QORVEX

Albrecht Entratiは、選ばれしオペレーターを研究所特有の危険から守る為にQorvexを設計した。
クルーシバルコアによるクラウドコントロール能力は、Qorvexの生存性を高める。

	Chyrinka Pillar Chyrinka Pillarは敵の動きを遅くするピラーを召喚する。ピラーは放射線ダメージのパルスを放ち、確定で状態異常を付与する。
	Containment Wall 脅威を封じ込める。Qorvexは互いにぶつかり合う壁を召喚し、壁の間に挟まれた全ての敵にダメージを与え、放射線状態異常を与える。
	Disometric Guard 自分自身と近くの仲間を状態異常から守る。放射状態異常を受けた敵をQorvexが倒すか、キルアシストをするごとに、Disometric Guardが状態異常を防げる回数が増加する。
	Crucible Blast Qorvexのクルーシバルコアからビームを放つ。攻撃を受けた敵は放射線ダメージを受け、確定で状態異常を付与する。既に放射線状態異常を受けている敵は連鎖反応で爆発する。

ステータス	初期値	ランク30値
ヘルス	600	700
装甲値	875
シールド	200	300
エネルギー	150	200
移動速度	0.9
MODスロット
オーラスロット

• 製作
• 概要
• アビリティ
  • パッシブ
  • Chyrinka Pillar
  • Containment Wall
  • Disometric Guard
  • Crucible Blast
  • 影響するMOD早見表
• コメント

製作

完成品 325 Pt

本体設計図はクエスト「壁の中の囁き」クリア報酬。
クエスト完了後は、サンクタム・アナトミカのBird 3からカビア地位ポイント50,000で購入可能 (要 地位ランク4「学者」)。

各パーツ設計図はカビア依頼ミッションのアンコモン報酬に含まれる。
また、サンクタム・アナトミカのBird 3からカビア地位ポイント20,000での購入も可能 (要 地位ランク2「研究者)。

概要

Update 35: 壁の中の囁き で実装されたWarframe。

その体はCrucible Coreとそれを取りまく無骨なコンクリートで構成されており、放射性物質とその防護をモチーフとしたWarframeとなっている。

全フレーム中でも最高の装甲値を持っており、それに合わせた高ヘルスを兼ね備える高耐久型フレームだが、一方でアビリティには直接的な防御向上能力がない。
その点を補う意味で「すべてのアビリティが確定で放射線異常を発生させる」という性質があり、これを集団戦におけるクラウドコントロールとして利用して立ち回るようデザインされている。

アビリティ

パッシブ

Qorvexが装備する武器に貫通距離を3追加する。

Chyrinka Pillar

Chyrinka Pillarは敵の動きを遅くするピラーを召喚する。 ピラーは放射線ダメージのパルスを放ち、確定で状態異常を付与する。
発動エネルギー	25
影響するMOD	アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲
ランク	0	1	2	3
効果時間(秒)	20	25	30	35
ダメージ	700	800	900	1000
持続時間強化(秒)	5
効果範囲(m)	5	6	7	8
最大ピラー	2
速度低下	35

• アビリティ威力はダメージに影響する。速度低下には影響しない。
• アビリティ効果時間は効果時間、持続時間強化に影響する。
• アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。最大ピラーには影響しない。

• このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。

前方にスラムアタックし、効果範囲内の敵をよろめかせつつ柱を設置する。

• 最大2つまで設置可能。
• 柱は1.5秒毎にパルスを発し、効果範囲内の敵に放射線ダメージと状態異常を付与する。
  • MANDONELのチャージショット、Containment WallまたはCrucible Blastが柱に当たると5秒間強化され、パルスが0.75秒毎に発生するようになる。
  • Crucible Blastによって強化されたパルスは連鎖爆発を引き起こす。
• 速度低下効果は重複し、2つの柱の効果範囲が重なる部分では通常以上に低下する。
  • Gloomなどの、他の速度低下効果とも重複可能。
• 柱は移動や攻撃を透過するが、上部の光っているコア部分だけオブジェクト判定になっている。
  • 上に立つことも可能。

Containment Wall

脅威を封じ込める。 Qorvexは互いにぶつかり合う壁を召喚し、壁の間に挟まれた全ての敵にダメージを与え、放射線状態異常を与える。
発動エネルギー	50
影響するMOD	アビリティ威力 アビリティ効果範囲
ランク	0	1	2	3
効果範囲(m)	14	16	18	20
ダメージ	2000	2500	3000	3500
ダメージ / 秒	125	150	175	200
ダメージの脆弱性(%)	25

• アビリティ威力はダメージ、毎秒ダメージ、ダメージの脆弱性に影響する。
• アビリティ効果範囲は効果範囲(全長)に影響する。壁の間隔(10m)には影響しない。

前方の左右に2枚の壁を召喚して敵を挟み込み、0.125秒毎に7回放射線ダメージと放射線異常（確定付与）を与え、8回目に衝撃ダメージを与える。

• 最後の衝撃ダメージを受けた敵はよろめき、ダメージの脆弱性が永続的に付与され、フィニッシャー受付状態となる。
• 放射線ダメージは左右の壁ごとに判定があり、中心付近で当てれば一回で放射線異常が10スタックする。
• 壁は地形・障害物を無視して視界外にも発生する。
• 敵を一直線にまとめるユニークな集敵アビリティであり、パッシブやCrucible Blastとのシナジーがある。

Disometric Guard

自分自身と近くの仲間を状態異常から守る。 放射状態異常を受けた敵をQorvexが倒すか、キルアシストをするごとに、Disometric Guardが状態異常を防げる回数が増加する。
発動エネルギー	75
影響するMOD	アビリティ威力
ランク	0	1	2	3
範囲ダメージ	200	300	400	500
最大スタック	5	7	8	10
初期スタック	2	3	4	5
状態異常毎の確率(%)	10

• アビリティ威力は範囲ダメージ、最大スタック、初期スタックに影響する。
  • 状態異常毎の確率には影響しない。

自身を含めたアフィニティ共有内の味方の状態異常を除去し、スタック分の状態異常耐性を付与する。

• 発動時、周囲6m*1に範囲ダメージと強制転倒効果が発生する。この際、確定で放射線異常が発生する。
• 放射状態異常にかかっている敵をQorvexがキルまたはキルアシストすることで、確率でDisometric Guardのスタックが増加する。
  • この確率は対象の敵にかかっている放射状態異常のスタック数に依存する。1スタックごとに10%、最大の10スタックで100%。
  • アフィニティ共有範囲の外にいる味方のスタックは増加しない。
• スタックが残っていても再発動可能。

Crucible Blast

Qorvexのクルーシバルコアからビームを放つ。 攻撃を受けた敵は放射線ダメージを受け、確定で状態異常を付与する。 既に放射線状態異常を受けている敵は連鎖反応で爆発する。
発動エネルギー	100
影響するMOD	アビリティ威力 アビリティ効果範囲
ランク	0	1	2	3
効果範囲(m)	40
ダメージ / 秒	2500	5000	7500	10000
爆発ダメージ基礎ダメージ	200	300	400	500
状態異常毎の爆発ダメージ	100	150	200	250
爆発範囲	5	6	7	8

• アビリティ威力はダメージに影響する。
• アビリティ効果範囲は効果範囲、爆発範囲に影響する。

• 2秒間無敵となって前方にビームを撃ち放つ。
• ビームの照射中は移動はできないが照準は動かせる。
• 再発動により中断可能。
• ビームは敵を無限貫通し、オブジェクトに対してはパッシブにより3mの貫通距離を持つ。
• ビーム本体は表記ダメージを0.1秒毎に10分割して与える。つまり1秒で放射状態異常10スタック、2秒で20000ダメージを与える。
• ビームを受けた敵はその後基礎ダメージ分の爆発を起こし、放射状態異常のスタック数に応じて追加のダメージを受ける。
  • 爆発を受けた敵が放射状態異常になっていた場合は爆発が連鎖し、追加ダメージを引き継いだまま7回まで連鎖する。
  • 敵が範囲内に居れば同じ相手にも繰り返し連鎖する。
  • 爆発範囲に複数の敵がいる場合は、それぞれの放射線異常のスタック数の合計で追加ダメージが増加する。
  • Chyrinka Pillarを強化した場合は、そのパルスによっても連鎖爆発する。

影響するMOD早見表

アビリティ影響項目表より埋め込み

〇：関連性がある
※：特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄：関連性無し

コメント

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