
攻撃力と防御力を併せ持った最重量級のWARFRAME。
![]() | Rhino Charge 対象まで突進し道中の敵もろとも粉砕する。 |
![]() | Iron Skin 一時的にライノの表面を硬化させダメージを軽減する。 |
![]() | Roar 咆哮して味方の与ダメージを上昇させる。 |
![]() | Rhino Stomp 時間の流れを緩やかにし、敵がスローモーションに転倒する。 |
ステータス | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|
ヘルス | 100 | 300 |
装甲値 | 225 | |
シールド | 150 | 450 |
エネルギー | 100 | 150 |
移動速度 | 0.95 | |
MODスロット | ![]() | |
オーラスロット | ![]() |
全身 
RHINO | Rhino Palatine スキン | Rhino Palatine Iron Skin使用時 (エネルギーカラーで色変更可能) |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
製作 
完成品 375 Pt
【製作費用】15,000Cr【製作時間】12h【即時製作】25Pt | ||
設計図 | パーツ名 | 材料 |
---|---|---|
ミッション報酬 | RHINO ニューロティック | 合金板(150) モーフィクス(1) ポリマーバンドル(150) ルビドー(500) |
RHINO シャーシ | モーフィクス(1) フェライト(1000) ルビドー(300) | |
RHINO システム | ガリウム(1)*1 モーフィクス(1) サルベージ(500) プラスチド(600) |
各パーツの設計図は金星のボス抹殺ミッションのクリア報酬で入手。
概要 
RHINO は最重量級の名に恥じない、防御性能の高いWarframeである。設計図は金星のボス、Jackalがドロップする。
標準よりも高い装甲値に加え、Iron Skinによるダメージ吸収・よろけ無効・状態異常無効という強力な自己強化を持つタンク(盾)役。他のアビリティも実用的なクラウドコントロール能力を持っていたり、近接・射撃・アビリティ全てのベースダメージを増幅する範囲Buffなど、汎用性が高い。
ただし移動速度は0.95とやや遅めで、素の状態だと機動力が低く感じるだろう。また、攻撃系アビリティの火力も広範囲高火力のアビリティを持つフレームと比べると低めで、装備している武器や味方の火力への依存度が高くなりやすい。
総合すると癖のないスキルと高い防御力を持つ、防御寄りのバランス型という立ち位置のフレーム。敵味方の動きを見ながら足止め、盾、Buffを適切に使い分けていけば戦況を支える縁の下の力持ちになれるだろう。
○公式紹介動画:http://www.youtube.com/watch?v=24wDtcTwGvc
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ビルドについてはおすすめフレームビルド#RHINOへ。
小ネタ
- 以前は製作にマスタリーランク2を必要としていたが、Update 19.13.0で0に変更された。
- フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:14付近を参照。カナ表記としては「ライノ」がよく見られる。当wiki等でよく見られる愛称については用語集を参照。
ヘルメットスキン 
RHINO THRAK ヘルメット 

メカニカルな角パーツが前頭部に突き出し、更に頭部を巡る様に直線的なフレームが配される等、
デフォルトとは大きく異なったシルエットに変わる。
さながらある種の冠の様でもあり、どっしりと構える風格すら漂って見えるかもしれない。
- ARCANE版
- 最大ヘルスを25%増加させる代わりに、移動速度が5%減少する。
10.7.1時点では基礎ヘルス100に対しての25%しか効果が無い。
MODでヘルスを上げた分には適用されない。
RHINO VANGUARD ヘルメット 

最大の特徴は左右から張り出した流線型のパーツ。
デフォルトの力強いヘルメットから一変、スピード感を感じさせるものとなっている。
- ARCANE版
- 移動速度を25%上昇させる代わり、アビリティ威力が5%減少する。
25%上昇後の移動速度は1.1875であり、平均値である1.00を上回ることができる。
「先鋒、前衛」を意味する Vanguard の名にふさわしい効果と言える。
デメリットも数値としては軽微ではあるが、すべてのアビリティが対象になることは頭に置いておくといい。
アビリティ 
パッシブ:重落下 
高所からの着地の際に、6mの範囲の敵に衝撃ダメージを与え吹き飛ばす衝撃波を発生させる。
効果はHeavy Impactと重複可能。
Rhino Charge 
前方に突進し、接触した敵にダメージを与えると同時に転倒させる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エネルギー | 25 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
移動速度(m/s) | 40 | 42 | 44 | 48 | |
移動距離※ | 14.0m | 14.7m | 15.4m | 16.8m | |
効果時間 | 0.35秒 | ||||
効果範囲 | 1.5m | 1.6m | 1.8m | 2.0m | |
ダメージ | 150 | 250 | 450 | 650 | |
コンボウィンドウ | 1 |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効果時間はコンボウィンドウの持続時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は突進のダメージ判定、及び移動距離に影響する。
無敵になって突進を繰り出すアビリティ。
ランクに応じてダメージと突進の速度が増加し、その分移動距離も伸びる。
また突進時に敵に当たる範囲が拡大する。
突進中に敵に当たると衝撃ダメージとともに吹き飛ばし、ラグドール化させる。
ただし一部の重いユニットは転倒しない。
発動時に画面中央下部にコンボウィンドウが表示される。
表示されている間にRhino Chargeを再び発動することでコンボウィンドウの表示が上昇し、表示に応じてRhino Chargeに以下の補正が付く。
表示 | ダメージ | 移動距離 | 消費エネルギー |
---|---|---|---|
2x | 2倍 | 1.25倍 | -50% |
4x | 4倍 | 1.50倍 | -75% |
RHINOの他のアビリティと組み合わせると追加効果が発生する。
- Iron Skin
- Iron Skinを纏っている間に使用することで、命中した敵に
爆発の状態異常を与える。
- Rhino Stomp
- Rhino Stompによって宙に浮いている敵に命中させると、与ダメージが2倍になる。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:33付近を参照。
増強MOD: Ironclad Charge 
敵に命中する度にRhinoの装甲値はX秒間Y%上昇する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 | ![]() | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
装甲値追加 | 12% | 25% | 37% | 50% | |
持続時間 | 4秒 | 6秒 | 8秒 | 10秒 |
- アビリティ威力はヒット毎の装甲値追加量に影響する。
- アビリティ効果時間は追加装甲値の持続時間に影響する。
Rhino Chargeを敵に命中させる度に装甲値ボーナスを得る。
- 一度に命中した数だけ、例えば敵3体に命中した場合は合計で150%の装甲値が追加される。
- 装甲値ボーナスはMODによって増加した後の装甲値に適用される。
例えば最大ランクのSteel FiberとIronclad Chargeを装着していて、3体の敵に命中した際の装甲値は
225 × (1 +1.10 ) × (1 +0.5 × 3 ) = 1181.25
となる。 - この装甲値ボーナスはIron Skinの計算時にも適用される。
- 効果中にRhion Chargeを再発動するだけなら問題無いが、敵に命中するとバフは上書きされる。
Iron Skin 
全身の皮膚を硬化させる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エナジー | 50 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
フェライトアーマー | 400 | 600 | 800 | 1200 | |
無敵時間 | 1.5秒 | 2秒 | 3秒 | 3秒 |
- アビリティ威力はスキンの耐久力(フェライトアーマー)に影響する。
- ヘルス、シールドへのダメージを吸収するスキンを体の表面に張る。
- 発動直後の無敵時間(最大で3秒間)の間に受けたダメージを吸収・蓄積し、無敵時間終了後にスキンの耐久値へ上乗せする。
無敵時間中、蓄積されたダメージはHUDのバフアイコン欄にIron Skinとして表示される。- この無敵時間はアビリティ効果時間の影響を受けない。
- 自爆によるダメージは蓄積されない。
- 無敵時間中はダメージこそ受けないものの、ノックダウンやスタンを含めた状態異常は普通に受けてしまうことに注意。
- スキンの耐久値はHUDのバフアイコン欄にIron Skinとして表示されるほか、アビリティアイコン上にも%として表示される。
- スキンがある間はダメージの他にノックダウンやスタンを含めた状態異常を防ぎ、状態異常によるダメージも肩代わりされる。
- 効果中は全身が粗い鉄のような被膜で覆われ、ダメージを一定以上吸収すると徐々に剥がれていく。
- TRINITYのBlessing等による、味方Warframeアビリティのダメージ軽減バフはIron Skinに適用されない。
- AdaptationやBoreal'sセット効果等によるダメージ軽減バフはIron Skinに適用されない。
- 自身へのダメージを肩代わりする性質からか、被弾がトリガーとなるMOD(AdaptationやRageなど)やアルケインは発動しない。
- 空中発動可。
- フェライトアーマーと表記されているが、敵のものと違ってダメージ軽減効果は一切ない。
- Iron Skin の耐久値は、
スキン耐久値=(フェライトアーマー+2.5×装甲値)×アビリティ威力[%]+吸収ダメージ
と計算されている。 - 例として、Iron Skin がランク3のRHINO(通常)に、最大ランクの Steel Fiber(装甲値+110%) と Intensify(アビリティ威力+30%) を装備している場合のスキン耐久値を考える。
このときの装甲値(小数点以下切り捨て)は、
装甲値 =225×(1+1.10 )=472
となる。よって、
スキン耐久値-吸収ダメージ=(1200 +2.5 ×472 )×(1+0.3 )= 3094.00
となり、この値と無敵時間中に受けたダメージの和がIron Skinの耐久値となる。
RHINOをRHINOたらしめる象徴的なアビリティ。トレーラーでボスの攻撃を受け止めていたアレ。
シールドを二重に張っているのに等しく、耐久力を大きく上げられる。
これを使用して単純に盾になるだけでも味方への被弾を軽減でき、タンクとして戦う事が可能だ。
但し効果中は基本的にかけ直しができないので、残り耐久力を確認し、効果の切れ目に注意しよう。
ノーシャス クローラーの粘液攻撃やグリニア コマンダーのスイッチテレポートによる困惑モーションは防げず、通常と同様に動きを止められてしまう。
シールドが強制的に減っていくアクシデントイベント等が発生した際にはまずIron Skinの残りから減っていき、Iron Skinがなくなり次第通常のようにシールド、ヘルスと減っていく。
耐久ミッションにおける酸素切れでも同じ順番で減っていくが、この場合は猛烈な勢いで減っていく。ヘルスが下限まで下がるのを数秒遅らせる程度の効果しか見込めないため、過信は禁物である。
効果時間中であればエンシェント系の殴り攻撃(及び状態異常)、グリニア重装兵のダウン攻撃、ショックウェーブモア等の衝撃波や爆発によるダメージなど通常吹っ飛ぶorダウンしてしまう攻撃に耐性を持つ。
これらを繰り出してくる厄介な敵を引きつけて盾になるほか、耐久ミッションなどで敵に群がられてダウンしてしまった味方などを助け起こす際にも非常に有用に使うことができる。
ヘイト上昇効果を持たないため、防衛対象を守る、味方を守る等の理由で敵の攻撃を遮断したい際は自分から射線に割り込み、体で敵の弾を止めるような立ち回りをする必要がある。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:42付近を参照。
Update 7.11前は発動中は完全無敵スキル。
また、強烈なヘイト上昇効果があったが、現在はこの効果は大幅に下方修正されており、ほかのフレームのスキルと干渉することがなくなっている。
Update 7.11の調整で完全無敵ではなくなり、ダメージ軽減スキルになった
ダウンへの耐性''も弱体化。転倒はしないが、ふっ飛ばされたあとにしゃがんで踏ん張るため復帰が通常より早くなる
トキシックエンシェントの毒ダメージを無効化出来なくなった
増強MOD: Iron Shrapnel 
効果中もう一度発動するとIron Skinを爆発させ、 残りヘルスのX% ![]() | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ効果範囲 | ![]() | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
ダメージ | 40% | 60% | 80% | 100% | |
![]() | 30% | 40% | 50% | 60% | |
効果範囲 | 8m |
- アビリティ効果範囲は爆発の範囲に影響する。
再発動することでIron Skinを解除できるようになり、その際に周囲の敵にダメージとノックダウンを与える。
- 発動(解除)する際は特にモーション等は無く、追加のエネルギー消費も発生しない。
- 事実上Iron Skinを任意のタイミングでかけ直すことが可能となる。
- 爆発は障害物を貫通し、Iron Skinの残りヘルスに応じたダメージを与える。このダメージは距離減衰する。
- Iron Skin発動直後の無敵時間中に発動することはできない。
- 落下やナリファイア等でIron Skinが強制解除された場合は発動しない。
Roar 
咆哮をあげ、味方の与ダメージを上昇させる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エナジー | 75 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ効果範囲 アビリティ効果時間 アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
効果時間 | 30秒 | ||||
効果範囲 | 15m | 20m | 22m | 25m | |
ダメージ上昇 | 10% | 15% | 25% | 50% |
- アビリティ威力はダメージの増加倍率に影響する。
- アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
- 効果時間中の再使用はできない。
- 発動時に範囲内にいる味方と自分に、アビリティと武器による攻撃の最終ダメージを増加させるバフを付与する。
- ダメージを増加するものであって、フレームの「アビリティ威力」を増加させるものではない。そのため、ダメージを与えないアビリティの効果は強化できない。
- RHINOのアビリティで言えばRhino ChargeとRhino Stompのダメージは増加するが、Iron Skin(とRoar)は対象外。
- 効果中は金色の波状エフェクトが体を巡っていく。
- 複数人のRoarが掛かっている場合、最も倍率の高いもののみが適用される。
効果中に与えるダメージを乗算で補正するバフを付与するアビリティ。
Roarの効果を受けている間は、与えるダメージが以下のように増加する。
最終ダメージ=元々のダメージ×(1+Roar[%]×アビリティ威力[%])
- 例:Rhino ChargeとRoarがランク3で、最大ランクのIntensify(+30%)を装着している場合にRhino Chargeで与えるダメージは
(650 ×1.3 ) × (1 +0.5 ×1.3 ) = 1394.25
となる。 - なお、切断異常や火炎異常などの秒間ダメージにはRoarの効果が二乗になる。
Roarの効果を受けているキャラクターの発生させたダメージをすべて増加させるためと思われる。
腐ることのない優秀なバフアビリティ。
耐久や防衛など、エネルギーがあまりがちな場面でどんどんばら撒いておけば、殲滅スピードが目に見えて向上する。
SARYNのMiasmaのような持続ダメージにも適用される。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:52付近を参照。
動画内では「RHINO ROAR」だが、ゲーム内では単に「Roar」という名称になっている。
旧アビリティ:Radial Blast/ラジアル ブラスト
衝撃波を発生させ、範囲内の敵にダメージとダウンを与える。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エナジー | 75 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ効果範囲 アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
効果範囲 | 5m | 7m | 10m | 12m | |
ダメージ | 150 | 300 | 500 | 1000 |
- ランクに応じてダメージと攻撃範囲が増加する。
Rhino Chargeと並んで武器に依存しないアタックアビリティ。ノックダウン属性。
ランクを上げた際の威力・範囲はそれなりで、ランクを上げれば雑魚を一掃するには十分な性能。
Rhino Stompがまともなダメージを持たない上、Rhino Chargeは前方のみ&ダメージソースとして不安があるので、
RHINOのアタックアビリティとしてはこれが筆頭になるだろう。転倒も地味に便利。
上空への判定もそこそこあるためオスプレイをなぎ払うのにも便利。
ただし、アーマー無視ではないためアーマーによるダメージ減衰有り。グリニア兵にはダメージがかなり減ってしまう。
ちなみに敵がRHINO間近にいた場合は、ダメージが低くなる模様。
3~4割とかなり減るので転倒復帰以外はなるべくド近接で使わないほうが良い。
増強MOD: Piercing Roar 
Roarの範囲が40%拡張する。 Xm内の敵はノックダウンし ![]() | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果範囲 アビリティ効果時間 | ![]() | |||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
![]() | 150 | ||||
効果範囲 | 10m | 15m | 20m | 25m | |
弱化時間 | 1x (6秒) |
- アビリティ威力は発動時の
貫通ダメージに影響する。
- アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
- アビリティ効果時間は敵の弱化時間(貫通状態異常の持続時間)に影響する。
Roarの発動時、範囲内の敵に150の貫通ダメージと貫通状態異常を与えるとともに、ノックダウンさせる。
また、Roarを効果時間中に再発動することが可能になる。
- 再発動時、以前に発動していたRoarの効果は消失する。
- ダメージは地形を無視するが、コンテナ等のオブジェクトにはダメージを与えられない。
Rhino Stomp 
地面を踏みつけ周囲にいる敵を転倒させ、スロウ状態にする。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エナジー | 100 | ![]() | |||
影響するMOD | アビリティ効果範囲 アビリティ威力 アビリティ効果時間 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
転倒時間 | 3秒 | 4秒 | 5秒 | 8秒 | |
効果範囲 | 15m | 18m | 22m | 25m | |
ダメージ | 150 | 300 | 500 | 800 |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効果時間は転倒時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は範囲(m)に影響する。
自身を中心に地震を起こし、周囲の敵を攻撃する。高低差及び間にある障害物・ドア等は無視されるため、壁越しや障害物の向こう側、違う足場に居る敵に対しても効果が発動する。地震といっても効果範囲は自身を中心とした球状なので、浮いている敵にも当たる。
爆発ダメージを与え、たまに
爆発の状態異常も発生する。
空中で発動した場合、近接スラムのように地面に落着してから発動する。
攻撃があたった敵は空中に浮き上がり、行動不能になる。
この間、敵は完全に無防備になるのに加えて自由に追撃することができる。
効果時間中の再使用も可能だが、既に影響を受けて宙に浮いている敵には効果が無く、拘束時間の延長などはできないので注意。
浮遊している敵にはRhino Chargeのダメージが増加するボーナスがある。
単に自分で追い打ちする以外にも、ダメージディーラーとしてさらなるダメージを狙ったり、最初から足止めの方を目的にして使うなど非常に使いどころは多い。
一定距離以内(数m)において表記とは別のやや弱い追加ダメージがあり、この追加ダメージのみRhino Stompの影響下にある敵とオブジェクトに対してもダメージを与える。
広範囲の敵の動きをかなりの時間封じられるので、仲間や防衛対象のピンチの際の補助にも有用。
パーティ全員の火力を集中させられる状況ならば、ボスやエンシェントのスタックに対して非常に大きな効果を上げる。
長い転倒効果のため格闘がダウン攻撃に化けてしまう悩ましい弱点はある。
空中に浮いた死体がしばらく残るのに加え、特に敵をまとめる効果が無い、敵を長時間足止めするという点から
- 視界、射線をさえぎる
- 広範囲にアイテムが散らばってしまう
- 敵を一箇所にまとめてアビリティで殲滅したい人の邪魔になる
といったデメリットもあるため、過度の使用は禁物である。
また、コンテナや爆発バレル等のオブジェクトも破壊してしまうため、場合によってはコーパスシップの宇宙空間に面した部屋ではほぼ確実に強化ガラスを破壊してしまう。使用する際にはよく周囲の状況を見てから使っていきたい。
オブジェクトにダメージを与えられるのはRHINO周辺に起こる追加ダメージのみなので、よっぽど目の前で使わない限りは問題はない。
スタンや宙吊りの効かない敵に対しても有効で、「露出した弱点を攻撃する」タイプのボスに対してタイミングよく使うことで、弱点を露出させたまま動きを止めることが可能。そこを集中攻撃して一気にダメージを与えることができる。
当然だが弱点を攻撃できない状態で使っても何の得にもならないため、ボス戦中はできるだけ敵の状態をよく見て使うことが望ましい。
Natural Talentで短縮してもダメージの発生は速くならない。
Rhino Stompの効果中、グリニア潜入タイルのドローン、センサーレギュレーターは無力化される(光線は表示されたままだが、触れてもセンサーは反応しない)。効果時間と範囲を調整することで、比較的安全に潜入周回が可能となる。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の1:01付近を参照。
αトレイラーの最後に使われていたアビリティ。
ダメージは至近距離の敵にしか与えられず、レベルを上げても威力は微々たるもの。
Radial Blastとは逆に離れるほどダメージが減っていく。
そのため雑魚を掃討するための能力としては、Radial Blastに軍配が上がる。
広範囲の敵の動きをかなりの時間封じられるので、仲間や防衛目標のピンチの際の補助には有用。
パーティ全員の火力を集中させられる状況ならば、ボスやエンシェントのスタックに対して非常に大きな効果を上げる。
長い転倒効果のため格闘がダウン攻撃に化けてしまう悩ましい弱点はある。
Iron Skinを除けば唯一味方の補助が出来るサポートアビリティだが、純粋なダメージソースとしては機能しづらいので、もっぱら活躍はボスと防衛の高Waveに限定されるかもしれない。
増強MOD: Reinforcing Stomp 
増強MODの入手先 
影響するMOD早見表 
アビリティ影響項目表より埋め込み
アビリティ | 消費 | 時間 | 範囲 | 威力 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Rhino Charge | 25 | 〇 | 〇 | 〇 | コンボ |
Ironclad Charge | 〇 | 〇 | ||||
2 | Iron Skin | 50 | 〇 | |||
Iron Shrapnel | 〇 | 〇 | ||||
3 | Roar | 75 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Piercing Roar | 〇 | 〇 | ||||
4 | Rhino Stomp | 100 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Reinforcing Stomp | 〇 |
Reinforcing Stompは影響敵数により効果増減(間接的に範囲が影響)
〇:関連性がある
※:特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄:関連性無し
RHINO PRIME 
![]() | ステータス | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|---|
ヘルス | 100 | 300 | |
装甲値 | 275 | ||
シールド | 150 | 450 | |
エネルギー | 100 | 150 | |
移動速度 | 1.00 | ||
MODスロット | ![]() ![]() ![]() | ||
オーラスロット | ![]() | ||
Rhinoの地面を揺るがす能力は、MOD極性の変更によって カスタマイズ性が高まることで次なる段階へと成長する。 |
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パーツ名 | 材料 | 製作費 | 製作 時間 | 即時 製作 |
---|---|---|---|---|
RHINO PRIME | RHINO PRIME ニューロティック(1), RHINO PRIME シャーシ(1) RHINO PRIME システム(1), オロキンセル(3) | 25,000Cr | 72h | 50Pt |
RHINO PRIME ニューロティック | 合金板(150), 神経センサー(2) ポリマーバンドル(150), ルビドー(750) | 15,000Cr | 12h | 25Pt |
RHINO PRIME シャーシ | モーフィクス(3), フェライト(1000) プラスチド(400) | |||
RHINO PRIME システム | コントロールモジュール(3), モーフィクス(1) サルベージ(500), プラスチド(500) |
設計図入手先>ボイド亀裂報酬入手先まとめ
Update 12.4.0にて実装、本体及びパーツ設計図がオロキンVoidミッションの報酬に追加された後、Update 18.4.12より Prime Vault に格納され、ドロップテーブルから除外された。
期間限定で Prime Vault で購入可能なパックの一部、またはVOID亀裂ミッションのドロップとして入手可能になった。
PRIME版では、基本カラーが黒と金になっており、肩、背中、腰にパーツが追加されている。
MODスロットの極性が追加されており、移動速度も通常版より若干上がっている。→移動速度の比較動画
ARCANE VANGUARDヘルムをつければLOKIと並ぶ速さの移動速度1.25になる。
装甲値も225から275に上がっており、通常のRHINOより硬い。
なお、PRIME版のIron Skinの色は配色のカラー4を参照する。
PRIME版の特典としてVOIDのデスオーブに接近すると、オーブから周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動が発射される。
また通常のRHINOとは成績の集計が別扱いなので通常版とPRIME版と別々にランクポイントを稼げる。
コメント 
各Warframeについての議論、改善案等が有る方は公式フォーラムから直接DEへフィードバックが可能です。