概要 
金星地下でコーパスから搬入された端材を接収して組み合わせて作られたホバーボード。
Warframeはこれに乗り高速移動と戦闘を行える。
使用可能エリアは、エイドロンの草原、オーブ峡谷、カンビオン荒地など。
Modによる強化が可能。
関連するシンジケートとしてベントキッドがある。
特徴 
平地のみならず、山岳地帯、水上も走行可能。パイプやライン上の構造物の上を滑走できる。
操作は通常のWarframeに近く、加速・旋回が鈍い代わりに最高速はWarframeより速い。
K-ドライブ特有のメリットとしては以下のような点がある。
- 草原の地下洞窟やコーパス研究施設のようにアークウイングを展開出来ない場所でも使用可能
- 使用時の無敵時間を利用したエイドロンの磁気衝撃波等の攻撃回避に使える
- 搭乗時にWARFRAMEが受けているバフやアビリティの残り時間がリセットされない
導入 
フォーチュナーのイントロクエストVox Solarisクリア後にギア『K-ドライブランチャー』を受け取ることができる。
以後、このギアをギアメニューにセットする事でデフォルトのK-ドライブを使用出来るようになる。
フォーチュナー内のシンジケートベントキッドにて、専用のMODを装着可能な改造モデルの設計図・完成品を取引でき、完成後はアーセナルの乗り物(Ver28以前でいうアークウイング画面)にて乗り換えが可能。
操作方法 
基本操作 
- 移動:移動キー(前進・後退・右移動・左移動)。入力した方向に移動する。この時の速度は基本性能の速度に依存する。
- 搭乗:登録したギアキー orすでに出現しているK-ドライブに近づきコンテキストアクションキー。
- 降機:登録したギアキー or 近接攻撃キー or コンテキストアクションキー。
- ブースト:スプリントキー。押すとブーストを吹かし、加速することができる。この速度は基本性能のブースト速度に依存する。
- ジャンプ:ジャンプキーを離した瞬間にジャンプする。キーを長押しすると姿勢を低くしチャージを始め、長押ししていた時間に比例して高度が上がる。最大高度に達する時はチャージ完了音が鳴る。
- グラインド:しゃがみキーを押すと、静止状態ではただK-ドライブの上でしゃがむだけだが、走行中長押しすると地上でくるくるとボードを回しながら移動する。この回転のみでは特に意味を成さないものの、トリック ディズィーを決める際に必要なアクションとなり、空中ではトリック グラインディーに変化する重要なアクション。
- グラブ:射撃キー。押している間ボードを掴む動作を取る。グラインディーによるグラインド中、もしくは空中でのみ行える。空中の場合は十字キーとの組み合わせでボードを掴む位置が変わるエアトリック、クラッチとなる。
- トリック受付、フリップ:エイムキー。押し続けるとその間カメラ及びプレイヤーの向きがカメラ正面に固定されるトリック受付状態になり、この間に入力したキーに応じたフリップが発動する。移動キーを入力しながらの短押しでもフリップが出来る。
- スラムショックウェーブ:空中でしゃがみキーを『短押し→着地するまで長押し』と操作して発動する。K-ドライブにおける数少ない攻撃アクションなのだが、範囲が非常に狭く、これでキルするのは難しい。
- 方向性ディスマウント:エイムキーと移動キーを押しながら降機。入力していた方向に小さく回転ジャンプしつつ、K-ドライブから飛び降りる。この時K-ドライブはカメラ方向=正面に慣性に応じて飛んでいく。操作の都合そのままエイムグライドに移行しやすい。
- 武器の切り替えで射撃モードに入りセカンダリを構えることができる。射撃モード中はジャンプやチャージジャンプ、グラインドのみ使用可能。
トリック 
トリック
主に接地状態から行うトリック。発動機会が限定されている為ディズィーは始動トリック、グラインディーはトリックスコア加算を行う中間トリックになる。
- ディズィー:走行中しゃがみキー(地上)+ジャンプキー。基本操作のグラインドによる回転中ジャンプすることで決まるトリック。
- グラインディー:空中でしゃがみキー。押している間、ボードを移動方向に対して横にする姿勢を取り、この間にフェンスなどレール状のものに乗ることでスコアを維持したままその軌道上を滑走するグラインド状態になる。成功すると文字通りグラインド=火花を散らしながら滑走するが、速度が足りないと姿勢を崩し滑走に失敗、スコアが決定してしまう。なお、水上でもグラインディーは可能だが速度が落ち、スコアも決定される。
エアトリック
ジャンプ時、及び空中で発動するエアトリック。なお、各トリックの名称には法則性があり、ボード前方→ノーズ、ボード後方→テール、ボード右側面(搭乗者の腹側)→フロントサイド、ボード左側面(搭乗者の背中側)→バックサイドとなっている。
スピン:ジャンプキーで発動するエアトリック。ボードを横に回転させる。
- ハーフスピン:グラインディー中ジャンプキー。グラインディー中のボードを半回転させ、フロントとバックを入れ替える。グラインド中に行ってもスコア倍率変動はない。
- コプター:ジャンプキー。ボード上に立った姿勢のままボードを反時計回りに一回転させる。
- ジャンプスピン:射撃キー+ジャンプキー。しゃがんだ姿勢でボードを時計回りに一回転させる。移動キーの入力があると後述のクラッチトリック 各種スピンジャが優先される。
- フリップ:ジャンプ時、あるいは空中でエイムキー及び方向キーを入力していると発動するエアトリック。縦回転を行う。フロントサイド、バックサイドプランカーは先に左右移動キーを入力しているとロールアウトになってしまい出し難い。エイムキーを押した数瞬後に移動キーを入力する感覚で行うと成功しやすい。着地までにフリップが終わっていないとトリックに失敗しスコア没収の上、K-ドライブから放り出されてしまう。
- クラッチ:空中で射撃キーを押している間発動するトリック。クラッチだけでは倍率は伸びないものの、クラッチ状態でグラインディーを行い、グラインドに成功すると、グラインド中のトリックスコア加算が文字通り加速する重要テクニック。ただし、グラインディーの行えない地形接触時に行っていると体制を崩しトリック失敗扱いになり、スコアが没収される。
- クラッチ:条件不詳。スコアに名称が表示される。
- ノーズ クラッチ:射撃キー+前進キー。ノーズを持ち上げ掴む。
- テール クラッチ:射撃キー+後退キー。ボードに密着するように姿勢でテールを掴む。
- フロントサイド クラッチ:射撃キー+右移動キー。屈むような姿勢でフロントサイドを掴む。
- バックサイド クラッチ:射撃キー+左移動キー。海老反りめいた姿勢でバックサイドを掴む。
- クラッチトリック:各クラッチ中にエイムキー、もしくはジャンプキーを押す事で発動するエアトリック。別枠で記載しているがこれらのトリックは要するにフリップ、スピンを行う時に射撃キーを押しているか否かでしかない。ただし、スピンジャ系は移動キーの入力がないとクラッチを止めるだけなので注意。また、前述の通りジャンプスピンより優先度が高い。
- ノーズ クラッチ プランカー:ノーズ クラッチ中エイムキー。ノーズをグラブしながらノーズ側へ縦回転。
- ノーズ スピンジャ:ノーズ クラッチ中ジャンプキー。ノーズをグラブしながら反時計回りに一回転。
- テール クラッチ プランカー:テール クラッチ中エイムキー。テールをグラブしながらテール側へ縦回転。
- テール スピンジャ:テール クラッチ中ジャンプキー。テールをグラブしながら時計回りに一回転。
- フロントサイド スカイロッカー:フロント クラッチ中エイムキー。フロントサイドをグラブしながらの右バレルロール。
- フロントサイド スピンジャ:フロント クラッチ中ジャンプキー。フロントサイドをグラブしながら時計回りに一回転。
- バックサイド スカイロッカー:バックサイド クラッチ中エイムキー。バックサイドをグラブしながらの左バレルロール。
- バックサイド スピンジャ:バックサイド クラッチ中ジャンプキー。バックサイドをグラブしながら反時計回りに一回転。
- コピーキャバット:同じエアトリックを続けて行うとこのトリックとなる。スコア倍率の変動はない。
仕様 
- 他人のK-ドライブは利用出来ない。
- エイドロンの草原の地下洞窟など、アークウイングが展開出来ない地形でも使用出来る。
- 搭乗時に重武器(地上時のAW武器)を強制解除する。
- 搭乗してもフレームを対象として掛かるアビリティを解除しない。(トグル式を含む一部のアビリティは解除される)
LimboのRift Walkなどもフレーム自身の保護はするがボードは破壊されてしまう。Rift Walk中はボードにも適用され受けるダメージを完全に無効化する。衝突時の落下を防ぐ事はできない。- アビリティはフレームにのみ効果があるのでVoltのSpeedはK-ドライブのブーストや速度に影響を与えない。
- 例外として常時エネルギーを消費しないAshのBlade Storm、IvaraのArtemis Bow、NekrosのDesecrateは解除されない。Desecrateはボード上でも機能する。
- 水上走行可能(ただしフレームが水面に触れてしまうと落下判定がある。高低差のある川のような場所ではスタックしエレベーター前まで戻されてしまう場合もある)
- 走行中の敵、オブジェクトに接触してもダメージはない。接触先が壁面の場合は当たり具合、スピード等の要因によってK-ドライブから放り出され搭乗が解除される事はある。
- 同様に敵やオブジェクトに接触してもダメージを与えられないが、ジャンプや高空から落下し踏み潰した場合は当たり判定がある。これを利用し、ストレージコンテナはジャンプして踏み潰す事でK-ドライブから降りる事なく中身のアイテムを回収出来る。また、この踏み潰しはクルーマン系、バーサ、モアタイプのエネミーを即死させる事が出来る(Lv30台までは確認済み)。しかし、倒せるのは所詮一体のみなので、他の敵から蜂の巣にされる危険性がありわざわざ狙う価値はない。
- 降機する場合は使用キーとアークウイングと同じ近接格闘キーを使用するが、こちらは近接攻撃はせずただ飛び降りるアクションとなる。方向性ディスマウントを行わない場合はキーを押した位置で小ジャンプしそのまま落下する形になる。
- 空中で降りた場合、着地する前に搭乗キーを押せばK-ドライブの位置に関わらず再搭乗が可能(スコアは継続される)。アークウイング使用可能な状況であれば、アークウイングからK-ドライブへの乗り継ぎも可能。逆も然り。
- アーセナルの乗り物モードでボードを装備していない状態(初期ボード)ではMODを装着できず、アフィニティもない。
- K-ドライブボードを製作/購入すると、アーセナルの乗り物モード(アークウイングと統合されている)で装備可能となる。
- パーツによる性能の差異はない
- 基本性能
- ジャンプ高度: 2.50
- ブースト速度: 21.00
- 速度: 18.00
- トリックについて
- 1回に得られるスコア上限は3,000。スコアが100を超えると表示の演出がボードのスクロールに変わる。
- スコアの4分の1が地位ポイントとして得られる
- スコア倍率は初回のトリックで3倍、以降のトリックで5・7・9と2ずつ倍率が増えていく(例外あり)。
- エアトリックを決めるとスコア倍率が上がる
- 連続して同じトリックを繰り返してもコピーキャバットと判定されるので、一度違うトリックを挟まなければスコア倍率は上がらない。
- 一部のトリックのキー操作ではある程度キーを押していないと途中でキャンセルされるものがあるので注意。
- 地表、水面に着地するとスコアは決定されるが、グラインディーで滑走可能な地形へ着地し、そのままグラインドに成功した場合は継続される(着地後しばらくは判定が残っているのでスコア確定するまでは注意が必要)
- 着地を失敗するとスコアは破棄されるが、アフィニティも地位もスコア通り入るので基本的に気にする必要はない。
- 空中で最初に行ったトリックは内部的にはダブルジャンプとなっている。しかし、初期状態ではダブルジャンプ高度が+0のためトリックを行っても高度が上昇しない。K-ドライブ専用MOD Poppin'Vert を装着する事ではじめて高度が+され、空中でトリックを行うと高度が上昇するようになる。
現在の仕様では『最大ジャンプ→Wキーを押しっぱなしににしながら右クリックとスペースを交互に連打→グラインディーでフェンスやパイプに乗る事で高倍率スタート』といった具合に、『エアトリックでスコア倍率を伸ばしながら、グラインド可能な地形へクラッチ中からのグラインディーで飛び乗り、グラインドでスコアを加算し、フィニッシュ』するのが主流。
- 連続で同じトリックを決めてもスコア倍率は上がらないため、2種類以上のトリックを繰り出す事で倍率を稼ぐ必要がある。
- グラインドは速度が低くなると勝手に解除されてしまうため、ある程度スピードを出しながら行った方が安定しやすい
- エアトリック後グラインドを継続する場合は、必ずしも別のフェンス・パイプに飛び乗る必要はない。180度ターンして同じフェンス・パイプにグラインドしても倍率は継続される。
- この稼ぎはマップ南西のパール地帯の他、フォーチュナーから峡谷に出てすぐの所にあるパイプでも行う事ができるため、操作負担にさえ耐えられるなら一気に大量の名声を得る事が可能。
- 上級者向けテクニックであるが着地した瞬間にジャンプとフリップを同時に決めるとレール上でなくてもスコアを伸ばしつつ移動が可能。(ノーズ プランカーの場合通常とは違うアクションになる)
- 最初にもらえるボードではなく、自作したボードを使うメリットとしては、重力の影響を軽減したりグライドの磁力を強化する等の能力を持ったMODを使用できる点
- 必ずしも必須というわけではないものの、ボード毎にマスタリーポイントを貰える、MODの恩恵でスコア倍率を伸ばしやすくしたり、トリック回数を増やしたりグライドを失敗しづらくする事で稼ぎが楽になるなどメリットが多い。
- スコア稼ぎに有用なトリックはハーフスピン。操作が簡単で動作時間も短いので挟みやすく、名前や操作に反してジャンプスピンやコプターとは別扱いなのでスコアが上げやすい。
- フォーチュナー裏手のパイプで行える手頃なトリックコンボの例
- ジャンプチャージしながらディズィー→ノーズプランカー→ハーフスピン→ジャンプスピン→(ジャンプスピンのグラブを維持したまま)グラインディー→グラインディーでスコア加算しつつジャンプチャージ→お好みのフリップでジャンプし着地まで自由にエアトリック。
製造 
フォーチュナー製パーツの入手方法・K-ドライブの組立はベントキッド
感染体K-ドライブパーツの入手方法はカンビオン荒地/Kドライブレース
ボード 
リアクター 
ノーズ 
ジェット 
MOD 
配色ルール
ナイトメア | Corrupted | Drift |
セット | イベント | Primed |
- 挙動変更系
名称 | 最大ランク効果 | 極性 | コスト |
---|---|---|---|
Air Time | 降下中、重力 -20% | ![]() | 5 |
Mag Locks | グラインド磁力 +30% | ![]() | 9 |
Rail Guards | グラインド速度 +30% | ![]() | 9 |
Poppin' Vert | ダブルジャンプ高度 +80% | ![]() | 7 |
Pop Top | ジャンプチャージ時間 -60% | ![]() | 9 |
Venerdo Hoverdrive | ジャンプ高度 +30% | ![]() | 7 |
Mad Stack | 落下中、降下速度 +120% | ![]() | 9 |
Extreme Velocity | 移動速度 +30% | ![]() | 9 |
Nitro Boost | ブースト速度 +30% | ![]() | 9 |
Vapor Trail | 毎秒10エネルギー消費 ブースト速度 +10 | ![]() | 14 |
Juice | トリックポイント100につき エネルギーを55回復する。 | ![]() | 14 |
- トリック系
名称 | 最大ランク効果 | 極性 | コスト |
---|---|---|---|
Inertia Dampener | トリックスコアの ポイント倍率 +4% | ![]() | 9 |
Primo Flair | トリックコンボカウントの 上限を6,000まで引き上げる。 | ![]() | 9 |
- 耐性系
名称 | 最大ランク効果 | 極性 | コスト |
---|---|---|---|
Perfect Balance | +66% 落下時の転落耐性率 | ![]() | 14 |
Quick Escape | K-ドライブ搭乗時5秒間無敵 | ![]() | 7 |
- 攻撃系
- K-ドライブの各アクションに低威力の攻撃判定を追加する。
名称 | 発動条件 | 最大ランク効果 | 極性 | コスト |
---|---|---|---|---|
Trail Blazer | トリック終了時 | 毎秒40![]() | ![]() | 7 |
Bomb The Landin' | グラインド時 | 半径5mのスラム衝撃波を繰り出す。 | ![]() | 9 |
Cold Arrival | 降機時 | 半径4mへ400![]() | ![]() | 7 |
Kinetic Friction | グラインディー終了時 | 周囲4mへ400![]() | ![]() | 7 |
Slay Board | 方向性ディスマウント時 | 発進時、敵を切りつけていると400ダメージを与える。 | ![]() | 7 |
Sonic Boost | ブースト開始時 | 周囲4mへ、スタン効果を持つ衝撃波を発する。 | ![]() | 7 |
Thrash Landing | トリック終了時 | 周囲4mへ、トリックスコアの40%分![]() | ![]() | 9 |
- Mad Stack
- 一定時間降下後、K-ドライブの降下速度のみを上昇させる。
- 水平移動速度には影響しない。
- Kinetic Friction
- グラインディー終了時:周囲4mへ電気ダメージを与える。
- グラインドしないと帯電しない為、単にグラインディーしただけでは効果が出ない。
- Slay Board
- 降機時:降機時に慣性で飛んでいくK-ドライブの周囲へ切断ダメージを与える。
- Sonic Boost
- ブースト開始時10秒毎:ブースト開始音が鳴ると同時に画面全体にエフェクトが発生し、スタン効果を周囲4mへ与える。
- 『10秒毎』はクールタイムのことを指す。
- 『ブースト開始時』のみ発動するため、ブースト中には効果が発揮されない。
- Thrash Landing
- 着地時:トリックスコアが確定すると、周囲4mへ
爆発ダメージを発生させる。
- 直接踏み潰した際の即死効果の範囲は拡大されない。
- Trail Blazer
- 事実上接触時:トリックを開始しスコア表示が始まると、K-ドライブのジェットから尾を引く光に、爆発のようなエフェクトが追加される。
- このVFXが出ている間、後方の敵に火炎ダメージを与える。
K-ドライブレース 
オーブ峡谷にはK-ドライブに腰掛けたベントキッド『Boon』が、カンビオン荒地にはエントラティ一家の『Grandmother』が点在しており、彼らに話しかけることでエネルギーリングが現れる。これを潜り抜けることで、更に続いていくリングでガイドされたコースを時間内に走破することを目的とした『K-ドライブレース』が開始される。大半のプレイヤーにとってはNightwaveアクトの消化でのみ用があるコンテンツとなるが、ベントキッド地位上げにもK-ドライブランク上げにも有用な美味しいコンテンツでもあるため、K-ドライブ絡みで稼ぎが必要な場合は積極的に利用するとよいだろう。
- 全22コースの内、日替わりでその中から5コースが選出される。挑戦の際にそのコースに設置されるリングの数*5のベントキッド地位を消費する代わりに、走破成功の際に潜り抜けたリングの数*200のベントキッド地位を報酬として得られる。例えばリング設置数が10のコースの場合コスト50、リングを全て通過した場合の報酬は2000。これに走行中のトリックスコアが加算される。一度のレースでのポイント上限は6000の模様。
- リング1つ潜る毎に制限時間+5秒、200のベントキッド地位と500(レース最後のリングは2500)のK-ドライブアフィニティが得られる。
- 開始NPCであるBoonとGrandmotherの位置はK-ドライブに搭乗することでマップに位置が表示される。
外装 
自作したK-ドライブはフレームや武器同様にカラー設定が出来る他、90年台テイスト溢れるデザインが目を引くスクロールを使用する事が出来る。
スクロール 
各惑星のボスをコケにしたイラストなどが描かれたスクロールをK-ドライブ裏面に貼り付ける事が出来る。
貼り付けた場合、トリックを決めた際に表示されるスコアウィンドウ背景が貼り付けたスクロールのイラストになる。
K-ドライブの性能そのものには影響しない。
スキン 
K-ドライブの見た目をカンビオン荒地に生息するベロシポッドに変更できる。ネクロリスクのSonから交換。
K-ドライブの性能そのものには影響しない。
変更履歴 
- Hotfix 30.5.5
- 搭乗中に転移操作できるようになった。
- Update 29
- 騎乗時にセカンダリ武器が使用可能
K-ドライブMOD 4種追加 - Hotfix 25.7.6
- デフォルトのK-ドライブを使用していると、ミニマップにレース位置が表示されない問題を修正
- Update 24.4.0
- パーツが4種追加(ランウェイ, ハイブロー, ツー・スループス, サグス)
- Update 24.2
- K-ドライブMOD 6種追加