Helminthシステムおすすめの組み合わせ

Last-modified: 2024-11-15 (金) 08:40:22

Helminthシステムの組み合わせについて議論、保存する場が無かったためとりあえず作成しました。
ご自由に編集ください。

目次

初心者向け

雑に強い4選

使いづらいと思ったアビリティを、下記のアビリティで上書きしてみよう。

基本的に、その(タイプの)コンテンツの周回に特化させるように作る、もしくは汎用型にすることが目的になる。

アビリティ強化の目安
△は削ってもOK
○はQoL(効率アップ・快適化)
◎は無いと入れる意味が薄い

アビリティ時間範囲威力
Roar
Dispensary
Fire Walker
Xata's Whisper


Roar

組み込み対象
RHINO
効果
最終ダメージ+30% (詳細)
  • オリジナルと比べ効果量が50%→30%に低下している。
目的
鋼・耐久
メリット
無条件で与ダメージを上げられる。武器だけでなくアビリティにも載るのが嬉しい。更に周囲の味方も強化できる。
備考・注意点
威力を盛らないと意味が薄く、時間が短いと使い勝手が悪く、支援にも使うなら範囲も広げる必要がある、と要求する要素が多い。
素の状態で殲滅できている場合には無用の長物と化す。
攻撃系でないアビリティには効果が乗らないので、それらを強化したいならEmpowerを使おう。

Dispensary

組み込み対象
PROTEA
効果
弾薬・ヘルスオーブ・エネルギーオーブをドロップする装置を設置する。
  • オリジナルと比べ効果時間が25秒→12.5秒に劣化している。
目的
耐久系やサンクチュアリ、エンペリアンでのEN確保
メリット
無条件でヘルス・エネルギー・弾薬を補給できる。特に防衛等の一箇所に留まる時間が長いミッションに適している。
備考・注意点
あまりの快適さから味方が動かなくなる。
そもそもPROTEAパーツBPの入手に手間がかかる。
効果時間を伸ばしていないとエネルギーオーブが十分量出現せず、最悪赤字。

Fire Walker

組み込み対象
NEZHA
効果
移動速度上昇・炎の足跡を残す
目的
掃滅等の移動が多いミッション
メリット
基本の効果時間が長く、コストも25と軽いため使いやすい。機動性が低いフレームの補強にも、既に速いフレームの更なる加速にも。
加えて足跡を踏ませた時の確定火炎異常(による装甲値半減)や、味方が踏むことによる状態異常除去など用途も広い。
備考・注意点
癖がなく優秀。頭がついてこれないほど爆速にならないのでQoLを高めるにはちょうどよいだろう。
強いて言えば、アビリティ威力が乗らないので伸びしろがないところと、ステルスキルの邪魔になるかもしれないところが弱点。
バレットジャンプも加速したい・もっと速度が欲しいという場合は、アビリティ威力が乗るInfested Mobilityを入れよう。ただし効果時間がこちらの1/4程度しかないためコスパは劣悪。

Xata's Whisper

組み込み対象
XAKU
効果
発動後、装備武器からの攻撃にVoid属性を付与する。(詳細)
目的
エクシマス(オーバーガード)対策
メリット
エクシマスオーバーガードを容易に破壊することが可能。センティエントの耐性もリセットできる。
備考・注意点
火力増強という面ではRoarなどと比較して効果が薄く、汎用性に欠ける。
主目的であるオーバーガード対策も短時間に限りMaduraiオペレーターで代用可能。

その他

  • フレームのレベルを上げるならSilence(BANSHEE)+増強のSavage Silenceを装備し、Adaro(セドナ掃滅)をステルスキルのままゴールまで駆け抜ける方法が有用。
    参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=STZNjv2TDb4
    • 3分程度で1周でき、非アフィニティブースター下でも1周で20レベル前後まで上げることができる。
    • 参考動画のように、死体や自身が発覚しないよう広範囲のワンパン武器が用意できる状態でないと発覚したりステルスコンボが切れたりと効率が落ちる。
      • 用意できない場合は、Rest(EQUINOX 陰ライトカラー)を移植して周囲を眠らせて近接フィニッシャーでコツコツ倒していく方法もある。こちらはAdaro(セドナ掃滅)で5~7分程度で1周。
    • Silenceは新エクシマスオーラも無効化できる。

汎用性の高いアビリティ

特筆すべきシナジーを有さないフレームにも移植されうるアビリティをここに記す。

Eclipse (MIRAGE)
  • 武器ダメージ増加or被ダメージカットの切り替え式アビリティ。どちらもシンプルな自己バフなので汎用性が高い。
  • ダメージバフアビリティの一つに分類されており、他のダメージバフアビリティと共存出来ない点は注意。
Nourish (GRENDEL)
  • 主にエネルギーの回復量を増加させる目的で移植する。アルケイン エナージャイズが不要になるほどの回復量を実現できる。
  • 感染ダメージを武器に付与する目的でも移植される。
Pillage (HILDRYN)
  • 敵からシールドと装甲値を奪い、自身のシールド,オーバーシールドに還元するアビリティ。主に耐久面強化の一つとして移植する。
  • 装甲剥がしとしては数値が低く、アビ威力で補填は出来なくもないが扱いにくい。
Breach Surge (WISP)
  • CC能力を有さないWarframeのCC能力を補う目的で移植する。周囲の敵をブラインドにするCCと火力補助を同時に可能。
  • オーバーガードを剥ぐ前のエクシマスもブラインドにできる
    • Update 35.5で無効に。この際他に有効だったCCや減速能力も一律無効化された。詳細はエクシマスのページを参照。
Resonator (OCTAVIA)
  • CC能力を有さないWarframeのCC能力を補う目的で移植する。移動しながら無力化していくため制圧時間が長い。
Thermal Sunder (GAUSS)
  • 範囲攻撃アビリティを有さないWarframeの範囲攻撃能力を補う目的で移植する。シンプルな範囲攻撃アビリティ。
  • Archon Vitalityで強化した長押し効果は低レベルの敵を掃討するには十分な火力を有する。
Silence (BANSHEE)
  • エクシマス・その他敵の特殊能力を無効化する目的で移植する。長時間の耐久や高レベル帯で飛躍的に有用になる。
Terrify (NEKROS)
  • 装甲を剥ぐ目的で移植する。ある程度(167%)のアビリティ威力があれば一度の発動で完全に装甲を無力化できる。
  • 敵が逃げてしまうため状況次第では邪魔になることも。また、他の装甲を剥ぐアビリティと違い効果時間終了で元に戻ってしまう。
  • CC無効の敵の装甲は無力化できない。

ASH

Marked For Death (Helminthシステム第6形態)
上書き: Blade Storm
  • Marked For Deathをかけた敵にFatal Teleportを仕掛けることで周囲に大ダメージを与える。
Silence (BANSHEE)
  • 増強MODのSavage Silenceと合わせる事でフィニッシャーダメージが増加する。
    Blade Stormの威力もFatal Teleportの威力も増えるので対単体でも対多数でも大ダメージを出しやすくなる。(Fatal Teleportとの組み合わせは武器まで強化すると過剰火力にも程があるのでは…?)
Lull (BARUUK)
  • 増強MODのEndless LullabyをBlade Stormで発動させる。
    Lullの再発動はAshを中心に発動するため、Blade Storm中に移動することで、かなり広範囲の敵を眠らせることができる。

ATLAS

Fire Walker (NEZHA)
  • Landslideの軌跡で一帯が炎上トラップ化(被弾減)。高装甲の敵は石化して殴っている間に火炎異常(装甲半減)となり、キル効率が良い。
Ensnare (KHORA) / Larva (NIDUS)
  • 敵を1ヶ所に集めるCCアビリティ。集めた敵を3番Petrifyで纏めて石化させ瓦礫稼ぎの効率を高めるほか、1番Landslideや範囲攻撃武器ビルドのお供にも。Larvaは省エネの設置式で汎用性が高く、Ensnareは敵ターゲットの手間こそあるが巻き込み範囲や効果時間の長さに優れる。
Lycath's Hunt (VORUNA)
  • Landslideは近接キル扱いにできる。状態異常率の高い銃器でサポートしながら使うと効果的。
Wrathful Advance (Kullervo)
  • Landslideの低いクリティカル率を底上げでき、安定した高ダメージにできる。

BANSHEE

Dispensary (PROTEA)
上書き: Sonic Boom
  • Sound Quake使用中にエネルギーを回復できる。
Breach Surge (WISP)
  • BANSEEに欲しい即効型のCC。Sonarによる弱点追加とBreach Surgeから出る波動弾が重複し凄まじい火力になる。
Gloom (SEVAGOTH)
  • アビリティ威力次第ではあるが、NOVAにSilenceを移植した際より長時間のスタンを押し付けられる。
    Sonarのためにアビ威力を盛ることが多いのも相まって高相性。

BARUUK

Empower (Helminthシステム)
上書き: Elude
  • 3,4番発動前に使用。時短構成(自制ゲージ減少の為の2番連打ビルド)でも継続バフとして扱えるため相性がいい。
Condemn (HARROW)
上書き: Elude / Lull
  • Eludeと入れ替えれば3番とオーバーシールドで鉄壁の防御力を得てLullの足止め補助もできる。
    Lullと入れ替えれば足止め能力をある程度維持しつつEludeの回避力に鉄壁の防御力を加えられる。
Quiver (IVARA)
上書き: Elude
  • Lull発動前の足がかりとして使うことで余計な警戒騒ぎを起こさずステルス稼ぎができる。BARUUK自身をフォーマ漬けにする時に有用。

CALIBAN

Dispensary (PROTEA)
エネルギーの補強に。
Nourish (GRENDEL)
エネルギーの補強とともに、召喚したコンキュリストにも感染ダメージを付与できる。

CHROMA

Spellbind (TITANIA)
上書き: Spectral Scream
  • 全状態異常の無効化と予防が出来るため、CHROMAの主戦場であるボス戦、特にプロフィット・テイカー戦の状態異常攻撃を完封できるようになる。
Empower (Helminthシステム)
上書き: 任意
  • 次に発動するアビリティのアビリティ威力が上昇する。つまりバフの強化幅が増やせる。
  • メインのVex Armorは再発動しても時間がリセットされるだけでバフの効果は再計算されないため、最初に使わないと意味が無い点に注意。
Dispensary (PROTEA)
  • ヘルス・エネルギー・弾薬を供給できるアビリティ。火力を維持するのに必要なエネルギーとAWガンの弾薬の両方を供給できるので、プロフィット・テイカー戦の安定性が上がる。
  • Equilibriumを合わせればヘルスオーブでもエネルギーが回復するようになるのでエネルギー供給量は更に跳ね上がる。
Gloom (SEVAGOTH)
  • 敵にダメージを与えることで自身のヘルス回復+αのトグルアビリティ。被弾して反撃するVex Armorの用法にマッチしたヘルスケアとなる。
  • エネルギー消費は範囲内に敵がいる限りとなっているため、効果範囲縮小により省エネ維持がやりやすくなるのも利点。

CITRINE

EMBER

Roar (RHINO)
  • アビリティダメージの増加とともに、炎上ダメージのさらなる増加が見込める。
Fire Walker (NEZHA), Thermal Sunder (GAUSS)
  • 広範囲に火炎ダメージを与えるフィールドをばら撒く。パッシブ効果によるアビリティ威力アップの恩恵も受けやすくなる。

EQUINOX

Dispensary (PROTEA)
  • ヘルス・エネルギー・弾薬を供給できるアビリティ。もしパッシブを生かしたい場合はコンパニオンのSynth Fiber等が必要となる点に注意。
  • Health Conversionを付ければ装甲値も強化できる。

EXCALIBUR

Marked For Death (Helminthシステム第6形態)
上書き: Radial Blind以外
  • 2番増強Radiant Finishを使用することで、Marked For Deathを掛けた敵へのフィニッシャーアタックのダメージを周囲の敵へ増幅させる。
Lycath's Hunt (VORUNA)
  • 体力回復とエネルギー回復を兼ねるので、アビリティ威力を盛りやすい。状態異常率の高い銃器でサポートしながら使うと効果的。
Wrathful Advance (Kullervo)
  • クリティカル率が本来0%のSlash Dashでもクリティカルが発生するため、クリティカルダメージModを入れることで火力を引き上げられる。
    クリティカル率がやや物足りないExalted Bladeの火力補強にもなる。
Gloom (SEVAGOTH)
  • 近接を振りまわすと被弾率が高いので耐久力の補強になる。

FROST

Nourish (GRENDEL)
上書き: Ice Wave
  • Freezeに感染を追加する。小範囲に感染をばらまける。直撃時の凍結効果は維持される。
Breach Surge (WISP)
  • CCとして優秀なのは勿論だが、FROST増強MODのBiting Frostと非常に相性が良い。波動弾が凍結状態の敵に対して確定赤クリティカルの高威力アビリティに変化する。

GARA

Pull (MAG)
上書き: Shattered Lash
  • Pullを使用することによって敵をMass Vitrifyへ放り込む。

GARUDA

主な上書き候補はBlood Altar(2番)

Breach Surge (WISP)
  • GARUDAに欲しい即効型のCCのみならず、Seeking Talons(4番)で確定切断状態にした場合、Breach Surgeから出る波動弾が全て切断異常を発生させる。
  • このコンボのために威力(確定切断のために最低+34%)と範囲を盛る関係上、時間と効率が犠牲になりやすい。
  • また、ブラインドを付与するため近接攻撃のダメージを上昇させる副次効果もある。
Radial Blind (EXCALIBUR)
  • Breach Surgeと役割は被るが即効性や範囲で優る。Seeking Talons(4番)×波動弾が不要ならこっち。
  • MODで範囲や威力を盛らなくとも高いパフォーマンスが期待できる。
Fire Blast (EMBER)
  • 簡易的な広範囲CCに加え、高難易度で重要なグリニアの装甲剥がしをこなすことができる。
  • 重めのエネルギー消費もGARUDAなら苦にしない。
Gloom (SEVAGOTH)
  • 範囲と威力を伸ばせば範囲CCとして期待できる。
  • ネックとなるエネルギーはBloodletting(3番)で賄え、それによって減ったヘルスはGloomで回復できる。
  • CCを目的としない(ヘルス回復だけが目的)ならモルト リコンストラクトなど他にも手段はある。
Expedite Suffering (Helminthシステム第9形態)
  • Seeking Talons(4番)で発生した切断ダメージを一括消化できる他、4番の効果でESで発生したダメージでも切断が発生する。
  • このとき参照されるダメージがESのダメージのためESを使うたびに、切断消化→切断ダメージ発生→切断消化という流れが発生しダメージが跳ね上がっていく。
  • 4番発動→ES発動の手間はあるが、Natural Talent等で発動速度を上げることでストレスを減らすことはできる。
Voracious Metastasis (Helminthシステム第13形態)
  • 支援用。Bloodlettingで減ったヘルスを補いつつ分隊のエネルギーを回復できる。

GAUSS

Roar (RHINO)
上書き: Mach Rush
  • 同時発動で近接威力がアップする2番Kinetic Platingと4番Redlineメインの近接ビルドにRoarを組み合わせ、ワンボタンで威力をさらに底上げするビルド
  • 効果時間が全て同じためアビリティ管理がしやすく、Roarの分増えた消費エネルギーも近接メインなので敵の攻撃を受けやすく、効率100%でも2番の変換効果でほぼ賄える。
  • さらに、適宜3番を使用することでさらなる与ダメージアップと(時間威力上げの弊害で狭くはなってしまうが)範囲殲滅を狙うことも出来る。
  • 常に3種類のアビリティを展開しつつ適宜3番も展開するため多少操作が忙しくなり、発動中の2番or4番を間違えて消してしまいがちなのでそこだけ注意が必要だが、使用感を大きく損なわず純粋に強化できるため「とりあえずガウス」となりがちな人は是非使ってみて欲しい。
Energized Munitions (Helminthシステム第5形態)
  • Redlineの有り余る発射速度を1/4の弾薬消費で最大限まで発揮する。Roarとは違うベクトルで銃の可能性を広げるスピード狂向け。
  • かけ直しは出来ないが、アビリティ効果時間以外は影響しないのでフレームも銃もビルドが自由。

GRENDEL

Elemental Ward (CHROMA)
Cold.png冷気
高い装甲値のさらなる強化と、冷気異常カウンターで敵の攻撃を遅らせる効果が優秀。
高レベルで致命傷になりがちなAdaptationスタックが無い状態でのミサイル武器の直撃をはじいて爆風ダメージを減らせる可能性がある。
Heat.png火炎
効果切れのタイミングで、上昇したヘルス分から最大ヘルスまでの間のダメージは無視できるため、目で追えるレベルの被弾へのヘルス管理はこちらのほうが楽。

GYRE

Shock
パッシブ効果の補助として。基本的にはCoil Horizonで集敵したエネミーへ浴びせて一気に電気異常を増やす。増強MOD有りの場合は武器を感染属性にする事で全体的な殲滅力の底上げを狙える
Breach Surge
Arcsphereへ移植し、Coil Horizonで集敵したエネミーの殲滅やRotorswellの殲滅力補助として。威力特化しやすいので非常に相性が良い
Terrify
低い耐久性と装甲に対する補助として。基本的に威力を伸ばすGYREなら自然に装甲を剥がすことが可能なので相性がよい
Pillage
低い耐久性と装甲に対する補助として。Terrifyと比べて範囲が半分で装甲剥がしも劣るが、消費が少なくシールドと状態異常の回復が可能で耐久性の補助がメインとなる
Sickening Pulse (Helminthシステム第14形態)
アビリティで起こした電気異常をさらに追加する。デバフ系の異常を1スタックでも付けておくとさらに効果的。

HARROW

Pillage (HILDRYN)
上書き: Condemn
  • 敵が装甲値かシールドを持っている必要があるが、威力と範囲の両立が難しいHARROWにとってはCondemnよりPillageの方がシールドを回復しやすくビルドを威力と時間に特化できる。
Thermal Sunder (GAUSS)
上書き: Condemn
  • 3番のキル時エネルギー回復を高めることで、Thermal Sunderでキル→エネルギー回復→Thermal Sunderでキル……と殲滅力が高い。

HILDRYN

共通事項
移植アビリティはおおむね消費エネルギーの10倍のシールドを消費する。
Aegis Storm中は、注入したアビリティを使用できない。

Voracious Metastasis (Helminthシステム第13形態)
  • 発動コストをそのまま参照するため、他Warframeでの使用時に比べて10倍のエネルギーを供給できる
  • 最大化すれば、1.25秒間に475ものエネルギーを供給できるようになる。
Rebuild Shields (Helminthシステム第2形態) / Condemn (HARROW)
  • 感染体に対しても、増強MODを用いずシールドを回復できるようになる。
Thermal Sunder Cold.png(GAUSS)
  • アビリティ範囲を広げてHeat.pngBlazing Pillageと交互に使用すれば、シールドを維持しつつも広範囲へ爆発ダメージを伝播させられる。
Elemental Ward 電気 (CHROMA)
  • 潤沢なシールドを活かし、より多くのダメージを蓄積して周囲に反射させる。
  • Blazing Pillageと併用し、シールドを維持しつつ火炎・電気の状態異常をばら撒いてCCを行う。

HYDROID

INAROS

範囲バフ全般
  • INAROS自体が恐ろしく硬く、かつRageやHunter Adrenalineの効果をほぼ万全に受けられるという点から、基本的にバフとの相性が良い。
Larva (NIDUS)
  • 雑魚を回収することで味方の殲滅力を上げる。
Gloom (SEVAGOTH)
  • 本体をフィニッシャーせずとも簡単に回復が出来る。範囲武器との相性が良い。

IVARA

Perspicacity (Helminthシステム第3形態)
  • 主に潜入用。増強込みProwlでの無発覚潜入を快適にする。
Eclipse [Total Eclipse] (MIRAGE)
  • シマリスの地位ポイント稼ぎ用。光バフでスキャン時間が短縮できる。

KHORA

Dispensary (PROTEA)
上書き: Ensnare
  • 耐久防衛向け。1番4番特化型でのEN枯渇が起こりにくくなる。

LAVOS

共通仕様
Lavosへ注入されたアビリティは、消費エネルギーの代わりに10秒間のクールダウンを持つ。
トグル式アビリティは12秒の基本効果時間を持つ通常のアビリティとして発動される。

Sickening Pulse (Helminthシステム第14形態)
  • 状態異常時間更新の際にはLavosのパッシブが適用される (つまりアビリティ効果時間が影響する)。
    属性注入とCatalyze(4番)、Sickening Pulseの組み合わせで任意の状態異常10スタックを広範囲にバラ撒くことが可能。
    分裂ミッションに出現するデモリッシャーなど、アビリティメタを持つ敵にも有用。

LIMBO

Pull (MAG)
  • 増強のGreedy Pullを使用することにより、アイテム回収が容易になるだけなく、遠くの敵を異次元に引き込むことが出来る。
  • Rift Surgeを残して増強MODのRift Torrentを使えば火力増強が可能であり、Banishを残して運用する場合には位置などの都合でCataclysmに引き込めない敵を個別に異次元送りにして回れる。
上書き: Banish / Rift Surge
敵をCataclysmの範囲内に引き込んでそのままStasisで停止させた状態にして倒す運用ができる。
上書き:Stasis
異次元で停止させた敵を倒すのではなく、異次元で敵を隔離する運用であればStasisを捨てての運用も可能。
Aquablades
Rift内から一方的に攻撃するためのアビリティとしては最も手軽に運用できる。
Breach Surge
Planeに関係なく攻撃する事が可能であり、高難易度でも通用する高い火力が魅力。

LOKI

Rest & Rage (EQUINOX)
  • IVARAよりも透明化中の行動に制限の少ない透明化と睡眠を併せ持つフレームになれる。
    動物保護でもステルスキル稼ぎでもシンプルな挙動で使いやすい。
Lull (BARUUK)
上書き: Decoy
  • 睡眠までタイムラグがあり、広範囲だが障害物に影響を受ける上に、有効範囲が分かりにくいと癖があるが、うっかり警戒されてもすぐ未警戒にできるのが魅力。
    時間を伸ばすと再使用しにくいのも欠点だが、そこは増強で補っていきたい。
    範囲外の敵はテレポートで連れ込んで眠らせ、眠った敵はテレポートで連れ出し増強の起点にすることもできる。
Ensnare(KHORA) / Larva(NIDUS)
上書き: Decoy
  • 広範囲増強4番と組み合わせて広範囲無力化プレイを展開する。
    グリニア防衛などではあえて4番に増強を適用しないことで、近接だけになった敵を足止めすることなく中心に引き寄せて一網打尽にできる。
    Ensnareで未警戒の敵を捕らえると効果時間中は警戒しなくなるので、消音MODや2番増強と組み合わせてステルス稼ぎもやりやすくなる。
Resonator [Conductor] (OCTAVIA)
  • 4番で武装解除し、近寄ってきた敵をResonatorに集めて範囲攻撃で倒す防衛特化ビルド
    特にソーティー防衛等の防衛対象が動き回る場合でも、集める場所をConductorで細かく位置調整できる。
Infested Mobility (Helminthシステム)
  • LOKIの高い移動速度を更に加速できる。純粋な時短になるため潜入の周回などに向く。
Perspicacity (Helminthシステム第3形態)
上書き: Radial Disarm
  • 潜入特化型。2番で透明化、1番からの3番でギミック無視を適宜行い、ハッキングは自動で成功させる。
    但し、WUKONG(4番→Perspicacity入れ替え型)と運用がかなり被っている。どちらが扱い易いかは人に依るだろう。

MAG

Breach Surge (WISP)
上書き: Polarize
  • 射出物が2番で誘引される。継続ダメージでさらに射出物が発射され、両アビのダメージ増加も相まって超火力を叩き出せる。

MESA

Roar (RHINO)
上書き: Ballistic Battery
  • 制約のため基本ダメージボーナスは+30%と低いが、MESAの火力を更にブーストできる。
  • Ballistic Batteryと比べると『チャージ不要』『倍率強化』『発動中は常に効果が乗る』という点で上位互換に等しい使い勝手を誇る。
Xata's Whisper (XAKU)
上書き: Ballistic Battery
Quiver (IVARA)
上書き: Ballistic Battery
  • 『隠れ蓑の矢』によってPeacemakerで定点をする際に被弾をほぼ気にしなくて良くなる。
Dispensary (PROTEA)
上書き: Ballistic Battery
  • Peacemaker中のEN補給に。EquilibriumとSynth Fiberを使えば更に効率が上がる。
Pillage (HILDRYN)
上書き: Ballistic Battery
  • 防御アビリティを使っても貧弱な耐久力をオーバーシールドでカバー。Adaptationと組み合わせることで更に相乗効果を発揮する。

MIRAGE

Roar (RHINO)
  • Eclipseの影響を受けられないExplosive Legerdemainのダメージを強化できるようになる。

NEKROS

Thermal Sunder (GAUSS)
上書き: Soul Punch
  • 範囲攻撃の無いNEKROSに範囲攻撃を追加。Desecrateで生成したヘルスオーブをEquilibriumでエネルギーに変換することによって使い放題になる。
  • 凍結した死体は自動的に最も多い数に分断されることからも、Desecrateとの相性は良い。
Blood Altar (GARUDA)
上書き: Soul Punch
  • Blood AltarがShadows of the Deadの影を回復する。
Dispensary (PROTEA)
上書き: Soul Punch
  • 3番の増強を入れないQTビルドで非常に有効。EquilibriumとSynth Fiberを積んだバルパファイラを使えば常時EN不足とは無縁になり、とてつもなく硬い掘り師が出来上がる。
Eclipse [Total Eclipse] (MIRAGE)
  • 増強を使うことでShadows of the Deadの影を強化できる。
Smite [Smite Infusion] (OBERON) / Shock [Shock Trooper] (VOLT)
  • 増強を使うことでShadows of the Deadの影を強化できる。

NEZHA

Tharros Strike (STYANAX)
上書き: Fire WalkerまたはBlazing Chakram
  • 威力200%以上にすることで簡易的なCCと装甲及びシールド対策ができる。

NIDUS

Breach Surge (WISP)
  • 2番で集めた敵にAoEか近接で攻撃すれば波動の奔流が殲滅する。
  • いつでも即効CCを扱えるので、2番が使用不可でも緊急回避がしやすい。
  • ソロなら一旦集めてしまえば1番を連打してるだけで通常より早くハメ殺せる。
Eclipse [Total Eclipse] (MIRAGE)
上書き: Parasitic Link
  • 寄生リンクが不要になり、自己完結するようになる。
    • 増強によってアシスト力も得られるので一石二鳥。
  • 光バフは大きな火力アップを見込めるが、影バフはデバフ押し付けや最大軽減率に劣るのがやや難点。
Elemental Ward 冷気 (CHROMA)
  • 装甲値アップと確定冷気冷気異常反撃によって割と物足りない耐久力を強力にし、より理想的な不死性を獲得する。
    • Adaptation+アルケイン グレイス+アルケイン ガーディアン(orアルティメイタム)の3点セットがあると更に強力。HIRUDOのヘルスドレイン・リジェネ効果もあれば尚良し。
  • ミサイル類も近接ブロックを貫通せず弾き飛ばしてくれるので、危ない時は近接を握るだけで鉄壁になる。

NOVA

Silence (BANSHEE)
上書き: Worm Hole
  • 減速75%の4番影響下では、Silence範囲内の敵に約13秒のスタンを押し付けられる。
Nourish (GRENDEL)
上書き: Worm Hole
--2番 Antimatter Drop に感染属性が付与されダメージ上昇(NOVAの場合Roarより与ダメを上げやすい)。尚、稀に感染状態異常が付くが期待できる頻度ではない。
  • 1番 Null Starに感染属性が付与されダメージ上昇(NOVAの場合Roarより与ダメを上げやすい)。リワークによりAntimatter Dropに影響はしなくなった。

NYX

Spectrorage [Spectrosiphon] (GARA)
上書き: Mind Control
  • 鋼の道のり耐久等、過酷な環境での4番増強ビルドに有用。EN回復(バリア回復)と発動時の敵ターゲッティング変更で被弾減を兼ねる。鏡は頻繁に破壊されるため使い捨てのデコイと考えるとよい。
Reave (REVENANT)
上書き: Mind Control
  • Assimilate(4番増強)中でも高速移動できるようになる。

OBERON

Elemental Ward [Everlasting Ward] 冷気 (CHROMA)
上書き: Smite / Reckoning
  • Iron Renewalによる装甲値増加に加え、増強MODのEverlasting Wardを使う事で、味方へ更なる防御バフを齎せるようになる。
  • ただし、Iron Renewalの装甲値バフはElemental Ward及び装甲値MODの対象外であるため、効果は薄い。
Empower (Helminthシステム)
上書き: 任意
  • OBERON本来の要素を強化し攻防どちらも補強できるという意味ではテンノが維持すべきバランスを体現した均衡の取れた方向性。
  • 消費エネルギー25と負担が少なく腐りにくいのが利点。反面効果も薄いため求める能力がハッキリしている場合はそれらを選択した方が良いだろう。
  • Iron Renewalが装甲を最終値に加算という都合で、装甲値の伸び方で言えばElemental Wardに軍配が上がる。Empower入れる事で増える装甲値は実質100しかないし
  • アビリティ威力が伸びるため、2番+4番による装甲全剥ぎライン(アビリティ威力200%)が達成しやすくなるのは大きなメリット。

OCTAVIA

Rest & Rage (EQUINOX)
  • Restによるステルス稼ぎサポート。
  • Rageと増強による敵の高速化とダメージ増加により、Malletのサポートにする。Resonatorを外すとヘイトが他に向くため、ソロかつ防衛対象がないとき向き。
Silence (BANSHEE)
上書き: Resonator
  • 透明化に遮音が合わさり、より安全になる。敵アビリティの無効化もできるため、クバ・リッチ及びParvosシスター戦においても有用な選択肢となる。

PROTEA

Tempest Barrage (HYDROID)
上書き: Temporal Anchor
  • 4番増強で装甲を剥がさなくとも、腐食異常で装甲の大部分を剥がす事が出来る。
    緑欠片で完全に剥がすことも可能であり、更に増強を入れれば感染も付与出来るため、定点火力を更に向上させることが可能。
    PROTEAは時間を盛るのが基本なので短い継続時間もだいぶマシになり、エネルギーが豊富なので広範囲をカバー可能。
Roar (RHINO)
上書き: Temporal Anchor
  • パッシブを利用することにより、本家に劣らない火力バフを提供できる。
    威力・範囲・効果時間を盛ることが多いという点も合致している。
Gloom (SEVAGOTH)
上書き: Dispensary以外のいずれか
  • パッシブで威力を底上げできる分MOD枠を範囲などに割きやすく、Dispensaryによる恒久的なエネルギー補給により低速化を長時間維持できる。
    Health ConversionとEquilibriumを入れれば多少効率を犠牲にしても十分なエネルギーを回復可能。

REVENANT

Pillage (HILDRYN) / Condemn (HARROW)
上書き: Reave
  • 無敵切れの保険にオーバーシールドを得て、敵の防御弱体も狙う。Reaveをいまいち使いこなせない人に。
    感染体相手にPillageは効果が薄いのでCondemnで代用する。
Mind Control (NYX)
上書き: Dance Macabre
  • Enthrallを受けて眷属化している敵を味方や自分の攻撃から守ることができる。
  • Mind Controlを先に使用してからEnthrallを使うこと。Enthrallの後にMind Controlを使おうとしても無効化される。
Dispensary (PROTEA)
上書き: Reave
  • Dance Macabre使用中でも発動できる。Granum Voidを始めとする定点4番ビルドで特に有用。

RHINO

Breach Surge (WISP)
  • 発生する追尾弾のダメージにもRoarが乗るため、威力が跳ね上がる。
Elemental Ward 冷気 (CHROMA)
  • Elemental Ward で装甲値を強化した後にIron Skinを使えば鉄壁になれる。
Larva (NIDUS)
  • Larvaで集めた敵に Ironclad Charge(1番増強)を当てた後、Iron Skin を使うことで凄まじい耐久性を発揮できる。
Parasitic Armor(Helminthシステム第11形態)
  • 一時的にシールドを失い、その間その量に比例した装甲値バフを得る。Iron Skinとのコンビネーション用としてシールド軸のMOD構成から爆発的なオーバーガード取得が狙える。

SARYN

Breach Surge (WISP)
  • 1番と4番はDoTダメージを範囲で発生させるため相性が良い。
Gloom (SEVAGOTH)
上書き: Molt
  • 大量のDoTダメージを吸収して常時ヘルスを回復し続ける。

SEVAGOTH

持続的に効果があるアビリティは本体で発動した後に影にも効果を持たせられる。耐久の補強をして扱いやすくするのもあり。

シャドウにも影響を与えられるアビリティ参考

シャドウにも影響を与えられるアビリティ参考

Dispensary (PROTEA)
Elemental Ward (CHROMA)
Thermal Sunder [Thermal Transfer](GAUSS)
Eclipse [Total Eclipse] (MIRAGE)
Quiver (IVARA)

アルコンの欠片は本体・シャドウともに効果がある。

STYANAX

Gloom (SEVAGOTH)
上書き: Rally Point以外
  • 範囲DoTの発生によりRally Pointのキルアシスト効果を発揮できる。
Nourish (GRENDEL)
上書き: Axios Javerin
  • Rally Pointとセットで使用する事で、例えBlind Rageを装備してFinal Standを連続使用したとしても、それを上回る速度でエネルギーが回復する。

TITANIA

注入したアビリティはRazorwingの効果中でも使用できる。


Energized Munitions (Helminthシステム第5形態)
上書き: Lantern
  • 発射速度に対してマガジンサイズが小さく、弾切れしやすいDex Pixiaを(各種アルケインと合わせて)強化できる。

TRINITY

Spellbind (TITANIA)
  • 従来は不可能だった分隊の状態異常対策とちょっとしたCC能力が備わりバランス女神に見える。
Fire Blast (EMBER)
  • 効果時間を極限まで削るせいで機能しなくなるアビリティの多い2番特化ビルドにおいても十全な効果を発揮する、貴重な移植アビリティ。
    TRINITYの苦手な対集団火力を手軽に搭載できる。75と重めの消費エネルギーも圧倒的なエネルギー供給量の前には問題にならない。
Radial Blind (EXCALIBUR)
  • カットリの強化された効果時間で敵の目を潰す。ピカリバーならぬピカットリ。
    時間延長で使い勝手の悪化した2番の効果をフィニッシャーで強制終了させることが出来る。

VALKYR

4番用のエネルギー補強、アーマー破壊が候補か。

Lycath's Hunt (VORUNA)
Nourish (GRENDEL)
Tharros Strike (STYANAX)
Ophanim Eyes(JADE)

VAUBAN

Spectrorage (GARA)
  • Vortexで集めてしまえば増強の効果でとてつもない量のエネルギーオーブを産出できる。
  • ヘイトコントロールによって脆いVAUBANの被弾を軽減する効果も有用。
  • アビリティ範囲に鏡の数が比例するので、広範囲ビルドとの相乗効果が高い。
Dispensary (PROTEA)
  • 巣篭もり能力の補強に。敵を吸い込みにくい地形だったり少なかったりしても安定する点が魅力。
  • Health ConversionとEquilibriumでとにかく土台を固めるのに向いている。
Nourish (GRENDEL)
  • Flechette Orbに感染を追加する。

VOLT

Condemn (HARROW)
上書き: Shock
  • 確実な足止めを行う際に有効。更にシールドの限界を超えればオーバーシールドとなるので生存率の向上に一役買う。
    また、VOLTは威力・範囲・効果時間を上げる事が多いためアビリティ自体と相性が良い。

VORUNA

Tharros Strike(STYANAX)
上書き: Ulfrun's Descent
  • 威力200%以上にすることで簡易的なCCと装甲及びシールド対策ができる。

WISP

Dispensary (PROTEA)
上書き: Wil-O-Wisp
  • 基本時間が12秒に短縮されているが、Reservoirsと組み合わせることで定点の支援能力が向上する。
Well Of Life (TRINITY)
上書き: Wil-O-Wisp
  • 防衛対象を更に回復できる。
Roar (RHINO)
上書き: Sol Gate
  • 威力特化型ビルドと相性がいい。ヘイスト・モートの速度増加も相まってDPSの大幅増加が見込める。
Elemental Ward 冷気 (CHROMA)
上書き: Sol Gate
  • 耐久力増加におすすめ。装甲値の増加、反射の冷気による敵の速度低下、Adaptationと相性の悪いボンバードの誘引弾の反射等。
Fire Walker (NEZHA)
上書き: Sol Gate
  • ヘルス回復に加えて状態異常回復、電撃に加えての火炎ダメージ、ヘイスト・モート併用で移動速度増強…とReservoirsと好相性。
Empower (Helminthシステム)
上書き: Sol Gate
  • 一手間の追加でReservoirsの効力を向上させることが出来る。運用法にもよるが、Reservoirsは永続設置型なので頻繁に掛け直す必要も少なく、地味な底上げに。

WUKONG

Eclipse [Total Eclipse] (MIRAGE)
上書き: Primal Fury
  • 増強を使えば1番で出現したCelestial Twinを強化できる。
Molt (SARYN)
上書き: Primal Fury
  • Cloud Walker(2番)に数少ない速度上昇を付与可能なアビリティ。高速周回で更にタイムを詰めたい貴方に。
  • 単体ではそれほど劇的に変わるわけではない。同じく2番に効果がある近接MODのDispatch Overdriveと合わせると約1.3倍ほどになる。
Roar (RHINO)
上書き: Primal Fury
  • Eclipseに比べ低倍率だが、増強なしで本体と分身を強化できる。
Perspicacity (Helminthシステム第3形態)
上書き: Primal Fury
  • サイファーが使えないソーティーや、おまけにハッキングが非常に面倒臭いアルコン討伐戦向けに。
    敵やセキュリティはCloud Walkerでほぼ全無視できる。

XAKU

引き寄せアビリティ全般
上書き: Xata's Whisper
  • 敵はGazeの効果範囲を避けるように移動しやすいため、GazeとGrasp of Lohkの射程に引きずり込む。

YARELI

アルコンの欠片青で装甲値を加算した場合、MERULINAにも効果がある。

Airburst Rounds (ZEPHYR増強)
  • 増強MODを使用。パッシブによりセカンダリ特化しやすい。
Blood Altar (GARUDA)
  • Merulinaを回復できる。
Merulina搭乗中に効果ないと思われるアビリティ

Merulina搭乗中に効果ないと思われるアビリティ

Lycath's Hunt (VORUNA)
Xata's Whisper (XAKU)

ZEPHYR

Spectrorage [Spectrosiphon] (GARA)
上書き: Tail Wind
  • Tornado(4番)の周囲に配置することで竜巻の吸引範囲外の敵を誘い込み、またSpectrorage内部からの鏡の破壊を防ぐ。
  • Airburst(2番)やTornadoで敵を一点に集めてからのSpectrosiphon(増強Mod)によるエネルギー供給も便利。

その他

減速・加速とスタン
  • スタン系の行動(火炎・電気の状態異常、転倒、Silenceのひるみなど)は減速・加速状態の影響を受ける。
    減速中にスタンさせることでスタン時間を延長し、拘束時間を長くとれる。
Banish (LIMBO)
ソーティー仲裁に登場する人型の防衛対象を隔離できる。
  • ただし、LIMBO以外のWarframeではBanishの効果時間を確認できないため非常に扱いづらい。
  • ベイリフなどの特殊な防衛対象に対しては、基礎効果時間が0.01倍されるため使い物にならなくなる。

Warframe用MODなどとの組み合わせ

Condemn (HARROW) + Rolling Guard (+ Natural Talent ) ( + Catalyzing Shields)
Molt (SARYN) + Brief Respite + AugurセットMOD + Catalyzing Shields
  • 発動硬直が非常に短いので、連打することで手早く安全にシールドゲーティングの無敵時間を復活させることができる。
  • Molt自体の効果もデコイ生成+状態異常回復+加速と優秀。
Spectrosiphon (GARA増強) + SPORELACER(セカンダリ) + Energizing Shot + Primed Sure Footed
  • AoEを持っていてもEnergizing Shotを装着できるというKITGUN固有の仕様を利用し、爆風をエネルギーオーブに当てて簡単にエネルギーを回復しつつオーブの回復量を2倍にする。
  • アビリティ範囲を伸ばしてSpectrorageの円を広げると使い勝手がよくなる。
Convectrix(プライマリ) + Efficient Beams(Convectrix増強) + Expedite Suffering
  • Convectrixにより大量の切断DoT(1000以上)を付与してExpedite Sufferingにて大ダメージを与える。
  • Convectrix増強は敵にヒットしている間しか弾を消費しないため扱いやすい。
  • Convectrix以外の武器や毒DoTを大量に与える構成などでも可能。
Gaze(キットガン) + Thermal Sunder
  • Gazeにて大量の火炎DoTを付与してThermal Sunderにて大ダメージを与える
  • 火炎DoTにはダメージ継承の仕組みがあるため、大量に付与した火炎スタックのダメージが低くても最後に発動したThermal Sunderで与えた火炎DoTで上書きできる。

ヘルス/エネルギーオーブの活用手段

MOD

Equilibrium
ヘルスオーブでエネルギーを、エネルギーオーブでヘルスを回復できるようになる。Dispensary(PROTEA)のオーブにも適用される。
Energy Conversion
エネルギーオーブ取得時、次回のアビリティ威力を50%増加させる。
Health Conversion
ヘルスオーブ取得時、Warframeの装甲値を450増加させる。スタック上限は3。
効果中にヘルスダメージを受けると、その3秒後にスタックが1つ消費される。
装甲値が低いWarframeほど恩恵が大きい。
ヘルス以外へのダメージではスタックを消費しない。
Synth Fiber (コンパニオンMOD)
Warframeのヘルスが満杯でもヘルスオーブを取れるようになる。
現在は上記のMODを装備していればオーブ本来の効果が無駄でも拾えるようになったため、その目的でこれを装着する必要は無くなった。

アルケイン

アルケイン パルス
ヘルスオーブ取得時:一定確率で自身と付近の味方のヘルスを回復させる。
アルケイン エナージャイズ
エネルギーオーブ取得時:一定確率で自身と付近の味方のエネルギーを回復させる。
アルケイン エラプション
エネルギーオーブ取得時:周囲の敵をノックダウンさせる。
最大ランクで障害物無視半径30mは広すぎることもあるので、ランクを下げることも検討する。
アルケイン ブレッシング
ヘルスオーブ取得時:オーブを拾うたびにヘルス最大値を24上昇。最大50個でヘルス1200を加算する。
どんなフレームでもある程度の耐久性を確保できる。スタック50個に達するまではヘルスが最大値でもヘルスオーブを取得する。

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