更なる破滅をもたらすべく感染体を指揮し、成長せよ。
Virulence 増殖する真菌で地面を裂き、当たった敵ごとにエネルギーを吸い取る。5体の敵に当たるごとに、感染変異が破壊力を増す。 | |
Larva つるを撒き散らす感染ポッドを生成する。ポッドは近くの敵を拘束し引き寄せる。 | |
Parasitic Link ターゲットと寄生リンクを結ぶ。仲間の場合、宿主とNidusの与ダメージが上昇する。敵の場合、敵にNidusの受けるダメージが行く。 | |
Ravenous 貪食のマゴットが近くの敵に群がり、感染と共に破裂するまで貪りつく。 |
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|
ヘルス | 455 | 555 |
装甲値 | 350 | 450 |
シールド | 0 | |
エネルギー | 100 | 150 |
移動速度 | 1.00 | |
MODスロット | ||
オーラスロット |
全身
製作
完成品 225 Pt
本体設計図はクエスト「グラスト・ギャンビット」の報酬として入手。
クエスト完了後はセファロン・シマリスから100,000地位ポイントで購入可能。
【製作費用】15,000 Cr 【製作時間】12時間 【即時製作】25Pt | ||
設計図 | パーツ名 | 材料 |
---|---|---|
ミッション報酬 | NIDUS ニューロティック | ミュータンジェンサンプル (10), プラスチド (1,000), ポリマーバンドル (2,600), 神経センサー (3) |
NIDUS シャーシ | ポリマーバンドル (6,000), プラスチド (1,400), ナノ胞子 (5,000), ニューロード (3) | |
NIDUS システム | ナノ胞子 (6,000), 回路基板 (3,500), モーフィクス (14), オロキン セル (6) |
各パーツの設計図はエリスのOestrus(感染回収)のローテーションC報酬(各14.29%)。
または、デュヴィリのサーキットの週替わり報酬として提示されることがあり、ティア10まで完走することで一式の設計図を入手できる。
概要
リリース: 2016年12月23日
Nidus は際限の無い感染変異の縮図であり、飽くことのない寄生飢餓と犠牲者との同化を供給し、下劣な腐敗を彼の意思の下に屈服させる。Nidus はUpdate 19.5で放たれた。
感染体を繋ぎ合わせたような歪な外観とは裏腹に、運用方法は簡明でわかりやすい。
後述のオービターの隠し部屋を開けることができるなど、他のフレームと一味違う演出もある。
感染変異スタックという独自のゲージを有し、敵を一か所にまとめるクラウドコントロール能力が主体となるフレーム。
2番Larvaで敵集団を団子にして1番Virulenceや4番Ravenousで変異スタックを蓄積してゆくのが基本的な運用法。
蓄積さえしてしまえば、3番Linkの自己強化や耐久力上昇・ダウン回避など、戦闘力が大きく向上する。
何より、索敵したり敵を追い回す手間が激減することがこのフレーム最大の長所といえる。
一方でミッション開始直後は感染変異スタックが少ないため苦戦を強いられる事もしばしば。3番や4番を満足に発動できないタイミングが怖い。
また、アビリティのほとんどが高低差や障害物といった地形を苦手としていることは留意したい。
○公式紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=cmw4le23JX0
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ビルドについてはおすすめフレームビルド#NIDUSへ。
備考
- INAROS 同様に、Rage は与えられたダメージが最初にシールドを介さずそのままエネルギーになるため、Nidus の1番および2番アビリティの補給として極めて有用である。
- また、同様にFlow のようなMODも、3番と4番がエネルギーを使用しないことからも極めて有用である。
- 1番で群がる敵をなぎ倒しつつスタックを貯め、4番を使うことで広範囲にCCと攻撃を行うことが出来る。前方の敵をまとめて倒せる1番アビリティ、エネルギーを消費しない3、4番アビリティ、さらにヘルス自動回復能力を持つため、エネルギー吸収や毒などのスリップダメージを多用してくる感染体に対して非常に有利。
- 1番は4体以上敵を巻き込むことで、消費エネルギー以上のエネルギーを回収出来る、この点を意識するとエネルギー効率MODに依存せず連発可能。
小ネタ
- Nidus (ラテン語の「巣」に由来)という語は、疾患や細菌の発生箇所、または細菌の増殖箇所として定義されている。
- Nidus は初の製作素材にKuva を使用するWarframe である。
- Nidus はINAROS に次ぐ2番目のシールドを持たないWarframe である。
- Nidus はまた、変異スタックの形でエネルギー以外のタイプのアビリティコストを使用する初のWarframe である。
- フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:08付近を参照。カナ表記としては「ナイダス」が近い。
ヘルメットスキン
Nidus Prion ヘルメット
ユニークな形をしたNidus用ヘルメット。
名前の元ネタはタンパク質の一種であるプリオン。
悪性のプリオンは他のプリオンに感染を広げ、狂牛病などを引き起こす。
スタックを溜めると上部の爪状パーツが上方向に開くほか、顎パーツが下方向に開く。
Nidus Mixini ヘルメット
進化の悪夢。Nidusの別ヘルメットが大きく開く。
変異スタックが蓄積するとヘルメット全体が左右に開き、中身が剥き出しになる。Mixini とはヌタウナギ科の総称。
アビリティ
パッシブ
Nidus に住む感染体は、彼の敵に対して使用されると急速に変異し、彼のアビリティにエネルギーを供給し、様々な共生の利益をもたらす。
感染変異
Nidusは変異スタックという固有のリソースを持つ。
スタックのカウンターとゲージは、HUD右下のアビリティアイコン上部に表示されている。
- ゲージはNidusの能力によって敵に与えたヒット数を示す5つのセクションに分かれている。ゲージ中央のカウンターは変異スタックの数を示す。
- 変異スタックは最大100まで保持できる。最大値に達すると、中央のカウンターが赤と黒で色分けされたVirulenceのアビリティアイコンによって上書きされる。
- ナリファイアバブルの中にいる場合、2秒ごとに1ずつ変異スタックが減少する。長く留まるとドレインレートが上昇する。
- 変異スタックが一定量蓄積される度に、Nidusの各部位の甲殻が展開され、その下から腱が突き出す。
アーセナルの[外装]メニュー右下の[変異]ボタンを押すことで、全ての甲殻が展開された姿を確認できる。- 3以上になると首(背骨の上)から腱が突き出し、肋骨の甲殻が展開される。
- 5以上になると大腿の甲殻が展開される。
- 7以上になると腕の甲殻が展開される。
- 10以上になると頭部の甲殻が展開される。
- 変異スタックがそれぞれの閾値を下回るごとに甲殻は再び閉じられる。
増殖
変異スタックを15以上保持した状態で倒された場合、ダウンする代わりにスタックが15消費され、ヘルスが50%回復すると共に5秒間無敵となる。
- この効果が発動すると、画面の上部中央に「不死」と致命的タイマーを表示するUIの帯が表示される。
- 変異スタックが15未満の状態で倒された場合、この効果は発動せず、更にスタックを全て失う。
- Quick Thinkingを装着している場合、まずこちらの効果が先に判定され、発動しなかった場合にのみエネルギーが消費される。
ランクボーナス
Nidusのランクボーナスは他のフレームと異なり、装甲値等も増加する。
それらは基本的なヘルスやエネルギーの増加とともにWarframe のアップグレードページの左上に表示される。
種類 | 初期値 | 最終値 | 増加量 | 増加ランク |
---|---|---|---|---|
アビリティ威力 | +0% | +15% | 3% | ランク3から6ランク毎 |
秒間ヘルス回復 | +5 | +15 | 2 | ランク6から6ランク毎 |
最大エネルギー | +0 | +50 | 10 | ランク5から6ランク毎 |
最大ヘルス | +0 | +100 | 10 | ランク1から3ランク毎 |
装甲値 | +0 | +100 | 20 | ランク2から6ランク毎 |
増強MOD: Abundant Mutation
Virulence
増殖する真菌で地面を裂き、当たった敵ごとにエネルギーを吸い取る。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 40 | ||||
影響するMOD | アビリティ効果範囲 アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ヒット毎エネルギー還元 | 10(消費の25%) | ||||
ダメージ | 150 | 160 | 175 | 200 | |
距離 | 10m | 11m | 13m | 16m |
- アビリティ効果範囲は距離にのみ影響し、幅には影響しない。
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効率はヒット毎エネルギー還元にマイナスに影響する。
- 地面を踏みつけ、視点方向へ向かって増殖する直線状の腫瘍を解き放つ。真菌の増殖がヒットした敵は基本のダメージや変異スタック数に基づくボーナスダメージ分のダメージを受けてスタンし、ヒットごとに10のエネルギーをNidusに還元する。
- スタック数に対するダメージ増加の計算式は合計ダメージ=ベースダメージ×アビリティ威力[%]×(1+蓄積スタック数)。
- 敵に命中するごとに変異スタックのゲージが上昇する。
- ヒットごとのエネルギー還元は固定値ではなく、使用エネルギーの25%が敵ごとに還元される。
そのため、アビリティ効率を上昇させて消費を軽減するとその分還元値は減少し、逆にアビリティ効率を悪化させると還元値は増加する。
- Parasitic Linkによるリンクがある時に発動すると、Nidusとリンク対象の両方から目標地点に向けて同時にVirulenceが発生する。
- RavenousのマゴットはVirulenceの真菌に刺されると爆発し、爆発のダメージによる敵へのヒットあたりの変異スタックゲージに貢献する。
- 発動時のNidusの向きにかかわらず、Virulenceは照準の方向に放たれる。
- アビリティキーを長押しすると、照準の方向にエネルギーカラー色の矩形の範囲インジケーターが表示され、キーを離すとVirulenceが発動する。
- 長押し中でも、移動やジャンプ、武器による攻撃や持ち替え、他のアビリティの発動といった他のアクションを行える。
- 長押し中、Ravenousのマゴットはハイライトされると共にマーカーが表示され、Virulenceによる爆発が行いやすくなる。
- Parasitic Linkによるリンクがある時は、Nidusだけでなくリンク対象からも範囲インジケーターが表示される。
- 空中で発動すると即座にスラムアタックのように急降下し、着地と同時に発動する。
- 最大の距離に達するまで、または障害物に遮断されるまで、再発動はできない。
- 高低差のある地形の上下には進まないが、階段や斜面には追従して増殖する。
増強MOD: Teeming Virulence
Virulenceが4体の敵にヒットすると、X秒間プライマリ武器にY%のクリティカル率が付与される。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
効果時間(秒) | 9 | 11 | 13 | 15 | |
クリティカル率 | +70% | +85% | +100% | +120% |
- アビリティ威力はクリティカル率に影響する。
- アビリティ効果時間はクリティカル率付与の持続時間に影響する。
- このクリティカル率ボーナスは、武器のクリティカル率MODと同時に適用される。
例えばランク30のNidusにこのMODとIntensifyを、RUBICOにPoint Strikeをそれぞれランク最大で装着した場合、クリティカル率は
30% × (1 + 150% + 120% × (1 + 15% + 30%)) = 127.2% となる。
Larva
つるを撒き散らす感染ポッドを生成する。ポッドは近くの敵を拘束し引き寄せる。拘束中の敵が死んだ際には、一定確率で変異スタックを獲得できる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 25 | ||||
影響するMOD | アビリティ効果範囲 アビリティ効果時間 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
効果範囲 | 8m | 9m | 10m | 12m | |
効果時間(秒) | 4 | 5 | 6 | 7 |
- アビリティ効果範囲は敵を拘束する範囲に影響する。
- アビリティ効果時間は拘束の持続時間に影響する。
- このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
ただし、移植時はアビリティの性能に制限がかかる。
- Nidusは無制限の範囲内のターゲットした地点に感染体のLarva を射出する。付着したLarvaは即座にアビリティ範囲内にいる周囲の敵を捕縛するために感染触手を伸ばす。影響を受けた敵は塊に引き寄せられ、移動も攻撃もできなくなり、肉塊の渦の中で奇妙に絡み合う。
効果時間が終了するか、敵を一体も捕縛していない状態になると、枯れて消滅する。- 敵が引き込まれるには、Larvaの効果範囲内かつ射線が通っている必要がある。
- 捕縛は設置時にのみ行われ、一体も捕縛できなかった場合は即座に消滅する。
- 捕らえられた敵は通常の方法でダメージを与えられる。
- 地上と空中の敵両方に影響する。
- 捕縛された敵を倒すと、50%の確率で変異スタックを獲得できる。(アップデート 29.5以降)
- Larva のつるが付着した後にラグドール化しなかった敵は、3秒後に解放される。
- つるを引っ掛けられた敵は、視覚的には感染に覆われたようになる。
- 空中発動可能。
- 効果中の再発動は不可能。
ヒントとコツ
- Virulence と組み合わせることで複数の敵に大きなダメージを与え、変異スタックを素早く獲得できる。
- ノックダウンから復活したり特殊な攻撃アニメーションを実行したりする敵は、ラグドールや引き寄せの影響を受けないことがありうる。しかし、Larva は引っ張るための触手を付着したままにし、ターゲットの位置をわかりやすくるだけでなく、移動や攻撃を不可能にさせる。
- Ravenous と組み合わせることでより多くの敵集団をマゴットの爆発に巻き込める。
- エンシェントヒーラーはラグドール化と引き寄せに耐性があり、無力化されないが、触手は付着したままになり、その位置を指し示す。
- ALTERED(Helminth移植)
- 変異:範囲減少
- 効果範囲が8mに減少している
増強MOD: Larva Burst
Larvaを再発動する事で爆発させ、Xの毒ダメージをYmの範囲に与える。 このダメージはLarvaに捉えられている敵ごとにスタックする。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
ダメージ() | 300 | 400 | 500 | 600 | |
範囲 | 2m | 4m | 6m | 8m |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ範囲は爆発半径に影響する。
捕らえていた数だけダメージがスタックする。2体捉えていればダメージ2倍、3体なら3倍。ダメージは距離で減衰する。
毒の状態異常を確定で発生させるので総合ダメージは高く、敵の数によっては強力なダメージを出せる。
- 任意のタイミングでLarvaを解除できるようになるため、捕縛した敵を倒しきらずとも再設置ができる。
- 変異スタックを溜めてもダメージは変化しない。
- 変更
- Update 32.0 ランク最大時ダメージを300から600、範囲を5mから8mへ。
Parasitic Link
ターゲットと寄生リンクを結ぶ。仲間の場合、宿主とNidusの与ダメージが上昇する。敵の場合、敵にNidusの受けるダメージが行く。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 0 | ||||
変異スタックコスト | 1 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
効果時間(秒) | 30 | 35 | 45 | 60 | |
味方範囲 | 24m | 28m | 34m | 40m | |
ダメージ上昇 | 10% | 15% | 20% | 25% | |
敵範囲 | 10m | 13m | 16m | 20m | |
ダメージリダイレクト | 20% | 30% | 40% | 50% |
- アビリティ威力はダメージリダイレクトとダメージ上昇に影響する。
- アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は味方範囲と敵範囲に影響する。
発動すると、その際に照準を合わせていた対象1体との間に寄生リンクを張る。
このリンクは効果時間が経過するか、対象との距離が効果範囲以上に離れるか、対象が死亡するか、アビリティキーを再度押すことで解除される。
- 味方とリンクした場合、Nidus自身とリンクされた味方の両方のアビリティ威力に対し、"ダメージ上昇"分のボーナスを与える。
- このボーナスは数値そのままの加算ではなく、アビリティ威力に対する乗算となっている。
- リンク時のアビリティ威力計算例
- ランク30のNidus(基本100% + ランクボーナス15%)、Parasitic Linkランク3(25%)、最大ランクのIntensify(30%)の場合
Parasitic Linkの"ダメージ上昇" = 0.25 × (1 + 0.15 + 0.30) = 36.25%
リンク時のアビリティ威力 = (1 + 0.15 + 0.30) × (1 + 0.3625) = 197.5625%
- ランク30のNidus(基本100% + ランクボーナス15%)、Parasitic Linkランク3(25%)、最大ランクのIntensify(30%)の場合
- 敵とリンクした場合、その敵は完全に無力化され、Nidusが受けるはずだったダメージの"ダメージリダイレクト"分の割合と各種状態異常を代わりに受けるようになる。
- "ダメージリダイレクト"には90%の上限がある。
- リンクされている敵は外部からの攻撃によるダメージと状態異常を一切受けなくなる。その間に外部から受けたダメージは蓄積され、リンクが解除された際に与えられる。
- リンクされた敵は本来そのキャラクターが耐えられる限界を超えたダメージを叩き込めるようになるため、周囲に敵が居ない時などに近接コンボカウンターやインカーノンチャージを貯めるためのサンドバッグとしても使える。
- ノックダウンも受け流されるが、それによりリンク先の敵がノックダウンすることはない。
- リンクされた敵はその場で固定され一切動かなくなり、Larvaの対象にもならなくなる。
- ボスは例外的な部分がいくつかあり、効果中も自由に行動でき、このアビリティ以外のダメージも受ける。また、一部のボスにはそもそもリンク自体ができない。
- リンク時アビリティ威力Modの効果一覧
最大ランクのNidus(基本100% + ランクボーナス15%)、Parasitic Linkランク3(25%)時の威力Modの効果リンク時威力 = 0.25 × Mod^2 + 1.575 × Mod + 1.480625Mod分[%] ダメージ リンク時威力[%] 備考 上昇[%] リダイレクト[%] 0 28.75 57.5 148.06 15 32.50 65.0 172.25 Power Drift 30 36.25 72.5 197.56 Intensify 50 41.25 82.5 233.06 Energy Conversion 55 42.50 85.0 242.25 Transient Fortitude 65 45.00 90.0 261.00 リダイレクトキャップ 99 53.50 (107.0) 328.49 Blind Rage 249 91.00 (182.0) 695.24 上記威力Mod合計した場合
- 空中発動可能。
- リンクしている状態でVirulenceを使用した場合、Nidusだけでなくターゲットからも目標地点に向けてVirulenceが発動される。
- 変異スタック上昇の判定はそれぞれのVirulenceごとに行われるので、両方が同じ敵に命中した場合はしっかり2回分判定される。
- リンク中のNidusとターゲットは感染によって視覚的に覆われ、選択されたWarframe のライトカラーの影響を受ける生物的なエネルギー導線によって接続される。
- 1つの対象に対して複数のリンクを結ぶことはできない。そのため、複数のNidusが相互にリンクしあったり、同じ味方や敵を同時にリンクすることはできない。
増強MOD: Parasitic Vitality
NidusとNidusに繋がっている味方は変異スタックごとにX%の最大ヘルスを得る。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 | &ref(): File not found: "***.jpg" at page "NIDUS"; | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
最大ヘルス | 1% | 2% | 3% | 4% |
- アビリティ威力は1スタックごとに増える最大ヘルスに影響する。
- Vitality系MODと干渉し同時に付けることはできない。
Parasitic Linkを使用したとき、自分と、対象が味方の場合は味方も変異スタックに応じて現在ヘルスと最大ヘルスを上昇させる。
Parasitic Linkを使用中は最大ヘルスが増加したままになる。Parasitic Linkが解除されたとき最大ヘルスはもとに戻る。
変異スタックが増減すると即座に最大ヘルスに反映される。
「自分が」Parasitic Linkをする必要があるため他のNIDUSからParasitic Linkされても効果がない。
スペクターやレールジャッククルーはParasitic Linkの対象にできないため、ソロプレイの場合は敵に付けないと発動できないことに注意。
Ravenous
貪食のマゴットが近くの敵に群がり、感染と共に破裂するまで貪りつく。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
発動エネルギー | 0 | ||||
変異スタックコスト | 3 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
アビリティ範囲 | 8m | ||||
マゴット破裂 | 100 | 110 | 125 | 150 | |
効果時間(秒) | 25 | 30 | 35 | 40 | |
毎秒回復率 | 10 | 13 | 16 | 20 | |
爆発範囲 | 4m |
- アビリティ威力はマゴット破裂と毎秒回復率に影響する。マゴットの数には影響しない。
- アビリティ効果範囲は爆発範囲に影響する。アビリティの範囲には影響しない。
- アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
- Nidus は貪食な感染のために3の変異スタックを変換し、Nidus から周囲の景観を覆って広がる直径8メートルのスポーン拠点を作成し、効果時間中維持する。スポーン拠点内部にいるNidus と味方は毎秒の回復を得ることができる。
- 感染嚢胞はスポーン拠点へランダムに9体までのマゴットを孵化させ、それらが獲物となる近くの敵を探し出す。敵を発見するとマゴットは加速して捕食に移り、獲物に向かって跳ね上がり噛み付く。一度取り付いた各マゴットは継続的にターゲットをスタンさせる。マゴットは死亡する際に爆発し、4メートルの爆発範囲内のすべての敵に、マゴット破裂の基本ダメージと蓄積された変異スタックの数に基づくボーナスダメージを与える。
- マゴットはVirulence の真菌に刺されると爆発し、爆発のダメージによる敵へのヒットあたりの変異スタックゲージに貢献する。
- 敵へのマゴットの爆発のヒットは、変異スタックゲージに貢献する。
- マゴットとスポーン拠点はNidus から独立した存在として独自の特性を持つ:
マゴット
- マゴットはレベルと高いヘルスを有し、敵に格闘攻撃を挑み、そして噛みついてFinishing ダメージを与える。噛みつきは変異スタックゲージに貢献しない。
- マゴットは積極的に敵を探し出したり、スポーン拠点の中をさまよったり離れたりする。
- マゴットは、倒される、Ravenous の効果時間の終了、取り付いている敵の死亡、またはVirulence の影響によって、自動的に爆発する。
- マゴットが死亡すると、Ravenous の効果時間中、最大数の数になるまで嚢胞からマゴットがリスポーンする。
- マゴットはブルッドマザーのマゴットやKUVAジェスターのような小型の敵には取り付かない。
- マゴットはブルッドマザーのマゴットと区別するために独自の外見を持つ。Nidus のマゴットは選択した Warframe のライトカラーの影響を受ける。
スポーン拠点
- Nidus が発動アニメーションを開始した場所にスポーン拠点が作成される。
- スポーン拠点の感染は高低差のある地形の上下には行き渡らないが、階段や斜面には広がる。
- スポーン拠点内では、様々な特徴的モデルが視覚的表現のためだけに出現する。プレイヤーとAIはそれらに妨げられることなく通ることができる。
- 効果中の再発動が可能。ただし一度に設置できる拠点は1つのみ。
- 既存の拠点の範囲内で再発動した場合は、その拠点の残り時間が更新される。
- 別の位置で再発動した場合はその場に新しい拠点が設置される。古い拠点は削除され、既存のマゴットは爆発する。
増強MOD: Insatiable
Ravenous内にいる間は追加の変異スタックを確率で得る。基礎確率のX%はアビリティ威力MODで変動し、100%以上のスタックが可能。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
追加スタック取得率 | 35% | 40% | 50% | 60% |
- アクティブ状態のスポーン拠点内にいる限り、マゴット爆発による変異スタックゲージが発生すれば確率で追加の+1ゲージを得られる。
- アビリティ威力200%のとき確率は120%となり、100%の確率で+1、20%の確率で+2となる。
- 上記の条件を満たせばマゴットがスポーン拠点の範囲外で爆発しても効果は適用される。
既存拠点の範囲外で再発動した場合
- 新規拠点内にNidusがいる。
- 既存拠点が削除される。
- マゴットが爆発する。
という順番で処理されるため、敵が密集しているところで再発動を繰り返すと変異スタックを一気に溜めることができる。
- スポーン拠点の上でVirulenceを発動した場合、射程距離内で真菌がヒットする毎に効果が適用される。
- 自分で発動したスポーン拠点でなければ効果が適用されない。そのため、他のNidusが生成したスポーン拠点と効果は重複しない。
- Update 32.0
- 確率はアビリティ威力MODで変動し、100%以上の場合確率で更に追加スタックを得る。
増強MODの入手先
影響するMOD早見表
アビリティ影響項目表より埋め込み
アビリティ | 消費 | 時間 | 範囲 | 威力 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Virulence | 40 | 〇 | 〇 | 一部効率影響 | |
Teeming Virulence | 〇 | 〇 | ||||
2 | Larva | 25 | 〇 | 〇 | ||
Larva Burst | ||||||
3 | Parasitic Link | 1 stack | 〇 | 〇 | 〇 | 詳細 |
4 | Ravenous | 3 stack | 〇 | ※ | 〇 | 詳細 |
Insatiable |
〇:関連性がある
※:特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄:関連性無し
NIDUS PRIME
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 550 | 650 | |
装甲値 | 425 | 525 | |
シールド | 0 | ||
エネルギー | 140 | 190 | |
移動速度 | 1.00 | ||
MODスロット | |||
オーラスロット | |||
変異に終わりはない。貪欲な疫病の運び手は、 長らく見ることのなかった原初の感染体菌株を沸き立たせて戻ってくる。 |
パーツ名 | 材料 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
---|---|---|---|---|
NIDUS PRIME | NIDUS PRIME ニューロティック(1), NIDUS PRIME シャーシ(1), NIDUS PRIME システム(1), オロキン セル(5) | 25,000 Cr | 72時間 | 50 Pt |
NIDUS PRIME ニューロティック | アルゴンクリスタル(2),クライオティック(600),回路基板(1,100),ナノ胞子(4,975) | 15,000 Cr | 12時間 | 25 Pt |
NIDUS PRIME シャーシ | テルル(2), プラスチド(8), ポリマーバンドル(1,425), 合金版(5,500) | |||
NIDUS PRIME システム | ニタン抽出物(2), ニューロード(3), ルビドー(1,250), サルベージ(3,800) |
設計図入手先>Prime Parts/対応レリック
アップデート30.7:Nidus Prime & 疫病の星 にて新たに追加されたNIDUSのPRIME版。
通常版と比べるとヘルス455→550、装甲値350→425、エネルギー100→140になっており、
Virulence、Larva、Ravenous(触手・マゴット)に視覚効果が追加されている。
追加極性はNaramon()。
通常のNIDUSとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にランクポイントを稼げる。
PRIME版の特典としてVOIDのデスオーブに接近すると、周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動がオーブから放出される。
オロキン特有の金装飾は右腕に集約されているが、意匠性はほとんど見られず、変異前状態では通常版とさほど変化のない外観をしている。
しかし、変異を進めていくと通常版では外殻を押し広げるような形態変化だったのが、
Prime版は左半身から徐々に外装が繊維状に隆起し、カラー2の色に染まった菌糸が伸びた異形の外観へと変貌する。
オロキンを以てしても半ば制御不能の感染の運び手としての姿を貴方に。
余談だが公式ツイートによれば、Nidus PrimeはWarframeのサービス開始から8年間の中で最も購入者数が多いPrime Accessとなっている。
○公式紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=m2DnHMEKgKE
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