次に会う時は、きっとびっくりすると思うよ。 楽しみは次回に取っておこう。 | ||
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本ページにはストーリーに関するネタバレが含まれています。 |
概要
漂流者は、Update 31『新たな大戦』で追加され、Update 33『デュヴィリ・パラドックス』 で拡張されたコンテンツである。
クエスト「新たな大戦」をクリアするか、クエスト「デュヴィリ・パラドックス」を開始することでプレイヤーの一形態として操作することが可能になるが、Origin太陽系での漂流者とデュヴィリでの漂流者では操作や性能が異なる。
漂流者(Origin太陽系)
新たな大戦(クエスト限定操作キャラクター)
ログイン演出後のムービーから登場し操作する事になる、ヘルス250シールド0落下ダメージありとステータスはデュヴィリの漂流者と近いが、アビリティのクールタイムや性能が異なる。空中でローリングができないので落下ダメージを防ぐ事はできない。
武器はSIROCCOとRUMBLEJACK、途中でNATARUKを使用可能になる。
新たな大戦以降
『新たな大戦』クリア後はオペレーター画面右上からオペレーターと漂流者を切り替える事ができるようになる。
基本的にオペレーターと同性能だが、以下のような違いがある
漂流者(デュヴィリ)
ヘルスは250、シールドは無し、装甲値は100*1。
高所から落下した際にその高さに応じたダメージを受けてしまうが、着地直前にローリングすることで回避できる。
バレットジャンプを始めとしたパルクールはほとんど使えず、行えるのはスライディングやローリングのみ。Warframeと比べて移動距離も短い。
近接攻撃は通常コンボ、スライド攻撃、ジャンプアタック、ヘビー攻撃のほか、パワー攻撃という特殊な攻撃が使用可能。
- パワー攻撃はガード中にヘビー攻撃の操作で発動する。連続では使えず、再使用可能になるまでのクールタイムが照準の下にゲージで表示される。
装備
射撃武器としてSIROCCO、近接武器にSUN & MOONを使用する。
近接武器はこれ以外にSYAM、AZOTHANE、EDUN、SAMPOTES、ARGO & VELの5つが存在し、Teshinの洞窟で装備を変えられる。
ただしそれぞれの武器ごとにコストを支払ってアンロックする必要がある。
アビリティ
- ケイス召喚
- ケイスを呼び出し騎乗する。性能値の騎乗ランク1で解放される。CT1.25秒。
- 導きの手
- ミッション目標まで進んでいく光を放つ。近くにあるサイドミッションがある場合、その場所に光の柱が立ち矢印で方向が表示される。CT6秒。
- 回復薬
- ヘルスを100回復させる回復薬を自分に打つ。状態異常も解除される。CT15秒。
- 煙幕
- スモークグレネードを照準目掛けて投擲し、煙の中にいる限り透明化と同じような効果を得る。CT60秒。
漂流者性能値
デュヴィリで入手した性能値をTeshinの洞窟またはドルムゾーンで消費することで漂流者を強化できる。
詳しくは 漂流者/性能値 のページを参照。
外装
アクセサリーと一部のスーツはオペレーターと同様の物を使用できる。エフェメラの他にもアーマーとシャンダナも装備可能。
モーションは各フォーカスの物は使えず、アジャイルモーションとノーブルモーションのみ。
顔の編集ではソマティックが設定できない代わりに髭とビサージュインクを編集可能。