AURA | 有 |
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リアクター | 有 |
Exilusアダプター | 有 |
使用FORMA数 | 2~4 |
概要
端的に言えば 範囲犠牲型のMESA。
リワークによって強化された2番アビで味方の火力を長時間上げつつ3番で体を守り、
効率・火力の上がった1・4番も併用して安定した火力と命中率100%の銃弾をばら撒くビルド。
4番の消費を最小に抑えつつ効果時間も維持する為、範囲は捨てます。
運用方法と留意すべき点
全てのアビリティを使用する為、エネルギー消費を抑える様に効果時間と効率を両立させる必要があります。
攻撃は最大の防御。コストは高い大器晩成型ビルドですが、ガンスリンガー特有の楽しさがあり楽しみ方は無限大です。
4番を最大限に発揮できる位置取りをし、被弾を抑える立ち回りで、アビリティを駆使してガンスピンを華麗に決めろ!
フレームビルド
MOD
ビルド構成例
必須
- Blind Rage
本ビルドにおける重要なMOD。これの有無で火力・効率が大幅に変動します。
敵レベルによって調整するもの有効。 - Transient Fortitude
Blind Rageと同様の重要MOD。効果時間が下がる為、Blind Rageのレベルに合わせて変更したい。 - Fleeting Expertise
Blind Rageで失われた効率を相殺する。ランクは3~5が最適。 - Narrow Minded
4番の効率を高めつつ、2・3番の効果時間を伸ばします。
4番のオンオフ切替が頻繁な為、最小範囲はあまり関係しません。 - (Primed)Continuity
2・3番の効果時間、4番効率の強化に使用。Transient Fortitudeのマイナス分も相殺します。
推奨
- Constitution
2・3番の効果時間、4番効率の強化に使用。 - Streamline
全アビリティの消費エネルギーを下げられます。 - (Primed)Flow
総エネルギー量を強化すれば、消費の激しい4番を連発出来るようになります。
エクシラスMOD(ユーティリティMOD)
構成は基本的に自由ですが、Power Drift・Speed Drift等がおすすめです。
AURA
極性はに変更し、優位なオーラを選択出来るようにしたい。
Energy Siphonや Corrosive Projection、Enemy Radar辺りが推奨オーラ。
FOCUS
火力が向上するMADURAIや、消費が厳しいMesaの為にエネルギーが補給できるZENURIK、
殴ってスタンさせ、透明化した後に高火力の1発で仕留めるNARAMON等の相性が良い。
Arcane Enhancement
お好みでどうぞ。
使用武器
プライマリ
4番の強化を考え、セカンダリを実用度外視で強化した場合は必然頼りにすることとなる。
基本的に自由枠なのでなんでもいいが、4番の固定砲台状態と対になる機動戦向けの装備がオススメ。
某シャラシャーシカ風ロールプレイならば装備せずセカンダリ一本で行きたいところだが、西部劇風ロールプレイまでゆるくする場合はレトロな発射方式や外観のものがオススメ。
- DEX SYBARIS・SYBARIS
無骨な外観、レトロな動作方式、クリティカル型に構築すれば確かな威力が揃った一挺。
十全に鍛え上げればMESA自身のスペックでは及ばないエンドコンテンツにも対応できる。
ただし精密射撃が必要なモデルなので機動戦には向かないのが欠点か。
- HEK
黒塗りにしてⅤ作目冒頭の逃亡戦の再現に、木製っぽく塗ってレトロなショットガンにも。
シンジケートMODや度重なるカテゴリ強化の存在で威力に関して申し分ない状況にあるため、毛嫌いせずに是非。
近~中距離を面制圧でカバーする上に機動戦向きという4番のバックアップに最適な性能をしている反面、リロード頻度など取り回しの面でやや難あり。
セカンダリ
セカンダリは4番と連動強化されるのでMODは威力マシマシが基本。
……とはいえ、ロールプレイに徹するならセカンダリ一本にしたいところであるが、4番の強化に偏向するほど実用性がスポイルされがちなのでなんとも難しいところ。
見た目も重視するならAKVASTOやAKMAGNUS辺りが良い。
が、パッシブの存在でシングルならばリロードがレボリューションするので好みで選ぼう。
近接
ロールプレイに徹するなら(パッシブもあるので)やはり装備したくないのだが、あるとないでは生存力が変わってくるもの。
コンセプト上、射撃とアビリティでどうにかする、できることを目標にビルドしているのでなくても意外となんとかなることも多い。
なので使いやすいものを選んで装備して良いだろう。
ペット
なんだかんだで4番で劇的にエネルギーを消費するためアイテム回収は大事。よってCARRIERが第一の候補となる。
4番に徹底して入れ込むならば透明化ができるSHADEやHurasクブロウで透明なまま掃射できるネタも覚えておくといいだろう。
終わりに
2016 6/11 作成
2016 6/12 若干修正
2016 6/15 武器考察微追加