AURA | 有 |
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リアクター | 有 |
Exilusアダプター | 有 |
使用FORMA数 | 任意の数 |
概要
どこへ連れて行っても一定の活躍が見込めるように、全てのアビリティを使いやすくしたビルド。
運用方法と留意すべき点
ビルドは自分が使いやすいように組むのが一番だが、ある程度方向性が分かってからの方がいいという人の為に汎用的なビルドを組んでみた。
このページでは汎用ビルドを紹介するが、そこにアレンジを加えて自分なりのビルドを作ってみてください。
フレームビルド
画像が見れない時用のWarframe Builder
フレームアビリティ
アビリティの詳細に関してはWispの個別ページを参照してください。
このページでは簡単に説明します。
- Reservoirs
- これ1つでヘルスバフ・ヘルス回復・移動速度バフ・攻撃速度バフ・範囲CCを行える激強アビリティ。
範囲CC以外は出し得なので、ガンガン出していこう。
- Wil-O-Wisp
- 発動中は透明化し、射出した霊体にヘイトを向かわせるアビリティ。
潜入での透明化サポートやレーザーフェンス抜けの他、4番中の縦移動にも使える。
- Breach Surge
- 範囲内の敵に対し、ブラインドでのCCを行うアビリティ。
効果を受けた敵にダメージを与えたり、倒したりすることで敵を追尾する弾を射出する攻撃アビリティでもある。
固まった敵に対して使ったり、分隊員を起こす前に使用することで被弾率を下げる。
- Sol Gate
- ド迫力ビームを射出するアビリティ。
レベルの低い敵(~50lv程度)に対しては、撫でるように当てるだけで溶けていく。
それ以上の敵(~100lv程度)に対しては、時間は掛かるものの倒せないレベルではないといった印象。
使用するときは1番を全て発動してから使用しよう。
MOD
必須
- 威力系Mod
- 主に1番のバフ量に関係する。
- (Umbral)Intensify, Augur Secrets, Power Drift
- デメリット無しで威力を上げることができる。
Augur SecretsとPower Driftは上昇量が少ないため、枠が余ったら入れる程度にしておいた方が良いかも。
- Transient Fortitude
- 威力↑効果時間↓
効果時間が下がるため、掃滅などの駆け抜けるタイプのミッションでは扱いづらくなる。
入れるのであれば何らかのフォローが必要。
- Blind Rage
- 威力↑効率↓
上昇量は申し分ないが、その分効率がものすごく下がる。
Wispはアビリティを連発するフレームではないため他より影響は少ないが、少なくとも影響はあるため何らかのフォローが必要。
- Energy Conversion
- めんどくさい仕様(フレームページ参照)があるため、威力マシマシにしたい人以外はおススメできない。
- 効果時間系Mod
- 全てのアビリティの効果時間に関係する。
- (Primed)Continuity, Constitution, Augur Message
- デメリット無しで効果時間を上げることができる。
ConstitutionとAugur Messageは上昇量が少ないため、枠が余ったら入れる程度にしておいた方が良いかも。
- Narrow Minded
- 効果時間↑範囲↓
上昇量は申し分ないが、その分範囲がものすごく下がる。
範囲が必要になるのは主に3番で数値によっては使い物にならない可能性がある。
入れるとしてもランクを調整し、3番が使いづらくならない程度にしたい。
- 耐久系Mod
- Wispの耐久に関係する。
- (Umbral)Vitality, Adaptation
- 定番の組み合わせ。
Wispは1番のおかげでヘルスで受ける耐久と相性がいいため、こちらを推奨します。
- Quick Thinking, (Primed)Flow
- こちらも定番だが、非推奨。
理由は1番が活きないのと、QT発動時によろけるのが致命的なため(Sure Footedでケア出来るが、そこまでするほどのシナジーはない)。
推奨
- 範囲系Mod
- 主に3番の範囲に関係する。
- Stretch, Augur Reach, Cunning Drift
- デメリット無しで効果範囲を上げることができる。
3番は1番に向かって発動すると範囲が2倍になるというシナジーがあるため、無理して上げる必要はない。
ただ、素の発動時の範囲が広がるのは大きなメリットになるため、素で発動することが多い人は差して損はない。
- Overextended
- 効果範囲↑威力↓
推奨しない。
威力を下げてまで範囲を上げる必要はない。
- Rage, Hunter Adrenaline
- 1番のヘルス自動回復により、Rage系は非常に相性がいい。
Blind Rageのフォローや、QT+Flow構成のフォローで使用する価値がある。
基本的にはHunter Adrenalineを使用するが、容量が足りない場合はRageを使用する。
エクシラスMOD
余裕がなければ入れなくてもよいが、駆け抜ける系のミッションタイプではあった方が快適。
- Rush
- 1番のバフと組み合わせると簡単操作で高速移動することができる。
- バレットジャンプ系Mod
- パッシブによる透明化を最大限活かすことが出来る。
AURA
よく使用されているオーラModについて解説する。
- Sprint Boost
- とりあえず困ったらこれ
1番、Rushと組み合わせると簡単操作で高速移動ができる。
- Corrosive Projection
- グリニアを相手にしたいときに
- Shield Disruption
- コーパスを相手にしたいときに
使用武器
- CO近接
- 1番の範囲CCは確定で電気異常を発生させるため、COとの相性がいいです。
終わりに
初めにも言いましたが、このページでは汎用ビルドを紹介しました。
このビルドを使って満足したらそれでいいし、足りないものがあればアレンジを加えて自分なりのビルドを作ってください。
Wispのお尻はいいぞ。
コメント
- 作成しました。ご意見お待ちしております。 -- 2019-06-12 (水) 02:13:53
- パッシブとの相性が悪いしrageは不要かと QT RAGE構成も自動回復持ちのwispならadaptation 1枚で死ぬようなことはほぼありません そのため、ストライクに拘らないならエナジャイ2つでも良いと思います -- 2019-07-16 (火) 20:29:59