着実な技と神速の反応能力を揃えたMesaは、正真正銘のガンスリンガー。
Ballistic Battery アビリティを発動している間に、銃によって生じたダメージをため込む。再び発動すると、溜めたダメージは、次のダメージを介して放出する。 | |
Shooting Gallery 敵の武器を一時的に使用不能にし仲間のダメージを上げることができる。アビリティの効果は仲間の間に移る。 | |
Shatter Shield MESAをエネルギーのバリアで包み込み、敵からの銃弾ダメージをはね返す。 | |
Peacemaker 集中力を極限まで高めつつMESAは愛銃を抜き、強烈な連続射撃で敵をなぎ払う。 |
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|
ヘルス | 365 | 465 |
装甲値 | 105 | |
シールド | 180 | 280 |
エネルギー | 100 | 150 |
開始エネルギー | 50 | |
移動速度 | 1.10 | |
MODスロット | ||
オーラスロット |
全身
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製作
完成品 325 Pt
設計図 | 材料 | 数 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
---|---|---|---|---|---|
マーケット 30,000 Cr | Mesa ニューロティック | 1 | 25,000 Cr | 72時間 | 50 Pt |
Mesa シャーシ | 1 | ||||
Mesa システム | 1 | ||||
オロキン セル | 1 |
【製作費用】15000Cr 【製作時間】12時間 【即時製作】25Pt | ||
設計図 | パーツ名 | 材料 |
---|---|---|
ミッション報酬 | Mesa ニューロティック | 合金板 (1500), 神経センサー (2), ポリマーバンドル (350), プラスチド (500) |
Mesa シャーシ | モーフィクス (1), オキシウム (50), プラスチド (300), ナノ胞子 (1000) | |
Mesa システム | アルゴンクリスタル (1), ナノ胞子 (1600), ポリマーバンドル (300), 回路基板 (500) |
各パーツの設計図は、エリスの抹殺ミッション「Mutalist Alad V 暗殺」のクリア報酬として入手できる。
または、デュヴィリのサーキットの週替わり報酬として提示されることがあり、ティア10まで完走することで一式の設計図を入手できる。
概要
MESA は射撃に関する能力に秀でた、まさにシュータープレイヤーにうってつけな女性型Warframeであり、自己強化・クラウドコントロール・耐久強化など幅広いアビリティで自衛力が高く、Peacemakerによる驚異的な殲滅力も兼ね備えているため高い汎用性を発揮する。
一方で、 各アビリティには抜け穴ともいうべき不完全な部分が存在し、その点を理解しないと想定したパフォーマンスを得られない癖の強いフレームでもある。同時に、セカンダリMODに影響されるなど完璧なビルドを目指す場合、手間がかかる晩成型フレームでもある。
- メリット
- Peacemakerの火力による殲滅力
- Shooting Gallery、Shatter Shieldによる高い自衛力
- これらによる射撃戦の間合いにおける安定感
- デメリット
- Peacemaker使用中は移動不可なため、機動戦がやや苦手 (増強MODによって多少カバーは可能)
- Shooting Gallery、Shatter Shieldの効果が不完全であること
- 格闘攻撃をされるほど接近された時に即時対応できるアビリティに乏しい
○公式紹介動画:http://www.youtube.com/watch?v=29nFicujxn4
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ビルドについてはおすすめフレームビルド#MESAへ。
小ネタ
- REGULATORSのカラーリングは、Mesa本体側ではなくREGULATORS自体の「外装」から行う。
- フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:12付近を参照。カナ表記としては「メサ」がよく見られる。
ヘルメットスキン
Mesa Longhorn ヘルメット
ユニークな形をしたMESA用ヘルメット。
通常のターバンを巻いたような頭部からつば付きの帽子のような頭部になる。
頭頂部が二股に分かれていたり、つばの部分にはリングがあしらわれているなど
より野性的になった印象を受ける。
Longhornとはスコットランドの家畜であるハイランド牛を指す。
Mesa Ovis ヘルメット
ユニークな形をしたMESA用ヘルメット。
後頭部が突出し、左右に二つのフレームが角のように突き出た形の頭部。
正面からは見えにくいが、左右のフレームは後頭部とつながっている。
Ovisは雌羊の意。
アビリティ
パッシブ
- セカンダリ武器の性能が上昇する。
- 片手持ちの場合: リロード速度+25%
- 両手持ちの場合: 発射速度+15%
- 近接武器を装備していない場合、最大ヘルスが50増加する。
- このボーナスはMODで上昇した後のヘルスに加算される。
Ballistic Battery
アビリティを発動している間に、銃によって生じたダメージを溜め込む。 再び発動すると、溜めたダメージは次の発砲を介して放出する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 25 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ | % | % | % | 100% | |
バッファー制限 | 2000 | 3000 | 4000 | 5000 |
- アビリティ威力はダメージとバッファー制限に影響する。
プライマリとセカンダリ武器によって与えたダメージからダメージ率に応じて蓄積し、アビリティ解除後の最初の一発に蓄積ダメージを上乗せする。
「アビリティ発動 → 敵に射撃してバッテリーを溜める → アビリティ解放 → 射撃で発射」が一連の手順。
発動手順が若干ややこしいが、そのややこしさ分の単発火力が期待できるアビリティである。
バッテリーを溜めている間は手の甲がエネルギーカラーに輝く。
- 効果中は蓄積量の割合(0%~100%)がアビリティアイコンに表示される。
- チャージカウンターに蓄積されるダメージにはマルチショット、クリティカルダメージ、DoT、状態異常のダメージ、および武器増強MODやシンジケート武器からのシンジケート範囲効果が含まれる。
- アビリティを解除した時点で、蓄積されていたダメージが装備している武器の基礎ダメージに追加される。
- 保存されたダメージは装備している武器と同じダメージタイプを有するが、基礎ダメージMODの影響を受けない。
(例えばフルチャージ時に最大ランクのSerrationを載せたLANKAで射撃した場合、525 x (1 + 1.65) + 5000 = 6391の電気ダメージを与える。) - 属性ダメージMODやクリティカルといった各補正や状態異常のDoTは、この追加ダメージが乗った後の基礎ダメージを元に計算される。
- マルチショットや散弾の場合は弾やペレットごとに追加ダメージが分割される。
- 爆発物を射出する武器は爆発物の直撃と爆風の両方にダメージが加算され、チャージ武器の場合はそのチャージ段階に応じたダメージをそのチャージ弾にそのまま付与する。
- 保存されたダメージは装備している武器と同じダメージタイプを有するが、基礎ダメージMODの影響を受けない。
- 蓄積ダメージは敵のヘルスを元にしているとみられる。オーバーキルの場合、オーバーした分は加算されない。
- 効果中は蓄積されたダメージ量に合わせた強度でMESAの体がエネルギーカラーで発光する。
- 実は近接武器でも一部の攻撃であればダメージの蓄積だけなら可能。
- ガンブレードは直接切りつけた場合は蓄積されないが、射撃攻撃であれば蓄積される。
- ブーメランも同様で、直撃させた場合は蓄積されないが、地形への衝突や Recall Discharge による爆発でなら蓄積される。
- また、どの近接武器であっても、与えた状態異常によるDoTは蓄積される。
- 発動・解除ともにリロードや武器のチャージを阻害しない。
- また、Peacemakerの発動中であっても可能。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:30付近を参照。
- Update 32.0
- ダメージ率上昇 70%->100%
- バッファー制限上昇 1600->5000
- 1回毎のダメージ上限を削除。
- リロード等を阻害しないように。
- Peacemakerの発動中でも使用できるように。
増強MOD: Ballistic Bullseye
蓄積された攻撃力を基にして、溜め撃ちに+X%の最終クリティカル率を付加する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
クリティカル率 | 20% | 30% | 40% | 50% |
- アビリティ威力はクリティカル率に影響する。
ダメージ蓄積の割合に基づいた追加のクリティカル率を Ballistic Battery の溜め撃ちに与える。
クリティカル率はそのまま加算されるので、あらゆる武器で黄~赤クリティカルを狙うことができる。
- Update 32.0
- 状態異常率ではなくクリティカル率を上昇させるように。
- アビリティ威力が乗るように。
Shooting Gallery
敵の武器を一時的に使用不能にし仲間のダメージを上げることができる。 アビリティの効果は仲間の間に移る。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 50 | ||||
影響するMOD | アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ増加 | 10% | 15% | 20% | 25% | |
効果時間(秒) | 15 | 20 | 25 | 30 | |
効果範囲(m) | 10 | 12 | 14 | 16 |
- アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
- アビリティ威力はダメージ増加に影響する。
- アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
- このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
自分の周囲を回転しながら浮遊する光が出現し、プライマリ・セカンダリ・近接の基礎ダメージと、近接の追撃ダメージを増加させる。
また、効果範囲内に入った敵を専用のスタン状態にする。
光の色はフレームのエネルギーカラーに準ずる。
Peacemaker のダメージも増加する。
- ダメージ * (1 + 基礎ダメージMOD + Shooting Gallery)
- 追撃ダメージ * (1 + 基礎ダメージMOD + Shooting Gallery)
* (1 + Finishing Touch + Shooting Gallery)
この光は一定周期で範囲内に侵入した敵に向かい、触れた敵は弾詰まりを解消するような動きを取り一定時間行動不能となる。
感染体相手の場合は通常のスタン状態となるので、対象の勢力を問わず行動不能にできる。
一方で、スタン発動タイミングは一定周期なので、周期のタイミングで範囲外の敵から攻撃される。
常時発動型のクラウドコントロールと思って集団に突っ込むと拘束し漏らした敵から反撃を受ける。
発動時、Mesa自身とは別に、分隊員の一人にもこの光を与える。
分隊員に与えられた光は距離に関係無く一定周期で別の分隊員に浮遊先を変更し、光が付いている分隊員はMesaと同様にダメージ増加と敵へのスタン付与の効果を受けることができる。
この光の持続時間は決まっており、自分以外の一人当たりの浮遊時間は(持続時間/分隊員数-1)となる。
(例:メンバー4人、持続時間15秒の場合、自分以外に 15 ÷ (4 - 1) = 5秒ずつ光が浮遊する)
効果時間中の再使用はできない。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:40付近を参照。
- Hotfix 24.2.7
- オペレーターにダメージボーナスが適用されていたのを無効化。
- Update 18.13
- 自身に対しては常に発動しつづけ、分隊の強化のみがローテーションするように。
- Update 18.5
- ボスタイプの敵に対して妨害効果が発生しないように。
増強MOD: Muzzle Flash
Shooting Galleryの効果中のプレイヤーが6回キルアシストをした後、 Mesaの次の射撃がX秒間Ym範囲内の敵の目をくらませる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
ブラインド持続時間(秒) | 3 | 4 | 5 | 6 | |
ブラインド範囲(m) | 6 | 8 | 10 | 12 |
- アビリティ効果時間はブラインド持続時間に影響する。
- アビリティ効果範囲はブラインド範囲に影響する。
Mesa自身を含むShooting Gallery効果中のプレイヤーがキル(アシスト)をすることでチャージされていき、100%に達した状態でMesaが攻撃を行うとブラインド効果が発動する。
- ブラインド効果が発生するのはMesaだけで、Shooting Gallery効果中の他の分隊員からは発生しない。
- ブラインド中の敵は移動と射撃ができなくなり、エクシマスの場合はアビリティも使用できなくなる。
- ブラインド効果は障害物を無視する。
- オペレーターによるキルはカウントされない。
- Peacemakerの射撃でも発動する。また、射撃(shot)と書かれているが近接攻撃でも発動する。
- Update 25.6
- 各プレイヤー間の切り替わり時に勝手に発動するのではなく、効果を受けているプレイヤーのキルと武器の使用によって、Mesa自身に対してのみ発動するように。
Shatter Shield
Mesaをエネルギーのバリアで包み込み、敵からの銃弾ダメージをはね返す。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 75 | ||||
影響するMOD | アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ軽減 | 50% | 60% | 70% | 80% | |
効果時間(秒) | 10 | 15 | 20 | 25 | |
効果範囲(m) | 5 | 7 | 9 | 11 |
- アビリティ威力はダメージ軽減率に影響する。
- アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は射撃による反射の範囲に影響する。
アビリティ発動中はエネルギーカラーの霧が肘から生じ、その間敵の射撃を軽減し、他の敵に反射する事ができる。
ヘリオンのミサイルへは効果がなく、ホーミングし爆風によるダメージも防げない。
ナパームのOGRISのロケットもホーミングしてくるが、直撃時は弾体をしっかり反射できる。
しかし地形などに当たって爆発したときの爆風は防げない。(ダメージは軽減するが反射しない)
ダメージ軽減
- ダメージ軽減率は最高で95%まで上昇する。必要なアビリティ威力は120%なので、Intensify一枚だけで達成できる。
- 状態異常は防ぐことができない。
- スコーピオンやエンシェント系のフックといった射撃扱いのものに対しては軽減反射し、ノックダウンを無効化する。
- 爆風、ショックウェーブモアの波動、ヘビーガンナー等のストンプといったAoEは防ぐことはできない。
敵への射撃反射
- 反射した射撃で、敵も同じ状態異常に掛る。
- 弾を反射しているので、敵がカバーリング状態の時や、射線が何かに遮られると当たらない。
- イビスレーターのMITER、レールガンモアの射撃、ボンバードのOGRISのロケットは、壁で反射したようになるため射角が付いていると相手に向って反射しない。
- 反射時の敵へのダメージは敵の攻撃力に依存する。
- 効果範囲は弾速がある銃にのみ影響し、即着弾の銃であれば範囲関係なく敵に反射することができる。
重要な点は射撃しか軽減できないところである。
近接攻撃に対しては何の効果も無いため、他フレームの防御系アビリティと同じ感覚で使わない様に。
Peacemaker 発動前に使用することで、多少安全に Peacemaker を使うことができる。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:50付近を参照。
増強MOD: Staggering Shield
反射した弾丸が命中した敵は X% の確率でよろめくようになり、この効果はアビリティ威力MODで変動する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
状態異常確率 | 30% | 35% | 40% | 50% |
- アビリティ威力は状態異常確率に影響する。
Shatter Shieldによって反射した攻撃が、敵をよろめかせるようになる。
範囲を捨てたビルドでも機能するが、あくまでも衝撃状態異常なのでCC効果としては少し心許ない。また即着弾以外には今一つ効果が得られにくく、そもそも4番で倒しきるビルドだと効果を実感しにくいのが難点。
- よろめく時間は約2秒で固定。
- よろめきの発生率はアビリティ威力の影響を受け、200%以上で発生率は100%になる。
- Update 32
- よろめきの発生確率がアビリティ威力の影響を受けるように。
Peacemaker
集中力を高めつつMesaは愛銃を抜き、強烈な連続射撃で敵をなぎ払う。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 25(トグル形式) | ||||
影響するMOD | アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
最小視野 | 15° | ||||
射程(m) | 50 | ||||
ダメージ増加 | 1.0 | 1.15 | 1.33 | 1.5 | |
毎秒エネルギー量 | 15 |
- アビリティ威力はダメージ増加とRegulatorsの基礎ダメージに影響する。
- アビリティ効果範囲は最小視野に影響する。
- 最大視野と射程距離には影響しない。
- アビリティ効果時間は毎秒エネルギー量に影響する。
腕に装備した2丁のRegulatorsに持ち替え、独特の構えをとる。
この構え中は移動が不可能になり、射撃キーを押しつづけることで射撃を継続してゆく。
ガンカタのような独特のポーズで連続射撃してゆく様はさながらダンスをしているよう。
当たり判定は自分の位置から見た敵の中央であるため、HS判定位置が真ん中に来る位置(人型であれば頭上等)で撃てばヘッドショット判定になる。
武器を持ち替える都合上、アークウイング銃の展開中は使用不可能。
射程・フォーカスリング
- 50m 先までのフォーカスリング内にいる敵をランダムにオートターゲットしてRegulatorsで次々と射撃してゆく。
- ターゲット可能なフォーカスリングの範囲は視界のぼやけとライトカラーで描かれる目盛り状の円で判断でき、この範囲は射撃を行う毎に狭まってゆく(ただし、射撃モーションが変わらない場合は狭まらない)。
- つまり正面以外や射撃後半はある程度AIMする必要がある。
- 視野の減少とダメージ増加は異なる線形推移を持つ。
- Peacemakerが終了するとフォーカスリングの範囲はリセットされる。
- Peacemakerのターゲット捕捉を行なうためには、敵が射程距離内にいて、尚且つフォーカスリング内に収まり、Mesaから敵を見通せる必要がある。
- Mesaから敵までの射線を通す必要はなく、敵の姿が見えさえすれば撃てるのでカメラを回し視界に入れる事で壁越しの敵だろうと撃つことができる。
- アビリティ範囲を狭めていると射撃可能な最小範囲はフォーカスリングよりもかなり小さくなる。
Regulatorsのステータス
基礎ダメージ | 50.0 *2 | |
---|---|---|
衝撃 | 25.0 | |
貫通 | 12.5 | |
切断 | 12.5 | |
精度 | 100.0 | |
発射速度 | 14.80 | |
クリティカル倍率 | 3.0x | |
クリティカル率 | 25.0% | |
状態異常 | 10.0% | |
マガジン | 100 | |
リロード | 1.8 | |
射撃モード | フルオート | |
ノイズ | 警戒 | |
極性 |
- Regulatorsは装備しているセカンダリとは別のスペックを持ち、さらにダメージ増加によって1発あたりの基礎ダメージが強化され、発砲と共にダメージが増加しながら発射される。
- 初期状態でオロキン カタリスト使用済み。一般的な武器と同じくフォーマによる極性付与とランクリセットが可能だが、マスタリーXPは得られない。
影響する要素
- Regulatorsに装着したMOD
- ほぼ全てのセカンダリMODが装着できるが、一部効果のないものがある(後述)
- オーラMOD (Pistol Amp、Growing Power、Holster Amp)
- ただしHolster AmpはRegulatorsへの持ち替えでは発動しない点に注意。他の同系の効果も同様。
その他の影響する要素
- 一部のWarframe用MOD (Vigorous Swap)
- 一部のコンパニオン用MOD (Reinforced Bond、Tenacious Bond)
- アルケイン (ベロシティ、プレジション、アウェイクニング等)
- ベロシティとプレジションはPeacemakerの射撃でも発動する。
- アルコンの欠片「深紅」 (セカンダリ武器クリティカル発生率)
- 通常のセカンダリ武器に装着したMOD
- アビリティ発動速度 (Natural Talent等)
- マガジン、リロード、貫通距離、弾速、精度、エイム関連MOD (Seeker、Hydraulic Crosshairsなど)
- これらはRegulatorsに装着できるが意味はない。
- Magnum Forceはデメリットである精度マイナスが影響しないため、基礎ダメージ上昇効果のみを得られる。
- セカンダリ武器固有の特殊効果 (DUAL TOXOCYST、ARCA SCISCOなど)
- ARCA SCISCOのバフはPeacemakerの射撃が発動トリガーになるが、効果は与えない。
- Regulatorsに装着したMOD
ダメージ増加
- 上記のRegulatorsの基礎スペック+MODの性能に、ダメージ増加を基礎ダメージとして加える。
Peacemakerのダメージは以下の式で計算できる。
- 50 × (1 + セカンダリ基礎ダメージMOD + ダメージ増加 × アビリティ威力)
2番アビリティのShooting Galleryと併用している場合は、
- 50 × (1 + セカンダリ基礎ダメージMOD + (2番 + 4番ダメージ増加) × アビリティ威力)
- Shooting Gallery によるダメージ増加は Shooting Gallery が切れた時点で失われる。
例えば、Peacemakerランク3(150%)を Hornet StrikeランクMAX(220%)、IntensifyランクMAX(30%)、Shooting Galleryランク3(25%)と併用した場合、
- 基礎ダメージ = 50 × (1 + 2.2 + (0.25 + 1.5) × 1.3) = 273.75
- 参考
アビリティ威力155%:295.625
アビリティ威力210%:343.75
発砲数によるダメージ増加
- 上記の性能に加え、発砲数によって2.5倍までダメージが増加する。
2発の発砲毎に初期ダメージの7.5%分増加し、40の発砲の後に最大の 7.5% * 20 = 150% 増加となり、初期ダメージの2.5倍になる。
上記ダメージ増加詳細の例の場合、- 初期ダメージ 273.75
- 11、12発目 273.75 × (1 + 0.075 × 5) ≒ 376.41
- 最大ダメージ 273.75 × (1 + 0.075 × 20) ≒ 684.38
- Peacemakerが終了すると発砲数によるダメージ増加はリセットされる。
- オート射撃を行なうためには発射ボタンを押し続ける必要がある。
- 発砲し続ける度に発射速度が上昇する。感覚としてはGORGON等のスピンアップ系の銃に近い。
- 射撃キーを離す、または一定時間の間に次の発砲が行われない場合、発射速度はリセットされる。
ただし例外として、範囲内の敵が全員死んだ場合はリセットされない。
- 射撃キーを離す、または一定時間の間に次の発砲が行われない場合、発射速度はリセットされる。
エネルギー関連
- Peacemaker は発動中、毎秒15のエネルギーを消費し、エネルギーが枯渇するか、アビリティキーを再度押して自分で解除するまで持続する。
- トグル形式なので毎秒消費エネルギーはアビリティ効率とアビリティ効果時間の両方から影響を受ける。
- 多くのトグル形式アビリティと同様に、発動中は Energy Siphon やチームエネルギーリストア、TRINITYのEnergy Vampireなどからエネルギーを補充することはできない。
- エネルギーオーブとRageのエネルギー変換による回復は可能。
Tips
- Peacemakerの発動中、Ballistic Battery の
発動はできないものの解放は行えるため、蓄積ダメージをRegulatorsの1発に適用できる。- Update 32.2.0 時点で、Peacemaker の発動中でも Ballistic Battery の発動および解放が可能。
- Peacemakerの発動中はクラウドコントロール系の状態異常やノックダウンに耐性を持つが、完全に動けないためダメージを受けやすい。
- Peacemakerはナリファイアのフィールドの中の敵や、確保ミッションのターゲット、STALKER等の、アビリティに耐性のある敵をターゲットにできない。
- 無敵状態の敵をターゲットすることもない。
- 敵の当たり判定の中央を自動エイムするため、特定の方向からのダメージを完全に遮断する敵や、弱点部分にしかダメージの通らないボスにはダメージを与えられない場合がある。
- Corrupted VorとJuggernautは弱点が中央部にあるため、むしろ効果的にダメージを与えることができる
- 2丁をほぼ同時に発砲するが攻撃判定はそれぞれにあり、異なる対象を狙う場合がある。
- Regulatorsの射撃はFROSTとアークティック エクシマスのSnow Globeや相手の盾を無視し、直接ダメージを与える。
- 距離が遠い敵を優先して狙う為、感染体などが近くにいると集中攻撃を喰らう可能性があり危険。
- リング内に複数の敵を入れて射撃するより、1体だけ入れて全銃弾を打ち込む方が射撃速度が上がる傾向にある。
- 使用する際は照明柱やフェンス上などの見通しのいい場所に上ると安全性を向上し、攻撃の機会を大幅に増やせる。
- 最大限のダメージを最大数の敵に与えられるポイントを見つけ出そう。
- アビリティであるためLIMBOの異次元を跨いで攻撃可能。異次元内から実次元の敵に対して一方的に攻撃できるため非常に有効。
- 空中発動可能なので、ジャンプと合わせて発動することで慣性を活かし擬似的に移動しながら撃つことができる。
- 大量の弱い敵相手ならば発動後にカメラを回しながら一通り撃ったら解除と繰り返し、フォーカスリングが縮まるまで維持しない事で効率よく敵を殲滅できる。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の1:03付近を参照。
増強MOD: Mesa's Waltz
Peacemaker使用中X%のスピードで動けるようになる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | - | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
移動速度 | 35% | 40% | 45% | 50% |
Peacemakerの使用中に歩行とローリングで移動できるようになる。
- その他のアクション(ダッシュ、ジャンプ、しゃがみ、バレットジャンプ)は使用できない。
- ローリング中は射撃できない。
- 高所からの着地に着地硬直が付くようになるデメリットがある。
- 着地硬直中に射撃を開始することはできないが、落下中から撃ち続けていた場合は硬直中も射撃を継続できる。
表記されてはいないが、射撃によって縮小したフォーカスリングが少しずつ元の大きさへと戻っていくようになる。
- 最小の状態からおよそ20秒ほどで最大の大きさまで戻る。
- 射撃している最中も(縮小の方が早いが)常に広がり続けている。
- この為、Mesa's Waltzを装着していない時よりも、少しだけ射撃時のフォーカスリングの縮小を抑える事が出来る。
増強MODの入手先
スティール・メリディアン または レッド・ベール
影響するMOD早見表
アビリティ影響項目表より埋め込み
アビリティ | 消費 | 時間 | 範囲 | 威力 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Ballistic Battery | 25 | 〇 | |||
Ballistic Bullseye | ||||||
2 | Shooting Gallery | 50 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Muzzle Flash | 〇 | 〇 | ||||
3 | Shatter Shield | 75 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Staggering Shield | ||||||
4 | Peacemaker | 25 + 15/s | ※ | ※ | 〇 | 持ち替え(トグル) |
Mesa's Waltz | エクシラスMOD |
〇:関連性がある
※:特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄:関連性無し
MESA PRIME
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 400 | 500 | |
装甲値 | 135 | ||
シールド | 180 | 280 | |
エネルギー | 140 | 190 | |
開始エネルギー | 65 | ||
移動速度 | 1.10 | ||
MODスロット | |||
オーラスロット | |||
死の執行者の伸びた影が覆い被さる。 MOD極性が追加されているため、より多彩なカスタマイズを施すことができる。 |
パーツ名 | 材料 | 製作費 | 製作時間 | 即時完成 |
---|---|---|---|---|
MESA PRIME | MESA PRIME ニューロティック(1), MESA PRIME シャーシ(1), MESA PRIME システム(1), オロキン セル(5) | 25,000 Cr | 72時間 | 50 Pt |
MESA PRIME ニューロティック | アルゴンクリスタル(2), 神経センサー(2), ルビドー(350), フェライト(1,250) | 15,000 Cr | 12時間 | 25 Pt |
MESA PRIME シャーシ | ニタン抽出物(2), ガリウム(3), ナノ胞子(575), ポリマーバンドル(450) | |||
MESA PRIME システム | モーフィクス(5), コントロールモジュール(3), 回路基板(275), サルベージ(625) |
設計図入手先>Prime Parts/対応レリック
Fortuna: Mesa Prime - Hotfix 24.2.2にて新たに追加されたMESAのPRIME版。クエストのみで取得可能なフレームとしては3番目のPRIME化。
テンガロンハット仕立てのヘルメットに、PRIME仕様としてリボルバーになったREGULATORS PRIMEが特徴。こちらは性能に関しては変化なし。
通常版のスキンと切り替えてみると分かる通り、PRIME版は外見がかなり重装備になっている。
カウボーイや西部劇のガンマンが付けるようなチャップスやブーツのような意匠も見受けられ、通常版とはまた違った種類のガンマンと言えるだろう。
また、Ballistic Battery と Shatter Shield に視覚効果が追加されている。
基礎性能はヘルス+35、装甲値+30、エネルギー+40と、まさに Peacemaker を長時間発動するのに向いた強化内容。
アビリティなどで補えるとはいえ、防御面は平均より少し硬い程度なので至近距離で囲まれないようにしたい。
極性も元のに加えてとが追加され、カスタムの幅も増えている。
通常のMESAとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にマスタリーXPを稼げる。
PRIME版の特典としてVOIDのデスオーブに接近すると、周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動がオーブから放出される。
PRIME ACCESSにて、Peacemakerパック、及びExclusiveパックに専用ヘルメットスキン『Mesa Prime Montesaヘルム』が同梱されている。
他にスガトラとオペレーター用アクセサリーもあるため、このPAには通例とは違ってアクセサリが3種もあるという事になる。
ヘルメットスキン追加の告知は販売開始の前日に行われたため、やはり異例の扱いという事になるだろう。
Mesa Prime Montesa ヘルメット
このMesa Prime専用ヘルメットで敵を征圧せよ
Prime Accessoriesに同梱されているヘルメットスキン。
Warframe史上初のPRIME版ヘルメットスキンであり、MESA PRIMEしか装備できない。
通常のMESA PRIMEヘルムと比較すると、こちらは幅広のつばがコンパクトになった渋いデザインの一品。
勿論このヘルメットはアラートで出たりMESA PRIME作成時に獲得できたりもしない、PA購入者限定のものとなっている。
ビルド
- 相性のいい武器
- セカンダリ関連
- MESA専用の自動パッシブ効果でセカンダリ武器にバフが付与される。
シングルタイプならばリロード速度20%改善。
デュアルタイプならば連射速度+10%向上。
レートの速いセミオートのデュアル品だと向上分を有効活用できない可能性があるのだけは注意。
- 単発高威力武器
- 相性のいい武器MOD
- 持ち替え時自動リロードMOD(Tactical Reload等)
- 4番の最中は武器がPEACEMAKERに持ち替えられている扱いのため、上記のMODが機能する。
銃が弾切れになったら4番を使用。視界の敵を一掃できた頃にはリロードが完了しているため、常に攻撃をし続けることが可能となる。
武器で戦いながらエネルギー回収→4番使用といった流れで運用すると強力。
- ビルド例
- 射撃戦重視ビルド
- 持続時間を確保し優秀な防御アビリティ2、3番を常用する、2番の範囲を使用する銃の適正距離に調整すると銃撃戦が快適に、アビリティ威力120%にすると3番のダメージカット率が最大の95%カットになる。
- PEACEMAKER特化
- アビリティ威力重視、4番の秒間消費を最小にする為に効率と持続時間を確保、範囲を捨てて防御アビリティを3番のみに絞る。
- Muzzle Flash 近接ビルド
- 時短構成で、2番増強Muzzle Flashを使い、ブラインドボーナスの乗った近接で戦う特殊ビルド。
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