概要
深淵アルキメデア (Deep Archimedea) はHotfix 35.5.3で追加された高難易度のウィークリーミッションである。
指定された3つのミッションを連続でこなし、アルコンの欠片などの報酬を獲得する事が出来る。
より良い報酬を獲得するには指定されたフレーム・武器・デバフを選択し、より難易度が上昇した状態で挑む必要がある。
アクセス
ダイモスのサンクタム・アナトミカ2階に居るネクロロイドのLoidから受注出来る。
仕様
サーチパルス*1を2つ消費することで、その週のチャレンジ権利を解放する事が出来る*2。
一度解放すればその週は無制限にチャレンジ可能で、たとえ失敗したとしても挑戦権やサーチパルスが失われることはない。
開始前に個別パラメータ (難易度を上昇させるいわゆる「縛り要素」、詳細は後述) を設定し、ミッションを開始する。
一度開始すると連続で3つの指定ミッションをプレイする事になり、途中でロードアウト(装備等の設定)を変更する事は出来ない。
見事クリアすると設定した個別パラメータに応じたリサーチポイントを獲得し、ポイントに応じた報酬を受け取る事が出来る。
このリサーチポイントは週単位でハイスコア形式で記録され、記録より低い個別パラメータ設定で何度挑戦しても意味はない。
ミッション制限
敵レベルは 250 - 275 。
- 特性敵種
- 敵のヘルス/シールドが100%上昇
- 分隊メンバーが一人増えるごとに+50%(四人分隊なら+300%)
- エクシマスの出現率が上昇している。
- 敵のヘルス/シールドが100%上昇
- リスポーン制限
- モーティス・ストライク
- 蘇生されないまま3分間が経過するとモーティス・ストライク状態になり、カウントが増加する。
- カウンターが2までであれば死亡状態でも報酬を受け取れる。また、死亡した状態でも残ったメンバーがミッションをクリアすれば次ミッションで復活する。
- カウンターが3に到達すると、そのセッションからは報酬を受け取れなくなる。それ以前のミッションで獲得した報酬は維持される。
- カウンターは累積され、復活してもリセットされない。
- ギアアイテム制限
- 回復系ギアアイテムは使用後3分間、同系統のギアが使用不可になる。
- 例としてシールドギアを使用したなら、その後3分間はサイズによらずシールドギアを使えない。
- 上記は常時共通の制限で、パーソナルモディファイアには完全に使用不可となる「ギア制限」があるので注意。
- 回復系ギアアイテムは使用後3分間、同系統のギアが使用不可になる。
個別パラメータ
ミッション開始前の画面で選択出来るオプション。
フレーム・武器3種・デバフ4種の全8項目を自由に選択し有効化する事で、リサーチポイントを獲得する事が出来る(一つにつき+3)。
指定される内容は週ごとに固定で、挑戦中に変更されない。
ビルドオプション
フレーム・プライマリ・セカンダリ・近接でそれぞれ3種類が指定される。内容はプレイヤーごとにランダム。
アーセナルで該当アイテムを装備するとチェックマークが付いて有効化する。
- 3つある内、一番左は必ず所持しているアイテムが指定される。そのため「指定の装備が一つも無くてリサーチポイントが絶対に不足する」という事にはならない。
- Prime版などバリエーションが複数あるアイテムの場合はどれでもOK。所持している任意のバリエーションを持ち込める。
- KITGUNが指定される事もある。
- デュヴィリ・パラドックスのような「非所持 / 未育成アイテムを標準MOD設定で使用する」機能はない。
パーソナルモディファイア
有効にすると様々なデバフが付く。
ビルドオプションと異なり、こちらの内容は全プレイヤーで共通。
設定が異なるプレイヤーでも同時に参加可能で、有効化したものはそれぞれ自身にのみ影響する。
各項目にマウスオーバーで詳細な説明がポップアップする。
- ギア制限:ギアアイテムが使用不可。
- アビリティ封印:50体の敵を倒すまでアビリティを使用できない。
- 分隊員やスペクターのキルもカウントされる。
- 次のミッションへ移行するたび封印はかけ直される。
- 二次創傷:ダメージを受けるたびに、貫通状態異常を1スタック受ける。
- 不活性シールド:シールドのリチャージ遅延が500%増加する。
- 弾薬不足:ドロップおよびギアで回復する弾薬の量は75%減少する(小数点以下切り捨て)。
- ひび割れ:アビリティを使用すると装甲値が10秒間10%減少する。
- 治療不能:ピックアップは回復せず、ヘルスオーブを拾えない。
- LAVOSのユニバーサルオーブを拾った時と、Equilibrium MODを装着時にヘルスオーブを拾った時にはエネルギーが回復する。
- アビリティ短縮:アビリティの持続時間が50%減少する。
- 持続時間最終値に乗算される。
- 失神消耗:ヘルスダメージを受けると、ヒット毎に最大エネルギーの5%が消費される。
- 転移障害:オペレーターと漂流者への転移が行えない。
- 終端速度:動いていない間のダメージが0になる。
- フレームカース・シンドローム:アビリティ発動時に50ダメージを受ける。
- ナイフステップ・シンドローム:移動中ヘルスが2減少する。 ジャンプで効果が一時停止される。
- エネルギー枯渇:10メートル以内の敵一体につき、毎秒2エネルギーを失う。
- 弾薬不足:弾薬が徐々に消える。 バッテリー系武器はリチャージが遅くなる。
- 摘発の呪い:シールドが消える。
- 血紅症候群:ダメージを受けるたびに出血状態異常が発生する。
- 吸血鬼症候群:毎秒ヘルスを失う。 敵を倒すとヘルスが回復する。
- 導電体質:数秒ごとに電気ダメージを受ける。
偏差とリスクレベル
ミッションのバリエーションを多彩にする要素。各ミッションごとにそれぞれ1つずつ指定され、基本的には難易度が上昇する。
個別パラメータと違い任意にオンオフ出来るものではなく、週ごとに固定されている。内容は全プレイヤー共通。
各ミッション内容にマウスオーバーで詳細な説明がポップアップする。
偏差
- ネクロメカ流入:ネクロメカの出現頻度が増加する。
- ローグ・カルヴァリンによって召喚されずとも出現する可能性がある。
- 亀裂連鎖:ミッション中に亀裂が生じ、敵のレベルが10秒ごとに1ずつ上昇する。 破壊することでレベル上昇が止まる。
- 損傷リンク:10メートル以内の敵同士でダメージリンクグループが形成される。 一体に与えられたダメージは、繋がっているグループ全体に均等に分配される。
- 封鎖装甲:弱点以外の攻撃で敵が受けるダメージが90%減少する。
- この偏差があると、個々の敵に弱点が強調表示される。アナトマイザーには弱点がない為、対象外。
- 寄生タワー(耐久):生命維持装置から半径15m内の敵を20体倒すまで装置を発動できない。
- 敵対的支援(耐久):生命維持装置は無効化される。 ネクロメカが90秒ごとに出現し、倒すと6個の生命維持モジュールをドロップする。
- 危険エリア(耐久):生命維持装置を起動すると危険エリアを排除できる。
- 危険物資(錬金術):アンフォールは運搬中に関連する属性ダメージを与える。
- 無敵の錬金術(錬金術):敵の10%は、対応する元素のアンフォールによってのみ破壊できる無敵の属性バリアを持つ。
- エクシマスアンフォール(錬金術):エクシマスユニットは常にアンフォールをドロップするが、それ以外からドロップしない。
- 感覚麻痺(ミラー防衛):オリクルとビトリウムが時間経過と共にダメージを受ける。必要なボスフェングリフを集めることでダメージが止まり微量の回復を行う。
- グリフインフレーション(ミラー防衛):セキュリティシステムの起動には2倍のボスフェングリフが必要です。
- グリフトラップ(ミラー防衛):一部のボスフェングリフが触れた者を250m先へテレポートさせる罠となる。 ポータルは見つかった後45秒間残る。
- 放射性衰弱(ミラー防衛):全ての敵が無敵化し、放射線状態異常が付与されている場合のみダメージを受ける。 ミッション中Chyrinka Pillarがランダムに出現し放射線状態異常を付与する。
- バーブグリフ(ミラー防衛):各グリフは回収時少量のダメージを与える。
- グリフ回収時に火炎ダメージと状態異常を受ける。
- 戦力配備(抹殺):エクシマスの敵がフラグメント・タイドと最終形態を支援する。
- 容赦ない潮流(抹殺):フラグメント・タイドが攻撃を止めなくなる。
- 天使の仲間(抹殺):Voidの天使がフラグメントの最終形態と共に戦う。
- フラグメント・ツー(抹殺):最終決戦で2体のフラグメント体と対峙する。
- 充血グラズリング(分裂):全グラズリングがエクシマスになる。
- 統一目的 (分裂):敵はコンジットをターゲットにして破壊することができる。
- ダブルデモリッシャー(分裂):2体のネクロメカデモリッシャーがコンジットを攻撃するが、ヘルスは低め。
リスクレベル
敵や武器に対して強化/制限がかかる。
- 敵性再生:敵ヘルスは徐々に回復する。
- バンパイヤ・リミナス:動きの遅い、不滅のデュヴィリ・リミナスが近くの仲間からヘルスとエネルギーを吸収する。
- 範囲内にいる間、毎秒150ヘルスと25エネルギーが奪われる。
- 不死身である間は、クラウドコントロール効果の影響を受ける。
- オーバーガードを持つプレイヤーに対しては、ダメージが増加する。
- 適応抵抗:敵は与えられた属性ダメージに対する耐性を獲得する。 5秒間その属性からダメージを受けなかった場合、耐性は失われる。
- 戦闘員の増強:すべての敵は最大ヘルスの50%分のオーバーガードを持つ。
- 射撃戦:遠距離攻撃を行う敵にのみ遭遇する。
- 接近戦:近接攻撃を行う敵にのみ遭遇する。
- 要塞化:ガーディアン エクシマス ネクロメカを含むガーディアン エクシマス ユニットに遭遇する可能性がある。
- 近視戦闘:15メートルより遠くの敵にはダメージを与えられない。
- 死後の呪い:倒した敵がVoidエネルギーで爆発する。
- 属性強化:敵は+100%の属性ダメージを与え、属性ダメージに対する+85%の耐性を持つ。
- エクシマスの増援:追加のエクシマスユニットが出現する。
- 乾坤一擲:敵は-15%のダメージを与えて+15%のダメージを受けるが、移動速度、攻撃速度、発射速度が+15%上昇する。
- 悪魔の取引:倒された敵の4m内にいる分隊メンバーは発射速度が25%上昇するが、弾薬効率が50%減少する。
- 絡み合い:倒された敵の4m内にいる分隊メンバーの移動速度とパルクール速度を減少する。
- 指揮機カルヴァリン:ローグカルヴァリンはオーバーガードとネクロメカに5倍のダメージを与える武器を装備する。
- ローグ・カルヴァリンが発射する弾丸が変更され、着弾時に爆発するようになる。
- 爆発的可能性:ラプチャリング・フラグメントがシャフリング・フラグメントに置き替わる。
- いざなうアルコカニド:ローグ・アルコカニドが突進攻撃を行うと、WARFRAMEを前方へ引き寄せる
ミッションタイマー短縮(耐久&ミラー防衛)
耐久およびミラー防衛ミッションでは、ローグ・ネクロメカ エクシマスを召喚して倒すことでミッションタイマーを45秒間短縮できる。
- 召喚するには、マップ上でマーキングされているネクロメカディスペンサー*4のターミナルを操作する。出現するユニットがエクシマスである確率は50%。
- 操作から召喚されるまでには5秒ほどのラグがある。
- ターミナルの使用後は60秒間のクールダウンが発生する。
上手く使えば大幅な時短に繋がるが、ただでさえ難易度が高いところに元々強力なローグ・ネクロメカが更に強くなって登場するため、軽い気持ちで召喚するのは避けた方が良い。
特にミラー防衛では防衛対象が破壊されるリスクが爆増するので、扱いにはより注意が必要。
なおミラー防衛において手動召喚したローグ・ネクロメカは防衛ラウンド終了から次防衛ラウンド開始までの間の移動時間に入ると即座に死亡する。
- これによってローグ・ネクロメカ エクシマスが死亡した場合にも45秒の短縮を受ける事ができる。(Hotfix 35.5.7時点で確認)
上級アルキメデア
難易度がさらに上昇する代わりに、より多くの報酬を得られるモード。
リサーチポイントを25以上獲得(=全ての個別パラメータを有効化してノーマル版をクリア)することで解放され選択可能になる。
解放は永続で、翌週以降は再度ノーマルをクリアする必要はない。
ノーマル版との違いは以下の通り:
- 報酬グループが2つ追加され、計5つに増加。
- 敵のレベルが375 - 400へと上昇。
- 各ミッションにリスクレベルがさらに1つ追加される。
なお、この設定でサーチパルスが追加消費されるようなことは無い。
Tips
- 個別パラメータは難易度や報酬ラインと相談しながら「いくつ設定を外すか(≒いくつ装備を自由にするか)」を考えると良い。
- 比較的縛りが緩めな報酬枠3のラインまで妥協しても、サーチパルスの消費的には得をしている。無理せず自分にあった設定を選ぼう。
- 34を狙いたいがフレームにも武器にも有用なものが無い場合、基本的に育成した強い武器を選択したほうがよい。フレームはHelminthシステムなども含めて突貫工事的なビルドでの調整余地が大きいため。
- 個別パラメータによる意味のある報酬ラインと難易度についての参考
- 上級アルキメデアなし+2つ設定無し=21:報酬は計3つ(内1つはレア率高め)。フレームと武器を一つずつ選べるので大幅に難易度が下がる。
- 上級アルキメデアあり+2つ設定無し=31:報酬は計4つ(内2つはレア率高め)。フレームと武器を一つずつ選べるので大幅に難易度が下がる。
- 上級アルキメデアあり+1つ設定無し=34:報酬は計5つ(内2つはレア率高め、1つはレア確定)。一つだけだが装備を自由にできるので難易度はそこそこ下がる。
- ミラー防衛ではウェーブ終了直前にローグ・ネクロメカ エクシマスを召喚することで、防衛対象が壊されるリスクを最大限減らしつつタイマーを短縮できる。
報酬
報酬は基本的にネットセルのものと同じだが、こちらの方がレア報酬の抽選確率が高く、数自体も多くなる。
なおゲーム中に記載はないが、リサーチポイントが37に到達(=全ての個別パラメータを有効化して上級をクリア)すると、初回クリア報酬として「アルキメデスの眼サムダリー」が受信ボックスに送られてくる。
シルバー報酬
ネットセルと報酬プールを共有している。
5・10リサーチポイントで獲得。
以下の報酬プールから1つ。
エントラティ ランソーンバンドル
15リサーチポイントで獲得。
ゴールド報酬
20・31リサーチポイントで獲得。
報酬プールの内容自体はシルバーと変わりないが、レジェンダリアルケインとTau版アルコンの欠片の確率が上昇している。
ヴォスフォルバンドル
上級アルキメデア限定。28・37リサーチポイントで獲得。
ダイヤモンド報酬
上級アルキメデア限定。34リサーチポイントで獲得。
レジェンダリアルケインかTau版アルコンの欠片のどちらかを確実に獲得出来る。
詳細は公式ドロップテーブルの Deep Archimedea Legendary Rewards へ。
攻略
モディファイアの組み合わせや選択にもよるが、なにもかもが禁止されるわけでないので使えるものがあれば有効活用するのが攻略のカギになる。
活用可能な装備
コンパニオン
制限されてないので特化すればある程度の火力を出すことができる。RhinoのRoarやMirageのTotal EclipseやGrendelのNourishやBansheeのSonarでダメージを増加させることも可能。
- 比較的火力が高いコンパニオンのビルド
- 生存補助
- その他の補助
オペレーター関連
パーソナルモディファイアの「転移障害」が有効になっていない場合に利用可能
オペレーター
出すだけである程度の火力と生存性を確保できる。また、錬金術や分裂で安全に、そしてアークウイングガンを収納せずにアイテムを拾い運ぶことができる。布告による強化はできないが鋼サーキット用のビルドを流用できる。(参考:鋼サーキット用オペレーターアンプ主軸ビルド)
- メイガス オーバーロード
機械の敵が多いため発動機会は多い。特に高ヘルスのローグ ネクロメカにVoid Slingするだけで、周りの雑魚を簡単に殲滅できるのが最大の魅力。Last Gaspからの復活も非常に楽になる
ネクロメカ
マップギミックで召喚可能。オペレーターが禁止されていると搭乗できないので注意。
オペレーターさえ使えればネクロメカに乗り、アークウイングガンを使用できる。選出武器に左右されないプレイが可能。
- Voidrig
- 2番はRhinoのIron Skinと似ており、3秒の無敵期間がある
- 4番の瞬間火力がとても高い
- Bonewidow
- エネ補給が簡単で継戦力に優れる
ギア関連
パーソナルモディファイアの「ギア制限」が有効になっていない場合に利用可能
アークウイングガン(AWガン一覧)
アークウイングガンランチャーを使用し召喚可能。提示された武器が貧弱な場合でも安定した火力をだすことができる。ただし、錬金術や分裂ではアイテムを拾った時に収納されてしばらく使用不可能になってしまうので注意。オペレーターが禁止されてなければオペレーターで拾うことで回避できる。アークウイングガンを使わない場合も召喚時のオーバーガード付与を活用することも可能
クルー召喚(レールジャック:クルーメイト)
MODで強化された武器を持つクルーを召喚できる。時間制限付きだが強力で素材も消費しないのは便利。
エアリアルサポート: Kahlビーコン(ランディングクラフト「スカゥト」)
5分間Kahlとそのお供2体を召喚できる。
Warframeスペクター召喚
好きな武器を持たせたWarframeを召喚できる。しかしクルーと違いフレームも武器もMODなしの初期状態なのに注意。
- おすすめスペクター
エンシェントヒーラー召喚
召喚することで10m内の友軍およびオブジェクトのダメージを1/10にすることができる。ミラー防衛に不安があるときに。ニュー・ロカから入手
シールド オスプレイ スペクター召喚
シールドを供給する能力があるのでシールドゲーティングの補助に。セファロン・スーダから入手
リンク接続時にシールドを最大まで即座に回復してくれる。リンク範囲は10m。リンク再接続でシールドを得られるのが極めて強力。
暫定ビルド用おすすめ装備
育成してないフレームで生存力を確保するときに基礎MOD以外で有効なMODやアルケインなど
ヘルス/装甲値/ダメージ軽減による耐久
- 蒼天アルコンの欠片
- Adaptation
- アルケインブレッシング (ヘルス取得時最大ヘルス増加)
- モルトリコンストラクト(アビリティ使用時ヘルス回復)
- Aerodynamic(オーラMOD 空中でダメージ軽減)
- Aviator/ProtonセットMOD(空中でダメージ軽減)
シールドゲーティングによる耐久
Catalyzing Shieldsを刺さない場合でも、AugurセットMODをセカンダリにでも刺しておけばシールド枯渇時のアビリティ使用で0.3秒の無敵時間が得られすこしお得
Catalyzing Shields+Fast Deflection+Vigilante Vigor この3枚の組み合わせは1.3秒無敵(ダウンタイム1秒)が(磁気異常と不活性シールドがなければ)安定して得られる。ヘルスタンクへの強力な補助となる。
- Brief respite/AugurセットMOD(アビリティ使用時シールド回復)
- Catalyzing Shields(シールド容量の低下とシールドゲーティングによる無敵時間の上限の固定化)
- Fast Deflection/Vigilante Vigor(シールドリチャージとリチャージ遅延の短縮)
その他の要素による耐久
- Rolling guard(ローリング時無敵)
- フォーカスのVazarin(Voidスリングで5秒の無敵付与)
- メイガスグリッチ(最悪でもオペレーターを出し続ければゾンビ戦法でダウン回避できる)
- メイガスロックダウン(CC)
- AeroセットMOD(武器のエクシラス枠に刺せる簡易CC おそらく巻き込めばバンパイヤ・リミナスにも有効)
- 機械系コンパニオンのGuardianやMediRayによる補助
移植アビリティ
- Loki Decoy(おとり。エクシマスにも有効)
- Gloom(広範囲スロー)
- Eclipse(最大でダメージ75%軽減)
- Energized Munitions/Dispensary(弾薬効率。弾薬不足対策に)
- Silence(敵の特殊行動を封じる。エクシマスやミラー防衛にも有効)
個別対策
ミラー防衛
防衛に不安がある場合はCC系のWarframeスペクターかエンシェントヒーラーがいると楽になる。開始前に味方ネクロメカを召喚して使うのも良い。
ダイモスのミラー防衛対象は他の防衛対象とは異なり、なぜか一部アビリティによる保護が機能する(要検証)
バンパイヤ・リミナス
クラウドコントロールが効くのでメイガスロックダウンなどのCC手段があれば使うと楽。または高度を確保していれば安全。オーバーガードがあればエネルギーは減少しない
ヘルスダメージは装甲やAdaptationによって軽減されない。それらを除いた軽減は機能する。細い通路などでどうしてもリミナスが避けられない場合、ローリング中は被ダメージ-75%の仕様が存在するのでローリングが有効
ヘルスダメージはリミナスの数が1体でも2体でも変わらず毎秒150ダメージ
何らかのヘルス回復+Quick Thinking+Rage
リミナス自体に攻撃手段がないため、Gara4番で閉じ込めることができる
弾薬不足
Carrier+Ammo caseやWisp移植Dispensaryで緩和できる
拾得弾薬-75%の弾薬不足(Ammo Deficit)ではオーラMODの~Scavengerで緩和できる。25%に下がるところを62.5%へ
Parazon MODのBlood For Ammoは現在所持している最大弾薬量に関わらず、無から現在マガジンを全て補充できる。
アビリティ短縮
トグル式アビリティの効率が最大になるスウィートスポットは、効率200%時間0%以上, 効率195%時間80%以上, 効率190%時間160%以上, 効率185%時間240%以上, 効率180%時間320%以上, 効率175%時間400%以上
34リサーチポイント狙いの時の解放枠
最大である37リサーチポイントにおける報酬の50ヴォスフォルはアルケイン分解でも手に入り価値が低い。数量的にもアルケインを2~4個分解したら得られる程度である。そのため、毎週やるならば無理に37リサーチポイントを狙わず、一枠を自由にして最も価値が高い34報酬までを獲得するのが楽。
基本的には一本で戦えるほど強い武器を持ち込むのがオススメ。フレームは3つの中からもっとも耐久力が高いものを選び、耐久用MODとアルケインを積めるだけ積む形になる。
アークウイングガンやアビリティ武器やダメージアビリティなどで戦う自信があるならフレームを選ぶのもあり。分隊で協力する前提ならオーバーガードを配ったりでサポートに特化するのもよい。
「ギア制限」「転移障害」「アビリティ封印」「摘発の呪い」などが重なり、普通に戦うのが難しい場合の最終手段として、転移障害を解除しメイガスグリッチ(オペレーターデスペナルティ無効)を装着したオペレーターでゾンビ戦法するという選択肢もある。マップで召喚したネクロメカも活用し戦力を補強することも可能。また、正攻法として提示されてるフレームや武器を一週間内に育成することも考えていいだろう。
既知のバグ
- なにかあれば
過去の変更
- Update 36.0
- 深淵アルキメデアをクリアする事でカビアシンジケートの地位ポイントを得られるように。
- アビリティ短縮パーソナルモディファイアの効果時間短縮を75%から50%に削減。
- 「治療不能」パーソナルモディファイアにおいて、LAVOSのユニバーサルオーブを拾った時と、Equilibrium MODを装着時にヘルスオーブを拾った時にエネルギーが回復するように。
- 「統一目的」の説明が分かりやすいように変更。
- 死後の呪いリスクレベルによって引き起こされるVoid爆発の強度を縮小。
- 「アビリティ封印」パーソナルモディファイアに、必要なキル数を示すアイコンをHUDに追加
- Hotfix 35.5.8
- 新しい偏差を追加。
• 乾坤一擲:敵は-15%のダメージを与えて+15%のダメージを受けるが、移動速度、攻撃速度、発射速度が+15%上昇する。
• 悪魔の取引:倒された敵の4m内にいる分隊メンバーは発射速度が25%上昇するが、弾薬効率が50%減少する。
• 絡み合い:倒された敵の4m内にいる分隊メンバーの移動速度とパルクール速度を減少する。
• 指揮機カルヴァリン:ローグカルヴァリンはオーバーガードとネクロメカに5倍のダメージを与える武器を装備する。
• 爆発的可能性:ラプチャリング・フラグメントがシャフリング・フラグメントに置き替わる。
• いざなうアルコカニド:ローグ・アルコカニドが突進攻撃を行うと、WARFRAMEを前方へ引き寄せる。
既存の偏差「寄生コンジット(分裂)」を「統一目的」に置き換え
• 統一目的 (分裂):全敵がコンジットを狙う。
バンパイヤ・リミナスのエネルギードレインを1秒あたり50から25に減少。
• 「封鎖装甲」掃滅ミッションの偏差(弱点以外の攻撃で敵が受けるダメージが90%減少する)がローグ・カルヴァリンの弱点2つを破壊しても自爆しない問題を修正。
- Hotfix 35.5.7
- ミラー防衛のミッション難易度に関する調整。(この変更は深淵アルキメデアだけではなくWarframe全体にも適用)
・ホロゥ・ヴェインの遠距離レーザー攻撃が防衛対象に複数ヒットしないように(従来は複数ヒットして大ダメージを与えていた)
・ホロゥ・ヴェインのAoE攻撃のターゲットロジックを変更。使用頻度が向上したが、プレイヤーが範囲に居ないとキャンセルされるように(従来はプレイヤーが居なくてもその場に攻撃を続けていた)
・収集物(ボスフェングリフ等)が防衛対象を回復する量を変更。以前:ヘルス5000固定値→ 現在:ヘルス3500固定値+最大ヘルスの15%
・防衛対象は敵ネクロメカの攻撃に対して75%のダメージ軽減効果を持つように。
バンパイヤ・リミナスのヘルス・エネルギー消耗は出現した味方(スペクター等)と乗り物(ネクロメカとMerulina)に影響を与えるように。
ホストの「ギア制限」パーソナルモディファイアが、モディファイア付きでプレイすることを選択しなくても、分隊全体に適用される問題を修正
- Hotfix 35.5.4
- ビルドモディファイアが本来週毎に更新されるはずが日毎に更新されていた問題を修正。
- Hotfix 35.5.3: 解き放たれしDante「深淵アルキメデア」
- 導入
関連項目
アラート • 危険因子 • クエスト • 鋼の道のり • Nightwave • タイルセット | ||
ミッション | ||
---|---|---|
星系ノード | 通常 | 確保 • 機動防衛 • 救出 • 潜入 • 掃滅 • ハイジャック • 妨害(オロキン • 海底研究所 • リアクター • 突撃 • 駆除) • 抹殺 |
エンドレス | 感染回収 • 耐久 • 脱出 • 発掘 • 分裂 • 防衛 • 傍受 • カスケード • フラッド • アルマゲドン • 結合耐久 • ミラー防衛 • 錬金術 | |
固有 | ジャンクション • アリーナ • アビスゾーン • 昇天 • 祭壇防衛 | |
特殊モード | クロスファイア • ダークセクター • ナイトメアモード • クバサイフォン • 侵略 • ソーティ • 仲裁 • VOID亀裂 • アルコン討伐戦 | |
特殊 | サンクチュアリ交戦 • Granum Void • ネットセル • 深淵アルキメデア | |
AW | ラッシュ • 追跡 | |
エンペリアン | 通常 | 小戦 • 揮発 • 掃滅 • 潜入 |
エンドレス | 防衛 • 耐久 • オルフィクス | |
PvP | 決闘 • セファロンキャプチャー • 全滅 • チーム全滅 • Lunaro |