- コーパスの概要
- サブ勢力 コーパスアマルガム
- バリエーション
- クルーマン/作業員
- クルーマン (Crewman)
- デトロン クルーマン (Detron Crewman)
- プロッド クルーマン (Prod Crewman)
- スナイパー クルーマン (Sniper Crewman)
- エリート クルーマン (Elite Crewman)
- コーパス テック (Corpus Tech)
- マシニスト (Machinist)
- コーパス ワーデン (Corpus Warden)
- ナリファイア クルーマン (Nullifier Crewman)
- コンバ (Comba) / スクランバス (Scrambus)
- コーパス パワーキャリア (Corpus Power Carrier)
- デリベーター クルーマン (Derivator Crewman)
- ウォーカー
- ウォーカー (ジュノ系)
- オスプレイ
- オスプレイ (ジュノ系)
- Granum Void
- ユーティリティ
- アークウイング
- エンペリアンの敵
- ボス
- ミニボス
- コメント
コーパスの概要
シールドを装備した戦闘員のクルーマンとモアと呼ばれる戦闘用ロボットが主戦力。装甲によるダメージ軽減が無い分、ユニット単体のみでの耐久性はグリニアに比べ劣る一方で、役割分担が進んでおり多種ユニットが揃った際の脅威度が高い。
単純に攻撃するタイプのみならず、機雷散布型やシールド生成支援型、特徴的なアビリティの無効化・強制解除・阻害型など様々なバリエーションの搦め手を持ち、テンノとWarframeを無力化する能力に優れる。
また、射撃のダメージタイプは貫通がメインなため、相当高い装甲値を確保していない限り、ヘルスではなくシールドで受ける方がダメージを抑えられる。エネルギー兵器主体でヒットスキャン武器が少ない分、コーパス部隊が火力に優れる一因にもなっているので注意したい。
高い技術力から戦闘員ひとりひとりに至るまでシールドを装備しており、レベルが上がるにつれてどんどん増量されていく。そのため、シールドをいかにして破るかがコーパス対策のメインになってくる。磁気による攻撃が有力な手段。ある程度のLvまでなら毒で直接ヘルスを削り殺すのも有効。
なお、勘違いされがちだが、プレイヤーの武器と敵の武器は見た目が同じでもダメージタイプが異なる武器のため注意が必要。
例:敵のLANKAは電気がメインではなく貫通がメイン。
コーパスの言語
グリニアと同じく、何を喋っているのか全く解らない連中(比較的知性を感じる)だが、見た目はより人間に近い様だ。オダワアアアア!(死
コーパスの言語は、英語を元に特定の子音を別のアルファベットで置き替えたオリジナル言語であることが確認されている。
- ボイス例と英語訳
コーパス言語 英語 Jatttasey! Warframes! Petto, it pke atea. Tenno, in the area. Tot pke yotkuy! For the Corpus!
弱点と耐性
弱点 (ダメージ1.5倍) | 貫通 磁気 |
---|---|
耐性 (ダメージ0.5倍) | なし |
サブ勢力 コーパスアマルガム
コーパスアマルガムはAlad Vによってセンティエントとコーパスのクルーマンやロボットを強制的に融合させられた存在。
Update 36.0で新たに区分された。
詳細:Enemy_CorpusAmalgam
- 弱点と耐性
弱点 (ダメージ1.5倍) 電気 磁気 耐性 (ダメージ0.5倍) 爆発
バリエーション
コーパスは場所と目的に応じて異なる部門を設けている。名前の接頭辞によって所属先を判別する事が可能。
同じ種類のユニットでも、所属部門が異なると大きく挙動が変化する事が多い。
名前 | タイルセット | 説明 |
---|---|---|
通常 | コーパス・アウトポスト | 標準的な部門。惑星に設置された前哨基地に出現する。 |
ジュノ (Juno) | コーパス・シップ | 主にコーパス船に配置されている。 |
テラ (Terra) | オーブ峡谷 | オーブ峡谷に出現するNef Anyo配下の部門。寒冷地に対応した装備をしている。 専用ページ:Enemy_Corpus_Terra |
ベイポス (Vapos) | コーパス・ガスシティ | 木星に出現するAlad V配下の部門。 勢力がコーパスアマルガムに分類される。 |
タロ (Taro) | 金星 プロキシマ | エンペリアンミッションに出現する部隊。 |
アクシオ (Axio) | 海王星 プロキシマ | |
ボラック (Vorac) | 冥王星 プロキシマ | |
オルム (Orm) | ヴェール プロキシマ | |
オーラックス (Aurax) | エンペリアン | エンペリアンミッションに出現するエリート部隊。 船内や重要拠点に配置されている。 |
クルーマン/作業員
直方体形をしたヘルメットをかぶり、宇宙服を着たような敵。
全員シールドを完備しているため、シールドの対策が適当だと弾薬消費がかさみがち。
クルーマン (Crewman)
レーザーライフルDERAを装備し、ベージュ色のスーツを着た一般的な戦闘員。敵を発見するとカバーを利用しながらDERAを乱射し、弾をばらまいてくる。プレイヤーが使えるDERAは狙ったポイントに確実にヒットする高精度武器だが、彼らが使うと何故かかなりの着弾点ブレが発生し、弾をばらまくといった感じになる。シールドを装備しているものの、装甲は持たない為、シールド対策が最も重要。
カバーを利用する傾向が強く、先にロボット兵器を一掃したからと言って、不用意に飛び出すと不意打ちを食う事もある。
- バリエーション
デトロン クルーマン (Detron Crewman)
レーザーハンドキャノンDETRONを装備したタイプ。火力が高めな上に、武器の特性上複数のレーザー弾が塊として飛んでくる為、距離を離しても回避し辛い。主に木星圏に多数配置されており、スーツが白く武器を持った姿勢があからさまに異なるので目立つ。
DETRONはプレイヤーの使うものと違い貫通ダメージメインの物理攻撃である。
- バリエーション
プロッド クルーマン (Prod Crewman)
緑色のスーツを着ており、電気ダメージを与える近接武器のPROVAで格闘攻撃をしてくる。銃器は所持していない上、シールドを除いて防護手段も講じずに突っ込んで殴ってくるので簡単に倒せる。取り立てて強力な敵ではないが、殴られると確率で数秒間の電気ダメージが発生するので注意が必要。
耐性及び部位の扱いは通常のクルーマンと同等。
- バリエーション
スナイパー クルーマン (Sniper Crewman)
レーザースナイパーライフルLANKAを装備したタイプ。スーツカラーは黄色。射程距離が長く、単発だが高威力のレーザーを発射してくる。発射レートに劣るので単体ではさほど脅威ではない。
敵の持つLANKAはプレイヤーのものと違い貫通メインの物理攻撃である。
また、スナイパー クルーマンは転送ポータルを設置して高い攻撃能力を持つ小型四足歩行兵器のラーテルを召喚する能力を持つ。ラーテルの召喚を防ぐために、スナイパー クルーマン、および設置されたポータルは優先的に対処するとよいだろう。
外見はクルーマンのスーツを黄色くしただけで、画面の色調によっては判別が難しい。
- バリエーション
エリート クルーマン (Elite Crewman)
FLUX RIFLEを装備した精鋭クルーマン。スーツカラーは青色。照射してくるビームの狙いは大したこと無く、動いてさえいれば当たらないくらいであるため対処は容易。射程の短さもあり脅威度は低いが、近づかれた際には棒立ちで撃ち合わないように注意。
惑星のレベルが高くなると、通常のクルーマンに代わって出現するようになる。
- バリエーション
コーパス テック (Corpus Tech)
朱色のスーツを着た一回り体の大きなコーパスクルーマン。Update 8.0で追加。武装はレーザーミニガンSUPRAで、グリニアでいうヘビーガンナーに相当し、精度に劣り弾速こそ遅いが、猛烈な威力の連射を浴びせてくる。また、ダメージを受けるとその場でシールドオスプレイを射出、シールドの補充を試みる。周囲に居る敵に対してもシールドが供給されてしまうため、見かけたら優先的に対処したい。
他のクルーマンと異なりヘルメットは外れないが、ダメージ軽減が無いため、ヘッドショットのダメージボーナスは問題なく発生する。
- バリエーション
マシニスト (Machinist)
装備:CINDER AMBASSADOR
装備している武器は専用に改造されたAMBASSADORで、通常版とは異なりIGNISのような火炎放射器になっており、射程23m(距離減衰なし)の火炎ダメージを与える。
他にも時折、地面に4秒間炎上エリアを残す焼夷グレネード(射程10m)を投げてくる。
ダメージを受けるとマインオスプレイを展開する。
- バリエーション
名前 武装 マシニスト CINDER AMBASSADOR ジュノ マレウス マシニスト MALLEUS WRENCH*2
コーパス ワーデン (Corpus Warden)
救出でコーパスの看守を担当しているクルーマンで、赤いラインの入った黄色いスーツを着ている。外見はスナイパークルーマンの黒い部分が赤色になり一回りほど大きいのが特徴でひと目で判別できる。
高火力の兵器を持っていて複数に一斉に攻撃されるとすぐにダウンする事があるので注意しよう。正面から向かうと初心者には倒しにくい敵となっている。救出ミッションで解錠中など無防備な状態で攻撃されたり、人質が攻撃されたりすると危険なので早めに殲滅しておきたい。
高確率でリーダータイプも混ざっている。
近接攻撃のフィニッシャー(グラウンドを除く)に非常に弱く、序盤の惑星であればMOD無しのSKANAでも問題なく倒せてしまう。そのため、装備の整っていない内やステルスでの救出を目指す場合は、背後から忍び寄りステルスアタックを行うと良い。
ナリファイア クルーマン (Nullifier Crewman)
銃撃を吸収もしくは反射し、全てのアビリティを無効化するナリファイアバブルと呼ばれる球状バリアを発生させるスナイパー クルーマン。このバブルの内側に入るとバフ系アビリティは全て解除される。また、範囲に効果を与えるアビリティやターゲット型のアビリティにも耐性を持つ。バブルは攻撃を受けるたびに小さくなり、限界まで攻撃を受けると解除される。ただし、時間で回復していくため、解除するにはかなりの連続攻撃を叩きこむ必要がある。本体は低いシールドとシールドオスプレイ並の低ヘルスとなっており非常に脆弱。
また、本体の火力は高レベルになるほど異常に強化され、ある程度の装甲や耐久がないフレームの場合は高レベルだと一撃でダウンさせられるほどの攻撃力を持つ。見かけたら優先的に排除したい。
設置型のアビリティは設置物がバブルに接触すると消去されるが、プレイヤーのみがバブルに触れた場合は設置物は消去されない。
バブル展開中に浮いている弱点の子機を破壊すると二度とバブルを展開できなくなること、バブル本体は磁気ダメージに弱いということは覚えておいたほうがいいだろう。
- ATLASのTectonics
- バリアに壁が入った瞬間にその壁は崩れる。
- 増強MODで置いた壁であろうと崩れる。
- BARUUKのLULL
- 設置された鎮静波は消えない。
- ナリファイアバリア内から出た瞬間に効果が判定されて減速、睡眠が発生する。
- CALIBANのFUSION STRIKE
- 設置された余波フィールドは消えない。
- ナリファイアバリア内から出た瞬間に効果が判定されてシールドが消し飛ぶ
- FROSTのSnow Globe
- バリアがGlobeのふちに接触した瞬間、忽然と消える。無敵時間であろうと消える。
- GARAのSpectrorage
盾の中心部にバリアが接触すると全部消える。- 引き寄せ効果は効かない。
- 盾にふれるとその盾は破壊される。いくつか破壊されると消滅する。
- 消滅時のダメージが発生し、バリアに1回のダメージを与える。
- GARAのMass Vitrify
- 壁とバリアが接触するとその部分の壁が消える。
- 展開中にバリアに触れると展開が止められる。触れていた壁は上記通り破壊される。
- HYDROIDのUndertow
- 水場がバリアに触れると解除される。
- HYDROIDのTentacle Swarm
- 触手は召喚物扱い。触手ごとに判定があり、バリアに触れた触手は消える。
- IVARAのCloak Arrow
- フィールドがふちに触れた瞬間消える。
- UIのバフ残り時間はなぜか残る。召喚物扱いの模様。
- IVARAのDashwire Arrow
- 張ったZipLineに触れるとそのZipLine1本が消滅する。
- KHORAのStrangledome
- バリアが触れた交点が消える。交点が消えたことで交点同士を繋ぐ線も見えなくなる。
- LAVOSのVial Rush
- 氷の破片はバリアに触れると消える。
- LIMBOのCataclysm
- バリアがドームふちに接触した瞬間消える。
- 本人がバリアに入っても消えない。
- MAGのMagnetize
- バリアがフィールドのふちに接触した瞬間消える。
- NIDUSのVirulence
- バリアに接触した瞬間、壁にさえぎられたかのように止まる。
- NIDUSのLarva
- 消えない。拘束中の敵がバリア内に入れられても時間まで拘束し続ける。
- NIDUSRavenous
- 設置したスポーン拠点の塔はバリア内に入ると消える。回復エリアは消えない。
- マゴットは召喚物扱い。バリア内の敵に反応しないが、入った場合そのマゴットは即死する。
- NYXの増強Chaos sphere
- 消えない。ただしナリファイ自身はバリアで防御および解除してくる。
- NYXのAbsorb
- バリアにAbsorbのバリアが触れると勝手に解除してしまう。
- OBERONのHallowed Ground
- バリアにカーペットが接触した瞬間消える。
- OCTAVIAのMallet
- 投げ当てた場合はVaubanと違いダメージなしで跳ね返る。
- デバイスが入った瞬間消える。
- Malletはバリアにダメージを与えることができる。
- OCTAVIAのAmp
- 投げ当てた場合はVaubanと違いダメージなしで跳ね返る。
- デバイスが入った瞬間消える。Amp範囲が触れただけでは消えない。
- PROTEAのGrenade Fan
- Shrapnel Vortex、Shield Satellitesのどちらもバリアに触れると消える。
- PROTEAのBlaze Artillery
- バリアに触れると消える。
- PROTEAのDispensary
- バリアに触れると消える。
- REVENANTのEnthrallでできた柱
- バリアに触れると消える。
- SEVAGOTHのReap
- 影がバリアに触れると消える。
- TITANIAのTRIBUTE
- 出現したバフ影はバリア内に入ると消滅する。
- VAUBANのすべてのアビリティ
- バリアにデバイスが入った瞬間消える。
- バリアに投げ当てた場合はダメージとともに手前に落ちる。
- VOLTのElectric shield
- バリアにシールドが接触すると消える。
- 所持状態でも接触したら消える。
- WISPのReservoirrs
- どれであってもバリアに触れると消える。
- Fused Resevoirであっても同様に消える。
- WISPのWill-O-Wisp
- 霊体はバリアに触れると消える。
- XAKUのTHELOST:GAZE
- バリアに拘束した敵が接触すると解除される、デバフを持たせるアビリティで設置、召喚ではない。
- 防衛低下フィールドに触れただけでは解除されないが、バリア内に対して効果はない。
- YARELIのSEA SNARES
- 泡はバリアに触れても消えず、バリア内の敵を対象にできないため残る。
- バリア外の敵を狙う。接触したあとはデバフのためバリアに触れると解除される。
- ZEPHYRのTurbulence
- 設置型ではない。ので入らない限り消えない。
- ZEPHYRのTornade
- 竜巻は召喚物扱い。バリア内の敵に反応しないが、入った場合その竜巻は消滅する。
バリアは1ショットあたりの最小値を持ち、最低100ダメージ、最大400ダメージとなっている。400ダメージを超えると弾かれる一方で、100ダメージ未満であれば底上げされる。ただし、磁気ダメージに限って、特効ダメージとして最低300ダメージ、最大1200ダメージを与えられる。バリアの収縮速度はダメージによって変化する(ショットあたり現在のバリアサイズの6%)。バリアへのダメージを決定するための式は、ダメージ / 100 * 基本収縮速度 となる。
- 例A:BRATONは 18ダメージをバリアに与える。バリアへのダメージは最小値の100ダメージになるため、バリアはそのヒットから100ダメージを受ける。ダメージ(100)を1.0に等しい100で割る。この値に6%の収縮速度(0.06)を乗算すると0.06の値となり、バリアは現在のサイズの6%縮小される。
- 例B:OPTICORは 500ダメージをバリアに与える。バリアへのダメージは最大値の400になるため、バリアはショットから400ダメージのみを受ける。計算は " (400/100) * 0.06 = 0.24 " 、従ってバリアは現在のサイズの24%縮小される。また、この例では爆風による磁気ダメージは考慮していない。
収縮率はバリアの現在のサイズを基にする。ヒット数はフレーム(フレームレート)ごとに計算されるため、ショットガンが発射した合計600ダメージの6ペレットはそれぞれ100ダメージを与えるが、ペレットごとではなく1発で600ダメージ与えたとみなされ、最大ダメージの400となりバリアに24%の減少をもたらす。
バリアはオブジェクト系ヘルスを持つためクリティカルが発生せず、SOMAやAMPREX、SYNAPSEといったクリティカルに重点を置いた武器は効率が低下する。
- アップデートによりバリア収縮速度が倍近く速くなった。以前はバリア消滅に必要なダメージを与えても、縮まり切るのを待つ必要があった。
バリア外で発生した爆風は防がれるため本体にダメージを与えられない。直接外からダメージを与えるには、あらかじめ地形などに設置したPENTAやCASTANASのような起爆式のグレネードがナリファイア クルーマンの移動、あるいはグレネードを設置した敵がバリア内に入った際に爆発させるといった方法がある。
- 一部の射出系アビリティ(Shurikenなど)はナリファイア クルーマン本体を追尾するが、バリアがある場合反射される。
- OGRISやPENTAなどの射出物は直撃させた際バリアにダメージを与えられるが、反射されるため自傷に注意が必要となる。
- AMPREXの連鎖電流はバリアの外にいる敵から中にいるナリファイア クルーマンや他の敵に連鎖させることはできない。
- 味方のコーパスユニットの攻撃はバリアにダメージを与えないが、外側からの射撃は遮られる。
Specters of the RailのUpdate以降:PowerThrowによるブーメランの爆発を内部で発生させても外部からのダメージとして扱われるようになった。現在は再びPowerThrowによるブーメランの爆発を内部で発生させてダメージを与えることができる。- バリアにはじかれ貫通できない(2021/05/19現在)
ORVIUSのチャネリング投擲によるホーミングはバリアを貫通し、ナリファイア クルーマンを宙吊りにしてダメージを与えることができる。- バリアにはじかれ拘束不能になっている(2021/05/19現在)
REVENANTのDanse Macabreはバリアにダメージを与えることができる。- Update 23.10でダメージを与えられないように修正された。
Shadows Of The Deadで召喚した場合、バリア越しに敵EXIMUSのオーラの影響を受けてしまうが、バリア内に入ったEXIMUSのアビリティ(スノーグローブなど)を発動できなくすることはできる。
敵のレベル帯が13付近(木星あたり)から出現する。防衛や耐久、発掘などのエンドレス系ミッションでは、ある程度進めたあたりから出現する。
- バリエーション
名前 武装 ナリファイア クルーマン LANKA、PROVA ジュノ ナリファイアクルーマン DUAL CESTRA、PROVA ベイポス ナリファイア PROVA タロ ナリファイアクルーマン アクシオ ナリファイアクルーマン ボラック ナリファイアクルーマン オルム ナリファイアクルーマン
コンバ (Comba) / スクランバス (Scrambus)
コンバは歩行、スクランバスはホバースケートで素早く移動する。顔や性別など、さまざまな種類のランダムな外見を持つ。
装備は4種類の武器と4種類の能力があり、16通りの組み合わせとなる。
20mの範囲内に対して、特定の種類のWarframeのアビリティを阻害するオーラを放出するヘルメットを装着している。
Update 22.20.0 以降、オーラは常時発生ではなく、溜め動作の後の短時間のみ放出するようになった。
参考動画:https://clips.twitch.tv/SecretiveSplendidShallotWTRuck
「テラ」の称号を持たないが、グローバル警戒レベルが高い際にオーブ峡谷の基地内にいると大勢で現れる。
武器
- スワーマー: 放射線ダメージではなく爆発ダメージを与えるDETRONを使用する。
- シーカー: 低弾速の追尾ミサイルを3~4同時に発射するANGSTRUMを使用する。
- ウィップ: LECTAを使用する。
- エネルギーシールド: 楕円状のエネルギーシールドを展開し身を守り、シールド発生装置で殴りかかり電気ダメージを与える。
ヘルメット
- ATLAS
- Petrify
- BANSHEE
- Sonar
- CHROMA
- Elemental Ward
- Vex Armor
- Effigy
- EMBER
- Accelerant
- EQUINOX
- Metamorphosis
- Rest & Rage
- Pacify & Provoke
- Mend & Maim
- EXCALIBUR
- Exalted Blade
- FROST
- Snow Globe
- HYDROID
- Undertow
- LIMBO
- Rift Walk
- Rift Surge
- MAG
- Polarize
- MESA
- Ballistic Battery
- Shooting Gallery
- Shatter Shield
- MIRAGE
- Hall of Mirrors
- Eclipse
- NEKROS
- Terrify
- Desecrate
- Shadows Of The Dead
- NOVA
- Molecular Prime
- NYX
- Absorb
- OBERON
- Hallowed Ground
- Renewal
- Rhino
- Iron Skin
- Roar
- Trinity
- Well Of Life
- Energy Vampire
- Link
- Blessing
- Valkyr
- Warcry
- Hysteria
- Vauban
- Bastille
- Volt
- Speed
- Electric Shield
- Zephyr
- Turbulence
- Ash
- Shuriken
- Blade Storm
- Atlas
- Landslide
- Rumblers
- Banshee
- Sonic Boom
- Sound Quake
- Chroma
- Spectral Scream
- Ember
- Fireball
- Fire Blast
- World On Fire
- Excalibur
- Radial Javelin
- Frost
- Freeze
- Ice Wave
- Avalanche
- Hydroid
- Tempest Barrage
- Tentacle Swarm
- Limbo
- Banish
- Cataclysm
- Mag
- Pull
- Magnetize
- Polarize
- Crush
- Mesa
- Peacemaker
- Nekros
- Soul Punch
- Nova
- Neutron Star
- Antimatter Drop
- Nyx
- Psychic Bolts
- Oberon
- Smite
- Reckoning
- Rhino
- Rhino Stomp
- Saryn
- Venom
- Contagion
- Miasma
- Trinity
- Energy Vampire
- Link
- Valkyr
- Paralysis
- Vauban
- Tesla
- Vortex
- Volt
- Shock
- Overload
- Zephyr
- Dive Bomb
- Tornado
- Ash
- Teleport
- Excalibur
- Slash Dash
- Hydroid
- Tidal Surge
- Loki
- Switch Teleport
- Mag
- Pull
- Nova
- Worm Hole
- Rhino
- Rhino Charge
- Valkyr
- Rip Line
- Zephyr
- Tail Wind
コンバやスクランバスが近づくとヘルメットの発する警告音が聞こえてくる。能力はヘルメットに依存し、ヘルメットが外れると能力も失う。
海王星や冥王星などの高レベル帯のコーパスステージに出現する。
コーパスユニット初のバリエーションに女性を含む敵となっている。
- バリエーション ジュノ版
- 武器がCONVECTRIX、AMBASSADOR、AGENDUSに変更されている。
ジュノ版をスキャンすると通常種でもエクシマスをスキャンした扱いになるバグがある。
BALLISTICA PRIMEのチャージショットによって生成したゴーストをスキャンする事によって回避可能。
コーパス パワーキャリア (Corpus Power Carrier)
コーパスの発掘/脱出ミッションに出現する。
背中に発掘ミッションを進行する上で必要なパワーコアを背負っており、倒すと必ずドロップする。
- バリエーション
デリベーター クルーマン (Derivator Crewman)
Zarimanにのみ出現する。
交戦時、正面からの攻撃を完全に遮断するバリアを展開し身を隠す、このバリアは解除される際に短射程の衝撃波と化しテンノにダメージを与える攻防一体の兵装である。
加えてバリアは受けたダメージを蓄積しそれに応じて衝撃波の威力を高める。
ただしバリアを展開したまま方向転換はできないため単独では回り込みに対して無力、周囲のものの爆発範囲に巻き込まれる事にも弱く付け入る隙は多め。背負っている装置を部位破壊することでバリアを封じることもできる。
ウォーカー
コーパス勢力の代表的な二足歩行兵器群。一般的なモア型のユニットは敵を見つけると射線の通るであろう場所に移動し、後はレーザーを連射するという単純だが非常に攻撃的なAIを持つ。一切カバー行動を行わないが、そのせいで逆に、まとまって出現した時の危険性はクルーマン系より高い。構造上その場で旋回する事が出来ないらしく、背後をとると円周状に走り回る姿が見られる。
本体はヘルス自体はそれほど高くなく、AIの都合で防御行動を行わないため、シールド対策がしてあれば比較的倒しやすい敵ではある。弱点部位は前面部にある小さな頭部が2倍、背面の四角いメカの部分で、3倍のダメージが与えられる。正面からは股下から上記の弱点が狙える。逆に頭頂部のタレットは防御が硬く0.5倍のダメージとなってしまう。
コーパス系マップでは、他の敵と同様に配置されている他、警報が鳴らされている場合、壁に設置されているモアキャビネット(右画像)や、床のハッチからランダムに出撃してくる。出撃時に大きめな隙があるものの、不意打ちを食らう事もあるので注意したい。
- 中にモアが入っているモア キャビネット(水色のランプが明滅しているのが目印)はハッキング可能。
モア (MOA)
ボディカラーがグリーンの最も一般的なタイプのモア。プレイヤーを発見すると走って近寄って射撃してくる。射撃中脚が止まるため、反撃するのは容易だがAIの性質から多数で迫ってきた時の脅威度は高い。
- バリエーション
ショックウェーブ モア (Shockwave MOA)
ボディカラーがオレンジの一回り大きなオレンジ色のモア。攻撃手段はモアと同じ砲と、ショックウェーブ。大きく振りかぶって地面を踏みつけるモーションから衝撃波を繰り出してくる。衝撃波は強制ダウンの効果がある為、可能な限り喰らわないようにしたい。
衝撃波は金星ボスのJackalのものと同じで、オレンジのラインがゆっくりと拡がる。そのラインをジャンプで飛び越えれば回避することが可能。また、近接攻撃や一部のアビリティのアニメーション中、あるいはノックダウン耐性MODやRHINOのIron Skinのようなアビリティによって耐えることができる。プレイヤーは複数のショックウェーブモアによる衝撃波を連続して喰らった場合、2回目は転倒せずに耐えられる。
- バリエーション
レールガン モア (Railgun MOA)
ボディカラーが青の射撃精度の高いレールガンを搭載した狙撃タイプのモア。精度が高く、高威力かつこちらを確実によろけさせる弾を遠距離から発射してくる。一部オブジェクトを貫通し、威力もかなり高いので要注意。ただし発射前の予備動作としてチャージ時間が必要で、チャージ中は隙だらけである。また、反動を抑制しきれないのか発射後は短時間だが後方にのけぞる。
発射速度の遅さが弱点なので、その隙に距離を詰めて一気に倒してしまおう。
- バリエーション
フュージョン モア (Fusion MOA)
フュージョン モアはUpdate 7.10の週末イベントで追加された、白いボディカラーの大型のモアで、シールド、ヘルスともに通常のものより高い。フュージョンの名が示す通り、本体に攻撃型のドローンを搭載しているのが最大の特徴。
本体はFLUX RIFLEを装備しており、これだけでも十分脅威なのだが、真価は搭載したドローンを展開しての空陸同時攻撃にある。これを許すと猛烈な攻撃を受ける羽目になる為、可能な限り阻止したいところ。ヘルスが低下するとドローン展開を行うので、半端な攻撃はせず一気に倒してしまいたい。
VOIDにも同型のコラプトモアが出現する。これは名称が異なるだけで全く同じ能力とステータスを持つ。
- バリエーション
アンチ モア (Anti MOA)
アンチ モアはUpdate 11で追加された紫のボディカラーの一回り小さなフュージョンモアである。ガスシティに多く出現し、特にElaraは出現率が非常に高い。装備されている兵器はFLUX RIFLEではなくショックウェーブランチャーとなっており、攻撃用ドローンも搭載していない。
ショックウェーブランチャーの射出物は2回跳弾した後、着弾点で衝撃波を発生させる。この衝撃波はショックウェーブモアの衝撃波同様にリングに触れると吹き飛ばされダウンする。攻撃間隔が短く跳弾する為、狭い通路などで撃たれ続けると、辺り一面衝撃波だらけになってしまう。連続して食らってもダウンはしないが、吹き飛ばされはする為、揉みくちゃにされて応戦が困難。そんな状態で他の敵が混ざれば当然非常に危険である。危険と思ったらパワーを使ってでも排除したい。
- バリエーション
バーサ (Bursa)
バーサはイベント「偽りの資産」に3種類が登場し、その後 Hotfix 18.4.10 で冥王星と海王星、エウロパ、木星、火星、金星で警報が鳴らされる度に出現する通常エネミーとして追加された。出現フラグの成立で実装されている中からランダムで選ばれ、出現する度にロータスからの通信が入る。出現間隔は45・90秒のいずれか。LV15以下の通常ミッションには出現しないが、耐久や防衛等のLVが上がり続けるミッションでは、出現LVが15以上になると出現する。尚、ナイトメアではそのLV以下でも出現する。
- 背中にハック可能なコンソールを持ち、バーサを倒すことでこれをハッキングができるようになり、機能停止するまでの僅かな間テンノの味方として敵と戦わせることができる。
- ハッキングに失敗するか途中で止めた場合、磁気の状態異常を受ける。
- 部位ダメージ倍率はコンソールが3.0倍、銃器が0.5倍となっている。また、部位ダメージ倍率とは別に正面倍率が0.4倍となっている。
- バーサは Warframe のアビリティによって吹き飛ばされることを防ぐため、2枚のライオットシールドを展開する。シールドを展開している間は動かされなくなるが、バーサ自体の移動性も低下する。
- クラウドコントロールに対しても高い耐性を持つ。
- Rhino の Rhino Stomp はバーサに影響を与えるが、他の敵よりも早く回復する。
- ハッキングを行なうことによりMODのドロップ率が上昇する。
バーサは元々「テンノの敵」コンテストの優勝作品の一つ、「Riot MOA」として知られ、プレイヤーの Volkovyi 別名Liger Inuzuka氏によってデザインされたものである。*4
デナイアルバーサ (Denial Bursa)
領域制御と捕縛攻撃に特化した防御型の赤色のバーサ。
- 接近すると衝撃波攻撃を使い、対象を吹き飛ばす。
- また、テンノの動きを遅くするビームを照射するオーブを発射する。
- 2人までのテンノをブラインド状態(視界が真っ白になり、音が聞こえづらくなる)にするビームを放つこともある。
- 誘導するミサイルを発射するミサイルランチャーも装備している。
- マップの接続部(つまりドア部分)に閉鎖ポイントを発見すると、エネルギーバーを生成してテンノを通れなくしてしまう。
- バーを通過しようとすると強烈な磁気のダメージと状態異常を受け、現在使用しているいくつかのバフが解除される。
- バーを形成しているプロジェクターは武器による攻撃やVALKYRのParalysisのようなアビリティで破壊することができる。
- デナイアルバーサは装甲値を低下させ、シールドの復元を遅くさせる短距離のオーラを持つ。
ドローバーバーサ (Drover Bursa)
攻撃型の青いバーサ。
- 基本的にシールドを展開したままでホバー移動する。そのため、他のバーサより素早い。
- ミサイルランチャーやグレネードを発射するグレネードランチャーおよびサッピングオスプレイに似た範囲内の敵に持続ダメージを与えるオーブといった様々な重火器を装備している。
- ドローバーバーサはテンノの装甲値を低下させる短距離のオーラを持つ。
アイソレーターバーサ (Isolator Bursa)
サポート型の白いバーサ。
- DETRON のようなエネルギーショットガンを持ち、各ペレットはクラスタ化された AMPREX のようにターゲットの周囲に電気を連鎖させ、至近距離では非常に効果的なものとなっている。
- テンノに向かってフックを射出して引き寄せ、多くの場合エネルギーショットガンで追撃を行なう。
- 引き寄せの間は無防備であるため、周りにいる他の敵にも攻撃されてしまう。
- 中に入ったWarframeのアビリティを除去するエネルギーバブルを発射できる。バブルは持続時間が終わるまでの間機能し続け、徐々に拡大する。
- 発射後に落ちて転がる。
- 落ちている射出物はナリファイアフィールドの外から攻撃で破壊できる。
- ナリファイアクルーマンのフィールドと異なり、アイソレーターバーサのナリファイアフィールドはアビリティのみを無効化し、射撃などの攻撃を妨げる事はない。
- アイソレーターバーサは接近されると、単体のみに影響する衝撃波を発生させる。この衝撃波を受けると長時間ノックダウンしてしまう。
- かなり起き上がるのが遅くなるため、バーサの攻撃や他の敵の集中攻撃を受けかねない。
- アイソレーターバーサはシールドの復元を遅らせる短距離のオーラを持つ。
ウォーカー (ジュノ系)
ジュノ デラ モア (Juno Dera MOA)
ジュノ ジェミネックス モア (Juno Geminex MOA)
ツインロケットランチャーを装備し、爆発弾を2つ同時発射する。
ジュノ グラクシオン モア (Juno Glaxion MOA)
GLAXIONを装備し、冷気光線で対象の動きを遅くする。
ジュノ ディスクモア (Juno Disc MOA)
地形へ衝突すると一度だけ跳ね返るエネルギー弾を発射する。
2回目もしくは敵への衝突時に消滅する。
ジュノ サッパー・モア (Juno Sapper MOA)
天王星 Brutusノードの昇天ミッションのみで出現する。
ゆっくりと動く高電圧の電気オーブを発射する。
接触するとプレイヤーをよろめかせ、電気状態異常を確定で発生させる。
また、オーブは命中したかにかかわらず、(ネットセルのキーグリフデバフのように)定期的に雷撃を発生させるエリアを残す。
ミニマ モア (Minima MOA)
ジュノ スナイパークルーマンが転送ポータルからラーテルの代わりに召喚する。
名前の通りモアのミニチュア版で、プレイヤーに接近し自爆する。
テスト モア (Test MOA)
金星ボスJackalのボス部屋に出現する。
名前の通り、Jackalの戦闘能力をテストする為のダミー。
コーパス所属だがJackalや他のコーパスユニットから攻撃対象にされる。
オスプレイ
オスプレイは飛行するコーパス製のロボットユニットである。小型と大型のものがあり、どちらも共通の形状を持ち、照準を合わせられると回避動作を行なう。オスプレイのホバリング飛行能力は近接攻撃のヒットを困難なものとさせる。
小型のオスプレイは、直接的な攻撃を行わないが、バフやデバフ、低火力の攻撃によって支援を行う。ふわふわと浮いて動き回るので少し狙いづらいが、ヘルスはかなり低めで各ダメージも非常に通りやすい。中空を飛行するという特性から、地面に設置するタイプの攻撃を受けにくい。多くの場合、クルーマンやモアといった他のユニットに伴って行動する。
単体では大した脅威にはならないが、集団戦で真価を発揮するタイプ。とりあえず見つけたらすぐに潰そう。
大型のオスプレイは小型オスプレイよりも耐久力が高く、ゆっくりと移動し、敵に対して射撃などの攻撃を行ってくる。近接攻撃を受けると攻撃を止め、後退して距離を取ろうとする。
シールド オスプレイ (Shield Osprey)
シールドオスプレイは攻撃能力は一切無いが、周囲の味方に追加のシールドを付加する機能を持つ、青緑色の小型オスプレイ。敵がどこかから真っ青なビームを浴びてシールドが追加されていたらこいつの仕業。
シールドが供給されている間はシールドの最大値が上昇し、リチャージも高速化されるため、敵の耐久力が大きく上がってしまう。破壊すればシールド支援は停止するため、見つけたら最優先で倒したい。コーパステックがシールド オスプレイを展開することもある。
本体の耐久力はそれほど高くないため、範囲攻撃等が非常に有効である。なお、侵略ミッション等でコーパスに加勢している場合、テンノもシールド支援を受けられる。
- バリエーション
名前 シールド オスプレイ テラ シールド オスプレイ ベイポス シールド オスプレイ タロ シールド オスプレイ アクシオ シールド オスプレイ ボラック シールド オスプレイ オルム シールド オスプレイ
マイン オスプレイ (Mine Osprey)
マイン オスプレイはエネルギー地雷を敷設する能力を持つ、オレンジ色の小型オスプレイ。
地雷はオレンジ色をしており、時間経過か接触で警告音を鳴らして起爆し、爆発ダメージを与える。ゆっくりと移動しながら真下にポトポトと落とすだけなので、無意味な場所に大量に撒かれている事も多いが、狭い場所では油断ならない。
あまり放置しすぎるとあたり一面がオレンジのボールでいっぱいになる。地雷には吸着性があり、この地雷を肩や頭にくっつけた敵をたまに見かける。
リーチ オスプレイ (Leech Osprey)
リーチ オスプレイは対象に吸着してシールドを吸収するリーチャーと呼ばれるユニットを発射する、黄緑色の小型オスプレイ。
リーチャーによるシールド吸収のエフェクト(画面縁やWarframeの輪郭が青く点滅するのみ)が地味なため、気づいたらシールドがなくなっているなどという事もあり得る。リーチャーはローリングか近接攻撃で解除できる。
Warframeだけでなくセンチネルにもリーチャーはくっつくが、近接攻撃やローリングを行えない為好き放題にシールドを吸われてしまう。リーチ オスプレイが出現するマップでは、センチネルを破壊されやすくなるので注意したい。また、防衛対象のシールドも容赦なく奪ってゆくのでなるべく近づけないようにしよう。
サッピング オスプレイ (Sapping Osprey)
サッピング オスプレイは敵に向かって特殊なエネルギーオーブを放物線を描いて射出する、水色のボディに青緑の光が走る外見の小型オスプレイ。
オーブは地形に当たるとそこへ固定され、拍動しながらゆっくりと浮き上がりつつフィールドを展開し、3秒後にドンと地面に打ち付け、一定間隔でダメージを与える青いフィールドを発生させる。フィールドは7秒間持続し、障害物を通過してダメージを与える。オーブを破壊することでこのフィールドを除去することが可能。
エネルギーオーブは複数設置可能で、狭い部屋や通路などで設置されるとあっという間に埋め尽くされるため厄介。攻撃力も思いのほか高く、ソーティミッション等の高レベル帯ではフィールドに擦っただけでダウンする事もあるのでより一層注意が必要。オーブが射出される前に破壊するか、オーブの範囲内に近寄らないよう気をつければよい。
色が似ているためにシールドオスプレイと見間違いやすい。シールドオスプレイに保護されている時に青いシールドの輪郭がかかっている事で簡単に見分けられる。
- バリエーション
名前 サッピング オスプレイ ベイポス サッピングオスプレイ
アタック ドローン (Attack Drone)
アタック ドローンはフュージョン モアが展開する白い大型オスプレイ。単純な射撃型のオスプレイとなっており、高威力、高発射速度のフルオートレーザーを連射してくる。
飛行しているために攻撃を当てにくい上、攻撃の激しさもあり、単体でもかなり危険な敵。更にフュージョン モアが残っていると空陸同時攻撃を受ける羽目になる。できる事ならばフュージョン モアから分離する前にそのまま倒してしまいたいが、耐久ミッションなどの高レベル帯では、それすら難しくなる為に注意が必要。
- バリエーション
名前 アタック ドローン テラ アタックドローン
スカベンジャー ドローン (Scavenger Drone)
スカベンジャー ドローンは戦利品回収能力を持つ、黄色いボディーカラーの大型オスプレイ。木星のガスシティタイルのノード、またはコーパスの防衛や発掘をある程度進めたあたりから低確率で出現し、アタック ドローンと同様にフルオートレーザーを連射してくる。周囲に漂う煙が目印。
その名の通り、戦利品(弾薬、素材)を回収してしまい、回収された戦利品は取り戻せない。MODなどを奪われる事はないとはいえ、地面に落ちている弾薬を根こそぎ回収されるとジリ貧になる場合もあるため、見かけたらそれなりの優先度で倒していきたい。
オキシウム オスプレイ (Oxium Osprey)
オキシウム オスプレイはUpdate 11.9「オキシウム密偵作戦」イベントで初めて登場した、空気よりも軽いと言われるオキシウム合金で作られた、オレンジ色の大型オスプレイ。非常に高いヘルスを持ち、攻撃方法は低速連射のレーザーと特攻のみ。
射撃や特攻の攻撃力は低めで余り脅威ではない。
特攻による自爆をさせずに破壊する事で素材のオキシウムをドロップするため、半端に攻撃せず一気に倒してしまおう。幸い突進後は曲がらず、プレーヤーや壁に接触しなければ起爆しないので、ある程度距離を取れば見てから回避も可能。但し接触判定はかなりアバウト。基本的には命中率の高い高DPS武器か、範囲攻撃アビリティで倒してしまうのが効率的。
突撃する直前には、独特なビープ音を発しながら突進体制をとるため、前兆を察知したら即座に横に避けるか、余裕があるなら動く前に破壊してしまおう。
ソーティを始めとした高レベルミッションでは非常に耐久力が高くなり、銃で倒そうとするとかなり弾を食われる。ヘタに追うとより脅威度の高い敵への対処が遅れることもあるため、突進モードになったら壁などを使って自爆させるのも手早い。
- バリエーション
名前 オキシウム オスプレイ ジュノ オキシウムオスプレイ ベイポス オキシウムオスプレイ
オスプレイ (ジュノ系)
ジュノ ジャクタス オスプレイ (Juno Jactus Osprey)
数秒後に爆発するオーブを放物線を描いて発射する。
オーブが爆発すると電気ダメージとノックバック効果のある青い衝撃波を発生させる。
Granum Void
トレジャラー (Treasurer)
Granum Voidの実装で追加された、コーパスシップで1ミッション1回しかスポーンしないコーパスの一種のミニボス。
侵略でコーパス船が含まれている場合も出現するが、クロスファイアでは出現しない。
出現時と逃亡時に通信が入り、出現中はマップに表示される。
大事なGranumクラウンを抱えて逃げ回り、交戦して一定時間するとこつ然と消え去って逃亡してしまう。
コーデックス上はベース値300のシールドと肉体100とたいしたことがないが実際は
毒、Trueダメージのシールド無視を無効にする能力、
Warframeアビリティやフォーカスによる減速を受けているとダメージを90%カットする能力、
REVENANT、HILDRYN、VAUBANによる足止めアビリティに耐性を持ち、
他にも何らかの軽減能力をもっているのかシールド300にしては異常に固く倒すのは容易ではない。
しかし、MESAのPeacemakerで対象にできる他、NYXやXAKU、REVENANTによる割合シールド削りは有効である。
倒したときに落とすクラウンはマップのTierにより3種類のどれかで固定。Warframeの数々あるドロップ増加関連のアビリティはすべて通用しない。
エラントスペクター (Errant Specter)
Granum Voidで出現する敵。トレジャラーの外見を模倣したスペクターで、絶えず増殖し続ける。
プレイヤーをよろめかせる遠距離ビーム攻撃と、プレイヤー目掛けて突進する攻撃の2つを行う。
エラントスペクターのレベルはGranum Voidの層により異なる。ランク1:10、ランク2:25、ランク3:50。
- スペクター・パーティカル
- エラントスペクターを倒すとスペクター・パーティカルという敵ユニットに変化する。
その際、変化元のユニットより数レベル低くなる。
このユニットをXORISで倒すと強力なRecall Dischargeのチャージが貯まる。
また、互いに合体して標準より15レベル高いエラントスペクターを再生成出来る。
ユーティリティ
コーパスのタイルセットには防衛のための兵器が備え付けられている。
監視カメラ (Security Camera)
監視カメラはコーパスの施設内の監視を行っているセキュリティ システム。「ジーーー、カシャ。ジーーー、カシャ」という作動音が特徴。
敵を発見していない時の監視カメラの視界は緑の光線で表示されており、一定方向、または左右に旋回しながら監視を行っている。実際の視認判定は表示より大きい。敵を発見した場合は光線が赤くなり、範囲20メートル以内のレーザーバリアやタレットといったトラップを起動する。
基本的に室内に設置されているが、アウトポストでは屋外のゲート部分に据え付けられている事もある。また、救出ミッションの捕虜が捕まっている牢獄の正面には確実にタレットとともに設置されている。潜入ミッションのデータ保管庫内の監視カメラは、保管庫内の防御機構とリンクしており、プレイヤーを検出するとデータの消去が開始される。
レーザーバリア (Laser Barrier)
コーパスシップあるいはアウトポストの各部ドアに設置されている、緑色のレーザーによるシャッター。接触したプレイヤーには、シールドにダメージを与え、転倒させる。
コーパスタイルではドアを通過する前に、レーザーバリアとカメラの存在を確認することをおすすめする。レーザーバリアはカメラを壊すか、カメラの視界から一定時間外れると解除される。
ローリングや近接武器での攻撃・防御中、一部アビリティの使用で突破する事が可能。LOKIのDecoyや、侵略ミッションでのグリニア兵でレーザーを遮断する事も可能。
タレット (Turret)
タレットは特徴的でメカニカルな作動音をたてて起動し、クルーマンが持っている銃と同じような弾を連射する。レーザーバリアと同じく、カメラを壊すか、カメラの視界から一定時間外れると解除される。またシールドとヘルスを持ち、起動後なら破壊することもできるが、起動前は無敵状態となっている。
ラーテル (Ratel)
ラーテルはスナイパー クルーマンが設置するポータルから転送されてくる小型の四足歩行兵器である。
- 耐久力は低いが、設置型ポータルから次から次へと召喚される。
- ラーテルは敵に転がって接近し、電撃を照射して攻撃する。かなり素早く、離れてもしつこく追いかけ回してくる。
- 一部のクラウドコントロールに対して高い耐性、もしくは無効化する特性を持っている。(FrostのSnowglobeで鈍足化するが、範囲内から押し出せない。増強modの影響で凍結しない。Avalancheで凍結しない等)
- ポータルはスナイパークルーマンによって設置される。
- 耐久値が設定されており、いくらかダメージを与えると破壊できる。
- ラーテルの出現数には上限があるらしく、無尽蔵に増えてしまうことはない。
が、スナイパークルーマンはこれをいくらでも置けるようなので、放っておくと大量に出てきてしまう。
ドメスティックドローン (Domestik Drone)
通路などで掃除している小型のドローン。エネミーではなくオブジェクト扱いなのでレーダーに表示されない。
コーパス・シップと木星のコーパス・ガスシティのタイルセットに出現する。
破壊すると確率でセンチネル用MODのRepair Kitをドロップする。
ドック状のタイルのエレベーター下付近に固有の名前を持つドローンが配置されている。
マーケットにてオービター用の装飾品として販売されている。こちらもちゃんと動く。
コンドル ドロップシップ (Condor Dropship)
タイルセットの空が開けたエリアにコーパス兵を運んでくる船で、主に防衛ミッション中によく出現する。
完全に無敵で破壊不可能だが、乗せているコーパス兵はそうではないので、降下する前に船体に範囲攻撃を当てて殲滅する事が可能。
- バリエーション
アークウイング
アークウイング専用ミッションに出現する宇宙戦型のコーパスクルーマンと兵器。
画像 | 名前 | 説明 |
---|---|---|
コルベット (Corvette) | オスプレイに似た黒茶色の大型ドローン。高電圧のグレネードで電解フィールドを展開する。帯電した弾速のある弾体を散弾のようにばら撒いて攻撃してくる。この弾体はODONATAのEnergy Shellで防ぐことはできない。ヒットすると複数の電気の状態異常となる。 | |
フリゲート (Frigate) | オスプレイに似た大型ドローン。主な武器は遠距離からプレイヤーを攻撃できるレーザー砲。攻撃力は高くないが、回避出来ない為、攻撃方向を特定するのが難しい。 | |
キャリア (Carrier) | オスプレイに似た紫色の大型ドローン。武器は弱いレーザー砲しか装備していないが、ローカストドローンを展開する。 | |
ローカストドローン (Locust Drone) | 小型ロボット。キャリアによって展開されるか、ゴックスの自爆時に放出される。回避不能なレーザー攻撃でプレイヤーに継続的なダメージを与える。 | |
レンジャー (Ranger) | ジェットパックを装備したクルーマン。 | |
ペンタレンジャー (Penta Ranger) | PENTAを装備したコーパスのジェットパッククルーマン。 | |
クアンタレンジャー (Quanta Ranger) | QUANTAを装備したコーパスのジェットパッククルーマン。 | |
ゴックス (Gox) | コーパスの大型ポッド。採掘用レーザーと爆発物のランチャーを搭載している。両方の腕を破壊すると攻撃ができなくなる。両腕がない状態のゴックスに近づくと、こちらへ向って近づいて自爆し、ローカストドローンを4体放出する。自爆された場合は特に経験やドロップは発生しない。 |
エンペリアンの敵
注釈がない限り、すべての敵(戦闘機含む)にエリア毎のバリエーションが存在する。
タロ(金星プロキシマ)、アクシオ(海王星プロキシマ)、ボラック(冥王星プロキシマ)、オルム(ヴェールプロキシマ)。
戦闘機
1人乗り用の戦闘機。
それぞれエリート版が存在する。
画像 | 名前 | 説明 |
---|---|---|
バジリスク (Basilisk) | 追跡タレットのエネルギービームを使い、ターゲットを絞ったバーストを見舞う | |
ハーピ (Harpi) | 高速プラズマキャノンを構える | |
ウィーバー (Weaver) | 追尾プラズマ弾を射出する | |
ゴクス (Gox) | アークウイングミッションに出現するゴックスの亜種。日本語名だと何故か原種名と異なり「ッ」がなくなる。 エンペリアン用に武装が高圧プラズマに変更されているほか、機体前方をシールドで保護している。 他3種と異なりエリート版が存在しない。 |
クルーシップ
多数の搭乗員を乗せた駆逐艦。
レールジャックの前方重砲による攻撃、もしくは船内に乗り込んでリアクターを直接破壊する事によってのみ撃破出来る。
特定方向からの攻撃をブロックするバリアを展開しており、このバリアはほとんどの攻撃をブロックする。
Shatter Burstの範囲攻撃、フォトール タレット固有の貫通攻撃、オードナンスのガルバルクがシールド越しに有効な攻撃手段。
バリアはクルーシップが最後にダメージを受けた方向に向きを変え、バリアの後ろにあるドローンが破壊されると消失する。
ボラック版とオルム版はグリニアのスコルド クルーシップと同様のエネルギーシールドが展開されており、あらゆるダメージとテンノの直接侵入から保護されている。
船体に取り付けられた3つのセキュリティノード(シールドジェネレーター、上部・中部・下部に1つずつ)を破壊する事で解除出来る。
オルム版は近くの戦闘機のシールドを再生し、オーバーシールドを付与するシールドバブルを展開する。
通常種の亜種
クルー
画像 | 名前 | 武装 | 説明 |
---|---|---|---|
エンジニア (Engineer) | QUANTA PROVA | 揮発ミッションにのみ出現するコーパス兵。 テンノによるリアクター暴走工作を妨害する。 戦闘中に定期的にシールドオスプレイを展開する。 冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。 | |
パイロット (Pilot) | PLINX PROVA | クルーシップに搭乗しているコーパス兵。 名前はパイロットだが実際に操縦しているのはクルーマンで、グリニアでいう所のゴクスタド オフィサーに相当する。 コンバと同様の4種バリエントが存在するが見た目だけで、武器の違いや特殊能力の使用はない模様。 | |
ストロファクルーマン (Stropha Crewman) | STROPHA | ガンブレードを装備しているが、近距離のみで攻撃を行う。 | |
レンジャー クルーマン (Ranger Crewman) | TETRA PROVA | ジェットパックを使用して空中戦を行う。ジェットパックは破壊可能。 冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。 |
オーラックス (Aurax)
重要拠点に配備されるエリートコーパス兵。
ラムスレッドに搭乗している事もある。
画像 | 名前 | 武装 | 説明 |
---|---|---|---|
オーラックス アクティニク (Aurax Actinic) | PLINX PROTONEX | 専用ライフルであるPROTONEXを装備し、着弾時に8秒間持続する3mの電気フィールドを生成する。30mを超える距離では、代わりにPLINXを使用する。 クリティカルヒットを除く武器のDPSに応じて変化するダメージ軽減を持つ。 詳細:特殊な敵とダメージ減衰。 | |
オーラックス アトロック ラクノイド (Aurax Atloc Raknoid) | ミサイル | グリニア ヘリオンのような追尾ミサイルの一斉射撃を行う。 装甲値とは別に80%のダメージ軽減を持つ。感染・腐食・磁気異常に耐性を持つ。 | |
オーラックス バキュラス (Aurax Baculus) | BACULUS STAFF | グリニア ガードマンと同様に前方からの攻撃をブロックする事が可能。 専用武器による近接攻撃は確定で電気状態異常を付与する。 クリティカルヒットを除く武器のDPSに応じて変化するダメージ軽減を持つ。 詳細:特殊な敵とダメージ減衰。 | |
オーラックス カルベリ モア (Aurax Culveri MOA) | 連鎖熱光線 | 約35mの熱光線を発射し、10m以内の近くの敵に連鎖すると共に、火炎状態異常を与える。 タラスク バーサによってオーラックス ポラリス モアと共に召喚される事もある。 | |
オーラックス ポラリス モア (Aurax Polaris MOA) | デュアル冷気レーザー | 約25mの冷気レーザーを発射し、冷気状態異常を与える。 タラスク バーサによってオーラックス カルベリ モアと共に召喚される事もある。 | |
オーラックス バーテック (Aurax Vertec) | VERTEC MINIGUN | 非常に高精度で高速連射が出来る専用ミニガンを装備している。 クリティカルヒットを除く武器のDPSに応じて変化するダメージ軽減を持つ。 詳細:特殊な敵とダメージ減衰。 |
ラムスレッド (Ramsled)
画像 | 名前 | 武装 | 説明 |
---|---|---|---|
コーパス ラムスレッド (Corpus Ramsled) | - | コーパス兵が搭乗している侵入用輸送カプセル。 レールジャックを追尾し、衝突すると搭乗員がレールジャック内に侵入し破壊工作を行う。 後述のヌモン・バムバック・ゾーカか、オーラックス兵を乗せている。 グリニアのものとは違い、エリア毎のバリエントがない。 | |
コメットシャード (Comet Shard) | - | 優先目標に設定されるアイスドライバーから射出されるカプセル。 ラムスレッドと同様にレールジャックを追尾し、衝突するとレールジャックを凍結させる。 | |
ヌモン (Numon) | EXERGIS PROVA | クリティカルヒットを除く武器のDPSに応じて変化するダメージ軽減を持つ。 詳細:特殊な敵とダメージ減衰。 ヌモンのみクルーシップに搭乗している事もある。 | |
バムバック (Vambac) | PENTA PROVA | ||
ゾーカ (Zerca) | AGENDUS*5 |
優先対象
サブ目標の「優先対象の無力化」に出現するユニット。
セキュラオスプレイ (Secura Osprey)
ハッキング進行中に妨害をしてくるジャミングドローン。
種別はアクシオのみ出現する。
オプティオ (Optio)
武装 | 改造ARCA PLASMOR、バイザービーム、冷気グレネード |
---|
最終目標の抹殺対象。ジェットパックを装備していて空中を飛ぶことが出来る。
装備している改造ARCA PLASMORは射程が約50mと長いほか、TENET ARCA PLASMORのように一度だけ地形で跳ね返る。
テラ プロバイザーのようにバイザーから強力な青いビームを発射し、冷気状態異常を付与する。
この攻撃はジェットパックを破壊する事で無効化出来る。
短距離テレポートを行い、距離を詰めてくる。
冷気グレネードを投げて減速エリアを生成すると同時に冷気タレットを展開する。
タラスク バーサ (Tarask Bursa)
最終目標の抹殺対象。
電気ダメージを与える小さなエネルギーオーブを発射する。
このオーブは衝撃を受けると爆発し、グリニアパワーフィストと同様の衝撃波を引き起こす。
エネルギーオーブは地形で一度跳ね返り、40m移動すると自動的に爆発する。
半径10m以内の敵を拘束して動きを遅くする4つのテザー地雷を展開する。
- ダメージ軽減リンク
- 定期的にオーラックス カルベリ モアとオーラックス ポラリス モアを召喚する。
この2体は約7m以内であれば赤 or 青の電気リンクでタラスク バーサと接続され、タラスク バーサに対して1体毎に90%のダメージ軽減を付与する。
このダメージ軽減に上限はない上に乗算して付与される。
放射線状態異常はこのダメージ軽減に影響を与えないが、モアがバーサに対して敵対するようになる。
1体のモアが倒されると短時間後に再召喚が可能。
兵器
エリア毎のバリエントなし。
キャノンバッテリ (Cannon Battery)
コーパス大型船の表面に設置されている大砲。
ボス
名前 | Jackal | The Sergeant | Alad V & Zanuka*6 | Hyena Pack |
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画像 | ||||
場所 | 金星 | フォボス | 木星 | 海王星 |
説明 | 専用の戦闘部屋が用意されたギミックボス | ゲーム中最弱と噂のボス | コーパス委員会の幹部メンバーとその護衛ロボット | 4種類のユニットで構成された群体ボス |
名前 | Ambulas | Raptors | Razorback | |
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場所 | 冥王星 | 衛星エウロパ | イベント | |
説明 | 強力なモア型ボス | 生産ラインから無尽蔵に出現する複数種の大型オスプレイ | テンノリレーを占拠するため派遣されるコーパスの侵攻兵器 |
ミニボス
名前 | Zanukaハンター | リンクス | Parvosシスター |
---|---|---|---|
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説明 | 侵略ミッションでグリニアに協力したプレイヤーに送り込まれる死への使者。 | VOID妨害ミッション、またはグリニア潜入ミッションに出現する小型Jackal | Parvos Granumによって強大な力を与えられたエリートコーパス兵 |