ方式が1番スムーズに行けそう?という案出し。意見版案件かな -- 2021-10-12 (火) 12:54:52
- 原種10種に分けて大型ヴァイス/1・大型ヴァイス/2で分割してincludexで見出し単位で取り込みました -- 2021-10-24 (日) 15:19:30
- スクロール量多いし、書き方揃えてaccordionやfoldで折りたたんだ方がいいかな? -- 2021-10-24 (日) 15:22:00
- 亀 青 -- 2021-10-14 (木) 14:21:39
- もう強化ケルベロス出さないでほしいわ、めちゃくちゃすぎる -- 2021-10-17 (日) 16:09:37
- wiki「距離を取ろう」ワイ「あの強化ケルベロス近寄ってくるから距離取れんが?」属性ファルコン特異アラゴギ強化ケルベロスみたいな最終ステージ出てきたら諦めちまうよ -- 2021-11-23 (火) 10:02:18
- ヘヴィもそうだけど、なぜ苦戦する隊長の方が多いであろうhodo強い敵の、さらに強化型を出そうと思ったのかなぁ… -- 2021-11-23 (火) 18:27:11
- そりゃ高難度だし…… -- 2021-11-23 (火) 18:37:24
- 強化ベロスやヘヴィみたいな真っ向勝負だとキツい相手ほどゴリ押しでどうにかしやすくなってるのは絶妙だと思う -- 2021-11-25 (木) 07:09:15
- ヘヴィもそうだけど、なぜ苦戦する隊長の方が多いであろうhodo強い敵の、さらに強化型を出そうと思ったのかなぁ… -- 2021-11-23 (火) 18:27:11
- グリフォンのイーグルルートの攻撃2の回転ばらまきは直前の移動と逆方向(回転と逆方向)に少し横移動、そのあと逆方向に少し切り返すと弾を見ていなくても容易に避けられる。攻撃3は横移動にあわせて後退、赤弾を斜め前に回避、を左右交互に3回やると追い詰められるリスクが低く回避も容易。汎用系デュアルのCSが非常に相性が良い。 -- 2021-11-25 (木) 03:46:58
- ケプリのアンカー名を元に戻しました。Khepriは過去のページ用に残してあるもので、現行はシェル名に合わせてChとしています。 -- 2021-12-01 (水) 18:56:26
- 430のストリックから即死級のダメージ受けたけど何されたかわからん。針出して丸まって気付いたら死んでるのを二回繰り返し。本当に極大ダメージなら特記事項だと思うけど何も書いてないし -- 2022-03-06 (日) 14:48:02