雑学

Last-modified: 2020-08-05 (水) 20:48:57

雑学

Digital Extremes

チーム

Digital Extremes(通称 DE)は170人以上の従業員を抱えている。
チームの多くのメンバーは、プレイヤーと直接やりとりできるアクティブなアカウントを持っている。
関連リンク: 主要なチームメンバー一覧(外部サイト)

公式サイト

DEによって公開されているニュースを探す場合は、Warframeを中心とした様々な話題について書かれた記事が盛り込まれているメインサイトのメインページへ。
これらのブログ記事には、プレイスタイルの分析、Warframe関連コンテストの告知、ファンメイドコンテンツの生産者とのQ&A、または今後のアップデートのプレビューなどの様々なコンテンツが含まれている。

公式フォーラム

開発チームとの正式な対話を行なうための最良の手段としては、Warframeの公式フォーラムがある。
多くのコミュニティ・スタッフと同様に、開発スタッフも読んだりそこに記事を書く、開発チームが安定して質を高めるためのフィードバックを得られる中心的なソースとなっている。

ゲーム内チャット

ミッション中以外では、チャットウィンドウに地域全体タブがある場合、ランチャーの言語が同じすべてのプレイヤーにメッセージを送信することができるようになっている。
多くの場合、"[DE]"が頭に付いているプレイヤーをいくつかのタブで見かけることができる。
それらはプレイヤーとやりとりするために、DEチームが使用している管理アカウントである。

Redtext(赤字)

DEにはスタッフの個別のアカウントから以外に、すべてのプレイヤーに必ず表示されるメッセージを送信する方法がある。
これらは使用される赤いテキストにちなんで非公式にRedtextと呼ばれている。
アップデートプログラムをインストールするためにゲームを再起動する必要が近づくと、アップデートが展開されている事をプレイヤーに知らせるために5分間、毎分のカウントダウンとともにゲームのアップデート内容をライブ発表するためにRedtextが最も頻繁に使用される。

 

修正プログラム(通常クラッシュ、ゲームに関連する優先度の高い問題を修正するために緊急でリリースされた予定外のアップデート)の場合を除いて、通常Redtextは来たる変更についての非常にユーモラスな皮肉を添える。

キックボット

キックボットはDigital Extremesが適切なチャット利用が行われているかを監視するために展開しているボットで、主にWarframe内のチャットから違反者をキックするために使用されている。
それはほとんどの時間は誰も権限を持たずプレイヤーたちと接しているが、時折それは手動で非公式にプレイヤーへ話しかけるためにDigital Extremes開発者によって使用される。
そうしたことを知ってか知らずか、多くのプレイヤーはキックボットをコミュニティの一員として扱っている。

開発動画

DEは、宣伝、またはゲームの特徴を説明するために、多くのビデオを制作している。
これらはすべて、彼らのYouTubeチャンネルで見ることができる。

BGM

テーマ曲
和太鼓を使ったテーマ曲は本作の特徴の一つだが、これは和太鼓バンド「YAKUDO」によるものである。
URL:http://www.yakudo.com/ 2016年10月28日に活動終了
ダイナミック BGM
状況に応じてリアルタイムに変化するBGM。
プレイヤーの行動を判別して演奏が変化するため、同じ音楽が何度も繰り返さず、状況を把握するヒントとしても役立つ。
Update14でグリニア感染体、Update14.5でコーパス、Update15.6でオロキンVOIDと遺跡船のものが追加された。

業績

DEは企業が設立されて以来、複数のUnreal Tournamentシリーズを含め、Bioshockとその続編、The Darkness II、そしてDark Sectorといったゲームの大部分の開発に取り組んできた。

 

特にDark SectorはWarframeに実装された多数のアイデアの源となっており、Warframeの精神的な祖先として扱われてきた。
Warframeには重要な単語である「テンノ」、GLAIVEEXCALIBUR Proto-Armorスキンのデザイン、そしてLotusマークが登場する。
これらに関する文献はこちら(外部サイト)で確認できる。

WarframeとDark Sector

WarframeとDark Sectorは用語を一部共有していたり類似のグラフィックスが見られたりするので、「Dark Sectorの世界の遥か未来を描いているのではないか」等とフォーラムで議論されている。メタ事実としては、当時Warframeのような世界設定でDark Sectorを考えていたが、パブリッシャーに「SFは受けない」として変更を余儀なくされたとのこと。
Dark Sectorの初期コンセプトの動画を見ればWarframeにそれを流用していることは一目瞭然だろう。

 

LiveStreamでWarframeの世界はDark Sectorの遥か遠い未来であることが言及された。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=7nl8890-C2w
参考記事:http://multiplayerblog.mtv.com/2012/07/05/darkness-ii-developer-digital-extreme-goes-f2p-with-warframe/

公式コンテンツ・イベント

セファロンに訊く

Warframe公式サイトにて、"ブログ"タブ(日本語版にはない)に"Ask a Cephalon"というコーナーが設けられている。
隔週毎にセファロン"Cordylon"がコミュニティから寄せられた質問に回答している。
英語に自信があるならば、読んでみることでWarframeの世界をより楽しめるだろう。

行事関連

いくつかの年中行事の際には、サイト上での催しやゲーム内イベントが開催される。

  • オープンベータ記念
    • 毎年Warframeのオープンベータが開始された3月18日を記念して、一週間限定でログインしたプレイヤーすべてに記念品のアイテムがプレゼントされる。
      2017年にはDex Nouchaliシャンダナが配布され、その前日までの3日間行われたハンターアラートのクリアでDEX FURISDEX DAKRADEX SYBARISが入手できた。
  • イースター
    • 復活祭の期間中にはウサミミ外装をクレジットで購入し、期間限定で装着できる。
  • エイプリルフール
    • 毎年エイプリルフールには普段のシリアスな雰囲気とは違うユーモラスな催しが行われる。
    • 2014年 - テンノの助け舟:
      Grate Primeの紹介。金色の装飾で登場シーンが2倍きらびやかになり、オリジナルに比べて落下時に2倍跳ね返るとか。
    • 2015年 - 迫り来る脅威:
      テンノを執拗につけ狙い、開封済みのロッカーやストレージコンテナに中身を詰め直す謎の影の正体とは!?
    • 2016年 - Lotus Voice Packs、Lotusからの贈り物(1crと損傷Ammo Drum):
      前者はLotusをカスタマイズするボイスパックのサンプル音声が聞ける。なんとあの人物も参戦!?
      後者はエリス耐久ミッション(Lv60~100)を1時間こなすというもの。順調にこなしてても30分でJuggernautが確定出現。まさに地獄である。
    • 2017年 - 超限定ムーンライトスレッシュコーン:
      Warframe公式ストアにて、地球の神聖な森*1で採取されたムーンライトスレッシュコーンの超限定販売が始まった。80ドルと非常に高値ながら、即座に売り切れるほどの人気を博した。
      • なお、時を同じくして英wikiでは文字のフォントがComic Sansになり、画像がすごい勢いで震えるという現象が起こった。
  • ハロウィン
    • 毎年ハロウィン期間中、特別な仮装をした敵が現れたり、カボチャのヘルメットをWarframeに装備することができる。また、ハロウィン限定のスキンやシャンダナなどの外装をプラチナで購入でき、これらはハロウィンが終わっても装備できる。
    • 2015年にはハンターアラート「ハロウィンナイトメア」として、カボチャ頭のJuggernautを武器やアビリティなしで、ボスアリーナに設置されたオブジェクトを利用して倒すというミッションが用意された。
  • クリスマス
    • クリスマスの期間中は、クリスマスを祝うためのオービタークラン DOJO装飾や、Warframeや武器の限定外装がクレジットやプラチナで購入できる。クリスマスの装飾は期間を過ぎても撤去しない限り飾り続けることができ、Warframeや武器の外装はクリスマスが終わっても装備できる。

ファンアート

Warframeに関するイラストなどのファンアートは数多く存在する。
その中でも特に話題になった作品をここに紹介!

War friends

Warframeファンが製作したドットテイストなアニメ。
現在4話までアップロードされている。
Potatoes (EP1): http://www.youtube.com/watch?v=9BNnJGngvKY
The Frame Rangers (EP2): http://www.youtube.com/watch?v=CBv2Hpqy1jc
Sensei (EP3): http://www.youtube.com/watch?v=BTpMSKj0SIc
The Grineer (EP4): http://www.youtube.com/watch?v=bSe9F8Bs0V8

100 Days Of Warframe

アニメーター集団『Mashed』に所属する Paul "Otaking77077" Johnson 氏による
テンノの成長軌跡を描いたアニメーション作品。DEの協力のもとに制作されており、
公式YoutubeリストにもTeaserが追加され、公式サイトや公式LiveStream の『Prime Time #140』でも
取り上げられた作品。テンノあるあるが詰め込まれており必見。日本語字幕あり。
100 Days Of Warframe: https://youtu.be/-VuYCLelIO8

ゲーム内

一番名前の長い装備

チームメイトを文字列で圧倒しよう!

 

※Update 28.2.1時点

Warframe
オーラMOD
  • Corrosive Projection(20)
  • スペースを除くならRejuvenation(12)
プライマリ武器
セカンダリ武器
近接武器

アークウイング

アークウイング(本体)
アークウイングガン
アークウイング近接
K-ドライブ

コンパニオン

センチネル
コンパニオン武器
※他のプレイヤーには表示されない。
  • DETH MACHINE RIFLE PRIME(24)
  • 限定装備を除くならDETH MACHINE RIFLE(18)
  • スペースを除くならDECONSTRUCTOR(13)
ペット

最も名前が短い装備

※Update 28.2.0時点

Warframe
プライマリ武器
  • メッキ済みKITGUN(下限1)
  • 命名武器を除くならHEK(3)
セカンダリ武器
  • メッキ済みKITGUN / 改名した武器(下限1)
  • 命名武器を除くならLEX / POX(3)
近接武器
  • メッキ済みZAW / 改名した武器(下限1)
  • 命名武器を除くならBO(2)

アークウイング

アークウイング(本体)
アークウイングガン
アークウイング近接
  • KNUX(4)
K-ドライブ

コンパニオン

センチネル
コンパニオン武器
※他のプレイヤーには表示されない。
  • ARTAX(5)
ペット

縦横比ついて

画像は縦横比が異なるため、利用する際は元の512x512から本来の比率となる512x342へ編集する必要がある。

参考記事
http://warframe.wikia.com/wiki/User_blog:Jur1z/Properly_resize_Warframe_images

コメント

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*1 カナダ、オンタリオ州にあるWarframe開発チームの裏庭