ゲーム概要
Warframe(ウォーフレーム)とは Digital Extremes が開発運営するFree to Play(基本無料)のTPS。クロスプラットフォームプレイ対応。
対応機種はPCとPlay Station 4/5とXbox One/x/sとNintendo Switch、iOS。
プレイヤーはコールドスリープから目覚めた戦闘種族「テンノ」の一人として、様々な能力を持つ強化外骨格「Warframe」を駆使してミッションを遂行していく。
Warframe の独特の装いと、刀と銃を組み合わせたスタイリッシュな動作は、外国人が思い描いたヒーローとしての忍者像を、SFと融合させた物と言えば分かり易い。
ちなみに公式PVでのキャッチフレーズは「Ninjas Play Free(ニンジャなら無料)」。
タイトル | Warframe 中国 星际战甲 (意: 星の装甲) |
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プラットフォーム | Microsoft Windows PlayStation 4 Xbox One Nintendo Switch iOS クロスプラットフォームプレイ対応 (公式) |
ゲームデータ | オンライン、オートセーブ クロスプラットフォームセーブ対応 (公式) |
エンジン | Evolution |
ジャンル | 三人称視点SFシューター |
形態 | 基本無料プレイ |
ウェブサイト | 公式: https://warframe.com Steam: https://store.steampowered.com/app/230410/Warframe EPIC: https://store.epicgames.com/ja/p/warframe |
公開日 | Microsoft Windows 2012年10月25日 中国 2015年5月7日 PlayStation 4 2013年11月15日 中国 2015年5月7日 Xbox One 2014年9月2日 Nintendo Switch 2018年11月21日 iOS 2024年2月21日 |
ESRB 推奨年齢 | 満17歳以上 |
対応言語 | 英語, 日本語, ドイツ語, フランス語, イタリア語, 韓国語, スペイン語, 中国語 (簡体字), ロシア語, ポーランド語, ポルトガル語(ブラジル) |
対応デバイス | XBOX360 (Xinput) コントローラー、Steam コントローラー |
特長
- 基本料無料で楽しめる、PvE(プレイヤーvs.敵)の協力プレイ特化型のアクションTPS
- SFでありながら和を意識したデザインとハイレベルなグラフィック
- 海外オンラインゲームでありながら日本語への完全対応、日本人プレイヤーも多数存在する
- 自由度の高いアクロバティックなアクション
- 個性的な外見と能力を持った Warframe
- 各 Warframe が持っている特徴的でクールな「アビリティ(英:Power)」
- 好みのスタイルにカスタマイズでき、成長してゆく Warframe に武器、そしてペット
- ミッション毎にタイルセットをランダム配置して生成されるマップ
- ランダムに発生する敵や小イベント
- 突発的に発生する「アラートミッション」
- 独特な世界観のストーリーが盛り込まれた「クエスト」
必要動作環境
Warframe の最小動作スペック:
OS | Windows 7 64bit(32bitのサポートは終了しました) |
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CPU | Intel Core 2 Duo e6400 あるいは AMD Athlon x64 4000+ (~2.2Ghz デュアルコアCPU) |
メモリー | 4GB |
グラフィックスカード | DirectX 10以上対応のグラフィックカード |
ストレージ | 35GBの空きスペース |
回線 | ブロードバンドインターネット接続 |
Mac と Linux はサポート外
Update 24.3.0 - Nightwaveから最小スペックがWindows 7 64bit、DirectX 10対応GPU、4GB RAMに変更されました。
Windows XP、Windows Vistaは動作保証外になるため注意すること。
無料プレイと有料マネー「プラチナ」
Warframeは正式サービス開始後も基本プレイ無料となる「Free to Play」方式を予定しています。
オープンβ現在、有料マネー「プラチナ(Pt)」をWarframe公式サイトにて購入することで、便利な機能を利用することができます。
詳しくは課金のページを参照してください。
初めてのプレイヤーには無料で50Ptが配布されています。
プラチナで便利になること
- 通常、ファウンドリでの製作には一定の時間(現実時間単位)が必要ですが、プラチナを支払うことで即時製作して完了することができます。
- 完成済みの Warframe や武器、アップグレードアイテム、素材など、一部のアイテムをプラチナで直接購入する事が可能。
これらは無料プレイでもファウンドリの製作などで入手することも可能です。
しかし、設計図や製作素材を揃えなければならず、製作にも一定の現実時間を要するため、入手しようと思ってから手に入れるにはそれなりの時間が掛かります。
プラチナでしかできないこと
- Warframe と武器、センチネルの最大所持スロットをプラチナで購入し、拡張することができます。
初期状態では Warframe は2つ、武器はプライマリ・セカンダリ・近接を問わず、合わせて8つまで。
プラチナでスロットを拡張すれば、お気に入りの Warframe や武器を売らずに残したまま、他の Warframe や武器を使うことができます
(最近はNightwaveの報酬にも拡張スロットが登場したため必ずしも課金限定ではなくなりました)
- 入手経験値や入手クレジットなどが一定期間倍増する、ブースターをプラチナで購入できます。
- Warframeやセンチネル、武器に装着するアクセサリーを買うことができます。
プラチナでしか手に入らないものは、見た目の変更のみで性能は変わりません。- Warframe のヘルメットスキンと、武器のスキンの中でも性能に変化を与えるものは、ゲーム内で設計図を無料で手に入れる事ができます。
- Warframe や装備品を自由に着色するためのカラーパレットを買うことができます。
- ハロウィンなどの記念日などに期間限定のカラーパレットがクレジット販売されることもあります。
- プレイヤーの拠点となる母船「オービター」の内外の装飾を買うことができます。
- プレイヤーのエイリアス(名前)・クラン名を、200 プラチナ支払うことで変更できます。
公式サイトにログインして、アカウント管理からエイリアス、またはクランの変更を選べば可能。
Digital Extremes
http://www.digitalextremes.com/
「THE DARKNESS II」や「DARK SECTOR」を手掛けるカナダのデベロッパー。
上記2作で使用されている独自のゲームエンジン「Evolution Engine」は Warframe でも採用されている。