次に会う時は、きっとびっくりすると思うよ。 楽しみは次回に取っておこう。 | ||
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本ページにはストーリーに関するネタバレが含まれています。 |
年表及びこれまでの各種イベントまとめ
この年表は『Warframe』における事件・イベントなどのまとめである。
- 基本的にネタバレ。
- 物語と歴史や用語集、受信ボックス、過去ニュースと合わせて読もう。
- ゲーム『Dark Sector』との強い関連が指摘されているが、正史であるかは現時点では不明。
- Livesteamでのスタッフの話、アップデートによるコーデックスの追加やストーリーの実装で年表の内容は大きく変わることが考えられるため、その点を念頭に置いて読むこと。
- 正確な順番が不明な事柄もあるため、前後している可能性もある。
- 週末素材ドロップ二倍のようなストーリーや季節に関係のないイベント、公式のファン向けコンテスト等の情報は割愛している。
目次
『WARFRAME』以前
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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テクノサイトウィルスの開発 | 冷戦時代、合衆国は同ウィルスを開発したが、数十年間、使用もテストもされず放置される。 | ゲーム『Dark Sector』? |
最初のテンノが誕生 | 知性や理性を失うこと無くテクノサイトウィルスに適応し特殊能力を得た「テンノ」たる存在が誕生。 『Warframe』において、Hayden Tennoの名前はWarframeを飾るオロキン文字に残されている。 | ゲーム『Dark Sector』? Tenno Language Decoded |
プロトWarframeの誕生 | オロキン以前、Excaliburの原型となったプロトWarframeが作られる。 Hayden Tennoのそれと酷似しているが、関連は不明。 NYX NEMESIS スキンに関しても、オロキンの文献には残っていない。 | ゲーム『Dark Sector』? Excalibur Proto-Armor Skin NYX NEMESIS スキン |
テクノサイトウィルスに似た疫病の流行 | 起源は定かではないが、The Collapse以前に現在のテクノサイトに類似した病が流行 | ゲーム『Dark Sector』? |
放射線戦争や、煙と石油の時代 | Albrecht Entratiは、石油産業に重きを置く工業テクノロジーを使った時代がかつてあったこと、そして核兵器またはそれに準ずる兵器を使ったと思われる戦争があったことに触れている。 | Albrecht Entratiの回想録 |
人類の宇宙進出 | 遅くともここまでの段階で、人類の活動圏が太陽系に広がる。 Albrechtはこれについて、「月に宮殿が建造され、肉体の市場が黄金の太陽を巡る」と述べている。 | Albrecht Entratiの回想録 |
オロキンによる遺伝子操作 | 環境に適応させるため、地球上の動植物の遺伝子を操作して新種を創造する。火星に住むデザートスケート、地球に住むクブロウ、そして建物を潰すほど強力な繁殖力と生長力を持つ地球の木々など。 各惑星・衛星のテラフォーミングなどもこの頃までに終えている可能性。 グリニアが使用しているクローン技術もこの頃に作ったものであるか。 | 地球、フォボスステージ コーデックス:シセロの危機 |
帝国の誕生 | 遅くともここまでの段階で、帝国と呼称される国家が形成される。The Seven Principles(七つの理)と呼ばれる公権力組織が存在する模様。 | コーデックス:Excalibur コーデックス:Mag Prime シンセシス:Detron Crewman |
人類の寿命が延びる | 遅くともここまでの段階で、人類が100歳を過ぎても健康に活動できるように。 | イベント:Ties That Bind Darvoは104歳 Stalker、Teshinの設定 |
Kuvaの発見と利用 | Kuvaを利用することで衰えた肉体を乗り換え、疑似的な不老不死を得る方法が発見される。しかし、不死は特権階級たるオロキンだけが得られるものだった。このため、不死を得られない一般市民との寿命や貧富の格差の拡大や、倫理観の崩壊などの堕落と腐敗を招く。 | Albrecht Entratiの回想録 |
くじら座タウ星系の開拓計画、テンノの誕生、そしてGreat Warへ
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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地球の荒廃 | 地球は硫黄や毒素に満ちた場所となり、荒れ果てている。オロキンが何らかの形で関与しているが、詳細不明。 | クエスト:銀の果樹園 クエスト:サクリファイス |
Naberusの夜の怪談話 | Grandmotherが孫たちの小さい頃に聞かせていた話である。不死たるオロキンたちにとって、死とは嘲笑うもの。このため年に一度のNaberusの夜はあえて禍々しい扮装を楽しんだ。 その日、ありきたりな仮装に飽きた三人の堕落オロキンはそれぞれ適当なオストロンを捕まえると猟奇的な手法をもっておぞましい肉人形に仕立て上げた。彼らは一定時間だけ身体を移し替える青いクバを飲んで人々を驚かせようと画策した――計画を聞いている少女がいることを知らず。三人が肉人形に入って周囲を賑やかしている間、少女は赤いクバを眠るオロキンの肉体に呑ませた。 そこかしこで叫び声と笑い声が聞こえたが、朝が来て、三人は自分たちが元の身体に戻れなくなっていることを知った時ほどの大声はなかったと伝えられる。 | パペットにまつわるGrandmotherの話 |
壁の中の者とAlbrecht Entrati | エントラティ一家のAlbrechtは当時、異端の科学者として界隈では嫌厭されていた。ある日、彼は娘と一緒に実験を行う。そしてVoidの領域に接続したものの、事故によってVoidに引き込まれてしまう。死ぬかと思われた彼の目の前に出現したのは……Albrechtと瓜二つの存在であった。彼はそこから逃げ出すことに成功し、やがて名声を得て地位を築き上げた。彼の後に続いた者は数多いたが……Voidの中でもう一人のAlbrechtを見た者は居なかった。しかし彼はその存在を死ぬまで誰にも告げなかった。 | Albrecht Entratiの回想録 |
VOID宇宙技術の発展 | Albrechtの成果により、星間航行技術等の宇宙科学分野が進展する。それは後にソーラー・レール、Zariman船、Warframe、そしてテンノの誕生にも繋がっていった。 この貢献により、エントラティ一家は「ダイモスの心臓」の管理を任されるようになったと思われる。 | Albrecht Entratiの回想録 |
Albrecht Entratiの死 | 彼は科学技術者として地位と名誉を得たが、年を経るごとにVoidで見た自分に瓜二つの存在への恐れが増していった。かつて自分が逃げたあの場所。その時そこから抜け出したのは、本当に自分だけだったのだろうか? 宇宙的恐怖に襲われたAlbrechtはKuvaによる延命措置をせず、今の身体で寿命を迎えることを決断した。 彼の死後は娘であるMotherがその跡を継ぎ、エントラティの家長に就任したものと思われる。 | Albrecht Entratiの回想録 |
センティエントの誕生 | 裁きの場で Archimedeanたちの処刑が行われていた。遺伝子学者であった「彼女」の次の Archimedean、Perintolは裁きの盤で最後の弁明を行う。 Ballas執行官は、タウ星系を開拓するにあたりPerintolが創りだした生物を周囲の執行官に見せる。その生物は銃で撃たれても再生し、更に強固な甲殻を形成した。適応し、複製する生物はテラフォーミングを助け、惑星間レールを構築するが、反逆を防ぐためVoidが毒になるようにしたと、Perintolは言う。 開拓は危機に陥っている帝国を救うものとして、Tuvul執行官他はPerintolの意見に賛同し、処刑は中止された。 | シンセシス:Detron Crewman |
航宙船Zariman Ten Zeroの事故 | くじら座タウ星系へと向かうZariman Ten ZeroはVoid航行事故により、船は宇宙で崩壊し、乗務員はすべて死亡した……Voidの被爆により、特異な力を発現させた子どもたちを除いて。何らかの要因で子どもは特殊能力に目覚めた一方で、大人たちは狂奔して子どもたちを殺害しようとし、親子ですら殺しあう地獄の様相を呈する。 回収は事故から数年後であった。また、子どもたちはここでテクノサイトへの免疫を得た可能性。 子どもたちはテンノと呼ばれるようになった。 | コミック:RELL コーデックス:Ember クエスト:二番目の夢 シンセシス:Detron Crewman オペレーターの発言 |
Rellの追放 | Zariman船の中で、Margulisとテンノたちは「変わり者」の少年テンノであるRellを足手まといとして追放する。 Rellは表情訓練カードで母親からコミュニケーション能力を学んでいたこと、感覚過敏(触覚、聴覚)、物事への固執、言葉の繰り返し、ただし科学的な発言が可能、等の描写を考慮すると、おそらく、知的能力は高い自閉症スペクトラルムである。(ADHDとの併発もありうる)極限の環境下で適切な療育が不可能になり、周囲が余裕を失ったことも合わせてこのような事態を招いたと思われる。 集団に適応できないRellも孤高を選び、独自に探索する中でレッド・ベールの最初の中心人物に出会い、互いに支援を行う。そして「壁の中の者」を発見し、封印することに成功した。 | コミック:RELL クエスト:Harrowの鎖 |
不審な児童の発見 | 調査官Kaleenは航宙船Zariman Ten Zeroの事故調査をしていた際、その船の中で不審な児童(テンノ)を発見する。保護しようとしたが、大怪我を負わせられる。 テンノとの接触を「違反」と表現することから、彼らの扱いについて何らかの軍規めいたものが存在する可能性。 当時、船内では大人と子どもで殺し合いを行っていたため、大人であるKaleenを敵として誤認した可能性がある。 | コーデックス:Ember クエスト:二番目の夢 |
テンノとVoidへの嫌悪 | 遅くともここまでの段階で、帝国の人間たちはテンノを悪魔のようにみなしており、嫌悪の対象としている。 特異な力を得たうえ、そのコントロールがままならずに周囲の人間に意思に反して多大な危害を加えてしまったこと、近づく大人を敵と認識して攻撃を仕掛けたことが原因と思われる。 また、テンノたちも自らを不当に扱うオロキンに対しては快く思っていない。 | コーデックス:Ember? コーデックス:Excalibur コーデックス:Mag Prime オペレーターの発言 |
帝国とセンティエントとの戦争 | 遅くともこの頃までにGreat War、あるいはOld Warと呼ばれる戦争が開始。 Warframeとテンノを投入するまでは、帝国の科学をすぐに模倣するセンティエントが終始優位に進める。 反逆の理由の一つとして、自我を持ち繁殖したこと、オロキンが新たな開拓地を地球と同じように結局は荒廃させてしまうのに気付いたことが挙げられる。 | コーデックス:Excalibur トレイラー:Tombs of the Sentient クエスト:サクリファイス |
オロキン戦争プロジェクトの徴募 | オロキンは対センティエントのためのプロジェクトを立ち上げている。Warframeの素体となる者たちや、科学者たちを集めたものと思われる。 | クエスト:銀の果樹園 |
Cyとクルーたちの最期 | センティエントの敵艦隊を掃滅するため、Daxクルーの砲手Sukhin、戦術家Krodhi、操縦士ZadaはセファロンCyがオペレートするレールジャックに乗りこんでいた。Cyは家族である有能なクルーと共に戦争を終わらせることを固く誓っていたが、何もできずに船にミサイルを撃ち込まれて壊滅してしまう。すべては「任務」の達成のため。プログラムとクルーの間で苦しんだ末に家族を見殺したことは、Cyに深い心の傷を負わせた。 | クエスト:流転する形成 |
Archimedean Silvaniaの招集 | 理想に燃える感染体生物学者Silvaniaの夢は、地球を青い星に蘇らせることであった。憧れの Archimedean Margulisに招かれたSilvaniaは徴募を免れたことも喜び、新たな手法を求め地球を離れて彼女のもとへ向かう。 | クエスト:銀の果樹園 |
Helminthの誕生 | センティエントに対抗するため、肉体と疫病をコンセプトにした生物兵器を生産する戦略のもと、Ballasたちは廃墟と化した外装コロニーを栽培所として合成体Helminthを作り、Warframeへ変異させる手術を行わせたものと見られる。 | クエスト:サクリファイス |
Warframeの誕生 | 古代のWarframeを元に、新時代のWarframeを作成。 その中でも特別製のものはPrimeの銘がつけられる。 Warframeの素体は戦闘に素養のある強者たちが賛同を問わず集められる。皮膚は硬質化し、臓器は弾性を増し、精神も感染の狂気に侵されない彼らは生物兵器として戦場に送られたが、結局はオロキンに反逆することとなった。 | 各種Primeアーマー コーデックス:Excaliburコーデックス:Mag Prime Excalibur Proto-Armor Skin クエスト:サクリファイス |
IVARAとWarframe殺しのMyrmidon | 歴史家のPorvisによる『オロキン裁判所 秘密の歴史』。そこには彼女の伝説が語られている。「DAXによる非常招集」によって、他のWarframeと出かけたIvaraは、件の怪物に出会う。それは、あっという間に2体のWarframeを殺した。Ivaraは難を逃れたものの、絶体絶命の状況に陥る。拮抗する状況の中、怪物の仕草から攻撃の前兆を掴んだIvaraは巧みに武器と装甲を砕いてこれを撃破するも……中から現れたのはオロキンの貌を持つものであった。Sevenの前に引き連れると、BallasはMyrmidonから命を抜き取った後、これはWarframeの強さと忠誠心を試すための運用テストであったことを告げた……多くのWarframeは歴史の闇に消えたが、彼女は生き延びて名を残したのだった。 | レベリアン |
GAUSS、アルトラの聖人 | ケレスの要塞は地雷や重火器により堅牢であったが、ある時、反乱が起きて領主が殺されてしまう。Daxすらも要塞の重武装には打つ手がなく、この状況を打開するためにGaussが召喚される。凄まじい速度で地雷の炎を機敏にかわし、アルトラの野辺を駆け抜けながら敵を翻弄して打ち倒していく。Daxの格言に「攻撃しても当たらなければ倒せない」というものがあるが、彼はまさしくその体現であった。 | レベリアン |
NOVAとオロキン船「Masker's Theodolite」 | 悪名高き傭兵Holsom YurrはNovaを殺害するために船の反物質炉を壊し、コアを投棄し、全ての避難ポッドを放出し、船にいた10800人を人質にとる。数分後には小惑星への衝突が迫る中、男はNovaに反物質炉の燃料になることを迫る。しかし機転を利かせたNovaは技師たちと連携して炉を出るとWorm Holeを連続展開して一瞬でYurrの元にたどり着き、Molecular Primeを放つ。Novaは分解しつつある男を掴むとやって来たWorm Holeに押し込み、彼だけが反応室へ連れ込まれる。Yurrは自分が新星(Nova)となり燃料となって爆発四散。そのエネルギーで再点火に成功した船は難を逃れる。稲妻を飼い慣らそうとしたのは、愚か者の中でも極めつけに大胆な者であった。 | レベリアン |
ATLASとテラモーン寺院 | テラモーンは終末思想を唱える異端の宗教であり、オロキンからは嘲笑されていたが、虐げられていた者からは希望の光に見えていたのかもしれない。ある時、テラモーン信徒は小惑星にエンジンをつけ、地球に落とすように操縦する。オロキンは小惑星を破壊する手立ては幾通りあったものの、小惑星よりも堅牢な思想を破壊するためにAtlasを送りこんだ。しかし、信徒たちは起動が安定したためにスラスターを破壊し、打つ手は無くなったと思われた。かがみこむAtlasを信徒は嘲笑したが、彼は岩の音のリズムを聞き、亀裂と断層をどんどん広げて破壊に至らしめる。太陽系中の住民が見守る中、小惑星は美しい流れ星となって霧散していくのであった。 | レベリアン テラモーンとアトラスは、建築用語としては同じもの。柱などに施された男性の彫刻を指す。 |
暗殺の守護聖人ASHと少年 | DomとPilioという兄弟がスコリアというオロキンの暗殺流派で学んでいた。ある日、教義を破ったDomにスコリアはPilioをけしかけ、Ashがその監視につく。Pilio少年はAshを神聖視していたが、任務への恐怖は止まなかった。Ashが敵を処理する間、少年は物陰に押し込まれて敵の死体に目を背ける有様であったが、待ち構えていたのはDomと……彼らの父親Lio DeNasであった。AshがPilioの額の宝石を剥がすと封じられていた記憶が露わになる。スコリアは人さらいをして暗殺者を養成していたことも。家族か教義か。Pilioは長く迷った末、家族をとった。Ashは動かなかった。どうしてスコリアの守護聖人であるAshが彼らを見逃したかはわからない。しかし、オロキン帝国が崩壊した時、上層部やスコリアの元締めたちを手際よく暗殺していったのは、Ashであった。 | レベリアン スコリアとは火山噴出物の一種であり、灰たるASHと通ずる。 |
暴力に明け暮れる看守LAVOSが師を得て自身を変えていく話 | Lavosは勤勉な恐ろしい看守として金星の監獄に勤務していた。そこにJaviという、蛇めいたArchmedianが収監される。オロキンは自分たち以上の存在になれるかもしれない錬金術――変性の研究を恐れ、通常の処刑では殺せないことを懸念して幽閉したのであった。Javiは頻繁にLavosに話しかけ、壁を血と汚物の走り書きで埋めた。やがてLavosはJaviの行動を見守り……奇妙なことに他の囚人に暴力を振るわなくなった。しかしJaviは細胞逆転化による処刑を決められ、その執行人がLavosとなった。処刑されたJaviは腐肉となり……Lavosは蛇に変性させ、腕に巻き付かせた。そしてもう一匹の蛇が彼から生まれた。彼は看守たちを殺害すると監獄から出て、蛇たちとどこかへ去っていった。狂人に見えたJaviはその実、光り輝く科学を教え、Lavosはそれをよく勉強していたに過ぎなかった。 Lavosは師たる蛇と、かつての苛烈な自分だった蛇から助言を受けるという。蛇は二面性があり、誤解されやすく、Lavosもまた同じである。しかし怪物だった彼は、蛇が皮を脱ぐように変わったのだった。 | Javiの研究の元ネタは生命の樹(セフィロトの樹)を昇華していくことか。蛇はアスクレピオスの杖のように医術の象徴になることもあれば、アダムとイヴに知恵の樹の実を食べるようにそそのかした堕落の象徴として扱われるなど、両極端な二面性を持つ。 |
Parvos Granumの栄達 | Granumはしがない農民の息子であり、父と弟と毎日汗を流して働いていた。ある日、街に出てその輝かしさを見た彼は既得権益層であり、その立場にあぐらをかくオロキンに憤怒する。しかし向こう見ずな行動で罪を犯しオロキンによって手首を切断された。生死の境を彷徨うが、不可思議なことにルビドーを吐きだした。彼はそれを元手に商売や投資を行い、いつしか大成するようになる。 停滞や怠惰を嫌う彼は父の死をきっかけに弟から農地を取り上げ街を作り、商人連盟「コーパス」を作り上げた。 | 寺院の壁画 |
Granum VS Warframe | オロキンは危険分子であるGranumを暗殺するためにWarframeの分隊を送りこむが、Granumは建物ごと爆発させて返り討ちにする。 | デッドロック・プロトコル |
PROTEAがGranumに贈られる | オロキンとの取引の結果、Proteaが護衛としてGranumに仕えることとなる。 | デッドロック・プロトコル |
Granumの暗殺未遂 | Parvos Granumは常に努力と成長を求める苛烈すぎる思想のためか、部下に爆殺されかける。辛くもProteaの命と引き換えの時間操作により死を逃れるが、その代償にVoidに閉じ込められてしまう。状況から生存が絶望的なだと見なされたこともあり、彼が救助されることはなかった。 | デッドロック・プロトコル |
Margulisの処刑 | オロキンは異端であるテンノたちの処分を決めかけていたが、Margulisは傷つきながらもテンノに愛情を注いで育て、夢を通してその力をコントロールする方法――ソマティックリンクからWarframeを遠隔操作する枠組みと思われるものを研究していた。 しかしBallas執行官は懸念と心配を彼女にぶつけ止めようとしたが譲らなかった。とうとう帝国は彼女を反逆者として処刑。Margulisの研究を使ってテンノを鍛錬した。 | クエスト:二番目の夢 |
Ballas執政官の後悔 | 愛するMargulisを死に追いやったBallasは深い後悔に襲われ、センティエントのHunhowに内通する。 | |
Issahの死 | EXCALIBUR UMBRAの素体となった、とあるDaxはセンティエントとの戦闘で大怪我を負い、感染体化する手術を強引に受けさせられる。彼はBallasの叛意を知ったが追い詰められ、Ballasの指示で息子Issahを手にかけさせられる。 | クエスト:サクリファイス |
Silvaniaの苦悩 | 医師として全うな道を歩みたかったSilvaniaは、自らが生物兵器Warframe製作に関与し、転移治療が軍事用に使われることに激しい自己嫌悪を覚える。Titania製作を命じられたSilvaniaは、地球に帰るために素材をくすねて一計を案じる。 | クエスト:銀の果樹園 |
化物と「私」とDavis | 「私」とDavisは見知らぬ場所で化物に追い込まれる。警備兵の攻撃をものともせず、血まみれで死体を食らう化物。これまで散々化物の同胞に無慈悲な実験を行ったツケを支払う時が来たのか……死を覚悟した矢先、Davisは化物に対して無防備に話しかけ、化物も襲う様子がない。 Davisは「私」の知らないことを知っており、何かいい考えもあるようだが……。 ※化物にRhino Charge、Iron skin、Roarを発動しているような描写が見られる。また、霊安室のような場所は、Warframeの素体となった人間が収容されているもの、もしくはテンノが収容されているリザーバあるいはソマティックリンクか。 | コーデックス:Rhino Prime コーデックス:Ember クエスト:二番目の夢 クエスト:サクリファイス |
テンノ、Voidから連れ出される | センティエントとの戦いにおいて、帝国は逼迫した状況を改善するため、テンノはVoidから連れ出され、極秘ポッドに収容される。 Warframeの肉体とテンノの精神を転移によって連携させる。しかし、オロキンはこれにより制御不能な怪物を作り上げる。 | コーデックス:Ember? コーデックス:Excalibur コーデックス:Mag Prime コーデックス:ARID-FEAR VICTORY クエスト:サクリファイス |
Natahの誕生 | Tau星系を開拓し、そして反旗を翻したセンティエントは大戦の最中、Natahを産む。Natahはミミックとして、人間の姿を装ってテンノたちに近づいたと思われる。しかしNatahに何かが起きて、彼女はLotusとしてテンノにつくことを選択する。創造主によって精神を犯されたためだとセンティエントは主張している。 | ロパロリスト戦での発言 クエスト:ERRA |
Silvaniaの転移 | TitaniaをBallasに納めたSilvaniaは、地球へ向かう。テンノとTitaniaのリンクのように転移を試していたSilvaniaは、何かの存在と影響を感じつつも、木々と一体化することで汚染に耐えうる森林を作れることを確信する。 | クエスト:銀の果樹園 |
骨の獣Ordan KarrisとセファロンOrdis | Ordan KarrisはBallasの暗殺に失敗し、罰として赤い杯を受け精神をセファロン化させられる。以降、二重人格的な状態に苦しみながら、オペレーターのサポートとして仕えることとなる。 | セファロンフラグメント |
ある ArchimedeanとセファロンSuda | 学者として歴史や知識を収集してきたある女性Archimedeanは、忘れ行く記憶を守るため、セファロンとなる。待ちぼうけの果てに待ち人の名前を忘れてしまった悔いを残して。 | コミック:残ったモノ クエスト:Octaviaの讃美歌 |
帝国の逼迫 | 兵士に配給されている装備が旧式とあり、かなり戦況が逼迫していることが伺える。 センティエントとの戦争で技術力や生産力が落ち込んでいる可能性。 | コーデックス:Mag Prime |
Warframeとテンノの実戦投入 | Warframeとそのオペレーターであるテンノを運用しはじめる。 帝国軍一般兵の当初の反応は様々だったと思われる。 ある兵士はテンノの投入を実際に目の当たりにするまで信じず、異様な出で立ちと振る舞いから忌避感を覚えていたが、戦士としての誇りを尊重するテンノの心情を知り進んで共に戦うようになった。 | コーデックス:Mag Prime |
Ballasの録音メッセージ | BallasはHunhowに宛てた音声ログで、Warframeやテンノの機密情報を残す。 | クエスト:サクリファイス |
テンノが英雄視される | これまで忌避されてきたテンノが救世主として英雄扱いに。 | コーデックス:Excalibur |
テンノ製Warframeの誕生 | 遅くともここまでの段階で、テンノは現行のWarframeを製造するようになる。 | 各種Warframe The Call - Warframe PS4 - E3 Trailer |
五つのテンノ流派の形成 | 遅くともこの頃までに、オロキンはテンノを訓練するため、MADURAI(火)、NARAMON(木)、UNAIRU(土)、VAZARIN(水)、ZENURIK(金)の各流派を立ち上げる。 | クエスト:二番目の夢 |
テンノ、クランやDOJOを形成 | 遅くともここまでの段階で、テンノはクランやDOJOを立ち上げたものと思われる。 | クランとDOJO 各種シャンダナと武器 |
The Sistersの誕生 | 大戦の最中、後にグリニアを率いる両女帝となるThe Sistersが生まれる。同一性により迫害された。 | KURIAの伝承 |
SilvaniaとTitania | オロキンに計画が露見したことで、DaxにSilvaniaが一体化した森を焼き払わされそうになるが、嫌悪していたはずのTitaniaに救われる。TitaniaはDaxたちを討ち取るが、致命傷を負って命を落とす。 | クエスト:銀の果樹園 |
古の大戦 | センティエントとテンノたちの戦いは熾烈を極め、戦場に斃れたセンティエントとWarframe、Daxの死体が横たわる。テンノたちのソマティックリンクが安置された最深部に潜入したNatahの弟、Erraは必死に説得するも、Lotusである彼女は耳を傾けずにテンノたちにErraを攻撃させ、Erraを殺害する。センティエントにとって、Natahは「Voidの眼」を持つ女王蜂であるということだが……。 | クエスト:ERRA |
ネクロメカの開発 | エントラティ一家はテンノとWarframe以上に戦果を挙げるものとしてネクロメカを開発。上層部に推していたものの、大戦が終結したこともあって実装には至らなかった。 ネクロメカのLoidは子供の頃のSonをおんぶして庭を歩きまわるなどして遊んでいたことがあった模様。 | クエスト:ダイモスの心臓 |
Void救助艇テンペスタリとSevagothの遭難 | テンペスタリは2017人をこれまで救助し、何度も表彰された栄えある船であった。しかしその2018人目は船長を務めていたと思われるSevagothであった。一際大きいVoid嵐に見舞われながらもSevagothの影が操作するテンペスタリは強引に出航。だが救助を待つSevagoth本体の位置データは破損していたため、発見は絶望的であった。しかし影は諦めることなく半身を探し続け、そのまま嵐の中でMIAとなった。 | 「テンペスタリ」とは、気象、特に嵐を司る魔術師であり、中世において信仰され、また魔女狩りの対象として弾圧された。 |
帝国の勝利 | センティエントを敗北させる。 生き残ったセンティエントたちはNatah(Lotus)に任務を与えて後を託し、天王星の墓所で眠りにつく。 | クエスト:Natah |
帝国の崩壊 | テンノ、水星のTerminus(チュートリアルクエスト「Vorの秘宝」実装前の最初のステージ名でもある)にて、戦勝式典の場にいた者たちを虐殺。帝国に反旗を翻す。 反逆の理由の一つとしては、オロキンによる火星の原住民への弾圧が挙げられる。オロキンの虐殺には火星へ派遣されていたINAROSが多大な貢献をしていたとみられる。 | コーデックス:Stalker クエスト:Inaros の砂嵐 |
Sonの婚約者の死亡 | エントラティ一家のSonには婚約者がいたが、テンノたちによって殺害されたものと見られる。後に彼は「傍にいてあげられたら良かった」と述べた。 | |
INAROSが火星で神格視される | オロキンの虐殺の後、火星に舞い戻ったINAROSは彼の地に蔓延していた感染体を駆除、原住民たちから神として崇められるようになる。 | クエスト:Inaros の砂嵐 |
Lotus、テンノを隠す | Lotus、主人格のNatahを破壊してセンティエントを裏切る。 戦争終了後、LotusはNatahとして課せられた任務の最終シーケンスである「テンノの破壊」を実行せず、代わりに地球の月にテンノが収容されているリザーバを隠し、月ごとVoidに転位させる。 Warframeは通常宇宙の各地で冷凍睡眠することに。 火星のINAROSもリンク失い停止する。 | クエスト:Natah クエスト:Inaros の砂嵐 |
Warframe VS 帝国軍 | 内戦最終期、Exculibur、Mag、Voltは帝国軍を相手に戦闘を繰り広げる。かつてのグリニアの装備や戦闘機はオロキンの白と金色を基調としており、その顔にもクローニングによる劣化は見られない。軍勢の中に上級兵士のDaxの姿があることから、当時のグリニアはDaxに率いられているのではないかと思われる。 精強である彼らに対し、三人のWarframeは一騎当千の活躍を果たし、彼らを遂に遁走させる。役目を終えた三人は転移を切断し、長い眠りにつく。 | Cinematic Intro - TennoCon 2019 |
Rellの封印 | Lotusの庇護を受けられず、冷凍睡眠を得られなかったRellは、壁の中の者の監視のため、レッド・ベールの支援とWarframe、転移能力を使い永い時を耐える。 | クエスト:Harrowの鎖 |
Umbraの収監 | UmbraはLuaの収容施設に収監される。 | クエスト:サクリファイス トレイラー |
GaraとUnum、巨大センティエントを倒す | テンノが散り散りになる中、Unumのタワーに残ることを決めたGaraは、数々のタワーを破壊した巨大なセンティエントを倒さんとする。Unumは自身のクバで昼の間隠れるセンティエントを探し当てるが、同時にセンティエントは寺院の持つ大量のクバを使えば種族の再生がかなうと判断。Unumに襲い掛かるも手こずるセンティエントに、Garaは戦いを挑む。死闘の果て、Garaは自らを犠牲にセンティエントを破壊。Unumとそれに集まる人々は生き延び、センティエントは今のエイドロンとなって平原を彷徨うようになる。 | フラグメント:ガラスの欠片 |
REVENANTの淪落 | GARAによるエイドロン破壊後、この世に顕現しかけるエイドロンの触手を監視して追い払う任務に就いていた彼は、ルーチンワーク化した危険に慣れきったためか、触手の観察を始め、あまつさえ手を伸ばす。触手は彼を捕縛し、錨としてこちらに顕現しかけたが、彼は自らあちら側に堕ち、顕現を阻止する。 | クエスト:REVENANTの仮面 |
オロキンたちの孤立 | テンノたちによる粛清の後も生き残ったオロキンたちはいた。Ballasやエントラティ一家がその一例である。しかし彼らオロキンはその後は団結することはなく、互いに散り散りになっていった。 | |
Parvos Granumの幽閉 | Parvos Granumは事故によってVoidに閉じ込められたまま、Proteaスペクターと共に長い時を過ごす。その強靭な精神は時の摩耗を受けることは無かった。 | Granum Void |
Nihilのガラス化 | オロキンの死刑執行人であるNihilは、自らをガラス化することで長い時を過ごす。 | Nightwave シーズン3 |
オロキン帝国崩壊~再構築へ
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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執行官Karishhの栄枯盛衰 | 生き延びたオロキン執行官の一人、KarishhはエウロパのRiddhaの街に暴君として君臨する。贅を極める一方で、民は貧困に喘ぎ、執行官のおこぼれにすがる一方であった。その中、Karishhは饗宴を開き、豪勢な料理が用意され……招かれざる者、GrendelとGaussもやってきた。Grendelは相棒の助けで周囲の敵を喰らい尽くすとその力でやつれたRiddhaの民に力を与え、反旗を翻す助けとし、民は満腹になるまでご馳走を食べたという。逃亡したKarishhの運命は定かではないが、落ちのびた凍れる山の方角から、民は奇妙な転がる音と、げっぷを聞いたと伝えられる。 | Grendelレベリアン |
The Collapse | 文明後退期。オロキンの科学技術が失われていく暗黒時代の幕開け。 Stalker、Teshinは冷凍睡眠に入らずに太陽系を放浪する。 この間に言語や文字がそれぞれ独自のものに変化していった可能性。 | コーデックス:Stalker |
エントラティ一家の孤立と感染 | エントラティ一家のSonは、テクノサイトウィルスの一種「グレー菌株」の扱いを誤り収容違反を発生させる。これによってダイモスと一家は汚染されるが、大粛清の後であったため、本来ならば救援に来るはずのテンノやDaxは存在しなかった。 一家は集合意識によって自我を侵食されて名前を失った。Motherは父親であるAlbrechtの記憶を感染化で捻じ曲げられ、セリガラスの欠片に強い執着を持つようになる。Loidはネクロメカの機体から今の身体になってセファロンのOtakと一緒になる。Sonはこの咎により、Motherからエントラティコマンドを取り上げられた。一家は互いを攻撃しあう状況に陥るが、Grandmotherは他の家族に対し付かず離れずの曖昧な態度を取り続けて一家離散という最悪の状況を未然に防ぎ続ける。 | ダイモスの心臓 |
グリニアの躍進 | The Sistersと呼ばれる双子の女帝に導かれたグリニア帝国が誕生。クローン技術を再発見する。 クローニングによる人海戦術で圧倒的な軍事力を得て、地球の一勢力から太陽系に進出するも、不完全なクローニングによって精神と肉体に異常をきたすようになる。 劣化する肉体を補うため、コーパスからサイバネティクスを買い込む。 両女帝は延命のためにサイバネティクスによる身体改造やKuvaを使った肉体交換で延命を図る。 | ファクション:グリニア |
コーパスの躍進 | 商業カルト集団であるコーパス、交易路であるSolar Railシステムを管理することで太陽系全土の商売に大きく関与。その立場から、先端技術や工業資源をほぼ独占する。 オロキンの遺産発掘と技術の再発見を推し進める。 しかし、コーパスは創始者Granumの思い描いていた理想から堕落し、彼の教えを歪め、最も嫌悪していた甘い汁を啜るだけの存在へとなり下がっていく。 | ファクション:コーパス |
地球の森林化 | 転移により森と一体化したSilvaniaは、地球を木々で覆い始めるうちに自我が薄れる。New Lokaは銀の果樹園を「古代からの純粋な木々が残っている場」と誤解し、聖域として守護するようになる。 | クエスト:銀の果樹園 |
グリニア、火星を侵略 | 火星に侵攻したグリニアは原住民を虐殺。唯一生き残った少年、Baro Ki'Teer は後にVoid商人となる。 | クエスト:Inaros の砂嵐 |
Myconaコロニーの伝統 | 感染体に囲まれた環境に適応するため、Myconaコロニーの民はTriunaと呼ばれるヒトと感染体のハイブリッド的トーテムを作り出す。特別な存在である彼/彼女たち守護者はMyconaの中で名誉と栄光に浴す存在だが、いずれはテクノサイトウィルスの負荷に耐えかねて「Passing」と呼ばれる早い死と次代の宿主となるTriunaへの継承を迎える。多くを生かすため、少数の犠牲を容認するこの伝統の是非は、学識ある者でも意見が分かれる。 | クエスト:THE GLAST GAMBIT |
ペリン・シークエンスの発起 | ストーリー開始前までに、自分のみの利益を追求するコーパスの強欲さに疑問を感じたErgo Glastは彼らから距離を置き、公平・公正な商売と繁栄の在り方を求めるようになったものと思われる。コーパス在籍時より儲けは少なくなったが、それでも彼は満足しているようだ。しかし彼の師であったFrohd Bekは、Glastが手掛けたまま置き去りにしてしまった超高性能プロセッサー「Amino」を入手する。 | クエスト:THE GLAST GAMBIT、イベント:Amblus再形成 |
Sigor SavahとVK-7 | コーパスの形態学者Sigor Savahは凍り付いた古代のキャバットVK-7を調査しようとしていた。蘇生するその様や野生動物らしからぬ知性の閃きに、Savahはコーパス人らしからぬ感銘を覚える。脱走したVK-7はSavahを信頼してWarframeの手を託し、彼は設計図を作るため解読に取りかかることとなった。やがてVK-7は脅威となり追い詰められたが、その在りように魅せられた彼は処分寸前で助けることに成功した。逮捕されたSavahは尋問と処刑が待っていたものの、VK-7に助けられ金星からの脱出を図る。共に脱出することは叶わなかったが、VK-7が生き延びており、いつかその半身のKhoraがやってくることを確信しながら、彼女の残りの部位の探索を決意する。 | フラグメント:グールジャーナル |
Sigor SavahとSmokefinger | Sigor Savahがコーパスに在籍していた当時、SmokefingerはSigor Savahの手伝いをしていた。そしてVK-7の手引きで、Sigor Savahの脱出を裏で手伝う。Sigorには名前を覚えられていないとは思いつつも、彼の問いかけは、Smokefingerを人として扱っている印象を受けたからだった。 | SMOKEFINGERの記憶フラグメント |
Tickerと恋人の話 | Tickerと恋人は良好な関係を築いていたが、恋人の身体はコーパスに差し押さえられ、奪われていった。Tickerは文字通り自分の身体を切り売りして恋人の身体を取り戻したが、恋人の脳は長らく放置されたために大半の記憶を失っていた。そしてそれが、Tickerの負債者救助の仕事の原点となる。 | TICKERの記憶フラグメント |
獣飼いのTeasonai、Sigor SavahとThe Bussiness | コーパスから離脱したSavahは知己であるKonzuのいるシータスに一時的に身を寄せていた。その彼から、Teasonaiは動物を扱う技術を学ぶ。同じ技を持つ縁から、TeasonaiはThe Bussinessと交流を始めたようだが、Bizは「妬ましいほど明快さを備えた人物だったらしい」とSavahについて奇妙な感想を述べる。 TeasonaiとBizは動物の倫理的な扱いや保存について意見の相違が見られるものの、BizがTeasonaiにぬいぐるみを贈るなど、友好的な関係が続いているようだ。 | |
Little DuckとThe Bussiness | フォボスでしがない日々を送っていたLDはBizに拾われ、諜報員としての訓練を受ける。 | LITTLE DUCKの記憶フラグメント |
ソラリス連合の形成と弾圧 | Eudicoは借金奴隷労働者たちの立場を改善しようとソラリス連合を形成する。しかし「デッキ12での事件」にてNef Anyoはエクスプロイターにソラリス連合の仲間を虐殺させる。Thursbyは親を殺され負債を引き継ぐ。Zuddは感覚を共有していた姉妹が死に、精神に異常をきたした。連合の声であるEudicoは仲間の命を守ることを優先し、コーパスへのレジスタンス活動を停止。どうにかAnyoの機嫌を取り続けようとする日々を送る。だが彼女の手腕と覚悟は大いに尊敬を集め、事件以降も慕われ続ける。Anyoは密告を奨励しているが、効果は無い模様。 | |
Darvoの独立 | 商売や生き方の方針をめぐり父親であるFrohd Bekと対立したことで、ゲーム開始前には独立したものと思われる。 | イベント:Ties That Bind |
テンペスタリがLucretiaプラットフォームを破壊、Vala Glariosの姉妹たちが死ぬ | Void宙域のLucretiaプラットフォームは、Sevagothを捜索していた救助艇テンペスタリの攻撃によって破壊された。当時そこで働いていたValaとその家族同然に姉妹と呼んでいた者たちも巻き込まれる。姉妹たちだった破片と共に何日も漂流したValaだけは救助されたが、「ぽっかりと口を開けた死者と共に歌う夢を見る」ほどのトラウマを抱え、テンペスタリへの復讐を誓った。この後、彼女は仇討ちのためコーパス船団の隊長になるまで出世し、テンペスタリの情報を集めながら機会を伺っていたと思われる。 テンペスタリがプラットフォームを破壊した原因としては、オロキン時代の船であるテンペスタリからの敵味方識別信号に適切なコードを送信できずに敵と認定されたか、迂闊な捕縛を試みて反撃された可能性がある。 | 嵐を呼ぶ者テンペスタリ |
Onkkoの失踪 | 5年前、研究家のOnkkoは失踪し、一緒にいた親友のKonzuだけが戻ってきた。これにOnkkoの妻でKonzuの同じく親友であるSayaは「Konzuが自分への求婚に贈ってきた鉄の花を拒絶し、Onkkoを選んだからでは」と疑心暗鬼になり、絶縁をしてしまう。しかし実際はOnkkoはクイルになったために、二人のために身を退いていたのだった。SayaはKonzuの花を保管し、その花をOnkkoは自らの保管箱に入れる。その錠に使っていたガラスの中に、Garaの設計図を隠して。 | クエスト:Sayaの眼 |
Darvoがグリニアに拘束 | チュートリアルでグリニアの工場に収監されているため、ゲーム開始の少し前からミッションの直前までには拘束されたと思われる。 | クエスト:Vorの秘宝 |
『WARFRAME』開始
2013年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
---|---|---|
テンノの目覚め | Lotusによりテンノは冷凍睡眠状態を解除される。目覚めたテンノたちは、過去の記憶を完全に、あるいはほとんどを失っていた。 | ゲーム『Warframe』クローズドβ開始 ファクション:テンノ |
テンノが狙われるようになる | 様々な勢力からテンノの身柄や生命が狙われるようになる。 グリニアは太陽系征服の障害物として。コーパスはオロキンの遺産であるWarframeを手に入れ金を稼ぐことを目的として。そしてStalkerはテンノに復讐を行うために。 | ストーリー |
ストームブリンガー | テンノは新たな仲間、Sentinelを手に入れる。 | 2013年3月18日、 オープンβ開始 |
イースター | ストレージコンテナがイースター仕様になり、ウサギの耳をつけたグリニアランサーが目撃される。 | |
Captain Vorの負傷 | Captain Vor、冥王星に眠っていたExcaliburを襲撃するも駆けつけたテンノたちと覚醒したExcaliburにより撃退される。 Vorは上半身と下半身が泣き別れになるが、彼の所有するJanus Keyによって一命を取り留める。 | The Call - Warframe PS4 - E3 Trailer |
アメリカ独立記念日 | 7月4日の独立記念日を祝して、花火がギアとして購入できるように。また、期間限定発売でアメリカ国旗を模したカラーパレットもマーケットに。 | アップデート |
イベント:Informant | グリニア、テンノに対して数十万のドローンを駆使した諜報活動を行うがことごとくこれを破壊される。 | 同イベント |
イベント:SLING-STONE | 初の大型イベント。コーパスによる資源の独占にしびれを切らしたグリニアはFomorian級戦艦を派遣して資源集積所の破壊を試みる。勢力均衡の崩壊を危惧したロータスは一時的にコーパスと手を組み、テンノに戦艦を破壊させる。 期日までに破壊しきれない場合は素材ドロップ率にマイナス補正がかかるという告知だったが、不評のためかこれ以降のイベントではマイナス補正要素は排除されている。 | コーデックス:SLING-STONE コーデックス:SLING-STONE VICTORY |
イベント:The Arid Fear | グリニアの隠し拠点に関する情報を掴んだテンノとLotusは、確定情報を得るため、それを知るコーパスの斥候を追う。斥候たちはVoidに逃げ込んだものの、Captain Vorに言わせれば「テンノにとってVoidは故郷にも等しい場所」であった。 | コーデックス:ARID-FEAR コーデックス:ARID-FEAR VICTORY |
オロキンの遺跡船の発見 | Voidに身を隠しそこねたオロキンの遺跡船を発見。Dragon Keyを使って解錠することができる宝物庫の中には、特殊なMODが眠っていた。 | アップデート10:シャドウ・オブ・デッド コーデックス:いにしえのVault |
イベント:The Gradivus Dilemma | 冷凍睡眠状態のテンノが多数確認された情報と捕獲作戦をめぐり、火星のGradivusにてコーパス委員会のAlad Vとグリニア将軍のRukとの間に抗争が勃発。テンノは仲間を見捨ててでもグリニアの躍進を止めるか、グリニアの躍進を見過ごしてでも仲間を助けるか、どちらかの勢力にそれぞれの判断で味方することを迫られたが、最終的にグリニアが勝利した。 グリニアの躍進を更に推し進めることにはなったものの、テンノは同胞を無事に回収することに成功。 後のグリニアVSコーパスの侵略ミッションの先駆けとなる。 | 同イベント コーデックス:グラディウスの窮地 コーデックス:グラディウス、決着 |
ハロウィン | 様々なオブジェクトがハロウィンのパンプキンに。ハロウィンを祝っていなかったはずのグリニア兵士がパンプキンをかぶっているところを目撃される。 | テンノの助け舟 |
イベント:Hunt for Alad V | Alad V、テンノの部品を使用したロボット兵器Zanukaを製造。 Frohd Bek、Alad Vの委員会での伸張を恐れて艦隊を派遣するも、逆に感染体をけしかけられて頓挫。Alad Vの排除という共通の目的を持つテンノに感染体の排除を依頼する。戦力提供の見返りに、テンノはAlad Vが木星のThemistoにいることを知らされる。 | The Profit - Warframe PS4 Launch Trailer 同イベント |
コーパス、木星を制圧 | コーパス、木星の感染体を駆逐。ステージはコーパスガスシティのタイルマップに変化。ボスであったJ3-Golemは削除。 | アップデート |
感染体の仕様変更 | 感染体の拠点惑星系がなくなり、定期的に各惑星系のステージに集団発生するようになる。 | アップデート 11.3.0 |
侵略ミッションの実装 | グリニアとコーパスが抗争を行うようになる。 | アップデート 11.3.0 |
イベント:A Favor For Darvo | Darvo、テンノにコーパスを相手にした機動防衛の仕事を持ちかける。ロータスに内緒で出かけたテンノを待っていたのは、Darvoを追いかけてきたStalkerであった。彼の武器をテンノに売りつけたことが動機らしい……。 テンノを激怒させるも、Darvoはセールで煙に撒く。 | 同イベント 「Stalkerって何のこと?」パック |
Harvesterの投入 | Alad V、グリニアに味方するテンノを確保するためにHarvesterを投入。Harvesterという名だが実態はZanukaである。 抗争でのグリニア加勢がフラグのため、アイテムドロップ目当てのテンノはグリニアに味方するように。そのため抗争での勢力均衡が崩れる。 | アップデート |
イベント:The Cicero Crisis | グリニア、オロキンによって遺伝子改造された強力な繁殖力と生長力を持つ植物を枯死させて地球の居住環境を整えるため、毒素を注入し始める。テンノは地球上の植物から解毒剤を製造して注入することで阻止。 | 同イベント コーデックス:シセロの危機 |
クリスマス | 様々なオブジェクトがクリスマス仕様に。トナカイの角をつけたグリニア兵士が目撃。 クリスマスプレゼントとして大鎌系武器の外見をキャンディに変更するSPAREMINT SCYTHEスキンが1クレジットというほぼ無料配布状態でマーケットに出る。 | SPAREMINT SCYTHEスキン |
2014年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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イベント:Operation Oxium Espionage | コーパス、独立系研究施設を襲撃して、空気より軽いオロキン製合金「オキシウム」の配合組成を再発見。コーパスはドローンに用い、テンノとLotusは新型WarframeのZephyr建造に用いる。 | 同イベント |
イベント:Ties That Bind | Frohd Bek、息子であるDarvoをコーパスの幹部組織であるコーパス委員会に強制加入させるため軟禁。救援要請を受けたテンノによって救出される。親子や友人の絆という人間ドラマに重点を置くものとしては初のイベント。 Darvo、Bekに対しテンノは裏切り者ではないと庇う。コーパス系としては異端的発言。テンノが第三者に庇われるのは初。 Darvoの年齢がもうすぐ105歳と判明。NPCの年齢の公表は初。 新型HYENAの実装。 | アップデート12:Zephyr 降臨 同イベント |
イベント:Tethra's Doom | Councilor Vay Hek、数千隻ものFomorian級戦艦を一気に建造・展開することで太陽系の制圧を図るものの、テンノにコアを破壊され計画は頓挫。 | 同イベント |
Councilor Vay Hek、身体の機械化を進める | 通信画面を見るに、この辺りから姿がアップデート13のボスの姿に。 | イベント:Tethra's Doom |
バレンタインデー | Lotusはテンノにバレンタインをイメージしたピンクとチョコレート系統色のカラーパレットを無料配布 | カラーパレット:VALENTINE |
Grustrag Threeの投入 | Coucilor Vay Hek、コーパスに味方するテンノを弱体化させるため、Vem Tabook、Shik Tal、Leekterという名の三人の問題児を投入。 クローニングの劣化による殺戮衝動がとりわけ強く、些細な事で仲間を殺したほどの凄まじい犯罪歴を持つため、特に現場監督にあたるRukは強い懸念を表明。 抗争でのコーパス加勢がフラグのため、アイテムドロップ目当てのテンノはコーパス味方するように。これに伴いグリニアVSコーパスの抗争が互角になる。 | ニュース:Grustrag 隊、見参 コーデックス:Vem Tabook コーデックス:Shik Tal コーデックス:Leekter |
Phorid撲殺事件――そして伝説へ | あるテンノが、一人の果敢なクルーマンが徒人の身でありながらPhoridを撲殺する場面を目撃する。 | The Most Badass Ever In Warframe |
最初のテンノの目覚めから一年経過 | Lotusは一周年を記念してDEX FURISをプレゼント。 Excalibur Proto-Armor Skinが発見される。(期間限定発売) | テンノの助け舟 メッセージ:ここまでやってきました |
エイプリルフール | オープニングで落ちるダクトが豪華に! 演出もついてカッコイイ! | テンノの助け舟 |
イースター | ストレージコンテナがイースター仕様になり、ウサギの耳をつけたコーパスクルーマンが目撃される。 | |
テンノ、Dark Sectorを開拓 | テンノはSolar Railを建造してDark Sectorと呼ばれる領域を開拓。利権をめぐりクラン同士の合従連衡や抗争が勃発。 | Hekの世論誘導宣伝 アップデート13:Dark Sector |
Coucilor Vay Hekが雲隠れ | Councilor Vay Hek、Tethra プロジェクトの失敗により勢力を弱め、雲隠れする。 戦艦建造拠点をケレスに統合。 肉体のほぼ全て(顔と脳以外か)をサイバネ化。 | メッセージ:来るべきものに備えよ ニュース:静かなるVAY HEK |
イベント:Specters Of Liberty | グリニアやコーパスへの抵抗組織、レッドベール・レジスタンスのCantis、テンノに同胞の救援を依頼。数多くの同胞を救出することに成功。 | 同イベント |
Alad Vが感染体化 | 不審な輸送船の発見。感染体にとりこまれたクルーマンやZanukaなどが見られる。 Alad Vからの通信画面で彼が感染体化したことがわかる。ただし通常の感染体に見られるような知性の後退は見られない。 | メッセージ:疑惑の輸送船 メッセージ:新しい脅威の襲来 ツイッター |
Captain Vorの変異 | Captain VorがJanus Keyによって変質。VoidのT4に出現するようになる。 | E3 2014 Warframe - The Rebirth ニュース:Voidの深淵 Void:Tier 4 |
イベント:Operation Breeding Grounds | Alad V、エリス周辺にハイブと呼ばれるテクノサイト由来の生物兵器を振りまき、コーパスの船団を感染させる。 テンノによって感染拡大は阻止され、ビジネス的にはつまづきかけつつも感染体を指揮する能力を得たと確信する。 | 同イベント |
アメリカ独立記念日 | 7月4日の独立記念日を祝し、Lotusから花火「グランドフィナーレ」が贈られる。 しかし完美世界の株買収騒動の最中で無料配布されたアイテムの名前が名前だけに、思わず裏を勘ぐるテンノたちであった。 | 「グランドフィナーレ」自体は以前から存在するアイテム |
MACHETE再び | アップデートで引退したMACHETEの設計図が無料配布 | WARFRAMEの武器庫が開放された |
クエスト:Vorの秘宝(Vor's Prize) | チュートリアルが大幅に改訂される。 プレイヤーは地球で発見され、先んじたVorに枷をはめられつつもLotusのナビに助けられる。脱出の際、AIであるOrdisが搭載されたオロキン時代の船を見つけてそれを確保する。 武器商人のDarvoをグリニアの工場から救出する。チュートリアルなので、彼とはこれが最初の出会いとなるか。 LotusとDarvoの助けにより枷を外し、枷を通して精神攻撃をしかけていたVorを倒しに向かう。 | アップデート14:狂った叡智 初心者2.0の実装 |
クブロウ捕獲クエスト(Howl of the Kubrow) | 古来よりテンノのパートナーであったクブロウをペットにするクエストが実装される。金星のJackalを倒すことでクエストが解除される。 コーパスの傍受通信で、Frohd Bekがクブロウを入手しようとしていたことが明らかに。 | アップデート14:狂った叡智 |
クエスト:隠されたメッセージ(HIDDEN MESSAGE) | テンノはオロキンの秘宝に記載された不可解な詩文を解読するミッションを受ける。 刻印された記憶情報から、センティエントとの戦争におけるテンノの最期をロータスは読み解いていく。 | アップデート14:狂った叡智 |
感染体がエリスを再占拠 | アップデート11.3.0以降拠点惑星系を持たず、パンデミック時かDark Sector領域にのみ出没していた感染体がエリス星系を再占拠する。 | アップデート14:狂った叡智 |
イベント:極寒の事変 | レッドベール・レジスタンスの Cantis、コーパスのアークティック・エクシマスが大人数、火星の極地で行う訓練のために集結している情報をテンノに流す。テンノは戦利品の中からアフィニティブースターを得る。 | 極寒の事変 |
「ハンターアラート」ミッションが実装 | 受注に際しコンクレーブ値を低く制限したり、武器を指定するタイプのアラートミッションが実装される。 ハンターアラートはアラートにストーリー性を持たせる意味合いがあり、最初のハンターアラートの内容は、Frohd Bekが火炎タイプHyenaの量産を完了、テンノは製造施設に潜入しこれを全て破壊する、といったものだった。 | ハンターアラートが接近中! |
イベント:クライオティック作戦 | テンノのファンを名乗る謎の人物(後にDarvoがニュースで本名はBaro Ki’ Teerとばらす)から、素材「クライオティック」と引き換えにバロール級戦艦の脅威を打ち破れるテクノロジーを提供する仕事が舞い込む。 | 同イベント DARVOのセール |
夏の終わりのスペシャルアラート祭り | Lotusはなにかとてつもなく大きなものが到来することを予想し、その準備のためにテンノにハイリスク・ハイリターンのミッションを提供する。 入手しにくいナイトメア、コラプト、レアスタンスMODやフォーマ、カタリスト、VAUBANのパーツ設計図が提供される。 | ニュース:夏の終わりのスペシャルアラート祭り |
イベント:「Voidへの扉」作戦 | Baro Ki'Teer'sからArchwingに関するデータマスを受け取ったLotusは、その実在を掴む。また、HekはArchwingテクノロジーの破壊計画のため、グリニア基地側からジェネレーターを使って入り口をこじ開けてVoidへ兵士を送り込んでいた。計画阻止のためテンノは基地に逆侵入し、Ven'Kra TelとSpragを斃しそのVoidキーを奪ってジェネレーターをオーバーフローさせることで入り口を破壊する。 | アップデート 14.7.0 ― 「Voidへの扉」作戦 |
ハンターアラート:砂漠計略作戦 | フォボスのクライオティック埋蔵地帯が発見。グリニアのヘリオン部隊が哨戒する土地は、デザートスケートたちの巣でもあった。 | |
クエスト:Archwing | LotusはArchwingのプロトタイプを作成するも、必要な三つの部品の設計図の位置情報がコーパスに掌握されていることを告げる。発掘拠点から部品の設計図を回収し、Archwingを完成させたテンノは、Vay HekとFrohd Bekの抗争に乱入する。普段の抗争……と思いきや、ついにHekは完成したBalor Fomorianを持ちだす。それはBekをして最大級の警戒と退避命令を出すほどのものだった。 ミッション中止を命令するLotusに、Ordisは脱出は許可できないと告げるが、船の崩壊で宇宙に吸いだされるテンノに、LotusはOrdisに命じて校正中のArchwingを強引に装着させる。テンノはBalor Fomorianを掻い潜りながら戦場を脱出し、事なきを得る。 | ニュース:アークウイング |
シンジケートとの接触 | 三勢力が引き起こす戦乱や病禍に抵抗するの六つの組織とテンノが接触する。 テンノはミッションを通し、互いに正義や信条を異にする組織に貢献することで地位を上げ、あるいは敵対する組織から刺客を送り込まれるようになる。 | ニュース:アークウイング |
クエスト:THE LIMBO THEOREM | テンノは新しいWarframeとなりそうなLimbo定理を拾ってくるも、Ordisにはひどく滅茶苦茶で筋の通っていないものだと思われた。しかし、定理を整えていくことで、空間の狭間の力を利用するフレームを完成させることに成功する。 | ニュース:アークウイング |
ハロウィン | 地球の霧がかったステージで、鋸状の凶器を装着したような感染体が出現する。また、カボチャ型ストレージや、カボチャをちりばめた特別なグリニアストレージが登場する。マーケットではスキンの販売も。 | ニュース:ハロウィンの季節到来! |
企業戦士John Prodman | Phoridを撲殺したクルーマンの伝説がDEによってまとめられる。 | The Legend of John Prodman |
モベンバー | DEは男性の健康を支援するチャリティーをつのる。期間限定で五種類の口ひげがアンロックされた。 また、ギネス記録に挑戦したりなど、様々なイベントも行われる。 | MOVEMBER - BECOME A MO BRO IN WARFRAME! テンノよ、やりました! |
クエスト:Once Awake | クエスト「Vorの秘宝」からの続き。初心者への感染体に関するガイドとなる。 テンノとLotusはグリニアのTengus博士が再発見した生物兵器の調査に向かう。しかしその調査中、テンノに気づいた博士は試験体を放出。それは長らく封印されていた感染体という恐るべき化物であった。被害の拡大を防ぐため、船の掃滅やカスケード爆弾を用いての一掃も行うが、事態はこれで終わりというわけではなさそうだ……。 | アップデート15.2.0 |
ハンターアラート:冷たい報復 | コーパスの重要戦犯たちがエウロパに集まっていることを突き止めたLotusは、テンノに確保の命令を出す。 戦犯たちは特殊なシールドオスプレイで幾重にも攻撃から身を守りつつ、強烈なエネルギー吸引攻撃を繰り出すことでテンノの放つアビリティの使用をほぼ不可能にした。脱出までの時間稼ぎを徹底的に行われるという逆境の中、しかしテンノは辛くも戦犯たちを確保することに成功する。 | |
イベント:ミュータリスト来寇 | 感染体化したAlad Vは、遂に感染体による新帝国の樹立を宣言する。 感染体が太陽系各地に襲来。テンノは事態の収拾にあたるも、新たに誕生した四種の感染体の猛威を目にすることとなる。 | 「ミュータリスト来寇」イベント |
クエスト:PATIENT ZERO | 感染体と化したAlad Vの脅威にテンノは立ち向かう。 コーパスも長らくAlad Vの行方を探しており、テンノは船に侵入して情報を入手するも、あるテンノが彼の手に落ちたという情報をLotusはもたらす。予想よりも深刻な状況の中、Alad Vが感染体を培養している船のハイブをテンノが駆除する一方、Lotusは彼の研究所を突き止める。研究所を破壊するため、艦のリアクターに向かうテンノだったが、刺客として差し向けられたのは……。 かつての同胞を斃したテンノは、天誅を下すためAlad Vの行方を追う。 | アップデート15.5.0--MESA |
ハンターアラート:群れの意識 | テンノが連れるクブロウの能力に目をつけたグリニアは、ドラークマスターに命じて地球の野生のクブロウを捕獲し、ドラークビーストとの交雑種を作ろうとする。しかしテンノの妨害で計画は頓挫。 | |
クリスマス | トナカイのグリニア兵士や、プレゼントボックス型のストレージが出現。マーケットではクリスマス限定のスキンや各種アイテムなどが販売される。 | いよいよクリスマスシーズン! |
ハンターアラート:有毒な恐怖 | グリニアは地球の希少原生爬虫類「サーベリス」の口腺から毒を抽出し、スコーピオン兵士の銛に使う。強力な毒に苦戦しつつもこれを排除。 | |
テンノリレーの実装 | テンノの基地である『テンノリレー』が実装される。Voidから得たものや珍品を売り買いできるBaro Ki'Teerとキオスクが開店。各シンジケートの事務所が設置。Darvoの店などができる。 | アップデート15.6.0 |
ハンターアラート:神速の足 | Light WeightオーラMODをつけ、テンノと同程度の速度とそれに伴うカバーの広さを手に入れたグリニア特殊部隊。テンノはこれに対し、スピードだけでは自分たちに打ち勝つことをできないことを証明する。 | |
ハンターアラート:闘争、それとも逃走 | テンノがアークウイングを使って破壊したコーパスの戦艦を修復するため、レンジャー部隊が派遣される。テンノたちは修復を妨害するためにアークウイングを使い彼らの行く手を阻む。 ※これはイベント:EYES OF BLIGHTの期間中に発生したミッション。 | |
イベント:EYES OF BLIGHT | Fomorian戦艦が完成直後の各テンノリレーを襲撃。有効射程圏内に入らせる前に破壊せねばならないテンノたちは、戦艦コアの磁気フィールドを破るための、フォーモリアン・ディスラプターをコアの副産物であるオメガアイソトープを使い製作。Archwingを使って戦艦に接近、波状攻撃によりコアとその戦艦の破壊に成功。ただし、間に合わないテンノリレーもあった。(PC版、PS版、XBOXで防衛成功・失敗リレーは異なる) テンノリレーの完全破壊の失敗とBalor Fomorian艦隊の喪失を重く見た両女帝は、Hekの失態と責任を厳しく追求し、テンノ対策の後任はTyl Regorとなることを示唆する。 | バロール・フォーモリア船の襲来 |
2015年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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ハンターアラート:物資略奪作戦 | フォーモリア船の撃墜後、コーパスは撃墜された船から物資を回収しているとの情報が入る。一番貴重な荷物を積んだローバーをテンノたちはハイジャック。ブーメラン系武器のみという過酷なものであった。 | |
クエスト:奪われた野望 | グリニア軍内で、アルケインコーデックスと呼ばれる重要なデータを盗み出しでコーパスに売りつけた盗賊Marooを捕縛せよとの指令が下る。重要らしいと言われているが、誰も正体を知らないものでもあった。テンノたちは一足早く彼女を「保護」した上で協力をとりつけ、アルケインコーデックスの正体に迫る。 | クエスト「奪われた野望」 |
バレンタイン | バレンタインを記念して、EROS ARROW スキンとVALENTINE カラーパレット(こちらは一年前の無料入手を1クレで再販)が販売される。 | LOTUSのハート |
ハンターアラート:Phoenix intercept | 傍受ミッション。LotusはTyl Regorの人工ゲノム開発工場の座標を受信。グリニアDNA配列の壊れた結合部分を復元し、大量のより強力なクローンを生産する可能性があるため、情報収集に動く。ミッションは最高難易度で敵レベル130前後、ヘビー武器のみ、コンクレーブ制限400という過酷なものとなる。 | |
ハンターアラート:Ogma Elite | アークウイングミッション。Vay HekはBaro'Ki Teerの交易ルートを妨害するために特殊迎撃部隊を派遣。Dual Hyperion Thrustersの使用許可と、封鎖の確実を期すためにOgma Eliteを配備。 BaroはOgma Eliteに懸賞金をかけ、テンノに排除を依頼。 | |
SHAMROCK カラーパレット | 聖パトリックの祝日に合わせて緑、オレンジ、青の入ったパレットが1クレジットで発売。 | SHAMROCK カラーパレット |
アップデート16:サンクチュアリ | 全ての生命データの収集を求めるオロキンAIのセファロン・シマリスがテンノリレーに拠点を得る。テンノは狩人としてその手助けをすることに。 | サンクチュアリ |
トライアル:因果応報の戒律 | バロール・フォーモリア船の襲来によるリレーへの攻撃後、Lotus はその足跡をたどって正確無比な援軍を送り込み、Vay Hek をついに仕留めることになった。 | 因果応報の戒律 |
最初のテンノの目覚めから二年経過 | オロキン時代よりも古い、神秘的な古代の遺物「PROTO-GLAIVE」が発見される。 | 公式ページ |
エイプリルフール | テンノを監視し続ける怪しげな人物、「Stocker」が確認される。 | エイプリルフールページ |
イースター | ストレージコンテナがイースター仕様になり、ウサギの耳をつけたテンノが目撃される。 | Rise of the Bunny |
ハンターアラート:Blackout | お騒がせ商人Darvo、無人のコーパス廃棄漂流船の回収をテンノに依頼し、貨物を山分けしようとのこと。航路再設定用のデータマスをコンソールに接続したその時、凶悪で知られるグリニアマニックたちが押し寄せてきた……案の定である。 Darvoはミッション開始時に「オペレーターはこれが初めて」と言っているので、「A Favor For Darvo」及び「新たなる絆」はこの後の出来事である可能性が高い。 | |
イベント「偽りの資産」作戦 | Nef Anyo、太陽系の人民から贖罪を名目にVoid献上品を奉納することを謳い、金を巻き上げる。テンノはAnyoを破産させるため、バーサに備え付けられている端末から携帯バンキングシステムをハックし、彼の口座から資産を引きずり出す。 火星のボスであったSgt. Nef Anyoは「The Sergeant」という名前になる。 | 「偽りの資産」作戦 |
「Regor のクローンたち」作戦 | Tyl Regor の秘密クローン研究所の心臓部を叩き潰す機会を得るが、その場所を知っているのはAlad VとNef Anyoであり、テンノはいずれか一方に加担することを迫られた。Aladは自らを治療するためにデータの奪取を、AnyoはAladに力をつけさせることを阻止するためにデータの破壊を条件に、各種クレジットやコアMODなどを報酬に提供する。 最終的に、PC、XBOBではAlad Vが、PSではAnyoが勝利をおさめる。 | 「Regor のクローンたち」作戦 |
ハンターアラート:クブロウの巣窟 | 地球上で大量のStrun Wraith の貯蔵場所が発見される。グリニアはこの武器を押収しようとしたが、野生のクブロウに追い払われる。テンノはグリニアが増援を連れて戻ってくる前にクブロウを撃退し、先んじて武器を奪取する。 | 「クブロウの巣窟」ボーナスウイーク到来! |
ハンターアラート:Black Seed Scourge | Frohd Bek、コーパス内部に潜在する反乱分子Black Seedなる組織が、Alad Vの研究室から新型感染体Jaggernautの胞子を盗み出し、Bekの工場へ解き放とうとしていることをテンノに告げる。テンノは胞子の拡散を防ぐため、メンバーの確保にあたり近接武器のみを持ち込むこととなった。やがてJaggaernaut Behemothの居場所を突き止めたテンノは、その脅威に挑む。 | |
ハンターアラート:緊急脱出 | 女王に忠実なグリニア兵士であるが、遺伝子データの変異により、希に上官に従わない兵士が現れることがある。通常は処分される彼らだが、運良くその一人がLotusたちに接触を図ることに成功した。テンノは脱出の手筈が整うまで守ったが、彼の手引でもう一人の脱走者も保護することとなる。脱走が偽りではないことが確かめられると、スティール・メリディアンに入隊することとなった。 | |
アップデート17:センティエントの残響 | Tyl Regorがブラッシュアップ。謎のドローンの出没が目撃される。 | アップデート17.0 |
クエスト:Natah | 謎のドローンを偶然スキャンしたテンノは、Lotusの指示により、詳細な調査のためサインを検知した地球に飛ぶ。はじめはコーパス製と思われたが、古代戦争の残骸を調べていたりと不自然な行動をとっており、更にはスキャン完了と共に完成させたデータを見たLotusは通信を途絶させる。 OrdisはTeshinを呼び、彼の指揮下のもと独自に調査を進め、Tyl Regorが発掘しているセンティエントの墓所を特定。Regorはフォーマの原型Exilusを発見するも、謎の存在に墓所からの撤退を命じる。 謎の存在は通信を復帰させたLotusをNatahと呼び、Lotusが裏切ったことを理解する。Lotusは主人格のNatahを破壊して、今のLotusになったらしい。 Lotusとテンノは爆破によるマグマの噴出で墓の再封印に成功したが、果たしていつまでもつのだろうか……。 | 同クエスト |
クエスト:寡黙な人物 | Darvoからのメールでリレーを訪れたテンノ。そこで契約業者のグリニア脱走兵Clemの救出を依頼される。「Clem」と「Grakata」という言葉だけで言いたいことをすべて表現するちょっと変わった子であるが、なかなか憎めないやつだ。 身柄を確保し、専用武器のTwin Grakataを取り戻すと、その足でDarvoのアーティファクト回収に参加。高性能オロキン製増幅器と戦術攻撃デバイス(The Potent Orokin Technical Augmentaion and Tactical Offensive device)を回収することに成功する。 | 同クエスト Clemはファンアートから産まれたキャラクター(作者ページ) |
ハンターアラート:アンダーマイン計画 | 火星近辺でのコーパスとグリニアの小競り合いが激化する中、ロータスよりある救難信号の調査が依頼される。グリニアのナイトウォッチ部隊に囚われていたのは、女盗賊Marooであった。お宝をグリニアが盗みとったとコーパスを騙して争いを起こし、その間にお宝をガメる計画だったらしいが失敗してしまったのだ。救助の礼を支払い、貸し借りを精算すると、彼女は再び宇宙へと旅立っていった。 | |
クエスト:Jordasの教訓 | ある日、感染体に襲われているらしきJordasと名乗るセファロンからの救難信号を受け取ったテンノとOrdisは、プリセプト44に基づいた支援を開始する。求めどおり、特殊なPherliac Podを製作して持って行った先に待っていたのは、感染体と融合し、意思を乗っ取られ操られていたJordas Golemであった。テンノはこれを撃破、Jordasは最期に感謝を伝えて破壊されていった。 | 同クエスト |
ハロウィン | ハロウィンを祝して、期間限定のシャンダナや各種スキンなどがマーケットで販売される。 | ハロウィンの季節到来! |
ハンターアラート:ハロウィンナイトメア | アラートを受け取ったテンノたちは、霧の深い中、感染体の討伐をこなすことになった。しかし何故かアビリティが使えず、武器はおろかギアすらない丸腰の上、シールドもヘルスも低い状態で。そして頭にカボチャをつけたジャガーノート……ではなくジャガノ=ランタンを相手にさせられる。船に戻ったテンノだったが、ロータスからは一瞬通信できなかった、寝ていたのだろうかと心配され、悪夢を振り払うアイテム:オロキンカタリストやエンブレムを授かる。 | |
トライアル:Jordasの審判 | エリスにて、かつてない程に巨大な感染体反応が感知されたコーパス船を発見した。Lotusの分析によると、この感染体の正体は既に撃破したはずのJordas Golemであり、奴は救難信号を受信して近づいた無防備な船を利用して密かに増殖していたとのこと。テンノはこの忌まわしき化物に対し、8人分隊による強襲作戦を仕掛けた。 | 新トライアルミッション |
モベンバー | 昨年と同様に、DEは男性の健康を支援するチャリティーをつのる。期間限定で五種類の口ひげがアンロックされた。 | |
クエスト:二番目の夢 | Voidに行くことのできないセンティエントに代わり、StalkerはHunhowから使命と剣を授かり、新たな復讐へと手を染める。長い間誰からも忘れ去られていた、テンノすら忘れていた、今ではLotusしか知る者のないその秘密を利用して……。 | アップデート18:二番目の夢 |
月の転位 | 長年Voidに隠されていた地球の月が通常宇宙に復帰する。 | クエスト:二番目の夢 |
Focusシステムの開放 | テンノは過去を思い出すことで、かつて所属していた各流派のフォーカスアビリティに目覚める。 | クエスト:二番目の夢 |
ソーティーミッションの開始 | 熟練テンノ向けの高難易度のミッションが実装される。各地域のボスが関わっているという設定で、3つのミッションをクリアすると特別な報酬が獲得できる。一日一回までで、15日ごとに報酬が変更されるとのこと。 | アップデート18:二番目の夢 |
ハンターリコール・ボーナスウイークエンド | 日本時間の12月11日午前4時~12月15日午前4時まで、過去のハンターアラート「群れの意識」、「有毒な恐怖」、「迅速の足」、「闘争、それとも逃走」が開催される。 | ハンターリコール・ボーナスウイークエンド到来! |
クリスマス | クリスマスを記念して、帰還中はライセットなどを飾る特殊アイテムが売りだされる | アップデート情報 |
2016年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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追悼アラート:Spiders from Mars | アーティストであるデヴィッド・ボウイ氏の逝去を追悼するアラートが流れる。カタリストが配布された。 | |
「亡霊の怨念」作戦 | Alad Vはクエスト「二番目の夢」において、テンノに協力したことでセンティエントの怒りを買い、Stalker一派のアコライトたちに追われることとなる。敵対関係はひとまず脇に置き、テンノたちはAlad Vの護衛に協力することとなった。 | |
Valor Fomorian戦艦の襲来 | 冥王星のリレーを狙った突発的なアラートが発生する。無事に撃退された。 | |
クエスト:Inaros の砂嵐 | テンノはVoid商人の Baro Ki'Teer の依頼でフォボスの遺跡を探索することに。原住民が遺した伝承を辿りINAROSのパーツを回収し、復元に成功する。 | クエスト:Inaros の砂嵐 |
「RATHUUM」作戦 | スティール・メリディアンより囚われたグリニア離反者の一隊の救出を依頼された。テンノはKelaと執行人たちを打ち倒し、離反者の救出とともに全グリニア兵に従属以外の道を指し示した。 | 「RATHUUM」作戦 |
謎のフラグメント | 突如として、宇宙各地にセファロンフラグメントなる物体の存在が確認された。スキャンを進め復元された画像には、巧妙に隠された記録が存在しており…… | フラグメント |
Darvoの | コーパスがDarvoの盗品倉庫を嗅ぎつけたため、セールを行い売れ残りを破棄、という証拠隠滅セールを8月5日~同31日まで行う。期間中は値引きする品を決めるコミュニティ投票も行われた。 | Darvoの 「正当」セール |
クエスト:銀の果樹園 | ニューロカの顔役Amarynから、地球に存在する最古の聖地「銀の果樹園」の保護を依頼された。彼の地の守護を再起するために3つのアポシックを祭壇に捧げたテンノたちは、銀の果樹園の真実と新たなWarframeの存在を知ることとなる。Amarynもまた、自身の信仰を見つめ直すきっかけを得た。 | 同クエスト |
コーパスの手入れ | 9月1日~同6日まで行われた。密輸業者Darvoを殺害せんとするコーパスの借金取りの魔の手から彼を守ることとなる。いつものように厄介事の尻拭いをするテンノであった。 | コーパスの手入れ |
Warframe - Nuptia | 2016年10月17日、NitiさんとEliさんはDEのサポートを受けゲーム内結婚式を挙げた。彼らの門出を祝うために、多くのテンノ達も挙式に招待された。 | 放送のタイムシフト動画 |
秋のClemの正当プラチナセール | コンソール版にて10月6日~20日まで行われた。前回のセールで大儲けしたDarvoは、コーパスから身を隠すために一旦表舞台を去ることとなった。そこでClemはDarvo不在中「売上げ向上」のために、プラチナの売却を決断した。 | 秋のClemの正当プラチナセール |
ハンターアラート:伸びた影 | ケレス付近の情報屋からグリニアの精鋭ナイトウォッチ部隊が動き出したとの連絡を受けたLotus。テンノは強大なナイトウォッチを相手取り、みごと暗躍を阻止した。 | ハンターアラート「投影」開催! |
イベント:INDEX | Nef Anyoが主催する賭博闘技会のプレビューが行われた。彼が率いる屈強な兵士に挑み莫大な富を得るには、こちらの資産も代償にしなけれならない。 | 予告:インデックス |
ハロウィン | 感染体に蝕まれた輸送船にて、怪しげなトレジャーコンテナを見つけたテンノ。中身を確認したその時、テンノはジャガノ・ランタンに呪われてしまう。呪いを解除するには、去年のナイトメアに再び挑まねばならない……。 | |
クエスト:内なる紛争 | 通信が途絶した歩哨役に代わり、ルアへと調査に向かったテンノ。そこでテンノは、Teshinがグリニアの両女帝のもとに誘われた事を知った。スペクターのデータからTeshinの足取りを追跡し、テンノはついに両女帝の要塞に辿り着く……。 | アップデート:内なる紛争 |
Kuva要塞の発見 | 両女帝の潜む荘厳なる居城、それは小惑星にフォモーリアンエンジンを詰め込んだ、まさに『動く要塞』であった。 | クエスト:内なる紛争 |
テンノの真なる力 | Warframeを失い、Ordisに拒絶され、Teshinによって洞窟に閉じ込められたテンノ。彼(彼女)は己の記憶と向き合い、女帝との"内なる戦い"を制し、秘められたVoidの力を覚醒させる。 | クエスト:内なる紛争 |
Riven MOD | ソーティミッションの報酬で手に入る、謎に包まれたMOD。装備してミッションに赴き、MODに示された条件を達成すると……? | アップデート:内なる紛争 |
クリスマス:TENNOBAUM | DEはクリスマスにちなみ、テンノが別のテンノに贈ったマーケットアイテムの金額と同額を子供たちに寄付するキャンペーンを開く。期間中はDarvoのセールも開催される。 | TENNOBAUM |
クエスト:THE GLAST GAMBIT | ペリン・シークエンスの代表Ergo Glastは、Anyoの襲撃で子供たちを誘拐され、窮地に陥ったMyconaコロニーの救援をテンノに依頼する。子供たちを取り返すにはAnyoの主宰する賭博闘技場「INDEX」に出場し、Anyoが子供たちを「掛け金」にかける状況に持ち込まなくてはならない。しかし、Myconaの民には特殊な「伝統」があるようで、Neewaという子に何か秘密があるようだが……。Glastの博打(THE GLAST GAMBIT)は伸るか、反るか? そしてテンノは、Neewaは何を選ぶのか? | 同クエスト |
2017年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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伝説の企業戦士John Prodman、Indexに光臨―― | Phorid撲殺事件など、華々しい戦歴からコーパスの月間最優秀社員に選出され、テンノも敵ながらその力を称賛する伝説の企業戦士John ProdmanがIndex耐久の1hに光臨するようになる。かつて一度はテンノと共闘し、そして対峙する彼は何を思うのか。倒すとカッコいいポスターがもらえるぞ! | The Most Badass Ever In Warframe The Legend of John Prodman |
ハンターアラート「鋼の韋駄天」 | 強固な鎧をも切り裂くNikanaと無防備な頭を貫くHikouのみが使える、特殊なコンクレーブのイベントが行われた。テンノたちはこのコンクレーブを通じ、己の力量を見直すきっかけを得た。 | |
バレンタイン:HEART OF THE LOTUS | バレンタインにちなみ、関連品のセールが行われる。また、アコライトが再登場し、バレンタインに沸き立つテンノを迎え撃つ。 | HEART OF THE LOTUS |
イベント;平和主義者たちの脱出 | Steel Meridianの顔役Cressa Talは、グリニア脱走兵の救出の手引きを依頼。彼らはSargus Ruk隊の脱走兵であり、争いのない平和的な生き方を模索したいのだという。感染体とRukの差し金という二つの敵を迎え撃ち、多くの脱走兵を平和に導いたテンノであった。 | |
4周年記念アラート:盗まれた! | 記念すべき4周年を祝うアイテムが盗まれた! 主犯のコーパス、感染体、グリニアから3つのアイテムを取り戻したテンノたちであった。 | |
クエスト:Octaviaの讃美歌 | Cephalon Sudaから音楽についての依頼が舞い込む。だが、何か様子がおかしい。同じセファロンであるSimarisもOrdisも、彼女の行動に疑念を持つが……。 彼女はHunhowに浸食されていた。Voidにすら適応を始めたセンティエントを退けながら、Octaviaの音楽の記憶によって彼女を救出する。 | |
エイプリルフール | 超限定コレクタームーンライトシュレッシュコーン | |
イースター | 今年もテンノに期間限定のうさ耳外装品で大変身! 恒例の限定カラーパレットやクレジットボーナスも。 | LEAP OF THE LOTUS |
Darvoの | いつものようにやらかしているDarvoだが、今回はグリニアを怒らせる。売れ残りはどんどん燃やし、証拠隠滅を図るのであった。 | |
Frohd Bekの喉の手術 | 少なくとも「Ambulas再形成」開始前までにはBekは大掛かりな咽喉手術を受けている。 | イベント:Amblus再形成 |
イベント「Ambulas再形成」作戦 | テンノの元に、Grastからのメッセージが入る。それは、Frohd BekによるAmbulasへのいかがわしい投資コマーシャルであった。だが、Ambulasの頭脳となるAnimoは学習を重ねて失敗をしなくなる究極兵器と目され、センティエントの再来ともなりうる。かつてはGrastが誇りとともに手掛け、師であるBekが乗っ取ったAnimoはテンノにより葬られる。 | 「Ambulas再形成」作戦 |
クエスト:HARROWの鎖 | レッドベールの物と思われる怪しげな通信を受け取ったテンノ。その発信元とされる地球近辺の放棄船に向かうも、そこは狂信者によって恐怖の殺戮現場と化していた。テンノは彼らの攻撃を掻い潜り、唯一正気を保っていたベールの話し手Palladinoを発見したが…… Rap Tap Tap | アップデート「HARROWの鎖」 |
「壁の中の者」の出現 | Harrowの鎖のクエスト後、テンノ自身を模した奇妙な存在「壁の中の者」が船内に出現するようになる。 | |
Prime for Prime | 日本時間6月30日、Darvoから奇妙なVoid亀裂を発見したという報告が入った。その亀裂からFrost Primeとオロキン時代のシャンダナがスキャンできたが、「四次元の壁」の類に阻まれて取りに行けなかったとのこと。しかし、テンノ(=プレイヤー)ならばアレを超えられるらしい……。 | PrimeでPrime 12月6日より日本でもTwitch Primeの登録が可能に! |
SolarEclipse2017 Alert | 日本時間2017年8月22日午前2時ごろ、アメリカを横断する皆既日食が観測された。それを記念した特別なアラートミッションが24時間限定で登場!このミッションでMIRAGEの増強MOD「Total Eclipse」を入手せよ! | Twitterでの告知 |
エイドロンの草原 | シータスの地に広がるフィールド型マップを探索!釣りや採掘などで素材を獲得し、新たな武器を手にグリニア軍を打破しよう。また、草原の夜はセンティエントの残滓が漂う危険な時間だ。奴らへの対抗策を見出さない限り、テンノたちに勝ち目はないだろう。 | アップデート「エイドロンの草原」 |
クエスト:Sayaの眼 | 5年前に失踪したエイドロン研究者Onkkoが生存しているという噂を聞いたKonzuは、Onkkoの妻であるSayaが無茶をしてしまわないか心配していた。テンノは彼女と話し、代わりにOnkkoの足取りを捜索することとなった。彼が残した保管箱と、その鍵となるガラス。テンノはそのすべてを集め、保管箱を開けたその中身は……KonzuがSayaへのプロポーズに送ろうとした思い出の鉄の花だった。その後、Lotusはガラスの解析を行い、Onkkoが真に隠していたガラスの戦士GARAの設計図を発見したのであった。 | アップデート「エイドロンの草原」 |
地球に小惑星が衝突 | ある日、地球に衝突軌道を結ぶ小惑星が観測された。Lotusは、近いうちにその小惑星がシータスのある地方に落ちるだろうと予測した。そして翌日、予測通り小惑星がエイドロンの草原へと落下した。まるで感染体の巣のような、『生きている』小惑星が……。 | 公式のツイート |
イベント:「疫病の星」作戦 | 地球に落ちた隕石から感染体の群れが湧き出した!テンノはグリニアから毒素を奪い取り、ドローンを用いて精製毒を隕石にばら撒き、感染体の駆除に成功したのであった。 | |
Tennobaum 2017 | 今年も祝祭の季節がやってきた!テンノ同士でプレゼントを送り合い、団結と貢献を示せ!Darvoによる割引セールもお見逃しなく! | |
グール出現 | 強力な近接武器を備えるグリニアの特攻兵、グールがエイドロンの草原に出現した。Konzuから依頼を受け、被害が拡大する前に彼らの掃滅に乗り出そう! |
2018年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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クエスト:背信のプロローグ | オービター内の古い倉庫を改装した個人部屋で、奥にあった奇妙なオーブに触れたテンノはルアへと転移してしまう。声に導かれるまま奥へと進んだテンノは、そこでLotusを発見した。しかし、そこに到達したのはテンノだけではなかった。 Warframeの父、オロキンの偉大なる執行官であるBallas…… 彼はLotusを開放し、彼女とともに何処かへと消え去ってしまう。あとに残されたのはテンノと、Lotusが身につけていたヘルメットだけであった……。 | |
イースター | 今年の犠牲者はStalkerであった。 | 春のStalker祭り |
エイプリルフール | この"特別"な遺伝子アップグレードパックで、あなたのクブロウとキャバットを大変身させよう! | |
Umbraの脱獄 | LuaがVoidから転移した影響による余震で封印が解けたことにより、Umbraは収監施設を脱走する。 | トレイラー |
クエスト:サクリファイス | 個人部屋に安置されたLotusのヘルメットから、テンノは、あるWarframeがBallasを襲うが、センティエントに返り討ちに遭った光景を見る。Lotusの手がかりを掴むため、EXCALIBUR UMBRAを再生して転移するが、テンノは自律行動を行わないはずのWarframeに攻撃を受ける。脱走したUMBRAを追う中で垣間見た彼の過去は悲劇に満ちたものだった。テンノとUMBRAは共闘しBallasを倒し、Lotusのことを問い詰める。 その時、探していたLotusが降臨する。素顔を晒し、センティエントの姿で。Lotusと彼女の率いるセンティエントたちは、Ballasを連れて宙へと消えていくのだった。 | |
奇妙な声 | テンノを「ガキンチョ」と呼ぶ奇妙な存在の哄笑が響く。テンノは、自分がUMBRAの息子Issahを殺害したと認識し、奇妙な声は「それでいい」と述べる。 | クエスト:サクリファイス |
クエスト:Revenantの仮面 | シータスの商人Nakakから奇妙な仮面のとある伝承を聞かされたテンノは、夜天の湖畔にて揺らめく亡霊の腕を垣間見る。それはかつて、GARAが討伐したエイドロンの残滓であった。異次元に幽閉されている彼らは封印を解き放つため、守護者をREVENANTへと変異させた。 | クエスト:Revenantの仮面 |
イベント:「PYRUS」計画 | Cressa Talとスティール・メリディアンは、4年前にVay Hekのフォーモリアによって破壊されたリレーの再建計画を始動。彼女達を支援するため、テンノは Grustrag 隊の妨害を排除しつつ、必要となる建築資材の収集に協力する。 | |
リーサルアラート「仲裁」 | 全ての星系を巡り戦ったテンノに、アービターズ・オブ・ヘクシスからの試練が届く。1時間に1回だけ挑戦できるこのアラートは、一度のミスも許されない殺伐の決死圏。さあ、己の限界に挑み、これを超えてみせよ! | アップデート:キメラ |
クエスト:キメラ プロローグ | いつからかオービターにたびたび現れるようになった、オペレーターを模した奇妙な存在。奴が今度は個人部屋に現れ、Lotusのヘルメットへと消えていった。テンノは奴を追うべくヘルメットに触れ、ルアへと転移する。影の化物による妨害を受けつつもルアの奥地へと突入すると、そこには、半身をセンティエントに侵食されたBallasが彷徨っていた。彼の独白を聞いたテンノは、センティエント殺しの剣"PARACESIS"の設計図を受け継いだのであった。 | |
ハロウィン | 今年も奇妙な感染体討伐ミッションに丸腰で挑んだテンノ。ジャガノ=ランタンを撃破し、悪夢を振り払う。 | |
フォーチュナー | Nef Anyoが投資者に金星のオロキンテラフォーミングシステムの再起動をデモンストレーションする直前、偶然にもコーパスの借金労働者の抑留地フォーチュナーを訪れたテンノ。代表のEudicoは家計が苦しいThursbyから何か買ってくれるように頼む。ところがThursbyはテンノの能力に欲を出し、コーパスの物資を奪ったがNef Anyoにバレ、怒りを買うこととなってしまった。おまけにAnyoはシステムの再稼働の期日に間に合わなかった責任を50人の労働者の命で払わせることを宣告。かつての悲劇を繰り返さぬよう穏便に対処し続けていたEudicoは懊悩するが、仲間たちに促され、テンノの力も借りて反抗組織ソラリス連合とVox Solarisの再起を決断。システムを人質にした交渉でAnyoを脅迫し、投資者の手も退かせることに成功する。Thursbyもパーツを奪われ一時危篤であったがどうにか生きており、モアの部品をつけてLegsと名前を改め再出発する。事件以降、フォーチュナーに流れるAnyoの言葉は多少マシになった模様。 また、時を同じくしてキノコに引っかかっていたWarframeの設計図が見つかる | クエスト:Vox Solaris |
Tennobaum | Nef Anyoによって奪われたフォーチュナー民のTennobaum精神を取り戻せ! 今年も慈愛と慈悲の精神を示し、多額の寄付を行うテンノたちであった。 | Tennobaum |
プロフィット・テイカー | オーブ・マザーと呼ばれるコーパスの超巨大機械蜘蛛たち。濃縮研究施設に鎮座する「プロフィット・テイカー」を打ち倒すこととなったテンノ。これを排除しないことには、フォーチュナの奴隷労働者を逃がしたり、密輸入することが難しくなる。センティエントの技術が使われた蜘蛛は生半可な知恵と攻撃力では通用しない。Archwingの重装備を地上で使えるようにすることで、プロフィット・テイカーを打ち倒すことに成功する。 |
2019年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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Ordisのハート | バレンタイン期間中、期間限定のゲーム内アイテムが販売。Darvoのセールも行われる。 | Ordisのハート |
6周年記念・週末戦争イベント | WARFRAME6周年を前に、グリニア、コーパス、感染体との戦争が勃発。テンノは、これを鎮圧すべく動く。期間中は特別なアラートミッションなども開催される。 | 6周年記念・週末戦争イベント |
Nightwave シーズン1:サターンシックスの狼 | それまでのアラートミッションが、Nightwaveと呼ばれるデイリー・ウィークリータスクをこなしてポイントを稼ぐ方式に変更。初週は、土星の六度奥の刑務所から脱獄した囚人たちとその長「Wolf」の活動がNora Nightによって放送される。期間中は脱獄囚やWolfが出現し、テンノたちと対峙する。 | Nightwave: シリーズ1 |
「埋もれた負債」作戦 | オーブ峡谷の各地でサーミアと呼ばれる大量のエネルギーが噴出する亀裂が発生し、金星が死の星へ逆戻りするのを阻止するために出撃するテンノ。エクスプロイターから亀裂を封じ込めるための機材を奪い、サーミアを封じ込めた際に発生した副産物「希釈サーミア」を入手。それを用いて閉鎖された忌まわしきデッキ12にて精製を行っていると、エクスプロイターが襲撃。一時的に撃退するが、このままではフォーチュナーもデッキ12の二の舞になってしまう。RUDE ZUUDは感覚が繋がっていた姉妹たちを殺したエクスプロイターが打ち倒される姿に、失っていた記憶や精神の均衡を取り戻していく。 | 「埋もれた負債」作戦 |
イースター | 期間限定でいつものうさ耳などが帰ってきた! 今年はそれに追加してイースターの卵が出現するエフェメラも登場する。 | 春到来! |
エイプリルフール | Path of Warframe | |
エイドロンの草原リマスター | テンノとシータスの度重なる妨害に業を煮やしたVey Hekは、タスクサンバーを導入してエイドロンの草原の制圧を一気に進めようとする。 | |
ハンターアラート:狼狩り | 土星の牢獄を脱出したWolfとその群れの仲間である脱獄囚たちを殲滅する。強力な迎撃を受けるも、見事にテンノたちはこれを打ち倒す。 | |
アップデート:木星協約 | Alad Vはセンティエントと契約し、コーパスとセンティエントを強制的に融合させた「合成体」を生み出すことに成功する。それらとテンノを戦わせて得たデータで再び昇進を目論んでいるようだが、契約をきっかけにガスシティの核に住み着くようになったロパロリストに頭を悩ませている様子。 | |
「敵対的合併」作戦 | テクノサイトウィルスを治癒してコーパスに復帰したらしいAlad Vは、半ば騙されたとはいえ今度はセンティエントに手を出したようだ。センティエントとロボティクス、そして人間が融合したような不気味な敵がテンノを迎え撃つ。 | 「分裂」ミッションの実装 |
Nightwave シーズン2:使者 | Kenga老人は感染体に襲われていたところ、危ういところで助けられた。しかし救い手は三年前に死んだはずの子供、Arloであった。しかも、少し触れるだけで救ったという。感染体の力を宿すNeewaや、テンノのような能力を持っているようだが、彼に何が起きたのだろうか? そして、少年の取り巻きたる信奉者は、テンノの周りにも現れ、味方のように振る舞ってはいるが、感染体の本質は変わっておらず、時が経つにつれ信奉者達は身も心も異形の存在に変貌し、テンノに牙をむき始めるようになるのだった…。 | |
ハンターアラート:機械の反乱 | 前回と同様に、機械のみで構成された軍団がテンノを迎え撃つ。終盤には高レベルエクシマスが大量に出現するなど、苦しい戦いを強いられたものの、テンノはこれを撃破する。 | |
ハンターアラート:ドッグ・デイズ | Kela De Tyaymは、本来はガスを使ったデスマッチRatuumを開催する予定だったが、ガス漏れ事故でヤバいガスを吸い、ハッピーになってしまったようだ。そんな彼女はろれつが回らない酩酊状態で、地球のとある孤島を舞台としたスペシャルなRathuumの開催を告げた。 | ハンターアラート「ドッグ・デイズ」 |
アルトラの聖人 | 合成体の成果に満足したAlad Vは、その技術をグリニアにも提供し始め、それに便乗する形で感染体も利用し、その影響は各星系にまで拡散し始めてしまうのだった。 | 「分裂」ミッションの増加 |
ハロウィン ハンターアラート:神秘の炎 | 今年もハロウィンがやってきた!これまでとは一味違う、感染体の悪夢とともに……。手にしたカンテラに神秘の炎を灯し、この悪夢を乗り越えよう! | Day of the Dead 2019 |
古き血統 | テンノに度重なる敗北し続けたグリニアは、大量のKuvaを取り入れた最強の兵士クバ・リッチを導入。クバ・リッチの不死身に唯一対抗できるのは、特殊な力を持ったRequiem MODを組み込んだParazonのみだった。不死身の特性をうち破いた後、抹殺するかこちら側に転向するかはテンノの各判断に委ねられる。 | 「クバ・リッチ」システムの導入 |
モベンバー | Warframe内では4年ぶりに実施された男性の健康を支援するチャリティー。今回は10種類の口ヒゲがアンロックされた。 | Warframeにヒゲをつけよう |
流転する形勢 | 来たるべきOrigin太陽系全域を巻き込んだ戦いに備え、テンノ達は巨大船レールジャックの建造、およびそれを制御するセファロン・Cyを再起動させる事を決意する。レールジャックの改修中、Cyは過去の任務のトラウマから自分はレールジャックのコマンドセファロンには相応しくないと言い続けるが、適任者がいないため改修完了したレールジャックのコマンドセファロンとして再び就く事になる。 | レールジャックの先行導入 |
Tennobaum | フォーチュナーの一件で多くのベントキッズが救われたものの、太陽系にはまだまだ助けが必要な子供たちがいる。Darvoはベントキッズに頼まれてコーパスシステムをハッキング。テンノが贈り物をするごとに、Darvoは少額の寄付を地元のチャリティー団体に寄付するのであった。 | 公式ニュース |
エンペリアン | レールジャック船を改修したテンノは、Cyの指示でレリクアリ・ドライブにVoidキーを探して差し込む。壁の中の者は、そこから声を投げかけてくるのだが……。テンノたちは激化する新たな戦いの場に挑むため、レールジャック、アークウイング、Warframeの三つを使いこなしていく。 | レールジャックミッションの導入 |
クエスト:ERRA | レールジャックのミッション中、ヴェールプロキシマでセンティエントの艦船が発見される。美しくもおぞましく、荒涼とした要塞の中にあったクリスタルをPARACESISで破壊して帰還する。オービターのLotusの兜から反応があり、それを見るテンノ。そこには、過去の苛烈なセンティエントとの戦争の有様と、Lotusと弟のErra、そして自分が対峙するビジョンであった。そして現在のビジョンに戻ると、ErraとNatah、そして奴隷となったBallasの話を盗み聞きすることとなり、そしてNatahが大量のセンティエントを召喚しようとした際にオービターに戻され、気が付いた時はセンティエント製のアームキャノン"SHEDU"の設計図をその手に持っていた。 |
2020年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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オーストラリアの大火災に対する寄付の呼びかけ | 火災に対する募金活動の一環で、DEはコアラを模した「Yookaぬいぐるみ」を配布し、テンノに寄付を呼び掛ける。また、DEも15000ドルの寄付を行う。 | オーストラリアのために、皆と共に |
Ordisのハート | バレンタイン用の新作アイコン、矢のスキンがセール! 例年のアイテムも復帰! 同時期に「弓を放って告白しよう」コンテストも開催される。 | 公式ページ コンテスト |
アコライト襲来 | アコライトが再来。Stalkerの野望を果たすか、自身が壊れない限り彼らは止まらない。テンノは彼らに立ち向かう。 | 公式ページ |
Primed Chamberの帰還 | Primed Chamberは2013年のイベント「Informant」のイベントランカー報酬であり、数量限定で配布された。新規入手手段が無く、何年もの間レアの中のレアと化していたMODがBaro Ki'Teerによってもたらされる。折よく世間はバレンタイン。彼、あるいはDEなりのプレゼントだったのかもしれない。 | |
大乱闘スマッシュブラザーズにLotusが登場 | 期間限定で『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にスピリッツとしてLotusとNatahが登場することとなった。なおイベント期間が終了した現在は、Lotusを新規に入手する事は出来ない(期間中に一度でも入手していれば再入手は可能)。余談だがこの発表によりファンの間に激震が走り、日本のツイッタートレンドにWarframeがランクインした。 | ツイッター |
7周年記念イベント | 7周年記念イベントとして、今年は新規にDex Raksakaアーマーセットを配布し、前年までのアイテムをアラートミッションで配布する。また、公式ストアで日本の墨絵風のアートがデザインされたグッズを販売する。 | 7周年記念 |
「深紅の槍」作戦 | ErraとNatahが主導によるセンティエントのOrigin太陽系全土への総攻撃が始まった。最初のターゲットにされたのは地球で、大量のセンティエントを格納した大型移動要塞ミュレックス、地上降下艇のコンドリックスが送り込まれた。テンノはLittle Duckと協力して、コンドリックスへの攻撃とミュレックスへのキルコードを送信する地上部隊、レールジャックに乗艦してミュレックスへの攻撃とキルコードの受信を行う宇宙部隊に分かれて行動し、ミュレックスの地球到達を阻止するために戦うが、General Sargas Rukは「今回の原因はテンノとセンティエントがグルだ!」と言いがかかりを付け部隊を展開し襲撃するのだった。 | |
創造主 | ErraとNatahが主導によるセンティエントのOrigin太陽系全土への総攻撃が開始されたほぼ同時刻、Natahは過去の記憶を思い出してErraは過去の大戦で既に死んでおり、目の前にいるのはErraじゃないのではないかと疑念を抱く。疑念を抱かれたErraはNatahを拘束し、何かの生贄にしようと行動し始めた。 | |
イースター | 今年も例年通り、うさ耳と卵エフェメラが期間限定で、イースターカラーパレットが解禁された! 同時にLotusの贈り物で武器スキンも配布される。 | 公式ページ |
エイプリルフール | あなたの日常を少しだけ明るく。オリジン太陽系の日常を映すYoutubeチャンネル"MOREFRAME"、公開日未定!! | ツイッター |
Nightwave シーズン3:グラスメイカー | シータスの壮年の男性Shiggが何者かに殺された。被害者の様子から、かつてオロキンが犯罪者に対して行ったガラス化と似た様な手段である事がNora Nightから告げられる。テンノはこの殺人事件を解決するためにNora Nightと共に行動するのだが、殺人事件はグリニアやコーパスにも波及し、戦場にてVOID亀裂のようなものが発生し、グリニア、コーパス、感染体の体の周りにガラスのような結晶を生やした存在、セファライトに変貌してしまうのだった。 捜査を進めていくうちに犯人がオロキンのグラスメイカーの一人Nihilと判明。テンノはNihilと戦い、彼のグラスメイカーの力を逆に利用してグラスに封印、彼の武器であるVITRICAを押収して事件を解決させるのだった。 | |
デッドロック・プロトコル | 投票で膠着状態に陥り、業務が滞ったコーパス委員会。そこに「自分こそ創始者Parvos Granumの後継者である」と名乗りを上げたAnyoが証拠を提示しようとする。コーパスが一枚岩になれば、ソラリス連合や労働者たちが危ない。その上、その労働者たちがAnyoたちの手によって失踪していた。労働者たちはGranum Voidという場への転送実験に使われていたことを掴む。テンノが赴くと、Granumは護衛であったWarframe、Proteaの時空を操る力によって今まで生き延びていたことが判明。そのGranumにAnyoは縋るも、内心を見透かされ、教えを歪めたとして一蹴。艦隊はGranumのスペクターの軍勢の攻撃を受ける。Proteaスペクターを止めるためにテンノはVoidに赴き、Xorisという武器を使いスペクターを停止させた。Proteaの時空効果が解消され、スペクターたちは一斉に消え去る。労働者たちも戻ってきて、喜びに湧くソラ連。そしてGranamuはテンノに既得権益層と化したコーパスの現状とセンティエントの襲来を憂うメールを送り、最後にテンノ自身の望むものを問いかけるのだった。 | 「Granum Void」の実装 |
鋼の道のり | テンノが強くなるにつれて、敵もまた強くなっていく。Teshinの招集を受けたテンノは、強敵が待ち受ける太陽系を再び巡り、死闘を繰り広げる。 | |
Baro'Ki Teerの誘い | いつものようにテンノリレーに来訪し、テンノたちに商売を行っている彼だが、この日はInaros Primeに目を留めた。故郷で信仰されていた神王に尊敬と親愛の念を惜しみなく捧げるBaro'Ki Teer。そして、Inaros Primeに悩みを囁きかけ、Void探索の付き添いを申し込むのだった。 | Inaros Primeの実装 |
ハンターアラート:ドッグ・デイズ | 今年も暑い夏がやってきた!夏といえば……そう、水合戦だ!Soaktronを持て!浮き輪を抱えろ!ビーチボールや噴水も準備せよ!いざ、Rathuumの開幕だ! ちなみに今年もNakakが特別な品物を用意してくれている。しかも30%割引でだ! | |
TENNOCON2020 | 今年はコロナウィルスの影響のため、完全オンラインイベントでTENNOCONが開催される。続々と特設リレーに集まり、開催に沸き立つテンノたち。熱狂に紛れるように、おなじみClemや……敵であるStalkerすら登場する。なお、Stalker氏についてはお行儀よくイベントを過ごし、拍手なども行ってTENNOCONを堪能した。DEの仕事や声優さんのビデオメッセージ、ファンアート展示やクイズ、そしてダイモスの心臓に関するニュースを堪能し、最後はみんなでダンスを踊って幕となった。 | |
遺跡船の旅立ち | オリジン太陽系内の外縁に存在していた遺跡船が、突如として火星近辺の宙域へと移動したことが確認された。船を覆う大規模な感染体群よりも、さらに巨大な何かへ惹かれるかのようについた先はエリスよりも感染体への汚染が進んでいたダイモスだった。そして遺跡船はダイモスの一部になるかのように取り込まれていった……。 これに伴い、遺跡船でのミッション開始に用いていた専用のナビゲートキーは不要となった。 | 星系マップに遺跡船の削除 |
『Fall guys』のSpecialEffectチャリティーオークションに参戦 | SpecialEffectとは身体障碍者がゲームを楽しむための特殊機材などを提供しているイギリスの支援団体である。同作のチャリティーオークションコラボ衣装権利をめぐり、DEはLotusスキンで2万ドルを寄付する。残念ながら(あるいは幸いなことに)それを上回る寄付が続々寄せられたものの、『Fall guys』及び『Warframe』の人気ぶりを知らしめることとなった。 激しいチャリティーバトルが企業、個人、団体の間で繰り広げられたが、最終的には人気実況者のNinja氏、eスポーツチーム「G2 Esports」、FPSトレーニングソフトの「Aim Lab」、YoutuberのMrBeast氏が連名で100万ドルを寄付してゴールを飾った。 | ツイッター ニュース1 ニュース2 |
ダイモスの心臓 | 再位相を果たしたダイモスからの救難信号がテンノの元に寄せられた。ダイモスのカンビオン荒野に降り立つと、使用人のLoidがテンノを迎える。彼の導くままに向かうと、オロキンであるエントラティ一家の「Mother」が姿を見せた。一家とこの星は感染体の収容違反によって今の姿と成り果て、集合意識によって名前すら奪われてしまったのだという。彼女によれば、エントラティ一家の管理する「ダイモスの心臓」は通常次元とVoidを循環させるポンプの役目があり、ソーラー・レールやWarframe等がその恩恵を受けているが、それが壊れかけているのだという。非常に仲が悪い家族であるFather、Daughter、Sonの力を借りつつ心臓の元に行くと、一体のネクロメカが妨害をしかけ心臓を故障させ、テンノも打ち払われる。どうにか地上に戻るが、心臓が機能しない今、Warframeも機能不全となってしまう。一家は協力し、テンノにネクロメカの「スネーク」を託して再び心臓を修理させ、再起動をはかる。襲撃してきたネクロメカも打ち払い、全てが終わって一息ついたエントラティ一家。そしてテンノの目の前には、「危機が迫れば彼らだって団結できるわ」とほくそ笑むGrandmotherが姿を見せたのであった……。 | 星系マップにダイモス追加 |
Helminthシステムの拡張 | エントラティ一家のSonからモジュールを買うことでHelminthを拡張できるように。手持ちの資材を食わせ、Helminthが独自にプールしているアビリティをWarframeのアビリティと付け替えたり、Warframeを消化させることで他のWarframeのアビリティを入れ替えることができるようになる。 | |
エントラティ一家の関係改善 | 様々な要因が重なり非常に険悪であった一家だが、テンノの活躍によって少しずつではあるが関係は前進する。胸の内を語り、感染体によって失われた名に代わるものをお互いに名付けあっていくのだった。そしてテンノに深く感謝し、Ayatanの名を贈る。 | |
TENNOTOBER | DEはInktoberチャレンジにあやかって独自に題材を提供し、フォーラムへのイラスト投稿を募る。5枚以上描いて芸術の秋に奉じたテンノには、ハロウィン吸血鬼Lotusイラストを贈られた。 | ニュース |
ハロウィン Naberusの夜 | 今年はコロナウィルスの影響等から、ミッション形式ではなく、ネクロリスクのDaughterからアイテムを得る形式に変更された。 Naberusとはオロキン時代に祝われていた死と暗黒、怪異の祝祭であり、それが一年で一番楽しいと言うDaughterは猟奇的なコスプレを楽しんでいた。彼女はプレイヤーに対し、一家が何世代にも渡って貯めこんだ飾り物を掘り起こして提供する。 | |
Nihilの最期 | オロキンの死刑執行人、GlassmakerたるNihil。時を越えて再始動した彼は古すぎる法を振りかざし、Sevenの全会一致の場合しか発効しない死刑執行を勝手に行うようになる。そうした越権行為はオロキン時代ですら犯罪行為であったが、都合の悪い事実には素知らぬ顔であった。テンノはNora Nightのもとへ迫るNihilを斃す。Noraは感謝と共に、彼の剣の設計図と、ガラスに封印された彼をテンノに授ける。 | 「Nightwave」シーズン3 |
True Masterへの道 | マスタリーランク30が遂に解禁される。過酷な試験を突破したランク30のテンノは、希少な報酬に加え、テンノリレーで祝福を授けることが可能になる。 | ニュース |
モベンバー | DEは男性の健康を支援するMovember Foundationのサポートを行う。10種類のおヒゲがアンロックされ、口ひのSS撮影コンテストを開催する。 | ニュース |
ダイモス・アルカナ | 隔離庫ミッションが追加される。また、新たなネクロメカがテンノの行く手を阻むこととなる。 | |
Tennobaum | テンノはプレゼントを贈りあうことでNora Nightと共にチャリティーを行う。期間中には、LAVOSを贈ることで「Transmutation Probe」デコレーションを獲得することができた。 | 公式サイト |
「オルフィクスの毒牙」作戦 | センティエントのオルフィクスが戻ってくるだけではなく、今度はフレームに干渉するフィールドを形成して行動不能状態となってしまう。生身のテンノだけで戦うには限界のある中、Fatherは「古の大戦時に評価されずにいたが、パルスを無効化できる」ネクロメカに搭乗して戦うことを提案する。 |
2021年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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星の日 | 星の日とは、様々な愛を賛美するもの。Tickerはテンノを招待して、愛にちなんだ特別なアイテムを出品する。 | |
レールジャック改変 | レールジャックのシステムと構造のアップデートが完了した。これに伴い、MODシステムにレールジャック強化の仕組みが統合されることとなる。また、コーパスのRJミッションとプロキシマが登場する。 | |
イースター | 今年も春めいたパステルなカラーパレットと期間限定のうさ耳及び卵エフェメラ外装品が登場! 春コーデを楽しもう! | 公式ページ |
エイプリルフール | "MOREFRAME"チャンネルから今度は化粧品のお知らせだ! 様々なカラーの化粧品で、おしゃれでクールなひと時を楽しもう! 発売日未定!! | |
Parvos GranumがVala Glariosを雇用 | 同クエスト中にVala Glariosが多重位相兵器をテンペスタリに向けて撃つ許可をGranumから得ているため、デッドロック・プロトコル以降に彼は外界との連絡手段を確立し、一定の規模の組織を運用していると思われる。 | 嵐を呼ぶ者テンペスタリ |
嵐を呼ぶ者テンペスタリ | コーパス船団が放棄されたLucretiaプラットフォームに向かっていることを補足したCyはテンノと調査に向かう。不気味な船影を目視するが、間もなくして、Granumに幽霊船を献上し、姉妹の命を奪った船に報復せんとするコーパスのVala Glarios隊長に襲撃される。戦闘の最中、またしても幽霊船が現れ、信号を発信する。彼女は何かを知っていると踏んだCyはテンノに調査を依頼。その結果、大戦時に大規模なVoid嵐の中、遭難者の救助に出たまま行方不明になっていたというVoid救助艇テンペスタリということが判明した。最後の救助者を助け出し任務を終了させるため、テンペスタリに乗りこんだテンノはブリッジで凝縮されたVoidエネルギーの「影」と出会う。救助対象の位置データを修復したところにまたもValaの船が現れ、テンペスタリを捕獲する。テンノは捕獲用のジェネレーターを破壊すると、テンペスタリの武装でコーパス船を撃沈。そして救助者――Sevagothの救命装置を回収する。最後のエネルギーでSevagothは自身の「影」を受け入れると力尽きた。Cyとテンノは彼を宇宙葬にて弔い、最後の任務を完了させた。 その頃、Valaは死の寸前でGranum's Voidに流れ着く。立つことすらままならないほど消耗した彼女の前に、コーパスの創業者、Parvos Granumが現れてその黄金の手を差し出したのだった……。 | |
8周年記念イベント | Warframe8周年を記念し、各種アラートや配布アイテムなどのイベントが開催される。 お祝いに湧く中、記念アイテムを盗まれてしまったテンノたちは、取り返しに赴くのであった。また、公式ストア等で記念グッズなどが売られる。 | 公式ニュース |
Parvosシスター | Parvos Granumは、愚鈍であった農夫の弟のことを詰り、自分に頭の切れて策謀を語りあえる別のきょうだい――シスターが居れば良かっただろうということを語りながら、会議に集う女性たちを見る。Granumの傍らには、かつてテンノが打倒したVara Glariosもいた。Parvosシスターは精鋭ぞろい。一筋縄ではいかない強さを持っている。テンノは彼女たちに立ち向かいながら、新たな力を得る。 | |
ダイモスとNef Anyoの取引 | この頃までに、ネクロリスクに住んでいるエントラティ一家は外部との通信を確立し、独自に取引などを行っている。 | クエスト:ウェーブライダー |
ウェーブライダー | ベントキッドのRokyがテンノに対してすぐにフォーチュナーに来てほしいとのメールが送られる。テンノがベントキッドが集まるフォーチュナーの通風孔に来た時、そこには死の淵をさまよっているRokyの姿があった。Boonが言うには、RokyはYARELIの伝説が書かれているコミック「ウェーブライダー」の封印されているページの開放を行おうとしてK-ドライブに失敗して大事故にあったという。Rokyを救うにはコーパスの最新パーツが必要だが、コーパスが救うはずもない。テンノはRokyに代わり、ウェーブライダーの封印されているページを開放するためにK-ドライブを駆る。 | |
Grandmotherの古い友人 | ダイモスのGrandmotherはウェーブライダーのコピーに満足し、K-Driveレースをカンビオン荒地で主宰する縁もあってか、Roxy用の薬を渡して彼女を目覚めさせる。そしてテンノには、AnyoとGranumの格の違いを語りながら、グラフィカに隠されていた古い友人たるYARELIの設計図を渡した。また、Grandmotherは手を回してベンドキッドの住んでいる場所の賃貸権を買い付け、二度と彼らが追い出されずに済むようにはからった。 | |
TENNOCON 2021 | TENNOCON 2021は、7月18日に開催される。(現地時間は同17日)コロナウィルスの影響で、今年も完全オンラインイベントになる。限定アイテムなども販売しているので、気になるテンノはチェック! | 公式ニュース |
Prime Resurgence | センティエントとの戦いに備えるため、Daxの一人Varziaが過去のPRIMEフレームや武器を甦らせるためにMarooのバザーに来訪した。PRIMEフレームや武器を甦らせるにはエイドロンの草原、オーブ峡谷、カンビオン荒地で入手できるアヤでレリックに交換するか、リーガル・アヤで現物に交換するかの二択となる。 | |
新たな大戦 | ||
ナルメル残党の活発化 | Ballasを打倒してLotusが復活した後も、ナルメルの残党の活動は未だ衰えるのをみせる事なく、Ballasの代わりとなる頭首の擁立、勢力の拡大をエイドロンの草原とオーブ峡谷で続けている。KonzuとEudicoは彼等の討伐をテンノに依頼する。 |
2022年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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Zarimanの天使 | ||
ベールブレイカー | ||
ルアの犠牲者 |
2023年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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CITRINE:最後の願い | ||
Duviri Paradox | デュヴィリ王国。狂乱の王、Dominus Thraxの思うがままに支配されているこの地にて、漂流者は終わることのない生と死のループに囚われていた。刀で斬られ、弓矢で貫かれ、オロワームに潰され、死んで、戻って、また死んで。心を壊されかけたその時、空から何かが降ってきた。誰かの右手のように見えるその落ち物は、漂流者の右腕をVoidの蔓で絡めとり、一体化させた。「目覚めなさい、テンノよ。」右手より放たれる導きを辿り、漂流者の脱出劇が幕を開ける。これは、Warframeのもう一つの始まりである。 | The Duviri Paradox Reveal Trailer The Duviri Paradox Official Cinematic Trailer |
Kullervo:7つの罪 | ||
TENNOCON2023 | 今年はカナダ現地での開催が復活。新クエスト「壁の中の囁き」の予告に、クロスセーブ実装、iOS版のお知らせなど。〆のDark Sectorを思わせる人間の顔を持つExcalibur、Arthurをプレイし、2023年なのに唐突に1999年と宣言するティーザーは多くの現場・配信視聴テンノを驚愕に陥れた。 | |
DAGATHの深淵 | ||
壁の中の囁き | ||
「ガーゴイルの叫び」作戦 |
2024年
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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解き放たれしDANTE | ||
深淵アルキメデア | ||
翡翠の影 | ||
「獣の巣窟」作戦 | ||
ロートパゴス | ||
Koumeiと五つの定め | ||
1999 ARG | 1999の公開に先立ち、予告特設ページの隠しリンクから旧式PCの操作画面にアクセスできる。隠しファイルや暗号化されたファイルを、公式SNSアカウントの情報なども参照にしながらコミュニティ全体で解読していくARG(代替現実ゲーム)が展開。 |
時期不明
事件・イベントなど | 概要 | 典拠・備考など |
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