LIMBO

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Limboは空間の裂け目を操って、異次元空間に取り込まれた敵を打ち破る。

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• 全身
• 製作
• 概要
  • 異次元 (Rift Plane) について
• ヘルメットスキン
  • Limbo Aristeas ヘルメット
  • Limbo Magrite ヘルメット
• アビリティ
  • パッシブ
  • Banish
    • 増強MOD: Rift Haven
  • Stasis
  • Rift Surge
    • 増強MOD: Rift Torrent
  • Cataclysm
    • 増強MOD: Cataclysmic Continuum
  • 増強MODの入手先
  • 影響するMOD早見表
• LIMBO PRIME
• コメント

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全身

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製作

完成品 200 Pt

本体設計図はマーケットからクレジットで購入。各パーツはクエスト「LIMBO セオリム」の進行中に設計図を入手し、作成することになる。
クエスト完了後はセファロン・シマリスから25,000地位ポイントで設計図を購入可能。

または、デュヴィリのサーキットの週替わり報酬として提示されることがあり、ティア10まで完走することで一式の設計図を入手できる。

概要

Void に靴音を鳴らし、敵味方を問わず次元の裂け目に追放する Limbo の破壊的次元移動は、空間自体を彼の芸術を映し出す銀幕に変える。
クエストのLimbo セオリムで入手できる。

Limbo は4つあるアビリティ全てが異次元に作用した構成になっている。
戦闘面では敵や味方、自分自身を戦局を見ながら通常空間と異次元に適時入れ替えて戦うスタイルになる。
異次元については後述の異次元についての見出しを参照のこと。

代表的なアビリティは一定範囲を異次元にするCataclysmと、異次元内の敵を停止させるStasis。
組み合わせる事で範囲内の敵を停止させ、また範囲外からの干渉を大幅に減らすことが出来る。
敵が停止するという効果は強力である一方、考えなしに使うと味方の邪魔にもなってしまう。
また範囲がかなり広いため入り組んだ地形では敵がどこで停止しているのか分からなくなるなど強力な半面とにかく慎重に扱う必要がある。

肝心要である異次元が敵味方に与える影響が非常に大きく、使いどころによっては味方の戦闘効率に大きな影響を与える扱いが難しいフレーム。
異次元からはローリングで脱出することができるという点はLimboを使わない人も知っておきたいが、Limbo側も知らない人をむやみに異次元に飛ばさないようにしたい。
また異次元からはコンソールを操作出来ないという要素がある。コンソールの傍で4番を使った事でデータマスを持って右往左往したり人質の牢屋の前で立ち尽くすテンノを生みかねない。
望まぬBanishで敵や味方を異次元に飛ばしてしまった場合、Cataclysmを発動して即解除する事で異次元から追い出す事が出来る事を覚えておくと多少のミスはフォローできるかもしれない。
使い方さえ間違えなければ他には難しい芸当ができるフレームではあるので、理解を深めた上で運用をしたい。

○公式紹介動画：http://www.youtube.com/watch?v=Yaj_FuKkGWM
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ビルドについてはおすすめフレームビルド#LIMBOへ。

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小ネタ

• Limbo は 2014年10月24日 Update 15 にて実装された。2017年3月24日 Update 20内のLimbo改変にて大きな変更が行われた。
  • 旧情報は、LIMBO/Update20前。
• 「帽子を取ってアビリティを発動するマジシャンタイプの新 Warframe が、太陽系に平和をもたらす」という公式のキャッチコピーの通りの、燕尾服を模したような姿に着脱可能なトップハット風の頭部が特徴だが、これは初の 本体から着脱可能なパーツを持つ Warframe となっている。
• フレーム名にもなっている Limbo（リンボー）とは「辺獄、地獄と天国の中間的な場所、監獄、拘禁」などなど……、彼が駆使する特徴的なアビリティ「異次元 (Rift Plane)」にぴったりな意味合いとなっている。
• 彼の関連クエストによると、プレイヤーが手に入れた元の Limbo Warframe に関する情報では異次元の移動中に失敗して死亡したとあり、Ordis は同じ過ちを繰り返さないためにより多くの注意が必要だと主張した。
• フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:13付近を参照。カナ表記としては「リンボ」がよく見られる。

異次元 (Rift Plane) について

異次元（Rift Plane＝次元の裂け目）とは、通常フィールド上で展開される性質の異なる状態あるいは領域のことである。
通常フィールドと異次元の相互間においては、通常攻撃は作用せず、またアイテムの取得などができない。
異次元にいる間は画面の色調が変化し、こもったような音が鳴り響く。
Limbo自身はパッシブ能力でこの二つの状態を自由に行き来でき、またアビリティにより、味方や敵、指定領域を異次元に変える事ができる。

異次元の特性

• 異次元内のWarframeはエネルギーが毎秒2回復する。
  • 毎秒消費型のトグル式アビリティの使用中はエネルギーを得られない。
  • この効果はソーティーミッションのエネルギー減少ルールの影響を受けない。
  • 一部バグと思われる例外が存在する(別途アビリティ毎に記載)。
• オペレーターは異次元に入る事はない。

戦闘

• 異なる次元間での武器による攻撃は無効となる。近接攻撃でよろけることはなく、状態異常も発生しない。
  しかし敵は異次元にいる相手に攻撃を行おうとし、物理的な衝突は依然として発生する。
• 味方とその敵の両方が異次元内に存在するときにのみ武器の攻撃が通用する。
• ほぼすべてのWarframeのアビリティはどちらの次元の相手に対しても影響を与える。
  直接ダメージを与えるアビリティ(NYXのPsychic Boltsなど)は次元とは関係なく機能する。しかしVALKYRのHysteriaはダメージを与えられない。一部の仲間にバフを与える増強MOD(Fireball Frenzyなど)の効果は次元を超えることはできないが、VOLTのElectric Shieldによって強化された弾は両次元上の存在に影響を与えられる。センチネルのCoolant Leakも両次元に機能する。
• 一方で、敵のいくつかの能力も両次元に影響を与える。
  ナリファイア クルーマンやコラプト ナリファイアのナリファイアフィールド(Rift WalkやCataclysmを強制解除)、エクシマス系の敵からの様々なオーラといったものがある。
  グリニア ボンバードのロケット弾の追尾はターゲットプレイヤーが異次元に入ったときに停止するが、ロケット弾からの範囲ダメージは次元間を通り抜けてプレイヤーにダメージを与える。
• PENTAやTALONS、ZENISTARなどの、発射からダメージを与えるまでに時間差があったり、設置後に継続的にダメージを与え続ける武器は、発射したときにいた次元にのみ影響を与える。
  • 実次元で発射したPENTAを異次元内で起爆しても、ダメージを与えられるのは実次元の敵のみ。異次元にいる敵にはダメージを与えられないし、自分が自傷判定でノックバックすることもない。「異次元」と「実次元」を入れ替えても同じことが言える。
  • 弾頭が存在している次元は無関係(実次元で発射した弾頭がCataclysmの範囲内にある場合でも、その弾頭がダメージを与える対象は実次元の敵)。
• オキシウム オスプレイは次元の異なる相手にも突進して自爆するが、爆発は同じ次元上の相手にのみダメージを与える。
• Warframeの状態問わずオペレーターは必ず実次元に出現するため、高レベルの確保や耐久などでオブジェクトをインタラクトする必要がある場合などに利用できる。

トラップ

• 無効
  アークトラップ、コーパスレーザーフェンス、グリニアセンサーバー、デスオーブ、レーザープレート、冷気床などのトラップは、プレイヤーに影響しない。
• 有効
  監視カメラは検知する。
  遺跡船や海底研究所タイルなどの帯電した水、氷の惑星タイルにみられる極寒の屋外でのシールドダメージはプレイヤーに影響を与える。

アイテムとオブジェクト

• 可能
  • アクションキー(デフォルトでX)を押す必要のある殆どの干渉は次元を超えて行える。
  • ダウンした対象の蘇生、傍受のタワー占領といったことは異次元内でもできる。
  • Cataclysm内に存在するアイテムやミッションオブジェクト(データマスなど)は拾う事ができる。
  • ミッションオブジェクトを持ったまま異次元を出入りできる。
• 不可能
  • コンソールのハッキングやロッカーの開放、耐久ミッションの生命維持装置の起動は行えない。
  • 異次元にいる間は通常次元のアイテムやミッションオブジェクトを拾うことはできない。
    • Rift Walk/Banishで異次元に入った後にミッションオブジェクトを手放した場合、拾い直すには異次元から出る必要がある。
  • コンパニオンにVacuum/Fetchを装着している場合、異次元にいる間でもアイテムを引き寄せるが、取得することはできない。
    • これを利用することで、ドロップした大量の弾薬アイテムを持ち歩くことができる。CARRIERのAmmo Caseや各種弾薬変換modを使用していればすべての種類の弾を持ち歩けるようになる。

異次元から戻る

• Rift Walk/Banishにより異次元にいるWarframeは、効果時間が終了するか、ローリングを行うことで通常次元に戻る。
• Limboが異次元からBanishをかけることでも通常次元に戻る。

バグ

• MUTALIST QUANTAのセカンダリファイアは両次元の敵に影響を与える。
• シンジケート武器の範囲効果（均質など）は両次元の敵に影響を与える。
• ガスの範囲効果は異次元内にいる敵で発生した場合でも、異次元外の敵に影響を与える。

ヘルメットスキン

Limbo Aristeas ヘルメット

ユニークな形をしたLimbo用ヘルメット。
スナフキンのようなつば付きの三角帽子になる。
名は7世紀ギリシャの詩人兼魔術師Aristeasからか。
旧約聖書偽典の一書『アリステアスの手紙』（Letter of Aristeas）の作者も同名だが、こちらは魔術など御法度のユダヤ人であるため、関連は薄いと思われる。

Limbo Magrite ヘルメット

山高帽風の帽子と、一つ目のようなパーツが特徴的なLimbo用ヘルメット。首元にはスタンドカラーのようなパーツが付き、異形ながらエレガント。
山高帽にスーツの正装を好んだベルギーの著名な画家 ルネ・マグリット*1がモチーフと思われる。彼の作品にも同じ装いの男が多数描かれている。

アビリティ

パッシブ

Rift Walk

ローリング動作を行う事でいつでも異次元を出入りできる(エネルギー消費は無い)。
それと同時に異次元に繋がるポータルを5秒間発生させ、分隊員はこれに触れることで異次元に進入できる。

• Limboは時間制限無く滞在できるが、分隊員は15秒が経過すると強制的に実次元に戻される。
• 分隊員もローリングを行う事でいつでも実次元に戻れる。
• 穴に落ちる等した場合、復帰後は実次元に戻る。
• Rift Walkやそのポータルによって異次元に進入した場合、連れているコンパニオンも一緒に異次元に進入する。

エネルギーの回復

Limboは異次元内で敵を倒す事でエネルギーを10回復できる。

Banish

• アビリティ効果範囲はターゲット可能な距離に影響する。
• アビリティ威力は発動時のダメージに影響する。
• アビリティ効果時間は効果時間に影響する。

• このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。

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効果

Limboと同じ次元にいるターゲットした複数の味方や敵を別次元に押し出す。
つまり、実次元に居るものならば異次元へ、異次元に居るものならば実次元へ転移させられる。
異次元へ転移させた場合は効果時間が終了すると実次元に戻ってくる。

• 味方
  異次元についてを参照。
• 敵
  別次元へ押し出し、ダメージとともに転倒させる。
  このダメージによるキルはパッシブの10エネルギー回復の対象とはならず、異次元内で改めて手を下す必要がある。

範囲

射程

画面中央の照準を基準に

前方	最大約59m(アビリティ範囲に依存) 頂角約30度(固定)の円錐状
側面	4～5m(固定)
後方	6～7m(固定)

前方は照準を中心に円錐状に発射される。つまり距離が離れるほど効果範囲が広がる。
かつLimboの周り4~7mも影響範囲に含まれる。Limboの体向きは関係なく画面の照準基準。
MOD構成によってはステータス画面のアビリティ範囲が59m以上表示されるが、実際に有効な射程は約59mまで。

• 壁床等の地形を無視する。

ターゲット

• 敵味方ともに同次元に居る者のみが有効
  異次元から実次元の者はターゲットにできない。逆の場合も同じ。
  よって1回当てると相手は自分とは別次元に押し出されるため、連続して同じ相手はターゲットできない。
  ただしCataclysm内(異次元)で当てた場合は、対象は実次元に1回押し出された後にCataclysmの影響ですぐに異次元に戻されるため、連続してターゲットにすることができる。
• 効果対象は同時複数
  範囲内に含まれるターゲットすべてに効果がある。

味方

ダウンしている味方をターゲットにすることができる(復活後の隙を無くすことができる)。
救出ミッションやソーティー防衛の対象人物をターゲットにできる。
コンパニオンや、掘削機などの防衛オブジェクトは対象にできない。

敵

ボスに使用することはできない。(Zanuka等一部例外アリ)
また敵対シンジケートから送り込まれるエクシマスへも使用できない。
確保のターゲット、シンセシスのターゲットもハイライト表示されるが効果がない。

発動

• 空中、スライディング時も発動可。
• リロードやチャージ、射撃など動作中には発動できない。
• 上記範囲にターゲットが居れば発動できる。照準中心に捉える必要はない。画面内に視認できなくてもよい。
  例えば以下の画像の赤丸の範囲内に敵が存在していれば発動可能。遠近関係なく単純に赤丸内に捉えられればよい。
  (ゲーム中に赤丸は表示されないが、おおよその範囲は照準中心からLimboの首までを半径とする円。)

  近い	遠い

解除

• 異次元内でターゲットを再びBanishすれば解除される。
  • また、発動キーの長押しで全てのBanishを解除できる。こちらの場合はエネルギーを消費しない。
• ターゲット自身はローリングすればいつでも実次元に戻れる。

アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:31付近を参照。

増強MOD: Rift Haven

Stasis

• アビリティ効果時間は効果時間に影響する。

異次元内にいる敵の動きを封じる。
発動の順番は関係無く、Stasisの発動後に異次元へ送られた敵も動きを停止する。
停止した敵はBanish・Cataclysmの終了などにより異次元から出るか、Stasisが終了すると再び動き出す。

• Stasisの発動・終了に次元の制限はなく、異次元の内外どちらからでも行える。
• 確保ミッションのターゲット等の一部の敵には効果がない。
• 異次元に入ってからStasisで止まるまでわずかな時間がある。
• Cataclysmに敵が入った直後の射撃が異次元内かつStasis対象外の判定になり、攻撃を受ける可能性がある。
• センティエントは耐性を持っており初回30%、2回目20%、3回目以降は10%の持続時間に軽減され異次元内で動き出すことになる。
  • このことから実際は異次元に入った敵に残り効果時間と同じ持続時間の時間停止(異次元から出ると即座に切れる)を行っていることが推定できる。

Rift Surge

• アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
• アビリティ効果時間は効果時間に影響する。

Rift Surgeは効果範囲内の異次元に居る敵を対象に、ある種の状態異常を掛ける。
Rift Surge状態自体はダメージも行動阻害も発生させないが、次の二つのきっかけで効果が発動する。
対象が異次元から出たとき、Banishが発動し再び異次元に閉じ込める。またその時周囲の敵を巻き込む。
対象が倒されたとき、通常次元にいるランダムな敵1体にRift Surge状態が乗り移る。

• Rift Surge状態
  Limbo自身がRift Surgeを発動したとき、Limboを中心とした範囲内にいる異次元の敵は、Rift Surge状態になる。
  • Limboは通常次元、異次元どちらにいてもよい。
  • 範囲内に発動可能対象がいれば繰り返し発動可能。
  • 既にRift Surge状態になっている敵には上書きされない。
  • Rift Surge状態の敵には回る粒子のようなエフェクトが付く。
  • Rift Surge状態は効果時間で解除される。

• 対象が異次元から出たとき
  対象はRift Surge状態から解放されると同時に、対象を中心としたBanishが発動し範囲内の敵にダメージを与え異次元に取り込む。
  • 異次元から出るとは
    Banishの効果が切れる、あるいは切る
    Cataclysmの領域から出る、あるいは解除する
  • Rift Surge連動のBanishとアビリティ1番のBanishの違い
    • 異なる部分
      範囲は対象を中心とした放射状で、範囲距離と時間はRift Surgeで設定されたものが適用される。
    • 同じ部分
      威力は1番と同様。残り時間表示も1番アイコンに表示される。

• 対象が倒されたとき
  効果範囲内にいる通常次元のランダムな敵1体にRift Surge状態が乗り移る。
  このとき移行対象は通常次元にいる状態でRift Surge状態になる。特徴は次の通り。
  • Rift Surgeの残り時間は引き継ぐ。
  • 通常次元+Rift Surge状態の敵を倒しても、新たなRift Surge状態の乗り移りは発生しない。
  • 通常次元+Rift Surge状態の敵を異次元に送っても、Banishは発生しない。
  • 異次元に送れば通常のRift Surge状態と同じ扱いになる。

• 運用
  他の3つのアビリティの相互連携を補強する事で、初めてシナジーを発揮する触媒的なアビリティ。
  主な用途は、StasisやCataclysmと連携した範囲CCの拡散手段になる。
  例えば、
  • Cataclysm範囲の補完
    定点設置型で縮小を続けるCataclysmからはみ出した敵を再び異次元送りにする。
  • Cataclysm解除時の安全確保
    Cataclysmの掛けなおしの隙や解除時に、敵をあらためて異次元送りにして、Cataclysmの再発動や通常次元でのオブジェクト操作の安全を確保する事が出来る。
  • Banishの継続と連鎖
    以下のループで敵をずっと異次元に閉じ込めておける。さらにその周囲の敵にも影響が及ぶ。
    1. 敵を異次元に押し出す
    2. Rift Surge掛ける
    3. 1の効果時間切れか能動的に切って、Rift Surge連動Banishを発動
    4. 2に戻る
    一連の流れでLimboはずっと通常次元にいながら、周囲の敵をどんどん異次元に押し付けることができる。
    Rift Surgeの効果範囲は自分中心ではあるがCataclysmよりも広く、広範囲に渡った運用が可能。

アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:48付近を参照。

増強MOD: Rift Torrent

Cataclysm

• アビリティ効果範囲は範囲に影響する。
• アビリティ威力は発動時のダメージにのみ影響する。
• アビリティ効果時間は効果時間に影響する。

Limbo は照準でターゲットした位置を中心に Void エネルギーが渦巻く球体を生成し、物質界と異次元の橋渡しをする。

• Cataclysm領域内は異次元となる。
• 発動時に範囲内にいるすべての敵とオブジェクトにCataclysm本体のダメージ（威力が影響する）と固定ダメージ（威力が影響しない）、あるいは発生した領域への侵入・退出時にも固定ダメージを与える。
• 効果時間中に再使用、効果時間切れ、穴に落下することで消滅する。発動時と違いエネルギー消費・停止アニメーションは無く、また照準を合わせる必要は無い。
• 消滅時、領域内にいる敵とオブジェクトに固定ダメージ（威力が影響しない）+割合ダメージ（威力が影響しない）を与える。
  割合ダメージはシールドヘルス合計の約1割で領域内にいるすべての敵の現在値により変動する。
• 効果は壁などの遮蔽物を無視する。
• 領域は時間とともに徐々に縮小して行き、効果時間で消滅する。
  • 減少速度= 2 × 基本半径 ×（ 1 + 範囲Mod ）÷（ 3 × 基本効果時間 ×（ 1 + 効果時間Mod ） ）

Tips

• 範囲内のオブジェクトは範囲外の実次元からの攻撃を受けないため、FROSTのSnow Globeの代用として防衛や機動防衛の防衛対象や、発掘ミッションの採掘機の保護を行える。
• ナリファイアのバリアが異次元領域に触れると解除されるが、LIMBO本体に触れても解除されない
• アビリティ効果時間や範囲MODの選択は慎重に行う必要がある。
  Narrow Mindedのデメリットの影響は最大サイズ・最小サイズともに変化する。
  範囲強化MODは発動時のサイズと最終サイズの両方を拡大することができるため、Cataclysmの範囲内での戦闘を行う前提のビルドが可能。
• 開放時割合ダメージはヘルスとシールドの合計が1000の敵が5匹いるなら500ダメージ、10000の敵1匹、1000の敵5匹なら1500ダメージ。敵のアーマー値と爆発耐性で増減する。
  • 開放ダメージ(爆発属性) = 0.1 x ( ( 開放時の敵のヘルス + 開放時の敵のシールド) / 解放時の敵の数 ) x ( 0.25 + 0.75 x ( 経過効果時間 / 最大効果時間 ) + 200 x アビリティ威力Mod
• Cataclysmダメージと開放時割合ダメージはヘッドショットでき、敵の頭上で出すとダメージを倍に伸ばせる。
• 既に展開したCataclysmに敵が侵入した際のダメージでキルした場合、パッシブにより10エネルギーが回復するが、発動や終了によるダメージではエネルギーが回復しない。
• オペレーターに対しては一切の効果を与えず、実次元に常在し、次元差による弾除けもない。
  • オブジェクトへのアクセスが阻害されている場合はこの性質を利用するといい。

アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:56付近を参照。

増強MOD: Cataclysmic Continuum

増強MODの入手先

アービターズ・オブ・ヘクシス　または　セファロン・スーダ

影響するMOD早見表

アビリティ影響項目表より埋め込み

〇：関連性がある
※：特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄：関連性無し

LIMBO PRIME

設計図入手先＞Prime Parts/対応レリック

The Sacrifice: Hotfix 23.0.3 - Limbo Primeにて新たに追加されたLIMBOのPRIME版。クエストのみで取得可能なフレームとしては2番目のPRIME化。
通常版と比べるとトップハット部分のツバが前方コウモリ型のキャスケット状になっており、シャープな雰囲気のデザインに変わっている。
胸元も大きく開いた色気のある物に仕上がっており、全体的にダンディズムを感じさせる意匠になっている。また、Cataclysmに視覚効果が追加されている。

通常版のLIMBOと比べると装甲値105→135、シールド180→270、エネルギー175→215になっている。異次元から出たら即撃ち抜かれて死亡、といった事も少しは起こりにくくなるだろう。
極性もVAZARIN（）、NARAMON（）、MADURAI（）に変化しカスタムの幅も増えている。

通常のLIMBOとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にランクポイントを稼げる。
PRIME版の特典としてVOIDのデスオーブに接近すると、周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動がオーブから放出される。

コメント

過去ログ1

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各Warframeについての議論、改善案等が有る方は公式フォーラムから直接DEへフィードバックが可能です。

• フォーラム使用のルール
• フォーラムの使い方

書き込む際には上記の「フォーラム使用のルール」「フォーラムの使い方」を良く読んでからご利用下さい。

• ベータへのフィードバック*
• ディスカッション全般*