概要
蘇生獣*1は改造生物である。
瀕死だった彼らはテンノにより保護され、感染体の力で生まれ変わった。
他の感染体ペットのHelminthチャージャーやVascaキャバットと異なり、
蘇生獣は素体となる生物を感染化させ、それを蘇生する過程で外観や能力をカスタマイズできる。
カンビオン荒地のプレデサイト種とバルパファイラ種が対象。
蘇生獣コンパニオンは
①カンビオン荒地で蘇生獣の元になる弱った野生生物を捕獲する
②ミュータンジェン・アンチジェンを制作する
③Sonの「蘇生術」からベースになる生物+ミュータンジェン+アンチジェンを1つずつ消費し、蘇生獣を誕生させる
の3手順を経て獲得する事ができる。
蘇生術
蘇生術は瀕死の野生生物の感染化支配を食い止めるための生体改造である。
ネクロリスクのSonの術式により、耐性を与え、体内の感染体と適合させ新たな生物へと作り変えることができる。
蘇生した生物は、この改造によりダメージ耐性と極性が付与されるとともに、感染体の力による固有の攻撃能力を手にする。
テンノとSonにより救われた蘇生獣は、テンノに忠誠を尽くすのである。
Son:
感染体に負傷したプレデサイトやバルパファイラを見かけたら、救うチャンスはある。
完全に感染される前に麻酔を撃つんだ。必要なだけ撃つんだ。回収後コンパニオンとして育てることもできる。
感染で変異した部分も僕が取り除いて他で活用できる。生物の創造はご法度かもしれないが、減るもんじゃないだろう。
衰弱した生物
カンビオン荒地に出現する可能性があるプレデサイト・バルパファイラが攻撃され弱ったもの、もしくは麻酔銃を使用して捕獲したもの。
カンビオン荒地では保護対象の野生動物が自然にスポーンする可能性があり、その中にプレデサイト・バルパファイラも含まれる。
この2種は自然に出現したもの・ルアーを使用して呼び出したものを問わず感染体と敵対し戦闘するが、
感染体の攻撃を何度か受けると名前が『弱った○○』に変化し、蘇生獣の素体として捕獲可能な状態になる。
ダウンした個体がいる場合、感染体は大抵の場合攻撃を止める為に捕獲チャンスになるが、ダウン状態の個体がダメージを受けると死んでしまうので、
乱戦などで勢いあまって攻撃を当てないよう注意すること。
弱った個体を捕獲する方法は以下の通り。
- 感染体の攻撃によりヘルスが0になる(ダウン状態になり捕獲が可能になる)。
- 「弱った○○」にダメージを与えてヘルスを0にする(通常個体に感染体以外がダメージを与えてもダウンせずにそのまま死亡する)。
- ヘルスが残っている「弱った○○」を通常通り麻酔銃(もしくはアビリティ)で眠らせて捕獲する。眠らせた後に感染体からダメージを受けて弱った個体に変化した場合も可。
なおダウン中の個体は理由の如何を問わず、麻酔銃を装備していなくてもレーダーに専用のマークで表示される。
そのため荒地のミッション中に現在地から遠い場所で捕獲可能マークが出ることもある。
ミュータジェン
特定のダメージ耐性を付与する。プレデサイト・バルパファイラ用にそれぞれ4種類ずつ、計8種類。
なお耐性付与前のプレデサイト、バルパファイラはシールド、フェライトアーマー、肉体となっている。
ミュータジェン | |||||
---|---|---|---|---|---|
プレデサイト | レプトサム | チテン | アリオリ | モナコッド | |
バルパファイラ | アドラ | エルサ | ザリム | フィジャール | |
効果 | 耐性 | プロトシールド | アレイアーマー | クローンの肉体 | ロボティック |
副作用 | プレデサイト | 特になし | 尾が硬質のウロコ化 | 尾の内部で感染進行 | 軟骨組織の外骨格 |
バルパファイラ | 尾が触手の塊に変異 | 尾の皮膚が後退し肉が露出 | |||
作成条件 | 時間 | 2分 | |||
クレジット | 1,000 | ||||
素材 | Vomeの残余 x6 | ||||
パスチュライト x15 | |||||
発酵膀胱 x20 | 結節状エラ器官 x20 | ||||
胞子袋 x12 | バイオフィルター x12 | スパイナルコア部分 x8 | 前方頭蓋骨部分 x4 |
29.1.1現在、バグか仕様か耐性付与の効果がない。見た目のみの影響にとどまっている
Son:
ミュータジェンは感染を耐性へと変える。殺されかけたやつに強化される感じだ。
この段階ではミュータジェンの適用が適切だな。こいつも喋れれば、感謝の気持ちでいっぱいの筈だ。
アンチジェン
MODの初期極性を付与する。プレデサイト・バルパファイラ用にそれぞれ4種類ずつ、計8種類。
アンチジェン | |||||
---|---|---|---|---|---|
プレデサイト | アイラノン | エラスムン | アイベクサン | テスロン | |
バルパファイラ | デサス | ウイロクス | プラゲン | ポクシ | |
効果 | 極性付与 | Vazarin | Madurai | Naramon | Penjaga |
副作用 | プレデサイト | 特になし | 角から感染が進行 | 顎から感染が進行 | 脊椎から感染が進行 |
バルパファイラ | 腫瘍性顎の成長 | ウロコの付いたたてがみ | 肩の突起 | ||
作成条件 | 時間 | 2分 | |||
クレジット | 1,000 | ||||
素材 | Fassの残余 x6 | ||||
ガングリオン x15 | |||||
良性感染腫瘍 x30 | |||||
デンドライト・ブラストマ x15 | のう胞認知結節 x15 | 飽和筋肉量 x15 | ワックス式皮蓄積 x15 |
極性は右下の一つ左のマスに付与される。フォーマでの変更、極性の移動は可能。
Son:
使うアンチジェンによって、獣の能力をどう引き出すか決められる。
生物の構造を変える事は責任重大だ。気を付けてアンチジェンを選ぶんだ。
アンチジェンを選んでくれ。どうなるか期待でいっぱいだ。
実験手順
Sonによりコンパニオンとなった蘇生獣に以下の処置を行うことができる。
メッキ
作成したばかりの蘇生獣はランクを上げてもMR経験値が入らず、フォーマを使用できない状態になっている。リアクターの適用は可能。
一度ランクを30にしてSonにメッキを行ってもらうことでこれらが解禁される。
野生に返す
蘇生獣を手放してそのスロットを空きに戻し、Son トークンを入手する。
- 一度最大ランクまで上げる必要がある。
- メッキ済みなら、ランクを問わず実行できるようになる。
- 得られるSonトークンは、未メッキなら10個、メッキ済みなら15個。
- 各蘇生獣種類別の専用ModはInventoryに残る。
命名
15Ptを支払い、蘇生獣の名前を変更する。
プレデサイト
主要記事: プレデサイト
SONによる蘇生獣。
クブロウをベースにした感染体生物。各専用MODに加え、クブロウ汎用MODを装備可能。
取得方法については動物保護と蘇生獣を参照。
ワズィール プレデサイト
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 710 | ||
装甲値 | 200 | ||
シールド | 350 | ||
切断 | 304.0 | ||
クリティカル倍率 | 3.0x | ||
クリティカル率 | 10.0% | ||
状態異常 | 5.0% | ||
MODスロット | x 1 | ||
驚きやすい生物であるワズィール プレデサイトは、慌てて逃げ去る前に酸の泡を出してくる。 |
専用MOD
- Acidic Spittle
- A 秒毎に B m内の敵へ酸性のタールを吐き出し、C 秒間目をくらませ D の腐食ダメージを与える。
ランク A[秒] B[m] C[秒] D[] 0 8 7.5 3 30 1 7 15.0 6 60 2 6 22.5 9 90 3 5 30.0 12 120
- Iatric Mycelium
- 5秒にわたってコンパニオンと味方のヘルスを A 回復する胞子の軌跡を B 秒毎に放出する。
ランク A[ヘルス] B[秒] 0 75 20 1 150 16 2 225 12 3 300 8 - 胞子に触れることで、ヘルスが徐々に回復するバフが付く。最大ランク時の回復速度は60ヘルス/秒。
胞子に触れている間は効果が永続し、胞子から離れても5秒間は維持される仕様となっている。 - 踏ませればソーティ防衛のスパイのヘルスを回復することも可能。
- 胞子に触れることで、ヘルスが徐々に回復するバフが付く。最大ランク時の回復速度は60ヘルス/秒。
ファラオ プレデサイト
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 710 | ||
装甲値 | 200 | ||
シールド | 350 | ||
切断 | 304.0 | ||
クリティカル倍率 | 3.0x | ||
クリティカル率 | 10.0% | ||
状態異常 | 5.0% | ||
MODスロット | x 1 | ||
簡単に縮こまるこのプレデサイトは危険が迫ると逃げ出すが、寄生性の痰を噴き出すまでは逃げない。 |
専用MOD
- Endoparasitic Vector
- 体内へ入る寄生虫を A m内の敵一体へ送り込み、その敵から触手を生やす。触手は B m内の敵へしがみついて、寄生虫から遠ざかるほどに移動を遅くし、C 秒間にわたって毎秒 D の感染ダメージを与える。
ランク A[m] B[m] C[秒] D[] 0 7.5 2 2 5 1 15.0 3 3 10 2 22.5 4 4 15 3 30.0 5 5 20
- Anabolic Pollination
- 6秒間持続する胞子の雲を放ち、毒ダメージが+A %増加する。
ランク A[+%] 0 25 1 50 2 75 3 100
メジャイ プレデサイト
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 710 | ||
装甲値 | 200 | ||
シールド | 350 | ||
切断 | 304.0 | ||
クリティカル倍率 | 3.0x | ||
クリティカル率 | 10.0% | ||
状態異常 | 5.0% | ||
MODスロット | x 1 | ||
他の亜種ほど恐がりではなく、恐怖を感じると攻撃してくる。 |
専用MOD
- Infectious Bite
- フィニッシャー攻撃のダメージは+ A%増加し、ダメージに反応する爆発性膿胞を B 個生やすウイルスにターゲットを感染させる。
ランク A[%] B[個] 0 25 1 1 50 2 2 75 3 3 100 4 - 組みついた敵を3秒間フィニッシャーに対して弱体化させる。
- Warframeのフィニッシャー同様、アニメーション中はスケールサイズが変更されるため巨大化したりもする。
- デバフには黄色いエフェメラのようなエフェクトがある。
- これ自体にはフィニッシャー待機状態にする効果がない。
- AIはセット順に関わらず射程の長いParalytic Sporesを先に使いたがるため、別途フィニッシャーダメージを出す手段を用意する必要がある。
- 組みついた敵を3秒間フィニッシャーに対して弱体化させる。
- Paralytic Spores
- 30内の敵一体に突進して A ダメージを与え、B 内の敵を3秒間スタンさせフィニッシャー待機状態にする胞子を放出する。
ランク A[] B[m] 0 40 4 1 80 8 2 120 12 3 160 16
プレデサイトの装飾品
バルパファイラ
主要記事: バルパファイラ
SONによる蘇生獣。
キャバットをベースにした感染体生物。ペット汎用、ビースト汎用MODに加え、キャバット汎用MODを装備可能。
取得方法については動物保護と蘇生獣を参照。
スライ バルパファイラ
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 680 | ||
装甲値 | 200 | ||
シールド | 370 | ||
切断 | 80.0 | ||
クリティカル倍率 | 2.0x | ||
クリティカル率 | 20.0% | ||
状態異常 | 7.5% | ||
MODスロット | x 1 | ||
最もありふれたバルパファイラであり、群れで移動して一般的には攻撃的ではない。 |
専用MOD
- Survival Instinct
- 敵を倒すたびに主の回避率を次の攻撃、あるいは A 秒後まで+B%上昇する。
ランク A[秒] B[%] 0 2 10 1 4 20 2 6 30 3 8 40 - クールダウンは5秒。
- Tek Enhanceによる持続時間延長は影響しない。
- トリガーを引きっぱなしにした照射武器は「次の攻撃」にならない。
- Sly Devolution
- 死亡すると幼生態になり、敵を倒す事で主の回避率を A 秒間 B%上昇させる。30秒後に元の姿としてリスポーンする。
ランク A[秒] B[%] 0 2 5 1 4 10 2 6 15 3 8 20 - Tek Enhanceによる持続時間延長は影響しない。
- 持続中にキルするとバフ持続時間を更新する。
クレセント バルパファイラ
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 680 | ||
装甲値 | 200 | ||
シールド | 370 | ||
切断 | 80.0 | ||
クリティカル倍率 | 2.0x | ||
クリティカル率 | 20.0% | ||
状態異常 | 7.5% | ||
MODスロット | x 1 | ||
クレセントは最も喧嘩早い種のバルパファイラであり、脅威と見なしたものには突進してくる。 |
専用MOD
- Crescent Charge
- 10m内の敵に突撃して A 貫通ダメージを与え、B 秒間空中に浮かせる。敵が浮いている間に受けるダメージは C%上昇する。
ランク A[] B[秒] C[%] 0 50 2 25 1 100 4 50 2 150 6 75 3 200 8 100 - B持続時間は空中に浮いている時間ではなくダメージ増加デバフの持続時間。
- 浮かせラグドールにするが着地すると効果時間に関係なく普通に起き上がる。
- 左上にMODを設置しても優先度が低く通常攻撃を優先することがしばしばある。
- B持続時間は空中に浮いている時間ではなくダメージ増加デバフの持続時間。
- Crescent Devolution
- 死亡すると幼生態になり、敵に突進しそれぞれに A 貫通ダメージを与える。30秒後に元の姿としてリスポーンする。
ランク A[] 0 25 1 50 2 75 3 100 - 近接ダメージMODが影響する。属性ダメージMODは影響しない。
パンザー バルパファイラ
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 680 | ||
装甲値 | 200 | ||
シールド | 370 | ||
切断 | 80.0 | ||
クリティカル倍率 | 2.0x | ||
クリティカル率 | 20.0% | ||
状態異常 | 7.5% | ||
MODスロット | x 1 | ||
この頑丈な精睦には、厚く防御用の装甲として使えるコラーゲン性の真皮が備わっている。 |
専用MOD
- Viral Quills
- 20m以内の敵にあごの下に位置する臓器から3針を発射し、A 感染ダメージの付与と40%の確率で感染状態異常を発する。ターゲットが感染状態異常の効果を受けていると、胞子を追加で付与される。クールダウン:B 秒。
ランク A[] B[秒] 0 15 10 1 30 8 2 45 6 3 60 4 - Viral Quillsの針は80%貫通ダメージと20%衝撃ダメージを持つ。
- 針のダメージにはクリティカル率、クリティカル倍率、属性ダメージのMODが乗る。近接ダメージMODは乗らない。
- 針射出はプリセプトMODによる行動なのでMODの配置による行動優先度の影響を受ける。
- 射撃攻撃であることから「敵との距離が空いていても使う」ため、使用頻度は高くなっている。
- ステルス行動・透明化など関係なく、敵がいれば攻撃する。
- Viral Quillsの胞子はSARYNのSporesとほぼ同じ挙動で、状態異常率付きの感染ダメージを毎秒与える。Sporesと同様、胞子を直接破壊するか、胞子の宿主が死亡した場合胞子が破裂し周囲16m(要確認)の敵に拡散される。
- SARYNのToxic Lashに反応して破裂する。
- 胞子のダメージにMODは影響しない。
- ヘルス吸収リンクMODの効果は針によるダメージだけでなく胞子によるダメージにも乗る。
- Panzer Devolution
- 死亡すると幼生態になり、敵にそれぞれ A 感染ダメージを与える針を吐く。30秒後に元の姿としてリスポーンする。
ランク A[] 0 15 1 30 2 45 3 60 - Panzer Devolutionによって幼生態となったパンザー バルパファイラは5秒毎に3本の針を射出する。この針はViral Quills同様感染状態異常確率を持ち、ターゲットが感染状態異常の効果を受けていると胞子を追加で付与する。
- 針および胞子の挙動はViral Quillsによるものと同じ。
バルパファイラの装飾品
Devolution系MODについて
〇〇Devolution系MODは共通して、ダウン状態を幼生態への変態へと置き換える。
ダウンすると瞬時にこの変態が起こるため、通常ペットのように蘇生させる事はできなくなり
ダウン時間延長等のMODは意味をなさなくなる。また、OBERONのパッシブ能力などによる即時蘇生も無視される。
一方で、仲裁ミッションのような蘇生に制限があるミッションではルールを無視して自己蘇生する事ができる。
幼生態に変化している間、ビースト型のペットではなくセンチネルのようにテンノの左後方に追従するようになる。
この状態の間、それぞれのMODの固有の能力でテンノを支援してくれる。
このセンチネル状態から更に死んでしまう事はなく、いかなる事があろうとも30秒後に成体として蘇生・戦線復帰する。
原則的にそれぞれの固有プリセプトMODと類似した効果になっているが、適用される/されないMODが微妙に異なる。
- Panzer Devolution(パンザー バルパファイラ):成体時と同じ感染胞子の針を飛ばす。Maul、Bite、各種属性MODが針のダメージに反映される。
- Crescent Devolution(クレセント バルパファイラ):貫通ダメージの針を飛ばす。ダメージ増加効果はなく、ただの単発攻撃。Maulの効果は乗るが属性MODの効果は乗らない。
- Sly Devolution(スライ バルパファイラ):成体時と同じ回避Buff。Tek Enhanceの効果が無効化される。キル毎にタイマーがリフレッシュされる。
- 全種類に共通して、Fetchの効果は無効化される(死亡前に引き寄せを開始していた物については継続して引き寄せられる)。Animal Instictは無効にならない。
Martyr Symbiosis MODの挙動
A m内の死体から B のヘルスをドレイン・貯蔵する。最大ドレイン数は飼い主の C %分のヘルスに値する。飼い主のヘルスが10%を下回った場合、自身を犠牲に飼い主を回復する。
ランク | A[m] | B[ヘルス] | C[%] |
---|---|---|---|
0 | 10 | 5 | 5 |
1 | 15 | 10 | 10 |
2 | 20 | 15 | 15 |
3 | 25 | 20 | 20 |
- フレームのヘルスが10%を下回ると、ヘルス貯蔵量によらずフレームを1秒間無敵にしてから貯蔵分のヘルスを回復し、致死ダメージを受ける。
- この致死ダメージでTek Assaultは発動するが、蘇生、リスポーンによってリキャストされるため再発動には犠牲が必要。
- NIDUSの不死、OBERONのPhoenix Renewalより優先して発動する。
- バルパファイラがダウン中または幼生態だと発動しない。
蘇生獣の交配
蘇生獣は交配させるとミュータジェンとアンチジェンの特性が引き継がれる。
交配を繰り返すことですべての耐性を持たせた蘇生獣を作ることも可能だが、
現状では耐性自体が機能していないために表示上全耐性が付いて見えるだけである。
- 耐性はすべて引き継ぐが、外見はいずれかの特性1つのみ、体色は合成される、極性は各種1つずつまでとなる。
- プレデサイトとバルパファイラはメッキ化するときのみに命名できるため、孵化後の名前付けはスキップされる。
- プレデサイトとバルパファイラはモジュラー式ペットと交雑育種(片方をプレデサイト、片方をバルパファイラとするような交配)はできない。
- プレデサイトとバルパファイラはメッキ化されるまで遺伝子データを引き出すことができない。
交配手順
- 蘇生獣を作ったらひとまずランク30まで上げ、メッキをする。メッキ後のランク上げは不要。
- 遺伝子データを採取する。交配のためには最低でも2匹から1回ずつ採取が必要。
- 採取した遺伝子データでクブロウまたはキャバットとして孵化作業をすれば完了。実際にはプレデサイトやバルパファイラとして誕生する。
通常のクブロウやキャバット同様、クブロウの卵またはキャバット遺伝子コードと、孵化器パワーコアも必要になる。
- 遺伝子データの方には使用したミュータジェンとアンチジェンに関しては書かれていないため、命名後に遺伝子元の個体の装備画面でのスクリーンショットを撮るなりして記録しておかないと分からなくなるかもしれない。要注意。