- 概要
- クルーマン
- テラ クルーマン (Terra Crewman)
- テラ プラズマークルーマン(Terra Plasmor Crewman)
- テラ トレンチャー(Terra Trencher)
- テラ スナイパークルーマン(Terra Sniper Crewman)
- テラ オーバーテイカー(Terra Overtaker)
- テラ プロバイザー(Terra Provisor)
- テラ ジェイラー(Terra Jailer)
- テラ マンカー(Terra Manker)
- コーパスSUPRAターゲット(Corpus SUPRA Target)
- コーパススナイパーターゲット(Corpus Sniper Target)
- セストラ コーパスターゲット(Corpus CESTRA Target)
- コーパストレンチャーターゲット(Corpus Trencher Target)
- 軍備管理者 (Armaments Director)
- 生体解剖管理者(Vivisect Director)
- センティエント研究管理者(Sentient Research Director)
- ウォーカー
- オスプレイ
- ハイエナ
- その他
- ラクノイド(Raknoid)
- ユーティリティ
- コメント
海外のWikiを参考に名称だけ追加
http://warframe.wikia.com/wiki/Corpus
コーパスの概要 
シールドを装備した戦闘員のクルーマンとモアと呼ばれる戦闘用ロボットが主戦力。装甲によるダメージ軽減が無い分、ユニット単体のみでの耐久性はグリニアに比べ劣る一方で、役割分担が進んでおり多種ユニットが揃った際の脅威度が高い。
単純に攻撃するタイプのみならず、機雷散布型やシールド生成支援型、特徴的なアビリティの無効化・強制解除・阻害型など様々なバリエーションの搦め手を持ち、テンノとWarframeを無力化する能力に優れる。
また、射撃のダメージタイプは貫通がメインなため、相当高いアーマー値を確保していない限り、ヘルスではなくシールドで受ける方がダメージを抑えられる。エネルギー兵器主体でヒットスキャン武器が少ない分、コーパス部隊が火力に優れる一因にもなっているので注意したい。
高い技術力から戦闘員ひとりひとりに至るまで『Shield』を装備しており、レベルが上がるにつれてこのシールドがどんどん増量されていく。そのため、シールドをいかにして破るかがコーパス対策のメインになってくる。考えられるダメージタイプのチョイスとしてはシールドに有効な『磁気』『冷気』など。ロボット系以外であれば、ある程度のLvまでなら『毒』で直接ヘルスを削り殺すのも有効。一部の特殊な敵やボスは耐性の異なる試作品『Proto Shield』を装備している。
→ダメージの仕組み参照
なお、勘違いされがちだが、プレイヤーの武器と敵の武器は見た目が同じでもダメージタイプが異なる武器のため注意が必要。
例:敵のLANKAは電気がメインではなく貫通がメイン。
金星のオープンワールドであるオーブ峡谷には「テラ」の名を持つ特別部隊が現れる。
木星のリニューアル後は全ての敵が変更され、ベイポスの名を持つ特殊部隊と合成体が現れる。
クルーマン/作業員 
直方体形をしたヘルメットをかぶり、宇宙服を着たような敵。全員シールドを完備しているため、シールドに不利なダメージタイプだと弾薬消費がかさみがち。
また、ヘルメット部分は非常に強固でダメージを大きくカットするが、コーパステック以外はヘルメットにダメージを受けると、外れて右の画像のような素顔が現れ、ヘッドショットで2倍のダメージを与えられるようになる。シールド部分に関してはヘルメットの有無にかかわらず2倍のダメージが入るため、高レベルになるほどヘッドショットの重要性が増す。また、毒ダメージを持つ武器によってシールドを無視してヘルメットを剥がしヘッドショットを与えるといったことも可能。オブジェクト貫通を使ってもヘルメット越しに頭部へダメージを与えることはできない。胴体部分は非常に柔らかい『Flesh』のため、どの攻撃でもかなりのダメージを見込める。
グリニアと同じく、何を喋っているのか全く解らない連中(比較的知性を感じる)だが、見た目はより人間に近い様だ。オダワアアアア!(死
- コーパスの言語は、英語を元に特定の子音を別のアルファベットで置き替えたオリジナル言語であることが確認されている。
- ボイス例と英語訳
- Jatttasey!
- Warframes!
- Petto, it pke atea.
- Tenno, in the area.
- Tot pke yotkuy!
- For the Corpus!
クルーマン (Crewman) 
レーザーライフルDERAを装備し、ベージュ色のスーツを着た一般的な戦闘員。敵を発見するとカバーを利用しながらDERAを乱射し、弾をばらまいてくる。プレイヤーが使えるDERAは狙ったポイントに確実にヒットする高精度武器だが、彼らが使うと何故かかなりの着弾点ブレが発生し、弾をばらまくといった感じになる。シールドを装備しているものの、装甲は持たない為、シールド対策が最も重要。
カバーを利用する傾向が強く、先にロボット兵器を一掃したからと言って、不用意に飛び出すと不意打ちを食う事もある。
デトロン クルーマン (Detron Crewman) 
レーザーハンドキャノンDETRONを装備したタイプ。火力が高めな上に、武器の特性上複数のレーザー弾が塊として飛んでくる為、距離を離しても回避し辛い。主に木星圏に多数配置されており、スーツが白く武器を持った姿勢があからさまに異なるので目立つ。
DETRONはプレイヤーの使うものと違い貫通ダメージメインの物理攻撃である。
プロッド クルーマン (Prod Crewman) 
緑色のスーツを着ており、電気ダメージを与える近接武器のPROVAで格闘攻撃をしてくる。銃器は所持していない上、シールドを除いて防護手段も講じずに突っ込んで殴ってくるので簡単に倒せる。取り立てて強力な敵ではないが、殴られると確率で数秒間の電気ダメージが発生するので注意が必要。
耐性及び部位の扱いは通常のクルーマンと同等。
スナイパー クルーマン (Sniper Crewman) 
レーザースナイパーライフルLANKAを装備したタイプ。スーツカラーは黄色。射程距離が長く、単発だが高威力のレーザーを発射してくる。発射レートに劣るので単体ではさほど脅威ではない。
敵の持つLANKAはプレイヤーのものと違い貫通メインの物理攻撃である。
また、スナイパー クルーマンは転送ポータルを設置して高い攻撃能力を持つ小型四足歩行兵器のラーテルを召喚する能力を持つ。ラーテルの召喚を防ぐために、スナイパー クルーマン、および設置されたポータルは優先的に対処するとよいだろう。
外見はクルーマンのスーツを黄色くしただけで、画面の色調によっては判別が難しい。
エリート クルーマン (Elite Crewman) 
FLUX RIFLEを装備した精鋭クルーマン。スーツカラーは青色。照射してくるビームの狙いは大したこと無く、動いてさえいれば当たらないくらいであるため対処は容易。射程の短さもあり脅威度は低いが、近づかれた際には棒立ちで撃ち合わないように注意。
惑星のレベルが高くなると、通常のクルーマンに代わって出現するようになる。
コーパス テック (Corpus Tech) 
朱色のスーツを着た一回り体の大きなコーパスクルーマン。Update 8.0で追加。武装はレーザーミニガンSUPRAで、グリニアでいうヘビーガンナーに相当し、精度に劣り弾速こそ遅いが、猛烈な威力の連射を浴びせてくる。また、ダメージを受けるとその場でシールドオスプレイを射出、シールドの補充を試みる。周囲に居る敵に対してもシールドが供給されてしまうため、見かけたら優先的に対処したい。
『Proto Shield』を装備しており、通常のShieldとは弱点となるダメージタイプが異なる。有効にダメージを与えられない場合はアビリティも駆使して早めに除去したいところ。ただしシールドさえ剥がしてしまえばあとはクルーマンと共通の『Flesh』なため、比較的どのダメージタイプも通りやすく、中型タイプの敵の中では戦いやすい。他のクルーマンと異なりヘルメットは外れないが、ダメージ軽減が無いため、ヘッドショットのダメージボーナスは問題なく発生する。
コーパス ワーデン (Corpus Warden) 
救出でコーパスの看守を担当しているクルーマンで、赤いラインの入った黄色いスーツを着ている。外見はスナイパークルーマンの黒い部分が赤色になり一回りほど大きいのが特徴でひと目で判別できる。
高火力の兵器を持っていて複数に一斉に攻撃されるとすぐにダウンする事があるので注意しよう。防御力も頑丈なプロトシールドを装備しており、正面から向かうと初心者には倒しにくい敵となっている。救出ミッションで解錠中など無防備な状態で攻撃されたり、人質が攻撃されたりすると危険なので早めに殲滅しておきたい。
高確率でリーダータイプも混ざっている。
近接攻撃のフィニッシャー(グラウンドを除く)に非常に弱く、序盤の惑星であればMOD無しのSKANAでも問題なく倒せてしまう。そのため、装備の整っていない内やステルスでの救出を目指す場合は、背後から忍び寄りステルスアタックを行うと良い。
ナリファイア クルーマン (Nullifier Crewman) 
銃撃を吸収もしくは反射し、全てのアビリティを無効化する球状バリアを発生させるスナイパー クルーマン。このバリアの内側に入るとバフ系アビリティは全て解除される。また、範囲に効果を与えるアビリティやターゲット型のアビリティにも耐性を持つ。バリアは攻撃を受けるたびに小さくなり、限界まで攻撃を受けると解除される。ただし、時間で回復していくため、解除するにはかなりの連続攻撃を叩きこむ必要がある。本体は薄いプロトシールドとシールドオスプレイ並の低ヘルスとなっており非常に脆弱。
また、本体の火力は高レベルになるほど異常に強化され、ある程度の装甲や耐久がないフレームの場合は高レベルだと一撃でダウンさせられるほどの攻撃力を持つ。見かけたら優先的に排除したい。
設置型のアビリティは設置物がバリアに接触すると消去されるが、プレイヤーのみがバリアに触れた場合は設置物は消去されない。
- ATLASのTectonics
- バリアに壁が入った瞬間にその壁は崩れる。
- 増強MODで置いた壁であろうと崩れる。
- BARUUKのLULL
- 設置された鎮静波は消えない。
- ナリファイアバリア内から出た瞬間に効果が判定されて減速、睡眠が発生する。
- CALIBANのFUSION STRIKE
- 設置された余波フィールドは消えない。
- ナリファイアバリア内から出た瞬間に効果が判定されてシールドが消し飛ぶ
- FROSTのSnow Globe
- バリアがGlobeのふちに接触した瞬間、忽然と消える。無敵時間であろうと消える。
- GARAのSpectrorage
盾の中心部にバリアが接触すると全部消える。- 引き寄せ効果は効かない。
- 盾にふれるとその盾は破壊される。いくつか破壊されると消滅する。
- 消滅時のダメージが発生し、バリアに1回のダメージを与える。
- GARAのMass Vitrify
- 壁とバリアが接触するとその部分の壁が消える。
- 展開中にバリアに触れると展開が止められる。触れていた壁は上記通り破壊される。
- HYDROIDのUndertow
- 水場がバリアに触れると解除される。
- HYDROIDのTentacle Swarm
- 触手は召喚物扱い。触手ごとに判定があり、バリアに触れた触手は消える。
- IVARAのCloak Arrow
- フィールドがふちに触れた瞬間消える。
- UIのバフ残り時間はなぜか残る。召喚物扱いの模様。
- IVARAのDashwire Arrow
- 張ったZipLineに触れるとそのZipLine1本が消滅する。
- KHORAのStrangledome
- バリアが触れた交点が消える。交点が消えたことで交点同士を繋ぐ線も見えなくなる。
- LAVOSのVial Rush
- 氷の破片はバリアに触れると消える。
- LIMBOのCataclysm
- バリアがドームふちに接触した瞬間消える。
- 本人がバリアに入っても消えない。
- MAGのMagnetize
- バリアがフィールドのふちに接触した瞬間消える。
- NIDUSのVirulence
- バリアに接触した瞬間、壁にさえぎられたかのように止まる。
- NIDUSのLarva
- 消えない。拘束中の敵がバリア内に入れられても時間まで拘束し続ける。
- NIDUSRavenous
- 設置したスポーン拠点の塔はバリア内に入ると消える。回復エリアは消えない。
- マゴットは召喚物扱い。バリア内の敵に反応しないが、入った場合そのマゴットは即死する。
- NYXの増強Chaos sphere
- 消えない。ただしナリファイ自身はバリアで防御および解除してくる。
- NYXのAbsorb
- バリアにAbsorbのバリアが触れると勝手に解除してしまう。
- OBERONのHallowed Ground
- バリアにカーペットが接触した瞬間消える。
- OCTAVIAのMallet
- 投げ当てた場合はVaubanと違いダメージなしで跳ね返る。
- デバイスが入った瞬間消える。
- Malletはバリアにダメージを与えることができる。
- OCTAVIAのAmp
- 投げ当てた場合はVaubanと違いダメージなしで跳ね返る。
- デバイスが入った瞬間消える。Amp範囲が触れただけでは消えない。
- PROTEAのGrenade Fan
- Shrapnel Vortex、Shield Satellitesのどちらもバリアに触れると消える。
- PROTEAのBlaze Artillery
- バリアに触れると消える。
- PROTEAのDispensary
- バリアに触れると消える。
- REVENANTのEnthrallでできた柱
- バリアに触れると消える。
- SEVAGOTHのReap
- 影がバリアに触れると消える。
- TITANIAのTRIBUTE
- 出現したバフ影はバリア内に入ると消滅する。
- VAUBANのすべてのアビリティ
- バリアにデバイスが入った瞬間消える。
- バリアに投げ当てた場合はダメージとともに手前に落ちる。
- VOLTのElectric shield
- バリアにシールドが接触すると消える。
- 所持状態でも接触したら消える。
- WISPのReservoirrs
- どれであってもバリアに触れると消える。
- Fused Resevoirであっても同様に消える。
- WISPのWill-O-Wisp
- 霊体はバリアに触れると消える。
- XAKUのTHELOST:GAZE
- バリアに拘束した敵が接触すると解除される、デバフを持たせるアビリティで設置、召喚ではない。
- 防衛低下フィールドに触れただけでは解除されないが、バリア内に対して効果はない。
- YARELIのSEA SNARES
- 泡はバリアに触れても消えず、バリア内の敵を対象にできないため残る。
- バリア外の敵を狙う。接触したあとはデバフのためバリアに触れると解除される。
- ZEPHYRのTurbulence
- 設置型ではない。ので入らない限り消えない。
- ZEPHYRのTornade
- 竜巻は召喚物扱い。バリア内の敵に反応しないが、入った場合その竜巻は消滅する。
バリアは1ショットあたりの最小値を持ち、最低100ダメージ、最大400ダメージとなっている。400ダメージを超えると弾かれる一方で、100ダメージ未満であれば底上げされる。バリアの収縮速度はダメージによって変化する(ショットあたり現在のバリアサイズの6%)。バリアへのダメージを決定するための式は、ダメージ / 100 * 基本収縮速度 となる。
- 例A:BRATONは 18ダメージをバリアに与える。バリアへのダメージは最小値の100ダメージになるため、バリアはそのヒットから100ダメージを受ける。ダメージ(100)を1.0に等しい100で割る。この値に6%の収縮速度(0.06)を乗算すると0.06の値となり、バリアは現在のサイズの6%縮小される。
- 例B:OPTICORは 500ダメージをバリアに与える。バリアへのダメージは最大値の400になるため、バリアはショットから400ダメージのみを受ける。計算は " (400/100) * 0.06 = 0.24 " 、従ってバリアは現在のサイズの24%縮小される。
収縮率はバリアの現在のサイズを基にする。ヒット数はフレーム(フレームレート)ごとに計算されるため、ショットガンが発射した合計600ダメージの6ペレットはそれぞれ100ダメージを与えるが、ペレットごとではなく1発で600ダメージ与えたとみなされ、最大ダメージの400となりバリアに24%の減少をもたらす。
バリアはオブジェクト系ヘルスを持つためクリティカルが発生せず、SOMAやAMPREX、SYNAPSEといったクリティカルに重点を置いた武器は効率が低下する。
- アップデートによりバリア収縮速度が倍近く速くなった。以前はバリア消滅に必要なダメージを与えても、縮まり切るのを待つ必要があった。
バリア外で発生した爆風は防がれるため本体にダメージを与えられない。直接外からダメージを与えるには、あらかじめ地形などに設置したPENTAやCASTANASのような起爆式のグレネードがナリファイア クルーマンの移動、あるいはグレネードを設置した敵がバリア内に入った際に爆発させるといった方法がある。
- 一部の射出系アビリティ(Shurikenなど)はナリファイア クルーマン本体を追尾するが、バリアがある場合反射される。
- OGRISやPENTAなどの射出物は直撃させた際バリアにダメージを与えられるが、反射されるため自傷に注意が必要となる。
- AMPREXの連鎖電流はバリアの外にいる敵から中にいるナリファイア クルーマンや他の敵に連鎖させることはできない。
- 味方のコーパスユニットの攻撃はバリアにダメージを与えないが、外側からの射撃は遮られる。
Specters of the RailのUpdate以降:PowerThrowによるブーメランの爆発を内部で発生させても外部からのダメージとして扱われるようになった。現在は再びPowerThrowによるブーメランの爆発を内部で発生させてダメージを与えることができる。- バリアにはじかれ貫通できない(2021/05/19現在)
ORVIUSのチャネリング投擲によるホーミングはバリアを貫通し、ナリファイア クルーマンを宙吊りにしてダメージを与えることができる。- バリアにはじかれ拘束不能になっている(2021/05/19現在)
REVENANTのDanse Macabreはバリアにダメージを与えることができる。- Update 23.10でダメージを与えられないように修正された。
Shadows Of The Deadで召喚した場合、バリア越しに敵EXIMUSのオーラの影響を受けてしまうが、バリア内に入ったEXIMUSのアビリティ(スノーグローブなど)を発動できなくすることはできる。
敵のレベル帯が13付近(木星あたり)から出現する。防衛や耐久、発掘などのエンドレス系ミッションでは、ある程度進めたあたりから出現する。
武装: LANKA
確保ミッションのナリファイアターゲットはDETRON
コンバ (Comba) / スクランバス (Scrambus) 
コンバは歩行、スクランバスはホバースケートで素早く移動する。顔や性別など、さまざまな種類のランダムな外見を持つ。装備は4種類の武器と4種類の能力があり、16通りの組み合わせとなる。
20mの範囲内に対して、特定の種類のWarframeのアビリティを阻害するオーラを放出するヘルメットを装着している。
Update 22.20.0 以降、オーラは常時発生ではなく、溜め動作の後の短時間のみ放出するようになった。
参考動画:https://clips.twitch.tv/SecretiveSplendidShallotWTRuck
「テラ」の称号を持たないが、グローバル警戒レベルが高い際にオーブ峡谷の基地内にいると大勢で現れる。
武器
- スワーマー: 放射線ダメージではなく爆発ダメージを与えるDETRONを使用する。
- シーカー: 低弾速の追尾ミサイルを3~4同時に発射するANGSTRUMを使用する。
- ウィップ: LECTAを使用する。
- エネルギーシールド: 楕円状のエネルギーシールドを展開し身を守り、シールド発生装置で殴りかかり電気ダメージを与える。
- フォグ: 認識力を阻害する。縦長の円筒形のヘルメット。
- ナル: 強化・弱化アビリティを阻害する。中央に十字のライト線がある大きめの箱型ヘルメット。
- ATLAS
- Petrify
- BANSHEE
- Sonar
- CHROMA
- Elemental Ward
- Vex Armor
- Effigy
- EMBER
- Accelerant
- EQUINOX
- Metamorphosis
- Rest & Rage
- Pacify & Provoke
- Mend & Maim
- EXCALIBUR
- Exalted Blade
- FROST
- Snow Globe
- HYDROID
- Undertow
- LIMBO
- Rift Walk
- Rift Surge
- MAG
- Polarize
- MESA
- Ballistic Battery
- Shooting Gallery
- Shatter Shield
- MIRAGE
- Hall of Mirrors
- Eclipse
- NEKROS
- Terrify
- Desecrate
- Shadows Of The Dead
- NOVA
- Molecular Prime
- NYX
- Absorb
- OBERON
- Hallowed Ground
- Renewal
- Rhino
- Iron Skin
- Roar
- Trinity
- Well Of Life
- Energy Vampire
- Link
- Blessing
- Valkyr
- Warcry
- Hysteria
- Vauban
- Bastille
- Volt
- Speed
- Electric Shield
- Zephyr
- Turbulence
- サップ: ダメージアビリティを阻害する。顔の下半分が露出した前頭部に箱型の突出物があるヘルメット。
- Ash
- Shuriken
- Blade Storm
- Atlas
- Landslide
- Rumblers
- Banshee
- Sonic Boom
- Sound Quake
- Chroma
- Spectral Scream
- Ember
- Fireball
- Fire Blast
- World On Fire
- Excalibur
- Radial Javelin
- Frost
- Freeze
- Ice Wave
- Avalanche
- Hydroid
- Tempest Barrage
- Tentacle Swarm
- Limbo
- Banish
- Cataclysm
- Mag
- Pull
- Magnetize
- Polarize
- Crush
- Mesa
- Peacemaker
- Nekros
- Soul Punch
- Nova
- Neutron Star
- Antimatter Drop
- Nyx
- Psychic Bolts
- Oberon
- Smite
- Reckoning
- Rhino
- Rhino Stomp
- Saryn
- Venom
- Contagion
- Miasma
- Trinity
- Energy Vampire
- Link
- Valkyr
- Paralysis
- Vauban
- Tesla
- Vortex
- Volt
- Shock
- Overload
- Zephyr
- Dive Bomb
- Tornado
- Ash
- スロ: 移動アビリティを阻害する。垂直のライト線がある縦長の箱型ヘルメット。
- Ash
- Teleport
- Excalibur
- Slash Dash
- Hydroid
- Tidal Surge
- Loki
- Switch Teleport
- Mag
- Pull
- Nova
- Worm Hole
- Rhino
- Rhino Charge
- Valkyr
- Rip Line
- Zephyr
- Tail Wind
- Ash
コンバやスクランバスが近づくとヘルメットの発する警告音が聞こえてくる。能力はヘルメットに依存し、ヘルメットが外れると能力も失う。
海王星や冥王星などの高レベル帯のコーパスステージに出現する。
コーパスユニット初のバリエーションに女性を含む敵となっている。
デリベーター クルーマン 
Zarimanにのみ出現する。
交戦時、正面からの攻撃を完全に遮断するバリアを展開し身を隠す、このバリアは解除される際に短射程の衝撃波と化しテンノにダメージを与える攻防一体の兵装である。
加えてバリアは受けたダメージを蓄積しそれに応じて衝撃波の威力を高める。
ただしバリアを展開したまま方向転換はできないため単独では回り込みに対して無力、周囲のものの爆発範囲に巻き込まれる事にも弱く付け入る隙は多め。背負っている装置を部位破壊することでバリアを封じることもできる。
ウォーカー 
コーパス勢力の代表的な二足歩行兵器群。一般的なモア型のユニットは敵を見つけると射線の通るであろう場所に移動し、後はレーザーを連射するという単純だが非常に攻撃的なAIを持つ。一切カバー行動を行わないが、そのせいで逆に、まとまって出現した時の危険性はクルーマン系より高い。構造上その場で旋回する事が出来ないらしく、背後をとると円周状に走り回る姿が見られる。
本体は『Robotic』だが、ヘルス自体はそれほど高くなく、AIの都合で防御行動を行わないため、シールド対策がしてあれば比較的倒しやすい敵ではある。弱点部位は前面部にある小さな頭部が2倍、背面の四角いメカの部分で、3倍のダメージが与えられる。正面からは股下から上記の弱点が狙える。逆に頭頂部のタレットは防御が硬く0.5倍のダメージとなってしまう。
コーパス系マップでは、他の敵と同様に配置されている他、警報が鳴らされている場合、壁に設置されているモアキャビネット(右画像)や、床のハッチからランダムに出撃してくる。出撃時に大きめな隙があるものの、不意打ちを食らう事もあるので注意したい。
- 中にモアが入っているモア キャビネット(水色のランプが明滅しているのが目印)はハッキング可能。
モア (MOA) 
ボディカラーがグリーンの最も一般的なタイプのモア。プレイヤーを発見すると走って近寄って射撃してくる。射撃中脚が止まるため、反撃するのは容易だがAIの性質から多数で迫ってきた時の脅威度は高い。
ショックウェーブ モア (Shockwave MOA) 
ボディカラーがオレンジの一回り大きなオレンジ色のモア。攻撃手段はモアと同じ砲と、ショックウェーブ。大きく振りかぶって地面を踏みつけるモーションから衝撃波を繰り出してくる。衝撃波は強制ダウンの効果がある為、可能な限り喰らわないようにしたい。
衝撃波は金星ボスのJackalのものと同じで、オレンジのラインがゆっくりと拡がる。そのラインをジャンプで飛び越えれば回避することが可能。また、近接攻撃や一部のアビリティのアニメーション中、あるいはノックダウン耐性MODやRHINOのIron Skinのようなアビリティによって耐えることができる。プレイヤーは複数のショックウェーブモアによる衝撃波を連続して喰らった場合、2回目は転倒せずに耐えられる。
レールガン モア (Railgun MOA) 
ボディカラーが青の射撃精度の高いレールガンを搭載した狙撃タイプのモア。精度が高く、高威力かつこちらを確実によろけさせる弾を遠距離から発射してくる。一部オブジェクトを貫通し、威力もかなり高いので要注意。ただし発射前の予備動作としてチャージ時間が必要で、チャージ中は隙だらけである。また、反動を抑制しきれないのか発射後は短時間だが後方にのけぞる。
発射速度の遅さが弱点なので、その隙に距離を詰めて一気に倒してしまおう。
フュージョン モア (Fusion MOA) 
フュージョン モアはUpdate 7.10の週末イベントで追加された、白いボディカラーの大型のモアで、シールド、ヘルスともに通常のものより高い。フュージョンの名が示す通り、本体に攻撃型のドローンを搭載しているのが最大の特徴。
本体はFLUX RIFLEを装備しており、これだけでも十分脅威なのだが、真価は搭載したドローンを展開しての空陸同時攻撃にある。これを許すと猛烈な攻撃を受ける羽目になる為、可能な限り阻止したいところ。ヘルスが低下するとドローン展開を行うので、半端な攻撃はせず一気に倒してしまいたい。
VOIDにも同型のコラプトモアが出現する。これは名称が異なるだけで全く同じ能力とステータスを持つ。
アンチ モア (Anti MOA) 
アンチ モアはUpdate 11で追加された紫のボディカラーの一回り小さなフュージョンモアである。ガスシティに多く出現し、特にElaraは出現率が非常に高い。装備されている兵器はFLUX RIFLEではなくショックウェーブランチャーとなっており、攻撃用ドローンも搭載していない。
ショックウェーブランチャーの射出物は2回跳弾した後、着弾点で衝撃波を発生させる。この衝撃波はショックウェーブモアの衝撃波同様にリングに触れると吹き飛ばされダウンする。攻撃間隔が短く跳弾する為、狭い通路などで撃たれ続けると、辺り一面衝撃波だらけになってしまう。連続して食らってもダウンはしないが、吹き飛ばされはする為、揉みくちゃにされて応戦が困難。そんな状態で他の敵が混ざれば当然非常に危険である。危険と思ったらパワーを使ってでも排除したい。
バーサ (Bursa) 
バーサはイベント「偽りの資産」に3種類が登場し、その後 Hotfix 18.4.10 で冥王星と海王星、エウロパ、木星、火星、金星で警報が鳴らされる度に出現する通常エネミーとして追加された。出現フラグの成立で実装されている中からランダムで選ばれ、出現する度にロータスからの通信が入る。出現間隔は45・90秒のいずれか。LV15以下の通常ミッションには出現しないが、耐久や防衛等のLVが上がり続けるミッションでは、出現LVが15以上になると出現する。尚、ナイトメアではそのLV以下でも出現する。
- 背中にハック可能なコンソールを持ち、バーサを倒すことでこれをハッキングができるようになり、機能停止するまでの僅かな間テンノの味方として敵と戦わせることができる。
- ハッキングに失敗するか途中で止めた場合、
磁気の状態異常によって4秒間シールド容量が75%減少し、エネルギーが枯渇する。
- ハッキングに失敗するか途中で止めた場合、
- 基本ステータスは3種類とも共通してシールドとアレイアーマー、ロボティックのヘルスを持つ。部位ダメージ倍率はコンソールが3.0倍、銃器が0.5倍となっている。また、部位ダメージ倍率とは別に正面倍率が0.4倍となっている。
- バーサは Warframe のアビリティによって吹き飛ばされることを防ぐため、2枚のライオットシールドを展開する。シールドを展開している間は動かされなくなるが、バーサ自体の移動性も低下する。
- クラウドコントロールに対しても高い耐性を持つ。
- Rhino の Rhino Stomp はバーサに影響を与えるが、他の敵よりも早く回復する。
- ハッキングを行なうことによりMODのドロップ率が上昇する。
バーサは元々「テンノの敵」コンテストの優勝作品の一つ、「Riot MOA」として知られ、プレイヤーの Volkovyi 別名Liger Inuzuka氏によってデザインされたものである。*1
デナイアルバーサ (Denial Bursa) 
領域制御と捕縛攻撃に特化した防御型の赤色のバーサ。
- 接近すると衝撃波攻撃を使い、対象を吹き飛ばす。
- また、テンノの動きを遅くするビームを照射するオーブを発射する。
- 2人までのテンノをブラインド状態(視界が真っ白になり、音が聞こえづらくなる)にするビームを放つこともある。
- 誘導するミサイルを発射するミサイルランチャーも装備している。
- マップの接続部(つまりドア部分)に閉鎖ポイントを発見すると、エネルギーバーを生成してテンノを通れなくしてしまう。
- バーを通過しようとすると強烈な磁気のダメージと状態異常を受け、現在使用しているいくつかのバフが解除される。
- バーを形成しているプロジェクターは武器による攻撃やVALKYRのParalysisのようなアビリティで破壊することができる。
- デナイアルバーサは装甲値を低下させ、シールドの復元を遅くさせる短距離のオーラを持つ。
ドローバーバーサ (Drover Bursa) 
攻撃型の青いバーサ。
- 基本的にシールドを展開したままでホバー移動する。そのため、他のバーサより素早い。
- ミサイルランチャーやグレネードを発射するグレネードランチャーおよびサッピングオスプレイに似た範囲内の敵に持続ダメージを与えるオーブといった様々な重火器を装備している。
- ドローバーバーサはテンノの装甲値を低下させる短距離のオーラを持つ。
アイソレーターバーサ (Isolator Bursa) 
サポート型の白いバーサ。
- DETRON のようなエネルギーショットガンを持ち、各ペレットはクラスタ化された AMPREX のようにターゲットの周囲に電気を連鎖させ、至近距離では非常に効果的なものとなっている。
- テンノに向かってフックを射出して引き寄せ、多くの場合エネルギーショットガンで追撃を行なう。
- 引き寄せの間は無防備であるため、周りにいる他の敵にも攻撃されてしまう。
- 中に入ったWarframeのアビリティを除去するエネルギーバブルを発射できる。バブルは持続時間が終わるまでの間機能し続け、徐々に拡大する。
- 発射後に落ちて転がる。
- 落ちている射出物はナリファイアフィールドの外から攻撃で破壊できる。
- ナリファイアクルーマンのフィールドと異なり、アイソレーターバーサのナリファイアフィールドはアビリティのみを無効化し、射撃などの攻撃を妨げる事はない。
- アイソレーターバーサは接近されると、単体のみに影響する衝撃波を発生させる。この衝撃波を受けると長時間ノックダウンしてしまう。
- かなり起き上がるのが遅くなるため、バーサの攻撃や他の敵の集中攻撃を受けかねない。
- アイソレーターバーサはシールドの復元を遅らせる短距離のオーラを持つ。
オスプレイ 
オスプレイは飛行するコーパス製のロボットユニットである。小型と大型のものがあり、どちらも共通の形状を持ち、照準を合わせられると回避動作を行なう。オスプレイのホバリング飛行能力は近接攻撃のヒットを困難なものとさせる。
小型のオスプレイは、直接的な攻撃を行わないが、バフやデバフ、低火力の攻撃によって支援を行う。ふわふわと浮いて動き回るので少し狙いづらいが、ヘルスはかなり低めで各ダメージも非常に通りやすい。中空を飛行するという特性から、地面に設置するタイプの攻撃を受けにくい。多くの場合、クルーマンやモアといった他のユニットに伴って行動する。
単体では大した脅威にはならないが、集団戦で真価を発揮するタイプ。とりあえず見つけたらすぐに潰そう。
大型のオスプレイは小型オスプレイよりも耐久力が高く、ゆっくりと移動し、敵に対して射撃などの攻撃を行ってくる。近接攻撃を受けると攻撃を止め、後退して距離を取ろうとする。
シールド オスプレイ (Shield Osprey) 
シールドオスプレイは攻撃能力は一切無いが、周囲の味方に追加のシールドを付加する機能を持つ、青緑色の小型オスプレイ。敵がどこかから真っ青なビームを浴びてシールドが追加されていたらこいつの仕業。
シールドが供給されている間はシールドの最大値が上昇し、リチャージも高速化されるため、敵の耐久力が大きく上がってしまう。破壊すればシールド支援は停止するため、見つけたら最優先で倒したい。コーパステックがシールド オスプレイを展開することもある。
本体の耐久力はそれほど高くないため、範囲攻撃等が非常に有効である。なお、侵略ミッション等でコーパスに加勢している場合、テンノもシールド支援を受けられる。
マイン オスプレイ (Mine Osprey) 
マイン オスプレイはエネルギー地雷を敷設する能力を持つ、オレンジ色の小型オスプレイ。
地雷はオレンジ色をしており、時間経過か接触で警告音を鳴らして起爆し、爆発ダメージを与える。ゆっくりと移動しながら真下にポトポトと落とすだけなので、無意味な場所に大量に撒かれている事も多いが、狭い場所では油断ならない。
あまり放置しすぎるとあたり一面がオレンジのボールでいっぱいになる。地雷には吸着性があり、この地雷を肩や頭にくっつけた敵をたまに見かける。
リーチ オスプレイ (Leech Osprey) 
リーチ オスプレイは対象に吸着してシールドを吸収するリーチャー(画像右側のおたまじゃくしのようなもの)を発射する、黄緑色の小型オスプレイ。
リーチャーによるシールド吸収のエフェクト(画面縁やWarframeの輪郭が青く点滅するのみ)が地味なため、気づいたらシールドがなくなっているなどという事もあり得る。リーチャーはローリングか近接攻撃で解除できる。
Warframeだけでなくセンチネルにもリーチャーはくっつくが、近接攻撃やローリングを行えない為好き放題にシールドを吸われてしまう。リーチ オスプレイが出現するマップでは、センチネルを破壊されやすくなるので注意したい。また、防衛対象のシールドも容赦なく奪ってゆくのでなるべく近づけないようにしよう。
サッピング オスプレイ (Sapping Osprey) 
サッピング オスプレイは敵に向かって特殊なエネルギーオーブを放物線を描いて射出する、水色のボディに青緑の光が走る外見の小型オスプレイ。
オーブは地形に当たるとそこへ固定され、拍動しながらゆっくりと浮き上がりつつフィールドを展開し、3秒後にドンと地面に打ち付け、一定間隔でダメージを与える青いフィールドを発生させる。フィールドは7秒間持続し、障害物を通過してダメージを与える。オーブを破壊することでこのフィールドを除去することが可能。
エネルギーオーブは複数設置可能で、狭い部屋や通路などで設置されるとあっという間に埋め尽くされるため厄介。攻撃力も思いのほか高く、ソーティミッション等の高レベル帯ではフィールドに擦っただけでダウンする事もあるのでより一層注意が必要。オーブが射出される前に破壊するか、オーブの範囲内に近寄らないよう気をつければよい。
色が似ているためにシールドオスプレイと見間違いやすい。シールドオスプレイに保護されている時に青いシールドの輪郭がかかっている事で簡単に見分けられる。
アタック ドローン (Attack Drone) 
アタック ドローンはフュージョン モアが展開する白い大型オスプレイ。単純な射撃型のオスプレイとなっており、高威力、高発射速度のフルオートレーザーを連射してくる。
飛行しているために攻撃を当てにくい上、攻撃の激しさもあり、単体でもかなり危険な敵。更にフュージョン モアが残っていると空陸同時攻撃を受ける羽目になる。できる事ならばフュージョン モアから分離する前にそのまま倒してしまいたいが、耐久ミッションなどの高レベル帯では、それすら難しくなる為に注意が必要。
木星ボスのAlad Vのいるタイルには単体で出現する。
スカベンジャー ドローン (Scavenger Drone) 
スカベンジャー ドローンは戦利品回収能力を持つ、黄色いボディーカラーの大型オスプレイ。木星のガスシティタイルのノード、またはコーパスの防衛や発掘をある程度進めたあたりから低確率で出現し、アタック ドローンと同様にフルオートレーザーを連射してくる。周囲に漂う煙が目印。
その名の通り、戦利品(弾薬、素材)を回収してしまい、回収された戦利品は取り戻せない。MODなどを奪われる事はないとはいえ、地面に落ちている弾薬を根こそぎ回収されるとジリ貧になる場合もあるため、見かけたらそれなりの優先度で倒していきたい。
オキシウム オスプレイ (Oxium Osprey) 
オキシウム オスプレイはUpdate 11.9「オキシウム密偵作戦」イベントで初めて登場した、空気よりも軽いと言われるオキシウム合金で作られた、オレンジ色の大型オスプレイ。非常に高いヘルスを持ち、攻撃方法は低速連射のレーザーと特攻のみ。
射撃や特攻の攻撃力は低めで余り脅威ではない。
特攻による自爆をさせずに破壊する事で素材のオキシウムをドロップするため、半端に攻撃せず一気に倒してしまおう。幸い突進後は曲がらず、プレーヤーや壁に接触しなければ起爆しないので、ある程度距離を取れば見てから回避も可能。但し接触判定はかなりアバウト。基本的には命中率の高い高DPS武器か、範囲攻撃アビリティで倒してしまうのが効率的。
突撃する直前には、独特なビープ音を発しながら突進体制をとるため、前兆を察知したら即座に横に避けるか、余裕があるなら動く前に破壊してしまおう。
ソーティを始めとした高レベルミッションでは非常に耐久力が高くなり、銃で倒そうとするとかなり弾を食われる。ヘタに追うとより脅威度の高い敵への対処が遅れることもあるため、突進モードになったら壁などを使って自爆させるのも手早い。
合成体(Amalgams) 
センティエントとコーパスのクルーマンやロボットを強制的に融合させた存在。
太陽系最大の脅威であるセンティエントとなんらかの契約を交わしたAlad Vによって作り出されている様子。
見た目こそセンティエントの要素が強く現れているが、ダメージタイプに適応する能力などは持たない。
また、所属はコーパスであるため、SacrificialセットMod等のセンティエントに対するダメージ増加は効果が無い。
木星のミッションにて、Alad Vの連絡とともに数匹送り込まれてくるほか、分裂ミッションではコンジットのキーを所持したものが通常ユニットに混じって現れる。
アマルガム アルコノスト(Amalgam Alkonosts) 
浮遊タイプの大型合成体。他のユニットを強化する能力を持つ。原型をほとんど留めてはいないが、取り込まれているのはクルーマンだろう。
どことなく生物のようなフォルムではあるが、ヘルスはロボティック。また、状態異常に耐性を持ち、一切の状態異常にかからない。
- エネルギー弾
こちらを狙って胴体下部から数発のエネルギー弾を放つ。クルーマンなどの射撃に比べると高威力。
幸いアルコノストは大きく目立つため、不意打ちを食らうことは少ないだろう。発射の準備を見た際は物陰に隠れると安全。 - 人型ユニット強化
付近のクルーマンタイプの仲間を抱えあげ強化する。強化されたユニットのヘルスやシールドは全快する。
強化クルーマンは青いオーラをまとい、移動速度と防御力が強化されている。
この強化は対象の脳幹に「神経食性のミーム」なるものを埋め込んで行っている様子。なんとも非人道的。
アマルガム ヘケト(Amalgam Heqet) 
装備:KOMOREX
高い精度と連射力を持つKOMOREXでの攻撃を行う狙撃兵。長い頭が特徴的。こちらのクローンを作り出すというユニークな能力を持つ。
クローンレーザーを使用している間は攻撃も移動も行わないため、攻撃のチャンスでもある。
- クローンレーザー
こちらがある程度の距離まで近づくと使用。こちらに青い光線を照射してくる。ダメージは一切ないが、最後まで発動されるとこちらの装備をコピーしたスペクトラリストを召喚されてしまう。ビームを横方向に回避するような動きを取ればキャンセルさせられるので、このビームを当てられた際は慌てずに回避を試みよう。
スペクトラリスト(Spectralyst) 
アマルガム ヘケトによって呼び出されるテンノのコピー。こちらが使っていた武器を使用し、こちらのフレームと同じアビリティで攻撃を行う。
行動パターンはスペクターに近い。射撃攻撃を近接武器で防ぐ。プライマリを持っていればセカンダリを使用することはない。
コピーされるフレームによってはこちらが非常に不利になるため要注意。
召喚者のアマルガム ヘケトが倒されると同時に消える。こちらはそれなりにタフな上に射撃を防いだりもするため、召喚者を先に倒してしまうのが手っ取り早い。
アマルガム ククマッツ(Amalgam Kucumatz) 
セントリータレットとセンティエントドローンが融合した合成体。オスプレイのように空中に浮いている。
時折使用する収束レーザーは威力が高い。高レベルにもなるとこのレーザーがかすっただけでも吹き飛ばされることも。
- エネルギー弾
こちらを狙って3発のエネルギー弾を放つ。距離にもよるが、見てから十分回避ができる程度の弾速。 - 収束レーザー
レーザーサイトでこちらに狙いを定めた後、高威力のレーザーを照射する。狙いが外れた後もそこそこの速さでこちらをしつこく狙ってくるため、回避の際は物陰に隠れてしまうといい。使用頻度は低め。
アマルガム マシニスト(Amalgam Machinist) 
装備:CYANEX
一度壁に当たっても跳弾でこちらに向かってくる弾丸を連射する。狭い場所で撃たれると回避が難しい。
- シールド吸収
シールドにダメージを受けると使用する。その場でしゃがみ、付近の敵からシールドを吸収するフィールドを展開する。これを使うモノを放置すると、こちらのシールドはかなりの勢いて減っていくことになる。行動を中断させても本体が生きているなら吸収は続く。中断させる際は本体を倒しきってしまおう。 - アマルガム オスプレイ展開
ヘルスが減るとアマルガム オスプレイを展開する。
アマルガム モア(Amalgam MOA) 
モアの砲塔部分をそっくりそのままセンティエント兵器へと換装したもの。何気にアップデート前に少しだけ先行登場しており、Nightwaveシーズン1の第5章にて、AladVを囲んでいる姿を見ることができた。
- レーザー照射
フュージョン モアが行うようなものとは違い、かなり太いレーザー。威力も高め。
妙にエイムが素早く、こちらが避けようとしても吸い付くようにこちらを狙ってくる?(シミュラクラムにて確認。通常ミッションでは要検証) - ヘルス回復
ヘルスが減ると地面に砲塔を突き刺す不思議な動作と共にヘルスの再生を始める。この動作の最中はアビリティに耐性を持っている。
このヘルス回復中は動かず攻撃も行わないが、この動作中に倒すのであれば、回復量を超える攻撃力の武器が必要になる。
アマルガム オスプレイ(Amalgam Osprey) 
大型オスプレイとセンティエント装甲の融合。本体の戦闘力は大したことがないが、スペクトラリストの召喚を許すと少々面倒。
- 射撃
小さなエネルギー弾の連射。見た目の通り、そこまでの威力はない。 - スペクトラリスト召喚
ヘルスが減ると使用。体を折りたたむような姿勢で発光を始め、最後まで終わると2体のアマルガム マシニストのスペクトラリストが付近に出現する。
動作中は隙だらけ。召喚されると面倒なのもあるため、この動作の間に倒してしまおう。
アマルガム サテュロス(Amalgam Satyr) 
モアとセンティエントの肢体が混ざりあった奇妙な合成体。走行は上下の足を使い四足歩行で行う。
- リピーターキャノン
センティエントの部分が下にある際に使用。爆発するエネルギー弾の連射。 - 飛びかかり
距離を取ると使用。四足歩行でこちらに迫った後、ノックダウン効果のある近接攻撃を行う。 - 近接攻撃
モアの部分が下にある際に近づくと思いっきり殴られる。モアの部分で移動する事が飛びかかりの後の少しの間しかなく、モアの部分は移動速度も遅いため、めったに受けることはないだろうがダメージは高め。
ユーティリティ 
コーパスのタイルセットには防衛のための兵器が備え付けられている。
監視カメラ (Security Camera) 
監視カメラはコーパスの施設内の監視を行っているセキュリティ システム。「ジーーー、カシャ。ジーーー、カシャ」という作動音が特徴。
敵を発見していない時の監視カメラの視界は緑の光線で表示されており、一定方向、または左右に旋回しながら監視を行っている。実際の視認判定は表示より大きい。敵を発見した場合は光線が赤くなり、範囲20メートル以内のレーザーバリアやタレットといったトラップを起動する。
基本的に室内に設置されているが、アウトポストでは屋外のゲート部分に据え付けられている事もある。また、救出ミッションの捕虜が捕まっている牢獄の正面には確実にタレットとともに設置されている。潜入ミッションのデータ保管庫内の監視カメラは、保管庫内の防御機構とリンクしており、プレイヤーを検出するとデータの消去が開始される。
レーザーバリア (Laser Barrier) 
コーパスシップあるいはアウトポストの各部ドアに設置されている、緑色のレーザーによるシャッター。接触したプレイヤーには、シールドにダメージを与え、転倒させる。
コーパスタイルではドアを通過する前に、レーザーバリアとカメラの存在を確認することをおすすめする。レーザーバリアはカメラを壊すか、カメラの視界から一定時間外れると解除される。
ローリングや近接武器での攻撃・防御中、一部アビリティの使用で突破する事が可能。LOKIのDecoyや、侵略ミッションでのグリニア兵でレーザーを遮断する事も可能。
タレット (Turret) 
タレットは特徴的でメカニカルな作動音をたてて起動し、クルーマンが持っている銃と同じような弾を連射する。レーザーバリアと同じく、カメラを壊すか、カメラの視界から一定時間外れると解除される。またシールドとヘルスを持ち、起動後なら破壊することもできるが、起動前は無敵状態となっている。
ラーテル (Ratel) 
ラーテルはスナイパー クルーマンが設置するポータルから転送されてくる小型の四足歩行兵器である。
- プロトシールドとロボティックのヘルスを持つ。耐久力は低いが、設置型ポータルから次から次へと召喚される。
- ラーテルは敵に転がって接近し、電撃を照射して攻撃する。かなり素早く、離れてもしつこく追いかけ回してくる。
- 一部のクラウドコントロールに対して高い耐性、もしくは無効化する特性を持っている。(FrostのSnowglobeで鈍足化するが、範囲内から押し出せない。増強modの影響で凍結しない。Avalancheで凍結しない等)
- ポータルはスナイパークルーマンによって設置される。
- 耐久値が設定されており、いくらかダメージを与えると破壊できる。
- ラーテルの出現数には上限があるらしく、無尽蔵に増えてしまうことはない。
が、スナイパークルーマンはこれをいくらでも置けるようなので、放っておくと大量に出てきてしまう。
アークウイング 
アークウイング専用ミッションに出現する宇宙戦型のコーパスクルーマンと兵器。
コルベット (Corvette) 
コーパスの対空砲船。高電圧のグレネードで電解フィールドを展開する。帯電した弾速のある弾体を散弾のようにばら撒いて攻撃してくる。この弾体はODONATAのEnergy Shell で防ぐことはできない。ヒットすると電気の異常状態となる。
フリゲート (Frigate) 
コーパスのレーザー船。極めて高精度なレーザーキャノンを搭載している。
キャリア (Carrier) 
コーパスのドロップシップ。ローカストドローンを展開する。
ローカストドローン (Locust Drone) 
レンジャー (Ranger) 
ジェットパックを装備したクルーマン。
ペンタレンジャー (Penta Ranger) 
クアンタレンジャー (Quanta Ranger) 
QUANTA を装備したコーパスのジェットパッククルーマン。
ゴックス (Gox) 
コーパスのポッド。採掘用レーザーと爆発物のランチャーを搭載している。両方の腕を破壊すると攻撃ができなくなる。両腕がない状態のゴックスに近づくと、こちらへ向って近づいて自壊し、複数のローカストドローンを放出する。自壊された場合は特に経験やドロップは発生しない。
ボス 
Jackal 
- 主要な記事: Jackal
金星のボス。
The Sergeant 
- 主要な記事: The Sergeant
フォボスのボス。
Alad V & ZANUKA 
- 主要な記事: Alad V & Zanuka
木星のボス。
Hyena Pack 
- 主要な記事: Hyena Pack
海王星のボス。
Ambulas 
- 主要な記事: Ambulas
冥王星のボス。
Raptors 
- 主要な記事: Raptors
衛星エウロパのボス。
Lynx 
- 主要な記事: Lynx
VOIDのMardukノードの妨害ミッションに出現する小型のJackalタイプのボス。ハンターアラート「冷酷な報復」で初めて登場し、その後VOID妨害のボスとして実装した。グリニア潜入ミッションのデータ保管庫にも登場し、警報がなると攻撃してくる。
その他 
Zanukaハンター 
- 主要な記事: Zanukaハンター
侵略ミッションでグリニアに協力したプレイヤーに送り込まれる死への使者。
トレジャラー 
Granum Voidで追加されたコーパスシップで1ミッション1回しかスポーンしないコーパスの一種のミニボス。
侵略でコーパス船が含まれている場合も出現するが、クロスファイアでは出現しない。
出現時と逃亡時に通信が入り、出現中はマップに表示される。
大事なGranumクラウンを抱えて逃げ回り、交戦して一定時間するとこつ然と消え去って逃亡してしまう。
コーデックス上はベース値300のシールドと肉体100とたいしたことがないが実際は
毒、Trueダメージのシールド無視を無効にする能力、
Warframeアビリティやフォーカスによる減速を受けているとダメージを90%カットする能力、
REVENANT、HILDRYN、VAUBANによる足止めアビリティに耐性を持ち、
他にも何らかの軽減能力をもっているのかシールド300にしては異常に固く倒すのは容易ではない。
しかし、MESAのPeacemakerで対象にできる他、NYXやXAKU、REVENANTによる割合シールド削りは有効である。
倒したときに落とすクラウンはマップのTierにより3種類のどれかで固定。Warframeの数々あるドロップ増加関連のアビリティはすべて通用しない。
出現場所やドロップアイテムについて 
コーデックスを参照してください。