戦術的プレイに長ける「VAUBAN」には敵を痺れさせ、体の自由を奪い、粒子になるまですりつぶすことのできるトラップアビリティが備わっている。
Tesla Nervos ローラードローンを射出し、付近の敵を痺れさせる。 | |
Minelayer 4種類の地雷を切り替えて展開する。 | |
Photon Strike 破壊的なレーザー砲撃を要請する。 | |
Bastille 封じ込めフィールドを構築し敵を捕らえて装甲を剥ぎ取る。 |
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|
ヘルス | 270 | 370 |
装甲値 | 160 | |
シールド | 180 | 280 |
エネルギー | 175 | 225 |
開始エネルギー | 75 | |
移動速度 | 1.00 | |
MODスロット | ||
オーラスロット |
全身
Update9.5~
~Update9.4
クリックすると拡大。
製作
完成品 300 Pt
【製作費用】15,000Cr 【製作時間】12時間 【即時製作】25Pt | ||
設計図 | パーツ名 | 材料 |
---|---|---|
Nightwaveの提供品 | VAUBAN ニューロティック | 合金板(150), 神経センサー(1), ポリマーバンドル(150), ルビドー(500) |
VAUBAN シャーシ | モーフィクス(1), フェライト(1,000), ルビドー(300) | |
VAUBAN システム | コントロールモジュール(1), モーフィクス(1), サルベージ(500), プラスチド(220) |
パーツ設計図はNightwaveのクレド提供品でのみ入手可能。
またはデュヴィリのサーキットの週替わり報酬として提示されることがあり、ティア10まで完走することで一式の設計図を入手できる。
概要
戦うエンジニアの Vauban は、設置型アビリティのみで構成された戦闘工兵的なWarframeである。
Update 7.11.0にて実装された。
全アビリティが設置型で、一定の地点の敵への攻撃や、味方の援護を得意とする。 防衛ミッションにおける貢献度は非常に高い反面、瞬間火力を出す手段に乏しい。
また、RHINOやFROSTにも並ぶガタイの良さから重量型かと思われがちだが、本体の耐久性は平均的。
すべて設置型のアビリティなので、敵の移動ルートを読む戦術眼と知識・経験を求められるが、的確な野戦築城ができれば多数の敵をも一方的に翻弄し、寄せ付けずに戦うことが可能だ。
VAUBANのアビリティは4種とも発動時に小型のデバイスを投げて設置する。
- 投げたデバイスはゆるやかな放物線を描いて飛んでいく。
- 敵に直接貼り付けた場合は15の爆発ダメージが発生する。
- 何個でも設置が可能。仲間の設置した物とも競合して消えたりしない。
- 壁、天井、ぶつかった敵や味方、センチネルに当たると張り付く。
- リロード中にアビリティを発動してもリロードがキャンセルされない。
○公式紹介動画:https://youtu.be/pQgp_dfJ_oI
loading...
ビルドについてはおすすめフレームビルド#VAUBANへ。
小ネタ
- 名称は恐らく築城、攻城法で著名なフランス軍人セバスティアン・ル・プレストル・ド・ヴォーバンから。
- フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:11付近を参照。カナ表記としては「ヴォーバン」や「ボーバン」がよく見られる。
- 当wiki等でよく見られる愛称については用語集を参照。
ヘルメットスキン
VAUBAN ESPRIT ヘルメット
大きな帽子と長いひげを思わせる、複雑なデザインのマスク部分が特徴的。
- ARCANE版
- 最大エネルギーを10%(15)増加する代わり、シールド容量が10%減少する
VAUBAN GAMBIT ヘルメット
いかにも軍師といった風格の漂うデザイン。ベレー帽のようなパーツの中にはファンが回転している。
マスク部は仮面をかぶったようなデザインになり、中央にはテンノの象徴であるロータスのマークがつく。
スタミナ最大値を10%増加させる代わり、アビリティ持続時間が10%減少する
VAUBANのアビリティはBounceを除き、いずれも制限時間があるためアビリティ持続時間の減少は大きなデメリットとして働く。
一方、メリットのスタミナ最大値増加は、スタミナ回復量は変わらないため、効果はかなり限定的。
VAUBAN ARMISTICE ヘルメット
ブロディ・ヘルメットめいた風貌。
襟元がすっきりしていることもあり、それまでのヘルメットとは異なる雰囲気を持つようになった。
アビリティ
パッシブ
行動不能にした敵へのVAUBANが与えるダメージが25%上昇する。
- 敵の無力化自体は自分他人問わず誰のものでもよい。
スラムアタック・リフティングなどのラグドール状態で空中にいる間も効果あり。 - VAUBANのアビリティで言えば、Tesla Nervos,Tether Coil,Bastille,Vortex。敵が動けないアビリティ中は発動する。
ダメージそのものを強化し、敵の行動不能前に発生した状態異常Dotも行動不能時は強化可能。
行動不能中の敵に状態異常ダメージを発生させると、勢力ダメージModやRhinoのRoarと同じく、強化は実質2乗される。
パッシブ:エンジニア
VAUBANの装甲値は、周囲20m以内にいる味方プレイヤー一人につき25%上昇する。
通常のミッションではプレイヤーの人数は基本的に4人までなので、最大で75%=50×1.75=87.5まで上昇する。
Tesla Nervos
敵へと付着するローラードローンを展開し、アーク放電を発生させ付近に攻撃を加える。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 25 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ(電気) | 80 | 100 | 120 | 150 | |
ダメージ/秒(電気) | 10 | 15 | 20 | 25 | |
チャージ数 | 5 | 6 | 7 | 10 | |
状態異常確率 | 50% | ||||
効果範囲 | 4m | 5m | 6m |
- アビリティ威力は ダメージ、秒間ダメージ に影響する。
- アビリティ効果時間は チャージ数 に影響する。
- アビリティ効果範囲は 効果範囲 に影響する。
- このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
ローラータイプのドローンを展開する。ドローンはVaubanに追従しつつ付近の敵へ自動的に移動して付着後攻撃を行う。
- ドローンは4つまで同時に展開可能。(アビリティアイコンにアクティブ数が表示)
- アビリティボタン長押しで発動すると複数個まとめて展開できる。
- チャージ数が残っている限り動作し続ける。
- 付着した敵が倒されてもチャージ数が残っていれば、離脱して他のターゲットへ移行する。
- 1体の敵に複数のドローンを付着可能。
- 展開時の投てきで敵に直撃させると15爆発ダメージを与える。
付着したドローンはターゲットをその場でスタンさせ、ダメージを与える。
- 一部の敵・ボス系はスタン不可。
- 付着中の敵に電気毎秒ダメージを継続的に与える。
- 約3秒周期でチャージ数を消費して、ターゲット自身と周囲(効果範囲)に状態異常確率50%の電気ダメージを与える。
主な変更点
- Update 26.0: リワークによる名称・効果変更。増強MODも刷新。
旧アビリティ:Tesla
蓄電されたグレネードを射出し、効果範囲内の敵を痺れさせる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 25 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ | 80 | 100 | 120 | 150 | |
放電(チャージ)数 | 5 | 6 | 7 | 10 | |
持続時間(秒) | 40 | ||||
状態異常確率 | 10% | ||||
攻撃間隔 | 1発/3秒 | ||||
射程(m) | 7 | 8 | 10 | 12 |
- アビリティ威力は電撃ダメージとデバイスを直接当てた際の爆発ダメージに影響する。
- アビリティ効果時間は放電回数に影響する。グレネードの持続時間には影響しない。
- アビリティ効果範囲は電撃の射程に影響する。
説明文には「グレネード」とあるが、爆発する類のものではなく、一種のタレット(設置砲台)で、着弾点に一定時間残り
近づく敵へ一定間隔毎に電気ダメージを与えるデバイスを投げる。
- グレネードは投げると重力の影響を受け放物線を描いて最初に当たったオブジェクトや敵に貼り付く。
- 地面や壁、天井だけでなく、味方にも貼り付けることが可能。
- グレネード自体にもダメージがあり、敵に直接当てると15の爆発ダメージを与える。
- 設置されたグレネードは3秒に1度、敵が射程内に入ると即座に電気ダメージを与える。
- 放電時に一定確率で電気の状態異常が発生し、敵を痺れさせる。
- グレネードと対象の間に遮蔽物がある場合は作動しない。
- グレネードは放電しなければ40秒保持され、この間に最大放電回数に達すると消滅する。
- 放電後に0.75秒の待機時間があり、完了するまで残り時間は減らないため実質的に効果時間が延長される。
例: ランク3で10回撃てる場合、最大で40秒+(0.75秒*10発)=47.5秒持続させる。
- 放電後に0.75秒の待機時間があり、完了するまで残り時間は減らないため実質的に効果時間が延長される。
- アビリティキーを押し続けることによりダメージを2倍、状態異常確率を100%まで強化することができる。
- 消費エネルギーも最大2倍となり、強化にエネルギーが足りない場合はその時点で自動的に投げる。
- 状態異常確率が飛躍的に伸びることにより電気状態異常のCCと伝播ダメージも期待できるようになる。
- 強化の開始は行動中はできないが、強化の進行は行動中でも可能。
- 強化したTeslaは放電後の粒子エフェクトが通常品より若干派手。
- 増強MOD Tesla Linkの性能は上がらない。
- アビリティ発動速度を上昇させると若干溜め時間を短縮できる。
発動エネルギーが少ないのでFlowやStreamlineを装備しておくと大量に設置できる。
瞬間火力こそないが、大量設置による電撃弾幕は火力としてなかなか優秀。
理論上は消費25で150ダメージ×10回、敵に貼り付ければ遮蔽物に阻害されることなく最大火力を引き出せる。
稼働時間が長いため、適当に設置しても役に立つ。拾い切れないエネルギーオーブの有効利用が可能。
また、電撃は敵を正確に捉える上に即着。的が小さく動きまわるローラーやオスプレイを破壊しやすい。
設置型ゆえに防衛系ミッション向きのアビリティだが、味方やセンチネルにつけることで移動砲台にもなる。
VAUBANのアビリティとしては珍しく、味方にくっつけることで移動系のミッションにも対応可能。
味方にくっつけた際には電撃のエフェクトが発生し続けるため、ライトカラーによっては右肩付近に貼り付けてしまうと
射撃の妨げになる場合がある。背中の下の方か、腰から下に貼り付ければ邪魔になりにくいため
味方に投げるときはやや下を向いてから投げるといい具合にくっつけることができる。
主な変更点
- Update 23.3.0: 溜めることによりTeslaの強化が出来るようになった。ダメージ、消費、状態異常確率が上がる。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:32付近を参照。
増強MOD: Tesla Link
- アビリティ威力は切断ダメージの威力に影響する。
通常の電撃機能はそのままに、Teslaデバイス同士を切断ダメージを与えるビームで連接させる。最大連接数はデバイス1つにつき4つまでとなっている。
連接ビームが出るには、付着した場所が動かないことが条件となる。味方、敵、エレベータ、扉といった移動するものに付着した場合は連接ビームは出ない。
またデバイスの間に遮蔽物がある場合は、その間に連接ビームは出ない(他の遮蔽が無いデバイスとは連接ビームはつながる)。
敵はビームに対して回避行動を取らないため、通路に設置すれば高い効果を発揮する。
増強MOD: Tesla Bank
ターゲットにNervosが付着している間、与えたダメージがNervosに蓄積し、死亡時に電気ダメージとして周囲に放電される。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ効果範囲 | &ref(): File not found: "TeslaBank.png" at page "VAUBAN"; | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
効果範囲 | 5m | 6m | 7m | 8m |
- アビリティ効果範囲は死亡時のダメージ範囲に影響する。
- アビリティ威力は蓄積ダメージに影響しない。
敵の最大ライフを超えた分のダメージは蓄積されない。
同じ敵に複数のNervosが付着している場合、すべてにダメージを蓄積する。
Minelayer
4種類の地雷を切り替えて展開する: Tether Coil、Flechette Orb、Vector Pad、Overdriver | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 25 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
効果時間 | 10秒 | 15秒 | 20秒 | 25秒 | |
Tether Coil | |||||
最大ターゲット | 1 | 2 | |||
ダメージ(切断) | 100 | 150 | 200 | 250 | |
取得範囲 | 15m | 16m | 18m | 20m | |
Flechette Orb | |||||
ダメージ(貫通) | - | 200 | 250 | 300 | |
Vector Pad | |||||
スピード増加 | - | - | 15 | 25 | |
Overdriver | |||||
武器ダメージ上昇 | - | - | - | 25% | |
効果範囲 | - | - | - | 10m |
- アビリティ威力は ダメージ、スピード増加、ダメージ上昇 に影響する。
- アビリティ効果時間は すべての地雷の効果時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は 取得範囲、効果範囲 に影響する。
アビリティボタン(2キー)のタップで最大4種類の地雷をサイクルさせて切り替え、アビリティボタン長押しでデバイスを投擲し設置する。
- 地雷は各種4つまで同時に設置可能。
- 設置時の投擲で敵に直撃させると15爆発ダメージを与える。
- 投擲されたデバイスは地形に当たると設置され、選んだ種類に応じた効果を発生させる。
- プレイヤーの武器UIの上にあるサイクルメニューに現在装備している地雷が表示されている。
- 地雷の種類はアビリティランクが上がる度にアンロックされる。
- リロードを含めた多くのアクションの実行中にそれらを中断することなく使用することができる。
- 使用中に複数回発動することができる。
Tether Coil
取得範囲内の敵にテザーを伸ばし、設置位置まで牽引して拘束する。
- 拘束時に切断ダメージを1回与える。
- ターゲットはラグドール状態で拘束される。
- この地雷のみ壁面・天井にも設置可能。
Flechette Orb
床面に設置後、少し浮いた状態で高速回転しつつ周囲に貫通ダメージを与える矢弾を放ち続ける。
- 矢弾の効果範囲は約8m程度。(MODは影響しない)
- 上下方向にも効果あり。(矢弾を放つエフェクトだが実際には球体のダメージゾーンを設置する)
- クリティカル率あり、クリティカルダメージ2倍。
- ダメージは敵レベルにより、10レベル単位でスケーリングする。
Vector Pad
指定方向への加速用のパッドを床面に設置する。
- 敵・味方ともに効果あり。
- 効果時間中であれば回数制限なしで利用可能。
Overdriver
設置後効果範囲内の最寄りのプレイヤー、コンパニオン、味方ユニット(スペクター等)に自動で付着し、武器ダメージを増加させるバフを与える。
- 重複して付着させることはできない。
- 付着中はWarframeであれば首の後ろあたりがエネルギー色に輝く。
- 武器攻撃のみでほとんどのアビリティに効果はないが、Flechette Orbの攻撃力を上げることができる。
主な変更点
- Update 26.0: リワークによる地雷の刷新。
- Update 26.1: Flechette Orbの攻撃力は範囲内の敵の平均レベルによりスケーリングするように。
Minelayer
4種類の地雷の切り替えを行い展開: Bounce、Trip Laser、Shred、Concuss | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 50 | |||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | |||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | ||
Bounceダメージ | 75 | 100 | 125 | 175 | ||
Bounce発生回数 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||
Trip Laser時間 | - | 20 | 25 | 30 | ||
装甲値減少(%) | - | 30 | 40 | |||
装甲値減少時間 | - | 4 | ||||
爆発ダメージ | - | 400 | ||||
爆発範囲 | - | 4 | 6 | |||
Concuss効果時間 | - | 8 |
アビリティボタン(2キー)のタップで最大4種類の地雷をサイクルさせて切り替え、アビリティボタン長押しでデバイスを投擲し設置する。
- 投擲されたデバイスは地形に当たると設置され、敵と接触することで選んだ種類に応じた効果を発生させる。
- プレイヤーの武器UIの上にあるサイクルメニューに現在装備している地雷が表示されている。
- 地雷の種類はアビリティランクが上がる度にアンロックされる。
- リロードを含めた多くのアクションの実行中にそれらを中断することなく使用することができる。
- 使用中に複数回発動することができる。
Bounce
- 最初(Warframe ランク3)から使用可
- Bounce グレネードは地形や設置物に接触すると5分間持続する発射パッドが設置される。敵に直撃すると貼り付き、 15 の爆発ダメージを与える。パッドの上に敵や味方が乗ると起動し、影響を受けた敵はノックダウンされ、75 / 100 / 125 / 175 の衝撃ダメージと100%の確率で磁気の状態異常を与えられる。それぞれのパッドは、最大 1 / 2 / 3 / 4 の使用回数と各使用ごとに3秒のクールダウンタイムを持つ。
- 射出ダメージと直撃ダメージはアビリティ威力の影響を受ける。
- 持続時間はアビリティ効果時間の影響を受けない。
- Bounceの発動回数は変化しない。
- 磁気の状態異常が4秒間ターゲットのシールドの最大値を75%減少させる。
- 敵が射出ダメージによって殺された場合、Bounce の最大使用回数にカウントされない。クールも発生しない。
- パッドは設置された面に対して垂直に射出を行なう(例えば、天井であれば下向きに設置と射出が行われる)。
- 床の上に設置されている場合、パッドは通常のジャンプの約4倍の高さにユニットを射出する。
- Bounce パッドは視覚的には上昇するパルス状のエネルギーリングを発している。
- 傍受などで役に立つ可能性もあるが、味方も跳ね飛ばしてしまうため迷惑になる場合が多く、戦闘目的で使用し辛い。
Trip Laser
- ランク1(Warframe ランク12)から使用可
- Trip Laser グレネードは地形や設置物に接触すると 20 / 25 / 30 秒間持続するレーザートリップワイヤーが設置される。トリップワイヤーを通過する敵は、歩いている場合はスタン、走っている場合はノックダウンされる。
- 範囲はアビリティ範囲の影響を受けない。
- 持続時間はアビリティ効果時間の影響を受ける。
- 敵は同じトリップワイヤーに複数回影響を受けることができる。
- Trip Laser トラップは発動した射線に対して垂直(VAUBANから見て横方向)に張られる。
- Trip Laser トラップは視覚的には明るく輝くレーザーの端が地面に設置される。レーザーの端はその経路内の表面に付着しようとする。
- 敵がよく通る所に仕掛けることで数秒の時間稼ぎができるが、信頼性が低くBastilleで事足りる。
Shred
- ランク2(Warframe ランク22)から使用可
- Shred グレネードは地形や設置物に接触すると5分間持続する爆発地雷が設置される。敵が踏むと起爆し、4 / 6 mの範囲内の敵に 200 / 400 の爆発ダメージを与える。影響を受けた敵はラグドール状態で吹き飛ばされ、最大ランクで 30 % / 40% 装甲値の低下を与える。
- ダメージと装甲値の減少はアビリティ威力の影響を受ける。
- 爆発範囲はアビリティ範囲の影響を受ける。
- 装甲値の減少デバフの持続時間はアビリティ効果時間の影響を受けるが、地雷の持続時間には影響しない。
- Shred 地雷は視覚的には煙のエフェクトを発している。
- 装甲値低下時間があまりにも短く、ダメージも低いため効果的に使用することは非常に難しい。
Concuss
- ランク3(Warframe ランク27)から使用可
- Concuss グレネードは地形や設置物に接触すると5分間持続する震とう性地雷が設置される。敵が踏むと起爆し、6 mの範囲内の敵をスタンさせる。影響を受けた敵は8秒間すべての銃声を聴くことができなくなり、12秒間放射線の状態異常によって混乱する。
- 爆発範囲はアビリティ範囲の影響を受ける
- 聴覚喪失はアビリティ効果時間の影響を受けるが、地雷の持続時間には影響しない。
- 放射線の状態異常時間は、アビリティ効果時間の影響を受けない。
- Concuss 地雷は視覚的には渦巻くエネルギーエフェクトを発している。
- バフ能力を持っている敵に混乱効果を与えると、バフを消去できる。エンシェントを含む感染体の群れに投げ込むのは有効な使用法の一つ。
- 要は敵が放射線状態異常に一回かかるだけのアビリティなので、使う価値があるかは疑問。
- 聴覚喪失も放射線がセットになっている以上ステルス等でも役立つ場面が来ることはまず無く、無意味な効果。
アビリティ名の発音(Bounceのみ)は、プロフィール動画の0:42付近を参照。
変更履歴
- Update 8.3: ライトカラーが反映されるようになった。
- Update 18.12: アビリティ名の変更と共に4種類の地雷の切り替え式になり、旧来の Bounce に加えて Trip Laser、Shred、Concuss が追加された。
2016/05/18以前のBounceの仕様
Bounceどのような接地面にでも取り付けられる小型のカタパルトを射出する。
敵、味方あるいは自分の移動手段としても活用できる。消費エナジー 50 影響するMOD アビリティ威力 ランク 0 1 2 3 使用回数 1 2 3 4 ダメージ 75 100 125 175 デバイスを投げ、接着点にトランポリンのような効果のフィールドを発生させる。
飛ばす方向は設置面に影響されるが、精密な設置はなかなか難しいので移動手段とするには慣れが必要。
プレイヤーの移動に影響しない小さな凹凸にも影響を受けることが多いので、
なるべく平坦な面に対して使用すると、思ったような効果が得られやすいだろう。- 設置後、範囲に踏み込むと、通常のジャンプの約4倍の高さに跳ね飛ばされる
- 使用後3秒経過すると再使用可能。
- 使用回数を消費しない限りその場に残り続ける。
- 敵が範囲に入ると衝撃ダメージを与えるとともに、空高く跳ね飛ばし、ノックダウンかスタンさせる。
ヘビー系などの敵にも効果があり、足止め用地雷として使える。- 跳ね飛ばした敵は必ず磁気の状態異常を受け、4秒間シールドの最大値がが75%減少する。
- スタン時は、近接のステルスボーナスと、前後からのフィニッシャー攻撃が可能。
扱いは特殊だが、敵を拘束する時間が長いため自分で攻撃するのみならず、味方により更なる追加ダメージも見込める。
素のダメージはやや心許ないが、敵を無力化したり場外にはたき落とすなどの用途での使い勝手は良好。
本体の移動能力があまり高くないのを補う用途でも使えるため、Streamline等で効率を強化すると
移動にも戦闘にも重宝するアビリティになる。アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:42付近を参照。
(Bounceの)変更履歴
(Update8.3)- ライトカラーが反映されるようになった。
- 設定したライトカラーによっては見辛くなり、エフェクトがほとんど見えなくなる場合もある。
- 設置後、範囲に踏み込むと、通常のジャンプの約4倍の高さに跳ね飛ばされる
Photon Strike
破壊的なレーザー砲撃を要請する照準ビーコンを設置する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 75 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ(爆発) | 1,000 | 1,500 | 2,000 | 2,500 | |
効果範囲 | 4m | 5m |
- アビリティ威力は ダメージ に影響する。
- アビリティ効果範囲は 効果範囲 に影響する。
ビーコン設置位置にレーザー砲撃を要請し、効果範囲内の敵に爆発ダメージを与える
- 設置時の投擲で敵に直撃させると15爆発ダメージを与える。
- ダメージは敵レベルにより、10レベル単位でスケーリングする。
- ダメージ = 基礎ダメージ * アビリティ威力 * (1 + パッシブボーナス) * 敵レベル倍率
敵レベル倍率 = 1 + {(敵レベル - 1) / 10} - ランク3、アビリティ威力100%、パッシブなし、敵レベル80 であれば、20,000ダメージとなる。
- ダメージ = 基礎ダメージ * アビリティ威力 * (1 + パッシブボーナス) * 敵レベル倍率
- 爆発地点からノックダウンさせながら吹き飛ばす。
- 投擲してから約2秒後の位置にあるビーコンにレーザー砲が当たり、球状の爆発を起こす。空中で起爆すると地面にまで届かない。
- ビーコンは範囲内のVortexに吸い寄せられる
主な変更点
- Update 26.0: リワークによる刷新。増強MODも刷新。(旧Bastilleは4番アビリティへ統合)
旧アビリティ: Bastille
敵をステイシスフィールドに閉じ込め、動きを封じ込める。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 75 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
持続時間(秒) | 8 | 10 | 12 | 15 | |
効果範囲(m) | 5 | 7 | 9 | 10 | |
効果敵数 | 6 | 8 | 10 | 12 |
- アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
- アビリティ効果時間はフィールドの持続時間(秒)に影響する。
- アビリティ威力は拘束できる敵の数とデバイス接触時の爆発ダメージに影響する。
デバイスの接着点を中心に敵を捕縛する効果のあるフィールドを発生させる。
- グレネードを中心に網のようなエフェクトが現れる。
- フィールド発生前・後に関わらず、フィールド内に侵入した敵は低空で浮き上がって無防備な状態となる。
- エンシェントやヘビー系にも有効で、ほぼ直立状態で固定されるため弱点部位が非常に狙いやすくなる。
- 一度捕縛から復帰した敵は同じBastilleには捕縛されない。
- 効果時間中も複数設置することが出来る。
- ほとんどのボスに影響しない。
- VAUBANの死亡、落下ではBastilleは消失しない。
- 非警戒の敵を捕縛した場合、視認、武器のノイズ、敵への攻撃によって警戒状態を変えることは無く、倒すことでステルスボーナスを得られる。
発生するフィールド内では効果時間中、上限数に達するまでは無差別に拘束していくため、
敵に囲まれたときに切り抜ける用途や、敵集団との交戦時に先制して投げておく等の用途に便利。
現在の敵の出現仕様では敵は複数体セットで出現することが多いため、強力な敵を含むグループを
見かけたら投げることで反撃の心配をせずに安全に処理することもできる。
設置されたグレネード周辺は視覚エフェクトがかかり、効果範囲内に居るかどうかの判断の目安になる。
捕獲出来る限界を超えそうな場合は、同じ箇所に複数設置することで捕獲漏れを防げる。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:54付近を参照。
変更履歴
- update 13.3.0: HUDにアビリティ効果時間が表示されるように変更
- Update 9.8: 同時に浮かせられる敵の数に制限が付いた。
増強MOD: Repelling Bastille
捕獲した敵の数が最大時、範囲内に入った新しい敵を確率ではね返す。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
反発確率(%) | 50 | 65 | 80 | 100 | |
反発ダメージ (磁気) | 200 | ||||
反発間隔 | 4秒 |
- アビリティ威力は反発ダメージに影響する。敵を跳ね返す確率には影響しない。
Bastille内部に存在する捕縛されていない敵をBounceのように外に跳ね飛ばすようになる。
この効果は最大数捕獲時に新たに入ってきた敵と、Bastilleの内部に4秒いた敵に対して発生する。
Bastilleの拘束から抜けてきたディスラプターも吹き飛ばす事ができるため、感染体相手に有効。
反発効果は捕獲最大数に達する必要があるため、捕獲数を上げすぎるとそもそも反発が発生しなくなる事には注意。
CCの信頼性は高く相手を選ばないため、この増強のためにわざと威力を最低限に落とす運用も十分視野に入る。
増強MOD: Photon Repeater
Photon StrikeがX体以上の敵にヒットした場合、次の発動ではエネルギーを消費せず2発撃つ。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | - | &ref(): File not found: "PhotonRepeater.png" at page "VAUBAN"; | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
ターゲット数 | 8 | 7 | 6 | 5 |
Photon StrikeがX体以上にヒットするとPhoton Repeaterのバフが表示され次のPhoton Strikeが0エネルギーで2発降ってくるようになる。
Photon Repeaterの2発目でX体以上にヒットした場合でもPhoton Repeaterのバフがもらえるため、敵を確保できればコストなしで延々と投げ続けることもできる。
2発目の発生に若干のタイムラグがあるので連打しているとバフ発生前にPhoton Strikeを発動できる=Photon Repeaterにならないので少しディレイをかける必要がある。
Bastille
封じ込めフィールドを構築し、敵を捕らえて停止させ、装甲を剥ぎ取る。 長押しですべてのBastilleをひとつのダメージを生み出すVortexへと崩壊させる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 100 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
効果範囲 | 5m | 7m | 8m | 10m | |
Bastille | |||||
効果時間 | 8秒 | 10秒 | 12秒 | 15秒 | |
ターゲット数 | 6 | 8 | 10 | 12 | |
デバフ量(%/s) | 2.5 | 5 | 7.5 | 10 | |
バフ持続時間 | 10秒 | ||||
Vortex | |||||
効果時間 | 10秒 | 12秒 | 13秒 | 15秒 | |
秒間ダメージ(磁気) | 50 |
- アビリティ威力は ターゲット数、デバフ量、秒間ダメージ に影響する。
- アビリティ効果時間は 効果時間、バフ持続時間 に影響する。
- アビリティ効果範囲は 効果範囲 に影響する。
デバイス投擲位置に敵を捕縛するBastilleを設置する。
Bastilleは効果時間が0になるかアビリティキーを長押しするとVortexに変化し、中心部分に敵を吸引する。
- アビリティボタンを長押しで発動するとVortexを直接設置できる。
- Bastilleの効果時間が0になると、即座に消滅するのではなく3秒の効果時間を持ったVortexに変化する。この効果時間はアビリティ効果時間の影響を受ける。
- 一つ以上のBastilleが設置されている状態でアビリティボタンを長押しすると、すべてのBastilleが即時にVortexに変化する。
- この場合、変化前のBastilleの残り時間に関わらず、本来の効果時間を持つVortexが生成される。
- 効果時間中も複数のBastille/Vortexを設置することが出来る。
- 発動モーションはアビリティ発動速度上昇MODの効果を受ける。
Bastille
デバイスの接着点を中心に敵を捕縛する効果のあるフィールドを発生させる。
- グレネードを中心に網のようなエフェクトが現れる。
- フィールド発生前・後に関わらず、フィールド内に侵入した敵は低空で浮き上がって無防備な状態となる。
- エンシェントやヘビー系にも有効で、ほぼ直立状態で固定されるため弱点部位が非常に狙いやすくなる。
- 一度捕縛から復帰した敵は同じBastilleには捕縛されない。
- ほとんどのボスに影響しない。
- VAUBANが死亡やエリア外へ落下した場合でも、Bastilleは消失しない。
- 非警戒の敵を捕縛した場合、視認、武器のノイズ、敵への攻撃によって警戒状態を変えることは無く、倒すことでステルスボーナスを得られる。
捕縛中の敵には装甲減衰のデバフがかかる。
- アーマー減少は捕縛して浮かび上がったときの装甲値が基準値となる。
- アーマー完全消滅にはアーマー減少量×秒数捕縛し続けることが必要
- アーマー消滅までに捕縛解除された敵を再び捕縛した場合は、再度捕縛したときの装甲値が基準値となる。
Bastilleの効果範囲内にいる味方には装甲値上昇バフが付与される。
- 1体以上の敵を捕縛していないと発動しない。
- 装甲値は捕縛時間が経過するごとに最大で1000まで上昇する。
- 複数の敵を捕縛するほど、効果量の上昇速度が加速する。
- 装甲バフはBastilleの範囲外に出た後もバフ持続時間分継続する。
- 再度いずれかのBastilleの中に入ることで、装甲バフの持続時間が更新される。
Tips
- 発生するフィールド内では効果時間中、上限数に達するまでは無差別に拘束していくため、敵に囲まれたときに切り抜ける用途や、敵集団との交戦時に先制して投げておく等の用途に便利。
- 現在の敵の出現仕様では敵は複数体セットで出現することが多いため、強力な敵を含むグループを見かけたら投げることで反撃の心配をせずに安全に処理することもできる。
- 設置されたグレネード周辺は視覚エフェクトがかかり、効果範囲内に居るかどうかの判断の目安になる。
- 捕獲出来る限界を超えそうな場合は、同じ箇所に複数設置することで捕獲漏れを防げる。
Vortex
デバイスの接着点(変化前のBastilleの中心)に敵を吸引する力場を発生させる。
- 吸引範囲に入った敵はノックダウンし、力場の中心へ引き寄せられて磁気ダメージを継続的に受け続ける。
- 磁気状態異常により、中程度の確率でシールドの最大値が75%減少する。
- 力場との間に遮蔽物があると引っかかるが、ノックダウンは解けない。
- 力場からのダメージは遮蔽物を無視する。力場からある程度離れている敵にはダメージが入らない。
- パッシブにより吸い寄せられた相手には表記よりダメージが25%上昇している。
- ほぼ全てのボスに影響を与えない。
- 効果範囲内にPhoton Strikeを投げるとVortexの中心に吸引される。
Tips
- 敵が纏まるので武器育成にも便利で、吸引された敵はノックダウンしているため近接攻撃でグラウンドフィニッシャーも狙いやすい。
- VAUBANの他アビリティと同じくデバイスを投げるタイプなので、離れた場所に範囲攻撃可能という利点もある。
強敵相手の場合、敵の間近で範囲アビリティを使うリスクが高くなったため、防衛高waveなどでは非常に有効。 - ただし、デバイスは放物線を描いて飛ぶため、あまり遠くには設置できない。
- 長時間ラグドール状態で吸い込まれた敵は、アイテムをドロップし消滅する。ただしアフィニティは得られない。
- 味方にぶつかったり、ラグの影響を受けたりするとVortexの本体と吸引位置が大幅にずれてしまう事がある。
- LIMBOのCataclysmはStasisと併用する都合で効果範囲スレスレでまばらに静止してしまう欠点があるが、
Vortexの投擲、吸引共に時間停止の影響を受けないため、異次元の内奥までまとめて引きずり込む事が可能。 - ディスラプターとそのオーラの影響下にある敵は、減少した持続時間分ラグドール化した後動き出す。ただし吸引とダメージは受け続ける。
主な変更点
- Update 26.0: リワークによる刷新。増強MODも刷新。(旧Vortexと旧Bastilleを統合)
旧アビリティ: Vortex
周囲の敵を引き寄せるエネルギーの塊を生成し、粒子レベルまで粉砕する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 100 | ||||
影響するMOD | アビリティ効果時間 アビリティ威力 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ(磁気) | 50 | ||||
持続時間 | 6s | 8s | 10s | 12s | |
効果範囲(半径) | 6m | ||||
吸引範囲(半径) | 8m |
- アビリティ効果時間は持続時間(秒)に影響。
- アビリティ威力は力場のダメージに影響する。
- アビリティ効果範囲は効果範囲と吸引範囲の面積に影響する。
- 例:アビリティ範囲200%の場合、効果範囲の面積は226.18m2、半径は8.485mとなる。
デバイスを投げ、接着点に敵やドロップアイテムを吸引する力場を発生させる。
- 吸引範囲に入った敵はノックダウンし、力場の中心へ引き寄せられて磁気ダメージを継続的に受け続ける。
- 磁気状態異常により、中程度の確率でシールドの最大値が75%減少する。
- 力場との間に遮蔽物があると引っかかるが、ノックダウンは解けない。
- 力場からのダメージは遮蔽物を無視する。力場からある程度離れている敵にはダメージが入らない。
- パッシブにより吸い寄せられた相手には表記よりダメージが25%上昇している。
- ほぼ全てのボスに影響を与えない。
- 範囲内にある死体、落ちているアイテムを吸い寄せる。
Tips
- 敵が纏まるので武器育成にも便利で、吸引された敵はノックダウンしているため近接攻撃でグラウンドフィニッシャーも狙いやすい。
- 敵の群れと一緒にエンシェントを吸い込んでしまうと高い火力で一掃する他にエンシェントを排除することが難しくなるが、
MinelayerのConcussを投げ込んだりして放射線ダメージを与えるとエンシェント系のバフを打ち消せるのでおすすめ。 - ドロップアイテム吸引効果でアイテムが一塊になるため、散らばってしまいがちなエネルギーオーブや
弾薬アイテムを回収しやすくなるというメリットもあり、防衛ミッションや耐久ミッションでは非常に有用なアビリティの一つ。 - VAUBANの他アビリティと同じくデバイスを投げるタイプなので、離れた場所に範囲攻撃可能という利点もある。
強敵相手の場合、敵の間近で範囲アビリティを使うリスクが高くなったため、防衛高waveなどでは非常に有効。 - ただし、デバイスは放物線を描いて飛ぶため、あまり遠くには設置できない。
- 長時間ラグドール状態で吸い込まれた敵は、アイテムをドロップし消滅する。ただしアフィニティは得られない。
- 味方にぶつかったり、ラグの影響を受けたりするとVortexの本体と吸引位置が大幅にずれてしまう事がある。
- LIMBOのCataclysmはStasisと併用する都合で効果範囲スレスレでまばらに静止してしまう欠点があるが、
Vortexの投擲、吸引共に時間停止の影響を受けないため、異次元の内奥までまとめて引きずり込む事が可能。 - ディスラプターとそのオーラの影響下にある敵は、減少した持続時間分ラグドール化した後動き出す。ただし吸引とダメージは受け続ける。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の1:06付近を参照。
変更履歴
- Update 14.5.0: Vortexは範囲と効果時間MODの影響を受けるように変更。
- Update 13.3.0: HUDにアビリティ効果時間が表示されるように変更
- Update 9.8: プレイヤーを吸い込む効果が削除された。
増強MOD: Perpetual Vortex
Vortexを投げ込む度に最大持続時間のX%分、Vortex持続時間を延長する。 影響するMOD - ランク 0 1 2 3 コスト 6 7 8 9 増加持続時間(%) 50 55 60 70
- 設置してあるVortexの下に、新たなVortexを投げ込むと最大で持続時間の10倍まで持続時間が延長できる。
- 延長判定は割りと狭いので、「焚き火に薪をくべる」感覚で投げ込むといい。
- 1m程度より離れた位置に落ちると通常通り複数の判定が生まれる。
- 浮いているVortexに直接ぶつけようとしてもすり抜ける。
- 最初にVortexを投げたら動かずそのまま連打すると確実。
- 延長時間は、Vortexの最大持続時間のX%分追加される。
(例:最大持続時間 15秒のVortexの場合、新たなVortexを投げ込む度に70%分の11秒が追加される。
つまり残り5秒の時に投げ込むと+11秒されて16秒になり、続けて投げ込むと+11秒で27秒に延長し、150秒が最大)
増強MOD: Repelling Bastille
Bastilleで捕獲した敵の数が最大時、範囲内に入った新しい敵を確率ではね返す。 Vortexを追加で投げ込む度に最大持続時間のX%分、Vortex持続時間を延長する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
Bastille | |||||
反発確率 | 50% | 65% | 80% | 100% | |
反発ダメージ (磁気) | 200 | ||||
反発間隔 | 4秒 | ||||
Vortex | |||||
増加持続時間 | 50% | 55% | 60% | 70% |
- アビリティ威力は 反発ダメージ に影響する。
Bastille
Bastille内部に存在する捕縛されていない敵を効果範囲外に跳ね飛ばすようになる。
- この効果は最大数捕獲時に新たに入ってきた敵と、Bastilleの内部に4秒いた敵に対して発生する。
- Bastilleの拘束から抜けてきたディスラプターも吹き飛ばす事ができるため、感染体相手に特に有効。
- 反発効果は捕獲最大数に達する必要があるため、捕獲数を上げすぎるとそもそも反発が発生しなくなる事には注意。
- CCの信頼性は高く相手を選ばないため、この増強のためにわざと威力を最低限に落とす運用も十分視野に入る。
Vortex
設置してあるVortexの下に新たなVortexを投げ込むことで、そのVortexの残り時間を延長できる。
- 一つ投げ込む度に効果時間の70%分ずつ延長されていき、最大で10倍まで延長することができる。
- 例えばVortexの 効果時間 が30秒だった場合、新たなVortexを投げ込む度に70%分の21秒が追加されていき、最大で300秒まで延長できる。
- 延長判定は割りと狭いので、「焚き火に薪をくべる」感覚で投げ込むといい。
- 1m程度より離れた位置に落ちると通常通り複数の判定が生まれる。
- 浮いているVortexに直接ぶつけようとしてもすり抜ける。
- 最初にVortexを投げたら動かずそのまま連打すると確実。
増強MODの入手先
セファロン・スーダ または ペリン・シークエンス
影響するMOD早見表
アビリティ影響項目表より埋め込み
アビリティ | 消費 | 時間 | 範囲 | 威力 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Tesla Nervos | 25 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Tesla Bank | 〇 | |||||
2 | Minelayer | 25 | 〇 | 〇 | 〇 | 4種の地雷 |
3 | Photon Strike | 75 | 〇 | 〇 | ||
Photon Repeater | ||||||
4 | Bastille | 100 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Repelling Bastille | 〇 |
Minelayerは地雷の種類ごとに関わるmodが変わる
〇:関連性がある
※:特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄:関連性無し
VAUBAN PRIME
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 270 | 370 | |
装甲値 | 210 | ||
シールド | 270 | 370 | |
エネルギー | 175 | 225 | |
開始エネルギー | 100 | ||
移動速度 | 1.00 | ||
MODスロット | |||
オーラスロット | |||
黄金の戦術家は戦場を兵器へと転じさせる。 MOD極性が追加されているため、より多彩なカスタマイズを施すことができる。 |
パーツ名 | 材料 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
---|---|---|---|---|
VAUBAN PRIME | VAUBAN PRIME ニューロティック(1), VAUBAN PRIME シャーシ(1), VAUBAN PRIME システム(1), ニタン抽出物(5) | 25,000 Cr | 72時間 | 50 Pt |
VAUBAN PRIME ニューロティック | ニタン抽出物(5), ルビドー(8,000), サルベージ(16,000), 合金板(18,000) | 15,000 Cr | 12時間 | 25 Pt |
VAUBAN PRIME シャーシ | ニタン抽出物(5), アルゴンクリスタル(2), オキシウム(7,000), 合金版(13,000) | |||
VAUBAN PRIME システム | ニタン抽出物(5), クライオティック(9,000), オロキン セル(1), 回路基板(5,000) |
設計図入手先>Prime Parts/対応レリック
Update 18.12 にて実装、本体及びパーツ設計図がVOID亀裂ミッションミッションの報酬に追加された。
通常版と比較してシールドとアーマーが強化されており、 極性が追加されている。
黒いロングコート風の装甲に鋭角的な金装飾が施された外観をしており、エンジニアというよりも軍師を髣髴とさせる。
また、BastilleとVortexに視覚効果が追加されており、通常版よりも若干派手になっている。
製作には大量のニタン抽出物、クライオティック及びオキシウムを要するため、入念に素材集めをしておこう。
通常のVAUBANとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にランクポイントを稼げる。
PRIME版の特典としてVOIDのデスオーブに接近すると、オーブから周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動が発射される。
○公式紹介動画:http://www.youtube.com/watch?v=lm6DS3IDYqI
loading...
コメント
各Warframeについての議論、改善案等が有る方は公式フォーラムから直接DEへフィードバックが可能です。