
Gyreは洗練された理論の具現化である。
コイルとトランスミッターの導電で敵を全滅させる。
![]() | Arcsphere 敵に高い衝撃ダメージとまれに敵にショックを与える旋回型スフィアを展開する。最初の展開で3体以上の敵にヒットする事でダメージが増加する。 |
![]() | Coil Horizon 旋回型スフィアを展開し2秒後、あるいは手動で崩壊させる。 |
![]() | Cathode Grace 一時的にクリティカル率とエネルギー回復率を上昇させ、敵を倒す度にCathode Graceのアビリティ時間を延長させる。再発動にクールダウンあり。 |
![]() | Rotorswell Gyreのパーツが高速で回転し、強力な電磁波で近くの敵を感電させる。Gyreがクリティカルヒットを出した際、巨大な放電が起き敵から敵へと感電する。 |
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|
ヘルス | 270 | 370 |
装甲値 | 105 | |
シールド | 550 | 650 |
エネルギー | 190 | 240 |
開始エネルギー | 100 | |
移動速度 | 1.00 | |
MODスロット | ![]() ![]() | |
オーラスロット | ![]() |
製作
完成品 325 Pt
設計図 | 材料 | 数 | 製作費用 | 製作時間 | 即時製作 |
---|---|---|---|---|---|
Gyre ニューロティック | 1 | 25,000 Cr | 72時間 | 50 Pt | |
Gyre シャーシ | 1 | ||||
Gyre システム | 1 | ||||
オロキン セル | 3 |
【製作費用】 15,000 Cr 【製作時間】 12時間 【即時製作】 25 Pt | ||
設計図 | パーツ名 | 材料 |
---|---|---|
Gyre ニューロティック | 神経センサー(6), スラックス プラズム(300), ヴォイドジェル オーブ(60), プラスチド(4500) | |
Gyre シャーシ | モーフィクス(8), スラックス プラズム(500), エントラティ ランソーン(12), 合金板(3300) | |
Gyre システム | アルゴンクリスタル(2), スラックス プラズム(300), ヴォイドプルーム クイル(40), フェライト(6500) |
概要
Zarimanの天使 Update31.5で追加された女性型フレーム。
回転運動をモチーフに持ち、攻撃アビリティはすべて電気属性で構成されている。
電気異常を溜めることで広範囲にダメージとスタンが狙え、ダメージの総出力は高い。
また、耐久力は低めで、それを補強するアビリティもないため、耐久面で気を遣う。
総じて、アビリティ火力に偏重してはいるが、明確に弱点があるピーキーなフレームとなっている。
名前の元ネタは渦や回転を意味する「gyre」。
また、Zariman Ten Zeroの乗客の中には優雅な動きで有名なGyraという名のダンサーがおり、 GYREの元になったのではないかと推測される。
ヘルメットスキン
Gyre Automaton ヘルメット
アビリティ
パッシブ
敵に付与された電気状態異常の数につきGyreのアビリティは10%の確率でクリティカルダメージを与える。
上限300%(電気異常30)
Arcsphere
敵に高い衝撃ダメージとまれに敵にショックを与える旋回型スフィアを展開する。 最初の展開で3体以上の敵にヒットする事でダメージが増加する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 25 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
効果時間 | 7秒 | 8秒 | 9秒 | 10秒 | |
効果範囲(半径) | 4-7m | 4~7m | 4~7m | 4-7m | |
ダメージ(![]() | 1000 | 1300 | 1600 | 2000 | |
ダメージ/秒(![]() | 100 | 150 | 200 | 250 |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は範囲に影響する。
- 放物線を描くボールを投げる。
- 着弾点に、電流を放つスフィアを設置する。
- スフィアから放たれる電流の範囲は設置後1秒程度で最大に達する。
Coil Horizon
旋回型スフィアを展開し2秒後、あるいは手動で崩壊させる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 50 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ/秒(![]() | 1000 | 1150 | 1300 | 1500 | |
爆発時ダメージ(![]() | 500 | 750 | 1000 | 1250 | |
爆発範囲(半径) | 12m | 12m | 12m | 12m |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効果範囲は範囲に影響する。
- このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
- 転がるスフィアを水平方向に投げる。
- スフィアは地上をボールのように転がり、2秒後もしくは再発動することで爆発する。
- スフィアが爆発した際、爆発範囲内の敵はダメージを受け、ラグドール化し爆発の中心部に急激に吸い寄せられる。
- 吸い寄せの持続時間は2秒(固定)
- 爆発は地形に遮られるが、敵以外の破壊可能オブジェクトに対しては地形を無視する。
増強MOD: Coil Recharge
Gyratory Sphereは呼び戻せる。範囲内の敵は X 電気ダメージを受け、他の敵にも連鎖する。爆発に引き込まれた敵は追加で放電する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | ??? | &ref(): File not found: "CoilRecharge.png" at page "GYRE"; | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
ダメージ | 350 | 400 | 450 | 500 |
アビリティ再発動時にスフィアが爆発せず、GYREの目の前に呼び戻される。
長押しで爆発させる事も可能で、引き寄せた敵は追加ダメージを受ける。
- 持続時間は20秒。
- 効果範囲は5m。
- 4秒毎に電撃を発射する。
- 15m移動する毎に追加の敵に電撃が発射されると共に、発射間隔が0.25秒短縮される。225mで最短0.25秒になる。
Cathode Grace
一時的にクリティカル率とエネルギー回復率を上昇させ、 敵を倒す度にCathode Graceのアビリティ時間を延長させる。再発動にクールダウンあり。 | |||||
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発動エネルギー | 75 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
クールダウン | 60秒 | 60秒 | 60秒 | 60秒 | |
効果時間 | 8秒 | 8秒 | 8秒 | 8秒 | |
効果時間延長/キル | 3秒 | 3秒 | 3秒 | 3秒 | |
クリティカル率 | 25% | 30% | 40% | 50% | |
エネルギー回復率 | 1 | 1.15 | 1.3 | 1.5 |
- アビリティ威力はダメージ、クリティカル率、エネルギー回復率に影響する。
- アビリティ効果時間は効果時間とキル毎の時間延長に影響する。
- アビリティ効果範囲は範囲に影響する。
- 効果時間は延長により60秒まで溜めることができる。
- この値はアビリティ効果時間MODの影響を受けない。
- クールダウンは効果時間中も進むため、60秒効果を維持することができれば、クールダウン無しで再発動できる。
- クリティカル率はパッシブにはそのまま加算され、武器へはクリティカル率MODと同様の計算になる。
増強MOD: Cathode Current
Cathode Graceの効果中に敵を倒すとRotorswellからX%のダメージで追加放電が発生し、効果時間が同様に延長される。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | - | &ref(): File not found: "CathodeCurrent.png" at page "GYRE"; | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
ダメージ | 50% | 100% | 150% | 200% |
- Rotorswell発動時「効果時間 + 60秒 - Cathode Graceの効果時間」まで同様に延長される。
- このため仮にCathode Graceが60秒のときRotorswellを再発動してしまうと元の効果時間が上限となるので注意。
- ダメージ、効果時間ともに元のアビリティに依存しておりCathode Current自体はMODの影響を受けない。
- Rotorswellのかけ直しが不要となるためエネルギーや発動速度などの強化リソースを他に割くことができるようになる。
Rotorswell
Gyreのパーツが高速で回転し、強力な電磁波で近くの敵を感電させる。 Gyreがクリティカルヒットを出した際、巨大な放電が起き敵から敵へと感電する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 100 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
効果時間 | 10秒 | 14秒 | 18秒 | 22秒 | |
効果範囲(半径) | 4m | 4m | 4m | 4m | |
ダメージ(![]() | 100 | 150 | 200 | 250 | |
放出範囲(半径) | 10m | 10m | 10m | 10m | |
放出ダメージ(![]() | 250 | 350 | 400 | 500 |
- アビリティ威力はダメージと放出ダメージに影響する。
- アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は範囲と放出範囲に影響する。
- 回転するパーツで表される効果範囲内へ定期的に電気ダメージを発生させる。
- Gyreがクリティカルヒットを出した際、対象が範囲外であっても対象に落雷し、その周囲へ放電する。
- 放電には1秒程度のクールタイムがあり、発射レートの高い武器であっても連続で発生させることはできない。
影響するMOD早見表
アビリティ | 消費 | 時間 | 範囲 | 威力 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Arcsphere | 25 | 〇 | 〇 | 〇 | |
2 | Coil Horizon | 50 | 〇 | 〇 | ||
3 | Cathode Grace | 75 | 〇 | 〇 | 〇 | |
4 | Rotorswell | 100 | 〇 | 〇 | 〇 |
〇:関連性がある
※:特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄:関連性無し
ビルド
- フレームの特徴
- ビルド例
- Pillage(HILDRYN)移植(アビリティ威力330~400%)
- 装甲を剥ぎつつオーバーシールド付与、状態異常の解除など耐久力も確保するビルド。ただし原則Blind Rage、モルトオーグメント、エナージャイズまたはZENURIKが必要。オーラをCorrosive Projectionにすることでハードルが下がる。
- Tharros Strike(STYANAX)移植(アビリティ威力200%)
- 効果時間について
- Transient Fortitudeを採用すると効果時間は73%となるが基本的にはそれでも3番4番は十分維持できる。しかし鋼サーキットの発掘などでは敵の数が微妙に足りないため(Primed) Continuityが必要。