
深海から姿を現した「Hydroid」は水を操り圧倒的な力を発揮する。
![]() | Tempest Barrage 水の弾丸を怒涛のように降らせる。 |
![]() | Tidal Surge 獰猛な水の壁が敵に押し寄せる。 |
![]() | Undertow 水溜りになり、気付いていない敵を溺れさせる。 |
![]() | Tentacle Swarm 深淵から触手を召喚して破壊を引き起こす。 |
ステータス | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|
ヘルス | 100 | 300 |
装甲値 | 225 | |
シールド | 125 | 375 |
エネルギー | 125 | 187.5 |
移動速度 | 1.05 | |
MODスロット | ![]() ![]() | |
オーラスロット | ![]() |
全身 
Hydroid Graxx Skin |
---|
Tennogenスキン(Steamのみ) 製作者:Faven_PS |
![]() |
製作 
完成品 300 Pt
【製作費用】15,000Cr 【製作時間】12h 【即時製作】25Pt | ||
設計図 | パーツ名 | 材料 |
---|---|---|
ミッション報酬 | HYDROID ニューロティック | 合金板(150) コントロールモジュール(1) ポリマーバンドル(150) アルゴンクリスタル(2) |
HYDROID シャーシ | ナノ胞子(1200) ポリマーバンドル(1000) ルビドー(300) アルゴンクリスタル(2) | |
HYDROID システム | オロキンセル(1) ガリウム(4) ポリマーバンドル(500) 合金版(220) |
パーツ設計図はCouncilor Vay Hekの抹殺ミッションのクリア報酬として入手。
概要 
Hydroid は Update 13: Dark Sector で実装された水棲生物をモチーフとした男性型Warframeで、彼の水を利用した攻撃アビリティはいずれも同時に引き起こすCC(クラウドコントロール)で敵を無力化することが可能である。
フレームの設計図自体はランク制限無しでマーケットから購入できるが、パーツの入手にはマスタリーランクが5以上必要となっている。
本体性能はEXCALIBURなどの一般的なフレームとほぼ同じで目立った弱点などは無く扱いやすいフレームとなっている。
特徴的なのは使用するアビリティで、全て水を利用したものとなっており、どのアビリティも敵を無力化する効果が付いている。また、Tempest Barrage (1番) と Tentacle Swarm (4番) は発動させる地点の距離制限がほぼなく、超遠距離から攻撃を仕掛けることが可能となっている。
攻撃面では、高い火力のアビリティで敵にダメージを与えつつ無力化して、味方の攻撃や防御をフォローし、防御面ではUndertowで一時的に無敵となってやり過ごしたりすることが可能となっている。
ただ本体性能は一般的であるので無理に前にでると比較的ピンチになりやすいので注意が必要である。
○公式紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=b9ZdmGmpPFY
ビルドについてはおすすめフレームビルド#HYDROIDへ。
小ネタ
- 右目に眼帯をしているようなその風貌は、カトラスを持ち眼帯をした海賊をイメージしたものとなっている。
- フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:10付近を参照。カナ表記としては「ハイドロイド」がよく見られ、「ハイドロ」という略称もよく見られる。
ヘルメットスキン 
HYDROID TRITON HELMET 

個性的なデザインのHydroid用ヘルム。
TRITONはギリシャ神話に登場する海神「トリートーン/トリトン」から。
18世紀の海軍などが使用していた三角帽に似ている。
HYDROID KETOS HELMET 

ユニークな形をしたHydroid用ヘルム。
KETOSはギリシャ神話に登場する怪物「ケートス/ケトス」から。
製作の際にはアルゴンクリスタルを1つ要する。
HYDROID RORQUAL HELMET 

HYDROID用Tennogenヘルム。製作者:Rekkou
RORQUALの名の通りナガスクジラのようなデザインのヘルメット。
バンダナをした海賊のようにも見える。
アビリティ 
パッシブ: 深淵の呼び声 
スラムアタック時、アビリティ威力に影響されない200ダメージの15秒持続する触手を50%の確率で召喚する。
- Crushing Ruinなどに含まれるスラムアタック判定付きの近接コンボでも発動する。
- Pilfering Swarmはこのパッシブによる触手にも適用される。
Tempest Barrage 
水の弾丸を怒涛のように降らせる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 25 | ![]() | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
発動距離 | 無制限 | ||||
ダメージ(![]() | 50 | 75 | 100 | 150 | |
持続時間(秒) | 2 | 3 | 4 | 5 | |
弾幕範囲(m) | 3 | 5 | 8 | 10 | |
爆発範囲(m) | 5 |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は着弾時の爆発範囲に影響する。
- Tempest Barrage そのものの範囲には影響しない。
- 指定した地点の範囲内の敵を攻撃するために水弾を集め、上から砲兵弾幕のような一斉射撃を行なう。弾幕の範囲はアビリティキーを押下している間ライトカラーと同じ色で表示され、自由に移動することができる。アビリティキーを離すことで決定し、攻撃が開始される。水弾は毎秒4発それぞれが爆発を起こして範囲内に
衝撃ダメージを与える。
- ダメージは障害物を無視しない。ヒットした敵は強制転倒に見舞われる。
- 弾幕をデタラメに降らせるため、意図しない場所にも着弾する場合が多いが、数秒間広範囲に被害を与えられ、敵に複数ヒットさせることができる。
- 弾幕は照準を向けているオブジェクトの上面を中心に展開される。Tempest Barrage は視線が通っている限り遠くに発動することが可能。ドアやゲートの向こう側に発動する場合、距離が低下する傾向にある事に注意。
- 水弾は直接ターゲットした敵を高い確率で攻撃する。
- Snow Globe の外で発動した場合は普通に遮断されるが、中で発動した場合はドームを貫通して降り注ぐ。
- チャージが可能で、チャージ時間に応じて威力と効果時間、消費エネルギーが増加する。
2秒間の最大チャージ時には威力・効果時間・消費エネルギーが2倍になる。- チャージ中は水音が聞こえる。
- チャージは Natural Talent と Speed Drift によって高速化できる。
- チャージ中は、ローリング等の各種パルクール可能、他アビリティの発動可能、武器による攻撃が可能。
- Tidal Surgeを発動するとチャージがキャンセルされる。
- Tentacle Swarmと同時チャージ可能、個別発動可能。
- コンテキストアクション(デフォルトで X キー)を行うとチャージがキャンセルされる。
- 最大チャージまでのエネルギーが足りない場合は、エネルギーが尽きると同時に強制的に発動する。
- チャージ中にナリファイアバブルに接触した場合はチャージがキャンセルされる。
- ゲーム内表記上のダメージは最大チャージ時の物。効果時間等は非チャージ時の物。
- Undertow で沈めている敵にもヒットする。
- 設置型扱いではないため、HYDROIDがナリファイアのバリアに入らない限りはバリアに消される恐れがない。
- Tempest Barrage はリロードを中断せず、移動中や空中、ジップライン上でも発動できる。
- 複数設置可能。
主な変更点
- Update 19.2.0: アビリティ効果範囲MODは弾幕範囲ではなく爆発範囲に影響するようになった。
- Update 21.4.0: Undertow内の敵にヒットするようになった。チャージが可能になった。
増強MOD: Corroding Barrage 
射出物が100%の確率で![]() Tempest Barrageのアビリティ威力を100%上昇する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | ![]() |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
![]() | 50 | 65 | 80 | 100 |
Tempest Barrageの弾丸一つ一つに腐食の状態異常が発生する確率を付与する。
これ単体では使いづらいが、Undertowと組み合わせて水の中にいる敵の装甲を剥ぐとダメージを劇的に加速させることができる。
Tidal Surge 
獰猛な水の壁が敵に押し寄せる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 50 | ![]() | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ | 100 | 200 | 250 | 300 | |
突進速度(m/s) | 20 | 25 | 27.5 | 30 | |
効果時間(秒) | 1 | ||||
攻撃範囲(m) | 3 | 4 | 5 | 6 |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効果時間は突進速度と距離に影響する。
- アビリティ効果範囲は周辺に発生する攻撃範囲に影響するが、突進速度と距離には影響しない。
- HYDROIDが液体に変化して加速し、前方に突進する。前方に生じる津波は
衝撃ダメージ、後方に出来る波は
切断ダメージを範囲内の敵に与える。
- 突進中に Undertow が発動可能。その場で停止し水溜りになる。
- Undertow 中にも発動が可能。
- 移動距離が半分になる。
- 沈んでいる敵を運ぶことはできない。
- 移動後も Undertow を発動しているなら、そのまま水溜りに戻る。
- Tips
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:38付近を参照。
増強MOD: Tidal Impunity 
自身とアビリティの影響を受けている味方に対し、状態異常を取り除きX秒間の状態異常への耐性を付加する。Tidal Surgeのエネルギーコストを15に下げる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | ![]() |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
状態異常耐性時間 | 8s | 9s | 10s | 12s |
- アビリティ効果時間は状態異常耐性の持続時間に影響する。
- ヒットした味方の状態異常を取り除き状態異常への耐性を与える。
- 影響下のプレイヤーはHYDROIDのライトカラーの水に包まれているように表示される。
- Update 31.2
- Hydroid: Tidal Impunity
- 変更前:自身とアビリティの影響を受けている味方に対し、状態異常を取り除き12秒間状態異常への耐性を付加する。
- 変更後:Tidal Surgeのエネルギーコストが25から15へ。
- Hydroid: Tidal Impunity
- Update 25.6.0: 状態異常耐性の持続時間を延長。
Undertow 
水溜りになり、気付いていない敵を溺れさせる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 15 (トグル形式) | ![]() | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
秒間ダメージ ( ![]() | 10 | 15 | 20 | 25 | |
秒間ダメージ増加(%) | 1 | 1.5 | 1.7 | 2 | |
効果範囲(m) | 1.5 | 2.5 | 3 | 4 | |
取得範囲(m) (引き摺り込み) | 10 | 12 | 13 | 15 | |
取得(引き摺り込み) 消費エネルギー | 5 | ||||
秒間エネルギー | 6 | 4 | 3 | 2 | |
エネルギーあたりの距離(m) | 0.2 |
- アビリティ威力は秒間ダメージとヘルス割合スタックダメージ率に影響する。
- アビリティ効果時間は秒間消費エネルギーに影響する。
- アビリティ効果範囲は水溜りが広がる範囲と引き摺り込み発動可能範囲に影響する。
- HYDROIDは敵を水没させ、あらゆるダメージを無効化する水溜まりに変化する。
水溜りの上に足をのせた敵は中に落ちて溺れて視界を失い、毎秒衝撃ダメージを受ける。また相手の最大ヘルス2%分のダメージが毎秒スタックしていく。
- 沈んでいる敵の数に比例して与えるダメージが増加する。
- 沈んでいる敵の数は Undertow のアビリティアイコン上に表示される。
- 水溜まりの範囲とアビリティ効果範囲の関係は非線形となっている。
- Undertowの効果範囲×アビリティ範囲[%]^0.5 が最終的な範囲となる。
- スタックしていたダメージは敵が水たまりから出ると消滅する。
- 与えるダメージは敵の装甲によって減少する。装甲を確実に剥がせる増強Tempest Barrage と相性がよい。
- 沈んでいる敵の数に比例して与えるダメージが増加する。
- 発動中は秒間エネルギーを消費し、エネルギーがある限り持続する。エネルギーを使い果たすか、ジャンプ、ローリングを行う、またはアビリティキーを再度押すことで解除される。
- 敵をターゲットしクリックすることで、5エネルギーを消費して触手を伸ばし敵を水溜りに引き摺り込む(取得)ことが可能。
- 0.2mごとに1エネルギーを消費することでゆっくりと移動できる。
- 自分のコンパニオンも水に隠れる。
- シールドは Undertow 内でチャージされる。
- HYDROIDが水たまりから出るまで敵は水没したままになる。
- 味方は水溜りを攻撃することで、沈んでいる敵にダメージを与えることが可能。
- 50%分のダメージが沈んでいる敵に均等に分割され与えられる。
- クリティカルと状態異常は発生する。
ただし、ガス異常に関しては「発生した際に生じるガスが毒DoTを与える」という仕様のためか、実質的に効果を発揮しない。
- リロード中に発動した場合、リロードはキャンセルされる。
- マガジンが空になった場合の強制リロードのみ、Undertow を発動しても中断されない。
- 水没したまま敵が死んだ場合、ステルスキルとしてカウントされる。
- 死亡した敵は水溜りから吐き出される。
- 空中発動可能。液体となって落下し着地点で水溜りとなる。
- 発動中は他の3つのアビリティが使用可能。その際の挙動は各アビリティの説明を参照。
- エネルギー関連
- Undertow の発動中、Energy Siphonやチームエネルギーパック、エネルギーオーブ、TRINITYのEnergy Vampireからエネルギーを補充することはできない。
- ダメージを無効化するので、当然Rageのエネルギー変換の恩恵も得られない。
- Undertow 中に Tidal Surge で移動しても、Undertow 分のエネルギーは消費されない。
- Tips
- 水たまりの中で溺れていた敵は効果解除時に一斉に転倒状態で出現するため、Undertow の発動と解除を近接武器でグラウンドフィニッシャーを行うために使用できる。
- 主に感染体防衛では、ポッドや進路の近くで Undertow を発動し、敵をある程度集めたら解除して Tempest Barrage や Tentacle Swarm と組み合わせることができる。
- 潜っている状態でのギアの使用は不可能だが、事前に設置してある場合は沈んでいる間も効果を受けられる(エネルギーリストアは除く)。手順が決まっているのであまり手軽ではないが、敵中で安全に補給を行う手段としても運用可能。
- 発動中はアイテムの拾得ができない。
- 潜っている間はセンチネル効果が無効になるため、アイテムを吸引できない。
- 傍受において、交戦範囲の敵を水没させた場合は、占領と維持ができる。
- 占領中の敵が水没した場合、そのまま占領を継続するので注意。オスプレイ系相手だと特に起こりやすい。
触手で引き摺り込んだ場合は普通に中断できるので、コンソールに近づく敵は手当たり次第引き摺り込んでおくと良い。
- 占領中の敵が水没した場合、そのまま占領を継続するので注意。オスプレイ系相手だと特に起こりやすい。
- 防衛では、引き込んだ敵が生き残っていると次のWAVEに進行しない。
- マルチでは遅延行為に当たるため、ダメージがろくに通らないまま長時間引き込むようなプレイは避けよう。
- 他プレイヤーからは引き込んだ敵はレーダーにも映らず、進行しない理由が分からないため非常に迷惑。
- 発動中でも、一部の攻撃はセンチネルに対してダメージを与える。本体にダメージは無い。
- 敵が水没する前に受けていた切断等の状態異常の効果時間は、水没させている間は減少せず効果を発揮し続ける。
- ディスラプター相手だと、引き込んでも途中で開放されてしまう。
- 発動中にTempest Barrage増強を水溜りに向けて使用することで、水の中にいながら捕らえている敵の装甲を剥ぎ効率よくダメージを与えられる。
- ヘルス%スタックダメージをうまく利用すれば、相手がどのような高レベルで大量にいても安全に素早く倒すことができる。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:48付近を参照。
主な変更・修正
- Update 13.3.0: トグル形式(起動キーで発動、再度押すと解除可能)に変更となりOFF,ONの使い分けが可能になった。
消費アビリティが75から、発動時15,継続2/sに変更。 - Update 17.0: アビリティ効果範囲MODとアビリティ効果時間MODが影響しない問題を修正。
増強MOD: Curative Undertow 
Tentacle Swarm 
深淵から触手を召喚して破壊を引き起こす。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 50 | ![]() | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
発動距離 | 無制限 | ||||
出現範囲(m) | 3 | 5 | |||
継続時間(秒) | 10 | 13 | 18 | 20 | |
発動本数(攻撃対象) | 4 | 6 | 8 | 10 | |
初回ダメージ ( ![]() | 75 | 150 | 225 | 300 | |
継続ダメージ(秒間) (Finishing(True) ダメージ) | 50 | 100 | 150 | 200 |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効果範囲は指定地点に発生する触手の間隔と敵の直下から出現する為の索敵範囲に影響する。
- アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
- 指定ポイントにクラーケンが召喚され、その周辺に一斉に水の触手を発生させ、敵を絡め取って行動不能にさせるとともにダメージを与える。
- 指定点に対してアビリティを発動させるので、視線が通っていれば100m以上離れた所でも発動可能。
- 指定地点に発生する以外に、効果範囲にいる敵の直下に触手が発生して敵を絡め取る。敵が空中にいても出現する。
- 範囲を広げ更にチャージすることで触手が狙う範囲が飛躍的に伸び、障害物を挟んだ相手に対しても攻撃を仕掛けやすくなる。
- 触手が敵にヒットした際とアビリティ効果時間が終了し触手が水没する際に、初回ダメージの
磁気ダメージを与える。このダメージはシールドを無視しない。
- 触手は効果時間中その場でのたうち回り、敵に接触すると初回ダメージを与え、絡め取り緩やかに振り回す。
- 絡めとった敵は行動不能となる。また、絡め取った敵には継続ダメージが入る。この継続ダメージは装甲とシールドを無視する。(Finishingダメージ扱い)
- 効果時間中の再使用が可能。既存の触手が引っ込み、新しい触手が生成される。
- 発動モーション中も移動が可能だが、発動する(掲げた手を握る)際には硬直が発生する。
- 空中発動可能。
- チャージが可能で、チャージ時間に応じて触手の本数と範囲、消費エネルギーが増加する。
2秒間の最大チャージ時には、消費エネルギーと触手の本数が2倍に、範囲は3倍になる。- チャージ中はライトカラーの色で現在の範囲が表示される。
- チャージは Natural Talent と Speed Drift によって高速化できる。
- チャージ中も通常の発動モーション時と同じく移動が可能。発動時の硬直も同様。
- チャージ中は、ローリング等の各種パルクール可能、他アビリティの発動可能、近接武器による攻撃が可能。
- Tidal Surgeを発動するとチャージがキャンセルされる。
- Undertowを発動後に解除する事でプライマリ、セカンダリによる射撃が可能。
- Tempest Barrageと同時チャージ可能、個別発動可能。
- コンテキストアクション(デフォルトで X キー)を行うとチャージがキャンセルされる。
- チャージ中にナリファイアバブルに接触した場合はチャージがキャンセルされる。
- 最大チャージまでのエネルギーが足りない場合は、エネルギーが尽きると同時に強制的に発動する。
- Undertow中に発動すると、触手が水溜り内に発生し威力が2倍になる。
- 狙いに関係なく水溜りの上に発生する。チャージ時は範囲が広がるため近くの敵の足元から2倍の威力の触手が発生する。
- 水溜り外に出た触手もダメージは2倍になっている。
- 発動後にUndertowを解除してもダメージは2倍のまま触手は残る。
- 水溜りの中に捕らえている敵への触手によるダメージは発生しない。
- Tips
- クラウドコントロールを兼ねており、高レベル相手には武器で追撃するような設計だが、ラグドール状態の敵と死体の区別がつきにくく、更には触手に振り回されて動き回るため狙いがつけにくいのが難点。ランチャーなどの範囲攻撃が可能な武器を用意しておきたい。
- 防衛のような定位置で敵を迎え討つミッションで射撃を行ってくる勢力を相手にする場合、主要なスタックエリアに敵が集まったタイミングで使用することで、効果的に敵を処理できる。
- Undertow内に発生させることで、より確実に通路を触手で封鎖することができる。
- 触手はアビリティ、パッシブ共にナリファイアクルーマンのフィールドに入ったものから消滅する。
- 触手による持続攻撃はFinishing(True)ダメージを与えるが、近接攻撃ではないため Savage Silence の効果は乗らない。
- 大量の敵を触手で掴みラグドール化させると高い負荷がかかるため場合によっては他プレイヤーが落ちる可能性がある。
- 相手の動きを止める性質上、防衛などで使用すると敵の殲滅に余計な時間がかかるようになる場合がある。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の1:01付近を参照。
増強MOD: Pilfering Swarm 
触手に捕らわれた敵からX%の確率でアイテムを再抽出する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | ![]() |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
追加のドロップ確率(%) | 25 | 50 | 75 | 100 |
Tentacle Swarm の触手に捕獲されている敵を撃破した際に追加ドロップを与える。
- ランク3の Pilfering Swarm を装着している場合は、捕獲状態にある敵を倒したときに必ず最低一つのアイテムドロップが発生する。
- 捕獲状態にならない敵(敵対スペクター等)から追加ドロップを狙う場合は、Tentacle Swarm のダメージで倒す必要がある。
- 捕獲できる敵はTentacle Swarm のダメージでなくとも良い。
- 捕獲できる敵はTentacle Swarm のダメージでなくとも良い。
- 現在までの変更点
- Hotfix 15.16.2にて、ボスには適用されないように変更。
- Hotfix 17.0.4にて、アビリティ威力がドロップ確率に影響しないように変更。また、ドロップ増加の条件が捕獲状態の敵を倒すことに変更。これにより必ずしも触手で倒す必要はなくなった。
増強MODの入手先 
影響するMOD早見表 
アビリティ影響項目表より埋め込み
アビリティ | 消費 | 時間 | 範囲 | 威力 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Tempest Barrage | 25 ※ | 〇 | ※ | 〇 | チャージで変化 |
Corroding Barrage | 腐食 | |||||
2 | Tidal Surge | 50 | ※ | ※ | 〇 | 突進速度(距離)が 時間に比例 |
Tidal Impunity | 〇 | |||||
3 | Undertow | 25 + 2/s | ※ | ※ | 〇 | トグル 他アビ発動可 |
Curative Undertow | 〇 | |||||
4 | Tentacle Swarm | 50 ※ | 〇 | ※ | 〇 | チャージで変化 |
Pilfering Swarm |
- Tempest Barrage及びTentacle SwarmはチャージでEN消費等の性能が変化
〇:関連性がある
※:特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄:関連性無し
HYDROID PRIME 
![]() | ステータス | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|---|
ヘルス | 100 | 300 | |
装甲値 | 275 | ||
シールド | 175 | 525 | |
エネルギー | 150 | 225 | |
移動速度 | 1.05 | ||
MODスロット | ![]() ![]() ![]() ![]() | ||
オーラスロット | ![]() | ||
大海原の怒りをこの金と銀の王で操ろう。 MOD極性が追加されているため、より多彩なカスタマイズを施すことができる。 |
パーツ名 | 材料 | 製作費 | 製作時間 | 即時完成 |
---|---|---|---|---|
HYDROID PRIME | HYDROID PRIME ニューロティック(1)HYDROID PRIME シャーシ(1)HYDROID PRIME システム(1) オロキンセル(5) | 25,000Cr | 72h | 50Pt |
HYDROID PRIME ニューロティック | 神経センサー(5) プラスチド(1100) 合金板(8750) ナノ胞子(12750) | 15,000Cr | 12h | 25Pt |
HYDROID PRIME シャーシ | アルゴンクリスタル(2) ガリウム(5) サルベージ(10500) フェライト(6750) | |||
HYDROID PRIME システム | ニタン抽出物(2) コントロールモジュール(10) 回路基盤(1300) クライオティック(925) |
設計図入手先>ボイド亀裂報酬入手先まとめ
Hydroid Prime: Update 21.6.0にて新たに追加されたHYDROIDのPRIME版。
一目見ただけでも分かる通り正統派な船長ルック。通常版がスカルキャップを被った深海から姿を現した船乗りなら、PRIME版はトリコーンを被った威厳溢れる船乗りと言った所だろう。
通常版のHYDROIDと比べると装甲値225→275、エネルギー125→150、シールド125→175となっている。
また、新たにVAZARIN極性()とNARAMON極性(
)も追加されておりカスタムの幅も増えた。
通常のHYDROIDとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にランクポイントを稼げる。
PRIME版の特典としてVOIDのデスオーブに接近すると、周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動がオーブから放出される。
- tips
- Tentacle Swarmとパッシブで発生する触手のエフェクトが通常版とは異なるが、クラーケンのデザインは変わらない。
- 肩に専用のHYDROID PRIME ARMORを装備している。
コメント 
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