課金

概要

課金による強さの変化は無し

WARFRAMEはP2W（Pay to Win: 金で勝てる）ではない。
無課金でも全ての武器、MOD、技、フレームが使え、成長制限は無い。
尚、一部例外も含まれる

無課金での初期プラチナの使い道

現在のOβでは最初から課金通貨のプラチナを50Pt所持している。（PS4版はPS Plusに加入している場合150pt）
有効な使い道としては、プラチナ以外では入手不能な「追加スロット」は装備が12Ptで2スロット、Warframeが20Ptで1スロット。序盤を楽に過ごせるオロキンリアクター、オロキンカタリストがそれぞれ20Pt。
無課金で過ごすつもりなら、代わりの利かない追加スロットがオススメ。そうでないならオロキンリアクターを買うと序盤が非常に楽になる。
その他のプラチナで購入可能なアイテムはエクストラを参照。

 

またトレードを利用することで無課金でもプラチナを手に入れることができる。
トレードチャンネルなどを活用して相手を探すと良い。

プラチナでしか購入できない物

追加スロット: フレームと武器の両方がある。あったほうが便利。
装飾、スキン(Warframe・ペットや武器などの外装): プラチナ購入ではないが、同じ有償品としてTennoGenアイテムも存在する。
カラーパレット(イベントカラー以外): 他のプレイヤーと違う外見に変更できる。課金しなくても一部のカラーは使用可能。期間限定でイベントカラーが無料配布される事がある。
プロフィール画像（グリフ）: 課金しなくても一部のグリフは使用できる。

プラチナで購入する以外では入手に時間がかかる物

リアクター・カタリスト・フォーマ

この3つはNightwave、侵略ミッション、ログイン報酬で入手が可能。
うちフォーマはVOIDレリック(報酬テーブルにフォーマの設計図が含まれるもののみ)の開放や、特定の妨害ミッションの貯蔵庫、オロキン レアコンテナから設計図・完成品が入手が可能。

Warframe、武器、コンパニオンなどの装備

Warframe の入手にはマーケットで購入する設計図の他に、ボスドロップ等で取得できる3種のパーツが必要。
パーツ・素材集め、製作期間などを考慮すると、入手までに5～10日程度は必要。
MESA, NEKROS,OCTAVIA等やプライム系フレーム、武器の場合は他と比べてパーツの入手難度が上がるため、さらに時間を要する。
武器もまた、製作完了に12～24時間が必要で、中には他の武器や、製作に時間のかかるアイテムを材料とする武器もあるため、そうしたものは完成するまでにかなり時間がかかる。
価格はそれなりに高いため、プラチナで購入するなら「序盤から強力な武器を使いたい」「パーツ入手難易度が高いため手間を減らしたい」などの明確な目的があったほうがよい。
なお、プライム系フレームおよび武器の設計図はプラチナによるユーザー間のトレードも可能。

経験値・クレジット・素材ブースター

Baro Ki’Teerが過去に販売していたため、今後も入手機会が期待できる。それ以外にも短時間のものをログイン報酬で、ミッションプレイ中にはレアコンテナで入手出来る。
また、入手手段ではないが、イベント期間中、自動でブーストが掛かることもあるため、それに期待することも出来る。

課金することで入手できるもののうち、課金しなくても手に入るもの

各種MOD・エクシラスアダプター

Armored Agilityなど一部のMOD(及び、レアMODパック)は、Pt購入時や、Steamパックなどの購入時に入手できるようになっているが、それらのMODは課金しなくても入手することは可能。一部の入手が比較的困難なMODなどは、トレードにて取引している人もいるため、この場で手に入れずとも、Ptを入手(トレード含む)した場合はそのPtで、あるいは物々交換によってほかの人から買い取ることもできる。
エクシラスアダプターについては左記のリンクを参照のこと。入手が可能になる時期は遅めだが、序盤ではなくてもほとんど困らない(そもそも、余程念入りに育成をしていかない限り、その段階ではまず容量が足らない)。

クレジット

クレジットはゲーム内で簡単に手に入る通貨。課金して入手するのはほぼ確実に割に合わない。クレジットを素早く大量に入手したい場合は、稼ぎ場について詳しく書かれている部分を参照にするとよい。課金してクレジット入手を加速したいならば、クレジットブースターを購入したほうがいいだろう。

課金すると快適に

プラチナを利用すると追加スロットが豊富になり、経験値や報酬が増え、変えられる色が多くなり、センチネルの装飾が可能になり、装備やリアクター・カタリストが簡単に手に入り成長が早い。
課金することでプラチナが手に入れられるので、いくつかの点で快適にプレイできるようになる。

プラチナ（Platinum, Pt）

プラチナ（Platinum）はWarframeの課金通貨。日本国内ではPt、海外では plat や p と略される場合が多い。

購入ページは https://warframe.com/buyplatinum にあり、まとめ買いするとボーナスがつくためお得である。
PC版では稀にログイン報酬でプラチナ購入割引クーポンが出現し、割引率が高いほどレアとなっている。
割引期間内に一度でもプラチナを購入するとクーポンは消失する。
クーポンの割引率は20％,30％,40％,50％,60％,70％,75％と幅広い。

PS4およびXBOX ONE、Nintendo Switchではプラチナ購入割引の代わりにマーケット割引（25%off, 50%off, 75%off）という形になっている。
プラチナ販売だけでなくクレジット販売の商品にも使えるが、クーポン使用不可の商品が多く用途は限られる。

• 使用不可：各種ブースター、各種所持スロット、パック商品、TENNOGEN（武器スキン以外）

現在は日本円での取引が可能(アカウントの国籍による？）。

上記以外、Steamポイントなどを使って購入する場合、米ドルでの取引になる。
Steamの場合は日本円に対応しているため、実際の支払いでは上記日本円での価格が適用される。

PRIME ACCESS PACKS

Prime Accessは2013年11月21日に実装されたUpdate 11に合わせて開始したパック販売サービス。
以降新しいPrime Warframeが実装される毎にPrime Accessの内容も一新される。
Prime Accessは内容と価格によっていくつかのランクに分かれており、ランクの低いパックを購入した後に上のランクのパックを購入する際は、購入済みのパックの金額が差し引かれたものになる。

Prime Access Packにはログイン報酬のプラチナ購入割引は適用されない。
しかし適用されないにもかかわらずPrime Access Packの購入によって割引クーポンが消失してしまうので、両方購入したい場合はプラチナを先に購入をする必要がある点に注意。

• 新規追加Prime Warframe 及び Prime武器は、ゲーム内の通常プレイで入手・製作可能
• グリフ 及び Prime Accessoriesのアイテム(シャンダナ、アーマー等)は、本パックのみの限定

REVENANT PRIMEパック(2022/10/6~)

Prime Access・アクセサリー パック (PS4、XB1、SWITCH)

コンソール版はパックの構成がPC版とは異なり、2種類が別々に販売されている。こちらの Prime アクセサリーパックはプラチナも付いてくるため、PC版に比べややお得。

• Prime Access パック はゲーム内でも入手・製作可能な Prime アイテムに、限定グリフとプラチナが加わったセット。
• Prime アクセサリーパックはこのパックでしか手に入らない限定アクセサリーと90日ブースター、プラチナのセット。

Prime Resurgence

公式ストア: https://www.warframe.com/ja/prime-resurgence

現在開放中のPrime Resurgenceは該当ページを参照。
WARFRAME・武器・パーツは販売期間中であればゲーム内のレリック開放でも入手・製作可能。

Starter Pack

イニシエートパワーパック(2023/12/14~)
公式ストア:https://www.warframe.com/ja/initiate-pack
4999円

• 475プラチナ
• RHINO
• NOVA
• SOMA
• PLINX
• FRAGOR
• SOBEK
• AKSTILETTO
• LACERA
• 最大ランクのMOD63種類

STEAM DLC Packs

セール時(20%~50%OFF)を狙うとお得になる。

TennoGenについて: エクストラ/外装#Tennogen

TennoGenアイテムの購入方法はプラットフォームによって異なる。

• PC版：Steamウォレット経由の実通貨購入のみ(プラチナでの購入不可)
• コンソール版：プラチナでの購入

以下、PC版での購入についての注意。

• 既にSteamクライアントからWarframeをインストールしプレイしている場合
  • そのままゲーム内のマーケットからTennoGenアイテムの購入を選択すると、Steamオーバーレイ機能により購入プロセスが表示される。以降はSteamでの支払いと同様の処理となる。
  • または、Steamクライアント上のTennoGen Storeから直接購入することも可能。

• 公式サイトからインストールしてプレイしている場合(スタンドアローン版)
  • Steamアカウント及びSteamクライアントでインストールしたWarframeが必要となる。
  • スタンドアローン版でのゲーム起動のままを望むのであれば、アンインストールせずにそのままSteamクライアントからインストールを行う。
    • Steam版とスタンドアローン版は併存可能。(HDD容量はその分消費)
    • Steam版/スタンドアローン版に関わらず、購入したTennoGenアイテムは使用可能。
    • 「非Steamゲームをマイライブラリに追加」でのスタンドアローン版の追加ではTennoGenアイテムの購入は不可。(プレイは可)
  • SteamクライアントからWarframeを起動しTennoGenの購入を行う。以後はスタンドアローン版に戻ってもよい。

支払い方法

Steam

• Steamでの支払いはまずSteamウォレットを購入し、それからSteamウォレットでWARFRAME側に支払うという形になる。

1. プラチナやプライムアクセスの購入ページで支払い方法にSteamを選び、購入ボタンをクリックするとSteamの購入ページに飛ぶ。ログインしていない場合はサインインすることで購入ページに移動する。
2. クレジット追加するボタンからクレジットの追加ページに移るので金額を選択する。
   特にSteamウォレットに他の使い道がないのであれば一番上の最低額で十分だろう。
3. 次に支払い方法のページに移る。
   クレジットカードの他にも銀行振込、Pay Palなどいくつかの支払い方法がある。
   • クレジットカードを持っていないのであれば、手数料のかからないWebMoneyをおすすめする。
     こちらはコンビニなどで取り扱っているギフトカードや、コンビニの支払いシステムを利用してWebMoneyのポイントを購入が可能。いずれもSteamでの購入手順の前に用意しておく必要がある。
   • その他にはPROスチーマーよりコンビニ払いで購入可能。ただしこちらは手数料が絡むため多少割高。
4. 支払い方法の選択が終わったら後は次へ進むボタンをいくつか押すだけで完了する。

• SteamウォレットでプラチナやPrime Accessなどを購入するとSteamトレーディングカードが手に入るようになる。約1,000円ごとに1枚ドロップする。

V-プリカ

• クレジットカードなんて持ってない！　色々と心配でネットでクレカを使いたくない！と言う方は、
  VISAクレジットカードと同等の扱いを受けられるV-プリカ（V-preca）。
  審査不要で日本に住所のある十八歳以上の方なら誰でも利用可能。
  (クレカ取引と同じなのでWARFRAMEの公式サイトから直接取引すれば決済ボタンを押してすぐ反映)
  2000・3000・5000・7000円分と言う区切りで購入して使いたい分だけその都度足せばもしもの時も安心。
  利用しなくなったならば三ヶ月以上使わないと使用時に少し手数料を取られるので、一桁金額まで余す事無くamazonギフト券等に変換して自分で使ってしまおう。
   
  入力時の注意点(公式サイト)
  V-preca登録時の情報を正確に入れましょう。
  カード番号は四桁の数字の間に「-」を入れ、1234-5678-1234-5678と言う感じで入力。
  カードの所有者名もサブウィンドウに写っているそのままを入力。
  住所の入力に関しては「クレジットカード 住所 アルファベット」、等で検索すると詳しく解説したサイトが見つかるので、それを元にassress/city等の各項目をローマ字読みで入力すれば大体通る。
  利用時に手数料がかかることがあるので利用額に対して残高がギリギリだと足りずに買えない事がある。

WARFRAMEに限った事ではないが海外ゲームに課金する時にカードによる公式との直接取引以外は代行業者を挟む場合が多く、
こちらが入金してから代行業者が確認→代行が運営に入金→運営が確認→暫くしてから反映と言った感じで確認手順が増える上にそれぞれの確認サイクルも違い、休日をまたいだり相手の営業時間の都合で運が悪いと半日待たされるケースもあるので反映まで時間がかかる事があるが、利用者にとっては長く利用してきて身近な方法だったりするので、あなたの環境に合った方法でプラチナを入手しよう。

課金Q&A

Q1,「クレジットカードに記載の氏名」を入力したけどエラーが出る！
A1,名前のどこかに半角スペースで間を空けてみましょう。

Q2,姓と名ってローマ字入力しなきゃいけないの？あとエラーが出る！
A2,漢字でもカタカナでもローマ字でも大丈夫。ただ漢字一文字だけだとエラーが出るので、その場合はカタカナやローマ字などで2文字以上になるように記入してみよう。

Q3,プラチナをできるだけ安価に手に入れるにはどうしたらいいですか？
A3,

1. トレードを利用する
   ゲーム内で入手したアイテムを他プレイヤーとトレードでプラチナと交換することにより、無課金で入手することができます。
   ただし手間がかかるため、初心者にはおすすめできません。
2. ログイン報酬で割引クーポンを入手したときに課金
   稀に20%～75%OFFのプラチナ購入割引クーポンが手に入ることがあります。
3. PRIME ACCESS PACKSを買う
   新しいPrime Warframe・限定アクセサリとプラチナのお得なパックです。
   上の割引クーポンの対象外なので注意
    

Q4,無課金～微課金ですが初期所持のプラチナで何を買えばいいですか？
A4,フレーム・武器の所有枠を足りなくなったタイミングで。あらかじめ枠の買いだめをしておく必要はありません。
（必要になったときに購入ボタンが現れる＆フレーム・武器の受け取りは無期限で後回しにできるので）
所有枠はプラチナでしか入手できません。強さには直接関係しませんが、選べる武器が増えればそれだけ戦術の幅も広がるのでオススメです。

少しでも課金するつもりがあるのならオロキンリアクター・オロキンカタリストも最初に１つずつ買っておきましょう。
序盤では入手しにくい強化パーツなので星図開拓が楽になります。
オロキンセルという見た目も名前も紛らわしい別物が存在するので間違えないよう注意。

Q5,重課金ですが最初になにを買えばいいですか？
A5,トレードでレアなMODを買い揃えましょう。
敵レベルが50以下であればチュートリアルで手に入る武器でもMOD次第で通用します。MODは取り外し可能なので後で強武器が手に入っても腐ることはありません。
MRによる装備制限に注意しながらおすすめ武器や各種武器ページ、フレームページを見て気に入った武器を探し、リアクターやカタリスト、そしてフォーマを注ぎMODを装備しましょう。

Q6,重課金ですがマーケットで何を買うのがオススメですか？
A6,基本的にお得度は　パック販売＞（Darvoのマーケット）＞アイテム単体＞リアクター・カタリスト＞＞＞その他素材です。
例えば武器の現物をプラチナで購入した場合、武器そのものだけでなくカタリスト（20Pt）＆所有枠（2スロット12Pt）＆製作時間スキップが付いてきます。パック販売ならさらにお得です。
逆に素材を単体で買うのは現状ではおすすめできません。一部を除いてゲーム内での入手難易度と比べて値段が異常に高い。ドロップブースターを購入して該当箇所で素材を掘るほうがずっと効率がいいです。

FOUNDER PACKAGE

開発資金を募るために売っているお得なパック。
2013/11/01で販売終了

プロモーションコード

プロモーションコード(プロモコード(promo code)とも記載されることもある)は、Warframeの販促用に配布されるもので、ブースターや武器などのゲーム内アイテムを無料でアンロックできる特殊なコードで、1回のみ使用可能となっている。詳細は、公式サイトの以下のプロモーションコードページを参照。またコードは以下いずれかの場所から入力できる

• 日本公式サイトのプロモーションコードページ
  上記リンク、公式サイトの上部プルダウンメニューのストア→[プロモーション用コード]、プラチナ購入用ページ[プロモーション用コード]ポタンから行ける。
• ゲーム内マーケット画面下[コードを引き換える]

配布はWarframeのアカウントに登録したメールアドレスにメールで送信されたり、イベントの一環として公式サイトやライブ配信で告知されたりする。

今までのプロモーションコードの例

グリフが貰えるコードについてはこちらも参照するとよい。
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